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以前書きましたが今でもそう思っているので再掲載します。 まあ、使うのなら本人の判断ということで。・・・・・・『「赤フィルター」考』 あの「赤いやつ」が私は好きではない。 電車の中で高校生がよくやっているが、本当に成果があるのか疑問に思う。 最近ではかなりの数の要点集や参考書に付いているが、 暗記法として生徒に勧めたことは一度もない。 むしろ止めろと指示している。 理由は幾つかある。 まず第一に見づらい。 見づらいということは、目に負担がかかり、 視力の低下につながりかねない。 暗い所で目を細め、姿勢も悪く・・・移動中なら揺れながら・・・ 長期のリスクを考えるととても健全とは思えない。 書物や文書というものは、内容以前に読みやすい印字であることが条件だ。 黒い活字を基本に、バックとの濃淡を明確にすることで読みやすくなる。 新聞の活字がすべて黄色の場合をイメージして欲しい。 10分で頭痛が起きるだろう。 赤フィルターを掛けると、赤以外の周りの活字も淀み、くすんでくる。 明朝体の細い活字などは、かすれてはなはだ見づらい。 カラー印刷の場合は、 オレンジ・薄茶色・黄色なども消えてしまう欠点もある。 そもそもフィルターを掛けるということは、 教科書の用紙が真っ赤になった状態と同じことだ。 その用紙にぼやけた字が浮いているのである。 読み易いはずがない。 もう一つの理由は、出来上がったものに頼ってしまい、 自分でまとめる習慣が損なわれることにある。 要点集は物によってはよく出来ているが、 本当のポイントだけであり、内容の薄さは否めない。 赤フィルターで隠れる「赤い用語」は、よく考えてみれば、 テキストの編集者の判断によって選ばれたものだ。 実際には、隠れない黒い活字にも、暗記すべき重要語句がかなりある。 またA→B、B→Aの両面からの反復も一切出来ない。 それらをクリアするには、 やはり自分で要点をまとめリスト化するのが一番であろう。 必要なリストはみんな違って当然。 しかも書き、まとめる行為は、記憶定着に最大の効果がある。 要点集は、「超基本用語の確認レベルまで」と割り切って使うべき道具である。 以前、テキストを2冊用意して1冊に墨入れをするという学習法を書いたことがある。 1冊は墨入れし問題編として、もう1冊はそのまま解答編として使う。 要点集も同じ方法で、いくらでも「必要語彙」を増やすことができる。 穴埋め問題もこれなら対応できる。 解答編はバラして、問題編に挟み込んでもいい。 工夫すれば素晴らしい教材が自分で作れるのだ。 赤フィルターの利点もあるのだろうが、私は好まない。 「書き、まとめる」という、 頭に叩き込む行為の発露からずれていると思うからだ。 赤と緑のフィルターとマーカーがセットになった新兵器も売られているが、 邪道だ。 それでも使うなら、私ならフィルターではなく「紙切れ」で隠す。 一問一答形式なら、十分対応できる。
2020.09.30
成績は反復の量とタイミングで決まります。 暗記中心の中学の学習では、 理解云々よりもまず学ぶ内容を肌に染み込ませることです。 その染み込ませる行為があって初めて、深い理解が見えてくるものです。 解らないなら、弱いのなら、反復することです。 5回でダメなら6回、7回と挑み、 「ものにする」ラインを越えることです。 何回反復すべきかではなく、 そのラインを越えるまでやり続けることなのです。 反復の意味が分かっていない人は、マニュアル的な反復をして、 繰り返し頑張ってますと言う。 回数ではないのです。 目的は「反復してる」でも「頑張っている」でもありません。 「解る」ということです。 どんな過程があるにせよ、最終的に「定着させる」ということです。 「何回反復したか」という行為は手段にすぎません。 だから解るまで繰り返すしかないのです。 タイミングを図り、計画的に何度でも繰り返すのです。 テスト前に覚えるべきものがたくさんあるのなら、 チャレンジしてください。 中途半端ではない100%完璧な暗記を目指して。 そのために何度も反復しなくてはならないのなら、実行することです。 暗記の全体量を把握し、取り掛かりましょう。 頑張っていることが評価されているうちは、成績は伸びないものです。 「頑張り」が頭に染み付かせるための普通の行為になったとき、 成績は結論を得たようにスパークし始めます。 そこまで踏み込んでください。 定着するまで何度でも繰り返してください。 目的に到達するまでの過程に反復という負荷があるのです。 良い点数を取りたいですか? ならば今頑張りましょう。
2020.09.29

教室での実施は現学年最後となる「漢字検定」。 申込締切が10月1日(木)と迫っています(実施は10月31日)。 受験生も今回が受験前のラストチャンスなので、 これまでの漢字学習の総決算として挑戦してみてはどうでしょうか。 受検申込書は教室の連絡ボード前に設置しています。 1日は中3生保護者会のご出席確認の締め日でもあります。 併せてお願いいたします。 理社の補習は案内を掲示しました。 補習は希望制ですが、 本気で好成績を取りたいという生徒に限定したものです。 「教えてくれるって、ラッキーww」という乗りで申し込まないように。 試験準備は自学が基本です。 その自学へのフォローを真剣に求め、 向上心を持って向き合う時間として補習を設けています。 そのルールは守ってください。 この一週間でだいぶ涼しくなってきました。 1日は衣替えです。 生徒たちも制服(上着)を着ると、何となく身が引き締まるのではないですか。 勉強がはかどる秋に入っていきます。 秋は短いのでしっかり足跡を残せるよう、日々大事にしていきましょう。
2020.09.28
中間テストに向けた「理社補習」を行うべく、 明日(28日)付けで予定表を掲示します。 いつものように、カレンダーに補習可能な日時を明記します。 正規の授業もあるため、今回はあまりコマが取れません。 本当に少しです。 限られた回数の貴重な補習時間なので、 本気でやりたい人のみ申請を待っています。 電話やメールは受け付けません。本人の口頭での申し込みが条件です。 なお、自分で汗をかかず「何とかして~」と丸投げしてくる生徒には、 補習実施を断ります。 努力を継続しつつ、さらに頑張って高得点を目指したいんだという、 高い意欲のある生徒を募ります。 対応可能なカレンダーが埋まりしだい受付終了とします。 確認申し込みができるかどうかは、授業の有無とは関係ありません。 明日28日の下校時刻までには掲示します。 早めに(というよりは大至急)行動しましょう。
2020.09.27
中間テストの範囲表が出始めています。 各学校各学年とも、月末までに出揃ってくると思いますが、 範囲表を渡されたらすぐ教室に持参してください。 そして範囲を確認したらすぐに準備に入ることです。 たった1日でもロスすると、あとで大きく響きます。 まあ範囲表が出る前から準備しなさいと何度も言っているのですが、 なかなか計画的に出来ていないのが現実。 せめて範囲が判り次第真剣にスタートさせましょう。 手順は何度も書いてきているので今さら書きません。 とにかくインプットを先行させ、アウトプットをそのあとに。 いずれも十分に時間を掛けることです。 塾で履修していない教科のワーク、特に理科・社会は、 範囲に沿って付箋を貼り必ず使い込むように。 国語もそうですが、履修外の塾ワークを活用し切れていない生徒は、 しっかり活用している生徒に比べ成績が不振です。 教科書内容に沿ったワークであり、 やった分だけ力になるのは当たり前なことなので、 試験一週間前くらいに、家庭でも親による点検が必要でしょう。 中1生も2学期になると平均点が下がってきます。 教科書の読み込みを強化し、 暗記も演習も、より深く突っ込んだ学習を意識しましょう。 中2生・中3生はもう何度も受けているので分かるでしょうが、 教科書の使い方と暗記のレベルで得点力は大きく変わってしまいます。 解くための知識・情報をきっちり蓄え、 出題されそうな問題で繰り返し「解く」練習を重ねましょう。 中3生は受験に係わる定期試験はあと2回です。 来週からの2週間を後悔のない2週間にしてください。
