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土曜日担当は園田・姫路競馬実況アナウンサーの鈴木セイヤです。今週からナイターシーズンが始まりました。ナイター初日は午前中から雨。開催前に4角内側に砂補充が行われました。(水曜日には1〜2角および、3〜4角内側に砂補充)第1レース前から天気は大荒れ。一気に視界も悪化。風速12mを超える北西の風に、地面を叩きつける激しい雨。私が実況を担当した1〜3Rまで続きました。馬体重の用紙も一瞬でびしょ濡れ。手元の実況資料も雨に濡れる始末。今日は立ちながら喋りました。こんな感じで。※写真提供 三宅きみひとアナウンサーおよそ1時間半。ユニバーサルスタジオジャパンのジュラシックパークに乗った気分でした(笑)4レース以降は徐々に天気が回復。東の空には虹がかかっていました。ー 兵庫県競馬 今週の Weekly Topics ー★大山真吾騎手 4年ぶりの1日4勝!!4月27日(水)、大山真吾騎手が1日4勝の固め勝ち。4レースは思い切ってハナを奪い6番人気で勝利。3、10、11Rは豪快な差し切りで勝利を挙げました。大山真吾騎手の1日4勝は2018年3月21日以来、4年ぶりです。2008年には兵庫県競馬記録の1日6勝を達成しています。★長尾翼玖騎手 JRA交流V4月28日のJRA交流、猪名川特別は長尾翼玖騎手騎乗のニホンピログルーヴが勝利。長尾騎手は今週伏兵馬での好走が目立ちました。JRA交流も人気薄での勝利でした。★メモリアル勝利4月28日、園田競馬の11Rはギルランディーナがシーニッククルーズを差し切りV。この勝利で開業12年目の高馬元紘(こうま もとひろ)厩舎は地方通算400勝を達成しました。騎手時代は15年間で451勝を挙げ、2011年に調教師に転身。2017年には自己最多の51勝を挙げています。今後はさらに上位での活躍が期待される厩舎です。★来週の重賞情報です5月3日、名古屋競馬場でダートグレード競走、第24回かきつばた記念が行われます。兵庫からはイグナイター、サンロアノークの2頭が遠征予定です。イグナイターは3月の黒船賞で悲願のダートグレード制覇!!今回は地方馬で1番重いハンデ56キロを背負います。ただ黒船賞は56キロで勝利していますので、ダートグレード連勝に期待しています。成長著しいサンロアノークは斤量51キロ。前走の東海桜花賞で弥富の馬場を経験し2着。軽いハンデを活かして大物食いを狙います。2017年のトウケイタイガー以来、兵庫勢5年ぶりのかきつばた記念制覇を目指します。園田競馬場では5月4日に3歳のダートグレード競走、第22回兵庫チャンピオンシップ。5月5日に古馬の重賞、第58回兵庫大賞典が行われます。兵庫チャンピオンシップは2001年の第2回大会で兵庫のロードバクシンが勝利。以降はJRA勢が勝利しています。今年もJRAからは強力なメンバーがエントリー。兵庫からは新子厩舎の2頭。ベルレフォーン、バウチェイサーがJRA勢に挑戦します。兵庫大賞典は昨年覇者のジンギと2着馬のエイシンニシパが今年も参戦を表明しています。兵庫では負け無しのシェダルが初めて地元重賞に挑みます。力をつけているアワジノサクラも出走を予定しています。金曜日のメインレースで田中学騎手が落馬し、最終レースは乗り替わりになりました。検量で足を引きずるように歩いていたそうです。翌週はイグナイター、ジンギに騎乗を予定しているだけに心配です。★ゴールデンウィークシリーズ次週の園田競馬は火水木金の4日間開催。薄暮開催の5月3日(火)〜5日(木)は開門時刻11時45分。ナイター開催の5月6日(金)は開門時刻14時です。 ゴールデンウィークシリーズは入場の際に前売り入場券が必要です。現在、園田・姫路競馬の公式ホームページ内の専用サイトで「前売り入場券」を発売しています。来場を予定されている方は事前に前売り入場券のご購入をお願い致します。
2022年04月30日

金曜日は、古谷が担当します。 今週は、楽天競馬YouTubeで2回、ライブ配信に出演しました。「しらさぎ賞」当日は、門別競馬場の記者席から配信しましたが、「オグリキャップ記念」当日の配信は、門別が「北斗盃」があって報道陣が多いことが想定されたので、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から札幌の自宅にいて出演し、配信終了後に門別競馬場へ移動しました。グリーンチャンネルなどのリモートで慣れているとはいえ、自宅でスーツを着て出演する違和感は、今もなおあります 来週はダートグレード3連発、そのうちの1つ「かきつばた記念」当日のライブ配信に出演します。ぜひ、楽天競馬とともに、地方競馬をお楽しみ頂ければと思います。 さて、ホッカイドウ競馬3歳三冠の初戦「第46回北斗盃」が28日に行われました。今年の門別開催は、強風に悩まされることが多々あります。しかも、その日によって風向きが違い、今週は向正面がアゲンストでペースが上がり辛く、風の影響を受ける逃げ馬が、短距離戦だと2F目を12秒を目安に、速いか遅いかで前有利か差し有利かがはっきりと分かれました。この日も風が強く、騎手の何人かの話を聞いても「難しい」と話すし、調教師は「騎手も悩ましく感じるだろうから、大変だと思う」と話していました。 一定の条件ならレースラップも分析しやすいんですが、風の影響を受けた日のラップは、しっかり記憶しておかないと、逃げ馬が向正面でモロに風の抵抗を受けてペースが上がらなければ、直線に向く時にダメージが大きいだろうし、前の馬を壁にして直線追い風をうまく利用する差し馬が有利になるのは確実です。また、その逆もしかりで、向正面が追い風だと、その気がなくても逃げ馬はペースが上がってしまい、直線に向くとアゲンストなので苦しくなり、差し馬が優位に立つことが目立ちます。風向きはどちらにしても、強風の時は、逃げ馬と騎乗している騎手は大変だと思います。 さて、今年の「北斗盃」は、昨年の「鎌倉記念」をホッカイドウ競馬所属の身で優勝し、南関東移籍後も重賞で活躍したシルトプレが、4月上旬に門別競馬場へ戻ってきました。馬体の回復に努める調整で、馬体重は2キロ減での出走でした。レースは、エンリルが予想通り逃げましたが、昨年の「JBC2歳優駿」で3F34秒8のハイラップを刻んだ馬が、この時はスローの逃げを打ちました。僕が採ったレースラップは、12秒6-11秒8-13秒2-13秒1-12秒7-13秒0-13秒4-14秒3=1分44秒1前半3F37秒6-5F63秒4というもの。内回りの重賞で考えれば、意外とラップの変動が少なかったんですが、特にペースアップなどもない状況の中、シルトプレは道中の反応が今ひとつで、ペースが落ち着ちついていたこともあり、「大丈夫か!?」と思ったファンの方も多かったと思います。ただ、エンリルも毛ヅヤがまだ本物ではなく、このレースラップながら最後の1Fはバテており、エンジンが掛かったシルトプレの勢いは抜群。直線の末脚を見ると、一枚上の実力を見せつけました。(上はゴールシーン。下は口取り写真。写真提供:山中博喜氏) レース後の石川倭騎手、米川昇調教師のレース後インタビューは、ホッカイドウ競馬公式YouTubeチャンネルをご覧下さい。内回りを否定的に感じる関係者は少なくありませんが、コーナーは他の競馬場に比べればゆったりしていますし、もっと活用して欲しいと思う一人です。阪神競馬場のGIも、古馬は内回りを使うものばかり。馬券を考える上でも、「内回りなら紛れが起こりうるかも…」と穴馬券を買うファンも多いでしょうが、今年の「北斗盃」が人気上位の決着となっていますし、強い馬はどんな条件でも結果を出すという考えに立てば、内回りの「北斗盃」は、三冠を意識する上で最も難関であり、ここを突破すると三冠が見えてくる意味でも面白いレースです。 来週のホッカイドウ競馬は、今年最初の3日間開催です。ゴールデンウィークの門別開催、ぜひお楽しみ下さい!
2022年04月29日

木曜担当のよこてんです。 まずは、先週行った名古屋競馬場のお話をもう少し。 4月8日に移転オープンとなった新名古屋競馬場。元々の弥富トレセンは40年以上前からあるので全くの新規ではないものの、新設されたスタンド等、“新しい景色”はやはり新鮮。前の名古屋競馬場の面影があまりないだけに余計にそう感じるのかもしれません。★入場門 今風でコンパクト★パドック シンプル。スタンドの壁がやや殺風景にも思えるけど、ファンの方からは見ない角度だし、これでいいのでしょう。★金シャチ競馬けいば&J-PLACEのロゴは右隅につつましく★オープンスペース 雨だったので誰もいませんが、天気が良ければこの辺でのんびりするのもよしでしょう。やぎさんに会いたかった・・・。★スタンド/下から 屋根が、昔の競馬場の「鉄傘」ではなく陸屋根っぽいのが今風な。★スタンド3階から見たコース マスコミ控え室が3階にあるのでその窓から見下ろしたコースです。コース幅30mはやっぱり広く見えますね。 盛岡とか、これまで幅広だったコースが25m。水沢とか少し狭いコースで20m。水沢の1.5倍。JRAの芝コースは30mとか40mとかあるのでそれに比べたら・・・ですが、地方競馬の感覚だとかなり広い。というか「ゴール板が遠い」。 写真を撮る身で言えばコース幅が狭いよりは楽なんだけど、ダート競馬はどうしてもラチ沿いを回ってくるパターンが増えるので構図の変化がつけづらくなるかも、と思ったりします。 そしてコースとスタンドとの間に水路があるのは西日本のデフォルトなのか? そういえば、旧名古屋競馬場の名物?だった「夕方のレースの大逆光」は弥富ではどうなんでしょう?4コーナー側に大きな倉庫があるから大丈夫なのかな・・・。★ホースビューコリドー 中から・外から 「パドックからコースに向かう馬を間近で見る事ができる」という触れ込みのホースビューコリドー。ここから推し馬・推し騎手を応援しているだろうファンの姿もありました。 ただほら、自分にはちょっとピンとこなかったのは、考えてみれば盛岡も水沢もコースサイドにパドックがあって馬場入りする馬をすぐそばで見れるからですな。コース脇にパドックがあるのはJRA・地方含め平地では盛岡・水沢だけなんですよね。★LED照明丸形の灯具のLED。岩崎電気?どんな明るさ?色は?とかフリッカーは?ムラは?とか、そんな事が気になる。 スタンドの中は1階しか見てないですが、こぢんまりしているのは動線が短くなる分楽でもあるのでいいんじゃないでしょうか。売店がねえ。コンビニが入っているんですけども、それほど混んでないだろう自分が行った日も食べ物はお菓子ばかり、飲み物はアルコールばかりみたいな感じで。まあどういう品揃えにするか試行錯誤中ではあるのでしょう。 「機能を絞ったコンパクトな競馬場」は門別競馬場なんかがそうですし、あとは、たとえばオーストラリアの競馬場なんかもシンプルな所が珍しくないので、必要十分であればいいのかなと思ったりします。新名古屋競馬場で気になる部分は無きにしも非ずですが、開催しながら調整したり改善したりしているという事でもありますし、いろいろ落ち着いたら、手頃な、居心地のいい競馬場になるのではないかと思います。★オーストラリア・パケナム競馬場。オーストラリアで2番目に新しい競馬場(市街地にあったものが郊外に移転)ですが、ファンエリアも業務エリアもコンパクト 気になるのは交通手段ですねやっぱり。前回も書きましたが帰り。旧競馬場なら昼間開催の最終までいてあおなみ線で名古屋に出て、東海道新幹線から東北新幹線の最終に間に合ったのですが、弥富だと最終後の無料バスを使うとちょっと際どいんですよね・・・。 さて、5月1日の水沢競馬場では3歳三冠の一冠目となる『ダイヤモンドカップ』が行われます。 前哨戦・スプリングカップを制した重賞2勝馬クロールキックが不在となり、登録があった牝馬のマルルットゥ・ボサノヴァも日高賞に向かうためこちらは自重。“一強ムード”からの一転して混戦模様になった感。 となると。スプリングCの上位馬、2着グットクレンジング、4着サンエイブレーヴが有力視されるわけですが(※3着リュウノガルシアは金沢に移籍)、ここ2戦強い競馬を見せているコイビトサンタ、過去実績からすればもっとやれていいエイシンリュージュらにもチャンスは拡大したのでは。★グットクレンジング(スプリングカップ出走時)★コイビトサンタ(4月18日水沢7R優勝時) ダイヤモンドカップはわりと一強あるいは二強対決な構図が多く今回くらいの混戦ムードなのは久しぶりではないでしょうか。そんな中で一冠目を獲得し、三冠挑戦権を手にするのはどの馬なのか?予想は難しいですが勝敗の行方を想像しがいのあるレースになりそうです。
2022年04月28日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 一昨日・4月25日月曜日 新生・名古屋競馬場で、初のナイター開催が行われました。 これが、丁度日没時刻近辺の風景。 4コーナーの向こうに大きな倉庫があるんですけれども、その倉庫の向こうの空がうっすらと朱に染まる感じ。これが、この競馬場の夕方の「色」。 ナイターレースの雰囲気って、競馬場に寄り独特のものがありますよね。 名古屋の風景は、こんな感じです。 この日、お昼からびっくりするぐらい多くのお客さん方が競馬場を訪れていました。やはり「初のナイター開催」っていう話題性でしょうか。競馬場の開催初日を、入場人員で遙かに上回る盛況ぶりでした。 ナイターレースは、馬の姿がくっきりと来るよね。 ナイター開催初のメインレースは、A1級によるダイヤモンド・オープン。 勝ったのは、戸部尚実騎手騎乗のクインザヒーローでした。 内が効かない難しい馬場状態の中、ペースや仕掛けどころを見定めての、ベテランらしい好騎乗。戸部騎手自身もこの笑顔で帰還。 名古屋の次のナイター開催は、5月30日月曜日。 この日は、重賞の湾岸スターカップが行われます。 次の開催は5月3日(火祝)からの4日間。 5月3日(火祝)はダートグレード競走・かきつばた記念(Jpn3) 5月4日(水祝)は3歳馬の重賞・駿蹄賞(SP1) 5月3日には、現役最高齢競走馬・ヒカルアヤノヒメの出走も予定されています。 新競馬場に移っても、大型連休はやはり、名古屋競馬場の1年で一番盛り上がる季節。 皆さん、お誘い合わせの上、新生・名古屋競馬場にお越し下さいね! 名古屋競馬場に公共交通機関でお越しの方は、名古屋駅からのバスは便数が少ないので、近鉄蟹江駅からのバスがおすすめです。 近鉄蟹江駅は、近鉄名古屋駅からわずか10分。 小さな駅ですがコンビニもありますし、居酒屋さんや小料理屋さんもいくつもあります。競馬場に行くのも便利ですし、帰りにちょっと一杯やって帰るのにも、なかなかな町です。 近鉄蟹江駅からの無料バスは、競馬場まで渋滞しなければ所要30分弱。 大型連休期間中は、バスの便数も増えるようです。 詳しくは名古屋競馬オフィシャルHPでご確認下さい。 ヤギのチップとポテトも、新しいおうちで皆さんのお越しをお待ちしていますよ!
2022年04月27日

