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またもや角界に激震! 大麻事件の再燃です。しかも、今回は日本人力士。 尾車部屋の若麒麟(25)が逮捕されました。 気風のいい相撲を取る力士で、回転の速い突っ張りが得意。初場所は中盤に6連勝するなど好調で、9勝6敗と星を伸ばし、春場所は返り入幕をかけての大事な場所となるはずでした。 皇司(おおつかさ37・兵庫県三木市出身入間川部屋)とともに、兵庫県出身(川西市)の関取ということもあって、少なからず応援していただけに残念でなりません。 間違いなく解雇処分となるでしょうけど、まだ25歳という若さですので、しっかりと人生を立て直してもらいたいと思います。 さすがにこのタイミングで、『大相撲に学ぶ…』ってなわけにいきませんので、またの機会に書くことにします。 高橋さんが相撲のことにも触れてくださってましたので、お知らせしておきますが、このあとの春場所は、大阪で行われます。 次の東京・両国国技館での大相撲は、5月の夏場所です。 国技館に一度行ってみたいなぁ。首都圏にいる方が羨ましいッス。 高橋さん、絶対生観戦するべきですよ! 山本山の248キロは必見ですからね。 ぼくも春場所はなんとかして、観戦しに行ってやるじぇい! 注目はご当所の豪栄道はもちろんですが、先場所幕下優勝した福岡改め、隠岐の海にも期待しています。 なかなかの男前で、かなり人気を博しそう。うちの嫁はんも、すでに隠岐の海ファンになっとりますわ。 〓Weeklyトピックス〓★ベストタイザン、園田凱旋V 2009年の初戦を1月9日に笠松で迎え、圧倒的1番人気に支持され、『白銀争覇』を圧勝したベストタイザン(牡7・斉藤厩舎)が、1月27日(火)園田競馬11Rで久々に地元での勝利を挙げました。 昨年は夏負けが尾を引き、JBCまで立て直しが効かず3連敗を喫してしまいます。 それでもようやく復調し、11月28日の『笠松グランプリ』を快勝して見事に復活、本来の勝負強さを取り戻してきました。 春の最大目標は、一昨年6着に敗れてしまった『黒船賞』(高知競馬場)。 下原騎手は、復活なったいまなら、好勝負可能と踏んでいます。 「最低でも掲示板。それも上の方を狙いたいですね」 頼もしい言葉です。狙ってもらいましょう。 昨年は休止になり、今年再開される『黒船賞』は、3月20日に行われます。★『佐賀記念』に兵庫から3頭が登録 2月11日佐賀競馬場で行われる『佐賀記念』に、兵庫からチャンストウライ、アルドラゴン、イイデケンシンの3頭が登録。 現在のところ、チャンストウライとイイデケンシンは向かうようですが、アルドラゴンは未定と聞いています。詳しいところは来週お伝えできるように、取材しておきます。 チャンストウライは、すんごく調子を上げているそうですよ。連覇期待! ただ中央勢は超強力メンバー。スマートファルコンやエスポワールシチーっていうたらアンタ、いま伸び盛りのスター候補ですがな!★兵庫のザッハーマインが国枝厩舎に! 園田競馬でデビューしたザッハーマイン(牝4・父マインシャフト)が、JRAに移籍。国枝厩舎に入厩することになりました。 3歳の9月に遅まきながらデビュー。もともとJRAデビューを予定していた逸材だけに、最下級の条件ならば全く相手にならず、あっさり3連勝。 そして、そのあとにはなんと南関東の重賞『TCKディスタフ』を選択。そこで格上馬相手に果敢にハナを切り、5着と好走。続く『クイーン賞』(Jpn3)でもハナを切って4着と善戦。浅いキャリアながら、豊かな競走センスを披露してみせました。 血統や馬主さんを見ても、中央でバリバリ活躍できそうな気がします。 これからが楽しみな同馬が、どういう風に成長して行くのでしょうか。 国枝厩舎と言えば、そう奥村さんです。 奥村さん、元園田っ子のザッハーマインを、どうぞよろしくお願いします。★酒席こぼれ話 きのう某大手酒造メーカー、O関さんに勤めるAさんと、酒の席を共にしました。 話によると、O関さんの飲み会では、会社のお酒を扱ってもらっているお店に行き、最初から最後まで日本酒で通すんだそうです。 まずはビールで!てなことはないんです。 サムライや。 ぼくが呑みに行くときは、必ずと言っていいほどビールから始めます。その後は日本酒や焼酎に移行するのですが、やはりビールスタートが原則。 ただ、ワインだけは最初から最後まで通してもOKですよん♪ 実は、Aさんも多数派であるビールスタートが基本。だから好きな日本酒であっても、まずはビールで始めたいとのこと。 「最初から最後までの日本酒は、さすがにキツイですわ。やっぱりビールですよ!」とAさんは、上司や同僚がいないことをいいことに、親の仇みたいにビールをゴクゴク飲むのでありました。 名古屋JBCまで、あと276日。 目標体重まで、あと4.8kg。 (先週比+0.4kg)
2009年01月31日

今週はAiba石狩で月、火と場立ちをしに行き、水曜は静内へ。石狩は、競輪開催がなく、競馬だけの1週間となった初めての週でしたが、「なんだ、競輪はないのか」というお客さんも ただ、そのまま残って馬券を買って頂いていたし、月曜はばんえいと南関東両方の発売でしたが、相乗効果でどちらも通常より売り上げは良かったし、色んな意味で勉強になった日々でした。競輪非開催日は、また2月の大井開催時もあるとのことでした。 そして、昨年からこの時期にも始まった冬季繁殖馬セール。年末まで現役で走らせ、このセールに上場させるという位置づけもあり、今年も未供用馬が13頭いましたし、後半はノーザンの上場馬がいたことで最後までバイヤーも残っており、思った以上に活気あるセールになりました。 最高価格となったのは、マリーンCや桜花賞などを制し、一時代の南関東の牝馬重賞を築いてきたラヴァリーフリッグ。ジャングルポケットを受胎していますが、1510万円でコスモヴューファームが落札されました。 また、未供用馬としては、ラドランファーマが最も高く、1250万円で大城敬三氏が落札。 3番目に高額だったのは、キングカメハメハを受胎し、母系を辿るとプレシジョニスト(米チャンピオンスプリンター)がいるフローレンスガール。こちらは850万円でメイプルファイブアライアンスが落札しています。 そして、シンボリクリスエス産駒で、祖母にパシフィカスがいるカンタループも800万円で島川隆哉氏が落札されました。 前年より売却率も8%以上上回り、63%を超え、売上総額も1億円を超えました。市場関係者も笑顔でしたが、「未供用馬だけで、と思ったりもしたが、頭数が揃わない状況から条件を決めずに申し込みを受けました。課題はやはり頭数を揃えることでしょうね。ただ、セリ自体に活気もあり、需要があることが明確になったし、来年度も2度(10月と1月)の実施に向けて頑張りたいと思います」と話していました。牝馬の売れない時代ですが、走らせた後に高額で売れるかも…、という期待を持てるセールが日本にもあるとわかれば、そもそも牝馬は安く買える状況にあるし、地方競馬も含め牝馬限定戦も数多く作られてきた今の番組体系からも、牝馬を走らせるメリットは馬主側にもあると思います。海外に行って新しい繁殖を…と思っても、多くの生産者はそれができません。だからこそ、ジェイエス主催の繁殖馬セールは、中小生産者にとって非常に意義のあるセールであることは間違いないでしょう。
2009年01月30日

ミツオーです。羞恥心の「羞」の字が書けません。さて、南関東地区は川崎開催中です。今開催の初日、弊社の新人アナウンサーがレース実況を初めて担当しました。名前を泉悠介といいます。↑泉悠介近影。泉アナウンサーが初めてレース実況を担当するというその日、わたくし、朝からかなり緊張しておりました。何と言うかこう、ドキドキするしワクワクするし、楽しみでもあり、でも心配でもあり、かなりそわそわしておりました。多少、挙動不審であったかもしれません。…。なんで本人じゃなくてハタから見るだけの人間がそう緊張せにゃならんのだ、とは、自分でも思いますけど、こういうのは性格の問題ですから仕方ないですな。とにかく朝から緊張。ですが、本人にプレッシャーをかけてはいけませんから、なるべく平生と変わりのないフリをしてみたりして、よけいにおかしな具合であったかもしれません。う~ん、気をつかっちゃうなあ、でも気をつかってることを悟られてはイカンよなあ、などと考えたりして。肝心の本人、泉悠介アナウンサーは、というと。これが(内心はどうあれ)とくにいつもと変わりなく、落ち着きはらっているわけです。会話の受け答えもいつもどおり。くそう、にくたらしい、こっちがこんなに緊張してるのにい(笑)。まあこれまた性格の問題ですから仕方ないですけど。泉アナウンサーはそういうキャラのひとなのです。わたくしがこの仕事についたのは、北関東はうつのみや競馬場でのことでした。かの名牝ベラミロードの兄に、これまた数多くの重賞を制した名馬・イヴニングスキーという馬がありますが、そのイヴニングスキーのデビューしたころがちょうどわたくしがレース実況デビューしたころにあたります。つまり、1997年の夏前(イヴニングスキーのデビューは6月22日)。今年は2009年、ってことはわたくしこの仕事についてまる12年になろうとしているわけですねえ。そうか。ひとまわりしたか。自分がこれを始めたばかりの頃のことを思い出してみました。どうも、その初日、まさしく初めてレース実況を担当した、自分の声がマイクを通してみなさまのお耳にとどいた、というその日のことは思い出せません。が、尋常でなく緊張したに決まっています。そしてその緊張のあまり、記憶が消えてしまったのでしょう。む~ん、ホント、どうしても思い出せん(汗)。当時、わたしは職場(つまり競馬場)へ自動車通勤しておりましたが、はじめのころは毎日、帰りの運転がつらくなるほど背中や肩が凝って仕方なかったのを覚えています。それほど力が入っていたというか、気をはりつめていたということでしょう。これから毎日こんなに疲れるんだとしたらたいへんだぞこれは、と思いつつ運転席で肩をゴリゴリとマッサージなんかしたものです。弊社の新人アナウンサー泉悠介は、というと。開催初日、仕事が終わってから「疲れた?」とたずねてみると、「いや、今日はまだ。水曜くらいになったら疲れるかもしれません」という答。ふうむ。そうか。しかしこう答えられるってのが既にめちゃくちゃ落ち着いてるってことだよなあ、などと思うのです。わたしなら、「全然疲れないですよ」と見栄をはるか、逆に「めちゃくちゃ疲れました」と大げさに言うか、いずれにしても冷静に自分を観察した答なんてできません。新人アナウンサー泉、偉いというか恐るべしというか(わたしがダメすぎるというか)。実況担当4日目をむかえた今日、もう一度たずねてみたところ、さすがにそろそろ背中がかたまってきたそうです。うむ。そうであろう。そうなるものなのだよ(笑)。これまでに多くの同業の方々にお会いしました。いろんな方がいらっしゃるのですねえ、と思うのですが、共通しているのは、みなさんいい意味で「ふてぶてしい」んですな(失礼。でもホント、そう思うんです)。「図々しい」とは言いませんが、どこか「図太い」ところがある(…体型が、じゃないですよ、って、ああ、こんなこと書いたら袋だたきだ・汗)。弊社新人泉悠介は、今までお会いした同業の方々とは違ったタイプの図太さを持っていると思います。タイプは違っても、デビュー当初から既に図太さを感じさせるってことは、この仕事に向いているということ…なのか?どうだろう?よくわからん。とにかく、ファンのみなさまには、聞き慣れない声が聞こえてきたぞ、とお思いの方もおありかと思いますが、そういうわけでそれは泉アナウンサーです。暖かい目で見守りつつ、応援していただければさいわいです。よろしくお願いします。
2009年01月29日

