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おはようございます。今日の京都・南部の天気は、降水確率60~40%、気温は29度を予想しています。今日深夜、1時間ほどかなりきつい雨が降りました。どしゃ降りと言ってもいいくらいでした。つまり、ONIGAWARAが、雨の音で目を覚ましたくらいですから・・・ さて今朝は、史跡比曽寺跡(世尊寺)の紹介です。 アップしましたが、何と読むのでしょうか。 これは、何でしょうか。 これもまた、読むことができません。 これは、タイサンボクだったと思います。こんな大きなタイサンボクは、初めて見ました。大きな白い花が幾つか咲いていましたが、てっぺんの方でしたからうまく撮れませんでした。 いつものように、ネットから面白そうなのを見つけましたので、クリックしてご覧ください。すばらしい画像が、ご覧いただけるかと・・・ ONIGAWARAのご案内は、いつものようにぼちぼちいくことになるでしょう。
2009/06/30
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今晩は。昼過ぎから雨が本降りになりましたが、現在は止んでいます。その分、ムシムシ状態です。居間の温度は、34度を示しています。エアコンは、もう少ししたら(息子の帰宅前に)つけようと思います。 ところで、ちょうど雨が止んだ時に、以下の写真のような「収穫」をしました。 今年初めてのゴーヤ、ピーマン、シシトウそしてトマトです。紫蘇は、これまでにも適当にとっては、料理に使ったり、そのまま食したりしています。 これらすべて、プランター育ちです。
2009/06/29
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おはようございます。今日の京都・南部の天気は、降水確率30~70%、気温は30度を予想しています。雨の確率が、高い予報です。 昨日は、午前中、我が家の花壇の管理に集中していました。涼しい間にとやり始めましたが、やり始めたら途中で投げ出すのがいやなので、とうとう昼までかかってきれいにしました。 道行く人はもちろん、車で通る方達も徐行しながら、ゴーヤのグリーンカーテンや花たちを見て通っていきました。またいつものことですが、お年寄りの方達は、足を止めてゆっくり見ていってくれます。そんな時は、うれしいですね。つい、もっときれいにしなければと思ってしまいます。・・・・・ さて今朝は、吉野町であったパネルディスカッション会場にあった展示物(写真)の写真紹介です。 一部、紹介した出土品の写真が出てきましたが、再度、確認していただければと思います。 吉野町については、いつものようにネットから借用してきましたので、クリックしてご覧ください。 今週からはお中元の品物も入ってきますので、忙しくなりそうです。すでに、6月半ばから、1個2個と入ってきていました。
2009/06/29
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おはようございます。 昨夜は、バイト仲間と職場の上司を伴い、「暑気払い第1回目」をしました。少し早めの6時から9時までが一次会、以後の二次会は、いつものコース(カラオケ)へ。 ビール(大ジョッキー半額)・焼きそば(2割引)・お好み焼き(2割引)・アイスクリーム(無料券)等の割引券をたくさん持っていましたので、お店の方は、いつもと変わったところを選びました。 参加したメンバーたちは、いつもと雰囲気の違った店でしたから、気に入ってくれた様子でした。実は、ワイフたちがバレーの飲み会などでよく利用する店でした。そのために、割引券など持っていましたから、利用させてもらった・・・というわけです。 いつもは、少なくても片手分は必要ですが、この度はお陰で一人当たり2000円程度。それに二次会分上乗せしても、片手分には届きませんでした。 まあ、高いところばかりを選ぶのもいいですが、安くあがるお店も時にはいいものですね。今回、ONIGAWARAが幹事でしたから、それにボーナス前でしたから、安く済ませてもらいました。たらふく食べ、飲み、それで満足なら、次回も・・・という気にもなりますね。 前置きが長くなりましたね。今朝は、奈良県吉野町でシンポジュームの際の掲示物でも紹介しようと思っていましたが、以下の写真に切り替えました。 この花の名前、思い出そうとしましたが、なかなか浮かんできません。(笑い) クリナムムーレー・・・ヒガンバナ科の花のようですね。 今日はまた、午後から、ワイフの運転手役を務めることになりそうです。
2009/06/28
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おはようございます。今日の京都・南部の天気は、降水確率0~10%で晴れ、気温は33度の予想です。 我が家のゴーヤ、昨日、写真紹介しましたが、ほとんど窓を覆ってしまうほど成長しました。 グリーンカーテン・・・響きがいいですね。これで、居間の温度が2~3度変わってくるといいますから、エアコン使用も少し減ってくるかもしれませんね。とは言っても、やはり30度を超えると、大概、エアコンのスイッチを入れてしまうONIGAWARAです。 さて今朝も、我が家の花たちです。 「アンデスの乙女」ではなかったかと思うのですが・・・ ヒペリカムの実が、色づきました。 ヒャクニチソウでしょうか。 たくさん生っているミニトマトなのですが、見にくいですね。5~60個ほど生っています。 これは、キンカンの花(つぼみ)です。かなり大胆に剪定していますが、これもよく生りますね。ここには載せていませんが、ブルーベリーもほとんど熟してきましたよ。 昨日はバイトから帰った後、ワイフのバレーボールの練習が休みでしたから、二人でカラオケに出かけました。娘の結婚式後、二人で出かけたカラオケ・・・費やした時間は7時間でした。これからも、月1~2回は二人で出かけることになるでしょうね。(笑い)
