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12期生たちに指導できるのも明日一日だけとなった。 明日行う最後の指導日は、公立高校入試の前日にあたる。 みんないよいよ旅立つ時が来たようだ。 カウントダウンも終わりが来た。 これまでの教室での営みを忘れず、全員が力強い一歩を踏み出して欲しい。 そう思う。 塾は生徒を受験に送り出してしまえば無能だ。 「おまえは・・・」「あいつは・・・」 手が離れれば何ひとつ語ってあげることもできない。 これまでに語り、叱り、笑い、励ましてきたことの一つ一つが、 この教室にある。 明日は最後の日。 その一部をもう一度確認しながら渡してあげたいと思う。 役に立つかどうか分からない物も、集まればきっと温度を持ち始める。 そう信じ、精一杯力を込めて渡してあげようと思う。 塾長は最後の日まで厳しい姿勢で君たちに対峙する。 それは君たちに最高の笑顔を実現して欲しいから。 優しくすること、甘やかすこと。 そんなことはいくらでもできる。 でもこれから踏み出そうとする君たちには、そうしない人も必要なのだよ。 楽してダラケて終わるのではなく、 最後は姿勢よく明日を見つめていようではないか。 君たちに与える最後のエネルギーが、役立つものであることを願う。 最終日、ピリオドを打つまでは諦めるな。 聳え立つ大木のように、天を見上げ、 力を加速していこう。
2015.02.28
入試は5教科の合計点で決まると、何度も言ってきました。 今の中3へも恐らく一年前の中2入試説明会の場から語ってきたと思います。 5教科の合計ですから、どの教科に何点取ろうが構いません。 合計点が受検校の合格基準に届いていればいいのです。 だから入試は500点満点の1教科なのだと思うことです。 100点×5科ではなく、国・数・社と部門ごとに得点が累積されていく感覚です。 仮に1教科目の国語の解答用紙が思うように埋められなかったとしても、 初めの小問でつまずいた程度の感覚で、のんびりいきましょう。 入試前の準備期間はあと2日ですが、 今日試験があってもいいくらいに、すでに十分やってきています。 点検できる日があと2日ある。 そう思って今日、明日を有効に過ごすことです。 今日、直前の注意点を幾つか伝える予定です。
2015.02.28
中3生たちの授業は今日までですべて終わり、 あとは土曜・日曜のラストランだけとなります。 昨日で授業が終了した生徒もかなりいます。 時間をかけて色々とやってきましたが、 示された膨大な可能性をどこまでものにできるか、 最後まで意地を張って頑張り抜いてみましょう。 入試当日のリズムを考え、朝早く起きる練習をしていますか。 少なくとも明日明後日くらいは、私立入試のときと同じくらいの時間に起き、 受験にいく前提で朝食をとり、当日の感覚を掴んでおきましょう。 持ち物の用意も注意してください。 上履きは不要ですか。 三角定規・コンパス・鉛筆・腕時計は揃ってますか。 また公立高校は冷暖房などの設備や効き方が、 教室や机の位置によって変わってしまうことが多いものです。 衣類は暑いとき寒いときいずれも対応できるように工夫をしましょう。 明日、明後日は、送り出す最後のゼミです。 絶対合格の気持ちで席を温めに来てください。
2015.02.27
24日火曜夕方に公立高校の最終倍率が出ました。 教室では発表と同時に確定の数字を掲示しました。 みんなざわめきながら見入っていましたが、 数字はある程度予想されたものだったと思います。 志願先変更は一部20名を越える学校もありましたが、 大半は例年並みのひと桁から10名前後で収まりました。 これで12期生たちの受検校は全員確定したわけですが、 最終ゴールを定めたからにはそこに向かって進んで行くのみです。 今年は1.5倍を超える高倍率受検に挑む塾生がかなりいます。 1.4倍以上ですと半数以上が該当します。 数字だけ見てしまえば結構厳しい受験に感じますが、 ここまでの足取りや判定を総合的に見て、 それぞれが納得のいくかたちで決めた受検校です。 こだわりを持ち、臆することなくぶつかって欲しいと思います。 入試というものは、厳しいと思えば厳しくなり、楽と思えば楽になるものです。 あまり硬くなっては自分の本当の力が出せません。 昨年の入試直前(数日前)に書いています。 『もう今日が入試と思い、 残りの日数はさらに見直せる「儲け物」の期間と思うことだ。 腹をくくりなさいと何度も言っているが、 やることはやったと思えば落ち着くものだ。 あれも、これもと、粗さがししていればキリがない。 適切ではないが、入試を「戦(いくさ)」として見れば、 どうすれば勝てるかを原点に返って見直すことはとても大事だ。 自分の弱いところばかり手を加える戦は弱い。 自分の強いところにより磨きをかけていく戦は強い。 目先の気になることばかりに注力するのではなく、 何が武器であり、何が優勢の流れを作るのかを、しっかりと捉え、 大事な軸の部分から固めていくということである。』 君にとって大事な「強いところ」は何でしょう。 そこを意識し、“ほころび”を点検し、軸を安定させましょう。 合否ラインで決め手になるのは、取るべき部分で取れるかどうか。 取るべきものが取れれば、今までの模試同様の判定が出るのです。 ここで言う取るべきものとは、科目ごとの区切りではありません。 数学のここ、社会のこれといったように、細分化された「単元」の組み立てのことです。 無理に弱いものを変えようとしてはいけない。 それをやるのは暑い季節のときです。 入試直前は新しいものではなく、これまでの学習の点検に力を入れなさいというのは、 そういうことです。
2015.02.26

激励文を受験生たちに渡しました。 教室の先生たちの魂が込められたメッセージ集です。 紙面に勇気や自信のようなプラスのエネルギーを感じてくれたら、 嬉しく思います。 過去に受検会場にまで持っていった先輩もいました。 最後のページに誓いの言葉を記しておくのもいいですね。 ゴールまであと少しですよ。
2015.02.25
中2生・中1生たちの学年末テストの補習日程が終了した。 精力的にどんどん申し込んでくる子は、着実に伸びていくが、 尻込みし現状に妥協してしまう子は、なかなか伸びるきっかけが掴めないでいる。 そういう子たちに光を当て、引き上げの第一段階を設けていかなくてはいけない。 補習に関しては「待ち」のスタンスでやってきたが、 年間数百時間のチャンスを使わないのは、やはりもったいないことだ。 新年度からは個別確認や集合を掛けるなど、何かしらの手を打っていきたいと考えている。 土曜の「電流・天気補習」には中2生が9名集まったが、 その場で学年末の理科の得点として、9名で800点達成のノルマを与えた。 一人平均「88.9点」だが、不可能な数字ではない。 計算が絡んだ範囲なのでミスに注意して高得点を狙っていこう。 どうしても教えて欲しい所があったら、試験前日であろうと遠慮なく質問に来なさい。 ※金属製コップに水滴ができ始めたときの「水温(温度)」の飽和水蒸気量= 実際に空気中にある水蒸気量 だよ
