全24件 (24件中 1-24件目)
1

今日は、小学校のバザーでした。役員の私は当然お手伝い。バザー出品の前には、唐津第一中学校の吹奏楽部の演奏。私は途中から行ったんだけど4~5曲は演奏してくれたんじゃないかしら?とっても上手でした その後はバザー。娘達の学年は、クリスマスカード作り。構成から、準備から、セッティングまでそれはそれは大変な作業だったそれぞれに何もない画用紙からどうやって低学年から高学年の幅広い年齢層の子供たちに満足の行くカードを作らせるのか、悪戦苦闘したよ・・・・でもお陰さまで、大盛況に終わって子供たちも懸命に作ってた画像は、開店したばかりの時間帯に撮ったものだけど中盤頃になると、座る場所を増設、また増設、再度増設してどんどんどんどん広がっていったんだよ~正直、最初に何をやるのかを話し合う会議に参加出来なかった私が後から「クリスマスカード作り」だと聞いた時は「え~~~っ!みんな作るのかな~?」とちょっぴり不安だった。カードの準備段階でも試作品を作り、見本品を作り、と何度も何度も繰り返し繰り返しあ~でもない、こ~でもないと案を練り、会議する段階で「面倒くさいなぁ」と思わなくも無かった。お母さん達の作品。ちなみに私の作品は、一番右側。フェルトや綿、ボタン、ビーズ、毛糸を使って作った。これを作っている時は、面倒くさいと思いつつ短大時代の「絵画制作」の授業を思い出した2年の最後の製作課題が、確かクリスマスカードだったんじゃないかな?自分で好きなように画用紙でカード作り。今回の方法と全く同じ。緑の色画用紙を蛇腹に折って、カードを見開くと蛇腹のクリスマスツリーが飛び出し周りには雪がちらついていると言う、当時の私にとってみれば、傑作だと思ったが教授の判定は『可』だった!!!!くっそ~~~~~~~~~~~!!!!!!とめっちゃくちゃ腹が立ったのを覚えてる!!!確かに、シック&シンプルだったので子供向きでは無かったなと後になって思ったんだけどね・・・ そのトラウマ??が蘇ってきたけど、作ってる最中は楽しかったよ 子供達の中に、私の今回の毛糸&綿技法?を真似てる子も何人も居て当時の絵画制作の教授を連れてきて「オラ"見ろコラ"ぁ~~~!!!」と言いたかったなぁ~! まぁでも、今はそんなお下品な事は致しませんことよ・・・おほほほほ。 今回は大変だったけど、充実感はあったな。子供たちも懸命に作っていて楽しそうだったし、ヨカッタヨカッタ 役員って、大変な事も多いけど、やらないよりはやった方が、色んな意味で勉強になる。 大変な事から逃げるより子供のためにも、自分のためにもプラスになる事は沢山あって、マイナスになる事なんて何一つ無いから大変な事に立ち向かう勇気がある人の方が数倍得してると思う 何も前に出て喋るばかりが役員の仕事じゃないもの。いわば学校の縁の下の力持ち的な役割なんだよね。 学年のよって、学校によって、色々とカラーはあるけれど息子の幼稚園の時から10年間、ずっと何かしら何かの形で学校や地域に携わってきた。 こんな田舎でも、色んな人が居て、色んな考えがあって同じ10年間でも、何もしなかった10年間だったらどうだったんだろう? 田舎だからこそ、狭い街だからこそ横のつながりを大事にしないといけないのかなとようやく分かって来た気がする 結局は、周りの人達、地域の人達、生まれて来てくれた子供達に感謝なんだよね・・・・。 人は一人では大人にはなれないね
2008.11.30
コメント(4)
朝からすんごい雷だったピカッ!!!!と光ったかと思ったら突然ゴロロロロロロロロ!!!と鳴り出してバケツをひっくり返したかのように突然雹が!!! そして雨!雨!雨! 洗濯物を朝、ベランダに干したけど慌てて取り込んだ かと思ったら、カラっと晴れた なんじゃそりゃまた洗濯物を外へ・・・・ 慌しい朝だったよ、ったく。 水曜日も長松のエアロで公民館へ木曜日も長松の育児サークルで公民館へ金曜日も長松ヨガで公民館へ・・・ あたしゃ長松の主かっ!!! 毎日仕事のように通って館長先生とも親以上に顔を合わせる。そろそろお歳暮の時期だなぁと思いつつご挨拶。 今日のヨガは月末でみんな忙しいのかHさん、Sさん、TさんH口さんの4名でした先週、息子のヨット大会の件でお休みしちゃったもんだからみんなが久しぶりのヨガになった。 終わったあとに「やっぱり気持んよかね」とおっしゃってくださる声が嬉しい。 方言っていいよね。標準語もいいのだけれどそこそこの方言は、地域の温かみが感じられて本当にいいなぁと思う。 私はあちこちのサークルに顔を出させて貰っているけれどそれぞれにいろんな地方からいらっしゃってる方々が沢山集まっておられる。 福岡、佐賀はもちろん大阪、長崎、鹿児島、熊本、山口、愛媛・・・・。 私は指導者と言う立場だから、もちろん出来るだけ標準語で話すけどね 思いっっきし唐津弁で「はい!きゃんしてきゃんしてきゃん動いてみゅーか!」「こんだ、あっちゃん行って、こっちゃん戻ってこんね!」「そこんにき、もうちった右ね」な~んて言おうもんなら、みんな「・ ・ ・ ・ ・????」固まるだろうね~ ちなみに「はい!こうして、こうして、こう動いてみましょう!」「今度は、あっちに行って、こっちに戻って来ましょう!」「そこの辺、もう少し右ですね」みたいな方言なんだけれどね。 いや、逆にいっぺんやってみたいなぁ~
2008.11.28
コメント(2)
