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ラーメン好きな人なら【かっぱらーめん】の近く、と言った方がわかりやすいかな?尾久橋通りから西新井中学校をちょっと行ったところに店はある。 【手打そば だい増(だいぞう)】 足立区谷在家1-1-20 ぱどナビ、クチコミ店の外観はちょっと雰囲気があっていい感じ。中は4人卓x3、カウンター4席ほどのこじんまりとしているが、料理人は若いご主人ひとりだから客で埋まるときつそうな感じ。そば粉とかにも気を配っているようで、店内外に表示してある。『特製鴨せいろ』\1,000を食べた。そばは細めで綺麗、おいしい。鴨汁には厚手の鴨肉が3.5片と多めで、野菜はえのき、なす、水菜(春菊だったかな?)、ねぎが入っている。まぁ、個人的にはあまり多くなくてシンプルなのが好きだけどね。そばを熱々の汁につけると適度な温度になっておいしい。でも、この細いそばは熱々の鴨汁よりも、もりつゆで食べた方がよりおいしいく感じるんじゃないかな?※ 2008年春閉店☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★現在は【利き蕎麦 存ぶん】(目黒区中根1-6-1:都立大学駅から徒歩1分)を営んでいる。 「蕎麦春秋 vol.56 2021年冬号」で紹介されている。【上野藪蕎麦】5年→【だい増】3年→【蕎上人】7年→ 2016年に【利き蕎麦 存ぶん】開店※ 【利き蕎麦 存ぶん】は2021年9月29日閉店
2007.07.31
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いわゆる”駅そば”。といっても駅中ではなく、竹ノ塚駅西口から50m程離れた入り組んだ商店街にある【立ち喰そば・うどん 仲や】【仲や】 西竹の塚2-1-24グリーンビルネットで引っかからない。”駅そば/立ち食いそば研究家”のチェックにも漏れているのだろう。店内はテーブル10席、カウンター7席と立ち食い用カウンターで5人ほど。セルフサービス、食券制。朝食用、ランチ用のセットメニューに力を入れているようだ。私の好きな春菊天がなかったので『たぬきそば』\350にした。うん、おいしい。 でも、まぁ、値段相応、普通のレベルの立ち食いそば屋さんですね。※2009年春頃閉店
2007.07.30
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紹介記事を見つけたので行ってきたのが梅島駅から旧道を南に10分弱の【いなのや】 【いなのや】 梅田7-10-7 紹介記事後で調べるとコーヒー豆の取扱店もやってるのw?丼物と各種そば・うどんとの合わせを特色としているようだ。店頭に写真付きメニューが出ている。日替わりサービス品が『たぬき丼セット』\680。よし、これにしよう!店に入るとお客さんたくさん。1時頃だったが、団体さんが軽い飲み会しているみたい。帰り際にも野球チームが来たりしているからいろいろな少人数グループにとって「使える店」なんだろうね。ランチのセットで冷やしたぬきそば・うどん、ミニもりそば・うどん等選べるが『ミニもりそば』にした。『もりそば』はミニというほどでなく、適度の量がある。『たぬき丼』は...実は『たぬき丼』なるものは食べたことがなくて、店頭で見た『たぬき丼』の文字の記憶もあやふやで、出てきたものを見て『玉子丼』を見間違えていたものだと思ってた。揚げ玉入り玉子丼だったんだね。ちょっと注意力と味覚が散漫していて揚げ玉に気がつかず、帰宅後に気づいた。仲間内でわいわいがやがや楽しく食事ができそうな店ですね
2007.07.29
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6月14日以来2度目の【百庵】(びゃくあん) 【手打そばうどん百庵 東保木間店】 東保木間2-6-8 紹介記事南花畑の本店は閉めちゃったのかな?『円龍のそば行脚』で『・・・二八そばの喉ごしも良し。更に良い十割そばの風味と美しさを感じました。・・・』と紹介されている。北海道幌加内産と茨城産そば粉使用しているようだ。前回は『田舎十割』\800だったが今回は二八の『せいろ』\550もあわせて。『せいろ』『田舎十割』 うん、納得、満足。円龍さんのコメントに同意します。
2007.07.28
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小菅駅から約50mほど、東武ストア横の【ふむぎや】を初めて利用。【ふむぎや】 足立2-47-2 記事”立ち食い”かと思ったらカウンター5席x2の座って食べられる店。セルフサービス。腰を落ち着けて食べるのではなく、ささっと食べて小腹を満たして去るタイプの店だから、やはり”駅そば”の店だと思うけど記事の人のように定義からはずれている、と感じる人もいそうだ。壁のお品書きを見て、まず驚いたのが『たぬき』がない。好物の『春菊』がないのは仕方ないが、この手の店で『たぬき』がないのはちょっと驚き。あと、同業駅そば店に比べて\50~\200くらい高い感じ。『きつねそば』\493を食べた。・・・えっ、なかなかおいしい。そばの食感の良さはこれまで食べた”駅そば”では最高かも。つゆもまずまず。結構いいじゃんw※ 2013年初め頃閉店
2007.07.28
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金町で用を済ませ、ちょっと足を伸ばして柴又へ。目指すは週休4日、営業日は金土日だけの【日曜庵】【日曜庵】 葛飾区柴又7-13-2 紹介記事1、紹介記事2初めて入ったのだが、14時頃だったので数組の客が帰るのと入れ替わりになって丁度よかったようだ。私がこの店のことを知ったのは 『東京五つ星の蕎麦』 という本だけど、紹介記事に詳しく書かれている。最初はそばだけにしようと思ったんだけど、多くの客が去って2組残っているだけだし、暑かったからね、ビールをいただいちゃったwすぐ出る肴は?と聞くと『なごり雪』(限定12食のざる豆腐)\650、ってこれか!藻塩か、しそオイル、生醤油で食べるのだが...うま~い! 塩の方が好み!そして『せいろ』\950うま~い!そば湯は濃厚!うま~い!もちろん、完食&完飲。ごちそうさまでした。
2007.07.27
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北千住駅東口から歩いて10分くらい、柳原大通り沿いの【やなぎ家】に初めて入った。【やなぎ家】 柳原2-18-8 紹介記事ググってもこの記事くらいかな? でも、ちょっと惹かれて食べに行っちゃった。店内はいかにもおそば屋さん、って雰囲気(ちょっと説明しづらいけど...)10人卓x1、4人卓x3、2人卓x2、小上がり4人x4で結構入れるだね。12時半頃に入ったけど9割方埋まっていてその7,8割は近所で働くサラリーマンのようだ。贔屓にされてるんだろうね。今日は暑かったが紹介記事と書いてあるのと同じ『玉子とじそば』\550にした。あっ、紹介者が食べたのは『かき玉そば』だったんだorzおつゆがおいしい。醤油のいいにおいが立ち湧き、食欲を刺激する。季節柄、そばはあまり風味は感じないが玉子がうまくからんで、これがつゆとあわさっていい感じで楽しめた。職場の近くなら週に1度は通いそうな感じの「使える店」だね。
2007.07.26
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北千住駅東口を出てすぐの旭町商店街に【せんねんそば】が近日オープンするようだ。【せんねんそば北千住東口店】 足立区千住旭町40-25【松月】というお蕎麦屋さんが閉店して大掛かりな改装をして【せんねんそば】になったんだね。【せんねんそば】は岩本町に本店があるチェーン店で、都内では八重洲、湯島、銀座4丁目、三ノ輪など10店舗ほど展開し、足立区では竹ノ塚駅ホームに立ち食いそばの竹ノ塚駅店を出している。ホームページは http://www.sennensoba.co.jp/index.html のようだけど出ないね。メニューは竹ノ塚駅店と一緒。【北千住店】じゃなくて【北千住東口店】としているのは西口進出の野望があるんだねw7月14日付け『千住旭町の蕎麦屋』ブログも更新しておきます。
2007.07.26
