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ミニバラにちょこんと止まって、つかの間の休息中の「シマカ」ご覧いただけますか?いつも規則性なく、ふらふらとまとわりついてくる『蚊』もあまりの暑さに、ちょっと一息、癒しのひと時。それって、わかるな~とデジカメでパチリ。うちは、決して蚊を飼ってる訳でも、繁殖させてるつもりもありません。なのに、庭に出るたび 縞蚊がなついてくるのです。それだけにとどまらず、チュ~っと私の大事な血液を…そして、かゆかゆーって次第。薔薇さんたちのご機嫌伺いの間も、洗濯物を干しましょう…って時にも。油断ならない小さな生き物、それは『蚊』虫除けスプレーやら、腰にぶら下げる電池式まで、GOODSは取り添えてございますデス。なのに…一番使うのが「かゆみ止め」 ナンテコト!皆さん、庭仕事・外仕事での 蚊対策どのようにしています?
2002.07.31
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ルレーブの球根から摩訶不思議、八重のような百合が咲きました。八重のような…とは、花の中に、もひとつ花が咲いてるって感じなんです。一本の茎に先に咲いた上のほうの2輪は普通のル・レーブちゃんだったのに下の方に咲いたこの子ともう一輪は写真のように咲きました。写真でわかりますか?ルレーブの「重ね咲き」とでも言えそうです。こんなの初めて。百合にも変り種がいるんですね。妙な形でも可愛いところが、花の不思議。
2002.07.30
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夏の花の名脇役、「ぎぼうし」の花です。「ぎぼうし」は美しい葉の色が愛され、日本庭園から本場のイングリッシュガーデンまで、東西を問わず、各国の庭園で栽培されています。*******************東アジア特産で、その半数以上十数種が日本に分布19世紀前半にドイツ人シーボルトがヨーロッパに持ち帰って普及。その後アメリカに渡り、ぎぼうし協会が作られる程フィーバー。*******************ローズガーデンの下草として植えられたり、いけ花でも斑入りの葉色や形を楽しまれてきた。庭園の名脇役で葉っぱがメインの「ぎぼうし」添え物的な“花”…実は、こんなに美しかったのね。主役じゃなくても「美しく咲く」って見本かな~。
2002.07.29
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フランスのメイアンが2000年に発表した『チャイコフスキー』もちろん花の名前は19世紀の偉大な作曲家の一人チャイコフスキーにちなみます。今年求めたのですが、期待以上の花色を見せてふんわりと咲いてくれました。上品な香りと共に、私のお気に入りが又一つ増えました。秋にも沢山咲いてくれるといいますから、これからが楽しみな薔薇です。 チャイコフスキーの作品では、弦楽セレナーデ ハ長調 作品48が好きな曲です。この曲はとても旋律が美しいですよね。薔薇のチャイコフスキーにCDを聞かせてみようかしら…
2002.07.28
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我が家のカサブランカもようやく咲きました。何年も植えっぱなしなので、年々やせ細ってきて…でも写真のカサブランカは十分風格がある大きさです。私も我が家のカサブランカの様になりたい…何がって、痩せたい!!年々、痩せたい!!あ~、今年だけでも「夏痩せする体質」になってみたい。でも、“謎の中国製サプリメント”はコワ~イですよね。
2002.07.27
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端正な花形を持つ「ブルーライト」花色はブルームーンよりピンクがかってる薄紫。日本人の伊藤良順氏が1995年に発表したハイブリットティローズ。香りも良く薔薇の優等生って感じかな。暑い中でも、ケナゲに咲き続ける花たちを冷房きかせた部屋から眺めては、ちょと悪いかなって思っちゃう。夕方、少し涼しくなったら 草取りでもしようかしら…ね。今日は、“真夏日”30度以上になるって天気予報が言ってたような、聞かなかった事にして さあ、今日の仕事を始めようか。
2002.07.26
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丈夫でちっちゃな花、オキザリス。葉がクローバーに似ている事から英語で「グッドラックリーフ」と呼ばれることも。道端に黄色い花をつけているカタバミと同じ仲間で球根性のものをオキザリスと呼ぶそうな。朝開花、夕べに閉じる 律儀さもケナゲ。花期が長く春から秋までグランドカバーとして優等生。白花のオキザリスはダークカラーのワイン系葉色で大好きなのに、まだ咲き始めない。何故かしら?好きな花ほど、なかなか咲かない… 世の中って、そんなモンかしらね。
