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今年の夏期講習日程は大筋で決まりました。 7月2日の段階で最終決定する予定です。 感染拡大への対策を立てながらの講習会なので、 今年は例年に比べ日数を少し縮小した実施になります。 中3生には5日の集会のときに先行して案内を渡していきます。 他の学年は来週案内を郵送しますのでお待ちください。 生徒募集についてですが、 中3生の入塾は時期的にそろそろ締切りとなります。 秋からはクラス編成を見直し、受験に向けて足並みを揃えていくため、 今回の夏期講習への参加が本年度の締め切りのタイミングと重なります。 入塾ご希望の方はお急ぎください。 中2生、中1生は常時受け付けております。 まずは面談にて色々ご相談事を伺ってまいります。 しつこい勧誘は一切行っておりませんので、まずはご連絡ください。
2020.06.30
テストの範囲の情報がチラホラ入り始めているが、 今回は広い範囲になる科目が多くなりそうだね。 余り広いと提出物の量が増え、準備もハードになっていく。 テスト準備に十分時間を掛けて臨めるように、今からペースを上げておこう。 理科と社会について(特に理科だが)、よく解らない部分があったら、 早め早めに塾長に質問に来るように。 疑問を解明し、さらに狙われそうなポイントを指示するようにしている。 今回はコロナ禍により、時間割を酌んだ理社補習は行わないが、 その分質問を有効に活用して欲しい。 2年生の地震計算・化学変化、3年生の湿度計算・前線・速さや仕事の計算。 それなりに点が取れない生徒が出る単元なので注意しよう。 英語数学はそれぞれ担当の先生に質問し、理解を高めていこう。 期末のテスト対策は実施することにしました。 日時は通信(連絡プリント)でお知らせするので、待っていてください。 中1生や新入塾生に伝えておくが、 塾で履修していない科目の塾ワークは、どんどん進めて構いません。 テスト対策でも特にそれは使用しないので、 やり残さずに100%活用を目指してください。
2020.06.29
定期テストまでの準備期間はおよそ3週間。 今学期は中間が無かったので、皆それなりに意識しているとは思う。 範囲表も早い学校は今度の週末あたりに渡されるだろう。 勉強はテストのためにするものではないが、 テストをクリアしていくことは勉強内容の定着のためにも必要。 期間をちゃんと設け、とにかく早めに理解度を引き上げておくことだ。 範囲表が出ると仲間たちは一斉に試験準備を始める。 提出物、暗記、問題練習と、皆それなりに夢中になるだろう。 テスト前はみんな頑張るので差がでにくくなる。 何度も忠告してきたが、差が出るのはテスト期間の前の過ごし方だ。 範囲表が出る前の期間で何をすべきかを真剣に考えよう。 そして先手を打つように実行していこう。 塾のワーク、国理社は使い込んでいるのか。 範囲を想定した教科書読みや暗記は進んでいるのか。 不十分ならこの先一週間で一気に挽回しなくてはいけない。 範囲表が出ると提出物の作成、実技教科の準備などが加わり、 自分のために使える時間がかなり制限される。 数学のここ、英語のここ、理科のここと、すべきターゲットが見えているのなら、 今からそいつを手がけて制覇しておくことだ。 塾に通っているのだから、質問や確認をどんどんしよう。 塾でもテスト対策ゼミを設けるが、 そのたった1コマ程度で対策は完成するわけがない。 普段の勉強の積み上げに対策のキレ味がリンクするから、 成果が現実のものになっていくのである。 試験3、4日前にいつも「今回ヤバイよ~」などと言っているメンバーは、 試験2~3週間前に何をしてきたか、自問自答してみなさい。 今回ではなく毎回ではないのか。 テスト成績表のコメント欄にいつも何と書いている。 前回の、前々回の自分が書いた約束を実現しようではないか。 3週間前の今、自分のために使える時間はかなりあるぞ。 教科書読みと線引き、社・理ワークの一問一答、理数系計算の基本練習、 英単語や基本英文の暗記、範囲内漢字の筆記演習、提出物の作成など、 時間をムダにせずどんどん進めておくべきだ。 まず片っ端から覚えて知識を高めるインプットを先行させ、 次にその知識を使って解いていくアウトプットを十分に行う。 この解きながら使い込んでいく練習量を確保することが大事だ。 だから早く準備に入るのだ。 最後の一週間になってまだ暗記の途中では到底勝てないのである。
2020.06.28
成績を決定的にする「理解度」というものは、 勉強に注ぐ時間や密度を自由に決められる部分で差が付くのだろうと思う。 具体的には土曜日曜といった、学校が休みの日である。 休みの日に何をしているか一度精査してみよう。 「頑張ってやっている」などという曖昧な見方ではなく、 何をどれだけ本気でこなそうとしてきたのか、細かい調査をぶつけてみよう。 土曜、日曜には、ハードルがあるのだ。 自分で計画を練り時間管理し、粛々と実践していくノルマがあるのである。 ハードルの描き方は君の思いで幾らでも変えられる。 低いハードルなら奮起せずとも普通にクリアできるだろうが、 高いハードルならそうはいかない。 越えられない壁があることで、どうしたら越えられるのかという思考が生まれ、 越えてみようという思いと行動が出て来る。 君の土曜日曜のハードルは常に厳しいやり甲斐のあるものか。 自分の判断で緩い時間管理を許しダラダラしているのなら、 一度楔を入れよう。 差は土曜日曜の学習記録の蓄積で付いていく。 週単位でその差はジワジワと広がっていく。 これまでの全体の復習、弱点の補強、翌週の先取り、何でもいい。 まず使える時間を割り出し、計画を立てよう。 土日で3時間しかやらない者と、15時間やり遂げた者。 その差の12時間(半日)は、間違いなく1か月後に収穫になって返って来るだろう。 それを10回繰り返せば120時間。 取り返せない致命的な差だ。 土曜日曜のハードルを高く設置し、そのための助走を見直してみなさい。 土日のノルマが多く重ければ助走のステップも本気だ。 そういう本気の漂う力強い空気を、自分の学習空間に創るのである。 誘惑の多いときに何を切り札としてぶつけていけるか。 検証してみよう。