2020.09.26
塾模試が終わり、生徒たちの答案にザーッと目を通しましたが、 気になる点がいくつかありました。 まず、字が乱雑でとても読みづらいケースです。 試験は解答用紙を提出して採点してもらうものですから、 解答用紙の記述(記号、数字、かな、語句、文章、作図)で100%が決まります。 だから用紙への記入は丁寧に行うのが基本。 それをどうしてこうも汚く書くのかという生徒が、 毎年必ず一定数いるのです。 「解答用紙を見ていただく」という姿勢を忘れずに、 普段の文字の筆跡から矯正していきましょう。 筆跡の極端に薄い生徒、文字の小さすぎる生徒も直したいケースです。 まあ乱雑よりはマシですが。 入試などで不利になることが想定されるので、 必要と思われる生徒には個別で指摘していく予定です。 もうひとつは漢字です。 漢字力が弱いですね。 小学校低学年から継続して習ってきたはずの漢字ですが、 学校で使うドリルの演習程度でどんどん通過してきたため、 身に付いていないのです。 家庭で別メニューで演習・定着を図っていくことが大事になりますが、 実際にそれができていないのですね。 ご家庭でも学校に任せきりにせず、日曜祝日を利用するなどして、 教科書や市販のテキストを用いた「自宅漢字テスト」を行うといいでしょう。 学年を問わずかなり深刻な生徒がかなりいます。 漢字力が弱いと他の教科や作文に影響を与え、 受験でも不利になります。 中1生、中2生はまだ入試まで時間があるので、 丁寧に全体の復習と反復学習を実行してください。 中3生の社会・理科の用語記述にも漢字力の弱さが出ていました。 漢字が分からず「かな交じり」で書いたり、漢字が間違っていたり・・ これは入試に直結する案件なので、 受験生対象で、用語の書き取りテストを行うことにしました。 年末から年始あたりで実施できるよう準備を進めたいと思います。 社会・理科の教科書の本文をよく読み(索引も利用して)、 今から用語の漢字チェックを進めておきましょう。
2020.09.25

先週、卒生たちが訪ねてきた。 14期生のメンバーで、みなもう大学生。 コロナ禍で授業の履修が大変だとは思うが、 日々成長しながら元気に学生生活を送っているようだ。 自分たちの書いた記念色紙や教室を見ながら懐かしんでいた。 3年半なんてあっという間だな。 若いうちにしか出来ない「挑戦」をたくさん経験し、 自分だけの宝を見つけにいこう。 10年試行錯誤してもまだ20代。 羨ましい限りだ。 写真の女子2名が受験生の頃。 教室にはいつも二人で仲良く勉強している姿があった。 机も椅子も一杯だから、よく入口で自習してたね。 価値ある友達は一生ものだ。 大事にしなよ。
2020.09.24
12年も前になりますが「一冊のノート」という記事を書きました。 追い込み期に入った受験生と面談し、ヒントを語ったものです。 「何をどうしたらいいのだろう・・」 もし、不安や焦りが気になり始めているのなら、 ひとつのヒントにしてみましょう。 《一冊のノート》 ちーちゃん、さえちゃんと、色々話した。 二人とも3か月後には受験を終えている、 最後の追い込みに入った受験生だ。 夏から随分ここで自習する姿を見てきた。 仲良しの二人は、いつも一緒だった。 家でもそれなりに頑張っていると言う。 だが細かい質問やテストをすると、まだ不十分な知識が見え隠れする。 模試の手応えもまだだだ納得ゆくレベルではない。 学校が半日ならば必ず午後から顔を出し、 いつも夜まで自分と向き合っていた二人。 夏期講習の宿泊特訓に参加し、 半べそをかきながら一睡もせずに走り抜けた二人。 何度も何度もコピーでプリントを作り、 いつも教室の隅で懸命に解いていた二人。 残りの期間に何をすべきか。 そんな問いかけに、一つヒントを与えた。 以前にこのブログで触れたことだが、 再現し、丁寧にメッセージとして伝えた。『・・・・もし受験会場に、一冊何かを持って行けるのなら、 君は何を持っていくだろう。 もちろんそれを見ながら解いてもいい。 ならば君は、自分の弱点や試験に出る重点を網羅した、 一冊のノートを持って行くのではないか。 市販のテキストにはない、すべてが詰まった、 自分のために自分でまとめ上げた、もっとも頼りになる道具。 要点も数字も図表も、単語も法則も、 すべてのページが自分の不安を埋めてくれる、 最高のノート。 君はそう決めたなら、 さっそくノートにあらゆる知恵と情報を書き込むだろう。 幾つもの教材やテストやプリントから、 これは必要だと思うものを、なかなか覚え切れないものを、 うまくまとまった一覧表や、必出の重点事項を、コツコツと刻んでいくだろう。 ペンで色分けし、「出る!」などと書き、何ページも重ねていくだろう。 そして寒い冬の日、 最大の武器を手に、君は試験会場に向かうだろう。 さあ、 この話に大きなヒントがあることに、君は気付いただろうか。 実際の試験中にノートを見ることは出来ない。 ならば、どうすればいい。 そう、 そのノートを頭に入れてしまえばいいではないか。 君が懸命に作ったノートの内容は、君にとって不安な、集めるべき情報源。 それは君が最優先で押さえなくてはならないものであり、 何よりも確実に完成させるべき作業なのだ。 君は何をノートに書こうと思うか。 その内容に、冷静にこだわって欲しい。 もちろんノートは実際に作ればいい。 そして残りの日に、 頭の中の別のノートに、そいつを復元していくのである。 何をすべきか。 それは不安を消すこと。 気になる部分や曖昧な点を明確にし、リカバリーしていくこと。 問いかけに対応出来る知識を蓄えること。 当日安心出来る、どんな素敵なノートを作るか。 そこに書こうとするものが、そのすべてが、 何よりも、 今日から君がすべきことなのだよ。』 話の後、二人はうなずき、何か幸せそうな笑顔を浮かべた。 「ヒント、ありがとうございます!」 そう言って、早速ノートを作りたいと目を輝かせた。 頑張れよ。 信じるものは自分。 君たちなら、きっと出来る。 桜咲く季節は、もうそこまで来ている。
2020.09.23
テストや模試を科目ごとに整理しましょう。 今までの定期テスト・小テスト・塾の確認テスト・塾の模擬試験・北辰テスト・ 校長会テスト・実力テストなどを、その回ごとに束ねておくのではなく、 バラしてまとめ直し、科目ごとのファイルを作っていくのです。 テストや模試で何を間違えたのか。 例えば数学を点検するとき、それぞれのテストの山から数学を探していくよりも、 全部数学としてまとまっていた方が、圧倒的に効率が良いわけです。 何故なら今は「数学」を学ぼうとしているわけで、 その前後にある国語、社会、技術家庭などは不要だからです。 それらはその科目を学ぶときのために、別に整理しておけばいいでしょう。 私はよく「括る(くくる)」という言葉を使いますが、 この科目ごとの整理も立派な括る作業のひとつです。 科目単位に区分するということは、本に例えれば章で内容を区分するようなものです。 大きく章分けをして、それぞれに細かい見出しをはめ込んでいく。 大から中へ、中から小へというその手順は、 学習の場においても何ら変わりはありません。 そこで、テスト類の区分けができたなら、 第二段階として、教材・問題集・プリント類も科目ごとに整理してみましょう。 ゴチャゴチャに混ざり合っているものを、丁寧に分けていくのです。 必要なものがすぐに手にできるように、工夫するのです。 そのためには、道具一つ一つにランクを付けていくことも必要でしょう。 私は学生時代、机周りの教材やプリント類が溢れて収拾がつかなくなり、 段ボールを用意して区分けしたことがありました。 科目の数だけ用意し、とにかく無条件でそれぞれの箱に放り込んでいくのです。 すると、ある特定科目がやたらと多く、 意外と科目間に量のバラつきがあるのだということに気づいたのです。 そういう普段やらない線引きを試してみると、 必要な物が何であり、 何が不要で、何が手薄かということが見えて来ることがあります。 八百屋のオヤジが脈絡なく品ぞろえをし、気付いたら店が「芋」だらけになっていた。 まさにそんな感じです。 効率を求めるのなら、定期的に学習周りの在庫チェックをしてみることでしょう。 私の場合はその後、無駄にふくらんだ教材やプリントをかなり間引くことで、 随分と机周りがスッキリした記憶があります。 その絞り込みの第一段階として、まず科目ごとの区分があるわけです。 君たちの場合はまず初めに述べた、 「テストや模試の科目ごとの区分け」から入っていくことを勧めます。 そしてできれば同時進行で、大まかに科目ごとにブロックを作っていき、 不要な物や不足している物を点検してみるといいでしょう。 整理してみると、 普段ほとんど(と言うよりは一度も)使っていないテキストが、 幾つもあるのではないですか。 また、中途半端に解き終わった問題集はどうするのですか。 前学年のワークはどうするのですか。 それは今後使うのですか。 使わないのなら必要な部分だけ切り抜き、保管し、 他は処分してもいいのです。 ※以前の記事に加筆
