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こちらは、フジヅルを使って、ダイナミックな曲線を描き生花はコデマリとカーネーション。教室のストック花材のドライのフジヅルを使うことによって表現に広がりがでました。この日のカーネーションはおしゃれな色合いでちょっと変わってますよね。コデマリは、まだ蕾でしたがきっとご自宅で満開になったと思います。こちらは、ちょっと面白い壺にやはり、フジヅルを使って横長の構成のいけばなです。直線的な桜の枝も使ってます。こちらは、桜と、コデマリとカーネーションで第一応用傾真型(だいいちおうようけいしんけい)花型法の盛花レッスンです。カーネーションは、花もちも良いしいろんな色で種類も豊富、お稽古にも楽しく使うことができます。カーネーション、母の日だけではないです、ね (^▽^)/にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.31
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(2024年5月23日撮影)2024年の薔薇をふりかえって・・・今日、ご紹介するのは薔薇、アリスター・ステラ・グレイ別名はゴールデン ランブラー Golden Ramblerノアゼット系 オールドローズです。我が家の東側の境界で日照にも恵まれる場所に地植えで育てています。(2024年5月25日撮影)バラ、アリスター・ステラ・グレイは小輪房咲きのロゼット咲きで、中心が小さなボタンアイで咲くことも!初めソフトアプリコットで咲き花色が咲進むと白い色に変化します。(2024年5月25日撮影)花付きも素晴らしく、こうして、咲き始めから色が変わっていくので濃淡混ざった感じで楽しめます。花数が多いというのは、やはり、インパクト大ですね(^▽^)/(2024年5月25日撮影)こちらの写真は、反対側(コインパーキング側)から撮ってみたところ。枝が邪魔にならないように伸びそうな枝は切ったり、庭側に押し戻したりしています。花首位は良しとして、駐車場を利用する人達に、楽しんで頂いています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.30
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こちらは、ユキヤナギと大輪の薔薇、ドラセナで剣山を使って水盤にいける盛花とよぶスタイルです。長い枝を角度をつけて留めることも、ひとつずつ経験を積んで・・・一作一作で経験値が上がり自分ならではの作品をいける技とセンスが身に付きます。こちらは、壺活け。口が狭くなっているのは、意外にいけるのが難しいです。水を吸わせるためにまっすぐに入れるだけではいけばなとしては、ちょっと・・・・なので写真の作品のように角度をつけて思う位置に留めることができるようにと研鑽を積みます。こちらは、台形の四角い花器に投げ入れです。広めの口の器を使う時は口全体に広がらないように挿し口がタイトになるよう気を付けます。おしゃれな雰囲気に仕上がってますね。こちらは、複数花器に活けました。脇役として重宝するドラセナの葉を高く使って個性が出ましたね。活け手が楽しんで活けた作品は、拝見する側もウキウキ楽しくなります。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.29
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(2024年5月10日撮影)2024年の薔薇をふりかえって・・・今日、ご紹介するのはフロリバンダローズの薔薇、アイスバーグ、(別名白雪姫)リビングの窓下に2株地植えしています。(2024年5月4日撮影)バラ、アイスバーグは真っ白な花が沢山咲きます。まさに、スーパーホワイト!そして、四季咲き・・・いつも咲いている?と思うほど季節ごとに咲いてくれます。(2024年5月4日撮影)そして白い薔薇ならではの清楚さと華やかさを併せ持ちリビングの窓下、庭から見ても良く目につくところに地植えしてあるので、我が家のシンボルローズ?と言っても良いかもしれません。今年もいっぱい咲いて、楽しませてくれることを願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.28
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こちらは、ユキヤナギ、ダリア、ニューサイランで株分けと呼ぶ活け方です。一つの水盤に二つの剣山を使って、活けると、表情がちょっとかわっていつもの花材でも変化を感じます。こちらはニューサイランを丸くして剣山をかくしてくださいました。こちらは、白いガラスの器にニューサイランを一本だけ高く使ってアクセントにしています。ダリアが主役を張っている感じがインパクトあって、迷いがなくてストレートなのが気持ちよい作品になりました。こちらは、アレカヤシ、オクラレルカ(グリーンの葉)と雪柳で葉物の個性をいかした作品になりました。主役級の大ぶりの花を入れなくても自由な発想で、活け手の個性を感じるすてきな作品になります。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.27