2020.06.27
本年度1回目の「漢字検定」の受付を始めています。 夏休み期間(8月)に受検となるので、比較的に準備も立てやすい回です。 初夏に実施ができなかったので、受けるつもりでいた人は、 ぜひ今回挑戦してみてください。 期末後に約1か月勉強してから受けられます。 なおその次に秋の検定も予定していますが、 如何せんコロナの感染などが影響する場合も考えられますので、 特に受験生などは受けられるときに積極的に受けておくといいと思います。 申込締め切りは7月21日。 会場はもちろんこの教室です。 生徒の家族や友人なども受検可能なので、ぜひお誘いください。 不明な点がありましたら塾長まで。
2020.06.26
5月末に中学校の授業再開のカレンダーが発表されたときに、 北辰さんは7月の受験日程をずらすべきでしたね。 県のかなりの自治体が夏休みを8月頭から設定しており、 1学期の期末が7月20日~22日に集中しているようです。 北辰はその前日の19日であり、 また地元川口では18日土曜は登校して6時間授業となっています。 1学期は定期テストが1回しかないため、 期末にウェートを置いて頑張ろうという生徒も多いでしょう。 日程がハードだということに自宅受験という条件が重なり、 今回の北辰はパスする生徒が増える傾向にあるわけです。 まあ普段からちゃんと学習ができている人は、 試験日程が過密でも問題なくクリアできるのですが、 全員がそういうわけではありません。 北辰も2週間先送りすれば8月なので会場受験で実施できたのですが、 やはり高校の説明会等の日程とかぶったりして、 全体の調整が難しかったのでしょうか。 いっそのこと特別なケースとして、 受験生の通う各中学校を会場としてもよかったのではと思います。 教室では期末対策を行いますが、 土曜授業や北辰の関係で、今回は日時設定が非常に難しくなっています。 近日日程をお知らせしますので、お待ちください。 7月北辰の判断は、生徒と保護者に委ねます。 もちろん夏休み前の判定が得られ、大変意義のある北辰です。 無理のない範囲で頑張りましょう。 なお29日(月)申込締切で中3生宅に案内を郵送していますが、 9月からの北辰はしっかり受験していく計画でいてください。
2020.06.25
受験生たちに勝負の夏がやって来ます。 その重要な夏の入り口に当たり、全体集会を行う予定です。 昨年は7月第一土曜に行いましたが、 今年は7月は3週間土曜登校となっていて集合を掛けるのが難しそうです。 なので最初の日曜日(7月5日)に実施できるよう調整しています。 当日は受験準備に関係する大事な話、受験情報や資料、今後の予定、 夏以降の勉強法、夏期講習案内など、重要なことを色々と提供していきます。 また北辰をにらみ、重点を中心に勉強する時間も設ける予定です。 お知らせを配布していきますので、 しっかりスケジュール管理をしておいてください。 なおこの全体集会を起点に、現中3生たちを「18期生」と呼んでいきます。 18期生たちが一斉に集い、それぞれが入試を視野に置き、 ギアを入れていくときがやって来ました。 何となくやってきた勉強が、完成・完結させる勉強に変わっていく。 そのタイミングがこの夏の入り口なのだと認識してください。 今年はトラブルで遅れた分、すべきことがたくさんあります。 夏にどこまで完成できるかが勝負です。 いよいよ本気の舞台ですよ。
2020.06.24
中3受験生たち。 理社の復習をしていますか。 中2までの学習の理解に自信がありますか。 気になる内容があるのなら、すぐに修復しておきなさい。 日が経てば経つほど修復は困難になり、不本意な成績が残っていきます。 何度も言っていますが、年末あたりで受験校を具体的に絞り込むためには、 9月~12月の成績推移に「合格への手応え」が必要なのです。 受験時の2月に成績が到達していればいいのではありません。 秋の終わりまでに結果を出し「受験できるキップ」を手に入れていくのです。 そのためにはどうしたらいいかを考えましょう。 9月以降で手応えを残していくためには、この夏までの実力錬成が必須です。 今から夏に向けて成績を上げていく最良の方法は、 実力テストに対応できる理科と社会の得点力を磨きに行くことでしょう。 最も伸び率の高いこの2教科にエネルギーを注ぐのです。 今までは定期テストの対策ばかりで、 中1からの復習には十分に時間を掛けていないのではないですか。 現在中3生で理社の授業を入れている生徒には、 復習を取り入れながら力を付けていく計画を進めています。 何を覚えればいいか、何を優先に押さえればいいか、どこがポイントなのか。 教科書や教材には書いていない、入試のための重点や得点技術を、 出題傾向に合わせながら伝授しています。 理社の授業をとっていない中3生は、部活の落ち着く今を節目に、 ぜひ履修を考えてみてください。 現在満席に近い状態ですが、 今後は夕方の授業も作りながらクラス編成をしていきます。 希望者はとりあえず早急に意思表示をお願いします。 (毎月25日がコース変更の締切日となっています) 9月10月に手応えを出すには7月8月の仕上げ方がキーとなるため、 この夏にどれだけの量を効率よく見直せるかです。 北辰や学校での実力テストで弱い部分が露見したのなら、 早急に手を打ちましょう。 秋以降は月数回のペースで休みなしで偏差値判定が繰り返されます。 そこからやり始めても手応えが出る前に時間切れとなってしまいます。 その偏差値判定の期間に入る前にどれだけ錬成できるかが勝負なのです。 次回の公立高校入試は履修の乱れや範囲の限定などが絡み、 今まで以上に「理科・社会」の実力が問われる入試になりそうです。 北辰・校長会・ライズ・入試・・・出題の型や傾向はみな同じです。 どう準備を組み立て、何を覚え使えるようにしておけばいいのかを、 授業に積極的に参加することで捕まえに来てください。 なお近日中に理社の授業で使用する新しい教材を渡し、 入試に向けた強化トレーニングに入っていく予定です。
2020.06.23
