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有名な大ヒット作なのだが、ちゃんと見たことがなかった。 今回、見てみていろいろ思うところがあった。 雪山の怖さについてはいうまでもない。わたしは全く経験がないが、現代の装備でも、毎年のように雪山での遭難者が出ている。それなのに、よくあの装備で乗り切ったものだ。 もちろんフィクションではあるのだが、その元になった事実はある。 それを思うと、現代にも通じる問題点がある。 「現場を知らないものが指示を出す」ということだ。 社会人なら経験したことのある人の方が多いのではないか。 わたしもそれで迷惑しているものの一人。 八甲田山に連れて行かれたら遭難すること間違い無しだ。 案内しようかと申し出る村人が加藤嘉。いかにもそれらしい役。懐かしい。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.31
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この映画が公開されたときの舞台挨拶の映像は衝撃だった。 妻が先に見て「原田芳雄が衰えているよ」というようなことを言っていた。 たしかに、車椅子だし、メッセージは代読してもらうし。 松田優作があこがれた男がこんなふうになるものだろうか。ほんとうかなあ、と思った。 実はそれが芝居で「あれぐらいしないと、テレビが取り上げてくれねえんだよ」なんて笑ったりするんじゃないかと思った。 残念ながらそうではなかった。 映画は、とにかく芸達者がそろっていて面白い。若い人にはキャストのすごさがわからないかもしれないが、出てくるだけでおかしいのだ。 その土地にだけ残る歌舞伎と主人公の私生活がリンクして、めでたしめでたしかと思ったら、コミカルなのにリアルな終わり方をする。 すごいなあ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.30
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285日の全日本プロレスの最終戦。スポーツナビの記事を読んでビックリ。 川田が来場して挨拶していたのだ。 こんなことなら見に行けばよかった。 やはり「全日本プロレス」という名前の力だろう。 引退も復帰も口にしないのが偉いところだ。 もう一つ驚いたのが、西村の参戦。武藤ではなく全日を選んでくれたのだ。 武藤体制の時に何度も見たけれど、不思議なレスラー。 多彩だなあ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.29
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これまたBSプレミアムで見た。 第1回には服部半平は出ていなかったのだ。 驚いたのは最終回。「仮面ライダー」でいえばショッカーの戦闘員に相当するアンドロイドマンには女性タイプがあるのだ。アンドロイドなのだから男女別にする必要はないはずなのに。 アンドロイドを作るのにはお金がかかるから、「ダーク」は実は人間を使って住ませていたんじゃないのか。 その証拠に、感情がありすぎるのだ。本拠地が破壊されるときに悲鳴を上げて逃げ惑うのだが、その場面が人間としか思えない。 本部はかなりへんぴなところにあるらしい。 産業のない地元の若者が雇われていたのではないか。職場結婚だってあっただろう。 近くには町もないのだから、きっと本部内に託児所があったりしたのだろう。 「キカイダーさえいなければ」と、キカイダーを恨んだのではないだろうか。 とまあ、おちゃらけはこれまでにして、原作はテレビ番組のために書いたとは思えないような深い内容になっている。 不完全な良心回路を持つジローは、最後に、自分の意思であることをする。 それによって人間と同じ精神をもつわけだが、はたしてそれで幸せになったのか、という疑問が提示されて終わる。 「どうして自分だけみんなと違うのだろう」という、何度も繰り返されたテーマなのだが、そのテーマが「良心」という形をとることで新鮮なものになっている。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.28
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NHKのBSプレミアムで、手塚治虫と石森章太郎の原作のアニメや特撮番組の第1回と最終回をまとめて放送している。 「ジャングル大帝」を見て驚いた。 ジャングルのに肉食動物は何を食べているのか、という疑問は昔からあった。 第1回でもその話は出てきていて、パンジャはなんと、ジャングルの肉食動物のために人間の家畜を盗んでいたのだった。 おいおい、同じ動物でも家畜は殺してもいいのかと思うのだが、人間の家畜は人間の見方だから殺してもいいらしい。 それはないよ。 家畜の方でも、「家畜に生まれた自分たちの運命だ」と思う者もいれば、「同じ動物なのに、家畜に生まれたというだけで殺されるのは嫌だ」と思って、自分の力で生きていこうとしのびの世界に入ったりするのがいたのではないだろうか。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.27
