全33件 (33件中 1-33件目)
1
快挙に挑む。不良馬場で行われた高松宮記念を3馬身差で圧勝。ロードカナロアの引退で空位となった電撃王の座をこの春、見事に射止めたのはコパノリチャードだった。史上5頭目の春秋スプリントGI連覇がかかる一戦に「力があれば(連覇は)可能だと思う。どれだけ走れるのか楽しみにしています」と宮師は期待を寄せる。 中間は決して順風満帆でない。京王杯SCで7着に敗れ、筋肉痛で予定していた函館スプリントSを自重。今回は中140日でのぶっつけ本番となる。1週前は浜中が騎乗して栗東坂路で追い切られたが、僚馬マイネルアイザック(5歳1600万下)に2馬身の後れを取った。 周囲からは不安の声も漏れるが「息遣いは休み明け(のもの)かもしれないが、時計(4F51秒4-13秒6)は出ている。相手が動いたね」と、師は意に介さない。ハードトレの効果は早速、動きに表れる。追い切りから2日後の金曜朝、気合十分に坂路を駆け上がる姿に「良くなった」と納得の笑みを浮かべた。「休み明けだが、気性的には詰めて使うよりはプラスではないかな」と担当の岡田助手も前を向く。小細工はいらない。自慢のスピードで、越後路での頂上決戦を勝ち切ってみせる。ハクサンムーン西園師「1回使って動きは軽くなっている」/スプリンターズS ハクサンムーンは休み明けで馬体に余裕のあったセントウルSで2着に踏ん張り、改めて地力上位を証明。これまで(3)(2)(5)着と苦杯をなめてきた短距離GI制覇へ、王手をかけた。「1回使って、動きは軽くなっている。前走も先行馬が総崩れのなか、よく粘っていたし、始動戦としては十分」と西園師。1週前追い切りは栗東坂路でシャープな動きを披露し、4F58秒0-12秒2(馬なり)。手綱を緩めると反応良くギアを上げたように、気負いもなく好調をキープしている。「戸崎(圭)も1回乗って感触はつかんでくれたと思うので期待したいね」。先週は重賞勝ちを含め土日で7勝の大活躍。目下、リーディング首位をひた走る鞍上の手腕にも注目が集まる。 6F戦で鮮やかに復活を遂げた一昨年の2歳女王ローブティサージュ。「千二では気分良くレースができている」と野本厩務員も愛馬の復調に満足げな表情を見せる。帰厩して日が浅く、テンションを考慮して1週前に目立った時計を出さないのは予定通り。「放牧に出して疲れは抜けたし体も戻った」と仕上げに抜かりはない。「今週の調教と輸送でどこまで体が維持できるかでしょう。それに北海道は滞在が合っていたので、いかに落ち着いて臨めるか」。久々の長距離輸送が鍵になるが、平常心さえ保てれば、最良の結果がついてくるはずだ。ストレイトガール鞍上岩田「いきなりからでも力を発揮できる」/スプリンターズS函館スプリントSで11着と惨敗を喫したストレイトガール。抜群の手応えで直線に向きながらも、最内で前がふさがり不完全燃焼の競馬。当然、度外視が可能で、春のGIで(3)(3)着と好走した内容からも、首位有望な一頭であることは間違いない。前走から間隔はあいたものの、1週前追い切りでは推進力に富んだ動きでパートナーを置き去りにする快走を披露。栗東CWで6F80秒3-11秒6(馬なり)とタイムも優秀で、「1週前はステッキを使わず、しっかりと伸びてくれた。仕上がっているね。いきなりからでも力を発揮できる」と主戦・岩田の口ぶりも滑らか。スムーズな競馬ができれば、巻き返しは必至だ。 安田記念2着以来となるグランプリボス。16番人気の低評価ながら、ジャスタウェイを鼻差まで追い詰めた激走に、「正直ケイコが足りない状況だったが、頑張って走ってくれた」と矢作師も驚きを隠せない様子。今回は休み明けでのGI挑戦となるが、1週前追い切りは栗東坂路で4F54秒5-12秒6(一杯)。時計こそ目立たなかったが、良好な動きで力を出せる態勢は整っている。「春とは雲泥の差と言っていいぐらい」と陣営も出来には太鼓判。ただ、「新潟の1200mという舞台はどうかな。中山なら申し分ないんだけどね」と心配材料もちらり。GI2勝、2着3回とこのメンバーでは明らかに格上の存在。初コースをこなせるようなら、新たな勲章を手にしても驚けない。マジンプロスパ中尾師「ここにきてやっと復調している感じ」/スプリンターズSキーンランドC3着で復調を示したマジンプロスパー。栗東坂路の1週前追い切りでは4F53秒9-12秒2(馬なり)と、鋭い反応でラスト1Fは好タイムをマーク。一歩一歩の脚さばきが力強く、ひと叩きされた上積みはかなり大きい。「1週前はテンが少し遅れ気味だったが、しまいはしっかりと末脚を伸ばしていた。全体的にいい動きをしていたと思います」と中尾師。「ここにきて、やっと復調している感じですね。いい形で本番に向かえるでしょう」と右肩上がりでのGI挑戦を約束した。昨年のスプリンターズSでは0秒2差の4着と好走。これまでGIではひと息の結果が続いているが、決して侮ってはいけない一頭だ。 直線競馬のみならず、セイコーライコウは新潟で4勝と好成績を残している。「新潟とは相性がいいからね。そういう意味でも今年はチャンスだと思っている」と鈴木康師。美浦坂路の1週前追い切りは4F56秒5-13秒0(一杯)。ケイコは動かないタイプで、平凡なタイムでも何ら問題はなし。短期放牧を挟んだことで、フレッシュな状態で本番を迎えられそうだ。「暑さに強い馬ではないが、今年は早くに涼しくなったことでうまく夏を越せた。実績馬がそろいますが、楽しみにしています」。意外にも、来年2月に定年を迎える鈴木康師はJRAのGIが未勝利。残されたチャンスは少なく、陣営にとって力が入る一戦であることは間違いない。東京盃のいい加減予想5枠5番ノーザンリバーから2枠2番サトノタイガー、6枠6番シルクフォーチュン1枠1番ドリームバレンチノ、4枠4番セイクリムズン、8枠11番タイセイレジェンド。
2014.09.30
コメント(0)
条件が阪神ダート2000mとなって8回目を迎えるシリウスS。昨年は53キロの3歳馬ケイアイレオーネが制したが、今年も混戦模様で各馬のハンデや状態が大きなカギとなりそうだ。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■10/4(土) シリウスS(3歳上・GIII・阪神ダ2000m) クリノスターオー(牡4、栗東・高橋義忠厩舎)は平安Sを12番人気で制し波乱を起こしたが、続くエルムSでもGI馬ローマンレジェンドと激しい叩き合いを演じ、最後敗れはしたものの平安Sの勝利がフロックではないことを証明して見せた。今回のメンバーでは実績上位となるし、結果を出してこれからのGI戦線に弾みをつけたいところだ。 ナムラビクター(牡5、栗東・福島信晴厩舎)は4月のアンタレスSで重賞初制覇。重賞連勝をかけて挑んだ平安Sで5着に敗れ、今回はそれ以来のレースとなるが、阪神ダ2000mはオープン特別を2勝している相性の良い舞台。巻き返しが期待される。 ジェベルムーサ(牡4、美浦・大竹正博厩舎)は1番人気に推された前走のエルムSで出遅れ、3~4コーナーで外から捲っていったものの、そこから伸びきれず6着に終わった。なかなか重賞タイトルに手が届かないが、能力自体はここでも引けを取らないし、斤量面で恵まれればチャンスは十分にあるだろう。 その他、マーチSを制しているソロル(牡4、栗東・中竹和也厩舎)、復調気配を見せている昨年の覇者ケイアイレオーネ(牡4、栗東・西浦勝一厩舎)、近走不振も実績上位のグランドシチー(牡7、美浦・相沢郁厩舎)なども上位争いの候補。発走は15時35分。秋のG1シリーズ開幕、第1弾は新潟開催の電撃戦/スプリンターズSの見どころ今年は新潟での開催となるスプリンターズS。昨年はロードカナロアという絶対的な王者がいたが、今年はそうした存在がおらず、ファンにとっては推理しがいのあるレースとなりそうだ。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■10/5(日) スプリンターズS(3歳上・GI・新潟芝1200m) コパノリチャード(牡4、栗東・宮徹厩舎)は掛かる気性があって、なかなかマイル路線では勝ち切れなかったが、初のスプリント戦となった高松宮記念で後続に0.5秒差をつける圧勝劇を演じ、改めて能力の高さとこの距離への適性を感じさせた。新潟コースは初めてとなるが、不良馬場の高松宮記念を制したように荒れ馬場や左回りは全く問題ない。やはり休み明けの状態がカギとなるだろう。 ハクサンムーン(牡5、栗東・西園正都厩舎)は前走で番手からの競馬ができたことが収穫。元々ゲートが悪い馬なので、これは大きなプラス材料だ。昨年のセントウルSでロードカナロアを破っているようにここでは能力上位の存在だし、GI初制覇の期待がかかる。 ローブティサージュ(牝4、栗東・須貝尚介厩舎)は不振が続いていたが、短距離路線に的を絞って成績が安定してきた。体型的にはもっと長い距離の方が合うタイプだが、気性面で勝ったところがあるので1400m以下が合うのだろう。左回りは今のところ実績がないが、不調期のものなので度外視できる。ここも上位争いに持ち込めそうだ。 その他、休み明けと条件は悪いが今の荒れた新潟の馬場なら持ち前のパワーが生きそうなグランプリボス(牡6、栗東・矢作芳人厩舎)、控えた前走の勝ちっぷりが鮮やかだったガルボ(牡7、美浦・清水英克厩舎)、臨戦過程が微妙も春のGIで連続3着の実力馬ストレイトガール(牝5、栗東・藤原英昭厩舎)、前走は馬場に負けたマヤノリュウジン(牡7、栗東・庄野靖志厩舎)、スプリント戦は短いが能力では引けを取らないハナズゴール(牝5、美浦・加藤和宏厩舎)なども勝負圏内。発走は15時40分。
2014.09.29
コメント(0)
28日、新潟競馬場でオールカマー(3歳上・GII・芝2200m)が行われ、2番手でレースを進めた戸崎圭太騎手騎乗の2番人気マイネルラクリマ(牡6、美浦・上原博之厩舎)が、直線で前を捕らえて抜け出し、そのまま後続の追撃を振り切って優勝した。勝ちタイムは2分12秒2(良)。 1/2馬身差の2着は4頭が並ぶ際どい争いとなったが、7番人気ラキシス(牝4、栗東・角居勝彦厩舎)が入り、さらにアタマ差で12番人気クリールカイザー(牡5、美浦・相沢郁厩舎)が3着となった。なお、3番人気クランモンタナ(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)は14着、1番人気サトノノブレス(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)は16着に終わった。 勝ったマイネルラクリマは、父チーフベアハート、母ティアドロップス、その父サンデーサイレンスという血統。昨年の七夕賞を制して以降、上位には入るものの勝ち星を挙げられないでいたが、ここで久々の重賞制覇を決めた。【勝ち馬プロフィール】◆マイネルラクリマ(牡6)騎手:戸崎圭太厩舎:美浦・上原博之父:チーフベアハート母:ティアドロップス母父:サンデーサイレンス馬主:サラブレッドクラブ・ラフィアン生産者:武牧場通算成績:26戦6勝(重賞3勝)主な勝ち鞍:2013年七夕賞(GIII)1 マイネルラクリマ 2:12.22 ラキシス 1/23 クリールカイザー アタマ4 フラガラッハ アタマ5 アロマティコ ハナ単勝11 720円 複勝11 250円 6 450円 5 850円枠連 3-6 4130円 馬連 6-11 6250円 馬単 11-6 11430円三連複 5-6-11 56470円 三連単 11-6-5 255930円ワイド 6-11 1760円 5-11 3000円 5-6 6030円これがダービー馬の底力、ワンアンドオンリーが接戦制しV/神戸新聞杯28日、阪神競馬場で神戸新聞杯(3歳・牡牝・GII・芝2400m)が行われ、道中は後方に構え、3~4コーナーで外から一気に進出した横山典弘騎手騎乗の1番人気ワンアンドオンリー(牡3、栗東・橋口弘次郎厩舎)が、直線で前を捕らえて先頭に立ち、同馬のさらに外から脚を伸ばしてきた8番人気サウンズオブアース(牡3、栗東・藤岡健一厩舎)と9番人気トーホウジャッカル(牡3、栗東・谷潔厩舎)の追撃を凌ぎ切って優勝した。勝ちタイムは2分24秒4(良)。 勝ったワンアンドオンリーからアタマ差の2着はサウンズオブアース、さらにアタマ差の3着はトーホウジャッカルとなった。なお、2番人気サトノアラジン(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)は4着、3番人気トーセンスターダム(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)は7着に終わった。 勝ったワンアンドオンリーは、父ハーツクライ、母ヴァーチュ、その父タイキシャトルという血統。ゴール前で並ばれはしたものの、最後は相手を力でねじ伏せて、秋の始動戦を制した。なお、3着のトーホウジャッカルまでが菊花賞の優先出走権を獲得した。【勝ち馬プロフィール】◆ワンアンドオンリー(牡3)騎手:横山典弘厩舎:栗東・橋口弘次郎父:ハーツクライ母:ヴァーチュ母父:タイキシャトル馬主:前田幸治生産者:ノースヒルズ通算成績:10戦4勝(重賞3勝)主な勝ち鞍:2014年日本ダービー(GI)1 ワンアンドオンリー 2:24.42 サウンズオブアース アタマ3 トーホウジャッカル アタマ4 サトノアラジン 3.1/25 ヴォルシェーブ クビ単勝10 160円 複勝10 110円 11 560円 2 870円枠連 5-6 2060円 馬連 10-11 2420円 馬単 10-11 2860円三連複 2-10-11 24720円 三連単 10-11-2 70380円ワイド 10-11 1010円 2-10 1500円 2-11 10460円きょうは隣の島での仕事だったために馬券の購入はやめた。予想結果、どちらもはずれていました。やらなくて正解だった。
