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秋の陽に輝く緑のモミジ・・・・・う~ん・・モミジ=紅葉であって欲しいのですが、まだまだですねぇ。割と紅葉の早い桜も全然だし。とは言いつつも、木によっては色付き始めては居ます。ただ、ほんのり・・とですけどね。去年は11月の半ばを過ぎてからいい色になりました。このままだと遅れそうかなぁ?そういえば11月15日まで、富士吉田の歴史民俗博物館の紅葉がライトアップされるそうです。なんとしても行かないと!ただ、連休があるのは月末なので半泊で・・になりそうです。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.31
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ドングリと戯れてから山道を下ってきます。そこには定家葛(テイカカズラ)が黒松の木の根元に繁茂しています。花も綺麗ですけど、秋の紅葉も綺麗なんですよね。ただ、本来は常緑樹なので全部が紅葉するというのは見たこと無いですね。キョウチクトウ科ということですから有毒のようです。キョウチクトウとは似ても似つかないのですがね。こんな感じに一部だけ鮮やかに紅葉します。シンメトリーなれど、色だけが全く別物になっています。横浜の我が家のまわりで、真っ先に紅葉する木です。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.30
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僕が休みだと、天気がイマイチという現象。どうにかならんものか・・・・で、カメラ片手に近所の散歩です。今日はCarl Zeiss S-Planar 60mm F2.8をKissデジに装着しています。たまには使わないとかわいそうなので・・・大きなスダジイの木があります。昔はよくスダジイの実を拾って食べたのを思い出しました。足元には、やはり沢山のドングリが落ちています。殻斗がドングリ全体を包んでいた物が3つに割けて落果します。そのためか、ドングリの断面が三角形っぽいのが特徴ですね。ドングリとはブナ科の実をさしますが、スダジイはブナ科シイ属です。常緑なんですよね。いくつか拾ったものを殻を剥いてみましたが、中身が小さかったりで、食べられません。やっといいのがあったので生で齧ってみます。渋みもなく、ほのかな甘みがあって美味しいですね。沢山集めて炒めたらさぞかし美味しいだろうけど・・・紡錘形のドングリです。殻斗に横縞があります。コナラと思っていたのですが、この部分が異なります。これはコナラ属で常緑カシ類のシラカシのドングリでした。普通、ドングリで一般的なのがこのクヌギです。殻斗が太い毛のようなもので被われています。ドングリもずんぐりむっくり。コナラ属落葉ナラ類ですから、間もなく紅葉し始めるのですが、横浜ではまだまだ・・・。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.29
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秋晴れだと、通勤も歩くのが苦になりません。そうなると気になるのは、例のリュウゼツランです。10月4日に気が付いて、まもなく3週間目です。これは22日の状態です。大分花芽というか蕾がはっきりしてきました。昨日の状態です。4日に比べると高さが1.5倍ほどになったでしょうか。高いところで2mを越しています。それと花の部分の茎が大分伸びてきました。でも、蕾は固く閉じたままです。なにせ最初で最後の晴れ舞台ですから、準備に時間がかかるようです。咲き終わるまでしっかり観察しないとねぇ~ しかし・・・来月には咲くんでしょうねぇ?ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.28
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台風で荒れるはずだった今日。朝起きたら何のことは無い、快晴じゃないですか。台風のおかげか、空気も澄み渡り、通勤時に富士山まではっきり見えました。その頂には雪が積もっていました。土曜にはうっすら残雪だったので、ここ2日ほどで降ったのでしょう。あまりに空が綺麗なので、夕方の休憩時間にカメラを持って、ちょっと撮影をしてきました。夕焼けの時間を過ぎているので、どんどん空が色を濃くしていく時間です。「横浜ベイサイドマリーナ」とは、正確にはこのハーバーのことなのですよね。遠く千葉の房総半島が見えます。アウトレット・パーク越しに見える空は秋の澄んだ空でした。ほんのり夕焼けが残っています。休日だと、もっとも苦手な時間帯なんですよね。「あぁ~あ、休みが終わっちゃうよ・・・」という思いがね・・・普段は、こんな人工建造物に囲まれた場所に居るんです。だからこそ三つ峠のありがたさを感じます。まぁ、ここはここでいいのでしょうけど、本当は僕の居る場所じゃない・・・と思うのですよね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.27
