"菜翁が旨"さんのほほ~ぇむ健康ペ~ジ

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2024.11

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幸せのおすそ分け…(1)


幸せのおすそ分け…(2)


健康医療情報リンク集(2)


健康医療情報メモ集


食品成分表(1)


食品成分表(2)


日常生活の便利メモ


幸せのおすそ分け・・・#1


幸せのおすそ分け・・・#2


珍しい漢字のギャラリー〔(左右対称-(1)〕


物価の裏側を覗き見(植物由来食品)


物価の裏側を覗き見(動物由来食品)


移転しました


日本再生の糧


菜翁が旨さんの健康第一


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物価の裏側を覗き見(3)


ありふれた田舎の生活のひとこま(1)


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田舎爺の野菜料理


幸せを呼ぶ四葉のクローバー。四葉どころか五葉も…


赤ちゃんが次々と生まれるおめでたい子宝草


沢山採れたイチゴを冷凍保存


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Annual Report施設の現状と進展より転載


幸せのおすそ分け・・・


菜翁が旨さんの事上磨錬の糧(0.c)


菜翁が旨さんの事上磨錬の糧(1.btoc)


菜翁が旨さんの事上磨錬の糧(2.b)


菜翁が旨さんの事上磨錬の糧(3.b)


菜翁が旨さんの事上磨錬の糧(4.b)


菜翁が旨さんの事上磨錬の糧(5.b)


菜翁が旨さんの事上磨錬の糧(6..)


菜翁が旨さんの事上磨錬の糧(7.)


菜翁が旨さんの事上磨錬の糧(8)


菜翁が旨さんの事上磨錬の糧(9)


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菜翁が旨さんの事上磨錬の糧(11)


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菜翁が旨さんの随想集


世界で初めて電子音楽を演奏したOKITAC5090(OBM社内報:S41.5)


工高3年在学中の電検三種合格記(第2回懸賞作文入賞:新電気S34.8掲載)


世界初のオールIC製コンピュータNEAC2200モデル500(デ処サ資料)


高校受験のしあわせのハンカチ(大阪日日:S34.5.31掲載)


命を救ったマラソンと立山横断夏山登山の思い出(S36.8有峰口~信濃大町)


工高3年在学中での私の電検三種受験勉強法(茨と栄冠の道:新電気S34.3掲載)


脳の痣:脳動静脈奇形の疑いで脳血管造影検査入院(2006.3.脳神経外科)


OKITACコンピュータで印刷した世界初の年賀状(昭和39年元旦)


女子高生に「私のカサにおはいりなさい…」(S36.6.29大阪読売新聞掲載)


老人から子供へ:注連縄作りの伝承


氏神様で明治11年の奉納絵馬を発見!


皇室で「おかべ」と呼ばれているものは…(S35,6頃JOBKラジオ番組出演)


高麗橋三越のハイチの食器とニュージャパンの素うどんの出前(S35,6年頃)


元気をもらった駅前食堂”杯一”の女の子たち(S40~41年頃)


放射線の恐ろしさ(J.シェパード、R.E.ラップ著,岩波書店発行)


食品への放射線照射(日本では1972年、馬鈴薯の発芽防止を目的として…)


恐ろしいβ放射線源のストロンチウム90!降灰は降水量が多いところに集中。皮肉な…


あなたも幸せと健康を呼び込めるかも!


いきいきとんぼ(水陸両用の履物…わらぞうりで通学していた頃の思い出)


最後の瞽女2005.4.25に105歳の生涯を終えた『小林ハル』


和鉄がかもしだすセイコ‐Credorにも採用された古代ロマンの音色:明珍宗理作品


木炭バスの後押しながら覚えた割り算の九九;にいちてんさくのご


シソは食中毒と夏ばて予防の旬の野菜


玄米食に肉食は禁物!


お買い物で消費税を少なくする方法?


おにいちゃぁ~んお母ちゃんがいないよ~1.(終戦前のある寒い冬の夜のこと…)


孫の体験学習(危険回避)から学ぶ


瑟琴相和。美濃紙の紙縒りでボケ予防。瑟と琴は伏羲氏が創作。


百薬の長はやっぱり適量が肝腎


フクシマ原発事故の責任はどこに?


日本人はカルシウムの摂取を心がけよう!


