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(2017年11月23日撮影)白い可憐な花をつけるスノードロップ、普通は3月に咲くのですが例年この株は12月になって咲きはじめるのにことしは、ひと月も前倒しの11月に咲きはじめ長い期間楽しんでいます。(2017年11月23日撮影)ベル型に咲く白い花びらの内側に、くっきりグリーンでハートが描かれています。ラブリーなポイント模様が女子の心を掴んで離さない!(*^-^)女子って!?等とのご質問ご指摘は、一切無しで・・・ね(2017年11月23日撮影)去年の画像をみると5本の茎だったのですが今年は6本。これは、嬉しいですね~なかなか増えないと思っていたので株の成長は、嬉しいです・・・ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.11.30
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(2017年10月1日撮影)フロリバンダローズの薔薇、ストロベリーアイス。1973年、イギリス生まれ、覆輪がチャーミングで、四季咲き、繰り返しよく咲いてくれます。(2017年10月1日撮影)ずっと前に(もう年数も忘れましたが20年以上前)友人の庭のバラ、ストロベリーアイスの挿し木苗を迎え庭をアッチコッチと移動したあと鉢植え管理歴が長くなってしまった薔薇で・・・(2017年10月1日撮影)ストロベリーアイスとはよくぞ名づけたと思うほど、ピッタリの名だと思いますがいかがでしょう?**********ここ数日、忙しくてブログは更新しますが皆様のところに伺えないと思いますのでよろしくお願いいたします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。よかったら聞いてください「こころ」
2017.11.29
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(2017年9月27日撮影)シュラブローズ(半つる薔薇)の薔薇、ラブリーメイアン。照葉で、病気になりにくい強健種とされています。(2017年9月27日撮影)バラ、ラブリーメイアンは初夏には、しなやかに横に広がる枝に花径5センチほどの柔らかなソフトピンクの花が房咲きになるといいます。ただ、家ではスペースが無く、残念ながら鉢植えなのでそこまでの花数ではありませんが年中、良く咲いている印象・・・(2017年9月27日撮影)開くと外弁がいくらか外に反る浅いカップ咲き。秋の花のこともあって花びらの端がちょっと痛んでいますが雰囲気の優しい薔薇でラブリーメイアンの名がピッタリですね。*************ここ数日、忙しくてブログは更新しますが皆様のところに伺えないと思いますのでよろしくお願いいたします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.11.28
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(2017年9月23日撮影)イングリッシュローズの薔薇「メアリーマグダレン」秋に咲いていた姿です。先日ご紹介したメアリーマグダレンはアプリコットカラーから白になっていったのですが今日のお花はピンクから白へ。まさに色の変化を楽しめる薔薇です。(2017年9月23日撮影)わが家に迎えた2003年から今年で15年目となるバラ、メアリー・マグダレン。ヒラタアブさんも遊びに来ていますね(*^-^)(2017年9月23日撮影)名の由来は聖書にでてくるマグダラのマリアのことで命名は、英国・アルブライトンのセントメアリー・マグダレン教会に因んでいます。ちょっと検索してみましたがすてきな教会のようですね。(2017年9月24日撮影)そして、こんなに華やかな表情も見せてくれる我家のメアリー・マグダレン。庭の東側に地植えしていますが年に何度も咲くお気にいりのイングリッシュローズです。*************ここ数日、忙しくてブログ更新はできますが皆様のところに伺えないと思いますのでよろしくお願いいたします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。よかったら聞いてください「 恋はやさし野辺の花よ」白鳥英美子
2017.11.27
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(2017年8月8日撮影)リスボンのトラムを降りて自由散策、向かったのは、テージョ川を見守る約200m四方のコメルシオ広場。1755年のリスボンの大震災前にはマヌエル一世の宮殿があったのでテレイロ・ド・パソ(宮殿広場)とも呼ばれています。(2017年8月8日撮影)1908年にはカルロス1世が暗殺されるなど、様々な歴史の舞台ともなった広場には18世紀の彫刻家によるドン・ジョセ1世の騎馬像があります。(2017年8月8日撮影)リスボンの繁華街アウグスタ通りの南端にある勝利の門(アーチ)勝利のアーチの上には、頂上には勝利の女神、その下のポルトガル王室の文様の横には大航海時代の偉人ヴァスコ・ダ・ガマ(左)とリスボン大震災の復興を指揮したポンバル侯爵(右)の像があります。生憎、アウグスタ通り側からなので像は見えませんね >_
