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扇1丁目に【戸越庵】というそば屋があるらしいとの情報を得て行ってみたが、その住所にあるのは別の店の【そば酒楽 実平】だった。店も新しいめだし、電話番号が違うからリニューアルじゃなくて経営者も入れ替わったのかな?【そば酒楽 実平】 足立区扇1-5-32クチコミ等の情報は一切無し。小綺麗で”そばダイニング”のような落ち着きがある店内。4人卓x5、2人卓x1ほどのキャパシティ。幹線(尾竹橋通りなど)からはちょっと離れたところにあるから、商売は楽じゃないかも。私の今冬の”定番”の『おかめそば』はやってないので、『鴨せいろ』\980をいただいた。最初、温かい『鴨南蛮』にしようかと思ったけど、メニューには「せいろがおすすめ」と書いてあったので『鴨せいろ』に変えた。そばは手打ち。味は淡い。店の中の人は女性2人だったのだが、いただいた『鴨せいろ』は商売用でなく、家庭でいただいたような感じがするものだった(あくまで私の感じ方)ごちそうさまでした~今年の ※ 新規24軒目 / 延べ36軒 ※ 鴨せいろ 3杯目
2008.01.31
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浅草・吾妻橋交差点にある立ち喰いそばの【助六】を初めて利用。神谷バーの向い側にあるのだが、2・3軒先には【冨士そば】、【せんねんそば】が連なっているし、吾妻橋側にそば屋とそば居酒屋があるし、神谷バー側には【尾張屋支店】があるから、そば屋激戦地だね。【助六】 台東区雷門2-19-13 紹介ページ1、紹介ページ2、クチコミ特徴的なのは種類の多さと値段の安さ。『かけ』が\240で天ぷらも\60~。セットでお稲荷2個\80/半カレー\180とお得で1コインで満腹になれそう。『春菊天そば\300 半カレーセット\180』をいただいた。気に入ったクチコミ↓>浅草の立ち食いそばで追加したいのは、浅草神谷バーの信号向かいにある助六あたりですね。 >一杯やった後、かき揚げそばかっ食らいに入ると、出迎えるのは演歌オンパレードと >年季の入った親父の景気の悪い「らっしゃい」の声。>黙々とそばをすするタクシーの運ちゃんの横でそばに七味を振って>黙って柔らかめのそばを流し込む。>外に出れば松屋&東武浅草駅の「日光、鬼怒川」のネオンが目に入る。>なんか、知らんが毎回欝になる、そんな感じの「良い」立ち食いそば屋です(w ※ 台東区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
2008.01.30
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五反野駅を東へ10分くらい、商店街からちょっと離れた住宅街にある【金来】を初めて利用。【金来】 西綾瀬3-22-13 ホームページ中華料理・日本そばの店だが、中華はラーメン類だけでなく一品料理・定食も充実。クチコミが幾つか。>今やピリ辛やセットメニューもあって旨い>麺屋というより夜は宴会屋の趣もある>金来のチャーハンはんまいねお客の注文とかを聞いても中華・ラーメンのほうが多くて中華に重点を置いている?? ランチセット\800で『肉野菜炒め』/『サバ味噌煮』プラスそばorうどんorラーメンとか『ジャンタンメン』とかおいしそうだけど、我慢して『おかめそば』\700そばは多少ねばりけがあるが味はまずまず。つゆも純和風でいける。具はかまぼこ、なると、伊達巻、油揚げ、しいたけ、小松菜、三つ葉。油揚げ、しいたけに山椒の風味。味に変化があっていい。中華が中心か!?って思っていたけどしっかりとした日本そば。結構満足した一杯だった。ごちそうさまでした~
2008.01.29
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”入谷”は”入谷”でも台東区入谷じゃなくて足立区入谷。区の北西部。今春開通する日暮里・舎人線の舎人駅に近いところにあり、綺麗でキャパシティもある【そば処ふく田】を8月20日以来2度目の利用。【そば処ふく田】 入谷2-6-4 紹介記事店内は小さな庭園も臨むことができ、綺麗で落ち着いた雰囲気。50人くらい収容できるキャパシティ。『おかめそば』\650をいただいた。多少、人の顔の配置を感じさせられる。具は海苔、かまぼこ、麩、しいたけ、ほうれん草とわりとシンプル。そばとつゆは、以前、ざるを食べた時よりも味のインパクトが小さく感じたが、やさしくまとまっている。『おかめそば』を注文した後に壁に張ってあるメニューに気づいたのだが、『(秋田産)真鴨の鴨南そば\1,500』なんてのもあって、こちらのほうにすればよかった。ごちそうさまでした~今年のおかめそば 16杯目。
2008.01.28
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千秋楽の朝青龍・白鳳戦を見る前に両国の【元禄ニ八そば 玉屋】に初めて寄ってみた。ちなみに家に帰ってからテレビ観戦したんだけどw【元禄ニ八そば 玉屋】 墨田区両国3-21-16 ぐるなび、紹介ブログ1、紹介ブログ2、紹介ブログ3『円龍のそば行脚』でも紹介されているほか、テレビでも何度か取り上げられているみたい。吉良邸跡に近いために考案されたメニューで ”討入りの情景をそばにした” 『討入りそば』(10月~4月:がんもどき・小柱・肉入り)や ”赤穂浪士の辛酸な思いをセットにした” 『義士御膳』などユニークなものもある。本当はこれ目当てに来たんだけど、看板の下のほうにある”柚子切り更科の二八そば”を見ちゃうと心が揺れちゃったw『ゆず切り天ざる』\1,300を食べてみた。 このそば、ホントおいしい! 柚子の香りが漂い、食感&喉越しよし。海苔が邪魔なくらい。大変満足させていただきました~☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2020年7月18日(土)撮影。入店せず。