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副題は「赤塚不二夫とレレレな家族」。 一人娘の描く、赤塚不二夫、筆者の母親、赤塚不二夫の後妻、母親の再婚相手。 知っていることもあれば知らないこともあった。 バカボンのママは赤塚不二夫の理想像だということを再確認。 驚いたのは、両親が離婚した後の父親の書斎のこと。日野日出志の「幻色の孤島」があったという。「不条理」という言葉では説明できない世界を描くマンガ家だ。 父親のアルコール依存症のことはかなり詳しく書いている。 交流のあったマンガ家やタモリなどのことはなんども出てくる。 しかし、長谷邦夫の名は出てこない。 それなりの理由があるのだろう。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.26
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NHKの「英雄たちの選択」を見ている。 25日の放送は「「日露戦争・運命の一日~東郷平八郎の日本海海戦~」。 日本海海戦での大勝利に至るまでの東郷の迷いやその後の日本に与えた影響を考察している。 もちろん、自衛隊も協力している。 しかし、その中で驚いたのが、自衛隊の、おそらく幹部級の人が「勝った戦争は反省性ない」と言ったこと。実に現実的で冷静な発言だ。 まさに現場にいる人の考えだと思う。 自衛隊の中に、こういう人がいるということに感動した。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.25
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MAXの新曲がへんてこりんだと話題になっているのでYouTubeで見てみた。 まあ、その話題も作られたものなんだろうと思っていたのだが、見たら実際へんてこりんで印象に残る。http://www.youtube.com/watch?v=DWDCWKFVoJI メイキングもあってそれはこちら。http://www.youtube.com/watch?v=585j2soUDVM いやあ、実にへんてこりんでいい。 デビューしたコロのユーロビートもそうだったけど、日本にはないリズムに対応できる希有な存在だ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.24
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鷲宮神社の近くのお店には、やたらと「らき・すた」の文字とアニメ風の絵がある。 そのうちの一つのおそば屋さん「まる賀」で昼食。おそば屋さんだが、あえて「鏡餅うどん」を選択。700円。 店の人に聞いたら、数年前に放送されたアニメの舞台が鷲宮だったのだそうだ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.23
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駅名の由来にもなっているのかな、鷲宮神社へ。 参道はこうなっている。 鳥居。 境内。 敷地は非常に広い。 本殿の裏に遊歩道があるほど。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.22
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どんなところかと思って見に行った。 もちろんコスモスの季節ではない。 しかし、こんな風に咲いているのもあった。 日陰のない遊歩道を歩く。 住宅地だが、水田もあった。 畦に鳥が並んでいた。 ところどころに、こういった石のベンチがある。 寄贈者の名が彫られている。 おしゃれなデザイン。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.21
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「毎日かあさん」の世界を夫側から見た映画。 アルコール依存症で入院し、自分の過去を振り返り、現在と向き合う。 最後は「死」であることはわかっているので、救いも奇跡も無い。 自分自身の現状をありのままに受け入れることに成功したのだろう。 物語が淡々と進むだけに説得力がある。 しかし、過去の凄絶な体験は台詞だけなのでものたりない。 それに、その経験が原因で依存症になったのかどうかはわからない。 結局わからない病気なのだ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.20
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副題は「懐かしい日本の町をたずねて」。 いかにもありがちな副題で、ここで取り上げられている町を「懐かしい」と思うのは中高年だけだろうと思うのだが、考えてみれば、そもそもこういう本を読むのは中高年なのだ。 関東のさまざまな地方都市や、歴史的な建物が残っている町をとりあげ、町歩きの指南をしている。 一つの町につき4ページから6ページ。 東京に住んでいる人はどこでも日帰りでいけるかもしれないが、住んでいる土地によっては簡単にはいけないところもある。 しかし、それはやむを得ない。 どの町も、著者が自分で足を運んでいることはわかる。 行けそうにない町の案内を読んでもなあ、と思ったが、これは手本になると思った。 自分が普段暮らしている町や、よく行く町の案内を、この本に倣って作ればいいのだ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.19