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立ち食いそば・うどんの店なんだけど、私のブログを除いてネットで全然ヒットしないし、まちBBSにも話題になっていないからこの店の飲食日記は史上初かもw 【立喰そば うどん さいとう】 六月2-30竹ノ塚駅から歩いて10分くらいのところのやや広い道路に面していて喫茶店等3店連なっているが、そんなに商業地帯でもない。駐車場もないようだけど大丈夫かな?なんて思ったけど、4時の入店でもそこそこ客の出入りがあったね。中に入ったら『立喰』は難しいほど席数が多く、6人席x1、4人席x1、カウンター10席くらい。『かけ』が¥280。好きな『春菊そば』がないのかと思って次に好きな『たぬきそば』¥330を注文。よくよく見るとトッピングで天ぷら¥100があり、春菊もあったので注文を変えて『かけそば+春菊天』で¥380。『立喰』の店ではちょっと高いほうかな?意外と、って言っちゃうと失礼かもしれないがなかなかおいしい。そばは茹で麺だろうけど風味を感じた。おつゆもまずまず。わかめもみずみずしい。春菊天は衣が薄くて春菊そのものの味を十分楽しめる。再訪しそう※2009年9月、【まんぷく】に変わっていることを確認
2007.07.25
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6月20日以来の【天狗そば やぶ忠】 【天狗そば やぶ忠】 椿2-13-13 紹介記事食べたのは同じく『鴨汁せいろ』\890 うまいなぁ。熱いつゆにつけても、太いそばから風味を感じるんだよね。 『円龍のそば行脚』でこう紹介されてます。とにかく手打ちそば屋の中には、マニアのための間に合わせの量しかない店がありますが、こちらは大盛りマニアが泣いてよろこぶ量の多さです。江戸別や福島などの国産ソバを、石臼で挽いた自家製粉の手打ち。素朴で太め、風味と風格のある田舎風そばです。今日はそんなに多くは感じなかったけどね。※ 【やぶ忠】さんへの訪問履歴はこちら。
2007.07.24
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地域密着型フリーペーパー『ぱど』No.944(2007.7.20)に載っている店【蕎麦三昧そば久】”トマトとそば!?実は合うんです。夏の新メニュー『トマトそば』!トマトそば(¥750)。夏野菜たっぷりに冷やしそば。後味さっぱり。食欲の湧かない今の季節にもおいしく食べられます。トマト好きのあなたなら1度は食べてみて♪他にも冷麦、冷やしたぬき等の夏メニューもありますよ!”へぇ~、『トマトそば』か。初めて聞いた。食べてみるか。店はまだ新しいのかな?綺麗で落ち着いた感じ。【蕎麦三昧そば久】 足立区本木1-21-13 ぱどナビもちろん、目当ての『トマトそば』\750を注文。酸っぱめのトマトベースのつゆと野菜(ピーマン、茄子、玉葱など)とそばがうまく調和していておいしい。へぇ~。あれっ、でもこれ、なんかイタリアンっぽい。トマトソースの冷製パスタのそばバージョンだね。そばも合うけど、無理して使わずにパスタでいいじゃないかな?、なんて考えちゃうw
2007.07.23
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日光街道と環七が交差する梅島陸橋、有名な博多長浜ラーメン【田中商店】の移転前の店の近くにあるのが手打そばの店【かねきよ】 【かねきよ】 島根1-1-8 紹介ブログ見た目冴えないドライブイン風でブログ1,2件くらいしかヒットしなかったので、そんなに関心はなかった。でも、そのブログでいい評価をしていたのは覚えていた。お昼に近くを通った時、駐車場と入り口に『ランチ カレーもりそば 390円』と張り出されているのを見つけた。安い!『カレーせいろ』なら食べたことはないが聞いたことはある。『カレーもりそば』って聞いたことがあるような、ないような。まぁ、一緒かな?入ってみるか!初めての店ならホントは普通の『もり』か『せいろ』でそばを試したいところだけど、¥390なら失敗してもいいや。で、店に入ってカウンター席に導かれ、ランチの『カレーもりそば』を注文。店内を見渡すとランチサービスは『天もり』もあるようだ。『カレーもりそば 390円』も絵が書かれて壁に貼ってあるのだが...えっ、え~! ホントかよ! それがこれ(現物)↓カレー味のつけ汁で食べるもりそばじゃなくて『カレー(ライス&)もりそば』じゃんwそれも量も多い。カレー1人前、もりそば0.8人前くらい。味もまずまず、お腹いっぱい。これで390円!? 他のメニューも値段は安いし、なんと良心的な...駐車場も20台くらい収容できるし、もしかしたら金持ちのご主人が趣味でやってるの?wこの辺はドンキホーテはあるし、ラーメン\220他の食堂の【うめーや!夢屋】や【10円まんじゅう久兵衛】があってデフレ・エリアだねw
2007.07.23
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東武伊勢崎線の牛田駅と京成関屋駅は接続はしていないが、20mくらいの距離。その京成関屋駅前にある立ち喰いそばの【冨士三屋】を初めて利用。【冨士三屋】 千住曙町2天ぷらトッピング方式じゃないので選択肢は多くはない。私が立ち喰いそば屋で好きなのは『春菊天そば』だが無いので、次に好みの『たぬきそば』\310にした。 おつゆ熱々。それ以外は普通の低料金・小腹満たし系駅そば。ググっても立ち喰いそば巡りの3名のページ1、ページ2、ページ3と、店名を【富士三屋】と誤ったブログと2ちゃんねる書き込みくらいw
2007.07.23
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昨日放送された日本テレビの”ぶらり途中下車の旅”で北千住の宿場通り商店街のシャッターアートが紹介されていたが、今日も足立高校生が製作に励んでいたよ。 向かったのはその南にある本町センター商店街の【柏屋】。ちょうど1ヶ月ぶり。 【柏屋】 足立区千住2-32 紹介ページ、紹介ブログ1、紹介ブログ2店頭に出ている写真入りのメニューが気になっていたんだよね。『冷し焼豚(やきぶた)そば・うどん』 あぶり焼豚三杯酢仕立 だって~『チャーシュー麺』をそば・うどんでやるの??こりゃ食べてみなくっちゃw『冷し焼豚そば』¥950。つゆは普通のつゆと三杯酢のつゆが選べるのだが、普通のつゆにしてもらった。食べてみて...うま~い!焼豚のいいにおいが漂っていて、そばとの相性もいい。うまい、うまい、って食べ進んでいると難点が出てきた。焼豚の量が多いのw 食べ疲れちゃったw 笑っちゃうよね。ところで、来週の”ぶらり途中下車の旅”は東武伊勢崎線。予告で「日本そば屋にチャーシューメン!?とは一体!?」ってなっているwから【柏屋】のことだろうねw他に『地獄』『海賊』『山賊』そば・うどん等おもしろい名前のもあるので近いうちにまた食べよう。※ 【柏屋】さんへの訪問履歴はこちら。※※※※※※※7月30日修正※※※※※※※※※7月28日放送分はこちら
2007.07.22
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そばが、「ラーメンのような感じ」というクチコミに興味を持って初めて訪れてみたのが舎人公園近くにある【砂場】。他に商業施設がない道路沿いにぽつんと建っているが看板は立派で結構目立つ。【砂場】 西伊興3-17-21看板に「名門 砂場」と書いてあるが、どこの砂場と関係があるのかは店内にも示すものはなかった。店内には「日本一の蕎麦処、北海道幌加内産蕎麦契約店」の小さな札がある。水にも気を使っていて、ニューカルシウム清水器CWS-100で弱アルカリ性のミネラルウォーター「美味水」を作って使用しているとのこと。クチコミに書いてある、おすすめ品らしい『鴨汁せいろ』\1,150を注文。鴨の肉がうまい。これまで食べた中で一番鴨w。そばはもちもち感がかなりあり、おいしい。食感がいい。つゆとなじむ。残りのつゆにそば湯を入れて飲んだが、これはそんなにおいしさを感じなかったのが不思議だが、全体的にかなりおいしく楽しめてよかった。
2007.07.22