今日は、3年前から年に何度か呼んで頂いている「長松地区」の育児サークル「ひよこ」にママのためのエアロビクス指導に行きました。 昨年から、旦那の元同僚の奥さんとコラボで1時間ずつ時間を貰ってリトミックとエアロビクスを行うようになった。 ひよこの育児サークルは、お子さんの年齢が低いのでリトミック指導はなかなか難しいだろうなぁと思う。ママのお膝にじっと座ってくれるお子さんならやりやすいけど好奇心旺盛な暴れたい盛りのお子さんはママのお膝にじっと・・・なんて、とてもじゃないけど無理な話あっちに行き、こっちに行き、泣き、走り・・・。子供はとっても忙しい!1年中12月。師走なのだ!! 前もって「今回はこういう催しをやりますよ」と、公民館側からお知らせはあっているので育児サークルにお越しのママたちは、何があるのかは当然分かっているはず。 でも毎回、講師の先生のお話や遊びがあっているにも関わらずまっっっっっっっったく興味を示さずわが子を見るでもなく他のママとお喋りに夢中な人達がチラホラ・・・・。 これってどうなんだろうね~。 リトミックの先生は、私が長松に紹介したもんだからなんだか申し訳なくって・・・。 育児サークルって、不特定の方々が年齢不詳でやっていらっしゃる。いろんな引き出しを持っていないと「これとこれをやる」って決めて行ってもいざ行ってみると「ありゃりゃ!!!」な~んて事は日常茶飯事。 多分参加してらっしゃる側は、「私達位参加していなくても、他の人が参加してるんだし喋っててもいいよね」的な気持ちだろうけど実際指導する側は「面白くないんだろうか」「興味ないんだろうか」とか色々考えちゃって結構なストレスになるとばい! ・・・・・仕方なかとよね。
2008.11.27
コメント(0)
完全復活!!! エアロレッスン、完全復活しました 先日からの風邪により、食っちゃ寝、食っちゃ寝の生活・・・・。知らぬ間にヨガのねじりのアーサナが困難な体に退化してしまった・・・。 ねじりのアーサナとは、まず胡座になります。右足の足の裏を左のお尻の下に敷き、左の足を立て、左足を右の膝の右側に置きます。右の肘を左の膝の左側において左膝の下から右手をくぐらせて体を捻り、左の手を左腰から後に回し、左膝の下から通した右手と、腰から回した左手を組むというポーズ。 これが難なく出来ていた、風邪前。 風邪中は、早く治そうと、な~~~~~んもやらなかった4日間いかんいかん・・・体がポニョになって来てる・・・。 新しい方々もちらほら増え始めたと言うのにいくら流行りと言えどイントラがポニョじゃ許されんだろう・・・。 頑張って捻ろ・・・
2008.11.26
コメント(0)

11月22日いい夫婦の日は、旦那の誕生日前日21日から娘は誕生日のお祝いの準備に大忙し!お花の先生のお店に行って花材を選び家にある籠にアレンジこれ!↑↑可愛くない???本当は上の画像の方がメインのお祝い用のお花なんだけど、残った花材で作ったアレンジ。私が名前を付けるなら『buche de noel』ってなイメージなんだけど・・・どうかしら?なんだかクリスマスっぽいよね~! だんだん上手になってるなぁ~なんて親バカな私・・・。 そしてケーキ作りも大忙し!!本に載ってる型の大きさと、手持ちの型の大きさを確認せず作ったもんだからケーキはかなりなぺっちゃんこな姿に・・・私が作ったのならぜっっっっっっっっっ体に食べない旦那だけれど娘が作って娘が切り分けたもんだから黙って食べてたよ・・・。むーみん似の旦那に おあつらえ向きな???ケーキコーヒーとアーモンドダイスが入ったこのケーキは不恰好だけれど、美味しかったよ 自分なりに自分が出来る範囲で一生懸命お祝いしようとしている娘。 そんな娘のためにも頑張らなきゃね、お父さん!
2008.11.22
コメント(6)
金曜日の夜は、大成公民館のエアロビクスサークルの日鼻水と咳は残るものの、熱はない来週金曜日は公民館側の都合で利用出来ない。月始めは我が家の都合で休んじゃったし・・・・今月2回のレッスンだから多少具合が悪くとも、行かなきゃ!!!!って事で、レッスンに行きました レッスン開始から5分後・・・せ・咳が止まらない!!!!誰か止めて~~~!く・苦しい~~~!!! 滅多に風邪など引かない私だからイントラがどれほどの酸素を消費してるのかが身に染みて分かった。 私は特に参加者の方々により分かりやすく動いて貰うためにレッスン中に人並み以上に喋ってると思う。20年前、インストラクターの養成を受けた時、私の師匠に「参加者が目をつむっててもスムーズに動けるような指導を心がけなさい」と教えを受けて以来、ずっとそれを守り続けてきたつもり。更にマタニティの養成を受けた時に「妊婦さんは、非妊時よりも更に動きが鈍くなっておられるので通常のレッスンより倍くらい喋って言葉で伝えないとスムーズに動く事が出来ません」と教えを受けた。 自分じゃあまり意識はしていなかったのだけれど相当な言葉数を喋ってたんだなぁと改めて実感。 金曜日ばかりは、とても辛かった心拍数が上がってるので、酸素を大量に摂取しなければならない上に喋らないといけない。でも、咳が出るので息が出来ない。 マジで死ぬかと思った 呼吸困難ってこういうことなんだなぁって体感。 家に帰ってぐったり・・・・。こたつでぐっすり・・・・。 みなさま、無理はいけませんことよ。
2008.11.21
コメント(2)
昨日の夜から熱を出して咳と鼻水に格闘しています・・・・。鼻水はしょっちゅう取るので鼻の下がアカギレのような状態になって真っ赤ッか!!見た目まさに「猿」そのもの・・・。咳も激しく出るので腹に力が入らず、歩く姿はアウストラロピテクス・・・。猿年が猿になった。 声もガラガラ、電話も辛い。 健康を売りにしている私が超不健康な状態です。 ブログも更新しないとと思っているのに・・・。 今日病院に行ったら、7種もの薬が出されて飲むとすぐ眠くなる・・・。 ヤバイよね~。 くだらないこと書いてないで、もう寝ます・・・。おやすみなさい・・・。
2008.11.20
コメント(4)