2002.07.25
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コスモスの一番咲きです。友人の庭でコボレ種から育った苗を地植えにして1ヶ月、たった一輪ですがピンクのコスモスが咲きました。残念な事に夕立のような雨に花びらが一枚壊れてしまったようです。初秋の花コスモス、この花に秋風の立つ頃の センチメンタルな思いを重ねるのは感傷的過ぎますか?紫がかった頼りない感じのピンクがそうさせるのかもしれません。これも色彩のマジックですね、きっと…
2002.07.24
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濃い目のブルーが鮮やかなハーブの1種「メドゥセージ」夏は、なんといっても白と青い花に目がいく。毎年ブルーサルビアを植えていたのですが、今年は趣をかえて写真のセージに。挿し芽で増えると聞くし、越冬もしてくれる優れもののよう…園芸店で、苗を1つにしようか2つにしようか迷っていたら、「結構株が大きくなりますよ」とお店のおにいさんが教えてくれた。「ほんとは沢山買って欲しいんだけどね」と笑いながら…だから、このお店が好き!「また買いにくるわね」と言いつつ、株のしっかりしたのを選んでもらって 一株我が家へ。ヨーク観ると、花びらの先に触覚のようなヒゲが見えませんか?花のアンテナ?のよう…玄関の前、寄せ植えのなかで元気に咲いてくれてます。
2002.07.23
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ハイブリット・ティのローズゴジャール。3年前の秋、郊外のホームセンターの隅っこに申し訳なさそうに売れ残っていた薔薇苗それが、写真のローズ・ゴジャール。赤い薔薇の写真タグが付いた 30センチほどの苗が売られていた。値段は花色と同じ 赤札で¥500買うしかないでしょう!とばかりにその姿も性質もよく分からないままお買い物カートへ。それから、すくすく育ち、こんなに立派なローズ・ゴジャールでござーる!
2002.07.22
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「むくげ」は樹高3メートル、写真のむくげもほぼそれ位。背高のっぽな夏の花である。中国では古くから栽培されていたようで、室町時代には日本に入ってきていた。ワールドカップに共に燃えた韓国の国花でもある。ハイビスカスの仲間、朝開いて夕べにしぼむアオイ科の一日花。そのむくげに蜂がやって来て蜜を吸っている。美味しいんだろうね。でも、カメラを向けると気配からかすぐ飛んでいった。蜂と一日花「むくげ」との 一期一会の瞬間だったのね。ちょっと悪いことしたかな。
2002.07.21
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アガパンサスの呼び名は、属をあらわす学名を英語読みしたものでギリシャ語で『愛』を表すagapeと、『花』を表すanthosからなり、「愛の花」の意味となります。「愛の花」は涼しげでゆかしいのですね。決して、パワー全開の花ではないのね。一人納得のHANA魔女でした。(*^_^*) 長崎のグラバー邸:沢山のアガパンサスが 海風にそよいでいたのが 印象に残っています。ギリシャ語で愛の花というアガパンサス梅雨の晴れ間に爽風を呼ぶ
2002.07.20
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フレンチパフューム、このネーミングに引かれて我が家の薔薇の仲間入り。ね、名前からして、雰囲気あるでしょ?いい香りかなって、色々想像してたんだけれど まあ、ほどほどの香り。強すぎず弱すぎず、中庸をいくって感じの香りです。この薔薇の偉いところは、雨にもメゲズ台風にもメゲズ、いったんうつむき加減だったにもかかわらず、再び顔を上げて咲き続ける姿。薔薇の人生、雨アリ風あり、でも上を向いて歩こう!ということかな。(あ、歩けはしないネ)
2002.07.19
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オリエンタル・ハイブリット・ルレーブが咲きました。暑い、暑い。ともかく蒸し暑い…涼しげな百合に救いを求めて…大輪の百合ルレーブは香りも強くカサブランカに並ぶオリエンタル系の人気種。頬・ホンノリの恥じらいを感じます。あ~、あのころに戻りたい…かな?