2008.01.27
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上野駅構内3Fにある【喜多そば 1号店】を初めて利用。【喜多そば 1号店】 JR上野駅構内3F 紹介ブログジェイアール宇都宮企画開発が運営しているらしい。2号店が上野駅中央改札口から地下鉄連絡通路脇にあるほか、【あじさい茶屋】が同じ構内3Fと9・10番線ホーム(常磐線)にある。Suicaが使えるし、Suicaポイントが貯まるのはちょっとした喜び。『たぬきそば』\340を食べた。茹で麺なので注文後すぐに出てくる。最初、そばの食感がまずい立ち喰いそば屋と同じかな?って気もしたけど、それほどでもない。味はまぁまぁ。つゆもまずまず。途中で現在のお気に入りの”my七味”の『十味とうがらし』を振りかけた。うまい。”ミシュランガイド東京”で☆を獲得した【分とく山】の料理長が監修したものですごくいい。ごちそうさまでした~※ 台東区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。※ 2010年8月20日閉店
2008.01.27
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またまた飲んだ後の〆で【そば千】@北千住。【そば千】 千住2-21 紹介記事1、紹介記事2またまた好物の『春菊そば』\380を食べた。前後の記憶とともに ほとんど思い出せないorz毎度のことだから気にしないけどw
2008.01.26
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千葉で昼食をとることになり、評判のいい【おか村】に向かった。12月18日以来2度目。前回同様、名物の『三色そば・三色天もり』の看板が待っている。前回は品切れで食べられなかったんだorz【手打ちそば おか村】 千葉県千葉市中央区中央3-11-11 グルメウォーカー”黒く細打ちの一般的なおせいろ、香気と甘みがある田舎そば、そばの実の芯だけを挽いた真っ白な粉を使うさらしなの3種類のそば”が評判のこのそば、今回はOK。『三色天もり』\2,100をいただいた。まずは天ぷら。まずまずのおいしさ。そして風味・食感の異なる三種のそば。三者三様、特徴ある綺麗な色。前回は『さらしな』だけをいただいたのだが、3種の中では一番の好みかな?おいしくいただきました~※2009年3月末閉店
2008.01.25
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【藪重】つながりの最後で梅島の【藪重本店】に夜に行ったのだが、臨時休業orz気を取り直して近くにある【本郷】@梅島へ。9月22日以来、通算5度目。 【本郷】 梅島1-13-15 紹介ページ 紹介ブログ飲み食いしたのが同じく『冷酒セット』と『そばがき』プラスビールだったので写真も流用w『冷酒セット』\1,575そば味噌、自家製刺身こんにゃく、鴨のくんせい、板わさ、冷酒(今日は『越の景虎』)、せいろが楽しめる。 〆でせいろ。そばもつゆもおいしいなぁ。次回は違う酒肴でちゃんと写真も撮りますw※ 【本郷】さんへの訪問履歴はこちら。※ 2022年4月、閉店を確認
2008.01.24
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【藪重】つながりで島根2丁目の店へ。【藪重】 足立区島根2-20-16クチコミ情報等は特にない。店内は4人卓x2、2人卓x2、こあがり6人x2ほどのキャパシティ。花畑店、六町店、青井店と同じようにラーメン類も少し扱っている。梅島の【藪重本店】との関連を感じさせるものはなかった。『おかめそば』\600をいただいた。具はかまぼこ、なると、玉子焼き、麩、しいたけ、わかめ。たけのことほうれん草もあったかな?テレビのニュースを見ながら食べたから忘れちゃったwつゆは濃い目の色だが味は濃くもなく、全体的にバランスのとれた庶民的そばの味。ごちそうさまでした~【藪重】各店の『おかめそば』の具が似たような感じで飽きてきちゃったw☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2020年7月11日(土)12時撮影。2021年5月25日(火)13時頃も同様。
2008.01.22
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【藪重】つながりでTX六町から1駅、青井の店を訪ねた。【藪重】 足立区青井5-3-18 クチコミとかは特になし。店内は4人卓x2、2人卓x2、掘り炬燵4人卓x3、カウンター4席。ここもラーメン類も扱っている。こちらの店も梅島の【藪重本店】の流れを感じさせるものはなかった。『おかめそば』\600をいただいた。具はかまぼこ、なると、玉子焼き、麩、しいたけ、たけのこ、ほうれん草。庶民派の味。ごちそうさまでした~☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2020年8月追加:
2008.01.21
