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こちらは、広めの口の花瓶に、ブラックティル・ユーカリとセダム・オータムジョイガーベラ、黒葉のドラセナを使った投げ入れです。広い口の器に活けるのは広がりやすく、いけ口をまとめるのが難しいのですが構成をしっかり考えて活けてくださいました。写真の両脇でさいていて、小さな花が一杯集まって咲くセダム・オータムジョイ。ちょっとカリフラワーみたいで楽しいフォルムの花ですね。こちらは、フレッシュフラワーでのアレンジメント。ブラックティル・ユーカリを、大胆に広く活けてドラセナの葉も、それに準じてファンスタイルに広がるようにいけています。晒ミツマタをアクセントに数本あしらっています。この日使ったケイトウは秋を感じさせるワインレッドの花色でセダム・オータムジョイとあわせることでいっそう季節感が際立ちます。季節を身近に楽しめるいけばなやフラワーアレンジを、秋も深まる中花もちも良くなって、長く楽しめるのが嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.31
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(2025年10月4日撮影)つるバラとして初めてイギリスのローズ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞したつる薔薇、ペニーレーン。黒点にはかかるものの、うどん粉にはほとんどならないという耐病性も嬉しいイギリスハークネス社1998年生まれの蔓バラです。(2025年10月4日撮影)秋のつるバラ、ペニーレーンさんも、とても整ったお姿で^^花色も、きれいに痛み無く咲いていました。この子は、とくにベッピンさん。(2025年10月4日撮影)つるバラならではの、しなやかな枝にこんな風に咲いています。嫋(たお)やかな枝に乙女がゆらゆら風に身をまかせ・・・詩情ゆたかな薔薇だと改めて思いました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.30
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前回もご紹介したブラックティル・ユーカリ、細い葉っぱが一杯ついている植物で観葉植物としても人気らしいです。こちらは、そのほかにクレマチス(ブルーピルエット)ケイトウを使って複数のいけ口のある花器に自由花で活けてくださいました。ケイトウをマッスに活けてあるのが印象的ですね。こちらは、広口の花器に馴染む色合いのセダム・オータムジョイを活けてユーカリはおおらかに・・・植物の特性を生かしてをまとめた力量を感じるいけばなです。こちらは、力強さを感じる、勢いのある作品ですね。そう大きくはない鉄花器ですがブラックテイル・ユーカリをまとめてパワーを感じ、鉄花器に負けないインパクトがありますね。ユーカリの葉を丸めたりセダムオータムジョイも効いていますし面白い作品だと思っていただけたら 幸いです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.29
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(2025年10月14日撮影)イングリッシュローズの 薔薇、アンブリッジ・ローズ。香りも良く、花色は季節などにより微妙に変わりますが今回はソフトアプリコット色で咲きました。中輪カップ咲きでコロンとした花の形も魅力的です。(2025年10月14日撮影)バラ、アンブリッジ・ローズはイギリスのテレビ放送BBCの人気番組の架空の町、Ambridgeにちなんで命名された1990年生まれの薔薇。繰り返し咲くところも大きな魅力です。(2025年10月14日撮影)今年は酷暑だったこともあり、初夏の二番花よりも今回ご紹介の秋バラが美しくやはり、バラの開花にも適温というのがあるのだな~と感じています。最近の雨はちょっと続きすぎのようにも思いますが何事も、ほどほどにしてほしいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.28
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こちらは、黒ユーカリ・ブラックティルの枝葉を高く使って、剣山無しで水盤にいけています。薄緑色の固まった花は セダム・オータムジョイ個性的な花材を枯れ枝をアクセントにポップなデザインに活けてくださいました。こちらは、ガーベラと黒葉ドラセナを足して、四方見で活けてくださいました。どこからも、鑑賞できるような活け方です。ブラックティルは鉢植えの観葉植物として最近人気の植物のようでこうして、切り花でも出回るようになったようです。そして、こちらは、バラをいけて足元を黒ドラセナで、ぐっと引き締めた盛花。ピンクの花色との色の対比を意識してブラックティルが、床面にもせり出している感じもインパクトがあっていいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.27
