全19件 (19件中 1-19件目)
1
時々、妻を相手に、「世の中の人が、すべて車いすユーザーになれば良いのに」とか愚痴ることがある。社会は当たり前ながら、多数派のためにできている。難病患者の数は少ないし、障害者の数も少ないし、車いすユーザーの数も少ない。ゆえに、これらの人のための条件整備は十分にならない。十分にならないがゆえに、余計、これらの人々は社会に出にくい。まさに、悪循環。ユニバーサルデザイン、という言葉も広まりつつあり、社会参加への道は(まだハンディがあるが)以前よりは進みつつあるのだろうと思う。多数派のためでなく、弱者(「弱い」というのは、環境整備ができてないゆえに、弱くなる気もするので、むしろ少数者か)のための社会は、多分、多くの人にとっても快適だと思う。もちろん、実際に自分や家族が、難病、障害者にならないと社会の不便さは分からないが、それでも時々でも良いので、自分がそのような身になったとき、この社会がどう見えるのか、考えることがあっても良いのでは、と思う。難病でない人、障害者でない人は、多くの場合、たまたまそういう状況にあるだけで、それが多数であるだけだと思う。
2010.11.29
コメント(10)
私が今まで、一番衝撃を受けた事件は、やはり阪神・淡路大震災である。当時は、学生で東京にいたが、朝、テレビをつけて見た映像は忘れられない。倒れている高速道路、吹き上げる煙、ところどころに見える火事。何が起こったのか、一瞬、理解できなかったし、理解できた後も、現実のことだとは思えなかった。ニュースが入るたびに、増える死傷者。痛ましい限りだった。当時、高校時代の先輩が神戸に住んでいたのだが、電話で連絡を取り、無事を確認したことを覚えている。また、夜中、交通機関の復旧状況のニュースを見つつ、人間の行為の無力さを感じていた。自分にとって、大きなニュースだけに、震災に関わる本『阪神・淡路大震災誌』を買ったり、毎年、震災の日ごろに放送されるテレビ番組で主だったものを録画している。今年も録画したのだが、その中で良かったのは、NHK『その街のこども』(http://www.nhk.or.jp/hisaito/sonomachi/)神戸出身の森山未来、佐藤江梨子が静かに物語を進める。どちらかと言えば、淡々と進むのだが、わざとらしくなく、しかし見る者に重く訴えかける。映画にもなるようである。『その街のこども』映画HP(http://sonomachi.com/)私自身が直接、被害を受けたわけではないが、思いだすたびに自分の中にひっかかりがある。震災に対して、自分なのか人間なのかが無力だったことか、今まで確かだと感じていたものがもろいものだと気付いたためか。12月2日から、神戸ルミナリエも始まる。震災のことは、忘れられないし、忘れてはいけないと思う。
2010.11.29
コメント(0)
朝に注射を打ち、朝夕の薬も飲んだのに、まだかゆみが治まらない。お風呂に入って体温が上がったためか。こう蕁麻疹が続くと、ステロイドとか免疫抑制剤で体の免疫バランスが崩れたのではないかと危惧してしまう。
2010.11.29
コメント(0)
![]()
昨夜、桂ざこば EMIミュージック・ジャパン THE ざこば(DVD付)の「阿弥陀池」という落語を聞いていると、いつのまにか睡眠。ところが、夜中に目が覚めてしまった。体のあちこちがかゆい。どうやら寝入って体が温かくなってきたためか、かゆみがましてきた。で、明け方まで寝ようにも寝付けず、結局、今日は睡眠不足に。朝、起きてから見てみると、また、じんましん。しかも、まだかゆい。子どもを保育所に送った後、いつものかかりつけ開業内科医に。やはり「蕁麻疹ですねぇ」ということで、注射を打ち、薬を処方してもらった。 アレロック錠 5mg(朝夕) セレスタミン (夕)薬は2週間分である。この秋は、本当に蕁麻疹に悩まされる。
2010.11.29
コメント(0)
既に同病のぽんたさんのブログ(http://ms-hospital-diary.blog.so-net.ne.jp/2010-11-23)などにも、掲載されていますが、東北大学大学院医学系研究科多発性硬化症治療学寄附講座(http://www.ms.med.tohoku.ac.jp/)のサイトに、治験情報が載っています。経口薬については、こちらの「DreaMS試験」(http://dreamsclinicaltrial.com/japanese/index.htm)から。MSキャビンのサイトにも治験情報が掲載されています。(http://www.mscabin.org/)経口薬の治験がどんどん始まるのは良いことです。この調子で、どんどこ承認に進んで欲しいものです。何せ、多発性硬化症に限らないのですが、難病患者は、日々競争しているような気分です。効果が高く安全な薬が出るのが先か、再発して自分の体が壊れるのが先か。待ってられない、というのが本音です。でも、NMOには効くのかな?