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TXが開通してもまだまだ発展途上だが、都心へのアクセスが便利になってマンションがたくさん建設されつつある六町。【藪重】つながりで【藪重 六町店】を初めて利用。【藪重 六町店】 足立区六町3-9-18 クチコミ4人卓x4、こあがり4人x2のこじんまりとした店内。ラーメン類の扱いあり。居酒屋風の一品料理も多い。【藪重 花畑店】は『江戸流手打ち二八そば(20食限定)』なんかがあって、梅島の【藪重本店】の流れを感じさせるものがあったが、この店には特にそのようなものはなかった。『おかめそば』\600をいただいた。具はかまぼこ、なると、伊達巻、麩、たけのこ、しいたけ、ブロッコリー。ブロッコリー入りの『おかめそば』は初めて。そばもつゆもおいしくいただきました~※ 区画整理により立ち退き。 他の場所で営業しているか不明(’13/06) → ’14/04 再開していることを確認☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2020年8月追加:
2008.01.21
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10月8日以来2度目の利用。梅島の【藪重】の暖簾分け店のようだ。【藪重 花畑店】 足立区花畑4-30-3 *写真は夏に撮ったもの前回は『江戸流手打ち二八そば(20食限定)』を食べて、これはなかなかよかった。そば屋定番の酒肴はあまりないが酒肴は多く、そそられるものが多い。でも、前夜飲みすぎたので酒はやめて『おかめそば』\700だけ いただいた。まぁ、あまり”おかめ”の顔はイメージできないね。具はかまぼこ、なると、かに風味かまぼこ、麩、しいたけ、たけのこ、ほうれん草。体調不良のせいか、前回の二八そばほどのおいしさを感じなかったのが残念。
2008.01.20
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2軒飲み歩いた後の〆はいつものように深夜営業の【そば千】@北千住♪【そば千】 千住2-21 紹介記事1、紹介記事2いつもの『春菊そば』はやめて、軽めの『たぬきそば』\330翌朝目覚めるといつもあまり思い出せないけど、こんなに通うってことはおいしかったんだろうねorz
2008.01.19
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JR神田駅で山手線から中央線に乗り換える時に利用したのが【大江戸そば】。初めての利用。神田店だけでなく、どこの【大江戸そば】も利用したことがないはず。【大江戸そば 神田店】 千代田区鍛冶町2-13-1 JR神田駅北口改札脇 紹介ブログ1、紹介ブログ2JR東日本関連会社の日本レストランエンタプライズ(NRE)が展開する店。幾つかのブランドを持っているね。私は乗り換え途中だから駅中から利用したけど、外からも利用できるんだね。Suicaが使えるのが嬉しい。Suicaポイントも貯まるし。好物の『春菊そば』\360を注文。春菊天が大きくて嬉しい。味もまずまず。速く食べられたし、駅そばとして充分満足できた。写真の向こう側にメニューが見えるけど『メガたぬき』、『メガきつね』なんてのが一押しみたい。※ 千代田区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。※ 2012年1月5日閉店
2008.01.18
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ネタのために【金子屋】つながりで江北3丁目の店に初めて入ってみた。【金子屋】 足立区江北3-20-1>もりそばは他の店のおおもり、おおもりそばは山のようで、崩さず食べるのが大変です。とか>量は人並みはずれてた・・ とのクチコミありw店は古め、小さめで4人卓x2、2人卓x1とこあがり4人x2ほどのキャパシティ。近くの団地が建て替え中で、そのせいか、お昼時でも客足は寂しい。たまたまかな?『おかめそば』\650をいただいた。 配置はそれなりにバランスがいいけど、前からも後ろからも”おかめ”の顔のイメージはイマイチだね。写真じゃわからないけど、やはり そばの量が1.5人前だったw具はかまぼこ、なると、伊達巻、たけのこ、ほうれん草。味は庶民的おそば屋さんの味。ごちそうさまでした~☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2020年8月追加:
2008.01.17
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博慈会記念総合病院@鹿浜の近くにある店で初めての利用。【金子屋】 足立区鹿浜2-30-25 クチコミ1、クチコミ2、クチコミ3”足立区ウォーカー”では以下のように紹介されている。>アットホームなお店。>春夏のおすすめは冷やしメニューで、えびおろし800円、冷やしみぞれ750円など、>それぞれうどんとそばを選べる。>中華のごま辛つけ麺750円も。【金子屋】@江北3丁目の紹介ももまったく同じ文面だけどねw店内は6人卓x3、カウンター4席(だったかな?)ほどのキャパシティ。地元常連客とお店側との何気ない世間話も心地よい。クチコミ3で出前が褒められているwが、私が行った時も出前多数で店員の出入りが激しくて、真ん前から店の写真を撮ることができなかったw中華そばも多く取り扱っているが、私の現在の定番の『おかめそば』\650をいただいた。具はかまぼこ、なると、伊達巻、たけのこ、ほうれん草。配置はそれなりにいいが、おかめの顔のイメージは湧かない。全体的にバランスの取れた庶民派のそばの味。※ 2013年6月、閉店を確認
2008.01.16