色は黄金ならずとも、せめて少し古くなった五円玉位が…


熱中症や夏の脳梗塞の予防には朝食が肝要!


日本人は青野菜の植物繊維で腸の森林浴を…


家族の健康は食べ物で決まる?


氷を破って獲った魚で作るじゃこ豆


暖房が欲しくなる頃にも水虫が・・


ガリバーIBMに先んじた、菜翁が旨さんの歴史の一端


おちぼならぬ、ぎんなん拾い


小学生と一緒に注連縄の手作りに挑戦。半紙で御幣も切って…


数値と単位(googolplex~不可思議~(y(yocto:ヨクト))


冷蔵庫の糠床で漬ける本物を味わえる沢庵


子孫繁栄の縁起物…里芋


厳冬の風物詩…寒風に晒す大根の蛸干


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田舎爺の野菜料理・銀杏太郎tと銀杏ごはん


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黄金色の見事なウンコが口元にプカプカと…


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消費税増税するがよい(1)肉は少なめ…


消費税増税するがよい(2)塩分控えめ


参加料は千円ポッキリ!6泊7日の立山縦断登山


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人間辛抱 @ Re:わがやの庭は木の芽どき・・・(04/28) どうもお久しぶりです。 新型コロナウイル…
2012.09.29
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カテゴリ: 田舎の生活
これで三回目。

唐辛子・ピーマンの葉っぱを千切って煮て食べる。

もちろん、煮るまえには湯がいて一晩水に浸してあくぬきをしてからだ。

ピーマンもしょうやくして、一緒に煮る。

味付けは、佃煮風など、おこのみでよい。

一回目はまだ暑い夏のおわりごろであった。

雨が少なかったので、葉っぱが硬かったのでこれで終わりにしょう、と、今年は諦めていた。

ところが、梅雨を思わせるほどの雨天が続いたので、ものはためし、と、もう一度、煮て食べた。

思ったとおり、雨のおかげで葉っぱは柔らかくなっておいしかった。

で、今年の最後にもう一度、食べることにした。



ふと、富有柿の木の下をみると、草葉の陰に白いものが見えた。

雨が良く降ったので茸が芽をだしたのかと思って、覗いてみると、ミョウガであった。

もう十月になろうとしているのに、珍しいことである。

残暑の厳しかったことがうかがえるようである。



唐辛子やピーマンの葉っぱを千切るのは、なかなか大変である。

枝から一枚一枚、良く見て選んで、美味しそうな葉っぱだけを千切らねばならない。

どうせ、たくさんあるのだから、捨てる葉っぱのほうが多くても構わない。

中から飛び出した、ばったや蟷螂に出くわすこともある。

なんせ、飛び出さないと、かまゆでにされてしまうのだから…

逃げ足の遅い、可哀想なばったや蟷螂も時にはいる。

子供の頃には、いなごをあられを炒る網で炒って食べていたが、ばったや蟷螂は、食べたことはない。

香ばしくて美味しいいなごが潤沢にとれたので、なにも拙いばったなどを食べることはない。

特にカマキリなどは虫を食べるので、人間が食べないほうが良い。

そういえば、清流の香魚である、鮎もはらわたまで食べられるのは、お盆ごろまでである。

水温が高くなると、石垢が付きにくくなるので、鮎も虫を食べるようになっているからだ。

『うるか』と称して、鮎のはらわたを塩付けにしたものがある。

酒のつまみとしても珍重されている。

これも、鮎が石垢だけをはんでいる頃のものだけが、本当の珍味なのである。

間違っても、虫を食べている鮎のはらわたをうるかにしないほうがよい。

産卵の為に川を下って海にでる頃の鮎は『落ち鮎』と呼ばれているが、もう、この頃の鮎は、あめだき(飴煮)にして骨まで柔らかくして食べるのがよろしい。

たらふく虫を食っているので、塩焼きなどにしても、美味しくない。

唐辛子やピーマンの葉っぱを煮る時に、あめだき(飴煮)にした鮎をダシに入れてもおいしい。

あめだき(飴煮)の鮎は、白菜などの冬野菜の骨まで食べられる美味しいだしでもある。



素朴でおいしい食べ物が沢山あるのが、『食欲の秋』である。


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Last updated  2012.09.29 18:58:21
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