エビングハウスの忘却曲線によると、 覚えたものが時間とともに忘れ去られていく%は、 20分後には42%、1時間後には56%、1日後には74%、 1週間後には77%、1ヶ月後には79%となっています。 丸一日経ってしまうと記憶レベルは大きく下がり、 その先は1ヶ月後でも5%逓減と大差がないことが分かります。 暗記を効率良く進めるには「1日目」が勝負ということです。 覚えたその日のうちに、もしくは翌日までに必ず復習をして、 忘却で曖昧になった部分を復元させてあげることが大事なのです。 復元されるたびに記憶の逓減率は小さくなっていきます。 例えば1日後、3日後、7日後と、計画的に記憶の復元をしていけば、 90数%という安定した記憶が、数ヶ月という長期間保持できるそうです。 覚えても覚えても点が取れない。 それは覚えたものが数日経って脳から消えているからに過ぎない。 「やってるよ」ではなく「覚えてるよ」に、もっとこだわりましょう。 一所懸命覚えたことを忘れないために、 1日までの「見直し」「復習」を改善させていくのです。 エビングハウスの忘却曲線については、まとめを教室に掲示しておきます。 ヒントを掴んでください。 忘却曲線参考画像
2020.06.22
中3塾生には北辰テストの案内を郵送しています。 先週水曜あたりに届いていると思いますが、 申込期限付きですので、早めにご検討のうえお申し込みください。 3月4月と流れたこともあり、 今年は北辰による偏差値確認が後手になっています。 本来ならば6月7月あたりで志望校の判定が具体的に見えてくるのですが、 今年はまだ県全体の位置付けすら不明なままです。 自宅受験が2回続きますが、これは活用方法を誤らなければ有効です。 7月の北辰は受けるべきでしょうか。 自宅では意味がないという人もいるでしょうが、 夏の入口で力を確認し夏休みの踏み台にしていく価値はあります。 パスすれば当然受験の機会が減りますが、 ライバルが受けることで遅れを取ると思うのなら受験すべきでしょう。 自分の成績がどの程度通用するかを知りたいのは、 一般的に下位よりは上位を狙う生徒の方が強いものです。 なのでそこそこの志望校を考えている生徒は受験率も高いのではないでしょうか。 また何よりも本番に合わせた北辰作成の問題に、 時間を決めて頭を捻ることに意義があります。 勝負の夏がすでに終わった秋に初めて偏差値判定を受けるのではなく、 夏の前に一度志望校を含めた判定を受け、指針を立てておきたいのなら、 7月はぜひ受けてみることをお勧めします。 国からの給付金もお子さんの分しっかり出ています。 3月からコロナで十分な勉学ができず、受験準備も遅延していますので、 これから先は密度を上げて追い込んでいく必要があるでしょう。 なお9月以降の北辰はすべて受験するのが、 令和3年受検の受験生の必須事項と考えましょう。 今年は例年と違い、夏以降に受験の勝負期間が圧縮されているのです。 そこに置かれている大事なハードルは避けられません。 今からこういう認識をぜひ持っていてください。
2020.06.21
日曜は久し振りに日食が見られるそうで、 タイミング、天候ともベストなので興味のある生徒はぜひ観測してみよう。 東京の食は36%なので、3分の1以上が欠ける。 時間は東京の場合16時11分~18時3分で、食の最大は17時10分。 夕方5時ころに太陽が出ていたら観測可能である。 観測のときは必ず安全を守ることは鉄則。 肉眼、双眼鏡、色付き下敷き、フィルム、すす付きガラス、サングラス、 黒いゴミ袋、ゴーグル、アルミホイル、菓子袋などは使用不可だ。 専用の日食グラスがない人は、 厚紙に穴をあけたピンホールで紙などに照射して観察できる。 国立天文台のHPを検索すると色々と書かれているので 観測する人は見ておくといいだろう。 日本で観測できる次の日食は2030年らしい。 10年後だが、その時は北海道では金環食も見られるようだ。 さて21日日曜は一年で一番昼の長い夏至にあたる。 朝夕明るいわけだ。 また日曜は中3生たちの自宅北辰の日でもある。 初めての経験だが、みんな正しく受験し正確な成績結果を受けるように。 今回は受験後にすぐ正解や解説が手に入らないので、 不明な部分や気になる問題があれば、すぐ塾に持参して確認しよう。
2020.06.20
今年の公立高校入試のボーダーラインについて、 「入手したデータ」と「塾生たちの結果(得点開示)」とですり合わせています。 かなり楽勝だった者、ギリギリだった者、僅差で惜しかった者と、 数値をすり合わせると、合否の背景にある色々な状況が見えてきます。 ほんの3、4点で合格を逃したと思われる生徒がいました。 たった1問で入試結果が変わってしまうわけで、 こういう結果を見ると、いかに1問の積み上げが大事かが分かります。 最後の出願のときに受験校のランクを落として受けた生徒がいましたが、 結果として落とす必要は全く無かったというデータも出ていました。 と言うか、ランクを逆に上げて受けていても合格者の中位に位置しており、 この生徒に関しては入試のクリアは全然問題なかったようでした。 進学した高校の入試での成績は、データ的には合格者の上位3%以内に入っています。 大学受験に向けてぜひトップクラスを維持し続けて欲しいと思います。 受験校をどうするかの判断は最後は本人が決めるものなので、 教室としては可能性や数値データを提供し、アドバイスしますが、 決断は本人に委ねるようにしています。 来年の受験に関しても同じで、教室は合否の資料をどんどん提示し、 高い目標とレベルアップへの努力を皆さんから引き出していきます。 憧れの高校から仮に降りるにしても、それは正月になってからで間に合います。 降りなくても大丈夫だというケースには理由を提供するつもりです。 夏、秋、冬と経過していく間はより手ごわい目標校を掲げ、 そこに食らい付いていく姿勢を大事にしてください。 ここでいいやと思えば成長は止まってしまうでしょう。 そうならない選択を教室は勧め、皆さんの背を押していきます。 今の中3生たち。 15歳のやり甲斐のあるハードル越えに、ぜひ全力を出し切ってください。
2020.06.19
