全42件 (42件中 1-42件目)
1

(6月9日の写真)「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ」こちらが先日ご紹介した白色の「プリンセス・オブ・ウエールズ」と紛らわしい名前ですがご覧のように、色は全く異なります。(6月9日の写真)クリーム色にピンクがのる格調と温もりを感じるバラ香りもあります。ただ、覆輪の紅色の濃さはその時々、その花によっていろいろ変わるようです。今日の写真の子ははっきりした紅色ですね。(6月10日の写真)ハイブリットらしい、完成された高芯剣弁咲きは見る者の視線をそらすことなくシッカリと主張してきます。我が家は、イングリッシュやオールドなど、複雑に花びらが入り組んだものが多く、たまにこのような花形を見ると、それはそれで、なんだかホッとしたりします。
2007.06.30
コメント(13)

(6月13日の写真)手前の白い房咲きの花全てが、フロリバンダローズのバラ 『プリンセス・オブ・ウェールズ』前の日記でもご紹介しましたが1997年イギリスの有名なブリーダー、ハークネス氏が、故ダイアナさんに捧げた品種です。左奥のピンクはシャリファ・アスマ。私の庭ではお隣同士です。(6月13日の写真)一番奥の白薔薇は、「アイスバーグ」その手前、右よりのアイボリーがかったピンクのバラは「セントセシリア」真ん中の奥が「ライラックローズ」左奥のピンクは「シャリファ・アスマ」右側中央に、少し大きめに写っているのが「フレンチレース」そして、中から手前の白い房咲きの花全てが一本の苗から成る「プリンセス・オブ・ウェールズ」咲き始める時期が少し異なりますがご覧のように、自然体でコラボしてくれています。(6月13日の写真)シャリファ・アスマ側から見たところで、奥にはフレンチレース、アンブリッジローズが植えてあります。今日の写真はどれも6月半ばの庭の様子で今はもう、花柄摘み兼、弱剪定を終えたところ・・・緑の葉っぱの間からハイブリット系の百合の蕾が顔を見せています。春先から、楽しみにしていた薔薇シーズンも終わり今はもう、しばし静寂に包まれた梅雨の庭・・・・
2007.06.29
コメント(14)

(6月4日の写真)イングリッシュローズの「シャリファ・アスマ」我が家には2004年にお迎えしました。(6月4日の写真)3年ほどで見せるこの薔薇の生育振りには目を見張るものがあります。薔薇って、すごい!と思わせる「シャリファ姫」(6月4日の写真)気品と可憐さを併せ持つ、透明感のある花色は他にはないものだと思っています。(・・・と、思っていたら今年迎えた“おフランスローズ”のマダム・フィガロがよく似ていたけれど・笑)(6月13日の写真)香りもよく、丈夫で多花性・・・イングリッシュローズの特徴の一つ四季咲きで 夏から秋遅くまで楽しませてくれる優等生。(左手に見えるたくさんの蕾は隣に植えているライラックローズ)(6月13日の写真)ご覧のように、密集してまるで“美”のおしくらまんじゅう状態 (*´艸`)(6月13日の写真)デヴィッドオースチン自らが、イングリッシュローズの中で、もっとも美しい薔薇の一つと言うのもうなずけます。(6月13日の写真)手前に見える白いバラはプリンセス・オブ・ウェルズ。咲き誇るバラたちを独り占めできる期間は決して長くはないけれど、それでもやっぱり、身近に薔薇を育てるよろこびは格別です・・・
2007.06.28
コメント(11)

(6月9日の写真)フロリバンダローズの 『プリンセス・オブ・ウェールズ』1997年イギリスの有名なブリーダー、ハークネス氏が、故ダイアナ妃に捧げた品種でこの薔薇の売り上げの一部が英国肺病基金に寄付されます。(6月9日の写真)我が家に来たのは2003年春。新苗でしたが、早く花を見たくてあえて咲かせ、スーパーホワイトぶりにビックリしました。(6月9日の写真)今年は少し桃色がかっていてほんのり色が差しているのも色白のダイアナ妃の頬にほんのり紅を差したイメージかしら・・・(6月9日の写真)ご存知の方も多いことでしょうがダイアナ妃の名を冠する薔薇はこのほかにも「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ」というピンクの覆輪の薔薇がありますが「プリンセス・オブ・ウェールズ」はほぼ(笑)真っ白で、花付の点ではこちらが群を抜いています。(なんと言ってもフロリバンダですから・・・)樹形も整っていて白薔薇にしては、雨にあたってもシミができにくくうどん粉にはとても強い優れもの。(6月13日の写真)今日の写真は6月初旬の最も美しく咲いていた頃の咲き始めから咲き進んだ花姿を撮影したもので、今年は、例年以上に、スゴ~イ房咲きになりましたがその写真は、日を改めてUPします。(株全体の咲きっぷりを2年前の写真で確認したら、より☆ビックリ)お楽しみに~(^.^)
2007.06.27
コメント(13)

