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31日は、旦那を福岡空港まで迎えに行ったついでに(いや、それは口実で)ハードロックカフェ福岡のハロウィン仮装パーティに参加しました。我が家はハロウィン暦9年なのに上には上が居るもんだなぁ!と驚いた!!↑見て!この子!多分2歳位。海賊の帽子かぶってるだけだけどめっちゃ可愛いの!↑超ボケボケ写真(今回旦那が全部撮ったから、へったクソ!なのよ・・・)分かる?手作りの宇宙服なんだよね。多分100均の合羽を買ってきて、それに色々工夫してくっつけてるの。背中にはスペースシャトルを背負っていてスペースシャトルに糸で地球の紙風船がぶら下がってた。手には日本の国旗持ってるし腕には「NASA」とかアメリカの国旗の手作りワッペンが・・・・超凝ってる!!!!凄い!!!と思った。んで、普通これ位の子供なら、合羽着せられてると蒸れて暑いので嫌がるんだろうけど最初から最後までず~~~っと着てたよ! で、上の2枚の写真の子供達、両方体は右側を向いているでしょ?観客は全く逆方向で、この子たちの背中側なんだよね。だから、本当は逆向いてなきゃいかんのよ。なんでこっち向いてると思う??この怖いエイリアンがうちの息子。順番待ちの息子は、上の2枚の子供達の後ろに並んでたの。で、これが怖いけど見ていたいから、後ろ向いてるのよ~!HRCに来ていた子供達全員の注目の的で子供達には大人気!子供は怖くて泣いているのに、親が面白がってわざと息子の前に連れて来たり・・・仮装コンテストが終わった後はぁ~ダンスタイムでぇ~す! 地元のダンスチームも仮装して来てて、ゲゲゲのキタロウやアダムスファミリー、スリラーなんかの曲でかなり面白くダンスを披露してくれた。どっかの大学の何かのサークルもちょいとした子芝居なんかもやってた。 いやぁ~、初めて参加したけどかなりエキサイティングなパーティだったわ~!
2008.10.31
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ハロウィンの「Tric or Treet!」でご近所を廻る予定を娘のアレンジメントの予約入れたあとに計画してしまった・・・・時間がバタバタと慌しくなってしまうのに一気に予定入れすぎだろ 芸能人のマネージャーなら、私は失格だな・・・今回も可愛いアレンジメントが出来ました所要時間は40分。意外とかかったなぁ・・・色々考え考えやったみたい。 でもね、なかなか上手く出来るようになってきたんだよ 先々週の日曜日に、家でゴロゴロして何にもやる事がないようだったからアレンジの先生のお店で、やっすいお花を買い家に咲いているアイビーとユーカリを使って籠は、以前使ってお花が枯れてしまったものをとっといたやつでアレンジさせてみたのだけど・・・。このアレンジ200円になりますどう?マーガレットとミニ向日葵のような小さな花を何箇所かにまとめて差込み、大きな花に見せかけてアレンジしてるのユーカリもアイビーも疎らに差し込んでてなかなかいいでしょ? 何も口出しはしなかったんだけど娘は自分で自分なりにアレンジしたの 私がアレンジするより、全然いいじゃん!って誉めてあげました。 子供って、頭が柔かいから飲み込みが早いんだよね~。固定観念に囚われないから、自由でいい 娘にしろ、息子にしろいい所を十分に伸ばしてあげたいなぁ・・・と思う
2008.10.30
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火曜日から旦那が出稼ぎに行き、『また私の休日が始まる♪』と思っていた・・・。 ところがどっこい! 火曜日の午前中は「子育て支援」のスタッフの方々へヨガ指導を行った後にスポーツクラブ時代の後輩達と超久しぶりにランチした。(この事は後日また書きます)ランチ後、enaちゃん家から5時前に戻ってきて娘を塾へ送迎しバタバタと一日があっと言う間に終わった 水曜日は午前中長松のエアロレッスンでこれまた参加者は、たったお二人でどんだけ不人気なの私?とちょっぴりショックを受けたがその二人っちゅーのを最大の武器として後半は腰痛・姿勢改善のペアでやるストレッチ指導をした。お二人ともすごく喜んで頂いて下さって「先生には2人で申し訳なかったけど、今日は来て良かった」とおっしゃって下さった。大勢なら大勢の、少人数なら少人数のティーチング~がある。 レッスン後も40分位色んな話を3人でして心も体もホクホクになったと思った。が! お昼12時半頃帰り着くと何か見知らぬオジサン・・・いや、この場合、あえてオヤジと書こう。オヤジがビデオカメラに三脚を付けてニヤニヤしながら我が家を撮影している・・・・ 誰?何をしたいの?家には誰も居ないのに、誰に許可取ったの? 不信に思い、家に入れずにそのまま車でウロウロした。そういや、先日旦那が夜、ふと外を見ると「道路の向こう側で変なオヤジがビデオカメラに三脚立てて撮影してる!!」と言っていた。もしかして、その同じオヤジか??? 声をかけようか・・・でも、なんとなくその風貌と、一人でニヤニヤってのが怖い・・・ しばらくすると、そのオヤジは消えていた そして、そもそも私が声かけなかったのがいけなかったのかその仇が今日出た 今日は娘のアレンジメントの日だったので(これもまた後日書きますね)先生のお宅に行くと友達のYさんが「ひ~ちゃん家、今日テレビで流れてたね」 は??????何が????「ハロウィン。撮影に来られたんでしょ??」 はぁ????テレビで???知らないよ????? 結局、色んな人の お力添えでその事を尋ねてみると無許可で撮影し、無許可で投稿し、無許可で放映されていたのだった。 持ち主の知らない所で知らない事が起こっていてしかもそれを他人から聞くなんてちょっとショッキング~だった。 放映された事がどうのこうのじゃなくて一言「こういう映像を撮って投稿したいんですが、いいですか?」と聞いて欲しかった・・・。 決して見られたくなくてやっているわけじゃないので「どうぞどうぞどうぞどうぞ!」とダチョウ倶楽部さんのように二つ返事に快諾していたのにこっそりとやられたってのがどうも腑に落ちなかった。 火曜日からの目が廻るような忙しさで「私の休日♪」と喜んでいたのも束の間、水曜日のハプニングがあり、その膿が今日出た 確かに今年のハロウィンは、見知らぬ高校生が写メ撮る、見知らぬウォーキングのオバチャンも写メ、見知らぬサイクリングのお姉ちゃんも写メ・・・。どこからかわざわざ車で来て反対側の車線に車止めてデジカメで・・・。もちろん全部勝手にシンドバットだった まぁね、いいよそれはそれで。自分で楽しんでらっしゃるのだろうから。逆に喜ばしい事だと思う。私も好きでやってんだし。 ただ、映像を許可無く勝手に投稿して自分の手柄にするってのはどうだろうか。 他人のふんどしで相撲取ってるようなもんだろ。 ま、でも今、一息ついて落ち着いて考えてみればそれだけ話題にしてくれてるって事だから喜ぶべきなのかもしれない。あんまりカッカカッカしても自分が損するだけだよなと思う。 確かに、今年で8回目のハロウィン。作ったお菓子袋は56個!ひ~家ハロウィン史上最高の数。 ある意味、1年の中で一番盛り上がる我が家のイベントなのかもしれない。 知らないオヤジへの怒りが沸騰しカッカカッカして久しぶりに目眩も出始めていた。でも逆転の発想で、「そういう事を教えてくれた」「逆に感謝だ」と思うようにしたら気持ちも落ち着いてきて目眩も治まったんだよね。 忙しくバタバタとしていて、時間にも心にも余裕が無く次から次にやらなきゃいかんことが山のようにあって 食事の時間もゆっくり取れずに正直いっぱいいっぱいでイライラしていてその上に許せない事が重なって、カーッとしたら周りが見えなくなり、その相手を押して攻める事しか考えないような所がある。逆に引いてみたら、何の無理もせずに行けるのに・・・。 私の弱点は土俵際なんだなと思った
2008.10.30
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おじいちゃんがおばけになったわけ 今朝は娘の小学校の読み聞かせタイムに行ってきましたこの本は「2005年の絵本(海外翻訳絵本)第1位」と書いてあった位、明るく楽しく、そして感動的な絵本です。 亡くなったおじいちゃんが、「忘れ物をした」と言って孫のエリックの所へ毎晩毎晩枕元に現れ色々な話をする・・・と言うお話。 この本は、昨日月曜日「明日は読み聞かせだなぁ~。何の本を読もうかなぁ~」と思ってそれこそ何気なくフラ~っと立ち寄った本屋さんで目に止まった 先日のこの話は、この本と出合うためにわざと書いたのか!と思われる位、偶然が引き寄せた この本は「死」と言う事がテーマなのだけれど「魂」は、いつまでも愛する家族のそばにいるよ・・・と言う何とも泣けるお話なんです 私も今年の初めに祖母を亡くしているので本を読み進むにつれ、思い出が蘇って泣けてしまった・・・ クラスの子供たちも、何故か今日はザワザワとしていて落ち着きが無く、本を読み始めても喋っている子もいたり、ガタガタやってる子もいたんだけど本の中盤から後半に差し掛かったあたりでは隣のクラスが朝の音楽「小さい秋みつけた」の歌を何故かガンガン鳴らしていたんだけど(読み聞かせあってるって分かってるんだから、ガンガン鳴らすなよっ!!!!と私は内心キレていた・・・)それでも集中してシ~ンとして聞いていました。 家族の話題って、自分に反映してお話の世界に入り込めるからとっても興味があったんだろうね・・・。 小さな子供から、大人になり、親になった私達にまで忘れていた何かを思い出させてくれるようなそんな心温まる絵本 機会があったら、是非読んで見て下さい