2015.02.25
公立入試までの残りの日数は5日となりました。 この直前期になると受験生はどうしても精神的な不安や緊張が隠せません。 ほんの些細なことで落胆したり、本当に大丈夫なのかと心配したり・・ 自分の力で高校を決めにいく初めての入試なのですから、無理もないことです。 でも入試では本当の実力を出し切って頑張って欲しい。 そのためにはプラスの方向に気持ちを整えていく必要があります。 このタイミングで生徒たちに伝えておきたいことを幾つか挙げておきましょう。 入試本番でどれだけ力が出せるかは、ここまでの過程で手にしてきた、 模試・北辰・内申などの成果で大筋は決まっています。 偏差値をもとに色々と考え志望校を確定してきたのなら、 基本的にその判定を信じるべきです。 第一志望校内順位の推移がどうなのかが大事なのであって、 出願倍率が高い低いであまり慌てたりしないことです。 入試はそのときだけの数字上の勝負ではなく、長期間努力してきた蓄積の勝負です。 貯金があり判定も後押ししているのなら、 あとは普通に仕上げに取り組み、堂々としていればいいのです。 貯金も判定も紙一重なのなら、ギリギリまで自分を信じて挑んでください。 他人がどうのではなく、自分との闘いです。 その状況を敢えて選んだのなら、志望校に対する強い想いがあるからでしょう。 それを支えに本気をぶつけるのです。 家で塾で他県を含めた入試問題等を解いていくと、解けない問題にぶつかります。 中にはまったく解らずボロボロのときもあるでしょう。 全部できたらどの高校にも入れるわけですから、当然のことです。 それに対して以前でしたら「間違いを見直してできるようにしていく」ことが勉強の中心でしたが、 もうこの直前期になったらそう細かく理解してものにしようとせず、 「選択する」というコツを覚えてください。 どんどん問題にぶつかり、解答・解法を次々と参照し、 自分にとって役立つ使えるものだけを取り入れていくのです。 問題は理解定着を確かめるという使い方以外に、時期によってはこのような利用法もあるのです。 解けない問題がたくさんあったからといって心配することはありません。 他人よりも精力的に問題を解いていれば、それだけ解けない問題にもぶつかるでしょう。 それをマイナスに捉えてしまえば、何も攻めていくことができなくなってしまいます。 プラスに捉えましょう。 ひと通り準備ができていて、荷物もまとまっているのです。 数ヶ月かけて集め、頑張って詰め込んできた荷物です。 さらに何か必要なものはないかなとホームセンターを散策している。 今はそんな時です。 何か見つけ、手に入れたいと思ったら、あれもこれも買うのですか。 荷物がスカスカなら慌てて買ってください。 でももう手応えのある荷物が用意されているのなら、 点検しながら情報を集める程度で十分でしょう。 最終出願倍率も今日発表されますが、もう一度言いますが、 合格の可能性ははこの数字そのものではなく、 ここまでの努力の蓄積と基準ラインとの相関関係にあります。 入試直前には些細なことで悩んだり、不安になったりするものです。 それはみんなそうなのだと受け止めること。 そしてこれまでに力を注いできたことに自信を持ち、すべきことを継続していくことです。 不安になるのは自分に真剣だからであり、プラスに考えましょう。 何度も「軸がブレないように」「腹をくくれ」と言ってきましたが、 今まさにそのタイミングです。 不安だったら腹をくくって寝ていたらどうですか? 時間がもったいなくてかえって不安だと言うのなら、やるしかないでしょう。 そこで知らないことや解らないことにぶつかっても、それは攻めることで掴んだ発見です。 逃げていては決して見つからないものです。ラッキーだと思いましょう。 発見を丁寧に集め、選択し、欲張らず、 必要と思えるものだけ自分にプラスになるように加工してください。 気になるものが次々と見つかっていくのは、 積極的に解こう、見つけよう、覚えようとしているからです。 こういう生徒の荷物はもうすでに出来上がっているものです。 では今何をしたらいいのでしょう。 最優先すべきことは、これまで築いてきた荷物の最終点検でしょう。 取り憑いたようにチェックしまくり、受験校合格に向けて最後の楔を打ち込んでください。
2015.02.24
校内実力テストで学年2位が出ました。 この2年間の塾での努力がいよいよ本物の手応えになってきたね。 5教科順位自己新、男女別校内トップ、偏差値換算72越え・・ いつも早い時間から遅くまで真剣に自習し、執念のように頑張り抜いた。 その結果の重みは、君自身が一番実感じていることでしょう。 入試を前に今何をするかではなく、ここまでやってきた自信が手元にあるはずです。 そいつを大切にしながら、入試本番にぶつかっていこう。 実力テストの結果は数名から報告がありましたが、皆なかなか良い成績です。 自己ベストが出て、志望校判定で自信を持った者もいたでしょう。 今回だけで見れば最後の一試験に過ぎませんが、 結果にはそれまでの長期間の足跡が込められているものです。 今結果が出るということは、数ヶ月前のときに必ず努力しているものです。 当時の貯金が今やっと手応えになって出てきたということです。 来週の今頃は、受験生たちは高校の教室で問題を解いています。 数日前の今できることは、学力の最終点検はもちろんですが、もう一つは、 こんなにやったんだから大丈夫という信念を強く描いてみることです。 積み上げたことの自信と誇りがブレない強さを生むのです。 自分の手がけてきたことの重みを確認しながら、最終点検を進めてください。 先の手応えがなかなか出ないまま入試当日を迎え、最後の最後の本番でやっと花開いた。 そんな先輩たちが実際にたくさんいました。 諦めないことです。
2015.02.23
今日は中1生・中2生のテスト対策の日。 朝早くから両学年あわせて30名近くの生徒が集まり、ゼミを受けていった。 中1生たちの受け方にややキレがなかったので、途中指導を与えたが、 中2生を含めみな姿勢も良く、総合的に及第点の取れる受け方だったと思う。 学年末テストの結果は学年評価に大きな影響力を持つので、 とにかく全員本気で自己ベストを目指して欲しい。 対策後の15分ほどを使い、中1の塾外生たちに理科の補足をした。 みんな呑み込みがよく、学ぶセンスはいいと思う。 早いうちからちゃんと指導を受ければ、きっと伸びるだろう。 ここで待って中3から動くのなら、ぜひ今動くことを選択して欲しいと思った。 公立高校を狙うのなら、中2の理科・社会の成績が大きな意味を持つ。 しかも上位を狙うのなら、成績の分化が始まる中2をきっちりと過ごし、 特に英語・数学・理科の3科の記録に徹底的にこだわって欲しい。 また機会があったら色々と学びのコツを与えたい。 そう思った。 対策中に受験生たちが自習に来た。 空いているスペースがあれば自習は自由だ。 どんどん頑張り、力を蓄えてくれたらと思う。 入試まで一週間となり、いよいよ塾の授業も来週のみとなった。 明日の月曜からはそれぞれのクラスで最後の授業が行われる。 生徒によっては数百回行ってきた授業の、本当にラスト1回だ。 最後の授業はただ知識を渡すだけでなく、 ここまでの経緯を踏まえた温度のあるメッセージを与えたい。 それが送り出す側の役割だろうと思っている。 明日からの卒業検定は全部で23人だ。