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(2024年5月14日撮影)2024年の薔薇をふりかえって・・・今日、ご紹介するのは黄色が鮮やかなイングリッシュ・ローズの薔薇、グラハムトーマス。道路に近いところにある我が家の二番目のパーゴラに誘引しています。(2024年5月14日撮影)最初に、バラ、グラハムトーマスを迎えたのは薔薇を初めて間もないころ・・・何気なくお迎えしたのですが初めての黄色い薔薇に魅せられて。最初の薔薇は家の改築の時残念なことにお星さま★に。(2024年5月14日撮影)この黄色い薔薇が忘れられず、二度目に迎えたグラハムトーマスは、花数も多くこんなに咲くの!と驚くほどの花付きを見せて・・・バッタリ★根の張りに対して、成長が強すぎたのかしらとも思っています。そして凝りもせず、3回目に迎えたのが今日ご紹介のグラハムトーマスです。こちらは、お陰様で昨年もこんなふうに綺麗に咲いてくれました。今年も、もうすぐ会えると思うとワクワクです♪にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.26
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先日に続き、ユキヤナギとバラ、そしてニューサイラン(葉)での自由花。こちらは、赤いガラス花器に伸びやかにかつ動きのある作品に仕上がりました。曲線の美しさを表現することも意識して仕上げてくださりいいですね。こちらは、平真型とよぶスタイルで長い枝をかなり角度をつけて平らな感じに活けてあります。上の方から撮っていますが葉物を使って、剣山を隠す心配りも大切にしています。こちらの三作目は 青いガラス花器にユキヤナギだけを使った一種活け。ブルーの器と白い小花、色の組み合わせも効いていますね。そして、花器の形も生かした作品になっています。レッスンの度に、枝ぶり、花付きが異なる花材と出会って新鮮な気持ちでいけられた作品・・・生徒様達のいけばなをお楽しみ頂けたら幸いです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.25
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(2024年5月23日撮影)2024年の薔薇をふりかえって・・・今日、ご紹介するのはオールドローズの薔薇、イスパハンその名はイランの古都の名に由来するようです。イスパハンは、テヘランの南340キロにあるイランの真珠ともいわれる都市エスファハーン。1979年に新市街の王のモスクと王の広場の周辺が世界遺産に登録され、イラン革命を経た後も観光都市として発展を続けている美しい都市のようです。(2024年5月23日撮影)バラ、イスパハンは名前の由来からもありますが幾重にも重なる花姿や濃い目のピンク色にエキゾチックな雰囲気を感じて他のバラにはない、魅力も感じます。(2024年5月22日撮影)多花性で、我が家の東側の境界に地植えしていますが日照と風通しに恵まれているためか、ここに並ぶバラたちは、皆元気です。(^^)v(2024年5月22日撮影)向かって左がペネロープ、真ん中がイスパハンで右隣がイングリッシュローズのクロッカスローズ。そろい踏みという感じで大体同じ時期に咲いてくれます。果たして今年はどうでしょう・・・同じような光景を期待して冬の薔薇仕事、今年も何とか終えることができ、つるバラ剪定&誘引用の三脚も昨日ようやく片付けました。もうすぐ、4月!花の季節が待たれます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.24
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前回と同じ花材、ユキヤナギとバラでの生徒様達のいけばなレッスン作品です。こちらは、丸水盤に剣山をつかって盛花と呼ぶスタイルでいけてくださいました。ユキヤナギは小さな白い花を細い枝にビッシリつけて春風に遊ぶように自由な枝ぶりで咲きます。上手にまとめて下さいました。こちらは、投げ入れと呼ぶスタイルで細長く深い花器に種々の技を使って(^▽^)活け手の思う長さと角度に活けます。初心者にとっては少し難しく感じますが経験を重ねていくと必ずコツがつかめます。お花の水揚げも良く花もちも良いのでお勧めの活け方です。次に、こちらは、写真では分かりずらいかもしれませんが剣山無しで、水盤に活けています。枝ぶりやバランスを見極めて枝と枝が支え合うポイントを見つけかつ、仕上がりのスタイルを考えながら活けていきます。上級者編の活け方ですがこの日のユキヤナギの自由な枝ぶりを上手に組んで、薔薇は敢えて一輪だけ使っていけてあります。活け手の創意工夫をくみ取って楽しんで頂ければ嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.23