火曜日担当の太田です。4月22日(金)から令和4年度ばんえい競馬が開幕致しました。今季は25開催149日間の開催予定です。すでに4日間が終了。開幕週は5日間連続開催で、今日26日(火)も開催があります。ぜひお楽しみください。先月まで雪があったとは思えないぐらい暖かくなってきましたね。帯広は、22日(金)のばんえい開幕日に桜が開花となり、そして、昨日25日(月)に満開となりました。開花、満開も平年より10日早く、昨年より2日早い開花と満開で、観測史上最も早い開花とのこと。ここ二日間は20℃を超える最高気温。今年の夏は暑いかもしれまませんね。早く咲いた桜ですが、ゴールデンウィークあたりには少し散りかけているかもしれませんね。お休みに花見を考えている方も多くいると思いますが、いい感じで桜吹雪になっていたら、それはそれで楽しめるかも。競馬場走路奥のサクラもきれいに咲いて、レースは桜と共に楽しめます。年に一度の楽しみですからね。写真を撮ったりして今を楽しんでいる方も多いかと思います。さて、開幕は5日間連続開催。オープニングは例年挨拶など何かとイベントが行われているのですが、ここ数年はコロナの影響で自粛。今年は、完全にというわけではありませんが、少しずつイベント等も行われるようになってきました。主催者代表市長の挨拶も、昨年はVTRでの挨拶でしたが、今年は関係者がスタンド前に並んで、直に挨拶をすることができました。少しずつ戻ってきているなと実感したところです。楽天競馬から騎手へ騎手ズボンの贈呈式が行われました。今年から騎手会長を務める阿部武臣騎手ばんスタでは開幕初日恒例、帯広十勝の観光大使青空レディのお二人がゲストとして登場。毎年競馬場で認証式が行われて、スタジオに来てくださるのですが、こちらもコロナの影響でゲスト出演はなかったのですが、今年はお二人ともご出演くださいました。晴れて青空レディとして任命されたお二人。第28代青空レディの松野莉奈(まつの まりな)さん(左)、 間鍋 彩(まなべ あや)さん(右)です。今後全国各地で帯広十勝の魅力をPRすることになると思います。お見かけした際には、ぜひご声援ください。24日(日)には矢野吉彦アナウンサーが来てくださいました。この日はなかなか予想で苦労していた様ですが、スタジオ最後のメインで見事的中!!素晴らしい。配当を見ると皆さん予想は、なかなか苦労されている感じですね。今季は開幕から「THEばんえい」という感じで、時計のかかるレース。昨シーズンからリセットされて、新たに番組編成されたという所。今季の馬場。そりの更新。いろいろな要素の変更があったので、3月までの予想は全くのリセットですから、改めて考えるところもありますよね。ただ、見ている方としては、ゴール前ピタッと止まるレースは面白い。1レースや2レースのCクラスは勝ち時計が3分かかったりしているので、まあある意味すごいレースです。まさに一喜一憂です。これぞばんえいというレースで皆さん楽しんでいることと思います。さて、5日間連続開催の開幕ウィーク。今日が最終日。今日はちょっと気温も落ち着き15度程度。涼しいかも。夜は冷えると思いますから、風邪をひかないよう温かい格好でお楽しみください。次回から通常土曜、日曜、月曜の3日間開催。早くも重賞レースが組まれております。第16回ばんえい十勝オッズパーク杯BG2です。開幕日にオープンの楽天競馬賞スプリングカップが行われ、メムロボブサップが見事に勝利。(主催者提供)メムロボブサップが中心となることでしょう。ばんえい記念を制したメジロゴーリキ。昨年の覇者アオノブラックなどなど、今季1年を通して賑わしてくれる一流馬が登場予定です。ぜひお楽しみください。開幕日に皆さんからもご投票頂きましたばんえいアワード2021の受賞馬・受賞者の発表がありました。前出のメムロボブサップがベストホースに選ばれました。受賞馬・受賞者についてはこちら今年は皆様の前で表彰式が行われる予定です。4月30日(土)スタンド前表彰台で第1レース前に行われます。3年ぶりに皆様の前での表彰式ですね。コロナの状況によるとアナウンスされておりますが、今のところ実施予定です。以前行われていたような、表彰式にはなりませんが、皆さんに披露できるようになったのは、本当に喜ばしいこと。お時間のある方は、感染対策をしっかりしてご声援頂ければ幸いです。
2022年04月26日

こんにちは。隔週月曜日、今日の担当は㈱耳目社の百瀬です。南関東では川崎競馬に続き、先週は大井競馬でも3名の新人騎手がデビュー!大井競馬開催中、場内ではレースの合間に、各騎手のインタビュー動画が流れました。(実況席モニターに映る後藤蒼二朗騎手のインタビューの様子。主催者使用承諾済み)各ジョッキーのコメントをご紹介致します。後藤蒼二朗(ごとうそうじろう)騎手平成16年4月8日生まれ。澤佳宏厩舎所属。(騎手を目指したきっかけは?)幼い頃、京都競馬場に祖父に連れていってもらい、そこで初めて競馬を見て、騎手という職業に憧れて、騎手を目指しました。(勝負服について)明るい色にしたくて、赤と水色でダイヤモンドにしました。(アピールポイントは?)自分は負けず嫌いなので、レースの面で負けず嫌いを発揮して、勝ち星をたくさん挙げていければいいなと思います。(意気込みを!)1レース1レース、精いっぱい一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします!鷹見陸(たかみりく)騎手平成15年4月12日生まれ。鷹見浩厩舎所属。(騎手を目指したきっかけは?)父親の厩舎の馬のレースを見ていたら、『騎手ってかっこいいな!』と思い、また自分の兄も乗馬を始めて、一緒に乗馬をやっているうちに、どんどん馬が好きになって、騎手を志すようになりました。(勝負服について)(騎手時代に)父が赤と黄色を使った勝負服だったのでその色を貰い、大井競馬場には使っている人のいない格子柄にしました。(目標は)笹川翼騎手の最速500勝と最速1000勝を超すことです。(最後に意気込みを!)派手な勝負服でナイターで映えると思うので、見つけたら是非応援よろしくお願いします!谷内貫太(たにうちかんた)騎手平成16年6月15日生まれ。嶋田幸晴厩舎所属。(騎手を目指したきっかけは?)自分の父が競馬ファンで、毎週末JRAのレースがテレビで流れていて、それを自然に見るようになって、いつの間にか騎手を目指していました。(勝負服について)自分の好きな色が赤色。また自厩舎のメンコに黒色をよく使っていて、"襷"がかっこいいと思ったので、このデザインにしました。(最後に意気込みを!)自分の騎乗で少しでも競馬が盛り上がるに頑張るので、よろしくお願いします!インタビュー動画は大井競馬公式YouTubeチャンネル『TCK東京シティ競馬【公式】』にアップされていますので、是非、ご覧ください!ところで、自身でも話していましたが、南関東の現役騎手で"格子じま"のデザインの勝負服は鷹見騎手1名です。南関以外も含め、格子じまで思い出すのは、現役では笠松競馬・渡邊竜也騎手の袖柄ぐらいで、パッと思い浮かびません。前回(「新人騎手紹介式と勝負服あれこれ」)は勝負服の「色」について考えてみましたが、今回は「柄」についてあれこれ考察したいと思います。南関東では現在、規定によると11種類の柄を使用することができます。そのデザインは以下の通り。・輪・一文字・山形(のこぎり歯形、菱山形の輪もしくは一文字を含む)・たすき・縦じま・格子じま・元ろく・ダイヤモンド・井げたかすり・玉あられ・星散らしここからはそれぞれの"柄"そして、色の組み合わせ、勝負服のバリエーションを、実際に登録されているデザインを使って見ていきましょう。(いわゆる"塗り絵"は筆者作成)(左)岡村健司騎手:胴赤一本輪(中央)藤江渉騎手:胴青二本輪(右)田中力騎手:袖緑三本輪胴と袖を貫くデザインは「一文字」と表現します。(左)柏木健宏騎手:青一文字(中央)山林堂信彦騎手:桃山形一文字(右)國分祐仁騎手:白ひし山形一文字(左)和田譲治騎手:白山形一本輪(中央)本橋孝太騎手:黄のこぎり歯形(右)小林捺花騎手:緑ひし山形一本輪(左)福原杏騎手:右緑たすき(中央)岡村裕基騎手:青縦じま(右)鷹見陸騎手:黄格子じま(左)中島良美騎手:水元ろく(右)森泰斗騎手:青ダイヤモンド(左)西啓太騎手:紫玉あられ(右)的場文男騎手:白星散らし(白星が上手に描けない…)井げたかすりの例(左)酒井忍騎手:胴袖同色、柄なし(表記:青)(中央)川島正太郎騎手:異なる胴袖の色、柄なし(表記:同茶、そで白)(右)江里口裕輝騎手:袖のみ柄あり(表記:白、そで赤二本輪)さあ!それでは発表しましょう!南関東所属騎手97名の勝負服に使われる"柄"のランキングです!(2022年4月1日現在)<胴柄>右たすき:19名星散らし:15名柄なし:8名縦じま:7名ダイヤモンド:7名山形一本輪:6名二本輪:4名玉あられ:4名一本輪:3名鋸歯形:3名元禄:3名ひし山形一本輪:3名格子:1名<袖柄>柄なし:35名一本輪:23名星散らし:9名二本輪:8名縦じま:6名三本輪:2名<一文字・胴袖同色柄なし>山形一文字:5名ひし山形一文字:1名一文字:3名胴袖同色柄なし:5名以上がランキングでした!……何かの参考になれば幸いです…。ちなみに現在、南関東で使用できる柄で使われていないのは「井げたかすり」だけ!(過去には使われていたようですが)前回ねずみ色のみまだ使われていないという話をしました。と、いう事は…これを組み合わせると…「ねずみ色第一号&唯一の井げたかすり勝負服」が、誕生するという事になります!思いついたら、即実行。早速、塗り絵ぬりぬり…塗り絵ぬりぬり…できた!!!「胴白ねずみ井げたかすり、袖白」続いて…「胴ねずみ白井げたかすり、袖ねずみ」もしこれを、たまたま見掛けた騎手候補生の方、そして騎手を志している皆さん、是非勝負服のデザインを考える際に、ご一考頂ければ幸いです。最後に。大井競馬場のL-WING1階には、トゥインクルレース25周年の周年記念事業の一環として作成された、歴代の大井所属騎手の勝負服のパネルが展示されています。(2011年デビューまでの約370名)今では見られないデザインもあり、非常に興味深いパネル展示です。大井競馬場にご来場の際は是非、お立ちより下さい。●本稿参考大井競馬GUIDE BOOK 2022-2023(46ページ)一般社団法人関東地方公営競馬協議会騎手服色指定規程
2022年04月25日

日曜日担当の高橋代子です。 明日25日(月)から29日(祝金)まで、南関東競馬は浦和開催が行われます。浦和開催、とても久しぶりだなぁと思っていたのですが、3月中旬以来だったんですね。 写真は先月の様子↓ 4月27日(水)には地方交流重賞のしらさぎ賞が行われます。 今回は~ウクライナ避難民への支援~とサブタイトルがつけられていて、しらさぎ賞競走の売上金0.5%が、埼玉県社会福祉協議会の「埼玉県競馬組合ウクライナ避難民への緊急生活支援金給付事業」へ寄附されるそうです。 開催中には場内に募金箱も設置しているそう。 詳細は浦和競馬のホームページをご覧ください。 さて、先月の浦和開催は、ソメイヨシノの開花にはまだまだ早い時期でしたが、早咲きの桜が内馬場の公園地帯には咲いていたので、桜花賞開催を満喫することができました。 (公園と書かせて頂いたのは、浦和競馬場は非開催日を中心に、公園として近隣住民の皆さんに親しまれています) 桜花賞馬スピーディキックと桜(≧▽≦) 浦和競馬場は常日頃からお花がいっぱい! お馬さんの形をしたプランターが至るところに設置されていて、いつもいろんなお花で楽しませてくれています。 お馬さんのプランターの種類もいろいろあって、 この仔はまつ毛がカールされていておしゃれさん(*^-^*) 先月の開催から、ゴール板付近の直線にはお花が植えられていました。どんなお花なのかは聞いていませんが、満開になったらとても素敵なんだろうなぁとお話しを聞いて思いました。 明日からの開催、お花もスクスク成長していると思われますが、どんな光景になるのか今からとても楽しみです。 お花がいっぱいの浦和競馬場を象徴するようなスポットになりそうですね。 そういえば、前開催から関係者通路に入っていく場所に、蹄鉄入りの石畳みができたんですよ。ここは、芝生の上に設置されているので、どなたでも見ることができます。 こういう光景もお馬さん好きは楽しくなってしまいます(^^) 最近の浦和競馬場でのご贔屓フードは、黄色いカレーでお馴染みの里美食堂さんのおでんです。とても優しいお味。 最近、お米やパンなどは2,3日に一度くらいしか食べないようにしているので、それ以外のものでお腹をいっぱいにするのはなかなか大変(^^; おでんはお腹にたまるし美味しいので、浦和開催中はよく食べます。わたしの鉄板は、大根、卵、しらたき、はんぺん、ちくわぶ(この時はさつま揚げにした模様(^^;) 今開催もお世話になります(*^-^*)
2022年04月24日

