全29件 (29件中 1-29件目)
1
(2023年5月17日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはイングリッシュローズの半つる薔薇、アブラハムダービーたっぷりとした花びらの重なりでパーゴラの上の方に咲いています。(2023年5月18日撮影)バラ、アブラハム・ダービーは1985年作出で花季が長く丈夫で作りやすいとされています。我が家では道路に近いパーゴラに誘引、地植えしています。どうしても上の方にしか咲かないので見上げるのを忘れると、うっかり見逃しそう・・・(2023年5月20日撮影)でも、花もちが良いのでご覧のように、写真に収めることもできます (^▽^)/(2023年5月18日撮影)イングリッシュローズらしいたっぷりとした花の咲き方、それとアプリコット系のピンクの花色も味があると、長年のお気に入りです。この春もしっかり目覚めて開花を楽しませてくれることを願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.29
コメント(7)
(2023年5月3日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはオールドローズの薔薇、ルイーズ・オディエ2005年に楽天仲間のご紹介で訪れたバラ大魔王?の異名をとる(笑)隣の県のロザリアンから、一枝の挿し木をもらい我が家の西側の境界に地植えして昨年2023年もクオーターロゼット咲きのご覧の花を楽しめました。(2023年5月20日撮影)バラ、ルイーズ・オディエは色は紫がかったピンクで、花形が整っていることと、強く香る甘い香りが嬉しい薔薇です。花数も多く咲くのも良いですね。(2023年5月20日撮影)つるバラは切り花で楽しむよりもこんな風に、誘引して沢山咲いているのを鑑賞することが多いと思います。バラを育ててみて、つるバラの見事さを年々、しみじみと感じています。手はかかります・・・(笑)がそれ以上の楽しみに感謝です、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.28
コメント(8)
(2023年4月30日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは西側の境界に地植えしているイングリッシュローズの薔薇、パット・オースチン。華やかな印象の花色と四季咲きでよく咲いてくれるのが大きな特徴です。(2023年5月20日撮影)花数も多く、繰り返しよく咲いてくれるバラ、パット・オースチン。花もちがあまりよくないのがちょっと・・・ですがこんな風におおらかに咲く姿と濃い目の黄色・銅色が印象的なバラです。(2023年5月20日撮影)ピンクのバラは隣に地植えしているルイーズ・オディエ。濃い目のピンクでパットさんの隣でも決して引けを取ってないです。道路からも見える位置に地植えしてあり、帰宅する折など、目に留まるパット・オースチン。今年も小さな庭に華やぎを届けてくれることを願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.27
コメント(5)
(2024年2月18日撮影)黄色いおなかが特徴のジョウビタキ、先日もご紹介しましたがまたまた来てくれています。(同じ固体化は不明ですが)鮮やかな色が美しいですね。(2024年2月18日撮影)寒空に、食べるもの?があるのかしら?と心配になりますが、このところやってくる野鳥は、このほかに、ツグミ、シジュウカラ、ヒヨドリ、たまにはメジロもやってきます。カメラを構えても、なにせよく動くのでベストショットは難しいですね~(2024年2月18日撮影)友人のお宅では、特にご主人が楽しみにしていて野鳥の餌を買ってきてお皿や、庭木に取り付けたバードハウスに置いてあげてるそう。ただ、近所の地域猫が悠然ときて落とし物を置いていくのは野鳥に餌をやっているからだよ!と息子さんに言われているとか。地域猫のことはともあれ野鳥を観察できるのは楽しいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.26
コメント(5)
(2023年5月27日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはハイブリットティ―ローズの青薔薇、ノヴァーリス成長著しく(^^)v四季咲きで良く咲いています。花色に加え、花びらの重なりもいい感じ♪青薔薇好きにはたまりません・・・(2023年6月4日撮影)四季咲きですが、5~6月のハイシーズンのバラ、ノヴァーリスは、幾重もの花びらが重そうに見えるほど、濃密な花びらの重なりです。花色も、ちょっと大人なブルーですね。(^▽^)(2023年6月4日撮影)玄関へのエントランスに二株となり合わせで地植えしています。その二株共、成長が著しく大きく伸びすぎないように気にかけて剪定しています。伸びすぎると、ちょうどよい高さに花が咲かなくなるので・・・大好きな青薔薇なので歩きながら見れるちょうどよい高さに咲いてほしいですから、ネ。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.25
