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頸椎症が長引いている。 医者が、精密検査が必要だといって、総合病院を紹介され、MRIをとることになった。 「SRI」なら「怪奇大作戦」だ。 指定された時間に病院に行き、金属製品をはずし、横になる。 音がするからと耳栓をしてくれた。 検査が始まると、確かに音がする。 ガーガーというかギーギーというか、機械音がする。これをなんとかできないのだろうか。 こちらはただじっと横になっているだけ。 CTの方が楽だが、放射線を浴びなくて済むし、撮影内容も異なるのだろう。 翌週、いつもいっている診療所に結果が届いたので、診断を聞くと、年相応に椎間板の水分が少なくなっているだけで、大きな異常はないらしい。 というわけで、また牽引に通うのだ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.11.21
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成田線湖北駅の鏡に書かれていた文字。 「人類補完計画」ならぬ「舌化計画」があるらしい。 よくよく見ると、「地」が「也」になっている。 おそらく「活性化」だったものが、一部分剥がれ落ちてこうなってしまったものらしい。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.11.20
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ほとんど覚えていないのだが。 「蒲田行進曲」について調べたら、同時上映はなんとこの映画だったのだ。 この映画も見た。 ほとんど覚えていない。 唯一覚えているのは、岩下志麻のセーラー服姿だけだ。 こんな映画もあったなあ。 会津で白菜の漬け物を作っていたような気がするのだが、全くの勘違いかもしれない。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.11.19
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16日の朝日新聞土曜版の「映画の旅人」で「蒲田行進曲」を取り上げていた。 これは原作の小説も読んだし映画も見た。 東映の監督が松竹で撮影するというのに驚いたものだ。 その時のことを紹介する記事の中に、監督は「マイク貸せ」とむしりとると、水戸なまりの関西弁で怒鳴った。「お前よりも何十分も前に来て、何十分の一のギャラで命かけてる役者、なんぼでもおるんじゃあ!」。 書いてあることは理解できる。深作監督は水戸出身だから水戸なまりがあるだろう。 しかし「関西弁」というものが本当にあるのか、というは疑問だ。 東北出身の私は、「東北弁」というものはないと思っている。 さらに「水戸なまり」だったら、それはすでに「関西弁」ではないのでは。 こういうことになるとよくわからない。 この映画で実際に階段落ちを演じた人のインタビューもあった。 元JACの人。当時、JACの機関誌でインタビューを読んだ記憶がある。
2013.11.18
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なぜかわからないが、月曜日からやたらと眠い。 頭が働かないわけではないのだが、眠い。 メールチェックも遅れがち。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.11.17
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へえ、大洗を舞台にした映画があったのか、と軽い気持ちで見た。 見始めてすぐ、これは舞台劇だと思ったら、実際その通り。舞台劇を映画にしたものだった。 至って軽い作りの作品なのだが、よくできている。 簡単なセットのなかで話が進むのだが、展開がよく、それを感じさせない。 こういうのを「佳作」というのだろう。 大洗の海の家で、その名が「江の島」って、実際にありそうで笑うに笑えない。「ナントカ銀座」みたいだ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.11.16
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アップを忘れていた。 夕焼けだんだんを降りたあたりにあったと思う。 「津」なので「つ」とすぐわかる。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.11.15
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先週だったかな。 「徹子の部屋」に浅丘ルリ子が出ていた。 以前、アキラと一緒に出たときには、アキラばかりがしゃべってあまり話すことができなかったらしい。 アキラもルリ子も70歳を過ぎている。 アキラが実は自分の知らないところで父親に結婚を申し込んでいたらしいということをうれしそうに話していた。 もう50年以上前のことだ。 それでもうれしいのだろう。 その時に結婚していたら、ドロドロの騒動が起こっていたかもしれない。 一緒にならなかったから、いまでも相思相愛という設定で共演できるのだ。 浅丘ルリ子にとっては、アキラが支えの一つなのだろう。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.11.14