今日の帯広の朝は氷点下17.7度。 同じ十勝管内の陸別町では氷点下24度という、今年一番の冷え込みでした。 来週から2月、一年で一番寒さの厳しい時を迎えます。 でも これを乗り越えれば春がやって来ます。 地方競馬もこの厳寒期から何とか春を迎えたいものです。 先週のばんえい競馬は、ちょっと風景が変わりました。 お気付きの方もいらっしゃるかと思います。 そう、ソリが新しくなり、色も変わりました。 こちらです どうです、カラフルになったでしょう ズリ(走路に面する底の部分)は、毎年交換されていますが、ソリ全体を変えるのは5年振りだそうです。 ですから新生ばんえい競馬になってからは 初めてという事になります。 因みに、何年に1回新しくするなどという規定はないそうです。 そしてこのカラー。 ばんえい十勝のイメージカラーの緑と黄色です。 写真判定のタワーにいるSさんは、「上から見てると、若葉マークが走っているみたい」と言ってました 色が変わると随分感覚が変わり、以前の青一色のソリより軽く見えますそして、明るい雰囲気になりましたソリの大きさは変わりませんが、重さが460Kgから450Kgに変わったそうです。(レースは重りをのせて調整しています。)ちなみに一台○十万するそうです このソリは、旭川の表鉄工所で作られました。 是非 新しいソリでのレースを生で見に来て下さいね。 <帯広のイベントPR> 今年も今週末に、「氷まつり」が開催されます。 札幌の雪まつりのようにBIGではありませんが、寒い帯広にふさわしく 大雪像の他に、沢山の氷像が作られ 特に夜はライトアップされた氷の美しさが評判です。 1月30・31日・2月1日の3日間、緑ヶ丘公園一帯での開催です。 ステージイベントでは、音楽ライブや、チビッ子バトン、ゲーム大会などが繰り広げられます。 体験コーナーは、スノーラフティング・スポーツカイト そして遊覧馬そり。 ばんえいPRコーナーも設けられます。 お腹が空いたら味覚コーナー。 一番の人気は大雪像の氷のすべり台とホラーハウス。 子供達が行列です。 私の一番のお勧めは 会場で行われる「花火大会」です。 ピーンと張り詰めた冷たく澄んだ空気の夜空に打ち上げられる冬の花火は 最高に綺麗です。 観客は空を見上げ白い息を吐きながら歓声をあげます。 この週末、ばんえいにお越しの方は是非「氷まつり」も体験して下さい。 うちのスタッフも、4人であちこちのアナウンスや司会をしています 全国的にインフルエンザも流行っているようです。 皆さん くれぐれもお気をつけ下さい。 手洗いうがいが一番です(何か子供のようですが・・・・)
2009年01月28日
先日、ある競馬とは別の公営競技の、とある選手の方とお話をする機会がありました。 曰く、彼が仲間と連れだって、大井競馬場に行く機会があったと。 普段競馬に興味があるわけではないけれど、折角来たのだから馬券にもチャレンジしようと、検討開始。しかし……新聞見てもどの馬がどうなのかサッパリわからないし、3連単だなんだと賭式も複雑。マークシートも種類が多すぎてわからない。だから馬券も殆ど買わなかったと。 一方で、その選手の方の後輩は、実は地方競馬の馬主。場所がどこだかを書くとすぐわかってしまうので書きませんが(笑)、その後輩の所有馬が出走するというので、車を2時間飛ばして応援に行ったそうです。 このときは、もうその馬を買えばいいので、応援馬券をガッツリ買って、しかもその馬が見事に勝利。応援も出来てしかも儲けて帰れたと、楽しい日を過ごせたそうです。 本当に短いエピソードでしたが、実に示唆に富む話が聞けたと思っております。 ポイントはいくつかあります。その1 競馬に不慣れな人に、今の日本の競馬新聞を読みこなせというのは無理その2 そこから更に、例えば3連単を買うために複数の馬をピックアップせよと言うのはハードルが高すぎるその3 もっと進んで馬券を当てるとなると、高度な賭式ほど当てることが難しすぎるその4 逆に、1頭の馬に着目させることが出来れば、馬券に参加してもらうことは案外容易その5 競馬は、馬券が当たれば無条件に面白く、楽しい いま、JRAも含めてどこの競馬場でも、またどこの公営競技場でも、また世界中の賭事ビジネスの現場でも、新規顧客の取り込みというのが大きなテーマになっております。 上記のようなポイントは、そうしたビジネスに関わる人が常に意識すべきことで、そうでなければ、レースに興味を持ち、券を買うという形で参加してもらう新たなお客さんを作り出すことは難しいと。昨年秋のアジア競馬会議の中でも、共通認識として議論されたところでもあります。 いま行われていることを、(1)来場してもらい(2)参加してもらって(3)楽しんでもらう…という3つのステップでよく見て、それぞれのステップでハードルを越えて「こちらに来てくれる」新規顧客を獲得するために何をすればいいのか。色んな角度から、色んな人が考えているところでしょう。 その中で、「馬券」「賭式」という切り口で物事を考えたとき、一番望みがあって、一番今まで軽んじられてきたのが「複勝」であると。最近私は考えているのです。初心者にも、3つのステップを一挙に飛び越えてもらえる、強力な武器になりうると。 競輪や競艇では、「番組」つまりレース毎のメンバー構成を人為的に操作することにより、ハードルを低くすることが可能です。当たりやすい番組作りは、売り上げに「ある程度」貢献すると言うことは、経験的に明らかなところ。これはもはや共通認識と言って差し支えないでしょう。 しかし、馬という生き物が関わる競馬では、多くの場合「番組」で当たりやすくしたり難しくしたりは出来ません。 ですから、より一層「賭式」というものを売る側がどのように認識し、お客さんに提供するかが大事になってくるはずなのです。 いま、多くの地方競馬場で、「単複馬券」の価値は毀損されております。 票数が伸びない。従って儲からない。高額勝負をすれば、自分でオッズを下げてしまう。売れない方向へスパイラル的に進んで行っているようにも見えます。 しかし、先週お話しした「JRAプラス10」は、複勝馬券の可能性を改めて見直す契機になるのではないでしょうか。 中山金杯が行われた日の中山の売り上げを調べてみました。 全売り上げに対する、複勝馬券の占める割合(シェア)です。2005年 2.11%2006年 3.40%2007年 3.76%2008年 3.91%2009年 4.10% (出展:JRAVANの票数データ) 2009年はそれまでの年と違って、3連単馬券が朝の1レースから発売されております。つまり、賭式毎に投じられる額はより一層希薄になるはずなのですが、それでも複勝馬券のシェアは伸びております。 その影響を除外すれば、複勝の実質の伸びは数字以上のものになっているはずですし、朝の未勝利戦に限ればもっと高いシェアになっているはずです。 複勝馬券のパイが大きくなれば、大きく勝負する「玄人」のお客さんも参入できる。そうなれば配当的な楽しさが生まれるから、初心者や小口のお客さんでも十分勝負になる。何より複勝は、他のどんな馬券よりも参加しやすい。 こういう循環を生み出せないか、などと考えながら、私自身は自ら単複勝負を自らのテーマとして、日々馬券勝負に取り組んでおります(苦笑)。 いや、楽しいっすよ、単複勝負って。ホント。
2009年01月27日
昨年国枝厩舎はいまいちの成績でした。しかしひとつだけ誇れる成績もあったんですよ。皆さんの目に触れることのない記録なんですけどね。それは年間無労災。一年間労働災害事故がなかったんですね。とっても地味な記録なんですけど、これって労働者としてはとっても大事な問題。国枝厩舎は非常に安全な職場であるってことが証明されたわけですからね。もともと厩舎仕事は危険というイメージが強くありませんか?しかし以前にもお話ししたと思うのですがそれは全くの思い違いなのです。はっきり言って誤解です。確かにあれだけ大きな動物を扱う仕事なわけですから「危険」がそばにあることは間違いないのでしょうね。しかもあのスピードで人を乗せて走らせるわけですから。厩務員さんや調教助手、騎手が調教中や普段の世話をしているときに大けがをすることはあるんです、実際。ただその大きなリスクをできるだけ回避することはできるということ。それが立証されたんじゃないかな・・・では実際にどのようにすることがリスクを回避できるかもしれないということなのか。例えば毎日のお馬さんの健康チェック。仮に担当厩務員さんが一人で自分の担当馬チェックをするのと、もう一人の誰かと担当厩務員さんがそのお馬さんのチェックをするのとではどのような違いが生まれるでしょうか?担当厩務員さんはもともと2頭しか担当馬はいませんからその2頭に関しては何から何まで精通しています。しかし彼ら厩務員には「進上金」という制度があります。つまりその担当馬がレースに出走し賞金を稼げばその賞金の5%が収入として入るわけですね。みなさんプロです。本当にプロですからそんな事はないとは思うのですが、ちょっとぐらい足元や体調に不安があってもレースに使いたくなってしまうものが心情です。人間ですから・・・そんな時無理をして調教したら・・・お馬さんは簡単に壊れてしまいます。調教中にお馬さんが故障を起こして転倒でもしたら乗っている人は大怪我ですよね。信頼関係で・・・よく聞く言葉でわからないこともありません。決してお互いのことを信頼していないわけではないんです。ただ、人間のすることですから小さな事や変化を見落とすことだって考えられなくはない。そんな時、担当者ではないだれかの目は非常に鋭いものなのです。たったそれだけで回避できるリスクは相当大きなものではないでしょうか?そしてもう一つ、これは国枝厩舎でもまだまだ全然実践できていないことなのですが、できる人間ができる仕事をする。要するにその人のレベルにあった仕事をする。安全はヘルメットを被れば、プロテクターを着れば守られるものでもないんです。労働基準監督署はなかなか理解してくれないかもしれませんけど・・・簡単に言えばできない人に無理をさせちゃいけないってことなんです。若い人は元気のいいお馬さんの世話をして、定年近いベテランの人は従順でおとなしいお馬さんの世話をする。馬乗りの上手な人が難しいお馬さんに乗り、普通の人はおとなしいお馬さんに乗る。先ほど話した進上金の制度がある以上、こんな簡単な話がなかなか実践できない難しい話に変わってしまうのです・・・確かに収入も大切かもしれませんけど一番大切なのは・・・命や生活を守る安全じゃないのかな。まあ昨年はいろいろと工夫をして国枝厩舎はとりあえず年間無労災は達成できました。今年も事故はできる限り防いでいきたいものですね。
2009年01月26日

今日は土曜日コラムの竹之上さんからの流れで書いてみよっかな(笑)。 私は趣味らしい趣味ってないんですよねぇ。いろんなお馬さんに会うことが趣味のひとつでもあるので、特に昨年は、お馬さん以外のことってほとんどしなかったです。ささやかな楽しみでもあるプロレスにも、ほとんど行けなかったし(涙)。何でもライヴっていいですが、プロレス観戦も楽しいですよ。お酒飲みながら、みんなでワイワイ観戦するのはスカッとします。好きな選手は引き続き、藤田ミノル選手です。浮気はしません、一途なんです。うしし。去年はほんと、仕事しているか寝ているかだけだったので、今年はいろんなことにも目を向けてみようと思っているところです。 ってことで、実は昨日、知人のお付き合いで、バレエちっくの舞台に行ってきました。あっ、普通のお芝居だと思って行ったんですが、最初から最後までほぼ言葉はなかったです(笑)。でも、こういう表現スタイルもあるのかなぁと興味津々でしたねぇ。ダンスしている人たち、めちゃカッコよかったし。あんまし、普段見ることのできない世界だったので新鮮でした。 で。その前日に仲間うちで飲んでた時に、相撲とか能とか歌舞伎とか、いろんな世界を見てみたいという人がたまたまいたんです。おっ、そんじゃ、見に行こうと。 まずは相撲から見に行ってきます。とは言っても、もうこの場所は終わっちゃうんですよね(汗)。ということで、次の場所行けたらいいなと。って、次はどこ?ほんと詳しくないです(苦笑)。だけど、かな~り前に一度だけ両国のマス席?かなんかで観戦したことあったんですが、やっぱ、ライヴはおもしろかったです。焼き鳥もおいしかったし(笑)。 竹之上さんからの流れで、「ついに出てしまった」ですが。 去年の11月に、大井・堀千亜樹厩舎同士で、同着優勝ってのがあったんですよ。 トートシュンスケ君↓ ピサノダイチ君↓ 同着っていうのも珍しいですが、同厩舎で同着っていうのは本当に貴重といいますか。堀調教師も「こんなの初めてだよぉ。でも、たまにはいいじゃん(笑)」って、トレードマークのニコニコスマイルで終始喜びを表現されていましたけど、ある種、珍事ですよね。 さぁ、2010年にJBCが船橋競馬場で行われます。ついに現実のものになるんだなぁと思ったら、正直、うれしくて泣けてきました。わたしも、船橋競馬場は大好きな場所なので。 最近の名馬を振り返れば、アブクマポーロ、トーシンブリザード、マキバスナイパー、ナイキアディライト、サプライズパワー、チャームアスリープなど、そして現役馬だって、アジュディミツオーやフリオーソ、シーチャリオットなど、ほんと書ききれないくらいの地方競馬の宝が駆けている競馬場です。レースだけじゃない。あの馬場で、みんなは毎日のトレーニングを積んで強くなってきたんです。 かかわる人だって、至宝たちがズラリと。 船橋の顔・誘導馬のぶつぶつ君も、ついにダート競馬の祭典を誘導しちゃうかな?もう何十年に渡って、船橋を支え続けているお馬さんです。全国の皆さんに、ぶつぶつ君を知って欲しい!ぶつぶつ君、長生きしてねぇ。 さて。ここでお知らせです。ただ今、船橋競馬場の特別観覧席で、映画ジョッキーを夢見る子供たち展が行われていますよ。詳しいことは千葉県調教師会のホームページでご覧下さいね。 今日は竹之上さんからの流れで進めてみました(笑)。
2009年01月25日

大相撲は大詰めを迎えています。 場所前あれだけ不安視されていた朝青龍が、序盤は危ない相撲が何番かありながらも、土つかずの13連勝。 一方、万全で臨んだ白鵬は、10日目に新大関、安馬改め日馬富士に敗れ、追いかける展開となってしまいました。 こういう形の方が盛り上がりますので、良いことなのかも知れません。千秋楽が楽しみになってきました。 きょう、このブログを書き出したのが4時ぐらいから。相撲を観だすと気が散るので、まだ観ていません。大相撲中継を録画しておいて、あとからじっくりと観ようと思います。 来週は、『大相撲から学ぶ、園田競馬の盛り上げ方(仮題)』と題してお届けしようかなと、おぼろげに思っておりますが、予告なく変更の可能性もありますので、ご了承ください。 さて、きょうのタイトル。何が出てしまったかというと、園田競馬で3連単的中者なし、「特払い」というのが出てしまったのです。 できれば、どのレースも的中者がいて欲しいんですが、今回は誰も的中できなかったのです。 「特払い」というのは、「特別払い戻し金」の略で、その賭式において、的中者がいなかった場合に、100円当たり70円で払い戻されるシステムです。 例えば、あるレースで3連単を100円で30点(計3000円)購入していて、そのレースの3連単で誰も的中できなかったとすると、100円当たり70円なので、70円×30点=2100円払い戻しになるんです。 それは1月21日(水)、園田競馬第5レースで起こりました。 8番人気のエプソムダークが勝ち、5番人気のグランプリハンターが2着。そして11番人気のワカオスペシャルが3着となり、兵庫県競馬史上3連単初の特払いとなりました。 ちなみに2、3着が入れ替わっていれば、的中馬券は1票だけあったのです。 3連単初と表記しましたが、過去には単勝式で特払いになったケースは何度かあったと聞きました。 競馬実況歴53年目を迎えている吉田勝彦(71)アナに聞いてみると… 「単勝式では確かにあった。でも、連勝式では記憶にない」とのこと。 「でも、ぼくが実況を始めた18歳の頃、雨の降る春木競馬(1974年廃止)第1レースで、入場者86人というときがあって、そのときに連勝式で特払いになったことは覚えてる」 凄い記憶力ですやん! しかも、86人って…。 まぁ、いまとなっては証明する者は誰もいないでしょうけどねぇ。 さて、この度のレースは12頭立てで、3連単は全1320通り。そのうち無投票となっていた組み合わせは、148通りもありました。 仮に2、3着馬が入れ替わっていれば、444万馬券となっていましたが、残念ではありますが、それほどしか売れていなかったということです。 兵庫県の競馬では、開催の前半は下級条件。後半になるにつれ、条件が上がって行きます(Cクラスのみ逆)。 この日は開催の2日目で、しかも前半のレースだけに、最下級に近いクラスでした。 1番人気だったルリエール(6着)は、前走がJRAからの移籍初戦で1年3ヶ月ぶりのレース。そこで3着となりましたが、勝ち馬とは1.3秒差と突き放されていました。 上積みは考えられるでしょうが、押し出された1番人気という感じは否めません。 2番人気のアグネスミズホ(11着)が、メンバー中唯一の近走連対馬。前走で2着になりましたが、こちらも勝ち馬からは1.4秒も水をあけられていました。 それぞれの持ち時計にはそれほど差がなく、馬柱に勝ち馬から1秒以内のレースをしていたのは、わずが3頭だけ。 印をつける記者も、人気の各馬に◎もあれば無印の人もいて、序列に苦労をされているのが窺える新聞紙面になっていました。 そうなれば、ファンの皆さんが更に悩まれることとなり、3連単ではとても狙いづらく、最終的には買い控える可能性もでてきます。 その結果、売り上げが伸びず、無投票馬券が続出することになるのです。 こういうレースを後半に持って行けばいいかと言うと、そうではなく。せっかく売り上げが上昇していく1日の流れにブレーキをかけてしまうものだと思っています。 言わば、荒れる条件のレースなんです。そうだからこそ狙って行くファンもいらっしゃるでしょうけど、上位クラスでレベルの高い接戦なら面白味もありますが、下級条件ですと、強調材料が少ないだけに難しいと思うんですよねぇ。 何はともあれ、2、3着のアタマ差に泣き、惜しくも444万3430円を独り占めし損ねた方に、大健闘の拍手を送りたいと思います。 また、主催者からは、70円を差し上げます。 こんな表記になるんですね、ぼく初めて見ました。〓Weeklyトピクッス〓★特払いの次の日は333万馬券! 兵庫県競馬3連単初の特払いが出た翌日、1月22日(木)第12レースで、3連単史上4位の333万2350円(的中4票)の高額配当が飛び出しました。 10番人気のニシノダカーポが勝ち、6番人気ユキノブロッサム、9番人気ワイルドシャトーが2、3着に入り、3連複でも史上4位の41万9030円とこれも高額配当に。 この日は昼ごろから降り出した雨で、馬場状態は重。前に行く各馬にとって有利な馬場状況。そんな流れを騎手たちは当然考え、それぞれが前付けしようと心掛ける。 しかし、そうなるとハイペース必至。結局は、後方にいた3頭で決まってしまうんですから、競馬は面白いですね。騎手たちの心理が微妙に働いて、高配当を演出してしまうわけですから。 そして、特筆すべきは、竹村騎手の3着。 この人、高配当の時には必ずと言っていいほど絡んでくる、高配演出人。 過去最高配当の735万7640円が飛び出した時も、しっかり2着に食い込んでいます。 さらに、実はこのワイルドシャトーは、上村騎手が負傷したための乗り替わりだったことを考えると、神がかり的と言わざるを得ませんね。★スーツ姿のジョッキーたち 毎年恒例、兵庫県馬主協会主催の新年会が1月22日に行われ、兵庫県騎手会からも10名のジョッキーが参加。馬主や、競馬組合、調教師などの競馬関係者と触れ合い、交流、親睦を深めました。 途中、ジョッキーたちが舞台上に勢揃い。それぞれ自己紹介を行いました。 51歳最年長の有馬騎手は、「最年少の有馬です」と場内の笑いを誘い、まだまだ若いことを大いにアピールしました。(左から下原、松平、坂本、瀬沢、永島、木村、有馬、三野、安原、板野騎手) 有馬騎手は、笑いをとって、ご満悦の表情ですな。 名古屋JBCまで、あと283日。 なお、再来年第10回目の記念のJBCは、船橋開催が決定しましたね。関係者の皆様、おめでとうございます。そして、素晴らしいJBCになることを心よりお祈りします。しっかり応援します! 目標体重まで、あと4.4kg。 (先週比-0.4kg)
2009年01月24日

