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こちらは、投げ入れの いけばなレッスン作品です。花材は、ユーカリ ポリアンセモスとカラー キャプテンロマンスそしてハイブリットスターチス ブルファン・マリン。この秋に入門なさって2~3か月ほどしか経たない生徒様ですが感がよく、まだ、2~3度目の投げ入れも上手にいけられました。こちらは盛花。剣山を使って花止めしお花の角度や長さに決まりがある花型法の一つの型でいけてあります。この日の花材ユーカリポリアンサ・モス、素敵な花材ですがプラプラしていて活けにくいと思われるかな~?と心配でしたが、心配は要りませんでした。花材に適した花留めの技をお伝えすればこちらの生徒様はじめ、みなさん、伸びやかに活けてくださいます。固定観念(先入観)に捉われていては若い生徒さんの成長の足を引っ張ってしまいますね。レッスンの度、気づきと学びがあることに感謝です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.23
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(2024年11月10日撮影)イングリッシュローズの薔薇、シャリファ・アスマ。優しい花色と花びらの重なりも美しい大好きなバラの一つです。そしてリビング前に地植えしているので咲いたらすぐ気づくバラの一つで、写真のシャリファ・アスマさんは、季節柄やはり、やや小ぶりですし、薄着ですね。(2024年11月10日撮影)イングリッシュローズとしてお迎えしたバラ、シャリファ・アスマさんですが今はカタログからも消えているようです。それでも、品を感じる優しい色合いと整った形のバラは私にとっては大事で大好きなバラの一つです。(2024年11月10日撮影)横顔も、美人さんです(^▽^)/薔薇に限らず花はそれぞれ姿かたちは違いますがどの子も、どの花も本当に美しく、自然が作り出す造形の美しさにそれぞれが、咲くたびに気づかされます。いよいよ寒くなってきましたね。この冬は例年程度の寒さだとか・・・体調管理に気を付けてお過ごしくださいませ。わたしも、気を付けます^^にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.22
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こちらは、サンゴミズキを編むというテーマで高くいけてオリエンタルリリーのテーブルダンスを足元に。自由花でいけてくださいましたがサンゴミズキで編んだ形になってますしユリが開いてなくても、しっかりバランス取れてますね。こちらの生徒様はご主人の転勤で当市にいらしてまだ半年くらい。大宮で習い始めたいけばな草月を続けたいとご入門くださいました。お花を通して当市にも少しずつ馴染んでくださっているようで嬉しいです。こちらは、テーマレッスン「マッス」植物を塊にして活けます。今回は、大ぶりのユリとヒバでインパクトあります。器選びも成功しましたね。そして、こちらは、サンゴミズキを矯めて添えると、線とマッスをテーマにした作品に!!いけばなは線の表現が大きなポイントになります。例えば、書道の勢いある線と余白をイメージしていただくと通じるものがあるかもしれません。日本文化の中の美、ア・シンメトリーとか空間表現とか・・・どこか繋がっていると思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.21
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(2024年11月16日撮影)黄色が鮮やかなイングリッシュ・ローズの薔薇、グラハムトーマス。道路に近いところにある我が家の二番目のパーゴラに誘引しています。(2024年11月16日撮影)春夏の花に比べ若干薄着(花びらが少ない)のようなきがしますが色味は元気が出る黄色。さわやか系のイエローというよりちょっとクリーミーなマットな色合いに思えます。(2024年11月16日撮影)バラ、グラハムトーマスの葉は未だ艶々で元気なようですがこのところ、急に冷え込みで先日までとの落差にとまどいますがきっとバラさんたちもビックリしてますね。朝晩の冷え込みも、花もちには良いので今年最後の開花をもう少し楽しもうと思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.20