(6月9日の写真)フロリバンダローズの「フレンチレース」フランスのレースって言う名前だからフランス製?というのは、引っ掛けで(笑)アメリカ生まれです。(6月9日の写真)朝露に濡れる姿も、なんとも美しいな~とただただ見とれるばかり。(6月9日の写真)ひらひらと波打つ花びらの縁にそっと唇寄せて・・・なんて昭和チックな気分に浸らせてくれる薔薇の一つだと思います。そして、けっこう強健で耐病性もあり育てやすく、四季咲きなのもウレシイ・・・
2007.06.26
コメント(13)

小花は、圧倒的に白とブルーが好きです。というわけで、我が家の入り口にはニーレンベルギアを植えてあります。この花も、いろんな種類があるようですが去年かおととし(どっちだったかしら?)植えつけたのがこんな風に勝手に増えてそよそよと風になびく姿はなかなか良い感じ ♪花屋さんの店頭には季節に応じて色とりどりの花苗が並んでいますが最近は、宿根のもの、多年草のものを選ぶようになりました。寒い冬を乗り越え、太陽の季節を迎えて微笑むように咲いてくれるお花たちを見ると、少しぐらい疲れていても、凹んでいても頑張らなくっちゃ!とお花からエールをもらえる気がします。*大好きなブルー系なら 尚、ウレシイわ(^.^)
2007.06.25
コメント(9)

(6月9日の写真)フランスのデルバール社が2000年に生みだしたバラの一つ「マダム・フィガロ」デルバール社の特徴、花色、香り、花のクオリティ、性質、対病性などのコンビネーションの良さに期待し、わたしの庭に今年新に迎えた薔薇です。(残念ながら一番花は終わってしまいましたので、写真は6月上旬に写したものです)(6月9日の写真)中心の花色が少し濃く、うつむき加減に咲く姿は可憐で清楚・・・E・R のシャリファ・アスマにも似てお気に入りの花姿です。(6月9日の写真)コロンとしたカップ咲きの花が3~5輪の房になって秋までよく咲くといいます。(6月9日の写真)フランスの高級女性誌「マダム・フィガロ」の20周年を記念して選ばれた美麗花。ソフトなピンク色のハート型の花びらのディープカップの花がたわわに咲くのが特徴香りはシトロン、アニス、ローズのミックス香。晩秋まで楽しめるというのも期待したいものです。
2007.06.24
コメント(13)

昨年初めて、球根から咲かせその花の大きさに驚いた「ロイスワルシャ」巨大デコラ咲きという種類だそうですがワインカラーと白のコントラストもHANA魔女好みですっかりお気に入りになってしまったダリアです。何とか今年も咲かせたいと思い掘り上げることも考えたのですが、何せものぐさな上に温度湿度管理が上手に出来そうもなかったので楽天仲間のJUNKOさんがブログに書かれていた深植えでの冬越しにトライ・・・でも、そこで問題。昨年の春先に既にフツウの植え方をしていたので花後に深植えし直すことも難しそうに思えたので苦肉の策「フカフカお布団掛け法」にトライ。晩秋のある日、思い立って球根の埋まっている辺りに堆肥と腐葉土をこんもりとお布団のように掛けてあげたのでした。結果、ご覧のように一年目とそん色なく見事に咲いてくれました。今年はかき芽もできたし、まだまだ蕾がいっぱいなのでダリアの季節のこれからが楽しみなのです。(^.^)
2007.06.23
コメント(8)

(6月1日)こちらは、雅子妃のお名前を冠するバラ「エグランティーヌ」「マサコ」(6月3日)ソフトピンクの花色と繊細なオールドローズ系の香りも素晴らしく1994年デビットオースチン作出のイングリッシュローズです(6月4日)咲き進むと色合も明るくなって・・・(6月5日)ふんわり、優しい色合も良い感じ ♪ボタンアイも見えていますね・・・(6月19日)一輪ごとの花持ちもよくて数輪ブッシュに咲き樹形もお行儀よく離れた所からの見ごたえもあります。(6月19日)今年は例年になく花数も多くてビックリ。地植えして以来、昨年まではうどん粉になりやすかったり、花数が少なかったりで、丈夫さの点でチョット心配な薔薇だったのですが・・・(6月19日)今のところ、病気しらずで花付もバッチリ♪カタログの説明どおり丈夫な品種だったのだと、すっかり見直しました。やはり、年数が経ち株が充実してきたのと今年の気候に合ったのかもしれませんね。夏まで繰り返し咲くことはあっても四季咲きとは言い難く・・・今後の四季咲き性にも期待が高まります。がんばれ~!エグランティーヌ ♪
2007.06.22
コメント(15)

(6月18日)2003年に迎えたバラ「マダム・アルディ」(ハーディ)純白な花びらとグリーンアイが特徴です。(6月18日)マルメゾン宮殿の庭師ハーディが1832年に作出、その名の通り、夫人にささげられ白バラの中でもひときわ気品があり、香りもかぐわしくバラとしての全てが備わったバラとしてファンが多いオールドローズの一つ。(6月18日)一季咲きなので、一年に今の時期しかお会いできないマダム・アルディ。でも、年に一回だからこそ、一年ぶりの再会は喜びも大きく、会う度、新鮮なのでしょう。(6月18日)もう直ぐ七夕ですが、わたしにとって、一季咲きのバラたちは織姫か、彦星のようなもの・・・永遠の恋人なのです。(6月13日)(6月13日)
2007.06.21
コメント(13)