2010.11.24
コメント(4)
![]()
体調の良い時期が短い気がする、今日この頃。一昨日は、結局、子どもを迎えに行く前に地元の内科医を受診した。後から聞くと、妻も咳がひどいので、近くの耳鼻咽喉科を受診したとのこと。病気だらけ…。体調が落ち着いたら、インフルエンザのワクチンを打とうと思うのだが、延期ばっかり。幸いにも、子どもは風邪を脱したようで、咳も鼻水もなく良い状態に。朝も、昨日買った、【タルガ】【単品販売】 昭和おもひでバス 2で遊んでいた。私の方は、今日の寝起きは悪く、いよいよ発熱か、と思ったが、熱はないよう。今日は、午後から勤務で、明日は出張。大丈夫か?
2010.11.24
コメント(0)
最近、妻も、子どもも、私も風邪気味みたい。朝から、3人で、「コホ、コホ」と咳をしている。私も咳以外にも、のどが痛む。昨夜は、咳、のどの痛み、鼻の奥がむずかゆい感覚。これは、風邪の前兆か。最近は、蕁麻疹やら、帯状疱疹やら、体調が悪い。油断をしないようにしなければ。
2010.11.22
コメント(4)
今日は、地元病院に通院。天気は雨模様。雨になると、駐車場がいっぱいになるので、今日は急いで通院。初めはリハビリ。PTの先生とストレッチ、体幹を鍛える訓練。障害を持つと分かるのだが、自分の思うように体を動かすのが難しい。健康なころは何も考えずともできていたことが、意識しないとできないし、場合によっては意識してもできない。どうして、自分の思うように動かせないのだろう、と嘆息する。次は、整形外科で待っていたのだが、先に泌尿器科の順番がきたとのことで、泌尿器科へ。特に変わりなく、薬の補給で終わり。最後に整形外科。ステロイドによる、骨粗鬆症予防のための投薬のための通院。泌尿器科は毎月通院だが、こちらは2か月に1度の通院。ゆえに、予約は泌尿器科の日程を考えないといけない。こちらでは、帯状疱疹にかかったことを告げる。先生からは、「インフルエンザと肺炎球菌のワクチンを受けたら」と言われる。体調が回復したら、インフルエンザは打とうと思うが、後者は検討することにする。と、3科を受けるともうお昼。それから、警察に行き、駐車禁止除外指定車証の更新手続きに行く。
2010.11.22
コメント(0)
今しがた、ネットを見ていたら、出ていました。というわけで、JAXA(宇宙航空研究開発機構)のサイトをみてみると↓「はやぶさカプセル内の微粒子が小惑星イトカワ由来のものと判明」http://www.jaxa.jp/topics/2010/11_j.html満身創痍の状態で、地球と小惑星を往復する姿は、私にも希望を与えてくれました。地球に戻ってきたとき、「イトカワの砂を持ち帰らなくても、それで十分」と思いましたが、今回、イトカワの砂を持ち帰ったとあります。つまり、すべてのミッションを果たしたわけです。胸が熱くなりました。
2010.11.16
コメント(2)
今日は、大学病院神経内科に通院。いつものように、まずは採血。珍しく今日は空いていた。大体、10人待ちぐらいで採血できた。次に、採血結果が出るまで、約1時間休憩を取り診察に。採血結果は、いつものように概ね異常なし。例によって異常値は(かっこ内が正常値) MCH 27.9pg(28~34.6) グロブリン 2.7g/dl(3.2~5.5) タクロリムス(プログラフ) 4.5ng/ml(5~20)問診では、この間の経過としてまず帯状疱疹のことを伝える。患部をざっと見て、「ああ、これですか」ということで、やはり状態が良いらしい。「リリカを使っています」と言うと、「リリカはどうですか?」「まあ、あまり大きくは変わらないような」と答える。次は、蕁麻疹のことやら、先週金曜・土曜にあった指先の痺れのことについて相談する。と、指先の痺れについては、指や手首の力、また足の力を診られる。特に、問題ないらしい。大体、以上で、診察が終了。病態に大きな変化がなく、こちらの心配が少なければあまり聞くこともない。これは、良いことだ。
2010.11.15
コメント(2)