2008.10.28
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今朝のママヨガクラスでのこと。 5年前、Tクリニックに居た頃「マタニティビクス」「マタニティストレッチ」「アフタービクス(産後のエクササイズ)」と本当に熱心に通って下さっていたF井さん 彼女と彼女のご主人は、私の弟と義妹共に同じ職業。時々顔を合わす事があるみたいで今年の8月、2人目出産後に腰痛が酷いので、どうにかならないかなぁと義妹に話をしたらしい。 そこで義妹は、F井さんが私のマタニティに参加されていた事を知っておりこのママヨガクラスを紹介したみたいだった。 久しぶりにF井さんにお会いしたけれど相変わらず綺麗で、背も高く、スタイル抜群!何も悩みなど無いように見えた。 終了後に「ひ~さんがマタニティを辞めてらっしゃったのでどんなに心細かったか解りませんよ!!しかも、次にやってらっしゃる、あの方は指示出しも遅いし、動きも複雑で、全く動けなかったので行きませんでした。」とおっしゃった。 私は「そうだったんですか、すみませんでした」と返したが マタニティビクスやマタニティ関連のエクササイズは通常のエアロビクスとは全く別もので完全な『運動療法』つまり「運動で様々なマイナートラブルを解消しましょう」と言う本格的な整体やマッサージ治療と何ら変わりはないのだ。 よって、より安全にしっかりと動いて貰う事が基本。 でもでも、妊婦である前に、女性なのだから胸に抱くイメージや思い出を大切にしていたい。 きっとF井さんは私が居た頃の、私の作るスタジオの雰囲気やイメージで2人目の時もいらっしゃったのだろうと思う。 イントラが変われば、雰囲気もガラっと変わる。もちろんマタニティとしてやらなければならない事は色々決まっているがその他のプログラムは変わる。 キューイング(指示出し)の方法も色々ある。F井さんは私のやり方に慣れていらっしゃったので「違う!遅い!」と感じられたのかもしれない。 そんな事を聞くと、やっぱり一度始めた事は、最後までやり通すべきだったのかもとちょっと反省したりする。 妊娠中って、精神面も不安定になりちょっとした事でイライラしたり、涙もろくなったりするんだよね。 F井さんもかなり私のレッスンに参加して下さっていたので「2人目もひ~さんと一緒に・・・」ともしかしたら楽しみにしてらっしゃったのかもしれない。 なんだか申し訳ないような、そんな気がした でも、義妹のおかげでまた再会する事が出来Tクリニックのアフター(産後の)は行ってらっしゃらないようなので「またここで一緒に頑張りましょうね」と話した。 気がつかない所で人にショックを与えていたりする事ってあるんだね・・・。 自分の信念をしっかりもって、ひとつの道を頑張って進まなきゃなぁと思った。
2008.10.27
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土曜日は、旦那の伯父の1周忌に宗像まで行きました 義父の兄弟姉妹(8人)のうち、一番義父に背丈も顔もよく似ていたすぐ上のお兄さん 性格はわかりやすく言うと義父が「キッチンハイター」で伯父は「ソフラン」って感じだった。要するに義父は毒舌苦口調なのに対し伯父はとっても温厚で優しい人柄だった。良い人ほど早くに・・・と言うけどほんとだねぇ・・・ まぁ、冗談はさておき、1周忌で1時間15分にも及ぶお経を唱えられたのち和尚様がこんな話をされた。 「今日みなさまがこうやって集まって亡き方へのご供養をなされて御霊はさぞ喜んでらっしゃると思います。そもそも、供養と言うのは、読んで字の如く供え、養うと書きます。何を供え、養うのかと言うと亡くなられた後の魂は、何もお盆や法要の時にだけいらっしゃるのではなくていつでも、どこででも皆様を見守ってらっしゃいます。その魂に感謝の意を表してお茶や、お菓子、御飯などの香りを魂へ供え、捧げることが供養に繋がるわけです。 残念ながら魂は私達の目には見えないのでいつどこにいらっしゃるのかは分からないですよね。目に見えないので信じられないような気も致しますがこういう事があります。私が大阪に出張に行きました時に聞いた話ですがある工場を建設して以来、事故やトラブルが相次いで起こり一旦閉鎖になったのだけれども経営者が変わり、また再開したが また相次いだ事故やトラブルが・・・。よくよく調べて見れば、そこは豊臣秀吉の時代に合戦場になっていた所で思い半ばで亡くなって行った方々の念や魂がその土地に思い残っていた・・・。また新たな別の経営者が、そこに慰霊塔を建て定期的にお経を唱え、ご供養されるようになると不思議とその事故もトラブルも無くなった・・・と言う話がありました。 ついこの間も14歳の女の子が、過呼吸症候群になったとかで病院へ行ったけれども、全く改善する様子が無くとうとう夜中に息が苦しくなり倒れてしまって私の所へ来られたのです。するとその女の子は、彼女の口から、どこから声が出てるんだろうと思えるような妙な声で「戦時中に生き別れた人が・・・」とか「あの人を待っている・・・」とか言う言葉が出てきました。私はとにかくお経を唱え、女の子の体の中の仏様を成仏されるように続けた訳です。1時間半位唱え続けたのち、女の子はすっかり元気になり本来の自分に戻って帰って行かれました。そういった事が度々あります。 人間の心の中に、どっか小さな穴があって、その穴に無縁仏のような未浄化の霊が入り込んで来るんですね。 魂は、何年経っても、何十年経っても生き続ける訳です。普段からこうやって亡き方への感謝を行うととても喜んで下さると思います。 どうぞ御霊様に感謝の気持ちをご供養されて下さい。」 テレビや雑誌、本などではそういった話は良く聞いていたけど身近な所で本当にそんな事があるんだと実感した一日だった 非科学的な事は信じられないと言う人もいるが私は実際に見えはしないけど亡くなった婆ちゃんの不思議な夢を見たり正夢を見たり鈴がありもしないのに鈴の音が聞こえたり急に脳裏に考えても居ない人が現れ、突然その人から電話が掛かってくるとかそういった事がたまにあるので完璧に私は信じる方 土曜日も、旦那の従兄弟がこんな話をした。伯父はサラリーマンだったけど畑仕事が大好きで、生前は大根や高菜など野菜をたくさん作っていた。その畑の草刈をしようと芝刈り機で従兄弟がやりはじめると誰かが何か言っているので芝刈り機を止め、「誰?」と言うとシ~ンとしてて誰も居ない。また芝刈り機のスイッチを入れるとまた誰かが何か言っている・・・。それの繰り返しで気持ちが悪くなって「オヤジ!俺はこれくらいしか出来ないからな!」と口に出して言い残して帰ってきたと言う・・・。 そこに居た誰もが皆、口を揃えて「それは確かに伯父さんで、やり方がイカンと指図してたんだろうね」と言っていた。 人は亡くなったら、自分が一番輝いてた時代に戻って自分が一番好きだった事をやっていると聞いたことがある。 伯父は本当に畑仕事が好きだったんだね~。 うちの婆ちゃんも花いじりが大好きで庭には一年中花を咲かせていた。その事は私の息子は知らないはずなんだけど亡くなって1ヶ月位経った時の朝、突然息子が「今日、ひい婆ちゃんの夢を見たよ。広いお花畑でニコニコしながらお花に水をあげていた」と言ったのだ 信じられないような本当の話。 本当に魂は永久に私達の側でいつも見守ってくださっているんだね・・・
2008.10.25
