全13件 (13件中 1-13件目)
1
帯状疱疹だったんだ~。水曜日のヨガの先生が一回だけ休んで復帰された。私は風邪とかインフルエンザとかを連想していたのだが、どうやら帯状疱疹だったようである。私の友達も帯状疱疹にかかったことがあるが、それはそれは痛くて辛かったと聞いている。赤い発疹が出来るようだが、出来る場所は決まっていない。胴体に出る人が多いようだが、先生は顔に出来たと言われた。見えるところ‥しかも顔だなんて、女性としては辛い場所である。唇とか目元に近いところだったようだが、そんなところに出て菌が暴れてしまうなんて‥怖いなぁ。顔の色々な場所に出来たものだから、これは歯医者?耳鼻科?眼科?‥と悩んだと言っていた。びっくりしたのは、私と同じヨガの生徒さん‥といっても、私よりは倍以上若い人なのだが、その人が高校生の時に帯状疱疹になったらしい。「帯状疱疹って、そんなに若い時でもかかる病気なの?」驚いたのなんのって‥。原因は水ぼうそうの菌が遺伝子の形で潜伏していて、ストレスとか過労などで、体の抵抗力が低下し、免疫力が落ちると出るようである。歳をとるとどうしたって免疫力が落ちる。そういうところに病魔はやってきて定着し蝕んでいくわけだ。いや、若くても掛かるから‥ストレスも侮れない。この間書いた保険会社の人の話しも(口の中に菌が入る)結局免疫力が落ちている体に、菌が入り込んでしまったわけで、鍛え続けていかないと、病気に負けてしまうことになる。友達の場合は50代後半に帯状疱疹になり、腰回りに出来たと聞いている。再発も全くゼロではなく起こりうることだというから、免疫力を高めて、再発防止を心掛けなければならない。歳だから‥と言い訳しないで、適度に体を動かして、健康を保っていきたい。鍛えると言うと気持ちが重くなるが、生きることを楽しむ為に、無理のない体作りをしていきたいと思う。
2017年03月30日
コメント(0)
会社の仕事でパソコンを使うのだが、その操作内容は、男性と女性とでは違っているところがある。女性の私はパソコンで本社に送信するものが無い。せいぜい有ってメール送信ぐらいである。それに比べて男性の仕事は、本社へ送信するものが色々有る。メールだけでは無いわけだ。ある日、送信を忘れた男性から私のところに電話が有り、代わりに送信して欲しいと言ってきた。するけど‥どうやって?私が触ることのない機能なので、教えてもらわないと出来ない。聞いて操作する私も大変なのだが、電話で教えるほうも大変である。自分がいつもやっている手順には違いないのだが、目の前に何も無い状態で、操作の仕方を教えなければならないからだ。四苦八苦して、なんとか送信し終わった。こういうのは変に緊張して、本当に送られたかどうか心配になる。送信相手が本社なので、担当者に受信できているかどうか確認した。受信できているという話しに、ようやくホッとする。内心、忘れないで送信してから会社を出て欲しいと思う。でも相手は、この位覚えておいて欲しいと言うのである。う~む、でもさぁ~。事務の私にしか出来ない操作が有って、それに関して他の誰かに、代わりにやって欲しいと言わないけどなぁ~私は。覚えて欲しいと言わないで、分からなかったら聞いてくださいと私は言っている。それはいつも使う機能でないから、男性陣が出来なくて、当たり前だと思うからだ。使い慣れていない人が操作を覚えるのは、とても大変だ。それぞれが出来ることを行なって、効率よく仕事を熟していきたいものである。
2017年03月28日
コメント(0)
