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デンティベスが秋の空高くを目指しぐんぐん伸びて咲いています。肩寄せあって、空を見上げて何想う・・・の図。あまりに高いところで咲いているので(2~3m)後姿を見上げるようにしか写真に収められませんでした。デンティベスにはコンパクトなハイブリット種もありますがこれだけ伸びるのだから蔓デンティベスなのでしょう、我が家のも。香りが良いとも言われますが、いつも上の方で(上昇志向が強いのかしら)咲くので香りを確かめることができずにいます。ツルなのに、花首も花茎もシッカリ☆しゃっきり立つツル薔薇も珍しいと思うのですけど。(笑)
2007.10.31
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昨年の夏、郊外のナーセリーで求め我が家の住人になって無事二回目の秋をむかえたオールドローズの「セリーヌ・フォレスティエ」オールドには珍しく、四季咲き性が強い半つるの薔薇。クリーム色が優しく昨日SHさんにお勧めしたブラッシュノアゼットのように丈夫で沢山咲いてくれそうな予感・・・(^.^)花径も中輪房咲き、ノアゼット系・・特徴の一つ、ティ系にフルーツ香を含んだ芳香も素晴らしく棘が少なくしなやかな枝にたわわに咲いてくれる日を夢見て、静かに咲く秋の花を楽しんでいます。明日に夢を託して薔薇と向き合う・・・今日をありがとう、バラさん♪
2007.10.30
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イングリッシュローズのバラ「メアリーマグダレン」春はアプリコットピンク、夏は白、秋はピンク、と変身して咲いてくれる1株で3度ヾ(@⌒¬⌒@)ノ オイシイではなく、美しい薔薇です。正面のお顔はこんなです~(^.^)シッカリ四季咲きしてくれるとっても優秀な「メアリーマグダレン」イングリッシュローズは一年に何度も開花を楽しみたい向きには、嬉しい薔薇ですよね~。*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*今も、お世話になっているハウスメーカーの担当営業さんが会社の同僚のSHさんをお連れになって、今日いらっしゃいました。なんと、そのSHさん、自宅を新築したのと同時にすっかり薔薇ウィルスに感染してしまったとかでこの夏から植え始めピエール、羽衣、ニュードーン、マチルダ、ロココ等既に10種類植えつけパーゴラやフェンスも手作りする懲りよう・・・ここ3ヶ月ぐらい、薔薇の本を何冊も読み勉強したそうでビギナーとは思えない博識ぶりにも驚かされました。そして、品種選びには、恥かしながら当ブログを参考になさったとか。他にどんな薔薇がお勧めですか?って聞かれ、困っちゃいましたが、ブラッシュノアゼット、シャリファアスマなんかどうでしょう?とお話してみました。果たして、お好みに合うかしら?(*´艸`)引渡し後4年にもなるのに何かと声をかけてくださいる担当営業さんや薔薇好き仲間とお話しできたひと時、とっても楽しかったです。又お気軽にお寄りくださいね。(でも、薔薇好きSHさん、近々転勤になるらしい・・・お気の毒なのですが)
2007.10.29
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皆様、お久しぶりです。10月9日から花展の活けこみ、花展開催中のお当番。そして17日から5日間所用で留守にし、帰宅して2日後に孫達が来宅、今日までの6日間逗留。その合間に、教室のレッスンは通常通り、振り返ればもろもろの準備もあって10月に入ってからの怒涛のような日々・・・気付ば、はや月末です (~_~;)そして孫達が今日の午後帰り寂しくなりましたが、反面、久々の静かな夜が戻り、ようやく日記更新が出来ます。さてさて、写真の赤い実 「ヤマボウシの実」が食することができるってご存知でしたか?友人がお庭に4本あるヤマボウシでたわわに生った実と「山ぼうしジャム」をお土産に持ってきてくださいました。あまり砂糖を入れてないのよ、と話していましたが早速お味見した完熟の赤い実も十分に甘く、なるほど~っ!ちょっとイチジクの実のざらつきに似た粒粒のある食感ですが、初めての生食(笑)と手作りジャムのお味に舌鼓をうって実りの秋を実感させていただきました。Mさん、ありがとう (*- -)(*_ _)ペコリ
2007.10.28
