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28日深夜に三つ峠に到着。ところが、栗の実をめぐって猿軍団(本物)がうるさい。やや睡眠不足気味なれど、同行のサル太郎君が、午前中からバリバリ釣がしたい模様なので家のことは置いといて、早速桂川に向かいます。サル太郎君、フライは今年始めたばかり。キャスティングは、僕がほんの少し手ほどきしたくらいでほとんど自己流です。それでも、ヤマベを釣りに通って練習を積んできました。この日が渓流のデビュー戦というわけです。まずはキャスティングのチェックです。近距離はいいのですが、ある程度距離が出ると怪しげです。キャスティング練習もそこそこに、ライズがあった場所に移動します。なぜか、右半身が濡れているのですが・・・謎。散発なライズですが、ひょっとしたら・・・・・釣れませんでした。そりゃ百戦錬磨の桂の魚ですからねぇ。ここなら絶対!というイージー・ポイントまで移動です。初ニジマスは「釣れていた」・・・です。出たのに合わせないんだから・・・ブツブツ。勝手にフッキングしてしまった哀れなチビマス。ちなみに、使用ロッドはKG'Special 8FT #3です。インプルーブド・ソファピローというとんでもないフライで釣りました。今度は自力で釣りました。ただし、フライセレクトは先生(K爺)の指導通りにやってもらいますが・・・。やらせておくと、ついついポイントに近づきすぎます。初心者の陥りやすい過ちです。フォルスキャストも最小必要限度で済ませないと、魚を散らすだけです。リーダーも短めです。思ったところにフライが飛ばなきゃ意味が無いですから。腹ごなしは「吉田うどん」です。そりゃ、腹減るよなぁ・・・。この時点まで、先生(K爺)はまともに釣りをしていません。当然釣果無し!食後は「大物ポイント」です。おりしもアカマダラカゲロウとフタバコカゲロウの複合ハッチが始まりました。大物が数匹、散発的なライズをします。この時ばかりは先生も、ただの釣り人に戻るのですが・・・釣れん!フタバコカゲロウはハッチしなくてよろしい。当然サル太郎君も釣れません。キャスティングに段々余裕が出てきました。何事も積み重ねですな。イブニング寸前に入ったポイントで、何度もフライに出ているのにアワセが「ヤマベアワセ」(早すぎる)の為すっぽ抜け続出。どうにかやっと釣り上げたチビマスです。このあとイブニングに入ったポイントにて、やっと先生も虹鱒を釣って終了でした。ただ、生徒にはヒゲナガを付けさせた割りに、自分はヒメヒラタ・スピナーを付けていたのは秘密事項です。サル太郎君、お疲れ様でした。来年はヤマメ釣りたいねぇ?!ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.30
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三つ峠の湧き水を利用した水田が、西桂には多く見られます。結構標高の高い場所にも水路が縦横無尽に走っています。2日間中、頂上を見せてくれなかった富士。時折小雨が降る天気だったので、仕方ありませんね。でも、黄金の原の背景には、こんな富士山もいいですね。一足先に刈り取った稲も順調に天日干し中・・・のはずなんですけど、生憎の雨模様。西桂では稲作の後は、来年まで何も植えられませんが、都留や富士吉田の一部では「水掛け菜」の栽培に入るようです。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.29
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今月一杯で桂川も禁漁です。平日にも関わらず、主要ポイントには釣り人がいます。そのような場所は避けフライ教習をしました。近距離のキャスティングはまあまあなれど、流し方やらフッキングやら問題が露見!それでも何匹掛けましたので教える僕も一安心。河原はどこもミゾソバが花盛り。明日は家のことやらないと・・
2009.09.28
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夏の間頑張ってくれた地這きゅうり。まだ芽が伸びようとしてはいますが、勢いも無いし、第一株もとの葉は枯れ落ちてしまっています。多分、これが今季最後のきゅうりになるでしょう。収穫できるまで頑張ってくれると良いのですが。不恰好ながら、こちらはもう少しで収穫可能のようです。そろそろ冬に向けて葉物の種蒔きです。野沢菜、ルッコラ、チマサンチュ、そうそう大根の種買ってこないとなぁ。さて、またまた今夜三つ峠に行ってきます。最後の渓流で楽しんでくるつもりです。今回は28日はフライの弟子を連れての釣行です。いつもだったら絶対やらない、日がな一日川に居ることになりそうです。キャスティングの練習、流し方の練習、どこまでやってくれるか全く不明ですが、とにかく一匹でも釣ってもらうことが僕の使命です。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.27