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亀有北口もそばの激戦地みたい。駅のガード下に路麺系の【越後そば】、【そば処】があるし、200m四方には同じく路麺店の【鈴重】、普通のそば屋の【奈可川】、【蕎草舎】がある。【蕎草舎】は『円龍のそば行脚』などで紹介されていて、私も2度利用したことがある。【そば・居酒屋やぶからぼう】も駅北口から80mくらいのところにある店。今日、通りにメニューが出ているのを見て初めて存在を知った。【そば・居酒屋やぶからぼう】 葛飾区亀有5-32-9カウンター9席ほどの店。座って食べられる。食券制。クチコミ情報とかは全然ないみたい。好物の『春菊そば』\390を食べた。春菊が大きめでおいしい。そばは生麺を使用しているとのことで、つぶつぶが見える綺麗なそば。食感がちょっとぼそぼそした感じで、【吉蔵】@北千住の温かいそばを思い出した。ごちそうさまでした~※ 2014年4月、閉店を確認
2008.01.15
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【尾張屋】つながりで区内にある、もう1軒の店を訪れた。【尾張屋】 足立区東和2-7-4クチコミ等情報はなし。小綺麗な店内は4人卓x6、こあがり4人x2ほどのキャパシティ。中身は入ってないが、天井からスズメバチの巣(袋入り)が吊るされているのはちょっとした驚き!『おかめそば』\700を食べた。わぁ、なかなかバランスいい配置♪ でも、おかめの顔には見えないねwそばは少し緑色がかったもの。具はかまぼこ、なると、麩、しいたけ、玉子焼き、ほうれん草。冷奴といちご&りんごのおまけ付き!バランスのとれた味。ごちそうさまでした~※ 2018年8月1日追記: 2005年以来、10年ぶりに発行された「るるぶ足立」のエリアガイド「東和」で紹介 されている(P60)。 ”住宅街にある店。店内は下町らしい雰囲気を残しつつも清潔感があり、ランチタイムは 地元の客でにぎわう。メニューは蕎麦をメインに、カツ丼850円などの御飯ものや一品 料理がそろう。人気の鴨せいろは巻き寿司やフルーツなどがついて900円。 (写真) サクサクットとした天ぷらが評判の天ざる1000円☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2020年8月追加:
2008.01.15
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綾瀬駅西口はよくよく考えてみると激戦地なんだね。今日行ったのは綾瀬駅西口を南に25mほど行ったところにある【尾張屋綾瀬支店】。まず、駅の改札を出て、すぐ目の前にあるのが【下町の王様 越後そば】 南側に出て左5mのところにあるのが【サカムラ】両方とも立ち食い系の店でなかなかおいしい。そして、20mほど南に行くと【尾張屋】があるんだけど、この店の南40m先には【手打ちそば重吉】があり、西90m先には【手打そば はぎの】という、手打ちそばがすごくおいしい2店がある。実は【尾張屋】以外は全部食べているw【尾張屋綾瀬支店】 足立区綾瀬1-33-12 クチコミちょっと年季の入った店内。4人卓x7、こあがり4人x2だったと思う。まぁ、庶民的な店ですね。綾瀬支店となっているが、どこが本店なのかはわからなかった。メニューを見ると『おかめうどん』となっているけど、気にせずに「『おかめそば』をください。」って注文したら、特になんの問題も無く作り始めた。『おかめそば』\700到着。 う~ん、おかめの顔からは程遠いw種ものは、かまぼこ、なると、伊達巻、しいたけ、海苔、あげ玉、ほうれん草、そして香り付けの柚子、薬味のねぎ。味は庶民的そば屋の正道の味w帰宅後、クチコミを調べてみたらおもしろかった。2004年末に【重吉】が開店したようだが、翌年春のまちbbsではそのことと【尾張屋】、【はぎの】が話題になっていた。>それより駅前デイリーストア横のそば屋が焦ったのか >定食に手を広げたのには笑いがwwwwwwww>デイリーそばの「尾張屋」はカレーライスは美味いですね いつも出前とってますよ>「はぎの」は、むかしTV東京の「TVチャンピォン そば職人選手権」で、>準優勝したこともあったね。優勝決定の勝負が出前の早さを競う競技で、>「はぎの」のおやじさんが連れていった若手が方向オンチ。>道を間違えて遅れなかったら、絶対に優勝していたはず。>TVチャンピォン やらせです>その出前もそこでこけろだのと演出があったそうです ******************************************2019年1月17日(木)撮影。入店せず。
2008.01.14
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初めての利用。まぁ、ネタとして【砂場】つながりでw【砂場】 足立区扇3-7-22ここの17番を読むと、>細くて品の良い味にはまってしまいました。>大好きな鴨なんそば、歯ごたえというか口にいれた時のシャリシャリ感が>たまらなくいいてんぷらそば。と紹介されている。手打ちの二八そば。メニューに『おかめそば』がなかったので今日は気まぐれで『玉子とじそば』\650にした。特別に褒めるほどじゃないけど、なんかやさしい味でほっとする感じ。ごちそうさまでした~ 足立区の他の【砂場】 【砂場】 西伊興3-17-21 クチコミ【砂場】 宮城1-19-3【砂場】 綾瀬2-45-6 クチコミ ※2007年10月に閉店
2008.01.13
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7月22日以来2度目の訪問。【砂場】 西伊興3-17-21 クチコミそばは手打ちで、「ラーメンのような感じ」というクチコミに共感した記憶がある。看板に「名門 砂場」と書いてあるが、どこの砂場と関係があるのかは店内にも示すものはないが、メニューを見ると「名門店の暖簾分けなんだろうな。」ってときめいちゃうw『おかめそば』はメニューになかったので、前回と同じ『鴨汁せいろ』\1,150を注文。鴨の肉がとにかくおいしい。前回も感じたけど、かなりのレベル。そばは1本すすってみると もちもち感がかなりあるが味はやや淡い。食感がいい。この鴨汁とよくなじんでおいしい。温かいそばも今度食べてみようかな?ごちそうさまでした~