来年のJBCは、船橋競馬場での実施となりましたね!6つ目の開催競馬場、そして国内初めての1000mと1800mでのJpn1開催となります。10回目と節目を迎えるだけに、船橋開催も大いに盛り上がって欲しいと思います。 さて、今週は、水曜にAiba石狩で出前解説をしてきました。このことは、自分のブログでも雰囲気を載せましたが、この日は1Rから結構人の入りも良く、中盤になるとどんどんお客さんも増えてきました。(競馬のスタートの模様と、大型ビジョンで競輪のレース中の様子。ファンも大忙しです) 割と競輪とレース時間が重なり、なるべく音声の邪魔をしないようにとは思いながらも、後半3Rは競輪の場立ちと完全に重なってしまう状況。これはこれで致し方ないところではありましたが、ただ、この日の競馬は400万円を超える売り上げを誇りました。(TCK女王盃を観戦する方々) 通常のAiba石狩は250万円平均のようだけに、(ダートグレードはありましたが)特異日ではない日としてはかなりの売り上げとなったようです。(この日の成績は馬連だと12戦5勝。途中、人気薄の◎の3着があり、惜しいね、と言われたレースもありました) 来週26、27日の両日も川崎競馬をAiba石狩で場立ちすることになっています。お近くの方は、ぜひAiba石狩にお越し頂ければと思います。 そして、今朝は大井競馬場で能力・調教試験が行われました。(前日からの雨の影響で泥んこ馬場での能力・調教試験でした) 2組目は豪華メンバー。エイブルインレースが好スタートから先頭に立ち、直線で戸崎騎手が気合をつけるとラスト1Fも12秒1をマークし、49秒2で2番手以下を1秒5突き放しました。クローバー賞3着、そして盛岡に遠征したジュニアグランプリでは3馬身差をつけて重賞制覇を飾った馬です。ホッカイドウ競馬時同様、今後も芝路線を中心に使われていく模様です。(エイブルインレース) 2着はフェアウインド。昨年のトレーディングセールでかなり注目され、競り上がって520万円で落札された馬です。ルーキーチャレンジの1勝のみですが、ルールオブロー賞ではシツジツゴウネン(JRA500万下で好走している馬)の3着に健闘するなど、オープン級の器があります。(フェアウインド) 3着はアポロハピネス。JRAから転入してきましたが、まだキャリアは3戦ながら5着2着と底を見せていません。この世代がブレイクしているゴールドヘイロー産駒で、ダートでの変わり身に期待が懸かります。 そして、4着に入線したのはワタリシンセイキ。岩手で11戦7勝ですが、ダートでは負けなし。目下4連勝中で、そのうち3つが重賞でした。(ワタリシンセイキ)「父に似て頭は高い走りだが、フットワークは非常に良い。13日に着いたばかりだが、やはりレースを使われてきただけに体そのものはこの日も太め感はないし、この後は雲取賞を目指す上でも、馬場見せを兼ねて大井で調試を受けれたのは良かったね」と佐々木仁師。転入初戦が待ち遠しいですね。 今日の3歳戦でも、ホッカイドウ競馬と佐賀からの転入馬で掲示板を独占したレースもあるなど、今の南関東は例年以上に転入馬が活躍している状況です。いつも書きますし、大分定着してきましたが、ホッカイドウ競馬からの転入馬は、その中でも際立って成績が目立ちます。それだけ厳しい競馬を経験してきた証拠ですし、ホッカイドウ競馬の2歳戦というのは、先々につながる競馬として目が離せないものでもあります。
2009年01月23日
南関東地方競馬は、大井競馬開催中です。(開催は金曜日、23日まで)この大井開催が終わると、南関東の4場それぞれが新年最初の開催を迎えたことになります。川崎開催では今野騎手が9勝とスタートダッシュで飛び出して、浦和のニューイヤーカップではモエレエターナルで重賞制覇。活躍が目立っています。それを追っていったのが昨年のリーディング・戸崎騎手。川崎では2勝でしたが、船橋浦和でそれぞれ7勝ずつを重ねて、今週の大井開催も好調。木曜終了時点までで25勝と勝ち星を伸ばしています。昨年のこの時期にはまだ、内田博幸騎手が大井所属でしたが、1年でジョッキーの勢力図もだいぶ変わってきた印象がありますよね。今年はまだまだ始まったばかりですが、リーディング争いはさっそくし烈になっています。今週の大井開催は多頭数で行われることが多く、全体的に出走頭数が揃っています。難解なレースも多く、三連単で南関東今年初の7桁配当(\2,337,100)が飛び出しました(1/20・4R)。このレースは上位がみんな人気薄で、複勝の配当も3通りすべて4桁と非常に珍しい決着となりました。あと、配当的に特筆すべきは木曜日の1R。単勝\1,000&三連単\60,000とダブルで端数なし。最近はお姉さんに払い戻しを受ける窓口は少なくなりましたが、それでもお財布にやさしい?払い戻しとなりました。水曜日の6Rで内田利雄騎手を背に勝ったヤマジュンギンガ。昨年の大井1月開催でもかって波乱を演出した(14番人気=単勝\13,470)馬ですが、人気薄で劇走するくらいこの時期が好きなんでしょうか?その内田利雄騎手だけでなく、この大井開催は菅原勲騎手と小国博行騎手という、短期所属のジョッキーが3人も揃っています。菅原騎手は、昨年の紹介式で今野騎手に「お手柔らかにお願いします」と言われたにもかかわらず大活躍。昨年に続いての短期所属となる菅原騎手はこちらにいる期間が昨年より長いのですから、それ以上の活躍を期待しちゃいますね。ジョッキーに注目が集まるといえば、来週の川崎開催では第7回佐々木竹見カップジョッキーズグランプリが行われます。今年も14名のジョッキーによる2レースの腕比べが行われます。毎年実況するのが楽しみ(特にヴィクトリーチャレンジ=2100m戦)なレースですが、たくさんのファンに見ていただきたいレースでもあります。話は変わりますが、昨日TCK中継のスタジオで競演したBAッキュン!の佐藤唯ちゃんが「やまなかさん、もう1月も終わりですよ~」と言っててビックリしたんですが、ついこの前までお正月だと思ってたらあっという間に月末川崎開催。水曜日(28日)には今年最初のJpn1川崎記念が行われます。唯ちゃんの話はみなさんの脳内で山形弁に変換していただきたいと思いますが、確かに川崎記念が終わればもう2月。お正月気分はもう遥か彼方に飛んでいって、春の足音が聞こえてくる時期になります。毎週目を離さず競馬に注目していただきたいと思います。最後になりますが、このブログをご覧のみなさま、そして日替わりコラムメンバーの皆様。風邪が流行っているようですので、しっかり予防してくださいね~。
2009年01月22日
昨日は大寒にもかかわらず、温かな一日でした。 今日も、2月にしては珍しくポカポカ陽気。 その代わりと言っては何ですが、日曜日に降った(30cmほど)雪が融け、は真っ黒です 今年度ナイターレースで思うように売り上げが伸びなかったばんえい競馬ですが、年が明けてからは、少しづつ上向き傾向にあります。 場外発売をしている道外の売り上げが伸びてきている事も要因です。 少しづつですが、ばんえい競馬も知られるようになり 嬉しい限りです。 何度かご紹介しているばんえいの新人騎手も、とっても頑張っています。 中でも、長澤幸太騎手は ここまで22戦5勝 2着1回 3着3回と言う成績。 所属厩舎の服部調教師も、沢山騎乗機会を下さっていて、長澤騎手もそれに応えて頑張っています。 同じく新人騎手の貝羽智生騎手も、18日(日)に3戦目で初勝利を挙げました。 地元帯広出身なので、応援も多く とても嬉しそうでした。 レース後、スタジオでインタビューを受けましたが、「とにかく夢中で、ゴール前も頭が真っ白の状態でした」 と話していました。 現在のばんえいリーディングJ ベスト5は 1位 藤本 匠騎手 143勝 2位 松田道明騎手 123勝 3位 鈴木恵介騎手 120勝 4位 藤野俊一騎手 110勝 5位 大河原和雄騎手 107勝 です。 中でも第2位の松田騎手は、連対率0.332で 馬券を買う時は重要騎手になっています。 いつもトップグループに名を連ねる鈴木勝提騎手の名が無いのが淋しいですが、現在病気療養中です。 早く完治して復帰してくれることを願っています。 嬉しいニュースもあります。 西 謙一騎手が3月2日に結婚される事になりました。 昨年からばんえい騎手は結婚ブーム。 長身の西騎手ですので、タキシードも映えるでしょうね。 昨日の坂田さんのブログで複勝と枠番連勝のお話がありましたが、ばんえい競馬では 馬番より枠番のほうが配当が高いことが 多々あります。 ですから、ばんえいでも枠番は廃止した方が・・・・という意見があるのは事実。 でも複勝はやはり楽しみ方も別ですし、無くしてほしくないですね。 さて今週末のばんえいでのイベントです。 * 25日(日) メインレースにHTB杯ウインターカップがあり、北海道テレビ放送のキャラクター onちゃんのぬいぐるみが 抽選で当ります。 * 既に1月10日から行われていますが、写真家吉岡均さんの写真展 「ばん馬に恋して2008」 が場内で開催中です。 (2月2日まで) この季節、ばんばたちが白い息を吐きながら 第2障害を昇る光景はとっても感動します。 是非、エキサイティングゾーンでご体感下さい <余談コーナー> 今日は大好きなへ行きます。 ホッカイドウ競馬で実況をしている私と太田アナ、そして古川アナの3人は、担当したレースが万馬券(3連単は10万以上)になると、500円づつ貯金をします。 そして、シーズン最後に超贅沢食事会をしています。 昨年も門別シリーズに仕事を終えて苫小牧までで行き、中華料理を食べました。 これがまた とっても美味しくて満足 しかも予想よりはるかにお安く、更に満足。 その貯金の残りを分け合った分にプラスして、これまた毎年へ行っています。 2人で? いいえ5人です。 私・太田・太田の嫁・子供2人(もちろん太田の) たっぷりモール温泉に浸かり、美味しい料理と。 その後、私と嫁はエステへ。 その間、太田アナはチビッコ猛獣と格闘です 皆さん、十勝川温泉のモール温泉をご存知ですか? 世界に2箇所、もちろん日本唯一の泉質。 茶褐色の温泉なのですが、とっても柔らかいお湯で 温まり方は抜群です。 私も全国色々な温泉へ行きましたが、お湯の柔らかさは右に出るもの無し! 体験して頂くとすぐに納得しますよ。 ばんえい競馬と合わせての来帯は、本当にお勧めです。 さぁ今年まだ一日のお休みも無い私の 特別休暇です。 今夜の私は一年で一番美しいかしら・・・・・(と言っても元が元だけに限度は承知) それでは、またお会いしましょう
2009年01月21日