土曜日担当は園田・姫路競馬実況アナウンサーの鈴木セイヤです。今週は火、水、木曜のレギュラー開催でした。実況前の腹ごしらえ↓ハナ差の大接戦!!木曜日の第5レース今週は接戦レースをよく喋った気がします。ー 兵庫県競馬 今週の Weekly Topics ー★4頭立て!?4月20日の第7Rは3歳AB混合戦。少頭数の5頭立てで実施されるレース………でしたが、1頭取り消しで4頭立てになりました。園田・姫路競馬場で4頭立てのレースが実施されるのは、調べがつく2005年以降、3例目。①2011年の2月3日、 第3R3歳C1リミテッド勝ち馬 「ユキノトップガン」木村健騎手、平松徳彦厩舎②2017年9月6日、 第6R3歳上C2リミテッド勝ち馬 「ララバイ」松浦政宏騎手、小牧毅厩舎およそ4年半ぶりの珍しいレースを制したのはクリノメガミエース。力の違いをみせつける完勝で2連勝。JRA新馬勝ちの実力馬が賞金を上積みして重賞戦線に進みます。★メモリアル勝利!!4月21日、園田競馬の第2レースでピエナペリーが勝利。鞍上の田野豊三(たの とよかず)騎手が地方通算400勝を達成しました。強気な騎乗スタイルを武器にする田野騎手は年明けから順調に勝ち星を積み重ねています。伏兵馬での好走も多く、高配当提供の立役者となっています。メモリアル達成直後の第3レースも制し、今年3度目の1日2勝をマークしました。スキルアップを目指し5年前に北海道で期間限定で騎乗。川島洋人(かわしま ひろと)厩舎で技術を磨きました。ホッカイドウ競馬に期間限定騎乗中の2017年8月にJRA初騎乗。札幌競馬10R、富良野特別 芝1800m。騎乗馬 スピリア 14着。4月21日、園田競馬の第11レースでマハーラーニーが勝利。管理する坂本和也(さかもと かずや)厩舎は地方通算400勝を達成しました。昨年は年間81勝で自身最高位のリーディング2位。今年もトップ10圏内をキープしています。過去には短距離路線で活躍したナリタミニスターを管理し、これまで重賞5勝を挙げています。★遠征馬情報4月21日、名古屋競馬場でグランダムジャパン2022の3歳シーズン第4戦。重賞、第28回東海クイーンカップが行われ、兵庫からデータアナリシスが遠征しました。スタートを決めて道中6番手の外を追走。勝負どころで前とは離されましたが、ジワジワ伸びを見せて7着でした。来週の4月28日、笠松競馬場で伝統の長距離重賞。第31回オグリキャップ記念が行われます。兵庫から2頭が遠征予定。⦿スマイルサルファー (大山真J・渡瀬寛彰厩舎)⦿エイシンナセル (松木J・北野真弘厩舎)共に初めての2500m戦。スローペースで進む事が多いレースだけに道中の位置取り、折り合いがポイントになります。鋭い末脚を持つ2頭の活躍にご期待ください。★薄暮開催のお知らせ4月〜6月の下記日程は薄暮開催となります⚠◎4月27日(水)、28日(木)◎5月3日(祝火)〜5日(祝木)◎6月1日(水)、2日(木) 開門予定時刻 11時45分 最終R発走時刻 18時30分◎ファンバスの運行時間 阪急園田駅 11時30分~ 阪神尼崎 11時20分~ JR尼崎 11時35分~★「ゴールデンウィークシリーズ」入場制限のお知らせ感染症予防対策のため、混雑が見込まれるゴールデンウィーク開催は入場制限を実施致します。事前に「前売り入場券」をご購入頂いた方のみご入場頂けます。入場制限の対象日は、ナイター開催の4月29日(金)。薄暮開催の5月3日(火)〜5月5日(木)。ナイター開催の5月6日(金)。合計5日間です。 「前売り入場券」は現在、園田・姫路競馬の公式ホームページ内の専用サイトで発売中。園田競馬場では4月26日、4月27日に前売り入場券を発売します。発売場所は正面入場門の両替窓口です。発売時間は12時30分〜17時30分です。詳細につきましては園田・姫路競馬の公式ホームページでご確認をお願い致します。★2022年のナイターシーズンスタート!!園田競馬は来週からナイターシーズンに突入します。水木金の3日間開催。なお、水曜日と木曜日は薄暮開催です。開門時刻11時45分。金曜日のナイター開催は前売り入場券をお持ちの方のみご入場頂けます。開門時刻14時です。★3年ぶりのダートラン4月17日、3年ぶりにダートランが行われました。オーストラリア産の白い砂に変わってから初めての開催でした。800名を超える参加者が深くてタフなダートを駆け抜けました。ランナーの皆様は口を揃えて「きつい、しんどい(汗)」以前のダートより力を要する馬場コンディションとの事。兵庫ジョッキーチームはリレーマラソンに登場。今回はプロランナーの下門美春さんが助っ人で参戦。※フルマラソンのベスト2時間27分台の実力者序盤から上位でタスキをつなぐ快走。過去最高の4位を記録しました。 次回大会はさらに上を目指します。関西健康科学専門学校の文原琉生(ふみはら りゅうき)さんによる準備体操。HOT LIMIT のリズムに合わせての準備体操は盛り上がりました。初めてのダートランのMC、実況は普段の競馬実況と違い緊張しました。5時間を超える長丁場で疲労困憊。MCの石原早百合さんは最後のランナーまで声援を送り続けました。パワフルで力強いトークで終始圧倒されました。次回開催もご期待ください!
2022年04月23日

金曜日は、古谷が担当します。 太田さんのブログで書かれていましたが、17日はばんえい2歳能力検査のライブ配信と、夕方に行われた「ばんえいアワード2021」の選考委員会に参加するため、帯広競馬場へ行きました。道東道を通る時、平地とは違って、多少なりとも雪や凍結の心配があるので、帯広から札幌に戻った後にタイヤ交換をするんですが、18日に夏タイヤへの交換を終えました。タイヤ交換をする際、今冬に大分、足回りの錆が酷くなったので、下塗りもしっかりしてもらったりもしましたが、タイヤ交換を終えると、いよいよ春だなぁと感じます 今週は札幌も、21日は20度を超えたり、今日も20度近い気温を記録するなど、だんだん暖かくなってきました。例年より、桜の開花が早くなるような…。北の地にいると、まだ桜を観る楽しみがあります。 さて、先週は不成立となってしまった「スーパーフレッシュチャレンジI」ですが、今週は20日に1000mで組まれました。今年の能検初日だった3月10日に、47秒5の1番時計をマークしたポリゴンウェイヴが、断然人気に応えました。(上のゴール写真は、浅野一行氏提供) スタート直後、躓いてスピードが乗り切るまでに少し手間取りました。リコシェも、スタートしてすぐ、内ラチに接触するなど、2歳戦らしいアクシデントはありましたが、この2頭の直線の攻防は、非常に見応えがありました。「ウィナーズチャレンジ」を使うことも視野に入れるそうですが、まずは評判馬が世代最初の勝ち上がりを収め、田中淳師と落合騎手もホッとしていました。 そして21日は、2鞍の「フレッシュチャレンジ」が行われました。コパノリッキー産駒のコパノモナルカ、ホッコータルマエ産駒のライトニングブルーがそれぞれ勝ち上がりました。(コパノモナルカ。上はパドック、下は口取り写真)(ライトニングブルー。上がパドック、下は口取り写真) 3つの2歳戦はすべて、1000mだったので、ラップの比較がしやすいと思います。20日5R…12秒6-11秒9-12秒1-13秒0-13秒5=1分03秒121日5R…12秒6-12秒0-12秒0-12秒8-13秒4=1分02秒821日6R…12秒3-11秒5-12秒3-12秒8-13秒2=1分02秒1 ポリゴンウェイヴは本来、1100mのデビューを目指していたように、1000m向きのタイプではないので、一概に時計だけの比較で能力を片付けることはできません。ただ、同じ週の1000mで行われた3つの2歳戦で、ライトニングブルーは逃げ切ったので、上記のラップは自身のものですが、ハイラップを刻みながら上がりもまとめており、ポリゴンウェイヴに勝るとも劣らない能力を感じます。また、コパノモナルカは、抜群のスタートから先頭に立つと、すぐ息が入って2F目と3F目が同じように、センスの高さを感じさせます。 ライトニングブルーは、昨年のセプテンバーセールで取引されましたが、田中淳師が見出し、1500万円(税別)で落札。ホッカイドウ競馬では高額馬になりますが、その資質に見合う内容での初勝利でした。(セプテンバーセールで落札された時のライトニングブルー) また、コパノモナルカは、サマーセールの取引馬。300万円(税別)で落札されました。(サマーセールで落札された時のコパノモナルカ) 競りから競走馬まで、流れがわかると、また違う見方で2歳戦の面白さを堪能できます。「2歳戦はデータがなく、馬券が売れない」と言われています。しかし、ホッカイドウ競馬は、2歳戦がウリなので、それをどうやって売上につなげるか…。この命題に、2001年から能力検査の解説を、レース当日に行うことから始まり、オフィシャルホームページで能検動画を公開するなど、様々な取り組みを行ってきました。その成果から、ライトニングブルーが勝った「フレッシュチャレンジ」は、4000万円近い売り上げを誇りました。20年前だったら、「栄冠賞」がこのぐらい売れて、「売れたねー」と言っていたことを考えると、凄い時代になったなぁとしみじみ思います。 来週は、3歳三冠第1弾「北斗盃」が行われます。シルトプレが南関東から戻ってきました。米川昇師に話を伺うと、「京浜盃」の後、4月上旬に入厩してきて、馬体回復に努めながら調整をしてきたそうです。ホッカイドウ競馬の所属で遠征した「鎌倉記念」を制し、シーズンオフの期間は南関東に移籍して好走を繰り返してきましたが、「京浜盃」は1コーナーの不利が大きかった中、5着に追い上げてきた内容を考えると、やはりホッカイドウ競馬3歳戦を引っ張る存在になることは間違いありません。頭数が少ない予定ですが、シルトプレに立ち向かう馬たちの走りにも注目です!
2022年04月22日

木曜担当のよこてんです。 今回もまずは桜の話題から。水沢競馬場の桜並木は先週満開を迎えました。日曜日は日向にいると暑いくらいの好天にもなり、競馬場内からだけでなく桜並木の向こう側になる土手から桜を眺めている方もたくさんおられました。 今年の桜は、なんというか“一気に来た”感じですね。水沢競馬場が満開になったのと盛岡あたりで満開になったのと、ほぼ同時くらいじゃなかったでしょうか。4月に入って気温の変動が大きかったせいなのか?例年のこの時期は盛岡から水沢に通う道すがらあちこちで満開になっている桜を見るのが楽しみなんですけど、今年は全面的に急に満開になったような感じでしたねえ。 向こう正面の桜並木も火曜日にはもう散り始めていました。つい3月下旬くらいまで雪が降ったりしていたのに、ようやく来た春があっという間に過ぎ去ってしまうような、ちょっとセンチメンタルな感覚になります。 さて、遠征ネタを2件。まず水曜日に大井競馬場で行われたスプリントJpnIII『東京スプリント』。ここから北海道スプリント、クラスターカップ、東京盃からのJBCスプリントという流れができつつあるダートスプリント路線の重要な一戦です。 日中の雨の影響で不良馬場で、レース前には小雨もぱらつくような天候の元で行われたレースは4番人気シャマルが制しました。デビュー8戦目にして初の重賞挑戦だった馬の勝利に。★第33回東京スプリント/優勝シャマル号 ゴール前の攻防が際どかったですねえ。外から伸びるシャマル、その内で食い下がるギシギシ。そして内ラチ沿いから伸びてきたリュウノユキナ。自分も含めリュウノユキナの脚色優勢とみたカメラマンは多かったようですが、勝ったのは外のシャマル。最後はハナ差の大接戦でした。 この日の馬場傾向はある程度前に行けてなお最後の決め手がある馬優勢・直線は外からも来る・・・という印象で、前走がそんな感じの勝ち方だったシャマルにとっては好都合の状況だと思っていました。実際シャマルはそんなレース運びであり最後の伸び脚。 キャリア8戦目なのですが、デビュー戦が昨年3月13日の未勝利戦でしたから、1年と1ヶ月でグレード勝ちまで成長したという事になりますね。 キャリアの浅さはフレッシュなパワーを感じる一方で経験値の積み重ねの点で時に脆さにも繋がるのですが、しかし昨年のこのレースを勝った時のリュウノユキナ、あるいは一昨年の勝馬ジャスティンはいずれもそれが重賞初勝利で、そこからダートスプリント界の中心的存在になっていきました。ここは「キャリアの浅さ=伸び代の大きさ」と見て、シャマル号の次戦以降の戦いに注目するのが正解でしょう。 3着のギシギシには驚かされました。単勝8番人気ながら1番人気・4番人気馬と最後まで互角の戦いを見せましたものね。★最後まで食い下がっていたギシギシ 青森産馬でしたから出馬表の中でなんとなく気にとめてはいたけれど、いや見事な走り。 ギシギシの母ラーニーは岩手で走っていた馬です。2014年9月28日の新馬戦では1番人気に推されながらも3着。その後6戦走って未勝利で、この1シーズンのみで引退。最初の産駒コンチパーティーも岩手で走っていました。★ギシギシの母ラーニー。2014年9月28日の2歳新馬戦出走時 ギシギシもこれが初めてのグレード挑戦にして初めての重賞挑戦。それでこの結果なのだから今後が楽しみになった・・・と言っていいでしょう。 勝ったシャマル、このギシギシ、4着だったルーチェドーロはいずれも4歳馬。ベテラン馬たちに立ち向かう若い馬たちの台頭を予感させるような今年の東京スプリントになったのかもしれません。 遠征ネタをもう一件。名古屋競馬場で行われた『東海クイーンカップ』のお話を。 先日オープンした“新”名古屋競馬場。でも名古屋競馬場と呼ぶよりは「弥富競馬場」と言った方が分かりやすいような。前の競馬場も「土古」と呼ぶ人が多かったですからねえ。新競馬場も弥富と呼び慣れていくような気がする・・・。★弥富の名古屋競馬場。コンパクトと言えばコンパクトですが、十分大きい。コースも幅が広い それはさておき。東海クイーンカップは3歳牝馬の地方競馬全国交流で、グランダムジャパン・3歳シリーズの一戦ともなっています。既に各地の牝馬重賞を転戦してきた馬たち対東海北陸の牝馬重賞でしのぎを削り合ってきた馬たちとの激突。 結果、勝ったのは船橋所属のグラーツィア号でした。2歳時の園田プリンセスカップ以来となる二つ目のタイトルを獲得。★東海クイーンカップ/優勝グラーツィア号★引き上げてきたグラーツィア号、手前の腕は米谷調教師 同馬は門別でデビュー、園田プリンセスカップ優勝、ラブミーチャン記念では2着と2歳時から重賞で活躍していた実績馬。南関に移籍してからこのレースまでの3戦では3着が最高という結果も、2歳時の戦いからすれば今回の勝利がこの馬本来の力と見て良いでしょう。 今のところは右回りの方が結果が出ているので・・・という米谷調教師のお話で、次戦は5月11日の大井・東京プリンセス賞か5月15日水沢の留守杯日高賞かになりそう。総合3位だったグランダムジャパン2歳シーズンの雪辱を狙ってのレース選択にもなっていくようですし、その辺も熟考しながらのローテーションになると思われます。 このレースで1番人気だったのはアップテンペストでした。昨年岩手でデビューして年末に名古屋に移籍、今年になって重賞連勝を挙げるなどここまでの重賞4戦で2勝2着2回。その実績もかわれての1番人気だったのですが、レースでは先行したものの3コーナーあたりで手が動き始めて・・・の11着敗退という結果でした。★アップテンペスト号 パドックにて★一周目のスタンド前を2番手で進むアップテンペスト 大きく敗れた形にはなりましたが、前走から2ヶ月開いて馬体重もプラス11キロ、パドックで見ていても休み明けを感じる気配でもありました。陣営は距離が長い方が良い馬だと判断されているようですし、次戦以降の巻き返しに注目したいですね。 さて弥富の名古屋競馬場。直接近くまで行く公共交通機関がないので“どうやって行くか”はなかなか悩みどころ。今回は、行く時はあおなみ線金城ふ頭駅からタクシーで、帰りは近鉄蟹江駅行きの無料バスで、と異なったルートを使ってみました。★競馬場へは「名古屋駅」「サンアール名古屋(前の名古屋競馬場)」「近鉄蟹江駅」の3ルートの無料バス路線が設定されています。開催日によって時刻が変わるので要注意 鉄道+タクシーはある程度行く時間を選べるし時間も計算しやすい。ただし単価は高い(あおなみ線360円+タクシーが4000円弱)。 帰りの無料バスは、夕方のラッシュ時間帯にかかることもあって時間が読めない怖さあり。今回は最終レース後の近鉄蟹江駅行き最終便に乗ってみましたけど、競馬場を出た所から混んでいて、結局競馬場から駅まで40分かかりました。なお競馬場に行く方向のバスは割とスムーズだそうです。 一番良いのはレンタカーのようですね。時間をある程度フィックスしたいなら金城ふ頭からタクシー。時間に余裕があるなら(帰りにラッシュに捕まっても耐えられるなら)名古屋駅からの無料バスで往復・・・かな。これから行かれる方、ぜひ良いルートを見つけて教えてください。
2022年04月21日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 先々週、わざわざ競馬場取材をキャンセルしてワクチン接種をしたところ、副反応後遺症含めその後の体調がかなり良くなくて…名古屋競馬場のステージイベントも、リモート出演にさせて頂きました。せっかく新生・名古屋競馬場でお客様方とご一緒にレースを楽しむチャンスだったのですが…。 お客様方と、関係の皆様方には、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした。 そして…そこまでして出演して喋った予想が、全く方向違いで…… こちらも申し訳ございませんでした(汗)。 この間、どこにも取材には行けなかったので…… 今回は、名古屋競馬場情報のオープン日に出会ったり行き会ったりした物事で、まだここに書けていなかったことを少し。 まず初めは、現役最高齢競走馬・ヒカルアヤノヒメ(牝18歳)の情報から 3月24日 リハーサルレースに出てきたときのヒカルアヤノヒメ 先の開催、4月8日の新競馬場オープン初日のレースは、出走希望頭数が多くていわゆる「抽選休み」(JRAの競馬で言うところの除外)の憂き目に遭い、新競馬場お披露目は持ち越しになっていました。 ところが……今開催も予定されていた今日のレースに出走せず。 心配になり、井上哲調教師に電話にて様子を教えてもらいました。 「実は、次の開催の番組が920mだということが正式にわかったので、馬主さんと相談して、よりヒカルアヤノヒメにフィットする次の開催のその920m戦に出走させることにしました。出走に向けてしっかり状態を整えていきます。」 次の開催の、最下級条件だから多分レースは開催初日で……えっと、えっと…… え? 5月3日(火祝)の、かきつばた記念当日?? 次こそは、出走表に彼女の名前がありますように。 次の話題。 実はどうなるのかと、密かに心配していたのですが… この方々も「お引っ越し」して来られました。 パドックの周辺に、土古の競馬場の時から見慣れた小屋が…… いわゆる場内公認の「場立ち予想」業者の方々です。 屋号『サブイチ』の鈴木さん。 昭和15年生まれの82歳(驚き)「昭和44年から、先代に弟子入りしてこの仕事をやってますよ。もう50年以上ですね。12年弟子としてやって、一本立ちして、それからずっとですね。競馬場の景気のピークの時から、下がっていくところまで、ずっと見てきましたよ。いいときは1レースで150人ぐらい予想打ってたときもありましたからね。」 昔ながらの、小さなメモ用紙大の紙に、特別な判子(スタンプ)を使ってペッタンペッタン買い目を売っては、お客が差し出す100円玉と引き換えに渡す。競馬とともにあり、お客さん方とともにあり、そしてこの場所とともにある仕事も、弥富の新しい競馬場で「第二章」を迎えることになりました。 「自分自身はね……これしかないからさ(苦笑)。体力が続くまでやっていきたいですね。」 鈴木さんは、パドックで馬を見てから予想を決断するスタイル。競馬場に立ち寄った際には是非予想を買ってみて下さい。予想を買ったら、気軽にレースの質問などしても全然大丈夫のはずです。 私は、嬉しかったな。 場立ち予想の方々が引っ越してきてくれて。 これもまた、競馬場の賑わいの、一つの形です。 名古屋競馬名物のヤギさんたちも、弥富にお引っ越ししてきています。 チップとポテト 立派なヤギ小屋も出来ました。 弥富では、意外と人なつっこくお客さん構ってくれてる。 ちょっと、ちゃんと2頭撮れてる写真がなかったので… 次回以降、2ショットのいい写真をお見せしますね。 全く新しいコースになりましたので、馬場の様子、皆さん気になりますよね? 今日までのレースを見ての印象は・50m直線が延びたからと言って急に差しが優勢にはならない・全体的に軽めな馬場・スタート地点は砂がこなれていなくてスベるので、出遅れ注意・コーナーがスパイラル云々と言われているが、騎手はほぼ意識していない・ただし、4角勢い込んで外を回ると確実に膨れロスする ……開催初日の取材内容も踏まえると、こんな感じでしょうか。 但し、4月8日の開催初日の取材結果で「内の砂が深いので極端に内を開けて走っている」という情報が各所出回ったと思います。実際、その日行われた東海桜花賞も、内枠の馬には苦しい競馬になりましたし。 しかし、土日を挟んで4月11日以降のレースでは、映像で見る限り全然内を空けている様子がないですよね……。このあたりは、明日名古屋競馬場に行って、再度取材してきますね。 明日は、グランダムジャパン3歳シーズンの重賞 東海クイーンカップ(1700m)が行われます。 地元からはアップテンペストやレイジーウォリアーの走りが楽しみです。 是非ご注目下さいね!
2022年04月20日