(6月11日)昨年、お迎えしたチャイナローズの紫燕飛舞(ツーエンフェウー)(ツーヤンフェイウー)花は濃桃紅色で小さい花びらがほぼロゼット状に並び華やかな印象のバラです。(6月11日)チャイナローズは漢字の名前がついていますが、この薔薇の場合、紫のツバメが舞い飛ぶという風に読み取っていいのかしら・・?(6月11日)一言で言えば、紅い薔薇ということになりますが、濃い桃紅色が、ハッとする鮮やかさで中間色のファジーな我が家のバラたちの間で良いアクセントになってくれています。花付もいいですし、ツダンホンシンよりは花もちが劣るかもしれませんが(笑)長い間、目を楽しませてくれる一株です。その上、香りもあってなかなかのお気に入り。今年も鉢植えで開花時期はリビング前の一等地に陣取ってましたが(^.^)・・・(今年の一番花は、終わってしまいました・・・)
2007.06.20
コメント(9)

早春にお迎えしたクレマチスの「ダリウス」良い感じで咲いてくれました(^.^)かすれた紅いスジが入っていて、どこかジャパネスク♪浴衣柄にピッタリね~と、ひとり思っています。紅い筋の入っているクレマチスはいろいろ種類があるようですが、この「ダリウス」は程よいコントラストの様に思います。ナーセリーもクレマの苗作りは“挿し木”とか・・・先日UPした「マジックファンテーン」とこの「ダリウス」是非トライしてみようと思っています。
2007.06.19
コメント(7)

ふっくら、お饅頭のようなまん丸蕾が可愛いバラ 「ジェフ ハミルトン」ピンクのぐるぐる渦巻きが特徴。花びらの数がイングリッシュローズの中で一番多いとも言われているようです。コロンとしたカップ咲き好きにはたまらない花姿・・・ふっくらお顔を少しかしげて・・・正面からもパチリ房咲きになって、花付もよく紫がかった色合もたっぷり堪能できます。実は、このジェフ・ハミルトンさん、数年間、花つきがイマイチで毎年、年に数輪しかお目にかかれませんでした。強健と言われるのにどうしてなの?と思いつつ辛抱しておりましたら最近、沢山咲いてくれるようになりました。先ずは、辛抱した甲斐あって、花付良好、良かった良かった!のジェフ・ハミルトンさんです。ところで、薔薇のベストシーズンもピークを過ぎ少し寂しく感じますが返り咲き、四季咲き性のあるバラたちの今後に期待して、病気対策や虫対策をこまめにしなければ!とこんな風に可愛い花たちを見ると改めて心に誓うHANA魔女なのです。*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*:.。..。:ここのところ、知り合いや友達のお庭をいろいろ拝見するチャンスに恵まれています。今日も好天の中(暑かった~)友人の車に同乗させていただいて車で一時間ほどの郊外で草花を種から育てているご夫妻のお庭にお邪魔させていただきました。先日の雨でピークは過ぎたのよ・・と仰っていましたが、回遊式庭園風に考えられたお庭には薔薇の他、バーバスカムや、ポピー、レースフラワージギタリスなどが咲いていました。草花のこともとても詳しく4時起きでお仕事を持ちながら取り組んでいるという広大なお庭で至福の時間を過ごさせていただきました。連日色んなお庭を拝見していますが「みんな違って、みんな良い」との思いを益々深めています。
2007.06.18
コメント(7)

耐寒性多年草のベロニカひょっとしたら、ベロニカ・オルナータという種類かもしれません・・・一昨年花苗を植えこのように無事三年目を迎えております。花壇の薔薇ヘリテージの足元にこじんまりと植えつけたつもりが今年は結構なボリュームで咲いてくれました。宿根で育ってくれると、いっそう愛着が湧きます・・ね。
2007.06.18
コメント(6)

本日2回目の日記どんどん、伸びて、地上2・5メートル位の地点でも咲いています。(もちろん、人並み(笑)目線でも咲いています、よ!)コロンとした、ディープカップ咲きがなんともいえません。色良し、姿良し、中香、四季咲き、丈夫・・・日本にイングリッシュローズが紹介される前から、もっとも沢山栽培されている品種。薔薇と向き合うと、時に、神様は何故にこのような花姿と花色をお作りになられたのかしら?って、まじめに(*´艸`) 考えてしまいます。そんな気持ちを知ってか知らずかヘリテージさんは、今年も美しく咲いてくれています。
2007.06.17
コメント(6)

クレマチスのバイオレットエリザベス、ついに咲いてクレマした!(笑)実は、三年前に白のクレマチス「砂子」とこの「バイオレットエリザベス」の小さな苗を地植え。砂子のほうは一年目からちゃんと咲いてくれたのに、こちらのバイオレットエリザベスは二年も沈黙のままでした ゚゚・(T_T)・゚゚涙石の上にも三年、絡ませているライラックの枝先でようやくそのお姿を見せてくれた「バイオレットエリザベス」大人チックな色あいにあわせて花姿もチョット手が込んでいて?複雑。その辺りがなんとも HANA魔女好みで、ウレシイ!来年の花付をもっと良くするために何をどのようにしたら良いのか?クレマの本などをひも解いて、少しお勉強しなければ・・・ネ。
2007.06.17
コメント(9)