2014.09.28
コメント(0)
阪神11Rの大阪スポーツ杯(3歳上1600万下、ダート1400m)は4番人気ホクセツキングオー(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒0(良)。3/4馬身差2着に1番人気グレイスフルリープ、さらに3/4馬身差で3着に2番人気ダノンレジェンドが入った。ホクセツキングオーは栗東・白井寿昭厩舎の7歳牡馬で、父サウスヴィグラス、母フェレット(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は27戦5勝となった。~レース後のコメント~1着 ホクセツキングオー(岩田騎手)「乗りやすい馬ですし、状態も良くて、直線、弾けてくれました。これくらいの距離がいいですね」(白井寿昭調教師)「2回使って、馬は良くなっていました。元々、阪神の1400mが一番合っています。この後のことは馬の様子を見て決めます」2着 グレイスフルリープ(小牧騎手)「今日のメンバーなら楽に行けると思っていましたが、スタートで五分には出てはいますけど、モタついてしまいました。逃げられていれば勝っていたと思います」4着 ドリームコンサート(幸騎手)「前につけるつもりでしたが、芝の部分で進んで行かず、前に取りついた時には3コーナーでした。それから外を回らされたロスを考えれば、よく頑張っています。ここを使って良くなると思います」1 ホクセツキングオー 1:24.02 グレイスフルリープ 3/43 ダノンレジェンド 3/44 ドリームコンサート クビ5 コーユウサムライ 1.1/4単勝8 860円 複勝8 160円 3 110円 9 140円枠連 3-6 690円 馬連 3-8 730円 馬単 8-3 2280円三連複 3-8-9 890円 三連単 8-3-9 7610円ワイド 3-8 290円 8-9 500円 3-9 200円きょうは重賞競争の無い日でしたが、阪神のメイン大阪スポーツ杯が取れそうなので、馬連と三連複で購入。結果はやはり堅く決まり、馬連・三連複ともに的中。オールカマーのいい加減予想4枠8番サトノノブレスから6枠11番マイネルラクリマ、5枠9番クランモンタナ8枠16番フェイムゲーム、3枠6番ラキシス、8枠17番アロマティコ4枠7番ニューダイナスティ。神戸新聞杯のいい加減予想5枠10番ワンアンドオンリーから4枠8番サトノアラジン、2枠4番トーセンスターダム2枠3番ウインフルブルーム、4枠7番ヤマノウィザード、8枠16番ヴォルシェーブ5枠9番ハギノハイブリッド。
2014.09.27
コメント(0)
ワンアンドオンリーは追い切り翌日の木曜朝、栗東坂路の角馬場で乗り運動。若さが目立った春に比べれば落ち着きは十分。後肢の踏み込みは力強く、馬体の張りや毛ヅヤも良好。ダービー馬としての風格が出てきた印象だ。 最終追い切りは、栗東坂路で併走遅れ。タイムも4F53秒8-39秒8-13秒2と目立つものではなかった。橋口師は「ファンからすれば、物足りないだろうな。みんな数字的に心配するんじゃないか」と口を開いたが、その表情に焦りは見られない。「追った時間帯が遅かった。それでタイムが遅くなっただけ。今に至るまで、順調に乗り込んできたんだから。これから状態がアップすることはあっても、急にダウンすることはないよ」。始動戦に向けて着々と態勢を整えている。
2014.09.26
コメント(0)
午前9時前に行われたダービー馬ワンアンドオンリーの最終追い切り。栗東坂路には同馬の関係者だけではなく、報道陣、他陣営など、数多くの視線が注がれた。 小牧(レースは横山典)を背に、2週続けてダノンマックイン(6歳1000万下)と併せ馬。先行する僚馬を射程圏に入れ、残り1F手前でスパート。手綱をしごかれ、左の肩ムチが入るなどハードな内容。全身を使って躍動し、4F53秒8-39秒8-13秒2をマークした。 併走馬に半馬身遅れたが、橋口師は意に介さない。「ダービーの時もラスト1Fは13秒台(13秒3)。全体が55秒台でラストも13秒台後半とかなら、心配もするけどね」と淡々と語る。「この馬はそこまで追い切りで動く馬じゃない。これで十分」と力強く言い切った。 手綱を取った小牧も、ダービー馬の資質の高さを肌で感じた様子。「心と腕がシビれたよ」と、思わず笑みを浮かべる。「ハミがかりがいいし、バランスがいい背中だね」と賛辞を惜しまない。 春は在厩しての調整。放牧を挟んでの実戦は今年初となる。ただ、仕上げに不安は皆無だ。担当の甲斐助手は「春と比較すると体に丸みを帯びてきました。春より食欲がすごい。追い切り後もカイ食いの心配がない。もう十分に力を出せる仕上がりですよ」と前を向く。 菊花賞に向けた大事な秋初戦。師は「ダービーの時の出来にある。いい体調で出られるのは間違いない」と自信を見せた。V発進を決めて2冠制覇に王手をかける。トーセンスターダムの武豊「動きは良かった」と追い切りに合格点/神戸新聞杯 反撃の秋へ。主戦の武豊を背に、トーセンスターダムは栗東CWに登場。外マハロチケット(3歳1000万下)、中トーセンレーヴ(6歳オープン)を追走し、しまい重点に6F82秒0-37秒7-11秒6を記録。最後はレーヴに若干遅れたように見えたが、手応えには十分な余裕があった。 武豊は「動きは良かった。3週続けて乗って、一週ごとに良くなっている。先週は最後にフワッとしたけど、きょうはラストまでしっかりと動いた」と内容に合格点。見守った池江師も「レーヴが良くなっているので少し見劣ったけど、時計や動きを見る分にはちゃんと仕上がっている」と納得の表情を浮かべた。 10日の調教再審査を無事にパス。いいリズムで秋初戦を迎えられる。「春は残念な結果に終わったので、秋に頑張ってもらいたい。距離適性はまだ分からないな。その辺を含めて今回、どういう競馬ができるか」と主戦。直線で内ラチに接触したダービー(16着)の悪夢を払拭し、好発進といきたい。 ウインフルブルームは栗東坂路で単走。全体時計は平凡だが、しまい重点に追われてシャープな動きを披露した。4F54秒5-39秒0-12秒4。宮本師は「先週はコースで追ってバタバタになったが、だいぶ本来の姿に戻ってきた」と内容に満足げ。復帰戦に向けて「展開や馬場は向きそう。地力もあるから」と実績馬の底力に期待していた。サトノアラジン池江師は先を見据え「きっちりと折り合えるかが課題」/神戸新聞杯 朝一番の栗東坂路。池江師から「単走でさらっと」と指示を受けた浜中が、サトノアラジンをゆったりと馬場へと促した。最初の1Fを15秒4で入ると、馬場のやや内めをリズミカルに登坂。きれいな後傾ラップを刻み、馬なりの手応えで4F53秒8-38秒4-12秒2をマークした。 ラスト1Fでは手前をスムーズに変え、自らハミを取ってギアを一段アップ。2週連続で騎乗した浜中は「先週も(栗東CWで)速い追い切りをやっているし、けさもストレスなく上がってくれた。いいと思う」と出来に太鼓判。だが、描いていたイメージとは少し違っていたようで「坂路よりも、コースの方がいい動きをするのは間違いない」と断言。実力発揮の場は、伸び伸びと走れるコースなのだろう。「動きは良かったですね」とうなずいた指揮官は、復帰後2連勝の内容を「クラスが上がった分、競馬がしやすかった。流れが向くようになった」と振り返る。現状については「春よりはましになっているけど、き甲も抜けていないし、まだまだ」と“成長途上”を強調する。だが、その厳しい評価こそが、同馬の奥深さを感じさせる。 指揮官は「スローの中できっちりと折り合えるかが課題。次は3000なのでね」と先を見据えれば、浜中も「折り合えれば2400もこなせると思う。春の実績馬を相手に、スムーズな競馬でどれだけやれるか」と期待感を口にする。今夏に着々と地力をつけた大器が、課題をクリアし、菊の勢力図を変えてみせる。
2014.09.25
コメント(0)
リラックスムードが漂う。火曜朝、素軽いキャンターで栗東坂路を駆け上がったワンアンドオンリー。橋口師は「状態はいい意味で変わらない」と仕上がりに胸を張る。第81代ダービー馬として迎える注目の始動戦。「ウチの馬より前にいる馬がいるとしたら、褒めてやりたいわ。そんなに強い馬がいたんだなって」と、独特の言い回しで自信を示した。 充実一途だ。サトノアラジンは今夏、古馬を相手に2連勝。「結果的に力が違った。内容も良かった」と兼武助手は笑みをこぼす。今回と同じ阪神芝2400mの3走前は2着に惜敗。行きたがる面があるだけに折り合いが課題となりそうだ。「そのあたりはジョッキーも分かっているはず。進化した姿を見せてほしい」と重賞初制覇へ意欲的だった。名誉挽回に燃えるトーセンスターダム兼武助手「腰の感じは良くなっている」/神戸新聞杯ダービーは直線で内ラチに激突し、16着に敗れたトーセンスターダムが名誉挽回に燃える。「以前よりも腰の感じは良くなっている。足りないところが解消されてきました」と兼武助手はうなずく。10日に調教再審査を無事にクリア。1週前は武豊がまたがり、きっちり負荷をかけて追い切られた。「ここまで順調だし、楽しみです」と期待を込めた。 成長した姿を見せつける。サウンズオブアースが着実に調子を上げてきた。「春はずっと使ってきていたし、目に見えない疲れがあったと思う。今は放牧を挟んでフレッシュな状態」と仲田助手は笑顔を見せた。ダービー11着からの反撃を誓う一戦へ「体の張りがいい。緩さも解消されてきたと思う。ここでどれだけやれるか」と期待を膨らませていた。目下2連勝中のヴォルシェーブ林助手は「具合はめつちゃいいです」/神戸新聞杯軌道に乗った良血馬が意気揚々だ。目下2連勝中のヴォルシェーブが、菊花賞の前哨戦で存在感を示す。「放牧先から早めに帰厩して、ここまでしっかりと乗り込めました。気も入っていると思うし、具合はめっちゃいいですよ」と林助手は仕上がりに胸を張った。 春のクラシックは態勢が整わず不参加に終わったが、能力は一線級と比べても引けを取らない。2走前のセントポーリア賞では、のちに重賞で好勝負を演じているクラリティシチーやショウナンラグーンを撃破。前走の芦ノ湖特別では古馬を難なく完封してみせた。「ここ2走は、この馬のリズムで走れている。ゆったりと自分のペースで行って(しまいを)伸ばす感じなので、広いコースは合っていますね」と同助手は目を細める。阪神外回りの芝2400m戦で、持ち味を存分に発揮したいところだ。 異父兄は10年NHKマイルC3着のリルダヴァル、母ヴェイルオブアヴァロンはディープインパクトの半姉という筋の通った血統。オーナーの“大魔神”こと、元メジャーリーガーの佐々木主浩氏も大きな期待を寄せている一頭だ。「ここもいい競馬をして、本番に弾みをつけられれば」と仕上げ人は意欲満々。鮮やかな走りで春のうっぷんを晴らし、クラシック最終章の勢力図も塗り替える。