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西新井大師では今日(21日)は縁日で土曜日でもあり、また各地の風鈴を集めた「風鈴祭り」も開催中で結構賑わっていた。 参道の老舗割烹料理店【小柳家】の向いあわせにある京風茶そばとうどんのお店【こやなぎや蔵】 【こやなぎや蔵】 西新井1-5-10 ホームページ初めて入ったけど、そばはすべて茶そば。『京風茶そば』ということは宇治抹茶を練りこんだのかな?特に説明したものとかは店内にはなかった。入り口を見ると小さめだが、中は6人卓x1、4人卓x6もある。天ぷらとかもあるがシンプルに『もり茶そば』\600を注文。2段もり。17日に茶そば専門の【まる賀】@西新井本町4丁目で食べた時と同じように、お茶の風味はよくわからなかったw私は味覚が鋭敏なわけじゃないし、もりつゆにつけるとお茶の風味なんか全然わからないなぁw『京茶そば』、『京風茶そば』でググったら扱っている店が少ないんだね。東京だと・林屋茶園@有楽町西武・和彩dining 花@三鷹・鶴屋吉信@新宿くらいだし、全国でも多くはない。 in京都・久露葉亭 濁屋善@四条 ・ぎをん おいしんぼ・大正浪漫ダイニング 高粋舎 ・多夢・ギオン福住(旅館) その他・寸草庵@青森 ・伸 本店@名古屋 ・京甘味 文の助茶屋@神戸※『茶そば』について調べてみた。”現在のそばは、江戸時代の初期に朝鮮の僧から伝えられたといわれている。そば粉に小麦粉をまぜて、水でこね平たくのばして細く切るので、「そば切り」と呼ばれた。また、そばの味を複雑風雅にするため、つなぎ以外に種々の食品をまぜる「かわりそば」もあった。上質ののりをまぜた「磯切り」「木の芽切り」「ゴマ切り」など季節に応じて趣向をこらしたが、お茶をまぜるそばも「茶切り」として食べられていた。しかし、明治以降は、ごく一部をのぞいて跡を絶ち「たねもの」として発達した。お茶料理に使用するお茶は、料理の味を変えないようにするため、抹茶より煎茶を使用する場合が多いが、茶そばでは逆に、味やお茶の色を保持するために抹茶を使用している。”■材料の配合割合 小麦粉・77%、そば粉・15%、抹茶・4%、食塩・4%■作り方 小麦粉・抹茶・そば粉と食塩水を加えてよく練りあげる。 練りあげられた生地をひと休みさせ、よくなじませる。 生地を帯のように平らにして、さらに薄くのばしていく。 薄くなった生地をひと休みさせると、さらにきめ細かな肌になる。 幅広の帯状の生地を、細かい線状の麺に裁断する。 たっぷり時間をかけて麺を乾して、仕上げの長さに切りそろえる。 ※2009年春、隣の【田口屋】の増改築により閉店
2007.07.21
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四ツ谷にはよく行くんだけど、たまに寄るのが駅前しんみち通り入り口近くの【小諸そば】。【小諸そば四谷駅前店】 新宿区四谷1-4【小諸そば】は首都圏に65店舗(千代田区25、中央区18、港区13、新宿区5、渋谷区2、品川区1、文京区1)を展開していて何軒か入ったことがある。四ツ谷のは駅前店と新宿通りに2軒あるんだけど、私が好きなのは駅前店。よくわからないけど他の店よりサービスがいいような気がするんだよね。結構【小諸そば】のそばが好き。そんなに食べているわけじゃないけど、立ち食いそばチェーン店で一番好きだ。茹で立てだし、喉越しがいいんだよね。なかでも『冷やしたぬきそば』\290が安くてうまくて小腹を満たせるから満足しちゃう。今日もごちそうさまでした。※ 新宿区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
2007.07.20
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店内に 「インターネットへの書き込みはお断りいたします」、「店内での写真撮影は固くお断りしています」 と張ってあるので店名を書くのは控えておきます。千住大橋駅を降りて日光街道を渡って右手、千住市場方面すぐのところに店はあります。店外で撮った写真ならいいかなw? ※張り紙が出される前に書いたと思われるwブログランチのサービスメニューが2つあり、『十割手打ち蕎麦と天ぷら盛り合わせ』ランチ\1,000を注文。店内にはいろいろとこだわりを感じさせる張り紙がある。(詳細は略)『円龍のそば行脚』でも紹介されている。『ソバは金砂郷、奥常陸、長野産。恒湿保冷して一年中緑色を保っています。せいろは石臼でゆっくり挽いて、しっとりとした粘りのあるそばに仕上げ、田舎そばは手挽きで更にゆっくり廻します。共に十割の手打ち。つけ汁は本枯節に更に手を加え、軽さと柔らかさを出しています。値段につきましては「着て頂いてご判断いただきたい」とのことですが、決して高くはないのでご安心を。そばの内容は大変奥深く、その一端が判るのは二度、三度と通ってからでしょう。』十割そばが非常においしく、本に書かれているとおりマニアが喜びそうな店。もう少し通わせていただきますwあっ、よくよく調べるとホームページもあるじゃんwあと、「十割そば」を「じゅうわりそば」と言うのか「とわりそば」と言うのかに関してはこちら。「じゅうわり」のようですね。☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★※ 2024年4月、閉店を確認
2007.07.20
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西新井駅西口を降りてすぐのところにある立ち喰いそば・うどんの店【梅や】を初めて利用。【梅や】 西新井栄町2-6-10『立喰』と看板に出ているが実際には2人用テーブルx約10、カウンター8席あって座って食べられる。逆に立って食べる場所がないんじゃないのかなw食券制。好みの『春菊天』がないので『たぬきそば』\300にした。結構時間がかかった。干しそばを茹でているのかな?と思ったら生そばだった。極細だが芯まで茹で上がっていない感じ。このレポートの人とだいたい同じ感想。値段が安いし、小腹を満たすには十分満足できる店だね。
2007.07.19
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足立区の北西部の町・古千谷本町。今年度末には新交通日暮里・舎人線が開通するから交通の便も良くなるだろうね。繁華街から離れたところにある【足立さらしなの里】に初めて入った。【足立さらしなの里】 古千谷本町3-8-5 紹介記事評判のいい老舗の【築地さらしなの里】で修行した人が平成8年にオープンしたそうだ。『そばは北海道十勝産のそばの実を、石臼で自家製粉したそば粉を使用した本格手打ちそば』とのこと。否定的な評価やクチコミもあるけど肯定的なクチコミもある。先に結論を言うと私も肯定派。『田舎そば』\700と『さらしなそば』\750を食べた。 『田舎そば』はそばの風味があっておいしい。『田舎そば』を食べた後に『さらしなそば』。前に真っ白な『さらしなそば』を食べたのはいつだったかな?ちょー久しぶり。そばの味より辛めのつゆの味が目立つ感じ。でも、両方を食べて違いを楽しめて嬉しい気がしたw
2007.07.19
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地元でない人がそばを食べることを目的に亀有に行くとしたら、まぁ、お勧めは【吟八亭 やざ和】か【蕎草舎】でしょうね。そばじゃなくて何かを食べるとしても亀有駅前とかアリオ亀有には飲食店がたくさんある。私もこのブログを始めなけりゃ、まず食べに行くことはないだろうw、というのが今日の店。【あさひ】 足立区中川2-1-18 紹介記事(亀有ネット) クチコミ亀有ねっとの記事を読んだけど、街の普通のおそば屋さんなんだよねwでも、庶民的で気楽にくつろいで楽しめそうなのがいい。店に入るともちろん普通の庶民的おそば屋さん。6人掛け(4人+2人)テーブルx2、4人掛けテーブルx2、小あがり2卓。テレビ放映中w、おばちゃん庶民的w亀有ねっとで紹介された『天ぷらそば』\890を注文。ひゃぁ~、久しぶりに見る東京風黒いつゆwえびはプリプリ。そばで蓮華は不要だろう、って思ったけど、おつゆが熱々なんで必要になっちゃった。そばは”信州産石轢臼挽そば粉使用”とかで色もいいし、なかなかいける。昼間からビールを飲んでた客もいたけど、こちらも飲みたかったなぁwあっ、あと、この店は足立区で一番東側にあるおそば屋さん。(注:これより東側の中川2-8-10に結城庵本店という店があるが閉店しているみたい)*******************************************2018年11月13日(火)昼頃撮影。定休日かしら?