オールドローズの「ブラッシュ・ノアゼット」一昨年求めて、日陰に強いということで、そのまま信じて日陰に置いたら・・・まったく ダメ (~_~メ)でした。そして去年鉢上げし日向に置いたらぼちぼち咲きはじめ、遂に今年はご覧の通り(^.^)花径僅か3~4センチですがたわわに咲く姿は、なかなかチャーミング☆外水道の傍に置いていますがこの場所で地植えさせたものかどうか、思案中。じつは、日陰に置いた一株目の元気がいまひとつだったので、もう一株買い足したと言うエピソードつき。それでもって・・・・現在は共に遜色なく咲き誇っておりますです、ハイ。(笑)
2007.06.16
コメント(10)

こちらは、2005年冬、お迎えしたバライングリッシュローズの「ティージング ジョージア」黄色い薔薇は、色味がさまざまで、選ぶのに慎重になりますがこの薔薇は柔らかいイエローで近くに咲くピンクの薔薇との相性もよくなかなかGOODだと思っています。右上に見えるのは。実際はこのバーゴラの半分以上を占てわんさか咲いているグレイト・メイデンズ・ブラッシュ。今年はパーゴラの日当たり側のほうにテージングジョージアが咲き乱れています(*^。^*)♪株が充実してきて、花付きの良い特徴が遺憾なく発揮されているよう・・・この薔薇は、つるに伸びる黄色のタイプには珍しく返り咲く(株が充実すれば)ということですからこれからの季節、大いに期待しています。
2007.06.15
コメント(9)

(6月11日)お迎えして三年目、沢山咲いてくれているバラ「ピンクグルーテンドルスト」シュラブ系(半つる性)でお隣との境界の木製フェンスに絡ませています。(というか、支えてもらってます・笑)(6月11日)ぺネロープとの相性もバッチリ。同じ時期に咲いてくれました。(厳密にはPグルーテンドルストが少し遅め)(6月11日)この薔薇や、フィンブリアータをはじめてご覧になる方はカーネーションのような花びらのギザギザに驚かれるようです。フィンブリアータは挿し木用の枝を希望なさる方もありつけばいいな~と、切り出す前からワクワクです。よそのお宅に挿し木苗で差し上げた枝の開花ニュースは,嫁に出した親として、とってもウレシイですから・・・
2007.06.14
コメント(11)

本日2回目の日記(5月31日)イングリッシュローズのバラ「アンブリッジ・ローズ」アプリコットオレンジのコロンとした花をつけるのですが今回はちょっと違うようです。(5月31日)雨上がりの水も滴るうつくしさ・・・ビジョ・ビジョ♪ランラン・・・(6月2日)イギリスのテレビ放送BBCの人気番組の架空の町、Ambridgeにちなんで命名された1990年生まれで多花性ながらコンパクトなので鉢向きともされています。(我が家では地植えでおもてなし ♪)(6月1日)ふんわり、マットな花びらはオレンジ系の頬紅のような色合です。
2007.06.13
コメント(8)

実はこの栄養系ペチュニア苗、園芸ガイドに載っていた精興園のセルフィアモニターに応募して見事当選!v(^.^)vブイッ♪昨日届いたものです。6・8月号ですから、先日応募したばかりなのに、すぐさま送られてきたのにはビックリ。なんとなく、確率高そう~な予感はあったものの丁度、昨年から越冬した栄養系ペチュニアがハダニ被害で、丸ごとサヨナラしたばかりだった事もありとってもタイムリーでした。コレで、秋までシッカお花が楽しめそうだわ。(肝心のモニターは専用ハガキに簡単なアンケートを2度書くだけ)ラッキー♪な、気分のHANA魔女です。*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*実は、我が家に十年位前に迎えた薔薇、マダム・イザーク・ペレール大のお気に入りなのですがこれも、園芸ガイドの懸賞に当たって、戴いた薔薇なんです。試してみるものですね(^.^)
2007.06.13
コメント(8)

フロリバンダローズのバラ「マーガレットメリル」我が家には2005年に迎えました。フレンチレースやプリンス・オブ・ウェールズに良く似ていますがその中でも、香りは一番。特に個性を主張する花ではないようにおもいますが花色はサテンピンクの光沢、芳しさもあいまって、充分にひきつけるものがあります。花径は全開すると13~4センチはゆうにあり、おおらかさも感じる花姿。そして紅い蕊もチャーミングです。西側に地植えしてありますが、傍まで近づいてクンクンするのが開花中の日課となります。(^.^)
2007.06.12
コメント(10)

本日2回目の日記(5月30日)お迎えしてそろそろ丸一年になるバラハイブリット・ティの「グレイパール」1945年イギリス・Mc Gredy作出。我が家には2005年秋お迎えしました。(6月1日)このバラは、なんと言ってもこの花色!でしょう。はっきり言って、渋いです!渋すぎ?って思うほどですがピンクがかったグレイで花びらの根元の方が幾分アプリコット色が入る摩訶不思議な色合がこの薔薇の持ち味でしょう。(6月1日)「夕陽に映える薔薇コンテスト」なるものがあったらクィーン間違いなし、だと思うのですが・・・如何でしょう?(6月2日)花形もこのように美しいのです。ヒラヒラ咲きとは一味違って、完成度が高い!って思わせる花びらの重なりにも、女王の風格があります。どっちかって言うと北欧のクィーンって感じかしら?渋さが個性のグレイパール、皆様はどう思われます?
2007.06.11
コメント(8)