この週末、高知競馬場の新人王争覇戦を観戦に出かけた方と、その時についてのお話になりました。 出走馬が成績上位馬のみ選抜されて揃っていましたから、馬のメンバー的にも面白いレースでしたし、、そしてジョッキーメンバー的にも差がない組み合わせ。かつ話題性という意味でも、多くの方に馬券を勝って参加して頂くいい機会だったと思います。 ところが、話の中身はこういうことだったんです。 応援したいジョッキーがいたと。応援馬券を買うのだけれど... 高知には複勝がない!!! 現実に、その方の応援するジョッキーは人気薄の馬を3着に持ってきて、3連勝式は好配当を提供してくれました。 複勝があれば、これまたいい配当になったことでしょう。あれば、の話ですが。 その方は、その馬券の件だけはとても残念そうに、高知での出来事を振り返って話して下さいました。 実は、恥ずかしながらこの私、高知が複勝を廃止していたことに、今回の成績を見るまで気がついておりませんでした。 調べてみたら、もう5年以上も前に、枠番連勝式と一緒に止めていたんですね。 確かに、枠番連勝式はもう止めた方がいいと思います。もともとが、いまはもう殆ど議論されない「射幸心」云々という考え方の中から出て来た発想だと聞いていますし、公営競技の中の賭けのゲームとしてはあってもいいけど、枠自体には本質的な意味は一切ないわけですから。あれば票数が割れて賭け自体が面白くなくなります。現に、オートレースは枠番連勝式をもう10年も前に止めてます。(「票数が割れてしまうことがなぜいけないか」については、また稿を改めましょう。) しかし、複勝の方は理解できません。 なぜなんでしょう?なぜ複勝をやめてしまったんでしょう...?? JRAで、いま一番アツい馬券はなにか。 それは間違いなく「複勝馬券」だと。私は断言します。 思い出しましょう。先週、1月10日(土)の京都3R。複勝の12880円という配当は、それまでの記録を28年2ヶ月ぶりに更新する、JRAの史上新記録でした。 こういうことが起きた最大の要因が「JRAプラス10」にあることは、間違いのないところでしょう。 通常ならば100円戻しの人気馬券に、一部の例外を除いて10円の払い戻しを上乗せしてくれるというこの制度。手堅い人気馬の複勝にガッツリ張り込んで「勝負!」する人のための制度と思われがちですが、以前も書いたように複勝馬券は、人気薄の馬で楽しむファンにも、メリットのある制度です。 例えば、この新記録が誕生したレース。 1番人気の馬が4着でした。それもハナ差(笑)。 この1番人気の馬が複勝圏内に絡めば、恐らく問題の人気薄の馬の複勝は、配当幅の最低額である「たったの」5880円か、もしくはそれにかなり近い配当だったはずです。 ここまで人気の薄い馬でなくても、このプラス10の対象馬が「飛んで」しまえば思わぬ好配当の恩恵に浴することが出来る、そんな楽しみもあるわけです。 私のような穴党ファンの立場でここまで書いてきましたが、本命党のファンの方々に大きなメリットがあることは、言うまでもありません。何せ僅かな時間で「利率10%」と思えば、これほど大きなチャンスは巷ではそうそうお目にかかれませんから。 ちなみに、この新記録達成の日の京都。当該の第3レースだけではなくその前の第1レースと第2レースも、1番人気の馬の複勝はプラス10の対象でした。それだけ、その人気の馬で勝負した方が(または金額が)多かったということですね。 ただ……その3個レースのうち、人気馬が複勝に絡んだのは第2レースの1回だけ。競馬予想の「難しさ」は、馬券の賭式の研究では如何ともし難いものがあります。 そもそもJRAでは、複勝は単勝とともに、主催者の取り分である控除率が他より5%低い20%です。これはもう単純に、他の賭式の馬券を買うよりもファンにとって取り分が多いのです。 このように複勝馬券には、夢と、そして実利があります。 しかし、地方競馬にはプラス10がありません。控除率も他の賭式と同じ25%です。 つまらんじゃないかという声も、聞こえてくるような気がします。 ここは、それを逆に考えて頂きたい。 だからこそ、地方競馬にとってもこうした「複勝」論議が一つのヒントになると思うのです。 いくつか観点はあると思いますが、それらについてはまた次の機会にいたしましょう。 (「JRAプラス10」は、複勝だけではなく全ての賭式の馬券が対象です)
2009年01月20日
ちょっと前の話になってしましますが、JRA賞の各表彰馬が発表になりましたね。みなさんもうご存知のことかと思いますが、年度代表馬はウオッカ。去年一年間共に戦って得られた称号ですから、羨ましいなという思いと悔しいなという思いが同時に湧き上がります。今年こそは・・・またそう思ってしまいました。国枝厩舎はいまだ年度代表馬に限らずJRA賞を一部門も獲得したことがありません。あのブラックホークでさえでは今年こそはの思いを込めて、国枝厩舎から各部門に送り出す候補馬たちを挙げていってみましょうか。最優秀三歳牡馬・・・昨日の京成杯で調整遅れながらも強烈な末脚を披露したモンテトウルヌソル君。なんとかダービーへ・・・そう思い無理せずじっくり使っています。でも昨日の競馬を見るとそれも夢だけではないように思えましたね、楽しみです。最優秀三歳牝馬・・・これはもうどうやってあの馬を負かすかが全てといえる部門でしょう。いかにしてダノンベルベールちゃんがブエナビスタを負かすか。チャンスはあるでしょう。最優秀四歳以上牡馬・・・総大将マツリダゴッホしかいないでしょう。日経賞からの復帰を予定していますが、その後は白紙。どんなローテーションが組まれるのか楽しみに待ってて下さいね。もう一頭、ドバイに遠征するプランも持ち上がっているサイレントプライド君の存在も怖いですね。ドバイで日本でG1を勝つとなればチャンスもありそうです。最優秀四歳以上牝馬・・・ピンカメちゃんの復活受賞なんていかがなものでしょうか。骨折を乗り越え先日元気にトレセンに帰ってきましたよ。マイネカンナちゃんが牝馬重賞総なめして受賞も・・・最優秀短距離馬・・・ここはサイレントプライド君の出番でしょうか。マイル路線からも最優秀短距離馬部門にノミネートされますよね?クーヴェルチュールちゃんにも早く帰ってきてこの路線を賑わせてもらいたいものですね。最優秀ダートホース・・・ここはちょっと該当するような活躍馬が見当たらないんですけど、1200mダートからは選ばれにくいですよね?ヒシオフェンス君は短距離ダートなら相当の活躍が期待できるんですけど・・・最優秀障害馬・・・該当馬は今のところありません。まあこれだけの数の活躍馬たちに囲まれて仕事ができるなんて、本当に幸せなことあとは彼らの持つ秘めたる才能をいかんなく発揮させてあげられる環境を整えるだけ。今年こそは!!
2009年01月19日

ちょっと前まで、北海道の牧場巡りの様子をお伝えしてきました。まだ豪華なお馬さんたちの様子をご紹介していませんでしたよぉ! 05年南関東牝馬クラシック2冠に輝いたテンセイフジ↓ 今は生まれ故郷の小葉松幸雄さんの牧場(浦河)で繁殖生活に入っているんです。初仔が誕生する予定日は3月22日(父ストームファング)。この時は10月半ばくらいの写真なので、今ではもっとふっくらしているでしょうねぇ。 とねっこ時代はおとなしかったというテンセイフジ。わたしも取材をさせて頂いて、かわいい子という印象しかなかったんですが・・・牧場に帰ってきたら、かなり激しい気性だそうで(汗)。それでも、お腹に子供が宿ったら少しは落ち着いたそうですが、それでも結構きついんだそうですよ。 この時もお腹をユサユサさせながら、ビュンビュン駆け回っている姿には圧巻でした↓ っていうか、テンセイフジってそういうキャラだっけ?(苦笑) ちなみに、こちらがテンセイフジのお相手になったストームファング↓ ちょうどこの時は同じ浦河のイーストスタッドさんにいたんです。あまりにも黒光りしてカッコいいお馬さんだなぁと思ってたまたま撮影させてもらったんですけど、その後に、テンセイフジのお相手だったということを聞いてびっくり。どんな仔が生れてくるんだろう。 テンセイフジと小葉松場長さんです↓ テンセイフジの現役時代の活躍は、全てテレビで観戦していたという小葉松場長。現在は3頭の繁殖牝馬がいて、テンセイフジのとねっこ時代は6頭。その中から、南関東牝馬2冠馬を誕生させちゃったんですねぇ。ちなみに、過去には北海道の女傑として南関東に転厩してきたヤマノジェネラスも生産されたそうです。 テンセイフジのお母さんハローメルヘンにハウスバスターをつけたのは、小葉松場長の直感だったそう。「生まれた頃はまさかこういう風に活躍するとは思わなかったけど、またこうやって帰ってきてくれて、楽しみがありますよね」(小葉松場長) わたしがおじゃました時のテンセイフジは1頭で放されていましたが、今はお母さんのハローメルヘンと一緒だそうです。ハローメルヘンがこれまたきつい気性。一緒に放した当初は、お互いお尻を向けて威嚇し合っていたそうですが、今では親子仲良く過ごしているそうです。 3月22日頃、待望の産駒が誕生します。無事に生まれてきて欲しいですねぇ。 あっ。牧場巡りをしているといろんなお馬さんに出会いますが、どこかの放牧地で見かけた誘導馬ちっくなお馬さん↓ さてさて。同じ浦河にはフジノウェーブを生産した笹島政信さんの牧場があります。一番小さい仔が、フジノウェーブの半妹(父キングカメハメハ)ですよ。かなり遅い時期に生まれたのでチビちゃんです↓ ちなみに今現在は雪が積もっています。お正月に、娘さんの尚子さんに送って頂いた写真がこちら↓ 明け1歳チームが一緒に放されているんですが、相変わらず一番小さいのがウェーブの妹ちゃんです。久しぶりの牧場光景、癒されました。 これから忙しい時季に入りますねぇ。
2009年01月18日

今週、関西地方は冷えに冷えました。そんな中、ジョッキーたちは、薄い勝負服を着て、寒空の下レースをしています。大変なお仕事です。どうか、そんなジョッキーたちに、温かい声援をお送りくださいませ。 騎手に聞くと、レース中はそれほど寒さや暑さを感じることはないようです。 特に、勝つか負けるかの接戦とのきは全く感じないようです。 逆に、後方でポツンと置かれてしまっているときは、寒かったり暑かったりが倍増するんだとか。 ぼくも実況しているときは、暑さ寒さを感じることがありません。こんなぼくでも、ちょっとは集中してるのかも。〓Weeklyトピックス〓★イイデケンシンの園田デビュー 1月15日(木)10Rに、2歳時に『全日本2歳優駿』を制したイイデケンシンが出走。逃げたノーモアウオーに際どく迫るも、アタマ差届かず2着に惜敗しました。 同馬を管理するのは、昨年アルドラゴンをJRAから園田に転入させ、大旋風を巻き起こして年代表馬にまで輝かせた田中範雄調教師。またしても、大物の電撃移籍です。 レース前に少し話を伺うことができました。 ―どれぐらいの仕上がりでの臨戦ですか? 「まだ6分から7分ぐらいですかね。乗り込みを休んでいた時期もあったので、追い切り本数自体も足りないしね」 ―アルドラゴンは移籍初戦を快勝しましたが 「あのときとは違いますよ。あの馬はずっと乗り込んでいましたし。今回は、まだ良化途上といった感じ。このレースである程度の能力判断ができるでしょうね」 ―このあとはどのような路線を歩んで行きましょうか 「2月11日の『佐賀記念』を視野に入れてますが、次開催のオープンか、笠松の『マイル走覇』を叩いて行くかも知れません」 ―短距離がいいんでしょうか 「いえ、この馬はかかることがないから、距離が延びても大丈夫ですよ。2400mの『六甲盃』(3月4日)を使おうかなとも思っていますからね」 今回は敗れてしまいましたが、オープンの勢力図に影響大なのは明白で、今年も古馬戦線は、大いに楽しめそうです。 何より、『佐賀記念』でいきなりチャンストウライとの対決になるかも知れないというのも、興味深いところです。★園田クィーンセレクションの結果 桜花賞TR地区代表馬選定競走『園田クイーンセレクション』が、1月14日(水)に行われました。 勝ったのはバージンサファイヤ(牝3・平松厩舎)。ハイペースで縦長の展開になり、好位の内で脚を溜め、スムーズに外に出し、必死に食い下がるプリンセスジュディを競り落としての勝利でした。 騎乗した木村騎手は、 「他の馬は気にせず、自分の競馬だけに徹して騎乗しました。休み明けでしたけど、スタッフの皆さんがしっかり仕上げてくれたので、勝てることができたと思います」さすがリーディングジョッキー、陣営の労をねぎらうことも忘れません。 まだこれが4戦目。『兵庫ジュニアグランプリ』では、地方馬最先着の5着と健闘した素質馬。これからさらに成長が見込める存在なので、大いに期待しましょう。★便利で見やすいホワイトルーム 園田競馬場には、ファン招待席「ホワイトルーム」(全66席)があります。 昨年の改修工事で、それぞれの席が拡張され、ゆったり座れるようになりました。また、もうひと部屋増設され、これまで以上に多くのファンの皆さんに利用してもらえるようになったのです。 部屋を出ると、すぐに券売機があり、食堂も目の前。 何より、レースが見やすいんです! ハガキによるご応募となります。詳しくはこちらをご覧ください。 希望日の8日前まで受け付けていますので、早くから園田競馬参戦を計画立てらている方は、是非ご応募ください。 希望者が殺到して、抽選漏れの可能性もありますが、ご応募されて損はないと思います。是非、快適な環境で、園田競馬をお楽しみください。 なお、女性専用ゾーンも設置されていますので、ご希望の方は明記くださいますようお願いします。★木村騎手のヘアースタイル 木村騎手が、いまケッタイな髪型をしております。 昔の中国の弁髪のような、分かりやすく言えばラーメンマンのような…。 とにかくこんな感じです。 長さ五厘に刈り揃え、一部を残して束ねてるわけです。 ちなみに、この頭を刈ったのは、イケメンジョッキー武藤隆一騎手。なかなか上手ですなぁ。と言うて、やってもらいたくはない。 この髪型をやり始めたのは年末年始シリーズから。 「気合いを入れようと思って」と理由を説明してくれましたが、重賞レースの『新春賞』を勝ったときのインタビューでは、束ねた髪の毛を数字の「1」に見立てて、「No.1」であることのアピールでもあると、隠された理由も披露してくれました。 ただ、騎手として表彰台に上がるときなら、さまにならないでもないですが、普段出かけるときは、やっぱり変な髪型のニィちゃんになってしまいます。 「いつもは帽子を被ってますよ。やっぱり恥ずかしいですもん。でも、これやってから調子がええから、やめるにやめられへんようになってるんですわ」 そうなんです、昨年の後半も凄い活躍だった木村騎手ですが、今年も年初から大爆発。 9日間で70戦25勝。勝率35.7%、連対率52.9%と驚異的な数字。 現在、堂々の全国リーディングトップの成績。このまま突っ走って欲しいところです。 この髪型が年末まで続いているなら、もうエライことになってると思ってください。★飲酒運転は絶対にやめよう! 昨年末に、念願のWiiを購入しました。プレステ2以来のゲーム機購入。いやぁ、進化してますなぁ。楽しいですわ。 競馬好き(っていうか、仕事やし…)のぼくですから、当然『G1ジョッキー』を買うわけです。 先日、新年会でしこたま呑んで、酔って帰ってきました。そんなときに、何故か無性にレースがしたくなって、ゲームを始めることになりました。 普段は好位で脚を溜めて、直線外に出して差し切るという鉄板パターンを持つ竹之上騎手なんですが、この日は違いました。 酒の力ってエライもんですねぇ、イケイケになってしまいます。 新人ながら、年間100勝以上をマークし、リーディングジョッキーに輝いた天才が、冷静さを欠いてしまうのです。 いくつかのレースで勝利を収め、酒が入っても大丈夫やわい!と自信をつけ、臨んだレースは『ヴィクトリアマイル』。騎乗するのは、あの名牝トゥザヴィクトリー。 いつものように好位で脚を溜めて、抜け出すはずが、何を思ったか早仕掛け、それでもイケイケGOGO!で突き進む。 えーい、どけどけ! あっ! なんと、逃げていた馬に追突して落馬、競走中止に…。 ウソっ!? 平地でも落馬するの!? と言っても後の祭り。1週間の加療が必要となりました。 これはゲームで良かったという話ですけど、実際に車の運転で事故を起こすと、取り返しのつかないことになります。人生にリセットボタンはないのです。 お酒は判断を狂わせます。絶対に飲酒運転(騎乗)はあきません! 名古屋JBCまで、あと290日。 目標体重まで、あと4.8kg。 (先週比±0)
2009年01月17日