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こちらは、サンゴミズキとオリエンタルリリー(ダイアンサ八重咲き)とヒバで花型法の投げ入れ、生徒様のレッスン作品です。投げ入れは剣山を使わずに深めの花器に道具なしで(テクニック有で・笑)いけます。この日に使ったユリは八重でとってもきれい!と思ってご用意しました。この日の花材を仕入れた花屋さんで八重咲きのユリの球根をちょっと見てみたけど結構なお値段。切り花のお値段、お高いな~と思いましたが妙に納得してしまいました。でも、ユリは2~3年は咲くから今度、2~3個買ってこようかしら。(悩み中)こちらは、サンゴミズキを矯(た)めて下向きにいけた、垂真型(すいしんけい)という形。本来は、しなやかな枝もので活けると雰囲気がでるのですが、この日の花材は矯めの効くサンゴミズキだったのでテキストの順番にそって、この型に。いけばなは、花材によって活け方も仕上がりも異なるので何度復習しても、し過ぎはありません・・・(笑)こちらは、雲竜柳とモカラ(蘭)と異質素材で自由花です。器は鉄花器(草月花器)ですね。ところで、この日使った異質素材何だと思われますか?実は、クリアファイル(ブルーと透明)を切って使っています。初めから切って使ってね!とはお伝えしてませんのでご本人のお考えと、アイディアです。楽しい作品に仕上がって、ご本人も満足のようでした。ちなみに活け手は、レッスンに通われて、一年半ぐらいの20歳代前半の女性の生徒様です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.19
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(2024年11月1日撮影)イングリッシュローズの 薔薇、アンブリッジ・ローズ。香りも良く、花色は季節などにより微妙に変わりますが今回はソフトアプリコット色で咲いてくれました。中輪カップ咲きでコロンとした花の形も魅力的ですね。(2024年11月1日撮影)バラ、アンブリッジ・ローズは我が家に迎えてから、かなりの年月が経ちますが四季咲きとはいえ、異常気象で酷暑に見舞われた後などは花びらの縁が傷んだりして・・・こうして、きれいな形での秋バラを楽しませてくれてありがたいな~~とシミジミ思っています。(2024年11月1日撮影)今年も早いもので11月半ばを過ぎ、あと僅かになりました。年々月日の経つことの速さを実感。年末への日々も大切にすごさなければと綺麗な姿を楽しませてくれるバラを前におもったりしています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.18
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先月、当県の芸術協会のいけばな展に出品した自作の壁作品です。レリーフとして、壁に掛けてご覧いただく「いけばな」春のいけばな展でもパネルに貼って使わせていただいた友人の墨象(ぼくしょう)作家の書をこの秋も使わせていただきました。彼女が書道展に出品するときは同じテーマで何枚か書くとのこと。そのうちの出品しなかった一つ、素敵な墨象だったので、それを使いたかったのです。こちらは、作品の右側、黒い枝は枯れ枝に黒くペイントして箔を貼ってキラキラ加工しています。ビワの葉などドライリーフを使って季節感も出しました。こちらは、作品の左側、何年も前から、友人の書とコラボしたいと思っていたので今年は、念願かなって良い年になりました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.17
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(2024年10月25日撮影)オールドローズの薔薇、セリーヌ・フォレスティエオールドには珍しく、四季咲き性が強い品種。香りも素敵な薔薇です。そして、四季咲きを裏切ることなくご覧のように花びらいっぱいできれいに咲いていました。(2024年10月25日撮影)日当たりがよく、地植えだということもバラ、セリーヌ・フォレスティエさんは嬉しいのでしょうか異常気象?の暑すぎるこの夏を乗り越え秋バラもきれいに咲いてくれました。(2024年10月29日撮影)ほぼ、同時期の別なお花、こちらは色も濃くきれいですね。植物は自然のものだから?同じように接していても(笑)いろんな表情で咲いてくれます。「どれも違ってみんな良い」とは、バラの世界でもいえることだな~と改めて感じています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.16
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サンゴミズキ、今頃のシーズンからフラワーショップに並ぶ花材です。赤く色づいたものは、クリスマスシーズンにもぴったりです。一作目は、基本の花型法をいけてくださった入門間もない生徒様の作品。枝の角度も方角もしっかり理解してくださってます。ヒバで、剣山もかくれ、作品も締まりました。この日のカーネーションはおしゃれな色合いで、花屋さんで最初に、これ使いたい!と思った花材です。そしてカーネーションは花保ちもよく、長く楽しめる花材のひとつ。近年、いろんな種類が出てきてうれしい花材です。こちらは、クリスタルガラスの器に投げ入れでいけてくださいました。透明なガラスの花器は水の中の茎も丸見えなので(笑)その処理に気を配らなければなりません。そういう点も、学びを重ねるのが大切ですね。こちらは、自由花。生徒様が、上から見るいけ方として低めにマッスの構成でおしゃれにいけて下さったのでサンゴミズキの切り落とした太い枝を敢えて、ご覧のようにアクセントとして使ってみることをご提案しました。ほんの少し変化を加えることで既視感のない、新鮮ないけ花になるかと思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.15
