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家内は忘れていました。ま、去年もそうだったので、案の定ですね。私からのプレゼントは、ハンドクリームと美肌クリームと初恋草の鉢植え。家内の手は、良く働いているせいか?アカギレで痛そうなので、このクリームで労わって欲しいなあ。それと、日頃から化粧っ気の無い顔も、ちょっと染みが・・・やはり、ここはCoQ10入りのクリームでアンチエイジングでしょ。まだ、銀婚式までは、折り返しってところだ。一緒に仲良く頑張ろうね。
2005.02.28
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日曜日の会社は、とてもさむーい。2000年に建った新しいビルなので、全館集中冷暖房。曜日や時間によって、冷暖房が入るようになっている。だから、日曜日に来ても、暖房が入っていない。各部屋毎に、人間が温度を設定して暖房できる様になっているとよいのだけれどねえ。ちょっと前はそうだったのになあ。ま、土日は働くな、って事なんだろうけど、そうは行かないから、出ているんだよねえ。察して欲しいよ。そんな中、今日は会社で誕生パーティがありました。10分くらいだけどね。こんなところが楽しい仲間ですね。
2005.02.27
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で良かった(;;)我が家の長女は小学4年生。今年から金管クラブに入りました。毎日、朝練に午後練に頑張っていました。その金管くらぶの今年度最後のコンサートが小学校の体育館でありました。そうなんです。6年生は卒業前の最後のコンサートです。なんだかねえ、泣けてくるんですよ。ビデオを撮っているでしょ。娘の顔をアップーーーー。頬を膨らませて、ユーフォを一生懸命吹いているんですよ。上手く弾けているかどうかわからないけどね。それを見ていてね、目頭がじわーんと熱くなってきてね、目がウルウルしてきてねえ。あっ、もうだめって感じでさ。でもって、4,5年生が6年生を送る歌を合唱するのね。♪振り返ればいつも、みんながそこにいて~♪なんてね。もう、耐えられないですよ。涙が鼻に流れてね。鼻水たらたらですわ。どうして、こんなに泣けちゃうのだろうねえ。たかが、小学生のブラスバンドなのに。たった、20名程の合奏なのにねえ。全く40過ぎの小汚いオジさんが、子どもの演奏で顔をくしゃくしゃにして泣いている姿なんて、目も当てられないね。花粉症の季節なので、マスクをしていったから、ぼろぼろ涙と鼻水を流した姿を見られなくてすんだ。いや、花粉症の季節で助かりました。2年後が心配で、くしゃみが止まりません。
2005.02.26
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に行ってきました。国際統合医学教育協会主催のセミナーです。西洋医学だけでは、限界がある。西洋医学に東洋医学を共生した統合医学を広く普及させようというNPOだそうです。で、この『引き受け気功』なんですが、すっごく簡単。簡単過ぎて、こんなんでいいの~って思うのですが、成果が凄いのね。ガンはもちろん、脳梗塞、ぎっくり腰、交通事故で重体の患者まで治しちゃう。もちろん、気功だけで治すわけじゃあないのよね。西洋医学、救急治療は使うけど、それだけではほぼ助からないよ、って場合でも、助かっている例がある。まだ、一般で言うところの科学的分析はこれからだけど、科学的じゃない、とか、胡散臭い、と邪険にしないでほしいなあ。病は気から。信ずるものは救われる。そんな世界ってあるんだなあ。まだまだ、知らないことが多くて、だから世の中楽しいのだねえ。
2005.02.25
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『逆成功のルール』に書いてある言葉だ。もう、今日は何回同じエラーが出ただろう。1回のエラーを確認するのに最低2時間。それが4回続けて失敗。PCなんてそんなものさ。締め切りは明日だ。明日出来れば良いのさ。PCと周辺機器の電源を切って、冷やしてやれば、うまく行くかもしれない。PC達だって、休みたい日もあらあな。じゃ、明日にしよう。帰るとしよう。