2009/06/27
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おはようございます。今日の京都・南部の天気は、降水確率0~10%で晴れ、気温は34度を予想しています。昨日より、2度あまり高めです。 さて今朝は、久しぶりに我が家の花たちです。と言っても、今年2度目につぼみをつけた「すだち」です。 なぜか、理由がわかりません。最初の時には、2~3個のスダチが結実していました。たまたま、小さな木ながら、かなり生い茂っていましたので、ほんの数本だけ剪定しました。その時、誤って実をつけていた枝を切ってしまいました。それではと、荒療治をしたところが、再度つぼみをつけました。花が咲くのも、時間の問題ですね。 同じ柑橘類のレモンの木は、こちらの方は若葉が出てきています。 黄色い丸の上の方にも、生っているでしょう? そして、ゴーヤです。こんなに大きくなりましたよ。 最後に、ピーマンです。これも大きくなったのが7~8つ生っています。このほかにも、いろいろ生っているものがあります。 明日にでもまた・・・
2009/06/26
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おはようございます。 今日は、晴れの予報です。降水確率20~10%、気温は32度・・・ ところで昨夕、びっくりしたことが一つ・・・それは、スダチの花が再びつぼみをつけ始めました。このブログでも、今年咲いた花を紹介しましたね。 ところが、半月ほど前、2~3個結実していた枝を誤って切ってしまいました。今年は、実がならないと思い、おい茂った枝を少し剪定しました。そのため再度、つぼみをつけ始めたのでしょうか。次回に、紹介したいと思います。 今朝は、吉野歴史資料館から最後の写真紹介です。 信仰の対象となる「青根ケ峰」は、昔はきれいだったのでしょうね。神聖な山として、地元民はもとより、天武天皇、持統天皇などもここから見ていたんでしょうね。(ほぼ中央の三角山) 6月6日は、少しだけツツジ(サツキ?)が残っていました。
2009/06/25
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おはようございます。今日は、午前中はまだ雨のようです。所により、激しく降るところもあるようですから、浸水被害のないように気をつけたいものです。気温は、30度を超える予報のため、さらにムシムシ状態ですね。京都・南部は、32度くらいになるとか。 今朝もまた、吉野町歴史資料館からお送りします。 花はもちろんですが、いろんな写真は撮り方により違いがでてきますね。ONIGAWARAはまだ、いつも「日の丸写真」です。上の花の名前はわかりませんが、12日に宇治植物公園で撮りました。
2009/06/24
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おはようございます。今日の京都・南部の天気は、降水確率20~10%で、雨が降ったり止んだり、気温は32度を予想しており、かなり蒸し暑くなりそうですね。 今朝もまた、吉野町歴史資料館からお送りします。 もっと小さいのは見たことありますが、これはこれまでに見たものより数倍の大きさがあります。 これは、珍しい作りですね。 吉野宮の全体模型ですね。 上掲のは、2回目に資料館を訪ねたときに撮りました。1回目の時には、撮れなかったモノもありましたので、続けて紹介していこうと思います。 2回目は、午後からパネルディスカッションに参加しました。 おまけの2枚です。 最近のバイトでは、エプロンが汗で地図を描いた状態になります。そして、乾いたところにくっきりと「塩」が浮いてきたように白線が現れます。 水分補給に、約1Lのお茶か水、スポーツドリンクを持参しています。今朝は、お茶を持参することにしています。
2009/06/23
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おはようございます。今日の天気は、降水確率(午前・午後)70%、気温は29度を予想しています。梅雨期ですから、もちろん雨です。昨日は、朝だけ雨が降っていましたが、その後は晴れ、暑い1日になりました。今日は、ムシムシ状態です。 今朝もまた、吉野町歴史資料館からお送りします。 2枚目・3枚目の出土品は、初めて見る珍しいものです。アップした写真がありますので、後日紹介します。 二百文岩の図ですね。 今朝は、展示品のみの紹介に終わりました。もう1回分ありますが、これを撮影した1週間後に再度訪ねましたので、次回にはまた変わったものをお見せできるかもしれませんね。 それにしても、前週は2日のみのバイトでしたが、今週から忙しくなりそうです。いい汗を流し、体調管理にも注意しなければ・・・
2009/06/22