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昨日から孫達が来ていて、賑やかに、楽しく過ごしています。ところで、皆様は「100万回生きたねこ」(佐野洋子作・絵)という絵本をご存知ですか?わたしは今まで知らなかったのですが、今回、孫達が持ってきた一冊で、初めて読みました。何気なく読み始め、たんたんとした文章を読み終わった時にはウルっとこみあげて・・・ずっと手元においておきたい一冊となりました。(あらっ・・・別に買わなくっちゃ・笑)娘の話によると、これは人気の絵本だとか・・・「おとなもじっくり味わえる絵本」なのではないかと思います。お気に入りの一冊と巡り合わせてもらえ、孫達に感謝(^.^)100万回生きたねこ*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*孫達が日曜まで滞在中で、皆様のところになかなか伺えませんが、ごめんなさい。(*- -)(*_ _)ペコリ
2007.10.24
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我が家に来て2年目となるバラオールドローズの「フランシス デュブリュイ」フランスのメイアン社の祖(フランシス・メイアンの祖父)が、自らの名を冠した品種。オールドローズなのに、四季咲きで香りがあり、濃い赤が“おとなチック”で楽しみな薔薇。人気の程も納得です。今咲いている薔薇の中でも一際目をひき、秋の深まりを花色に映し咲いています。やや平咲きの「ルイ14世」と良く似ていますがそれぞれに美しく、円熟した宮廷の王の名を冠するその薔薇に勝るとも劣らない「フランシス デュブリュイ」甘く濃厚な香りも、嬉しく、うなだれて咲くといわれていますが我が家では花首もシッカリしているようです。*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*先週も長いことお休みしましたが、今日から孫達(3歳と1歳半)が来ているので今週いっぱい又またお休みいたします。さあ、今日から気力・体力全開でBA-BA業に精をだしま~す。(笑)
2007.10.23
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こんばんは。しばらくご無沙汰しておりましたが、ヒラヒラ咲きで良く咲いてくれるバラ、フロリバンダローズのエルフを今夜はご紹介出来て嬉しいです。花びらがほんのり桜色、優しい雰囲気が魅力の薔薇エルフ。我が家では道路際に地植えしてあり外出や、帰宅の都度で迎えるように咲いてくれ年に何度も咲いてくれるというのも嬉しい限り。このエルフは傍に植えてあるこれまたお気に入りの「ウィンド・ラッシュ」と似ていますがフロリバンダだというだけあって、年数を経て、益々何度も咲くようになってきました。(植えたのは約5年前)このところの秋晴にエルフちゃんも気を良くしたらしくいっぱい咲いてくれてます(^.^)稀に心無い人が、折ろうとして、結局、手ではちぎれず(当たり前だわ)かわいそうに、しおれてしまったりします。道路に出すぎるのだけがちょっと困りものではあるので・・・(~_~;)花が終わったら、少しつめないと・・ね。
2007.10.22
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先日は拙いいけばなの作品に温かいお言葉をありがとうございました。その作品のあげ花(解体)に、朝から行ってきました。生憎の曇天でしたが、会期中は好天に恵まれたことを感謝しつつ皆で、手際よく片付け方をいたしました。写真は日曜に撮ったコスモス畑。こんなせせらぎの流れがあるところもあって、傍には水車小屋もありました。そしてこちらが、家元とスタッフ製作の竹の作品。先代家元が注目した竹を使い、後継者である現家元も全国で大きな作品を発表されています。一つ一つの作品がかなり迫力のあるサイズです。竹のまっすぐな直線とたわめる自由がかなり利く竹の曲線。直線と曲線の構成の美を感じていただけたら嬉しいかな・・と。こうして近寄ってみると竹自らが持つ生命力、たわむ力がビンビン伝わってきます。折に触れ、日本全国で竹のインスタレーションを行っていますので機会があったら、是非間近でご覧下さると嬉しいです。竹のように、力強く、かつしなやかにありたい・・・家元の大作を前に、そんなことを考えたHANA魔女なのです (^.^)*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*:.。..。:**・゜゜・*所用につき、明日から今週いっぱいお休みとします。週明けに又お会いしましょう。
2007.10.16
