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(2017年8月4日撮影)改めて、広場を見るとけっこう坂になっていることが分かりますね。私たちは、添乗員さんの計らいで外の赤いイスのお席でランチタイム。因みに、ヨーロッパでは、店内より、テラス席の方が断然人気があり、お値段が高いそうです。細い路地のレストランでも一緒ですから不思議・・・ヨーロッパの方たちは、外気浴が好きなようですね。ポルトガル旅行、ギマランイスでのランチはお外で、さわやか気分で楽しめました。(2017年8月4日撮影)まずは蛸の炒め物・・・ポルトガルは蛸を食しますがとても柔らかい!なぜか?獲った蛸を何度もたたきつけると繊維が切れて柔らかくなるんだそう・・・いまは、取った蛸を急速冷凍加工するのだそうです。(2017年8月4日撮影)白身の魚のフライ。イギリスのチップ&フィッシュに似ているかしら・・・添えられているのもサラダとおコメ。私たちには、なじみ易いメニューでした。(2017年8月4日撮影)デザートのメロン、西瓜のような大きさで大きく甘さも程よく、種もなく食べやすく美味しかったですよ。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.08.31
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(2017年8月4日撮影)ギマランイスのサンティアゴ広場。この広場を囲むように並ぶ家並みは時代に取り残されたようにも見えそれ故、歴史の重みを感じます。(2017年8月4日撮影)世界遺産に認定された地区の素朴な家の1階がレストランになっていたりしてその前の広場には、テラス席があります。(2017年8月4日撮影)イタリア、カンポ広場のようにちょっと傾いた広場を取り囲むように素朴な家々が並んでいますね。(2017年8月4日撮影)左はロマネスク様式とゴシック様式が入り混じった教会。(2017年8月4日撮影)教会前のアーチは、ムーア群を破ったサラードの戦いの勝利を記念し1342年に作られたといわれています。アーチ完成のとき、教会前にあったオリーブの幹が突然葉を出したという伝説を元に「オリーブの樹の聖母教会」と呼ばれるようにもなったとのことです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.08.30
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(2017年8月4日撮影)先日ご紹介したギマランイス城遺跡から、細い道をランチへと向かうそぞろ歩き。(2017年8月4日撮影)ケーキ屋さんでしょうか、カフェでしょうか?通りすがりにパチリ、ついついスイーツには目がいきますね。(2017年8月4日撮影)立ち寄った、お土産やさん。一番上の棚にある雄鶏ガロの置物はポルトガル各地で見かける象徴的グッズ。15世紀冤罪の男を救った奇跡、丸焼きの雄鶏が立ち上がり啼き叫んだことで一命を取り留めたという雄鶏伝説に由来するそうです。(2017年8月4日撮影)こんな、かわいいお店だと、ついつい、購入意欲もわきます。わたしも、小さなニワトリさんとキッチンクロスを求めました。(2017年8月4日撮影)皆様も品定めなさってみては?ズームアップで、ゆっくりご覧くださいませ。(*^-^)因みに、ユーロ圏にあってもポルトガルは物価が全般に安く感じました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.08.29
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(2017年8月22日撮影)先日3泊4日の夏休みで横浜から遊びに来ていた長女家族の一員 モカ君。マンチカンという短足・胴長の猫ちゃんです。(2017年8月22日撮影)たしか、モカ君は2度めの来訪となりますが新幹線で来たのは初めてかも!ゲージの中で小さな声でミャーミャー啼いて震えていたそうです。レールの音を間近に聞くのですものね、ちょっと、可愛そう~。(2017年8月22日撮影)それでも、車酔いするでもなく、元気にしていました。短足だけれど(笑)逞しいのね。(2017年8月22日撮影)身体の割りに、尻尾が長く太い!歩くときにうしろから見ると尻尾だけは王様の貫禄。でもタンソクだから、ちょっと、滑稽なのよね。因みに、モカの名の由来は毛の色からだそうです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.08.28