2015.02.22
ラストランは今週・来週、クラスを二つに分けて行います。 出願校(=受検校)を受けての区分で、 目標到達点、応用への踏み込み、解答速度などを意識しての二分です。 出願したからにはもう合格に向かって一本道を進むだけです。 残りの期間、集中して乗り切りましょう。 21日のクラス分けは朝、ボードで発表します。 数学・国語の宿題、社会(文化)の課題が出ています。 忘れずに。
2015.02.20
入試までの残り10日間でできることは無数にある。 別に欲張ってもいいよ。 でも基本は「新しいものをやり始めるのではなく、今までやってきたことの見直しを最優先する」だ。 数百枚のプリントや数十冊の問題集があるのなら、 重点・ポイント・解法などを全部点検していこう。 間違えた問題がしっかりとものにできているかどうか、もう一度見直していこう。 解答編・解説・要点なども総動員し、 点検しながら得点に繋がりそうな情報を掴んでいくことだ。 自分の弱点ノートや暗記ノートを作成している者は、 今こそそれを完璧に頭に入れることに集中しよう。 試験会場でノートを開くことはできない。 どれだけの量が正確に頭に入っているかで勝負が決まると思おう。 何度も言ってきたが、試験前は「△を〇にする」ことに注力することだ。 知らない「×」を拾い集めて「△」を増やすよりも、 今頭でもやもやしている曖昧な「△」を使える「〇」にするのである。 10日間で〇が幾つ残せるか、本気を出してみなさい。 出願校の倍率など、この〇の数で簡単に吹っ飛ぶ。 視点を入試当日の自分に置くことだ。 今の自分のままでいいかい? あれもこれも手掛けて、少しでも力を付けた状態で臨みたい。 そう思うのならやってみよう。 そのときの自分が「こうでありたい」と思う状態に、自ら迫っていくのである。 それができるのが今だ。
2015.02.19
今日は公立高校の出願の日。 公立を受ける生徒たちは、自分の受験高校に願書を提出に行ったと思うが、 受験する高校の門をくぐり、改めて頑張ろうと気持になったことだろう。 出願状況については、夕方6時前に県より集計が発表され、教室に掲示した。 受験生たちが集まり見入っていたが、 再確認したいときは県の教育委員会のHPを開いてみよう。 予想されていたことだが、人気校の倍率が全体的に高いようだ。 普通科の動きを見てみよう。 ※数値は(状況調査2回目人数)→(今回の出願数)、(増減)、(出願倍率)の順。 浦和 610→ 601 -9 1.68 浦和一女 537→ 526 -11 1.47 浦和西 679→ 558 -121 1.56 大宮 522→ 442 -80 1.24 春日部 474→ 554 +80 1.55 川口 525→ 455 -70 1.27 川口北 644→ 578 -66 1.61 川口青陵 332→ 324 -8 1.02 川口東 295→ 295 ±0 1.06 越ヶ谷 677→ 530 -147 1.67 越谷北 499→ 447 -52 1.25 越谷西 490→ 450 -50 1.26 越谷南 535→ 518 -17 1.45 草加 544→ 439 -105 1.23 草加西 314→ 292 -22 1.23 南稜 574→ 547 -27 1.72 鳩ヶ谷 226→ 227 +1 1.44 三郷 239→ 235 -4 1.19 与野 402→ 459 +57 1.28 蕨 627→ 546 -81 1.53 市川口 355→ 292 -63 1.22 市川口県陽 211→ 236 +25 1.48 市浦和 649→ 474 -175 1.69 市浦和南 565→ 518 -47 1.62 この範囲内にも1.5倍以上が9校あり、特定高校の人気は相変わらず高い。 大宮は春日部に流れたのか、いつになく低い。 浦和・一女・市立浦和あたりから出願先変更が増える可能性がありそうだ。 ただ浦和と一女に関しては記念受験的な生徒もかなりいるので、 本当に見るべきコアの出願者数はもっと少ない。 特に浦和は実質マイナス100名くらいではないかと思う。 100名以上減っている高校もあるが、 これは前回調査のときの倍率が異常に高かったからだ。 倍率が出るとその数字だけを見て厳しいと思いがちだが、 これは飽くまでも出願倍率であって、 自分の受ける高校に力のある生徒が大勢集まって来るわけではない。 北辰の第一志望校内順位を基本に、自分の位置付けを再確認しておこう。 分母に対して十分圏内の順位ならば問題はないのである。 入試が厳しいと思うのなら、その思いを残りの期間にぶつけよう。 何度も言ってきたが入試ではたった1問で平均20位くらい順位が入れ替わる。 5問で100位、それは倍率に換算すればおよそ0.3倍だ。 倍率が高いと尻込みし、自分の軸をぐらつかせてはいけない。 数字をいつまでも引きずり、ああだこうだ言っている暇があったら、 本番で点が取れるように基本を点検することに集中しなさい。 今回発表された数字は他の受験生たちの動向をまとめたものであり、 君の受検校を指示するものではない。 どこを受けるかは、それぞれの経緯を踏まえ、悩みながら最終的に定めたもの。 他者の出方で簡単に変わるほど安いものではないはずだ。 残り10日間にエネルギーをぶつけよう。
2015.02.18
公立の入試が迫り、教室内は自習する受験生たちで溢れている。 特に月曜日は下級生たちのクラスも多いので、夜はかなりの人数だ。 何年も前のことだが、席が一杯になり、応接テーブルや入口の台を机にしたり、 床に座って予備の椅子を机にしたり、さらに直接床にノートを広げたりと、 凄い状況のときがあった。 椅子がなくても帰らない執念も立派だが、互いに協力し合って場所を作るなど、 講師や仲間たちの、頑張る生徒たちへの配慮があったからこそできたのだろうと思う。 明日は出願の日だが、早く帰宅するのなら自習に来るといい。 出願したのなら、あとはもう一本道だ。 ただ前を見てエネルギーを込めよう。 倍率などに惑わされず、自分の信念を貫く勇気を持とう。 明日は一応速報として数字は教室にもここにも発表する。 数値は堂々と受け止めよう。 腹をくくったあとなら、ただの誤差の範囲だ。 合格というものは、軸が安定しているか否かで決まるもの。 出願までのあらゆる経緯を大事にして欲しいと思う。
2015.02.17