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おはようございます。現在、雨が降っています。場所によっては、晴れているところがあるようですが。京都南部・奈良は午前中雨で、午後からは雨が上がる予報ですが、降水確率は50%と高いですね。気温は、27~28度くらいの予想で、雨が上がればムシムシした天気になりそうです。 昨日は、九州が数ヶ所で真夏日だったようですね。また、徳島県内のダムでは、雨が降らないと数日で水が涸れてしまうような情報もあります。取水制限等があれば、植物などにもすぐ影響が出ますね。 さて今朝は、長いメンテが終わりましたので、これから写真掲載です。吉野町歴史資料館から、展示物の一部でも紹介して、それから歴史ウォークに出かけます。 一番上の案内板をアップしましたが、上の方が読みやすかったですね。 珍しい出土品ですね。 お祭りに使用されているようです。 今朝は、写真枚数も少ないです。説明も省略です。簡単に済まして、これから出かける準備でも・・・と言っても、後は雨具の用意だけですが。 今日は、奈良・帯解周辺の散策です。
2009/06/21
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おはようございます。今日の天気は、降水確率10~20%、晴れから曇り、気温は29度を予想しています。 今朝は、吉野歴史資料館の前庭からお送りします。 これが、資料館全景です。 資料館の広場(玄関前)にあったものです。 資料館に入る前に、資料館の横の高台に登り、山並みを見ました。そして、円で囲った山が青根ケ峰です。 次回には、資料館の展示物の一部を紹介できるかと・・・ガラス張りのケースに入っていますので、上手に写っていればいいのですが。 明日はまた、歴史ウォークで奈良方面に行く予定です。今週は、今日入れて2日しかバイトに行っていませんが、まあ、バイト以上に大切なものが身につきます。せいぜい若かりし頃に勉強していなかった分を、少しでも取り返したいものです。 さて今日も、おまけで珍名奇名のバス停名でも・・・ 中だえ・・・福岡県西鉄バス(以前は「中絶」と書いていたとか。) 放出(はなてん)・・・大阪市交通局(これは、よく聞きますね。) 貝まぐり・・・静岡県遠州鉄道 女子口(めごぐち)・・・富山県加越能バス 抜弁天(ぬけべんてん)・・・都営バス イモ山・・・奈良県奈良交通 それぞれに謂れがあるようですが、省略します。 昨日の京都は、最高気温32.6度。そして、ワイフの姪の住む、交野市のお隣の枚方市では33・6度とか。昨日は姪宅を訪ねていましたが、外に出ていると顔や腕がひりひりするほどでした。 ONIGAWARAとしては、夏場は暑さに弱い、紫外線にも弱い・・・「弱いもの」だらけ(?)のようですね。
2009/06/20
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おはようございます。 今朝は、久しぶりに奈良県吉野町宮瀧に戻り、以下の写真を紹介します。 宮瀧を流れる吉野川や二百文岩、筏道などを後にして、これから歴史資料館に向かいます。その途中では、上掲のような碑などに出会いました。 また、宮瀧町内のバス停近くに「風水百珍の里案内板」、「大海人皇子の道」の案内板があり、そして吉野町歴史資料館に向かうところの広場に、面白い・・・「彫刻」(?)と言っていいのでしょうか、このようなものがありましたので、デジカメに収めてきました。 ガラス張りの中でしたので、デジカメのレンズをガラスに引っ付けて撮りました。何とか、その像の形は見られますが、一体、何でしょうか。 ・・・・・ それからまた、これも久しぶりなのですが、全国珍名奇名のバス停を紹介します。どこまで紹介していたか・・・重複するかも。 伯母様(おばさま)・・・神奈川県中央交通 女子畑(おなごばた)・・・広島県芸陽バス 子産石(こうみいし)・・・神奈川県京急バス 乙女橋(おとめばし)・・・熊本県熊本バス UFOの里・・・福島県JRバス東北・福島交通バス いろいろあるものですね。今日は、ワイフの姪が住む、大阪府交野(かたの)市私市(きさいち)に出かけます。この地名も、なかなか読みにくいでしょう? ここは、ONIGAWARAが拝命した地でもあります。交野市郡津(こうづ)・・・これも難しいでしょう?
2009/06/19
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おはようございます。今日の天気は、降水確率20~40%、気温は29度を予想しています。遅くには、雨かも・・・ 今朝も、花以外の写真が準備できていませんので、6月12日に撮った写真(宇治植物公園)を紹介します。 温室入り口付近にあった、アジサイです。 部屋の中に展示されていた、アジサイです。 これは、ホタルブクロでしょうか。これも、上掲の花と同様、部屋の中に展示されていました。 これは、温室で育てられているスイレンですね。 昨日は、兄姉たちと渉成園(枳殻邸=東本願寺の別邸)と文子天満宮・東本願寺を拝観した後、京都駅構内(ポルタ)のレストランで昼食を済まし、京都駅で別れました。6時の千歳行きに、搭乗したようです。 兄姉たちには、13日から17日まで、十分に京都を楽しんでもらいました。三千院と渉成園の庭園には、みな満足したようでした。 ・・・・・ これから、歴史ウォーク時の写真紹介の合間合間に、京都市内他の観光の写真でも、掲載していくことになろうかと思います。 今朝から、いつものようにバイトです。
2009/06/18