2017.11.26
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(2017年8月8日撮影)数日ぶりとなりますが夏に訪れたポルトガル、リスボンの旅日記。今日ご紹介するのは、ランチの後にリスボンで乗ったレトロなトラム(路面電車)色も形もかわいいですね。(2017年8月8日撮影)このレトロなトラムはツアーの貸切車両です。遠い昔の思い出・・・ノスタルジックな気分になれるので一寸楽しみでした。さあ、乗り込みましょう。(2017年8月8日撮影)木造の椅子、動き出すとガタゴト揺れる車体、ガチャガチャとハンドブレーキをかける音、キーっとブレーキをかけた後にきしむ音、リスボン市内の住宅街やお買い物エリアを女性運転手さんの操縦でトラムは進みます。(2017年8月8日撮影)レトロ・トラムの中から坂下に向かう別の路線をパチリ!映画やテレビでもお馴染みの市内を走る三つの内、もっとも有名なピカのケーブルカーの路線・・・なんと、故障でメンテナンス休業中 >_
2017.11.25
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(2017年9月10日撮影)ハイブリットムスクのつる薔薇、プロスペリティ(繁栄)初秋に咲いていた姿です。(2017年9月10日撮影)バラ、プロスペリティはほんとうに繰り返しよく咲いて年に3~4回以上は確実にお花を楽しめ立冬から大分経つ、今も咲いています。特に春の花付きは見事で白い花が房咲きなる姿が花もちのよさとあいまって、薔薇の季節をより華やいだものにしてくれますね。(2017年9月27日撮影)真っ白なお花で、形もチャーミング黄金の蕊も可愛く、花弁底の黄色が柔らかな表情にしていますね。(2017年9月27日撮影)樹形は半横張り性で枝の分岐がよく枝数が多く葉も良く茂ります。その上、ムスク系(麝香)の香りもありだいぶ前、二株あったマルメゾンの一株とトレードして迎える事ができたのはとてもラッキーだったと、今も思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。よかったら聞いてください 水越けいこ「Too far away」
2017.11.24
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(2017年9月26日撮影)四季咲きで、良く咲いてくれる薔薇、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ今は「エレガントレディ」というお名前。でも、ワタシの中では、お招きした当時の名前ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズです。これは5分咲き程でしょうか(2017年10月8日撮影)ダイアナという名を冠するとイギリス生まれ?と思ってしまいますがこちらは、1998年アメリカ生まれのバラ。香りも楽しめ、私はこの香りが大好きです。(2017年10月8日撮影)バラ、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズは、写真のように雨を纏う姿も美しい・・・花びらが華奢すぎないのも良いですね。美しさを保ち続けられるのも美人の条件!?(笑)(2017年10月8日撮影)モダンローズの中でもダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズはジュリアと並び特に、いいな~と思っている庭のばらのひとつです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.11.23
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(2017年9月22日撮影)2006年、お迎えした当時はチャイナローズに区分されていたオールドローズの薔薇、紫燕飛舞(ツーエンフェウー・しえんひぶ)最近の呼び名はブルボン系のバラとしてユジェーヌ・イー・マルリ花は濃桃紅色、四季咲きで小さい花びらがほぼロゼット状に並び華やかな印象のバラです。(2017年9月22日撮影)バラ、紫燕飛舞は長年、スペースを見つけられず鉢で管理しとうとう、玄関傍の東側の狭い場所に仮置きしていたところ鉢底から根を張ってしまい、実態は、地植えのつる薔薇となっています。(2017年9月22日撮影)それがよかったのか?元気に蔓を伸ばしこうして四季咲き性も遺憾なく発揮!写真は9月の花でちょっと明るい色目ですが晩秋の今も、ルビー色の花を見せています。薔薇には、朝日と大地(^m^ )のパワー!なのでしょうね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。よかったら聞いてください「キセキ」