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(2024年5月24日撮影)2024年の薔薇をふりかえって・・・今日、ご紹介するのは16世紀の詩人で園芸好きだったロンサールにちなんで、名づけられたつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール。1985年フランスのメイアンが作出。華やかさもあり、多花性でもあるので育てていらっしゃる方も多いように思います。(2024年5月24日撮影)私がバラの魅力に目覚めたころ友人の勧めもあってお迎えしたバラの一つが今日のつるバラ、ピエール・ドゥ・ロンサール。そして育ててみて、花の華やかさと花付きの良さにびっくりしたものです。なにせ、何もわからないままに育て始めたので・・・(2024年5月24日撮影)それから、かなりの年月が過ぎましたが庭の真ん中のパーゴラに寄り添って元気に新芽を見せています。なにせ、ご長寿バラなので高齢化の気配(笑)はありますがこの春もなんとか、写真のような華のある姿を見せてくれると信じています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.22
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春の枝物として身近な「ユキヤナギ」お庭に植えていらっしゃる方も多いですね。切り花としても花屋さんに今頃、出回ります。そして、皆さんおなじみの薔薇(^▽^)で投げ入れをいけていただきました。こちらの最初の方は、自由花。ユキヤナギの自由闊達な(笑)枝ぶりを生かして、空間を上手に表現していますね。続いて同じ花材で、こちらも投げ入れです。垂真型という花型で、花器の口より下に長い枝が下がります。いい感じの枝ぶりを生かして下に流れるラインを表現できました。こちらも投げ入れです。投げ入れには、いくつかいけるときの技法があってこちらも、その技法を再確認しながら足元をしっかり意識していけてくださいました。花器の口全体にお花が広がらないように、タイトに締めていけるよう気配りされています。投げ入れは少し技が必要ですが身に着けると、応用範囲が広くて、使えます!! 何と言っても、水が入る器であれば大小問わず「花器」となり、剣山も不要なので・・・(^^)vにほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.21
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(2024年5月8日撮影)2024年の薔薇をふりかえって・・・今日、ご紹介するのはハイブリッドムスクの半つる薔薇、ペネロープ四季咲きで香りあり我が家の東側の境界に地植えしています。金色の蕊を優しく包むほのかなピンクやアプリコットカラーがのる優しい花色が魅力です。(2024年5月11日撮影)白薔薇は蕊が引き立ち多花性のバラ、ペネロープは一輪ごとに表情豊かです。(2024年5月14日撮影)全面にしっかり陽ざしが届く場所にありご覧のように花数も多く見応えバッチリなペネロープさん。今年も伸びやかに、かつ花数豊かな四季咲きで楽しませてくれることを願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.20
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いけばなの生徒さま(高校一年生)から、先輩への卒業祝いとしてフラワーアレンジを教えて欲しいとのリクエストをいただきました。そして、ギフト用にラッピングも含め作られたのがこちら↑花材の色合いも喜んでくださってよかったです。アオモジ、チューリップ、エピデンドラム、ガーベラ、ラナンキュラス、スノーボール、ユーカリと盛りだくさんのお花で、お祝いモードが伝わるアレンジを心掛けて花選びをさせていただきました。いつもは、草月いけばなを学ばれている高1のTさんですが、この日は体験レッスンの時以来2度目のアレンジメントにトライ。ピンク系のラッピングも上手にできて喜んでいただけました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.19