寒いけど、12名の方々が参加して下さった長松エアロ。 「冬場は参加者の人数も寒い感じになりますよね」とおっしゃったのは、8年来のお付き合い、A木さん。「夏場はどっから沸いたのかと思うほど多いですけど冬は少ないですもんね」とおっしゃるU原さん。 1年を通して変わらず必ず来て下さる方々が私には6~7名いる。 この方々笑顔と健康をいつまでも見ていたいなぁと思う。 毎年恒例の忘年会の話もチラホラ出始め、今年は家庭の都合も付かない事から全てのサークルでの忘年会という訳にもいかないので本当に長いお付き合いの、ごくごく内輪(?)でやろうかなと検討中。 こうやって少人数でも支えてくださる方がいらっしゃるって事は本当に心強い。 有り難い話だよね。
2008.11.19
コメント(0)

分かるかなぁ?今回の娘のアレンジリース。花はアジサイで、生花を脱色して色を抜き、白に染色したプリザーブドフラワーなんだってその間に、綿花の白と茶色が入っていてシナモンスティックや、白い花(名前知らん)が入っているの。 娘の作ったものは、形がでこぼこでちょっと不恰好なんだけど先生の作ったリースはとっても可愛らしいものでした。 「難しいからお母さんと一緒にしてね」と言う先生の言葉も聞かずに黙々と、ただ淡々と作業を進める娘・・・・。 はいはい、お母さんは送迎と金払うだけの役目だね
2008.11.19
コメント(0)
先週の火曜日は、次々にお休みのメールが入りmemeronpaさんお一人になってしまったのでお休みさせて頂いた 大成公民館のサークルの規約に「サークルの登録者は最低10名で、随時利用者は5名以上」となっている。 それに対し長松公民館は「サークルの登録者は最低2~3名」だけ。 それぞれの公民館で多少利用規約が違う。 しかもどこの公民館も、その地域の方の利用でなければ利用料が1時間4千円ととても高い 更に私の住む地域、大成公民館は地区の高齢者の利用が多いので礼儀作法は勿論のこと、利用の仕方、参加者、参加人数にとても厳しく、1~2名で利用しようもんならすぐさま事務所にクレームが入るのだそして事務所の方からはこれこれこういうクレームが入ったので、気をつけてください。と厳重注意される 要するに、オバチャンたちの目が光ってるというわけなんだよね。 でも、私だって言わせてもらうと「それは違うだろ!」とつっこみたくなるような事が山ほどあるんだけどね。 簡単に公民館は利用出来るかってーとそうじゃない。特に地域的な特色もあるから継続するにしても難しい部分ってある。 18日の火曜日は、どうにかこうにかmemeronpaさん、Fさん、U原さんがいらっしゃったお陰で3名揃って、面目は立った U原さんは、長松も大成も、私のサークルを優先して来て下さるほどのメンバーさん。Fさんは7年前に私のサークルで知り合い、長い間お休みしておられたけれどまた再開して下さって「やっぱりまた再開して良かったです。筋肉痛が残るけど最近はとってもレッスンが楽しくて・・・」とおっしゃって下さる。 こんなに慕ってくださる方々がいらっしゃるので出来るだけレッスンは中止にしたくないのだけれどねぇ・・・・。 地域に密着して生きるって難しいよね。
2008.11.18
コメント(0)
月曜日は、朝も夜もヨガレッスンで朝のママヨガの時間は、今月この日だけのレッスンだったので沢山の方々にご参加頂きました ママがたくさんいらっしゃると当然お子さんも沢山いらっしゃるので大声を張り上げてのヨガレッスンマイクが必要か?拡声器使おうか?と迷うほどだ 特にこの日はMさんの息子ちゃまがママがアーサナを取る度に「うぎゃぁ~~~~!!!!」と泣き出してしまう・・・。なだめてまたアーサナをとると、今度は「おっぱい飲む~~~~~~~~~~~~!!!!!」と叫ぶ・・・。ママも「おっぱいは夜寝る前だけって言ったでしょ、今はまだねんねじゃないからダメなのよ」と説得しておられるけど全然聞く耳持ってないみたい・・。ママがだいすきなんだよね~。わかるなぁ~。 レッスンの終了後に、Mさんの前に居たFさんが「おっぱいがなかなか離れられないんですね~。説得してもなかなか聞いてくれないんでしょ~?うんんたらかんたら・・・・・」と同じ小さい子を持つママ同士で情報の交換をされていた。 わが子の叫び声ならまだしも人の子の叫び声、泣き声って気になるもんね。 狭い室内での、しかもヨガと言うクラス。もうちょっとプログラムの運び方を考えなきゃいかんなぁと思った。 それに対し、夜のレッスンは大人ばっかりのクラス。 自分の呼吸に、自分の心に集中してアーサナを取る。 本来のヨガというのはこういう事なのかもしれない。 先週久しぶりに参加されたHさんが今週もいらっしゃって「先週久しぶりに参加したら、全身が筋肉痛でした。こんなに使ってない筋肉ってあるんだなぁと思いましたよ。やっぱ続けないとダメですね~。頑張ります」とおっしゃって下さった。 椎間板ヘルニアをお持ちのMさんからは、こんなメールが・・・。『2週間続けてヨガに参加させてもらったんですけど少しずつ体の変化を感じています。やはり体を動かさないといけないんだなぁと思いました。特に魚のアーサナがお気に入りで家でも少しやってます。これまらも続けたいと思いますのでよろしくお願いします』 そっか・・・。やはりヨガは集中して自分の体と向き合うのが一番なんだよね。 ママヨガではFさん以外、効果を聞いたことがないもんな・・・もうちょっとプログラム考え直さなきゃだな。
2008.11.17
コメント(0)