コメント(9)
(2023年5月22日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはフロリバンダの薔薇、エルフ日本語では妖精と訳されるゲルマン神話に起源を持つ、北ヨーロッパの民間伝承に登場する種族の名前だそうです。(2023年6月1日撮影)バラ、エルフは我が家の道路際の入り口(小さな表札とドアフォンがあるところ)に地植えしています。昨年、なぜか?カミキリムシ被害にあいあわや!と思ったのですが秋にも何とか花を見せてくれたのでこの春も、元気に咲いてくれることを期待しています。頑張って!エルフ!!妖精のしなやかな?強さを見せてほしいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.24
コメント(7)
(2023年5月6日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはオールドローズのブルボン系の薔薇、マダム・イザーク・ペレール我が家のオールドローズの中で一番古くから育てている薔薇です。超ご高齢の婦人なので、近年はそろそろ厳しいかな~?と思っているバラなのですが、おかげさまで去年もロゼット咲きをみせてくれました。(2023年5月6日撮影)遠い昔(笑)園芸雑誌の懸賞でたまたま大当たり!届いたバラ苗が、マダム・イザーク・ぺレールでした。なにせ、冬に裸苗が送られてきたのでどうしたものか不安でしたが、鉢植えでも春を迎えて開花。わたしにとっては、印象的な出会いのバラさんです。(2023年5月6日撮影)バラ、マダム・イザーク・ペレールは育ててみると、とても丈夫で香りも良くクラクラするような香りに心底おどろいたものです。あれから幾年月、地植えにしてからもだいぶ経つご長寿マダムですが、昨年も咲いてくれました。はたして、今年は・・・???なんとか、この春もご拝顔できるといいのですが。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.23
コメント(5)
(2023年5月11日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはオールドローズの薔薇、紫燕飛舞(シエンヒブ)最近はブルボン系の薔薇として分類されユジューヌ・イー・マルリという名で呼ばれていますね。私は、変わらず親しみを持ってシエンヒブと呼んでいます。(2023年5月11日撮影)ところでムラサキツバメ(紫燕・学名 Narathura bazalus、シノニム:Arhopala bazalus)は、チョウ目・シジミチョウ科に属するチョウの一種。温暖な地域の照葉樹林帯に分布するチョウである~とありました。蝶が乱舞しているさまをイメージしての命名でしょうか、ね。(2023年5月11日撮影)バラ、紫燕飛舞(シエンヒブ)は読み方もツーヤンフェーウーとも読むようです。濃い赤色で異国情緒も感じられる四季咲きのオールドローズ、玄関の斜め前に地植えしています。蔓バラでよく伸びるので、12月に早々と誘引剪定しました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.22
コメント(6)
(2023年6月18日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはモダンローズの薔薇、ジュリア正式名称は、ジュリア・クレメンツ・ローズ私の大好きなバラの一つです。(2023年6月18日撮影)バラ、ジュリアは、花色が好きで、ほぼ同じ頃2株迎えて大切に鉢で育てていましたが今は一株だけ・・・地植えにしています。かなりの高齢ジュリアさんですが四季咲きで、折々に楽しめています。(2023年6月18日撮影)ただ、昨年の猛暑でハイシーズンのバラなのに花びらの縁が傷んでしまっていますね。酷暑は、薔薇にとっても辛いことでした。はたして、今年は・・・人にとってもバラにとっても四季を通じて穏やかな気候を願うばかりです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.21
コメント(7)