(6月4日)道路側からみた我が家のバラたち今回はやや右側から見たところです。小山のように白く沢山咲いているのはオールドローズのクライミング「ソンブレイユ」四季咲きと言うことですが返り咲きくらいでしょうか・・・それでもここまで咲いてくれたのはウレシイ (6月6日)インターホンの直ぐ上の白いヒラヒラ咲きは「エルフ」何年か前、横浜市青葉区の村田薔薇園で買ったものです。わざわざ出向いたのですが(笑)電車で降りてタクシーに乗ったけれど、行きかたが分からなくて、ようやくたどり着いたということも懐かしい思い出です。エルフの他、その時にはマルメゾンとフンショウロウも買ったのですがこの二鉢はどうも、ボーリングがひどくて・・・話はそれましたが、右が大好きな「ウィンド・ラッシュ」この写真中央は階段付きパーゴラなのですが、薔薇でほとんど見えなくなっていますネ (6月3日)パーゴラの右手にカーポート、その屋根に昨年冬の誘引でマダムアルフレッドキャリエールを絡ませました。近くの巨大病院 が迫ってき見えますが、実際は間に家が数軒在ります、ヨ(笑)病院に通院やお見舞いに通われている方や、入院中の患者さん達が楽しみに眺めてくださっているようなのでHANA魔女も、庭の薔薇たちも嬉しく思っています。(6月4日)写真は、カーポート右手の境界壁となり、向かって右からヘリテージ、ウィンチェスター・キャシードラル、メアリーローズ、クロッカスローズが並んでお客様をお出迎えします。
2007.06.11
コメント(9)

本日2回目の日記こちらは、フロリバンダ・ローズ「マチルダ」の下にひっそりと、けなげに息づいているヒペリカム。ヒペリカムには、キンシバイやビヨウヤナギなど色んな種類があるのですがこちらは、なんと言う種類か詳しくはワカリマセン。(ず~っと以前に、どなたかに戴いた苗なので)黄色いお花に長いまつげのような蕊が可愛いですね。コロンとした実を鑑賞する花材としてわたしも頻繁にアレンジに使っていますが我が家のヒペリカムちゃん、すでに色んなお宅にお嫁入りしていて、そちらでも元気にしていると聞きます。日陰でもこのように咲いてくれこぼれ種からもどんどん発芽、とっても丈夫なんですね~(^.^)ただ、この子は肝心の丸い実がきれいに発色しないので切花として使うなら、実が青いうちです。売っているのは、きれいなオレンジや黄色が多いですのでその点が、ちと残念・・・でも、いざと言うときに切花で使えるのは何かと心強いです。庭の花だけでアレンジできたら楽しいだろうとは思います。(自宅分だけなら今の時期は、出来そうですけれど・・・ね)
2007.06.10
コメント(7)

(6月4日)家の前、道路から見たバラたちの一部です。左側のピンクのバラはデンティベス、一際ぐんと伸びているシュートはあまりに背が高くなったので、今朝カットいたしましたがそれにしてもデンティベスさんは直立型、天を指してぐんぐん伸びて次々咲いています。(6月6日)お隣との境でこんな風に色鮮やかに咲き誇っています。この色は我が家のピンクちゃんたちの中で明度も彩度も高いほうかな・・・(6月4日)こちらは真ん中より少し右に陣取って、これまた拡大中の「羽衣」大きな花がこぼれんばかりに咲き競っています。羽衣の上や左の沢山の蕾は半つる薔薇の「シュネーケニギン」こちらも、昨年に増して、すごいことになりそうな予感。(6月2日)(6月5日)羽衣は、こんな感じで咲いていますが道行く人々が楽しんでくださっているようです。(^.^)(6月4日)その羽衣の右側に「ソンブレイユ」(オールドローズ)ティローズのクライマーでこちらは香りも楽しめます。返り咲くといいますが、昨年まで我が家ではほんの少ししか咲きませんでした。果たして、今年はどうかしら?日照不足や、半日陰でも遜色無い生育振りといわれていますが確かに、すご~い成長振りです。(6月5日)(5月27日)ロゼット咲きのソンブレイユさん。こんなお顔ですよ。でもこんな風にお顔を間近でみれるのは全体の一部で、ほとんどはパーゴラに沿って上のほうで咲いている姿は気持ち良さそうです。
2007.06.10
コメント(12)

本日2回目の日記(5月27日)2000年寺西菊雄氏作出のバラモダンローズの「ニュー・ウェーブ」昨年お迎えいたしました。(5月28日)まだまだほっそり華奢な枝にも無事、蕾があがり次第に咲き始め・・・(5月30日)ヒラヒラと薄紫の花色がマッチしてオシャレな感じがします。(6月1日)色合と細い枝ぶり、こんなふうにうつむく姿もサマになって・・・(6月1日)そして、街のお嬢様たちのファッションを思わせるウェーブひらひらのトレンディファッション ♪今年は特に、オシャレに見えるわ・・・ね。
2007.06.09
コメント(8)