2007.07.17
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西新井大師から南に走る本木新道を下って足立西郵便局の手前にある【まる賀】に初めて入った。電話帳には【まる賀】で登録され、暖簾も【まる賀】だが看板は【満留賀】となっている。【まる賀】 足立区西新井本町4-5-15ググっても何もヒットしない店。 (訂正:電話帳1件w)でかでかと出ている”茶そば”の看板に魅かれてしまった...”茶そば”って食べたことはあるけど、そんなに印象ないなぁ。このブログを始めてからお蕎麦屋さんに関心を持っているけど、ここまで”茶そば”を強調している店は初めて。ということで入ってみた。中は4人卓x3、カウンター8席。テレビ放映中wで庶民派の普通のおそば屋さん。レトロというほどじゃないが昭和の匂いwお品書きは右から左へ値段の高い順に載っている。でも、\1,000を越える品はないw丼もの、あたたかいそば、冷たいそばの順に載っているが各5品目くらいで少ないw”冷たいそば”だと、右から左へ 『冷天ざる』\950 『とろろそば』\750 『なっとうそば』\600 『ざる』\550 『大もり』\550 『もり』\450 となっている。で、肝心の”茶そば”がないので尋ねてみると「全品が茶そば」とのこと。へぇ~、茶そば専門店なんだぁ。初めて。特にこんな街中の古い庶民派そば屋なのに。『大もり』\550を注文。そばの色が綺麗! おまけ(豆腐、なめこ、ミニトマト)も充実w味は...あまりわからなかったなぁ。私は味覚が鋭敏なわけじゃないもんwもりつゆにつけるとお茶の風味なんか全然わからないなぁwまぁ、こういう楽しみ方もあるってことで。■『満留賀』の屋号についてお蕎麦屋さんに聞けない素朴な疑問より引用:あっちこっちにある同じ屋号の店はチェーン店なの? 関東ローカルな話題ですが、町にはいろんな屋号のおそばやさんがあります。『長寿庵』、『更科』、『増田屋』、『薮』、『砂場』、『大村庵』、『満留賀』、・・・。同じ屋号の店はファミリーレストランのようにチェーン店というわけではなく、殆どが独立採算の店です。主人が修行した店の屋号をもらって付けるので同じ屋号になるわけです。修行した店の屋号もそのまた修行した店からもらっているわけで、店の系図は複雑に入り組んでおり、同じ屋号だからといっても同じ系列とも限りませんが。『薮』と『薮そば』と『やぶ』と『やぶそば』は違いますし、『大村庵』と『大村』と『大むら』も明確に区別しておかなければなりません。『まるか』と『満留賀』と『満る賀』も違います。読み方も『まるか』と読んだり『まるが』と濁って読む店もあります。 ※ 2016年5月、閉店を確認
2007.07.17
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竹の塚駅東口から日光街道に向かう大通り沿いにある店。この道は結構通っているんだけど、店の存在に全然気がつかなかった。このブログを始めてお蕎麦屋さんを意識するようになってようやくw【竹の塚薮】 足立区竹の塚4-4-4竹ノ塚駅東口方面はわりと蕎麦屋の数が少ないんだよね。ググってもクチコミがあるような店もないし。この店と薮御三家(神田薮、並木藪、池之端薮)との関係もわからん。写真だけ撮って帰ろうかw、なんて思ってたんだけど看板に『割子そば』の文字。先週、【いづも】@中央本町4丁目で『割子そば』を食べて気に入っちゃったんだよね。よし、食べてみよう!店内は4人卓x5ほどでこじんまりとしている。『せいろ』\470他いろいろ定番メニューがあって、かわりそばは『サラダそば・うどん』\990とか『みちのくそば』\840とか。でも、今日の目当ての『割子そば』\1,050を注文。段数は5段で\1,050。減らせないだろうけど増やせるのかな?薬味の『ねぎ、わさび』の他に『イカの天ぷら』、『とろろ、のり』『なめこ』、『いくらおろし』、『なめこ、山菜、花カツオ』と豪勢。一皿のそばも多め。いろいろな味が楽しめる。つゆはややしょっぱめ。途中でわさびを増やしてくれたりそば湯やお茶を出すタイミングを心得ていて、接客のおばちゃんの目配りはよい。食べ終えて結構満腹。下は9日の日記の【いづも】@中央本町4丁目の『割子そば』 こちらは刻みネギ、花カツオ、のり、もみじおろし等の薬味で全段(3~7段)食べる。人の好みはそれぞれだけど、私はどちらかといえば【いづも】の方が好きだな。また別の店で『割子そば』のメニューを見つけたら食べちゃいそうだw※ 2012年5月、閉店を確認
2007.07.16
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北千住のルミネにあるチェーン店の【家族亭】にお昼に入った。結構久しぶりだけど2回目の利用。 【家族亭】 千住旭町42-2ルミネ北千住店8F ぐるなびぐるなびには付いてないけどホームページには\100割引券があるよ店内は窓際の席に着ければ展望が楽しめる。といっても東側だからたいして面白くもないけどorz”北千住店でのおすすめ商品は『変わりそば』。つなぎ粉なしの純そば(茶そば、ごま切り、卵切り、季節によっては草切り(よもぎ)、ゆず切り)など、ご注文を受けてからその場でそれぞれの素材を混ぜて練り上げ、直接釜に切り落し茹で上げた品”であることを事前にホームページで見ていたはずなんだけど、いざ、店に入ったら、そばとうどんの『あいのり天ざる』\920に目が行っちゃった。たまにはうどんも食べたくなっちゃったんでw割引券を使って残りはSuicaで支払った。ルミネの飲食店はクレジットカードやSuicaが使えるからポイント厨や陸マイラーには嬉しいね。※2009年3月末閉店
2007.07.15
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旧・日光街道沿いで梅島駅と環七の間にある【よろづや】。【よろづや】 梅島2-22-8 ※今日は雨だけど写真は晴天時のもの”るるぶ足立区”(2005年8月、JTB)で「北野大さんもちょくちょく顔を見せた」との情報。お勧めは天ぷら。天もりランチは安くてうまい、とのこと。 その数ヶ月前の”ウチくる”という番組に北野さんが出て【よろづや】を紹介してたんだね。ウチくる #278 ゲスト:北野大 (足立区)2005年4月24日OA『毎朝作るおそばはお客さんが来てから茹で始め、のどごしを良くするため小麦粉とそば粉を3:7で使用。そばつゆの味を先代より少しマイルドにしてさっぱり食べられるようにした。天ぷらもお客さんが来てから揚げるのでサクサクに仕上がっている。天せいろ¥1200営業時間/11:30~15:00/17:00~20:00(出前は11:30~20:00) 定休日/月曜日』店頭には心和む提灯とお品書き。 