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《送料無料》竹内まりや/エクスプレッションズ(通常盤)(CD) 大好きな竹内まりやさん。今年30周年なのだけれど私はファン暦22年。最近、このCDばっかり聞いている。 そしてまだその年代でも無いのに聞くと必ず泣く歌・・・。それは 『うれしくてさみしい日』バージンロード進んでゆく 晴れ姿が涙で見えないあなたと共に過ごした 思い出を今かみしめてる喜びと戸惑い感じて 小さな指を見つめてたあの日がまるで昨日のように 鮮やかに蘇るベール越しに輝く瞳 大好きな彼が守ってくれるわめぐり合えた二人の奇跡 大切にしながら愛して いつまでも 願う事はただ一つ どんな時も支えあって 笑顔絶やさずにいてね パパと私がそうだったようにこれからは彼と一緒に 新しい歴史を刻むあなたがくれた楽しい日々への 「ありがとう」があふれ出すその門出に拍手送らせて 素敵な未来が待ってるように私達にとっては今日が 最高にうれしくてさみしい日Your Wedding Day ・・・・・とまだあと少し歌詞は続くのだけれど何故かいつもオイオイ泣いてしまうワーグナーの結婚行進曲も盛り込まれているので余計・・・。娘はまだ12歳だってのにね 竹内まりやさんのメロディと声が、心にスーーーッと入って来て何か分からない、自分の中に潜んでる感情が涙になって溢れているようなそんな感じで泣いてしまうんだよね・・・。 「喜びと戸惑い感じて 小さな指見つめてた」そうなんだよね、ちっちゃくて可愛いお手手なのは、ほんの数年しかないんだもの・・・。スーパーなんかで抱っこをせがみ、泣いている子供を見ると「勿体無いなぁ」と思う。 「あなたがくれた楽しい日々への ありがとうがあふれだす」娘って特に可愛いことをさりげなくやったりする。今日も夕方旦那と娘と2人で浜辺に散歩に行った帰りに「お母さんにお土産」って言って↑この小さな花を持ってきてくれた。 後で押し花にしよう。。。。 先週の修学旅行では兄ちゃんが買ったような「カステラちゃん」は無かったと言って自分には黄色の、私には↑ピンクの携帯ストラップを買ってきてくれた。 成長とともに、こんな小さな思い出が沢山詰まって娘をお嫁に出すときにはなんとも言えない思いが胸に込み上げるんだろうね・・・。 勉強が出来なくたっていいじゃないかちょっとくらい散らかしたっていいよ。 優しい心を持った女性に成長してくれたらいいとこの曲を聴きながら、そう思います・・・。 人生なんてあっ!と言う間なんだよね・・・
2008.10.24
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今朝は、長松でのヨガレッスンでした。 飛び入りでのご参加が3名ほどいらっしゃって久しぶりに10名ほどの人数でのヨガ 終了後にS村さんが「はぁ~気持ち良かった~!ヨガがお休みの時はどうしても体が鈍ってる気がして、気持ちが悪いっちゃんね~。“休み”って葉書が来ると『え~~~~っ』って思う。ヨガした後の心地いい筋肉痛がなんとも癖になって、また次絶対行こう!って思うもん」と とても嬉しい事をおっしゃって下さいました H内さんも「私、めっちゃくちゃ体硬かったとに、かなり柔かくなったと自分でも思う~。ヨガ、絶対いいよね~。何がなんでも行こうと思うもん」とおっしゃって下さいました。 このお二人のお友達、I瀬さんは、今日の飛び入りの中のお一人なんだけど6年前、私のエアロのレッスンに来て下さっていた。旦那様の転勤で6年間他所にいらっしゃって今年唐津に戻って来られたとかで再びサークルに入会を希望された。どうだったですか?と尋ねると「ものすごく気持ちが良かったですよ。Yさんが“キツイ”と言ってたけど何が、どこがキツイんだろう?って思いました」 ヨガのサークルも減ったり増えたりクレームが出たり嫌な噂を聞いたり・・・ こんな言葉を聞くとほんと、やってて良かったなぁ私のプログラムは間違ってなかったんだ。と心から嬉しく思う。 人生山アリ谷アリ。ヨガも山アリ谷アリ。 私が試験を受けた時のヨガ講師が「山の頂点を目指して昇る道がいろんな方法があるようにヨガも色々な手段があります。しかしヨガが極める頂点、それは『Happiness』なのです」と言われた。 人生には険しい時もあれば楽勝でスイスイ進める時もある。 サークルと言う小さな小さな世界にも色々あるけれどたまにこんな小さな幸せがあるとまた頑張ろう!と言う意欲が湧くし嬉しい事を言ってくださった方々の笑顔がとても深く心に焼きつく。 幸せと感じるラインは人それぞれ違うだろうけど小さな小さな幸せをたくさん積み重ねてこの世を去る時に『幸せだった』と思える悔いなき人生を送りたいなぁと思う。
2008.10.24
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昨夜、先日撮って頂いた画像を納めたCDを、大王さんが持ってきて下さいました。 早速今朝、見てみると、どれもこれも素敵に撮って頂いていて全部みんなに見て頂きたいんだけどなかなか全部はアップ出来ず彼の目線や、センスは素晴らしい!と改めて実感した朝でした。 こういう何の変哲もない普通の家庭の普通のディスプレイなんだけど彼の腕にかかったらなんだか雑誌に載ってそうな、どこか異国の匂いさえ感じさせる(自分家なのに言い過ぎ!!)に見えるから不思議・・・。 実際、本当の私の家は、ほんっと大した事ない、ふっつ~~~の家。2005年も、2006年も、撮って頂いたお陰で何年かたって見直してもその時の思いや思い出が鮮やかに蘇る。 彼のホームページの写真も拝見するたびに、いつもため息が出て癒され、そしてその写真からは色々と感じ取る事が出来る。 心がピュアじゃないと、ああいうものは撮れないだろうなと思う。 色んな意味で彼との出会いに感謝しています。 これも何かの縁なのだろうなと思う。
2008.10.23
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お昼からは、小学生の子供リズム体操教室。「痛い」「キツい」「疲れた」「嫌だ」ばかりの子供達も今日は何故かあんまり出なかった 「あんたがたどこさ」の歌で十字に貼ったゴムテープの上を飛ぶ遊びもスムーズに出来たしその後のジェスチャー遊びも難なくこなした。 ジェスチャー遊びはみんなが良く知る童話をカードに書きグループの代表の子にそっと見せてその他のグループの子にジェスチャーで物語を演じさせそれが何の物語なのかを当てさせると言うパントマイム的な遊び。 ももたろうや、花さかじいさんなど、かなり有名ずぎて簡単すぎたためにあっと言う間に終わってしまったんだけどそれが面白かったのか結構ノリノリでウケていた・・・。 う~ん・・・・これか・・・。まだまだ私はあなたたちの心を十分に理解する事は難しいよ・・・。 今度はもうちょっとマイナーな難しい物語にしてみよう~っと。 「リズム体操教室なのに、遊びなのか?」と言う自分自身の中で疑問はあるけれど正直、今の状態じゃ毎週毎週50分間もリズム体操ばっかりでは子供達も飽きるだろうなぁと思うんだよね~。 バレエやテニスなど何かの大会のためにとかピアノなど、練習曲があって、それを上達するまでとか何か目標があればいいのだけれどこのリズム体操は、来年3月までの期限付きでただ単に漠然と「体力つくりのために・・・」「子供の居場所つくりのために」と言うかなり莫大な大まかな目標なので何ともプログラム作りが難しいところです・・・。 子供達もやる気があるんだか無いんだかよくわからんところもあるし・・・。 とにかく「がんばらんば」です
2008.10.22
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午前中は、唐津保健センターでの親子体操の指導に行ってきました 今日も、たくさんのママと赤ちゃん、お子さんが来て下さり室内はワイワイガヤガヤ賑やかに体操が出来ました20組位いらっしゃったかしら。保健センターは駐車場も無いのに、ありがたい話です・・・ 今日は1歳未満の赤ちゃんは殆どいらっしゃらずに2歳~3歳のお子さんが多かったように思います。 年齢層がある程度揃っていたのでしっかりと体操することが出来て、特に最後の『プチリズム体操』は♪公園に行きましょう と♪さんぽ の曲でママより子供達の笑顔が沢山見れた事がとっても嬉しかった めちゃくちゃ単純な動きを何度も繰り返したので覚えやすかったのかな~?♪公園に~ ハイ! 行きましょう~ ハイハイ!ってリズムが大人も子供もとってもノリやすかったんだね つくずくNHKの「お母さんと一緒」は音楽一つとっても研究に研究を重ねて子供心をしっかりとワシ掴みするように作られているなぁと思う。 私も子供体操の時は自分を捨てて(??)子供心に返りながらやる!ってのをモットーに頑張ってます・・・
2008.10.22
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ヨガ ヨガ ヨ~ガ~ ヨ~ガ~(ドナドナのメロディでどうぞ・・・^^;) 月曜日朝もヨガ、夜もヨガ、そして火曜日朝もヨガ・・・ ドナドナのように悲しい内容ではなくて悲しいと言うより、情けない話・・・ 先週は、ハッピーマンデーやら、役員会やらでなんだかんだでバタバタ忙しく、丸々一週間自宅ヨガも出来ず終いでエアロのみ1週間のうちに2回だけだった。 今週はヨガ続きで既に全身が筋肉痛に襲われています・・・椅子に座るのも「あいたたたた・・・・」立ち上がるのも「あいたたたた・・・」 情けない。。。 普段からヨガ続けているのに、たった1週間出来なかっただけでこんなにも筋肉が衰えているとは・・・ 年取ると、体力が向上するのに時間はかかるけど衰えるのには時間はかからない。下降は早いもんだね・・・ 加齢って侮れない!恐ろしゃ~ しかし朝晩寒いけど、日中は暑い位あって今日の3時頃は温度計が29度を指していたよ!!夏じゃん!! 運動の秋でもあるからか、ヨガの問い合わせがチラホラ入ってきている。 良い事だぁね。「あいたた」「あいたた」言ってらんないな!