(2023年5月28日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはハイブリットムスクでシュラブローズの薔薇、パレリーナ。四季咲きで、ほんとうによく咲いてくれるバレリーナ、花もちもいいです。(2023年5月28日撮影)小さなバラがいっぱい咲くとこんなに、目をひき素敵なんだと教えてくれたバラです。ちっちゃなバレリーナがリズムに乗ってはつらつと踊っているみたいですね。(2023年6月4日撮影)我が家のバラ、バレリーナは大きな鉢に植えていたつもりなのに、いつのまにやら、根っこが地面に下りてすっかり地植え状態。大きな鉢はそのままで、ちょっとな~~な状態ですがいまさら、どうすることもできません。(;´∀`)ま、元気に咲いてくれているので今年も季節ごとの「バレエ公演」を楽しみすることにします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.20
コメント(6)
(2023年5月1日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはハイブリット・ティーの薔薇、グレイパール1945年イギリス・Mc Gredy作出。作出されてから、ずいぶん経つのですね。この色に惹かれて、我が家にお迎えしてからもだいぶ経ちます。(2023年5月1日撮影)バラ、グレイパールは我が家のリビング前の日当たり良好で風通しも良いところに、地植えしています。ハイシーズンはご覧のように青薔薇風?(笑)に、咲きます。ニュアンスカラーで咲くバラにありがちな気難し屋さん?かとおもいきや、とてもよく咲くので、嬉しい驚ろきも!(2023年5月1日撮影)四季咲きで、この色合いで咲くのは春~初夏となりますがこの後も、所謂 ニュアンスカラーを楽しませてくれ迎えてよかったと思うバラ、そして少しでも長く(長年)楽しみたいなと思うバラの一つです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.19
コメント(9)
(2023年5月20日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはつる薔薇、レイニーブルー2012年、ドイツタンタウ社 作出。花径6センチで微香といわれますが、我が家のレイニーブルーは香りがあります。(2023年5月20日撮影)つるバラ、レイニーブルーは透明感のあるブルー。やさしいパールヴァイオレット色の繊細な雰囲気の花は、房になって咲きます。(2023年5月20日撮影)四季咲きなので、年に何回か楽しめますがやはり花数は5月が一番見ごたえがありますね。道路からも見えるところに地植えしているのでハイシーズンには、立ち止まってご覧になって花の名前を聞いてくださる方もいます。この花色に目を留めてくださるようです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.18
コメント(9)
(2023年5月21日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、ウィリアム・シェークスピア・2000丈夫で花付きも良いとのことで2002年にお迎えしました。イングリッシュローズウィリアム・シェークスピアの改良品種で、その名の通り、ミレニアム記念のイングリッシュローズです。(2023年5月21日撮影)バラ、ウィリアム・シェークスピア・2000の以前植えてあった場所が日照不足だったりで可哀そうな状況でしたが思い切って植え替えてみたら古参株ながら、ちょっと元気になって四季咲きでさいています。(2023年5月21日撮影)古株だし、元気になるのは厳しいかな?と思っていましたが希望を捨てずにトライしてみるものですね。果たして今年のウィリアム・シャークスピア・2000のご機嫌はいかが相成るでしょう?楽しみにして、春を待ちたいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.17
コメント(7)
(2023年5月26日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはオールドローズの四季咲き薔薇、ブラッシュノアゼット我が家には二株地植えしていますが共に、繰り返し良く咲きます。(2023年5月28日撮影)蕾からピンクの花が咲き始め可愛い薔薇が一面に咲くという感じがバラ、ブラッシュノアゼットです。そんな風に誘引してるということもありますが (^▽^)/(2023年5月26日撮影)開花が進むと白っぽくなりますがなにせ花数が多いので、グラデーションを楽しめます。そして、四季咲きなので本当に繰り返し良く咲いて、楽しませてくれます。庭に東側、西側と2株地植えしていますがふたつあって、良かったなと思っています。このところ、春のような気候が続きましたね。そして、またすぐ今時期の寒さへと・・・寒暖の差が激しいですし、インフルも、コロナも、終息まで時間がかかりそうです。皆様もお気を付けくださいね。私も気を付けます。(マスクライフ、当分続きそうですね)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.16