2020.09.22
敬老の日で日本の平均年齢が何歳かを調べてみた。 中央年齢というデータがあって、これは、 上の世代と下の世代の人数が同一になる年齢をさす。 要するに全人口のど真ん中の年齢だ。 WHOが発表している「世界中央年齢ランキング」では、 日本はこの値が「45.9歳」で世界1となっている。 1億2700万人の全人口の中央値が約46歳。 確かに世界1位だけあって高い。 ちなみに世界全体の中央年齢は「28.2歳」で、 アフリカ、西アジア、南米等の発展途上国や貧困国、 内戦の続く国などが数値を引き下げている。 ベトナム「29.8歳」、インドネシア「27.8歳」、インド「26.4歳」、 フィリピン「23.0歳」と、アジアも一つ一つ見ていくと結構低い。 米国と中国が「37.4歳」と同じなのも興味深い。 最下位はニジェールで「15.0歳」。 何とわが国では中3生の年齢である。 ナイジェリアは「17.8歳」だが、この国の人口は2億人なので、 何と18歳未満が国家人口の半数の1憶人いるということである。 日本の18歳未満人口は約1900万人なので、この数字に限ったことだが、 将来を担う若者が豊富なナイジェリアは羨ましい限りである。 以下、ランキングを載せておくので参考に。 日本は内戦もなく食糧もあり医療も普及していて、何とも平和な国だ。中央年齢: 世界保健機関(WHO) 1 日本 45.9才 2 ドイツ 45.5才 3 イタリア 44.3才 4 ブルガリア 43.0才 5 ギリシャ 42.8才 6 オーストリア 42.7才 7 クロアチア 42.6才 8 スロベニア 42.4才 9 フィンランド 42.3才 10 ポルトガル 42.2才 11 スイス 42.0才 12 オランダ 41.8才 13 ベルギー 41.6才 14 ラトビア 41.5才 15 スペイン 41.4才 16 デンマーク 41.1才 17 スウェーデン 41.0才 18 エストニア 40.9才 18 マルタ 40.9才 20 ハンガリー 40.6才 20 フランス 40.6才 22 チェコ 40.3才 23 イギリス 40.2才 24 キューバ 40.1才 24 カナダ 40.1才 26 ウクライナ 39.7才 27 ボスニア・ヘルツェゴビナ 39.5才 28 韓国 39.4才 28 ルーマニア 39.4才 30 リトアニア 39.3才 30 ベラルーシ 39.3才 32 ルクセンブルク 39.0才 32 ノルウェー 39.0才 34 ポーランド 38.8才 35 セルビア 38.7才 36 ロシア 38.3才 37 スロバキア 38.2才 38 シンガポール 38.1才 39 グルジア 37.6才 40 アメリカ 37.4才 40 中国 37.4才 42 オーストラリア 37.2才 43 モンテネグロ 37.1才 43 マケドニア 37.1才 45 ニュージーランド 37.0才 46 タイ 36.9才 46 バルバドス 36.9才 48 モルドバ 35.8才 49 アイスランド 35.5才 50 アイルランド 35.3才 51 キプロス 35.2才 52 モーリシャス 34.6才 53 ウルグアイ 34.4才 54 北朝鮮 33.6才 55 トリニダード・トバゴ 33.3才 56 チリ 33.1才 57 アルバニア 32.9才 58 アルメニア 32.7才 59 セーシェル 32.6才 60 バハマ 31.8才 61 カタール 31.7才 62 スリランカ 31.4才 63 アルゼンチン 31.1才 64 アンティグア・バーブーダ 30.5才 64 ブルネイ・ダルサラーム 30.5才 64 セントルシア 30.5才 67 チュニジア 30.3才 67 ブラジル 30.3才 69 バーレーン 30.1才 69 イスラエル 30.1才 71 アラブ首長国連邦 30.0才 72 レバノン 29.8才 72 ベトナム 29.8才 74 コスタリカ 29.7才 74 アゼルバイジャン 29.7才 76 トルコ 29.4才 76 カザフスタン 29.4才 78 クウェート 29.2才 79 ミャンマー 29.0才 79 セントビンセントおよびグレナディーン諸島 29.0才 81 イラン 28.5才 81 スリナム 28.5才 世界平均 28.2才 83 パナマ 27.9才 84 インドネシア 27.8才 85 ジャマイカ 27.7才 85 コロンビア 27.7才 87 サウジアラビア 27.5才 88 マレーシア 27.4才 89 フィジー 27.1才 90 モロッコ 27.0才 90 メキシコ 27.0才 90 ベネズエラ・ボリバル共和国 27.0才 93 アルジェリア 26.9才 94 モンゴル 26.8才 95 リビア 26.6才 96 ペルー 26.5才 97 インド 26.4才 98 グレナダ 26.3才 98 オマーン 26.3才 100 エクアドル 26.1才 101 南アフリカ 26.0才 102 ブータン 25.8才 102 ドミニカ共和国 25.8才 104 トルクメニスタン 25.6才 105 ウズベキスタン 25.3才 106 エジプト 25.2才 107 バングラデシュ 25.1才 108 モルディブ 25.0才 109 キルギス 24.6才 110 カンボジア 24.4才 111 カーボベルデ 24.2才 112 エルサルバドル 24.1才 113 パラグアイ 23.9才 114 キリバス 23.5才 115 ヨルダン 23.4才 116 ニカラグア 23.1才 117 フィリピン 23.0才 117 ベリーズ 23.0才 119 ジブチ 22.8才 120 ガイアナ 22.6才 121 ボツワナ 22.5才 121 パキスタン 22.5才 123 シリア 22.4才 123 ボリビア 22.4才 123 ネパール 22.4才 126 ハイチ 22.2才 127 ホンジュラス 21.9才 128 バヌアツ 21.7才 128 タジキスタン 21.7才 130 ラオス 21.4才 131 トンガ 21.3才 132 ナミビア 21.2才 133 サモア独立国 21.0才 133 ミクロネシア連邦 21.0才 135 パプアニューギニア 20.9才 136 レソト 20.7才 136 ガボン 20.7才 138 ガーナ 20.6才 138 赤道ギニア 20.6才 140 スワジランド 20.1才 141 モーリタニア 19.8才 142 イラク 19.7才 142 ソロモン諸島 19.7才 142 中央アフリカ共和国 19.7才 145 ジンバブエ 19.5才 146 グアテマラ 19.4才 147 サントメ・プリンシペ 19.2才 147 スーダン 19.2才 149 シエラレオネ 19.1才 149 ギニアビサウ 19.1才 149 イエメン 19.1才 149 コモロ 19.1才 153 コートジボワール 19.0才 154 トーゴ 18.9才 155 ケニア 18.8才 155 コンゴ共和国 18.8才 157 南スーダン 18.6才 157 ギニア 18.6才 159 リベリア 18.5才 160 ベナン 18.4才 160 マダガスカル 18.4才 160 エリトリア 18.4才 163 カメルーン 18.3才 164 ルワンダ 18.2才 164 エチオピア 18.2才 166 セネガル 18.1才 167 ナイジェリア 17.8才 168 ブルンジ 17.6才 169 タンザニア 17.5才 170 コンゴ民主共和国 17.4才 171 モザンビーク 17.3才 172 マラウイ 17.2才 173 ブルキナファソ 17.1才 174 ガンビア 17.0才 175 東ティモール 16.6才 175 ザンビア 16.6才 177 アフガニスタン 16.5才 178 アンゴラ 16.3才 178 マリ 16.3才 178 ソマリア 16.3才 181 ウガンダ 15.8才 181 チャド 15.8才 183 ニジェール 15.0才