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(2024年5月11日撮影)2024年の薔薇をふりかえって・・・今日、ご紹介するのはハイブリットムスクの薔薇、バフ・ビューティアプリコット色からソフトアプリコット色(バフ色)にそして次第に薄いクリーム色に変化しロゼット咲き。1939年作出と、歴史がある薔薇です。(2024年5月11日撮影)バラ、バフ・ビューティは我が家の(バスも通る)道路際に地植えしていて、帰宅すると一番に目に着くところでこの優しい色で迎えてくれます。四季咲きなのも嬉しいです。(2024年5月11日撮影)蕾もいっぱいあって次々と咲いてくれるのも嬉しい薔薇です。彼岸の入りも迎え暦では、もう春なのに、今年は寒さが長引いていますね。せめてブログだけでもバラの花で一足先に春を感じて頂けたら嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.18
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季節ごとにビルのエントランスにアーティフィシャルフラワーアレンジをご依頼いただいています。今回は、二つのガラス花器に春めいた色合いの花で。実は、花材は傷まないので一度お求め頂いた花材をリメークすることもあって今回は、まさにリメークバージョン。アレンジのスタイルは変えたいとおもって複数花器にしました。以前使った時と季節はミックスにして再利用。違和感ないようにと、新素材も足しています。クローズアップでご覧いただくとこんな感じですが、アーティフィシャルと呼ぶにピッタリの造形と色合いが、近年ますますおしゃれ。一応、お値段もそれなりですが納得の素材を選ぶようにしています。つぎは、夏バージョン(^▽^)今から少しずつ考えます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.17
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(2024年5月23日撮影)2024年の薔薇をふりかえって・・・今日、ご紹介するのはハイブリッドムスクの半つる薔薇、フェリシア。淡桃色の中輪ロゼット咲き。咲き始めはカップ状で次第に平咲きとなり庭中に広がると思われる、素敵な香りも楽しめます。(2024年5月22日撮影)そして、花付きの良さもバラ、フェリシアの大きな魅力の一つです。枝先に固まって咲く姿はチャーミングであり豊かな印象も!(2024年5月22日撮影)我が家の東側の境界に地植えしていますのでこんな感じに沢山咲いてくれます。果たして、今年はどんなふうに咲くかしら?と気象や害虫のことなど少し心配ながらも、この春の大きな楽しみの一つです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.16
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こちらは、アオモジとラナンキュラスをつかっていけばなの生徒様のレッスン作品。アオモジは、爪楊枝に使うクロモジの仲間で幹の地色が緑色です。幹の所々の黒いところが文字のように見えることから名前が付いたようです。ラナンキュラスも季節感があって華やかです、ね。こちらは、Lシェープスタイルのアレンジ。花材もゼンマイやスノーボール、スイトピーをプラス。エル(L)の形にまとまり良くアレンジしてくださいました。こちらはフリースタイルでのアレンジ、おおらかな雰囲気の作品で華やかな春の宴!のような印象のアレンジに仕上がりました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.15
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(2024年5月8日撮影)2024年の薔薇をふりかえって・・・今日、ご紹介するのはつる薔薇、ソンブレイユ1850年フランスで作出された大輪(8~10センチ)完全八重、ロゼット咲きのオールドローズで、幾重にも重なる花びらが魅力の薔薇。(2024年5月10日撮影)もしも、花びら占いで結果を知りたくなかったら(笑)今日ご紹介のつるバラ、ソンブレイユで占うことをお勧めします。だって、この花びらの重なりですから・・・ね。(2024年5月26日撮影)我が家の道路際の二つ目のパーゴラに誘引していますがなにせ上の方に咲くので、リアルには余り見ることができません。それでも、こうして改めて写真で見ると白い薔薇で幾重にも花びらが重なった特徴的な花姿は、圧巻ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.14