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今日は休みです。本来のシフトだと明日明後日が休みだったので三つ峠に行くつもりだったのですが、台風が来るというし、返ってよかったかも・・・。で、先日拾ってきたクルミの処理でもしようかな・・ということで外において果肉分を腐らせておいたものを洗います。妙に突起部分が鋭いのでうっかりすると手に刺さります。洗い桶に入れ少量のお湯を入れたら、桶ごと揺らします。クルミ同士がぶつかって表面が綺麗になります。洗い終わったら新聞紙に広げて乾かしておくのですが・・・・この時になってやっと、9月に拾ってきたクルミと随分違うことに気がつきました。左が今回のクルミ、右が前回の胡桃です。今回の物が「ヒメグルミ」で前回のものが「オニグルミ」でした。どちらも一緒にフライパンで乾煎りしてみます。パチ!っといって口が開きます。ヒメグルミのほうが小粒で表面がツルンとしていますね。突起がするどいのも特徴です。小粒なので、中身も期待していなかったのですが、なんと、開けてびっくりです。ヒメグルミの方は殻が薄く、中身はかえって大きいくらいです。食べてみましたが全く遜色ありません。これはいいことを知ってしまったなぁ~。野鳥達も喜ぶでしょう。ところで、三つ峠のバードフィーダーにクルミを置いてあるのですが、まだ食べられていません。暫く慣れないと駄目だろうなぁ。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.26
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これは、前回行った時に買ってきたものです。今回は、三つ峠は寝に行っただけでしたので何も出来ませんでした。で、吉田うどんとほうとうは富士吉田にある丸新製麺製です。ネット通販などで良く目にします。これは、もっとも普通のレベルなのでしょうが、なんとですねぇ、地元のスーパーで買うと、腰を抜かさぬばかりの安さです。どちらも¥98なんです。通販だといくらで売っているかは考えたくないなぁ。肝心の味ですが、うどんはさすがに定評があるメーカーだけに、もっとも吉田うどんらしさ=腰の強さ があります。鍋焼にして頂きましたが、それでもしっかり腰がありました。いっぽうほうとうですが、和田製麺のものより太めにカットしてあります。極々普通のほうとうでした。僕の好みで行くと和田製麺のほうとうかなぁ~。お次は名水の里といわれる忍野の豆腐です。浅野食品製です。これまた¥98なんですね。国産大豆ににがり使用と謳っています。ただ、ちょっとざらつき感があります。絹漉しの滑らかさに欠けるような・・・。湯豆腐にして頂きましたがちょっと溶けやすい様に思います。味は悪くないのですが残念です。今回は富士吉田のスーパーオギノで購入しました。まだまだ、うどんと豆腐の探索は続きます・・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.25
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休み返上で仕事になったものの、「社用」の為今回の三つ峠行きは珍しく東名高速を使います。金曜の夜は貨物輸送車が多いようです。いつもより45分早く家を出たのと高速のおかげで11時過ぎには三つ峠に到着しました。でも、翌日早いので何も出来ずに、ただ寝るだけでした。6時半に起床、適当に朝ごはんをとり、そそくさと家を後にします。途中振り返ると、曇天ながら雪の残る富士山です。いよいよ冬が近づいてきますね。今回は、大月の外れにある「奈良子釣センター」での釣行会です。小さいながらもポンドもあり午前中はポンドで肩慣らしです。バンブーロッドを曲げ大物とやりとりする参加者!おっとこちらでも大物です。リールでのやり取りが出来ない・・とのことで鬼教官(K爺)からの指導が入ります。でも、無事キャッチでした。こちらは渓流釣り場のほうです。華麗にラインを操る女性は今年フライを始めたばかり。釣ることはまだまだですが、キャスティングはスジがいいようで、御覧の腕前です。きっと先生が良かったに違いない・・・と、思っておこうっと!奈良子の特徴は、上流部に向かっていくと谷が深くなり、廊下状の底に川が流れていることです。雰囲気は非常にいいですよ。昼食の時間です。なんとこのグループはジャーと保温鍋持参でカレーライスです。ネオ・アウトドア・ランチ?? 僕はトラディッショナルな、ガスバーナーでカレーうどんです。はいカレーパワーでしょうか、終了近くにいきなりの大物です。スクールではないので堅苦しくは無いのですが、講師陣2人がアドバイスやら世話を焼きます。で、肝心の講師陣ですが・・・・・山ほどの小物は釣ったものの、サイズは・・・・以下省略! ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.24
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予告では、今日は休みで三つ峠に居るはず・・・だったのですが、急遽仕事になりました。三つ峠行きは今夜に変更です。明日の「釣行会」はきっちりこなしてきます。先日の三つ峠滞在中に、新たに出来た「富士吉田 街の駅」を覗いてきました。空き店舗だったところを、商工会がオープンさせた施設のとのこと。小奇麗にまとめてあり、ちょっと期待して入ります。地元の菓子製造業の製品が並びます。富士山逸品のコーナーです。その他富士吉田の古くからの産業の織物製品なども置かれて販売されています。で、店の奥は・・・みょうな空間=休憩所のようです。正直言って、入って損した・・・・。というか、情けなさ過ぎです。ディスプレーの不味さ、品揃えの不十分さ、奥のスペースの無気力さ・・・・。このままじゃ、普通ならあと一年持ちませんね。ものを販売するなら、購入意欲を掻き立てるようにしなくては意味が無いし、広報目的ならアピール力が足りないし・・・。まぁ、関係者がこのブログを見ることなどないでしょうけど、頑張ってもらいたい物です。富士吉田って、そんなに悪い街じゃないのですから・・・。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.23