コメント(6)
(2023年6月1日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはつる薔薇、ニュードーン1930年 Somerset Rose Nursery(米)作出。優しいパールピンクの花色と密のような香りが魅力でつるがグングン伸びるとても元気な薔薇。(元気すぎるかも・・・)(2023年6月1日撮影)つるバラ、ニュードーンはマットな花びらのピンクが綺麗ですね。香りもあって、我が家のバラの中では比較的遅咲きでハイシーズンのオオトリ的なバラです(^▽^)(2023年6月11日撮影)本来は四季咲きながら我が家では、秋にはボチボチ咲く程度。でもピークにはパールピンクの大きめの花がいっぱい咲きます。蕾もいっぱいだし・・・これだけでも十分ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.15
コメント(6)
(2023年5月13日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはフロリバンダローズの薔薇、アイスバーグ、(別名白雪姫)真っ白、スーパーホワイトの花が昨年も沢山咲きました・・・というか、通年咲いていました。(2023年5月13日撮影)バラ、アイスバーグはリビングの窓辺に地植えしているのですがともかく、繰り返しよく咲きます。疲れないかしら?と心配になるほどです。(2023年5月28日撮影)でも、我が家の白雪姫(アイスバーグの別名)は疲れ知らずのようで、蕾も良くつき真っ白い花を次々咲かせていました。今年もおそらくは・・・とアイスバーグに関してはほゞゆるぎない信頼を寄せています。お付き合いの長い薔薇なればこそです、ネ。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.14
コメント(8)
(2023年5月13日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、チャールズ・レニー・マッキントッシュ本来は長いシーズン、咲いてくれる花つきのよい薔薇です。我が家ではアイスバーグ二株にサンドされてちょっと元気がなかったのですが、近年少し復活の兆し・・・(2023年5月13日撮影)コロンと丸い形の姿が次第に枚数を重ねて開花していきます。紫がかったピンク色というのも紫色のイングリッシュローズということで発売当時人気の所以だったようですね。(2023年5月13日撮影)花びらの重なりに私はやっぱり惹かれます。今年は両隣のアイスバーグを少し強めに剪定したのでそれがどう出るか?アイスバーグがもっと成長しようとしてバラ、チャールズ・レニー・マッキントッシュは縮こまってしまうか、はたまた、マッキントッシュに陽が注いで元気に咲いてくれるでしょうか?楽しみに、開花シーズンを待ちたいと思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.13
コメント(6)
(2023年5月28日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、セントセシリア。我が家ではリビング前に地植えしています。バラ、セント・セシリアの名は3世紀ローマにおいて殉教した音楽と音楽家の守護聖人聖セシリアに由来しています。(2023年5月28日撮影)我が庭の中でも陽の光に恵まれ風通しの良いポジションに地植えしているのでご長寿バラながら昨年も元気に開花し、四季咲きで楽しめました。(2023年5月28日撮影)丸くコロンとした花姿、色合いも優しく、香りも良くて四季咲きという優れモノのバラです。今年も、元気に咲き続けてくれるよう願うばかりです。なにせ、我が庭にはご長寿バラが多いので・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.12
コメント(9)
(2023年5月28日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは黄色が鮮やかなイングリッシュ・ローズの薔薇、グラハムトーマス。道路に近いところにある我が家の二番目のパーゴラに誘引しています。(2023年5月28日撮影)パーゴラに誘引しているバラは、どうしてもグングン伸びて上の方で咲きます。なので、じっくり見るのも、写真を撮るのも難しいのですが、こうして改めて見るとバラ、グラハム・トーマスの美しさがアップで楽しめます (^▽^)/(2023年5月28日撮影)黄色い花は元気をくれますネ。我が家では、突然枯れてしまったりの受難で三代目のグラハムくんなのですがやっぱり、再度迎えてよかったと思える、黄色い薔薇です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.11