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おはようございます。14日から16日まで、ブログを休ませていただきました。この間、14日は娘の結婚式、そして夜は身内とともに三室戸寺のアジサイ鑑賞に、15日は同じく京都市内観光、16日も同様に比叡山・大原三千院へ・・・と一緒に行動していました。今朝はまた、東本願寺と西本願寺でも案内して、北海道に帰る兄姉たちを見送りたいと思っています。したがって、8時過ぎには家を出ることにしています。 3日間休んでいましたので、以下の花たち以外の写真を準備できませんでした。 これは、宇治植物公園のタペストリーです。年に4回、図柄を替えています。 上掲の写真は、トーチジンジャー(?)だったでしょうか。こんな形で、上に伸びていくんですね。 ランの1種でしょうか。 変わった花ですが、名前を忘れてしまいました。これらの花たちは、今月12日、ボランティアの全体ミーティングの後に撮りました。 今日は暑そうで、京都・南部は29度を予想していますね。
2009/06/17
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おはようございます。今日の天気は、降水確率20~50%、曇りから雨、気温は28度を予想しています。ムシムシした1日になりそうです。 さて今朝は、奈良県吉野町宮瀧から最後の写真紹介です。柴橋から、吉野川の上流の人工的に作られた筏道の危険な場所の紹介です。 現在の流れは、水量も少なく、とても危険性のない川のように見えます。でも、川や海には、知らないところで危険なところがあるものです。 ONIGAWARAは、これまでに2回死んでいます。こう言うと少し変かもしれませんが、1度目は、我が家の近くの川で溺れました。たまたま、私の近くで泳いでいた上級生(女)が、私のいないことに気づき、探してくれ、川底に沈んでいる私を見つけ助けてくれました。 2度目は、2mほどの幅の溝でしょうか、友達とその溝を飛び跳ねて遊んでいました。これもたまたまですが、葛のつたに足をとられ、これも2mほどの深さがありますが、この底に胸から落ち、呼吸ができない状況になってしまいました。友達がびっくりして、近くに居た成人男性を呼んで来てくれて、何とか助かりました。 昔は、結構、危険さを知らずに無茶をしていたように思います。現在は、石橋をたたいて渡る(?)ようなものですが、よく無茶なことをしては親から叱られていましたね。親だけではなく、学校の先生からもよく叱られていました。何か悪いことでもあると、必ず名前が出てくるほどでした。そのため、職員室に何度よばれたか・・・懐かしい思い出ですね。 全然違った方向に、話が飛んでしまいましたね。 上掲の写真のような、危険な場所を筏で通っていたんですから、岩にぶつかればお終いですよね。 このような岩場にも、可憐な花が咲いていました。 案内板を再掲して、宮瀧から吉野川の景色紹介を終わりたいと思います。 明日14日から16日まで、ブログを休みます。
2009/06/13
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おはようございます。こちらの今日の天気は、降水確率0~10%、気温は29度を予想しています。暑い1日になりそうです。今日の札幌は、午後からにわか雨で、気温は23度とか。昨日より、5度くらい高くなりそうですね。東北地方も梅雨入りで、北海道をのぞき各地梅雨入りしましたね。 今朝は、昨日の朝の続きで、「柴橋」から眺めた吉野川をお送りします。昨日は、以下の「昔の街道と柴橋」の案内板の一部を紹介していましたが、新たに、この案内板をご覧いただくとよくわかるかと思います。 ここは、柴橋の上流を見たところです。この写真を撮った左側に「河川交流センター」があります。行った当日は、このセンターで吉野川の景色を眺めながら、昼食をとりました。 この案内板にある「中岩の松」なども、写真で紹介しましたね。 二百文岩ですが、なぜ二百文岩かと言えば、この高い岩から水練の達者な村人が飛び込み、その技を旅人に見せ、当時のお金で200文を旅人からもらって(取って)いたとかで、この名前がついたようですね。 この大きな岩に、「南無阿弥陀仏」と彫られているのが見えるでしょうか。 アップしてみましたが・・・かすかに見えますね。 人工的に切り開かれた岸壁は、筏道です。 この筏道は難所のため、たくさんの筏師が亡くなられたようで、その霊を弔うために「南無阿弥陀仏」と彫られたのでしょうね。 昔はもっと水量も多く、危険な筏道だったのでしょうね。 ・・・・・ 昨日、紹介した万葉歌の意味です。案内していただいた、ボランティアの方からパンフをもらいましたので、その中から紹介します。 ”あまねく国土を治めるわが天皇が統治なさる天下に、国々は多くあるけれども、山も川も清らかな河内として、御心をよしとなさる吉野の国の、花の散る秋津の野のほとりに、宮殿の柱も太く君臨なさると、百しきの大宮人は、船を連ね競い合って朝も夕も川を渡って華やぐ。この川の絶えることのないように、この山が高いように、ますます永遠に高々と統治なさる、この激流のほとばしる滝の宮居は、いつまでも見あきないことだ。” そして、反歌の方は・・・ ”見あきることとてない吉野、その川の滑らかさが永遠であるように、いつまでも絶えることなく繰り返し見よう。” という意味のようです。続きはまた、明日にでも・・・ ・・・・・ 今日は、ボランティアの全体ミーティング他で、植物公園に行きます。午前10時からなのですが、私の場合は午後になります。 でも、コンテスト用の写真を届けなければいけませんので、やはり午前中から行くことに。この1年以内に撮った、活動中の写真のコンテストがあり、各組の様子が紹介されます。これらの写真は、植物公園のイベントや市の広報などで、一般にも紹介されます。ONIGAWARAが、活動中に撮った写真がお役に立てば・・・と、参加できたときに撮っています。今回は、5枚提出する予定です。