(5月30日)ハイブリットティローズ「ジュリア」昨年の秋バラ以来、半年振りにお会いしてもやっぱり、私の大好きなバラの一つです。(5月31日)少しずつ咲き始め・・・定点観察していても決して飽きることは無いだろうと思うジュリアの開花姿。(6月2日)ほぼカンペキな花姿だと私には見えるのです!(コレを親ばかといわずしてなんと言おう?笑)(6月2日)そして、横顔美人でもあります。(6月2日)花びらの縁のドレープもジュリアの特徴ですがこのくらい咲き進んだ姿も尚、美しいというのもジュリアならではかもしれません。*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*:白神こだま酵母をつかってホームベーカリーでパン焼き成功!いつもはドライイーストを使って焼くわたしのパン焼機(N社)では一種類の酵母を指定していて白神こだま酵母の焼き方はガイドブックに載っていません。(案の定、失敗作もありますが それなりに美味しかったのが救い)あれこれ試行した結果、リベンジ!!日記を書いている途中のたった今、とうとう焼きあがりました。お味見は未だですが、葡萄のこみちさんやミーシャさんご推奨の天然酵母パン、きっと美味しいに違いありません・・・よね♪
2007.06.09
コメント(7)

(5月26日)何年か前に白いクレマチスが欲しいと思い求めた「砂子」(いさご)我が家のどんどん上に伸びていくライラックに絡めています。この砂子もどんどん上に伸びて今年は脚立に登らないと見えないほど・・・(~_~;)それも、去年の暮れにライラックをバンバン切り詰めたので一緒にクレマも切られてしまい花数、極少・・・今年はトホホな砂子ちゃんです。旧枝咲きのクレマも好きな高さで咲かせるには花後に弱剪定するらしいと、今年ようやく理解したので来年こそは、もう少し花数が増やせるかも・・・真っ白なクレマチス、やっぱり好きですから。*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*:今日午前中は、歯医者さんへ午後は美容室にカットに行ってきました。先日歯科の定期健診に行ったら案の定、虫歯発見!(痛まない程度の)その治療に行ったのですがあの機械でキリキリ・キキ~ンと削られ、直ぐ詰めていただきました。もし、痛みが出るようだったら、神経を抜かなきゃ無いとか・・・その上、もう一箇所あるのよね~。食いしん坊HANA魔女としてはいつまでも自分の歯で美味しく食事が戴けるようこまめにメンテしていきたいものです。
2007.06.08
コメント(4)

本日2回目の日記(5月27日)モダンローズの中のハイブリットムスクのバラ「ペネロープ」細い枝からは思いもよらないほどの沢山の花を見せてくれています。(5月30日)2005年秋にお迎えしてお隣との境界、木製フェンスに絡ませて成長中!(6月5日)蕾のときはアプリコットカラー、咲き進むにつれ、クリーミーホワイトの可愛い花・・・(6月5日)このぺネロープは4~6センチ程の小ぶりなセミダブル平咲きですが沢山咲いてくれると可憐な中に花びらのフリフリが華やかさも演出してくれます。(6月5日)近づいて見るとこんな感じで・・・(6月5日)少し引いてみるとこんな風に咲いているのです。濃いピンクはカーネーション咲きの「ピンク・グルーテン・ドルスト」(6月4日)もっと引いてみると(笑)左側にフェリシアさんも写っていますね。つる薔薇がどんどん咲いて、木製フェンス?(境界)が花に埋もれるくらいになると嬉しいのですが・・・*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*:このところ、天候不順で時に雷を伴う雨が降り、蒸し暑い・・・見ごろのバラたちにとってはプチ受難、うどん粉発生の率も上がっちゃうのがつらいところ。明日も、せっせと花がら摘みと葉っぱの点検に精を出すことに致しましょう。そして、ワタクシはといえばたとえ曇りといえど、日焼け対策、シッカリしなくちゃね。(^.^)
2007.06.07
コメント(4)

(6月2日)アプリコット色を帯びた淡桃色の中輪ロゼット咲き。咲き始めはカップ状で次第に平咲きとなり、強香、返り咲き。我が家には2005年にお迎えしたのですが、昨年はブラインドのままでした。そして、今年ついに待望の可愛い花に会うことができてとっても嬉しいです。(6月2日)花サイズは僅か6センチほどですが陽射しに透ける花色も美しくピンク色の妖精の羽のようです。(6月3日)花径は僅か6センチなのに花弁数は約60枚くらい!花もちも良く、棘が少ないのも嬉しい・・・(6月2日)つる性の強健種で、花色も柔らかいので他の薔薇とのコラボもバッチリ。我が家ではぺネロープと一緒に隣との境界木製フェンス?に絡ませてあります。どんどん成長して花がいっぱいになってくれたら嬉しいです。(6月7日)
2007.06.07
コメント(8)