火曜日担当の太田です。開幕まであと3日!!4月22日(金)が今季ばんえい競馬の開幕となります。待ち遠しいですね。開幕週は5日間連続開催です。22日(金)から26日(火)まで開催があります。お間違いのないようお気を付けください。さて、開幕前恒例の2歳馬の検査。令和4年度第1回能力検査が先日17日(日)に行われました。結果は厳しいものでしたね。161頭出走して合格は63頭。合格率39.1%でした。昨年の合格率は64%ですからね。今年はかなり厳しかったと言わざるを得ないでしょう。馬場の改修(砂の入れ替え)新そりになったこと。一番大きいのは、しばらく雨がなく、馬場が乾いていたこと。0.9%からのスタートでしたらね。昨年は雨降りの中だったということあり、合格率が高かったということもありますが、それにしても今年は、ゴールにたどり着けずに終わった馬が多かった印象です。馬場水分によって時計差の考慮はしておりますが、条件的にかなり厳しかったという感じです。ただ、昔とは違いこの一回だけで終わるわけではありません。能力検査は8月まで10回予定しております。まだまだこれから成長してくる馬が多いわけですから、訓練してまた挑戦して合格を目指すという馬が大半かと思います。能力検査解説付きの配信も早朝から実施。午前7時20分からスタートの配信でしたが、早くから多くの方にご覧いただきました。ありがとうございます。合格馬63頭のタイム一覧はこちら レースNo馬場水分馬名タイム12R0.8コーワホープ2:23.815R0.8ジェイホース2:24.010R0.9タカラテンザン2:31.113R0.8ホクセイスーパー2:31.616R0.8ココロホマレ2:32.020R0.8キョウエイプラチナ2:32.71R0.9ゴールドキング2:35.12R0.9ホクセイイサム2:35.51R0.9アシュラダイマオー2:36.010R0.9タイヨウ2:37.89R0.9コーワノウンカイ2:37.911R0.8フジセンプー2:39.412R0.8リアステンリュウ2:41.36R0.9ローランド2:41.519R0.8イワキタイガ2:45.314R0.8ニシキプライド2:45.58R0.9ベニサクラ2:48.44R0.9スターフェニックス2:51.220R0.8コーワレックス2:52.214R0.8ツガルノモツケ2:55.810R0.9ドウナンキング2:57.114R0.8ミュウ2:58.512R0.8ユウコデン2:58.64R0.9クリスタルカリナン3:01.25R0.9ツガルフジ3:01.213R0.8ジェイコンパス3:04.813R0.8ジェイヒーロー3:06.13R0.9トップチャレンジ3:07.315R0.8ハゴロモファルコン3:11.218R0.8ヤマカツレイナ3:12.718R0.8スタートラヒメ3:14.310R0.9ゴールドクイーン3:14.718R0.8リックンフィーバー3:15.78R0.9ホウエイチャン3:16.314R0.8シンライノツバサ3:18.615R0.8ヤマノキヨヒメ3:19.37R0.9センノヒカリ3:22.516R0.8ブラックイサム3:23.210R0.9アバシリモミジ3:24.416R0.8タカシマフクマツ3:27.37R0.9ツカサゴロウ3:27.76R0.9ホクセイジャック3:29.09R0.9コウシュハエーカン3:29.719R0.8ホクセイクリタロー3:34.512R0.8ヤマノファンタジー3:37.54R0.9シンエイセンショウ3:38.117R0.8シンエイダイヤ3:38.55R0.9ツガルノジョッパリ3:39.817R0.8リベンジャー3:40.817R0.8ホクセイコザクラ3:44.813R0.8ゴールドチップ3:46.42R0.9クリスタルゴースト3:46.97R0.9バンユウジョオー3:47.29R0.9ニジイロアオゾラ3:49.49R0.9コーワダイヤ3:49.76R0.9スペシャルダイヤ3:52.37R0.9メオトクリフジ3:53.01R0.9カイセイセンプー3:54.16R0.9レッツゴーリッコ3:54.21R0.9カイセエンペラー3:54.918R0.8コウシュハホウ3:57.218R0.8コウシュハキング3:57.415R0.8ララ3:58.0*ばんスタ調べ1番時計は、12レースで走ったコーワホープでした。2分23秒8の時計(馬場水分0.8%)なんと3年連続1番時計となった父レッドダイヤ、馬主 髙柳 稔さん、生産者 岩渕 寿和さん、松井 浩文調教師 というトリオ。(主催者提供)レッドダイヤは早熟という感じですよね。2歳馬の速い時期は走るイメージがあります。今回の能力検査は3分を切った馬はかなり優秀と考えてよさそうです。シーズン最後にはどんな勢力図になっているのか。楽しみですね。ゴールデンウィーク明け2回後半から新馬戦がはじまります。能力検査は合格することが目的ですから、実際の勝負となるとまた違った走りを見せてくることでしょう。新馬戦ぜひご注目ください。能力検査後は恒例の、ばんえいアワード選考会が行われました。毎年選考にあたっては白熱した議論が行われ、それぞれの賞が決定します。今年は今のところ表彰式は公開で行われる予定です。ファンの皆さんの前で表彰式が行われるのは3年ぶり。今までと同じ表彰とはならないとは思いますが、少しずつ、イベント等も行わるようになってきました。皆さんにご投票頂いたばんえいアワードの結果はどうなっているのか。発表までお待ちいただければと思います。
2022年04月19日

今日は耳目社山中が担当します。今週も金沢競馬場に出張中です。金沢競馬場の桜の見頃は過ぎてしまいました。また来年、ですね。突然ですが。金沢競馬の開催は、一般的な日程だと…1開催4日間。(4日ではない開催もいくつかあります)前半2日=日曜&火曜・後半2日=日曜&火曜。のスパンで開催が組まれています。ちなみに、次の開催はゴールデンウィークに行われるので4日間=日曜・月曜・火曜・水曜。というイレギュラーな開催日程。レース構成は前半戦は、A2一組・二組と3歳戦が中心。後半戦は、A1一組・二組が中心。この開催は、3日目(24日)に今年最初の重賞・第32回金沢スプリングカップが行われます。前置きが長くなりましたが、今週は開催前半戦ということで、注目のレースは3歳戦。昨日17日の8Rに3歳A1組・春土用特別が行われました。(1500m)重賞4勝の2歳王者・エムティアンジェの復帰初戦。出走したのは1サムライバカンス2サエチ3マナリオ4エムティアンジェ5ストラテゴス6リュウノガルシア7エヴォラ8ヤマミウイジン昨年12/30笠松のライデンリーダー記念以来のレース、復帰にちょっと時間がかかったというエムティアンジェ。2歳時から騎乗する栗原騎手に朝お話を伺うと「まずは今日無事に走って、この先につながっていけば」と。一方、岩手の重賞戦線を戦ってきたリュウノガルシア。3歳重賞を狙ってこのタイミングでの金沢移籍です。「今日はちょっと厳しいレースをしてみたい」とレース前に吉原騎手は話してくれました。また、園田1700mで認定勝ちのあるストラテゴスは転入2戦目。前回(4/5・6レース)の3歳A1組ではスーパーバンタムの2着。青柳騎手によると「距離が延びていいんじゃないですかね」ということでしたが、続けての1500m戦出走となりました。レースは、逃げるサエチの直後につけたエムティアンジェとリュウノガルシアが3コーナーで前に出て、そこからビッシリ競り合う形となりましたが、エムティアンジェがクビ差競り勝って1着。リュウノガルシアは捉えきれずに2着。この2頭の後ろにつけたストラテゴスは3馬身後ろの3着。更に5馬身後ろに4着ヤマミウイジンが続きました。(結果は→こちら)エムティアンジェが復帰戦を勝利で飾り、リュウノガルシアは堅実なところを見せたもののあと一歩届かずながら上々の移籍初戦、ストラテゴスはもう少し距離が欲しいところでしょうか。次回GW開催(5/1)に行われる3歳牝馬・地元デビュー馬の重賞・ノトキリシマ賞が目標というスーパーバンタムを中心に、今回出走の各馬を含めて3歳重賞戦線の役者が揃ってきた感じがありますね。このあとの北日本新聞杯(5/24)と石川ダービー(6/21)に向けて、引き続き金沢競馬の3歳戦線に注目していきたいと思います。そして冒頭に書きましたが、24日(日曜)には金沢競馬今年最初の重賞・第32回金沢スプリングカップが行われます。ぜひ来週も、GWも、その先も、金沢競馬にご参加くださいね。
2022年04月18日

日曜日担当の高橋華代子です。 船橋開催が終わり、明日18日(月)からは大井開催が始まります。 その前に、船橋開催の話題をお伝えします。 まず大事なことからお伝えしますと、次の船橋開催は5月2日(月)から6日(金)まで実施されます。大型連休の真っ只中。 船橋開催は3月開催とこの4月開催は事前予約制ではなく、当日ふらりと来て入場ができましたが、次の5月開催は事前予約制で、各日3000名のお客様が入場できるそうです。 予約開始は4月18日(月)12時から先着順とのこと。ご希望の方は、船橋ケイバホームページ内のこちらをしっかりご覧になって備えてください。 参考までに、4月13日の船橋競馬場で行われたマリーンカップ当日は、平日ナイターでしたが2253名のお客様が入場したそうです。 全日ナイターとは言え大型連休中、さらにはかしわ記念も行われる開催。激戦になりそうですね。 それに、ウマ娘の影響もあるのか、客層が若くなって、以前よりもナイターの時間帯も賑やかなんですよ。それは、他の南関東競馬でも感じたことなのですが、それだけ競馬に興味を持つ人が増えてきたのはうれしいことですね。 さて、船橋競馬場もどんどん工事が進んでいて、この写真の向かって左側エリアで取り壊し作業が行われていました。 開催ごとにどんどん変化があるのも、2024年3月までの間。それを追い続けることができるのも、今の船橋競馬場の楽しみですよ。 楽しみと言えば、激戦と言えば、 少し前のこのコラムでもお伝えしましたが、船橋競馬場内の東西売店さんが販売している焼鳥。あんかけ焼きそばが人気のお店としても知られています。 焼鳥はねぎまも入れれば毎日100本近く用意をしているそうですが、焼く場所も限られているので、タイミングが合わないと購入が難しいのです。そう、それほどの人気なんですよ。 さすがに仕事柄、ずっと焼き上がるまで待っている訳もいかず(^^;、この船橋開催も何度か足を運んでみて、何とか、ねぎまを1本ゲ~~~~~~~~~~~~ット(涙)。1本200円、ここでは塩派。 なかなか購入できないから、よく味わいました。 美味しかったぁ(涙)。 5月開催はお客様がたくさん来場されると思うので断念し、6月開催に備えたいと思います。気が早い(笑)。
2022年04月17日