2017.11.22
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(2017年8月8日撮影)昨日ご紹介した、ポルトガル首都リスボンでランチを戴いたお店。今こうしてみても雰囲気があります。(2017年8月8日撮影)お店に入ってすぐに吊るされていた生ハムに目がいきました!生ハムといえば、イタリア、スペインをイメージしますが(他にもおいしい国はあるでしょうけど)ポルトガルもスペインのすぐ隣・・・というより地図的にも歴史的にもスペインを切り取った一部ともいえる国。食文化も似てますよね、きっと。(2017年8月8日撮影)うわ~この生ハム、食べてみたかった!(2017年8月8日撮影)そして、大西洋に面しているポルトガル、テージョ川もありますし魚介類の宝庫ですね。(2017年8月8日撮影)生け簀(す)には、ロブスター?大きな海老さんが、居ました。このレストランで、ポルトガル・ディナーを堪能したかった!(*^-^)ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。よかったら聞いてください「こころ」
2017.11.21
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(2017年8月8日撮影)ポルトガルの首都、リスボンでのランチタイム。ツアーで案内して頂いたレストランにもアズレージョ発見(*^-^)素敵な内装のお店です。(2017年8月8日撮影)先ずはサラダ、旅行中はどうしても野菜不足になり勝ち(家では野菜だけは沢山いただくので・笑)新鮮野菜は、嬉しい!(2017年8月8日撮影)今回のランチのメインはポルトガル風 ブイヤベースの「カルディラーダ」魚介類と野菜をトマトソースで煮込んだシチュウです。2~3人で取り分けて戴きました。とても、おいしかったですよ。(好物なので)(2017年8月8日撮影)デザートはプディング♪お馴染みのお味は、食後にホッとできて嬉しいものです。こちらのお店は自由食で伺えば、きっとスゴクおいしいメニューが一杯ありそう・・・次回は、店内で見た食材をご紹介しますね。お楽しみに~♪にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.11.20
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(2017年9月9日撮影)純白のフロリバンダローズの薔薇、アイスバーグ別名「白雪姫」(シュネービッチェン)リビングの窓辺に地植えしています。(2017年9月9日撮影)バラ、アイスバーグは別名、白雪姫の名の通り、真っ白な花弁に黄金の蕊がチャーミングですね。(2017年9月23日撮影)その蕊に、お客様が来ていますね(*^-^)ヒラタアブさん、蜜が美味しいのでしょうか。(2017年9月16日撮影)そして、四季咲き、多花性なのも大きな魅力。春から、冬までよく咲いています。リビングの窓下に二株地植えしていますが、年数を経たのに衰え知らずな優等生の薔薇ですね。(2017年9月16日撮影)白花は他の花ともマッチしやすいですしアイスバーグは、小さなわが庭で"良い仕事”してくれています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.11.19
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(2017年9月24日撮影)フロリバンダローズの薔薇「フレンチレース」その名の通り、乙女な!雰囲気をかもし出しているフリルの花びらがチャーミングな薔薇。(2017年9月24日撮影)バラ、フレンチレースの上の写真2枚は花の中心がアイボリー。アイボリーホワイトの花びらの端が少し波打って、フランスのお姫様を飾るレースのようです。(2017年9月24日撮影)四季咲きで春先のほうが、ピンクっぽいですが今日ご紹介するフレンチレースはまちまちで、こちらのように中心部分がピンクがかって咲くことも。(2017年9月24日撮影)お花の中心部分がうっすらピンクなのがご覧いただけるでしょうか。そして、咲き進むうちは、蕊が見えませんが・・・(2017年9月24日撮影)もう一段階、咲き進むと蕊が見え隠れします。四季咲きで咲いてくれるので庭に地植えしていますが咲くたびに、香りをクンクンして楽しんでいます。~あまり香りは強くないですが~にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.11.18