今日は唐津のヨットハーバーで「唐の津フェスタ」がありレーザーカフェあり、歌あり、ヨットレースあり、セーリングワルツありと内容盛りだくさんでイベントが開催された。息子も午前中のヨットレース予選会に出場して見事(?)4位に入り午後からの決勝に乗ることが出来た。でも、今日は無風も無風で、レースが延びて延びてなっかなかスタートしなかった。風がないとヨットは進まないので開始が遅れる事はしょっちゅうなんだよね~。気が短い人には向かないスポーツかも・・・。予選会が終わったら、選手による「セーリングワルツ」画像が暗くて見え難いかもしれないけれど「成功させよう世界大会」とヨットの帆に一文字ずつ描かれている。合計10文字で10艇出て音楽に合わせてターンをしたり、帆をわざと倒してみたり一回転してみたりして、見てる観客を楽しませてくれた。10艇の先頭「成」はヨットの指導者渡邊さんだが後は息子を除いて全て高校生。ちなみに息子は「界」の字だった。「なんで中学生の中であんただけ?」と聞いたけど息子は「知らん」と言っていた。なんでじゃろ。お昼からのレースは激しい雨が降り出したのだけれどヨットは雨で中止なんて事はない。微風も微風、雨が激しく降ったり止んだり、降ったり止んだりしながらレースは続行。今回は今月末に愛知県で行われる『全日本レーザーラジアル級』の大会へ向けての練習と言うか、予習と言うか、それも兼ねてのレースだった。この大会は、来年唐津で行われる「レーザーラジアル級世界選手権」(エントリーは300艇とも言われているそうな!)の予選の一つでもあるので、大きな大会になるんだろう。息子はお荷物でとりあえず参加させて貰うんだけどね・・・。結局今日のレースは1位は指導員の渡邊さんで2位は大学生でヨット暦5年の女の子3位は高校3年生 ヨット暦10年の男の子。 で?息子はって?後から3番目、8位でやんした・・・・。前半は結構いいとこ行ってたのにどんどんどんどん抜かれやがって結局8位かよ・・・・。まぁね、でもすっごく楽しそうだったからいっか!何事も「楽しむ」って事は大切な要素だからね~! 息子よ、いつかは母を喜ばせておくれ・・・・
2008.11.16
コメント(2)
土曜日は肥前町へ。この日は何を考えていたのかいつもは車から降ろさないCDデッキでも何故かこの日だけはデッキを降ろしていて肥前町の公民館到着まであと2~3分・・・って所であっ!!!!デッキ持って来てない!!!こんな事は初めてだ・・・え~ん え~ん どうしよう・・・・そうだ!責任者のいもいもさんに電話してみよう・・・早速ご主人が公民館まで自宅のデッキを運んで来て下さいましたほんとすみませんでした・・・ 物忘れが激しくていかん・・・ ついこないだも、行き着けの美容室に「オゾン洗顔」(エステじゃなくて、機械で洗顔するの)を予約しててかなり久しぶり(1年ぶり位)に予約したもんだからすっっっっっかり忘れてて予約ブッちぎっちゃった!!!夜、美容室から電話が掛かって来てあっ!!!!っと思い出す始末・・・ いかんよなぁ。年だよなぁ。怖いよなぁ。嫌だよなぁ。 昔から物忘れの傾向はあったんだけど最近は特に「鍵」をどこに置いたか忘れる事が多くて出かける寸前になってバタバタ探す鍵にもアラームがついているか、昔のポケベルのような機能があるといいけど・・・とか思う。 まぁでも、肥前町の今回の件はいもいもさんのご主人がデッキを持ってきて下さるまでの間に色々とお話が出来たから結果的には良かったかも????と自分の落ち度を無理やり良い方向に考えるのはO型の悪い癖かしら????
2008.11.15
コメント(2)

今日は中学校の参観日だった。授業は5時間目が「理科」。でんぷんに対する唾液の働きを調べよう と言うのでビーカーの中に試験管を入れて沸騰させるのだけれどバーナーに直接試験管を当ててみたりシャーペンを燃やして遊んだりスポイトを燃やしてみたり・・・・危ない危ない!!!! 何の実験やってんだか・・・ったくあきれ果てるよ・・・。 先生の説明も何も聞いちゃいないから沸騰石を入れるタイミングを間違っていたり入れてなかったりする班もあって結局破裂させる班も!!!! 危ないよね~!!! やらかした自分がケガするのは仕方がないけど人にケガさせて大事になったらどうすんだ!って感じだったよ。 実験の一つもろくに出来ないのかよ~!!!! 参観日に行って楽しむどころかハラハライライラして疲れた・・・。
2008.11.14
コメント(4)
朝、ヨガで、夜、エアロ金曜日はいつもこのパターン ヨガに先週からおいでになっている椎間板ヘルニアをお持ちの○さんはえらく気に入って下さったのか、今日「今度、母も連れてきたいんですけど」とおっしゃってくださった。母子で参加して下さるなんてとっても嬉しい限り 以前夫婦で参加して下さっていた方が何組かいらっしゃったけど今はもう全部続けておられない・・・ 続けられなかった理由は何だったのかを喉から手が出るほど聞いて見たい・・・・ 夜のエアロ今日は中学校の参観日&進路指導説明会だったので3年生がいらっしゃるSさん、KさんがいらっしゃらなくてMさんも風邪気味だとかで欠席Kさんは下痢気味(失礼)だとかで欠席 寒くなって来たので体調崩しやすくなって来たもんなぁ。 先日、唐ワン収録の時「ひ~さんは肩こりとかある?」と聞かれた。 そういや私は肩こりも腰痛も膝痛も便利も下痢も生理痛も生理不順も何もない。風邪も滅多に引かない。しいて言えば、いつも睡眠不足って事だけかな。「何もない」と言うとすっごく羨ましがられた。 カメラマンのYさんが「イントラが肩こりじゃぁ説得力ないもんね」と笑っておられたけど確かにそうだなぁ~ 健康を売りにしている私だけれどたまには病弱ぶって「ちょっと風邪気味で・・・」「ちょっと体調不良で・・・」なんて言いたいけれどどっこもどうもないからそんな事も言えないんだなぁ~。 もともとグウタラな性格。動物で言うと木にぶら下がってジッとしている『ナマケモノ』そのものなんだよね。本性は。だから健康体で動かなきゃならんように出来てるのかもね 神様は、全ての人にちゃんと見合った「学び」と「課題」を与えているんだろうね~。