2009/06/12
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おはようございます。昨夜は、よく雨が降りました。現在は止んでいますが、日中は曇りから晴れ間も出てくるようです。気温は、26度前後とか・・・ 今朝は、宮瀧を流れる吉野川の紹介です。 史跡宮瀧遺跡の石柱が立っていたところにあった、万葉歌碑です。中荘小学校前にあり、柿本人磨(柿本人麻呂)の作った歌が記されています。 この碑からはとても読めませんので、ONIGAWARAが代わって、以下に記してみます。 ”やすみしし わご大君の 聞こし食す 天の下に 国はしも 多にあれども 山川の 清き河内と 御心を 吉野の国の 花散らふ 秋津の野辺に 宮柱 太敷きませば 百磯城の 大宮人は 船並めて 朝川渡り 舟競ひ 夕河渡る この川の 絶ゆることなく この山の いや高知らす 水激つ 滝の都は 見れど飽かぬかも” 反歌 ”見れど飽かぬ 吉野の河の 常滑の 絶ゆることなく また帰り見む”とあり、柿本人磨が吉野宮で詠んだと言われています。そして反歌は、吉野の河(川)と言うことですから、以下にご覧いただく川ではないかと思われます。 右に見えるのが、宮滝の「柴橋(しばはし)」です。 案内の方の説明によれば、「喜佐谷川」が「吉野川」へと流れ込む、直ぐ上流に架かっているのが、古書にも記された「柴橋」です。昔はもう少し上流の川幅が狭い所に架かり、旧東熊野街道上の橋で、当時は松の丸太を橋桁にして、その上に歩み板を張り柴垣で欄干を造っていたので、現在は鉄橋に架け替えられました。今でも、「柴橋」と呼ばれています。また、昔は吉野川の水量も今よりは多く、万葉人達が「滝つ河内」で船遊びを行い、最高の避暑地であったんでしょうね。 毎年(としのは)に かくも見てしか み吉野の 清き河内のたぎつ白波 これが、「夢のわだ」です。 「喜佐谷川」が「吉野川」に流れ込む「夢のわだ」です。また、写真では川の面の色がはっきりしませんが、青く澱んでいます。淵は、昔河童がいたという「夢が淵」です。なお、万葉集で吉野川の流れは「たぎつ河内」、「夢のわだ」、「川淀(かわよど)」等と詠まれています。 そして、柿本人磨(柿本人麻呂)が、女帝の持統天皇の吉野行幸に供をして来た時の歌は、 ”山川も 依りて仕ふる神ながら たぎつ河内に 船出せすかも” 向こう岸に見えるのが、「中岩の松」でしょうか。上から3枚目の写真と一緒ですが、車が写っているのとそうでないのとが違うだけです。 同じ構図の似たような写真がたくさんありますが、せっかくですから載せることにしました。 この辺りで詠んだ歌はたくさんありますが、この散策時の1週間後に再度訪れましたので、そのときの写真と一緒にでも紹介しようかと思います。もし、忘れていなければ・・・
2009/06/11
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おはようございます。昨日は、何とも言えない天気でした。曇りから晴れの予報も、朝から湿りっぽく、曇りっぱなし。洗濯物まで湿りっぽくて、部屋の中で乾かしていました。それもそのはず、昨日は、近畿地方が梅雨に入ったようだ、との発表がありました。前年より、12日も遅くに・・・ 今日は、雨の予報です。朝から雨マークで、気温は23度と低い予報です。 さて今朝は、奈良県吉野町からお送りしたいと思います。そしてここは、宮瀧の地です。 この山が、象山(きさやま)ですね。 ONIGAWARAが立っていた場所から撮った「象山」と、吉野宮(宮瀧遺跡)のあった所です。 そして、史跡宮瀧遺跡については、ちょっと読みにくいかもしれませんが、いつものように、ネットから借りてきましたので、クリックしてご覧ください。 ここは、斉明朝と持統朝の吉野宮があったところです。 これから、2~3回に分けて紹介しようと思います。明日は、この周辺の吉野川のすばらしい景観を予定しています。
2009/06/10
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おはようございます。今朝は、早めに目が覚めてしまいました。首筋に寝汗をかいていましたので、シャワーを浴び、PC前に座りました。 今日は、前日の夕刊の天気予報を見れば、晴れたり曇ったりの天気のようで、気温は27度前後のようですね。 さて今朝は、長岡京市内・恵解山勝龍寺からちょっと離れた国指定史跡恵解山(いげのやま)古墳、それに中山修一記念館の紹介です。 国指定史跡恵解山古墳については、京都新聞(2009年3月11日)に記事が載っていますので、こちらをクリックしてご覧ください。 さらに詳しくは、次の(財)長岡京市埋蔵文化財センター・京都府長岡京市教育委員会のホームページ(http://www.gensetsu.com/03igeyama/doc1.htm)をご覧ください。 長岡京市内の最後の訪問は、長岡京市立中山修一記念館でした。中山修一氏については、記念館を訪ね、説明を聞くまで全く知りませんでした。吉川英治文化賞、京都府文化賞特別功労賞などをいただいている、有名な先生なのに・・・ 新聞や雑誌など、自分の読みたいところしか見ないのは、いけませんね。これでも、退職後は、新聞・雑誌などの見る範囲が広くなっているはずでしたが・・・(反省ですね。) 今回で、長岡京市内の散策地の紹介が終わりました。次回は、どこになるでしょうか。一応、5月7日までの分は終わりましたので、やれやれでした。 今朝のブログは、珍しく5時前に終わりました。今朝は、5時半ころにバイトに行こうと思います。