本日2回目の日記 (5月27日撮影)イングリッシュローズの「パット・オースチン」2003年春、超お買い得で我が家にやってきたバラ苗です。(実は、大苗で半額!)(5月27日撮影)咲くたびに思うのだけれど、銅色がかった印象的な色。他の花には少ない色だとおもいませんか?(5月27日撮影)5月末から徐々に咲き始め今は、満開状態です。地植えして3年目ぐらいですが、花付も良く、その名の通り(笑)パット目に付く花色でどんどん咲いてくれています。(5月26日撮影)早咲き、四季咲き、多花性はとってもうれしいけれど、花びらの枚数分だけ枝が太くないのでどうしても下向き・・・な子なのが難点。お花を正面から見ようとするにはたいていの場合、花を手で包み込むように持って・・・実は、他の薔薇とトレードしようかどうしようかと昨年来の宿題となっています。
2007.06.06
コメント(3)

(6月1日撮影)四季咲きのはっきりした「良い子」シュラブローズの「ラプソディ・イン・ブルー」なかなかな姿を見せてくれています。(6月1日撮影)日陰にも強く、我が家ではピエール・ドゥ・ロンサールとグレート・メイデンズ・ブラッシュの覆うパーゴラの下で咲いて・・・(6月3日撮影)実はここには以前友人のところで里子に貰って頂いた「つるバイオレット」が住んでいましたが一季より、四季が良いかも・・・とこの子にトレード。(6月3日撮影)花の持ち味がやや大味なことと色合がチョット・・・と最初の年は少し後悔しましたが今年の開花を見て、あ!コレなら!と見直しています。(6月3日撮影)最近思うのですがバラって、1~2年目でもちゃんと咲いてくれるけれどやはり、そのバラの良さをシッカリ味わう為には少なくとも数年の年月が必要なのかもしれません。株が充実するにしたがって花色や、花数、花姿・・・そして対病性が強まってくるような気がします。バラを迎えて一年や二年で性質や好みを決め付けることは良くないのでしょうね。このラプソディ・イン・ブルーが改めて、気づかせてくれました。
2007.06.06
コメント(7)

本日2回目の日記このバラと出会えて良かった!と毎年、心から思えるバラの一つイングリッシュローズの 「ウィンド・ラッシュ」蕾は、クリーム色が濃くてコンデンスミルク色。トロリとしたミルク菓子のよう・・・フェルメールの「牛乳を注ぐ女」のミルクピッチャーから滴るミルクのように開き始め・・・風に揺れる少女のスカートのよう?そういえば、今年は若い女性達のワンピース姿多いですね。高い位置で切り替えの入ったデザイン、柔らかな生地に風をはらんで・・・とてもドレッシーな装いが今年流なのでしょう。我が家の入り口のウィンド・ラッシュさん♪今年も沢山咲きそうなので、ふんわりエレガントな花姿はよりオシャレに見えるかも知れません。こちらは、ウィンド・ラッシュの全体像直ぐ上にアブラハムダービー(ピンク)右上に、ひらひら咲きのマダム・アルフレッド・キャリエールが少し見えています・・・左上の太いアーチに見えるのは木製パーゴラですが、グラハムトーマスの繁りもあってすっかりアーチ状になっています。
2007.06.05
コメント(12)

四季咲きのバラ:エブ・タイドが少しずつ開き始めて・・・わたしは、このぐらいの(七部咲き?)咲き加減が、どのバラも素敵だと思います。こちらがほぼ、満開状態・・・なかなか個性的なバラではあります。このエブ・タイドは昨年の今頃、花屋さんの店先で初対面、この個性に魅せられてお連れしました。房咲きで四季咲き性が強く香り有り、我が家でも初年度から三回お花を見せてくれた☆優れものです。ただ、惜しむらくは個性が強すぎ・・?!厭きがくるかもしれません。まだ二年目にしてこう思うということは・・・!!近々そう思ってしまうかも。個性の強い花を求めるのはもっと慎重にすべきだと教えてくれたバラでもあります。
2007.06.05
コメント(10)

本日2回目の日記我が家に二十年以上前から“住んでいる”(笑)モダンローズの ブルームーーン。古くから親しまれており青い薔薇として定評があり人気もあります。ただし、今日UPした花色はピンクっぽく写ってますが。その昔、植木屋さんがサービスに植えてくれた紅白の薔薇(一方はマリアカラス)があり、紫の薔薇もいいかも・・・なんてノリで私が初めて求めた記念すべき(笑)薔薇です。長いこと、剪定方法も分からず当時そびえていた大ケヤキの下で春だけ、けなげに咲いていました。近年、ようやくモダンローズの剪定時期などもそれなりに分かって(~_~;)目線の高さで大きな花を見せてくれるまでになりました。(それまでは、かなり上のほうで咲いていましたから)未だ蕾もありますし、まだまだ咲きそう・・・四季咲きなのでこのバラは秋にもきっと咲いてくれるわたしのお気に入りの薔薇の一つです。
2007.06.04
コメント(8)