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(2017年8月8日撮影)リスボンで必見のジェロニモス修道院、こちらは食堂。北側の壁には聖ジェロニモスを描いた絵が飾られています。(2017年8月8日撮影)建設当時、修道士たちが食事を採ったりした奥行き50メートルほどの共同部屋。広々とした部屋の壁を覆う18世紀製のアズレージョが美しい・・・(2017年8月8日撮影)ジェロニモス修道院をあとにサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台にやってきました。この日はさわやかな好天で展望日和!(*^-^)(2017年8月8日撮影)同じ方向をズームで・・・小高い丘の上にはサン・ジョルジュ城、先端の四角い建物はカテドラル(教会)その右手には大西洋にも見えるテージョ川。(2017年8月8日撮影)ガイドブックによると、画面中央の高台にはグラサ展望台、その左の小高い所にはセニョーラ・ド・モンテ展望台。ひとつの首都に、展望台がこれだけあるということはリスボン市民の街の景観にたいする自信のほどがうかがえます。ん~たしかに、美しい~~(2017年8月8日撮影)美しい景観を描いた絵も売っていました。たしかに、記念に一枚・・・という気分になりますね。なにもパリのモンマルトルだけとは限りません。オレンジ色の屋根がとても印象的なリスボンです。因みに、目下の私のスマホ待ち受けは青空に、リスボンの赤い屋根がつらなる景色です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。よかったら聞いてください「こころ」
2017.11.17
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(2017年8月8日撮影)ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見を記念してエンリケ航海王子が建設した礼拝堂を基にマヌエル1世によって作られた修道院。1502年から300年もの年月を費やして造られ1983年にべレンの塔と共に世界遺産に認定されました。(2017年8月8日撮影)ジェロニモス修道院の最大の見所が中庭を取り囲む55m四方の回廊。石灰岩を用いた外柱やアプローチには、ロープや、貝、異国の動植物といった大航海時代を象徴するモチーフがびっしり。(2017年8月8日撮影)2階建ての構造で、1階をフランス人のボイタック、2階をスペイン人のカスティーリョが設計しており、形状の違いが見られます。(2017年8月8日撮影)アーチの曲線と、屋根部分に突き出した塔が印象的なコントラストを見せていますね。こうして改めて見るとポルトガルの青い空が眩しいですね~(2017年8月8日撮影)国内からの観光客の親子でしょうか。お父さんは真剣!愛娘を写真に収めようと無心にシャッターをきるパパの図は万国共通ですね。歴史的回廊の魅力に勝るとも劣らない魅力的なほほえましさ、でした。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.11.16
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(2017年9月24日撮影)オールド・ローズ、しかも四季咲きの薔薇、セリーヌ・フォレスティエ今年の秋のバラです。(2017年9月24日撮影)バラ、セリーヌ・フォレスティエは、クリームイエローの優しい色合い、香りも素晴らしく年に何度も咲く、スグレモノ。(2017年9月24日撮影)実は、↑この子は我家の二代目。初代で、セリーヌ・フォレスティエの素晴らしさに魅せられお気に入りで大切に育てていましたが・・・(2010年6月9日撮影)↑こちらが、その初代。地植えで、たくさん咲いていたのに、なぜか、突然★さまに・・・涙そこで、二代目を郊外のナーサリーから求め、地植え→鉢上げ→ふたたび地植えで育てています。何故か二代目は生育順調とはいかず・・・でも、なんとか秋にも咲いたので来年に期待をしつつ、冬のお手入れを頑張ろうと思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。よかったら聞いてください「こころ」
2017.11.15
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(2017年9月22日撮影)イングリッシュローズの薔薇「メアリーマグダレン」秋に咲いていた姿です。(2017年9月22日撮影)バラ、メアリーマグダレンは同じ株でも花色がそのときによって異なる個性派のバラですね。このときは、アプリコット色で咲いていました。その後、ピンクが強く出たりと・・・四季咲きで、その都度、色を変化させて咲きます。そこがメアリーマグダレンの魅力のひとつですね。(2017年9月22日撮影)レッドアイと呼ぶ、花芯が見えることもありますが今回は、花びらで中心を包む咲き姿です。(2017年9月22日撮影)アプリコットカラーから次第に白っぽくなりました。蕾も幾つも見えます。順次咲いてくれて結果、ずーっと、1年咲き続けているように思えるとても優秀なイングリッシュローズのひとつですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.11.14