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いけばなのテーマで「葉物でいける」というのがあります。まさに、葉っぱだけ^^上の作品の花材は アレカヤシ、タニワタリ、ドラセナコンパクタお花を使わなくてもご覧のように インパクトがある作品に仕上がります。こちらはヒリュウシダの独特な形の葉をいけ手が丸くしたことでオリジナルな印象のいけばなになりました。葉の形をしっかり見て、その美しさをいかに表現するか・・・植物の声を聞き、よ~~く話し合うことが大切です。(^▽^)こちらは、緑を究めようというテーマでトクサとオクラレルカ(細長い葉)にホワイトレースフラワーをワンポイントで使っています。器も緑色を選んだのが緑を強調することになりましたね。枝物、花物、葉物を揃えて活けることに拘らずお花をよ~く見て、いけ手の感性を生かして活けると、いけばなの表現が広がりますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.13
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(2024年5月15日撮影)2024年の薔薇をふりかえって・・・今日、ご紹介するのはつる薔薇、羽衣京成バラ園の鈴木省三(せいぞう)氏作出の、形の整ったピンクの蔓バラで我が家の道路際の塀に誘引しています。(2024年5月15日撮影)写真は五分咲きというところでしょうか。横顔も、美しいです(^▽^)つるバラ、羽衣はピンク色もはっきりしていて日本の生んだ名花という印象・・・大輪で、見ごたえもあります。(2024年5月23日撮影)そのうえ、多花性で至れり尽くせりのつるバラ、羽衣は、名前も日本的で洋花の代表格の薔薇ながら日本作出薔薇の名花と言われることにも納得の「羽衣」だと思っています。我が家では、羽衣もかなりのご長寿バラですが今年もなんとか、歳を忘れて(笑)綺麗な天女の姿を見せて欲しいものです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.12
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アレカヤシ(葉)と赤バラ、ドラセナで自由花です。最初の作品は、左右に羽のように広がりを見せ幅を生かしたいけばなです。アレカヤシの軽やかな表情を上手に生かしています。こちらはタニワタリの葉を使い小さな花器ながら、花器の質感(金属)を意識してインパクトのある小品に活けてくださいました。この器は、生徒様が教室に貸してくださっていて皆さん、花器のサイズや個性を生かしていろんな自由花をいけてくださいます。今日の作品も、薔薇を低めながらしっかり主張させていけてあります、ね。そして、こちらは、アレカヤシの左右一組ずつの葉を丁寧に結んで表現しています。植物を編んだり、結んだり・・・いろんな表情を生み出す楽しみ。植物の個性や特性を発見し自分のアイディアを生かすことができた時の歓びは大きいです。3番目のいけばなをいけた生徒様は草月歴もながく、いけばなが大好きです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.11
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(2024年5月23日撮影)2024年の薔薇をふりかえって・・・今日、ご紹介するのは薔薇、アリスター・ステラ・グレイ別名はゴールデン ランブラー Golden Ramblerノアゼット系 オールドローズです。我が家の東側の境界で日照にも恵まれる場所に地植えで育てています。(2024年5月23日撮影)バラ、アリスター・ステラ・グレイは小輪房咲きのロゼット咲きで、中心が小さなボタンアイで咲くことも、初めソフトアプリコットで咲き花色が咲進むと白い色に変化します。同じ時期に濃淡のある色合いで可憐に咲く姿を見ることができるのも薔薇の楽しみを深めてくれます。(2024年5月23日撮影)近づいてよく見ると右下に咲く一輪のように、半分色着いているのもあってキュートです。この冬は暖冬かとおもいきや案外、芽吹きが遅めのような気もしています。ともあれ、春はそこまで!これからは一気に暖かくなるようなので薔薇の季節を楽しみにします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.10
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桃の花、菜の花、シンビジウムでのいけばなレッスン作品のご紹介part3。薔薇と交互にUPしているので遅くなっています m(_ _"m)こちらの作品は、一番長い枝を花瓶の口より下げる垂真型と呼ぶ花型のレッスン。桃の花は意外に矯めが効きますので上手に矯めて!いけることができました。続いて、こちらは、盛花と呼ぶ花器に剣山をつかって留める方法での自由花。比較的小ぶりな器にあまり、主張しない雰囲気でいけてあります。ご家庭で気軽にいけばなを楽しむときこんな感じだと馴染みやすそうですね。こちらも、コンパクトな作品です。当教室特注のアクリルのボックス型の花器にギュッと春を取り込んだように活けてくださいました。今日の生徒様達の作品も夫々、ご自身の感性で桃の花をいけてくださっています。桃の花を手にして自由にアレコレ考えて活ける楽しさを味わって下さるのが一番だと、思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.09