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(2024年11月1日撮影)イングリッシュローズの薔薇、メアリーローズ1983年作出、ヘンリー8世の旗艦メアリーローズ号がソーレント水道から400年以上を経て引き上げられたことにちなみ名づけられた交配品種。花色も花姿も今回、とてもきれいに咲いてくれました。11月を迎えても暖かい異常気象も、メアリーローズさんにとっては居心地よいのかもしれませんね。(2024年11月1日撮影)花芯がボタンアイと呼ぶ形でキュッとしている咲き姿。バラ、メアリーローズにしては珍しい花姿だとおもいます。ピンクもきれいな色合いですし、素晴らしい!と思えるこの秋のメアリーローズ。長年育てているので嬉しさもひとしおの一枚が撮れました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.14
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こちらは、雲竜柳とモカラで自由花。向かって左の雲竜柳の太い枝が良い仕事してますね。アクセントになって、作品を締めています。雲竜柳を編んでアーチを形作ったところがこの作品のみどころ。二つの剣山をつかって株分けの要素も取り入れつつ編んだアーチが一体感をみせていますね。こちらは、「同じ形を繰り返す」というテーマレッスン。丸く絡めた雲竜柳の同じ形が連鎖してパワーを感じる作品に。いけてくださったのは今、教室での一番の若手。ウィークデイは一日パソコンに向かうお仕事だとか・・・お花に触れるのが好きでいけばなが好きと言ってくださいます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.13
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(2024年10月26日撮影)つる薔薇、ソンブレイユ1850年フランスで作出された大輪(8~10センチ)完全八重、ロゼット咲きのオールドローズで、幾重にも重なる花びらが魅力の薔薇。(2024年10月26日撮影)つるバラ、ソンブレイユは、我が家の道路際のパーゴラに誘引しています。今回もかなり上のほうに枝を伸ばし秋バラが咲いていたのに、ちょっと見落としそう・・・それでも、白薔薇は秋空のもときれいに咲いていました。(2024年10月26日撮影)今年は、秋がなくて、夏が長く秋バラも戸惑っていた感じがします。猛暑、長かったですからね~~例年にない気候がこれからも続くとバラさんたちも戸惑いますよね。私たち人間も、かなり戸惑っていますから・・・ほてりすぎの地球、これからが益々心配です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.12
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こちらは、くねくねと枝先踊る雲竜柳と蘭の一種モカラ、そしてヒバで投げ入れで垂真型(すいしんけい)という形のいけ花。一番長い枝を花器の口元より下げる形です。初めてこの型にトライした生徒様柳をしっかり矯めて、形になりましたね。こちらは、同じ花材で四方見(オールラウンド)での盛花。例えば、人々が回遊するパーティ会場のような場でいけられる形です。いつもは、ワンサイドで見るいけばなをレッスンしますがこの形は、全方向から見ても裏を感じさせないことが大切。初めていけた生徒様にとっては新鮮な型のレッスンだったようです。花材が変わると、また違ってきますので何度か、レッスンすることも大事ですね。こちらは、深く丸い花器を使って雲竜柳でふんわり膨らんだ世界を作って表現したいという、しっかりした意図をもっていけてくださいました。モカラはアクセントとして一本だけ使っています。どんな生け方にしたいのか?としっかりした意図をもっていけることは、大きなポイントですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.11
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(2024年10月29日撮影)つるバラとして初めてイギリスのローズ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞したつる薔薇、ペニーレーン。黒点にはかかるものの、うどん粉にはほとんどならないという耐病性も嬉しいイギリスハークネス社1998年生まれの蔓バラです。(2024年10月29日撮影)名前のPenny Laneは、ビートルズゆかりの地名でジョン・レノンが5歳まで過ごしたという通り。1998年イギリス生まれのバラですから、ビートルズを念頭に命名されたのでしょうね。さすがビートルズ、そしてイギリスですね。(2024年10月29日撮影)つるバラ、ペニーレーンは花色も優しい色で大好きだし繰り返しよく咲いてくれるもの嬉しいし玄関前に地植えしているのですが咲くたびに、しあわせをくれるバラのひとつです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.10