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(2025年9月28日撮影)イングリッシュローズの薔薇、ヘリテージこの薔薇は玄関へのアプローチに地植えしてあります。静かな印象の薔薇で、それだけで、安らぎが感じられます。(2025年9月28日撮影)バラ、ヘリテージは色良し、姿良し、中香、四季咲き、丈夫・・・日本にイングリッシュローズが紹介される前から、もっとも沢山栽培されている品種とのこと。今年の秋バラも、ピーク時に劣らず綺麗な花姿をみせてくれました。(2025年9月28日撮影)24~25日、当市からはちょっと遠い徳島に行ってました。所属する国際ボランティア団体の地区大会(日本全体)に参加していたのです。そんな訳で、皆さまのところに伺えませんでしたがこれから、楽しみにお伺いさせて頂きますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.26
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単純化の極というテーマレッスンんがカリキュラムにあります。ギリギリ迄そぎ落とした形でいけばなの美を追求するというテーマです。こちらは、スッキリ活けてあって、テーマを理解してくださってますね。ただ、今気づいたのですが、剣山を花器の右側におくとバランス的に、もっとよかったですね。レッスンの日の写真を撮るとき気づいてあげられなかった・・・私の失敗です。こちらは、秋を感じるお花でのフラワーアレンジメント。豪華で華やかで、パーティ会場などに活けてあったら、季節感もあるし見栄えしますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.24
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(2025年9月15日撮影)フロリバンダローズの薔薇、アイスバーグ、(別名白雪姫)リビングの窓下に2株地植えしています。(2025年9月15日撮影)バラ、アイスバーグはその名の通り、氷山のような白さまばゆい白薔薇が、四季咲きで咲きます。春にも、夏にも、秋にも、初冬も咲くまさに四季咲きでご覧のように花数も、多いですね。(2025年9月15日撮影)二株植えてあるのですが真ん中にマッキントッシュがあり、今回は、ちょうど揃って咲いていました。アイスバーグのエネルギーに押され気味のマッキントッシュはちょっと儚げですが(;´∀`)アクセントになっているかも・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.23
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こちらは、花材はススキ風の植物 パ二カム(チェリーピンク)とカラー、ケイトウ(ミックスフリル)着色ユキヤナギ、デルフィニューム白花5種の花材でも、スッキリと活けてある株分けの盛花。水盤の水面を綺麗に広めに見せているのが効いていますね。こちらは、パ二カムとケイトウで折り矯めした表現がインパクトを与えていますね。何を表現したいかが、明確な作品は観る者にぐっと迫ってきます。表現したい何かを、手にしたお花からイメージできた作品ですね。こちらは、普段は、脇役の花材、リモニュームを高く活けて繊細ながら主役級の仕事をしていますしグリーンのドラセナには、瑞々しさを感じます。作品全体のイメージづくりをして個性がはっきりしているケイトウを包み込む感じで和む感じがしますね。いけばなが、飾られる空間に和みの役目を果たせるというのも、素敵な事だともいます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.22
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(2025年9月15日撮影)西側の境界に地植えしているイングリッシュローズの薔薇、パット・オースチン。華やかな印象の花色と、四季咲きでよく咲いてくれるのが大きな特徴です。(2025年9月15日撮影)バラ、パット・オースチンの花数は、ハイシーズンには及ばないものの、人知れず(笑)次々と咲いてくれます。ただ、花もちはもともとあまりよくないので、ちょっと残念ですが。(2025年9月15日撮影)四季咲きというより、継続的にポツポツ咲くというスタイルでこの花色ですから、道路からも良く目につきますし西側に黄色!植えてよかったなと思っています。(風水では西側に黄色が良いっていいますよね、確か^^)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.21