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(2024年5月14日撮影)2024年の薔薇をふりかえって・・・今日、ご紹介するのは薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ四季咲きで、中輪房咲き。1997年イギリスの有名なブリーダー、ハークネス氏が故ダイアナさんに捧げた品種で、我が家にはずいぶん前に新苗でお迎えしリビング前に地植えで楽しんでいます。(2024年5月22日撮影)バラ、プリンセス・オブ・ウェールズはご覧のように、多花性でそのうえ四季咲きなので、沢山楽しませてもらってるところがとても嬉しい薔薇です。そして、我が家では長寿バラだし・・・(2024年5月22日撮影)白い薔薇は清楚ですし、周りの花とも親和性がいいですし地植えでよかったと思うバラの一つです。******************************このところ、気温が低く冬に舞い戻ったと思う日が続きましたが来週からはいよいよ、春らしいお天気に恵まれそうですね。お庭の花たちもそろそろお目覚めでしょうか。楽しみなこの頃です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.08
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こちらは、5種以上の花材でいける「混ぜ挿し」スタイルの盛花です。桃、スイトピー、菜の花、ホワイトレースフラワー、そして一枚は宙に浮いている^^ドライのアレカヤシです。生の花や葉がついているものは水を吸わせないといけないですがドライ素材は、水を吸わせなくてよいので自由な使い方ができます。いかに自由に表現できるかが大きなキーワードの草月いけばなにとってドライは、楽しめる花材です。こちらは、スタンダードな印象のとおり、花型法でいけてある投げ入れです。花瓶の色合いと桃の花の色を意識してあり、いっそう、調和を感じる作品になりました。いけばなにとっても、ファッションなどと同じで色は、大事な要素です。こちらは、横長の作品、自由花です。上の作品とこちらは共にシンビジウムを使っています。主役級のインパクトもありますし作品全体の中で、バランスよく配してあって安定感を感じ、楽しめる作品となりました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.07
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(2024年5月26日撮影)2024年の薔薇をふりかえって・・・今日、ご紹介するのはつる薔薇、ロココ1987年、ドイツ、タンタウ作出、花径11~14センチの半剣弁咲きの大輪でツル性で成長も、花つきもよく微香だと言われていますが、我が家のはよい香りです♪(2024年5月24日撮影)我が家のつるバラ、ロココは庭の真ん中に設置したパーゴラの傍に地植えしてあり、北面はカーポートの屋根まで延びてます。今日の写真は 南側から見たピーク時の様子です。(2024年5月22日撮影)一つの株から蔓を伸ばしかなり大きくなりピンク系とアプリコット系の優しい色合いの花が交ざって咲きます。「五月晴れ」に咲く姿はいっそう伸びやかで華やかに感じ薔薇の季節を実感する時でもありますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.06
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桃の節句といえば、桃の花と菜の花・・・というわけで、2月末は桃をレッスン花に使うことが多いです。こちらは、横長を意識した自由花で、すっきりした感じに仕上がり、良かったですね。こちらは、盛花でも投げ入れでも使える深めの花器に、添木留めという手法で剣山を使わずにいけてくださいました。華やかで豊かな感じに仕上がりましたね。こちらは、株分けというテーマでひとつの器に2つの剣山を使っての盛花。同じ花材でも表情が変わるので面白いですね。同じ花材でも、活け方が変わると印象が違ってきます。いける場所に合わせる「場に活ける」ことも大切にしているのでいろんなスタイルでいけられるよう学びを深めていきます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.05