2014.09.24
コメント(0)
23日、船橋競馬場で第61回日本テレビ盃(GII・3歳上・ダ1800m・1着賞金3200万円)が行われ、2番手でレースを進め、4コーナー出口で先頭に立った戸崎圭太騎手騎乗の1番人気クリソライト(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)が、直線で後続を一気に突き放し、2着の3番人気ダノンカモン(牡8、栗東・池江泰寿厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒1(良)。 さらに1馬身差の3着に4番人気グラッツィア(牡6、栗東・角居勝彦厩舎)が入った。なお、2番人気グレープブランデー(牡6、栗東・安田隆行厩舎)は5着に終わった。 勝ったクリソライトは、父ゴールドアリュール、母クリソプレーズ、その父エルコンドルパサーという血統。昨年のジャパンダートダービーを制して以降、不振が続いたが、前走のマーキュリーCで積極的に動いて2着と久々に好走。断然人気に推されたここでも2番手追走の競馬で、最後は後続を大きく突き放し、ジャパンダートダービー以来となる勝ち星を挙げた。また、本馬はこの勝利で11月3日に盛岡競馬場で行われるJBCクラシックの優先出走権を獲得した。【勝ち馬プロフィール】◆クリソライト(牡4)騎手:戸崎圭太厩舎:栗東・音無秀孝父:ゴールドアリュール母:クリソプレーズ母父:エルコンドルパサー馬主:キャロットファーム生産者:ノーザンファーム通算成績:17戦5勝(重賞2勝)主な勝ち鞍:2013年ジャパンダートダービー(GI)【勝利ジョッキー・戸崎圭太騎手のコメント】 調子の良さを返し馬で感じました。道中手応えも良かったですし、馬も気持ち良く走っているのかなと思いました。ジャパンダートダービーの時も強い勝ち方(7馬身差)をしていますので、これを機に復活してくれると思います。1 クリソライト 1:50.12 ダノンカモン 73 グラッツィア 14 トーセンアレス クビ5 グレープブランデー 3/4 単勝8 140円 複勝8 100円 10 130円 2 130円枠連 7-8 370円 馬連 8-10 370円 枠単 7-8 460円馬単 8-10 520円 三連複 2-8-10 550円三連単 8-10-2 1400円 ワイド 8-10 170円 2-8 190円2-10 390円きょうのこのレース、三連単と抑えで三連複にて購入。結果、堅い決着で的中。
2014.09.23
コメント(0)
今年の秋の天皇賞はジャスタウェイ、ゴールドシップといった超GI級ホースが不在。サトノノブレスやマイネルラクリマ、フェイムゲームといったところは今年のメンバーなら本番でもチャンスがある。それを占う意味でも注目の一戦となる。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■9/28(日) オールカマー(3歳上・GII・新潟芝2200m) サトノノブレス(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)は前々走の天皇賞では良いところがなかったが、前走の小倉記念は一捲りで快勝と力のあるところを見せた。能力はここでは上位。距離延長やコース替わりといった要素も問題ない。ここも上位争いが必至。 マイネルラクリマ(牡6、美浦・上原博之厩舎)は重賞戦線で堅実に走り続けている。ハンデ戦ではいつも斤量を背負わされているだけに、今回56キロで出られるのは大きな強み。距離に問題はなく、ここは上位争いが必至。 フェイムゲーム(牡4、美浦・宗像義忠厩舎)は宝塚記念6着以来のレースになるが、ここなら力上位。左回りもダイヤモンドSを勝っているように問題ない。上位争いに持ち込んでくるだろう。 その他、距離が課題も力上位のカレンブラックヒル(牡5、栗東・平田修厩舎)、前走の勝ちっぷりが良かったマイネルメダリスト(牡6、美浦・田中清隆厩舎)、牝馬同士でGI級の力があり条件も合いそうなラキシス(牝4、栗東・角居勝彦厩舎)、末脚堅実なアロマティコ(牝5、栗東・佐々木晶三厩舎)、前走のレース運びが良かったクランモンタナ(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)なども圏内。発走は15時45分。ダービー馬ワンアンドオンリーが2冠獲りへ向け出陣/神戸新聞杯の見どころ ダービー馬ワンアンドオンリーが2冠獲りへ向け始動する。ライバルの皐月賞馬イスラボニータがセントライト記念を完勝しただけに、ここは負けられないところだろう。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■9/28(日) 神戸新聞杯(3歳・牡牝・GII・阪神芝2400m) ワンアンドオンリー(牡3、栗東・橋口弘次郎厩舎)は日本ダービーで皐月賞馬イスラボニータを下し、2011年生まれのサラブレッド7123頭の頂点に立った。言うまでもなく世代トップクラスの実力の持ち主だが、特に今年はセントライト記念に有力馬が多数回った分メンバーが比較的手薄になっており、休み明けでも負けるわけにはいかないだろう。 トーセンスターダム(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)はデビューから3連勝できさらぎ賞を制したものの、そこからぶっつけで挑んだ皐月賞では11着に敗れ、巻き返しを期した日本ダービーでは直線で内ラチに激突し16着と不本意な結果に終わった。素質はトップクラスのものがある馬だし、立て直っていれば上位争いできるはず。 ハギノハイブリッド(牡3、栗東・松田国英厩舎)はセントライト記念にも登録していたが、結局回避してこちらに参戦。京都新聞杯勝ちの実績はここでは上位のものだし、日本ダービー13着からの巻き返しが期待される。 ウインフルブルーム(牡3、栗東・宮本博厩舎)は日本ダービーは左肩跛行のため取消となったが、朝日杯FS・皐月賞でともに3着など、先行力を武器に安定した成績を挙げている。北海道から栗東への輸送でかなり馬体を減らしたという点は気がかりだが、戻っていればここでも上位争いが可能だろう。 その他、夏の間に条件戦を連勝してきたサトノアラジン(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)、良血馬ヴォルシェーブ(牡3、栗東・友道康夫厩舎)、京都新聞杯2着のサウンズオブアース(牡3、栗東・藤岡健一厩舎)、この条件で2勝しているダンディーズムーン(牡3、栗東・中村均厩舎)なども上位進出を窺う。発走は15時35分。
2014.09.22
コメント(0)
9/21(日)のWIN5対象レースの結果は、以下の通り。的中馬番 3-1-1-6-5払戻金 4,788,030円的中票数 125票次回へのキャリーオーバー 0円発売票数 8,550,071票発売金額 855,007,100円▼1レース目 新潟9R 咲花特別勝馬:3.ソーミラキュラス人気:1番人気残票:1,738,664票▼2レース目 阪神10R 仲秋S勝馬:1.ニシノビークイック人気:5番人気残票:105,304票▼3レース目 新潟10R レインボーS勝馬:1.ネオブラックダイヤ人気:10番人気残票:601票▼4レース目 阪神11R ローズS勝馬:6.ヌーヴォレコルト人気:2番人気残票:205票▼5レース目 新潟11R セントライト記念勝馬:5.イスラボニータ人気:1番人気残票:125票
2014.09.21
コメント(0)
21日、新潟競馬場でセントライト記念(3歳・GII・芝2200m)が行われ、先団の後ろでレースを進めた蛯名正義騎手騎乗の1番人気イスラボニータ(牡3、美浦・栗田博憲厩舎)が、直線に入って、道中3番手から一旦先頭に立った2番人気トゥザワールド(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)を捕らえ、これに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分11秒7(良)。 さらにクビ差の3着に10番人気タガノグランパ(牡3、栗東・松田博資厩舎)が入った。なお、3番人気サトノフェラーリ(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)は13着に終わった。 勝ったイスラボニータは、父フジキセキ、母イスラコジーン、その父Cozzeneという血統。皐月賞1着、日本ダービー2着という世代トップホースがその実力を存分に見せつけた。なお、本馬及び2着のトゥザワールド、3着のタガノグランパは菊花賞の優先出走権を手にした。【勝ち馬プロフィール】◆イスラボニータ(牡3)騎手:蛯名正義厩舎:美浦・栗田博憲父:フジキセキ母:イスラコジーン母父:Cozzene馬主:社台レースホース生産者:社台コーポレーション白老ファーム通算成績:8戦6勝(重賞4勝)主な勝ち鞍:2014年皐月賞(GI)1 イスラボニータ 2:11.72 トゥザワールド 1.1/43 タガノグランパ クビ4 ステファノス ハナ5 ラングレー 1.1/4単勝5 140円 複勝5 110円 16 130円 14 410円枠連 3-8 220円 馬連 5-16 250円 馬単 5-16 330円三連複 5-14-16 2250円 三連単 5-16-14 4490円ワイド 5-16 150円 5-14 720円 14-16 1770円樫の女王ヌーヴォレコルトが快勝、本番へ向け視界良好/ローズS 21日、阪神競馬場でローズS(3歳・牝・GII・芝1800m)が行われ、好位でレースを進めた岩田康誠騎手騎乗の2番人気ヌーヴォレコルト(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)が、直線で前を捕らえて抜け出し、中団から内を突いて脚を伸ばした15番人気タガノエトワール(牝3、栗東・松田博資厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分46秒0(良)。 さらに1.1/4馬身差の3着は、6番人気ブランネージュ(牝3、栗東・藤岡健一厩舎)と9番人気リラヴァティ(牝3、栗東・石坂正厩舎)の際どい争いとなったが、ハナ差で逃げたリラヴァティに軍配が上がった。なお、1番人気レッドリヴェール(牝3、栗東・須貝尚介厩舎)は6着、3番人気サングレアル(牝3、栗東・松田博資厩舎)は9着に終わった。 勝ったヌーヴォレコルトは、父ハーツクライ、母オメガスピリット、その父スピニングワールドという血統。樫の女王が前哨戦を制し、本番の秋華賞へ向けて弾みをつけた。なお、本馬及び2着のタガノエトワール、3着のリラヴァティが秋華賞の優先出走権を手にしている。【勝ち馬プロフィール】◆ヌーヴォレコルト(牝3)騎手:岩田康誠厩舎:美浦・斎藤誠父:ハーツクライ母:オメガスピリット母父:スピニングワールド馬主:原礼子生産者:社台ファーム通算成績:7戦4勝(重賞2勝)主な勝ち鞍:2014年オークス(GI)1 ヌーヴォレコルト 1:46.02 タガノエトワール 1.1/43 リラヴァティ 1.1/44 ブランネージュ ハナ5 ヒルノマテーラ クビ単勝6 250円 複勝6 120円 3 2950円 16 690円枠連 2-3 3240円 馬連 3-6 21060円 馬単 6-3 28160円三連複 3-6-16 172890円 三連単 6-3-16 759650円ワイド 3-6 5930円 6-16 1430円 3-16 55280円セントライト記念は三連複のみで購入。一瞬、昨日のいい加減予想の◎〇▲で決まったと思ったが、残念、1着2着4着ではずれ。ローズSは馬連と三連複で購入。結果、馬連・三連複ともにはずれ。