2008.10.21
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19日日曜日は『ふれあい福祉祭り』に唐ワン体操をしに行きました。 バザーや作品展、お楽しみ抽選会、各種相談などなどがあった。あ!「唐津大使」のフードスタイリスト、マロンさんの講演もあったみたい。午前中なんて、駐車場が停められないどころか、道も渋滞渋滞で私の家から車で僅か5分もあれば着く場所なのに 15分もかかった位、大賑わいでした。。。。 私は午前中、ホールの仲でお客さんを前にして唐津幼稚園の子供達と一緒に「ワンワンワン・・・♪」午後は中庭で、その辺に居た子供達といっしょに「ワンワンワン・・・♪」 何が大変だったかって、そりゃぁ、お昼から炎天下の中「唐ワン体操」を続けて何回踊ったやろう??8~9回はやったような・・・。 私より、唐ワン君の中身が心配だったよぉ~!!何も纏ってない(脂肪は纏っているが)私でさえ、汗がブルッブル出たのに中は40度と言わない位気温は上がっていたんじゃなかろうか・・・ それなのに、あぁそれなのに・・・「じゃぁ、もう1回しようか~」と可愛い声で言うセンター長の声・・・・鬼だ・・・ センター長、唐ワン君に何かご褒美を・・・・。 しかし、イベントって、来る側は何てことないけど企画する側、招く側は相当気力も体力も使うなぁ・・・と見ていただけで疲れた私でした・・・
2008.10.19
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土曜の夜、大王さんが2年ぶりにHalloweenの撮影に来て下さいました。彼のセンスは、本当に素晴らしくてカメラに撮った画像を終了後にチラっと見せて頂いたけどまるで違う世界に来たかのような、おとぎの国みたいな、私の家じゃないように見える、とっても素晴らしい絵を撮ってくださっていました。久しぶりにお会いしたけど相変わらずカッコイイお兄さんでした♪ 後日、大王さんから画像を頂けるそうなので、彼の許可が下りたらUpします。楽しみにしててね~。ブログのトップページの私が撮った絵とは全く別物です。 ハロウィンのディスプレイって、なかなかどこもないので 近所の方や、バイクや車で来られて勝手に撮影されていたりするのはもう恒例になったこの時期・・・。息子や娘達も「どうしてハロウィンの飾り付けをするのか?」と友達から聞かれるそうで、何と答えていいのやら困ってる様子。「好きやっけんすると!と答えておきなさい」と言ってる・・・。 そんな中、娘が同じクラスの子から、こう言われたらしい。「電気も無駄使いして地球温暖化を進めてて勿体無いとうちの親が言っていた」と・・・・。 む・無駄使いかよ・・・・。 電気代が相当かかっていると思われているだろうけど大してそう普段と変わらないのに・・・。 無駄使いだと思う人もいるんだなぁ・・・。 「何も聞かずに人の趣味や価値観を正面から否定する人だけにはなりたくないね」と娘には言った。 そのクラスの子の親とは直接関わりを持った事はないけれど誰だかは分かる。 ハロウィンのディスプレイを始めて7年目。何かをやり始めた人に対して妬み嫉み恨み辛みを言う事は簡単だよね。じゃぁ、自分の長年の趣味にケチつけられたらどう言うんだろうか。 喜んでくれている人も多いけれど否定する人もいるんだなぁと思った。
2008.10.18
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今日は、私の母の67回目の誕生日でした。最近、母の実家関係の問題で色々と思い悩む事が重なり母はメニエール病にかかって、具合が悪いと言っていたけど家の中にこもりっきりで悶々と考えていてもうつ病になったらいかんからと弟と私で意見が一致し唐津シーサイドホテルの中にある「松風」と言うレストランで鹿児島黒豚のしゃぶしゃぶコースを食べに行った。次々と出される、懐石メニュー。なっかなかお目当てのしゃぶしゃぶまでたどり着かない。↑イカはもちろん、ピクピク生きていて透明!この↑グラタンは美味しかったよ!野菜だけしか入っていなかったけどホワイトソースが濃厚で、絶品だった。 この後、イカの天ぷらが出てきてやっと豚しゃぶが出てきた。 豚しゃぶの後に、ざる蕎麦が出てきてデザートも2種出てきた。 もうお腹いっぱいどころか、吐きそうな位・・・。 お料理は大満足。でも、話題は家族の問題・・・ 恥ずかしながら、母も、父も、それぞれの兄弟の家庭環境が複雑で、両方の兄が70を越しても一人身で頑固で強情な性格。周りのアドバイスも何も受け入れられないし年金暮らしで自分の家さえ持たないので将来を不安に思っていてそれに追い討ちをかけるように周りの他人からも色々と兄について罵倒され、枕を濡らす日も少なくないと言うのだ。 それだけじゃなく、それに付属する問題が山のようにある。 誕生日なのに、家族全員笑顔じゃなく眉を顰めて家族会議。 長年教師を勤め上げた上に67歳にもなって姉兄の事で悩み、苦しんでいる母。 私も若かりし頃なら、そう深くは考えずに、あっけらかんとしてたかもしれないがいろんな事を経験して年を重ねてきた今だからこそ母の気持ちが分かる。 若い頃の母は頑張って勉強し、教師になり史上初悪い中学と言われた学校に長年勤めその間、半ば強制で父との結婚、姑との対立もあり退職したら自分の母の面倒を見、母が他界したら、姑の面倒を見、姑が他界したら、兄の問題が浮上し・・・・。 次から次に問題が勃発する、まさに、波乱万丈な母の人生。 しかし母はどう思っているのか分からないが強制で結婚した家庭だったかもしれない。でも私と弟と言う子供に恵まれ晩年の辛い人生もこうやって「誕生日には家を出て気分転換しよう」と外に連れ出してくれるので随分と支えられているのではないかと母を客観的に見ててそう思う。 自分の事を、他人事のように言うのもオカシイけれど子供って、すごい力を持っているなぁと思う。 生まれたての赤ちゃんの時から、親は「この子のために!!」って頑張る元気と勇気を貰うし大人に成長して、立場が逆転するようになってからも子供は親を支える力を持っている。 親子の絆、親子の愛情って何年、何十年経っても変わらず、永遠なんだなぁと身をもって感じた一日だった。
2008.10.18
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またまた今日は違うメンバーのピーターパンキッズでした 手遊びやママのゆりかご、腹筋やストレッチ。お尻を振ったり、ジャンプしたり。犬のモノマネや手押し車、ママの背中を踏んでママの疲れを癒したりリズム体操、抱っこやおんぶでママとスキンシップ。 ママと遊ぶ1時間は、とっても貴重な時間 今日のみんなの一番のお気に入りはダンボールを使ったダンプカー遊びや、列車ごっこ可愛い、ちいちゃな体で、小さいダンボール箱にみんなでぎゅうぎゅう走って列車ごっこをする。 ホントに楽しそうだった「いもいもさん」が「カメラ持って来なきゃいかんだった」とおっしゃっていたけどほんと、私もそのワンシーンは我が子じゃないのに写真が欲しい位可愛くて、楽しそうだった。 いつも思うけど、幼児期~低学年の時期って本当に可愛くて、貴重な時間。そんな時間のヒトコマを私の親子体操に来て下さって楽しんでもらえるなんて、私も本当に心から嬉しい。 わざわざ遠出しなくても、わざわざ高い玩具を買い与えなくてもあえて何も使わず、何もない状態の方が心の中に深く刻まれるんだと思う・・・
2008.10.18
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金曜日の朝は小学校の「文化広報部」の会議で「会議します」の連絡が2週間前に来て急遽長松のYOGAを休まなければならなくなった 会議も、もうちょっと早めに言ってくれれば、働くお母さんも役員になりやすいのになぁ~と思うのは私の勝手だろうか・・・・ 学校に着くと、既に会議は始まっていてどうやら、2学期の新聞の話し合いらしい。 議長は、前広報部長だった方が進行されていた。 今回の新聞のテーマも、書く内容も全て全部長さんが案を決めて来られていて「今回は、こうこうこうやって、ここをこうしてこんな風に作りたいと思いますがどうでしょうか。それから、新聞に使う写真も、これこれこうで、こうだからこうやって使います。記事も、これとこれとこれでどうでしょうか。学校にある写真もこれこれこんなのがあります。それもこうやってこうやったらいいんじゃないかと思います。以前はこれこれこうで、こんな事がありました。こう言う事がないようにこれこれこう言うやり方でやりたいと思います。意見がある方はどうぞ。他に何か提案はありませんか」 もんのすごい早口なんだ テレビをビデオに録画して、2倍速で早送りしたことない?マジあれくらい早い!! まるで年寄りのように「はい~?」