楽天のお仲間の皆様・お久しぶりです♪ワタクシ、HANA魔女の庭に長~く住んでいるハイブリットティローズの 「マリアカラス」です(^.^)ワタクシのこと、覚えていらっしゃる方がいらしたら、その方は、かなり古くからの楽天メンバーさんですわネ。前にもお話したかと思うのですが、昔、前の家を新築した時ワタクシ「マリアカラス」が庭師さんのプレゼントとしてここのお庭に住み始めたのはもう30年も前になるのですよ。その頃、ここの管理人、HANA魔女はまだワタクシ達・薔薇の魅力に気づきもせずワタクシともう一人の白薔薇さんは完全にほっとかれたんですよ。今思い出すのも恐ろしい・・・慢性黒点、うどん粉と自力で戦いながら毎年、春秋と必ず花を咲かせて存在だけは認めてもらってたんです。それが、僅か10年ほど前に突然 ピエール・ドゥ・ロンサールやら、マチルダ、ブルームーン なんていうお仲間が増えて待遇が一変したんです。数年前には地植えだったワタクシが改築で二度の引越しと言う受難をどうにかクリアーし今もこうして、庭の真ん中に大きな鉢植えでど~んと陣取っています。ワタクシってこの庭ではちょっと目立つ(いろんな意味で?!)存在らしいですけれどかまいませんわよね?何せ、この庭の歴史を知る一番の古株薔薇なんですもの・・・
2007.06.04
コメント(7)

本日2回目の日記チャイナローズの「イレーヌワッツ」(旧)昨年お迎えしたお気に入りです。ネット仲間にもファンの方が多いような気がします。フロリバンダのグラス・アン・アーヘンの枝変わりでピンク・グラスアンアーヘンといわれ(今)、フンワリ咲く姿がなんともいえません。上のUPした姿はまだ咲き始めの頃の姿ですがどんどん華やかに変身していくのですよ。開花後の姿は優しい色なのに、遠くからも(例えばリビングからも)目に付くというあたり、スター性があるように思います。
2007.06.03
コメント(8)

イングリッシュローズのさきがけの薔薇「グラス・アン・アーヘン」我が庭に、2004年の冬お迎えしました。多花性で5月から12月まで繰り返し咲いてくれますが今もかなり咲いてくれています。写真手前に写っている、クリムゾンレッドの蕾が開くとあら不思議 ☆ 中心がアプリコット系の白になります。優しい香りもうれしい薔薇・・・このグラス・アン・アーヘンの枝代わりがピンク色が強い「イレーヌ・ワッツ」で秋にはピンク色が出るグラス・アン・アーヘンとよく似ています。こんな感じの花が大好きなので我が家には両方お迎えしていますが次の日記ではもう一方のイレーヌ・ワッツをご紹介したいと思います。*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*:今日は薔薇日和、ご近所の薔薇屋敷に招かれて美味しいお紅茶を戴きながら楽しませていただきました。15歳のパピヨン犬・マコちゃんにも会えてとっても可愛かったですよ~。(^.^)15歳とは見えない毛並みで大きな耳のフサフサの毛は蝶々のよう・・・エレガントで美しかったですよ。
2007.06.03
コメント(7)

昨年、花期を終えた処分品♪で迎えたパテンス系クレマチス「マジック・ファウンテン」今年は大きな花をドンドコ見せてくれました。かなりの強健種とお見受けします。そして、この花もとっても花期が長い・・・かれこれ、二週間以上・・・最初は真ん中のボタンアイのような花芯がなんだかお饅頭のようで、野暮ったいかと思っていたのですが、ゆっくりゆっくり時をかけて開花していくタイプでした。オクテな分、長い期間楽しませてくれますし紫色もボンヤリだわ~と思ってましたが日を追って濃くなってきたようだし、何よりこのぐらいの色が長く見ていて飽きないですね (*´艸`)クレマも、集めだしたらドップリと深そうです・・・ね。程ほどにしないと・・・置き場所もないし。(~_~;)
2007.06.02
コメント(7)

本日2回目の日記2005年6月に楽天仲間から戴いた一枝を挿し木翌年から咲いてくれた、オールドローズの「マダム・ピエール・オジェ」今年もマダムの夢を秘めたほんのり紅い蕾があがっています。上品な香りが魅力でふわ~っと包み込んでいる花芯にはどんな宝物が隠されているのでしょう?薄い花びらをそ~っと開き始め・・・小柄ながら優しく気品ある微笑みは見るもの全てを引き込む力を秘めています・・・揺ぎないもの・・・それは「美と愛と」
2007.06.01
コメント(7)

赤いクレマが欲しくて今年の春浅きころ「花弁はワインレッドで、発色が非常に良い」との解説に期待し、ワンクリックでクレマ専門のナーセリーから、お取り寄せしたパテンス系「ウェスター・プラッテ」 赤紫色の花芯と共に、赤色系のすばらしさと丸弁でかわいい花形に満足。そして秋にも開花とありと、強健らしいのも嬉しいです(^.^)それにしてもクレマって花もち良いですね~咲き始めからもう10日以上経っています。旧枝咲きも剪定をすると遅ればせながら今年知ったので、テキトウに(その辺がいい加減・笑)2~3割ほど剪定の予定です。そしたら、来年も程ほどの目線で沢山咲いてくれるかしら・・・なにせ、好きな花色なので☆期待しちゃいます。
2007.06.01
コメント(10)
全42件 (42件中 1-42件目)
1