先週は、日曜の中山が終わった後、全日本新人王争覇戦を見ようと夜に高知入り。着いたら意外に寒く、ビックリしましたが、1月は朝晩は大体冷え込むとのこと。南国のイメージが強いだけに、寒さも増した感じでした そして翌日、早朝は雪が降ったほどの気温の低さ。いやー、寒かったそんな中、全日本新人王争覇戦デーがスタートしました。各地から短期限定騎乗で来ているジョッキーも多く、横断幕にも… そして、昼過ぎには騎手紹介があり、JRA丸田騎手からスタートし、北から南への順番。 挨拶は、昨年のNAR優秀新人騎手賞に輝いた船橋の川島正太郎騎手が努めました。 この日はJRA500万下交流「はりまや盃」も組まれていましたが、JRA騎手となってから初めて里帰り戦となる鷹野宏史騎手や、前日にシンザン記念であっと言わせる2着に追い込んだかつての兵庫のリーディングジョッキー・小牧太騎手らも参戦。盛り上がりました。 テンから速い流れとなり、後方にいたフラワーギフトが豪快な差し切り勝ち。JRAにいた時は知り合いの馬主さんの所有馬だったんですが、高知に行くという話をした時にその息子さんから「フラワーギフトも向こうで10勝以上していますよ。機会があったら見てきて下さい」とやはり気にかけていらっしゃいましたが、まさか500万交流を勝っちゃうとは…。JRAでは0賞金だった馬でも、こういう風に化ける馬も各地に多くいますね。1000万下クラスで走っていた馬でも、高齢馬なら南関東には入れないので高知に入ってくるケースもあり、特にこの時期は3月に黒船賞が控えていることもあるので、日曜にメインを快勝し連勝中のポートジェネラル(転入後2戦2勝)や、つい最近ではセトノヒットも入厩するなど、古馬オープンも層が厚くなってきています。(フラワーギフト) そして、新人王は自分のブログやホッカイドウ競馬HPで紹介した通り。これで、ホッカイドウ競馬所属の騎手は、23回中6度目の勝利となりました。今週末まで期間限定騎乗で高知にいる伊藤千尋騎手も、2005年の優勝騎手でした。(黒澤愛斗騎乗で勝利したケイエスブーケ) 高知へ応援に駆けつけていた本当に恵多谷師も喜んでいました。おめでとうございます。 また、JRAから参戦した丸田恭介騎手、藤岡康太騎手は、初の高知競馬でも和気藹々としていました。丸田騎手は平場で3着に来たり、藤岡騎手ははりまや盃で5着に健闘しています。改めて、こちらでもこの2ショットを…。この期は東西関係なく、みんな仲良しですね。 翌日の浦和で、丸田騎手は500万下交流に騎乗、3着に来るなど全国で活躍しています。日曜には紅梅Sなどに騎乗し、京都参戦を楽しみにしていましたよ。頑張って欲しいですね。 水曜は浦和でニューイヤーCをモエレエターナルが勝利、2着がシャレーストーンですから、ホッカイドウ競馬出身馬のワンツー。いずれも道営時からの成長が著しく、特にモエレはソエなどでビシッとやれない状況の中でオープン勝ちをしていた状況から、変わる要素は満載でした。「今月末にアンペアも入厩してくるし、牝馬の層が厚くなるね」と池田師も牝馬クラシックを楽しみにしていました。 そして昨日から北海道入り。高知が寒いとは言っても、やはり北海道ですね…。(かつてミツアキサイレンスを生産した元の広川牧場。今はダーレーの牧場です) 昨日は風が強く、気温も一気に冷え込んだので、道路がツルツル。運転にはくれぐれも気をつけましょう
2009年01月16日

ミツオーです。現在帰省中。さて、古谷さんも書いていらっしゃいますが、「NARグランプリ2008」の表彰馬・表彰者が決定し、発表されています。中に、シンガポールでGIを制した高岡秀行調教師と、マカオ・韓国で活躍した内田利雄騎手の名前があります。ともに、特別賞を受賞されます。海外での業績が評価されての特別賞とのことです。内田利雄騎手は今週月曜日から浦和競馬に短期所属となり、その初日から勝ち星をあげるなど、さっそく活躍を見せてくれています。…今回の浦和初日では4つのレースに騎乗しましたが、その全てで8枠に入って、つまりピンク色の帽子をかぶっておられましたが、偶然にしてもよくデキた話。内田さんがピンクを呼んだのか、ピンクが内田さんを招いたのか。いずれにしても、お好きな色だけあって、よく似合います(笑)。写真は浦和短期所属初日の内田利雄騎手。内田利雄騎手は、所属していたうつのみや競馬廃止後、「地方競馬初のフリー騎手」として活動し、これまで「短期所属」というカタチで、岩手笠松浦和兵庫佐賀福山といった国内の地方競馬に所属して、騎手として現役を続行してきました(ほかに、高知競馬やホッカイドウ競馬、金沢競馬でも騎乗したことがあったように記憶しています)。そして活躍の場所をとうとう海外へも広げ、マカオ韓国でも騎乗し、大活躍をしてきた、というわけです。昨年はマカオでGI制覇(マカオ・ホンコン・トロフィー。12番人気の馬を持ってきたと聞いています)、韓国ではほんの数週間でリーディング上位に食い込むと、予定していた騎乗期間を年末まで(1月14日までがその期間だという話ですが、騎乗は年末まで)延長し、結局リーディングジョッキーに輝きました。スゴい。機会があれば、ご自身からそれらの話をくわしく聞いてみたいと思っています。機会があれば、ですが。…できるだけ作ろうっと。韓国の競馬、というものをわたくしまるで知りませんでしたので、KRA(韓国競馬協会)のページを見てみました。…。……。よ、読めないよう(涙)。一応、「Japanese」ってところがあるので、そこを見てみたりもしましたが、ダメ。まあこれは訳の問題ですが(あと文字化け?の問題)。わかったことは、韓国には競馬場がソウル、プサン、済州にあり、それぞれ週に2日ずつレースがおこなわれているということ。…だけ。たったそれだけ。しくしく。ぜひくわしいことを内田さんに教えてもらおう。うん、そうしよう。なお、内田利雄騎手が主に騎乗していたのは、プサン(釜山)キョンナム(慶南)競馬場というところだそうです。2005年9月に開場したっていうんだから、新しい競馬場ですなあ。さぞかしキレイなんでしょう。一周が2000メートルほどもあるようなコースらしく、そうしたところでしばらく騎乗していた内田利雄騎手、ひさびさに小回りの浦和競馬場で騎乗して、仕掛けが早くてドキドキした、という意味のことを言っていたと聞きました。これも直接ご本人から聞いてみたいものです。内田利雄騎手の浦和短期所属は、1月13日~3月13日(1月12日の浦和開催が追加となりましたので、その日から騎乗していますが)。これからおよそ2ヶ月ほど、内田利雄騎手の騎乗が南関東で見られるわけです。北関東出身のわたくしとしては、とてもうれしいことです。みなさんもぜひ、久々に南関東見参の内田利雄騎手を見に競馬場へ足を運んでみてください。そして内田騎手に声援をおくってください。「特技はファンサービス」と公言する内田さんのことですから、きっと馬の上から流し目を返してくれることでしょう(本当)。
2009年01月15日

先週末の帯広は、結構な量のが降り、除雪作業で身体が痛いです・・・。 そして山中さん、大変失礼致しました 曜日計算しかしないマヌケっぷりでした さて先週に続き、ばんえい競馬のお正月開催の時の様子をお伝えします。 1月2日(金)は今年最初の重賞競走 「帯広記念」が行われました。 場立ち予想のコーナーでは、旋丸 巴さんと一緒に 勝馬予想。 私の本命馬は フクイズミ 牝馬ながらも末脚の切れは抜群なので、◎にしました。レースは、ニシキダイジンが逃げる流れ、第2障害もいち早く越えました。その後、カネサブラックやナリタボブサップをはじめ各馬が越える中、フクイズミは8番目に2障害を越えました。 そこからが凄い! 6頭をごぼう抜きして、粘るニシキダイジンをゴール直前でとらえたフクイズミ。 圧巻のレースでした。 レースVTRは こちら やった~フクイズミ! と喜んだものの、実はニシキダイジンはノーマークの私確かに先行するとは思っていましたが、ここまで残るとは・・・・・。 浅田騎手は、もう少しで重賞初制覇だったのですが、惜しかったですね。 結局馬券としては、ハズレてしまいました。 でも、フクイズミには拍手です。 (ピンボケでごめんなさい) この日は、調教師や騎手の方々が餅つきをして、ぜんざいのサービスがありました。 (谷 歩調教師) 3日(土)は、以前ご紹介した 新人騎手のお披露目がありました。 4人が揃って初めてファンの前でご挨拶。 1人づつインタビューをさせて頂きましたが、さすが現代っ子。 みんなしっかりお話ししてくれました。 一番左の貝羽智生騎手は、勝負服が間に合わず、スーツで登場。 右端の林義直騎手は なんとリッキーよりデカイ 10日の開催から騎乗した、彼等の成績は 長澤幸太騎手~10日初騎乗初勝利の凄業。 更に11日、12日と1日1勝づつを挙げ、早くも3勝の成績です。 貝羽智生騎手~まだ1戦ですが、3着入線。 菊地一樹騎手~こちらも1鞍で2着。 林 義直騎手~3戦して3着1回。 長澤騎手が群を抜いていますが、4人全員が入賞している立派な成績です。 初騎乗初勝利の長澤騎手は、レース後 「とにかく真っ直ぐに追う事が精一杯、無我夢中でした。 第2障害は、上がってくれ!と祈るような気持ちだった」 とコメントしてくれました。 今後も、ニューフェイス4人の応援をよろしくお願いします。 4日(日)は、「天馬賞」 この日も、場立ち予想を行ないました。 お相手に予定されていた古林英一さんが体調不良でお越しいただけず、急遽競馬ブックの木本トラックマンとのコンビになりました。 私の本命は ペガサスプリティー 障害がちょっと不安でしたが、こちらもフクイズミ同様2障害を降りてからの脚に期待しました。 (帯広記念の印象が強かったんです・・・) レースは10頭が一団で進む展開。 2障害を最初に降りたのは 人気のアローファイター。 アローファイターがどんどんゴールを目指すあと、ホッカイヒカルがクリア。 3番手集団の中で障害を降りたペガサスでしたが、あまりにも前は遠すぎました。 結局、アローファイターの独走で、2着には内から追い上げた9番人気のニシキガールが入りました。 レースVTRは こちら 勿論、予想は大ハズレ・・・・・ 競馬って本当にムズカシイ <ホッカイドウ競馬から> 1月12日(月) 高知競馬場で行われた 第23回全日本新人王争覇戦で、ホッカイドウ競馬から参戦していた 黒澤愛斗騎手が見事優勝しました。 6番人気ケイエスブーケでの勝利。 嬉しい表情は、古谷さんがホッカイドウ競馬のHPに記載してくれています。 門別競馬場も新しいスタンドやパドックの設置が着々と進められているようです。 新生ホッカイドウ競馬の開催は、4月末の予定。 そして新門別競馬場は5月中過ぎのスタート予定です。 では今週は この辺で・・・ また来週
2009年01月14日
この週末の土曜日は、珍しい冬の中京開催に出かけました。 個人的には、競輪のビッグレース・競輪祭と一度に観戦に出かけられる冬の小倉開催が好きだったのですが、開催日割りが変わっちゃったのが残念。やっぱり、イベントが被るのはちょっと…という配慮なんでしょうかねぇ。冬の九州は、食べ物も美味しい季節なんですが(笑)。 で、その日は、私の単独ブログの方に書いたようにジョッキーの取材をしたり、馬券を楽しんだりと、冷たい風が吹いて相当な寒さのなかではありましたが、中京競馬場で丸一日過ごしてしまいました。 寒さのせいか、お客さんの入りは中京開催にしては今ひとつでしたが、これは「1月の中京」というのが、イメージとして薄いせいもあるでしょう。これからこの日割りになるのかどうかはわかりませんが、競馬を楽しむ人にとって「季節感」ってのはとても大事だということが、改めてわかりました。 ところで、中京競馬場で寒さをしのげる場所というのもいくつかあるのですが、一番いいのはやはりパノラマステーションでしょう。 名鉄の名物電車・7000系が展示されているこのスペース。電車の中に入ると、とにかく暖かい。動かない電車の座席に座っているとちょっと不思議な感覚になるのですが、少し休んで専門紙を見直すのもよし、疲れたらちょっと居眠りするのもよし。食べ物飲み物も売っていますから、腹ごしらえも完璧です。 開催日割りが変わったために、いつも春に行われていた「名鉄杯」は、オープン特別にグレードアップして、この日曜日に行われました。 名鉄杯といえば、「あの」ファンファーレ。今から50年近く前にこの7000系電車がデビューして以来、東海地区の人たちには親しまれてきている名鉄特急のミュージックホーンをモチーフにした生演奏のファンファーレは、7年前の第1回名鉄杯から、少しずつ編曲されて演奏され続けています。もうすっかりおなじみになったのではないでしょうか。 もっとも、今でも「あの音楽なに?」っておっしゃる方もいらっしゃいますが…そりゃそうですよね。名鉄電車見たことない人には、全く聞いたこともない音楽ですよね。何かの曲だと思うと、メロディ的にはヘンですし。 いまやこの音楽に詳しいのは、鉄道ファンと競馬ファン(笑)。そんな不思議な構図になりつつあります。鉄道と競馬って、親和性があるんでしょうかねぇ~。 ところで、以前は、競馬場に行くのに名鉄電車に乗れば、この7000系の電車に出くわすこともあったのですが…昨年12月26日に、運用ダイヤから姿を消しました。今年度中はイベント等で運行しますが、年度内に完全に退役することになります。 詳細は名古屋鉄道のHPの中の「ありがとうパノラマカー」のコーナーで詳しく説明されています。 ミュージックホーン自体はその後の車両にも引き継がれていますが、その起源となった7000系電車の引退と、時を合わせて行われた今年の名鉄杯。事情を知る方には、一つの時代の節目となるファンファーレだったのかも知れません。 グリーンチャンネルの番組のなかでは、その辺の事情をつぶさにお知らせすることは出来ませんでしたが、個人的には「今年は絶対に皆さんにファンファーレを聞いて頂きたい」との思いを強く持ちながら、番組をお届けしておりました。 時間的制約が大きく、いつもはファンファーレからご覧頂けないレースも数あるなか、名鉄杯は無事ファンファーレからお届けでき、実は非常にホッと致しました。 中京競馬場に展示されているパノラマステーションの7000系電車も、貴重な歴史の遺産となりつつあります。 この冬の中京開催はあと2週間。お時間のある方は是非中京競馬場へ、そしてパノラマステーションにお立ち寄り下さい。
2009年01月13日