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昨日は、本当はソウダガツオ狙いだったのですが、全く気配も無く、アジもだめという事で・・・結局、最後の保険、フッコ釣りで終了でした。通常、どす黒い、俗に言う「ドブセイゴ(フッコ)」が多いのですが、昨日釣れた奴は銀ピカでコンディションのいいタイプでした。沖から接岸したグループのようです。折角なので、リリースせずに、ちょっと季節が遅れましたが「洗い」で頂くことに。釣って30分ほどで、まだ息のあるものを・・・首の付け根に包丁を入れ背骨をサクッと切り、生けしめします。これで血抜きすると極上の白身が出来上がりです。ね?綺麗な身でしょ。臭みもありません。これの皮をはいで、スライスして氷水で晒すと・・・スズキ(フッコ)の洗いです。ミョウガの千切りをちょっと振り、ワサビ醤油で頂きました。アラはアラ汁にしました。脂が乗っていて美味しかったですよ。このところ渓流ばかりで、海には釣りに行っていなかったので美味い魚が食べられなかったのです。渓流魚は100%リリースですけど、海の場合は、食べる為に釣る為、食えない連中以外はキープです。別に「食べてあげるのが供養」とかいう、訳の分からないキープの理由などありません。「食べたいから、食べる分だけ釣って、キープ」なだけです。ちなみに、今回もサーフトローリングで釣りました。胃の中からは、使っていたフライにジャストフィットのカタクチイワシの稚魚(4cm位)が出て来ました。ソウダガツオは来月かなぁ・・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.26
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今日は、休みだったので午後からは近所の海に釣りに行きました。そろそろソウダが釣れる頃だろうなぁ・・と、ほのかな期待を胸に行くと・・・シルバーウィークの残骸です。喧嘩売ってるとしか思えない捨て方です。桂川の生活ゴミとは異なり、明らかに釣り人が捨てたものです。最近マスコミで見たり聞いたりするACジャパンの広告「きちんとしかろう」というものがありますね。「最近、困った大人、増えていませんか」「どこにでもゴミを捨てる困った大人。」そのものです。こんな大人が自分の子供の躾が出来るはずありません。子供以前に自分が人間失格なのですから。まぁ、普段、仕事の時にそういう親は、嫌と言うほど見ています。誰かが片付けるとでも思っているのでしょうかね?だれも片付けませんよ。「アンデーアングラー」「にわか釣師」でも釣り人に変わりありません。まぁ、釣だけじゃなく、シルバーウィークは日本全国にゴミをばら撒かれた週でもあったようです。「こんな大人には、したくない。だから、子どものうちに」 もう遅いような気がします。そんな大人が充満する国、日本ですから。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.25
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大分、熟してきてそろそろ収穫時期を迎えたフェンネル・シード。天気もいいので一部収穫します。茎の部分の枯れだした物を選んでいきます。ただ、問題が一つ・・・・・。アブラムシです。緑の部分にはまだまだ貼りついていますね。で、刈り取った部分を、塩水を入れたボールに漬け洗浄します。これで汚れもアブラムシも落ちます。何度かすすぐ事もお忘れなく!この時蜘蛛の巣とかも取り除きますよ、もちろん。洗浄の終わったシードをキッチンペーパーなどに広げ陰干しします。1週間は置いたほうがいいでしょう。このあとでやっと茎部分からシードをこそげとって完成です。ちょっと齧ってみたら、口の中に広がる清涼感がたまりません。カレーの後の口直しにいいなぁ~ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.25
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富士吉田の御師の宿が並ぶあたりにあるのが丸甲醸造です。隣は旧外川家(御師)住宅なんです。路地を入っていくとナマコ壁が見えたりして、突き当たりにあります。なんとも不思議な場所です。さぞかし歴史があるのかと思ってしまうのですが、創業は昭和16年だそうです。当時は質のいい大豆がとれたとかで富士のいい水とあいまって、味噌作りも盛んだったのでしょうね。現在は、添加物を使わず、地元産の青大豆と米のみで製造しており、昔ながらの製法&味を守っているそうです。いつもは都留のスーパーで買うのですが、たまには製造元で・・ということで訪れました。直売所には1Kパックや樽ものはあったのですが、いつも買う2Kパックがありません。尋ねてみると「ああ、ありますよ」ということで目の前で詰めてくれました。富士吉田の味噌と西桂の水、そして峡北のさといも。横浜に居ながらにして「山梨の味」を堪能しています。丸甲醸造山梨県富士吉田市上吉田3-14-6 TEL0555-22-0750 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.24
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先日、三つ峠に行ったとき、クルミ拾いとともに、忘れちゃならない物も拾ってきました。春に黄色い花を咲かせるダンコウバイの実を拾うことです。すでに、木に残っているものは少なく、ほとんどの物が地面に落ちていました。それを拾ってきたのがこれです。茶色い物が種です。赤黒いのが2個混じっていますが、これは、まだ果実が残っている状態のものです。三つ峠と横浜で、それぞれ4粒ほど、小さな植木鉢に植えてみました。植木鉢で隔離していないと雑草と思って抜いちゃいそうですから・・・。うまく行ったら、春にはこんな花が見れるはず、といっても来年は無理でしょうけどね。これは去年の画像なのですが、同じ仲間のアブラチャンの実です。時期的にそろそろいいはずです。これは次回に収穫してこないと!ただ、実が落ちていたら最悪なんですよね。急斜面に生えているので拾いにいけないし・・・。まぁ、押さえの株もみつけてはありますが。食べれる実だけでなく、見て楽しむ木の実を拾うのも楽しいですよ。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.23