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花材:秋桜、ユキヤナギ、白いデルフィニュームと晒(さらし)ほうき草こちらは、オリヅルという草月花器に自由花で活けてくださいました。ほうき草の表現がユキヤナギと相まっておしゃれな作品になりましたね。こちらは、まったく同じ花材を使って横長を意識して活けた作品です。活け手は違いますが、たまたま縦の表現と横長の表現。飾る場所によってお花は同じでも作品の形や、サイズは考える必要があります。こちらは繊細な表現をユキヤナギの細いひとえだで表現してあります。ピンクの秋桜に絡んだ白い花はデルフィニューム。ブルーのデルフィニュームが一般的ですから白花は珍しいですよね。可憐な花が良い仕事していますね。(^^)vにほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.20
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(2025年9月15日撮影)イングリッシュローズの薔薇、セントセシリア。我が家ではリビング前に地植えしています。バラ、セント・セシリアの名は3世紀ローマにおいて殉教した音楽と音楽家の守護聖人聖セシリアに由来しています。(2025年9月15日撮影)夏の終わりの薔薇なので少しお疲れモードですがこんな風に、良く咲いてくれます。イングリッシュローズは四季咲きが特徴ですがやなり、何度も咲いてくれるって大きな喜びです。通年のお世話のし甲斐があるというものですね。(2025年9月15日撮影)一か月前の咲き姿ですが、そのあとも、ボチボチ咲いて楽しませてくれます。リビングの前で、出かけるときも目にするので日常の励みや、楽しみ、にもなっていて、嬉しいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。http://ping.blogmura.com/xmlrpc/36ub2uohyjgj
2025.10.19
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こちらは、着色ユキヤナギ、ケイトウ、リモニウムでガラス花器に自由花を活けてあります。ガラスの器は水の中の枝が丸見え@@なのでいかに、スッキリ見せるかという事にもこだわります。この器は、いけ口が二つなのでこのように、一つだけ使ってあるとより、スッキリ見えて、洗練された感がでますね。こちらは、ほっそりしたユキヤナギ2本で線を表現しつつ、高さを出しています。足元にはケイトウと、吾亦紅(ワレモコウ)をギュッとマッスにして、長い枝とのバランスをとっていますね。投げ入れの挿し口を綺麗に活けることにも心配りが見られます。こちらは、マッスで表現している自由花。着色ユキヤナギを矯めてぐっとせり出したラインと吾亦紅の高さや向き、5本のケイトウに対し石に見える器を選んだのも正解でしたね。重厚さとリズミカルな動きの表現の対比が楽しい作品にしてくれました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.18
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(2025年9月20日撮影)イングリッシュローズの薔薇、メアリーマグダレン。ミルラの香りがあり、咲く時期や、開花の過程でも色々な色に変化する奥の深い(^▽^)薔薇です。(2025年9月20日撮影)ブログでは今年になってからも何度かご紹介していますが、四季咲き性がつよく良く咲いてくれます。今日のように、雨にしっぽり濡れた姿も雰囲気があります・・よね。身びいきでしょうか。(笑)(2025年9月20日撮影)バラ、メアリーマグダレンは季節によって、花色が違うバラですが今回の花色も大好きです。玄関へのアプローチに咲いてくれるので四季折々に、身近に楽しめるバラの一つです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.17
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こちらは、ケイトウ、吾亦紅(ワレモコウ)、着色ユキヤナギで横幅を意識した盛花。幅に出したときは、高さを控えめに。流れを感じる活け方が、良いですね。こちらは、株分けの活け方でワイドな感じの盛花。盛花と呼ぶのは、水盤に剣山を使って活けますが、吾亦紅のように細い茎の時はちょっとした、工夫で剣山に止まりやすくなります。細長い、黒い樹脂製の花器にスッキリと活けて下さいました。こちらも、同じ花材ですが掛け花と呼ぶ活け方のテーマレッスン。色合いが花器の蔓とマッチして季節感のあるいけばなになりましたね。いけばなにも、季節感はとても大切で花選びの時も、花材の季節とか色あいとかを心掛けながら選んでいます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.16