2005.02.24
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知っていましたか?パチンコ屋のサクラの事を打ち子と言うそうです。確かに、バンバンドル箱を積んでいると、自分も、と思って、ついつい使い込んじゃうんだろうなあ。読むものを切らしてしまって、無料の求人誌を眺めていました。あるものですねえ、高額求人が。1000万円なんて当たり前でした。ほとんどが、サラ金、街金。そして、風俗。新人が、1月で主任、3月で課長、半年経ったら店長なんてね。そうしたら、月収100万円は当然なんて求人でした。お金だけだったら、すごい魅力的でしょ。そんな求人の中に、打ち子募集、がありました。なるほどねえ。繁盛しているように見せるためのサクラがねえ。こうやって組織的に募集しているんだねえ。でも、ググってみると、どうにも振り込め詐欺っぽい様子。どうなんでしょうねえ。ギャンブルはやらないので分かりませんけど。でも、これって、いろんな業界で応用が利くんじゃないかと思いました。たとえば、メルマガ読者とか。まぐまぐの新規メルマガで、トップを必ず取らせます、とか。一人で100くらいメールアドレスを持っている人を20人も集めれば、トップになれませんか?そうすれば、Weeklyまぐまぐで紹介されて、本当の読者が増えるだろうし。自分でサーバーを持てば、メールアカウントなんていくつでも作れるでしょうし。ちょっとあざとすぎるかな。他にも「サクラ」を使ったビジネスがいっぱいありそうです。アフィリエイトも一種「サクラ」ビジネスかも?
2005.02.23
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えーっ、ジェイ・エイブラハムの新刊が出ている。と思って、良く調べもせずに買っちゃったんです。で、読みました。10分で読了です。だって、「お金をかけずにお金を稼ぐ方法」なんですもん。ほとんど同じ。監訳(翻訳じゃないところが。。)の金森氏が復刊って書いてあってねえ。そのとおりじゃん。ただ、ラスト30ページに金森氏のメッセージがあります。ここが、前書との違いですね。「お金をかけずにお金を稼ぐ方法」を持っている人は、書店で良く見てから買ったほうが良いと思いますよ。-------------------------------------------------------グロービスのセミナーに行って、堀義人さんの話を聞いてきました。訥々と、それでいて情熱的に人生を語ってくれました。紹介してくださったまんてんムロりんさんに感謝です。
2005.02.22
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日産自動車の人事発表。まだ、ゴーン氏が残り、志賀氏の手綱さばきを見守るのだろう。そんな急激なダウンは無さそうだろう。3月末の配当確定まで持ち続けるか、上昇したところで売るか、思案中。スターツ出版は、今日が分割した株の効力発生日。ずいぶんと下がりました。分割する株を持ったのが初めてだったので、へーって感じ。でも、まだまだ含み益たっぷりなのと、Ozモールの好調さもあって、しばらく保有しているつもり。最近、気になるのが、ケンコーコムとバンダイネットワークス。どちらも、ずいぶんと下がって、チャートも良い感じ。どうも、最近は投資より投機的になっているようだ。三菱自動車もまだ少し持っているしな。
2005.02.21
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もう、家内は平常営業です(^^)本当に手術を受けたのか?と思うくらい普通に動いています。たしかに胸には斜め45度(135度方向)に大きな傷があり、おっぱいが無くなっていますけどね。今日は、義母さんがお見舞いに来てくれました。と言っても、家内が平常営業なので、特にやることもなかったようですけど。で、お土産に持ってきてくれたのが、横浜名物の赤いふちの焼き豚とコロッケとケーキ。あのね、気持ちは嬉しいけど、高タンパク、高脂肪が乳がんの原因かもしれない、と言われているのに、それは無いでしょ。家内ががんになったのだから、娘達だって高リスク群なのに。ちょっと考えて欲しいのだけどなあ。とほほ。。。