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チャイナローズの「粉粧楼」(フンショウロウ)秋の花は、ピンクが少し濃く咲きますが蕾のときから、頬ほんのり(^.^)色白の乙女が、少し上気したような優しいピンクがなんともいえない魅力です。我が家では、長年うどん粉に悩まされどうも、相性が悪い・・と思っていたところ今年は、雨が少なかったからでしょうか?はたまた、育て始めてはや4年、じっと待っていた甲斐あって株が充実してきたからでしょうか?この秋は、今まで見たことが無いほど、茎もしゃっきりして(^.^)花数も多く、うどん粉も影を潜めています。石の上にも3年といいますが紛粧楼には5年の歳月が功を奏しているようです。といいつつ、来春元気が無かったらどうしましょう・・・(笑)*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*こちらは楽天で古くから親しくさせていただいている30万アクセスのPeachさんから届いたカウプレ。タイ大好きなPeachさんの素敵なセレクトぐっず。メタリックでシックな色のクッションカバーにバラの花がモチーフになっているジム・トンプソンのハンカチ。上の四枚はイグサ?を編んだランチョンマット。中央の箱は、香り豊かな石鹸。どれも早速使いたいものばかり・・・Peashさん、ありがとう。大切に使わせていただきますね。*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*:.。..。:**・゜゜・*昨日予告したいけばな展の家元の作品紹介は明日、UPする予定です。
2007.10.15
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ほぼ、全国的に爽やかな秋の一日になったようです。写真は、今開催中のいけばな展の会場、とある公園内の道の眺め。この公園では、丁度コスモス祭りも開催中。広い敷地一面に色んなコスモスが咲いていました。ダブルのコスモスの名前に、「ダブルクリック」なんていう名札も発見 (*´艸`)園内には、7軒の古民家が移築してあるのですが、私が活けさせていただいたのはこちら「津軽の家」です。右側に見える幹で組み立てられた作品も私達の仲間の作品で、会場にピッタリ。なのに、会期が終わる日にはモチロン解体されます。組み立てにはクレーン車も使っていました。こちらが、「津軽の家」のエントランス。飾ってある左右一対の迎え花を不肖HANA魔女が活けさせていただきました。近寄ってみていただくとこちらが左手の作品で、流木を白くペイントしたものにカラー南蛮(花南蛮)とハラン(葉)を手桶にいけました。時代物のこの手桶は、会場の備品で使ってもOKだということで、活けさせていただきました。さすが、江戸の末期から明治初頭の建築だというだけあって小物も、古い感じでマッチしていますね。メインの作品はこちら。ツルウメモドキを天井の梁のところまで伸ばして活けてありそれなりのサイズが出せました。玄関の正面にはこんな風なねぷた(扇形)もディスプレイされていて、郷土色が感じられます。建物も広くて豪農の家だということが伺われます。作品に使った花材はツルウメモドキ、イタリアンパンパス、ピンクッション、ブルーファンタジー、フォックスフェイス。(イタリアンパンパス以外は生の花材です)他にゴールドと赤にペイントしたザル、金色にペイントしたカゴを使って活けました。会期は5日間ですが、“活けこみ”から“あげ花”(解体)まで7日間を屋外の風雨に耐えられる作品にしなければならないということもあって(もちろん、秋の陽射しにも)構想に苦心しましたが、なんとか無事、明日までの会期を終えそうなのでホッとしてます。このほか、この津軽の家だけで内部に三つの合作、他の6軒の家にも沢山の大作が製作展示されています。そして家元もお出でになってスタッフと一緒に公園入り口に大作を製作。明日はそちらをご紹介する予定です。どうぞお楽しみに・・・
2007.10.14
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こちらのダリアは、今年の春いつもの花屋さんで切花に丁度いいかも・・・って球根を求め薔薇の邪魔にならないところを探し(笑)埋めたもの。昨年から埋めっぱなしで、夏の暑い盛りに大輪の花を見せてくれたダリヤ一族とは一線を画し、そのころは葉っぱを見せるだけだったのが9月半ばから、ポツポツと咲いてくれています。今週になって急に秋らしい気温になり花もちも良くなったようで、ず~っと咲いている印象を受けます。ワインレッドに、白い斑入り♪同じ色あわせで似たような大輪が私の庭でこの夏も見事に咲いてくれましたがどうしても似たようなのを買っちゃいますね。ダリア、一昔前だと仏花のイメージも否めませんでしたが菊一族(笑)とおなじで、最近はすっかりオシャレな花♪に昇格したように思います。
2007.10.13
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波打つ花弁にアースカラーの名残を浮かべ物思いしているかのような表情の薔薇。正式名称は、ジュリア クレメンツ ローズ。私の大好きなモダンローズ「ジュリア」鉢植えにしているので沢山の花を観ることはありませんが育て始めた当初、うどん粉になりやすい気難しい薔薇だな~と思っていましたが我が家に来て、かれこれ10年近くになるでしょうか・・・元気に毎年咲いてくれています。それも何故か二株!!(*´艸`)私は、鉢栽培の薔薇も殆ど植え替えをしませんが、さすがにこのジュリアだけは別格、土換えをしなくちゃない頃かも・・・そうしたら、来春は花数を増やして開花してくれるかしら。秋薔薇を楽しみながら来春のことに、あれこれ思いを馳せるころとなりました。