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シーズン中は、落ち着いてポイント探査も出来ないので、オフシーズンこそ探査にうってつけです。なんて暇なことは「準地元」だからこそなせる業・・なのですけどね。これ、何処だか分かりますか?超有名ポイントです。実は「寿の堰」なんです。「え?水が無いじゃん!?」はい、そうなんですよ。いつもの湖底?がむき出しです。当然、ここに溜まっていた虹鱒も・・・東電の明見取水堰というのが正式なのですが、取水水路の補修とかで一月ほどこの状態になるようです。水門が全開になっているので当然、底泥もろとも下流へ・・・のようです。普段はここで取水された水は鹿留の発電所に送られるので、この堰より鹿留までは地下からの湧き水が主体になり、けっこう透明度は高かったのですが・・・・富士吉田の汚水の混じった水が、そのまま下流に流れていきます。山口養鱒場で投げ込んだニジマスの死体も淀みに溜まっていました。水量は普段の2倍以上になっています。まぁ、解禁時には元に戻ってはいますけどね。このおかげでニジマスも下流域にばら撒かれたと思います。あるポイントで婚姻色の出たヤマメをみつけました。27~8cmほどです。他にも魚影がありました。桂川の特異性というのは、莫大なゴミの量に負けず劣らず魚影の濃さですね。昔通った道志川など、禁漁間際には魚影がほとんど無くなる・・・・でしたから。今夜から三つ峠に出かけてきます。明日はのんびりですが、あさっての土曜日は仕事です。大月にある鱒釣り場で「釣行会」です。明日はガーデンテーブルでも作るか、駐車場のコンクリート打ちか・・・・ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.22
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ウッドデッキの塗装2日目は、水性塗料を塗ったので乾くまで出入りが出来ません。それならば・・・と、三つ峠登山口を目指します。といっても、頂上を目指すわけではありませんが。林道を上り詰めるとチェーンが張ってある場所の近辺に駐車スペースが数台分あります。そこから歩いて少々で到着するのが「だるま石」です。御覧のように梵字が彫られており、三つ峠が修験密教の場であったことを偲ばせます。脇にある説明板などには、この梵字が「アーク」と読み「大日如来」を表すとありますが、僕には納得できません。大日如来は「バン」であり、字が異なります。「キリーク」千手観音菩薩または阿弥陀如来、もしくは「サク」勢至菩薩を表していると思うのですがね。まぁ、専門家ではないので自信はありませんけど・・・。名前のとおり「達磨」のような後姿です。麓を見渡すように置かれています。杉や赤松の多い林なのですが、ここにはカエデが数本。徐々に色付き始めています。だるま石から登山道を登っていくと舗装路に出ます。登山道は再び林の中へと伸びています。さて、どうしようか?股のぞきまで行けば富士山が見えるというけど、今日は見えそうにないし、第一あとどれくらいで股のぞきなのかも下調べしていないので分かりません。ま、今日はやめとこう・・と舗装路をちょっと探検です。林道とはいえ明るい開けた道路です。紅葉もちらほら・・・。左手の谷底からはせせらぎの音が聞こえます。ナギナタコウジュです。シソ科の植物です。綺麗な花でしょ?薙刀香需と書きますがナギナタのように見える花の付き方と香需(コウジュ)という植物に似ているから・・だそうです。確かに香りはしますが、いい香りとは思えないなぁ。センニンソウの仲間のボタンズルの花のあとです。実になります。葉に細かい切れ込みがあるのがボタンズルです。クレマチスってありますけど、あれはセンニンソウ属の花が大きくて綺麗な類の総称だそうです。赤松林、低木・・・まだ、手入れがされているようですね。左のほうのひと際赤いのはヌルデです。柄杓流川の源流になります。あと一月もしたらヌルデが真っ赤に染まるでしょう。車を置いた場所近くの赤松林に踏み込んで見ます。キノコでもあればなぁ~・・・。ありませんでしたけど目の保養にはなりました。途中で、鹿の鳴き声が聞こえたように思うのですが、どうやら後からやってきた子供達の奇声が聞こえただけだったようです。次回は股のぞきまで行ってみようかな。(ちなみに、だるま石から股のぞきまで登り30分だそうです)ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.21
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散歩後、再びウッドデッキ作り・・。で、夕食の食材を買っていないので買い物に出ます。時間的に富士が見えれば綺麗な時間・・・いつも富士を眺める場所に来ました。裾は雲が掛かっていますが頂上辺りは綺麗に見えます。初冠雪があったそうですが、シルエットとして見えるこの時間では様子はわかりませんでした。まるで日本画のような淡い色の風景です。手前が住宅地・・・というのがなんとも・・?富士吉田で買い物をし帰宅。釣りのシーズンだと、絶対小屋に居ない時間なんですけど、オフになると料理が楽しみになります。コールマンのフォールディング・オーブンはトースト焼くのに使っていますが、今日はオーブンらしい使い方でいきます。マカロニ・グラタンです。このために100均でグラタン皿を仕入れました。茹でたマカロニを敷き、薄切りした生のジャガイモ、鶏肉、茹でたブロッコリーの順で重ねて行き、最後に缶詰のコーンを混ぜたレトルトのパスタソース・クリーム・チキンをかけます。これで中火で20分ほど焼けば出来上がりです。簡単でしょ?ただ、反省点が・・・マカロニはパスタソースで合えてから敷いたほうがいい。塩コショウを加えないと味が薄くなる。以上2点です。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.20