店に入ったのが1時頃だったんだけど、雨のせいか客はおらず、出前が多かったみたい。おかげさまで店内をよく観察できたよw左から2番目の色紙は北野さん『念ずれば花ひらく』2005.4.6北野さんの好きな言葉だそうで、とある講演でこう語っている。・・・『念ずれば花ひらく』という言葉です。私の好きな言葉なんです。どなたの言葉だかご存知ですか。坂村真民という愛媛県のお坊さんです。もう90歳半ばになりますでしょうか。まだご存命です。「信念を持って努力すればいつかは花が開く」という意味で、人間には運の善し悪しというのがありますので花が開く時期は異なりますが、でも信念を持って努力すれば、いつかは花が開くという意味に理解しています。・・・中は4人卓x5(内3卓は店中央で縦1列に並んでいる)、2人卓x1、小上がり4人x2。庶民的な雰囲気が漂う。なんか落ち着いちゃうwオススメの『天もりランチ』\800を注文。注文を受けてから天ぷらをあげるのと、出前の注文があったのか、結構時間がかかったけど特に気にはならなかった。いざとなれば漫画も置いてあるしwさぁ、出てきた!わぁ、すごいボリューム! これで800円!? 天ぷらもこんなにあるの?こりゃ、お得だよ~ でも、ご飯はいらないだろwラーメン食べる時だってライスをたのまないのに、そばでご飯は無理だろって。でも完食w下町らしさ、庶民っぽさが非常にいい。そば自体を楽しむんじゃなくて総合的に楽しむタイプだね。食後しばらく和やかな気分でいられたよ。北野さんがTVで紹介したのもわかるような気がする。※ 2019年8月、閉店(更地化)を確認
2007.07.14
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皿沼1丁目の【手打そば うえ竹】がおいしい、という書き込みや紹介記事があったので向かったが、その住所(皿沼1-16-8)は仕出し弁当屋さんになっていて閉店/移店のようだorz皿沼2丁目に行くとお蕎麦屋さん発見!【甚六】 皿沼2-3-93階立ての個人宅の1階を店にしたんだろうね。まだ新しくて立派。中も綺麗で、小上がり6人x3卓とカウンター7席。カウンターの目の前が厨房で遮る壁がなく、目の前で調理しているのが見えるオープンな感じ。綺麗なおねーさん店員もいて目の保養w初めてで特に事前知識もなく来たし、店オススメのものもわからなかったので『大もり』¥600を注文。特筆するほどおいしいわけではないけど無難に楽しめるそば。適度につるつる。そば湯は濃厚でよし。まちBBSで 「うまいと思う」 書き込み2件あり。
2007.07.13
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写真は昼間のだけど、午後7時半頃に北千住の本町センター商店街にある【そば久】に初めて入った。 【そば久】 千住1-26-2本当は近くの【柏屋】に入ろうとしたんだけどタイミングが悪くてやめて【そば久】にした。だから事前知識は「千住で一番の老舗」ということぐらい。クチコミではそれなりに評判がいいのはちょっと知っていたけど。【柏屋】が明治37年(1904年)に創業したのにたいして【そば久】は明治28年だって!すごいね。店に入ってお品書きを見るといろいろあるんだけど、気になったのが『肉南せいろ』\650前日は竜泉の【角萬】で『冷肉』を食べたから、好きな『鴨南』にしないで『肉南』にしちゃった。綺麗で盛りもよくて値段が手頃。味は特筆するほどじゃないけど普通に完食。後で調べるとオススメは『天もり』、『いか天もり』、『鴨南せいろ』、『天南せいろ』だそうだ。クチコミ・北千住では一番の老舗との事みたい。・祖母が言ってました。明治時代に創業した老舗らしいです。・天もりとか、イカ天もりみたいな、天ぷら系がオススメっす。食べ物そのものより店の雰囲気とか、居心地が良かった。(もしかしたら違うのかもしれないが)老夫婦と息子さんが切り盛りして、実直に仕事をしているなぁ、って感じでなんか気分が癒されちゃったwあたたかいそばのつゆはしょっぱめの関東風のどす黒いつゆだそうだ。壁に『薄味に注文できます』旨の張り紙があったのはそのせいか。
2007.07.12
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”たからんちょ”とは、横浜弁で「あげるよ」の意味だそうである。なぜ、足立区の西新井地区の立ち喰いそばの店が店名に使用してるのかはわからないw地域密着型フリーペーパー『ぱど』No.940(2007.6.22)に載っていて、記事の切り抜き持参でトッピング無料になるので保管していた。西新井大師近くの目当ての店が開いてなかったので使うことにしちゃったw【立喰いそば たからんちょ】 興野1-10-5『ぱど』の記事より↓ 「うまい、早い、安い」を毎日お届け!のたからんちょ。 「これがたち喰いそば?!」の驚きをあなたに! 当店は妥協しない立ち喰いそば屋! 水はアルカリイオン水、卵は産みたて「寿宝卵」、天ぷら油は高級米油。 健康に良い食材を使い、地域に愛されるNo.1の立ち喰いそば屋を目指します! ざるそばも好評発売中! 店頭のお品書きには好物の『春菊天そば』があるからそれにしよう。店内は真ん中に立ち喰い用の大きな四角のテーブル。10数人使えるかな?壁際に2個のカウンター席で各5席椅子があって座って食べられる。水、米、卵、油にこだわりを持っていることをアピールする紙があちこちに張ってある。『春菊天そば』\360と無料トッピングで『寿宝卵』。ちょっと時間がたって出てきたのは干しそばを茹でたみたい。卵はもっちりして濃厚な感じ。そばとおつゆにはこだわりを持っていないようだがw、別においしくないわけじゃなく普通に完食。また無料トッピング券ももらっちゃったし、容器を持ってくればアルカリイオン水をわけてくれるそうだから再訪しちゃおうかな!?WEBで調べたところ『寿宝卵は栄養機能食品として表示が許されている安全で栄養価の高い卵で、食べる化粧品ともいわれるビタミンEが普通の卵の30倍も多く含まれており、カラダの中から若さと健康を維持します。』とのこと。※ 2010年初夏頃閉店
2007.07.12
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台東区竜泉にある【角萬】に1ヶ月ぶりに入った。【角萬】 台東区竜泉3-13-6 紹介ブログ1 紹介ブログ2お品書きにはない『ヒヤニク』、大盛りの『ヒヤダイ』が有名な店。『冷し肉南蛮そば』のことであるが、『鴨南蛮』は普通だけど『(豚)肉南蛮』は珍しいよね。『南蛮』は葱のこと。前回同様、注文したのは『ヒヤニク』。普通でも量が多いのを知っているからw うどんみたいに太いそば。量も多い。そばと肉と葱と汁をガッツリ食べる、そのおいしさ。はまる人も多いみたい。同じように感じた人もいるが、『ラーメン二郎』のおそば屋版だね。日経記者が書いたこの記事が面白い。このブログを読むと向島にある【角萬】の方はもっとすごいらしい。