2008.11.14
コメント(0)
昨日、小学校の広報部から新聞作りのネタ募集でアンケートが回って来た。内容は* 子供の頃、大人の人に言われて(誉められて)嬉しかった事は何ですか?* 子供の頃に戻れるとしたら、何がしたいですか?* 子供の頃の自分だけの秘密は? このアンケートを娘の前で書き始めたんだけど「お母さんの小さい頃とか振り返って見れば、嬉しかった事ってこれと言って無いし子供の頃になんて戻りたくない。秘密と言えば、ものすごく重いネガティブな秘密だなぁ・・・」と言ったら「どうして?」と聞くので、私の小学生時代の思い出話をした。 私の母は異常な程に厳しく、小さい頃の母はいつも顔を顰めていて、いつも怒っていて、いつもヒステリックに怒鳴ってる。二言目には必ず「勉強しなさい」「勉強しなさい」「勉強しなさい」ポピーと言う学習補助の教材を山ほど与えられそれをしていなかったら、こっぴどく叱られた夏休みなどに至っては、門限は5時で5時を1分でも過ぎると玄関には鍵がかけられ、家の中には入れてもらえず暗くなるまで家の外にしゃがんでいた学習補助教材をやらなかったと言う事に関してが一番母のお怒りに触れるらしく教材をやらない日があるとランドセルも、教科書も、ノートも文具も全て家の外に放り出され泥だらけになったランドセルや教科書類を拾いに行かなければならないと言う日は数数え切れない位あった。もっと母の怒りがヒートアップして来ると家の裏にあった、木製の小屋に閉じ込められ出られないように外から戸を何かで押さえられて小屋の中で暗くなるまで反省・・・と言う日も多くあった。少し大きくなると、母に反抗して自分から小屋に閉じこもり、母を心配させてやろうと言う反抗も出てきたけど母はちっとも捜すようなそぶりも見せず結局私が根負けする事に・・・。 夜になって母に突然叱られる日もあって勝手口のドアから、抵抗する私をギュウギュウ押して外に出される事もあった。 トイレに閉じ込められたり小屋に閉じ込められたり外に出されたりと言うのは日常茶飯事で私は毎日のように、夜眠る前になると「神様、明日はお母さんに怒られませんように。そして明日はきっと良いことがありますように」と強く願って眠りについた翌日の朝から母と顔を合わす事は無かった(早朝に出勤していたので)けど夕方や夜になると、また「勉強したね?」と聞き「してない」と言うとヒステリーが始まると言う毎日だった。 今の時代に、子供を外に夜まで放りだすとか、小屋に閉じ込めるとかそんな事をしていたら、確実に近所の人に通報されるよね そんな話を娘にしていたら目にいっぱい涙を溜めて、おいおい泣き出したのだ 「何であんたが泣くのよ、大丈夫よ」と言うと「うん。でもお母さんが可哀相で・・・」と言いながらまた泣いている。 3つめのアンケートの項目で「秘密は?」と言うところに“厳格な母から叱られないように、毎日祈っていた事”と書くとそれを見てまた娘は大粒の涙をボトボト落としておいおい泣いていた・・・「なんでよ、今は幸せなんだからいいじゃない」と言うと「ううん、違うと。お母さんは小さい頃にそんなに辛い思いをいっぱいしてきたのに今私達にはとっても優しいから泣いてるの・・・」と言ったのだ。 そっか・・・いつまででも子供だと思っていたけどそういう風に考えられる感情が身についていたなんて、知らなかったよ・・・。 6歳離れた私の弟は、長男になるのでやはり昔の人間は「長男」って事が嬉しいのか可愛いのか可愛がりようが全然違ってて弟には弟が欲しがるものは全て買い与えたのだけれど私には自分の学習机も無かったし、自転車なんてのももちろん無い。弟が「ステレオが欲しい」といえばすぐに買ってもらえたけど私が「私も欲しい」と言うと「そんな金はない!」と即答だった。 最近、よく実家の家族と集まって話す機会があるけどその時に弟がよく言う台詞が「姉ちゃんは何であんなに怒られよったと?酷かったよね。俺も小さかったけど姉ちゃんが怒られているのを見ていて怖かったもん」と言う。母はその度に「昔の事ばホジクリかえして言わんどって!」と言っていたけど、とうとう先日本音を吐いた。「私も色々ストレスが溜まってて、ストレス解消しよったっちゃろ」 ・・・・・・・・・ 正直ね、40歳にもなって母のこの台詞は聞きたく無かったよ わたしゃ母のストレスのはけ口だったって訳かい! まぁね、同居だったし色々あったんだろうから今更どうのこうのじゃないんだけどね・・・。 娘はこのやりとりもしっかり聞いていたので内容を深くは理解してないにしても私の過去を覗いたかのような気がして悲しくてたまらなかったんだろうな・・・。 気が優しい子に成長してるみたいで良かったよ・・・
2008.11.13
コメント(2)