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庭の唐辛子ですが、青唐辛子は既に醤油漬けになっています。その時色着いていたものはそのままだったのですね。さすがに熟すのを通り越して枯れて来そうなので収穫しました。ヘタの部分は、もう枯れています。ということは、種も熟したということ?開いてみても・・・ふ~む、分からん。まぁ、来年蒔いて見ます。駄目元ですから。赤い実部分は、陰干し中です。強烈なスパイスになりそうです。唐辛子の本体のほうは、相変わらず花がどんどん咲いています。すでに青唐辛子の追加が・・・。南方系の植物だから気温の低下とともに活動が低下するでしょうけど、それまで、いったいどれくらいの唐辛子が獲れるのでしょうか?なんと言っても、唐辛子一つの大きさが違いますからねぇ。今度は、もっと早めに収穫して醤油漬けにしてみようかなぁ。そうそう、青唐辛子でさえむちゃくちゃ辛いところをみると、どうやら「日光とうがらし」ではなさそうです。「げきから」という品種が近そうだなぁ。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.22
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三つ峠の小屋の近所にも咲きますが、横浜の家の周りでもセンニンソウが咲いています。蔓性の植物で、笹に絡まって咲いていました。なぜか、このセンニンソウの生えているあたりは蔓性のものが多くて、アケビ、テイカカズラ、カラスウリなどが季節によって花を咲かせます。キンポウゲ科の有毒植物だそうですが、毒々しく見えないところがなんとも・・・。白い花弁に見えるものはガクなんだそうです。蔓状の茎に、白い花が沢山並んでいる姿は綺麗ですよ。一足先に咲いた花が実を付け出していました。羽根の生えたようなものが伸びています。この様子が「仙人」の髭のように見えるから「仙人草」という名になったとか。安易といえば安易ですが。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.21
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三つ峠にいると、やたら小麦粉の麺類を食べます。なんと言ったって「吉田うどん」と「ほうとう」の国ですから。ところで、うどんとほうとうの違いってご存知でした?実は僕は知らなかったんですよ。うどんが塩を加えて捏ね、寝かせてから切るのに対し、ほうとうは小麦粉と水だけで寝かさずに作るそうです。だから、うどんの場合一回茹でてから洗って食べますが(塩抜き)、ほうとうの場合は直接調理しますよね。で、ほうとうというとカボチャが入った味噌味でアツアツのもの・・・と思っていたら「おざら」という食べ方があるそうなので、さっそくやってみました。ほうとうは甲府にある小さな製麺所らしい「和田製麺」製の「甲州ほうとう生」と言う物を使いました。綺麗にカットしてあり美味しそうです。生ほうとうを茹で、冷水に晒します。付け汁は醤油と味醂と砂糖少々と出汁で作ります。そこに野菜などを加え加熱したら出来上がりです。冷たいほうとうを、熱い汁で食べるのが「おざら」です。和田製麺の製品で「おざら」というのがあるので、それなど専用なのでしょうけど・・・。甲州ほうとう生はつるつるシコシコしていて非常に美味しいです。ブツブツのほうとうも売っては居ますが、それよりは一般向けかな?今回は野菜だけしか入れませんでしたが、油揚げ、鶏肉、キノコ類なども汁に入れるとボリュームが出ますね。ちなみに、ほうとうの「小作」ではメニューになっているそうですが、甲州では昔からあった食べ方だそうです。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.20
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先日、三つ峠の小屋に遊びに来たOさんからの頂き物です。山梨の地物の野菜です。こういうのが嬉しいですよねぇ。一番上のサトイモは味噌汁で頂きましたが、泥臭くなくアクも無く、非常に美味!例の「八幡芋」に近い感じです。で、サツマイモなのですが、我が家の食卓では、まず出てこない食材です。さて、どうするか・・・「あけの金時」とは、明野町の金時イモ(高系14号)ということで、最近売り出し中のようです。で、レモン煮というのがあったので早速作ってみました。イモを厚さ5~8mmほどにスライスしたもの300gを水で5分ほど晒します。鍋に入れ、ひたひたよりも少ない量の水、ハチミツ大さじ2杯(今回は、癖の無いアカシアのハチミツを使用)、醤油小さじ3杯、レモン6分の1個分の絞り汁を加え弱火でコトコト煮ます。煮汁がほとんど無くなったら煮あがりです。強火だったり、煮すぎると煮崩れますので注意です。いや、これは美味い!レモンが前面に出るわけでもなく、甘さも控えめで美味しいです。色も綺麗ですしね。やっと出来上がってきた唐辛子の醤油漬けと良く合います。激辛に仕上がったものですから、そのままでは汗が吹き出るほどですが、サツマイモの甘さで緩和されます。秋の味覚・・ですねぇ~ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.19