2008.01.12
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この店の前は数え切れないくらい通ったことがあるんだけど、そば好きじゃなかったw頃だったので入ることはなかった。昨年、半年ほど愛宕通りの道路拡張工事と耐震工事のために仮店舗で営業したけど、昨年末に工事が完了して現在地で営業を再開したようだね。 【名代 虎ノ門 大坂屋 砂場 本店 】 港区虎ノ門1-10-6 紹介ページ今はなき麹町七丁目砂場藤吉から明治5年(1872)に暖簾分けされた店、とのことで歴史も風格もある。『東京五つ星の蕎麦』で紹介されている『茗荷そば』を食べようかな?って思ったけど、メニューで見つからなかったので、今の私の定番の『おかめそば』\1,050にした。 照明が入ったり、ぶれたりして、写真が失敗してごめんなさい。つゆが多いので、運ばれてくる途中で具が流れているのが見えて心の中で「あーっ!」って叫んじゃったwおかめの顔の面影がないwちょっと忘れたけど具は島田湯葉(蝶型に結んだ湯葉)、三つ葉、麩、かまぼこ、たけのこ、玉子焼き、鶏肉(?)で基本的なものを使っているね。味はよく、細めのそばの喉こしもよく、おいしくいただいた。ごちそうさまでした~
2008.01.11
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5日に【銀座 藪蕎麦 千住店】に行ったが、関連店かな?って興味を持って伺ったのが今日の店。【藪蕎麦 五反野店】 足立区足立1-13-6千住店と同様、茶そばの店なんだね。 【五反野店の暖簾】 【千住店の暖簾】『おかめそば』\700を注文。 おぉっ、おかめを感じさせる、なかなかいい配列w具はほうれん草、かまぼこ、なると、鶏肉、たけのこ(だったかな?)、椎茸、麩と薬味のねぎ。つゆは関東風の濃い色。茶そばもなかなかおいしい。食べていて楽しさとおいしさを感じる一品だったね。薬味のねぎを全部丼に移して、この店のルーツがわかった。千住店同様、【銀座 藪蕎麦】なんだね。今度、探してみよう。
2008.01.10
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千住大橋駅の改札を出てすぐのところに店がある。事前にさぬきうどんの店だとわかっていたが、そばも扱っているので食べてみることにした。 【花ぞの亭】 足立区千住橋戸町11 紹介記事、紹介ブログ事前に紹介記事を読んでいたからうどんのほうがよかったんだけど、これも取材(?)のためw『たぬきそば』\320四国出身にしては関東風の濃いつゆ。でも、しょっぱくはない。そばの食感がうどんに似て、ぬるぬる感がある。悪くはない。そばとうどんが盛られた『三色そば』などもあっておもしろいかも。※ 2013年12月末閉店
2008.01.09
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上野で用を終えた後、もう1杯食べたくなって【蓮玉庵】へ。9月15日以来2度目。『東京五つ星の蕎麦』では、”伝統と味を守る歴史ある名店11軒”のひとつに選ばれている。【蓮玉庵】 台東区上野2-8-7 紹介記事概要:・初代が不忍池の蓮を眺め、葉の上に転がる玉のような露に因んで屋号となった・安政6年(1859)創業。6代目。7代目も6代目の右腕となって老舗の味を受け継ぐ・文人が多く訪れた(森鴎外、坪内逍遥、斉藤茂吉...)・名物は『古式せいろそば』、『花そば』など11時半から14時までの限定の『古式せいろそば 別打ち三枚重ね』\1,000を頂いた。前回と同じ。昔のせいろを再現したそうで、1段目と3段目が普通のそば、2段目が季節ごとの変わりそばで、この日は紅花だった。綺麗だね。 もちろんおいしい。もっと食べたい。『おかめそば』もたのもうか、って思ったくらいw
2008.01.08
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上野駅から浅草通りに行ってすぐ、上野警察署の前に古くて趣のある建物のおそば屋さんがあり、気になっていた。今日、上野に行く機会があり、立ち寄った。【翁庵】 台東区東上野3-39-8 紹介ブログ1、紹介ブログ2『ねぎせいろ』というそばが名物だそうである。今まで聞いたことがない。人形町にも【翁庵】があり、その店主らしき人のホームページを見ると、>ねぎせいろという商品は、翁庵上野店の先代が考案したものだと聞いていた。>ウチではそれを引き継いでいるわけだが、上野店のものとは微妙に違う。>どう違うかは秘密だけど。と書かれている。 人形町の店は上野の店の暖簾分けなのかな?【人形町翁庵】は『円龍のそば行脚』にも載っている。故・古今亭志ん朝師匠が”・・・明治座公演をしていた頃、「早いけどいいかな」と朝十時頃来て、一番人気のねぎせいろと小ライスを注文し、半分残したイカのかき揚げとネギを御飯に乗せて食べていました。・・・”と紹介している。また、ここに『小説新潮』1995年12月号で古今亭志ん朝師匠と作家の故・杉浦日向子の対談が載っている。【上野翁庵】はどうかというと、金原亭世之介の美味しい噺によると、やはり古今亭志ん朝師匠がよく通ったそば屋だそうである。前書きが長くなっちゃった。店に入るとレジで対面で食券を買う。もちろん、『ねぎせいろ』。普通で\700、大で\800。大にした。店内は囲炉裏のある8人卓、4人卓x5とまかない用と思われるカウンター3席。『ねぎせいろ(大)』登場 。(写真だとそんなにも感じないけど)緑色がかった綺麗なそば。味もまずまず。汁の中にいかのかき揚げが入っている。汁は味が濃く、いかのかき揚げもおいしい。残った汁をそば湯で飲んですっきり。ごちそうさまでした~