2014.09.21
コメント(0)
新潟11Rのラジオ日本賞(3歳以上オープン・ダート1800m)は、1番人気インカンテーション(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒2。クビ差の2着に4番人気スターバリオンが、3馬身半差の3着に2番人気サトノプリンシパルがそれぞれ入線。インカンテーションは栗東・羽月友彦厩舎の4歳牡馬で、父シニスターミニスター、母オリジナルスピン(母の父Machiavellian)。通算成績は17戦6勝となった。レース後のコメント1着 インカンテーション 大野拓弥騎手「道中は少しハミを噛んでいました。ゴール前は2着馬の勢いがよかったのでヒヤッとしましたが、交わされないところにこの馬の能力を感じます。今日は気を抜かずに走ってくれました。今日の馬場も苦にはしていませんでしたが、脚抜きのいい馬場の方がいいですね。まだ体の弱いところがありますが、順調に来ていることが大きいです。もっとよくなりますよ」2着 スターバリオン 蛯名正義騎手「走る馬ですね。本当は戸崎騎手のいる位置につけたかったのですが、それができず外に切り替えて、地力勝負に出ました。オープンに入ってもこれだけやれるのですから、今後も楽しみです」3着 サトノプリンシパル 川須栄彦騎手「自分の競馬はできましたが、誤算だったのは3番手に勝ち馬がいたことです。自分もそうですが、勝ち馬にとっても楽な競馬になってしまいました。今日は勝負どころの反応がよかったので、叩いてさらによくなると思います」4着 グレートチャールズ 戸崎圭太騎手「上手に走ってくれましたが、結果的に早めに動くのも手だったかなと思います。フットワークのいい馬です」5着 ツクバコガネオー 吉田豊騎手「前回は外枠で、いいところをついて行ったのに伸び脚が案外でした。今回は無理に行かずに脚をためようと思っていました。いい脚でしたが、ペースが遅かったですからね。展開次第でまた変わってくるでしょう」1 インカンテーション 1:51.22 スターバリオン クビ3 サトノプリンシバル 3.1/24 グレートチャールズ 1.1/45 ツクバコガネオー クビ単勝5 140円 複勝5 100円 7 190円 1 110円枠連 5-6 510円 馬連 5-7 1110円 馬単 5-7 1330円三連複 1-5-7 690円 三連単 5-7-1 3700円ワイド 5-7 380円 1-5 120円 1-7 550円きょうは重賞競争が無い日でしたが、新潟メインのラジオ日本賞を馬連と三連複で購入。結果は堅い決着で馬連・三連複ともに的中。セントライト記念のいい加減予想3枠5番イスラボニータから8枠16番トゥザワールド、5枠10番ステファノス7枠13番ワールドインパクト、2枠4番ショウナンラグーン、3枠6番マイネルロブスト4枠7番サトノフェラーリローズSのいい加減予想7枠14番レッドリヴェールから3枠6番ヌーヴォレコルト、6枠11番サングレアル7枠13番ブランネージュ、3枠5番アドマイヤシーマ、1枠1番ヒルノマテーラ4枠8番レッドオリヴィア
2014.09.20
コメント(0)
19日、凱旋門賞への出走を予定しているハープスター(牝3、栗東・松田博厩舎)、ジャスタウェイ、ゴールドシップ(両馬とも牡5、栗東・須貝厩舎)の3頭は最終的に日本からフランス・シャルルドゴール空港への直行便ではなく、オランダ・アムステルダムのスキポール空港経由で輸送されることになった。 当初、搭乗予定だったエールフランスKLMの貨物便がパイロット組合が大規模なストライキにより欠航になったため。これにより、アムステルダムからシャンティまでの輸送時間は約8時間が見込まれるため、輸送による負担は明らかに増えた
2014.09.19
コメント(0)
皐月賞馬イスラボニータが実りの秋へ向けて好仕上がりだ。先週の3頭併せで既にスタンバイOK。この日の最終リハは雰囲気を確認することを重視して単走で行われた。美浦Wで2、3馬身先行する僚馬イオラニ(3歳500万下)を前に見ながら手応え十分に直線へ。ラスト1F手前で加速すると、内から馬なりのまま楽々と抜け出した。 5F69秒7-38秒7-12秒4とタイムこそ平凡ながら、はち切れんばかりの馬体が好仕上がりを物語る。「ゆとりを持たせる、理想的なケイコができた。時計は遅かったけどこれで十分でしょう」と栗田博師はうなずく。ダービー2着後はすぐに放牧へ出されリフレッシュ。十分に鋭気を養ってから8月中旬に美浦へ帰厩すると、5本の併せ馬を含めて7本追い切られている。「暑さにもこたえることがなく、夏をうまく乗り切ってくれた。数字で言えば(仕上がりは)八割五分といったところかな。順調に来られたのが何より」と指揮官はドッシリと構える。1週前追い切りで感触を確かめた蛯名も、同様に力強い。「ダービーは運がなかった。力負けだとは思っていないし、今でも自分の馬が一番強いと思っている」と言い切った。 ダービーの上位組が顔をそろえる復帰戦。「まずはここでどんな競馬をしてくれるか。それが楽しみだね」とトレーナーはうれしそうに笑顔を見せる。まさに、レースが待ち切れないと言わんばかりだった。トゥザワールドの追い切りに騎乗した川田「言うことのない動き」/セントライト記念ダービー5着以来となるトゥザワールドの最終リハは、川田を背に栗東CWでクラージュドール(4歳1600万下)と併せ馬。4馬身追走から徐々に差を詰めると、直線は内へ。鞍上の右の肩ムチを合図に矢のような末脚を見せ、6F81秒7-38秒2-11秒6で2馬身半の先着を果たした。 主戦は「2週前にも乗せてもらったのですが、その時よりガラッと良くなり、春のいいころの感じに戻っています。言うことのない動き」と絶賛。池江師も「もともと完成度は高かったが、芯が入ってきた。動きも良くなったね」と好感触だ。 皐月賞2着を含めて春は無冠に終わり、川田は「ダービーは僕の導き方が良くなくてああいう結果になった。本当に申し訳なかったです」と唇をかむ。今後は、ラスト1冠の菊花賞(10月26日・京都、芝3000m)に向かうことが濃厚。「何の心配もなくトライアルに行ける」と力が入る。実りの秋に向け、まずは白星発進を狙う。 ステファノスは初コンビの三浦を背に栗東CWで併せ馬。5馬身ほど先行するメテオライト(5歳500万下)を力強く抜き去り、4馬身先着した。6F80秒3-37秒6-12秒2。鞍上は「息遣いが良く、乗り込まれているという感じ。久々とは思えなかった。十分に好走できる。内回りなのでリズム良く運びたい」と、皐月賞5着馬への実戦騎乗を楽しみにしていた。ワールドインパクトの友道師「春は緩かった体が今は締まっている」/セントライト記念 ワールドインパクトは栗東CWで併せ馬。外のクラリティスカイ(2歳未勝利)には2馬身後方から追い掛けた分もあり首差遅れたが、半馬身追走した内のムスカテール(6歳オープン)には半馬身先着し、6F81秒1-39秒0-12秒7をマークした。横山典はこの日が初コンタクト。「いい馬でしたよ。本番を見据えてのレース。勝つことが一番だけど順調に使えることが何より」と納得の表情を浮かべた。「春は緩かった体が、今は締まっている」と、ひと夏での成長に力強くうなずいたのは友道師。「きょうも右手前で走っていたし、左回りはいい」と初コースも歓迎する。 本番ではダービー馬・ワンアンドオンリーの手綱を取る横山典だが、そこは“仕事人”。前哨戦で結果を出し、岩田へバトンを渡す構えだ。 タガノグランパは栗東CWの3頭併せで最後方から発進。インを回り、外の2頭に1馬身半先着した。6F82秒5-38秒9-12秒1。菱田は「ダービー(4着)当時より乗りやすくなった感じがする。もたれる面はあったが、調教なので問題はない」と好感触。松田博師も「内を通った分、時計は速いが、順調に追い切れているのがいい」と満足顔だった。
2014.09.18
コメント(0)
ジャスタウェイとゴールドシップの須貝尚介厩舎の2頭が、凱旋門賞(10月5日・ロンシャン芝2400m)に向けた国内での最終追い切りを坂路馬場で行った。 福永祐一騎手、横山典弘騎手と、それぞれにレースでの騎乗ジョッキーが跨っての追い切り。スタート地点では、ゴールドシップがジャスタウェイを3馬身ほど追いかけるような形。徐々にその差を詰めていく感じで、ゴールドシップも決して無理をしているようには見えなかった。 ラスト1F地点では馬体が並ぶような形だったが、どちらも手応えは終始楽。個人的に、1週前追い切りと比べて、動きが良く見えたのはゴールドシップだった。追い切りを見守った須貝尚介調教師も「理想的な調教が出来た」と笑顔。2頭は追い切り後の運動でも、非常にリラックスして雰囲気よく、検疫厩舎へと引き揚げていった。 ちなみに時計はジャスタウェイが4F53.1~3F37.8~2F24.5~1F12.2秒、ゴールドシップが4F52.5~3F37.4~2F24.3~1F12.2秒だった。ハープスター凱旋門賞追い切り、ゴール前2馬身ちぎる 17日、ハープスター(牝3、栗東・松田博厩舎)は凱旋門賞へ向けての追い切りを行った。早朝午前4時過ぎ、出国検疫厩舎に帯同している500万下のヴィルジニア(牝4、栗東・松田博厩舎)との併せ馬、併走しながらピッチを上げていき4コーナー過ぎでヴィルジニアが先に追い出した。その後、ハープスターはムチが入ると一気に加速。ゴール板ではヴィルジニアを2馬身の差をつけた。時計は85.2-68.8-54.2-40.2-12.2。 先週の土曜日にも追い切られたが、このときと時計を比べると若干遅いが今朝のほうが豪快な印象の動きを見せた。これには松田博師も「いい動き」と納得の表情。時計については「たしかに見た目の動きは先週の土曜より今朝のほうがよかった。時計は測る人や場所によって誤差が出るから単純に比較できない」としていた。 札幌記念のあと、いったん放牧。その後、札幌から栗東への輸送を経て現在にいたる。指揮官は「ひとつひとつ、積み重ねて段階をあげているところ。順調にきている」と笑顔で話した。
2014.09.17
コメント(0)
9月16日午後4時、大阪にて佐藤哲三騎手の騎手引退会見が行われた。佐藤哲三騎手は12年11月24日、京都10レースで落馬。その際、内ラチに激突し左上腕骨、左肩甲骨など全身に多数の骨折等の損傷を負った。大きな手術を繰り返し受けながら現役復帰を目指していたが、このたび自ら区切りをつけた。 明日17日で44歳の誕生日を迎えるという佐藤哲三騎手。引退については「変な感じですね。自分で描いていたものとは全然違う感じ。『なんやろな、これ』っていう感じです」と実感が湧かないことを強調した。 騎手生活は25年に及ぶ。これについては「早かった。今でも(騎手として)やりたいことはある」と、無念さを含みながらも前を向き、胸を張った。「落馬事故の怪我は騎手として仕事をしていたらあること。後悔していないとは言えないけど、最終的に決断するのは難しかった」 今年1月に15時間の手術を受けた。予定された一通りの大きな手術は終えたが、それでも自分の左腕は動かない。ある日、佐藤哲三騎手は主治医に「正直に言って欲しい」と直訴した。「『復帰は難しい。でも、動かないものを動くようにするのだから、僕(の治療)についてきて』という返事をもらった」その後もリハビリに励むが、7月に大山ヒルズに訪れた際、自分の馬に対して湧き出た気持ちを自覚し、引退を悟った。「たまたまキズナがワンアンドオンリーの隣にいた。ダービー馬になったばかりのワンアンドオンリーがもてはやされていて、その様子にキズナが少しすねていた。それを見て『可愛い』と感じた。自分は騎手2年目で勝負の世界で生きるために優しい気持ちは引っ込めてきた。なのに、“キズナを可愛いと思う気持ち”が自然と出た。もう、騎手として(メンタルを維持するのは)無理だな、と思った」「思い出の馬は宝塚記念(2011年)のアーネストリー(牡9、父グラスワンダー)。厩舎サイドとつくりあげた僕の中でのベストレース。ダメだったのはラガーレグルスのゲート(2000年皐月賞)。当時の僕は技術が足りなかった。今思えば、いい馬に巡り合えたと思う。騎手生活での思い出についてはたくさん記者さんと喧嘩したことかな。仕事場で人に優しくすると甘えが出る。だから、頑なになった。そんな僕を理解してくれる人もいて、嬉しかった」現在、休養中のキズナについては、熱い思い入れを語った。「キズナは僕がたずさわってきた馬の中でズバ抜けて素晴らしい馬。はやく怪我をなおして、復帰して欲しい。」また、同時期に落馬負傷し、現在休養中の後藤浩輝騎手にはエールを送る。「直接話していないけど、彼はまだ頑張れる体だと思う。僕からは(騎手に)帰って欲しいと思う。」最終的な騎手引退は10月12日を予定。今後は競馬ファンとしてJRAに貢献したいと考えているそうだ。「僕も一緒に馬券を買ってファンの人と一緒に競馬を楽しみたい。地方のウインズや競馬場になかなか行けないような場所に行きたい。僕はジョッキーではなくなるけれど、まだしばらくはジョッキーの匂いは残っていると思うんで。このあいだまで騎手だった佐藤哲三が、隣で一緒に馬券を買っていたら面白いんじゃないかな(笑)。今までも違うかたちになるけれど、競馬を応援し貢献していきたいですね」