2007.07.11
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コロワイド・グループの【地酒とそば 三間堂 北千住店】でランチ。蕎麦屋というよりは和風居酒屋のジャンルになるのだが、店名に『そば』を冠しているし、昼はそば・うどんを中心に提供しているので蕎麦屋として扱ってもまぁいいでしょう。【地酒とそば 三間堂 北千住店】 千住3-72北千住白亜ビル5F ぐるなび店(5F)があるビルの前にはメニューと青緑の\100割引券が置かれているwじゃぁ、利用してあげようじゃないのw『海老天そば』\800の冷たいのを注文。12時ちょっと前だけど食事が終わるまで客は2人。1Fのパチンコ屋の開店が遅れてパチ客があふれていたから、食事客が敬遠したのかな?とにかく、天ぷらはできたてのがきて良かったよw割引された¥700を電子マネーEdyで支払う。トクポケde夏トクキャンペーンで最高1万円分のEdyギフトをもらえるかも。実際、1年ほど前に別のコロワイド・グループを使用して1万円分のEdyギフトをもらったことがあるから嬉しかったよ夜はそば・うどんの種類は少なく、飲んだ後の〆用でちょこっとあるぐらい。あと、おもしろいのはぐるなびだと【地酒とそば 三間堂 北千住店】なんだけどホットペッパーだと【鶏と炙りのお店 三間堂 北千住店】なんだよねw※ 2020年8月31日閉店
2007.07.10
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足立区役所から北東に10分ほどのところにある【いづも】を初めて利用。 【いづも】 中央本町4-13-14 紹介記事店内に入るとすぐ左手に打ち場がある。紹介記事にあるとおり、『割子そば』が食べられる、というので興味があり、食べたのはもちろん『割子そば』。3段\800、5段\1,100、7段\1,300となっていて5段にした。適切に説明されていると思うので紹介記事より引用↓『割子(わりご)そば』。山陰の出雲地方特有の食べ方で味わうそばです。そばを盛る容器は、せいろではなく、朱塗りの丸い木皿。昔、新穀を器に盛って神棚に供えたというその由来を思うと、いかにも“神の国”のそばらしい風情を感じさせます。段重ね(元来は一人前5段)にされたそばへ、刻みネギ、花カツオ、のり、もみじおろし等の薬味をのせ、上からつゆをツーッとかければ、準備完了。本枯れカツオとソーダカツオ、そして昆布でダシをとるつゆのほのかな甘味と、そばの実の外皮をていねいに磨いて挽(ひ)き出した、純白の粉で打つそばの滑らかなのど越しが相まって、涼味を醸(かも)し出します。そばは細めでつるつるした良い咽越し。つゆは薄いかと思ったら、そばと薬味と非常にうまく調和している。おいしいね。そば湯で飲むとまたまたおいしい。他の料理の後なら3枚、普通に5枚、多めで7枚って感じ。他におもしろそうなのは『武蔵野そば』、『精進せいろ』、『天せいろ』、『辛味大根おろしそば』など。うどんは『ごまだれうどん』、『笹切うどん』なんかよさそうだね。『割子そば』は足立区では他に綾瀬の【手打そば島屋】で食べられるようだ。※『割子そば』(出典:Wikipedia)■出雲そば出雲そば(いずもそば)は、島根県の出雲地方で広く食べられる郷土料理の蕎麦(割子そば・釜揚げそば等)の産地名を使った総称で三大そばの一つ。●特徴蕎麦粉を作るときソバの実を皮ごと石臼で挽くため、そばの色は濃く黒く見え香りも強い。●割子そば出雲そばの中では三段の丸い漆器にそばを持って出す割子そばがもっとも有名な形であるが、これは江戸時代に松江の趣味人たちがそばを野外で食べるために弁当箱として用いられた形式が基となっている。出雲地方では昔から重箱のことを割子と呼んでおり、当時の割子は正方形や長方形、ひし形などさまざまな形であったが、明治40年ごろに当時の松江警察署長の発議によりヒノキを用いた底の厚みのある丸形の漆器に変わった(警察署長の発議は、割子が四角形であると四隅が洗いにくく衛生的見地から問題があると見たからと言われている。なお,当時の食品衛生は警察の管轄であった)。●食べ方他の地方の蕎麦に比べて、だし汁の掛け方が違う。普通は、蕎麦をだし汁の中に入れる場合が多い。が、出雲そばの場合、だし汁自体を器に入れて食べるため、だし汁を入れる容器の口が狭くなっている。それに、薬味をかける場合が多い。”知られざる出雲そば”というサイトもご参考まで。※ 2021年11月、閉店を確認
2007.07.09
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梅島駅から南に歩いてすぐのところにある【藪重本店】。以前は1階も店舗だったと思うが、1階は99円ショップにして2階で営業してるんだね。 【藪重本店】 梅田7-36-2 グルメウォーカー 紹介記事1 楽天ダイニング 紹介ブログ 2007年1月20日放送のアドマチック天国「足立区梅島」で14位この店の大きな特徴は”本格手打蕎麦教室”を開いていて、体験コースや趣味の手打そばだけでなく、プロも養成していること。店は藪睦会会員だし、木鉢会加盟店だし、店主は江戸流手打ち蕎麦「鵜の会」の顧問・師範という、すごい人なんだね。実際に蕎麦打ちになっちゃったw人の講演録。『・・・・・梅島の石井先生の道場には2003年には2回くらい通いました。石井先生はプロのそば打ちの審査員も務める方で、とってもきれいな打ち方をされます。流れるような軽やかな動きで、身体に無理な力が一切入っていません。先生にはいつも叱咤されながら、ひとつずつ直して戴きました。 「会津桐屋」の唐橋先生の道場には仲間と一緒に何回が出かけました。江戸流に近い打ち方でした。それぞれの先生の打ち方を習っていきました。・・・』平日の夕方早めの時間に店の前を通るとオススメが出ているのでつい入っちゃった。 2階は半分が手打ち道場で半分が4人卓x6の座敷。店主が2人のお弟子さんの指導をしているところだった。ビール(付き出しでそば味噌)、そば屋の焼鳥、だし巻き玉子を楽しむ。 『せいろ』は『江戸切りそば』(二八の細切り)と『田舎そば』(そば粉十割の太打ち)の2種類あるが、試したくなったので両方注文。『せいろ』(江戸切りそば) 『せいろ』(田舎そば) うまくつゆとからむ『江戸切りそば』の方が私の好みだな店内のお品書きには『オリジナル トリュフ入り焼そば\1,000』『トリュフ入り鴨せいろ\1,000』なんていうのもあって気になる...