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アブラチャンの種を無事手に入れられたので、ひとまず安心。のんびり散策を続けます。沢沿いの小道なのですが、沢とは別な方向から水音がします。小さな水路があり、その源がありました。大きな岩の下からこんこんと水が沸いています。さすがに水が豊富な三つ峠山麓です。クレソンが生えていました。秋だというのに葉が青々としています。桂川に生えているクレソンは、もう食べられない状態だったというのに・・・。さっそく数本頂きました。夕食のサラダにします。時間があるので、もう一本の沢筋に向かいます。天気も良く三つ峠の山頂も良く見えます。ただ、気温はさすがに横浜より低く、明け方は一ケタ台になるんですよね。一部紅葉が始まっていました。紅葉よりもノハラアザミのほうがまだまだ綺麗ですね。ただ、これももう終盤のようです。来た道を戻ります。ふと気がつくと、なにやら果実のようなものが・・・。取り残したカリンのようです。このあたりでは、カリンの木が植えてある家が他にもあります。何に使うのでしょうか?そういえば信州のカリンジャム美味しかったなぁ。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.19
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ウッドデッキのクレオトップが乾くまで、時間があります。そこで、今回のやらなくてはいけないこと、その2です。三つ峠に連なる峰は、上のほうでやっと紅葉し始めました。まだまだ緑が濃い状態ですが・・。近くにある大きな栗の木です。前回は、ここに猿どもが集まってくるので、夜も明けきらぬうちから猿がうるさかったのに、今回は静かでした。それもそのはず、栗を食べつくした模様・・・。おそろしや・・・猿の食欲。沢の近くに広がる葦原、その先にはススキ原が続きます。ぱっと見ると同じに見えますが、葉や茎が違います。手前に葦の葉と茎が見えますね。穂の付き方も違うんですよね。住む人が居なくなった家。蔦がからまり紅葉していました。蔦の紅葉は結構派手なんですね。ブドウの仲間だからでしょうか?「富士には月見草が良く似合う」とは太宰治の「富嶽百景」の中の言葉です。ここの近くの御坂峠で書かれたそうですが、太宰は井伏鱒二と三つ峠に登ったそうですね。夏の名残りのマツヨイグサです。林道を上っていくと、柿の実を食い散らかした跡があります。猿の仕業です。まだ不味いだろうに・・・。やっとお目当ての場所に到着しました。ところが対岸に猿軍団がいます。さっさと消えるのを待って、アブラチャンの種探しです。が・・・・やはり遅かったようで、既に落果したあとでした。花芽のようなものは付いていましたが。もしもの時のために抑えてあった、小ぶりなアブラチャンのところへ移動です。この木は林道沿いにあるので落果していても根元に実があるはず・・・。ありました。どうにか3個確保しました。三つ峠で2粒、横浜で1粒。ポットに植えます。春には芽が出るといいなぁ。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.18
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三つ峠に行くのは久し振りです。桂川の禁漁寸前に行ったきりで、台風後は初めてです。どうやら台風のときも、雨は多かったようですが、風は地形上たいしたことが無かったみたいで安心していましたが、やはり実際、この目で見ないとねぇ・・・。16日の深夜に着いたときにホッとしましたが・・。今回の目的は2点です。その一つがウッドデッキ作りです。前回に材料だけは買い揃えてあったので、朝から作業に入れます。しかし、一号棟のウッドデッキの周りにはノコギリの切りカスが溜まっていたのですが、綺麗に洗い流されていました。台風のおかげですね。半切りの重量ブロックとモルタルで土台作りです。一号棟のものと高さをあわせます。今回の2×4材は、どうやらホワイトウッドのようで、念入りに「クレオトップ」を塗装します。もちろん2度塗りです。クレオトップの灯油のような匂いにも慣れました。6個のブロックに渡した3本が土台になります。その上に塗装した2×4材を並べていきます。偶然ですけど、全く6FT材をカットしなくて収まってしまいました。90mmのコーススレッドで打っていきます。20枚×6=120本のコーススレッドを一気に打つのは安インパクトドライバーには酷のようで、途中でバッテリー切れ&加熱状態の為、初日はネジ打ちが途中で止まってしまいました。耐久性さえ気にしなければ、クレオトップの表面塗装もいい感じなのですが・・・今日も朝早くから作業です。バッテリーもバッチリ充電が完了しました。ネジ打ち後、表面に水性ステインで塗装をします。一号棟と同じ塗料で2度塗りです。ドアの前は2度塗りの前の状態です。天気も予想よりいい感じで、時折薄日が射します。2度塗りが完了しました。一号棟の前のウッドデッキは泥で汚れていますが、本当は同じ色なんですよ。塗装が乾くまでの間に、ちょっと予定以外のことをやってきました。さて、これで一応は材木を使った大掛かりな作業は終了です。(のつもり・・・)ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.17
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秋晴れ!と、思っていると小雨がぱらつくのが三つ峠です。それでもクレオトップを二度塗りし、ブロックの土台の上に組み立てました。今回は90mmのコーススレッドを使ったのですが、パワーを食うようでバッテリー切れで何度も作業中断でした。一部は明日続きです。でも、天気が心配です。
2009.10.16