と耳を傾け「please talk slowly」と外人にならんといかん もんのすごい言葉数と、情報量をいっぺんに言われるいつ息継ぎしてるんだろうか?と思う位。 こんなに早口で沢山の話をいっぺんに喋る人は未だかつて出会った事が無かったので正直何を言ってるのか、よく理解出来なかった。あまりに情報量が多すぎて始めに話された事を、もう忘れてしまうのだ。 しかも、来ていきなりそんな説明で「何か案は?」と聞かれた所で何と答えていいのやら・・・ 前もってプリントで「今回はこういうテーマで次回の新聞作成会議をします。何か記事になる案を考えてきて下さい」などと書いてあったのならある程度案を煮詰めて会議に向かうのだったけど・・・・。 まぁ、いずれにしてもこの日の会議で「じゃぁ、こう言うのは?」と提案したら「いや、それはどうだろう。ちょっとどうかな」と次々に却下だった 正直、会議じゃなくて「こういう風に作ります」と言う報告会。 私達集まった人間はそれを承諾するのみ。 意見なんて言えない。 そんな彼女だから、意見をプッシュするのも上手いし会議後行った職員室ででも、全ての先生に対してタメ口&早口で話す。 ある意味、それも一つの能力だよなぁ。 元々、私の祖母、母、弟と教師家系だからか分からんけどどっちかっつーと「発信する側」のタイプ。 受信のみの状況って、こんなに辛いものだとは思わなかった今まで、どこに行っても意見は意見としてちょっとは受け入れられて来たけどまるで、大盛りに料理が乗ったお皿の上にそれ以上料理を乗せようとして零れ落ちた食材のように崩れ落ちる私の意見・・・・ 2時間に及ぶ会議だったけど行って1時間位で「だめだこりゃ」と判断し自分のオーラを消し気配を消した私でした・・・・。
2008.10.17
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娘のアレンジメントの先生のご自宅で年に2回の「おうちショップ」の日。自宅を開放されて、アレンジメント教室あり、雑貨販売ありでとっても大賑わい!とっても可愛い雑貨たち。リースや可愛い植木鉢と組み合わせてあるお花類はもちろん先生のコーディネート。レースの編み物や、可愛い文具などは武雄の先生のお友達の雑貨やさんがわざわざ唐津まで出向いて販売される。先生のお友達、ヌフ・ベーカリーカフェのパンもあって「誰がこんなに食うとや??」と思う位買って帰ったけど家に帰ったら、あっと言う間に終わっちゃった・・・おうちショップのチラシも、こんな風にオシャレに飾ったらちょっとした絵画のよう・・・。お金をかけずに、オシャレに可愛く素敵に演出してあって流石先生のセンスが光る。 娘は修学旅行中で、今回は来る事は出来なかったけど変わりに私がアレンジしました~どう?うまく出来てる?下に敷いたレースもショップで買ったもの。手編みだから、とっても温かみがあっていいんだよ~。 アンティークアジサイやユーカリが入っていてこのまま枯れても、ドライフラワーとして飾っておけるんだって。 しかし、娘には「ここをこうしたら?これはこんな風にしたら良かったのに」とか好き勝手な事言うけど実際自分がやってみたら、なっかなか難しいんだね~、これが。 いやはや、いい勉強&目の保養になりました。
2008.10.16
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15日の夜は、中学校での懇談会だった。 『懇談会』と言う位なので、何か報告事項や、説明などがあるのかと思い一番忙しい水曜日に、しかも明日から旦那の出稼ぎなので夜は娘抜き(修学旅行)の一家団欒の日だったけどバッタバタと用意をして多少遅れてしまったけど慌てて急いで行った 行ってみれば、既にクラス別に分かれていて10月28日に行われる、文化祭の事について話しておられた。 その話が終わると担任の先生が「じゃぁ、お一人お一人自己紹介と、お子さんについてお話下さい」とおっしゃって、40名の生徒のうち12名の母親が出席していて、それぞれ口々に「学校が大好きで・・・」とか「部活命で・・・・」「○○君と遊ぶのが好きなんです」「ゲームばっかりやってます」 などと、言っちゃ悪いが、まるで幼稚園の時のような話題性・・・・。 これと言って、問題が無いからそういう話題になるんだろうけど平和っちゃ~平和なんだろうなぁと思った。 ちなみに、私は先日のブログの話を交えながら「反抗期」である事と、服装の乱れの話をした。その話を元に、担任の先生が、実際の今の子供達の鞄や靴などの生活の乱れや、先輩方の苦労話(服装が乱れていることへのデメリットなど)を話された。 本当にこんな話を聞かなければいかん、聞くべきな親は来ちゃいない 荒れていると噂されるうちの中学 初めて聞く言葉のなかに「カリパク」と言うのがあった。 「カリパク」 わかる?この言葉。もちろん短縮言葉。テレビの「はねとび」での短縮鉄道から影響を受けたのか何でも言葉を短縮してしまう今の子供達の反映なのか・・・。 要するに「借りたものを、そのままパクる(盗る)」=借りる+パクる=カリパクって事 例えば、誰かがペンを自分の机の上に置いたままにしてた。他の誰かが、たまたまペンが必要だった。持ち主はそこに居ないでも必要だから借りよう。借りた後は、そのまま自分の胸ポケットへ入れたまま 返すのを忘れているんじゃない。返さないのだ ペンだけじゃない。子供が持ってきている水筒までもが飲み干されると言う。水筒を持ってきていない子が、持ってきてると分かっている子の鞄を開けて勝手に水筒を出し、その子のお茶を飲み干してしまう。それが幾度と無く続く・・・。飲まれた子は、初めの頃は水筒を2本持っていったりペットボトルを持っていったりしていたけどラチがあかないので、鞄に鍵をかけるようにしたらしい。。。。 なぜ同じ学校で、同じクラス内なのに、そこまで友達の心を閉ざしてしまうのか・・・。 別の母親が「子供達は喧嘩やトラブルは無いですか?」と聞いた。先生は「無いですね~。基本的に仲がいいです。この頃になってくると、男女の意識が芽生えて、対立してもいい頃だと思うけど男子も女子も仲が良くて、喧嘩は全くありませんね」とおっしゃった。 「本当にそうだろうか」と疑問に思って居た所にまた別の母親が「消しゴムやペンをカリパクされて、された子は何とも言わないんですか?」先生は「言わないですね~。“あ~、いいよ~”ってな感じです」 !!!!!!!!!! 嘘だろ!!!!「言わないんじゃなくて、言えないんじゃないですかっ!?」と聞いたらなんと先生はこう答えた。「言えないのもあるでしょう。子供たちは自然に自分たちで、クラスの中で上下関係を作っていますから。」 はぁ????? それでいいのか???? だったら、弱いものは延々と従わなきゃいかんのか???? 物が無くなる、壊されるは日常茶判事。「カリパク」なんてのも、子供達から出た言葉だと先生が言っていた。 大体、そんな言葉を言って言わせっぱなしの先生。どうよ??? 水曜日お昼の子供体操の子供達もそうだけど今の子供たちは、何でもかんでも親がやってしまって電球が切れたからと、電球1個も変えれない何かのアクシデントにあたふたするばかりで対処の仕方が解らない。 『経験』が未熟すぎる故に対応出来ず先が読めないので諦めも早い。 カリパクしても、されたらどうなるのか、どう思うのか、相手の心も読めない。 先生は、何の根拠からか「このクラスを受け持った時に、更正するまでに1年かかると思った」とおっしゃった。 1年って・・・・。もうあと5ヶ月しかないよ。 上下関係アリ、カリパクアリ。 果たしてどう変わるんだろ
2008.10.15