2008.01.08
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6月21日以来、半年ぶりの訪問。2回目。お店を構えているわけではなく、自宅の1室を店舗として使っているため、”高橋さん家でそばを食べた”って感じになるw場所は北千住駅から国道4号線に出て南下し、千住中居郵便局の横の道に入り、中居町会館のところを左折し、江口医院のちょっと先を右折したところ。江口医院の近くまで来れば案内が掲示されているが、ごちゃごちゃした住宅街の中にあるので、事前の情報がなければ行けないし、存在すら知らないままであろう。 【手打そば処たかはし】 足立区千住中居町10-3 『ぶ・ら・り途中下車の旅』(2005年8月27日放送分) 紹介記事、紹介ブログ1、紹介ブログ2、紹介ブログ3靴を作っていたご主人が平成13年に手打ちそば屋に変身。6畳ほどの和室に4人卓x2、2人卓x2。部屋の前の庭に厨房を加えたようだ。以前いただいたお店紹介の小さなパンフレットによると、当店のそばは、厳選したそば粉を荒船山の名水で手打ちにした昔ながらの信州そばです。のど越しと甘さの『ざるそば』、挽きぐるみを使った香りの『田舎そば』の二種類がございます。天ぷらは信州産の『花ごろも』を使い、厳選素材をさっくりと揚げております。こだわりのお酒や四季折々の田舎料理もご用意。そば好きの皆様のお越しをぜひ、お待ち申し上げております。 とのこと。『おかめそば』はメニューにないので『鴨せいろ』\1,000をいただいた。そばはこしがあっておいしい。量もある。鴨汁もまずまず。おいしいね。半年といわず、もっと多く通ってみるつもり。今年から定休日が火曜日から日曜日に変わったとのこと。11時~14時、17時~19時営業だが、夜は事前連絡が必要みたい。
2008.01.07
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今日の2軒目は少し離れて千住大橋駅の西側の千住緑町。1~3丁目まであるけど、おそば屋さんは1軒だけみたい。人通りが少なくて寂しい感じが漂うゆうやけ通り・千住緑町商店街があるんだけど、その真ん中辺の崇教真光千住準道場の近くの横道をちょっと行ったところに店はある。【寿恵広】 足立区千住緑町2-18-8 クチコミ>町内ではかなりの人気店...生蕎麦がいただける緑町唯一の日本蕎麦屋さんデス♪>ココのお蕎麦は、蕎麦の新芽を練りこんで打っているそうです♪>めんつゆは、濃い目のしょう油ベース、カツオぶしがほどよく香ります。とのこと。店は4人卓x4のキャパシティ。ラーメン類も多少扱っているし、セットものも多い。私の”定番”の『おかめそば』\650を注文。う~ん、これもまた、おかめの顔をイメージできない。右目のなるとが沈んじゃってるけど、わざわざ”おかめ”の顔目当てに来店する客がいるとは思わないから、盛り付け直して客に出す、なんて考えるわけがないw具はなると、麩、海苔、かまぼこ、ゆで卵、にんじん、ほうれん草、薬味のねぎ。そばは少し緑色がかっている。つゆが黒いけどなかなかいい味。完食~。ごちそうさまでした~☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★2020年8月追加:
2008.01.06
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北千住駅近くのおそば屋さんは何度も利用しているが、周辺のお蕎麦屋さんにはあまり出かけてなかったので、昨日今日とリストにもとづいて回ってみた。写真撮影もw そのうち全店アップ予定。昨日の【銀座 藪蕎麦 千住支店】@千住柳町も通り過ぎて気づかない店だったが、今日の【江戸家】@千住桜木2丁目も見落とし続けた店。西新井橋南詰の千住桜木町の交差点、それも交番前にあるんだけど何故か全然気づかなかったw 入口は小さくて目立たなかったし、外観もなんとなくそば屋よりも別の店のように感じていたんだろうね。【江戸家】 足立区千住桜木2-5-2クチコミ等の情報はない。店内は4人卓x5のキャパシティ。ラーメン類も多少ある。出前もやる、普通の町のおそば屋さん。今春の私の定番とするつもりの『おかめそば』\650を注文。う~ん、残念。これもまた、おかめの顔のイメージは湧かない。おかめの顔目当てに来る客がいるなんて想定してないからだろうねw具は海苔、かまぼこ、ゆで卵、なると、椎茸、麩、薬味のねぎ。味はまぁ普通。完食しました。ごちそうさまでした~2018年11月16日撮影。入店せず。
2008.01.06
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自分のリストには載っているが気づかなかった店w何度か店の前を通り過ぎていたが、そば屋だと気づかずに通り過ぎてたみたい。北千住ってたくさん町があるんだね。北千住って町名はなく、千住1~5丁目。その他に千住曙町、千住旭町、千住東1~2丁目、千住大川町、千住河原町、千住寿町、千住桜木1~2丁目、千住関屋町、千住龍田町、千住中居町、千住仲町、千住橋戸町、千住緑町1~3丁目、千住宮元町、千住元町、千住柳町がある。すごいね。店は千住柳町。駅から15分ほど、日光街道から”キング・オブ・銭湯”と呼ばれる”大黒湯”のある通りを直進し、朝日信用金庫千住支店(←クリックすると地図が出ます)の前に店はある。 【銀座 藪蕎麦 千住支店】 千住柳町6-10 紹介記事、紹介ブログ店の看板にあるけど、正式名称は【銀座 藪蕎麦 千住支店】なんだね。本店の 【銀座 藪蕎麦】はどこにあるのか知らないけど。かなり古く、趣のある佇まい。中も古いけど、掃除は行き届いている。4人卓x5ほどのキャパシティ。そばは茶そばのみ。茶そば専門店は足立区内に2,3軒あるけど珍しいよね。あと、二八そばとのこと。へぇ~。特にこれは!というお勧めメニューはないようなので『おかめそば』\650をいただいた。やった~! 今年、おかめそば3食目、ようやく顔らしい配置だよwでも、”おかめ”というより、”くまのプーさん”みたいw具はなると、かまぼこ、椎茸、筍、ほうれん草。茶そばはお茶の風味がわりと強く感じられるもの。全体的に無難においしくいただきました~