2009/06/09
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今晩は。今日は、夕方から晴れてきましたが、それまでは雲の多い1日でした。 さて今夜は、長岡京市内の勝龍寺の紹介です。今朝は勝龍寺城を紹介しましたが、勝龍寺は城のすぐ近くにあります。 この石仏、何ともケージの中に入っています。なぜでしょうか。動物(特に猿)に、ときどきこのようなのが見られますが、ちょっと不思議ですね。案内板がありませんでしたので、説明のしようがありません。 境内の中にある春日神社です。 一部、案内板で紹介されていますが、大同元年(806)、空海(弘法大師)が開基しました。寺号は恵解山(えげざん)青龍寺で、観音堂を始め九十九坊が建てられていたと言われています。大干ばつ大飢饉の年に、住職千観(せんかん)上人の祈とうで雨が降り、龍神に勝ったという意味から「勝龍寺」と改名されたようです。本尊は鎌倉時代につくられた十一面観音で、国の重要文化財に指定されています。 正面の右には、びんずる尊者の像が安置され、病気の人が、このお像をなでた手で自分の悪いところをさすると、病気が治ると信じられています。 また、平成18年12月には、「ぼけ封じ観音」が安置され、西日本ぼけ封じ三十三ヶ所霊場の第三番霊場で、同じくぼけ封じ近畿十楽観音霊場の第三霊場となっています。京都洛西観音霊場第十四番札所です。 ・・・・・ 今日は特別なことがあったわけではありませんが、何かとあっちに行ったり、こっちに行ったりと、ばたばたしていました。娘の結婚式まであとわずかですが、ただ何となく気が焦っているのでしょうか。
2009/06/08
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おはようございます。今日の日中は晴れ、気温は27度くらいになりそうです。これまで、2~3回に分けて滋賀県高島市内の水尾神社の石庭を紹介しましたが、今朝は、京都府長岡京市内に戻り、勝龍寺城の紹介です。 勝龍寺城について、ウィキペディアから借用してきましたので、クリックしてご覧ください。 皆さん方もご存知のように、この勝竜寺城は、細川忠興・細川ガラシャゆかりの城としても有名ですね。 ・・・・・ 少し横道にそれますが、本能寺の変で、織田信長が明智光秀の裏切りにあい自刃すると、細川藤孝は微妙な立場に追い込まれます。明智光秀は、細川藤孝に味方になってくれるよう、何度か依頼しますが、その都度藤孝はこれに同調しないため、忠興と玉(後のガラシャ)とを離縁させたうえに玉を山中に幽閉しました。 玉は、キリスト教の洗礼を受けガラシャと名乗ります。後に、細川忠興と復縁します。関ケ原合戦の前夜、細川忠興は家康方に味方します。そこで、石田三成はガラシャを人質として大坂城に入城させようとしますが、ガラシャはこれを拒み、家臣の手を借りて自らの命を絶ってしまいます。キリスト教では、自害は許されていませんでしたね。ガラシャは、時に38歳でした。 そして、「ちりぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」と、辞世の句を詠みました。 いつぞや、このブログでも紹介しましたが、京都の大徳寺の高桐院にお墓がありますね。その他に大阪の崇禅寺、熊本の泰勝寺など数ヶ所にガラシャの墓所とされるものがあるようですね。
2009/06/08
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今晩は。今朝は毎日曜日のメンテがあり、ブログしないまま雑用等に追われていました。 バイトは休みでしたから、いつの時間帯でもしようと思えばできたのですが、まあ、たまには夕方にやるのもいいのではないかと、第1回目を延ばしていました。そんなわけで、今夜は、水尾神社の石庭園をまとめてお送りします。下の石庭と、その上の石庭です。 上掲のが、下の方の石庭です。 そして、こちらが上の石庭です。池もあれば、瀧のようなのもあり、下の石庭とよく似ています。 この二基の供養塔は、どなたのものかわかりません。 上の二基は、この三基の供養塔から7~8m離れたところにあります。 古い供養等ですね。 本殿(拝殿)を、石庭方向から写しました。 この石庭は、平成8年に造られたようですね。このような二段構えの石庭は、初めて見ました。 畿内には、このような石庭がまだあるとは思いますが、見事なものですね。
2009/06/07
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今晩は。暑かった1日・・・(外に出ればのことでしたが)・・・電車の中、バスの中は快適でしたが、建物の中はお世辞にも快適とまではいきませんでした。とにかく予報以上の気温ではなかったかと。 7時に帰宅して、まずはひと休みする前に我が家のかわいい花たちへの水遣りが先でした。最近では、朝夕水遣りしなければならない花たちもあります。昨日は雨降っていたものの、それほどの量ではありませんでしたから、朝出かける前と帰宅後に水遣りでした。 ・・・・・ さて今夜の出し物ですが、2~3日前に撮った我が家の花たちです。 2種類のユリです。 ヒペリカムが、咲き始めました。 ガクアジサイですね。 四国から持ち帰った、コバンソウです。 そして、アマリリスです。 今夜は、朝のブログに続いて、滋賀県高島市内の「水尾神社」からお送りする予定でしたが、我が家のかわいい花たちに変更しました。 しかし、今日訪ねた奈良県吉野町他の史跡等も、見ごたえがありました。先週の土曜日に続いての吉野町他でしたが、さて、いつになったら紹介できるやら・・・