2007.10.12
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栄養系ペチュニアの「サフィニア」開発された当時から買い続け(ガーデニングブームの火付け役とも言われてますよね)今年の初夏にもやっぱり買ってしまいました。そしてこちらは、鉢植えの親苗?!からちょこっと摘まんで発根させプランターを置くスペースも無いので薔薇の足元に地植えしてあるもの。二枚目は、同じように挿し芽して、発根後、玄関へのアプローチの足元に地植えしてみたものです。ほふく性があるのでもっと切り戻した方がよいのでしょうけれど、何とかこんな具合に咲き続けてくれています。登録商標を取った商品なので、ほんとうは挿し芽で増やしちゃったりしてはいけないのかも・・でも、自宅用ならOKではないかと勝手に解釈しています(~_~;)花期も長く、地植えでも暑いかった今年はうまく行ったのかも。日本生まれのこの子たちは、ヨーロッパでも人気商品なのだそうですね。庶民の間で、花を愛でる歴史の長い日本から紫陽花、菊につづき、バイオで開発されたお花が海外にどんどん輸出されると嬉しい!と思いませんか。
2007.10.11
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ブラッシュノアゼットは繰り返し咲いてくれる優等生のオールドローズ。(^.^)こんな風に房咲きで咲いてくれる姿はなんとも言えず、可憐。香りもあって、四季咲きのシュラブをお探しの向きにはHANA魔女として目下、イチオシでございます。*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*先日、次女のMDウォークマンが壊れてしまいついにiPodを買うことになり、ヤ○ダ電気へ。人気なんですかね~?!nano(8GB)という機種は品切れでグリーンしかなくもっと他の色も見たいということで、買わずに帰宅。同じ取り寄せなら、ネットでも良いかとあれこれ検索。確かに量販店では正札で、ネットでは2000円ほど安い!(・・・ショップもある)でも送料などを見ると、結果1000円ぐらいの違いで当然ながらポイントも貯まらない・・・なにより、気になる色を実際に見てみたいというし・・・では!ということで、急遽、電話で全色在庫があることを確かめ夕食後にヨ○バ○カメラに直行。ありました、在りました!全色。でも、気になっていた赤はプレミア付きで直営店限定販売とか。かつ少し割高でそのぶんを、何処かにチャリティするシステムだということ。アップルで赤を見てみたくもありましたが朝からiPodに振り回されていたので、娘はブルーバージョンをお買い上げ~。それにしても、お店によって売れる量が違うのか、アップルとの関係の違いか・・・いろいろあるんだろうな~ということを感じつつ、娘の自転車通勤の友、iPodを無事手に入れることができました。*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*上のように日記に書きましたら楽天仲間の皆様に危ないですよ!と教えていただきました。確かに、私は自転車に長いこと乗ってないので気がつきませんでした。わたしも、車の運転中は危ないのでイヤホン使いません。娘に注意するように申し伝えます。ご親切、ありがとうございました。
2007.10.10
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お待たせしました。先月、早々と受講したクリスマスアレンジの講習会で作ったシルバーを基調色としたシックなツリーです。アーティフィシャルフラワー(造花)をメイン素材としスモーキーなピンクの薔薇を配してあります。土台のツリーは、パインの葉をひと枝ずつ一旦ばらして、クラフトワイヤーで組んだボディにグルーで貼り付けてあります。実は、このアレンジ、なんと言うことも無く見えますがスッゴク時間がかかって一作3時間弱を要しました。出来上がったとき、思わずフ~っと溜息が。ぎりぎりの材料で無駄なく作るというのも講師の先生の腕の見せ所。使う資材からできる限り廃材を少なくするというのもエコが求められる昨今、気を使われているようです。この作品は、質感にこだわってあり実物は、写真以上にオシャレな感じの仕上がりになってます。
2007.10.09