2007.07.09
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綾瀬駅西口を南に少し下ったところにある【手打ちそば重吉】を1年ぶりに訪ねた。【手打ちそば重吉】 綾瀬1-33-16 紹介ブログ私が初めて訪れた時の様子はこちら。江戸東京そばの会 手打ちそば・うどん教室の卒業生でこちらのページによると『そば打ちは、卒業生の中でも伝説的なの腕の持ち主』だそうだ。『せいろ』\680を食べた。おいしいそばは細く綺麗で風味が感じられ、つゆは鰹だしの風味が強く漂う。細い麺によくからむ。そば湯は濃厚でこれまたおいしい。綾瀬には結構いい蕎麦屋が多いんだね。※ 【手打そば 重吉】さんへの訪問履歴はこちら。
2007.07.08
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北千住で飲み終えて、普段ならその後も北千住でラーメンを食べて〆るか、あるいは最近はこのブログを始めたこともあって同じく北千住の【そば千】か【そば酒房 碧夢】にでも寄るところだが気が変わったw0時に大師前駅に到着wラーメン【青木亭】を横目に目指すは3時までやっている【小松庵】 【小松庵】 西新井2-1-6 紹介記事6月24日の昼に来て以来2回目。店の写真は前回撮ったもの。一番人気は『冷し青じそそば』\980だそうでそれを注文。 『カツオダシのそばツユを和風ドレッシング風に仕上げたもので味わう。青じその香りがさわやかな、夏の一番人気。』 とのこと。食べてみて...ちょ ー う ま ー い !!・・・・・・・翌朝、どう美味しかったのか、思い出せないのが残念orzでも、『うめぇ~』ってつぶやいた記憶はある※ 【小松庵 西新井店】への訪問履歴はこちら。
2007.07.07
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グルメウォーカーで見つけた【海鮮地鶏そば大谷】に行ってみた。【海鮮地鶏そば 大谷】 鹿浜5-16-10 グルメウォーカー クチコミ『上質のそば粉から作る自家製蕎麦と、こしのあるうどんが自慢の創作和食店。ここでは、季節の天然素材を使った料理に力を入れている。』とのことで、店名からも察するとおり、そばだけでなくいろいろな和食を楽しめる店。12時ちょっと前に着いたが家族連れ中心でかなり埋まっていたが、おひとりさまは四角いカウンター席に座れる。『二味せいろ』(ふたみせいろ)\1,280を食べてみた。せいろ2枚で普通のつゆと胡麻だれ風のつゆ。天ぷらとお寿司付き。おもしろいと思ったけど、やはり胡麻だれ風つゆだとそばの味を消しちゃうね。この辺は交通(鉄道)の便は悪く、車の客がおおい。駐車場の収容数も多そうだから便利かも。そばを楽しむというより、家族連れでいろいろな和食を楽しむ店って感じですね。
2007.07.07
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北千住駅西口の通称「飲み屋横丁」にある【そば酒房 碧夢】を1年半ぶりに利用。 【そば酒房 碧夢】 千住1-39-9夜~朝にかけて営業。店主ひとりで切り盛りしてるので、客が増えると大変みたいw普段、北千住で飲んだ後はラーメンに走るか、あるいは蕎麦なら24時間営業の【そば千】の『春菊そば』にしちゃうのだが、この日は”取材”のために飲まずに20時頃入店。客は私ひとり。ここは『酒房』を謳っているだけに肴もいろいろあるのだが、ビールをいただくだけにしてそばを食べることにした。注文したのは『合鴨せいろ』\850接客は不器用そうな店主だが仕事はがんばっているのがよくわかる。で、出てきた『合鴨せいろ』は...鴨肉がうまい。いい味だ。そばは”つなぎ”が多いのか、そばよりも小麦粉の味のほうが気になった。でも、このお店、飲兵衛たちからはかなり評判がいい。 紹介ブログ1 紹介ブログ2飲んだ後とか2軒目だとかカレーせいろとかだと、かなり満足するんだろうな。
2007.07.06
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東保木間2丁目の【百庵】にはこの前行ったんだけど、南花畑4丁目の本店のほうはどんな感じかな?って思っていってみたら解体中orzさて、どうしよう?近くだと東保木間店に行くか、あるいは花畑3丁目の【和屋】に行くか??そうだ、この前ネットで見て知ったけど、クチコミ1件だけある店が近くにあるんだ。その店が保木間3丁目の【大むら】【大むら】 保木間3-30電話帳にないし、ネットでもクチコミ1件くらいの店。もちろん初めての利用。店に入ってみると店内は4人用テーブルx5、2人用x3、小上がり4人x3くらいのまずまずの広さ。掃除が行き届いていて気持ちいい。壁を見るとお勧め品。おぉ、この『牛すじせいろ』ってのがおもしろいね。それにしよう。注文して出てくるまでに店内を見ていると壁にこの店のそばの説明。へぇ、健康的w いろいろと努力している姿がくどくなく素敵wほどなく、『牛すじせいろ』が出てきた。食べてみて...ほぉ、そうきたか~wおいしいことはおいしいんだけど、こういう組み合わせできたんだ~っていう面白さの感情の方が上かな?ネットで唯一拾えたクチコミを載せておきましょう。『駅から少し離れていますが、東口から徒歩20分位の保木間3丁目にある日本そば屋さんです。よくある街中の普通のおそば屋さんですが、そばつゆがとても美味しく、辛さも甘さも絶妙なバランスで、とてもクセになる味わいです。お勧めはカレー南蛮・牛すじせいろ(この店のオリジナルらしいです)。他には大きな海老の天ぷらのついた天ざると天丼あたりです。何を食べてもはずれが無くて、鶏おこわなんかもなかなかでした。近所の使える一軒という感じです。座敷があって駐車場もあるので、家では週末に子連れでよく食事に行ってます。』※ 【大むら】【大村】【大村庵】への訪問履歴はこちら。
2007.07.06
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綾瀬駅西口南の商店街はずれにある【手打そば はぎの】を訪れた。【手打そば はぎの】 綾瀬1-33-5 グルメウォーカー 足立区ウォーカー クーポンこの店も『円龍のそば行脚』で紹介されている。昼はやらずに夕方5時から朝の5時までの営業。手打そばの店としては珍しいですね。今回は軽く『蕎麦屋酒』を楽しんでみることにした。お品書きを見るとそんなにそそるものがなかったが、『たたみいわし』と『そばがき』を注文。お酒は古代米の酒『払田の柵』(\1200)のような珍しい銘柄もあったが『一の蔵』にした。その後、そば焼酎のそば湯割り。『たたみいわし』結構、日本酒の肴として好きなんだ。七味がちょっとかかっていておいしい。『そばがき』\900蕎麦屋で酒を飲むのなら『そばがき』は食べたいよね。ここの『そばがき』はうま~いつゆがいいんだな。相性抜群で思わずうなっちゃうよw『せいろ』\700〆はやはり『せいろ』がいいね。これも喉越しよく、うまいそばだと思いました帰宅してから10%引きのクーポンがあることを知った ○| ̄|_
2007.07.05
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綾瀬駅西口改札をすぐ出たところにある【越後そば】を初めて利用。もともとはラーメン好きだから普通なら近くの【ピリカ】に入っちゃうところだけど”取材”のためにw【越後そば】 足立区綾瀬4-6-22立ち喰いの店なんだけど数席座れる。券売機で食券を買うようだが、気づかずに注文して現金払いもできちゃった。お品書きを見ると『春菊そば』がないので次に好みの『たぬきそば』\300をオーダー。ふと見ると春菊天もあったので追加してもらってプラス\50。期待してなかったんだけど結構うまい。おつゆが熱々なんだが、これが味をグレードアップさせている感じ。食べ終えて満足感があった。『かけ』が\240で『春菊』天\50を乗せて\290となり、いまのところ、最安値で一番満足できる『春菊そば』であろう。『下町の王様』を名乗るのも許しちゃうw