テスト前はみな勉強に夢中だ。 良い結果を出そうと、あるいは悪い結果は出せないと、 時間を掛けて準備に没頭している。 範囲表が配られてから毎日5時間、一週間頑張ったとしても、 完成のレベルには当然個人差がある。 それはどこで付くのかと言えば、その5時間×7日間の中身もあるが、 もっと大きな原因は、普段の学習の「質」と「量」の違いであろう。 やっている者は強い。当然のことだ。 普段の学習において、それに如何に気付き、如何に実践できているか。 勝負はその踏み込むエネルギーの大小で決まるものだ。 「質」だけ求めてもダメだ。 消エネで点数を上げたい。 いわゆる傾向やテクニックばかりで中身が伴っていない。 そういう学習は蓄積ができない。 もっと勉強の「根っこ」に当たる部分をすくい上げ、 自分で使いこなせる武器にすることを意識していたい。 「量」は定着のために絶対に必要な過程だ。 量が伴っていない学びはもろい。 安定させるために量をこなし、処理性能を高めていくのである。 用語を覚えたなら、計算練習をしたのなら、 その先も、何度も何度も反復し、「もの」にしていくのである。 それをせずに導入部分だけで納得しているから、 使える技量が育っていかないのだ。 意識改革をぜひ起こしてもらいたいと思う。 一問一答が100あったら、 どれが試されようと即答できるレベルにまで研きを掛けるのだ。 その方法は反復しかないことを知ろう。 2セットやって「だいたい覚えた」という者と、 10セットやって「完璧です」という者。 どちらに勝算があるか分かるのなら、やってみなさい。 「だいたいは・・」「一応・・」「そこそこ・・」「多分・・」 「まあまあ・・」「それなりに・・」「何となく・・」 暗記物にこういう自己評価をしているうちは、いつまでも勝てない。 君はやったと言うが、実はやってはいないのだ。 暗記にもゴールがある。 そこまで届いていなければ、暗記していないのである。 テスト前にどこまで踏み込めるか。 ぜひ納得のいくレベルを目指して奮起して欲しい。
2020.06.18

七夕が近づいてきましたね。 今年もみんなで短冊を飾っていきましょう。 「願い事」「夢」「目標」「宣言」など。 春から続くアクシデントや混乱が吹き飛ぶような、 元気なことばを待ってるね。
2020.06.17
夏休み期間が判明したので夏期講習の日程と内容を詰めています。 今年の夏休みは期間が短いため、すべきことの組み立てが大変です。 特に受験生は本腰を入れて入試対策に入っていくときであり、 色々なゼミや特訓を組むため、例年よりは過密日程になりそうですね。 今年は、入試やその周辺に色々変更が生じ、今後も不透明なため、 より早く最大限の準備を進めておく必要があります。 この夏はその大事な第一章です。 入試傾向に沿って塾が示していく重点をどんどん吸収し、 秋以降の成績判定の土台を強化していきましょう。 下級生たちにとっても「夏の頑張り」は学年後半の流れを変える大事な時間です。 これまでに習った内容の定着チェックと2学期の予習を、 ぜひ学校が休みの間に進めておきましょう。 中1・中2の学年の履修単元を考えると、1学期のロスを埋めるため、 2学期の授業の進む速さはかなり上がると考えられます。 その時に慌てないように、予習を上手く取り入れていくことです。 トライアルテストを暫くやっていませんね。 近いうちに一度やりましょうか。 今まで、漢字書き取り・一般常識・英単語・英語基本例文・sランク語句・ 都道府県名・国名・社会用語書き取りなどをやってきました。 全学年共通問題で競い合えるのがいいですね。 何かいいテーマはありますか。 生徒たちから募集します。 メモでいいので渡してください(要記名・期限6月末)。 全学年共通問題で取り組めて、勉強に役立つものですよ。 採用になった人には景品を渡そうと思います。
2020.06.16

高校受験案内が書店に並び始めています。 公立・私立問わず、学校の内容を知るためのガイドです。 高校紹介以外の情報ページがかなり役立ちます。 なるべく受験生本人が買いに行くといいでしょう。 じっくり読み込み、目標や計画に磨きを掛けていきましょう。 あと実質7か月で私立入試、8か月で公立入試です
2020.06.15
中2、3学期の日程変更。 中2最後の単元の授業延期。 中2学年末テストの中止。 春休みの期間変更。 中3、1学期始業式の日程変更。 春の行楽の自粛。 1学期授業の2か月中止。 部活動そのものと部活大会の中止。 GWの外出の自粛。 休校中の余分な宿題増。 1学期中間テストの中止。 マスク使用の頻度増。 アルコール消毒頻度増。 検温の日常化。 友達との外出規制。 学習塾や習い事の臨時休校。 合唱コンの中止。 修学旅行の中止(延期検討)。 分散登校と変則授業の実施。 土曜6時間授業の実施。 体育の種目による自粛。 調理、合唱などの履修項目の自粛。 平日7時間授業の実施。 北辰テスト2回中止、2回自宅受験。 夏休みの大幅短縮。 中3授業学習内容のカット。 体育祭の実施未定。 彩の国フェア9月仮実施状況。 塾での感染防止授業の経験。 各種検定の中止と延期。 学校説明会、個別相談会の日程未定。 入試出題範囲縮小の動き(未だ不明)・・・ 今年の受験生たちはよく耐えて頑張っていますね。 これらはすべて昨年までの受験生には無かったものです。 多くは他の学年にも共通ですね。 子どもたちに罪はありません。 中3生は義務教育最後の学年で、受験を通じて一番成長できる学年です。 塾は出来ることは応援していきます。 とにかく無事に志望する高校に受験できること。 その目的のために道を引いてあげたいと考えています。 暑い夏が来ますが、共に前進していきましょう。 この環境は否定しても始まりません。 やれることから思いっ切りぶつかっていこう。
2020.06.14