作文の添削をしているが、やはり個人差がはっきりと出ているようだ。 入試では16点も配点があるので、 点を上手く取るための最低限の心得は知っておきたい。 以前にまとめたものがあるので、以下のポイントを押さえておこう。 次のラストランでも触れる予定だ。・・・・・・・ 入試で点になる作文を書くためには、 「丁寧に読みやすい字で書く」 「文章を書く上でのルールを守る」 「問題の条件に合わせてまとめる」 この3点の意識がとても大事だ。 「丁寧」は言うまでもないことだが、 読むのに苦労するような乱雑な字や、崩した続け字、 さらに筆圧が弱く薄くて読めない字などは、 かなり損をすると認識しよう。 意外とひらがなの丁寧さで見栄えが変わるものだ。 「書く上でのルール」は、 原稿用紙の升目の使い方、段落の一字空けなどの、 基本ルールを守るということ。 表記も「デス・マス」「ダ・デアル」を混同したりしない。 主部・述部の係り受けも正しいか注意したい。 主語と述語が離れていて間に長い修飾語が入っているときに、 係り受けのミスが起きやすい。 主語を後半に持っていくとすっきりすることがある。 またよく見てみると、 人称としての主語はなくても良い場合がある。 「私は、言葉の大切さについて色々な社会経験を重ねることは、 自分の成長につながることなので、とても大切だと思う。」を、 「言葉の大切さについて色々な社会経験を重ねることは、 自分の成長につながることなので、私はとても大切だと思う。」または、 「言葉の大切さについて色々な社会経験を重ねることは、 自分の成長につながることなので、とても大切だと思う。」 としてみることである。 「条件に合わせる」は、 内容、形式、字数などの設問の条件に合わせて書くということ。 資料があるなら、その使い方も条件のひとつ。 特に字数が足りないなどの大きな減点は避けなくてはならない。 この3点がうまく整っていれば、 だいたいは基本点がもらえる。 減点法における「減点」が少なくて済むからである。 内容以前に、これらで点数の骨格が決まると思って欲しい。 読みづらいというのは直接減点項目ではないが、 採点官にどんな印象を与えるかを考えると、 内容を含めた他の減点項目に与える影響はゼロではないだろう。 だからいくら内容が伴っていても、 乱雑な答案はすべてにつけ損をするのである。 肝に銘じておきたい。 書く上でのポイントを挙げておこう。 1 体験をあまりダラダラと長く書かない 配分を考えること。 体験で掴んだ発見や感想をメインに置く。 2 体験を書いてそのまま「だから」として結ばない。 「私は〇〇と思った」「だから〇〇はいけないことだ」のような文章。 後半の結論の前に必ず伏線になる「意見」「考え」を添えること。 経験ではなく、その意見・考えに対して「だから」と結ぶ。 3 体験を他者のマイナスな行為から引用しない。 友達の行動や言動を否定的に引用しないこと。 素敵な・立派な・勇気あるなど、 もっとプラスの行動を取り上げ、見習うような方向に持って行く。 4 会話の「 」は極力避ける。 小説ではないので、誰かの言葉を体験的に引用するのなら、 文章中に「 」を組み込んで強調する程度で十分である。 改行して書く会話は避ける。 5 先生などが登場する体験では敬語に注意する。 敬語が苦手な人は、あまり目上の人を登場させない方がいい。 母・祖母など身内の場合は尊敬語は使わない。 表記に注意し「おかあさん」などとしないこと。 6 他人に対し「〇〇してほしい」と要望を書かない。 特に結論や結びに書くと最悪になる。 意外と多いが、作文は世間に向けた主張や要望ではない。 してほしいではなく、自分を見詰め、自分を主に置き、 「〇〇したい」とする。 7 グラフ・資料があったら必ず触れてまとめる。 ただし、軽く全体的なまとめや、特徴に触れる程度でよい。 作文の軸は自分にあり、資料はそのための切り口として利用する。 多数意見に書くべき方向のヒントがある。 8 資料の数値の表現に注意する 「〇〇パーセント」等の細かい記述はいらない。 「約半数」「大勢が」「ほとんどが」「三割近くが」など、 概算表現をうまく使う。 9 漢字の表記に注意する。 誤字は減点対象である。 難しい漢字は避けながらうまくまとめよう。 「こと(事)」「など(等)」「ほう(方)」は、 漢字で書かないように。10 会話言葉は絶対に使ってはいけない。 「しちゃった」「しなきゃ」「ちゃんと」など、 頭で校正しながら書きかえていこう。11 「夢」を書くときには具体的に書く。 作文は相手に思いを伝えることがとても大事。 だから「人を描く」ということを意識すると良い。 それは自分にも当てはまることだ。 作文の得点は大きいだけに、絶対に疎かにしてはいけない。 最後に残さずに、時間の途中で取りかかるようにしよう。 丁寧に書くためには、13分は割りあてたい。 最後に回し、時間に追われると、雑になり誤字が増え、 ろくなことがない。 国語は1限目であり、後の教科のリズムを掴むためにも、 作文はしっかりと完成させたい。 始めの合図で名前等を書いたら、まずタイトルを見てみるといい。 そこで書きやすそうなテーマだったら、 最初に取りかかっても、もちろん構わないだろう。 解けそうなものから処理していくのが、試験のコツである。
2015.02.16

北辰テストの申し込み締切が迫っています。 中2生・中1生が対象です。 中2生は受験学年になる直前のレベル判定に有効です。 現中3生の北辰はすべて終了していますので、 もう北辰は実質上、今の中2生たちが最上級生であり受験生なのです。 中学3年間の折り返し点を過ぎ、さあ受験に向けて態勢を整えていこうという時に、 まず自分の「力」を知ることは大切です。 今受けても点が取れないという生徒がいますが、 果たして次回こそ受けるという前提で、点を取るためのレベルアップに取り組んでいますか。 進行形で復習学習を重ねていますか。 ただ判定から逃げているだけでは進歩はありません。 判定が良くても悪くてもそれを受け止めることで、次の計画が生まれて来るのです。 また北辰は学校での成績とは別次元で、相対評価の偏差値で判定が出ます。 偏差値や志望校内順位は次のステップの指針となるものです。 受験が可能でしたらぜひ考えてみましょう。 中1生の北辰はとてもよい経験になります。 いわゆる会場模試として他中学の生徒たちと一緒に受けるわけで、 普段の定期テストとは違う「テストの勘」のような物を知ることができます。 これまでの学習の定着がどの程度なのかを判定し、 また学校だけではなく県全体から見た位置付けを知ることで、 早期に受験計画を練り、実践していくことが可能になります。 定期テストでそこそこ点が取れていることと、これまでの定着を判定した偏差値は、 かなりずれていることが普通です。 来年度より2年生の北辰は3月のみとなるため、次回の北辰は1年後です。 力を試してみたいという人は受けてみましょう。 いずれも17日(火曜)を締切としています。
2015.02.15