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(2025年9月15日撮影)今日、ご紹介するのはつる薔薇、羽衣京成バラ園の鈴木省三(せいぞう)氏作出の、形の整ったピンクの蔓バラで我が家の南面道路際の塀に誘引しています。(2025年9月15日撮影)つるバラは、一季咲きのことが多いとおもいますがつるバラ、羽衣は、こうして、初秋にも、ぽつぽつとながら咲いています。ピンクの大輪で、期待しない時期に咲いてくれるとウレシイですね。(2025年9月15日撮影)実際には、かなり上の方に枝を伸ばして咲いているのでこんな風にまじかには見れませんが写真でみると、ピーク時に劣らず綺麗にさいていますね。カイガラムシ被害でボロボロになった心配な時を乗り越えこんな風に復活してくれたのが殊の外嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.15
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こちらは、鶏頭(ケイトウ)と着色雪やなぎ、リモニウムでの盛花。先ずは、株分けという花型法での活け方。水盤の中に、二つの剣山を使って株分けで活けて頂きます。初めてトライしてくださいました。剣山もちゃんと隠れていて、良かったですね。同じ株分けですが、こちらは自由花で。角度などの決まりはなく、ご自身で好きな角度に、花の本数なども決まりはありません。自由度が高いと、それだけにご本人の好みやそれまでの習熟度が必要ですが水面が美しく見えてよかったですね。続いて、こちらは、同じ花材で、複数花器に活けるというテーマレッスン。株分けという点では同じですが、一つの水盤ではなく、複数の花器に活けます。仕上がって、それぞれの花器の向きや、距離を調整して、一つの作品として仕上げます。お揃いの花器を使うのも良いですが異なる花器も、作品に広がりができて楽しいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.14
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(2025年9月15日撮影)つる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー。グロワール・ド・ディジョンとロサ・ルゴサ・ハイブリットを親に1899年作出。このちょっと覚えにくい「コンラッド・フェルディナンド・マイヤー」という名はスイスの小説家の名に因むとのこと。(2025年9月15日撮影)この夏も、昨年にも増して酷暑でしたが我が家のコンラッドちゃんは、こうして、晩夏(初秋)にも咲いてくれていました。花びらの縁がちょっと傷んでるのはご愛嬌ですね。^^(2025年9月15日撮影)そして、このコンラッドちゃんはロサ系だけあって、幹を覆うすごい棘も一つの特徴、そしてグングン生育旺盛です。この夏もだいぶ伸びたので早めに、誘引剪定しなければと思っています。ライトピンクの可愛い花色の大輪で強香が嬉しい、コンラッドさん。今年もたっぷり楽しませて頂いてます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.13
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枝ものでの構成というテーマレッスン。敢えて、花や葉を使わずに枝の姿や質感をしっかり見極めて構成しましょうというレッスンです。こちらは、力強さを感じる枝やフジヅルなどの蔓ものの曲線を意識して構成してくださいました。どの枝も、枯れもの(ドライになっている)ですが色の違いも表現されていて、面白いですね。こちらは、別な生徒様の作品。さらっとした、構成が生きていてダンスをしているようにも見えますね♪今回のように、枝だけでも成り立ちますがこちらに生のお花を加えたりの、いけばなも有ります。そして、もっと大きな幹を使って表現するときの基礎の学びでもあります。皆さん、自由な発想の幅を広げて自分らしい、いけばなへの学びを続けています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.12
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(2025年9月4日撮影)フロリバンダローズの薔薇、マチルダ。わたしの庭で、古くから咲き続けていてこの夏も元気に咲いてくれました。写真は9月初旬のものですが、このころもまだまだ暑かったですよね。(2025年9月4日撮影)残暑の暑さにもめげず、綺麗に咲いてくれていました。そして、驚くことにこの後も今現在も、ポチポチ咲いています。休みなく、続けて咲くという感じです。(2025年9月4日撮影)改めて、9月の薔薇を見て、バラ、マチルダの四季咲き性の強さといつも、変わりなくきれいに咲く健気さ、マチルダの良さを改めて思っています。これから、秋バラ?!少しお休みさせた方が良いかしらね。例年、初冬も咲いてくれるので。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.11