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桂川の河岸には、多くのオニグルミの木が生えています。ある目的の為、クルミが熟したら拾わないとなぁ・・・と。それが、いきなり熟して落果し始めていたものだから大変です。釣り支度できているものですから、拾って入れる袋がありません。それでも小さな袋に十数個拾ったのがこれです。果肉部分を腐らせて取り除かないといけません。まるでコールタールのような果肉を洗い落とすと、紛れも無いクルミです。ただ、西洋クルミと違ってとんがっていますが・・。フライパンで乾煎りします。すると、このように殻にひびが入ります。そこにバターナイフを挿し込み二つに割ると・・・こんな感じで中身が綺麗に取り出せました。これを何に使うかと言うと・・・・・もちろん食べてもいいのですが、、、、蕎麦打ち棒に塗ります。中身の半分をナイロンメッシュにとり、指先でつぶします。その状態で打ち棒全体に、染み出るクルミオイルを塗り広げていきます。クルミオイルは乾性油と呼ばれ、酸素と反応し硬化します。ですから、木にクルミオイルを塗布すると一部は染み込み、表面は硬化するという「オイルフィニッシュ」になるわけです。これをやる為に、クルミの時期を待っていたんです。これで、生蕎麦が張り付きにくくなって使いやすくなるはずです。ただ、まだまだクルミが足りません。食べるのかって?いや、冬の間にバードフィーダーにおいてあげるのです。くるみはシジュウカラの大好物なのですね。三つ峠のバードフィーダーにも置きたいですからさらに沢山ほしいなぁ。三つ峠だとヤマガラが来てくれそうです。次回はクルミ拾いの時間もつくらないと・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.18
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14日は、午前中、作業の切りのいいところで富士吉田まで買い物に。で、やはり、正気で無いポイントにてワイルド・レインボーを二桁ほど苛めてから買い物に入ります。で、買い物の途中でメールが入ったのに気がついたのですが、どうせまた某サイトのお徳情報だろうと思っていたら・・・山梨の友人からでした。これから伺いますとのこと・・・。そりゃもう歓迎です。イブニングに行かなくちゃねぇ?!今回は友人も一緒だったので珍しく自分の写真があります。何年かに1枚程度なんですよねぇ>釣りの時の自分の写真。4時頃に釣り場に着くと・・・・デカイ魚のつくポイントを踏み潰して釣り人が一人。初めての桂川だし、初心者とのことで、ほんのちょっとだけヒントを差し上げておきました。で、釣りのほうですが・・・コガゲロウのハッチは相変わらずです。それと、明るい色で目立つカゲロウはヒメヒラタカゲロウの第二世代のようです。暗くなってからのスプラッシュライズはヒメヒラタのスピナーフォールか?ということの検証です。この日はライズも少なかったですが、明るいうちにコカゲロウ・パターンでレギュラーサイズのニジマス(30cm以下)を一匹掛け、暗くなりだしたらスパークル・スピナーでいざ勝負!案の定、あれほど無視されていたフライがあっさり喰われます。掛け損なってそのまま流すと、それにもライズします。ふ~ん・・・そういうことかぁ・・・。友人は流れ込み側で釣って、カディスでそこそこ釣ったそうです。開けて15日。3時前には三つ峠を引き払いました。この日は上流側から各ポイントをまわって見ます。夏のニジマス地獄ポイントも、ちょっと覗くか・・ということで川に入ってしばらくすると、アカマダラのハッチが始まりました。対岸の淵の流れ出しの際で大型のライズです。軽く尺あります。#16アカマダラカゲロウ・スパークルダンを何度か流し、ピッタリ フーディングレーンに乗った!と思った瞬間、奴は出ました。猛ダッシュで下流の荒瀬へ逃げます。そうはさせじ・・とは思っても、止まりません。荒瀬が続くので下流に着いて行く訳にも行かず・・・結局、フックアウトです。針が外れて僕の負けです。次なるポイントは、ほんのちょっとやってみるか・・という気軽さで入ったのですが、放流物のヤマメ(尺オーバー)がアカマダラを横っ飛びで咥えました。あまり美形ではないので写真は撮りませんでした。徐々に下流に移動して、お次はヒゲナガ炸裂ポイントです。相変わらず魚影が濃いですがハッチが無いのでライズも散発です。それでも流れ込みに居た活性の高いニジマス(写真の物30cmほど)を一匹、下流のほうで25cmほどのニジマスと遊んでもらいました。さて、イブニングの時間が近づいてきました。結局このところ刺さっているポイントに移動しました。ところが・・・・・ハッチもやや下火で、スピナーフォールも起きなかったようでライズがありませんでした。このところ気温が一定じゃないのでなかなか難しいようです。さて、後何回釣りが出来るかなぁ~ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.17