2009/06/06
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おはようございます。今日の京都・奈良の天気は、降水確率20~10%、曇りから晴れ、気温は26度前後を予想しています。 今朝も、水尾神社境内からお送りします。説明は、昨夜のブログをご覧ください。 本殿(拝殿)です。 今朝は、あと数枚登録(掲載)したかったのですが、1日のフォト登録枚数がオーバーとかで、残念ながら次回送りにします。 昨夜は、石庭のほぼ全体像を紹介しましたが、その上の庭園と、上掲のようなアップ写真がまだ残っています。 今日は、7時半頃にまた奈良県・吉野方面に出かけます。
2009/06/06
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今晩は。現在、雨は小雨ながらまだ降っています。気温は25~6度なので、ONIGAWARAには多少、蒸し暑く感じます。生粋の道産子なので、何十年経っても、なかなか暑さには慣れません。 さて今夜は、昨日行った水尾神社の石庭を紹介します。 境内に入ったら、まずこの巨岩が目に入ります。 これが、裏側から撮ったものです。 上4枚は、パノラマ式で左側から右側に向かって、同じ場所から撮りました。これを組み合わせればよかったのですが、ちょっと面倒なのでそのまま載せることにしました。 この4枚の上方に、また石庭があります。上掲の写真からは見られませんから、明日にでも紹介しましょう。このほかに、興聖寺の庭園(旧秀麟寺庭園)ですが、この庭園は全国的にも知られていますね。 旧秀麟寺庭園は後日に紹介することとして、今夜の水尾神社の石庭・・・いかがですか。もう1~2回分、部分的に撮ったのがありますので、続けて紹介していこうと思います。 ・・・・・ 今夜は、まだ夕食前でもありますので、水尾神社の由緒でも紹介しておきましょう。めったにこんなことはありませんから、明日の歴史ウォークは雨にならなければいいのですが・・・ 案内板からですが、本社創建は不詳ですが、既に天平神護元年(765)には神戸13戸の奉充があった延喜式内の古社で、東山道の官幣大社五座の中の二座(河南社<かうなみ>・河北社<かうほく>)を占め、社域は現在より相当広大であったようです。本殿(元河南社)には、垂仁天皇の皇子である磐衝別命(いわつくわけのみこと)を祀り、河北社(現在は本殿脇の小さな祠ですが)には継体天皇の生母振姫(ふりひめ)を祀っています。 磐衝別命は、この高島の地を本拠として栄えた、三尾君の祖であることは古事記や日本書紀に著されています。姫宮である振姫は、高島の別業高島宮に居られた彦主人王(ひこうしおう)の妃で、越前三国より迎えられ、当社拝殿を産所として三児を出産されたと伝えられています。この皇子の一人男大迹王(おおどのおうきみ)が後の継体天皇となります。江戸期には、八代将軍吉宗が神輿一基を奉納しています。九代家重公は、社殿を再建しており、神輿は現存しているようです。今回は、予定外の拝観でしたので、現物を見ることはできませんでした。境内には、鎌倉中期の石燈楼や供養塔が数多く残されています。 余談ですが、当社背後の杣山(三尾山)は、古来より歌枕としても有名で、万葉集をはじめ数々の歌が詠まれています。 「五月雨に なほ川音も高島屋 水尾の杣山 雲もなかれむ」 (草庵集 頓阿) 今回は、朽木資料館・高島歴史民族資料館も見学しましたので、写真も180枚くらい撮ったでしょうか。上記の水尾神社が拝観できたのも、高島歴史民族資料館の館員さんが、近くですから寄ってみてはの一言が、いい結果を招いてくれました。 ここまで案内したところで、夕食ができました。昔の人の呼び名は、難しいですね。読み方を調べながらやっていたら、40分ほどかかりました。これからは、いつもの手抜きでいく予定です。(笑い)
2009/06/05
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おはようございます。今日の天気は、降水確率30%、曇り、気温は25度を予想しています。 今朝は、昨日の朝の我が家の花たちの紹介です。 2種類のアサガオが、咲き始めました。1週間ほど前に1輪咲き、散ったばかりでした。これから、楽しみです。 ヒマワリの種に混じっていた、ヒャクニチソウ(?)が咲いてきました。 そして、ヒマワリですが、ヒャクニチソウの鉢の中のヒマワリは、これから咲いてきます。 今日は午後から、ボランティアです。明日はまた、歴史ウォークで奈良県に出かけます。
2009/06/05
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今晩は。雨の降りそうな天気予報でしたが、心配しながらも、無事に歴史ウォークを終え、5時半頃に帰宅しました。 今日は、滋賀県高島市内でしたが、この方面への散策は初めてでした。過去に4年間、滋賀県に赴任していましたが、一度も足を運んでいませんでした。今日行って、認識を新たにしました。そして、禅宗(曹洞宗)のお寺である興聖寺の庭園(旧秀麟寺庭園)のすばらしさ、予定外に訪ねた水尾(みお)神社の庭園の見事さに、ただただ目を奪われてしまいました。いずれ、このブログにも登場することになろうかと思います。 その前に、今朝、出掛け前の水遣りのとき、ゴーヤが一つ結実していましたので、紹介します。一つ目の花が咲いた時には結実しませんでしたが、2~3続けて咲いたうちの一つが以下の写真のように、結実していました。ゴーヤ第1号です。 日陰用と、運よければ食用にと植えたゴーヤ、今年は早々と結実してくれました。うれしいですね。 今日は降水確率40%と高い予報ながら、雨に遭うことはありませんでしたし、うれしいことが2つありました。