今日のラストランでは、12期公立受験生の全員が集まった。 予定された椅子が全部埋まったのは初めてだった。 みんなそれなりに頑張っていたとは思うが、ラストランも4回目。 休憩時間の過ごし方あたりから段々と惰性の空気が生まれつつあった。 今日の午後は特に騒ぎはしゃいでいたので、私の逆鱗に触れた。 みんな言えば解る力を持っている。 なぜここに集まり互いに頑張ろうとしているのか。 あと何日という状況の中で、すべきことをしっかりとやっていこう。 そんなことを言いながら、姿勢の大切さを伝えた。 最後の2週間で奇跡を起こした先輩たちがいる。 昨年にもいた。 1月北辰まで連続D判定で、内申も良くない生徒に桜が咲いた。 その生徒は入試前はとにかく毎日のように自習をしまっくっていた。 とにかく絶対合格するんだという信念が炸裂していた。 何のトリックもない、努力がもたらしたアナログ的な結果だ。 尻込みする受験生には考えもつかないそういうことが、 実際に起きるのである。 君たちもいよいよ2週間になりつつあるが、 大事なのは自分の軸と足元だ。 志望校を睨み、ぶれない軸と安定した足元を保ち続けよう。 そのために必要な姿勢を意識してみよう。 ラストランは君たちのラストランであると同時に、 私たち指導者にとっても力を託す最後の場である。 コトバに何かのシグナルを感じてくれたら有難いと思う。
2015.02.14

学年末テスト対策を行います。 得点・順位を上げたい生徒たちは、ぜひ集合してください。 各学校の試験範囲に沿った対策を、効率よく入念に行います。 毎回対策でやった内容がかなりの頻度で出題されます。 視点や出題パターンを知り、点を取るための仕上げ方をつかんでください。 学年末テストは結果によって「学年評価」を左右する大事な試験です。 いつも以上に完成度を意識しましょう。 外部の生徒たちも受け付けます。 無料で参加できますので、積極的にお問い合わせください。 この対策をきっかけに大成功した生徒がたくさんいます。 ぜひこのチャンスを活かしてください。 【対象中学】 戸塚中・戸塚西中・安行東中・神根中・美園中 【学年】 1年生・2年生 【日時】 2月22日(日曜) 9:00~15:00 *終了後中2理科特別指導あり(15:20~18:00/希望制) 【費用】 無料 【参加方法】 塾生は基本全員参加です。 外部生は事前にお申し込みください(電話・メール・訪問等)。
2015.02.13

12期生たちの『私の決意』。 決起集会後から教室に掲げている。 宣言したことをみんなで応援するだけでなく、後輩たちも含め、 ともにやるべきことを頑張っていこうという思いが込められている。 決意を書いたときは、まだ入試まで85日あった。 それも今日づけであと残り17日となった。 決意内容を遥かに飛び越えた所まで踏み込んだかい。 この58日間で何か掴めたかい。 日別の記録ノート。 白いページはまだ17あるよ。
2015.02.12
力を付けるためには負荷がなければいけないと思っています。 気楽に楽しく、マイペースでやっていて、劇的に力が付くとしたら、 誰もがそうしています。 何かの技術を学ぶにしても、運動技能にしても、 負荷を意識しながら取り組まなければ、力は育っていかないものです。 それは勉強も同じでしょう。 塾に通い始めるということは、そういう負荷を受け入れることでもあります。 課題が増え、ハードルが増え、競争を経験し、より高い目標が作られていきます。 自分ひとりのときに繰り返していたペースが、 負荷を知ることでよりボジティブなものに変えられていきます。 塾に入っても気楽に楽しくやりたい、面倒なことはしたくない、 ただ受け身で「教えてよ」というのなら、 結論から言えば成績は上がりません。 上げるためには指示を正しく受け止め、自ら「すべきこと」に取り組む必要があるでしょう。 テニススクールで基本練習もせずにプロ級になりたいと願っても無理なのです。 塾に通っていても成績が上がらないといって転塾を考える人が出る季節ですが、 場所や環境が変わっても、負荷を受け入れようとしなければ、 何も変わらないと考えるべきでしょう。 まず自分の意識改革から入るべきなのです。 意識が、行動が、あるいは時間活用が伴っていないから、 今の成績があるのだと考えるべきでしょう。 「勉強のやり方が解っていないので、塾でそのやり方から教えて欲しい」 こういう理由で塾に通わせる親御さんもいるでしょうが、 この場合は、「やり方」を教えても大抵はやろうとせずに終わります。 行動を起こすための馬力が備わっていないのです。 必要なのは「やり方」を伝えることではなく、 ぬるま湯につかっている状況を一緒に壊してあげることなのです。 やらなければ次の一歩がないということを、負荷を与えながら練習し、 苦労や達成というものを知っていくことです。 受験の時期になって慌てないように、 少しずつ力を付けていくことを意識していてください。
2015.02.11
学年末テストに向けた中1・中2対象の理社補習案内を昨日から掲示し、 先着順に受け付けています。 昨日はさっそく中1生3名、中2生2名から申し込みがありました。 お知らせも配りましたが、連絡情報にすぐに気付き行動に出ることは、 大変良いことです。 いつも後手になっていた中1生たちが真っ先に来てくれたのは、 何だか嬉しいですね。 今日は2年生6名から申し込みがありました。 今回の補習は公立入試直前にあたり、いつもほどコマが設けられないため、 空いているスケジュールがもうそれほどありません。 希望者は急いでください。 また中2はテスト対策の日に「電流~天気の補習」を行います。 学校の範囲に合わせて調整して補習します。 参加する場合は、事前に申し込み登録してください。
2015.02.10
何度も北辰に書いてきた志望校を、ぜひ受験校にして欲しい。 塾としてもそれを願い、補習やゼミを何度も繰り返してきた。 北辰対策に部活で遅れてでも駆けつけたことを、面談で涙したことを、 今何にぶつければいいかをじっくり考えよう。 中2最後の春期講習 中3春のクラス分けテスト 週授業回数の増加 定期テスト前の補習 模試面談 北辰対策 夏の計画の作成 彩の国フェア 夏期講習 夏の特訓 校長会テスト 繰り返した自習 個別相談 一問一答大会 決起集会 私の決意の掲示 塾判定模試 冬期講習 年末特訓 大晦日の最終検定 私立受験 予想模試と過去問 ラストラン・・・ 注いできたエネルギーに自信を持とう。 みんな経緯は違うだろうが、心の中はひとつ。 第一志望校に合格するんだという思いがあればこそ、頑張ってこられた。 違うかな。 受験に決着を付ける日まであと20日。 これまで懸命にやってきたことの“熱”を感じてみよう。 こんなにやったんだという“勇気”をつかみにいこう。 迷っている時間があるのなら、ペンを持たねば。 追記 中学の最終進路相談は厳しい判定を出してきます。 あなただけではなく、全生徒に対してそういう基準で対応します。 受けるのはあなた自身であり、その高校に3年間通うのもあなたです。 進学高校は周囲に決めてもらうのではありません。 自分で定め、入学できるように向上していくことに意味があるのです。 とは言っても成績や偏差値は、簡単にはOKは出してくれません。 そのためにここまでの頑張りと、これからの頑張りがあるのです。 まだ受験は終わっていませんよ。 受検すべき高校はどこなのか、親ともよく話し合い、考え、 ぜひとも自信を持って受けにいける、 本気でぶつかる価値のある高校を定めて欲しいと思います。 笑顔で通える素敵な高校生活を送って欲しい。 そう願っています。