大きい箱と小さい箱を重ねる時は、大きい箱を下にする。 重さや形が違うものでも、結局は同じ。 安定性を考えて重ねている。 知識を頭に重ねていく時にも、何を土台にすべきかを常に考えてみたい。 何かを重ねていく時、我々は無意識に安定するものを下にしている。 園児たちに積み木を重ねさせても、やはり大きなものを最初に置くだろう。 あまり深く考えたことはないが、この本能的な観察判断は、 あらゆる学習の根本に繋がるような気がする。 ダンボール箱とヘルメットを重ねるのなら、 誰もがダンボール箱の上にヘルメットを置くだろう。 ヘルメットの小さく丸みのある物体に、 大きなダンボールは乗らないということを、 頭で判断している。 これは形状による認知だ。 立方体と円錐を重ねる時に、円錐を上にするのも同じだ。 円錐が下ではどう置こうが上に立方体は乗らないということを、 形を見て判断している。 大きな空のダンボールと、それより小さ目の中身の詰まった重いダンボールを重ねるのなら、 小さい方を下にするだろう。 小さいとはいえ重いものを上にしたら、恐らくめり込んでしまう。 大きくても軽ければ不安定ながらも乗り、めり込むこともないだろう。 我々は咄嗟に行為の後のストーリーを予測している。 これは重さによる認知だ。 「積み上げる」 という表現は学習ではよく使われるが、 それは段階を追うスキルアップを指している。 学習をする時に、物理的に何かを積み上げていくという感覚はないと思う。 だが基礎となる土台があり、そこに得たものを発展的に融合させていく場合、 どうしてもその土台は頑強でなくてはならない。 初めの礎がぐらついていては、上にどんな装飾を施しても、 ただ一時の飾りだ。 まず安定した目の眩むような土台がドーンとあり、 いつでも何でも乗せられるという状態が好ましい。 家を建てる時には、まず基礎工事を入念にし、太い梁で骨格を定めていく。 その基礎が安定していなければ、屋根に重い瓦は乗らない。 家具や人が乗ってもびくともしない構造は、 すべて基礎となる土台によって成り立っている。 目に見えない土台、 いわゆる 「器」 だ。 学びにおいて、基本演習を入念に繰り返すことは大事だ。 基礎が大切という言葉は、もう耳にたこが出来るくらいに誰もが知っている。 でも面倒くさがったり、高をくくったりしながら、 不十分なままにしている者は多い。 土台の大きさも、面積も、形状も、個人差がもの凄くある。 土台に変形した得体の知れないものを置いている生徒がいる。 土台に小さな欠けらを幾つも散りばめている生徒がいる。 土台が軽すぎてすでにぐらついている生徒がいる。 土台に乗せるものが現れた時、 しっかりと受け止められる準備をしていたい。 学ぶ上での最初に作る器が土台となる基礎なのである。 物を重ねる時、安定した物から下にしていく。 形状や重さから順序を判断しているのなら、 学習における上下関係にもその判断を活かしたい。 土台が不安定と気付いたなら、慌てずに作り替えればいい。 土台にエネルギーを注ぎ、成長させていけばいい。 ダンボールのように乗るか乗らないかの命題ではない。 乗らないのなら、乗せられるように手を加えればいいのだ。 小さいものには、小さいものしか乗らない。 狭い面積では、それに見合ったものしか受け止められない。 何でも来いと無限に広がる土台。 そこにはその後、何層もの知恵が築かれていくだろう。 満艦飾に花開く知恵。 すべての発端は、きっと基礎として築いた第一層にある。 (以前の記事に加筆)
2020.06.13
小中学校は来週より通常登校となりますが、 通学のための体調づくりは万全でしょうか。 毎日早起きし、授業も長時間になり、部活も少しずつ始まります。 今まであった自由時間がかなり減るので、 遊び癖が付いていると生活のリズムを取り戻すのに苦労するでしょう。 土曜の6時間授業、平日の7時間授業と、かなりハードです。 勉強がすべてではありませんが、勉強の比率や濃さが一気に上がるので、 遅れを取らないように注意してください。 授業にて「教わる」という受け身の姿勢ではなく、 家庭学習、塾などを大事にし「自ら学んでいく」感覚ですね。 親御さんがたが待ち望んだ学校給食も復活します。 やっと長いトンネルを抜けた感じですが、 まだしばらくは新しい生活様式とやらで頑張っていきましょう。 今日は中1生が全員揃ったので、皆の前で話をしました。 ちょうど学校も本来のかたちに戻るタイミングであり、 今後の注意点や期末試験のこと、クラス編成のことなどに触れました。 小学校を卒業したばかりの君たち、7時間授業が待ってるけど大丈夫ですか。 塾ワークの使い方も話しましたが、塾で習っていない教科は、 試験前だけでなく普段からどんどん活用してくださいね。 範囲表が出てからやろうとすると、量が多すぎて活用しきれなくなります。 あと、範囲表の見かた、使い方を言い忘れましたが、 範囲表は書かれている範囲を「ただやる」のではなく、 その範囲を「できるようにする」ことが大事なのです。 何を問われても対応できるまで、深く広く学んでおくことですね。 今回は中間がないので、期末の結果が学期成績に大きな影響を与えます。 100点満点を目標に置き、 「何を」「どれだけ」「どうすればいいか」を考え、実践していきましょう。
2020.06.12
文科省から各教育委員会への高校入試出題範囲についての配慮要請を受けて、 都が、都立高校入試の出題範囲を削減するというニュースが入って来ました。 「中3で習う漢字」「関係代名詞」「三平方の定理」など、 削減内容が具体的に示されたのは初めてです。 明日には5教科すべての細かい削減内容が発表されるようなので、 まずそれを見てみましょう。 今年は授業日数が少ないため、年度を7か月と計算して範囲を決めるみたいです。 埼玉県も今後具体的な発表があると思いますが、 東京都が先に決めてくると、その内容が与える影響は大きいでしょうね。 範囲が削られることは、学習の量的には楽になりますが、 その分の履修はどうなるのかという問題も出てきます。 入試後に2週間ほどで一気に学べる程度の量ならば、削減量もたかが知れてるし、 かと言ってたくさん削減すれば卒業までに終わらなくなります。 中学卒業は義務教育の切れ目に当たるため、高校で続きをやることはあり得ません。 公立入試の日程も都道府県ごとにかなり違うので、 範囲の決定にはその入試日程も絡んでくるのではないでしょうか。 余り予想は意味がないのですが、理科は最後の「天体」「科学技術」が、 公民は「国際社会」あたりがカットされそうな感じです。 地元の教科書では理科は単元5と6、公民は第5章に該当します。 まあ県の正式な発表を待つようになりますが、 基本的に塾では全部授業で取りあげて学んでいく予定です。 ゼミなどを取り入れながら、先取り授業で対応していきます。 数学・英語は、私立高校の入試の範囲がどうなるかということも大事です。 私立対応のために結局全部1月中旬までに終わらせなくてはならないとしたら、 せっかくの公立の削減の意味がありません。 そこは大きなポイントです。