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昨日ご紹介したバラグルスアンアーヘンの枝代わり旧オールドローズの「イレーヌ・ワッツ」我が家にお迎えしたのは比較的新しく2006年秋。まだ一年生です(^.^)それでも、春にはシッカリ存在感を示すような咲きっぷりに主役を張れる薔薇だな~と実感しました。そのせいか、ファンも多いように思います。という私も、例外ではなくイレーヌ・ワッツは大好きな薔薇のひとつ。ただ、まだ日が浅く株の充実に至らないせいか花数はもう一つという感じですが来春は是非楽しみにしたい薔薇の一つです。こちらは、昨日ご紹介したグルス・アン・アーヘン。ね、上の写真と、よく似ているでしょう?*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*話し変わって、新米のシーズンですよね。我が家では普段二人暮らしのうえ、ごはんを食べるのは夕飯だけ。二合炊くと数日かかるという消費量。日本の稲作を考えるときもっといただいた方が良いのだと思いますが食べれば食べるほど・・・の体重計が心配で新米がいかに美味しくとも、思うに任せないのが現実。それでも、炊き立てを冷凍にするのは偲びがたく今夜は、夕食の残りで焼きおむすびを作ってみました。味付けは味噌味にしてみたのですが、皆様は、どんなおむすびがおすきですか?良かったら聞かせてくださいね。
2007.10.08
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爽やかな天候に恵まれた三連休なかび、皆様はいかがお過ごしですか?写真はフロリバンダのバラグルス・アン・アーヘン。このところず~~っと咲いています。2004年に迎えておりましたが、今まで、花付がこれほどよいとは思っていませんでしたのでたいしたものね!などとグルスアンアーヘンさんにお声がけしてるんですよ。(^.^)ココまでの三枚の写真が同じ一輪ですが、花もちも良く、我が家では鉢植えといえど、存在感があります。このグルス・アン・アーヘンの枝代わりがピンク色が強い「イレーヌ・ワッツ」で秋にはピンク色が出るグルス・アン・アーヘンとよく似ています。特にこの一輪はほんとうによく似ていると思っています。*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*昨日、次女と映画「ミス・ポーター」を観にいきました。イギリス湖水地方の風景がとても美しいと聞いていましたので、是非劇場の大スクリーンで観たかったのです。想像通り、いえ想像以上の美しい風景、そして美しい心のミス・ポーターと登場人物に心洗われる思いで1時間33分の映画があっという間に感じられ、観にいって本当によかった・・・映画館の席を立ちがたいほどに豊かな気持ちに満たされました。あ~映画って本当に良いですね!と誰かの台詞が実感できる一作でした。出来たら、上映中にもう一度観にいってもいいかと思うくらいです。
2007.10.07
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久しぶりのフラワーアレンジ作品のご紹介です。プリザーブドフラワー(紫陽花)とアーテイフィシャルフラワー(造花)を使ってトルソー(ボディ)にアレンジしたものです。スカートのようにオーガンジーのリボンやパールビーズを飾ってあってバレリーナ風?!このトルソーアレンジは人気で玄関に飾ってあるとパット人目を引きレッスン希望者も多かったです(^.^)ウエストの辺りに張ってあるスケルトン(葉脈だけの葉)をもっとピッタリ貼ればよかった・・・と言うのが反省。トルソーは理想体型ですから(笑)しっかりボディラインを強調したほうが美しいのよね~。なお、このアレンジは通年飾っておけるのでクリスマス用だけというわけではありません・・・念のため(^.^)
2007.10.06
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ダブルインパチェンスが夏中咲いてくれました。そして、秋になるのをうっかり忘れていたような今年の9月もず~っと咲き続けはや、10月になった今も同じ調子で咲いています。その間、思い出したように液肥をやったりしますが取り立てて何もしません・・・(~_~;)このダブルインパをカルフォリニアローズとも呼ぶようですね。薔薇咲きインパチェンスと聞いたこともあります。我が家より太陽が燦燦と差す友人の庭では何度トライしても、うまく育たないと言っていますが陽射しが強すぎるのもあまり良くないのでしょうか?それぞれの花たち、けっこう庭との相性ってあるようですね。因みに、私の庭と(それとも私と?)相性が良くないと思っているのは(~_~;)フクシャです。今年も、トピアリー仕立ての可愛い子がお星様になりました・・・可愛いかったのに残念です。皆様のお宅で相性が良いお花はどんな種類なのでしょう・・・?