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前後しますが、実はキッチンがほぼ出来上がりました。ごちゃごちゃしてますけど、一応使いやすいように考えてあります。食器棚の扉は、余っていたアクリル板と合板で作りました。左右の比率が違うのは、アクリル板の大きさの関係です。中途半端に残っても困るしなぁ~換気扇も付けました。外の換気扇フードは作らないとまずいなぁ。しかし20cmのこの換気扇、強力です。換気すると、隙間から外気がガンガン入ってきます。狭いですから、壁の有効利用がキモです。鍋蓋、調味料、フライパン・・・全部壁に収納です。左のワイヤーネットも大型の物に交換しました。これが新しいダイニングテーブルです。垂木と1×4材で作りました。ただ、コーヒーテーブルと違い、ネジがむき出しです。テーブルクロスに隠れちゃうから・・という言い訳ですが。きゃしゃそうですけど、実用上問題ありません。これはクリアーに塗装するつもりです。ただ、天気が良くないと食事も出来なくなるので、作業日は考えてやら無いと困るでしょうね。大きな窓から外を眺めてボ~っとしているのもいいです。意外と居心地がいいんですよ。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.15
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今回の三つ峠行きの課題は、テーブル2個の完成です。一つはダイニングテーブル、もう一つは、1号棟用のコーヒーテーブルです。以前使っていたダイニングテーブルはキャンプ用のものにスノコ板を載せていた物なので、これはウッドデッキが出来たら外用に使うつもりです。1号棟も、椅子を2号棟に持っていったので、低い椅子になりテーブルも作りました。これは前回の様子です。端材を組み合わせてここまで出来ました。2×4、2×3、垂木、1×4、それに天板は合板の端材です。天板の表面は、内装に使った杉板の端材です。木工ボンドで接着し、真鍮の細釘で止めてあります。このまま3日置き接着剤の乾燥を待っていました。さて、ここからが今回の仕事です。珍しく、コーススレッド(モクネジ)を隠すようにタボ穴を開けて組み立てたので、木片を削って穴を埋めます。その後、水性ステインで着色しました。水性ステインをぼろきれに含ませと塗装したので、うっすら着色した程度です。天板の表面は、サンダーでガンガン削って段差をなくしてから、殿粉で処理し、水性アクリルニスで3回ほど塗りました。天板は合板なので断面が綺麗じゃありません。そこで1×4の端材で縁をつけます。1×4材を幅1インチにカットしたり、斜めカットはマルノコだと結構大変です。縁にも水性ステインで塗装します。完成です。天板表面は、軟らかいので、字を書いたりは出来ませんが、灰皿を置いたり、コーヒーを置いたりで使います。まぁ、あまり凝った物は作り気が無いので、この程度でしょう。ダイニングテーブルのほうは、2日間とも釣りに行ってて完成せず・・でした。まぁ、塗装だけなんですけどね。次回持越しです。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.15
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同じ山梨県でも、峡北に住む友人が遊びに来ました。地元産の野菜にまじっておやきがありました。やはり長野が近い地区と、西の外れのこことは食文化がちがいますね。夕方は友人と釣りでした。まあまあ・・だったかな。
2009.09.14
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9日は一日中涼しく、時折小雨がぱらつく天気。例によって定時にはポイントに立ちました。時間になってもカゲロウのハッチも少なく、ライズもほとんど起きません。昨日イワナを掛けたポイントで、やはりライズが起きます。#20コンパラダンの3度目のキャストで出ました。グングン引きながら、途中で横っ腹を見せながら反転・・・バレました。今のは茶色っぽかったよな・・・まさか・・・?結局バラシ1で終了です。10日は小屋を引き払い、釣りの後は直帰です。やや早めに出てぶらつきます。すっかり回復した天気、典型的な秋の雲が広がります。コスモス(秋桜)も花盛りです。と、のんびりしているのはロッドを振るまでです。ひとたび川に刺さると・・・鬼悪魔?昨日より水生昆虫のハッチが盛んです。5時を回ると、コカゲロウ(多分シロハラコカゲロウの第二世代?)、明るいタンのマダラらしきカゲロウ、#18ほどのカディス、コカゲロウのスピナー少々。5時半頃にはコカゲロウのハッチのピークを迎えます。それでも、水面は・・・静かです。はて??? 5時45分ころ、流れ出し付近で「モコッ!」と言うライズです。何を投げても無視されます。時折フライにライズしますが、食うまでは至っていないようで空振りが続きます。そのうちイワナ・ポイントでライズ発見!よ~く観察すると、ダンでも何でも手当たり次第に食っています。ポツポツと出始めたヒゲナガを意識して#12Xカディスをキャストしますと・・・一発で出ました。ジャンプはありません。ということはレインボーでは無さそうですが異様に重い引きです。足元で泳ぎ回る姿は・・・茶色?!イワナ??散々手こずらせてランディングネットに収まったのはイワナでした。しかも8日のものと同じサイズです。顔つきも同じです。どうやら3日連続で同じイワナを釣っていたようです。ちなみに写真をクリックすると、リンク先のフォト蔵でEXIFデータを見れますので確認していただけばいいのですが、全く別な日に10分ほどの時刻の差で撮っていることがわかります。ちょっと間抜けだけど楽しませてくれたイワナに感謝です。ただ、どうしても解明できないのが、ほかの魚が捕食している対象です。「モコッ!」というライズがヒゲナガが出始める頃になるとスプラッシュ・ライズへと変わって行きます。そのくせヒゲナガパターンには、気まぐれで反応する程度なんですよね。ちょっとこのあたりを解明してみたいと思います。先月には、これから釣り始まると言う時間に、釣りは終了です。あと一月を切りました。初めての秋の桂川は謎解きが大変です。またまた、今夜から謎解きに三つ峠に行ってきます。今回は休みが2日間なので、ちょっと忙しそうです。また同じイワナが釣れたらどうしよう・・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.13