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こちらは、藤蔓(フジヅル)ピンクッション、ワックスフラワー、コニファー(ヒバ)での自由花。器は石に見える陶器、草月花器です。植物の蔓もの、フジや、キウイなど作品の表情に変化を持たせ味わい深いものにしてくれます。こちらは、保水を必要としないハナナス・パンプキンを器の外に配し、脇役に使いがちなワックスフラワーを真ん中に高く配しています。自由花では、基礎を学ぶ花型法の枠からお花と自分の作風を開放するということも大切です。新たな発見を求めて、次のステージへ・・・という姿勢が求められる草月いけばなの一面。「編む」というテーマレッスンがあります。こちらはニューサイランを三つ編みにしてちょっと変わった形の花器の特性を生かし構成しています。バラの花もしっくり収まっていて遊び心がありながら安定感も感じられますね。生徒様達の、思い思いの自由花お楽しみいただけたら幸いです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.09
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(2024年10月27日撮影)オールドローズの薔薇、紫燕飛舞(シエンヒブ)最近はブルボン系の薔薇として分類されユジューヌ・イー・マルリという名で呼ばれていますね。私は、変わらず親しみを持ってシエンヒブと呼んでいます。玄関を出てすぐの左手に地植えしてあり花が咲くと、ルビー色の花が目につきます。枝もビュンビュン伸びるので結構上のほうで咲くのですけどね。(2024年10月27日撮影)バラ、紫燕飛舞(シエンヒブ)は花色がちょっと東洋的に感じで(名前のせいばかりではないような・・・)魅力のあるバラだと思っています。つるバラなので誘引がちょっと大変ですけどこれから葉が落ち、枝もしなりやすくなったら丁寧に誘引してあげようと思ってます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.08
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こちらは、ニューサイラン・ブラックとバラ・カルビデューム黒い実は、コニカルブラックで、スッキリシャーブな自由花を活けてくださいました。黒いアクリル製の花器を選んだのも良かったですね。実はこの器は、横浜のアクリル工房の社長さんとご縁があって幾つか、大きさと形を変えて作っていただいている花器のひとつです。その会社は技術力が高くて、80㎝とかの背の高い透明の器も以前花展のために作っていただいたのですが水漏れの心配もなく、会期中安心して使えました。コロナの時は仕切り板のオーダーですごく忙しそうでした。お花繋がりで思わぬ縁ができて長くお世話になることも多いです。黒い粒々の花材コニカルブラック、イイ感じのアクセントになっていますね。こちらも同じ花材ですがニューサイランを一枚ビシッと決めて^^バラをマッスに使って一作目とこちら、印象が違いますね。丸くしたニューサイランに囲まれたバラも花束のようで、可愛いです。こちらは、藤ツルや切り株(ドライ)を使っての自由花。葉物は、ドラセナコンパクタ。たとえば、河原や海辺で流木をGETしていけばなに使ったりするのも楽しいですね。いけ手は、それぞれ別な生徒様ですが個性が表れていて楽しいレッスンでした。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.07
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(2024年11月1日撮影)フロリバンダローズの薔薇、マチルダ。わたしの庭で、古くから咲き続けていてこの秋も元気に咲いています。(2024年11月1日撮影)バラ、マチルダ、四季咲きとはいえ本当に常に咲いているのでは?と思う位咲き続けていますが、このところ急に秋めいて気温の差が大きくなったからでしょうか綺麗な花色を見せています。(2024年11月1日撮影)この株は、本当に古くからこの場所に地植えしているのですが、そろそろ高齢だし・・・とたまたま格安の鉢を見つけて数年前もう一株お迎えしましたがなんと!1~2年でお星さまに。何が災いしたのか不明ですがマチルダは丈夫!と思っていたのに残念なことでした。やはり、個体差というのもあるのでしょうか?それとも、挿し木苗で弱かったのでしょうか?これからも、このマチルダさんには長く元気に咲いて欲しいと願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.06
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こちらは、ヤリゲイトウ(センチュリーピンク)とガーベラで、自由花。生徒様のレッスン作品です。花物だけでもインパクトあってエネルギッシュな印象を受けました。いかがでしょうか?ガーベラも身近な花材ですが特徴の長い茎を見せたり、逆に短くしたり・・・長い茎をスパッと短くするってできるようでできませんよね。短く使うことで、お花のかわいらしさが強調されますね。こちらは、リビスト二ア(ヤシ)とソラナム・パンプキンでそれぞれの特徴的なフォルムを生かしての作品。花材をしっかり見て、活け手ならではの表現となりました。この形に至るまで色々考えて活けていらっしゃいました。こちらは、サンゴミズキの枝とセダムレッドだけを花器の個性を生かす形にいけてくださいました。今日も、生徒様達のいけばなレッスン作品、ご覧いただきありがとうございました。m(_ _"m)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.05