土曜日担当は園田・姫路競馬実況アナウンサーの鈴木セイヤです。海の向こうで頑張っている同姓同名に負けないよう、今後も頑張ってまいります。今週は寒暖差が激しい4日間開催でした。最初の2日間は初夏の陽気に包まれ、27℃超の蒸し暑さ。帰宅後、慌てて夏服の準備を始めました。木曜日は暑さが和らぎ22℃前後。金曜日は前夜の大雨で16度前後の気温に………夏服はクローゼットにトンボ返りしました(笑)服装だけでなく、体調管理が難しい週でした。久々の4日シリーズは目が疲れますね……疲れた時はカレーを食べる!!金曜日の最終レース前。木村アナの背後撮ったどー!!クセがすごい!!園田競馬ビギナーズガイドです。ー 兵庫県競馬 今週の Weekly Topics ー★遠征馬情報4月10日。佐賀競馬場でグランダムジャパン2022、第21回ル・プランタン賞が行われ、兵庫からはニフティスマイルが出走。レースは地元佐賀のブルーデイジーが逃げ、序盤戦はゆったりとしたペースで進みます。五分のスタートを切ったニフティスマイルは道中4番手追走。向正面から進出を開始すると長く良い脚を使い、先に抜け出した川崎の「ケウ」に迫ります。ジワジワ差を詰めますが、わずかに届かず2着でゴールしました。1月の兵庫クイーンセレクションに続き、2度目の重賞2着。初の遠征競馬でも力を示しました。★重賞出走へ 負けられない戦い今週は来月に行われる3歳重賞、古馬重賞のステップレースが組まれました。◎JRA交流 広峰山特別4月13日、 3歳限定のJ交流「広峰山(ひろみねさん)特別」は地元兵庫のセトノダイヤモンドが勝利。セトノダイヤモンドは好スタートを決めて2番手を追走します。3コーナーで先頭に立つと、後続馬の追い上げを振り切り通算3勝目を手にしました。中央勢を撃破し賞金加算に成功しました。兵庫生え抜き馬の交流戦Vは3年ぶり。2019年のチャービル以来。そのチャービルは2019年の重賞「のじぎく賞」を制し重賞初制覇を飾っています。騎乗した長谷部駿弥騎手はデビュー6年目で自身初の1日3勝を挙げました。長谷部騎手は、姫路の800m、園田の820m戦を得意としています。およそ50秒で決着するスピード戦で高い連対率を記録しています。水曜に自身初1日3Vの長谷部駿弥騎手(右)と金曜の1Rを勝った石堂響騎手(左)。レース終わりにお邪魔しました。◎木曜日のA1、A2混合特別 4月13日、古馬のA1A2特別が行われ、エイシンダンシャクが逃げ切りで勝利。デビュー2年目の大山龍太郎騎手が絶妙なペース配分で勝利に導きました。着実に力をつけている先行馬が初のオープン勝ち。中距離戦線に楽しみな1頭が出てきました。管理する坂本和也厩舎は通算399勝。400勝に王手をかけています。◎金曜日の3歳A、B混合特別4月14日、 兵庫CS、兵庫ダービーと同じ1870mで行われた3歳のAB特別はサラヘレンが逃げ切りで勝利。初の1870m戦でしたが、単騎逃げで実績馬を完封。サラヘレンは兵庫で活躍馬を多数輩出しているエスポワールシチー産駒。近況はハナが奪えず結果が出ていませんでしたが、逃げる競馬で一変!騎乗した田野豊三騎手はこの勝利で通算399勝目。400勝に王手をかけました。★吉村智洋騎手 年間100V4月14日の第5Rで吉村智洋騎手が今年の100勝目を挙げました。8年連続9回目。昨年より1週間早い達成です。今週も4日間で7勝を挙げ、全国リーディングは現在4位。4年ぶりの全国リーディングを狙える好位置につけています。 ★GWシリーズ 入場制限のお知らせ新型コロナウイルス感染症予防対策のため、混雑が見込まれるゴールデンウィーク開催は「前売り入場券」を発売し、入場制限を実施致します。 入場制限の対象日は、・4月29日(金) ナイター開催・5月3日(火)〜5月5日(木) 薄暮開催・5月6日(金) ナイター開催 合計5日間です。 「前売り入場券」はインターネット、園田競馬場内で発売致します。 インターネットでの購入は園田・姫路競馬の公式ホームページ内の専用サイトをご利用ください。4月16日から発売を開始します。園田競馬場内では4月19日から発売を開始します。発売場所は正面入場門の両替窓口です。詳細につきましては園田・姫路競馬の公式ホームページでご確認をお願い致します。 http://www.sonoda-himeji.jp/news/detail.html?id=oDfidf 来週の園田競馬は火〜木曜日の3日間開催。開門時刻は午前10時です。明日、日曜日は園田競馬場でダートランが行われます。今回初めてダートランの司会、実況を担当させて頂くことになりました。 既にドキドキしていますが頑張ります。自称?優勝候補の北防敦TM(競馬ブック)は、残念ながら腰痛のため欠場するそうです。
2022年04月16日

金曜日は、古谷が担当します。 すでに地方競馬全国協会(NAR)から発表されましたが、今年度の地方競馬アンバサダーに就任しました 特に何かが変わる…ということもなく、今まで通り地方競馬、特に札幌を拠点にしていますから、ホッカイドウ競馬とばんえい競馬を中心に、SNSで発信していく際に、よりPRできるよう頑張っていきたいと思います。体は1つしかありませんし、少しずつ日常が戻りつつあるとはいえ、コロナ禍で思うような動きができない状況ではありますが、その時は「ふるやっちチャンネル」などYouTubeを駆使し、アンバサーの方々と1年間、地方競馬を盛り上げていきたいと思っています。 さて、13日にホッカイドウ競馬が開幕しました!シーズンオフが最も長い地区なので、待ちに待った開幕です! 開門を待つ方々が入場すると、いきなり左手に騎手ののぼりが そして、スタンドの方に進んでいくと、ポラリスドームの壁に、新たなフォトスポットが設置されていました また、パドック側の壁には、ダートグレードの日程が記され、今までの開幕の雰囲気とは違い、何か華やかさが増した印象を受けます。 前日まで、結構暖かったんですが、開幕した13日以降は、冷え込みが一気に戻り、冬のような気候に。それでも、当初は心配された天気予報が、良い意味で外れてくれたので、開幕2日間ともに良馬場で、傘の要らない中でのレースが繰り広げられました。 残念ながら、2018年に霧で「スーパーフレッシュチャレンジ」が競走取り止めとなって以来、開幕週に2歳戦が行われない状況でのスタート。2018年は、番組として成立したので不幸だっただけで、開幕日に「フレッシュチャレンジ」を含む2歳新馬が組まれなかったのは2007年以来ですが、この時も開幕週には2歳戦は行っていました。少なくとも、これまで開幕週に「フレッシュチャレンジ」が組まれなかったこと自体、記憶にありません。開幕自体は4月下旬だった時期もありましたが、門別で4月上旬に開幕していた時代でも、開幕週にちゃんと2歳新馬が組まれていたことを考えると、ホッカイドウ競馬で仕事をする立場として、最も大切にしなければならないこと。それだけに、繰り返しになりますが残念なことで、話題に乏しい状況の中、それでも。全10R制で出走頭数も少なくなった状況の中、2日間で10億円の売上を超えたことに、多くのファンの方々に感謝しかありません。 来週は、「スーパーフレッシュチャレンジI」がスライドするとともに、もう1つ「フレッシュチャンレジ」が組まれているので、確実に2歳戦が始まります。全国で最も早い2歳戦、いまやブランド化しているものだけに、来年は必ず、開幕週に2歳戦ができ、全国にアピールできることを切に願います。
2022年04月15日

木曜担当のよこてんです。 水沢競馬場にいよいよ桜がやってきました。 自分のSNSで先に書きましたけども、先週末に好天&気温が高い日が続いたおかげか12日になって場内の桜が咲き始めました。 写真は向こう正面の待機所のわきにある桜の木で、水沢競馬場のコース周辺では最初か二番目に咲き始めます。なぜなのか?は謎。陽当たりの具合とかその辺だけ土が良いとか言われますけども、ここと1コーナーの所の木が早く咲く理由はよく分かりません。 恐らく他よりも古い木なのは確かだと思うんですけどもね。もともと田畑だったところに作った競馬場ですし、何か地下水脈みたいなものがあって早く咲くのかも。 その12日には向こう正面の桜並木の木々もだいぶほころんできているのが見えました。ここ2,3日気温が低めで雨がちょっと強いのが心配ではありますが、この感じなら今週末はかなり良い感じの桜の景色を眺める事ができるのでは。 しかし残念ながら今年も一般公開は実施されず・・・となりました。3年連続で無しなのはちょっと残念。今年は各地の桜祭りが再開されているので余計に・・・という気がしないでもない。でも実施されないという事ですから、ファンの皆様にはせめて水沢競馬場まで足を運んでいただいて、スタンドから、あるいは内馬場の公園から(日曜は開放されると思う)桜並木を眺めて楽しんでいただければと思います。 という事で今回は桜並木特集。一昨年もこんな感じのを書いたのですが、まあ綺麗なものは何度見ても良いことだということにして。 昨年の桜並木は4月11~13日の週末にほぼ満開になりました。例年よりも早く咲いて早く終わってしまい、翌週には葉桜になってしまいました。★昨年の桜並木。一般公開があればちょうど満開と日曜日が重なっていたはず★向こう正面のは翌週にはほとんど葉桜になってしまって、そのかわり4コーナーのしだれ桜が綺麗に咲きました 一昨年、2020年は4月12日頃から結構咲いて、翌週を越えて26日まで良い感じの光景を見る事ができました。満開に近づいたあたりからしばらく低めの気温の日が続いたせいでなかなか花が落ちなかったんだと思います。 といってもこの間はずっと無観客開催だったんですよね。希に見るくらい長持ちしたのにお客様はいないという・・・。★2020年。3週間近く綺麗に見えたのは珍しい★桜と早池峰山★1600mのスタート地点の裏側から 2019年は4月20日の週末に満開。この年までは一般公開に合わせて乗馬体験などのイベントも行われていて、桜並木が非常に賑わっておりました。★桜並木が賑わっていた2019年 こういう感じに賑わうというか、ファンの皆さんに間近で楽しんでいただきたいですね。来年こそは・・・。★内馬場の公園は開放されるかな? ところで、イベントの乗馬体験、最近は角馬場で行われていますが以前は桜並木の中を歩くという形で行われたこともありました。馬上から眺めると桜並木が近い!と好評だったようです。結構人に近いところを歩くから、いくら引き馬と言っても今時分はなかなか簡単には実施できないのかもですねえ。★並木の下を歩く乗馬体験、何年間か続いたと思います★2002年、20年前の桜並木。木が若くて小さいですよねえ。昔は並木の下に入る公開はしていなかったような記憶 先週は夏のような暑さに慌てて半袖を出したりしましたが今週末はほどほどな陽気で収まりそう。天気予報的にも17日は好天に恵まれそうですし、ぜひ競馬場に足を運んでいただいて桜を楽しんでいただければと思います。
2022年04月14日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 新生・名古屋競馬場、いよいよオープンしました! 開門前。このように長蛇の列。 列の向こうにある外向け場外発売所の更に向こうまで。 ざっと見て5~600人ぐらいでしょうか… 開門。待ちかねたように場内に向かうお客様方。 1Rの発走前、開催執務委員長による開催宣言 G1レースの時みたい! 丸野勝虎騎手騎乗のローザキアーロが、記念すべき当地最初のレースを勝利 管理する角田輝也調教師は、こう話しました。「いいスタートが切れました。ここからが第二章のはじまり」 第二章…… 土古の競馬場で長らくやってきて、この日からは弥富。そんなプレイヤーたちの気持ちが透けて見える言葉でした。 この人に会えました。 ホッカイドウ競馬の服部茂史騎手 この日のメインレース・東海桜花賞への遠征でしたが、エキストラ騎乗もあり、早い時刻に競馬場に姿を見せていました。「門別の開幕も近いけれど、いつもと変わらない気持ちですね。」 3月に、アバラ骨を折って10日ほど調教を休んだという服部騎手。「今回の名古屋も乗れるのかなと心配したけれど、能検に1鞍乗せてもらって、鞭を打っても問題ないので、これならということで復帰しました。」 昨年は、126勝を挙げながらリーディングは2位でした。 トップは石川倭騎手の131勝。 今年はどんなシーズンになるでしょうか。 彼の笑顔の数だけ、ホッカイドウ競馬は盛り上がっていくことでしょう。 開幕の8日、メインレースは古馬の重賞・東海桜花賞(SP1) 来月行われるダートグレード競走のかきつばた記念の、トライアル競走です。 最初のゴール板前 地元名古屋のトミケンシャイリ(12番)が、外枠から主張してハナ 北海道のイダペガサス(2番)がその番手 以下、兵庫のエイシンビッグボス(5番) 直後に川崎のインペリシャブル(9番) 1番人気の高知・ダノングッドは……スタートで滑って出遅れ。 いまの名古屋は、これが怖い。 調教でも馬が走っていないスタート地点は、砂が馴染んでいなくて滑りやすい、とは、あるジョッキーの話。 直線は……インペリシャブル劇場でした。 真ん中の橙帽。反応して伸びが違いました。 一方のダノングッドは、一番外。 一旦伸びかかったかに見えましたが、そこまででした。 4コーナーで外を回って追い上げると、どうしても外に流れがちになってしまう、というのも、この日一日取材していて聞かれた話でした。 直線が長くなったから、幅員が広くなったから、と言っても、それだけで「差せる馬場」になるわけではないんですよね。 もつれる2着争いを尻目に、インペリシャブル完勝! イダペガサスは、2着争いで僅差競り負けての5着。 上がって来て言葉を交わす、服部茂史騎手と田中淳司調教師(右)。 外目の枠なら、もう少し戦い方にも幅があったのかも知れません。 内側の砂が深くて、内側を走る馬は馬場の3~4分どころを通るような馬場状態。 このあたりも、当面は勝負を分けるカギになりそうです。(この写真は、愛知県競馬組合提供) 吉原寛人騎手のインタビューの模様は、名古屋競馬オフィシャルYoutube映像でご覧下さい。 いよいよ、始まったな。 そんなムードに包まれた一日でした。
2022年04月13日