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横浜でも、そろそろ紅葉しはじめた木々があります。特に柿は早めに紅葉し始めるようですね。シーサイドライン沿いの通勤路にはハナミズキが紅葉し始めていました。良く見ると赤い小さな実もついています。アメリカヤマボウシの別名のとおりアメリカ原産ですが、日本の風景に溶け込んでしまっています。黄色いキク科の植物です。結構綺麗でしょ?秋は菊の季節ですからね。ところで、こんな花あったっけ???と、お思いでしょ?ちょっと離れるとわかるかなぁ・・・。セイタカアワダチソウです。あの小さな黄色い花が枝の先にびっちり咲く、荒地に生えるアメリカ原産の帰化植物です。園芸用として持ち込まれた・・・というのが、クローズアップして見ると納得してしまいます。根から出す「アレロパシー」という成長抑制物質のせいで、他の植物で足りずに、自らも成長が抑制され「セイタカ」とは名ばかりになりつつあるようです。この個体も1mもありませんでした。いつもの通勤カメラを、久し振りにDiMAGE G400に変えてのんびり歩いて通勤して撮影しました。さて、今夜は久し振りに三つ峠に行ってきます。台風の被害が無いかちょっと心配なのと、ウッドデッキの完成を目指します。禁漁に入ったので日が短くなったものの、作業時間は長く取れそうです。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.15
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昨日は休みだったので、いつもの場所でサーフトローリング。まぁ、いつものシーバス夫婦も休みが合ったので、のんびりやりましょう・・ということで。ただ、どうやらサバが入ってきたとか。サバも要らないなぁ、狙いはヒラソウダのみ!潮が悪いので、カゴ・グループは少数です。それでも、常連の何名かは居るというのが小場所の特徴なんですよね。その、小場所であるがゆえに回遊魚の群れも小さく、回遊回数も少ないのですが、それでも釣れるし、お馴染みさん(といっても、僕の場合はシーバス夫婦以外とは親しくしませんが)に会えるから・・・ということでここに通ってしまいます。本気でソウダ釣るだけなら本牧の釣り施設にでも行けば、一気に二桁でしょうけどね。日差しはポカポカで気持ちいいのですが、ちょっとアゲインスト気味の風があります。写真の軽量天秤(7号)でやっていましたが、50m飛ぶのがやっとです。15号にして80mラインまで飛ぶようにしました。遠くで時折ナブラが起きますが、接岸する気配がありません。例によって周りでボンボン投げてる時は休憩して、静かになると投げる作戦です。周りでは時々追っては来るけど(というか、着いて来るだけ?)喰わないとぼやく声。ならば・・・と遠くのスレていない群れを狙うことに決定。風が収まり始め100mラインに届くかどうかというあたりに着水。ちょっとゆっくり目にリーリングするとアタリです。ただ、いつものソウダのファイトとちょっと違うような?あまり左右に走り回りません。足元に来ると・・・やはりソウダです。ちょっと成長して32cmでした。このあとはチェイスも無く、ソウダはこれだけでした。時折ちょっかいを出すのはサバで、小さいのでなかなかフッキングしません。例年、この場所でソウダが釣れるのは1週間ほどなので、そろそろ終わり何じゃないだろうか?ただ、一旦終わってから、2週間後に再び・・という年もありましたね。僕自身が、今月の残りの休みは三つ峠行きなので、おそらく今季最後のソウダになるでしょう。いつものようにタタキで美味しく頂きました。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.14
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春の沈丁花(ジンチョウゲ)は、宵に似合いますけど、秋のキンモクセイは晴れた秋の日の下が似合いますね。科は違い、それぞれ全く別の植物ですが、どちらも江戸時代に中国から渡来したものだそうです。しかもそれぞれ雌雄別株で、日本にあるもののほとんどは雄株という、良く似た身上の持ち主です。小さな花が沢山付くキンモクセイ。良く見るとこんな花だったのですね。ジャスミンのようにお茶に入れたりもするようで、桂花茶というそうです。ちょっと興味ありますね。一足早く秋が訪れていた三つ峠では、先月にはもう咲いていましたが、横浜では今が盛りです。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.13
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通勤路にあるリュウゼツランの花が、どんどん伸びてきました。これは4日の状態ですが・・・これが昨日です。リュウゼツランは開花すると枯れる・・ということですから、この株もご多分に漏れず枯れてしまう運命なのでしょうね。相変わらず、アスパラっぽいのですが着々と開花に向けて準備中のようです。まだ先端は延びそうな雰囲気があります。今後の変化に期待です。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.12
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日記にも書きましたが、9日は午後釣りに行ってきました。いつものポイントでソウダガツオ狙いです。ワカシと違って、ソウダガツオの場合、ドピーカンの真昼間のほうがいいんですよ。早起きが苦手な僕にはうってつけの魚です。平日だというのに10人ほどがたむろしています。カゴ師(にわか)が半分、サーフトローラー(にわか)が半分ほどです。カゴ師のほとんどが弓角下げたロッドを置いているところが無節操ですが・・(苦笑) 散歩に来ていたシーバス夫婦のカタワレ(奥さん)が居たので様子を聞いたら「台風後の荒食いを期待して、早朝からごった返していたそうな・・。でも何も釣れず9時には帰りだした」とのことです。海はべた凪です。ナブラは全く見えません。う~ん・・駄目・・・なのかなぁ?? とりあえず支度をして様子見です。キャストして引いている時に、フライの辺りで「モワン!」と何かが反応します。「???」 しばらくたって・・・・フライを追う姿が!出た!乗った! とりあえず30cmのヒラソウダ1匹確保です。