2020.09.21
教室で模試を行うたびに生徒たちに話しているが、 試験では与えられた時間はフルに使うものだと知って欲しい。 制限時間の後半になると、一人二人と問題を閉じてしまう者が現れる。 もう解いたり見直ししたりする様子もなく、ボーッとしている。 完璧なわけはないだろう。 出来ていない問い、怪しい解答などと向き合うべき状態のはずだ。 それをせずに「もういいや」という判断をしている。 ・・・終了後に中3生たちに話した。 試験時間は苦手で出来ない者のために長く設けられている。 苦手な者たちが少しでも解き、確認できるように設けている。 その苦手な者が問題を閉じ、ボーッとし、何をしているのか。 君たち(閉じていた者)は入試本番でもそうするのか。 ペンを置いてはいけない。 本番で成功するために、今ベストを尽くすトレーニングをしているのだ。 今後の公開模試、校長会などでギリギリまで粘り、 問題と闘い、一問でも拾い上げていく習慣をつけなさい。 本気で解き続ける持久力を身につけなさい。 50分が試験時間なら、 50分間最後まで真剣に解き続けるのが君たちの仕事だぞ。 最後まで商売道具のペンは離すな。
2020.09.20
明日20日は日曜模試。 中3生は振替届けをした者以外は、全員午前8:30開始となっている。 みな10分前には集合のこと。 中2・中1は午後2:00から開始だ。 遅刻すると試験時間にずれが生じるので遅れないように。 過去記事をひとつ紹介する。 明日の試験で感じたなら、教訓と思って修正していこう。・・・・・・ 『覚えたのか、覚えてないのか』 社会が苦手、英語ができない、理科はお手上げなどと言う生徒は、 大抵が「覚えるべきことを覚えていない」。 暗記事項は問題を解いていくくためのバイブルだ。 ルールも知らず、定石も持たず、知識もないまま解いていて、 常に高い得点が取れるだろうか。 まずは得点のベースになる「暗記量」を確保していこう。 勉強法が解らないなどと言ってる間に、片っ端から暗記をしてごらん。 暗記を強化することは解くための道具を増やすということ。 道具が小さな手提げ一つしかない君は、 トラック満載持っている者に勝てるだろうか。 よく「あいつは頭がいいから」というが、 実は頭がいいのではなく、 道具をたくさん持っていて使える状態になっているだけなのだ。 常に道具を集める努力をしているのである。 だから自分のランクを上げたければ、まず覚えよう。 圧倒的な知識を確保できれば、 間違いなく後に成績がスパークする瞬間がやって来る。 覚えまくれ。
2020.09.19
第4回(9月)北辰テストの結果が返ってきました。 第4回といっても会場で受験する北辰は今回が初めて。 皆が待ち望んでいたこともあり、感染不安で敬遠する人は少なかったようです。 受験者数は例年並みに増え47,200人を超えました。 さて成績ですが、 手応えのあった生徒がいれば伸び悩んでしまった生徒もいるようです。 志望校判定は飽くまでも9月初旬の現時点のものなので、 良くても悪くてもあまり強く受け止めないことです。 成績は今後否応なしに変化していきます。 プラスに変化させていくための行動がどれだけ早く取れるかが大事なのです。 振るわなかった人は、数字を正面で受けとめ動いてください。 最初の会場受験なので成績の上下は判断できませんが、 塾生の50%(ちょうど半数)が5科偏差値60を超えてきました。 65超えも全体の20%以上います。 60が視野に入っている50台後半の生徒もそれなりにいます。 秋以降の追い込みでssはまだかなり上げることが可能なので、 今後はさらに中上位~上位のメンバーが増えてきそうです。 科目別では夏の特訓の成果もあってか、理科・社会が好成績でした。 この2教科でss70以上が7件、90点以上が8件出ています。 社会では100点も出ました。 塾生の北辰テストにおける満点は数年振りです。 前回@ホーム受験(7月)を受けた生徒の今回との比較では、 約3分の2の生徒に5科での偏差値アップが見られました。 5教科と3教科の偏差値を比較して、3教科の方が高い生徒は、 理科・社会にもっと力を投入する必要があるでしょう。 公立受験生で特にssが「2」以上3科の方が高い場合は、 ぜひ5科で結果が出るように秋以降巻き返してください。 理社に強い教室として我々も最大限協力していきます。 この第4回は、まだ北辰の入り口を通り抜けたに過ぎません。 肝心なのは今後成績がどう推移し、年末年始頃どうなっているかなので、 突破を志している志望校への手綱は絶対に緩めないことです。
2020.09.18
模試や北辰の過去問の理科には、最後に選択問題があるときがある。 本来はどちらかを解いて採点するものだが、 授業で演習するときは両方解いて両方とも解説するようにしている。 今日久々に生徒から質問があった。 最後の選択問題は選ぶんですか・・両方やるんですか・・・。 生徒に説明した。 「どっちだと思う」 「両方・・・」 「解ってるじゃないか。選択問題は両方やるのが塾長ルールだ」 マジか~という反応だったが、頑張って解いていた。 練習段階で解きやすい方を選ぶメリットなどない。 もし採点するのなら、悪い方の選択問題で行うのもルール。 成績はこういう厳しい環境で積み上がっていくものだ。 そう言えば随分前にこの内容書いたなと思い調べてみたら、 2009年7月17日に書いていた。 何と11年前。 今日の生徒たちがまだ3、4歳の頃だ。 オマケ的な内容もあるので、もう一度紹介しようと思う。 ・・・・・・『どれをやるんですか?』 北辰の過去問を解いているとき、生徒から質問が来た。 「先生、最後の選択問題はどれでもいいですか?」 社会や理科の場合は、学校の進度に合わせ、 複数単元が選択制になっていることがある。 実力模試などにもその形式は多い。 その時、私の指示はいつも決まっている。 こんな感じである。 「全部だ」 「えっ、でも本番って選択じゃ・・・」 「今は本番か?」 「じゃあ採点はどう・・・」 「全部やって、一番悪いヤツで採点する」 「・・・?」 去年も一昨年もそうしてきた。 目の前に問題があれば、すべて解くのが練習。 機会が増えればセルフチェックの密度も高くなるだろう。 そして、その中で一番いいものを使ったりはしない。 最も悪いものが用いられるとすることで、 すべての問いに対し、真剣になれる。 昨日も久し振りにその指示を出したが、 生徒も苦笑いしていた。 昨年の後半では、もう指示するまでもなく、 受験生は各自すべての問いに向き合っていた。 プリントを配ると、「どれをやるんですか」と訊いてくる者がいる。 まだ私の「型」が呑み込めていないようだ。 「どれをやるんですか」ではなく、 「1番からやっていいですか」と訊きなさい。 待ちの姿勢で指示を仰ぐのではなく、 攻めの姿勢で確認をするのだ。 どうでもいいじゃないかと思うかも知れないが、 これは、長期取り組むと大きな開きを生んでくる、 心得ておきたいことだ。 指示を具体的にしないでいると、生徒は次の問題に移っていく。 暫くして「2番はやらなくてもいい」と告げる。 全員が2番を終えているのを確認し、わざと言っている。 その時の生徒による反応が興味深い。 黙って苦笑いする者もいるが、 「え~っ、早く言ってくださいよ。やっちゃったじゃないですか」 と言う者が圧倒的に多い。 「やっちゃっただと?」 「ええ・・・やらなくていいって知らなかったんで・・・」 「やらなくていいものをやって、損したってことか?」 「えっ・・・はあ・・・」 「積極的に解くことは、損することなのか?」 「いえ・・・」 指示以外に1問多く解くことを、無駄な作業と思っている者は、 最終的に自分で完成を目指せないことが多い。 汗に無駄はないのだ。 指示はあくまでも形式的な区切り。 自分が取り組んだ一つ一つに価値があるのである。 答え合わせの後、その2番の正答を訊いてきた者。 その逆に、やらなくていいのならと、答えが気にならない者。 両者の差は、大河の幅ほどある。