みなさんは今のお仕事を始める際に「研修」ってなされましたか?だいたいどんなお仕事でも研修からその第一歩は始まるものですよね。初めはみんな素人なんですから。私の場合は普通に街中で学生時代を過ごし、自然とは全く縁のない暮らしをしておりました。そんな私が初めてこの世界に足を突っ込んだのは北海道でした。今ではスキップジャックやレッドアゲートですっかりお馴染みになった育成牧場「ディアレストクラブ」。そのディアレストクラブの社長さんが元々乗馬の選手で私にみっちり競馬の世界のイロハを叩きこんでくれたのです。まったくのど素人だったこの私に・・・ありがたいですねぇ。あの北海道での二年半が私にとって最も貴重な時間であり、調教助手としての今日があるのもディアレストクラブでの修行のおかげ。つまり今の自分にとっての礎だったのです。人生という大きなくくりでいえば、あの時期が競馬の世界における私の「研修」期間だったのかも知れません。もちろん今も修行の真っ最中なんですけどね。さてさて、先週国枝厩舎には珍しいお客さん?がおみえになっておられました。それはこの方(写真右)昨年調教師試験に見事合格され、今年開業予定の新規調教師大竹正博調教師(と国枝厩舎の番頭 佐藤勝美さんとエルモさん)先週一週間でしたが国枝厩舎から何か吸収できないかと門を叩いてこられました。かつて私も船橋競馬場の川島正行先生の厩舎に研修に行かせてもらった経験があるので、その時に必要な労力とはどれほどのものかは分かっているつもりです。本当にお疲れ様でした。なにか吸収してもらえれば幸いです。ほんの少しでも、ちょっとした些細なことでも・・・そんな前向きさが国枝厩舎のスタッフにもいい影響を与えてくれました。柔和で優しそうな表情からは想像できないほど熱い気持ちを持ち、論理的で人間性にも優れた大竹調教師率いる大竹厩舎。必ずや将来国枝厩舎や藤沢厩舎の脅威となることでしょう。お忙しい大竹さんは今週から栗東入りし再び角居厩舎での研修に入るそうです。栗東は寒いから風邪をひかないように頑張ってくださいね。開業したら絶対に負けませんからね!昨年は関西馬にやられっぱなし。今後の見通しだって決して明るいものではありません。そんな逆風の中進んでゆく国枝厩舎と、間もなく開業する大竹正博厩舎に今年もみなさんの熱い声援よろしくお願いいたします。
2009年01月12日

南関魂では、ナイキアディライトのぷち引退式と出発の日の写真を1枚ずつ掲載しました。ここでは、写真を中心に綴っていきますね。 改めてアディのことを振り返ってみたんですけど、通算成績43戦14勝(重賞12勝含む)03年NARグランプリサラブレッド系3歳最優秀馬04年NARグランプリサラブレッド系4歳上最優秀馬重賞タイトル03年ブルーバードカップ、京浜盃、羽田盃、東京ダービー、04年かしわ記念、日本テレビ盃、05年マイルグランプリ、06年報知グランプリカップ、埼玉新聞杯、07年京成盃グランドマイラーズ、日本テレビ盃、テレビ埼玉杯 ここには表記されないけれど、03年ジャパンダートダービーでビッグウルフやユートピアと死闘を演じた3着も、04年帝王賞で王者アドマイヤドンにハナ差敗れた2着も、負けはしたけど、アディにとって本当に素晴らしいパフォーマンスだったと思います。 地方所属馬ながら、4億円も稼いだお馬さん。クラシックを活躍した馬が、こんなにも長い間怪我なく走り続けて5年連続重賞制覇という偉業を成し遂げられたのも、南関東史の中においても稀なことでしょう。怪我らしい怪我で休んだり、そのために放牧へ出たことが一度もないんですから(リフレッシュ放牧は数回ありましたけどね)。オープンクラスになれば、下のクラスとは違って調教もハードになってくるし、スピードがあるからこそ体に負担もかかるものなんですが・・・まさに、ナイキアディライトは無事是名馬の象徴だったと思います。 今回は残念ながら引退式がなかったので、ぷち引退式と称して、厩舎で記念撮影を行いました。アディは青草が大好きだったんですよ。ということで、頭に月桂樹の冠とニンジンのマスコットをコラボでのせようと思ったら・・・ 何度も吹っ飛ばした(笑)↓ ということで、月桂樹&ニンジンマスコットのコラボはなし。 では、ナイキアディライトのぷち引退式の様子を見て下さい。 03年東京ダービーの肩掛けをつけて、手作りニンジンのレイをかけたアディ。頭にのせるのは嫌がったけど(苦笑)、あとはとってもおとなしかったです。こんな装いで30分くらいもいたのに、本当にお利口さんにしてくれました。 終わった後馬房に帰ると、アディは何度も何度もゴロンゴロンと寝転がってリフレッシュしてました。アディも、一生懸命協力してくれたんだなぁと思ったら、なんか熱くなりました。アディ、ありがとうね。今担当している小倉厩務員も、厩舎のスタッフの皆さんも。 1月6日、慣れ親しんだ船橋から北海道に向かいました。今度は種牡馬として、優駿スタリオンステーションで第二の生活に入ります。 厩舎を出発!↓ 馬場が見える場所に来たら、立ち止まって見つめていました。アディも、最後だってわかっているのかなぁ~↓ 馬運車へ↓ アディは馬運車の中に入ることがあまり好きではなかったので、この時もかなり時間がかかりました(苦笑) これが最後だねぇ(涙)アディに出会えて、幸せだったよぉ(涙)↓ しばらくすると、前を見つめた↓ 優駿スタリオンステーションへ出発!↓ 南関東重賞戦線の一時代を築いてきたナイキアディライトが競走生活に幕を下ろしました。今度は、血を残していく大切なお仕事が待っていますね。悲願のG1制覇の夢は、産駒に託されました・・・
2009年01月11日

先週は開催中の更新ということで、大胆にも当日メインの『新春賞』を予想してみたのですが、結果は本命に推したモエレトレジャーが、しんがり負けを喫してしまい、ぼくの予想は大外れとなっていしまいました…。 結果は次の通りです。1着○バンバンバンク2着…ラガーリーダー3着×マイエンブレム4着▲タマモアーチスト5着×ボールドグレーイン : : : :11着◎モエレトレジャー (永島)太郎ちゃん、本命を打ってごめんね。 さて、タイトルにあった今年のイチ押し芸人ですが、トピックスの欄で発表させていただくことにします。少しお待ちを。 JRA賞やNARグランプリ同様に、兵庫県でも優秀競走馬選考会が行われ、各部門優秀馬及び、代表馬が発表されました。○年代表馬、最優秀4歳以上馬 アルドラゴン (牡7・田中範雄厩舎) 11戦6勝(うち中央1戦0勝) JRAから移籍後、圧倒的な強さで園田の重賞を3勝。ダートグレード競走にも積極的に参戦して、好成績を収める。中でも園田初開催となったJBC(スプリント)で、全国の強豪相手に3着と大健闘。地方馬では最先着を果たした。今年はJRAを含めた遠征競馬を中心にローテーションが組まれるとのことで、昨年以上の全国的な活躍を期待したい。・六甲盃 1着・兵庫大賞典 1着・園田金盃 1着・名古屋大賞典(Jpn3) 2着・兵庫ゴールドT(Jpn3) 2着・JBCスプリント(Jpn1) 3着○最優秀2歳馬 タマモリターン (牡2・荒山義則厩舎) 6戦2勝 デビューから4戦は勝ちきれないレースが続き2、3着止まり。それでも5戦目に、その鬱憤を晴らすかのような圧勝劇。その勢いに乗じて臨んだ2歳馬暮れの大一番『園田ジュニアカップ』では、スタートで後手に回るも、1番人気のカラテチョップをゴール前でキッチリ捉え快勝、2歳チャンプをものにした。 ・園田ジュニアカップ 1着○最優秀3歳馬 バンバンバンク (牡3・田中範雄厩舎) 12戦4勝 1番人気で大惨敗した『菊水賞』、古馬との初対決は準オープンながら4着。新設重賞『コウノトリ賞』では牝馬のディアースパークルに惜敗と、取りこぼしは多かったが、マクリ一閃で『兵庫ダービー』を圧勝。『楠賞』では、JBC当日で賑わう大観衆を酔わせるなど、ここ一番でのパフォーマンスは間違いなく3歳馬の主役だった。・兵庫ダービー 1着・楠賞 1着○最優秀牝馬 キーポケット (牝4・吉行龍穂厩舎) 8戦5勝 2着馬に4.6秒差をつけて勝ったデビュー戦は、平地競走での日本記録。ようやく軌道に乗り、その素質が開花し始めた。夏は休みに充てたものの、年の序盤と終盤に、キッチリ重賞を勝ち、牝馬戦線のトップを誇示した。今年は成長著しい他馬の突き上げに遭いそうな中、女王として、長期政権を築くことができるか。・兵庫牝馬特別 1着・兵庫クイーンカップ 1着○特別優秀馬 チャンストウライ (牡5・寺嶋厩舎) 6戦1勝(うち中央2戦0勝) 2月の『佐賀記念(Jpn3)』をレコードで圧勝。兵庫県馬初の、古馬ダートグレード制覇となった。ただ、この勝ち鞍が昨年の唯一の勝利。その後は順調さを欠くことが多く、一昨年の代表馬としては、不完全燃焼の一年となってしまった。調子は現在上向きで、まずは『佐賀記念』連覇を目指し、全国行脚の旅が始まる。・佐賀記念(Jpn3) 1着 以上の各馬が重賞することになりました。関係者の皆様おめでとうございます。 表彰式は1月21日(水)に園田競馬場で行われますので、ファンの皆様、どうぞお越しください。〓Weeklyトピックス〓★2009年も木村の快進撃! 昨年、自身最高で全国でも2位となる288勝を挙げ、2年ぶり2度目のリーディングジョッキーに輝いた木村騎手が、今年もロケットスタートを決めています。 正月開催の3日間で11勝を挙げ、今週の2日間でさらに4勝を積み重ね、5日間で15勝をすでにマーク。1日3勝のペースで、このまま行けば、450勝を超える数字が…さすがに言い過ぎか。 それでも、兵庫県から初の全国リーディングも夢ではないのかも知れません。 リーディングジョッキーには良い馬が揃うのは当然なんですが、必ずしもそうとは言えず、木村だからこそ勝ったと思わせるレースがいくつもあります。 圧巻だったのは、1月7日の9R、ファルクラムでの騎乗。最後方から直線は最内を突いて各馬をごぼう抜きするのですが、とにかく凄いのです。地方競馬の動画配信サービスで是非ご確認ください。これぞ木村です。 本人は「セコく乗ろう」と思ったそうです。あんな豪快なセコさは知りませんわ。 ところで、その木村騎手、いまの髪型をご存知ですか。 そのことについては、また来週にでも。★2009年イチ押し芸人発表! 昨年の有馬記念の当日、京都競馬場でイベントの司会をさせていただいたのですが、そのときの何組かのゲストの中にいた島田秀平さんという芸人さんに今年は注目です。 「占いができる芸人」というのがウリ。なんとも怪しい…。 以前は「号泣」という漫才コンビを組み、何年も活動されていましたが、昨年コンビを解消し、いまはピン芸人として活躍中の31歳。ホリプロ所属の芸人さんです。 占いで有馬記念を当てる!? 競馬の予想は厩舎情報や、調教、出目、データなど、いろんなアプローチがあるわけですから、占いってのも怪しくも面白い。 当日の12月28日に最も運気の強い騎手と競走馬を生年月日で導き出すんだそうです。 その結果、総合的に一番運気が強かったのは、13番。 そうです、勝ったダイワスカーレットだったのです。 ちなみに島田さんは競馬の知識が全くなく、あとでダイワが1番人気だと知らされて、ホッとしていました。 2番手以下の馬も挙げてもらったんですが、ぼくが推したスクリーンヒーローやマツリダゴッホの名前が出て来ないのです。エアシェイディやドリームジャーニーなどは出るのに…。 やっぱり占いはそこまでやな。競馬はやっぱり知識やで、ハハハ。 と思っていたら、アンタ! エアは3着で、ドリームが4着。ついでにぼくの予想は大外れじゃないですか! さすがに14番のアドマイヤモナークは導き出せませんでしたかぁ。うん、わかる、わかります。最低人気の馬ですから、それは無理からぬことです。気を落とさずに、うんうん。 「いや、実は…(当日共演した競馬好きの後輩)KICK☆に、良く見たら14番も運気が高いから、13番との組み合わせも買ってみたらとアドバイスしたんです」 えーっ!!で、どないなりましたん? 「馬連13-14を5000円買ったんです」 はにゃ~!!ひゃ、147万ですやん! 「はい、逃げるようにして帰って行きました」 チャランボ!島田秀平恐るべし!! この人、占いで各地の競馬イベントで引っ張りだこになるかも知れませんよ。要注目です。 最後に、手相にはギャンブル線というのもあるそうなんです。 小指の下の方に真っ直ぐ伸びた線がある人は、ギャンブル運の強い人。 また、×印のような線が示した付近にある人は、インスピレーションが働く直感力に優れた人のようですよ。 ちなみに、自分でその線をペンで書いても、すこ~しだけ効果があるとも言われてましたよ。ない人は試してみてはいかがでしょうか。 名古屋JBCまで、297日。 目標体重まで、あと4.8kg。 (先週比+0.8kg)
2009年01月10日
JRA、NARともに年度代表馬が決まりました。JRAは08年のG1戦線がどれも見応えがあり、中でも天皇賞・秋の壮絶な叩き合いは感動を呼びました。それを制し、春には安田記念も勝っているウオッカが年度代表馬になったのは、頷けるものがあります。 また、NARの方は、帝王賞を逃げ切り、その他のJpn1戦線でも上位を賑わしたフリオーソに決定。これは誰もが納得の結果でしょう。 表彰馬を見ていくと、アラブとばんえいを除き、ここ3年は南関東とホッカイドウ競馬の所属馬しか表彰されていません。これが今の地方競馬の現状を現していると思いますが、ホッカイドウ競馬でデビューし、ハイレベルな争いを繰り広げている2歳戦を戦い抜いた馬が「最優秀2歳馬」に輝き、芝も夏のJRA北海道シリーズで毎年のように活躍しているホッカイドウ競馬勢から選ばれる傾向にある状況。 その他の部門は、ダートグレードでもまれる機会が多い南関東の活躍馬が台頭。その他の地区の馬では、遠征となるJpn1挑戦では歯が立たず、地元で活躍してたとして、どうしても賞金の高い南関東の方に目が行ってしまいがちで、結局南関東が優位になってしまうのでしょう。 特に、人の選び方は、もういい加減に選定基準を変えた方が良いでしょう。調教師、騎手の最優秀が、南関東のトップになってしまうのは、賞金体系を考えても当たり前なんだし、本当に優秀な調教師なのか、騎手なのかを吟味する必要はあると思います。 川島正行師は確かに勝ち鞍は多いし、獲得賞金も群を抜いていますが、オープン馬ばかりで賞金の高いレースに出走する機会が多いのだから、獲得賞金が多くなるのは当たり前。昨年こそ、水沢でクラスターCを勝ちましたが、南関東以外で勝ったのはこれが初めてであり、今まで賞金の高い南関東でのみ勝ってきた人を、ただ獲得賞金が最上位だからといって、最優秀調教師に掲げるのは、ちょっと安易だと感じます。もちろん、昨年はそのクラスターC勝利がありますし、帝王賞勝利なども加味して最優秀でも良いとは思いますが…。 川島厩舎生え抜きのオープン馬は少ない中、実績のある馬を転厩させる営業努力は確かに認めますが、それなら年間での勝ち鞍を多く挙げている角田師や田中守師などにも、もっと目を向けるべきでしょう。競馬は南関東だけで行われているのではないのだし、何のために何人も選考委員がいるのか…。多くの方々の意見を聞いて、人の部分だけでも幅広い視点で「最優秀」を決めて頂きたいと思います。 この辺りは、各地の専門紙の方々の意見でも出てきたみたいですし、来年からは選考基準も変わってくれることを切に願います。 また、ここで何度も批判をしてきた「未来優駿」ですが、各地からも不評を頂いています。どこも同じ意見ですが「2歳の番組体系を崩された」というのが本音。ダートグレードを頂点とし、そこに向かう過程で各地には各地の重要な2歳戦が組まれているのに、それを1週間にまとめたい、という理由から体系を狂わされたという、ここで何度も言ってきたことは、誰もが思っていることだったというのは、個人的には間違っていなかったと安心しました。 特に、僕がホッカイドウ競馬で仕事をしているから、ということだけでなく、エーデルワイス賞と北海道2歳優駿の間の週に、未来優駿のために重賞を作ってくれ、というアホな発想をしたことに関しては、痛烈に批判をしている人が多かったし、普通に考えても当たり前だと思います。 未来優駿が人知れず行われていた(といってもおかしくない)状況なのは、誰にも賛同を得られなかったから予算も取れず、大々的に広告が打てなかったこともあるでしょう。どうしても未来優駿を今年も行いたいというなら、ダービーWeekとはまるっきり意味が違う2歳戦の体系をもっとNARが勉強し、誰もが「それなら協力しましょう」と言ってもらえる企画にしていかなければダメでしょう。そうすれば、協賛してくれる企業は出てくる訳ですし。 以前にも言いましたが、「週間」にこだわるのではなく、4つある2歳ダートグレードに向けて各地の重要な2歳戦をピックアップしていき、そこに行く過程を追っていくスタイルが良いと思います。それなら、ダートグレードに限らず、例えば岩手の南部駒賞であったり、金沢の兼六園ジュニアCといった名物レースに焦点を当てることもでき、兵庫ジュニアGPや全日本2歳優駿にもつながっていくと思います。 これが全てということではなく、これももっと吟味をしていき、もし未来優駿をやりたいのなら、よりよいものにしていって欲しいと思います。
2009年01月09日