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アキラがかっこよければそれでいいのであって、映画の内容についてどうこういうのは野暮なのだが、南田洋子や金子信夫の因縁など話に膨らみがある。 戦争が終わってまだそんなにたっていないのだ。 宍戸錠もいい役。 川地民夫もいい味を出している。 こまどり姉妹も出ていて、佐渡とタイアップして盛りだくさんの映画。 ということなのだが、しばらくして考えると主人公の登場と退場が変なのだ。 馬に乗って現れる。あの馬はフェリーで一緒に来たのかと思っていると、最後は自分だけフェリーに乗って去る。あの馬はレンタルだったの? しかし、そういうつまらない疑問を吹き飛ばす力がある映画なのだ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.11.13
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昨日から急に冷え込んだ。 今日はあまりの寒さに、出勤途中で、薄手のダウンを買ってしまった。 これでこの冬をしのげるだろうか。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.11.12
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胃にポリープがあるということで、毎年、内視鏡を飲んでいる。 いつも行くところは、鼻からではなく口からいれるタイプのものを使っていて、すんなり入ることもあれば、検査の間ずっと「オェッ、オェッ」と行っていることもある。 今年も内視鏡のシーズンになった。 横になり、モニターの映像を自分でもみながら検査を受ける。 幸い、すんなり入ってくれた。 なぜか医師が、やけに水で胃の表面を洗う。そして、困ったような声を出す。 何事か、と不安になる。 検査が終わり、話を聞いたら、なんと、ポリープが見当たらないのだという。 ここ数年同じところで検査を受けているので、過去の胃の中の写真が残っている。 それを見れば、どこにポリープがあるかわかるのだが、それが見当たらないという。 節制の成果だろうか。 大いに喜んだが、来年もやはり内視鏡検査はしなくてはならないそうだ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.11.11
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こんな夢を見た。 仕事が終わり、焼き鳥屋へ飲みに行くことになった。一人で。 職場から坂を下っていくと飲食店街があり、丁字路を曲がったところいきつけの焼き鳥屋がある、ということになっているのだが、現実には職場の近くにそんな場所はないし、焼き鳥屋にもずいぶん長いこと行っていない。そもそも一人で飲み屋に行くことはない。 夢の中では、いつも行っているところに行こうとするのだが、見つからない。 飲み屋はたくさんあるのだから、どこに入ってもよさそうなものだが、なぜか、いつも行っているところでないと嫌なのだ。 探しているうちに、どんどん店が閉まって行ってしまった。 結局、目的の焼き鳥屋は見つからなかった。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.11.10
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これはロードショーで見た。 原作はミステリなのだが、それは劇中劇の形で登場する。 「身代わり」がキーワードになっていて、主人公が巻き込まれた事件と劇中劇がリンクしている。 昔見たときにはわからなかったが、今回見直して、その二重構造がよくできているのに感心した。 監督の澤井信一郎は、松田聖子主役で撮った「野菊の墓」でやっと芽が出た人で、女性映画がうまかった。 ネタバレになるので細かいことは書かない。 「女優」高木美保が、ちゃんと「女優」の仕事をしている映画だ、ということを付け加えておこう。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.11.09
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さまざまな理由で単行本に収録されなかったり、あとから削除されたりしたマンガのあれこれ。 作者側の認識不足によるものが多いが、中には「のらくろ」のように、軍の干渉によって連載が終わってしまったものもある。 他者の「著作権」を侵害した、という理由のものも多い。 しかし、「さよなら絶望先生」のように、著作権侵害ではないと言われたのに、作者自らが「オリジナル」ではないと判断して単行本に収録しなかったものもある。 「著作権」と「オリジナルティ」は別のものなのである。その作者の姿勢を、この本の著者は高く評価している。 亀和田武の「進歩的文化人」への不信も納得できる。(p71) ただ、「毎日母さん」は、書き手の認識不足だと思う。 いくら「フィクションだ」と主張しても、読者はモデルがいると思ってしまう。実際、自分の家族をモデルにしているのだから。 「五大バカ」と書かれれば、そのモデルがいると思うし、作者の息子の同級生の中には自分もその一人だと思う子もいるだろう。その子の親も嫌な気持ちがするだろう。 作者は、今までに、自分の事も家族のこともあけすけに書いているし、いろいろ書かれることにも慣れているのだろうが、世の中、書くことにも書かれることにも縁のない人のほうが多いのだ。 興味深い本なのだが、誤植が多い。「平田・桑田コンビ」→「平井・桑田コンビ」(p26)「遠因の子供」(p68)はわかりにくい。何かの事件の遠い原因となった子どもなのかと思ったら、そういうわけではない。「遠縁の子供」なのだろう。 「自分に否がある時」(p95)は「非がある」だろう。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.11.08