長松のエアロは、お子様連れの方々の参加も多い。 長松のレッスンを開始してから3年半色々な人がサークルの入会をして色々な人がサークルから去って行った お子様連れのママは、育児中のストレスを発散させたい一心でエアロビクスを楽しみたいでも、それに反してお子様達はラテンやユーロビートの曲がかかると「ママが構ってくれなくなる時間だ」と分かるので必要以上にママに抱っこをせがむ。ママから片時も離れたくないのだ それでも『エアロをしたい!!!』と言うママの気持ちが強い方はお子さんが泣こうが喚こうが放っておいてレッスンに集中する方、時々抱っこしながらレッスンする方が殆どだ。一方でお子さんが泣くのが耐えられない、お子さんを一人ぽっちにさせるのが心配でたまらない方はやっぱり諦めて辞めて行ってしまわれる 私は「親子のスキンシップ」の推進派。「乳児期は肌を離すな、幼児期は肌を離しても手を離すな、少年期は手を離しても目を離すな、青年期は目を離しても心を離すな。」この心得を宣伝カーで拡声器を使って近所を回りたい位なんだ。 でも、でもだよ? ママのストレスが溜まってるんじゃスキンシップもへったくれもないよね。赤ちゃんやお子さんは常にいつもママの顔を見ているのでもしかしたらママ自身よりも赤ちゃんやお子さんの方が敏感にママの心の状態をキャッチしているのかもしれない。ママが笑うと赤ちゃん&子供も嬉しい 多少は泣いちゃうかもしれないけれど僅か1週間に一度、1時間弱の間だけでもママの時間を優先させてはどうかと思う。 お子様達だってそのうちに周りの子供達とも打ち解けて仲良く遊び始める姿を良く目にする。幼稚園や保育園に入る前のちょっとした社会性の芽生えなのだ。そして、1時間のママの時間が終わって好きなだけスキンシップしてあげたらきっと赤ちゃん&お子さんだって分かってくれるんじゃないかと思う 今日も肥前町&長松ひよこ&ぷちトマトのサークルに入会し常に私の親子体操に参加して下さってるMさんが「エアロもやってみたい」との事でいらっしゃったけどKちゃんはママ大好きで片時もママから離れたくない。ママが立ってレッスンに参加してると足元にへばりついてママは身動きが取れない。四つ這いでトレーニングしようとするとママの上にドッカリと乗って足も上げれない状態とにかくママがしようとすること、次の動きを分かっているかのように全て妨げる困り果てて懸命にKちゃんを諭そうとするママだけどワンワン泣いちゃってどうしようもない。Kちゃんは聞く耳持たず ママは本当に困った顔をしておられた 思うようにならないのが育児。やりたい事が出来ないのが育児。自分の感情、意思は2の次なのが育児。育児は育自なのだもの。 でも、その何十倍、何百倍、何千倍もの喜びと幸せと感動を与えてくれるのが子供。 きっと頑張って良かった、って思うよ。Mさん。Kちゃんだって本当は分かってる。でも、今はママにべったりしたい時期なんだよね。 Mさんだけでなく、育児中のママ達、気長に長い目で頑張ろうね。
2008.11.12
コメント(2)

今日は11月分の行政放送の収録日で今回は唐ワン君と座ってストレッチをしました でも唐ワン君とのストレッチよりも長い時間かかったのは「冷え性」の話。 「骨盤が歪んでるのが分かる!」とのセンター長の発言から延々と骨盤調整のためのエクササイズと講義を40分間。 先週金曜日のヨガに初めていらっしゃった方もおっしゃっていたけどセンター長もヨガ初めての方も、まだ若いのに冷え性が酷いそうで室内は20度位あるのにも関わらず夜はもう既に靴下を履いて寝ないと眠れないそうなのだ。 そ・それはちょっと酷いねぇ・・・と話した。ヨガの方なんかは、12月に入ると暖房器具(湯たんぽのようなもの)を布団の中に入れて寝るそうな・・・。 抹消血管の血行を促進して自律神経を整えホルモンのバランスを良くする事で冷え性は随分緩和されるハズ。要するに体を動かして血液の循環を良くするに限る。 「骨盤のズレはどうしたらいい?」「風邪が治りにくいんだけど」「腹筋を鍛えるには、やっぱり腹筋するしかない?」「腰が痛くて・・・」「肩こりが酷いんだけど」 色々な悩みが飛び交った。 けれども私が出した答えは一つ。 「自分が続けられるものを選ぶのが一番の解決法ですよ」 整体もマッサージもヨガもエアロも続けなければ意味がない。2回や3回、ちょろちょろっとやったりたっま~~~~~~に忘れた頃にやるだけじゃぁ効果や結果は全く望めない。 「健康は幸せの源」なんだよね~。でもそれは誰かがくれるものじゃなくお金を払えば手に入るものじゃぁない。自分で自分の体をメンテナンスしなければ意味はない。 そんな話(講義?)をした収録日でした~。
2008.11.11
コメント(2)
10日の午前中は「鏡公民館」の育児サークル“ぴよぴよ”へ行って来ました。このサークルは、何故だか分からないけれど沢山の登録者がいらっしゃるのだけれど毎回毎回違ったメンバーがいらっしゃいます。 今回は3組のママと4~5ヶ月の赤ちゃんがいらっしゃっていたので始めにベビーマッサージのお話をしました。とても久しぶりに行うママの手による赤ちゃんへのマッサージ。私自身が癒される時間でもありました。 おそらく(?)初めて行われるであろうママ達のお顔には満面の笑みが浮かびとっても幸せそうな表情でした。本当に羨ましいなぁ・・・。 途中から1歳半のママ&お子さんや8ヶ月の赤ちゃん&ママがいらっしゃったので後半30分は親子体操を行った。 これくらいの時期って、ほんと大事だよね~。こんな時間は、あっと言う間に過ぎ去って、もう二度と戻らないんだもん。 小さい頃は「早く大きくなぁれ」と願うけれど大きくなったら「小さい頃にも~どれ」と願ってもその願いは叶わんのだもんね~。 いやはや、私も人のお子さんを見て幸せなひと時を過ごす事が出来ました。 そしてこの日唐津幼稚園の元園長先生、T先生が育児サークルのお手伝いでいらっしゃっていました。思いがけない再会でしかも私自身の心にヒビが入った状態での再会だったのでなんだかほっとして救われたような、そんな気持ちになった。 T先生は勿論私の最近の背景など知る由も無く何気ない気持ちで、なんとなく社交辞令で「ひ~さん、頑張っておられますね~。ひ~さんのような方が居られると、ママ達も良い時間が持てますね」とおっしゃって下さった。 自分の不注意で起きた事故。すごく落ち込んでいた時に救われたような励ましの言葉だった。 例えお世辞であったとしても見て下さってる方はちゃんと見てる。こんな私でも出きる事しかやってないんだけど積み重ねて来たものは間違ってはいないし、これからもできる限り続けて行こう・・・。と思った時間だった。