2014.09.16
コメント(0)
皐月賞馬イスラボニータがここから始動する。キッチリと結果を出して続くGI戦線に弾みをつけることができるか。また、今年は同馬の他にも、皐月賞2着のトゥザワールドや日本ダービー3着のマイネルフロスト、GII勝ちのハギノハイブリッド・ショウナンラグーンなど、例年に比べメンバーが揃った。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■9/21(日) セントライト記念(3歳・GII・新潟芝2200m) イスラボニータ(牡3、美浦・栗田博憲厩舎)は皐月賞を制し、日本ダービーでも2着に入線。このメンバーでは実績が抜けている。新潟コースは昨年の新潟2歳Sでハープスターに敗れているが、適性自体は全く問題ないだろう。ここはまず勝ち負けに持ち込まなければならない存在と言える。 トゥザワールド(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)は皐月賞で早目の立ち回りをして敗れた分、日本ダービーでは脚を溜めにいった感じだが、内伸び・前残りの馬場で位置取りが後ろになり過ぎ、結果5着までと差し届かなかった。力はこのメンバーでももちろんトップクラスだし、パワーがあって多少馬場が荒れていても問題ない。こちらも上位争いは必至。 マイネルフロスト(牡3、美浦・高木登厩舎)は毎日杯を制し日本ダービーでも3着に入った。枠順など有利な材料はあったが、この結果は立派。一夏を越したここでも上位争いが期待される。 ハギノハイブリッド(牡3、栗東・松田国英厩舎)は京都新聞杯を制して日本ダービーに挑んだが、結果は13着と惨敗。まだ良化途上だっただけに、この敗戦は単なる能力負けではない。条件は今回の方が良さそうだし、ここは巻き返しが期待される場面。 ショウナンラグーン(牡3、美浦・大久保洋吉厩舎)は青葉賞を制し、日本ダービーでは0.5秒差の6着(上がり最速)。高い能力を持っている。タイプ的に今の新潟は合っていそうだし、仕上がり次第では上位争いが可能だろう。 その他、日本ダービー4着のタガノグランパ(牡3、栗東・松田博資厩舎)、青葉賞2着のワールドインパクト(牡3、栗東・友道康夫厩舎)、重賞でも堅実なクラリティシチー(牡3、美浦・上原博之厩舎)なども上位進出を窺う。発走は15時45分。ヌーヴォレコルトなど、秋華賞の有力候補が集結/ローズSの見どころ 秋華賞トライアル・ローズS。今年もオークス馬ヌーヴォレコルトや2歳女王レッドリヴェール、ブエナビスタの半妹サングレアルなど、本番でも有力視されるだろうメンバーが揃った。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■9/21(日) ローズS(3歳・牝・GII・阪神芝1800m) ヌーヴォレコルト(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)は桜花賞で僅差の3着に入り、距離が延びたオークスでハープスターを下して女王の座に輝いた。今の阪神は差しが利く馬場状態だし、本番の秋華賞に向けて無様な競馬はできないところだろう。 レッドリヴェール(牝3、栗東・須貝尚介厩舎)は阪神ジュベナイルFの勝ち馬で、桜花賞ではハープスターの鬼脚に屈したものの2着に入り、世代トップクラスの実力を見せつけた。果敢に挑戦した日本ダービーでは12着と惨敗したが、大幅な馬体重減や外枠も影響しているだろう。牝馬同士で距離も守備範囲の今回は勝ち負け必至。 サングレアル(牝3、栗東・松田博資厩舎)はブエナビスタの半妹で、春はオークストライアルのフローラSを優勝。手先が軽く確かな末脚を使えるタイプで、今の野芝オンリーの阪神コースは絶好の舞台。ここはGI勝ち馬が出走しているが、それらを負かしてもおかしくはない。 その他、フローラS2着・オークス5着のブランネージュ(牝3、栗東・藤岡健一厩舎)、素質高いディープインパクト産駒のプリモンディアル(牝3、栗東・藤原英昭厩舎)、前走は直線の不利もあって伸び切れなかったが、前々走の勝ちっぷりを見直したいリラヴァティ(牝3、栗東・石坂正厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時35分。
2014.09.15
コメント(0)
9/14(日)のWIN5対象レースの結果は、以下の通り。的中馬番 6-5-4-1-3払戻金 1,238,270円的中票数 1,223票返還金額 51,934,800円次回へのキャリーオーバー 0円発売票数 15,797,446票発売金額 1,579,744,600円前回からのキャリーオーバー 444,939,530円▼1レース目 新潟9R 火打山特別勝馬:6.グレイスフラワー人気:3番人気残票:2,346,725票▼2レース目 阪神10R 西宮S勝馬:5.レッドアリオン人気:2番人気残票:465,296票▼3レース目 新潟10R 上越S勝馬:4.モグモグパクパク人気:4番人気残票:53,247票▼4レース目 阪神11R セントウルS勝馬:1.リトルゲルダ人気:4番人気残票:7,829票▼5レース目 新潟11R 京成杯オータムH勝馬:3.クラレント人気:2番人気残票:1,223票競走除外:13.ゴールデンナンバー
2014.09.14
コメント(0)
14日、新潟競馬場で京成杯オータムH(3歳上・GIII・芝1600m)が行われ、好位の内でレースを進めた田辺裕信騎手騎乗の2番人気クラレント(牡5、栗東・橋口弘次郎厩舎)が、直線で前を捕らえて抜け出し、後方からの追い込みを見せた8番人気ブレイズアトレイル(牡5、栗東・藤岡健一厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒3(良)。 さらにクビ差の3着に9番人気ミトラ(セ6、美浦・萩原清厩舎)が入った。なお、1番人気サトノギャラント(牡5、美浦・藤沢和雄厩舎)は5着、3番人気エキストラエンド(牡5、栗東・角居勝彦厩舎)は14着に終わった。 勝ったクラレントは、父ダンスインザダーク、母エリモピクシー、その父ダンシングブレーヴという血統。前走の関屋記念からの重賞連勝で、サマーマイルシリーズ制覇を果たした。また、鞍上の田辺裕信騎手もこの勝利でサマージョッキーズシリーズ優勝を決めた。【勝ち馬プロフィール】◆クラレント(牡5)騎手:田辺裕信厩舎:栗東・橋口弘次郎父:ダンスインザダーク母:エリモピクシー母父:ダンシングブレーヴ馬主:前田晋二生産者:ノースヒルズマネジメント通算成績:23戦7勝(重賞6勝)主な勝ち鞍:2013年エプソムC(GIII)1 クラレント 1:33.32 ブレイズアトレイル 3/43 ミトラ クビ4 キングズオブザサン 3/45 サトノギャラント クビ単勝3 490円 複勝3 200円 6 430円 7 730円枠連 2-3 890円 馬連 3-6 4600円 馬単 3-6 7360円三連複 3-6-7 40530円 三連単 3-6-7 153480円ワイド 3-6 1530円 3-7 2710円 6-7 5380円リトルゲルダが叩き合いを制し重賞連勝 サマースプリントシリーズV/セントウルS14日、阪神競馬場でセントウルS(3歳上・GII・芝1200m)が行われ、好位の内でレースを進めた丸田恭介騎手騎乗の4番人気リトルゲルダ(牝5、栗東・鮫島一歩厩舎)が、直線で外に持ち出して、2番手追走から一旦先頭に立った1番人気ハクサンムーン(牡5、栗東・西園正都厩舎)に並びかけ、同馬との叩き合いを制して優勝した。勝ちタイムは1分7秒4(良)。 1.1/4馬身差の2着はハクサンムーン、さらに1/2馬身差の3着には2番人気エピセアローム(牝5、栗東・石坂正厩舎)が入った。なお、3番人気トーホウアマポーラ(牝5、栗東・高橋亮厩舎)は8着に終わった。 勝ったリトルゲルダは、父Closing Argument、母Bijoux Miss、その父Buddhaという血統の外国産馬。前走の北九州記念に続く重賞連勝で、サマースプリントシリーズの逆転優勝を果たした。また、この勝利で10月5日に行われるスプリンターズSの優先出走権も手にした。【勝ち馬プロフィール】◆リトルゲルダ(牝5)騎手:丸田恭介厩舎:栗東・鮫島一歩父:Closing Argument母:Bijoux Miss母父:Buddha馬主:栗山良子生産者:DappleBloodstock通算成績:20戦7勝(重賞2勝)主な勝ち鞍:2014年北九州記念(GIII)1 リトルゲルダ 1:07.42 ハクサンムーン 1.1/43 エピセアローム 1/24 スギノエンデバー クビ5 マヤノリュウジン クビ単勝1 780円 複勝1 200円 15 130円 3 150円枠連 1-8 1180円 馬連 1-15 1180円 馬単 1-15 2680円三連複 1-3-15 1900円 三連単 1-15-3 11510円ワイド 1-15 470円 1-3 560円 3-15 370円京成杯AH・セントウルSともに馬連と三連複にて購入。結果、京成杯AHは軸馬は1着に来たが、2着3着がなくはずれ。セントウルSは馬連ははずれたが三連複は4頭ボックスで的中。
2014.09.14
コメント(0)
13日、新潟競馬場で紫苑S(3歳・牝・OP・芝2000m)が行われ、先団の後ろでレースを進めた川田将雅騎手騎乗の5番人気レーヴデトワール(牝3、栗東・松田博資厩舎)が、直線で脚を伸ばし、中団から先に動いて一旦は先頭に立った1番人気ショウナンパンドラ(牝3、栗東・高野友和厩舎)をゴール前で捕らえ、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分3秒3(不良)。 さらに3馬身差の3着に4番人気マイネグレヴィル(牝3、美浦・和田正道厩舎)が入った。なお、3番人気ヘイジームーン(牝3、美浦・戸田博文厩舎)は7着、2番人気バウンスシャッセ(牝3、美浦・藤沢和雄厩舎)は12着に終わった。 勝ったレーヴデトワールは、父ゼンノロブロイ、母レーヴドスカー、その父Highest Honorという血統。2着のショウナンパンドラとともに、10月19日に京都競馬場で行われる秋華賞の優先出走権を獲得した。【勝ち馬プロフィール】◆レーヴデトワール(牝3)騎手:川田将雅厩舎:栗東・松田博資父:ゼンノロブロイ母:レーヴドスカー母父:Highest Honor馬主:サンデーレーシング生産者:ノーザンファーム通算成績:9戦3勝1 レーヴデトワール 2.03.32 ショウナンパンドラ クビ3 マイネグレヴィル 34 ハピネスダンサー ハナ5 マローブルー 1.3/4単勝4 1350円 複勝4 360円 7 150円 1 320円枠連 2-4 1790円 馬連 4-7 1670円 馬単 4-7 4730円三連複 1-4-7 9550円 三連単 4-7-1 62570円ワイド 4-7 820円 1-4 3180円 1-7 910円きょうは重賞競争の無い日でしたが、阪神11Rの秋華賞トライアル紫苑Sを馬連のみ購入してみた。ここのところ馬連は的中するが三連複ははずれというパターンが多々あったのできょうは馬連のみでやってみた。結果はやはり馬連は的中しましたが、三連複だったらはずれでした。きょうは馬連だけ購入で正解だったようだがあすは両方を購入予定でいる。京成杯AHのいい加減予想2枠3番クラレントから2枠4番サトノギャラント、1枠1番エキストラエンド6枠12番エクセラントカーヴ、1枠2番キングズオブザサン、3枠5番サダムパテック6枠11番ショウナンアチーヴ。セントウルSのいい加減予想3枠4番トーホウアマポーラから8枠15番ハクサンムーン、2枠3番エピセアローム1枠1番リトルゲルダ、2枠2番マヤノリュウジン、7枠12番エーシントップ5枠9番バクシンテイオー。