2015.02.09
学年末テストが近くなり、皆そろそろ試験準備に入るころかと思います。 生徒たちは普段の授業にプラスアルファで試験の対策も行っていきます。 対策スケジュールは週明けに発表しますが、 3学期の成績は学年評定に直結しますので、真剣に向き合い納得いく結果をたたき出しましょう。 教室では入念なテスト対策を行いますが、外部生たちの参加も受け付けます。 ちょうど学年の切り替えで塾を探されている方などにも、 内部を知っていただく良い機会ですので、ぜひご利用ください。 チラシをほとんど打たないせいもあり、名学館ってどんな塾なのかとよく聞かれます。 どんな指導の仕組みなのか、生徒たちの成績はどうなのか・・・ こういった疑問には案内パンフや面談でお答えしていますが、 成績についてはテスト対策も近いので一度紹介しておきたいと思います。 前回の期末テストの成績を紹介しておきますが、 今回のテストもこれに準ずる結果を目標に指導を進めていきます。 「平凡な成績を上位に、上位ならば頂点に」をモットーに、 地域一のめんどうみで牽引していく考えです。 前回期末の得点(上位) 97点 数学 3年 91点 社会 2年 93点 理科 3年 90点 理科 3年 93点 数学 3年 96点 英語 3年 91点 社会 3年 92点 理科 3年 96点 数学 3年 93点 国語 3年 91点 数学 3年 97点 英語 3年 93点 社会 3年 91点 数学 3年 95点 理科 3年 95点 社会 3年 94点 国語 3年 97点 数学 3年100点 英語 3年 98点 理科 3年 90点 社会 3年 90点 国語 3年 94点 数学 3年 96点 理科 3年 99点 社会 3年 91点 国語 3年 93点 数学 3年 93点 理科 3年 94点 社会 3年 96点 数学 3年 93点 理科 3年 92点 社会 3年 90点 国語 3年 92点 数学 3年 92点 理科 3年 94点 英語 1年 98点 社会 2年 91点 理科 2年 94点 社会 2年 96点 理科 3年 92点 数学 3年 97点 国語 2年 97点 数学 2年 90点 英語 2年100点 理科 2年 98点 社会 2年 90点 数学 3年 96点 理科 3年 93点 社会 3年 90点以上の記録ですが、 3年生の好成績が目立つ結果になっています。 5科合計の440点以上は「10名」、460点以上は「4名」でした。 80点以上は120件ありました。 以前は補習塾というイメージでしたが、 最近は成績上位を取れる塾に変わってきています。 いや、正しくは取れるではなく、 「取りにいきたい生徒が集まり、それを実現していく」の方が正しいかも知れません。 当教室は複数の中学から通ってもらってますが、一人、二人という中学も多く、 全体の生徒数はそれほど多くはありません。 恐らく周辺の塾と比べても、少ないくらいでしょう。 学年の人数と成績実績を比較して驚かれる方がかなりいます。 人数を絞り込んだ少人数クラスで深く面倒を見ていくので、 どうしても人数は押さえていかなくてはなりません。 何度か触れていますが、うちは中3が強い塾です。 前学年から頑張ってきた生徒も、成績を何とかしたいと飛び込んできた生徒も、 中3で伸びていきスパークする生徒がかなりいます。 それはそのまま北辰、志望校決定、受験と繋がっていくわけですから、 当教室ではこの中3の成績がどう残せるかにこだわっています。 上記の成績上位データにも3年が多いですが、 これには前学年からコツコツと塾で学んできたことの成果もかなり含まれています。 公立高校受験の専門塾として、長年の実績を活かした受験指導に、 その3年の成績を連結させていきます。 塾生たちの成績記録のために、当教室は補習を惜しみません。 ここ1年間に行った無料の補習や対策をカウントしてみたところ、 317時間になりました。 以前の広告では100時間となっていたので、広告に偽り有りです(笑) この一つ一つの時間が生徒たちの力になってくれることが、 教室としての目標でもあります。 12年間、地元の中学に応じてきた指導のノウハウを活かし、 「めんどうみ」も「成績アップ」も、地域一番の実績を保てるように、 今後もエネルギーをぶつけていきます。 さて2月末に学年末試験がありますが、中1生・中2生向けに対策を行います。 冒頭で申し上げましたが、外部生の参加も歓迎します。 重点を押さえ、狙われるポイントを指示し、範囲に沿った適切な問題で演習を行います。 得点を上げたい生徒さんはぜひお問い合わせください。 この対策がきっかけで塾と縁が生まれ、 志望校合格を実現させた先輩たちがたくさんいます。 教室前にも案内を掲げておきますので、ご覧ください。
2015.02.08
入試で何点取れば合格できるかという話が出回るころですが、 噂に左右されないようにして、すべきことを重ねていきましょう。 すべきこととは自分を磨くことです。 何点取れば・・・と算段したところで合格可能性は高まりません。 知識や暗唱すべきことの定着チェックがどこまで本気でできているか、 問題演習などによる実力の強化が、どれだけの量をこなせているのか。 こういったことへの執念の度合いが、最終的に合格可能性を高めていくのです。 志望校を受ける人はみんな偏差値〇〇、内申点〇〇くらい取っている・・・ そんな予想を並べても、自分の得点力は上がりません。 他者との比較よりも、自分が前進することに集中してください。 本番で1問4~5点の記述問題や作文などでどれだけ得点できるか、 漢字の間違いや詰まらないミスがどれだけ防げるかで、 あっと言う間に30点、入試順位で200位前後が動くのです。 今できることは、そういった記述や表記にとことんこだわり、 当日における答案作成の精度を高めておくことです。 こう来たらこう対応するというパターンが身に付くまで反復してください。 正確に身に付くまで反復するのです。 「△を〇にせよ」と何度も言ってきましたが、まさに今がその作業の中心です。 知識の点検、表記の点検、短文記述の点検、必出設問パターンへの対応点検を、 きっちりとこなしてください。 「浅く広く」ではなく、「安定する」まで飽きるくらいに繰り返すことです。 合格可能性というものは、使える情報の正確な蓄積と、 本番に則したパターン練習の量によって決まると思ってください。
2015.02.08