今、飲んでいる薬が、微妙に変わったのでまとめました。当然、このほかにも、その時々の病気により薬が増えることがあります。(蕁麻疹とか、風邪とか、最近では帯状疱疹とか)以下にまとめたのが、多発性硬化症に関する基本的な薬です。 ・メドロール(ステロイド) …4mg×1(朝食後) ・アルファロール(骨粗鬆症予防) …0.25μg×1(朝食後) ・ザンタック(消化器潰瘍予防) …150mg×1(朝・夕、各1) ・プログラフ(免疫抑制) …1mg×3(夕食後) ・マグラックス(排泄障害) …500mg×1(毎食後) ・テルネリン(筋緊張緩和) …1mg×2(就寝前) ・ボルタレンSR(鎮痛・解熱) …37.5mg×1(頓服) ・ムコスタ(ボルタレンとセット) …100mg×1(頓服) ・ロキソニンテープ(腰痛用) …100mg ・ベシケア(抗コリン剤) …5mg×2(朝食後) ・ボナロン(骨粗鬆症予防) …35mg×1(週に1回)今は、これに加えて、 ・リリカ(末梢性神経障害性疼痛、帯状疱疹後疼痛) …75mg×1(就寝前)を飲んでいます。
2010.11.13
コメント(2)
![]()
「地域医療を支える」という大げさなタイトルをつけてしまいました。が、私は医療関係者ではありませんし、最近、図書館で借りて読んで涙した村長ありき神様のカルテ神様のカルテ(2)に触発されて、というわけではありません。もちろん、私の住んでいる県も人口減少が続き、医師の数も多くありません。それに加えて、医師の少ない県でも地域差があって、都市部はまだしも田舎に行くと、その数の少なさに頭を抱えてしまうほどです。当然、神経内科などはそこらばりにはなく、神経内科専門医となると、大半が大学病院にしかいない、という状況です。これから書くのは、先月ぐらいの右脇腹痛が続いていたころの話です。あまりに腹痛が続くのに耐えかねて、職場近くの内科医を探し、休みを取って診察に行きました。診察時間が、 月~金の9時から12時までというのに少し疑念を抱きながらも、一番近い内科ということで、そこに決めました。医院に着くと、まず外見が古風な洋館風の木造。しかも、駐車場には他に車が1台もなし。医院の入口を見ても、人の気配もなし。医院の隣には、和風の建物が建っていて、医院と繋がっている様子。どうやら、医師の自宅らしい。あまりにも人気のなさに、「本当に診察をやっているの?」と疑問に思いながらも、自動ドア(ドアは自動、一応スロープも付いている)から医院に入りました。受付には、看護師のような受付のような女性が1人。腹痛がすると訴え、保険証を出して待っていると、どうやら中でカルテに保険証の番号等を写している様子。受付の中を覗いてみると、受付の向こうの壁には、これまた古風な作り付けらしい棚があり、そこに薬が整理して入れられていました。「古風、というか、懐かしいと言ってもいいような棚だな」とか、ノスタルジックな気分にさせられました。結構、受付するのに時間がかかるので、そのまま待っていると、近くに住んでいるらしい老人車をおしたおばさんがやって来ました。「あ、他にも患者がいるんだ」と思って、少し安心すると、「ちょっと、トイレを貸してよ」と。私は仰天しつつも、いかにも田舎らしいと感じました。「トイレはこちらにないので、本館(医師の自宅を指しているらしい)に」と案内する受付の女性。頭の中は、不安と???のマークがくるくる。ようやく受付の女性がカルテを書き終わり、診察室の医師の机の上に置きました。そして、その机の上にあった電話で電話を掛けはじめました。医師が診察室にいなかったので、もしやと思っていましたが、医師を呼んでいる様子。一度では通じず、2度目の電話で通じて、白髪の素敵などう割り引いても80歳にはなろう、という医師が現れました。そして、受付の女性は当然のように、そのまま診察の補助。「大丈夫か?」とか失礼にも思いながらも、何せそこらばりにない「多発性硬化症」患者である私は思いましたが、それでも診察は丁寧で優しい人柄が感じられました。職場に帰ってから、地元の人にその医院のことを言うと、ある人は、「ずう~っと、近くの学校の校医を熱心に勤めてくれていた医者で、いい人ですよ」と言い、また別の人は「あそこ、まだやってたん? もう80歳は過ぎているはずやで」とのこと。そう言えば、あの洋館風の建物は、入院用の病棟にも見えました。80歳を過ぎて、ぼちぼちと医院を開業し、地元に人に親しまれている。地域の医療は、長い間、こういう人に支えられてきたのだ、と感じました。
2010.11.13
コメント(0)
この日、勤務時間前に地元のかかりつけ内科医に。ちょうど、リリカが切れるためだ。で、診察に行く。帯状疱疹の方は、非常に状態が良いらしい。「もっと、やけどの跡みたいになったりすんですがね」とかで、赤みが徐々に薄くなって行っているのは良い経過らしい。で、痛みをどうするか、ということで、 リリカ 75mg(就寝前)というように、1日1錠にして、様子を見ようと。調子が良ければ、そのままのみきりにしましょうとなった。
2010.11.10
コメント(0)