2005.02.20
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あっても良いのかなあ、と思ったり。家内が入院した時、私はユニクロの赤いシャツを着ていました。赤と言っても、ピンクに見えるのですが。病室にいた方々が、「わーっ」って言うのです。綺麗な色だねって。たしかに病室は白っぽくて、色味に欠けています。お見舞いにいらっしゃる方も、地味な服装で来ますし。そんなときに、花のような(書いてて恥ずかしいな)ピンク色のシャツが、病室にいた方々には印象的だったのでしょう。嬉しそうに言ってくれました。きっと、進んだ病院では、色が体や精神に及ぼす影響を知っていて、対応しているのでしょうけれど、県のがんセンターは。。。。ぜひ、色の専門家の意見を聞いて、改善して欲しいなあ。そんなに費用のかかることじゃなさそうだしね。ボランティアが必要なら、いつでも行くつもりなんだけど。
2005.02.19
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知りませんでした。驚きました。帰りの電車の中で、携帯2丁拳銃のお兄さんが隣でした。片手でメール、片手で・・・SimCityをしていました。懐かしいなあ、SimCity。私が入社して2,3年経った頃、MacIIにインストールされていました。ちょっとやったら、大はまり。もともと、音楽作成用のMacIIだったのですが、早朝出社、昼休み、定時後と、空いている時間をすべてSimCityに費やしました。「今日は、帰った事にしてください」と言って、防音ルーム(音楽用なので)に篭りっきりで、ひたすら街を大きくし、人口を増やしていました。気が付いたら、オフィスには誰もいなくて、終電間際なんてこともありましたねえ(遠い目・・・)結局、会社で初代のSimCityをやりつくし(100万都市を作ったところまでですが)、その後は、SimCityがバージョンアップするたびに、PCを買い換えていました。今までSimCityとCivilization位ですかね、食事も睡眠も忘れて遊んだPCゲームは。いやー、SimCityは楽しかった。その、あのSimCityが携帯で出来るようになっていたとは。技術の進歩はすごいなあ。ちょっと画面が小さくて大変そうでしたけど。久しぶりにSimCityをしたくなりましたが、ゲームCDが見当たらなくて。残念。きっと、遊んでいる場合じゃないだろうって、言っているんでしょうね。
2005.02.18
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今日、家に帰ったら花束(アレンジメント)が届いていました。ピンクを基調にした、春らしいウキウキするような花束でした。贈り主は、会社の仲間達。一緒にDVDを作っている同僚達でした。とても、嬉しい。自分の事ではなく、家内の退院を祝ってのものなので、余計嬉しいです。こういう気遣いをしてくれる。そんな気持ちを持っている仲間だから、気持ちよく働ける。決して、今の仕事がワクワクするものではない。天職だとも思っていない。正直なところ、別の仕事をしたいとも思う。でも、一生懸命仕事を取ってきて、頑張っている彼等を無碍には出来ないし、期待に応えたい。良い人がいて、良い仲間になって、良い仕事が出来て、良い雰囲気が醸し出されている。良い職場だ。このような良い人達に恵まれて働ける私は幸せ者だ。感謝。
2005.02.17
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なかなか雪にはなりませんけど、今日はキーンと冷えてましたね。こう、身体がシャッキッとするような、引き締まる感じ。結構、好きなんですね。こういう寒さは。中途半端に寒いより、ガーンと寒い方が冬らしいじゃないですか。ただね、暖かいところが少なくてメリハリが無いのが辛い。北海道だと、外が零下でしょ。でもって、15分も歩いていると、すっかり表面が冷えて痛いくらいになるんです。で、家に入ると、そこは25度位あって、ジワーッととろける様な感じになるんですよ。これがまた気持ちよくてねえ。スキーやスノボをしていると分かると思うんだけどなあ。スキー靴を脱いだ瞬間なんかも、似た感じだよねえ。寒いのも、また良し。