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(2017年8月4日撮影)ポルトガルの旅3日目に訪れた10世紀に建てられたギマランイス城の麓にあるロマネスク様式のサン・ミゲル教会。まさに石造りの堅牢な教会って感じですね。(2017年8月4日撮影)1110年生まれのポルトガルの初代国王アフォンソ1世が洗礼を受けたといわれています。まだ、柱で屋根を支える建築ではないロマネスク様式なのでどうしても、窓が小さくなるそうです。(2017年8月4日撮影)教会内から入り口を見ると逆光で神々しい印象を受けました。時間はお昼前です。(2017年8月4日撮影)歴史地区のほうへぶらぶら散策・・・のどかですね~(2017年8月4日撮影)細い道も整備されていて(石畳ですが平で歩きやすい)お土産やさんなどを覗きながらゆったり、ランチのレストランへそぞろ歩き。今回の旅行は、時間的にもゆったりしていてツアーものんびり出来ました。だんだん、そういうのがよくなってきましたね・・・(*^-^)にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.08.27
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(2017年8月4日撮影)猫ちゃん達や孫たち3人と長女達が帰ったので今日からブログ再開です。**********前回までのポルトから次の訪問地ギマランイスに向かうバスの車窓からの眺め。ポルトガル郊外は、この写真のように耕作地と森、川、民家が入り混じっていて今まで訪れたヨーロッパの風景とは一寸違います。とくにお隣のスペインは国土が広いからですが延々、ひまわり畑などの風景が印象に残っています。(2017年8月4日撮影)ギマランイスは、ポルトガル北西部のブラガ県にある小さな町。前回までのポルトから少し北に位置します。2001年、歴史地区がユネスコ世界遺産に登録されポルトガル王国発祥の地といわれます。最初に訪れたのは28mの高さの塔を持つギマランイス城。(2017年8月4日撮影)見張り台の上の方に上っている方たちも見えますね。下のほうの赤い服を着て並んで歩いているのは地元の小学生の遠足(社会見学)のようです。(2017年8月4日撮影)要塞としてのお城でもありますので当時、昼夜見張りが歩いたであろう城壁の上をグルグル見学(*^-^)眺めは最高ですが、高所恐怖症だと、アウトですね。(2017年8月4日撮影)959年に築かれ、1109年にはポルトガルに栄光をもたらすポルトガル王国初代国王アフォンソ・エンリケス(アフォンソ1世)がこの城で生まれていることからポルトガル王国発生の地といわれています。(2017年8月4日撮影)当時、国を守る為の城壁の隙間から下界を見てみました・・・のどかな風景が広がってポルトガルで二番目に住みやすい町と評価されたというのも納得ですね。~『エスプレッソ』紙による調査による~にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.08.26
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最近旅日記続きだったのでこのへんで、薔薇をご紹介したいと思います。(2017年7月11日撮影)ハイブリット・ティ-・ローズの薔薇「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ」は以前は売上金の一部を、ダイアナ妃の関わった慈善活動へ寄付していた薔薇ですがダイアナさんのお名前を冠する期限が過ぎ今は、「エレガントレディ」と呼ばれます。でも、わたしは、昔の名前で呼んでいます♪(2017年7月11日撮影)バラ、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズはクリーム色にピンクの覆輪がチャーミングでキュートな雰囲気もありますね。来日当時のダイアナ妃を彷彿とさせます。(2017年7月11日撮影)我家にお迎えしたのは、2003年。12~13センチにも及ぶ大輪の見事さに加え、香りもよく四季咲きで年に三~四度お花を楽しめます。ずっと鉢で育てていますがこれからも楽しめたら嬉しい薔薇のひとつですね。これは二番目の花で、今は三番目の花が咲いています。**********明日から、孫達が3泊4日で帰省します。その間、当ブログもお休みと致します。週末には、再開予定で皆様のところにも楽しみにお伺いさせて頂きますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.08.21