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8日は、買い物に富士吉田までひとっ走りです。買い物なのに、なぜかタックル一式が車には乗せたままなのですが・・・で、以前から鱒がいるのは確認済みだったのですが、竿を出したことの無かった場所でちょっとやってみました。環境など最悪レベルなんですけど、細かいのが結構居ます。適当に結んだエルクヘアカディスを喰ったのはチビマスです。かなりスプークな連中で結構苦労しました。尾ひれなどを見ると、どうやらこの川で再生産している個体のようです。ニジマスのこのサイズだと、普通は過密状態で養殖池にいますから、鰭がちびてくるんですよね。場所を変え、普通の神経なら絶対フライを落とさない場所にキャストすると流れ去るフライに底から浮上する姿が・・・・。再度キャストして掛けたのがこれです。35cmほどの野生と思われるニジマス、いやレインボートラウトです。欠損の無い完璧な魚体でした。かなり満足し、かなり時間をオーバーして昼の部は終了です。イブニングは5時ごろに近所で済ませるつもりで出かけます。ポイントに着くと、すでに水面では#20ほどのコカゲロウや#18ほどのマダラカゲロウらしきものがハッチしています。しかし!ライズはほとんどありません。それが5時40分を回るといきなりライズが始まります。そんなに太いの??と言われる5Xティペットの先には#20ダークオリーブ・コンパラダンを結んでクロス&ダウンで流します。スローウォーターでのこういう釣りが最近ご無沙汰でしたが、数投目でニジマスの25cmほどの物が出ました。いわゆる放流物で気分的には0匹と同等。次に瀞場の流れ出し付近でライズしているターゲットに流し込むと・・・出ました。28cm程でしょうね。やはりコンディションのあまりよくないヤマメです。使っているランディングネットの縦の内径が30cmですからそれにちょっと足りないくらいでした。次の狙いは、ややダウン気味の対岸のブッシュ際です。なにやら大型の魚がライズしています。速い流れをまたいだ、対岸のゆるい流れ・・・トリックキャストでかわします。数等目で出ました。相手は早い流れに乗って下ろうとします。こりゃ不味いと、すかさず余ったラインを巻き取り、リールでのファイトに切り替えます。先日、これを怠ってぶっちぎられた思い出がありますからねぇ。ジャンプも無く重い引きで相手は走り回ります。3分ほどが30分に感じるほどにてこずって、やっとランディングネットに収まったのがこの魚です。42cmの長さのランディングネット全長より大きく45cmほどはありそうです。鰭の欠損の無い完璧な魚体、しゃくれ上がった下あご。今季は、まだ岩魚を釣っていなかったのですが、一気に今季最大の岩魚になりました。過去には栃木県の某渓流で同サイズは釣っているので自己記録更新にはなりませんけどね。こんなのが居るというのが桂川の恐ろしさですね。もっと驚くことが翌日、翌々日に起きるのですが・・・ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.12
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7日の深夜に三つ峠に到着しました。今回は3連休です。どこまで進められるのでしょうか・・。とりあえず2バーナーでトーストを焼きます。久し振りに使った2バーナーですが、ジェネレーターに漏れがあって煤が出ます。どうにかしないとなぁ~久し振りに見る、快晴の三つ峠山頂です。雲が湧いています。秋なのに夏っぽい景色です。さすがにうだる様な暑さはありませんけど。本日の作業その1、食器棚の製作というか、棚の改造で食器棚スペースを作ります。棚板が3枚でスカスカだった物を4枚にし、気密性を上げました。当然横と背面にも手持ちの合板でフタをします。背面はOSBとラワン合板という手抜き工事ですが・・・。扉を付けないといけませんが、明日に先送りです。買い物に行って、小型冷蔵庫を買ってきました。40Lのものが¥9800です。エコポイントで¥3000戻ってくるそうな・・。ラッキー!それとバーナーの台を作りました。ホワイトウッドの垂木を脚にして小屋の端材から使えそうな部材を切り出しました。天板が針葉樹合板というのが(作業台!)というのを物語っています。いちいち新たに材料を買っていたら、端材だらけになってしまいます。今回の滞在中に、どれだけ端材を使えるか・・・というのも課題の一つです。作業台だから当然塗装もなし!う~ん・・手抜きが多いなぁ。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.11