2002.07.17
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デンドロビウム、蘭の中でも丈夫が取り得のデンドロちゃん、写真のデンドロちゃんは家に来てはや、7~8年。お世話も大してしないのに、枯れもせず…時々、新しいバルブを植え替えたりしつつ、気ままに咲かせています。今ひとつの花付きながら、健気に今年も咲いてくれました。皆さんのお宅では いかがお過ごしですか?デンドロちゃん、もしくはシンビジュームさん達…(そうなんです、何を隠そう葉っぱだけが元気なシンビちゃんも何鉢かあります、う~ん魔女失格(〃⌒ー⌒〃)ゞ)
2002.07.16
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土曜の夕方から、2泊3日の東京でした。なんてったって、『暑い街・東京』何故かホテル何処もいっぱいで、ようやく取れたホテルが品川のプリンス。新しい館に YHOO!Cafe があってなんと24時間営業。ワンドリンク制で例えば500円のコーヒーをオーダーすればPCのキーを貸してくれる。朝食タイムに利用したのだけれど、何人かが窓際のPCに熱心に向かっている。食事や飲み物は大きなカウンターでとり、コーヒーぐらいはPCの傍で飲んでもOKらしい。朝食はセットで900円とホテル価格としてはリーズナブルなこともあって、見るみる長蛇の列。私は、8時ちょっと前に入ったので並ばずにすんでラッキー。PC操作、いつもマウスを使ってるので、指でカーソルを動かすのは勝手が違って、昨日の楽天日記更新が限界。マウスはヤッパリ使い勝手がスグレモノと思うのだけど…単なる慣れなのでしょうか?皆さんは、マウス派?それとも指先でくるくる派?
2002.07.15
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1977年 アメリカ生まれのダブルディライト。強い香りと、大輪の花、その花の周囲が濃い目の紅色に染まるツートンカラー。1985年、3年に一度開催される世界薔薇会連合が20世紀を代表する薔薇に選びました。個性的でおおらかな薔薇の一つ。実は、今月になって我が庭に仲間入りしました。好みだけで選ぶと、つい偏りがちの薔薇選び、たまには、こんな冒険も…覆輪を紅色に染めてくれる日は何時?四季咲きなので、秋の日に染まってくれるかも…薔薇さんも簡単にはその艶やかな姿をお披露目してくれないんですね~。楽しみは少し先がいいのかもしれません。期待してるよ、ダブルディライトさん!****************************************************おはよう!今朝は東京のインターネットCafeからログインしてます。暑いですね~、そんなわけで、今日明日は皆さんの所に訪問もママならず、少しのご無沙汰です。あ、朝食が出てきました。冷めないうちに…では、ごきげんよう。
2002.07.14
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梅雨の晴れ間、台風のハザマ…山アジサイ「伊豆の華」が薔薇の絡まるパーゴラの陰で一人ゆかしく咲いています。装飾花が囲む中心の花もヨーク見るとしっかり開いています。もう7~8年前、山野草を扱う近所の花屋さんの勧めで庭に植えたものが、なんと、高さ2メーター以上に伸びました。剪定をしてもう少し形を整えなければ…と思いつつ、こんなに背高のっぽに。去年パーゴラが作られ、その窮屈さに山アジサイは空を求めて背伸びしていった。花の時期が終わったらカットしてあげましょう。もうちょっと待ってね。
2002.07.13
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シュネーケニギン、雪の女王と言う意味の白さ際立つ修景用バラ。手入れの楽なバラって言う特性に引かれて求めたのですが・・・その白さスーパーホワイトとも言うべき色合いと、ヒラッっとやさしく咲く姿が魅力。小ぶりとはいえ、ぱっと目を引く花姿に魅せられます。さりげない美しさ、結果 はっとする美人ってい言うところでしょうか。そう、まるで貴女のようですよ。(*^_^*)
2002.07.12