あけましておめでとうございます。(小枝さん、僕の挨拶が実はすんでいませんでした(^^;)木曜日だけではなく、この日替わりコラムを今年もよろしくお願いします。南関東の話題をどんどんお伝えしていきたいと思っています。さて、南関東地方競馬は、船橋競馬開催中です。(開催は明日、9日金曜日まで)年末の大井で行われたダートグレード史上に残る名勝負を振り返る間もなく、年末年始進行で川崎正月開催~船橋新年初開催とほぼ休みなく開催が行われてきました。このあとは週末のホリデーをそれぞれ挟んで浦和・大井と今年最初の開催が行われます。今年に入ってからの8日間でも、アンパサンドの復活(報知オールスターカップ)や、スパロービートの圧勝(船橋記念)と、それぞれ今年の活躍が大いに期待される馬が重賞を勝ち、2009年の南関東地方競馬戦線もますます盛り上がってくれるのではないかと、新年から気持ちが高ぶってしまいました。わたくしアナウンサー山中としましては、高ぶる気持ちを抑えつつ、今年も冷静沈着に…しかしながらレースの興奮はキッチリとお伝えしていきたいと思っています。昨年の東京大賞典みたいに、気持ちが抑えきれなくなるようなレースがたくさんあると嬉しいですね。さて、昨年末からお送りしている「南関東・2008を振り返るシリーズ」ですが、そろそろ振り返りすぎのような気もしますので、個人記録を振り返って最後にしたいと思います。<南関東総合>騎手戸崎 圭太 306的場 文男 262(+他地区2)坂井 英光 201(+他地区1)今野 忠成 140御神本訓史 139真島 大輔 119繁田 健一 118張田 京 97左海 誠二 94石崎 隆之 88(+他地区1)調教師川島 正行 82(+他地区1)池田 孝 71高月 賢一 57矢野 義幸 54岡林 光浩 54栗田 裕光 53足立 勝久 50蛯名 末五郎 47佐々木 仁 46小久保 智 45堂々のリーディングジョッキーは戸崎圭太騎手。勝率17.7%&連対率30.6%という立派な数字を残しての306勝です。ちなみに、途中移籍の内田騎手を除いてカウントすると、佐藤裕太騎手(勝率22.0%&連対率33.0%)だけが戸崎騎手を上回る勝率&連対率を挙げました。今年は年明けの地元開催で今野騎手が飛び出しましたが、リーディングジョッキー争いはどうなるでしょうか??リーディングトレーナーは川島正行調教師。いつの間にか目標の80勝もクリア。最後の重賞もネフェルメモリーで制し、来年のクラシックへ向けても牡牝ともにたくさんの有力馬がスタンバイ。年が明けての川崎では池田・高月賢の両調教師ともに好スタートを切りました。こちらも重賞の舞台でもリーディング上位の厩舎同士のぶつかり合いが今年は見られそうです。それでは、4競馬場ごとのリーディングを見てみましょう。<大井>騎手 調教師戸崎 圭太 140 栗田 裕光 52的場 文男 131 蛯名 末五郎 46坂井 英光 120 高橋 三郎 38御神本訓史 98 阪本 一栄 37真島 大輔 80 月岡 健二 36<船橋>騎手 調教師戸崎 圭太 62 川島 正行 51石崎 駿 44 岡林 光浩 36張田 京 38 出川 克己 32左海 誠二 37 矢野 義幸 27的場 文男 36 椎名 廣明 25<川崎>騎手 調教師今野 忠成 64 池田 孝 54戸崎 圭太 59 高月 賢一 36的場 文男 52 佐々木仁 35山崎 誠士 41 足立 勝久 35坂井 英光 41 田島寿一・山崎尋美29<浦和>騎手 調教師繁田 健一 46 小久保智 42水野 貴史 45 山越 光 25戸崎 圭太 45 川村 守男22的場 文男 43 小嶋 一郎21見澤 譲治 25 稲葉道行・野口孝19戸崎騎手は4場オールリーディングをわずかの差で逃しました。最も争いがし烈だったのが浦和ですね。上位4人が3勝差。今年の年末にはこのリーディング表にどんな変化が出ているでしょうか?1年間注目して行きましょう!最後に、単勝高配当ランキングです。1:\30,900 07/08大井4R バンリューヒトー 林 幻(C3)2:\18,520 02/19大井3R ナンブノヒロイン 立花伸(3歳)3:\18,130 07/21船橋4R ラブファイヤー 脇田創(3歳)4:\14,510 09/09川崎9R シルクスイーティー石神深一(サファイヤフラワー賞)5:\13,470 01/16大井5R ヤマジュンギンガ 立花伸(C3・4歳選抜牝馬)(※浦和第1位・昨年単勝高配当8位)\11,790 03/19浦和8R ジュウオン 繁田健一(桜ほの香賞C2)昨年、単勝万馬券は年間12回出現しました。一昨年(2007)の単勝万馬券は6回でしたが、単勝以外でもビッグな配当が飛び出す機会が多かった印象があります。さて今年はどうなるか…穴党の方もそうでない方もお楽しみに。今年もこんなデータだけでなくいろいろな話をご紹介して行きたいと思いますので、よろしくお願いします。↑川崎競馬場のお正月名物 エスプレッソ・バーの「寿カプチーノ」です。
2009年01月08日

皆様、明けましておめでとうございます 大晦日担当だったので、新年のご挨拶はラストになりました。 今年も、ホッカイドウ競馬とばんえい競馬をお伝えして行きたいと思っております。 1月1日から、ばんえいお正月開催のイベントのため、毎日帯広競馬場へと行きました。 朝9時40分、帯広市長の挨拶で始まり、開門と同時にファンの皆さんへの振舞い酒をジョッキーの皆さんから (左半分写っているのが佐藤希世騎手、一番手前は安部憲二騎手) 私もちょっぴり、ゴチになりました。(毎年ながらとっても美味しい) 紅白饅頭も配られました。 (手前から大河原和雄騎手、大口泰史騎手、細川弘則騎手、竹ケ原茉耶騎手) 昨年に続き、帯広の郷土芸能 平原太鼓の演奏。 めちゃくちゃ寒い中、子供達が頑張って叩いてくれました。 寒いと言えば、あまりの寒さに ポータブブルのマイクセットが悲鳴を上げ、市長の言葉もとぎれとぎれという 悲しい状況でした リッキーと小梅も、元気にお出迎え (お正月飾りをまとった、アイドル小梅) 全国あちらこちらで競馬開催がありましたが、帯広競馬場も沢山の家族連れや 常連ファンで盛り上がった一日でした。 2日から4日までのイベントはまた来週、ご報告させていただきま~す。
2009年01月07日
皆さん、明けましておめでとうございます。 2009年も無事に(?)始まり、地方競馬は元日から、JRAも例年より1日早い1月4日から開幕。このお正月の皆さんの馬券の成績は、いかがだったでしょうか? 「一年の計は元旦にあり」などと申します。 奥村さんたちのように、厩舎関係者の皆さんは大いなる目標を立ててまた新たな一年間の戦いに臨むのですから、私たち競馬ファンも、競馬を楽しむこと自体はともかくとして、馬券についてはもっと勝ち負けにこだわりを持って頑張る必要があるのかもわかりません。 日々の馬券の収支を、しっかりと記録に留めている方もいらっしゃるかも知れません。そういう方にとっては、また新年に新たな収支がスタート。その最初の一行が黒字か、赤字か、すでに一喜一憂されていることでしょう。黒字の方はより大きく、赤字の方はまた次のチャンスに取り返せるよう頑張る、そんな競馬ライフがまた始まっているわけですね。 私…ですか? 私は、馬券の収支はその日限りと決めております。 ですから、競馬を始めてからこれまでの20年。馬券の収支というものを記録に残したことはございません。勝っても負けても、その日まで。あとには引きずりません。それが私のスタイルとしては、成績のいい方の気持ちを長く、悪かった方はサクッと忘れる。 ま、簡単に言えば、いつまで経っても反省がないってことなんですけど(苦笑)。 JRAでは、今年は金杯が東西で日を分けて行われました。 いつもなら同じ日に金杯があって、いつもならまあ馬券も外れて、「金杯で乾杯」が、奥村さんがおっしゃる「金杯で完敗」…までならいいんですが、一文字変わって「金杯で惨敗」になっちゃう。 今年は良かったです。リターンマッチの金杯がありましたから。 正直、日曜日は泣きそうなぐらいダメだったんです。中山金杯もまるっきり方向違いの外れ方でしたし。まさに惨敗。 が、翌日中山に出かけてみたら、これがすこぶる好調。京都金杯も、いつもの私なら買わない人気サイドの馬券をちゃんと買ってて、見事に「金杯で乾杯」出来ました。 今日がダメなら明日があるさ。 それがダメでも、また次の機会に。 これが今年も、そしてこれからも競馬ファンを続ける秘訣じゃないでしょうか。 こんな感じで、今年もまた皆さんとご一緒に、競馬を楽しんでいければと思っております。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2009年01月06日
みなさま遅くなりましたがあけまして おめでとうございます。今年もわたしのつたないブログにどうぞよろしくお付き合いください。さてさて有馬記念の大敗ももう過去のこと。競馬のサイクルは本当に早いもので、昨日は早くも中央競馬新年。今年も昨年のサイレントプライド君に続き「金杯で乾杯」に挑戦したのですが・・・今年も「金杯で完敗」になってしまいましたね。マイネルキッツ君。いつもいつもいい競馬をしてくれて、ものすごく頑張ってくれているんですから、なんとか・・・絶対に勝てる力はあるのですから!!なんとか重賞を、大きなタイトルを獲れるように工夫していきますので、また応援して下さいね。さて今日はちょっとネガティブな話。以前、厩舎の年間目標を皆さんに公開しましたね。ではその結果を。一昨年2007年は41勝、収得賞金11億7千万円。昨年は目標45勝、賞金15億円、重賞10勝でしたが・・・2008年37勝(-10%)8億7千万円(-25.5%)重賞6勝(増減なし)でした・・・収得賞金は、一般の企業でいえば年商みたいなもの。年商が25.5%減ですよ・・・普通の会社なら責任のある立場の人間が役職を解任されたりボーナスが減ったり・・・下手すりゃリストラって話まで出てきてしまいますよね。う~ん・・・もちろん厩舎でも収得賞金が減れば調教師と厩務員の進上金もそれだけ減ってるわけですけどね。今年はなんとかせねば。しかし西高東低が言われて久しいのですが、昨年もその傾向がより一層深まってしまったように思われますね。G1における成績が関東馬2勝に対し関西馬18勝。関東の厩舎で収得賞金が5億円を超えたのが国枝厩舎を含めて9厩舎。関西ではなんと25厩舎もあるんです。関東ではおよそ11厩舎にひとつ。関西だと4厩舎にひとつですからね。あまり日本国内で東だ西だというのはスケールの小さな話。目指すは全国一位のみ。今年はすべての数字が前年の倍になるように(気持ちだけでも)努力していこうと思います。みなさん見てて下さいね。今日も中山、京都で中央競馬の開催があります。仕事始めでなかなかお時間は取れないでしょうが、京都金杯をはじめ面白いレースが続々と行われています。ぜひぜひご参加下さいますよう心からお待ちしております。それでは皆様 Good Luck!!
2009年01月05日