私は、もともと神経質な方なので、今日できる仕事は今日しないと気がすまないタイプ。多発性硬化症にかかってから、その傾向がより顕著になってきた。何しろ、今日出勤できても、明日出勤できるかどうか分からない。となると、今日の仕事は今日済ましておかないと、仕事が滞留し同僚に迷惑をかけるかも知れない。なので、今日できることは今日しないと、という具合で仕事をしている。また、仕事では、自分がいつ再発しても誰かが仕事を代行できるようにと、自分の仕事の進行具合をまとめてファイリングしたり、私の担当の仕事に関する書類ファイルや書類ケースにはテプラで内容が分かるように表示したりしている。時に、その一種、バックアップのような仕事をしつつ、自分が健康ならしなくて良い無駄な手間を掛けているような気もする。以上のようなことは、自分で自分を追い込んでいるのかも知れない。それに、もちろん実際に多発性硬化症が再発したらどうしようもなく、仕事を休む以外にない、とは分かっている。しかし一方で、やはり迷惑は最小限にしたいと思ってしまう。難病にかかると、今日と同じ明日が来るのが信じられない。朝、目が覚めた時、足が筋緊張で多少重く感じても、動けばそこで安心を感じる。今日も、無事に朝を迎えることができたと。そこから1日が始まる。
2010.11.08
コメント(6)
最近、咳が続いている。昼はもちろん、夜も出て、そのために夜中に目が覚めて、コホコホと言っている。咽喉にたんが絡んでいるような感触がある。結構、つらく、体力を少し消耗しているような気もする。熱もなく、鼻水もなく、典型的な風邪の症状でもないのだけれども。また、近くのかかりつけ内科開業医にかからなければ、と思っている。
2010.11.08
コメント(6)
地元病院のリハビリを受診した。PTの先生は、帯状疱疹について色々と調べてくれているらしく、教えてくれる。一度、皮膚科に行ってもいいんではないか、とか言われる。また、帯状疱疹があるうちは、あまり負荷をかけないほうがよいのでは、とのことである。というわけで、軽い内容でリハビリは終わる。
2010.11.08
コメント(0)
最初に書きますが、あくまでも、私個人の感想であり、誰にもあてはまるものではありません。使用時は、医師・薬剤師等の説明を受けてください。帯状疱疹後疼痛で、リリカを処方されたのが、10月29日「帯状疱疹の治療とリリカ処方される」http://plaza.rakuten.co.jp/morimo/diary/201010290000/ですが、その使用感です。今は、最初の1週間ということで、75mgを夜、寝る前に飲んでいます。痛みは、やや、ましかな? という感じです。気持ちの問題もあるのでしょうか、効いているのかは、明確には差は感じにくいです。副作用という、眠気も、私にはそれほど強くないように感じます。というよりも、仕事から帰ってきて、夕食を食べ終わった頃は、疲れのためか普段から眠いので、よく分からないかも。と言いつつも、2週間目は、朝夕各1錠ということなので、これは眠気が出るのが心配です。仕事に影響しないのか?
2010.11.01
コメント(2)
![]()
今年は、実は、指揮者・作曲家のバーンスタインの没後20年。というわけで、いろいろと番組がひそかに(!?)放送されています。その中でも録画していたのは、「こだわり人物伝 ~バーンスタイン 愛弟子が語る~」http://www.nhk.or.jp/classic-blog/100/60701.htmlNHKテレビテキストこだわり人物伝(2010年10-11月)バーンスタイン最後の弟子、佐渡裕が思い出とかを語る番組です。(放送終了しています)1日NHKのスタジオにこもり、佐渡さん(知る人ぞ知る、日本を代表する指揮者の一人)がバーンスタインのことを語るのですが、分かりやすく、そして、楽しく、そして、バーンスタインの人柄が分かりました。クラシック音楽は難しいとか、なじみがない、という方にもお勧めの作品です。再放送されることがあったら、是非、見てください。
2010.11.01
コメント(4)
「炎症抑える分子を人工合成=リウマチ、多発性硬化症治療に期待-東大」http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010103000232という記事が掲載されています。最近の多発性硬化症とか自己免疫疾患の治療は、たんぱく質単位で進んでいます。炎症を抑えることができれば、再発予防とかに応用できそうで、期待してしまいます。
2010.11.01
コメント(0)
全19件 (19件中 1-19件目)
1