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8日は、午前中は買い物&釣りで昼ご飯が遅くなりました。そうなると、作る気も減少し外食です。そういえば西桂にある吉田うどんの店で、行っていない所があったなぁ・・・と。国道沿いにある「しょうちゃんうどん」です。吉田うどんの店は、どこも道路には店名が出ていますが(出ていないところもあります)店本体はどこも同じように特徴も店名の表示もありません。さすがに時間が時間ですからガラガラです。いつも、寄ろうとすると定休日だったりしてなかなか行けなかったんですよねぇ。メニューはいたってシンプル&分かりやすいですね。ただ、「さらうどん」と「つけうどん」の違いってなんでしょうねぇ?これは、僕が頼んだ「つけうどん」です。冷やしたうどんに、温かいつゆです。うどんには定番の茹でたキャベツが乗っています。つゆは味噌の入っていない醤油のみのつゆで、なかなか美味しいです。うどんは、吉田うどん特有の腰の強さがしっかり出ています。腰の強さというより硬い位かも・・。初心者には「ギョ!」とするかも・・・でも美味しいし駐車場もキッチリあるのでお薦めです。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.10
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午前中は曇り空。ちょっと肌寒い位の三つ峠です。食器棚の扉を作り上げ、ダイニングデスクも作り上げました。コンロ周りも整備しなおしほぼ満足な出来上がりになりました。一方釣りのほうは・・・ライズが少なく苦戦でした。明日はどうなることでしょう。すみませんがトップページからランキングのクリックお願いします!
2009.09.09
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雲で富士山は見えないのですが、初秋らしく良い天気でした。去年真っ先に作った棚を改造して食器棚にしています。あとは扉の製作ですね。釣りは正午ころと夕方にしましたが、かなり満足です。今季の最大魚は釣ったし!明日も楽しもうと思います。いつもの事ながらトップページからランキングのクリックお願いします!
2009.09.08
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先日、ペーパーフィルターケースを買ったときに、視界に入ってはいたのですが買わなかったものが、どうしても気になり買って来ました。小さな即席漬けができる容器です。バネが付いているだけで圧力の調整などは出来ません。早速、先日の唐辛子の醤油漬けを移しました。いい感じです。やはり浸透圧のみではなく力にも頼ったほうが美味しく出来そうです。肝心の唐辛子はこんな感じです。まだまだ時間が掛かりそうです。同じ物を2個買ったので、一つは三つ峠に置いて置きます。きゅうりやカブの漬物が簡単に出来ます。たった100円、されど100円・・ですね。というわけで、今夜から三つ峠に篭ってきます。3泊3日の田舎暮らしです。2号棟の厨房まわりをやっつけないといけません。今月で禁漁になる魚も相手してもらわないと・・・。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.07
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ハマユウはヒガンバナ科で南方系の植物です。自然での北限は、三浦半島の佐島にある天神とされています。この写真の物は、先日の横須賀海辺釣り公園に植えられているものです。すでに花のピークは過ぎています。ということは・・・これが実です。結構大きくてピンポン玉より一回りほど小さい程度です。株元には、落果したものがゴロゴロと・・・はい、2個ほど拾ってきました。実は我が家の庭にあるハマユウは、同じところで拾ってきた物が芽を出し成長しているんです。この2個の実も、皮が割れて中から種が出てくるはずです。そうしたらまた蒔くつもりです。自然の北限よりもっと北の地で(と言っても数10K 程度)花が咲くでしょう。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.06
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昨日は唐辛子の漬物を作った後、午後から釣りに行ってきました。そろそろ青物が釣れ出した様子。単発の休みじゃないと海には行かないしなぁ~、行くしかないでしょ!?やってきたのは横須賀の海辺釣り公園です。ワカシが釣れだしたそうです。平日なのに結構な人出ですね。遠く猿島が見えます。東の風がやや強く波立っています。早速、タックルをセットします。東京湾のサーフトローリング用に使っている、磯竿4号改造ロッドにPEを通していると・・・げげげ!トップガイドが壊れた!半田付けがはがれたようです。さすがに酷使してますからねぇ。穂先も折って2本目に交換しているし、何の釣りにでも使ってるしなぁ。仕方なく、予備で持っていった伊豆でのサーフトローリング用ロッドを使います。ヘビーアクションの12FTのシーバスロッド・ブランクで作ったKG'S Specialです。ワカシには強すぎですけど、まぁいいか。始め悪けりゃ・・終わりも悪し・・って諺は無かったでしたっけ?風は収まらず、波もやや高くなってきたような・・・。こういう状況はサーフトローリングには不利なんですよねぇ。ナブラも見つけられないし。そもそも、周りのカゴ釣りの釣り人にも釣れていないし!ダツのチェイスが数度、沖目で何者かのチェイスが数度。アタリは皆無・・・。ボウズ逃れで用意したイワシ用投げサビキ・タックルも出して投げまくるものの・・・何もありません。6時過ぎまで粘って、見事玉砕です。ワカシが釣れたのは3匹ほど確認しましたが、後は極少量のイワシが釣れていたのを見ただけでした。帰宅後、某釣具屋のHPを見たら、ワカシが良かったようなことが書いてありました。うそつき!信じてやらんよ、もう!同業者としては嘆かわしいですな。帰ってから、トップガイド修理です。ハンダを付け直して、はい完了です。次は何時海の人になろうかなぁ。ソウダが来たら速攻なんですけどね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.05