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火曜日に引き続き水曜日の午前中もエアロビクス 昨日は生徒さんの出足が遅く、10時半を過ぎてもE寺さんお一人だった。「誰も来ないですね・・・・」そんな話から、何故か私のサークルの歴史を話す事になった。 火曜日のサークルには水曜日のサークルにも来て下さっているW山さん、U原さん、K川さんがいらっしゃる。 以前にも書いたけどW山さんとは、娘が年中の時に、個人の育児サークルから「エアロをやっていただけませんか?」とお話を頂いた時からのお付き合いなので、もうかれこれ8年にもなるしかし、途中、 私が産婦人科に勤め始めた5年前、全てのサークルを辞めたのだけれどそれでも彼女はその産婦人科に『他院産婦』でありながら高額なレッスン費を支払ってでも私の勤める産婦人科にレッスンを受けに来て下さっていたそして今でも現在私が行っているお昼のサークルの全てに入会して頂いている。。。 U原さんは、私がサークルを辞めるちょっと前に入会されて1年位経つか経たないかと言う所で、さよならしなければならなかった。 他にも、今現在のサークルの生徒さんの中に4~5人以前と変わらず続けて下さっている方々がいらっしゃる。そして、現在、皆勤賞のK川さんもとっても熱心 『ご縁』って、何なんだろうかと、ふと思う。 切っても切っても切れない縁もあれば切りたくなくても切らなきゃいかん縁、切りたくなかったのに切れてしまった縁・・・・。 今日の長松も参加者は10名で、いつもより少なかったのだけれど逆に少ない時は特に来て下さった方々に感謝の気持ちが高まる・・・。 誰かが私にこう言った。 「ひ~ちゃんだって、みんなが来てくれるからひ~ちゃん自身の健康が保たれているわけでしょう?」 ・・・・・・・・・んなこたぁ、人に言われずともわかっとるわい!!! と内心思ったのだけれど 思わずDAIGO風に「確かにぃ~」と返した。 人と人との付き合いって難しいけど縁ってものは他生の縁があってこそ出会うものなのだろうし好きな人だろうが、嫌いな人だろうが、腹が立つ人も、癒される人も全て自分にとって必要な人なんだと思う。 でも、やっぱりそうだと分かっていても嫌いなものや腹が立つ事はストレスになるし出来れば避けたいよね・・・ でも、ストレス無くしてこの社会は生きていけない。 だからこそ女性だろうが男性だろうが、恋愛感情とかは抜きにして「好きでいてくれる」って、本当に心の支えになっているって思う 人間ってちっぽけ。 絶対一人では生きていけないんだよね。 レッスン中に、振り返ってみるとみんなの笑顔が見えて、ふと、そう思った。
2008.10.15
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唐ワン体操の動画がYouTubeで見れます!!ここか私のもうひとつのブログ「ひ~の夢日記」 またはgooブログ で見れます。。。。(どんだけブログやってるんだっちゅー話ですが・・・) 是非是非見て下さいね~! 注目すべき所は、体操を覚えていない唐ワン君の動き!! 完璧に私ばかり見てるし動きが遅れてたり動きが止まっているのも笑える!!! 私のパソコンでは、ダウンロードに時間がかかったけど・・・お時間がある時にどうぞ~! 2分25秒あります(^-^)
2008.10.14
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土曜日の夜、塾から帰ってきた息子と一緒に家族みんなで夕食を食べていた時のこと。 息子の右腕内側に500円玉大の大きなアザがあるのを、旦那が見つけた。「お前、何か、そのアザは?」と聞いたら咄嗟に息子は「昨日お風呂で火傷した」と言った。 「風呂で?どうやって!?」・・・・・しばらく沈黙の後「えとね、お湯を出したら熱湯が出てきて、腕にかかった」と平然と言った。旦那は「はぁ?絶対ならん!!違うだろが!!!」と強い口調で言うので余計息子は沈黙した・・・・・・私が「本当の事を言ってごらん」と言うとまた暫くの沈黙のあと、昨日(金曜日)学校で友達が持ってきていた制汗スプレーで遊んでいてあろうことか、凍傷になるまで同じ所にかけ続けていたのだと言う・・・。 ったく、がっくり来てしまった・・・・なんちゅうアホなんだ普通、1~2秒も続けてかけると、冷たくて腕を放すだろ?それを離さず、延々とかけていたと言う・・・ 3年前、同じ右腕をボッキリ骨折して手術し、完治するまでに2ヶ月かかった怪我をしてその日から痛さを感じなくなったのか????? それにしても悲しすぎるほどアホすぎる・・・ 今回のこの凍傷は、絶対痕が残るほど、真っ黒に火傷してる なんでまたそういうことをするのかねぇ・・・そこから延々と3時間位旦那と私の説教が始まる 結局、火傷の治療は自分で皮膚科に通うと約束させ更には旦那からバリカンで丸坊主にさせられた 平気な顔して平然と嘘をついたからだ。バカにも程があるよ・・・・ もんのすごく疲れた とんだ3連休の幕開けだった。
2008.10.11
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毎週水曜日は子供体操の日。 はじめはリズム体操。「きつい!」「足が痛い!」「腰が痛い!」「昨日腰を打ったから痛い!」「膝が曲がらないから痛い!」「まだやんの???」「髪の毛がぐっしゃぐしゃになるからめんどくさい!!」 その後は縄跳びをして遊んだ。 自前の縄跳びを長く繋げて交代で回して順番に飛んだのだけれど「縄が遅すぎる!」「縄の位置が高い!」「歌間違わないで!」「足が痛い!」「きつい!!」「縄が遅くて飛び難い!」「今度は早すぎる!!」「めっちゃくちゃやりにくい!!」 ・・・・・・・・・・・・ は~~~~~~~も ほんっと疲れる・・・・。 どうしてこうも文句ばっかりなのかしら・・・。 へこむよ。マジで。
2008.10.08
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木曜日は娘の授業参観と、その後は来週の15~16日に行く、修学旅行の説明会だった 長年、私達の地域は小学校の修学旅行と言えば「長崎」と決まっている。勿論一昨年も息子は長崎へ行った内容はさほど変わらないだろうと思ったけど一応説明会には参加した 「修学旅行のしおり」を見ていると色々と思い出す事が・・・・2年前のこの時期は、めっちゃくちゃ暑かったんだよなぁ~・・・Tシャツでもぐっちょり汗が出る位・・・貰ってくる写真の全ての息子の顔が、眩しくてしかめっ面してた日本二十六聖人の殉教脾の前で・・・。ここは、言わずと知れた所だけど豊臣秀吉の禁教令で京都や大阪でとらえられた外国人宣教師6人と子供を含む日本人20名は長崎に送られ、慶長元年(1597)2月5日に、長崎西坂の地で処刑され外国人宣教師達はキリストが処刑されたゴルゴダの丘に、ここが似ている為この地で処刑されることを希望したと言われている・・・。 第二次世界大戦の原爆の地だけでなく長崎の名所を色々と回るようになっているんだよね・・・。 原爆資料館の見学や、実際に被爆者の方にお話を聞く機会も設けられている。既に戦後60年以上経っているのでだんだんと被爆者の方から実際にお話を聞ける事も無くなってくるんじゃなかろうか。今、子供たちが聞けると言う事だけでも有り難い。と先生はおっしゃっていた。 面白い電車を写してたよ~修学旅行の2日目は、子供達だけで班に別れ事前に計画していた所を自分たちで廻ってインスタントカメラで写真を撮り後日学校で記録してまとめて発表したらしい 楽しい楽しいホテルでの時間。 ・・・・・ん?あれ?前列右から3番目が息子。何か黄色い物を持っている・・・。 あっ!!!!確かこれはっ!!!!! 修学旅行には自分たちで話し合ったお小遣いの金額5000円を持っていった。この金額は、2日目の班行動の時に使う電車代やバス代昼食代、お土産代などが含まれていて旅行から帰ってきた息子は200円位しか残って無かったんだけど家族には大してお土産と言うお土産は買ってなかった。カバンの中から出てきたものが写真の息子の持っている黄色いもの・・・。「カステラのぬいぐるみ」・・・・・・ 「あら、可愛い、これ、Mに買ってきたと?」「違う!僕んと!」「は?あんたの?なんね、ぬいぐるみとか!!!いらんやろもん!!」「いると!!!」「しょ~もな!!!M(娘)にやらんね!」「ダメ!!!僕んとさ!!!」「なんで!?よかやん!!」「嫌!!!!!絶対やらん!!!!」すっごい剣幕で怒ってる・・・。 意地でも絶対にあげなそうな様子・・・・・ 6年生にもなって、ぬいぐるみ欲しがるなんてね~・・・・・・・・ 2年経った今、そのぬいぐるみ「カステラちゃん」はどうなったかって?? もちろん、押入れの奥に押し込まれてカステラが押しつぶされてピザのようになってるよ・・・・ 可愛そうに・・・・。 折角だから出してやったよ。娘もこのカステラちゃんを修学旅行で買って来るそうな・・・・。 え~~っ!! 我が家にカステラちゃんが2匹になるのかよ・・・・・
2008.10.08
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火曜日、唐ワン体操の行政放送収録日でした。曇り空だったけどしっかり焼けていたよ~・・・いかんいかん、オバチャンにはこの曇り空も敵だった!シ・シミが・・・・。 放映は第3週目。今回は解説つきでやってるんです。 唐津の方、見てね~! 画像のカメラマンは、またまたmemeronnpaさんです!いつもありがとう! ちなみに、画像の右端のカメラマンさんは来月めでたくご結婚なさいま~す!おめでとう! いいねぇ、これから結婚する人は・・・夢いっぱいで・・・
2008.10.07