2008.11.10
コメント(0)
とうとう夢が正夢になった。 ちょっと前、夢の中で旦那と私が交通事故を起こす夢を見てびっくりして目が覚めた事があった。 そしてつい先日どこの誰かは分からないけれど私に「塩を撒いてお清めしなさい。できるだけたっぷりと撒きなさい」と言う、はっきりとした夢を見て、何だか半信半疑だったけど玄関先に盛り塩をした。 でも、9日の日に最悪の夢が正夢になってとても怖い思いをした・・・。 今も笑って話せるような心の状態じゃないんだけど9日の事件以来、生活が急展開で色々と山のように課題が課せられた・・・。幸い、最悪の状態は免れてなんとかまぁ、生活は出きるから命に関わるようなほどではないんだけど・・・。 生きるって何だろう?毎日の生活は何が保障されているんだろう?何のために生まれてきたんだろう?何が最終目標なんだろう? ここ2~3日で色々と考えてる。 日々の何でもない、平和な平凡な生活ほど最高の幸せはないなと思う。 子供の成績が多少悪くったっていいじゃないか体重が2キロ増えたからってど~ってこどないよ。 義母も体調を崩して入退院を繰り返してる上に昨日また大怪我をして病院に運ばれ我が家は我が家で・・・・。 次から次に起こる災難。事故の内容を詳しく人に話せるのはまだまだ先だろうけど 人間、切羽詰まられたら色んなありとあらゆる事を考えるものなんだなと思った。 日常の生活の有り難味、幸せがいかに大切で感謝すべきことだって事を嫌と言うほど感じています。
2008.11.09
コメント(2)
もう一人産んどきゃ良かったなぁ・・・。 今日は外町コミュニティセンターの育児サークル「プチトマト」へ親子体操&ママエアロに行ってきました 口コミでサークルのメンバーさんがすごく増えてた今日は20組(ママ&お子様)位いらっしゃったんじゃないかなぁ。 親子体操を始める前にデッキの設置、CD、シューズを履き・・・と準備をしていると代わる代わる次から次に1歳半~2歳半位のお子様達が私の所へ来て「おはよ~」「おはよ~」「おはよ~」「おはよ~」と一人一人、クリクリとした目をキラキラさせて言ってくる。おはようが何人も続いたので私もずっとおはようのお返しをしていたら「こんちは~」と言う子が一人いて「おは・あ、はい、こんちは~」と返した。おはようの後は、3歳近い子になると今日着ている服や、昨日あった出来事などを話してくる。 今日、面白かった男の子の会話。「おはよ~」「おはよ」「これね、○○レンジャー」(と言いながら、自分が着ているジャンパーのファスナーに多分ママが付けてくれたであろう、戦隊もののマスコット(黄色)を握っている)「ふぅ~ん、カッコイイねぇ~」「これね、○○レンジャーでね・・・あら?イエオー(yellowと言いたいんだろう)昨日ブウーだった(blueだろう、多分。)」と横から、それを見ていた別の男の子が話してる男の子のそのマスコットを見て「それ、イエオーだろ」と言う。そのつっこみを無視してマスコットの付いた男の子は「俺ね、ブウーが好き」と言うと、また突っ込んだ男の子が「それ、イエオーだろ」と同じセリフを言う。またそれを無視して「昨日ね、○○に言ってブウー見た!」と言うと突っ込んだ男の子はまた何か言いたげな顔と口をした。 そんな話をしている最中にもあっちの角度、こっちの角度からワイワイ寄ってきて「おはよ~」「おはよ~」「おはよ~」可愛い挨拶攻撃。 ほんと可愛い ヨチヨチ歩きの男の子も体操の最中にもママから離れてニコニコしながら私の所へ寄ってくる両手を挙げてヨッチヨッチと何度も行ったり来たりして側に寄っては離れ、寄っては離れするので今度寄ってきたら、可愛いモミジのお手手に、ハイタッチしてやろうと構えていたら、タッチ寸前に急にクルっと向きを変えて交わされてしまった・・・・予想だにしなかったまさかの肩透かし!まさか1歳児にやられるとは思っても見なかった 抱っこで揺さぶる遊びも妙にツボにハマッタ子も居て、きゃっきゃ、きゃっきゃと声を上げて笑ってた。 後悔先に立たずとは良く言ったものだよね。 子供が多ければ多いほど思い出の数も多い。 ほんと羨ましい。あと一人位産んどきゃ良かったなぁ・・・
2008.11.06
コメント(6)
テレビを付けたらアメリカの大統領選挙の話とかの有名なK氏の詐欺事件のニュース。 私は特に彼のファンと言う訳では無いのだけれどどうしてああいう事になったのだろうと気にはなる。 報道は、容疑者が一方的に悪いようにいかにも悪人のように仕立て上げるけれど本当に彼だけが悪いのかなぁ・・・と疑問に思う。 いつだったか、「オーラの」の番組に出演してて彼の生い立ちや、育った環境、性格などを見た。身を粉にして働いて、自分の時間なんて無くて機械人間のように生活してたらしい。いつが朝で、いつが夜なのかも分からなかった。と言っていた。 まぁもちろん、被害者がいらっしゃってファンの方も相当なショックなのだろうけど私の勝手な判断で、勝手な意見なのだけども今回のこの事件は、マイケルジャクソンの時と同じような匂いがするのは私だけかなぁ・・・。 どれだけ多くの人に勇気や希望、力と活力を与え続けたか計り知れない人物の一人でもあるだろうに・・・。 やってしまった事の罰を受けるのは当然だけど全くもってファンでもない私がテレビを見てて、K氏が色んな意味で可哀相に見えた・・・。
2008.11.05
コメント(0)