2014.09.13
コメント(0)
IFHA(国際競馬統括機関連盟)は、1月1日~9月7日の世界の主要レースを対象とした「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表した。 引き続き日本のジャスタウェイが130ポンドでトップをキープし、これで6回連続の単独トップとなった。2位は126ポンドでキングマン(英国)、ヴァライエティクラブ(アラブ首長国連邦)に加え、イギリスのインターナショナルステークスを制したオーストラリア(アイルランド)がランクイン。バーデン大賞で2着に敗れたシーザムーン(ドイツ)は、125ポンドの評価は変わらず5位に入った。 この他の日本勢では、ゴールドシップが6位タイの124ポンド、キズナが27位タイの121ポンドとなっている。
2014.09.12
コメント(0)
11日、浦和競馬場で第25回テレ玉杯オーバルスプリント(GIII・3歳上・ダ1400m・1着賞金2100万円)が行われ、序盤は中団で進め、向正面で早めに進出して2番手まで上がった戸崎圭太騎手騎乗の4番人気キョウエイアシュラ(牡7、栗東・森田直行厩舎)が、直線で抜け出し、好位追走から差を詰めた1番人気エーシンビートロン(牡8、栗東・西園正都厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒2(不良)。 さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気アドマイヤサガス(牡6、栗東・橋田満厩舎)が入った。なお、3番人気セイントメモリー(牡7、大井・月岡健二厩舎)は6着に終わった。 勝ったキョウエイアシュラは、父スウェプトオーヴァーボード、母サンシャワーキッス、その父アンバーシャダイという血統。通算43戦目での重賞初制覇となった。また、同馬を管理する森田直行調教師にとってもこれが初めての重賞勝利(師はJRA初勝利も同馬で挙げている)。【勝ち馬プロフィール】◆キョウエイアシュラ(牡7)騎手:戸崎圭太厩舎:栗東・森田直行父:スウェプトオーヴァーボード母:サンシャワーキッス母父:アンバーシャダイ馬主:田中晴夫生産者:藤沢牧場通算成績:43戦5勝(重賞1勝)1 キョウエイアシュラ 1:26.22 エーシンビートロン 23 アドマイヤサガス 1.1/24 トーセンアレス 15 ジェネラルグラント 2.1/2単勝5 880円 複勝5 150円 2 100円 9 120円枠連 2-5 670円 馬連 2-5 680円 枠単 5-2 2490円馬単 5-2 1990円 三連複 2-5-9 620円三連単 5-2-9 5080円 ワイド 2-5 200円 5-9 360円2-9 170円きょうは隣の島での仕事だったため馬券の購入はしていない。きょうこのレースがあるのも忘れていた。結果を見ると中央の馬どうしの決着で堅目の結果だったようです。
2014.09.11
コメント(0)
凱旋門賞(10月5日・ロンシャン芝2400m)に向けて、栗東での調整を続けている、須貝尚介厩舎の2頭、ゴールドシップとジャスタウェイ。今朝10日は、2頭の併せ馬が坂路馬場で行われた。 ほぼ同時にスタートしたが、100mほど進むと、ゴールドシップが1馬身前に出ているような形。そのまま、残り600mの標識を過ぎて、再び並んだのが、残り400m地点。そこから追い比べとなったが、手応え優勢はジャスタウェイ。最後は実戦を彷彿させるような追い比べだったが、ジャスタウェイが先着でゴールした。 時計はゴールドシップが4F53.2~3F38.3~2F24.9~1F12.5秒、ジャスタウェイが4F52.9~3F38.1~2F24.8~1F12.5秒。2頭ともにしっかりと負荷を掛けられた追い切りとなった
2014.09.10
コメント(0)
ハクサンムーンが悲願のGI獲りを目指して始動する。前走の高松宮記念では5着に敗れたが、スタートでバランスを崩して後方からに。いつもと違う競馬でも掲示板を確保し力を示した。今回はGI以来、5カ月半ぶりの実戦となるが、1週前追い切りでは、栗東坂路で4F53秒2-12秒0(強め)をマーク。閉門間際の時間帯を考慮すればラスト2Fからの加速は秀逸。落ち着きもあり、仕上がりは良好だ。西園師は「早めに帰厩して仕上げてきました。春先と比べて馬が格段に違う。体がひと回り大きくなったし、張りもいいですよ。開幕週の馬場を味方に頑張ってほしい」とパワーアップした愛馬に期待を寄せた。昨年は絶対王者ロードカナロアを首差退けてV。時計勝負となる絶好馬場はスピードを存分に発揮できる舞台だ。現在リーディングトップの戸崎圭との新コンビで秋初戦をきっちりとものにする。 1000万下→準オープンを連勝。夏の上がり馬バクシンテイオーがタイトル奪取に挑む。前走の新潟日報賞では、ゴール前で突き抜けて2馬身差の圧勝。橋本助手は「ハンデ戦とはいえ、前走が強い内容。ここ2戦は1頭だけ他馬と違う脚を使っていた印象ですね」と愛馬の本格化に目を細めた。1週前追い切りは、7日に美浦Wで5F68秒3-13秒7(馬なり)をマーク。あとは直前のひと追いできっちりと態勢は整いそうだ。「落ち着きが出たことでうまく脚をためて運べるようになっているし、軌道に乗った今なら重賞でも楽しみ」と色気を見せる。強豪ぞろいの一戦だが、上昇度はナンバー1。軽くは扱えない存在だ。トーホウアマポーラ高橋亮師「ここでどれだけやれるかを見てみたい」/セントウルSCBC賞で重賞初Vを飾ったトーホウアマポーラ。参戦を予定していた北九州記念を右前挫石で回避するアクシデントはあったが、間隔をあけてじっくり立て直された。「もう脚元については大丈夫。久々にはなるが、体調の波が少ないタイプ。気性的にも問題はないでしょう」と高橋亮師は胸を張る。念には念を、と中間はできるだけ前肢に負担がかからないよう、栗東坂路を中心に仕上げを施された。1週前追い切りは、栗東坂路で4F53秒1-12秒4(馬なり)。楽な手応えで併走馬に1馬身先着。軽快な走りで状態は確実に上向いている。「(4F53秒1と)いい時計が出た。あとは直前、サッと追えばいいでしょう。GIも控えているし、GIIのここでどれだけやれるかを見てみたい」。最高の形で夏を締めくくり、実りの秋へと駒を進める。 リトルゲルダはアイビスSD4着、北九州記念で重賞初制覇。確実にポイントを加算しスプリントシリーズ2位タイで最終戦を迎えた。中2週と間隔は詰まっているが、この中間も至って順調で、1週前追い切りは、栗東坂路で4F53秒9-12秒6(馬なり)をマーク。活気あふれるフットワークで駆け抜け、適度な気合乗りも好印象だ。鮫島師は「夏場に強い馬。体は少し増えているけど、これは好調の証しでしょう。レースがうまいし、ゴール前でしっかりと伸びる勝負根性がある。前走に続いて、今回も何とかいい結果を出してほしいところですね」と、シリーズ逆転Vを虎視たんたんと狙っていた。マヤノリュウジン庄野師「今回も自分の競馬で」/セントウルS マヤノリュウジンはバーデンバーデンC→UHB賞とオープン特別を連勝。ともにメンバー最速の上がりで豪快に差し切る強い内容だった。福島、札幌と転戦が続いており、疲れが気になるところだが、1週前追い切りでは、栗東坂路で4F54秒0-13秒3(馬なり)をマーク。適度なテンションを保ち、馬体の張りも上々。好調を維持している。庄野師は「コンスタントに使っているし、目に見えない疲れがあったと思うが、今は持ち直している」と出来落ちがないことを強調。「以前は好位から運んでいたけど、ためれば切れることが分かった。今回も自分の競馬で」と開幕週でも末脚を生かす戦法を示唆した。昨年のスプリンターズSで3着した実力馬が脚質転換に成功し、完全復活。勢いに乗って重賞タイトル獲得を狙う。 北九州記念は1番人気で7着と人気を裏切る形となったエピセアロームだが、スタート直後に内外から寄られ後方からの競馬。終始流れに乗れずに終わった。石坂師は「前走は不完全燃焼。あまりにも納得のできないレース内容だったので、今回、使うということです」と不満をあらわにした。間隔が詰まっているため、1週前追い切りは行っていないが「馬体重はあまり変わっていないと思うし、出来は引き続き良好ですよ」と状態の良さをアピール。2走前のCBC賞では先行策から2着。本来の競馬ができれば巻き返しは十分だ。
2014.09.09
コメント(0)
今年は新潟で行われる伝統のハンデ重賞、京成杯オータムH。ここには前走で復活を果たしたサダムパテックや、同条件の関屋記念を制したクラレントなどが出走を予定している。主な有力馬は次の通り。■9/14(日) 京成杯オータムH(3歳上・GIII・新潟芝1600m) サダムパテック(牡6、栗東・西園正都厩舎)は前走の中京記念で一昨年のマイルCS以来の重賞勝ち。58キロの斤量を背負っての勝利だけに価値が高い。ここもハンデは背負うだろうが、力はここでも上位だし、枠などの条件が整えば再度好走しそうだ。 クラレント(牡5、栗東・橋口弘次郎厩舎)は常に重賞戦線で上位争いを演じる実力馬。前走の関屋記念を制して改めて力のあるところを示したし、ここも上位争いに持ち込んでくるだろう。 エキストラエンド(牡5、栗東・角居勝彦厩舎)はここ2走の結果が出ていないが、力はここでも上位争いできるものを持っている。前走は大きく出遅れているだけにスタートがカギとなるが、巻き返しを期待。 エクセラントカーヴ(牝5、美浦・堀宣行厩舎)は昨年のこのレースの覇者。前走内容に良化の兆しが見えたし、引き続きの同条件で復活が期待されるところ。 その他、ショウナンアチーヴ(牡3、美浦・国枝栄厩舎)、タガノブルグ(牡3、栗東・鮫島一歩厩舎)、キングズオブザサン(牡3、栗東・荒川義之厩舎)といった3歳勢が古馬相手にどれだけやれるかにも注目したい。発走は15時45分。ハクサンムーンが連覇に挑む/セントウルSの見どころハクサンムーンが連覇に挑む。春2戦は不振に終わったものの、昨年ロードカナロアを破ったここで結果を出して本番のスプリンターズSに向け弾みをつけることができるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■9/14(日) セントウルS(3歳上・GII・阪神芝1200m) ハクサンムーン(牡5、栗東・西園正都厩舎)は昨年の覇者。春シーズンは休み明けのオーシャンSで惨敗し、高松宮記念では出遅れて後方からの競馬となり、良く差してはきたが5着までだった。今回アンバルブライベンなどの同型はいるが、能力や速力はここでは上位だし、仕上がり次第ではあっさりまで。 マヤノリュウジン(牡7、栗東・庄野靖志厩舎)は昨年のスプリンターズSで3着に好走したあと不振が続いていたが、前々走で復活を果たし、前走も強い競馬で差し切り。今回は開幕週で前が止まらない馬場になると厳しいかもしれないが、ペースも速くなりそうなので、今の充実振りなら上位争いが期待される。 トーホウアマポーラ(牝5、栗東・高橋亮厩舎)は重賞初挑戦となった前々走では見せ場もなかったが、前走のCBC賞で変わり身を見せた。阪神コースとの相性自体は良いし、ここも好走が可能だろう。 リトルゲルダ(牝5、栗東・鮫島一歩厩舎)は3走前に強い相手と走って3着と健闘し、前走の北九州記念で重賞初制覇。グングン力を付けているし、今の充実ぶりで枠などの条件が揃えばこのメンバーでも好走が可能。 その他、前走で崩れてしまったが馬場の良い阪神で巻き返しが期待されるエピセアローム(牝5、栗東・石坂正厩舎)、高松宮記念で1頭だけ最内を通って見せ場を作ったエーシントップ(牡4、栗東・西園正都厩舎)、条件戦ながら強い内容での連勝で臨むバクシンテイオー(牡5、美浦・堀宣行厩舎)なども上位争いの候補。発走は15時35分。