2008.01.05
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10月3日以来、3度目の【南千住砂場】。【砂場】では一番の正統筋。 【南千住砂場】 荒川区南千住1-27-6 紹介記事前にも書いたけど、『砂場』の頂点に立つ店としては、『室町砂場』『虎ノ門砂場』『南千住砂場』『巴町砂場』があり、現在暖簾わけされた『砂場』系の蕎麦屋は157軒ほどあるそうだ。食べログとかでは評価は良くないが、 『東京五つ星の蕎麦』では”伝統と味を守る歴史ある名店11軒”のひとつに選ばれている。さて、店の前に着くと『合鴨南蛮』の文字があった。きゃー、食べた~い。店に入ってまずは『冷酒(菊正宗)』\630と店主手作りの『そば味噌』、そして『焼き海苔』\940 『焼き海苔』ごときに千円近くも払うのは高いと感じるかもしれないが、紀州備長炭を入れた海苔箱で出され、本山葵と長次郎作鮫皮おろしも一緒に供されるので満足感はある。『合鴨南蛮』を食べたかったが、築地市場がお休みのために鴨肉がなくて残念。『おかめそば』\840をいただいた。 前から見ても後ろから見ても『おかめ』の顔には見えない。遊び心が足りないんじゃない?材料はかまぼこ、しいたけ、麩、玉子焼き、かいわれ、ねぎだった。味はよかったよ (はーと)
2008.01.04
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北千住に繰り出したが、正月3日でも幾つかおそば屋さんが開いていて嬉しいね。マルイの【志庵】、ルミネの【家族亭】は確認しなかったけど、まず開いてただろうし、東口商店街の【せんねんそば北千住東口店】も開いていた。【せんねんそば】は昨日 梅島店を利用したばかりだから入る気はなかったけど。旧日光街道の千住本町商店街(トポスがある通り)では老舗の【柏屋】と【そば茶屋吉蔵】が開いてた。いろいろ面白い種ものがある【柏屋】なら正月限定の種ものが出るかな?って思ってたけど特に変わりはなく、むしろ新興の【そば茶屋吉蔵】にあった。『限定』って言葉に引かれちゃうんだよねw こっちに決~めた♪ 【そば茶屋吉蔵】 千住2-38 紹介ブログ8月22日以来3度目の利用。着席後、内容を確認することもなくすぐに注文。店は結構混んでた。『お正月限定 開運!!七福そば』温かいそばがでてきたが、ぶっかけそばもできたようだ。具は 揚げ餅、油揚げ、しいたけ、かいわれ、刻み海苔、あげ玉、ごま と香り付けの柚子。 ちょっと”七福”にしては寂しい感じ。お正月プライスだな。そばは茹で加減がイマイチなのか、つゆとなじまず、食感がよくなかったような。後で思い出したが、この店で初めて食べた(8月)のは『七福ぶっかけ』だった。この店のそばは冷たい『ぶっかけ』で食べたほうがいいみたい。忙しさからか、客への気配りが足りなかったり、注文品を出す時間・タイミングもあまりうまくいってなくて、ちょっと居心地悪かったね。※2009年末閉店
2008.01.03
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先月中旬に梅島駅近くに【せんねんそば】がオープンしていたんだね。知らなかった。【せんねんそば梅島店】 梅田7-34-11 紹介ブログ紹介ブログによると【せんねんそば】梅島店は20店舗目だそうだ。区内には竹ノ塚駅ホームと北千住駅東口商店街にある。梅島店は梅島駅南のココスナカムラに隣接。店内は4人卓x1、2人卓x2、カウンター6席ほどのキャパシティ。新年だから神田明神に願掛けした『開運そば』を提供してくれるそうだ。チェーン店だからメニューは統一。シンプルな『たぬきそば』\300をいただいた。食券を渡すと、「茹でるので3分お待ちください」とのこと。まずまずのおいしさ。個人的には『グリーンかき揚げ』のごちゃごちゃした種ものより、あげ玉だけの『たぬきそば』のほうが好きだな。※ 2008年5月末閉店
2008.01.02
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正月2日に開いてるおそば屋さんなんて少ないよね。デパートやショッピングセンターの中の店なら開いてるか。昼間から酒を飲んでたけど、酔いが覚めた夕方に買い物&そばを食べにアリオ西新井に行った。まだまだ混んでいたけど、おそば屋さんの【そば傳】はわりと空いていたので入った。通算5回目の利用。ってか、まだ他の店に入ったことがないw 【そば傳】 西新井栄町1-20-1 アリオ西新井3F 紹介ブログせいろ、更科そばの2枚を食べたかったが更科そばが品切れorz気を取り直して『おかめそば』\950を注文。『おかめそば』を食べるのは子供の時以来で、どんな材料で『おかめ』の顔を作っているのか、覚えていない。顔全体を海苔、目がかまぼこと玉子焼き、鼻がゆで卵、口が山菜、「あっかんべー」した時の舌なのかな?、かに風味かまぼこが使われていた(店側の意図が本当にそうなのかは知らないw)が、オリジナルの『おかめそば』(注1)とはずいぶん違っているんだね。おかめそばのページをみると、各店いろいろな『おかめそば』があって楽しい。