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アケさんが4人部屋にいたとき、隣のベッドにいたおばあちゃん。
一昨日急変したのか、アケさんの個室の前の個室へ移動となりました。
どの部屋も扉が全開に近いぐらい開いているので、中の様子を伺うことが出来ます。
そのおばあちゃん、4人部屋の時から震えるような声でいつも息子さんの名前を呼んだりしてました。
小柄で痩せた可愛らしいおばあちゃん。
昼間、息子さんの名前や看護婦さんを呼ぶので
私も何度か覗いて声をかけたこともあります。
夕方6時に夕食。
夕食時にはいつも息子さんが来て食べさせていました。
息子さんといっても60歳を過ぎてる感じ。
アケさんと違い、このおばあちゃんは食べるのがすごく遅い。
ゆっくりゆっくり息子さんが宥めながら食べさせて
その後は入れ歯やエプロンを洗う。
何かね、男の人がしてるこんな光景を見るとグッとくるものがあります。
母親孝行してる息子さんだなぁと、生意気ながらに思っていました。
夕方過ぎ、廊下がバタバタ慌しいなぁと思っていたら
このおばあちゃんが4人部屋から個室へ移動。
先生や看護婦さん、婦長さんも出たり入ったりバタバタ。
その間、団欒室でうなだれている息子さん。
うん、分かるよ、その気持ち・・・
このおばあちゃん、意識はあるようです。
「あ~~~~っっ〇〇さん、抜いちゃったぁ~~~
」
とか
「ごめんねぇ~、これしてたらラクになるけんねぇ~」
とか
「お願いやけ~~ん、点滴させて~、お願い~
」
とか、色々聞こえてきます
アケさんもこんなんやったな・・・
点滴とか引き抜いてたし、鼻のチューブも引き抜いてたし
でも、まだこんな元気があるんだったらいいよなぁとか思ってみたり。
アケさ~ん、また手袋されるぐらいいたずらしていいよ~
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