2014.09.08
コメント(0)
7日、新潟競馬場で新潟記念(3歳上・GIII・芝2000m)が行われ、中団でレースを進めたN.ローウィラー騎手騎乗の1番人気マーティンボロ(牡5、栗東・友道康夫厩舎)が、直線で横に広がった馬群の真ん中を割って先頭に立ち、好位追走から渋太く脚を伸ばした5番人気クランモンタナ(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分58秒3(良)。 さらにハナ差の3着に3番人気ラストインパクト(牡4、栗東・松田博資厩舎)が入った。なお、2番人気ステラウインド(牡5、美浦・尾関知人厩舎)は18着に終わった。 勝ったマーティンボロは、父ディープインパクト、母ハルーワソング、その父Nureyevという血統。今年3月の中日新聞杯に続く重賞2勝目を挙げた。鞍上のN.ローウィラー騎手はこれが日本での重賞初勝利。また本馬は、前走の小倉記念2着のポイントと合わせ、サマー2000シリーズも制することとなった。【勝ち馬プロフィール】◆マーティンボロ(牡5)騎手:N.ローウィラー厩舎:栗東・友道康夫父:ディープインパクト母:ハルーワソング母父:Nureyev馬主:吉田和美生産者:ノーザンファーム通算成績:20戦7勝(重賞2勝)主な勝ち鞍:2014年中日新聞杯(GIII)【勝利ジョッキー・N.ローウィラー騎手のコメント】 非常に嬉しいです。関係者・ファンの皆様にもサポートいただきありがとうございました。 (レースは)良い馬だということはわかっていましたので、前走などを参考にして乗りました。直線に入るまでは落ち着いていい感じでしたが、直線で混み合ってしまいました。なんとか抜けて勝つことができて良かったです。1 マーティンボロ 1:58.32 クランモンタナ クビ3 ラストインパクト ハナ4 トーセンジャガー 1/25 アロマカフェ 1/2単勝13 460円 複勝13 180円 16 300円 15 260円枠連 7-8 1120円 馬連 13-16 2240円 馬単 13-16 3630円三連複 13-15-16 6340円 三連単 13-16-15 28290円ワイド 13-16 960円 13-15 830円 15-16 1570円 15番人気オーミアリスが出遅れ後方から大外一気、鞍上ともども重賞初V/小倉2歳S 7日、小倉競馬場で小倉2歳S(2歳・GIII・芝1200m)が行われ、スタートで遅れ後方からの競馬となった国分優作騎手騎乗の15番人気オーミアリス(牝2、栗東・藤沢則雄厩舎)が、直線に入って大外から一気に脚を伸ばし、好位から一旦は先頭に立った1番人気レオパルディナ(牝2、栗東・高橋康之厩舎)をゴール寸前で捕らえ、これにハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分8秒4(良)。 さらに3/4馬身差の3着に2番人気スノーエンジェル(牝2、栗東・浅見秀一厩舎)が入った。なお、3番人気ゼンノイザナギ(牡2、栗東・安田隆行厩舎)はスノーエンジェルとアタマ差の4着に終わった。 勝ったオーミアリスは、父ホワイトマズル、母ポットアカデミー、その父Royal Academyという血統。8月2日の新馬戦に続くデビュー2連勝での重賞制覇を果たした。また、鞍上の国分優作騎手にとっても、これが初めての重賞勝利となった。【勝ち馬プロフィール】◆オーミアリス(牝2)騎手:国分優作厩舎:栗東・藤沢則雄父:ホワイトマズル母:ポットアカデミー母父:Royal Academy馬主:岩崎僖澄生産者:松木加代通算成績:2戦2勝(重賞1勝)【勝利ジョッキー・国分優作騎手のコメント】 (重賞初制覇の)実感はまだないですが、凄く嬉しいです。 凄く軽い動きをする馬なので、邪魔はしないように乗ろうと思っていました。直線の伸びは気持ち良かったですが、最後内(レオパルディナ)を交わせたかわからなかったので、上がってきてから勝ったんだなと思いました。これからも順調にいってほしいです。1 オーミアリス 1:08.42 レオパルディナ ハナ3 スノーエンジェル 3/44 ゼンノイザナギ アタマ 5 リッパーザウイン クビ単勝8 12020円 複勝8 1960円 16 150円 13 180円枠連 4-8 2560円 馬連 8-16 21630円 馬単 8-16 64410円三連複 8-13-16 38210円 三連単 8-16-13 472690円ワイド 8-16 6250円 8-13 8890円 13-16 410円新潟記念・小倉2歳Sともに馬連と三連複にて購入、結果、新潟記念は馬連は的中も三連複ははずれ。小倉2歳Sは馬連は2着3着ではずれ。三連複も2着3着4着ではずれ。
2014.09.07
コメント(0)
6日、札幌競馬場で札幌2歳S(2歳・GIII・芝1800m)が行われ、スタート悪く最後方からの競馬となった田辺裕信騎手騎乗の5番人気ブライトエンブレム(牡2、美浦・小島茂之厩舎)が、3~4コーナーで馬群の一番外を回って進出し、直線で先行各馬を差し切って、好位から渋太く脚を伸ばした11番人気マイネルシュバリエ(牡2、美浦・和田正道厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒0(良)。 さらにクビ差の3着に7番人気レッツゴードンキ(牝2、栗東・梅田智之厩舎)が入った。なお、2番人気フォワードカフェ(牡2、美浦・小島太厩舎)は5着、1番人気ミッキーユニバース(牡2、美浦・藤沢和雄厩舎)は7着、3番人気スワーヴジョージ(牡2、栗東・庄野靖志厩舎)は10着に終わった。 勝ったブライトエンブレムは、父はネオユニヴァース、母は2008年の秋華賞を制したブラックエンブレム、その父はウォーエンブレムという血統。6月28日の新馬戦に続くデビュー2連勝での重賞制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆ブライトエンブレム(牡2)騎手:田辺裕信厩舎:美浦・小島茂之父:ネオユニヴァース母:ブラックエンブレム母父:ウォーエンブレム馬主:シルク生産者:ノーザンファーム通算成績:2戦2勝(重賞1勝)1 ブライトエンブレム 1:50.02 マイネルシュバリエ 1.1/43 レッツゴードンキ クビ4 ミュゼエイリアン アタマ5 フォワードカフェ 3/4単勝2 1110円 複勝2 450円 11 860円 13 460円枠連 2-7 4430円 馬連 2-11 23610円 馬単 2-11 37730円三連複 2-11-13 86130円 三連単 2-11-13 452740円ワイド 2-11 4990円 2-13 2920円 11-13 5740円きょうは隣の島での仕事だったために馬券は購入しなかった。予想結果、1着ブラックエンブレム、3着のレッツゴードンキは予想にあったが、軸馬がマイネル違いではずれ。新潟記念のいい加減予想7枠13番マーティンボロから6枠12番ユールシンギング、7枠15番ラストインパクト3枠5番ステラウインド、2枠3番メイショウナルト、8枠16番クランモンタナ1枠1番ダコール。小倉2歳Sのいい加減予想8枠16番レオパルディナから8枠17番オメガタックスマン、7枠13番スノーエンジェル6枠12番タガノヴェルリー、7枠15番セカンドテーブル、8枠18番クールホタルビ2枠4番ゼンノイザナギ。
2014.09.06
コメント(0)
北海道のノーザンファーム早来から3日に札幌競馬場へ再入厩したハープスター(牝3歳、栗東・松田博)が4日、早速馬場入りを開始した。角馬場からダートを1周し、山口厩務員は「変わりなく順調です」とうなずいた。今後は5日に栗東へ向けて出発。凱旋門賞・仏GI(10月5日・ロンシャン、芝2400m)を見据えて調整を進めていく。札幌2歳Sのいい加減予想7枠12番マイネルサクセサーから5枠8番ミッキーユニバース、2枠2番ブライトエンブレム4枠5番スワーヴジョージ、3枠3番サウスキャロライナ、1枠1番フォワードカフェ8枠13番レッツゴードンキ。
2014.09.05
コメント(0)
ひと叩きされたマーティンボロが、2つ目のタイトル奪取へ確実に前進だ。 栗東CWの最終リハは3頭併せ。ワールドインパクト(3歳オープン)を2秒1、レッドルーメン(3歳未勝利)を1秒追走する格好でスタート。さすがに外のワールドには0秒1届かなかったが、4角ではしっかりと後ろに取り付き、手応えとしては十分だろう。6F83秒0-39秒5-13秒2。 坂路の監視塔から双眼鏡で見届けた友道師も、全く気にはしていない。「先週までしっかりやっているから、きょうは併せて気合を入れる程度。後ろから追いかけていい感じだったと思うよ」と、順調な仕上がりに満足そうな笑みを浮かべた。 約5か月ぶりとなった前走の小倉記念が稍重馬場で2着。トレーナーにとっては想定外の好走だったという。「昨秋くらいからああいう馬場でも走っているし、力もつけてきているけどね」と振り返り、「今回の方が順調だし、使った上積みもある。雨が降らなかったらチャンスはあるんじゃないかな」。決して最適とは言えない条件を乗り越えたあとだけに、Vへの期待は膨らむばかりだ。 今回起用するローウィラーとは初コンビ。トレーナーは「乗りやすい馬だけど、あまり後ろから行っても良くない。中団にはつけられると思うから、そう話そうかと思う」とレースプランを練る。今春、重賞初Vを達成した中日新聞杯が、まさにそんな内容だった。同じ左回りの2000m戦で2つ目のタイトルをつかむ。雰囲気は最高だ。メイショウナルト武田師「このところ(精神的に)落ち着いている」/新潟記念サマー2000シリーズ・チャンプへ、メイショウナルトが文句なしの最終リハを行った。 整地されたあとの栗東CWで単走追い。徐々にピッチを上げて行くが、決して無理はしない。直線を向くと、鞍上からの軽い合図に瞬時に反応し、最後は上々の切れ味を披露。6F81秒3-38秒1-12秒5のタイムをマークした。動きを見届けた武田師は「以前ほどの迫力は見せなくなったが、その分、動きがスムーズになったね。このところは(精神的に)落ち着いている」と目を細めた。 一時はレースで走るのをやめてしまうという、気ムラな面ばかりが目立っていたが、ここ2走は七夕賞V、小倉記念3着と「集中して走れていたね」と振り返る。それでも指揮官は「俺はまだ信用していないけどね」と苦笑いだが、「輸送減りすることを考えて、うまく調整できれば」とうなずく。 ここを勝てば確実にサマー2000シリーズ王者のタイトルが手に入るが、「結果はあとからついてくるものだから」。あくまでも自然体で臨む構えだ。
2014.09.04
コメント(0)
次走予定されている、凱旋門賞(10月5日・ロンシャン芝2400m)に向けて、栗東で調整を続けているジャスタウェイ(栗東・須貝尚介厩舎)。今朝3日は昨年の阪神JFを制したレッドリヴェールとの併せ馬を坂路で行った。 ほぼ同時にスタートして、1Fごとに1秒ずつ加速していくようなラップの踏み方。3F目が一番速くなって、最後の1Fは減速気味だったが、それでも12.8秒でまとめたのがジャスタウェイ。きっちり先着して、4F52.2~3F37.9~2F24.8秒をマーク。「2頭とも動きは良かった」と須貝尚介調教師も合格のコメント。ここまで、週2本の追い切りをきっちりこなして、順調に仕上げている印象を受けた。