2020.06.11

7月19日実施予定の北辰テストは、再度自宅受験版となりました。 埼玉県が発表している「施設使用やイベント開催の緩和」の中で、 7月31日までを新しい生活様式定着までの移行期間とし、 段階的に緩和を進めていくとしています。 7月末まではその条件を酌めば、 「会場の収容率を定員の50%以下」にしなければならない。 この部分の確保ができなかったということです。 中学校も来週より普通の教室授業になりますし、特に問題はないとは思いますが、 アクシデントを想定するとそうもいかないのでしょう。 2週間先送り(8月2日実施)にすれば制限もなくなり、 問題なく実施できたとは思うのですが、別の課題があったのでしょうか。 北辰さんも利益が激減で頭を抱えていることでしょう。 なので6月実施分と同様に、7月分も自宅での受験となります。 申込等の案内は北辰から届きしだい生徒たちに案内していきます。 なかなか臨場感ある会場受験ができず、歯がゆいですね。 また県全体での偏差値や志望校順位なども出せず、 受験の指針がなかなか立てられない受験生も多いでしょう。 ただ仮に自宅であっても、入試を研究し尽くした北辰の問題を解き、 その出来栄えを判定していくことは大事なことですよ。 私立高校の個別相談の資料として自宅受験が使えるかどうか、まだ見解が出ていません。 今後の状況により、使える可能性が有るということも想定しておくべきでしょう。 16時時点で北辰のHPにはまだ情報が反映されていませんが、 北辰からの連絡を受けてのお知らせです。
2020.06.10

久しぶりに「GOAL通信」を配布しています。 授業時に生徒たちに渡していくので、親御さんも必ず目を通してください。 通信には大事な連絡や急ぎのお知らせなどが含まれる場合があります。 (写真は以前の通信) たまに生徒の塾プリントファイルなどを見せてもらうと、 いつのものだか分からない通信が出てくることがあります。 家で渡していないのです。 期限付きのお知らせの場合困ることもあるので、 渡しているかどうか、定期的に確認されるといいでしょう。 今回の通信にも学校で習う順序について書きましたが、 学校での理科の履修計画がどうもよく解らないですね。 特に中3生ですが、何でこんな順番で履修していくのか。 T中からその理由をはっきり聞きたいところです。 2つのまったく異なる単元を同時進行で習っていくなどというのは、 18年目で初めてのことです。 生徒たちの理解にとっても効率的だとは思えません。 受験生ですよ。なぜ敢えて戸惑うようなことを行うのでしょう。 もし指導する側の都合ならば(仮にですが)大変問題なことです。 T西中の教科書の順番にやらないで、 単元を丸ごと飛ばしてしまう理由もよく解りません。 夏の校長会や北辰の範囲に合わせているわけでもない。 飛ばした単元はいつやるのでしょう。 指導計画はどうなっているのでしょうか。
2020.06.09
子どもに勉強の指導をするのなら、 細かい知識や解法を教える前に、まず勉強の姿勢を説きたい。 勉強と向き合うときの心はこうであり、 椅子の座り方、足や腕や背筋の在り方、ペンの持ち方はこうであると、 正しく伝えておきたい。 これができていないと、たいていは学習成果に限界が来る。 力を身につけるには姿勢が第一なのである。 優秀な子はみな姿勢が良い。 これは方便ではなく、数百人の子どもたちを見てきて、ほぼ例外なく言えることだ。 姿勢が良いから、視線や視点も良い。 視点のとり方が良ければ、やっていることへの対応も早くなる。 だから少なくとも私の授業で非効率な姿勢を見せる生徒には、 必ず注意が与えられる。 成績を良くしたいと思うのならば、 いきなり点につながる技術をかき集めるのではなく、 その技術を使いこなせるだけの「姿勢」を育てることを忘れてはいけない。 ダラダラしているのなら、頬杖をついたり脚を組んだりしているのなら、 猫背で極端に前かがみなのなら、浅く座りふんぞり返っているのなら、 まずは自宅で矯正していきたい。 軸が縦に一本通っていない姿勢は学習においてとても非効率だ。 書くときに用紙が斜めになる生徒がいるが、 そういう子も軸が正面を向いていないのである。 いくら勉強しても伸びないというのなら、 その勉強をどのような心でどのような姿勢でキャッチしてきたかを振り返ってみよう。 姿勢というものは軽んじられがちではあるが、 どんな道具や情報よりも大事なものだ。 親御さんも、成績の結果だけでなく、 その結果を生産している子どもの姿勢に注視して欲しい。 家での姿は塾でも学校でも模試の最中でも再現されているだろう。 脳を鍛えるにもまず心身の態勢から入っていく。 大切にして欲しいことのひとつである。・・・・・・ 今年の生徒たちには姿勢の悪い者はほとんどいない。 今は隣とをフェンスで区切っているため、 必然的に前を向きやすくなっているからかも知れない。 気が付く点があれば注意していこう。 姿勢の悪い頭でっかちには生産力がない。 背筋がピンと伸びていて軸が安定している。 そういう土台に、頭脳は能力の根を生やしていくものだ。 肩こり、腰痛、眼精疲労、眠気なども、 姿勢に影響していることを知っていて欲しい。
2020.06.08