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(2017年8月8日撮影)昨日に引き続き、ジェロニモス修道院の三廊式のサンタ・マリア教会。上の写真は教会の奥にあり、祭壇のある内陣。(2017年8月8日撮影)祭壇飾りの板は宮廷画家ローレンソの作。向かって左側にマヌエル1世と王妃マリア、右側に息子のジョアン3世と王妃カタリナの棺が安置されています。(2017年8月8日撮影)教会にはステンドガラス・・・明り取りの為もあったのでやはり、聖書の内容を分かりやすくする意味も含めどの教会でも大切なステンドガラスです。(2017年8月8日撮影)南壁に並ぶ三部作のステンドガラスの2つ。王室の婚礼シーンを描くステンドガラスです。こちらは左側にあるマヌエル1世。(2017年8月8日撮影)こちらは真ん中の聖母マリア。この右に王妃のステンドガラスでした・・・(撮ってなかったので!残念)当然ながら、王室の婚礼はとてもめでたく王室の未来を託すことですから・・・神聖な教会のステンドガラスにこそ、ふさわしいのでしょう。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.11.13
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(2017年8月8日撮影)続いて見学したのは大航海時代の栄華を反映させたポルトガル海洋王国の記念碑といえるジェロニモス修道院。全景を改めてみると大きさにビックリですね。(2017年8月8日撮影)向かって右にあるのがサンタマリア教会の正門。この「南門」が有名ですが、この時は、ちょうど修復中で、見ることが出来ませんでした。1584年にここを訪れた日本からの天正遣欧少年使節暖はその荘厳さに驚嘆したといいます。(2017年8月8日撮影)こちらが、修道院に附属して聖母マリアを讃えるサンタ・マリア教会。石造りの重厚な建築の天井のアーチは椰子の木をモチーフにしたとか。開放感と荘厳さが漂う教会内部はたくさんのマヌエル様式の彫刻で装飾されています。(2017年8月8日撮影)そして、左側にある「ここに地果て、海始まる」の詩人カモンイシスの石棺。石棺の中央には筆と竪琴が彫られていて詩人カモイシスにふさわしい石棺。(2017年8月8日撮影)続いて右側にあるこちらは、皆さんご存知の、バスコダ・ガマの石棺。レリーフの中央にはカラベル船が彫られています。後世に伝わる偉業を成し遂げたということが一目瞭然で、すばらしいポルトガルの歴史に想がはせられますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.11.12
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(2017年8月8日撮影)次に訪れたところは、行列の出来るパステル・デ・ナタ(=エッグタルト)の老舗「パスティス・デ・べレン」、1837年創業。べレンのナタはポルトガルで一番美味しいと言われ、出来立てで、ほんのり暖かだとか・・・ガイドさんの説明にどんなお味?と興味津々、私達も勇んで(*^-^)お店に向かいました。(2017年8月8日撮影)店内に入ると、甘い香りと共にオーストリアやベルギーのお菓子やさんにも似た独特の雰囲気があります。ショップではナタが次々買われていきます。ショップを通り過ぎ、カフェになっているイートインへと・・・そのカフェが、また広く、幾つかの部屋があり、どこも満席。あまりの人に気おされ、さすがに写真は控えました。(2017年8月8日撮影)正式名がパステル・デ・ナタは(複数形はパスティス)以前日本でも流行ったエッグ・タルトのこと。ポルトガルにあってもどの地方でも愛され食べられている伝統菓子です。冷める間もないくらい売れているので正真正銘の焼きたては、ほんのり暖かく表面のお焦げも香ばしいです。カップやソーサーもやっぱりカルトナージュのお国柄白地にブルーの絵付け!ですね。(2017年8月8日撮影)1837年創業のべレンのナタは、ジェロニモス修道院から伝えられた配合と作り方を今もかたくなに守っているお店。甘さ控えめで、クリームは滑らかパイ皮も400度で短時間焼きの為パリッとしています。名物に〇〇〇・・・といわれますがこのナタは、とても美味しかったです。残念ながら、日持ちもしないし崩れやすいのでお土産向きではありませんね。あの味が忘れられずに、また行くという方も居るような気がします。素朴なお菓子だけに他の追従を許さないお味を保持するのは大変なことでしょうね。歴代パティシェは、すばらしいの一言です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.11.11
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(2017年10月8日撮影)四季咲き性がありビロードのような花びらで強香の魅力ある黒薔薇、パパメイアン。(2017年10月8日撮影)バラ、パパメイアンは剣弁高芯咲きの整った花姿も魅力。四季咲きで、季節ごとに花数は少ないながら、きまって咲いてくれます。(2017年10月8日撮影)パパメイアンは1963年フランスの著名な育種家、アラン・メイアン氏が作出。 祖父アントワーヌ・メイアン氏に捧げた、 黒バラの代表的名花で、我家には2002年に迎え、鉢で育てていて今年で16年目になりました。(2017年10月8日撮影)何年繰り返し見ていても決して飽きることの無い薔薇の魅力の奥深さを教えてくれるパパメイアンです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.11.10