2005.02.16
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今日は義理の父が来てくれました。孫達のピアノのレッスンの送り迎えです。ありがたいですねえ。そこまでは良いのですが、お義理父さん。・たばこはいかんでしょ。肺へ転移したらどうするのさ・夕食が居酒屋は無いでしょ。人が玄米菜食を勧めているのに・酔っ払って、娘(家内)に気を使わせてどうすんのま、こんなところですか。あやうく、グーで殴りそうになりましたが、そんな事が出来る性格でも無いので、心の中でため息をついていました。元が善意だけに、なんとも複雑です。それに、何ががんの原因か分からないですし。でも、まだ抜糸も済んでいないがん手術後の患者と居酒屋に行くかなあ。ちょっと私の常識からは外れちゃっていて。
2005.02.15
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今日、退院出来ました。8日間の入院でした。結構、周りの人は驚いていますが、今の乳がん手術では、普通なのですね。娘達、特に次女は母親が帰ってきて、甘えが出て大変です。昨日までの良い子はどこに行ったのでしょうか。子供に母親が必要なのだなあと、つくづく思いました。こうして、家内がいることを感謝いたします。娘達が学校に行っている間に、ふたりで「土に命と愛ありて-ティア」 でランチ。1.5時間程、食事をしながらいろいろと話をしました。こうして話をしていること自体が、幸せな時間なのですね。夫婦が楽しく会話する。それが幸せな事。
2005.02.14
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どうして家内が乳がんになったのか?出産経験もあり、授乳もしていて、結構リスクは低い方だと思っていたのだが。何か共通点は無いかと、家内が病棟のがん仲間との話から気付いたことをまとめると、・体温が低め(冷え性)・責任感が強い(職場にがんと言わずに、休暇を取り、直ぐに職場復帰する人も多い)・礼儀正しい(挨拶とかお辞儀を欠かさない)・穏やかな話し方・良く気を使うと言うところかな。非常に『良い人』が多いのだ。これは、病気で入院しているからかも知れないけれど、『悪い人』は見当たらなかった。治療で辛くても、看護の人に当たる事もなく、「すみませんけど」とか、「忙しいのにごめんね」とか。この辺に、がんになりやすい性格があるのじゃないだろうか。病気のときくらい、わがままを言ったり、人にあたったっていいじゃない。がんなんだもの。人を叱り飛ばしたり、切れるような人は、がんになりにくいのかもしれないなあ。
2005.02.13
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昨晩から震えが出て、今朝起きたら38度。そんなに上がっていないのだが、ゆっくり休んでいられないので病院へ。インフルエンザかな、と思ったのだが、ただのお腹にくる風邪。いつもなら、1日か2日寝ていればいいのだが、今は家内が入院中。食事や洗濯もしないとなあ。布団も干したいし。一人で子供を育てている人が病気になったら、さぞ大変なのだろうな。代わりがいないと、本当に休めないし。やっと少し熱が下がり、日記を書いています。めったに風邪をひいて熱を出すことは無いのに、よりによってこんなときにひいてしまうとは。
2005.02.12
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一夜明け、面会に行って来たら、ずいぶんと顔色が良い。まるで、手術なんか無かったかの様子。まあ、体に刺さっているチューブから血が流れているけれどね。この分では心配なさそうだ。今回の入院では、義理の両親には心配をかけた。いろいろと気遣いを頂くのだが、ちょっとピントが外れているような。例えば、病院に面会に来るのに、香水がかなりきつい。子供達の成長の機会だから、と言って断っているのに、家の鍵を寄越しなさいと、強制する。ベッドを借りに行った時、時間が惜しいのに、夕食を強要する。しかも、「あんなもの(摘出した乳房)をみたら、しばらく肉は食べられないわ」と言った翌日に焼肉を出すし。こちらから、困ったらお願いします、と言っているのだが。思い込んだら、人の話を聞いても、脳まで到達しないようだ。さて、来週は、どうなるのだろか。帰宅したら、いきなり義母さんがお出迎えか?今週末は、大掃除?勘弁してよ。