2020.09.17
令和3年度の公立入試は出題範囲が大きく削減されたため、 それに伴う効率の良い対策が不可欠になっている。 特に数学・理科・社会の3教科は削減範囲が広いため、 これまでの出題の「型」を変えてくることも考えられる。 削られたのがすべて中3で習う後半の単元だったため、 学年ごとの出題可能単元のバランス(量)がおかしくなってしまった。 もし従来のような学年配分で出題するならば、 中3が限定されていることから出題内容の予測もしやすい。 今年だけの特例なので余りいじらないとは思うが、 1・2年の学習単元の比重が増え、またそれらの応用発展問題が登場する、 新傾向問題や融合問題で設問数を埋め合わせるなど、 型の変更も視野に入れて準備しておきたい。 数学は毎年出題されている三平方や円周角がカットされ、 問いの構成に何かしらの変化が出ることが予測される。 学年配当は毎年中3の比率が高いのだが、 今回は中3範囲が限定されるため、中2の比率が上がるのではないか。 1次関数、連立の応用、確率、空間図形、証明問題などは準備強化だろう。 なお削減された中3の単元は、 私立入試の関係もあり触れないわけにはいかない。 塾では高校での学習も視野に入れてひと通り指導していく。 社会と理科は私が見ている授業の中で対策を講じていく。 授業中の注意、指摘事項、予測発言、sssなどの強調は、 今後聞き漏らすことなく確実にファイルしていこう。 社会も理科も大方の出題予測は立っているので、 折を見て色々とアドバイスしていくつもりだ。 過去問を解くにしても出題範囲が異なるので扱いが難しい。 どう活用したらいいかについても指導し、 授業では他県の良問も含めて傾向に合わせた演習を進めていく。 今はとにかく知識の△を〇にすることに注力を。 授業中に口頭で問われ、即答できる力をまず磨こう。
2020.09.16
20日(日曜)に塾内の模試がありますが、 中1生・中2生には事前の準備学習として、 テキスト(冊子問題集)を渡しています。 まずは数学・英語・国語の問題を解き、 弱点の点検や解法の確認をしておきましょう。 似たような問題が模試にも出題されると思います。 活用するしないでかなり違うので、 特に苦手科目は必ず触れておくようにしてください。 社会・理科は翌週にでも自発的にやってみるといいでしょう。 中3生に関してはもう事前に問題集を渡すまでもなく、 平素より問題に当たっていることと思いますので、 模試の後に配布していきます。 8月実施の漢字検定の結果が出ています。 通知の受理までにはまだ日数がかかるので、 先に結果の照会をしたい人は申し出てください。 その結果を受けて次の検定をどうするか決める人もいるでしょう。 次回の受付も始まっていて、10月1日が締め切りです。 受験生を含め、みな現学年での最後の検定となります。 希望者は申し込み期限に注意してください。
2020.09.15
行事・イベントがことごとく中止になっていますが、 生徒たちの思い出作りに何か配慮してあげたいですね。 学校も何か考えているのでしょうか。 土曜授業、体温計測、終日マスク、友達とのスキンシップはNG、 頑張りにはゴールがセットになっていなければ息切れが生じます。 年末年始に向けて、 教育委員会や地方自治体、学校などから何か元気づく提案が欲しいですね。 塾は授業と言葉でサポートしかできませんし。 受験を控えた中3生たちは、 今月に入ってやっと北辰を受けることができました。 部活の大会・発表会、体育祭、合唱コン、修学旅行、自然教室、職業体験・・・ いずれも感染拡大を考慮し中止となりました。 生徒たちは中止の嵐で苦悩しています。 進路判断に有効な「彩の国進学フェア」も会場実施が中止、 オンラインで見ることができるようですが、いわゆる学校紹介であり、 成績を提示して行う質疑応答とは違います。 今年は私立高校の個別相談は大半が事前登録制を取っているため、 手間がかかる上、スケジュール管理が複雑です。 塾からも受験の情報は提供していきますが、 今年は情報の急な細かい動きに敏感に対応していく必要がありそうです。 北辰も確約に使えるのは9月から。 10月以降の一回一回が大事になってきます。 定期テストも迫り正念場ですが、何とか踏ん張りましょう。
2020.09.14

我が家のホワイトボードです。 壁面に突っ張り棒(上下)で支えてネットを張り、 A2サイズのホワイトボードを提げたものです。 すべてホームセンターで揃いますが、 我が家では子どもたちが中学生の頃から設置し利用してきました。 (写真は何年か前のもの) 以前に「偏差値を上げる道具」として紹介したものがあります。 随分前の記事ですが使い方を詳しく書いているので、再度引用しておきます。・・・・・・・ あまり家庭に馴染みがないと思うが、 ホームセンターなどで売っている、あのホワイトボードである。 今は通販などでも扱っているが、45センチ×60センチ程度のものがいいだろう。 私が使用したものは、床と天井を2本の突っ張り支柱で支え、 中央部にボードを提げるというものだった、 いわゆる間仕切りとして使うもので、網もセットになっているものだ。 これを壁を背にセットする。 場所はリビングや、食卓テーブルのそばがいい。 子供の目に触れやすい位置が理想だ。 ホワイトボードというと、伝言やメモのイメージがあるが、実際用途は無限大にある。 私はまず、子供たちに 「学習目標」 を書かせることから始めた。 本人に書かせ、それが毎日目にとまる。 食事をする時、テレビを見る時、いつもその公約がそばで睨んでいる。 また、テストの前には 「目標点」 を教科別、合計と、すべて書かせた。 そして返却されるたびに、その脇に実際の得点を書き込んでいく。 すべて本人に書かせるのである。 これは非常に効果があったと思う。 到達、未達、いずれにせよ、本人の管理で本人が家族に公開するのだ。 やらないとまずいという、追い込まれた環境を作ること。 反省があれば、次へのステップになるだろう。 成功ならば、努力の成果として記される。 だから私は次の試験まで、いつもその結果は消さずにいた。 成績が伸びない子は、結果がいつも一過性なのだ。 だからその時反省しても、すぐに忘れてしまう。 ならば見える場所に、長期間結果を掲示し続ければいい。 それを見るたびに、子供は考えるのである。 ボードには親のコメントもよく書いた。 勉強法・注意事項・格言・励ましの言葉など、 下校してすぐ見れるように午前中に書いた。 初めはすぐ気付かなかったものの、 やがて、帰るとすぐ見てくれるようになった。 課題のプリントや、メモなどもマグネットで貼り、 次第に連絡ボードとしての機能が増してくる。 テストの直前には、もうボードは活字と貼り紙だらけで、 もの凄いことになっていた。 ボードの使い方として、他にもこんなことが出来る。 新聞の切り抜き・雑誌の記事などの、学びに関するものをどんどん貼っていく。 欄外のボードにコメントを書き添え、読んでもらい、 後に感想や意見を聴き取る時間を設ける。 また私は、よくボードに問題を書いた。 漢字や言葉についてのもの、用語問題、時事、公式、単熟語、 図形問題など、常に何かを書いていた。 下校後本人が解答を書き込み、後で立ち会いながら答え合わせをする。 回数とともに数も増え、意義のある作業だったと思う。 ボードはクイズ番組の時には紙がわりになる。 問題が放送されるや、自然と自分からボードに向かうようになる。 図形問題など、書いては消し、 悩みながら答えを導き出すものには紙よりも便利であろう。 ある日曜に兄弟でボードと向き合い、何かやっていた。 問題を出し合い、勝負していたのだが、もうこうなると、 「ホワイトボード」はただの伝言メモではない。 知恵を探る、ひとつの道具である。 また、ボードに書かせるという行為は、 足を運ばせ、発表させることに繋がる。 ちょうど教室で前に出て、黒板に答えを書くように。 そして何よりも、構えずに楽しみながら出来る点がいい。 目標の掲示、成績結果の記録、コメントや問題の書き込み、 さらには貼り紙としての機能。 成功も失敗も常に見えるという、考えさせる環境を、ボードは可能にする。 家庭がより刺激的になると同時に、 きっと子供の活動も意識も変わっていくと思う。 ・・・・・・・ さて現在。 さすがに最近は使わなくなってきたので、 外すべきかどうか検討しています。 まあ、磁石で色々貼れるという点は捨てがたいですが。