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太陽ケアの壮行試合後の挨拶を見て思い出した。 ケアはどういうわけか、いつまでたっても日本語がうまくならないのだ。 プロレスはいかにも全日本プロレスらしいプロレスをしっかり身につけているのに。 わたしは一時、中国語を勉強していた。 日本に来た中国人留学生も何人も出会った。 なぜか、すぐに日本語がうまくなる人と、いつまでもうまくならない人がいる。 それは、中国語を勉強するこちら側も同じで、中国語がぺらぺらになる人もいれば、わたしのように、書いてあるものなら辞書を引きながらなら理解できるが、聞いたり話したりはさっぱりという人もいる。話せる人がうらやましくて仕方がなかった。ほとんどは、わたしの努力不足によるものなのだが、それでも何か生まれつきのようなものがあるのではないかと思った。 ラモス瑠偉は非常に自然な日本語を話すし、曙もうまい。 ところが彼らよりずっと前から日本にいるアグネス・チャンは、いつまでたっても中国人の日本語だ。 どういうことなのだろう。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.18
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第1試合 金丸 VS SUSHI 試合数が少ないためか、第一試合から試合時間が長め。 SUSHIは見た目はコミックキャラクターなのだが、意外に本格派。 ルチャ風の動きが光る。 頭の形からするとやっぱり雷陣かなあと思うのだが、どうなんだろう。 これが好試合で盛り上がった。第2試合 鈴木・青木 VS MAZADA・佐藤光留 鈴木と青木は初めて見た。佐藤は総合格闘技風、MAZADAは以前からのプロレススタイル。佐藤も初めて見た。 MAZADAは、東京愚連隊で初めて武道館で見たときに、あまりにもふざけていると思っていたものだが、その後見ているうちに、巧者だとわかってきた。特に、シングル戦では好試合が多い。第3試合 秋山 VS KENSO バーニングを率いて戻ってきた秋山。外見はずいぶん変わりました。 KENSOは新日時代からちょっと変わった人だったが、どうにも理解できない。 これがWWE風なのかなあ。 休憩時間には、なぜか蝶野のサイン会。にこやかにサインに応じている。 武藤との関係からすれば、武藤の新団体に力を貸しそうなものだが。 まあ、選手同士の対立があるわけではないようなので、自分が入り込めるところがあるのなら顔を出してみる、ということか。 蝶野は、ビジネスとしてプロレスに関わることができる希少な人材だ。第4試合 太陽ケア・ドーリング VS 大森・井上 千葉テレビに「全日本プロレスマザー」という番組があり、数ヶ月遅れで試合を放送している。 先日、ケアの壮行試合を見たばかりなので、妙な気分になる。 勉強するということよりも、経済的な理由でハワイに帰ることになっていたのだろうか。 井上雅央は久しぶり。この人、見た目が昔と変わらない。第5試合 諏訪魔 VS 潮崎 初めて潮崎を見た。脂肪の少ない体格で、志賀賢太郎を思い出した。 異例の三本勝負。 一本目は諏訪魔が圧倒的な強さを見せる。 二本目。途中で潮崎は完全に落ちていたのではないかと思う。諏訪間としては、簡単にかつより、1対1にして勝つつもりだったはず。 和田レフェリーも、潮崎の顔を張ったりし、諏訪魔も無理矢理引き起こしたりして昌気づかせる。 しかしそれが仇となった。 最後は、「これはきつい」と思うような技を食らって諏訪魔が負けてしまった。 試合後、潮崎が「新生全日本はオレの力で面白くします」と言っていたが、おのれ潮崎、エースは諏訪魔だぞ。 ということで、そのうちまた見に行くことになるかもしれないという興業だった。 試合が終わって、人が少なくなるのを待ってロビーに出たら、なんとKENSOがお見送り。 握手し、記念撮影にも応じていた。 リングでは理解不能の男だが、偉いものだ。もっとも、全員が見送りに出ていたのではかえって邪魔になるのだが。 わたしも握手してもらった。 よし、KENSO、応援するぞ、と思ったけれど、もう少しわかりやすい人にならないかなあ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.17
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今シリーズのポスター。 誰が所属選手になるのかもわからないうちに作ったのだろう。誰も映っていない。 しかし、前回の大量離脱とは違って、二つに割れた、というところ。 セレモニーの様子。結構客席が埋まっている。 試合の内容などは、スポーツナビをご覧ください。 試合前セレモニー。 6時開始のはずが、少し遅れてセレモニー。 諏訪間の挨拶があり、「全日本になくてはならない人」の登場というときに、一瞬川田かと思ったが、そんなことはなく、「デンジャーゾーン」のイントロが流れ、場内大いに湧いた。 どちらを選ぶかとなったら、とうぜん「全日本プロレス」という看板を選ぶだろうと思っていた。迷いがあったとしたら、現役を続けるかどうかだろう。 場内には、なぜか子連れの客が多かった。バーニングが連れてきたのかなあ。 女の子がバーニングにばかり声援を送る。 子どもに見せたくなるプロレス。 どの試合も面白かったが、会場で見た子どもたちの姿は、まさに「新たな希望」だった。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.16