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こちらは、薔薇とガーベラ、ユーカリ、晒シダをつかって自由花の盛花、生徒様のレッスン作品です。ユーカリの枝垂れる長い枝を横に角度をつけて伸ばして、柔らかで伸びやかな雰囲気を醸し出している点が良いですね。こちらは、同じような花材を使って吸水性スポンジを使用してのアレンジメント。中央のクシュクシュとした花はトルコキキョウです。ボリューミーでありながら少し白っぽい葉色が明るさをキープしているアレンジにも使い勝手のよいユーカリがいい仕事していますね。こちらは、スプレー薔薇の可憐さを協調して活けた自由花の盛花。ウーリーブッシュの細やかでソフトなグリーンも目を惹きますしブラックベリーもアクセントになって明快で、安心して拝見できる作品となりましたね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.10
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(2025年9月1日撮影)モダンローズの薔薇、ジュリア正式名称は、ジュリア・クレメンツ・ローズ私の大好きなバラの一つです。大好きなジュリアを迎えたのは大分、前になり、あまりに好きすぎて、間違って二株迎えたのですが数年前に一株はお★さまに。(2025年9月1日撮影)バラ、ジュリアは、形が整っていて、花色がなんとも言えないシックな色合いな点に強く惹かれました。そして、今も咲くたびに好き!な薔薇だと思います。(2025年9月1日撮影)ちょっと雨に濡れたあとの姿ですがそれも良いな~~なんて。(笑)薔薇に限らず、人それぞれ好みってありますが好きなものや、好きなことになると好みの振れ幅はおおきいかもしれない・・・なんて事を最近感じています。たとえば、絵画や音楽、読書や映画などなど、日々の暮らしの中に、ちっちゃな好きを見つけられたらいいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.09
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こちらは、クルクマとウーリーブッシュで自由花。ウーリーブッシュの細かい葉とクルクマの広めの葉、対比が面白いですね。今回のクルクマもシックでおしゃれな色ですし花材の個性を感じさせる活け花ですね。こちらは、ケーンカールというドライとピンク色のスプレー薔薇、ブラックベリーを加えての自由花。銀色の器にもマッチして異国情緒も感じる、作品に仕上がりました。こちらは、ブラックベリー、ウーリーブッシュ、クルクマの葉と形がそれぞれ異なる三種三様の面白さを複数花器に活けて、際立たせています。活け手の生徒さんはいわゆる、お花をあえて使わない作品で表現する面白さに、気づいてくださったようです。(^▽^)/にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.08
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(2025年9月4日撮影)ハイブリット・ティーの薔薇、グレイパール1945年イギリス・Mc Gredy作出。作出されてから、ずいぶん経つのですね。この色に惹かれて、我が家にお迎えしてからもだいぶ経ちます。(2025年9月4日撮影)バラ、グレイパールは四季咲きで、リビングのすぐ目の前に地植えしているので咲くと必ず楽しめるバラです。そして、繰り返しよく咲いてくれます。(2025年9月4日撮影)ブルー系の薔薇ということで病気になりやすいのでは?とか花もちは?とかいろいろ心配でしたが実際に育ててみると丈夫で、育てやすい青薔薇系です。今年も、あと1~2回楽しめそうで年内いっぱいたのしませてくれると期待しています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.07
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こちらは、アレカヤシの葉を編んで浮き花にしました。水面を感じるように、大きめのガラス花器に水を張り、浮かべたバラの花も、ふんわりと。こちらは、植物を編むというテーマレッスン。葉物だけで活けてあるので、テーマがより際立って伝わりますね。ご覧のように編むのに少し時間をかけて丁寧に活けてくださいました。近づいてご覧いただくとこんな感じで、組む手間をいとまずに丁寧に編んでくださいました。緑色から伝わる癒しと手仕事のきれいさを感じますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.06