2005.02.11
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長い、本当に長い一日が終わりました。手術は予定よりも早く終了。術中のセンチネル生検では、がんは見つからず、乳房の摘出だけでした。術後、本人の麻酔が覚めるまでの間に、摘出した乳房を見せてもらいました。血の気の無くなった乳首と皮膚。そして、血に染まった肉塊。普段、血に弱い私ですが、不思議と平然と見る事が出来ました。でも、義理のお母さんの目には涙が。生まれて初めてがん細胞を見ましたけど、周りの肉と色が違うだけで、肉なんですね。あたりまえなんだけど。主治医の説明では、これからががんとの闘いのスタート。今後10年間の経過を見て、何も無ければ、今回のがんが治ったと判断するそうです。まだまだ、義理父母にも長生きしてもらわないと。10年後には、どんな生活が待っているのでしょうね。きっと、「そんなこともあったねと」話して笑っていることでしょう。主治医の先生、オペに携わってくれた先生、看護師さん達、どうもありがとうございました。この日記を通じて、励ましのコメントを頂いた方、気や念を送ってくださった方。お礼を申し上げます。ありがとうございます。こうして、無事に夜を迎えられたことを、全ての人、物に感謝して。
2005.02.10
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今日は、次女の参観日&懇談会に黒一点で参加。いやー、浮く浮く。しかもフリーディスカッション(=井戸端会議)だし。疲れました。女の人は話すのが目的だけど、男は違うからねえ。いよいよ、明日が手術。ほとんど失敗することの無い手術だが、体の一部が無くなるのかと思うと、何か物寂しい気もする。でも、失うのではなく、次にくるもののために空けるのだな。手術はお昼頃から3,4時間位の予定。気や念のプレゼントは大いに歓迎します。きっと、良くなる!良くなりつつある!
2005.02.09
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今日は、午後に休みを取って、半業主夫というところ。上の娘はクラブ活動が終わって帰ってきたら4時半。結構、小学生も大変なんだねえ。二人が揃ったところで、病院へ車でGo!今日は主治医から最終説明のあるのだ。約束の時間に遅れて病院到着。2日ぶりにあうお母さんに、喜ぶ娘達。やっぱりお母さんだよねえ。すぐさま、主治医の先生と打ち合わせ。子供を同席するかどうかで、ちょっと迷ったのがまずかった。せっかく会ったお母さんと一緒にいられなくなる、と思った長女が涙目に。しっかりしていて、お母さんがいなくても大丈夫、なんていっていた長女だけど、何か支えているものを外されたような感じになったのだろうなあ。もう、10歳だけど、まだ10歳なんだよなあ。ちょっとの間だけど、長女の気持ちが良く伝わってきた。1時間程、お母さんとの会話で、面会時間は終了。帰りは外食で、いろいろと今の気持ちを聞かせてもらった。何でも担任の先生の奥様もがんで、お友達と3人で、がん家族の会を作っているとか。いやはや、なんともたくましい。しっかりした長女と、いつもと変わらない次女。もう少し、楽しい父子家庭を楽しめそうです。
2005.02.08
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今日から、父子家庭だ。二人の娘を両手に花で、4人3脚で歩いたり、一緒に晩御飯を作ったり、片付けたり、布団を敷いたりと、楽しい時を過ごす。どうして、こんなに楽しいのだろう。夕食の支度も後片付けも、とても楽しい。もう、うきうきなのだ。夜に家内から電話があり、それぞれが自分で出来たことを自慢げに話していた。何か一晩で、ぐんっと大きくなったような気がするぞ。娘達がいれば、とてもHappy!幸せだ。良い娘達に感謝!