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火曜日午前中は大成公民館でのエアロビクスの日 この日はK川さん、U原さん、W山さん、E寺さん、memeronpaさんがいらっしゃいました 先月からエアロの内容をがらっと変え「体力の向上」と「体のバランス力」、「姿勢の改善」をはかるべくコアの筋群を中心にトレーニングするようプログラムしている。終了後にU原さんが「私、腹筋が苦手なのか、体が上がらないんです」とおっしゃった。 その場でやって見せられて、よくよく見てみると確かに上体が僅かしか上がっていないし十分に腹筋が働いているよには見えなかった。 腹筋する時に、体が上がらないと言う事は腹筋力の弱さだけでなく、脊柱の柔軟性が欠けている事も考えられる。そういえばちょっと前、「腰とか、肩の調子が悪くて・・・・」とおっしゃった事があった。 脊柱は人間の体の大黒柱であって「健康のバロメーター」ここの柔軟性が欠けると体全体に負担がかかってくる U原さんは前屈はしっかり上体が倒れて、一見柔かい体の持ち主に見えるけれど脊柱は意外に硬く、背中の柔軟性に欠けていらっしゃるように見えた。 座った状態でのいいので、できるだけ背骨を動かす事を話したらそれに触発されたのかその後、後ろの方でW山さんと、K川さんと、U原さんと3人で健康のことやダイエットの事などについて話しが盛り上がったらしく何の話からか、いきなりU原さんが壁に向かって逆立ちをしようとされてた!!! あぶな~~~~~い!!!やめてくれ~~~~~!!!! ねぇねぇ、ど~してここでするのぉ~? おねがぁ~いお家に帰ってからやってぇ~(ザ・パンチ風に読んでね)
2008.10.07
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きつねとぶどう今朝は娘の小学校の読み聞かせタイムに行ってきました。この本は、以前にも読んだ本なのだけれど「ぶどう」って今のシーズンだし・・・と思って・・・ 本の内容は母キツネが子キツネのために、2つも3つも山を越えてぶどうを狩に行くが、子キツネまであとちょっとと言う所で疲労困憊になり、休んでしまう。と、そこへ猟犬が来て、子キツネの身の危険を感じ「逃げなさい!」と吠え、子キツネを守る。子キツネは母に会わないまま、何年も過ごしたが母が休んでいたであろうその場所に戻ってくるとそこには、ぶどうの木が生えてたわわに実が実っていて母の愛情を感じ、感謝すると言う心温まるお話。 子供達だけじゃなく、母になった今、この本を読んでもこの本の奥深さを感じる事が出来るので私の大好きな絵本リストに入っています 読み終わったあと、クラスのみんなに「みんなのお父さんや、お母さん、お爺ちゃん、お婆ちゃんも一生懸命命がけで働いて、みんなを守っています。今、みんなの命があるのは家族の方々のおかげだね」と話した。 まちのねずみといなかのねずみこの本は「町のねずみが田舎のねずみの所へ遊びに行き“なんてつまらない暮らしをしているんだ!俺の町は刺激的で面白いぞ!一緒に来い!」と言って田舎のねずみを連れて行くのだけれど田舎のねずみは「こんな窮屈で危ない所は嫌だ!僕、田舎がいいよ!」と言って自分が暮らしている田舎の自然に感謝する。と言うお話。 この本を読んだ後に、私は子供達にこう話した。「みなさんは、田舎と町とどっちが好きですか?」「・・・・・・・」「じゃぁ、唐津は田舎ですか?町ですか?」「町!」「都会!」「田舎さ!!!」色々な意見が飛び交った 「住めば都と言う言葉を知っていますか?どんな所でも、住んでみれば、いい所が沢山あって素晴らしいと言うような意味があります。みんなが大きくなって、この唐津を出て東京や、北海道や、外国に住むようになる人もいるかもしれません。住んだその場所のいい所をたっくさんみつけて下さいね~。今日はこれでおしまいです」 子供たちは納得したような、納得しなかったような表情をした 読み聞かせって、高学年になればなるほど「どんな本を読んでいいのか分からないし興味を持ってくれるのかが不安」と言う声を良く聞く。 何も高学年だから、昔の偉人や、難しい本を読まなければならないと言う事はないと思う。 この2冊は、絵も「いもとようこ」さんの優しいタッチで描かれていて文章も全て平仮名で書かれている。一見、園児か低学年向きなように感じられるけれど優しい、簡単な絵本だからこそ高学年は、文章の内容だけでなくその奥の、絵本から伝わってくるメッセージを読み取る事が出来るんじゃないかと思う。 何でもいいんだよ、読み聞かせは。 ママ繋がりのある人が「高学年や中学校になってまで読み聞かせするなんて!!いつまでも赤ちゃんじゃあるまいし!」と言った。 大人になっても、人に読んでもらったり話してもらう事で、解る事ってあるじゃん さみしすぎるよね。
2008.10.07
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♪○○まれそうなNEWフェイス!!気にかかる Youre so Nice!・・・・って知ってますか?昔懐かしい吉川さんの歌・・・・。もう懐メロじゃのぉ・・・ って、全く関係ないんだけど、今日はママヨガに新しい顔ぶれがお二人いらっしゃいました。「New Face 繋がり」だと言う事で・・・ わずか50分間のヨガに熱心に取り組んでらっしゃってお一人はご入会~♪ 体を動かしやすい季節にはなったものの朝晩の寒さで体調を崩されている方や、赤ちゃんの調子でお休みされる方もチラホラ・・・ 特に午前中にヨガをやった後って、本当に体が火照っていて午後も長袖を着ているとちょっと暑い位 「太陽礼拝」と言う、ヨガの一連のアーサナは読んで字の如く、太陽を拝む時に行われるヨガ。ヨガはラジオ体操と同じように朝早い時間帯に行うとその日一日の代謝が上がり、活動的に過ごすことができる 月曜日のママヨガは週の初め。小さなお子さんを連れたママ達は特に疲れもストレスも溜まりやすい この一週間を活動的に快適に過ごして頂く願いを込めて行うレッスンでもあるんだよね~ がんばれ、ママ
2008.10.06
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今日は、甥っ子姪っ子の運動会を見学に行きました。 去年から、とある保育園に通う甥っ子、姪っ子。去年の運動会は2人とも当日熱を出して運動会は欠席。今年は「おば、(私をオバと呼ぶ甥っ子達。人が聞いたら難しい言葉使いをする子供だなぁと思うだろね)運動会来てくれるよね?」と念を押されていたので僅かな時間しか見れなかったけどとりあえず運動会に向かった。 行くと、年少さんの競技が終わり、「次は年長さんで~す」と言うアナウンス。 子供達が入場している間私の感覚では「年長組さんは、この日のために練習を繰り返して来ました。始めは出来なかったお友達も、先生やお友達の励ましで頑張ってできるようになりました。来年は1年生。みなさん、成長した姿を応援してあげてくださいね~」な~んてアナウンスが入るのかと思っていたら 「はいはい、みんな、競争じゃないんだからね~!最後まで出来た人が勝ちだよ~!競争じゃないよ~!」とマイクで延々と同じ事を繰り返し繰り返し・・・・。 年長さんの競技は、マットで前転と、平均台を渡って縄跳びで戻る。まるで体育の授業・・・。 甥っ子は年中さん。年中さんの競技は、ハンカチ落とし。・・・・・・これは本当に運動会? 年中の入場の時のアナウンスも「は~い、年中さんで~す。お母さんと一緒にお手手繋いでいいね~」・・・・・・。終わり? 終わり。 来賓の方々の競技も、僅か3M位を走って(歩いて)ジャンケン。 う~~~ん・・・・・・・。 ごめん、弟よ、第3者の立場で観ている方は、保育参観を見ているような感じだったよ・・・。 運動会も保育参観の一環なんだけどもうちょっとどうにかならなかったのかなぁ・・・。 待機している子供達もバラバラ。砂遊びをしたり、階段で遊んでみたり好き勝手な事をやってる。 私自身も幼稚園卒業。子供達も幼稚園卒業。 保育園って、どこもこんな感じなんだろうか。臨時で保育園に勤めていた所はもうちょっと本格的な運動会だったような気がするが・・・・。 それぞれの園で、それぞれの考え方が違うんだろか。それとも、文部省と厚生省の違いだからかな? それにしても行くところ、選ぶ所でこんなにも違いがあるんだね~。 初めて知りました。 勉強になったよ。うんうん。
2008.10.04