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いろいろと不安があった。 「全日本プロレス」という看板が重要なのだ、ということを渕のブログで再確認。 いろいろ心配になって後楽園の開幕戦を見に行った。 わたしが心配したところでどうなるものでもないのだが。 東京へ向かう電車の中で、突然、「バチバチバチバチ」という音。 大粒の雨か雹《ひょう》があたる音らしい。 雷鳴もとどろく。 水道橋駅に着いた時には大雨。会場に向かわないわけにもいかず、ところどろこ水路状態の道を歩く。 昨日は防水仕様の靴を履いていたのだが、今日こそ防水仕様にすべきだった。 会場は意外に客が入っていた。 全部で5試合だったが、その分、一つ一つの試合を長時間にする工夫があり、第1試合から盛り上がった。 面白かった。 よかったよ。 リングでは理解不能のKENSOが、出口で握手と撮影に応じていた。 わたしも握手してもらった。 全日本プロレスは面白いぞ! 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.15
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ハイキングコースであり、観光地でもある。 いろいろな人が書いているのでことさら書くこともあるまい。 わたしは桜峠から東へ向かって歩いた。 謙信平は美しい。 山道を降りるはずが、入り口がわからず、舗装された道をうねうねと降りた。 しかも、最後に、線路沿いに歩けば新大平下、というところで道を間違えてしまったりした。 しかし、いいところだ。 いつかまた行こう。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.14
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大平山へ、神社側からではなく、桜峠側から登ろうとして歩いていたら、焼きそばの店があった。 昼食をとるために立ち寄ったが、有名な店らしい。 太くて腰のある麺。500円。 食べ応えあり。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.13
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足利に泊まった次の日は大平山へ。 新大平下から歩いて行くと、こんな建物が。 木造の洋館がまだ残っているのだ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.12
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足利で見たもの。 知らなかった。「自衛隊」はいっそのこと「国際救助隊」に名を変えた方が、抵抗が少なくなるのではないか。 足利は湧水の町でもあるらしい。まあ、山もすぐそばにあることだし。 湧水が飲める水飲み場があった。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.11
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足利では足利タウンホテルというところに泊まった。 安い。朝食付きで3700円。カプセルホテル並みの料金なのに、ちゃんとしたビジネスホテル。 部屋はちゃんとしているし、大浴場もある。この大浴場がまた気持ちがいい。朝湯にも入れる。 朝食はこんな感じ。パンは好きなだけ食べられる。なぜかサラダがおいしい。不思議だ。 とにかく快適で安くていいところなのだが、ロビーが禁煙ではないところだけが残念。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.10
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織姫神社からホテル方面へ。 裏通りを歩く。おそらくこれが昔のメインストリートだったのだろう。 質屋というのも生活を感じさせる。 これも歴史を感じさせる。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.09
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多々良沼を歩いた後、足利へ。 電車の本数が少なくて館林まであるいたりいろいろあったのだが、足利へ。 前回はちゃんといかなかった織姫神社へ。 山側へいくとこんなことが書いてある。 階段側にはこんなことが書いてあった。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.08
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江ノ島もそうだが、水に突き出たところには弁天様が祀られると相場が決まっている。 滝があれば不動尊というのと同じ。 橋を渡っていくのだが、なんとモグラ塚があった。 モグラも橋を渡ってきたのだろう。モグラは日光に当たってもダメージを受けるというようなことはなく、時々、道路を横断しているのを見かけることがある。 彼らなりに新天地を求めているのだろう。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.07
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館林のちょっと先に多々良沼というのがあってハイキングコースらしいというので行ってみた。 参考にしたのはここ。 多々良駅前。分福茶釜の茂林寺が近いからかタヌキに縁があるらしい。 駅から住宅街をしばらく歩くと、群馬県立館林美術館がある。敷地が広い。 水田地帯をあるいていよいよ多々良沼。 広い。 なぜか、田植えからまだあまり時間がたっていないような田んぼが多い。 沼を半周。 向こうに見えるのは日光連山だろうか。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.06