2009/06/04
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おはようございます。今日の京都・南部の天気は、降水確率40~20%で、気温は26度を予想しています。終日、曇り空・・・雨が伴う場合が予想されますね。 今朝は、京都府長岡京市内の「神足神社」の紹介です。 これが、本殿(拝殿)です。 末社でしょうか。 ちょっと横道にそれますが、平安時代の作品『竹取物語』のモデルは、長岡京市もしくは京都府八幡市のどちらかであると言われていますね。 また、長岡天満宮八条ヶ池(これは、すでに紹介済み)の霧島ツツジ(行った当日には、すでに散った後)、そして乙訓寺の牡丹、楊谷寺のアジサイ、光明寺の紅葉も美しさには定評があります。 さて今日は、滋賀県の奥の方に歴史ウォークです。天気は、京都・南部とほとんど変わりません。気温が、1~2度低いくらいでしょうか。 ウォークと言いつつも、貸切バスで移動することに・・・大阪が出発ながら、私の場合はJR大津京駅(以前は、西大津駅でした)前で乗ることになります。
2009/06/04
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おはようございます。今日は曇り空で、雨が降ったり止んだりのところも・・・気温は23度と旭川・北見(26度)よりも低い予報になっています。 今朝は、長岡京市内から「神足ふれあい町屋」の紹介でもしましょう。 乙訓(おとくに)の竹・・・案内板から見ると、この地の孟宗竹は、鎌倉時代に中国から道元禅師が持ち帰り、日本で最初に植えたのが、ここ長岡京市であったようですね。 ところが、異説も・・・孟宗竹(もうそうちく)は中国が原産ですが、日本に入ってきたのは18世紀初めに薩摩藩主の島津公が琉球経由で手に入れた2株が最初といわれ、その後全国的に広まっていったということですが・・・・・。 でも、種類の違う竹は、日本にはずいぶん昔からあったようで、そして食されていたようですね。「古事記」にも、載っているとか・・・ 今更、昔のことを穿り返してみたところで、仕方ありませんが・・・。 以下から、行った当日の「神足ふれあい町屋の展示品」を紹介します。 雨上がりの庭園は、とてもきれいでした。 当日の散策は、大阪Y文化センターの歴史ウォークでした。昼食の場所として、ここ「神足ふれあい町屋」をお借りしましたが、このような場所とは全く知りませんでした。 季節により、雛壇を飾ったりしているようです。
2009/06/03
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おはようございます。今日の天気は、降水確率0~10%で晴れから曇り、気温は29度を予想しています。昨日より、3~4度高めですね。暑くなりそうです。 今朝は、以下の写真をご覧いただきます。昨日と同じく、京都府長岡京市内です。 塚本古墳ですが、現在の様子を見れば、古墳なんてものではありませんね。 案内板の文字が小さいですね。以下のように、説明されています。 「6世紀初めに作られた小規模な前方後円墳で、昭和56年に発見され、その後3回の調査によって当時の様子の一部がわかってきている。 古墳の全長は約30m(後円部径20m、前方部幅20m)で、そのまわりには幅5mの盾形の空濠をめぐらせている。 土盛り部分は後世に削平されていて、死者を入れた棺などは無かったが、堀の中からは死者に供えた土器と古墳にたて並べられていた大量の埴輪が出土している。 死者に供えられた土器は壺・甕・坏・器台・はそう・平瓶などの須恵器だけが確認されている。このうち器台の一つには装飾をつけた珍しいタイプのものがある。 埴輪は円筒形が最も多く、「×」「△」などの記号が書かれたものが見られる。また蓋・盾・家・太刀・人物・動物など、ここに眠る死者を守り、その権威を表すための形象埴輪も出土している。 この古墳の主は古代乙訓の小豪族のひとりとみられる。」 そして、以下にご覧いただきますのは、「神足(こうたり)石仏群」です。 神足石仏群は、墓地の中に六地蔵と五王像があり、死後の一連の恐怖から逃れようとする庶民の信仰から造られたものではないかと思います。
2009/06/02
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おはようございます。今日の天気は晴れ、気温は26度を予想しています。 さて今朝から、京都府長岡京市内の史跡等を紹介します。 今朝は、その第1回として、開田城跡の土塁の紹介です。現在は、ご覧のようにマンションになっていますが、地権者の協力があり、土塁がマンションの前と裏に、一部が残されています。いつものように、クリックしてご覧ください。案内板をアップしていますが、文字が読みにくいため、ネットをご覧いただいた方がいいのではないかと・・・
2009/06/01
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