それまで釣れずにまったりしていた周りでは一斉に投げる投げる! みんなスカです。(そりゃそうだ・・・) またしても静まり返る海・・・・・。2度目の回遊もひっそりと来ました。相変わらずナブラはありません。フライを追うものの寸前で喰わず・・。今度は黙っていました。だって「来た!」っていうと、周りがうるさいし。3度目の回遊もひっそりと・・・で、またしても30cmのヒラソウダ1匹確保です。またまた沸き返る周囲(苦笑)実は先日も来て、2バラシで終わっていたので、どうにかタタキにありつけます。釣ったら即エラと腸を抜いてバケツの海水で血抜きしてからクーラーに。これで激旨タタキの準備完了です。その代わり、処理中に群れが移動しちゃうので連続ヒットはありません。ソウダガツオには「マルソウダ」と「ヒラソウダ」がいます。ヒラソウダは写真のように、頭部付近から始まった鱗のある部分が体の1/3ほどのところ(↓のあたり)で急激に細くなっているのが特徴です。マルソウダは緩やかに細くなり尾ひれまで伸びています。ヒラソウダは本ガツオより旨い!という人も少なくありません。マルソウダは・・・血合いが多く、いまひとつです。ヒラソウダ1匹は、その日の晩のおかずと化しました。もちろんタタキです。3枚におろし表面を炙ったら氷水で締めてザク切りして出来上がり。ニンニクと長ネギのみじん切りと醤油で頂きます。今回は柚子の絞り汁も加えましたが、これまた絶品!出来立て柚子胡椒でも美味い!!丸1日たった10日の夕食にはカルパッチョにしてもらいました。それでも処理がよかったので市販のカツオのタタキより新鮮です。これも激旨でしたよ~中骨などのアラは、富士吉田の味噌でアラ汁です。さすがに良い出汁がでます。身はパサパサになりますが、汁だけは絶品!まだまだ、食べたいソウダガツオ。まだ釣れるかなぁ・・・・・・。ちなみに、誰も釣れない状態でも、必ず釣る僕でありますが(9日もそうでしたが)、その秘訣をお教えしますと1、なるべく軽い錘で飛ばす。(僕の場合、重くても15号まで。20号以上などは、狭いポイントでは言語道断。着水音のデカサで魚が散ってしまいます。同じ理由でスキップバニー系もよくありません。風さえ無ければ8号で十分。)2、リーダーは一ヒロ。(にわか組は短すぎ。過去に自分でも試しましたが釣果が雲泥の差)3、しつこく投げて魚を散らさない。周囲で投げまくりだしたら僕は休憩に入ります。投げ続けるのがいい・・と勘違いしている輩が昨日も居たし)4、ナブラは当然のこと、微細な水面の変化も見逃すべからず。だからべた凪の日を狙うのです。しかも移動は早いので想像力を使って移動先と思われる辺りを狙うべし。(ナブラが見えていないんだか気が付かないのが多すぎ!だから投げる方向がめちゃくちゃ!)5、今頃のソウダの常食は4cmほどのカタクチイワシなのでこのサイズのものなら弓角だろうとフライだろうと、多分スプーンでも釣れる筈です。サイズとメタリックな輝きさえあれば・・。以上は東京湾の場合・・です。本場の伊豆辺りだと群れの大きさも違うので、ちょっと様子は変わってきますが。一応、これでも10年以上東京湾でサーフトローリングやっているので薀蓄はあるんですよねぇ。その教えに従って釣っている(かつK爺スペシャル・サーフトローリングロッドも使用している)シーバス夫婦が、某所では僕の次に釣る人・・・になっています。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.11
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さて、お約束どおり、まだ青い柚子を4個ほど収穫しました(300g)。青唐辛子は先に収穫してあって冷凍保存しておきました。(50g)それに塩が小さじ1杯ほどが材料の全部です。唐辛子は縦割りにしてスプーンで種をこそげ取ります。そのあとで包丁で適当に刻みます。この時、目にきますので注意!手も注意ですね。場合によってはヒリヒリきますよ。柚子は、傷などを取り除き、皮部分だけ剥きます。なるべく白い部分が入らないほうが苦くならなくていいと思います。まぁ、さほど神経質にならなくても大丈夫でしたが。で、これまた適当に細かく切ります。電動ミルに材料を入れ、粉砕します。全分量を一気には出来ませんので、数回に分けて粉砕しました。この時、柚子半分の絞り汁を加えました。いい色ですね。皮が残らないように注意ですね。一遍に出来ないので配合が心配ですか?最後に瓶にあけ、良く混合したらOKです。塩分は、ほぼ10%が目安です。そこに柚子の絞り汁が加わっているのでphも低く日持ちもいいはずです。それでも冷蔵庫に保存して早めに使い切ったほうがいいですね。小分けして冷凍保存もいいかも知れません。出来立てを鶏肉を焼いた物につけて頂きましたが、こたえられません!それと、ソウダガツオのタタキにもつけてみましたが結構合いました。(ソウダガツオの話は後日・・・)自家栽培物ではなくても、作ってみる価値はありそうですよ。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.10
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今年は、我が家の柚子は不作です。台風にも持ちこたえ、段々黄色味が増して来ました。青唐辛子も沢山あるし、そろそろ自家製「柚子胡椒」を作るタイミングかな?今日はこれから釣りに行くので、柚子を数個収穫しておいて、夜にでも作って見ます。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.09