2007.10.05
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我が家に来てからはや一年が経とうとするバラオールドローズのデュセス・ドゥ・ブラバン。春にも一度咲きましたが、今になって徐々に株も安定したらしく花びらの数が春に比べ少な目ながらきれいに咲いてくれました。日本名で「桜鏡」(さくらかがみ)と呼ばれてますが、なるほど、桜の花を思わせる透明感のあるやさしいピンク色。ティローズでは珍しいカップ状の花からゆるいロゼット咲き。香りも、ティローズらしい良い香りがし完全な四季咲きというのも嬉しいです。樹形は横張りでよく分枝しシュートの発生も良いとのことですからコレからが楽しみです。あまり棘が無いのも嬉しい。鉢栽培だと小ぶりにまとまるらしいのでスペースに限リが見えてきた我が家では、これからも、鉢のまま栽培する予定です。色形とも、無個性・・?と言えなくも無い薔薇ですが脇役も居ないと賑やか過ぎになりがちな薔薇の庭、来春のうどん粉病に気をつけながら大切に育てていきたいと思っています。
2007.10.04
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イングリッシュローズ(ER)のバラ「ライラックローズ」我が家には2003年に大苗で迎えたものです。(ブログは便利、そう書いてあります・笑)そして、昨日ご紹介したニューウエーブと同じくおとなチックな紫系ピンク薔薇です~♪(もっとも、この時期は比較的ピンクが強く出てますが・・・)この色には、めっぽう弱いHANA魔女なので出会ってしまうと思わず惹き付けられ、後さき構わず?(~_~;) お迎えしてしまいます。そして、このフリフリ 渦巻きですもの・・・グルグルと目を廻しそうになりながらも引き込まれてしまうのであります。人それぞれ、好みには傾向というものがあるように思いますが、はてさて、皆様はどんな花色に惹かれますか?
2007.10.03
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昨年、花色と花姿に惹かれてお迎えした「ニューウエーブ」モダンで新しい波に乗って生まれた薔薇って感じ。作出者は2000年寺西菊雄氏グレーピンクに青みがかった謎めいた薔薇・・・素敵な色で次々咲いています。ほんとうに雰囲気があって、オトナ薔薇って分類があったら真っ先にその仲間入りしそうな花色です。フリルの付いたデザインは、この秋もまだトレンドなのでしょうか?流行にはとんと疎いHANA魔女ですが、このウエーブはお洋服やアクセサリーのデザインにそのまま生かせそうだと、感心するばかりです。新種なのに、丈夫で沢山花をつけてくれるところも嬉しい・・・
2007.10.02
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イギリスのテレビ放送BBCの人気番組の架空の町、Ambridgeにちなんで命名された1990年生まれのバラ。2004年に地上して以来、病気知らずで元気に春、夏、秋、オマケに冬まで(今年はお正月も咲いていた!)咲いてくれる良い子です。アプリコットカラーの花びら、さすがに春よりは少な目ですが、それでも丸いコロンとした花形は可愛くて地植えにしてもコンパクトに形よく咲いてくれるのも嬉しいです。*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*今日から、10月。このところ、急に涼しくなって(明け方は半袖だと寒いくらい)エンドレスの夏のような厳しい残暑も終わりついに、秋なのだと実感させられます。気温差が大きいので風邪をひかない様に、気をつけなくっちゃ!ですね。皆様もご自愛くださいませ。
2007.10.01
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