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先日、娘が学校から貰ってきた文書をご紹介します。 「次の話は、“心の教育”についての会合である主婦が語ってくれた思い出話です。 小学校1、2年生の時、私達の担任は、Y先生と言う女性でした。30歳位だったでしょうか。教えるのは厳しかったけれど愛情も深く、いつまでも忘れられない先生です。昼休みでも雨が降っていて外遊びが出来ないと教室で一人がY先生の膝の上に座り後の子達がその前に一列に並ぶのです。座った者と列の先頭の子がジャンケンし、勝てばそのまま、負ければ交代するのです。先生のおしろいの匂いが思い出されます。先生は次々に代わる膝の上の子の服や髪を直したり顔色を見たり、いろいろ話し掛けて下さいました。今でも先生の膝と手の柔らかさ、温かさが忘れられません。」 私はこの文章を見て、思わず涙してしまった。 なんて温かい、いいお話なんだろう・・・と。 赤ちゃんはもちろん、低学年の頃までは人と人とのふれあい、スキンシップを心から望んでいると思う。 この話を読んで、思い出したことがある。 先日の「愉快な仲間会」の時だったかな?いや、違う、ランチした時だった。まぁ、どっちでもメンバーは同じなんだけど。Mちゃんが「R(Mちゃんの子供)がこないだ、“雷が鳴ったらゆきせんせい思い出すっちゃんね~”と言うからなんで?と聞いたら雷が鳴ったら、ゴロゴロ言ってみんな怖がるからクラスのみんなを“おいでおいで~~!!!”って言って先生の周りにみんなを集めてみんなで小さくなって固まってたんだよね~”って言ったっちゃん~」 本当は、私はその話を聞いた時に泣きそうになった。 なんて温かい話。 ゆきせんせいの何気ないそんな行動がちゃんと子供達の心に響いて残っている。 親子じゃなくても教師と生徒という立場でもスキンシップは本当に必要。 そういった小さな事の積み重ねで温かい心が育まれて行くんだと思う。 先生の匂いや先生のぬくもり・・・。体で覚えた事は、絶対に忘れない。 親子ならもっと大事。 自らの生活の全てを預けている赤ちゃんならもっともっとやってあげるべきだと思うなぁ・・・・・。
2008.10.03
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金曜日午前中は長松でのヨガ 今日は、幼稚園の行事や体調不良などでお休みされる方が多かった 隔月でガラっとアーサナの内容を変えるが10月からまた新しい内容に一新した K山さん「自宅でDVDでやっているけれど、ここはここで、新しいものを取り入れて下さるのでいいですね楽しいです」 はい、お陰さまで日々勉強させて頂いています・・・ S村さん「ここで覚えて帰って、家でもやろうと思うんだけどなかなか覚えられないもんね~」 おいおい~!完璧に覚えてもらっちゃ困るよ~サークルに来てくれなくなるじゃんか~・・・ Hさん「安らぎのアーサナが一番気持ちがいいよね。30分位安らぎがあってもいい感じ」 さ・30分て・・・・完全に眠っちまうよぉ~! Tさん「Hさんが眠っているのが見えたから、もう、おかしくておかしくて笑いを堪えるのに必死だったよ~」 あらぁ~、Tさん、安らぎに集中出来なかったのね~。うつろうつろに眠るって事は、起きているのか、眠っているのかの狭間。瞑想が上手に出来ている証拠なんですぞ~ Wさん「腹式呼吸って、お腹を引っ込めるとか出すとか先生は言うけどもともと出てるから、出してるのか引っ込めてるのか分からないんですよね~」 わははははは!!!!・・・・・・・・。失礼。笑っちゃいかんですな。真剣なんだ、この人は。 それぞれが色々好き勝手な事をおっしゃってくださるので私も楽しいし、硬くならずにリラックスして指導できるこの空間は、私自身も癒されているのかもしれない
2008.10.03
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木曜日は、コミュニティセンターでの育児サークル「プチトマト」で親子体操の指導に行ってきました これは、市からの依頼で5月から始まった、6回のサークルだった。よって、今回が最終日。 これまでの総まとめをすべくタオルでの遊びや、風船、ゴム列車などなど子供達にとってみればたった1時間強の時間では、物足らない遊びだったと思う 名前はわからないけどある女の子が、ゴム列車が妙にお気に入りだったらしくて終わった後にも「きしゃぽっぽするぅ~~~!!!」と言って泣いていた・・・。ごめんねぇ~~~・・・ 後半はママのためのエアロビクスをやった。 若いママ達は、ユーロビートのテンポと手と足のバラバラな動きで、自分の不出来さに大笑い だって、考えて見れば、普段の生活のなかで僅か2~3秒ほどの間に、リズミカルに足を上げ、手を上下して繰り返す動作なんて考えられないもんね 手を下げて、足を上げる振り付けにどうしても手と足を一緒に上げてしまうママがいてそれも面白かったので「ほらほら、こんなじゃないよ!」と言ってその場でわざと同じようにやって見せるとそれも面白かったのか、オオウケだった たまには腹から笑う事もなけりゃいかんさね 「では、またお会いしましょうね」と6回の講座は終了したが夕方、プチトマトのサークル代表の方から電話で「3月まで延長して下さい」と依頼があった うんうん、良かったよ 忙しい日常の中ででも親子の時間、自分のための時間って必要だもんね
2008.10.02
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水曜日の子供体操。 多分、行きたくないんであろう子供が出てきた 結局その子(Mちゃん)はこの日休んでしまった もともとナイーブな性格なので傷つきやすい女の子 普段から強い性格の下級生の子(Yちゃん)に「ムカツク」とか「うざいさ!」とか言われている。 私は、それを聞いていて注意を促すけれど、Yちゃんは聞いちゃいない ついこないだもボール遊びをした日にYちゃんは始め、自分で選んだピンクのボールを持っていてあとから気が変わったらしくMちゃんが持っていた青のボールが欲しくなったらしい。それでYちゃん「M!(呼び捨て)青と替えて!」Mちゃん「嫌だ」Yちゃん「ちっ!ケチ!!替えたぐらいいいやん!!こっちは下級生ぞ!!」 えっ!・・・・・。この言葉には私も開いた口が塞がらなかった。 それに対し、Mちゃんは何も言わなかった。多分、自分が上級生だから一歩引いたんだろうと思う。 更にのんびりやのMちゃんは何か取り掛かる時に、のんびりしてしまう傾向があるからかチャカチャカしている下級生達から口々に「早くして!!!」 「早く行って!!」と急かされる事は頻繁にある。 「ゆっくりいいよ」「焦らなくていいよ」と私は一言添えるのだけれど多分Mちゃんにはその言葉は届いていないんじゃないかな。 本当はダンスも習っているMちゃんだからこの教室の中では一番上手で偉そうにしていていい立場(子供だから)なのに何故か一番肩身が狭い思いをしているんだろう。 ある程度やらなきゃならんプログラムは仕方ないけどその他のメンタル的な所までは手が行き届かない部分もあり私も歯がゆい思いをする事が多い Mちゃん、あと残り22回のうち、何回来てくれるかなぁ・・・。
2008.10.01
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今日からもう10月!あと3ヶ月で今年も終わりだよ~!!早いね~!! 1年なんて、あっと言う間だぁ~・・・ ってな事で10月しょっぱなのレッスンは、長松エアロ 朝、なんだか急に、妙に今日は「ビバ!ブラジル」と言うCDを使おうと思った。私は基本的にはユーロビートが好きなのでラテン系は殆ど買わないし殆ど使わない今日のCDも相当昔に買ったCDだった でも、なんとな~く、何故か「たまにはこういうのもいいかな~」と。私的には、聞きなれた曲なので結構ノリノリなつもりだったけどなんとなく、室内が「・ ・ ・ ・ ・ ・ ・。」とした雰囲気・・・。 そう・そうかい?乗れないかい? みんなの表情が本当に( ̄_ ̄)←これだった。 あらら~~・・・・ でもでも、レッスンの最後にWさんが「私、小学校の2年生~4年生まで3年間、ブラジルに居たんですよ~」とおっしゃったのにはびっくり!!!Wさんとの付き合いは、もう7年来なのに始めてそんな事を聞いた!!!「今日は、なんだか故郷に帰ったような気がしてノリノリで楽しかったです~」な~んておっしゃって下さった。 ほぉほぉ、じゃぁ私のなんとなくの直感はWさんのものだったのかぁ~! 子供の頃の記憶がふとした時に蘇るとそんな時代もあったよね~なんてなんだか懐かしいような、嬉しいような、恥ずかしいような気がするよね~。 しかし、ブラジルに居ただなんて、カッコイイなぁ~・・・。 そういや、娘の同級生にも生まれてから5年生になるまでアフリカに居たって子もいるよ。 子供の頃を海外で過ごすなんて羨ましいなぁ~。 我が家は印刷業と教師だったから海外なんて無縁も無縁、海外のかの字も知らなかったよ~。 今じゃ親子留学なんて~のもあるからね~。何でもアリな時代だなぁ~。 今日のブラジルはWさんの守護霊様が私に囁かれたのかはたまた、たまたま波長が同じような波動を出してたのか・・・。ふ・し・ぎ
2008.10.01
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