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(2017年8月2日撮影)ホテルで休憩してから世界遺産の町ポルトでのディナータイム。今回は選ぶことが出来たので、家人と別メニューです。先ずは、ワタクシのチョイスから定番・サラダ!(*^-^)(2017年8月2日撮影)メインは、お肉を選びました。写真からは、ビーフかポークか分かりにくいですがBと書かれているから、ビーフだったかも!と思いましたが店名のイニシャルのようです。記憶は既に曖昧です ^^;(2017年8月2日撮影)デザートはスイーツの盛り合わせ。甘さ控えめでおいしかったです。(2017年8月2日撮影)続いて、家人・・・野菜スープを選びました。(2017年8月2日撮影)アンコウのリゾット。ポルトガルでいただいたリゾットは米の芯が無くて、おいしい♪といっていました。本場、イタリアのリゾットは生米を油で炒めてから煮るからか芯が硬いとかんじるようです。ポルトガル・リゾットはおいしいと何度か言っていましたよ(^m^ )(2017年8月2日撮影)そしてマンゴームース。今写真で見ても、トロ~リ♪いずれも美味しかったですよ。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.08.20
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(2017年8月2日撮影)歴史地区が世界遺産として登録されたポルト。ワインセラーやアーチの美しい橋を見学したあとホテルに帰る道すがら、ちょっと、気ままにぶらり旅。(2017年8月2日撮影)外観がタイルで装飾されている建物が多いことに驚きました。ポルトガルとアズレージョは宮殿や教会だけでなく、市民に親しまれ、町に馴染んだアートなんですね。(2017年8月2日撮影)ポルサ宮。1834年に建造。ポルサとはポルトガル語で証券取引所のこと、極最近まで証券取引所としてつかわれていたそう。2階には、50年前まで裁判が行われていた法廷の間、アルハンブラ宮殿を模したアラブの間がありタイルがとても美しいそうです。(2017年8月2日撮影)一方、こちらは小路・・・雰囲気、ありますよね。ヨーロッパの方々は、外で飲食なさるのがお好きですよね。一般に、中のお席より、外のお席の方がお値段も高いそうですよ。(2017年8月2日撮影)ついつい、覗いちゃうのがお土産やさん。圧倒的にアズレージョ柄が多いですね。(2017年8月2日撮影)Tシャツは万国共通、夏は何処でも売ってますが胸にポルトガルとか、書いてあるのも!孫娘達(小1と2ヶ月)に黒地に同じ小花柄のTシャツを買ってきました。ポルトガルは小花柄もシンボリックで多く見ました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.08.19
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(2017年8月2日撮影)ポルトの歴史地区として1996年に世界遺産に登録されたポルト。リスボンから北へ300キロ、人口は23万人、ドウロ川河口の丘陵地に築かれた港町で中世以降商業都市として栄えてきた美しい町です。対岸に見えるのが、旧市街。(2017年8月2日撮影)ワインを運ぶ船を模したものでしょうか。美しい帆船!遊覧観光船でしょうか。(2017年8月2日撮影)今日の写真を取った所がワイナリーの並ぶ地区で重いワインを運ぶにはこの川が大きな役割を果たしたというのもよくわかります。(2017年8月2日撮影)こうして、改めてみても、壮麗な眺めです。この河畔に立ち、大きな夢を抱いて新たな船を漕ぎ出した人もいることでしょうね。(2017年8月2日撮影)その川にかかる巨大アーチが美しいドン・ルイス・Ⅰ世橋。高架橋技工士エッフェルの弟子により建設された1886年建造の二重構造橋で上層は歩いて渡れます。(2017年8月2日撮影)ドウロ川クルーズもできましたがワタシはちょっと、パス。(*^-^)時差もあって、敢えてホテルで一休み。全行程9日間の旅の体力温存タイムといたしました。ヨーロッパの夏時間は夜8時になっても明るいのでついつい行動時間が長引きます。でも、天候に恵まれ、この橋の下に立てただけでも幸せでした。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.08.18