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(2024年5月14日撮影)2024年の薔薇をふりかえって・・・今日、ご紹介するのはフロリバンダの、薔薇、フレンチレース。四季咲き、大輪房咲きの薔薇で香りも良く直立性の枝に幾つも枝分れして咲き始めは少しピンク色、咲き進むと柔らかなソフトクリーム色で咲いてくれます。(2024年5月14日撮影)我が家のバラ、フレンチレースはリビング前の日当たり、風通し共に良好な場所に地植えで、育てています。そして迎えてからだいぶ経つ相当なご長寿バラ・・・ですが四季咲きで、良く咲いてくれます。(2024年5月22日撮影)花数も毎年、期待以上に咲いて我が家では優等生の薔薇のひとつです。果たして、今年はどうでしょう。害虫の被害にあうバラも近年増えているので、なんとか、元気で咲いて欲しいと願うばかりです。*************話変わって・・・お花の教室の生徒様でヨガのインストラクターさんに一年前からお花の生徒さん仲間3名でヨガレッスンを受けておりました。35歳の先生ですが、分かりやすく丁寧に指導してくださいます。以前は東京で50人単位とかでも指導していたそうです。ところが先生のご主人がベトナムのハノイに転勤!小2のお嬢さんも連れて、今月お引越し!なさいます。ようやく、少しずつヨガにも慣れてきたので私達はとっても残念・・・それで昨日は送別ランチ会。名残惜しいですが当地のお住まいはそのままにしてのお引越しなので帰国の際にはお会いできることが楽しみです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.04
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桃の花と菜の花とシンビジウムで桃の節句のいけばな。二月下旬のレッスンでいけていただきました。こちらは、第一応用立真型と呼ぶ花型法の投げ入れで活けてあります。この日、仕入れ時に目に入ったシンビジウム綺麗だな~と思って、選ばせていただきました。花もちも良いですし、蘭は重宝します。お手頃価格で、レッスンにも使うことができてラッキー♪でした。こちらは第一応用傾真型の盛花レッスン。「真」とよぶ一番長い枝がもう少し傾いても良かったですね。写真撮った後に、気が付いてお声がけしました・・・ごめんなさいね。こちらも投げ入れ。この花器、色と形がいろんな花材に合うし活け易くて、重宝なさる生徒様が多いです。いろんな花器をご用意させて頂いていますが皆さん、時々の花材に合わせお好みに合わせて選んでくださっています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.03
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(2024年5月24日撮影)2024年の薔薇をふりかえって・・・今日、ご紹介するのはオールドローズの薔薇、セリーヌ・フォレスティエオールドには珍しく、四季咲き性が強い品種。香りも素敵な薔薇です。そして、ご覧のように花びらいっぱいできれいに咲きます。(2024年5月24日撮影)バラ、セリーヌ・フォレスティエは重なる花びらの数だけ謎めいた感じがして不思議な魅力がありますね。写真に撮って改めてみるといっそう引き込まれる魅力を感じています。(2024年5月24日撮影)東側の境界に沿って薔薇を並べて地植えしていますが黄色系の薔薇はセリーヌ・フォレスティエだけ。今年もまた、香りと花びらの重なりが魅惑的な薔薇に会えることを楽しみにしています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.02
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私の学ぶ流派では5種以上の花を使って活ける「混ぜ挿し」という活け方がありますたとえば、こちら↑ の いけばなです。春の小花を使ったり、秋の七草をいけたりすることもありますが季節に関わらず、好きな花材で楽しみながら活けるのことができます。こちらは、雪柳と東海桜(まだ蕾です)にストックを添えて、大きめのスリットの入った草月花器に活けてくださいました。白がメインのお花で清楚かつ華やかな印象の作品になりました。そして、こちらはフラワーアレンジ。フリースタイルです。ボリューミーながら、縦のラインも美しくまとめられて少し広めの場所に飾られても映えますね。花材の特性を生かしご自身の感性を信じて(^▽^)素敵にアレンジしてくださいました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.03.01
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