コメント(6)
(2023年5月28日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは16世紀の詩人で園芸好きだったロンサールにちなんで、名づけられたつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール。1985年フランスのメイアンが作出。(2023年5月26日撮影)つるバラ、ピエール・ドゥ・ロンサールは大ぶりな花で、色合いも花姿も完成度が高く好きな方が多いようですね。我が家でも、薔薇を始めたきっかけの一つとなったバラです。(2023年6月4日撮影)庭の中央のパーゴラももとはと言えば、ピエールのために設置。友人に勧められ、育てられるか?不安を抱きながら恐る恐る始めたバラですが我が家のピエールさんともかなり長い年月のお付き合い。今年もお陰様で咲きそうなのでわたしも、頑張らないと!と思っているこの頃です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.10
コメント(8)
(2023年5月20日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはハイブリットムスクの薔薇、バフ・ビューティアプリコット色からソフトアプリコット色(バフ色)にそして次第に薄いクリーム色に変化しロゼット咲き。1939年作出と、歴史がある薔薇です。(2023年5月20日撮影)我が家の東側境界、道路際の一番最初のバラ、花数が多いつるバラなので中輪ながら、華やかにエントランスを演出してくれます。(2023年5月20日撮影)バラ、バフ・ビューティは、我が家の表札替わりみたいなところに地植えしてあり四季咲き性もあるので、良いセレクトをしたかも・・・と自画自賛(笑)無限と思えるほどの多種多様な植栽がありますが自分で好きな植物を植えると帰宅したときの、ホッとする気持ちが違いますね。植物に秘められた癒しの力は想像以上に大きいと思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.09
コメント(5)
(2023年5月20日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、ヘリテージこの薔薇は玄関へのアプローチに地植えしてあります。(2023年5月20日撮影)バラ、ヘリテージは色良し、姿良し、中香、四季咲き、丈夫・・・日本にイングリッシュローズが紹介される前から、もっとも沢山栽培されている品種。ただし花持ちはあまりよくありません・・・(2023年5月21日撮影)そして、我が家ではなぜか、花数に恵まれずボチボチ咲いているという感じ・・・それでも、花姿の美しさはさすがイングリッシュローズと思わせます。蕾から次第に開花する姿を今年も楽しみにしています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.08
コメント(10)
(2023年5月9日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはつる薔薇、ソンブレイユ1850年フランスで作出された大輪(8~10センチ)完全八重、ロゼット咲きのオールドローズです。幾重にも重なる花びらが魅力の薔薇。(2023年5月9日撮影)つるバラ、ソンブレイユは我が家の道路に近い第二のパーゴラの上の方で咲いています。それにしても花びらの重なりの多さ!スゴイですよね。もし、ソンブレイユで恋占いをしたら(今どき、聞かないですね!?フルって笑われそう~)枚数の多さに、占いの!恋の!行方が分からなくなってしまいそう~~(^▽^)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.07
コメント(7)
(2024年2月3日撮影)今年も来てくれた、渡り鳥のジョウビタキ。一羽だけで、時々、庭に遊びに来ています。黄色味がかった茶色のおなかが鮮やかできれいな色・・・オスですね。(2024年2月3日撮影)渡り鳥ですが、我が家に来るときはいつも単体。本来、日本では冬鳥の渡り鳥ですから、遠距離を飛ぶのでしょうがそんなときは、群れで飛ぶのでしょうか?だとすれば、いつもの仲間はどこにいるのかしら?と色々気になって検索したら近年、国内での繁殖が拡大しているようです。(2024年2月3日撮影)果たしてこの子は、どこで生まれたのかしら?暖冬とは言え、食べ物(昆虫やクモ類を捕食、冬はピラカンサ等)が少ないと思うので、健やかに越冬してほしいです。後ろに写っている幹はピエール・ドゥ・ロンサール。剪定誘引のための脚立にいました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.06
コメント(10)