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(2017年8月2日撮影)昨日ご紹介したアズレージョ(タイル絵)の美しいサン・ペント駅を出るとこんな風景が広がっています。駅舎は小高い所に建っていますが左はもっと登る坂道で他は下がっていく坂道。最後の訪問地リスボンほどではありませんがポルトも、アップダウンのある街だということが一目瞭然です。(歩くと結構キツイですね)(2017年8月2日撮影)そしてサン・ペント駅から徒歩20分くらいの所にあるワインセラー「サンデマン」屋根に掲げるのは「ドン」の愛称で知られる学生マントと騎士帽(ソンブレロ)のシルエット。1928年に登場したこのワインセラーのキャラクターです。場内は、このスタイルをしたドン・ガイドが案内説明してくれます。(2017年8月2日撮影)ポルトガルといえば、ドウロ地域で収穫されるぶどうを使用したポートワインが有名ですがこのポルトが河口となるドウロ川を挟み60軒のワインセラーが集まっています。ここ、サンデマンも老舗セラーのひとつです。(2017年8月2日撮影)ワインセラーの内部は広くて、樽も大きい~!イタリア・スペイン・南フランス等でもこんなに広いワインセラーに入ったことは今まで無かった気がします。もちろん、テイスティングと販売もしていますが残念ながら、下戸なワタクシは見てるだけ~でございました。聞く所によると、甘口?なそうで食前酒、食後酒に向くそうですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.08.17
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(2017年8月2日撮影)ポルトガルの北の玄関口ポルトのサン・ペント駅前。世界遺産でもあるポルトの歴史地区の坂道をすこし登ったところにあります。(2017年8月2日撮影)世界で美しい駅のひとつといわれる所以はご覧のアズレージョ。1900年に建造された重厚な趣のある鉄道駅です。見所は、構内を彩る2万枚のアズレージョ。(2017年8月2日撮影)ジョルジョ・コラコによって1930年に製作されたもので上段のジョアン一世のポルト入城や、下段はセウタ攻略の絵で中央に立つのがエンリケ航海王子。歴史を物語るシーンが描かれています。(2017年8月2日撮影)各国から観光客がやってきますがけっこう広くて天井も高くアズレージョは大きく上のほうにもあるのでよく見ることができます。この駅の構内はテレビなどでも紹介されるので、ぜひ行ってみたいと思っていました。(2017年8月2日撮影)アズレージョの構内のアーチをくぐれば現役のホーム。改札がないのも、日本とは違い広々と感じますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.08.16
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(2017年8月2日撮影)いよいよ、ポルトガル最初の朝です。歴史的な街並みが世界遺産に登録されているポルトガル北部の街ポルト。旅の初めの2泊滞在したホテルのまん前、なんと、真っ赤なオープンカーが!ご夫妻が今からドライブをなさるようですね。あまりに絵になる光景に失礼かとは思いつつパチリ♪(2017年8月2日撮影)最初に向かったのは、世界遺産地区ポルトにある、世界屈指の美しさを誇る書店。イギリスのガーディアン紙が選ぶ「世界の素敵な書店」で第3位に選ばれました。一般書から専門書まで扱う現役の本屋さんですが、ハリーポッターの原作者 J・Kローリングは英語教師としてポルトに赴任していたことからハリーポッターの本屋さんのモデルになったらしい・・・と益々有名になり、観光スポットに。朝から、すでに長蛇の列・・・(2017年8月2日撮影)私たちも、30分以上は並んだでしょうか・・・書店そのものが観光スポットとは!果たして、どんなお店!?(2017年8月2日撮影)ジャ・ジャーン♪外壁から、この美しさ!1869年に創業した書店の名はリヴラリア・レロ・イ・イルマオン。この地に移転したのも1906年というからこちらの美しい建物も111年になるのですね。(2017年8月2日撮影)アール、ヌーヴォーとネオ・ゴシックが融合した美しい書店を二階からみたところ。壁一面の本棚も美しいですね。(2017年8月2日撮影)何と言っても建物の中央に曲線を描く赤い絨毯の階段が印象的で、教会を思わせる荘厳な店内は細部まで美しく彫刻が施され圧巻!(2017年8月2日撮影)頭上を見上げれば、緻密なアラベスクの木彫に心奪われステンドグラスから柔らかい光がさしこみます。今は、入場料が要る本屋さんですが、チケット代3ユーロは、本を買えば差し引かれます。記念に絵本でも!とは思ったのですが選ぶ時間も無くて、建物を拝見できただけで大満足でした。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.08.15