2005.02.07
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今週は、妻が入院するので、私は会社を休んで子供の面倒を看る。教会で、多くの方から「偉いですね」とか、「素晴らしいですね」とか誉められる?話を聞いていると、ほとんどのご主人は、一人では生活できないらしい。食事、洗濯、子供の面倒などは、奥さん任せらしいのだ。もっとも、教会に来ている奥様がたは、比較的年配の方が多いのですが。それにしても、入院している間くらい、と思うのだが。普通に定年まで働けば、40年。その間、配偶者の入院で1週間や2週間休んだところで、どんな影響があるんだろうね。アトラス症候群って言葉を知っているのかなあ。
2005.02.06
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午後から、品川へ。室蘭のUターンフェアへ行って後、引き受け気功の治療を見学してきた。引き受け気功の藤谷さんと、藤谷さんのことを調べて本に書いている池田さんらとお会いすることが出来た。時間が無くて、予約なしにいきなり訪問したのに、見学させていただいた。ありがたいありがたい。引き受け気功は、ガン、脳梗塞などの病を「引き受ける」事で、病の気を抜き、病気を治す気功。中国でも、ガンなどの病気を気功師は嫌がるらしい。なぜなら、自分に悪い気が入るからだそうだ。でも、藤谷氏は悪い気を引き受け、それを自分のエネルギーにしてしまう気功だそうだ。見かけは売れない芸人って感じだったけど、とにかく面白い話と、数多くの治療例で、ぐいぐい引き付ける。それでいて熱心に治療?していたのが印象に残った。何しろ、周りにはがんを気功で治した人が一杯で、「今度、家内がガンの手術を」なんて言ったら、「やめなさい!」と忠告されてしまいました。治療ばかりでなく、気功師を育てる事もお考えだそうだ。機会があれば、一度習ってみたいと思った。ちなみに、2月25日「「引き受け気功」誰でもできる内気功・外気功」というテーマで、講演を行うそうです。さっそく、申し込みました。
2005.02.05
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3日にMRIの検査を行い、やはり乳がんの疑いが濃い、と言うことで、10日に手術で全摘することが決まった。いろいろとやってみたのだけど、がんの消失には至らなかったか。付け焼刃ではいかんのお。ただ、妻と同じく性格の良さそうながんに見えたので、手術と予後治療で大丈夫と感じました。直感でそう思ったのですね。妻のがんは進行度で言えば、ステージII。5年生存率は75~80%程度。5人に1人は亡くなっているのですが、4人は大丈夫です。確率的にもかなり安心。でも、それだけじゃなくて、外来で来ている他の患者さんがいる待合室と主治医の先生との話を終えて、感じたのです。「私の妻は大丈夫だな」と。直感ですから、根拠は無いです。ただ、そう感じました。うん、大丈夫。
2005.02.04
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大学の研究室で一緒だった奴が、引きこもりになったとメールが届いた。部屋から出てこなくて、返事も無い。一体どうしてあげたら良いのだろうねえ。とりあえず、「きっと、よくなる!」のPDF版を印刷して、手紙を送ったのだが。保健所の方も対応してくれているのだが、何分、本人が動いてくれなくては、他人は手も足も出ない。両親との仲もこじれているようだ。引きこもって、会ってもくれない、メールを送っても返事が来ない、40過ぎの独身男に対して、何が出来るかなあ。
2005.02.02
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通勤ラッシュの時間帯。白い杖をついたおじいさん。そう、年のころは自分の親と同じくらかな。70歳くらいでしょうか。目が不自由のようで、人の流れにのれていません。階段もすぐそこです。でも、朝のラッシュ時ですから、構ってくれる人もいません。えーい、ここはひとつ勇気を出して、声をかけてみました。「大丈夫ですか?階段の手すりはこちらですよ」と私。「すみません。エスカレータに乗りたいのですが」とおじいさん。ちょっと方向が違っていたようです。肩を軽く抱いて、エスカレータまでご案内。無事に乗れたようでした。私も、到着した電車に乗れて、何事も無く出勤。そのせいでしょうかね。途中で座れて楽な思いをさせていただきました。自分でも不思議なくらい、短時間に決断して行動できました。今までなら、「だれか手を貸してあげないかな」と思って、眺めていたのが正直なところ。成長できたかな。月のはじめに、良いことが出来た事を記録できて良かった良かった。目の不自由なおじいさんに感謝だな。
2005.02.01
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