中1の夏にある生徒が訪ねて来た。 親御さんと一緒に面談をした。 もう7、8年前のことだ。 部活が軌道に乗った頃で、彼女は1学期の期末で悔しい思いをしていた。 中間に比べ5教科とも大きく順位を落とし反省しきり。 勉強のし方にも迷いが生じ、何をどうしたらいいのかが、 理屈抜きで釈然としない感じが伝わって来た。 でも何とかしたい。 成績表のコメントには、 「部活大会のせいにはしません! もっと勉強して2学期順位上げたい!」 と、宣言のような言葉があった。 面談の後半で彼女は、成績を上げたいのだと私に言った。 頑張れるかと問うと、私の眼を見て真剣に「はい!」と答えた。 この子は伸びるだろう。 表情や姿勢にやろうとすることの未来が描かれている。 こういう子は例外なく伸びるのだ。 その1週間後、塾生になり私の理社の授業を受けている彼女がいた。 何度も私に叱られながらよく食らい付いていたと思う。 8月9月10月・・入塾してから最初の定期テストがやって来た。 彼女は全教科よく頑張っていたが、やはり不安は持っていたようだった。 テスト結果が出て見せに来たとき、特に普段と変わらない様子だったが、 その後私は成績表を何度も見返していた。 私の指導した理社は平均で90点超え。 学年順位は両科目とも150位以上上がっていた。 数学も100位以上上げ、5教科では122位が23位になっていた。 約100位アップ・・・頑張ったな。 書いたコメントの通り、いっぱい勉強したのか。 本気で成績を上げたいと語ったあの眼が、この成績の中にあるようだった。 その後彼女は科目別で学年1位も取った。 中3の校長会テストでは100点満点も達成している。 勉強のし方はみな違うが、成績の出方には一定のルールがある。 成績を上げたいと本気で思いその行動に出れば、 必ず成績は上がるのである。 本気で思わなければ上がるわけがない。 またいくら思っても行動しなければ小説の世界だ。 彼女は中1の前半で自分にとってすべきことを把握し、 疎かにしないというルールを維持し続けることに成功した。 手段を講じるのに遅れを取ってはいけない。 課題があるのならそれを崩しにいけばいい。 何時やろうかではなく、今から動くのである。 塾生ならばギアを3段階くらい上げて、汗が出るくらいの負荷を与えてみなさい。 塾外生ならば拳を握り締めて塾に飛び込んでみなさい。 今が当たり前ではないのだ。 その発見にはまず自分を別のステージに送り込むことである。 段階を踏むように成績が上がっていくのは、 順風満帆な温い勉強のときではなく、追い込まれ焦り苦労しているときなのである。 そのことを知って欲しい。 彼女は卒業時のメッセージに、この塾で学べたことが幸せだったと書いてくれた。 この塾との出会いがプラスになったのなら嬉しいことだ。 色々な思い出があったな。 また訪ねて来ますと深く頭を下げた君の姿が今も記憶にある。 この教室で色々なことを目標に置き、一緒に歩めたことが有難い。 今でもそう思っているぞ。 大学受験のときは直前に励ましの手紙を書いたが、 その後君は教室に来て丁重な謝礼の言葉を返してくれた。 彼女は今、当時のことをどう思っているのだろう。 今度聞いてみようか。 将来に向けて飛び立つエネルギーは、その後も育てたか。 羽は動かすことで力を増す。 より高い負荷を自分で探していくんだぞ。
2020.06.07
毎年中1生は成績状況を見ながらクラスを作っていきます。 今年の中1クラスですが、 期末テストの結果を待たずにクラス編成を考えていくようになりそうです。 例年に比べ期末の実施がかなり遅いのが理由です。 なので編成を組む上で参考にする「小テスト」や「習熟度チェック」を、 早めに何度か実施していこうと考えています。 子どもたちの勉強への意識はみなバラバラです。 普段からきっちり自分の学習ができている子がいれば、 宿題など与えられたものしかやらない受け身の子もいるでしょう。 初めのうちは差はほとんど目立ちませんが、 一年二年と経過していくと、理解度に大きな開きが出て来るものです。 中1の前半では「勉強のし方」を教わりながら、 自力で課題と向き合っていける能力を育てていくことが大切です。 学んでいく姿勢を育てるのです。 すべきことを知り、道具を揃え、手順を学びましょう。 来週、塾長からみんなへ色々とアドバイスをします。 学校も月後半から普通のクラス授業になり、 勉強のペースも次第に速くなっていくでしょう。 特に夏休み前までは、気を引き締めて過ごしてください。
2020.06.06
生徒たちから今後の学校の予定が伝わってきています。 1学期はどうやら8月28日までのようですが、 結局2学期以降はそのままで1学期のみ圧縮された感じですね。 7月4日・11日・18日の土曜授業は6時間授業のようです。 遅れを取り戻そうということでしょう。 期末は7月の20日~22日あたりに集中しそうです。 19日が待ってましたの北辰なので、中3生は超過密なカレンダーですね。 前日18日も学校が6限まであるので、 北辰や期末に向けた準備に十分な時間が取れなくなるでしょう。 塾の北辰対策、期末テスト対策も、 いつ設けたらいいか改めて考えなくてはなりません。 まあ中3生たちには頑張ってもらい、 北辰の後にその足で教室に集合してもらうようになるでしょうね。 今学期の期末は大事ですから何かしら対策は設けたいと思います。 この予定では7月初旬に期末の範囲が渡されるでしょう。 問題の部活動ですが、まだはっきりと話が伝わってきません。 運動部か文化部か、あるいは実際の活動内容によって、 「できる」「できない」が出てくるでしょうが、さてどうするのでしょうか。 新中1生たちの入部、中3生たちの引退など、 どういうふうに進めていくのか気になるところです。
2020.06.05
6月21日は過去に例がない「自宅で受ける北辰」の日。 中3塾生の大半が受験すると思うが、 北辰図書からの注意事項はしっかり守って受けるように。 時間帯や制限時間を守ること、厳粛な受験を行うことはもちろん、 受験中のイヤホン、飲食、移動、スマホ操作などはすべて禁止だ。 休憩時間も時間割に沿って正確に取らなければならない。 そういうことをキチンと守ってこそ受ける意味があるので、 当日の自分の受験環境や受験のし方を再認識しておきたい。 試験範囲は前学年までとなっている。 復習は進んでいるか。 社会理科の用語点検、理科の実験観察と計算問題、数学公式と基本例題演習、 基本英単語の筆記など。 教科書の読み返しとワークなどでのリスト暗記、解法点検をしっかりやっておこう。 カレンダー上の本格的な北辰は7月からになるが、 正しく受けられれば6月の北辰も受験しておく価値は十分ある。 北辰を受ける受けないで「準備をする、しない」が生じ、 その行動の有無が力の蓄積には大きいということも知っておこう。 積極的に受験に身を置くことで、仮に小さいものであっても、 ハードルを越えようとする努力が生まれるのである。 今回受験する生徒は、受けることによるメリットをしっかり掴んでおこう。 偏差値や志望校内順位を知ることも一歩前進だ。