火曜日担当の太田です。全国的にも昨日、今日と気温が上がって、初夏のような陽気ですね。ここ帯広も今日は23.5℃まで上昇。気持ちのいい天候となりました。桜が咲くのも早くなるのではと感じますね。道端には福寿草が咲いていました。だんだんと野の花などが色付き始めて、ああ春ですね。今日は気温が上がりましたが、明日からは平年に戻るようです。寒く感じるでしょうね。今日から比べると10度近く気温が下がるようですので、まだまだ油断はできませんね。春開幕のシーズン。いよいよ明日から令和4年度のホッカイドウ競馬開幕です。残念ながら開幕週は2歳戦がなくなってしまいました。しかし、名物リーディングジョッキー競走を14日に予定しております。皆さんぜひ開幕ダッシュ!!今年のホッカイドウ競馬を占う感じで開幕からお楽しみください。開幕キャンペーンもおこなっております。4月30日締め切りですが、皆さんお早めにご応募ください。いよいよ始まるホッカイドウ競馬。今季もどんな2歳馬がデビューするのか本当に楽しみです。昨年ホッカイドウ競馬デビューの馬たちは全国で活躍中。南関東のクラシックも賑わす存在となっております。毎年のことですが、ホッカイドウ競馬の2歳馬戦は見逃せませんね。今週は2歳馬戦がありませんが、おそらく次週からは新馬戦が行われることでしょう。すでに能力検査で、能力の片鱗を見せている馬も現れております。ぜひご注目ください。さて、ばんえい競馬はしばしのお休み中。次の日曜日17日は、今季デビューの2歳馬による第1回能力検査が行われます。午前8時スタート予定です。今年もこの能力検査をライブ配信いたします。輓馬道ではYouTubeライブ 解説付きで全レース配信いたします。今年も高野さんと古谷さんの解説でお届けいたします。早朝からの生配信。もちろん実況付きです。ぜひご覧ください。ばんえい競馬の開幕は4月22日(金)から。開幕週は5日間錬三開催。22日(金)から26日(火)まで開催があります。ナイター開催です。第1レース発走は14時40分頃となります。本走路の砂の入れ替えもほぼ終わり、準備が着々と進んでおります。新しい装鞍所も準備中ばんえい競馬もオープニングプレゼント、イベントと盛りだくさん。開幕キャンペーンまた、すでにゴールデンウィークのイベントも発表されております。早めの予定を組む方も参考にしていただけたらと思います。さて、楽天競馬から、ばんえい十勝応援企画「ばんえいアワード2021」の投票はお済ですか?締め切りがいよいよ明日13日(水)までとなりました。まだという方、今すぐご投票ください。ご投票くださった方の中から抽選で、特賞はこちら!!その他にも豊西牛をはじめ、十勝自慢のプレゼントをご用意しております。明日締め切りです。3年ぶりにファンの皆さんの前で表彰式と行きたいところですが、こちらはコロナの状況次第。イベントについてもコロナ次第では変更となる可能性もあります。ゴールデンウィークはそれぞれ確認してからお出かけしたほうがよさそうですね。
2022年04月12日

こんにちは。隔週月曜日、今日の担当は㈱耳目社の百瀬です。先週の川崎競馬では、3名の新人ジョッキーがデビュー!5日には紹介式が行われ、デビューを終えた感想や今後の抱負を語りました。小林捺花(こばやしなつか)騎手平成16年12月11日生まれ。田島寿一厩舎所属。「ずっとこの川崎競馬場で、先輩の騎手の方々が馬に乗っているのを見てきたので、自分が騎手になって馬に乗るということに実感が沸いてくると、驚いてもいるんですけど、とても嬉しいです。迫力のある追い方ができるような騎手になりたいです。川崎所属の山崎誠士さんを目標に頑張ります。私はまだまだ未熟で、なかなかいい競馬ができなくて、応援してくれている方々の期待に沿えないレースをしてしまって申し訳ないです。これからたくさん勉強して、もっと上手く乗れるように頑張りますので、これから応援よろしくお願いします。」新原周馬(にいはらしゅうま)騎手平成16年1月16日生まれ。林隆之厩舎所属。4月4日川崎競馬5R(アイディアリスト号)で初勝利。「(初勝利、2勝目おめでとうございます)ありがとうございます。本当にいい馬に乗せて頂いて、自分の技術というよりは馬に勝たせて頂いたような形になったので、これからは自分が馬を勝たせてあげられるような騎手になっていきたいと思います。多くのレースに騎乗して、多くの方々から信頼されるような騎手になっていきたいと思います。これから多くのレースに騎乗して自分の技術を磨いて、多く勝ち鞍を挙げられるように頑張りますので、応援よろしくお願い致します。」野畑凌(のばたりょう)騎手平成16年10月12日生まれ。佐藤博紀厩舎所属。4月7日川崎競馬5R(ボルドーアラン号)で初勝利。「たくさん数も乗せて頂いて、自分が焦ってしまったところもありましたが、馬に助けられながら、もう少し勉強していければと思います。川崎競馬場や南関東を代表するような騎手になりたいです。川田将雅騎手を目標にしています。まだ未熟なんですが、精いっぱい頑張りますので、応援よろしくお願い致します。」(提供:真鍋元カメラマン)真新しい勝負服に袖を通して記念撮影。大きな希望を抱き、デビューした3名の新人ジョッキーに今後温かいご声援をよろしくお願い致します。ところで今年は、既にデビューした川崎競馬の3名に加え、浦和競馬2名、大井競馬3名、計8名のルーキーが南関東に所属。新人騎手のプロフィール等は4月5日に更新された『【教養センター便り】103期謝恩会』をご覧頂ければと思います。毎年の事ですが、新人騎手のデビューが近づく頃、レース実況を担当する私が気になるのは、各ジョッキーの勝負服のデザインやその配色。帽色と共に、レース中に馬を見分ける重要な手掛かり、それが勝負服。先週の川崎競馬でも3名が騎乗したレースの実況を担当しましたが、双眼鏡ではどのように見えるか、また似ている(見分けにくい)勝負服の騎手はいないか等、いつも以上に気を配りながら喋りました。4月5日川崎競馬4Rの出走表です。3名の新人騎手の勝負服は写真のように塗り絵しました。そして、今年は南関東では少数派の"橙"や"茶"を使った勝負服が新たに加わりました。最後に今年の新人8名を加えた、南関東所属騎手の勝負服に使われる"色"のランキングを発表します!(白色を除く)赤色:44名黄色:31名青色:30名緑色:25名黒色:18名桃色:12名紫色:7名水色:4名橙色:3名茶色:3名(単位は"名"としましたが、複数の色を使った勝負服もあり、上記の総数は南関所属騎手の数にはなりません。あくまでも使われている色の数を数えています)実況する時は必ず、勝負服のデザインを出走表に色鉛筆で"塗り絵"していますが、確かにこの順番で色鉛筆が短くなっていきますね。ちなみに南関東で使える勝負服の色は規定があり、数年前に"水色"や"橙色"が加えられたと記憶しています。現在は使用可能なのは白色を含めた12色→参考そして、その中で"ねずみ色"だけが使われていません。(全国的に見ても、兵庫の佐々木世麗騎手しかパッと思いつきませんが…。)早ければ来年デビューの新人騎手に中に「ねずみ色・第1号」が誕生するかも知れません。JRAとは異なり、騎手ごとで勝負服を分けている地方競馬。そのデザインを覚えてひいきの騎手を応援するのも、地方競馬の楽しみの一つ。是非、各ジョッキーの服飾にもご注目下さい!
2022年04月11日

日曜日担当の高橋華代子です。 ちょうど昔の写真を探していたところ、とても懐かしい写真が出てきました。 ちょうど12年前くらい。 今日はそのお写真をご紹介していきますね。 当時の騎手の皆さん。 水野貴史騎手(現調教師)↓ 山田信大騎手(現調教師)↓ 繁田健一騎手(現調教師)↓ 的場直之騎手(現調教師)↓ 江川伸幸騎手(現在は地方競馬教養センターの教官) 森下博騎手(現厩務員)↓ 的場文男騎手は今も変わらず現役騎手。現在65歳なので、53歳時の写真です。的場騎手、カッコいいなぁ。↓ 的場騎手と帝王賞などでビッグレースを勝ってきたボンネビルレコード。こちらは12年前なので8歳時のボンちゃんで、ちょうど中央から大井の庄子厩舎にお帰りになった頃です。 庄子厩舎は海岸厩舎地区にあったので、スタンドとは反対側の厩舎地区にお住まいでした。 すぐ近くにモノレールが通っているので、こうやって扉が開いている時は、ボンちゃんが顔を出していた様子を、モノレールに乗りながらも見ることができたと思います(*^-^*) 今は大井競馬場の誘導馬としてお仕事中(誘導馬厩舎は競馬場内のまた別の場所にあります)。20歳になってもイケメンのボンちゃんですが、若い頃もめちゃめちゃイケメン。 さて、騎手の皆さんが調教師になると、いつもは勝負服姿しか見ていないので、スーツやワイシャツ姿で現れると最初は見慣れないのでとても不思議な感じがしますが、 今こうやって写真を振り返ってみると、勝負服姿が新鮮に映りますね(^^; ご紹介したのはほんの一部の写真なので、また機会がありましたらお届けしていきます。 こういうお写真を整理していると、見返したり懐かしんだりして、なかなか作業が進みません(^^;
2022年04月10日

土曜日担当はダートプロの鈴木セイヤです。令和4年度の開催がスタート!三日間ともスカッと爽やかな青空が広がりました。馬場状態も『良』で最高のコンディション。開催前日、特別に馬場の中に入らせて頂きました。サラッサラの白い砂。足を踏み入れるとかなり深い。木曜日の園田競馬のレース映像をご覧になった方はご存知かと思いますが、重賞dayのみ1コーナーにカメラが設置されました。迫力ある映像をお届け致しました。空き時間にカメラを見させて頂きました。私の第一印象は『ガンダムみたいだな』。ガンプラみたいに様々なパーツが本体にドッキングされています。ー 兵庫県競馬 今週の Weekly Topics ー★吉村騎手 通算5回目の1日6V4月6日(水)、吉村智洋騎手が12Rで勝利。兵庫県競馬タイ記録となる1日6勝を達成しました。2月15日の姫路競馬以来、今年2度目。通算5回目の1日6勝です。強者揃いの兵庫で今年もリーディングを独走する吉村騎手。6年連続の年間100勝まであと6勝としています。現在、全国リーディングは4位。4年ぶりの全国リーディングも狙える位置につけています。吉村騎手は日曜日に佐賀競馬場で行われるGDJ2022の3歳シーズン、第21回ル・プランタン賞のニフティスマイルに騎乗予定です。★脇役とは呼ばせない…… 大外一閃!ベルレフォーン!!4月7日(木)、兵庫県三冠クラシックの初戦、第54回菊水賞が行われ、3番人気のベルレフォーンが優勝。レースは最内枠から好スタートを決めたニネンビーグミがハナを奪います。バウチェイサーはダッシュがつかず、エイシンクエーサー、アンサンの背後4番手。ベルレフォーンは後方のインコースを追走します。平均ペースでレースが進むと、バウチェイサーが向正面から仕掛けペースが上がります。ベルレフォーンは良い手応えでポジションを押し上げ、最終コーナーで大外に持ち出します。鋭い決め手を発揮したベルレフォーンは、先頭集団をまとめて差し切りました。2着は内をロスなく立ち回ったエイシンクエーサー。バウチェイサーは一旦先頭に立ちましたが伸びを欠き3着でした。ベルレフォーンは兵庫生え抜きの3歳牡馬。新馬戦以降は1700m以上の中距離戦で経験を積みました。昨年末の園田ジュニアカップは3着。名古屋のスプリングカップは4着と重賞でも堅実な走りを披露していました。重賞は3度目の挑戦で嬉しい初制覇です。鞍上の下原理騎手は重賞76勝目。菊水賞は通算6勝目です。下原騎手は2年前に兵庫生え抜き騎手の重賞勝利記録を更新しています。道中はスムーズに立ち回り、ベルレフォーンの切れ味抜群の末脚を引き出しました。下原理 騎手コメント『いい枠だと思っていました。元々1完歩目が遅いので、あの位置からになりましたが。コーナーで動きが悪いのはわかっていたので、内をロスなく走る事を心掛けました。道中の手応えは良く、仕掛けてからの反応が前回とは比べ物にならないくらいでした。驚かされました。菊水賞に向けて攻め強化もされていたようですし、それが繋がったのかもしれません。距離は長くなっても大丈夫です。』管理する新子雅司厩舎は重賞48勝目。菊水賞は通算4勝目です。オープン馬を多数管理する新子厩舎は今年早くも重賞5勝目。3月の黒船賞をイグナイターで制し、自身4度目のダートグレード制覇を達成。新子厩舎の勢いは止まりません。新子雅司調教師コメント『道中手応えはいいなと思っていました。直線に入ったときの勢いがあったので勝つと思いました。菊水賞を目標に仕上げた結果が出ました。能力が高く、まだまだ上を目指せる馬です。』菊水賞を制したベルレフォーンと3着のバウチェイサーは、共に来月の兵庫チャンピオンシップへ進みます。その後は2頭を使い分けて兵庫ダービー、高知優駿を視野に入れています。写真は三宅きみひとアナウンサー提供。★遠征情報◎弥富移転初日に行われた『第62回東海桜花賞』(4月8日 名古屋)。兵庫から2頭遠征。サンロアノーがク(田中J・田中一巧厩舎)は後方の内で脚をタメると、向正面から進出開始。良い脚で追い込み2着。エイシンビッグボス(下原J・橋本厩舎)は3番手追走。先行策で最後まで食らいつきましたが4着でした。勝ったのは2月の兵庫ウインターカップを制した川崎のインペリシャブル。重賞連勝で4つめのタイトル獲得です。◎グランダムジャパン2022、3歳シーズン『第21回ル・プランタン賞』(4月10日 佐賀)兵庫からニフティスマイル(吉村騎手・田中一巧厩舎)が遠征します。同レースに下原理騎手が浦和のクレウーサに騎乗します。★ 2022年 SKNフラッシュ82022年のSKNフラッシュ8のメンバーが発表されました。日比野友香さん、山本えみりさんが卒業し、2名の新メンバーが加入。佐藤夢さん小田ゆりえさん豊田さやかさん海江田麻貴さん塩崎令佳さん吉沢咲那さん長坂有紗さん ☆新メンバーMANAさん ☆新メンバー今年もその金ナイターの配信番組、重賞予想会、そのチャンなどに多数出演。2022年の園田・姫路競馬を盛り上げてくれますよ!!★薄暮開催のお知らせ4月〜6月の下記日程は薄暮開催となります⚠◎4月27日(水)、28日(木)◎5月3日(祝火)〜5日(祝木)◎6月1日(水)、2日(木) 開門予定時刻 11時45分 最終R発走時刻 18時30分◎ファンバスの運行時間 阪急園田駅 11時30分~ 阪神尼崎 11時20分~ JR尼崎 11時35分~来週の園田競馬は火水木金の4日間開催。開門時刻は午前10時です。レース直前。三宅きみひとアナウンサー、木村寿伸アナウンサーを背後から📸
2022年04月09日