(2023年5月22日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはつる薔薇、羽衣京成バラ園の鈴木省三(せいぞう)氏作出の薔薇です。(2023年5月22日撮影)お名前「羽衣」という名前からも和のイメージが感じられなんとなく、親しみやすいバラという印象。蔓バラの成長も早く花付きも良い、優等生でもあります。(2023年5月13日撮影)つるバラ、羽衣は咲き進むとこんな感じで花姿もキリっと美しく製作者のお人柄も感じられます。研究熱心な鈴木省三氏がひたすら理想のバラを求めた姿を想像しながら愛でれる楽しみも、日本生まれのバラだからでしょうね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.05
コメント(6)
(2023年5月19日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは薔薇、アリスター・ステラ・グレイ別名はゴールデン ランブラー Golden Ramblerノアゼット系 オールドローズです。我が家の東側の境界で日照にも恵まれる場所に地植えで育てています。(2023年5月19日撮影)バラ、アリスター・ステラ・グレイは別名ゴールデンランブラーとあるようにゴールデンイエローの花から咲き進むと白い花にヘンシ~ン ♪白っぽい花も優しげですね。(2023年5月19日撮影)こうして 塊になって蕾もしっかり全部咲くので小輪ながら、なかなか見ごたえがあります。オールドローズながら四季咲きで楽しめるのも嬉しいアリスター・ステラ・グレイさん。今年もアプリコット系の薔薇に会えるのを楽しみにしています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.04
コメント(10)
(2023年5月13日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはオールドローズの薔薇、セリーヌ・フォレスティエオールドには珍しく、四季咲き性が強い品種。香りも素敵な薔薇です。(2023年5月13日撮影)バラ、セリーヌ・フォレスティエは、落ち着いたレモンイエローで花弁の多い花姿が目を引きます。バラはそれぞれの美しさで私たちを魅了しますが花色は第一印象のうえでも大きなインパクトがありますね。(2023年5月13日撮影)写真の一輪はロゼット咲き、少し形が崩れていますがボタンアイも見れますね。そしてたっぷりとした花びらの重なりがオールドローズらしい姿で毎年楽しませてくれます。いよいよ 2月4日は立春、今年迎えるバラシーズンが楽しみになってきます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.03
コメント(6)
(2023年5月22日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはオールドローズの薔薇、イスパハン。その名はイランの古都の名に由来するようです。(2023年5月22日撮影)バラ、イスパハンは、鮮やかな桃色のロゼット咲きで咲き進むと、ポンポン咲きにもなります。そしてご覧の花付きは今、写真で振り返っても見事です。薔薇のもつ静かなパワーは観る者に、エネルギーを分けてくれますね。(2023年5月26日撮影)写真は昨年5月後半の様子です。今年もはやくも2月となりバラ仕事もボチボチ進んではいるもののカレンダーは意外に早く進むのでなかなか思うように進まず少し焦り気味・・・頑張らなくっちゃ!と思わせてくれる昨年ハイシーズンのイスパハンのご紹介でした。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.02
コメント(6)
(2023年5月20日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはハイブリッドムスクの半つる薔薇、フェリシア。淡桃色の中輪ロゼット咲き。咲き始めはカップ状で次第に平咲きとなり庭中に広がると思われる、素敵な香りも楽しめます。(2023年5月20日撮影)半つるバラ、フェリシアが我が家に届いたときの苗の大きさと(長さ)花が微笑むように咲いて初対面の私を喜ばせてくれたのを昨日のように覚えています。濃い目のピンクと薄ピンクのバイカラーも奥行きを感じて、フェリシアの魅力の一つ。(2023年5月26日撮影)多花性で、可愛いピンクは無条件に可愛い!ですし四季咲きなのですが、昨年は暑さが災いしたのか、秋はちょっぴりしか咲きませんでした。はたして、今年はどうなりますやら・・・穏やかな一年になってほしいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.02.01
コメント(7)
全29件 (29件中 1-29件目)
1