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(2017年9月20日撮影)イングリッシュローズの中でもっとも美しい薔薇の一つといわれた薔薇「シャリファ・アスマ」秋にも綺麗に咲いていた姿です。(2017年9月20日撮影)バラ、シャリファ・アスマを我家に迎えたのはかなり以前になりますが優しいパールピンクのグラデーションや花姿や香りが大好きでリビングの前に地植えしています。(2017年9月20日撮影)四季咲きで花期も長く、いってみれば優等生な薔薇!ブッシュ(木立)ローズですから剪定もしやすく、これからも、大切にしたいバラのひとつですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.11.09
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(2017年9月20日撮影)フロリバンダローズの薔薇「マチルダ」蕾の姿は、初々しくて、少女のよう・・・実は、我家に迎えて優に20年以上になります。(2017年9月20日撮影)バラ、マチルダのお隣には元気印のこれまた16年位になるロココが居て背後には、樹高2m以上の椿「加茂本阿弥」とマチルダにとって、ちょっと窮屈な状況のなか、毎年、四季咲きを守って咲き続けています。(2017年9月20日撮影)ひらひらっと咲く花姿はまさに穢れなき少女のよう、そして、チャーミングでもありますね。(2017年9月20日撮影)香りは、ほぼ無く期待できませんが主張しすぎないその姿は年数を経ても、見飽きることの無いワタシにとって、薔薇育ての原点の薔薇のひとつです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.11.08
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(2017年8月8日撮影)穏やかで、川幅も広いテージョ川。一見、大西洋?と思う大河です。この川から、大海に繰り出したポルトガル船を思うと壮大な歴史とロマンを感じますね。(2017年8月8日撮影)そしてこちらが、有名な「発見のモニュメント」大航海時代の幕開けを導いたエンリケ航海王の没後500年に当たる1960年に建造された記念碑。ポルトガルというと、このモニュメントをイメージなさる方も多いかと思います。最初にご紹介したべレンの塔の傍(徒歩圏内)同じくテージョ川に面してあります。(2017年8月8日撮影)帆船をモチーフにした高さ52mの巨大モニュメントの先頭にはカラベル船を手に凛然と前方を見据えるエンリケ航海皇子。その後方に従うのは、先頭から3人目のヴァスコダ・ガマをはじめとし6人目のマゼラン、16番目のフランシスコザビエルなど、両面で同時代の33名の偉人達がいざ、大航海時代に出航しようとしています。内部見学で7階の展望デッキには登りませんでしたが実際にそばで見ると、想像以上で、圧巻でした。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.11.07
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(2017年8月8日撮影)ポルトガル首都リスボンのホテルで朝食を済ませ向かったのは「べレンの塔」があるテージョ川のほとり。16世紀テージョ川を行きかう船を監視し航海者達を送り迎えた優美な塔です。(2017年8月8日撮影)司馬遼太郎が著書の中で「テージョ川の公女」と賞賛した塔は正式名称を「サン・ヴィセンテの砦」といいマヌエル1世の命でフランシスコ・デ・アルーダが設計1519年に完成。大航海時代長く危険な航海を終えた船乗り達を暖かく見守る故郷のシンボル的存在でもありました。(2017年8月8日撮影)高さは35メートル、軍事的に機能したあとは、船の通関手続きを行う税関や、電報局に転用。マヌエル様式を代表する建築の1つでレースを施した純白のドレスを纏った白い貴婦人に例えられることも。貴婦人に仕える侍女気分でパチリ♪(期間限定の侍女です・笑)にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします
2017.11.06
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(2017年9月10日撮影)イングリッシュローズの薔薇「アンブリッジ・ローズ」2004年に地植えして以来年に何度も繰り返し咲いてくれます。 (2017年9月10日撮影)バラ、アンブリッジ・ローズは春はアプリコット系の色あいで咲いてくれましたが9月には、同じようにアプリコット色。季節によって、あるいはその年によって花色が変わることがあり、時々に、色んな薔薇色がたのしめます。(2017年9月10日撮影)そして、何より、繰り返しよく咲く!嬉しい薔薇です。やっぱり、薔薇は咲いてこそ、薔薇ですから。これからの季節ももう一度ぐらいUPできるでしょうか?楽しみです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2017.11.05