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予告どおりに、早速行動開始です。まだ花が咲き続けているので、ほとんどの青唐辛子を収穫してみました。赤くなったものは、そのままにしておきました。艶々していて美味しそうです。使ったのはこれで全部です。丸ごと沸騰した湯に通します。すぐに降ろし冷まします。ヘタをちぎって取り除き、容器に入れます。醤油に酢を少し加えたものを熱し沸騰直前で止めたタレを上から掛けます。ひたひたより少し少ない位でいいと思うんだけどなぁ・・・。唐辛子から水分が出てきて沈み込むはずなので。足りなかったら後日漬け汁は追加します。>適当こんな感じで冷めたら冷蔵庫に入れて保存です。緑色が抜け、琥珀の漬物に変身予定!?ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.04
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9月に入り、いきなり秋風の吹く横浜です。きゅうりもそろそろお仕舞いです。今元気なのは唐辛子にフェンネル、アシタバも結実中です。この唐辛子、どうやら「日光とうがらし」という品種のようです。実の大きさや赤く変わる過程などから察したのですがね。日光とうがらしと言ったら、青いうちに醤油漬けにしたりする品種ですよね。やってみたい気もするのですが・・・すでに赤く色付いたものが大分出来ました。もちろん、青いものもどんどん実っています。まだ、一切味見していないのですが、青唐辛子が辛くなく、赤唐辛子が辛かったら、やはり日光とうがらしでしょうね。しかし、普通のタカノツメの倍の長さがあります。明日休みなので、現時点での収量をチェックしてみて醤油漬けにしてみるかも・・・?フェンネル・シードもいい感じに熟してきました。過去に栽培していたディルだと、結構「スカ」の実が多かったのですが、フェンネルは実の着きがいいようです。フェンネルシードを乾燥して、ポリポリ齧ると清涼剤になるんですよね。それも楽しみだなぁ。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.03
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三つ峠用の物を買いに、時々仕事帰りにキャンドゥによります。先日取り付けた電球型蛍光灯もその一つです。あれは¥100ではありませんが、タイムラグがあってじっくり点灯する東芝製に対し、即明るくなるのが長所ですね。ただ、蛍光管の寿命からするとタイムラグのあるほうが長持ちするそうなので、使い方を気をつけたいですね。先日も、ちょっと寄ってきました。すると、こんな物がありました。コーヒーのフィルターペーパー入れなんです。なんてことの無いものですけど、今までありそうで無かったんですよね。このように立てて使うのが正しいのかな?本体にある足の位置から察すると・・・。通常安売りしている2~4人用などと表示されているタイプがピッタリ収まります。特に安売りタイプは箱入りでは無いので、こういうのがあると便利ですね。もう2個くらい買っておこうかなぁ。横浜でも使おうかなぁ。ちなみに、フィルターペーパー本体は100均では買いません。だって割高なんですよね。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.02
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都留市の富士急谷村駅から数分はなれた、桂川のほとりに建つ城山温泉。1960年開業ということですが、2005年には廃業してしまったそうです。春にも来ているのですが、その時はこれほど荒れた雰囲気はありませんでした。廃業後、ドラマのロケにも使われたそうです。鎖で閉ざされた入口から先は夏草が伸び放題です。「旅館 城山温泉」の看板だけはいまだにしっかり読み取れます。この場所のことに触れたブログで、気になる記載を見つけました。「良型のヤマメやイワナ、ニジマスが狙えることで、多くの渓流マンで賑わう。 ただそういった時期になると、必ずこの渓流にもいたる所にゴミが投棄されているのが目に付くようになってしまう。」 これを一部の心無い釣り人のせい・・・としているが、実際には上流の富士吉田や西桂、地元都留市の「家庭ごみ」であるということを筆者はご存じないようです。まぁ、上からしか川を見ない人には現実はわからないのでしょうけど・・・。(一応、プロのライター・・らしい)それはともかく、桂川の流域には小さな一軒宿の温泉が点在します。いまだに何処にも入っていないというのも、なんだかなぁ・・・と思う今日この頃です。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.01
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