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procyon_bleue @ Re[1]:ラスクを作りました(01/24) rainmansさん こんばんは。 本当にかんた…
rainmans @ Re:ラスクを作りました(01/24) こんにちは。 ラスク... 本当にフラン…
procyon_bleue @ Re[1]:伝染性単核球症(11/14) シティーハンター2006さん こんばんは。…
シティーハンター2006 @ Re:伝染性単核球症(11/14) おはようございます。ブログ読みました。…
2009.04.26
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カテゴリ: 趣味
新国立美術館にあったアートとランチ。

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Arianeさんと二人でルーヴル展に行ってきました。実は先週、東京都美術館のルーブル展の方にも行ったのですが、そこで去年、同じく東京都美術館で開催されたフェルメール展~光の天才画家とデルフトの巨匠たち~では見られなかったフェルメールの《レースを編む女》を見られたので喜んでいたArianeさん。(11月のフェルメール展を見た直後に出た学校の宿題《作文》に[《レースを編む女》を見るためにいつかフランスのルーヴルへ行きたいです]とか書いていた(汗;)


今回はジュシュア・レノルズのマスター・ヘアという作品が見たかったようで満足の鑑賞日でした~。今回は~美の宮殿の子どもたち~というサブタイトルがついているように、ルーヴルのコレクションの中でも子どもに関する作品で構成されていて子どもの絵や写真が好きな私はとても楽しかったのですが。

ちょっと異質というか…。子どものミイラと棺がきていました(ルーヴルでも子どものミイラは膨大なコレクション中、今回展示された1体のみの大変珍しいものなのだそうです)死因や背景までの詳細は分からなかったのに、なぜだろう、とても切ない気分になりました。エジプト展とか大好きで日本で開催されれば昔から良く行っていたし、海外の美術館でもミイラは見ているけれど。今回はなぜかな?悲しい気分になりました。

他にも画家の長女が亡くなってその娘をモデルに描いてる絵もあったし、亡くなった子どものために涙する精霊の彫刻もあったけれど、死に関する作品たちは今回ツキンときました。






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Last updated  2009.04.27 10:48:40
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