金曜日は、古谷が担当します。 7日に行われた能力検査で、開幕前は終了。今後の能検は、開催初日の前日に行われる流れになります。これまで、能検で合格した2歳馬は、約330頭を数えます。能検初日が、例年になる好時計をマークする馬が多かった訳ですが、時計が出やすい馬場状態だけでなく、馬のレベルが高かったのは間違いありません。ただ、7日に走った能検組では、新種牡馬のゴールドアクター産駒2頭が、非常に素軽い走りを見せていました。特に、トランセンデンスの半妹にあたるオンネマトカは、直線に向くと重心の低いフォームで、芝でもやれそうな雰囲気を感じさせました。 8日は、ホッカイドウ競馬の開幕を前に、今年もCMソングを提供してくれた上杉周大さんのワンマンライヴが、札幌某所で開催されました。ホッカイドウ競馬主催ということもあり、僕も招待して頂き、約2時間、ライヴを堪能しました。こういうご時世なので、声を出すことはできず、「心の中で声を出して!」と、所々で上杉さんも声を掛けていましたが、場内も一丸となった雰囲気は、やはり音楽のライヴ感は最高だなぁと感じました。この様子は、アーカイヴにも残っていますので、こちらをぜひご覧下さい。 さて、13日に開幕するホッカイドウ競馬。残念ながら、2歳戦「スーパーフレッシュチャレンジI」が、頭数が揃わず、不成立となってしまい、開幕週の話題とすれば少々物足りなさを感じる状況になってしまいましたが、3歳の準重賞がメインとなり、14日は「北斗盃」に向けた3歳中距離の特別が組まれるなど、楽しみなカードは盛りだくさんです。今年も、「ふるやっちチャンネル」で、ホッカイドウ競馬の話題を提供していく所存です。ぜひ、参考にして頂きたいと思います。開幕前の復習的な動画もアップしていますので、こちらもご覧下さい。
2022年04月08日

木曜担当のよこてんです。 今回はまず「2022シーズン開幕」の話題から。既に3月11日からスタートしていた春の水沢競馬ですが、この4月3日から年度が替わって2022年度に入りました。幸いなことに雲ひとつ無い好天にも恵まれ、春の陽気の中で、たくさんのお客様の前での開幕セレモニーとなりました。★開幕セレモニーは久々に青空の下に★新シーズンの装飾。ここ数年は白系統が続きましたが今年は青が主張 4月の開幕初日の日ってぐずついた空模様のことが多くて、昨年などは雨で肌寒かったですよね。青空の下での開幕は2019年以来。 当日はケータリングの屋台も出ておりましたが開門の時間帯はそれぞれ行列ができるくらいの賑わいぶり。 去年は、天気が悪かったしまだあまりあちこちに出歩けない雰囲気だったこともあって早く帰る方が多かったりもして、せっかく出ていた屋台も売れ残りがあったという話でしたが、今年は早くから良い感じでさばけていたように見えました。★1300mのスタートを見守るファンの皆さんの姿も多かったですね★新シーズンの最初のレースを制したのはベルシャダンディ・岩本怜騎手 内馬場の公園が開放されていたので久しぶりに行ってみました。少年時代の大谷翔平選手も遊んだと思われる内馬場(遊具は変わっていますが)。こちらもまずまずの賑わい。 やっぱり、スタートが良いお天気で、盛り上がるのは、良い事ですねえ。 売り上げも良くて、前年同期の3日間に対して約129%だったそうです。 そして開幕初日に行われた3歳重賞『スプリングカップ』を制したのは1番人気クロールキック号。3角で早め先頭に立った3番人気グットクレンジングを直線だけで捉えて突き放す快勝。ここからダイヤモンドカップ、東北優駿へと続く春の三歳戦線での最有力馬なのだと、自らの走りで強烈にアピールしてみせましたね。★スプリングカップ/優勝クロールキック 同馬は昨年のホッカイドウ競馬所属で参戦した南部駒賞が2着、岩手に移籍後の寒菊賞で優勝。力量のほどは既に証明済みと言える存在でしたが、冬季に南関に移籍しての戦いの歯車が噛み合わず直前のレースで12着。その辺の影響が心配されもしていた今回でしたけどれども、この勝利でそこもあわせて払拭。この後の戦いへ向けての視界は大きく拡がったと言っていいでしょう。★口取りをパドックで撮影したのは久しぶり。表彰式もパドックを使って行われました しかし、2着グットクレンジングはこれが転入初戦で水沢での実戦は初めて。3着リュウノガルシアや4着サンエイブレーヴはまだ成長途上。それぞれの血統からみても距離が伸びていった時の逆転の可能性はあるはずで、“一強”と見るのはまだ早いかもしれません。 さて、残念なニュースは、今年も水沢競馬場の桜並木の一般公開が行われない・・・との事。一昨年は無観客でしたし、昨年も公開なしとなっていて、今年は見ていただけるかと思っていたのですが。来年こそは間近で見ていただけると思っています。★昨年の向こう正面桜並木の様子 当初は例年よりも早いと言われていた水沢付近の桜の開花ですが、今の時点では例年と同じかやや遅いくらいになりそう。向こう正面の桜並木は恐らく、17日から翌週にかけて見頃になっているのではないかと思います。残念ながらすぐそばではご覧いただけませんが、スタンドからあるいは(開放されるだろう)内馬場から、眺めていただければ・・・。
2022年04月07日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 この週末は、千葉県にある場外発売所・サテライト成田(エフケイバ成田)にお邪魔してきました。 成田は、桜の名所が数多くある場所。 このサテライト成田の敷地内の桜も、本当に見事なものでした。東京のすぐ近くにある成田ですが、東京よりも少しだけ桜の進みが遅くて、この週末が丁度花満開の見頃。この週末は「桜まつり」と題して、地元の人々向けのイベントも大々的に開催されておりました。 4月に入り、様々な物事も動き出し、いよいよ春本番、という感じがしますね。 先々週訪れた佐賀競馬場での話。 この4月から佐賀では、新人騎手2名がデビュー。すでに早くもふたりとも初勝利を挙げたようです。その一方で、デビューから半年を迎えたこちらの人も、現在奮闘中です。 加茂飛翔(かもつばさ)騎手 19歳 一昨日までのデビューから半年間で、21勝という成果でした。 「悔いが残るレースが多くて…仕掛けどころ、馬場の読み、馬との呼吸、考えるべきことが多いですね。」 ……とここまで話した後で、ちょっと話しぶりが変わりました。 「少し考えすぎなのかな……」 半年間で何度か佐賀競馬場を訪れ、彼の話を聞いてきました。 「考えすぎなのかな」の部分に、この半年に経験したことの多さと、深さと、そして彼の取り組みのありようを感じました。 単に勝てるかどうか、だけではなく、「馬に乗る」ということに向き合っている、とでも言いましょうか。「新人ふたりがまた入ってくるので、これを刺激にして頑張りたいですね。」 ……というのは、率直なところでしょう。 彼の奮起と、そしてここからの更なる進化に期待したいです。 一方、ベテランも奮闘中。 長田進仁(ながたゆきひと)騎手 55歳 現在通算1877勝 今年に入っては10勝 昼一番、騎手ルームから出てストレッチをしているところで話しかけてみました。 「いや~身体はもう、あちこちガタが来ているからね(笑)。腰がきついのはいつもだし。こうして気をつけていくことだろうね。」 もうキャリアは38年になる彼。私と1個違いの、全くの同世代。 ここまで続いてきている「秘訣」のようなものが聞けるかどうかと思い、水を向けてみると、このような答えが返ってきました。 「『気持ち』やろうね…やっぱり。」「若いもんには負けん、という気持ち、とかね。いまでもレースの中で何かあったらカーッとすることもある。そういう気持ちがあるから、ここまで続けて来ているのだと思いますよ。」 私にとっては、同世代だけに身に染み入る言葉でした。 まだやれる、もっとやれる。そう言う気持ちを持つこと。 それがファイト溢れるプレーに繋がる。 どこの競馬場でも、そういうベテランがレースを盛り上げているのでしょう。 昨年は45勝でした。 頑張って続けていれば、2000勝も見えてくる。 一走入魂の姿に、これからも注目していきたいです。 佐賀の話題の最後は、かつて門別競馬場で走っていて行き会った馬たちとの再会。 ピヨピヨピピピ 4歳牝馬 秋に門別のシーズンが終わると佐賀に移籍してきて、今回で10戦目。この2戦はいずれも2着。力はあるのに、どうも勝ち切れない感じ……。 この日も、飛田愛斗を背に頑張りましたが……。 あろうことか、またも2着。ほんと、惜しい。 何とか佐賀で1つ勝つところを見たいですね。 ユイガドクソン 5歳牡馬 元々は南関東で、新馬勝ちを含めて2勝。 一昨年の春に門別に転じて、持ち前のスピードを武器に戦っていました。 とにかく、他の馬と関係なく自分勝手にビュンビュン行って勝負する、名前の「唯我独尊」を地で行く戦い振りは、見る人の興味を惹いていました。 昨年は南関東を経て、10月に佐賀に転入。 鼻出血などもあり、この3回はあっさり止まって結果が出ていませんでしたが……。 内がユイガドクソン。 ビュンビュン行って、この日は2着と穴を開けました。 これがきっかけになって、また彼らしい走りを見せてくれるといいですね。 セカイノホシ 4歳牝馬 2歳時にはフルールC3着、川崎のローレル賞2着。 昨年3歳時にも、留守杯日高賞2着と、重賞でも活躍してきたこの馬。 昨秋に門別のシーズンが終わったところで佐賀に転入してきて、なかなかこの馬らしい結果が出ていませんでしたが…前走で持ち前の速度を武器に2着と奮戦。 この日も、A2クラスに出走し、このように勝ち馬には離されましたが2着。 徐々に調子は上がって来たようです。 この馬の場合は、気性的なものもありそうなので、ようやく佐賀でも色々なことがかみ合ってきたのかも知れませんね。 ところで、このレースを勝ったラインエミネントは、昨年春にJRAから佐賀に転入してきた後、これで15戦11勝となりました。管理する池田忠好調教師も「この馬は先がある馬だから、間隔を開けながら大切に使っています。」と、馬への期待感を語りました。 春に入って暖かくなり、こうして伸びてくる馬、調子を上げてくる馬からは、目が離せませんね。 4月から、本格的に始まりました。 佐賀競馬の、移転50周年記念事業。 「うまてなし。」 刻んだ歴史をかみしめながら、一層盛り上がっていくシーズンになりそうです。 さて…… いよいよ、明後日4月8日金曜日。 新生・名古屋競馬場でレースが始まります。 開幕当日の番組も発表されました。 重賞の東海桜花賞。 遠征勢が、ダノングッドにイダベガサス、インペリシャブルなどなど。 地元勢も、トミケンシャイリにカツゲキキトキトまで。 超豪華メンバーになり、とても楽しみです。 あれ…… ヒカルアヤノヒメがいない……(汗) 番組表を見ると、頭数オーバーで除外なんでしょうか…… (事情わかったら追記します) イベント情報は、こちらから。 私は、4月12日火曜日に、場内で行われるステージイベントに出演させて頂きます。お客様方と、こうした形では久しぶりに時を過ごせることを、いまからとても楽しみにしております。 弥富の、新生・名古屋競馬場でお目にかかりましょう!
2022年04月06日

火曜日担当の太田です。4月に入って一気に春めいている帯広。昨日の最高気温はプラス16.9℃。今日もプラス17℃の予報ですので、まさにポカポカ陽気。外で遊びたくなりますね。さすがに朝晩はまだ氷点下になるので、気温差が激しく、体調の変化には気を付けなければなりませんね。ここの所の帯広は天気の崩れがなく、雨、雪は降っておりません。さすがにもう雪はないかな?結果的にばんえい記念前日のあの雪が最後となりそうですね。来週は25度ぐらいになるとの予報もあるのですが、あっという間に桜が咲きそうです。春の話から冬に逆戻りですが、ばんえい記念前日に引退セレモニーが行われました。今年は牝馬2頭 アフロディーテとイオンが最後にファンの皆さんに挨拶。正直イオンの引退は早い!!と思った方が多かったのではと思います。アフロディーテは、2015年5月8日十勝は士幌産の栗毛馬 牝7歳父 ニシキダイジン、 母 百合姫。母父 クシロキンショウ通算122戦18勝 2020年ヒロインズカップの重賞1勝世代牝馬重賞 黒ユリ賞、ばんえいオークス、クインカップ」で2着。この世代には絶対的な牝馬ミスタカシマという馬がいて、世代戦では勝利することはできませんでしたが、ほかの世代にいたら間違いなく重賞何本も獲っていた馬でしょうね。安定した走りを常に見せてくれました。(2020年ヒロインズカップ)イオンは、2018年1月22日十勝は足寄産の青毛馬 牝4歳父 カネサブラック、母 ヒカルチャンス。母父 クシロミノル通算38戦9勝 2歳時黒ユリ賞、3歳1冠目ばんえい大賞典と重賞2勝。4歳ですので、4月からのシーズンもまだまだ活躍してくれるだろうと思っていたのですが、今回引退ということになりました。名前からも非常に人気だったイオン。母となって、産駒が競馬場に戻ってくるのを楽しみにしたいと思います。(2021年ばんえい大賞典)今季も多くの馬が引退。その中でも引退セレモニーが行われるのはごくわずか。いろいろな事情があるのでしょうが、ファンに対しては、応援頂いたお礼も込めて、最後にお別れの場を設けるべきではないでしょうか。すべての馬は無理でしょうが、せめて重賞勝利している馬は、少しの時間でいいので、ファンとのお別れさせてほしいというのが本音。今年は特に2019年ばんえい記念を制したセンゴクエースがシーズン途中で引退。その引退もなんだかよくわからない感じで引退となってしまった。事情があるのかもしれませんが、その事情もよくわからないので、ただ引退といわれても、なんだかすっきりしませんよね。ファンあっての競馬。引退する馬が推し馬ならなおさら最後の雄姿を目に焼き付けたいと思うのは当然の心理ですね。その昔は、シーズン最後に引退する馬が勢ぞろいして、重賞何本も獲った馬は、その肩掛けを馬体に一杯かけて行進するというセレモニーがあったことを思い出しました。何十頭の引退馬が行進する様は圧巻だったなぁ。引退の年齢制限もあったので、やりやすかったという所はあったと思いますが、今は引退セレモニーを行わない馬が多いので、諸事情が許せば、出来るだけファンに挨拶して終わってほしいと思う次第です。4月に入って北海道の競馬シーズンもまもなくスタートです。ホッカイドウ競馬は4月13日(水)開幕。11月10日(木)まで今季は昨年より3日延びて85日間の開催予定です。ばんえい競馬は4月17日に第1回能力検査が行われます。毎年お祭りのように行われる能力検査。多くの生産者、関係者が見守る中、デビューに向けて2歳馬が本コースでテストが行われます。今季もYouTubeで能力検査解説付きで配信予定です。毎年午前8時最初のテストがスタートですので、7時半過ぎから始まると思います。早朝からとなりますが、ぜひ、有力馬探し、推し馬探しをしてみてはいかがでしょうか。そして、開幕は4月22日(金)から、開幕週は5日間連続開催です。来年3月20日までの149日間を予定しております。シーズン到来!令和4年度のスタート。もう間近です。
2022年04月05日

