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今年は本格的に花粉症になったみたいです。鼻はでるし、のどが痛い本当にトホホな話ですね28日水曜日は女性ディと言うことで映画が1100円で見れます近くのショッピングセンターの中にある映画館で「北の桜守」を見てきましたストリーは最北地点での桜の樹それと親子の物語それぐらいの認識しかありませんでした主人公の親子が過ごしていた戦前から戦中の混乱期の樺太。引き上げてから北海道での生活そして昭和時代・札幌オリンピックへ70年代の流行があちこちに見られて懐かしい限りでした思いっきり泣いてきました吉永小百合さんが演じる母は、長男を失い、守り切れなかった後悔その為贅沢もせずにまるで懺悔をする日々幸せになることを拒み続けた人生残された次男の心の格闘老いて過去の辛い記憶から・・・数年前に沖縄の高齢者に認知症の症状が現れると家族にも語ることがなかった辛い喪失体験を語り始める人が多いことを知りました認知症になり本来心の奥底に秘めていた思いが沸き上がる人として当然のことながら長い間封印してきて晩年に辛い別れを思い出す深い母親の愛情親子の心情が厳しい北海道の自然に凝縮していました
2018.03.31
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こんにちは。ここ数日良い天気ですね日曜日は定例のボランティアの日でしたふくい健康の森の2階サロンでタオルケア帽子と手編みパッドの製作です私は京都からグリーフケアのアドバイザーさんと一緒に敦賀のボランティアさんが作ってくださった帽子の袋詰めサイズを測りカードを添えていきます手編みパッドの方はひたむきに編んでいらっしゃいます帽子にしても手編みパッドにしても使っていただける方に願いを込めて作りますよ今まで自分たちを支えてくれた全ての人に感謝して感謝をカタチにして送りますね午後からは1階のロビーでランチタイム自分で用意したコンビニランチ1時から3名の参加者と私と同じアドバイアーYさん今回は自己紹介と失った方との思い出のものを持参して頂きお話をすすめました時間の経過とともに悲しみの質と量が変わってきていますそれも自然なことですね今回参加された方3名様は亡くなってから時間が経ってない状況の時に初めての面談をさせていただいておりますショック時期から伴走してきた思いがあり今日一日を生き抜いて欲しいと日々願っておりました1周忌を終えてから周囲の言葉で傷つくのももしかしたらこれからなのかもしれませんだからこそグリーフケアが必要で分かち合いの会を大切にしていきたいですね虹の会には参加できませんでしたが4月には虹の会でお出かけがあるのでそれを楽しみにしています私が皆さんに紹介したのはこのスクラップブッキング大樹のミニアルバムにそれを飾るフォトフレームを作りましたちらっと写っているのが23歳の私で~す
2018.03.27
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こんにちは。じゅんです。今日は朝から晴天ですよその分冷え込みました「悲しみの処方箋」には日本グリーフケア協会の宮林先生のヒントが紹介されています医療従事者で悲嘆経験者の先生のお話は何よりも共感があります事故にしても病気にしても最後を病院で迎えた遺族は多いでしょうね私も事故で息子が運ばれた病院へは行けませんそして日本の病院は病気やケガを治すところであって現状、遺族のケアをするところではありませんそして私がそうであったように分かち合いの会という”場”で話を聞いてもらい、泣かせてもらい、救われました。がもう一歩が欲しかったのです宮林先生はその点が知りたくて先進国にケアを学びに行かれましたそれが今の「悲嘆回復ワークショップ」の活動になりその為のアドバイザー育成活動になり日本グリーフ協会を立ち上げましたケアは医療従事者だけでなく宗教師・ソーシャルワーカー・臨床心理士などのも含め特定の勧誘活動をせずに取り組んでいます日本でも遺族になってからも多方面からケアの支援が受けれるそんな社会になってほしいですね本の中では流れるままに涙を流して、亡き人に手紙を書くことをお勧めしています
2018.03.24
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こんにちは。昨日は冷たい雨のお彼岸でしたねお墓参りをせて主人と石川県にある山中温泉へ行きました山中温泉は数年前虹と桜の姉妹会で行った温泉です宮城県の桜会の方との交流会では沢山の思い出を頂きました本当に感謝です。ね。今日のお題は、2006年~2015年の間に月刊誌『ゆうゆう』に掲載された記事を中心に編集・取材を加えた新刊で「悲しみの処方箋」を紹介します『ゆうゆう』の読者層は50歳代になります印象に残っているのは髙木慶子先生が書かれている本当に辛くてしかたない時は何にも出来なくても良いしただその日を生きるだけでいいということ髙木先生の講演は数年前JR西日本あんしん財団主催いのちのセミナーで傾聴しました東日本震災後の講演会では被災者の声を傾聴されその時の様子を紹介してくださいました「何も言葉が出ませんでした。 かける言葉が思い浮かばなかった。 どうして?と悲嘆にくれている方に 黙って頷き、手を握る しかなかった。 そして今日一日を生きることだけを考えてほしい」と伝えました。 「そうなんです。 7人家族で一人だけ生き残った方を どう励ますかなんて 誰もわからないし、ただ祈るしかなかった」と話されました私も息子が亡くなり今年の初夏で12年その年月を思い「よく頑張って生きてきたものだ」と思いますそしてグリーフケアに出会わなければセルフケア出来ていなかったとも思います前向き・乗り越える時には耳を塞ぎたくなりますそれでもいいんです聞きたくないときは聞かずとも見たくなければ見ずとも会いたくなければ合わずとも自分の心の声を大事にしていけば感謝できる人間になりメッセージが聞こえることもあるかもしれません悲しみの処方箋 [ 主婦の友社 ]