食べながら、『おかめそば』があって、『ひょっとこそば』がないのは何故だろう?現代風に『山田花子そば』、『森三中そば』なんて誰か作らないのかな?なんて余計なことを考えながら食べたので味に集中できなかったw注1:ここを引用↓「おかめそば」は幕末の頃、江戸・下谷七軒町にあったそば店「太田庵」が考案した種ものです。名前の由来は、具の並べ方がおかめの面を連想させるところからきています。基本的な具の並べ方は、まず湯葉を蝶型に結んで丼の上部に置きます。これは、娘の髪をかたどるとする説と、両眼に見立てるという説とがあります。鼻はマツタケの薄切りか、三ツ葉を真ん中に置いてなぞらえます。そしてかまぼこを2枚向かい合わせて並べ、下に向かって開くように置いて、おかめの頬のように下ぶくれの形にします。いろいろな具が入っていて、見た目に楽しいメニューです。他に、『湯葉を蝶型に結んで両眼と、鼻は松茸又は三つ葉、顔はカマボコ2枚左右に合わせて頬に作り、口は椎茸を用いた』。おかめの主役は松茸、島田湯葉(蝶型に結んだ湯葉)であるという。あるいは、櫛形かまぼこ(=2枚合わせ、おかめの顔)・鳴門(=2枚で頬紅)・松茸(=鼻)・焼麩(=口)・ゆば(=島田まげ)・筍(=くし)・三つ葉の結んだもの(=かんざし)。など、いろいろあるんだね。 ※ 2018年4月2日追記: 地域情報誌『谷根千』(廃刊)の98年7月の「谷根千54号 あたしゃあんたの蕎麦がいい」 に「おかめそば 太田庵」という、非常に有益な情報が載っている。 【太田庵】で生まれた人(埼玉県川口市・松本康行さん)が見つかり、話を聞いたのだ。 ・祖父と祖母と母、職人が二人&親戚の女性でやっていた。父は継がずに目黒で米屋。 ・祖父が明治12年に京都の山ん中から東京に出て、親戚が経営する【太田庵】で働いた ・その時分には2代目か3代目だった。(記述されていないが、祖父が店を譲り受けた) ・祖父は蕎麦打ちを職人に任せ、帳場。80歳くらいまで働いたが、昭和10年に職人に店を 譲った。戦時中の食糧統制が始まった頃に店をたたんで疎開し、池之端に戻らなかった。 ・当時は出前がほとんど。店の中は畳で、おぜんが2つ。 昼間は大忙し。客が多いのは夜で、遅くまで店を開けていた。(後略) ※ 【太田庵】は下谷池之端七軒町の休昌院(台東区池之端2-5-38)の向かい角に あったそうだから、池之端2-7-10 あたりだろうか。 ※ 2018年4月16日追記: この上記記事は、谷根千工房『ベスト・オブ・谷根千』(2009年2月3日:亜紀書房) 109~111ページに収録されている。 ※ 2019年7月14日追記: 「改訂版 そば屋の旦那衆むかし語り」 藤村和夫 平成12年1月 ハート出版 p241~p242 【根津・富岡屋】奥平喜一郎氏”おかめ”っていうのは根津の太田庵さんのことです。私がここへ来た頃はまだやっていました。池の端七軒町も右にまがったところの角にあって、ベタベタッとした平屋でね、まあ中二階みたいになっていましたが、平屋建てっていっていいくらいのきたない店でしたよ。”おかめ”の大きな看板があって、”おかめそば”の元祖なんです。家号も、正式には「おかめ、太田庵」といっていまして、根本さんといわれました。しかし、後継ぎがなくてね、おじいさんが目黒に越してしまいましてそのあと、そこにいた若い衆が継いだようでしたが、すぐに閉めてしまっておしまいです。
2008.01.02
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あけましておめでとうございます。初詣参拝者数で全国でも上位の地元の西新井大師にお参りしてきた。 「今年もおいしいそばが食べられますように♪」西新井大師は来る1月12日放送のアドマチック天国で取り上げられる予定。2002年10月26日放送の”西新井”で”門前”にあるお店が2位になっている。門前の参道には草だんごや煎餅などの店がたくさんある。山門の目の前の老舗【割烹 清水屋】は店頭で草だんごを販売しているが、中で食事もできるので利用した。グルメウォーカーの記事で『茶そば』が食べられるのを知っていたので。 【割烹 清水屋】 西新井1-9-11 草だんごの紹介ブログ1、紹介ブログ2、紹介ブログ3グルメウォーカーによると ”門前の店の中で最も古く、当主は元禄の時代から数えて12代目になる割烹料理屋。ランチタイムに食べられる天茶そば(950円)も人気だ。 ” とのこと。明治座にも出店して草だんごを販売している。そばの紹介ブログはこれくらいかな?お昼1時頃だったのだが、混雑のピークを越えて席に余裕があった。店の入口で対面で食券を求める。『天茶そば』\950とお土産用に『草だんご 20個』\700を求める。店で食べる人は外の長い行列に並んで求めなくても、ここで買えるから便利だね。『天茶そば』初詣の風情を感じながらいただきましたw参道の老舗割烹料理店【小柳家】の向いあわせにある京風茶そばとうどんのお店【こやなぎや蔵】(昨年7月21日に利用)も営業していたね。 帰宅後、草だんごをいただく。 なかなかおいしかった。人それぞれ、味の好みはあるだろうが、この店を贔屓にしている人のクチコミ↓>「あっちのお店のが列が短いから・・・」と移動しそうな人に、>「こっちのが絶対おいしいですよ~」と一声かけちゃった(^^;>そしたらまわりの人も、「清水屋さんのがおいしいから、>並んでもこっちにしなさいよ~」と・・・(^^; その人たちと、>清水屋さんの草団子はおいしい、の話でしばらく盛り上がりました。なぜ、西新井大師で『草だんご』なのか?ここを読むと>草だんごは、弘法大師がヨモギを擦って病人に飲ませ祈祷したという>縁起の一節から生まれたそうです。
2008.01.01
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