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(2017年8月7日撮影)昨日に引き続き、リスボンのホテル。カーテンを開くとご覧の景観が広がっていました。さすがポルトガルの首都リスボン、今までののどかさとは一線を画しますがそれでも、整然としていて気持ちの良い都会です。(2017年8月7日撮影)右手ピカピカの現代的な建物はショッピングモールや巨大スーパー、大きなカフェテリアが入っています。この後、夕食に訪れました。上のほうは、オフィスなのでしょうね。(2017年8月7日撮影)ピザ、サンドイッチ、サラダ専門店など色んなお店が並んでいました。この日の夕食は自由食だったので何にしようか、迷いましたが家人がチョイスしたのは いまや世界で人気の「お寿司」日本を離れて8日以上経つとつい、つい・・・吸い寄せられてしまいます。(2017年8月7日撮影)いってみれば、お寿司もどきですがそれでも、なかなかのもの・・・何処の国のお米か分かりませんがシャリはりっぱに寿司飯。味噌椀まであります。(2017年8月7日撮影)わたしは、サラダにしました。スタッフのおにいさんが、希望の具材にドレッシングをかけてよそってくれます。(サラダだけ?って、大丈夫。お寿司もつまみましたし、この後デザートも)さすが、首都リスボン、今までののどかさとは一寸違いますがそれでも、整然としていて気持ちの良い町リスボンです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2017.11.04
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(2017年8月7日撮影)ユーラシア大陸の最西端ロカ岬の荒涼とした景色をあとに一路、ポルトガルの首都リスボンへ向かいました。(2017年8月7日撮影)リスボンでのホテルはドン・ぺデロ・リスボア。街中の広場前の眺望のよい所に位置しています。(2017年8月7日撮影)ロビーもこんな感じで大理石?の床が光ってました。(2017年8月7日撮影)バスルーム・・・シャワーの水が跳ねない様に仕切ってあると、安心しますね。(以前、床をぬらしてしまって転んだことがあるので)(2017年8月7日撮影)リスボンで旅の最後の2泊はベッドルームも、広めでホッ。窓の外には、さすが首都リスボンと思わせる景観が見渡せました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。よかったら聞いてください 「こころ」
2017.11.03
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(2017年9月9日撮影)9月初めに咲いていた薔薇、ストロベリーアイス。ちょっと傷ついて儚げだけど、まだ、アイスもおいしいよ!と言っているよう(*^-^)(2017年9月9日撮影)我家のバラ、ストロベリーアイスはもう大分前(20年以上も前)に、友人の庭の挿し芽をいただいて地植えのしたり、鉢上げしたり・・・で今にいたっています。(2017年9月9日撮影)それでも丈夫で健気に咲いていますし春には、もっとストロベリーアイスまんまな素敵な花を楽しんでいます。株もとの、友人の庭でも、さすがにもうだめかな?とバッサリ強剪定したら、見事復活してこの春は、たくさん咲いていました。葉も病気になりにくく、強健種なんですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。よかったら聞いてください 「こころ」
2017.11.02
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(2017年9月9日撮影)今日ご紹介するのは1990年作出のイングリッシュローズ。ERの中で最も美しい薔薇のひとつといわれた薔薇、キャスリン・モーリーわが家に迎えたのは2004年です。(2017年9月9日撮影)バラ、キャスリン・モーリーは、以前は四季咲き性のあるイングリッシュローズなのに春以降ちっとも咲かなかったのですが、近年、こうして秋 冬にも咲くようになりました。(2017年9月9日撮影)それでも、夏秋は形はイマヒトツ、本来の端正なカップ咲きではありませんが元気に咲いてくれるのは、嬉しい限り。昨年は冬ばらまで楽しめたのでことしも是非!と願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。よかったら聞いてください「こころ」
2017.11.01
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