今日は耳目社山中が担当します。日曜日(3日)&火曜日(5日)と、金沢競馬場で実況を担当しています。金沢競馬、令和4年度最初の開催(の前半戦)です。3月から数えると3開催目となります。金沢市内の桜は開花宣言があり、桜の時期恒例の兼六園の無料開放が行われたりもしていますが、競馬場コース外周の桜の見頃はまだまだ先。来週か、はたまた再来週か、といったところです。(金沢駅の観光案内所にあるご当地力士のパネル)3月からここまでの金沢競馬のトピックをいろいろと。調教師のメモリアル勝利が続々と達成されています。前回のこのブログで書いた中川雅之調教師(700勝)に続き、佐藤茂調教師が1800勝(3/22・6R、トウカタウルス)黒木豊調教師が900勝(3/29・8R、ギンチャン)加藤和義調教師が600勝(4/3・2R、カズオルパダン)をそれぞれ達成されました。メモリアル∨おめでとうございます。昨日600勝を達成した加藤和義調教師のコメントをご紹介します。600勝達成 加藤和義調教師600勝達成できて良かった。全然知らんかったけど。ここまで早かった。うちは厩務員に支えられてるから。厩務員がメインで調教師がサブ、みたいな感じ。今いるスタッフと一年間、競馬を戦い抜けたらいいね。仲間は手放したくないんでね。(取材:大川ミツオーアナ)(口取り写真)カズオルパダンの手綱を取ったのは、冬場高知競馬場で期間限定騎乗を行っていた米倉知騎手。今年の金沢競馬初戦を見事勝利で飾りました。明日(5日)は、同じく高知競馬場で期間限定騎乗を行っていた吉原寛人騎手も金沢競馬での騎乗再開となります(6R・9R・10Rの3鞍騎乗予定)。復帰してからの活躍が楽しみですね。3/27のメインレース、ネット投票は楽天競馬におまかせ特別でした。A1・今季前半の重賞戦線を占うメンバーが揃った一戦は、好位から抜け出したネオアマゾネスが、迫る1番人気ランガディアを振り切って勝利。1700mで初勝利を挙げました。(結果は→こちら)今回ネオアマゾネスの手綱を取った魚住謙心騎手にレースを振り返ってもらいました。(以下魚住騎手のお話)自分が今まで乗った馬と全然違いました。追い切りで乗ったことはありましたが、今回レースでも乗せてもらいました。(同厩舎の)ジェネラルエリアがいたので、こちらは控えての競馬という指示でした。最初は少し行きたがったけど、すぐに折り合いがスッとついて脚も溜まりました。強かったです。(今年の目標について)今年は取りこぼしを少なくして早く100勝したいと思っているので、先週の日曜日に一日2勝を挙げられたのは嬉しい。もっと勝ちたいです。(魚住騎手、昨年の写真)魚住騎手は昨日終了時で78勝。100勝達成ももうすぐです。楽しみにしてますよ!!3/29のメインレースは準重賞・スプリング特別。1900mで行われた一戦は、人気を集めたスキルショットが1着。2着イリュージョニスト3着ララチャンと高橋俊之厩舎の馬が1〜3着を占める結果となりました。(結果は→こちら)スキルショットに騎乗した青柳正義騎手にお話を伺いました。(スキルショットは)跳びが大きくてバテないタイプ1400m・1500mでは忙しく距離が延びた方が良いと思ってました。身体も絞れて良くなっていたので、結果を出せて良かったです。高橋俊之調教師は1〜3着ではなく、1〜5着まで独占を目指して出せる馬をどんどん出走させたい!!スキルショットは重賞へ向かいます。応援よろしくお願いします!!と話してくれました。明日(5日)は6Rに3歳A一組のハナカイドウ特別が行われます。連勝中スーパーバンタムに、兵庫から転入初戦ストラテゴスなどが挑みます。こちらも今後の重賞戦線に向けて注目の一戦です。(出走表は→こちら)(馬笑屋さんのタルタル唐揚げ丼)(こちらも馬笑屋さん。シェフの気まぐれチャーハン)(たこ勝さんのペア。焼きそばの上にお好み焼きが乗っているので「ペア」)(競馬場の売店で購入した笹寿司。鱒→鯖→鱒→鯛の順で食べました)たくさんの金沢競馬場グルメも、皆さんのご来場をお待ちしています。(こちらは4/1・大井競馬場にて)初日からいろいろありましたが、4月も張り切っていきましょう。
2022年04月04日

日曜日担当の高橋華代子です。 南関東競馬は先週まで大井開催が行われました。 大井競馬場も桜がとてもきれいな開催。 大井競馬場の誘導馬さんたちも、桜をモチーフにした愛らしいお上品な姿でお仕事をしていました。 こちらは東京メガイルミでも大人気のクリールマグナムです。真っ白い体にピンク色がかわいくてかわいくて(≧▽≦) ゼッケンにも桜がいっぱい! 大井競馬場の誘導馬さんたちは尾っぽのおしゃれも素敵なので、この時はピンクのリボンで華やかにしていました(^_^) クツシタヌゲタのメンコもたまらなくかわいかったです。1年5か月振りの実戦で、馬体重は32キロ増でしたが、最後しっかり差し切ったのは、クツシタヌゲタの力の表れでもあるでしょう。 クツシタヌゲタのレース後のネット上での盛り上がり方がすごかった!!!大井競馬場の人気者として、これから無事に健康に走り続けて欲しいと思います! 大井競馬場Lウイング1階にあるChampionsTCK。馬や騎手などのグッズがズラリと勢ぞろいしているお店です。 アイドルホース・スモモモモモモモモのグッズもたくさん並んでいますよ。 大人気で品切れしていたぬいぐるみも再入荷しました。 ピンク色がたまらない(≧▽≦) ここの商品の、お馬さん傘もお勧めです。 こういうタイプのお馬さんの傘ってあるようでないと思うんですよ。1200円くらいのお手頃価格で、お馬さんに囲まれて、何より丈夫な作りだから壊れにくいです。 うまたせくんが、「雨の日も気分晴れやか」と綴っていますが、その気持ちがわかる!雨の日でもこの傘を持っているとテンション上がりますもの! わたしはこの商品の前のデザインの傘を持っていて、それがしっかりしていて何回でも使えているので、それが壊れたら、この新しいデザインのものを買おうと思っています。 今回は、大井開催で見つけたかわいいものをいっぱいご紹介しましたが、明日からの川崎開催も場内でいろいろ探索したいと思います。 川崎競馬場への入場についてはこちらをご覧ください。
2022年04月03日

土曜日担当はダートプロの鈴木セイヤです。兵庫県競馬令和3年度の最終開催が行われました。汗ばむような陽気だった先週と違い、寒暖差の激しい三日間でした。服装選びに失敗しました………誘導を終えたアイスバーグ号。現在、装鞍所が工事で西側の厩舎で生活しています。また来週会いにいきます。2022年の園田・姫路競馬ビギナーズガイドが各入場門に置かれています。元厩務員の田村正一さんの漫画が掲載されています。クセがすごい登場人物は今回も登場しています(笑)スマホ、パソコンでもご覧いただけます。https://t.co/wOdtZ9Gt5m◎今週の園田競馬グルメ◎『西宮』のお好み焼き&焼き餅2つで350円は安い!!ー 兵庫県競馬 今週の Weekly Topics ー★エイシンニシパ はがくれ大賞典連覇!3月27日(日)、佐賀競馬場で重賞競走、第19回はがくれ大賞典が行われ、1番人気のエイシンニシパが優勝。2着にはスマイルサルファー、3着にアワジノサクラが入り、兵庫勢が上位を独占しました!レースは地元のアンバラージュがハナを奪います。好スタートを決めたエイシンニシパは道中2番手の外を追走します。2周目の向正面から徐々に進出し、3コーナーで先頭に躍り出ます。後続馬を突き放す横綱相撲で連覇を達成しました。エイシンニシパは重賞15勝目。はがくれ大賞典は通算4勝、2着1回のパーフェクト連対。衰え知らずの9歳エイシンニシパ。『ミスターはがくれ大賞典』は得意の佐賀で今年も圧巻の走りを披露しました。次走は5月の兵庫大賞典。同厩舎のジンギと再戦。ゴールデンウィークのライバル対決にご注目ください。鞍上の吉村智洋騎手は重賞36勝目。今年は新春賞に続き2勝目。吉村騎手コメント『今年も人気に応えることができてホッとしています。地元のアンバラージュが逃げるのは予想していました。理想通り2番手からレースを進める事が出来ました。今年もこの舞台で勝つことが出来て嬉しいです。』エイシンニシパを管理する橋本忠明厩舎は重賞35勝目。今年は新春賞、白鷺賞に続き3勝目。2着のスマイルサルファーは5番手の外を追走。スタート後、少し折り合いを欠く場面がありましたが道中は良い手応えでした。エイシンニシパの仕掛けと同時にスパート。最後まで長くいい脚を使いました。3着のアワジノサクラは道中8番手追走。後方でじっくり脚をタメると2周目の向正面から進出を開始。直線も大外から追い込み、馬券圏内に食い込みました。スマイルサルファー、アワジノサクラ共に長距離輸送で大幅に馬体を減らしながらも奮闘しました。★山田雄大騎手復帰戦V3月30日、怪我で休養していた山田雄大騎手が、園田競馬第2Rで復帰しました。序盤は後方でじっくり脚をタメると、向正面から進出開始。4コーナーで先行集団を捕えると、力強く抜け出しました。 山田騎手は昨年8月、ゲート内で足を挟まれ騎手生命が危ぶまれる大怪我を負いました。長期の入院生活、リハビリ期間を経て、春の園田開催で復帰を果たしました。山田騎手コメント『ひとまず良かった。返し馬で50%くらい消耗した(笑) 自分の体力がまだ持たないのが分かっているので、ギリギリまで追い出しを我慢しました』『レースの感想は、ただただ、しんどい……』レース後は、息が整うまで検量室の奥から出てこられなかったくらい疲れきった様子でした。★大柿一真騎手 500勝!3月30日、園田競馬、第8Rで大柿一真(おおかき かずま)騎手が地方通算500勝を達成しました。所属する山口浩幸(やまぐち ひろゆき)厩舎の管理馬、セイウンコチョウで節目のメモリアル勝利を決めました。兵庫リーディングは現在11位。トップ10入りを狙える位置につけています。500勝のメモリアルとなった一戦は、三連単100万超えの高額配当となりました。兵庫県競馬で今年2度目の100万馬券です。確定後、西側のウィナーズサークルにて記念撮影が行われました。鴨宮騎手の手には大柿騎手500勝の記念タオル。令和3年度の開催が終了しました。来年度も園田・姫路競馬を宜しくお願い致します。★シェダル前哨戦V 3月30日のメイン、薫風特別(A1)はシェダル(吉村J・長南厩舎)が快勝!兵庫大賞典の前哨戦を制しました。兵庫移籍後は5戦4勝。地元戦では4戦4勝の負けなしです。兵庫大賞典はジンギ、エイシンニシパと激突する予定です。★来週から令和4年度の開催 YouTube ライブ配信スタート!来週の園田競馬も火水木の三日間開催。開門時刻は午前10時です。4月7日(木)に兵庫三冠路線の初戦『菊水賞』が行われます。重賞2連勝中のバウチェイサーが出走を予定しています。ご期待ください!!来週4月5日(火)より、園田・姫路競馬公式YouTubeチャンネルにて、レース中継のYouTubeLive配信を行います!チャンネル登録の方宜しくお願いします!!https://t.co/qSwkGqr3cG◆配信時間・デイ開催 ⇒ 10:00~17:00頃・薄暮開催 ⇒ 12:00~19:00頃・ナイター開催 ⇒ 14:00~21:00頃
2022年04月02日

金曜日は、古谷が担当します。 4月に入り、いよいよ新年度を迎えました!新しい年を迎える1月と同じく、学業や就業などは年度単位で区切りをつけてきた者として、4月になると、新鮮な気持ちになります。今週は、日曜と水曜に「グリーンチャンネル地方競馬中継」の解説を担当したこともあり、木曜朝まで東京の実家で過ごしていました。満開の桜を観ると、やはり気持ちが落ち着きますし、北の地に住んでいると、この流れが徐々に北へと来ることを考えれば、まだまだ春を感じる機会が増えます。(29日の東京ディズニーランド)(通っている病院のそばの桜) まだ北海道は、所々に雪が残っている状況ではありますが、車を走らせる上では路面に雪は全くなく、日中は2桁の気温になる日もあるほど、大分暖かくなってきました。朝晩の冷え込みはまだありますが、徐々に春が近づいていることを感じます。(3月31日の能検、ゲート練習後の馬場) さて、タイトルのことになりますが、先週の「高松宮記念」を、「KEIBAコンシェルジュ」内で◎の根拠を述べたナランフレグが、宗像調教師と丸田騎手のGI初勝利をもたらしました。涙を流しながら師匠の宗像師への思いを語る丸田騎手のインタビューは、何とも言えない感動を人々に与えたと思います。しかし、そのような感動的なインタビューばかりではなく、インタビューが当たり前のようになっている騎手の対応に、観ていて悲しくなるシーンも少なくありません。 昨年、今年とオリンピックがあったり、プロ野球の開幕などもあり、多くのプレイヤーのインタビューを観る機会が多くなっていることもあるからこそ、違和感を感じることが目につく部分もあります。確かに、インタビューをする側が、「人の話を聞いているのか?」と思うこともあったり、定型文のような質問もあったり、必ずしもプレイヤーばかりが悪い訳ではありません。しかし、カメラの奥に多くのファンがいることを感じていれば、その場の雰囲気だけで、大人げない言動をするだろうか…。そう感じてしまいます。 最近、フリーランスが競馬場やトレセンに行けない状況で、記者クラブに属す人たちが取材できる環境と、狭まっている訳ですが、これが2年以上続いている状況で、言い方は厳しくなりますが、馴れあい文化を生み出しているように感じてなりません。競馬ファンなら、人となりを理解した上で、その言動も受け入れる形で応援する人もいるでしょう。ただ、テレビをたまたまつけて、初めて競馬を観た人が、「えっ…」と思うようなインタビューだったら、その人はその後、競馬を観てみたいと思ってくれるでしょうか? 競馬が、ギャンブルとしてしか見られない時代から、スポーツとして見てもらえる環境が作られつつあっても、まだマイナースポーツの域から脱している訳ではありません。もっと多くの人たちに、競馬を観てもらいたいと思うなら、他種競技のプレイヤーの言動をもっと見て学び、ビギナーに説明するつもりで大人の対応(こんなことを書くのも恥ずかしい…)をしてもらいたいと、つくづく感じる今日この頃です。 SNSでの応対などでも、嫌みや嫌がらせ的にコメントをする人を散見します。気にしていても仕方ないと思いつつ、そのようなコメントをする人は、普段の生活でストレスを発散する場所がSNSしかないんでしょうから、自分がミュートやブロックをして相手にしなければ良い訳ですが、何とも生き辛い世の中になってきたと痛感します。新しい季節、気持ちが晴れるような状況を、自分で作り出していきたいと思う一方、このような世の中で嫌なことと向き合うことも必要不可欠となり、自分のハピネスレベルを上げていくことも求められます。 兎にも角にも、丸田騎手のインタビューは、それまでのモヤモヤした気持ちを吹っ飛ばすような、素晴らしいものだったことは、改めて強調したいと思います。
2022年04月01日
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