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サル太郎君の教習の翌日(29日)が、実質的に僕の今季の桂川最終釣行になりました。川茂堰堤より下流は、年内一杯釣りが可能ですが(ニジマスのみ)行くかどうかは不明なので・・・。買い物ついでに富士吉田のポイントに着いたのが正午前。とりあえずボウズ逃れのつもりで寄ったのですが、なんと!放流があったらしく巨!ニジマスが多数居ます。しかもライズしています。ただ、散々皆で攻めたのでしょう。なかなかスレきっています。こうなると燃えるんですよねぇ。#18のアカマダラ・スパークルダンを5Xティペットの先に結びます。クロス&ダウンにキャストしてメンディング・・・・フライ先行厳守です。何度目かにフィーディングレーンに乗ったところでフライを咥えました。あとはジャンプ!ジャンプ!走り回ります。こういうときのリールでのやり取りが楽しいんですよねぇ。しかもディスクブレーキではないので失敗=バレですから。寄せては走られの繰り返しで釣ったのは40cmをはるかに超える綺麗なニジマスでした。まだまだ魚は居ます。次に掛かったのも元気です。50cm弱かな?写真の魚です。そして、最後に・・・どう見ても50cmをはるかに越える奴がフライに出ました。やり取りむなしく最後にはフックが外れて終了でした。連続で大物と勝負できたので、放流物とはいえ満足でしたね。イブニングは、やや早めに小屋を後にして何箇所か様子を見てまわりました。結局最後の勝負の場は、先日の40オーバーのイワナ・ポイントです。複数の魚が居る・・ということで、そこに決めたのですが・・・・・・・。時間になるとフタバコカゲロウやシロハラコカゲロウのハッチがありますが、いつもどおりライズは起きません。どうにかこうにかだまして釣れたのは20cmほどのアルビノでした。薄暗くなり、ライズが出始めます。これまた、いつもどおりヒメヒラタ・スピナーをダウンに送り込みヒットです。25cmほどのニジマス2匹で終了でした。一つの渓流にシーズン中みっちり通ったなどということは、この何年か無かったことです。桂川も、春のいい時にだけ来ていた程度でしたしね。なんとなく一年の流れが見えてきたので、来年は一味違ってくるはずです。使い切ってしまったフライパターンもあるし、オフシーズンの宿題も決まりました。盛大にフライ巻いておかなくちゃ!ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.08
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先日、サル太郎君と昼食に入った店が「味処 多喜口」です。吉田うどんの店でも、ちょっと異質な部類かも知れませんね。昼間は吉田うどんを出しますが、夜は和食どころです。ですから、店構えも、他店に比べたら立派です。ちょっと入るのに勇気が必要そうでしょ?ところが、料金はリーズナブルです。写真のちくわ天うどんで¥400です。味噌と醤油の合わせタレらしいのですが、味噌は隠し味程度のようで気が付きませんでした。うどんは比較的食べやすいほうです。ゴリゴリ感は少なく、モチモチ感のほうが強いかな?全体的に僕の好みの味でした。注文はテーブルに置いてあるメモに、注文する物を書いて持っていく仕組みです。何処かしらに「セルフ」があるのが吉田うどんの店と知るべし!国道沿いで大きな駐車場があるので便利です。山梨県富士吉田市上暮地1-2-5営業時間 昼 11:00~14:00 夜 17:00~22:00毎週水曜日が定休日ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.07
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三つ峠に植えてある白樺です。在来種なので、買ったときは幹は茶色でした。ところが・・・成長が進み、茶色の樹皮が剥がれた下には白い樹皮が!いよいよ白樺らしくなってきました。でもねぇ、今年の夏は白樺にとっては受難の夏でした。てっぺんの枝をテッポウ虫(カミキリ)に噛み切られ、幹にはテッポウ虫の幼虫が潜んでいました。巣穴にアースジェットを注入して除去しましたから大事には到りませんでしたが・・・。そろそろ黄葉しはじめるはずです。来年の春にはまた成長してもらわないといけません。その頃には全体が白くなっているかなぁ?楽しみです。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.06
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先日の三つ峠でみつけた「秋」です。早くも紅葉し始めているカエデを見つけました。まだ、本格的な紅葉は先なのですが・・。赤いトウモロコシみたいでしょ?これ、ウラシマソウやマムシグサなどのサトイモ科テンナンショウ属のものの実なんです。実は綺麗ですけど、植物本体は不気味な植物ですね。同じサトイモ科でもミズバショウは白い花で綺麗ですけど、ウラシマソウなどはオドロオドロシイ花です。三つ峠の庭にも進出してくるので、速攻で抜いています。ミズヒキです。あの「水引」から名前が付いています。赤い小さな花です。タデ科なんだそうです。他にもツリフネソウなどの赤い花が目立ちました。三つ峠は黄色の花に始まり(アブラチャン、ダンコウバイ)赤い花で終わる・・・のかなぁ? ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.05
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いつもの通勤路、新杉田の近所の植え込みに、こんなものが現れていました。どう見ても、あの「アスパラガス」でしょ?サラダや、ソテーで食べるのが好きなんですよねぇ~>アスパラガス。ところが・・・御覧のとおり、巨大です。喰えません。それもそのはずリュウゼツラン(龍舌蘭)の花茎なんです。うろこ状の部分から花の芽が出てくるようです。じつはこのリュウゼツラン、非常に有用な植物らしく、種類によって酒の原料になったり(有名な「テキーラ」)するそうです。特に花茎部分にたまる糖分が有用みたいですね。さて、どんな花が咲くか楽しみです。また後日・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.04