2020.09.13
過去問はできるだけ早く解いてみよう。 今やっても出来ないとか回避していると、 解くチャンスを失ってしまうことが多い。 先輩にも何人もいたので注意したい。 過去問は実戦練習として本番直前になどと言ってないで、 早く解いて、早く入試問題を知り、対策や準備に活かすことを考えることだ。 本番直前に初めて解いてみて全然出来なかったらどうする。 出来なくても今なら対策が立てられるが、直前では間に合わないだろう。 ひと通り勉強し、力が付いてから腕試しという感覚は、 過去問に関しては危険なので捨てることが肝心だ。 力が付くという保証も、付いたという判断基準も曖昧だ。 早く手掛けるメリットは、出題の型を知り対応力を育てていくことにある。 云わば、敵を知らずにどう戦うのかということだ。 過去問を買ったならどんどん解いてみよう。 解き終わったらまた2度目を解くのだ。 出題の型が染みつくまで繰り返し解いてみるのである。 本番での免疫力はそういう鍛錬によって育まれていくことを知ろう。 教室には解いてみる価値のある約20年分の過去問がある。 今の君の過去問がボロボロになるまで使い込めたら、 それらもどんどん解いてみるといい。 解ける解けないではなく、実際の問題にぶつかることに意味があるのだ。
2020.09.12
以前書いた指導論である。 学力というものは、本人が掴もうとしなければ身に付いていかないものだ。 先生がいくら教えても、成果は与えた量では決まらない。 生徒が捕まえ、それを自分のものにしていくから成果が生まれてくる。 その構築について書いたものだ。 わが教室は映像授業はやっていないし、今後もやる予定はない。 対面授業だから得られるものがある。 生徒の姿勢、視線、表情、ペン先、筆跡などを見ながら、観察しながら、 リアルタイムで指導しエネルギーを与えていく。 それが実践出来る構図が今の教室には根付いている。 若い講師たちによく指導するが、 授業の型とはどういうもので、何を意識していればいいのか。 子どもたちの牽引に必要なものを文中から探して欲しい。 コーチングできる対面授業には、無限大の可能性がある。・・・・・・ 『教えるということ』 学びを木に例えるならば、その目的は葉を茂らせることである。 生命力のある葉をたくさん蓄え、育てていくことである。 葉を蓄え育てていくためには、 自分で見つけ、知ったものを大事にしていくことが大切だ。 小さなものでもいい。 最初は少しでもいいだろう。 捕まえ息吹を吹き込んでいくことで葉は光り、育っていく。 学習には、 その葉を作り自分のものにしていく切っ掛けがいっぱいある。 葉をたくさん蓄えるには、たくさんの枝が必要だ。 枝を支えるには、しっかりと根をすえた丈夫な幹が必要だろう。 「学ぶ」とは、この根から葉までの仕組み全体を使い、 自分だけの木を大きく育てていくことと思えばいい。 葉が欲しいといっても、葉は急に生まれたりはしない。 接着剤で付けてもすぐに枯れてしまうだろう。 幹や枝から伝って来るエネルギーがあり、それを引き継ぐから、 やがて本物の若葉が生まれてくるのである。 どう手順を踏み学んでいけばいいのか、 力を付けていくヒントが、その身近な過程にある。 ある知識があってもそれは「知識」でしかない。 どんなにたくさん受け取っても、それはただの「知識」でしかない。 いくら勉強しても、繰り返し塾に通っても、 知識に自分でエネルギーを加えようとしない限り、 その知識はやがて枯れていってしまうものだ。 本物の知識として掴み、枯らさないためには、 そいつを一度自根から吸い上げなければならない。 吸い上げ、幹や枝をたどって、 葉に運んであげなくてはならない。 エネルギーを加えるとはそういうことで、 言い方を換えれば、自力で加工し再生産することでもある。 ただ絵で描いた葉をいっぱい抱えていても実際には使えない。 苦労し、内部から生れてくる葉がどれだけあり、 どう保たれているのかということが大切なのである。 とても大事なことである。 授業の場面を考えてみよう。 板書を使い、延々と語りながら細かい説明まで丁寧にする先生がいる。 生徒たちは講義を聞くように先生の解説に集中している。 ノートも板書を復元するように丁寧で綺麗だ。 それは「知る」ために必要なことだから、別に悪いことではない。 問題はどこまで定着しているのかということであり、 その定着を図るための作業がどう実演されているのかということにある。 指導には「知る」ための説明は必要だが、 学習である以上、同時に習うという行為も大切だ。 受け身で学んでいるだけでは力は付かない。 学習の「習」が伴っていないから、後日確認すると知識がボロボロである。 そんなことはないだろうか。 以前にもこういった説明型の指導について書いたことがあるが、 やはり生徒のためを思うのなら、実戦で通じる力を付けてあげたい。 そのためには「鍛える」という手順はどうしても避けられない。 説明型の指導は生徒にとっては楽だ。 聴いていればいいのだから。 でも演習型の指導はそうはいかない。 ペンを持ち解かなくてはならないので、緊張感の持ち方が違って来る。 知識のシャワーで理解定着が進むのなら、 解説を繰り返すビデオがあれば済むだろう。 だがそれだけでは充たされないから、授業がある。 授業というものは、師と生徒が直接向き合いながら、 理解の状況を加味しつつ運んでいくものだ。 あることが必要だと判断されれば、それに徹することもできる。 授業はそのオン・オフの塩梅を工夫し、仕向けることで、 凄い成果を生産できる空間なのだ。 説明型の指導の最大の問題点は、一方的になることで、 しかもそれが指導者側からの一方向のエネルギー移動であることだ。 指導の本来の姿は、 むしろ生徒側から発生する課題に修正を加えることにあり、 そのためには、生徒に取り組ませ、「観察」し、 課題を具体的に示させなくてはならない。 先ほどのオン・オフはこれらの内容により調整していくものである。 丁寧に説明しなくてもよいもの、丁寧に説明すべきもの。 その区別を生徒の示すベクトルを確認してから行う。 それができれば、時間のロスも減り、 互いにエネルギーを掛けるべきものに向き合うことも可能になってくる。 説明し伝える指導が常態化してしまうと、 生徒は口を閉ざし、課題を見せなくなる。 必要なものが見えなくなり、さらに、 指導者側からのエネルギー移動が強くなっていく。 そしてそれは、 師が「葉」をいっぱい抱え生徒たちに与えていく構図になっていく。 先生が知識や情報の「葉」を、一所懸命生徒の枝に付けようとしている。 これは大事だから、役立つからと、 新しい葉をとにかく与えようとしている。 解らせようと、幾度も描いてあげようとしている。 その環境で仮に教わる側が葉を掴んだとしても、 それは掴んだのではない。 「受け取った」または「もらった」に過ぎないだろう。 先も言ったが、本当に掴むためには、 本人が吸い上げ定着させていくという過程が絶対に必要なのだ。 大事な知識があるのなら、 ただ葉を与えたり、付けてあげたりするのではなく、 大事だと伝えたあと、一旦そいつを根元に蒔いてあげればいい。 根から吸い上げそれぞれの葉に成長するように、 仕向けてあげるのである。 解らせよう解らせようと説明に終始するのではなく、 最小限の要点や概略を伝えたら、取り組ませるということだ。 