2018.03.22
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こんにちは。昨日は地元の社会福祉センター「あいあいプラザ」にてタオルケア帽子作りとマジックリング福井さんとが手編みパッドの講習でコラボしましたハンドメイドが好きな方は洋裁も編み物もできる方が多いです私も昔は子供のセーターなど編みましたが最近は挫折マジックリング福井の講師の方を招き親切に教えて頂きました大きなテーブルに帽子を作る方と手編みパッドを作る方と和気あいあいと愛用してくださる方を思い作りました参加の皆さん有難うございました来週はふくい健康の森で開催します
2018.03.19
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こんばんは。天気は良いけれど風は冷たくて寒いでしたよ昨晩は町内会の体協役員会引き継ぎ体協委員は12年前にやっていますその時も私は会計係でした4月からは又会計をやることに。役員で一番忙しい体育大会が春にありますそうなんです。12年前5月に体育大会がありその10日後に大樹の事故がありましたその後はみんな私の事を気遣い当時の委員長が全てやってくれ年度替わりの会計報告だけ私がしました今回委員長も同じ方で信頼できる若者ですそれと3割の役員が息子世代に変わりました大樹の先輩、後輩、次男の同級生自宅に戻り、仏間に座ると うるうる思わぬところであの日に戻ってしまいました今年の春は13回忌気合を入れていないと心に不意打ちがあるかもしれませんね
2018.03.17
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今日は朝から寒い日でしたね 久しぶりに朝一でコメダで 朝日新聞の医療欄にがんと診察された時から積極的に緩和ケアの取り組みを始めれるとの記事がありました 一昔前のイメージで緩和ケア=終末期 今はそうではなくてがんの治療と並行して緩和ケアをし状況に合わせて割合を変えています がんと診断されてショックな患者や家族に問題となる医者からの説明は 自己責任押しつけ型 見放し型 脅迫型 いかにドクターと良い関係を作れるかはとても重要なことになります 自分にがんが見つかった時よりも主人に食道がんが見つかって治療の選択をしたときのほうが精神的には追い込まれました だから真剣にがん哲学外来市民学会の活動に共感しました 病院以外で街のカフェで癌という病気の事を語れる場所を提供したい そして、生き切り 魂になってからは残された家族をケア出来たらとの思いでグリーフケア福井の活動を始めました ただ心に秘めて生きていくより少しだけ居心地の良い場所を提供したい
2018.03.16
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今年になり地元の広報誌に市内にある看護大学の聴講生の募集が掲載されていました直ぐにホームページで講座の内容を確認しました臨床心理学脳と心の化学ターミナル看護この3教科の申し込みをしました聴講生の申し込みの審査に通り昨日手続きをしてきましたよ私立看護大学は自宅から車で7分程市内在住者は授業料も少し減額されます4月から7月まで学生することになりそうです若い学生さんと学べることにワクワクしています
2018.03.15
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どうも先週の土曜日あたりから体調がスッキリせず夜になるとゼイゼイ昨年もこの時期にアレルギー性の喘息がでましたその時の薬を飲んで一晩で収まりましたが日曜日から頭がぼ~~夕方になると目がかゆい月曜日は晴天でこれまた目の回りが痒い夜も熟睡できず昨日からアレルギーの薬を2回飲んだら取りあえず症状が無くなりました孫たちのおやつカスタードクリームと寒天グラッサージューを作りましたカスタードクリームはあたらしいおやつの76ページ参照米粉・菜種油・てんさい糖・塩・豆乳・ラム酒【中古】 白崎茶会のあたらしいおやつ 小麦粉を使わないかんたんレシピ /白崎裕子【著】 【中古】afb寒天グラッサージュはへたおやつの106ページ参照豆乳・水・ココアパウダー・てんさい糖・粉寒天へたおやつ 小麦粉を使わない 白崎茶会のはじめてレシピ / 白崎裕子 【本】寒天グラッサージはチョコゼリーの様な出来上がり100均の容器に入れて冷やしますカスタードクリームは冷やすと固まるのでプリンの容器に入れましたとても簡単においしく出来ますよ
2018.03.14
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お嫁ちゃんから頼まれていた孫きいちゃんのお昼寝布団バック ズック袋 食器入れ袋 歯ブラシ入れ袋 完成しました!