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今日は休みでした。ところが生憎の雨模様。いつもだったら絶対釣りになんて行かないのですが、頭の中で誰かが・・・「行け!キイは午後3時!」と囁きます。だったら・・・と雨具を着てマイ・フェイバリット漁場へ行ってきました。僕がこの界隈でサーフトローリングを始めた頃なんて、他には誰もやっていないし青物狙いなんて居なかったのに、最近じゃ「にわかサーフトローラー」が居て、こんな日にも投げています。海はべた凪です。ナブラが起きれば即キャスト状態です。ポイントに着いたのは2時過ぎでした。「3時ねぇ・・・」時折遠くで何かに追われたイワシが水面でジャンプしています。でも、追っている側は見えません。多分ワカシかなぁ・・・。2時40分ころ、隣のおいちゃんが何か掛けました。青アジのようです。寸前でバラシです。そっかぁ・・・ということで作戦変更。表層を引くのをやめ、中層に狙いを絞ります。と、隣で声が・・・。お!久し振りの「シーバス夫婦」!釣ではなく、様子見に来ただけだったのに、僕が真剣になってるのを見てか、釣りの用意をして出直してくるそうな。3時丁度に射程距離内(80m)でイワシが跳ねます。その先に着水させゆっくりリトリーブ・・・・・。ひったくるようなアタリです。シーバスじゃないな、このパワーからすると・・・。もちろんソウダのものとも違います。久し振りに釣るワカシというよりぎりぎりイナダ?(37cm)でした。下に突っ込むような重い引きです。足元まで慎重に寄せ・・一気にごぼう抜きです。即座にエラと腸を抜きます。クーラーに収めてしばらくたったらシーバス夫婦が再登場。クーラーの中を見て「げぇ!ずるい・・・」しばらくすると、魚体を出すナブラです。こりゃソウダだぞ~!何度目かのナブラでタイミングが合い絶対出るはず・・・でたぁ!のったぁ!いやぁ~これがたまらんのです。表層でフライに出るのが見えるんですね。上げてみたら小さいながらも(30cm)ヒラソウダです。これが釣りたかったんだよねぇ。タタキ最高!!シーバス夫婦にもヒラソウダが一本釣れました。なかなか、やるな。が、あとは数回フライに出るものの乗らず・・で終了しました。ソウダはタタキ、ワカシは刺身で頂きました。脂が乗っていてソウダ美味かったぁ~。ワカシも血抜きが効いて比較的いけました。これが、僕のサーフトローリング用仕掛けです。10号前後のジェット天秤、フロロカーボンの3号のリーダー2m弱 エポキシ・ストリーマーです。弓角なんぞ使いません。10年以上このスタイルでやっています。やはり「3時」だったようです。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.03
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近所のホームセンター(コメリ)の開店時間になったので、小屋を出発し、店に在庫してあった2×4材をほとんど買占め、小屋に持って帰り、即座に今度は富士吉田方面に向けて出発です。ちょっと釣りをしてから、シャトレーゼの富士吉田の店によります。時間が早いから、色々あるだろうな・・・・と思ったら・・・・・・。一つだけあった「うみたて卵の抹茶ロール」をまず確保。これは自宅用です。それと、2点ほどケーキを買いました。 ケーキを助手席に乗せ、カインズホームでウッドデッキの土台にする重量ブロックを買いによって小屋に戻ります。お昼は庭で取れたフレッシュバジルのパスタです。ケーキが控えているので少なめに・・・モンブラン(¥136)とザッハトルテ(¥198)です。激安!まずザッハトルテですが、残念なことにアプリコットジャムが使われていません。それと、ちょっと甘めかも・・・。まぁ値段を考えたらこんな感じでしょうかねぇ。苦さを求めてザッハトルテ・・・というのには向いていないかも。チョコレートケーキとしてみたら合格点なのですがね。モンブランは逆にくどさが無くあっさりとしています。ちょっと栗の香りが弱いかな?なんたって¥136ですから多くは求めちゃいけません。富士吉田の珈琲倶ら部製「樹海ブレンド」で頂きました。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.02
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去年の今頃はどうだったか、去年のブログを読み返してみました。まだ一号棟には窓も無く、とても「生活」とは程遠いキャンプ状態でしたね。最新の状態がこの写真です。僕の三つ峠の拠点です。こじんまりとした小屋が2棟出来ました。28日は、なんとか天気が持ちましたが、29日は小雨が降ったり止んだりです。東の空も怪しげな雲に被われています。こんな時は、2号棟でコーヒーを飲みながら、大きな窓から森を眺めているに限ります。・・・と、薄日が射し出しました。近所をカメラを持ってうろつきます。ミズキに実がなっています。ガマズミに葉や花が似ていますが、実が全く別物です。ガマズミの深紅に対し濃い青です。去年もそうでしたが、猿達が集まってくるのは、この栗の木のせいです。見事に実がなるのですが、みんな猿の餌食なんですよね。またタモでとろうかなぁ・・・・。などとぼ~っと過ごしているうちに、買い物に行く時間が来ました。天気が悪いので、作業は出来ませんが、ウッドデッキを増築する為の2×4材を23本、基礎に使う重量ブロックの半切りを9個買ってこなくては。いつになったら、日がな一日ぼ~っと出来るのでしょうか・・・。いや、絶対無理だな。性格的に・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.01
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