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年末調整の時期になった。 数字に弱い私はこれが苦手だ。 扶養家族の分の書類、保険の納付金額の計算。 こういうことがちゃんとできる人の方が多いのだろうが、どうにも私はちゃんとできない。 一度提出したら、書類の不足を指摘されてしまった。 こんなことで手間をとらせて担当者に申し訳ない。 毎年思うのだが、住基ネットで番号があるのだから、保険やらなんやらその番号を登録すれば、自動的に計算してくれるようにならないのだろうか。 隠し口座や秘密の収入があるわけではないので、計算の結果だけ教えてくれて、確認だけになったら楽だし、担当者も、わたしのような間抜けな人間のために手間をかけなくて済むと思うのだが、どうだろう。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.11.07
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アキラの渡り鳥シリーズ第4作。 福島県が舞台。吾妻山のスカイライン敷設にまつわるトラブルが出てくるのだが、磐梯山がすぐそばのように描かれている。 もっとも、そんなことを言うのは野暮なのであって、無国籍アクションであり、舞台も架空の土地なのだ。 この映画は西部劇風が徹底していて、衣装も、誕生パーティの場面も西部劇風。 錠が非常にいい役で出ている。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.11.06
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「あまちゃん」で薬師丸ひろ子が脚光を浴びているからなのか、懐かしい映画をテレビで放送。 この映画、映画館で見たことは確かなのだが、二本立ての同時上映の映画は見た記憶がないから、二番館で見たのかなあ。 大林宣彦らしい遊び満載なのだが、商業映画というよりは自主制作映画のような雰囲気。わざと安っぽい画面にしてあったり、突然ミュージカル風になったり。思い切ってこういうことをするのも、させるのも懐が深いものだ。 安っぽい画面が目立つのだが、主人公の自宅になるととたんに重厚になる。こういうところは計算なのだろう。 全体的に薬師丸ひろ子のプロモーションビデオでもある。 画面を古くさく作っているだけでなく、アフレコである。 嫌みな同級生が手塚真だったのを今回知った。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.11.05
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親のために、子ども(親にとっては孫)の写真入りのカレンダーを作っている。 ハッピーマンデー導入以来、休日の指定が面倒になった。 日付固定の方がわかりやすくていいのに。 そのほかに、振替休日の問題がある。 来年の休日を確認していたら、なんと、来年の5月6日は火曜日なのに振替休日なのだ。 いろいろ規定があってこういうことになるらしい。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.11.04
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NHKのBSプレミアムで不定期に放送されている番組。 こういうのは子どもの頃から大好きなのだ。 超常現象の謎を解くのが中心。 10月の放送は、「ツチノコ&クリスタル・スカル」。 ツチノコとは懐かしい。 たとえば、抜け殻の写真は、輸入された干し草に紛れ込んだ外国の蛇だろうと謎を解明。 しかし、奈良県五条市の地副寺に伝えられる「蛇骨」が何かは解明しないままだった。 ツチノコは、結論としては、「妖怪」に分類すべきだということになる。 「妖怪」であれば目撃証言があっても不思議はないわけだ。 「クリスタル・スカル」はきわめて合理的な謎解きだった。 公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.11.03
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「ジョジョの奇妙な冒険」第3部の外伝。 エジプトに着いて砂漠をさまよっているところから始まる。 当然、オリジナルの設定をそのまま使っている。マンガを読んでいなければ理解できない話。 なるほど、こういう方法があったか、と思う。 ディオとの決戦直前に大きなダメージを負ってしまっているところはちょっといきすぎかな。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.11.02
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JR東日本の「駅からハイキング」に初めて参加した。 もう十日以上も前のことだが、書くのを忘れていた。 手賀沼を半周するというコース。 当日はあいにくの雨。風もある。 防水靴を履いていったのだが、風で裾から雨水が入り込んでしまった。防水なものだから、入った水が出ていかない。 雨の中、係員も大変。 驚いたのは、冷たい雨の中、ジョギングしていた人がたくさんいたこと。 かえって体に悪いのではないか。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.11.01
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