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4コマ漫画で名言を解説しているのかと思ったら、そうではない。 見開き2ページで、右のページに4コマ漫画があり、わざと意味を取り違えたないようにしてある。 左のページにはちゃんとした解説と出典が書いてある。 作者は愛知大学の学生なのだそうだが、大学入学までに4年間の引きこもり期間があったらしい。 大学に入り、この本を出版するに至るまでが、文章で書かれているのだが、それがなかなか興味深い。 文章も上手い。 「蛍雪」のところで「灯油を買えなかったため」とあって「灯油」が気になったが、調べたら「灯火用の油」という意味がもともとの意味らしい。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.05
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よっちゃん、グッバイ加賀八郎さん通夜で涙 30周年記念ライブ11・17敢行- ORICON STYLE(2013年7月4日19時36分)Infoseekニュース【続きはInfoseekニュースへ】 THE GOOD-BYEのメンバーが亡くなったことがかなり大きく取り上げられている。 ジャニーズでは異色の存在だった。 その昔、「レッツゴー・アイドル」というテレビ東京の番組があった。 シブがき隊の番組。 コントがメインで、途中から一般公開形式になった。 妻が見ていたので一緒に見ていたが、シブがき隊がコントがうまいのには驚いた。 THE GOOD-BYEも時々出ていたのだが、野村義男がバラエティではうまくないというか、浮いていたのを覚えている。ドラムの衛藤くんはコントの落ちを担当したりしていた。 ヤッチンはマッチの「嵐を呼ぶ男」にも出ていた。 残念ながら、なくなった加賀さんのことはあまり覚えていない。 年長だったこともあり、一歩引いたポジションにいたのだろうか。 よっちゃんは、浜崎あゆみの横でギターを弾いているのをよくテレビで見ている。 ヤッチンは時々、演劇の広告で名を見ていた。 ほかの二人も音楽の世界にいるというのは何かで読んだ。 解散してもずっと仲がよかったんだね。 亡くなったことは残念なことだけれど、こうして報道されるというのは、覚えている人がたくさんいるということ。 ご本人のブログとツイッターがまだ残っている。 記憶の中だけでなく、こういうバーチャルな世界では生き続けるのだ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.04
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濃姫の側から戦国時代を描くドラマの第2弾。 しかし、歴史は歴史として存在するので、それにどれだけ味付けできるか、というのが腕の見せ所。 女を強調しすぎているが、話が整理されていてわかりやすい。 驚いたのは、木下藤吉郎がえなりかずきだったこと。 そうか、そういう手があったか! わざとひょうきんに振る舞うところなどうまいものだ。 明智光秀も登場するが、本能寺はまだまだ先の話。 かなり長期的な計画があってドラマを作っているのだろうか。 公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.03
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早川義夫といえば「サルビアの花」。それしかしらないのだが、懐かしい。 書店経営を始めた理由、書店をたたんで再び歌うことになった過程なども書かれているが、いろいろなものに書いたものをまとめたもので、統一したテーマがあるわけではない。 ただ、「自分を語る」というて点ははっきりしている。 人にも、自分自身を語ることを求める。 とは言っても、妻子がいるのに、それ以上に大切な女性がいた、とか、川崎のソープランドに通っていたとか、そんなことまで書く必要があるのだろうか。 いやいや、そういうことを書くことも、筆者にとっては歌うことと同じことなのだろう。 懐かしい名前を見た。二枚目のアルバムのプロデューサー。佐久間正英。 「佐久間さんは、四人囃子の元メンバーで」(p43)。 「四人囃子」。「酔拳」に日本の配給会社が主題歌をつけたのだが、それを歌ったのが四人囃子。それで興味を持ってLP(当時はCDはなかった)を買って聞いていたことがある。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.02
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リメイクである。 オリジナルも見たことがある。衝撃だった。 リメイクはオリジナルを超えようという意気込みにあふれている。 一気の首謀者の娘のくだりは残酷すぎていやだったが、「みなごろし」を使うために必要だったのだろう。 戦闘シーンはすごい。とにかく人がたくさん出てくる。 よくここまで手間をかけることができたものだ。 ただ、十三人が皆似た衣装を着けているので区別がつきにくい。色分けしてもよかったのではないか。 暴君を演じた稲垣吾郎もよかった。彼は左利きのはずだが、食事の場面では右手で箸を使っていた。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.07.01
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