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(2024年10月29日撮影)つる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー。グロワール・ド・ディジョンとロサ・ルゴサ・ハイブリットを親に1899年作出。このちょっと覚えにくい「コンラッド・フェルディナンド・マイヤー」という名はスイスの小説家の名に因むとのこと。特徴の一つ、茎にびっちりの棘!ご覧いただくように、鋭いので触ってしまうと、ヒェー 大変です。(2024年10月29日撮影)春には沢山咲くのですが秋の花数はかなり控えめ・・・それでも、大輪のピンクのバラは見事な花姿でこうして秋にも楽しめます。(2024年10月29日撮影)美しいピンクの蔓バラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー我が家の玄関前に地植えしています。お名前が長いので、鋭い棘から「いばら姫」と呼びたいコンラッドさんですがトゲトゲは、花や葉のない時期もしっかり尖ってますので気持ちの上では防犯効果も・・・(笑)というか、防犯のお守りとしてもコンラッドさんを愛でています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.04
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こちらは、石化エニシダとバラで入門間もない生徒様の花型法でのいけばな。すっきりシャープで安定感もありますね。こちらも同じ花材で投げ入れ。第一応用傾真型です。投げ入れは留める技術を習得すると、まさに、どんな器にも自在にいけることができて、重宝します。こちらは、株分けといって二つの剣山を使っての盛花。作品に広がりができてちょっと、上級編という印象になりますね。お正月とか、ご家族の注目が(笑)集まるときにいけていただくのも、良いかもしれませんね。ところで、月が変わってカレンダーをめくろうと思ったら我が屋の2つのカレンダーは、2か月が1頁のタイプ!そうなんです、最後の一枚、一ページでした。なんだか、急に年末を意識してしまいました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.03
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(2024年10月29日撮影)ハイブリットティ―ローズの青薔薇、ノヴァーリス成長著しく(^^)v(かなりの大型になります)四季咲きで良く咲いてくれます。花色に加え、花びらの重なりもいい感じ♪(2024年10月29日撮影)バラ、ノヴァーリス、玄関へのアプローチに二株 地植えしています。私は好きだと思うと、どうも二株購入する傾向があるようで^^wアイスバーグや、メアリーローズ、ジュリア、ブラッシュノアゼット等そしてこのノヴァーリスも!です。(2024年10月29日撮影)改めて、何が好きかと考えてみますとやっぱり、この色ですね。青薔薇系ですが、紫がかった魅惑的な色合いが、何度見てもいいな~(笑)そして、花姿も今回のように咲いてくれると最高 ♪まあ、好きに理由は要らないですが改めて、ノヴァーリスへの愛を捧げたいと思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.02
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昨日のハロウィンナイトいかがお過ごしでしたか?ハロウィンより、ドジャーズの優勝に沸いた10月末日だったような・・・今年は大谷選手の活躍に元気をもらえた方も多いとおもいます。写真のいけばなは10月後半のレッスンでの生徒様の作品。赤いガラスの器を選ばれたときはオレンジ色のピンクッションだしどういけるのかしら?と思っていましたが結果、イイ感じに仕上がりましたね。こちらは大きなマリーゴールドやバラの花も華やかなハロウィンアレンジ。黒い蜘蛛の巣もいい仕事してますね。^^こちらは、モカラという黄色い蘭や、アンスリウムも入って、カンガルーポーも、上の作品とは別に色違いを使っています。トイパンプキン(小さなカボチャ)を添えたりすることもありますが今年は使いませんでした。それでも、ハロウィンの雰囲気は楽しめたかな、と思いました。さあ、次はクリスマス♪そしてお正月いけばな。今年も、もう11月、なんとなく気ぜわしくなってきましたね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.11.01
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