南関東競馬ファンの皆さん、あけましておめでとうございます。最年長のクールアイバーです。フリオーソ君がここで宣伝してくれたけど、今回は南関東のみんなで、新年のご挨拶をさせて頂こうと思います。 東京ダービーでトーシンブリザード君と走っていた僕も、気づいたら11歳。でも、まだ若いってみんなが褒めてくれてるよ。去年は3回も5着。常に全力投球で今年も頑張ります。 ひとつ下の後輩たちどうぞ~ by クールアイバー大御所 ノムラリューオーです。京浜盃と黒潮盃を勝ったことのある僕も、気づいたら10歳になってしまった。でも、休んでいた期間も長いし、今も吹っ飛んで元気いっぱいだから、マスコミの人にも驚かれたばかり。去年は約6年ぶりの勝ち星をあげたり、岩手で重賞を勝ったり、僕にとっても忘れられない一年になった。あきらめちゃ、いけないんだね。 同い年のカイ君、どうぞ~ by リューオー マルカカイゼルです。僕も気づいたら10歳になってしまったけど、みんなに若いって褒められるよ。大好きなリンゴもいっぱい食べてるからね。エネルギーの源なんだ。新年なので特別に、パドックとは別の角度から。男前なんだよ。 明け3歳の若造君どうぞ~ by カイ ナイキハイグレードです。去年は偉大なハイセイコーさんの冠がつくレースに勝つことができたし、全国から集まった強い馬たちとのレースでも3着。応援してもらってありがとうございました。その後も元気に過ごしていて、今度はクラシックレースっていうのに向けて頑張っています。先輩たちから、新人は体をはった芸を見せろって言われちゃったもんで、特別に入浴シーンを見せちゃうよ。髪はお馬の命だからね。いつもこんな感じで念入りに洗ってもらうんだ。スターホースは身だしなみも大事だって、先輩たちに教えてもらった。 同厩の姫どうぞ~ by ハイグレード ネフェルメモリーです。先日の2歳の女の子たちが集まったレースで優勝させてもらいました。普通に走っただけなんだけど、他の子たちはついてこられなかったみたい。元気の源はバナナ。担当の伸也君から、勝ったご褒美に、バナナ20本もらっちゃった。ペロリとごっざん。 バナナマンのルースさん、どうぞ~ by ネフェル ルースリンドです。バナナと言えば僕。僕と言えばバナナ。レース前には必ず、「勝利のバナナ」という儀式を行うんだ。バナナを食べるだけなんだけどね(笑)。今は川崎記念に向けて調整しているよ。僕の今年の目標は、Jpn1制覇。苦労が多い僕だけど、みんなに温かく包まれながら、日々頑張っているよ! ご近所のパフィちゃん、どうぞ~ by ルース パフィオペディラムです。お友達だった女子たちがどんどん抜けちゃって哀愁漂わせる牝馬戦線。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?でも、寂しがってばかりはいられない。今度は船橋記念に参戦するわよ。男子たち、かかってきなさい。き~っ!南関東・草食動物だけど肉食ちっくの会に、女子の参戦はアリかしら? 女子つながりで、シロちゃんどうぞ~ by パフィ ハクバノイデンシです。わたしが白毛っていうのはみんなが知っているはず。それなのに、必ず「しろ~い」って言葉を発するのはなぜかしら・・・今年はひとつでも上の着順に入れるように頑張ります。 負けずに白いウェーブさんどうぞ~ by イデンシ フジノウェーブです。年末年始の大掃除をしていたら3年前の写真が出てきたんだ。僕もグレーだったなぁって・・・。みんなに白くなったって言われるよ。去年は東京盃を勝つことができて本当にうれしかった。カペラSの3着もみんなが褒めてくれたよ。レースの後も元気に調整中。2月1日の根岸Sを視野に入れているんだって。遠征も克服できたし、頑張ろう。 僕のライバル、サンダー君どうぞ! by ウェーブ お久しぶり!ベルモントサンダーです。北海道に放牧に出てたけど、年末に船橋に戻って調教中だよ。まだ具体的な予定は決まっていないけど、またみんなに会えることを楽しみにしています! 草食動物だけど肉食ちっくつながりの、クレ君どうぞ。 by サンダー クレイアートビュンです。去年は厩舎にとっても僕にとっても初めて重賞を勝つことができて本当にうれしい一年になりました。今年はもっともっと活躍して、浦和代表として頑張りたい。ちょっと、髪の毛燃えすぎたかな(苦笑) 浦和記念でご一緒したアンパさんどうぞ。 by クレ アンパサンドです。新年早々うれしい出来事があった。東京ダービー以来の勝利をあげることができたんだ。この後は川崎代表として川崎記念っていう、中央のお馬たちも集まるレースに参戦する予定だって。今度は叩き3戦目で、さらに上向いてくるようにこれからトレーニングを開始します! スターホースは歯ぐきも健康的でしょ(笑) ダービー馬の後輩どうぞ~ by アンパ ドリームスカイです。去年は10番人気で東京ダービーを勝っちゃった。人気はなかったけど、かかわっている人たちは密かに期待してくれていたみたいだよ。今は前走怪我をしちゃったのでレースに出ていないけど、また皆さんの前に出られるように始動しているところ。レースに出た時は、応援よろしくお願いします! ああっ、中央からのお便りだ・・・ by スカイ ボンネビルレコードです。去年に続き、今年も南関東の仲間としての依頼を受けました。Jpn1・2勝馬としては何かど派手な演出を・・・と思って、鏡もちとパチリ。担当の藤盛さんに撮影してもらったよ。今年もたくさん、南関東で会えればいいねぇ~! 大トリはやっぱり・・・ by ボン アジュディミツオーです。ということで、南関東のみんなのメッセージをお届けしました。今は北海道のカタオカステーブルで、シーチャリオット君やプライドキム君、ディープサマー君、ナイトスクール君、ナイキコランダム君、ナイキデラックス君たちと過ごしている日々だけど、また皆さんに走っている姿をお見せできるように頑張っているよ!また、その時は改めてご報告するね。 それでは、2009年も南関東競馬の応援をどうぞよろしくお願い致します! by ミツオー
2009年01月04日
全国の競馬ファンの皆様、あけましておめでとうございます。今年も地方競馬をどうぞよろしくお願いします。 きょうは初めて、園田競馬開催中に更新。普段は土曜日に開催されることはまずありません。年末年始ならではですね。 それならばということで、きょうのレースを予想しちゃいましょう! メインレースは、新春恒例のハンデ重賞『新春賞』です。チャンストウライ、アルドラゴン、ベストタイザンといった兵庫を代表する馬の参戦はありませんが、それだけに面白味のあるメンバー構成となりました。 新春賞 1870m 11頭1モエレトレジャー2マグマサイン3エンタノメガミ4キングスランソン5マイエンブレム6ラガーリーダー7シンボリシューマン8バンバンバンク9ボールドグレイン10タマモアーチスト11ハッシークン◎1モエレトレジャー 過去にダートグレード勝ちがあって、実績ではNo.1。昨年も園田で重賞2勝を挙げていて、トップハンデは当然。前走は1400mの速い流れを無理にハナを奪いに行って、後半失速してしまった。それでも0.6秒差なら、よく粘っていると言える。この距離なら、マイペースで運べるので、巻き返しが可能。復権期待。○8バンバンバンク 昨年の兵庫ダービーの勝ち馬で、3歳チャンピオン。4走前は古馬の準オープンで4着と敗れてしまった。それでもその後に楠賞を勝ち、前走は金盃でアルドラゴンの2着となって、地力強化をアピール。一瞬の切れ味はメンバー中随一で、向正面から豪快に捲りを決められるか。▲10タマモアーチスト 昨年のこのレース3着馬。切れる脚はないが、スタミナ勝負には自信を持つ。叩き3走目といえども、9歳馬でそれほど上積みはないが、豊富なキャリアが混戦で活きてこよう。暮れに初重賞勝ちを収めた荒山厩舎の管理馬で、スタッフのムードは最高潮。△7シンボリシューマン オープン初挑戦だった前走で、3着したのは立派。捲り脚も自慢で、バンバンバンクについて行きたいところ。昨年の2着に惜敗したアグネスミステリーの寮馬として、厩舎の期待は大きい。×9ボールドグレイン 準オープン勝ちで、オープンには初挑戦。首をグッと下げて走る走法は、ぼくは大好き。更に距離が延びる今回でも問題ないと見る。並んでからの根性が素晴らしく、この相手でも食い下がるシーンがあっても驚けない。×5マイエンブレム 兵庫に移籍後4戦3勝2着1回と、まだ底は見せていない。レースぶりはセンスに溢れ、どこまで伸びていくのか楽しみな素材。このメンバーでも楽しみを抱かせる。注3エンタノメガミ 兵庫CSで3着するほどの素質馬で、南関東に移籍しても活躍が期待されていたが、全くいいところがなかった。再び兵庫籍になった前走で2着は、さすがと思わせる内容。軌道に乗ればここでも好勝負可能。 モエレトレジャーに騎乗する永島騎手に、◎を打ったことを伝えると、 「(ぼくに)本命を打たれたらあかんわ!」とぼくを疫病神呼ばわり。 「負けたときの理由ができたわ」とさらに笑い飛ばしながらも、 「今回は影をも踏ませぬ逃走劇を演じて見せます!」最後は勝負師の顔に戻って勝利宣言!? ぼくの予想は期待できませんが、永島騎手の手綱捌きに期待しましょう。 それでは、今年も園田・姫路競馬をよろしくお願いします。〓Weeklyトピックス〓 筆者の都合により、今週はお休みさせていただきます。 名古屋JBCまで、あと304日。 目標体重まで、あと4.0kg。 (先週比-0.8kg)
2009年01月03日

今年もよろしくお願い申し上げますm(_)m(シーの入口では門松が…) 昨日は川崎で競馬を楽しみましたが、メインの迎春賞には、東京ダービー以来の出走となったブライトフェースが折り合いもスムーズにつき、直線では力強く抜け出しての完勝。今後に向けて楽しみな勝ち方をしてくれました。「休む前より落ち着きが出てきたし、馬体に幅も出てきた。今日みたいな(控える)競馬ができたのは、今後に向けて収穫は大きいし、元々素質ではディラクエらと変わりないものがあった馬。楽しみだね」と池田師。明け4歳馬たちの活躍が期待されますが、戸塚記念の覇者・ジルグリッターが明日の報知オールスターCに出走しますね。一昨年の東京ダービー馬・アンパサンドとの激突は見応え十分でしょうが、このメンバーでどれだけ戦えるか、今後に向けて注目の1戦と言えます。 ジルグリッターは、06年のオータムセールで1550万円(税抜)で落札され、話題を呼びました。この年のスリリングサンデー産駒は初年度産駒に当たりますが、弟のダイワメジャーが皐月賞を制した直後に急遽スタッドインが決まった馬で、種付料は無料にした世代です。そこから、競り上がってこの価格になったことで、血統価値だけでなく、良い馬なら高く売れる時代が到来したことの代表という印象を植え付けた馬です。 戸塚記念を制した後、岡林師も「自分で競り場で見つけた馬だし、それで重賞が勝てたってのは嬉しいよね」と話していました。昨年のセール全体の成績は厳しいものでしたが、逆にどんな種牡馬からでも大物が生まれる可能性は高いし、それに加え安く良い馬が購入できる時代になってきたとも言えます。今年のセールの大まかな日程は決まりました。セレクトセールだけでなく、日高やその他のセールにも目を向けて頂きたいと思います。 それから、現役を引退した馬や海外からの種牡馬導入、各スタリオン間での移動など、馬産地もにぎやかになってきました。先月30日には、パーソナルラッシュが引退を表明し、優駿スタリオンステーションに種牡馬入りすることが決まりました。また、アルデバランやチチカステナンゴ、ジャイアントレッカーが日本にやってきます。種牡馬戦線も戦国時代です。産駒の活躍を期待したいと思います。 さて、今日はばんえいのビッグレース「帯広記念」が南関東でも広域場外発売されます。◎カネサブラック○ナリタボブサップ▲フクイズミ△スーパークリントン△エンジュオウカン 馬場水分5%台まで回復してきましたが、軽い馬場での1戦。カネサブラックは昨年の2着馬ですが、4月のオッズパークGPでは5.4%でナリタボブサップとの競り合いを制すなど、軽い馬場での実績は抜群。前哨戦の北見記念はゴール前で止まり、スターエンジェルに迫られたが2着を確保。平場をひと叩きし調子も上向いたここは、昨年の雪辱を果たすと見ました。 対抗はナリタボブサップ。昨年は難なく第2障害をクリアして逃げ切っており、連覇の可能性も十分です。岩見沢記念で上述の2頭を差し切ったフクイズミ、先行力あるスーパークリントンが次位争いと見ています。 それでは改めまして、今年も中央競馬・地方競馬をよろしくお願い申し上げます。(今年産駒がデビューするバゴ)
2009年01月02日

みなさま、あけましておめでとうございます。大川ミツオーです。年賀状の回収率(いただいた数/出した数)があまりに悪いので、今年の暮れは書くのをヤメようかとヘコんでいます(涙)。さて、元日の今日、群馬県では実業団駅伝が、国立競技場では天皇杯サッカー決勝が、それぞれ大きな注目を集めておこなわれたわけですが、全国で競馬も開催されたのですよ。今年の元日は、ばんえい帯広川崎笠松名古屋園田高知荒尾の各競馬場でレースがおこなわれました。多くのお客様にご来場いただき、うれしい限りです。ありがとうございます。明日以降、お正月開催がおこなわれるのは、ばんえい帯広水沢川崎金沢名古屋園田福山高知佐賀と、つまりほぼ完全に全国ってことですな。さらにたくさんのご来場をいただきますよう、お願いいたします。写真はファンのみなさまへ新年のご挨拶をすませた直後の、川崎競馬の今野忠成騎手会長。目を細めているのは、天気がよすぎてまぶしいから、かな?よくわかりません(笑)。元日早々、4勝の大活躍。南関東地区では、毎年、無料でカレンダーを配布しています。1年間の開催日程や重賞実施予定が明記されていて、ファンのみなさまにはもちろん、われわれ関係者にとってもじつに便利なモノです。そのカレンダーを見てみると(そうじゃなくて他の発表を見ても)わかることがいくつかあります。まず、今年は秋にも5連休(土曜日こみ)がある!…って、そうじゃなくて(いや、それも確かにわかるけど)。今年の南関東地区では重賞戦線にいくらか変更があるのです。4月8日に新しいダートグレード競走・東京スプリント(Jpn III)がおこなわれます。距離は1200メートル。今年は9月30日に実施予定の東京盃(Jpn II)とならんで、春・秋に短距離の大レースができたことになります。カレンダーを見ただけではわからないことですが、じつはこの東京スプリントは、3月(平成20年度内ってことです)におこなわれる東京シティ盃が名前を変えて格上げになり、時期をうつしたレースです。かわりに、21年度の3月には、新設重賞(大井コースでは唯一の距離1400メートル重賞)がおこなわれるそうです。また、12月2日には、今年まで準重賞としておこなわれた勝島賞が重賞に格上げとなった勝島王冠が実施されます。これで、大井開催はすべての開催で重賞競走が実施されることになります。ほかに新設重賞としては、5月20日に川崎マイラーズがおこなわれます。年度がわり早々におこなわれてきた、牝馬のダートグレード・マリーンカップ(Jpn III)は6月に時期をうつして実施されます。こうした重賞戦線の変更点や、もちろん変更になっていないおなじみの重賞の日程、それに年間の開催日程を見ていると、今日はじまったばかりの一年間におこなわれるであろう数々の好レースや、出現するであろう強豪馬の姿を想像して、わくわくしてくる…と思うんですけど、どうですか?しない?いやいや、するでしょ?ここはワクワクしておきましょう、うん。とにかく、今日から新しい年なのです。2009年です。平成も、もう21年ですよ、あなた。昭和は遠くなりにけりだなあ。いや、そんなこたどうでもいいんですが。今年も全国の競馬場でたくさんのドラマがくりひろげられます。たくさんの名馬が誕生します。たくさんの馬券が的中して、それ以上にたくさんの馬券がハズれます…なんて言ってはミもフタもないですが、そういうことは横に置いておいて。本年も競馬界全体を、ことに地方競馬を、より一層、ごひいきにしていただきますよう、関係者一同になりかわりまして、お願いもうしあげます。
2009年01月01日
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