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台風6号の被害にあわれたかた、不安なときを過ごされている皆様に、 心からお見舞い申し上げます。3年前の初秋、とある大手通販でトピアリー仕立ての赤バラと白バラを買った。カタログでは花がこんもりと咲き、「欲しいなー、花いっぱいのトピアリーでお客様を迎える玄関にしたい!」何度も、カタログをめくりながら、HANA魔女は決心をした。いったん決めたら、行動が早い。向こう見ずにも エイヤーっと赤白一遍に注文。日を経て、大きな梱包が届いた。背の丈なんと1メーター以上。思ったより大きな花苗に一瞬腰が引けた。どうしよう、こんなに大きい!それも、2本。すぐさま苗の背丈に見合った鉢を買いに走り、トピアリー仕立てのバラ苗は我が庭の住民となった。カタログのような鮮やかな花が“無数に咲く日”を夢見て…果たして、昨年のバラの時期、数輪の花芽を持った。しかし、待てど暮らせと花芽は増えることなく、単に伸びすぎたバラ苗状態。初年度 はかなくも「無数の花の夢」は夢のまま終わった。白バラのほうも、お付き合いよろしく、数輪が花姿を見せるのみ…いよいよ2年目の今年、昨年より花数は増えたものの、トピアリーのカタログには程遠い…シュン。やっぱり、HANA魔女の呪文に間違いがあるようだ。何かが違うのだろう…魔法の勉強が足りないせいかな、ヤッパリ。もう「花いっぱいトピアリー」の幻想は止めにして、普通に育てようか。迷うところだが、ぐっとこらえてもう数年、このままの樹形でがんばってみよう。 咲かぬなら、咲くまで待とう トピアリーそして、問題は一つではない。この花の名前がまるで分からない。最初から名札を付けてこないのだから。どなたか分かる方、お教えください。花径は9~11センチ、花びら16~20枚、花もち2~3日。色は、濃い目の赤から徐々にピンク。今日UPしたのは台風前に撮影したもので、同時に買ったトピアリーの白バラの方はまったくの別物でホワイトクリスマスらしい。コレまた謎。名前が分かったら、このトピアリーのバラ達へも もっと親しみのある語り掛けができそうなのに…
2002.07.11
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柔らかな花びらのウィンド・ラッシュ、色もソフトホワイト。南仏の風が似合いそうな 匂いたつ花。花径は、7~9センチ。 さあ、ここから魔法を使います。☆★しばし上の写真で、花芯をじっと見てください!★☆花の中心がバラの香りで、ボーット霞んで写っているような気がしませんか?今日の画像には、あなたのPCに香りが届く魔法をかけたんですよ。 あなたのところに、バラの香りが届きましたか?。おとといの日記で、楽天仲間のお一人に、ブルーマジックという言葉をいただきましたが、さしずめコレはイエローマジックでしょうか…。
2002.07.10
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庭の隅に 一輪のパンジーが咲いた。こぼれ種から季節外れの突然の開花。冬スミレは珍しくなくなったけど、7月のスミレとは…スミレの花言葉 「思想・もの思い・私を想ってください」 ナンカ意味深な花言葉ですね。早春に恋焦がれた人から、忘れたころ突然メッセージが届いた感じかな。
2002.07.09
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額アジサイは周りの花に見えるところが、実は花じゃなくって装飾花と呼ばれるところ。つまり、見かけだけの花ですね。おしべも雌しべもありません。で、ドコがホントの花かって言うと、写真をヨーク見てくださいな。蕊を見せて、開いてるの見えますか?中心の粒粒に見えるのが花の蕾で、それが開くと中にちゃんとおしべも雌しべもあるんですね。植物の神秘、こんなにちっちゃくっても、“キチンと開花”って事実 驚きですね。
2002.07.08
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その名も「グリーンローズ」ロサ キネンシス ビリディフローラというのが正式名称。はじめてみた時は、「えっ、これがバラ?」って感じだったけど、近づいてよーく見ると花びらに見えるガクが健気な感じでとっても長持ちする。花径4センチほどのサイズの渋いバラ。人も花もそれぞれの味わいがあって 目立たないけど近づいてヨーク見ると、いいな~って思うことありますよね。このバラは花期が長くておまけに紅葉までする味わい深いオールドローズです。
2002.07.07