2014.09.03
コメント(0)
福島の七夕賞で復活V。西下しての小倉記念でも3着と、着実に得点を稼いだメイショウナルトが、サマー2000シリーズのポイントリーダーとして最終決戦地・新潟に乗り込む。 14着に沈んだ昨年11月のアルゼンチン共和国杯からこの春までは、2桁着順続き。一時は、出口の見つからないスランプに陥っていたが、気温の上昇とともに、かつての走りがよみがえってきた。 今はもう、集中力を欠き、途中で闘争本能を失っていたあのころとは違う。「この前は、57.5キロを背負い、早めに来られたこともあって、馬場の悪いところを通ることになりましたから。結果は3着でしたが、最後までよく頑張ってくれたと思います」。武田師は内容のある走りだったと前走を振り返る。 体調もしっかりと維持できている。1週前には栗東CWで6F81秒8-12秒3(馬なり)をマーク。力のいる重い馬場に苦しむことなく、軽快な動きで上がりを鋭く伸ばした。「動きは良かったですね。やはり夏場が合うのでしょう。左回りで直線も長くなりますが、とにかく気分良く走ってくれれば」。今回もナルトの気持ちをくみ取って運んでくれれば、と指揮官は期待を込めた。汗をかく季節は大好き。目指すはサマーチャンプの座。ナルトの夏はまだまだ終わらない。マーティンボロ友道師「今回も期待したい」/新潟記念 マーティンボロは一頓挫明けの小倉記念で2着に好走。これには友道師も「(前走時の)1週前追いの動きは良くなかったが、何とか調子が上向いてきたところで使えた。道悪のなか、よく頑張ってくれたと思う」と愛馬の労をねぎらう。「サマー2000シリーズのチャンスが残っているし、今回も期待したい」と今回は力の入る一戦だ。1週前追い切りは川須を背に栗東CWで6F81秒5-12秒5(一杯)。スムーズなギアチェンジで、スピード感は前走以上。馬体の張りも良く、充実ぶりがうかがえる。春には重賞初Vを成し遂げ、本格化気配を感じさせる遅咲きのディープ産駒。飛躍の秋を前に足がかりをつかむ。 函館記念で3着のステラウインド。地道にステップアップを図り、ようやく重賞でも戦える実力をつけてきた。「新潟は上がりが速い傾向。どこまで速い脚を使えるかだけど、コース的には今回の方が向いている」と尾関師。東京で3勝を挙げているように、左回りは得意。ハンデも前走と同じ54キロなら、今回も勝ち負けは必至だ。そして、美浦Wの1週前追い切りでは蛯名を背に余力十分の手応えで併走馬を圧倒。6F84秒1-12秒5(馬なり)のタイムで軽快な脚さばきを披露した。「1週前の追い切りは気持ちを乗せる意味でしっかりと負荷をかけて追ったが、とてもいい動きだった」。“夏は格よりも勢い”-目下の充実ぶりを武器に、初の重賞タイトルをつかみ取る。ユールシンギング大塚助手「今度も好勝負になると思っている」/新潟記念4カ月ぶりの休み明けとなるユールシンギング。前走の新潟大賞典では鮮やかな差し切り勝ち。コース適性の高さをまざまざと見せつける内容で、ここでも注目の存在だ。北村宏を背に負われた1週前追い切りは、美浦Pで5F64秒6-11秒8(馬なり)。ひと回り体が大きくなり、成長の跡がはっきりと感じられる。「1週前は美浦Pで、しまいまでしっかりとやった。これでシャキッとしてくると思う」と大塚助手。続けて、「久々としてはいい感じで臨めると思うし、この舞台への適性も高く、今度も好勝負になると思っている」と最後まで自信満々の口ぶり。持ち味は何と言っても切れ味鋭い末脚。良馬場なら上位争いは確実だ。 ラストインパクトは1番人気に推された小倉記念で6着に敗退。「前走の敗因は正直、つかみ切れていない。以前は休み明けでも問題なく走っていたからな」と松田博師も首を傾げるが、降雨で湿った馬場もいくらか影響したもよう。栗東CWの1週前追い切りは、6F85秒3-13秒5(馬なり)と軽めの内容。大きな変化こそないが、馬体の張りなどは好調時と遜色ないもの。「間違いなく能力はある。今回は叩き2戦目での上積みもあるだろう」。小倉大賞典V、菊花賞4着といった過去の実績からも能力上位は明らか。条件さえ整えば巻き返すことは簡単だ。ダコール白倉助手「草丈の短いコースは合う」/新潟記念いつもは堅実なダコールだが、前走の小倉記念は7着に惨敗。「前走は(得意とは言えない)道悪だったからね」と白倉助手は敗因を分析。切れ味を身上とするだけに、緩んだ馬場が大きく影響した。1週前は8月28、31日に栗東坂路でしまい重点の追い切り。軽めの内容ながら、フットワークは軽快。「(前走後は)いったん放牧へ出したが、いつも通り牧場とうまく連携を取って好仕上がり」と状態面の不安は皆無。「草丈の短いコースは合うし、良馬場でやれれば能力を出し切れると思います」と好天での開催を切望していた。 良血馬クランモンタナが重賞獲りに挑む。前走のマレーシアCを勝った後は、短期放牧を挟んでリフレッシュ。音無師は「順調だね。勝ちみに遅いタイプだが、前走はうまく結果を出してくれた」と納得の表情。栗東坂路の1週前追い切りでは併走馬に1馬身先着を決め、4F51秒8-12秒9(一杯)の好時計をマーク。上々の雰囲気で、好調をがっちりキープしている。「新潟の2000mは(1000万下で)サトノノブレスに勝っている。得意の舞台だけに楽しみ」。母系は奥手の血筋で、まだまだ伸びしろは十分。素質開花の瞬間は目前に迫っている。
2014.09.02
コメント(0)
8月31日の新潟2歳Sを制したミュゼスルタン(牡2、美浦・大江原哲厩舎)が2日、左前脚の遠位端を骨折していることがわかった。同馬を管理する大江原哲調教師から発表された。 レース中に発症したと見られており、美浦帰厩後に判明した。症状としては軽度で、来春復帰の見込み。今後は美浦トレセン内の診療所で骨片を除去する手術を行い、社台ファームに放牧に出される予定となっている。【プロフィール】◆ミュゼスルタン(牡2)厩舎:美浦・大江原哲父:キングカメハメハ母:アスクデピュティ母父:フレンチデピュティ馬主:高橋仁生産者:社台ファーム通算成績:2戦2勝(重賞1勝)主な勝ち鞍:2014年新潟2歳S(GIII)
2014.09.02
コメント(0)
毎年ハイレベルのレースになる傾向のある札幌2歳S。今年も好メンバーが集結し、来年のクラシック路線を睨む。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■9/6(土) 札幌2歳S(2歳・GIII・札幌芝1800m) マイネルサクセサー(牡2、美浦・畠山重則厩舎)は新馬戦こそ3着に敗れたが、続く未勝利、コスモス賞と連勝。洋芝向きの走りをするし、キャリアの差でここでも上位争いに持ち込めそうだ。 ミッキーユニバース(牡2、美浦・藤沢和雄厩舎)はまだ全体的に緩い体付きだが、それでも新馬戦では重馬場も関係なしに後続を千切って見せた。新馬戦の体重が524キロと馬格があるし、洋芝でもパワー負けすることはないだろう。 ブライトエンブレム(牡2、美浦・小島茂之厩舎)は2008年の秋華賞馬ブラックエンブレムの仔。父ネオユニヴァース似の馬体で、新馬戦では道悪をものともせず直線で11頭を豪快に差し切った。長く良い脚が使えるし、あの内容なら距離延長もプラス材料となりそう。ここでも好勝負が期待される。 レッツゴードンキ(牝2、栗東・梅田智之厩舎)は新馬戦でほとんど追うところなく、軽く仕掛けられただけで後続に3馬身差。強い内容での新馬勝ちだった。まだフラフラしたところがあってその辺りは課題だろうが、それをカバーするだけの脚力を持っている。相手が一気に強くなるが、ここでもどれだけやれるか楽しみな素材だ。 その他、新馬戦でマイネルサクセサーを破っているサウスキャロライナ(牝2、美浦・鹿戸雄一厩舎)、良血のスワーヴジョージ(牡2、栗東・庄野靖志厩舎)、新馬戦の内容が強かったフォワードカフェ(牡2、美浦・小島太厩舎)、ミュゼエイリアン(牡2、美浦・黒岩陽一厩舎)、除外対象も新潟2歳Sで鋭い末脚を繰り出して2着に入線したアヴニールマルシェと新馬戦でクビ差の競馬をしたロジチャリス(牡2、美浦・国枝栄厩舎)も出られれば楽しみな存在。発走は15時25分。秋競馬を見据える上で重要なメンバー構成/新潟記念の見どころ秋の路線を決定する意味や、サマー2000シリーズの最終戦としても盛り上がりそうな新潟記念。今年はGI級とは現時点で言い辛いが、先々はその路線に移していきたいメンバーが揃った感。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■9/7(日) 新潟記念(3歳上・GIII・新潟芝2000m) マーティンボロ(牡5、栗東・友道康夫厩舎)は中日新聞杯で重賞初制覇。前走稍重の小倉記念で強力メンバーの2着と好走と、ディープインパクト産駒の割に時計の掛かる馬場が合うタイプ。今の新潟は、本コースとしては時計が掛かる方だし、ある程度のパワーやスタミナといった要素も求められるだけに、長く脚を使えるこの馬にとってはピッタリの条件。今回も上位争い必至だろう。 ユールシンギング(牡4、美浦・勢司和浩厩舎)は3歳秋から一気に良化して、500万下から連勝でセントライト記念を制覇。菊花賞はさすがに結果が出なかったが、適条件の前走では見事重賞2勝目を達成した。同条件のここは、重賞3勝目が期待される場面。 アドマイヤタイシ(牡7、栗東・橋田満厩舎)はこれまで重賞2着が6回。前走の函館記念は惨敗したが、これは先行勢が残れない展開となったのが原因だろう。昨年の新潟大賞典で2着に入っているようにコース相性は悪くないし、そろそろタイトルに手が届いても。 その他、スピード上位のメイショウナルト(セ6、栗東・武田博厩舎)、堅実に走れるようになってきたニューダイナスティ(牡5、栗東・石坂正厩舎)、着実に力を付け条件が合いそうなクランモンタナ(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)、海外遠征後調子を崩し掛けていたがここにきて復調ムードのステラウインド(牡5、美浦・尾関知人厩舎)辺りも上位争いの圏内。発走は15時45分。夏の小倉2歳チャンピオンに輝くのはどの馬か/小倉2歳Sの見どころ 夏の小倉2歳チャンピオン決定戦。今年は新馬・フェニックス賞と連勝中のレオパルディナや、新馬戦を好内容で勝ったセカンドテーブル、デイドリームなどがエントリーしてきた。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■9/7(日) 小倉2歳S(2歳・GIII・小倉芝1200m) レオパルディナ(牝2、栗東・高橋康之厩舎)は阪神の新馬戦、小倉のフェニックス賞と連勝。着差こそつけていないものの、並ばれてから抜かせない勝負強さや、スタートで立ち遅れてもすぐに好位につけて差し切るといったセンスの高さを見せている。ここでも有力候補の1頭だろう。 セカンドテーブル(牡2、栗東・崎山博樹厩舎)は新馬戦で2番手追走から直線でアッサリ逃げ馬を捕らえ、あとは後続を突き放す一方で5馬身差の圧勝を決めた。相手が強くなるここでも期待できる存在だ。 デイドリーム(牝2、栗東・高橋義忠厩舎)は新馬戦で6番人気とそれほど評価は高くなかったものの、先手を取って、直線でもほとんど後続を寄せ付けずに2馬身半差の逃げ切り勝ちを決めた。良いスピード能力を持っているし、半兄プレイアンドリアルに続く重賞制覇が期待される。 その他、フェニックス賞2着のクールホタルビ(牝2、栗東・清水久詞厩舎)、重賞勝ちの兄が2頭おり自身も新馬戦を楽勝しているスノーエンジェル(牝2、栗東・浅見秀一厩舎)、出てくれば連闘になるも新馬戦で強い内容を見せたロットリー(牝2、栗東・藤岡健一厩舎)、フェニックス賞では1番人気に推されたノーブルルージュ(牝2、栗東・宮本博厩舎)なども上位争いに加われて良い素材だろう。発走は15時35分。
2014.09.01
コメント(0)
全33件 (33件中 1-33件目)
1