土壌を作ってあげ、本人に吸い上げさせ、エネルギーを使わせながら、 本物の葉を残していくのである。 ただもらったものではなく、自分で作り出したものは強い。 エネルギーとは、演習、確認、チェック、フィードバック、反復訓練など、 定着させるための力のこと。 それを使わずに安定した実力は保てないものだ。 ここがポイントだから覚えなさいと乗り方を解説され、 ちょっとペダルをこいだ程度で、 自転車の運転は上手くなるだろうか。 ここがポイントだから覚えなさいと料理方法を解説され、 ちょっとフライパンを手にしただけで、 料理は上手くなるのだろうか。 安定した定着には、 「ペダルをこぐ回数」や「フライパンを握る回数」が大事なのであり、 その根底にはいかに練習が必要かということが分かるかと思う。 ここがポイントだから覚えなさいと現在完了を解説され、 ちょっと演習問題をやった程度で、 現在完了の用法は理解できるのだろうか。 不定詞も一次関数も二次方程式も、 同じことなのである。 定着のための演習が足りないのだ。 定着のためには解かせ、晒させ、課題を見つけ、改善するという過程を踏むことだ。 ダメならば、そして深いリスクが見つかったならば、 基本を舐めるくらいに繰り返せばいい。 それもすべて生徒が解くという行為に徹するから生まれて来る。 説明に時間が割かれ、練習が後手になるから定着しない。 定着していないから、試験で点が取れない。 当然のことだ。 授業時に解ったというのは、生徒の感覚であり、 数字に示されたものではない。 翌週に不安定になっているということがあるなら、 それはやはり「葉を与えただけでまだ本物の葉が作られていない」ということだ。 ならば作り出すためのエネルギーを、 計画的に注いでいかなくてはならない。 試験で点を取りたいのなら、繰り返し練習し安定させることだ。 そのための時間を徹底して確保することだ。 解かせ、解かせ、修正し、修正していく。 生徒からのシグナルが出れば出るほど、生徒の力は安定していく。 課題の発散は受け身からは生れてこない。 生徒がペンを持ち、適度な緊張の中で悩みながら解くことで生れてくる。 だから私はいつも立って生徒たちの解く様子を観察している。 観察しながら指摘し、考えさせ、課題を修正させている。 本来エネルギーを使うのは生徒であり、 いかにそう仕向けられるかが、 ある意味個別指導の生命線と言ってもいいだろう。 師のエネルギーは「葉」を与えることではなく、 「葉」を育てるためにあるのである。
2020.09.11
次回公立高校入試の、各高校の選抜基準がようやく発表になりました。 コロナ感染の影響で部活等の基準の決定に時間がかかったようですが、 詳細は各高校の発表を見てください。 合否はこの基準を元に決定されます。 各高校の基準 勉学、資格、生徒会活動などは従来とほとんど変わらないとは思いますが、 評価比重まで細かく見ておく必要があるでしょう。 何か気が付いたらまたお知らせします。
2020.09.10
よく聴く生徒は伸びる。 授業であっても、指示や通達を出した時でも、 彼らはしっかりとこっちを向いている。 そして動作にロスが少ない。 よく聴いていない生徒は、大抵、 ボーッとしているか、一つ前の違うことをしている。 2時間の授業に10回出席したとしよう。 そして、授業中に大事なことを毎回10個教わったとしよう。 よく聴く生徒は10×10=100の情報を、 知識として得ることができる。 あるいは自身を高める手段として、記録ファイルに残すことができる。 よく聴いていない生徒は、100の情報をどんどん逃していく。 3×10=30なら、その差は全体で70。 100回の授業ならどうなるか、言うまでもないことだ。 対策授業などで仲間と参加する者は、 私の指示や解説を聞き逃しては、隣や後ろに訊いている。 君が聴くべき相手はそいつの言葉なのか。 自分を磨くためにここに来ているのなら、 すべき役割をしっかり考え、個人で私と対峙しなさい。 君らはやる時はやると思っているのかも知れないが、 学び育っていく君らに、やる時もクソもないのだ。 何かに係わり体験していく時が、すべて「やる時」なのである。 自分のアンテナに隙間を作ってはいけない。 もし聞き逃したのなら、 聞き漏らしたことを不安がり、直接指導者に確認し、 自己解決するくらいの意識が必要なのだ。 「自分の立場を知る」 「今の状況を知り、すべきことに目を向ける」 「そして耳を傾ける」 こういった一連の基本姿勢を、どう大切に思うかが、 長期間の中で差を生み、結果に残っていくのである。 ちゃんと聴いていなくても点が取れた。 そう言う君にひとこと言っておくが、 一過性の成績にはボロが出るぞ。 しっかり聴いて自分と闘っている者と君との違いは何か。 以下をよく見ておくといい。 よく聴く生徒は(には)、 発見がある。 時間ロスが少ない。 記録が残る。 疑問がその場で解決できる。 点に繋がるルールを知ることができる。 視点のブレがなくなる。 常に姿勢がよくなる。 他者に迷惑をかけない。 私語や落書きをしない。 的確な応答が出来るようになる。 的確な質問が出来るようになる。 集中力が磨ける。 自信がついてくる。 単元ごとの重点の強弱が分かる。 うなずき納得する回数が増える。 成績が安定する。 ノート筆記のタイミングが学べる。 宿題を忘れずに利用出来るようになる。 次の計画のヒントが得られる。 いつも聴くという生活習慣が身につく。 可能性が手に入る。 がむしゃらにやることは悪くない。 でも君の軸はどこにあり、何を掴もうとしているのか。 君はその検証を忘れてはいけない。 2時間の授業で何を知り、何をどう頭に刻んだのか。 記録にもっとがむしゃらになるべきだ。 学ぶときに擦れるように生じる熱のようなもの。 可能性のかたまりのようなもの。 そういったエネルギーは聴く姿勢から生れていく。 忘れてはいけない。
2020.09.09
中3受験生の保護者会を行います。 毎年10月初旬に実施していますが、今年は10月3日(土曜)の実施となります。 コロナ禍の中、出題範囲縮小となった公立入試の展望、私立入試への影響、 最新入試情報、今後の学習法、入試カレンダーと塾予定の話などを、 データや資料を交えながら合同形式で進めてまいります。 情報の共有を兼ねた入試前の大事な集まりとなります。 後日、出欠確認の案内をお渡しいたします。 予定:10月3日(土曜) PM6:00~7:30 ※当日は夕方まで北辰対策が入ります
2020.09.08
毎年少なからずいるのですが、志望校についてやってはいけない2つ。 1 秋はもちろん、年が明けても第一志望校が決まらない。 2 秋から年明けにかけて、第一志望校がコロコロ変わる。 この2ケースはリスクを伴うので絶対に避けたいものです。 ゴールが見えないので成績も伸びません。 ゴールの目標点をなるべく早く具体的に決め、 そこの合格に向かって自分を誘導していく日課を組まなければなりません。 自分の軸を決め、受験のために進んでいくコースを安定させることです。 目標は高くても構いません。 志望するステージに価値が感じられるから頑張れるのです。 またこのケースほどではありませんが、 かなり早くから私立を第一志望校にして、単願合格の方法しか視野にないケース。 私立は公立と違い単願で確約が取れればOK(合格)なので、 内申や北辰の点数が合格のための算段になっていきます。 どうすれば基準点に届くかという算段です。 まあそれでも数字が届けばまだしも、中には年末まで届かず、 進路をどうするか一から再検討となる生徒も実際にいました。 届けば届くでもう他の勉強に気合が入らなくなります。 成績は算段したり調整したりするものではありません。 勉強は自分でやる気を調節するものでもありません。 すべて精一杯頑張って、その中から知恵を捕まえていくものです。 学びよりも合格を優先してしまう弊害とでも言いましょうか。 今年の入試出題範囲の減少も、入試に出ないのならやらなくてもと、 算段に関係していきそうな気がします。 「学び」を優先せよと、生徒たちに喚起させていこうと考えています。
2020.09.07