これは数年前の入試3日前に書いた記事だが、 入試直前に差し掛かる今だから有効な、勉強の在り方のコツが書かれている。 文章中には直前だから・・・という表現が何度か出てくるが、 3週間前の今ならまだ間に合うし、またそれは逆に、 直前にできないことを今こそしておくべきだというヒントでもある。 直前期に向けてどう完成させていけばいいのか、 今から心得ておくべきことを探してみよう。・・・・・・・ 入試直前の学習法で最も大事なこと。 それは、本番に向けてのリズムを保つことに尽きる。 いざ試験会場において、スーッと問題に入っていける、 「解く」という感覚を、身体全体で持ち続けることである。 三日後にレースを控えた陸上選手は、どのようなメニューをこなすだろう。 理論書を読んだり、深夜まで筋トレしたりするだろうか。 実際にコースを走り、本番への感覚を磨くことに集中するのではないだろうか。 マラソンなら起伏や風や日差しを計算しながら、 実際に走りペース配分を割り振っていく。 短距離選手なら、アンツーカーの硬さを計り、 スタートの感覚がしっくりくるまで何度でも練習する。 それは散々蓄積してきた技術をさらに研くということではなく、 実戦に「合わせる」という行為である。 自分の持ち合わせている力を、イベントの目的に「合わせる」のである。 入試というイベントを考えてみよう。 当日は朝何時に起床し、何時に家を出て、何時から試験が始まり、 どういう教科がどの順番で試されるかも決まっている。 試験問題がどのような「型」で与えられるかも、すでに分かっている。 本番に合わせ、感覚を保つとは、 そのシュミレーションに自分の力を嵌め込み、流れを掴むことにある。 受験が迫ると誰もが不安になり、あれもこれもと手を出したくなる。 社会のここが出そうだ。 英会話表現の暗記が不十分だ。 そうして、これでもかとばかりに知識を抱えようとする。 これには大きな落とし穴がある。 これは私の理論だが、直前の新規インプットはほとんど意味がない。 と云うよりは、作業が間違っているのだ。 仕上げの段階では、先も言ったように、 本番に合わせた実戦感覚を研くことに、重心を置いていなくてはならない。 試験問題を前にして、スーッと解き始められるリズムを漲らせる。 そのためにすべきことは、 「インプット」ではなく、「アウトプット」なのである。 直前にインプットで固められた頭は、 一問一答のような型に嵌った問いには対応出来るが、 思考を試す問いや、分析、応用力を試される問いには非力だ。 問いのパターン分析やシュミレーションもしていなければ、 答案は断片的になり、流れを掴めないまま時間切れになる。 一方、アウトプットの訓練に徹し、「解く」という感覚を保ってきた者は、 問題を崩しにかかる手順が正確で、速い。 本番に「合わせる」という行為は、 ないがしろにされがちだが、とても重要なことなのである。 この二日間に、君がもし、一所懸命に知識を蓄えようとしているのなら、 一度手を休め、今までの収穫の再確認に留めるべきである。 そしてその時間を、 今の力で試すという「アウトプット」に注ぐべきである。 現在の力でどう戦うべきかという、シュミレーションをすべきである。 過去問を題材に、「解く」リズムをどう高められるかという、 オリジナルな作戦の完成を図るべきである。 直前二日間は、徹底して「解く」という感覚を築いてみよう。 今から100暗記して、ガチガチの頭にしても、 使うべき場はほとんどない。 仮にあって、それが得点になっても、 全体の解くための型が空白ならば、理想的な点の蓄積は出来ない。 入試はクイズではない。 点をどのようにして連結していくかという、完成度が試される場だ。 以前「木を見て、森を見ず」という記事を書いたが、 まさにその感覚である。 目先の知識に没頭し、全体を見失ってはいけない。 三日後に君は試験会場に座っている。 答案を開いた時に、まずどう切り崩していくかということを、 自信が漲るくらいに、入念に組み立てておかなくてはならない。 そのために「合わせる」という感覚を研くのである。 陸上選手が身体で覚えるように、 君は頭でそのリズムを覚えるのである。 解くという一連の作業の「流れ」に徹底してこだわってみよう。 過去問や予想模試と向き合いながら、 当日に波長を合わせていくのだ。 ただ覚えただけの武器では埋められない、 安定したペンの動きがそこにはある。・・・・・・・ *『木を見て森を見ず』の記事 「木を見て森を見ず」 という言葉があるが、 試験においては、この言葉は大きな意味を持っている。 目先の問題に追われ、答案全体の仕上がりに目がいかない。 全体のバランスを見ようとせず、一つ一つを丁寧に考えようとする。 結局時間切れになり、掴むべき得点のベースを逃してしまう。 こういう失敗をしたことはないだろうか。 試験の判定は〇の蓄積によって有利に動く。 だから一つ一つの問い(木)を大事にすることには意味がある。 しかし勝負というものは、個々の緻密さではなく、 最終的には全体の仕上がり、いわゆる答案(森)の精度によって決まっていく。 目先の問いに呑まれてはいけない。 術中にはまり、流れを見失う前に、まず全体を把握する。 冷静に全体を俯瞰する習慣を身につけることだ。 俯瞰することに慣れてくると、 森の部分ごとの粗密や、手を加えるべき位置が見えてくる。 時間と照らし合わせ、森をどう仕上げていくかという視点が生まれてくる。 入試は 「木」 ではなく 「森」 の出来栄えで決まる。 配点を頭に入れ、作業の比重をどこにどう置くべきかを、 常に捉えながら答案を埋めていかなくてはならない。 森をしっかり観察しよう。 そして手順のキレを研こう。 全体バランスは、遠巻きに眺めない限り分からないものだ。
2015.02.07
ラストラン2回目。 みんな目的をひとつに、今日も朝から頑張っている。 入試までに日数がある以上、やった分だけ前進できるはずだ。 入試前夜に悔やまれることを残してはいけない。 それをこなしていくのが今であり、そのために今日も集まっている。 暗くなるまでの間に「やった」という手応えがどれだけ残せるか、 目標に沿ったそれぞれの頑張りを応援したい。 今日は一部暗記の課題も出そうと思う。 だんだんと仕上げの色が濃くなっていく。 ゼミなどで余ったプリントを並べ、生徒たちに自由に持っていってもらっている。 使っていないものもあり、色々と活用できるはずだ。 中3生のうち何人が持っていったかは分からないが、 一昨日は中1生たちが、昨日は中2生たちが集まって手にしていた。 受験生よりも下級生の方が熱心? ではないとは思うが・・ どうせ処分するものなので、 切り抜いてノートに貼るなど工夫してみるといい。
2015.02.07