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(2025年9月4日撮影)イングリッシュローズの薔薇、チャールズ・レニー・マッキントッシュ本来は長いシーズン次々と咲いてくれる花つきのよい薔薇です。我が家ではちょっと元気がなかったのですが、近年少し復活の兆し・・・(2025年9月4日撮影)バラ、チャールズ・レニー・マッキントッシュはちょっとお洒落な花色で四季咲きで咲いてくれるので花数はともあれ、酷暑にも耐えこうして咲いてくれるだけでも嬉しいいです。(2025年9月4日撮影)実は両サイドを超元気なアイスバーグさんに挟まれているので、マッキントッシュさんはやや窮屈な思いをしています。それでも、健気に咲く姿を見習って私も、種々抱える課題をもう少し頑張ろうと勇気づけられています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.05
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こちらは、 株分けと呼ぶ、一つの花器に二つの剣山を使って活ける、盛花です。そして、今回はグラジオラスとバラの二種の花モノだけで活けてある点にもご注目!季節感もあり、心和む作品になりましたね。いけばなというと、枝もの、花もの、葉もの全てで活けなければ!と思われることもありますがけっして、そんなことは無く葉物だけでも 枝物だけでも、いけばな作品になります。こちらは、幅を出していけるテーマレッスン。横に倒しても、倒れないように剣山にしっかり活けてあることもとても大切ですし、技術を磨いてこそ、成り立つ活け方です。ケーンカールを添えて、いい味を出していますね。こちらは、ドライになったフジヅルをアクセントに沿えて表情に変化をもたせています。グレビリアロブスターという葉を左側にだけ寄せていけてあり、左右の表情に変化をもたせつつ統一感が感じられる素敵な作品になりました。白のガラス花器を選んだ点もいいですね。やっぱり、花器選び、大事です(^▽^)/にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.04
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(2025年9月15日撮影)ハイブリットムスクの半つる薔薇、プロスペリティ我が家に2株あったマルメゾンの一株とトレードし、カーポート脇に地植えして、だいぶ経ちます (^▽^)(2025年9月15日撮影)半つるバラ、プロスペリティのハイシーズンは、枝先にブーケのように沢山の花がいっぱい咲いて見事です。今の時期、春と比べれば花数はほんの少しですがその分、一輪一輪をじっと見つめて・・・@v@楽しんでいます。(2025年9月15日撮影)薔薇は、正直冬の寒い時期に剪定とか誘引とか手がかかりますが春一度にすべての薔薇のピークがやってきます!でも、考えてみれば夏バラ、秋バラ、12月まで咲くバラもあってしっかり手をかければほぼ一年中楽しめている気がします。ありがとう、バラさん♪にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.03
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ちょっと、個性的なバラを見つけてこの日のレッスンに使いました。こちらは、大きな葉、アレカヤシとの対比とバランスがうまくいきました。白いドライのシダも陰ながら作品にアクセントを添えています。こちらは、クルクマを添えた投げ入れです。クルクマもいろんな色を見かけるようになりこの日の薔薇と良い感じで調和していますね。お花の色って、作品の印象に影響を与えますね。こちらは、この日のちょっと個性派の薔薇を一輪だけ使ってグレビレア・ロブスタの深い緑、白いケーンカール(ドライの蔓を加工した花材)で楽しく明るい印象のいけばなになりました。いけばなは、その日の花材からココぞ!と思うひらめきを活かします。お花いっぱい!等、ボリュームがあるだけでは個性輝く作品には、近づけないという想いを深めています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.02
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(2025年8月22日撮影)1894年 Francis Dubreuil によって作出されたオールドローズの薔薇、フランシス・デュブリュイきっと 会心の傑作だからでしょう、作出者ご自身のお名前を冠しています。(2025年8月22日撮影)バラ、フランシス・デュブリュイは、ベルベット状の赤い花びらが魅力で何と言っても年に、何度も繰り返し良く咲きます。途切れることが無いのでは?と思う位、繰り返しよく咲き、オールドローズだということを忘れる位です。(2025年9月1日撮影)庭に赤い紅を差したように、きれいに、咲いています。例年、寒いころまで良くさいてくれますが、今年は、どうでしょうね?まずは、秋バラですね。楽しみです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2025.10.01
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