しりとり ジグソーパズル 間違い探し 将棋(本・挟み・詰め) 回文 暗算 レゴ(積み木) 早口言葉 クロスワード 赤黒(トランプ) 神経衰弱(トランプ) 立体パズル 速読(声を出して) カルタ ワンテーマの言い合い 文字探し(新聞などで) 語呂合わせ オセロゲーム 図鑑(子供向け) 絵本 九九(十の段以上も) 塗り絵 迷路 なぞなぞ これらは子どもの知能にプラスの影響が期待できるものです。 小さいうちからこういうものを積極的に仕向け、体験させることは、 脳の機能を高め、学力の土台を築くことにもなります。 うちの子にもよくやりました。 勉強道具ではなく、興味の湧きそうな身近な遊び感覚のものでいいのです。 幼いころから脳を刺激する環境を作ってあげることが、 その後の学力形成に良い影響を与えるのです。 *リストを増やしました
2020.09.06
昨年の11月末以来の久し振りの北辰対策でした。 会場受験が4回も流れたため、18期生たちの対策は初めてです。 学校や高校説明会での欠席者を除き全員が集合。 大事な試験であることを自覚してか、皆よく集中して取り組んでいました。 夏休みの講習や特訓で学んだこと、今日再確認したことを、 明日の本番に活かして欲しいと思います。 皆に注意しましたが、 「問題の読み間違い」「解答の表記ミス」をなくすためには、 問題文の確認と丁寧な見直しに徹することが大事です。 漢字や筆記の間違いで20点失点すれば、それだけで偏差値は-2。 後で悔しい思いをしないように受験の鉄則を正しく守り、 積み上げてきた実力を100%発揮してきてください。 帰宅後、自己採点と見直しを忘れずに。
2020.09.05
筑波大付属 1名 お茶の水女子大付属 1名 明大中野 1名 中央大付属 1名 中央大杉並 1名 法政大学 1名 浦和 2名 浦和一女 1名 大宮 1名 市立浦和 1名 春日部 1名 十数年前の戸塚中の進路通信の進学先一覧からの抜粋です。 この翌年は早大学院・早大本庄・慶應義塾などにも進学先が出ています。 当時は結構レベルが高かったようですね。 今は国立や早慶に進学する生徒はほとんどいないのではないでしょうか。 一昨年当教室から「早稲田実業」の合格者が1名出ましたが、 早慶附属は開校以来初めてのことでした。 国立に挑戦した生徒もいましたが結果はあと一歩でした。 やはりss72超えの壁には大きいものがありますね。 今年もいよいよ北辰が始まり、志望校内順位が見えてきます。 現在の実力は最終的な実力ではありません。 高い志を忘れずに、目標の頂上に向かって進んでいきましょう。 前回の「北辰@home」以上の結果を期待しています。
2020.09.04
教材会社の方が来て少し立ち話をした。 理科・社会・数学に限定されるのだろうが、 中2の終わり~中3の1学期くらいまでの期間に、 入試問題に実戦的に取り組んでいける教材がほとんどない。 中2までの単元で編集された「入試問題集」がないのだ。 中2までの復習教材は幾つもあるが、要点や基本問題の点検ではなく、 バリバリの入試問題だけで構成されたものがあってもいいと思うのだ。 入試問題集は様々な教材会社から出版されているが、 決まって中3の終わりまでの全単元を含む編集になっている。 なので中2から中3に移行する時期に入試問題を手がけるには、 自分で内容を選んでいかなくてはならない。 単元別で構成されている入試問題集もあるが、 そういう造りではなく一冊まるごと「プレ受験生」的な教材が欲しいのだ。 中2までの復習というコンセプトではなく、 中2までの範囲の実際の入試問題を解きまくるという視点である。 教材会社の営業さんは一応持ち帰りますという反応だったが、 難しいのだろうか。 春期講習教材が作れるのなら十分可能だと思うが、 需要がないのだろうか。 実戦的な問題演習は中3の後半からと決まっているわけではない。 そのころから手掛けるから量が足りずに時間切れになるのだ。 もっと早くから入試問題に触れ、力を磨いていけば、 中3から始まる北辰等の模試にもそれなりの成果が出てくるだろう。 まあ今は複数の教材から抜き出して対応しているのだが、 ビシッと決まったプレ受験生教材が待ち遠しくてならない。 ・・・・・・・ 去年「プレ受験教材」というタイトルで書いたものだが、 やはり今年になってもこういう物は見当たらない。 使う時期が中途半端になるため、需要がないのだろうか。 入試問題から中3の内容を抜き取ればできるはずだし、 私が教材会社の社員ならすぐに手掛けているだろう。 中2までの内容の実際の入試問題集。 待ち遠しい。
2020.09.03
『会場実施の北辰(中3対象)がようやく1週間後に実施されます。 範囲に沿った復習の進み具合は順調でしょうか。 暗記点検、基本・重点の確認、得点すべき設問への準備など、 可能な限りレベルアップを図っておきましょう ・・・・中略・・・・ 北辰対策は3年生のみ前日5日に行います。 時間は教室のボードで確認してください。 成果を上げるための対策ですので、基本的に全員出席扱いとします。 毎回、触れた内容が結構出題されています。 学校の土曜授業、高校の説明会などで欠席・遅刻などが生じる場合、 欠席については事前に問題プリント等を渡すので申し出てください。 遅刻には当日対応していきます。』・・・・・・ 先週末土曜に書いた記事ですが、教室のボードにも案内中です。 出席者は掲示中の名簿に〇印を記入してもらうようになっています。 当日の座席数と対策プリントは、その人数分用意します。 記入せずに当日参加しても対応できませんので、 受験生として各自しっかり管理してください。 欠席する人は理由を添えて塾長に申し出るようにしてください。 欠席理由にもよりますが希望者には過去問プリントを渡しています。 用意の時間が必要なので、過去問の希望は早めに頼みます。 当日事情があり遅刻して来る人には、ロス時間分のプリントは渡します。 遅刻などが想定される人は、掲示中の名簿に書き込むようになっています。 席とプリントの確保もあるため、忘れずに記入してください。 いよいよ本格的な北辰が始まります。 好結果を得るために、塾での対策・ゼミを大事にしてください。 ボードやブログの管理など、18期生たちの意識を問うときが来ました。
2020.09.02
成績が伸びない生徒には共通の特徴があります。 勉強が好きか嫌いかということではなくて、 姿勢や学習方法についての共通点です。 こんな感じ。 「欠席や遅刻が多い」 「いつも雑である」 「常に待っている」 「戻って見直そうとしない」 「自分の記録がない」 「詰めが甘い」 「繰り返さない」 「時間を無駄にする」 「周縁で落ち着こうとする」 「視線が安定していない」 「筆記のスタンバイが出来ない」 「道具が揃っていない」 「不要な道具で溢れている」 「結果検証をしない」 「ファイルが下手だ」 「プリントに落書きをしている」 「以前のプリントがくしゃくしゃだ」 「計画性がない」 「字が乱雑である」 「すぐ理屈を述べる」 「学びの大切さが分かっていない」 「いつも期限に追い込まれている」 「面倒くさがりやだ」 「不明なことをすぐ調べない」 「いつも出遅れる」 「聞いていない」 「メモの習慣が出来ていない」 「マイナス思考の言葉ばかり言う」 「思い切りが悪い」 「揃えられない」 「あいつは頭がいいと思っている」 「学校の授業を大事にしない」 「教科書がきれいだ」 「質問しない」 「机周りが乱雑だ」 「テストの点を忘れる」 「目標点が常に低い」 「仲間と勉強の話をしない」 「親と勉強の話をしない」 「挨拶などしたことがない」 「失敗を悔しがらない」 さあ、どうでしょう。 ここに書いた40のうち、もし半分も該当するようなら、 一度勉強について、立て直しを考えるべきだと思います。 成績が伸びていく生徒は、 この逆の要素を幾つも持っています。 必ず持っています。 新学期も始まりました。 一度、親子でセルフチェックしてみてください。 今月末には次の中間テストの範囲が発表されます。 気付きがあれば、修正を急ぎましょう。
2020.09.01
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