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(2017年8月2日撮影)昨年はなんだかんだで旅行に行かなかったのでこの夏は、2ヶ月ほど前に予約し、無事行ってきました。まずは、らくらく羽田発のルフトハンザでフランクフルトへGO!羽田発が午後2時5分だったので成田発よりメリットが大きいですね。今回の機体は2階付きで大きい~♪(2017年8月2日撮影)約11時間ちょっとでフランクフルト上空へ。今回は数年ぶりに窓際だったので降下して地上が見える頃にもシャッターチャンスに恵まれました。(2017年8月2日撮影)こうしてみると、ドイツも畑が一杯あるのですね。「車」だけのドイツではないのですね。でも、ホップかジャガイモ畑かも・・・(*^-^)ドイツは、ジャガイモが主食?って思うほどたくさん食べるようですから・・・(2017年8月2日撮影)そして、フランクフルトでのトランジェット(乗り継ぎ)広い空港ビルを、かなり歩いて訪問国ポルトガルへの同じルフトハンザ便に乗ります。その間に、かなり厳重なセキュリティチェックもあります。(2017年8月2日撮影)フランクフルトから更に2時間半飛んで、ポルトガルの第二の都市 ポルト空港に降り立つのは現地時間で真夜中!23時50分。羽田からポルトまで、飛行機に乗っている時間だけでも14時間20分ほど。直行便がないということは、こういうことなんですね。でも、いつも思うのですが乗っちゃえば、何とかなるもので、途中下車は出来ないですから(笑)フランクフルトは日本との時差7時間ですがポルトは8時間の時差となります。さあ、日付が変わった頃にホテル到着。先ずは、ひと眠りです zzzにほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.08.14
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(2017年6月3日撮影)長い歴史を持つオールドローズの 薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ。作出年度は不明で15世紀と記している本もあります。 多くは1738年以前とあり、ともあれ300年近く前から愛でられているのですね。(2017年6月1日撮影) バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュをわが家にお迎えしたのは20数年も昔・・・薔薇のこと、殆ど分からないままに通販で育種家さんに送ってもらった記憶があります。(2017年6月1日撮影)それ以来、つる薔薇の特性のままグングン伸びて、庭の真ん中のパーゴラ半分を占めるスペースで毎年、元気に咲き続けています。(2017年6月7日撮影)なんといっても、このピンク色が良いな~と思っているのですが、メイデンズブラッシュはアルバ系のオールドローズです。アルバローズとは白い薔薇という意味で、次第に白っぽくなっていきますね。グレート・メイデンズ・ブラッシュはそのアルバローズの中でも強香で、最も美しい薔薇とされています。**********この夏の旅日記は、写真の整理にまだ時間がかかり明日以降となります・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.08.13
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皆様、ただいま。10日程のご無沙汰でしたが昨日無事帰国いたしました。今日は、ひとまず、前のバラでまだご紹介していない庭の薔薇をUPさせていただきますね。(2017年6月17日撮影)比較的、横に広がる枝に花径5~7センチ程の淡いピンクの花が房咲きになって咲く バラ、ラブリーメイアン。我が家には2007年に迎えました。(2017年6月17日撮影)フランスのMeilland作出の強健種で、香りは微香といわれますが、我が家のは嬉しいことに香りも楽しめます。(2017年6月17日撮影)直径5~7センチ位で小ぶりながら遠めにもチャーミングなピンクが可愛い薔薇です。“ラブリーメイアン”とはピッタリな ネーミングですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.08.12
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