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ピンクのアスチルベが咲いていたのはもう大分前、あらっ、白のアスチルベちゃんはお隠れになったのかしらん…って思ってた。そう、魔女の庭では魔法が効きすぎて、時々花達がお隠れになるのです。神に召されるというか…ま、それも神の御心なんて、都合のよいときだけ信心深きご都合主義。それはともあれ、その白いアスチルベ、なんとおっきく育った柏葉アジサイの下から手前の方にひょっこり顔を出しコンニチワの形に咲いてくれました。1輪だけ。お~、純白ふわふわのソフトクリームのようなアスチルベさん、ようこそ魔女の庭へ…( ^-^)ノ(* ^-^)で、遅まきながら おくてな我が庭のアスチルベをご紹介します。ほらね、前に頭を下げて深々とご挨拶してるでしょ。
2002.07.06
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HANA魔女のタイトルバックに使っている花は「カラー」です。そして、上の写真が庭に咲いた白のカラーです。おととし植えて昨年に続き今年もようやく咲きました。じつは、好きな花なのに、さっぱり顔を出さないもんだから「あらら、カラー消えちゃったわ」なんて思ってたんです。ところが、植物は律儀にも巡る季節に応えてくれるのですね。 人間の方が好きな花や、思い入れが心変わりしてしまって、お花さんにすまないなと反省しました。「カラーさん、忘れず咲いてくれてありがとね。 来年も忘れずに顔を見せてね。」今更ながら、雨に濡れて咲くたった一輪の花に声掛けするHANA魔女でした。まだ、今年の花が咲いたばかりなのに…ね。コレもせっかち魔女の 気の早い「つぶやき」なのでした。(笑)
2002.07.05
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昨日の夕方、エプロンを付けた魔女がいそいそと近づいてきた、身の危険を感じる。エプロンで武装したHANA魔女は天使の羽のようなシルクタッチのワタクシの葉をむしりとりに来る。「今夜はアジの香草焼きにしようかしら…」なんて企んでいるのは聞かなくとも想像がつく、彼女のレシピはそう多くはないのだから。更なる身の危険、芽吹いたばかりの柔らかな葉をめがけてHANA魔女の指が伸びてきた。今朝は「サラダ記念日」か?「これいいね」なんて無責任なことは言わないで欲しい。ああ、そして今日の午後、終に…銀色に光る鋏を手にHANA魔女がやってきた!黄色く色づき始めた私の「花の時」彼女はやはり気付いていたのか。近くに咲き誇るバラたちにすっかり目を奪われていると思っていたのに…不覚、茎ごとばっさり…サラワレタ!コレも、姿よし器量よしの運命か…古来より、ウイキョウは漢方の薬草として重宝がられ、キッチンハーブ、フェンネルと呼ばれ食材に、「いけばな」ではほっそりした茎と黄色い花を花材として使われる。 優れものなのよね、ワタクシって。ん~、身が持たないわ、どうしよう…
2002.07.04
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上の紫陽花は、それぞれ違う花苗を我が庭で挿し木で育てたもの。土のphは、ほぼ同じはずですが、ヤッパリ違う色、もちろん花びらの大きさや肉厚感も異なります。同じ一輪の紫陽花でも、咲き始めから日々色を変えたりしますがこの写真の花たちも、日を追って微妙にその色味を変えていきます。白い紫陽花は、じっくり観察するとクリーミーな色から純白に近くなります。同種の花にも、さまざまな色 形があり、育つ環境にも影響を受ける、 自然の不思議にあらためて驚きます。
2002.07.02
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ミニバラは可愛いけれど、蒸れに弱くどうしても梅雨時にトラブルが発生し易い。何度も、チャレンジしては失敗している。写真のミニバラは花径2,8cm。(買った時はもっとちっちゃかった!)数年前、近所のフラワーショップで出会った。小さなポットにピンクの小花…[ちっちゃなバラ]というタグを付けて。***** ホントの名前は分からないまま、どなたか教えて~*****可愛らしさに思わず近づく私に ピンクの花びらを揺らして可憐な微笑を返してくれた。もうその瞬間、HANA魔女の心はとらわれてしまう、いつものように。宿命のように うどん粉病や、黒点病の洗礼を受けた「ちっちゃなバラ」は、瀕死の状態を幾たびかクリアアーしてきた。そして今年も、大輪のバラがあでやかさを競う中、変わらぬ 可愛い笑顔を見せてくれている。 うれしいことにこの子の名前が分かりました。「れんげ」ですって。楽天仲間の皆さんは生き字引のようですわ。 ありがとう!
2002.07.01
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