受験生たちの仕上げ期間は残り23日です。 この期間を長く感じるか短く感じるかは、捉え方の問題です。 23日“も”あるのです。 一つ一つやった分だけ力になっていくのです。 「23日じゃ間に合わないから何もしない」なんて人はいないでしょう。 今日取り組んだことが、明日覚えることが、試験に出るかも知れない。 だから「今できること」を丁寧にこなしていけばいいのです。 23という数字に危機感があるのなら、ベストな行動に出ましょう。 全教科のすべき学習メニューをリストにし、潰していくのです。 入試までに残された時間は、すべての受験生たちに共通のものです。 これを「使える時間」と思うか否かで、差はどんどんついていきます。 そもそも「使えない時間」などないのです。 リードできる受験生は、たった1分であっても貴重な時間として活かせる人です。 苦手なものが出たらどうしようとか考えている時間があったら、 眼の前のテキストに溢れている手にできるものを拾いにいきましょう。 そいつを集められるだけ集め、当日の武器にしていくのです。 どれだけ集めればいいのかではなく、限界を飛び越えるくらいに集めてみなさい。 パネルを張り合わせてプレハブを造るとき、 全部で200枚のパネルが必要だとしましょう。 そのときにあと何枚で揃うとか、200枚をやっと越えたとか言っているからダメなのです。 500枚手にしてしまえばいいことなのです。 そうすれば心配することなく建つのです。 もちろん不良品では使えませんので、「量」とともに「完成度」も大切です。 使える時間がある限り、ペンを離さず前進していきましょう。 明日はラストランの2回目です。 課題は完成しましたか。 欠席や課題忘れで足踏みすることのないように。
2015.02.06
天気予報は雪だったのですが、もう完全に雨ですね。 よって、今日の授業は普通に行います。 足元が濡れてますので、通塾時は階段などに注意してください。 念のための連絡です。
2015.02.05
生徒たちが連日自習に来ています。 当教室では毎日自由に自習ができるように、全席を昼過ぎから開放しています。 学校が半日の日でも祝日でも、学びたいという姿勢を受け止め、 常に長時間自由に使えるように配慮しています。 最近は中2生たちの利用も増えているようで、のちが楽しみです。 まだ試験期間の前ですが、空いている時間を利用して教室に来ることで、 仲間たちの頑張りと歯車を共にすることができます。 中3受験生の中には、授業がない日でも、 夕方から夜遅くまで黙々と自習しているメンバーがいます。 中2生、中1生たちの授業中も、すぐ近くで無言で向き合っています。 そういう先輩たちがたくさんいることで、後輩たちにも感じるものがあるのだと思います。 ここのところ学年を問わず、互いに頑張ろうという空気が教室に流れています。 特に中2生は次は自分たちが受験生になるという前提で、 今までとは違う意識の変化が出てきているように見えます。 毎年繰り返される受験のバトン。 受験という仕組みとともに、意識や姿勢が引き継がれていきます。 教室ではこういう空気の変化を大事にし、 皆がより良い方向に進めるようにサポートしていきたいと思っています。 時間があったら自習に来てみましょう。 家でダラダラと無駄に時間をつぶしてしまう自分より、 ペンを持って課題と向き合う自分の方が、「何か格好いいな・・」と気付くはずです。
2015.02.04
今日の中3の授業で理科の文章記述問題の答え合わせを行ったが、 正解と微妙に違っていても〇にしている生徒がいたので注意した。 主語がない、文頭に書くべき言葉がない、2点述べるべきものが1点だけになっている、 内容が問いに沿った解答になっていない、文末が雑だ。 これでは〇がもらえないという解答を、理由を添えて説明した。 本番の入試問題では、パターン化した記述(いわゆるベタ記述)は、きっちりと取らなくてはいけない。 応用の難しい記述問題は、粘って書くことで部分点を取りにいけばいい。 でもベタに関しては、失点すれば差がつくのだと心して欲しい。 今一度、パターンの決まっている記述の微妙な表現がマスターされているか、 ノートにまとめながらしっかり点検をしておこう。 4点の記述が4点なのか、2点なのか、0点なのか。 君たちは大体できているからと安易に〇を付けているが、 この点差はとても大きいのだと認識しよう。 これを10問重ねれば何点ズレるか・・・ 合否の要とも言える記述だけに、慎重に計算的に仕上げていくように。 また一問一答による語句の知識強化は、もう授業時間内で入念に行うことができない。 できても点検程度になるので、各自計画的に仕上げていくようにしよう。 暗記の課題は出すかも知れないが、それとは別に、 力を付けたという手応えが週ごとに強くなっていくように、 きっちりと取り組んで欲しい。 先の文章記述問題も語句の知識が貧弱だと上手く書けない。 「文」と「語」は連動しているので、知らない用語が出てきたらそれをマスターし、 記述の中で上手く使えるようになるまでしっかり練習することだ。 ラストランにてまたアドバイスする。
2015.02.03
チラシ広告は何も打っていませんが、問い合わせが5件ほど続いています。 小さな情報を頼りに問い合わせを頂いていると思うと、とても有難く思います。 現在、新小学6年生から新中学3年生までの生徒を受け入れております。 少人数クラスを基本に、個別の対応、集中ゼミ、補習などを通じ、 成績が上がっていける仕組みを用意してお待ちしています。 よろしければ、一度お問い合わせください。 中学生たちの5教科の全体力を引き上げ受験に繋げていくことを大前提に、 軽視されがちな理科・社会の強化を圧倒的な時間を設けて進めていきます。 当2月には学年末試験の対策も予定しています。 外部生の参加もできますので、 こういう機会に教室の様子を知っていただけたらと思います。 (学年末試験対策日程は後日教室正面及び当ブログにてお知らせいたします) 毎年2月、3月から塾を始める生徒たちは、その後大きく伸びる傾向があります。 新学年になる前に、それまでの定着確認ができ、 さらに春からの学習の先取りができるという点が大きいのだと思います。 新学年の学習が学校で始まってからですと、どうしても後手になり、 そのまま定期テストを迎えるという流れになりがちです。 もし可能ならば早めに動き、先行して力を育んでいきましょう。 受験までの計画的な学習のし方についての相談も行っています。
2015.02.02

日めくりカレンダーの『まいにち、修造!』が家にあります。 話題で火がつく前に買ったものですが、何か今や爆発的に売れているようですね。 錦織の活躍とともに、話題も高まるばかりのようです。 それにしても修造氏、熱い! 日めくり中の1枚にこんな言葉があります。 「できる、できない」を決めるのは自分だ 他人から「無理だ」「諦めたほうがいい」なんて言われると、 どうしても流されてしまうよね。 けれど、「諦める」と決めるのは、他人ではなく、自分だよ。 反対に、「諦めない」と決めるのも、自分なんだ。 他人は、君が積み上げてきた努力や頑張りを、100%知っているわけではない。 それを一番知っているのは、君の心だ。 自分の心を信じてみようよ。そして、諦めるな。 ちょうど受験も追い込みで、受験生たちも心の拠り所を探しています。 後悔のないように自分を信じて突き進んでみる。 こういう節目の時に思い切ってやってみることは、勇気がいりますが、 自分の未来を決めていく上でとても大切です。 苦しい時にこそ、「諦めるな」と声を掛けてあげたいですね。 みんな頑張りましょう。
2015.02.01
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