11月2、3、4日は「唐津くんち」。唐津神社のお祭り「唐津くんち」は寛文年間に始まったとされていて神幸行列のように曳山がこの祭りに登場するのは、一番曳山の「赤獅子(あかじし)」が文政2年(1819年)に奉納されてかららしい。以後、曳山は明治9年(1876年)までに15台が製作されているが、うち1台は焼けて消失して、現在奉納されているのは14台の曳山があります(3年前の写真だけどご存知ない方参考までに・・・) よって、もちろん私も小さい頃から、この「唐津くんち」と共に成長して来た でも私自身はあんまり「唐津くんち」には縁が薄いらしく楽しい良い思い出が殆どない・・・ まず一番記憶が古いのは、確か3歳頃。ヘリウムガスが入った風船は当時珍しく、子供は誰しもその風船が欲しくて憧れだった。私も勿論親(?多分)に買ってもらい喜び勇んで家に持ち帰り、家の中へ入ろうとした瞬間何故かその風船を手離してしまってあれよあれよと言う間に遠く空へ飛んで行き、いつまでもいつまでも泣いていた記憶がある。 次に古い記憶は、確か小学校低学年の頃。私の母の実家は印刷業をしていて、父はそこで働いていたため祖母(父方)は会社の社員の方々を家に呼んでご馳走を持て成していた。母は中学校の教師をしていたので当時先生方は「唐津くんち」と言えば見回りに(生徒が悪ふざけしないように)行かなきゃだったから、母と「おくんち」に行った記憶がない。でその小学校低学年の頃、多分母方の伯母か父方の伯母かに連れて行って貰ったんだけど、母から『おくんちのおこずかいは自分で管理しなさい』と三千円渡されて生まれて始めての大金だったのでドキドキしていたのを覚えてる。大金を持った経験が無かったので財布の中へお金の入れ方を知らずに重ねて一まとめにして四つ折りにして入れておいた。 大勢の人達が行きかう人ごみの中で小さな小学校の低学年の女の子の背丈では出店は何が出てるのかはっきり分らなかったけれど大金を持った事にドキドキしているのと嬉しいのとで、何でもいいから、早く何かが欲しかった とりあえずしばらく歩いていて目に飛び込んできた何か(何を買ったかすら忘れた)ものを買おうと思い、手を引いて先を行く伯母に「ちょっと待ってて」と言った。 そして自分で欲しいものを出店のオジチャンだかオバチャンだかに伝えると、「650円」だと言うので舞い上がった私は、財布の中身を全て差し出しお釣りを350円貰うと、そそくさと人ごみの中に居る伯母の所へ戻っていった そして、三千円あった財布の中が350円になっていた事に気がつきもういちどあの場所へ戻って多く払いすぎた二千円を取り戻そうと思ったけど低学年の私には到底探すことも出来ず家に帰ってから母にこっぴどく叱られた それからと言うもの、私は出店がトラウマでどこに行っても出店で色々買おうと思った事はない 中学校も高校も彼氏は居らず、「唐津くんち」の曳き子に恋焦がれ、浮かれる事もなく・・・(さりげなくカミングアウトか??) 短大は福岡へ行き、おくんちとは遠く離れた。 結婚して子供が生まれたら、子供を連れて一緒に「えんや~えんや~」(曳山を曳く時の掛け声)を見に行きたいと思っていたけどいざ結婚してみると曳山のある町でもないのに、自営の家に嫁いだばっかりに(別居していたけど)当然のようにお持て成しの手伝いに早朝から借り出され子供と一緒に「えんや~えんや~」を見る事もなかった・・・。「おくんちに行きたい」と一言でも言おうもんなら当時の義母なら、どんな苦言を言われたか分からない!恐ろしくて到底言えない雰囲気だった。 小さい子供の手を握り、一緒に「おくんち」を楽しみたかったなぁ・・・。 結婚15年目にしてやっとそのチャンスが現れた。なぜなら、義母が体調を崩して今年は「お持て成し」はしないと言ったのだ。 せっかく訪れたチャンス娘に「おくんち見に行こうか?」というと「いや、よか。」(ううん、いかなくていい) ・・・・・断られる始末。 例年なら旦那も息子も「曳き子」としてお祭りに参加しているのだけれど今年は私の祖母が他界したので自粛して家に居たけどさすがに息子に一緒に行こうとは言わなかった。 別に「唐津くんち」だけが親子スキンシップの時間じゃないけどせっかく唐津に生まれたのだから地元にしかない地元のお祭り位は自分が出来なかった経験(親と一緒に楽しむ)をしたかったなぁ・・・と思った。 この3日間は、引きこもりのように家に居っぱなしでこそこそとクリスマスの準備を始めた連休だった。 親は無くても子は育つってこの事かしら~
2008.11.04
コメント(2)

11月1日は、私達の結婚記念日でした。結婚15周年は水晶婚式なんだそうで・・・。 水晶なんて買ってもらってないよぉ~水晶どころか15周年まで毎年毎年それなりの婚式名があるみたいだけど何も別に・・・ちなみに14周年は、象牙婚式なんだそうな2年目なんて、藁だよワラ面白いね~! 毎年の結婚記念日は唐津神社祭の前日なのでもてなしの準備で忙しく今までお祝いなんてした事がなかったけど15年目にして初めて一番嬉しい結婚記念日になりました。それは31日のHRCで、何となく私が「今日はハロウィンのお祭りと、お母さん達の結婚15周年記念日と一緒のお祝いだからね」と何気なく言ったのをしっかり聞いていた娘が1日、朝から部屋に篭り、せっせ、せっせと背中を丸めて何か作ってる様子何やってるんだろ?と別に気にも止めてなかったんだけど夜になってこれ↑を私の所に持ってきて「お母さんお父さん、おめでとう♪」と言ってくれた・・・。 「今日は一生懸命これ作ってくれてたの?」「うん♪」 なんとまぁ、可愛いことする娘だこと・・・ もちろん息子に至っては「15周年」だと言っても「ふ~ん・・・で?」みたいな感じで全く興味無し・・・。 娘の手作りマスコット・・・。下手くそなんだけど、その気持ちが嬉しいよね 娘よ、ただひとつ惜しい!!14周年じゃなくて15周年なんだよね~・・・・・なぜ間違ったんだろ・・・
2008.11.01
コメント(5)
全24件 (24件中 1-24件目)
1