2018.03.11
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今日は朝から寒く冷たい雨でした今日は3月9日んきゅうの日「ありがとう」の日なんですね我が家の食品庫にはいつのまにか小麦粉が無くなりました孫のき~ちゃんの食物アレルギー対策小麦粉は食べれるようになりましたがこの際 小麦粉は購入しなくなりました小麦粉の代わりに使うのは米粉や片栗粉やコーンスターチ今日作ったのはカップケーキとチョコクリームカップケーキの材料は米粉・コーンミール・重曹・豆乳ヨーグルト・てんさい糖・菜種油・レーズンチョコクリームは絹ごし豆腐・コーンスターチ・てんさい糖・ココアパウダー・ラム酒・菜種油しっかり膨らみ可愛く出来ましたミシンの合間にほっと一息
2018.03.09
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こんにちは。今日は朝から雨・・・大風ですごお~~と風の音が聞こえてきます未満児で保育園に行っているき~ちゃん4月から年少さんです。そしたらこれからズック入れ、食器袋、お昼寝布団入れがいるようです2年前のようにばあばに慌てて生地屋さんへ行き毎日ミシンと格闘していますその間に仕事40年前に亡くなった私の母の口癖はまだ高校生の私に「お前の子供を早く見たい。孫のものを作りたい」でした今週はとにかく忙しい~昨日はフラのレッスンに、夕方はあ~ちゃんのダンスレッスンへ明日はメッセージ展に参加するべくアート作り土曜日は仕事に夜は婦人会日曜日はあ~ちゃんのダンスの発表会早く保育園の準備をしなくてはね
2018.03.08
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昨日は地元の郊外にある横浜で若い乳がんサバイバーの高橋絵麻さんのお話会とランチに参加大樹と同じ年だと伺いました昨年以来様々なメディアで彼女の活動は紹介されていました本当に凄い人がいるものだと何時かはお会いしたいと思っていました今回車で20分ほどの場所で開催されるとのFBでの告知で申し込みをさせていただきました想像していたように会場には若い方ばかりで場違いのようにでした子育て世代の方に生きる意味を問うもっと生きやすく生きるためのコツセルフイメージを変えるためには・・・グリーフケアのワークショップで伝えることにも共通していることが多いので大変参考になりました若い方たちの頑張りにエールを送ります私が参加したのは絵麻さんのお話会ですがその前にはヨガのレッスンがあったのでその会場に車座になりランチタイムランチはできるだけ素材の良さを引き出したお弁当美味しくいただきました7年前のこの頃は抗がん剤の治療中で本当に心も体もしんどい時でしたあの震災の時も6階の病棟に入院中生きる意味を・・・生き抜く意味をかみしめていました
2018.03.06
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今日は春の様な陽気で暖かいですお雛祭りですね久しぶりにモーニングコーヒーを飲みに馴染みの喫茶店に日経新聞の記事に目が留まりました映画「一陽来復」の紹介記事でした内容を読み進めていくと私が震災の2年後訪れた石巻の場所にゆかりのある方のその後が映画でも紹介されているとのことです直ぐにスマホで検索してみたら3年後に虹の会と桜会の交流で訪れた南三陸町の語り部バスの方も紹介されていました2013.6.26 被災地を訪ねる2014.6.7 虹と桜の姉妹会 被災地をめぐる2014.6.18 虹と桜の姉妹会 語り部バスに乗る「一陽来復」とは冬が去り春がくること悪いことが続いたあとようやく物事が良いほうに向かうこと デジタル大辞泉よりここには 言葉では語り尽くせないものがあるとサブタイトルがありますが本当にあの場所に立ってみて心と体で、かぜの音を感じることができました今でもあの光景は目に焼き付いていますどうしても見たい映画になりました今これを書いていて過去を読み返すと震災と私の乳がんの闘病と同じ時期今を大切に生きることを再確認しています
2018.03.03
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カルカフェに参加してきましたまず、婦人科の受診してその後カフェへ先月地元新聞のボランテイア募集の告知を見ておひとりの方が参加されました乳がん患者さんの為の手編みパッド作り2時間かけて作られていました地味な活動ですが確実に広がっていますね先月より「がん哲学外来」をテーマにドキュメンタリー映画製作が始まりましたそんなわけで、私も手編みパッドを編む手元の撮影で協力をしました急なお話でしたので・・・もっとお手入れしていれば今から言っても遅いわね~~午後からは、みんなでヨガでした普段使っていない体をほぐしてきましたよタオル帽子の講習は11月のカフェになりました。
2018.03.02
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今日は気温13度でしたが風が強く大荒れでしたね朝一番でお花屋さんへそのまま墓苑に市内の高校の卒業式で多くの親御さんが駐車場から学校へ歩いていくのが見えました息子が高校を卒業したのが18年前昔には戻れないけれど懐かしい日々です
2018.03.01
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