2020.06.04
学校は再開しましたが、まだ暖機運転の状態です。 前学年の最後の方の学習内容がまだ終わっていないので、 たぶん今週からの授業で触れていくのだと思います。 前学年と新学年の単元の扱いはみんなどうなのか、 来週あたりに学校学年ごとに聞いていく予定です。 ある生徒は前学年の通知表も渡されていないと言っていました。 まあ確かに3月初めから休校だったのでそうなんでしょうが、 まだ学年評価も出ていないとなると、どうだったのかがちょっと心配ですね。 川口市では男女に分けて午前と午後の分散登校が2週間続きます。 クラスの人数が約半分になり「密」が避けられるというわけですが、 先生は同じ内容の授業を半数の生徒ずつ2回行うのでしょうか。 もしそうならば、先生方の労力は半端ないし、大変非効率ですね。 そういった状況や、時間割の組み方、テスト日程、学期の切れ目なども、 暫くしてから生徒たちに聞いてみたいと思います。 なお塾に見せてもいいスケジュール的なものは提示に協力してください。 指導の組み立て、イベントや対策の設定などに必要です。 実力テストや模試の類いは夏以降に何度か実施されるでしょうから、 前学年までの復習はきちんと行っておきましょう。 中3生は夏からの北辰に照準を合わせ、学習の積み上げを怠らないように。 今年は夏休みの倍の長さの休みが春にあったわけで、 毎年夏休みの過ごし方で差が付くものが、 この春にやったやらないでもう付いてしまっている可能性があります。 すでに習い終わっている単元に関しては、受験生は要注意ですよ。 塾を利用し、理解の弱い部分はしっかりと復元させておきましょう。 全学年とも、学校がまだ暖機運転中だからといって気を抜かず、 早く本来のリズムを掴み、できるだけリードを広げていくことです。
2020.06.03

現在の中3塾生の中には、 定期試験で学年順位ひと桁の経験者が全体の約25%います。 およそ4人に1人ということになります。 これは5教科合計での順位ですが、実際には全員学年7位以内です。 学年3位以内の経験者は全体の15%です。 学年順位で上位1割以内の成績経験者まで広げると、 塾生全体の55%と半数を超えます。 上位1割というのは成績の正規分布で見ると偏差値62.8に当たります。 今年の生徒数は少な目ですが、みなやる気を持って自分を磨こうとしています。 成績優秀者に引かれるように随所に競り合いが見られ、いい感じですね。 教室の今後の指導に食らいついてくれれば、 効率よく受験への仕上げが進むはずです。 仕上げへのマニュアルはこちらから提示していきます。 意志と行動力があれば、 学年平均程度の成績でも、十分上位は狙えます。 中上位ならばさらに上のトップクラスを目指していけます。 持てるエネルギーを惜しまずに、一気にスパークさせましょう。 受験生ゆえに、その価値があるのです。 これから先は学校での成績ではなく県レベルで見た偏差値が主役です。 偏差値をどうやって上げていけばいいか、近日生徒たちに指導する予定です。 今思い描いている志望校を一度リセットしもっと上を狙っていけるように、 未知の力を付けにいきましょう。 学校のカレンダーが大きく乱れ、「いつどうしていけばいいか」、 積み上げ・完成のタイミングが難しい年です。 特例として、入試問題の範囲の変更なども想定されています。 特に学校選択問題採用の上位校の受験者は対策準備が必要で、 塾のサポート指導の活用が必須となります。 受験に向けてそろそろ総点検を始め、 志望校判定や偏差値を引き上げていきたい。 そう考えている外部の生徒さんがおられましたら、お声かけください。 残席は余りありませんが、 順に面談・カウンセリングを行っております。 成績をスパークさせたい生徒さん、お待ちしております。
2020.06.02
私は毎年受験生たちの節目を早い時期に3回設けています。 「修学旅行の終了」「彩の国フェア」「9月北辰」の3回です。 修学旅行は毎年6月上旬に組まれますが、 その帰宅日を受験生活の本格的なスタートの日としています。 彩の国フェアは毎年7月下旬の夏休みの入り口に実施されますが、 その日を天王山である夏の受験勉強に真剣にギアを入れていく日としています。 9月北辰は毎年9月初旬に行われますが、 夏の学習の成果を必ず出すのだという本気の目標を置く最初のハードルとしています。 あいにく今年は修学旅行も彩の国フェアもこの時期に日程が組めず、 節目のタイミングが設けられずにいます。 ならばカレンダーを手に決めていかなくてはなりません。 6月上旬は本来ならば修学旅行という大きな学校行事が終わり、 「よし、やるぞ」と気合を入れるときです。 入試までの日数は変わらないのですから、 ぜひ本格的に受験生活がスタートできる態勢を整え、実行に移してください。 本日から学校も再開しましたが、始業式、入学式、分散登校などもあり、 正規の授業が軌道に乗るまでには時間が掛かりそうですね。 2か月遅れの始業ですが、友達に会えて嬉しかったのではないですか。 学校のスケジュールも色々聞いていきますので、 日程などのお知らせを渡された場合は、必ず教室にも提示してください。 勉強面では、5月に教室で学んだことを今後の学校の授業に活かしましょう。 教科書やワークの折り目はだてに付けたわけではありません。 気になるようならもう一度見直しておくといいですね。 いよいよ一斉スタートのときが来ました。
2020.06.01
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