2007.07.04
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『円龍のそば行脚』に載っている【そば遊膳とりい】をランチで利用。【そば遊膳とりい】 足立区弘道1-3-26 紹介記事1 紹介記事2 足立区ウォーカー ブログ1 ランチタイムには3種の『昼膳』\1,030があり、この日はA.にぎり寿司B.アスパラときのこ天ぷらC.椎茸えびしんじょと野菜天ぷらプラス ・ざるそば ・ごはん ・サラダ ・香の物 ・ミニミニデザート(白玉ぜんざい)Cを選択。ざるはプラス\200で大盛りになるので大盛りにしてもらった。白いご飯か天丼にするか、で天丼にしてもらった。サラダ、ざる、天丼の順に出てきて食べた。 そばは非常に細く切ってあるがうまいなぁ。つゆもいい。円龍師匠のコメント:『シンプル、清潔、落ち着き、そしてゆったり。カウンター16席、テーブル12席、小上り8席ですが、テーブルがまだ2脚は置けそうな余裕に安心感があります。夜はおすすめの肴の他、それぞれ600円前後の刺身、あなご天、舞茸天などで一杯も宜しいでしょう。そばの出来は良く、ツユは更に素晴らしいです。』
2007.07.03
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JR北千住駅ホームには2つの立ち喰いそば・うどんの【そば処】という店がある。1番線下りホームと2・3番線ホーム。ともに東日本キヨスク株式会社改め株式会社JR東日本リテールネット(07年7月1日から)の経営。2・3番線の方で食べてみた。 【そば処】 千住旭町 JR北千住駅2・3番線ホーム立ち喰いそば屋では温かいそば・うどんに春菊の天ぷらを乗っけたのが好き。『春菊そば』にした。 300円。 これまでで一番安い安く、速く小腹を満たすために利用するのにはいいかも肯定的なクチコミを紹介しましょう↓『おばちゃん一人でやっています。Suica未対応。げそ天そば。320円!安い!大きなげそがたくさん入ったげそ天が見事。つゆがもっと熱いとよかった。つゆとそばの味は普通。てんぷらはGood。ご馳走様でした。』
2007.07.02
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北千住駅の東武線3・4番線ホームにある立ち喰いの【夢や】を初めて利用。 【夢や】 千住旭町42-1結構客入りがいい店。私は立ち喰いの店では温かい『春菊天』で食べたいのだが、ないので『たぬきそば』\320。『天かす』が細か過ぎて見た目クリーミーだが食感が楽しくないのとそば自体もそんなに食感がいいようには感じなかった。まぁ、そんなに不満を持つわけではなく、気楽に入って小腹を満たすという駅そばの条件は十分満たしている。この店で食べた人の(肯定的な)感想を2つ載せましょう。”・・・ということで、早速 天玉そばを発注。390円也。熱々のつゆがうれしいです。天ぷらも油が気になりません。天ぷらの具は少ないですが、バランス的にGood。しゃきしゃきのネギが印象的。で、おいしくいただきました。満足。はい、ご馳走様でした。””箱麺でなおかつ麺の回転がよいらしく、茹で上げてからもしっかりカドが立っている。コシもありなかなか良い麺だ。つゆは結構砂糖の効いた甘口。天ぷらはかなりの大判で、小海老も入りかりっとした部分もある。ボリューム重視の人には良い。ただし、もたもたと食べていると次第につゆに天ぷらの油が溶け出し、甘いつゆの味と相俟ってクドイ味となる。かつて東武北千住駅には立ち食いそば売店が無かったが、このように新設されたのは嬉しい事だ。”
2007.07.02
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西新井駅東口すぐのところにある【手打そば あさひ】【手打そば あさひ】 梅島3-33-5見た目よさげなんだけど、全然情報がないんだよね。じゃぁ、試しに入ってみるか。階下には『石臼挽き自家製粉』の札。2階が店で入ってすぐ左手に打ち場がある。店内は綺麗で照明もいい感じで落ち着けるいい雰囲気。4人掛けテーブルが5つと10人座れる対面型カウンター。このカウンターは目の前に知らない人が座ると居心地悪いかも。酒販店で販売されていない 入手困難なそばの焼酎 粋蕎(いっきょう)が置いてあるようだ。えびは車えびを使用、など素材もアピール。『大もり』¥840を頼んだ(もりは\630)食べてみて... まぁ特に感動することもなく、けなすこともなく普通だねw北千住の【柏屋】の『大もり』¥550に比べると高めだし、そば自体よりも駅に近いことと落ち着いた雰囲気の店内で食事を楽しめることの方がポイント高いなぁ。※ 2022年10月31日閉店 情報源
2007.07.01
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足立区の全地域を回ってお蕎麦屋さんの写真を撮っているもちろん、事前に電話帳やらWEBでの情報をもとにリストアップしてから回っているのだが、それでもリストにない店がいくつかあり、そういう店を見つけると喜びを感じる西新井大師のすぐ裏の道沿いにあるこの店もそう。特に興味をそそるのが看板や店名を示すものが一切ないことだ。建物は個人の家を改造して隣の【唄える居酒屋ラブ】とくっついているような、いないような。仕方ない、入って調べるか【めん亭】 西新井1-23-4店頭にお品書きが出ている。中はカウンター5席の小さい店。小料理屋を居抜きでそば・うどん屋にした感じ。店は人当たりのいい女将さんひとりで切り盛りしている。『ざるそば』¥500を食べた。釜飯に力を入れているみたいで「次回は是非!」と勧められた。店内にも店名を示すものは皆無だったので帰りがけに尋ねたら【めんてい】とのこと。まぁ、そんなに奥深く知りたくなるような店でもないから詳しくは聞かなかったけど【めん亭】なのかな?もちろん、ググっても店の情報は何も出てこない※2007年9月に店の前を通ると看板ができていた。※ 2017年10月閉店
2007.07.01
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駅蕎麦も久しぶりだなぁ。東武線の竹ノ塚駅にもあるとは知らなかったよ。竹ノ塚駅にあるのは【せんねんそば】 【せんねんそば 東武竹ノ塚駅店】 足立区竹の塚6-6-1 東武竹ノ塚駅ホーム駅ナカではないが三ノ輪店で食べたことがある。岩本町に本店があり、八重洲、湯島、銀座4丁目など都内に10店舗近くあるようだ。独自の方法で浄水した”せんねん水”を使用とのこと。立ち喰いそば屋では『春菊天』の温かいそばが食べたいのだが、ここでは『春菊天』はなかったので『グリーンかき揚げ』そばを食べてみた。『グリーンかき揚げそば』¥350 天ぷらは春菊がベース。枝豆が入っている。おぉ、なんかよさそうと思ったら玉葱が出てきてなんとなく味のバランスが崩れてきて好みじゃなくなってきた。春菊の苦味と衣が混ざった味だけでいいんだよなぁ。そば、つゆ自体はまずまずおいしく、組み合わせ次第で充分楽しめるでしょう。ちなみに駅のホームにあるそば屋は他には北千住に3軒。【夢や】@東武線3・4番線ホーム【そば処】@JR1番線ホーム @2・3番線ホーム 西新井駅のホームにあるのはそば屋ではなくて【西新井らーめん】 立ち食いラーメンの店舗は立ち食いそばに比べてあまり聞かないので、この店はラーメン通の間でも著名な店の一つである。
2007.07.01
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