まだ寒いけど、それでも不思議に体が動く。真冬は全く動きたくないのだが、今は動きたいという気持ちが強い。やはり春の彼岸が過ぎると、体のほうが反応するのだろうか?気候が暖かさに向かっていると、体で感じるのかもしれない。桜の開花ももうすぐだし、つくしもそろそろ出始める頃だ。上を向いて桜を鑑賞し、下を向いてつくしを探す季節になってきた。これからは、目も耳も口も鼻も忙しい季節になる。五感で春を感じていくのは、とても楽しいことである。ただ、季節の変わり目である今は、いつも以上に体調に気を付けなければならない。会社に時々来る生命保険の人が、10日間毎日日赤に通っていたという話しを聞いて驚いた。3月初めに口の中に何かが出来て、食事が出来なくなったらしい。歯が関係するかも?と思って歯医者へ行ったら、すぐに日赤の紹介状を書いて渡されたという。日赤で診てもらったら、食事が出来ないならすぐに入院と言われたらしいが、食事は無理してでもするから、通院にして欲しいと言い、通院を10日間したようである。どうやら菌が口から入ってしまったらしい。口の中が腫れてしまい、食事が喉を通らないようだった。結局その腫れたものを焼いたのか?私は扁桃腺を切ったことがあるので、どんな状況か想像はつくが、あれはまだ若かったからで、歳をとってやりたくないものである。それでも何も食べられなかったら、結局衰弱していってしまうわけで、やらないわけにはいかない。どんな病気も嫌なものだ。小さな痛みも大きな痛みも、痛みを伴うものは、痛いところに神経が集中して辛いものである。つくづく健康である有難みを感じる。
2017年03月25日
コメント(0)
(あれっ?若い先生だ‥)水曜日のヨガに行って教室に入ったら、いつも先生が居る場所に、見慣れない若い人が座っていた。その座っている位置と持参しているヨガマットを見れば、見たことが無い人でも、ヨガの先生だと分かる。私が入ってきたのを見て、「今日はいつもの先生の代行で来ました。お名前を教えて頂けますか?」という挨拶をされた。すかさず他の生徒さんが、「○○先生はダウンされたらしい‥」と状況を伝えてきた。(へぇ~あの元気一杯の先生がダウンされたんだ‥)昔からいる生徒仲間が言うには、初めてのことらしい。そうだろうねぇ‥と、いつもの元気な先生を思い浮かべて一人頷いた。代行の場合、同じ流派の教室から別の先生が派遣される。それでも教え方が違うのは、それぞれが自分が良いと思ったことを取り入れるからである。現に火曜日の先生も水曜日の先生も、同じ流派なのだが、教える内容はかなり違っている。根本は違わないが、付け足す内容が違ってくるし、一つの動作の長さも違うから、体へ効いてくる場所も微妙に違ってくる。なので、ある意味先生が違えば、違う効果があると思っている。だから色々な先生と出会うことは、自分の為になると思うのだ。その若い先生は、私たちが習っている先生からも、前に教えてもらったことがあるらしい。「流石○○先生の生徒さんですね!皆さん素晴らしいです。」というお褒めの言葉を頂いた。確かに結構ハードに教える先生なので、今回の代行の先生のように教え方が少しゆるいと、ラッキーに感じる。でも少し体に負荷がかかることは、健康への道だと思う。現に私の体幹は、水曜日のヨガを始めた半年前より、格段に良くなっている。目に見えて成果があると、頑張ろうと思えるものである。来週はいつもの先生も復帰できているだろう。あのハードな鍛え方をする先生に、頑張ってついていこうと思う。
2017年03月23日
コメント(0)
肩甲骨の可動域が広いことが、健康にとって非常に大切なことだという認識はあったのだが、肩甲骨が支える数字を聞いて、これはデカいなぁ~と思った。「所さんの目がテン!」で聞いた話しなのだが、肩甲骨周りの筋肉で支えている重さは、頭5キロと両腕8キロの、計13キロの重さを支えているという。しかも肩甲骨には17個もの筋肉がついているという。そんなに動かしているのか?上に引っ張る、下に下げる、横に広げる、内側に閉じる、回す‥等々。腕から上を動かすための複雑な動きが出来るのは、確かに肩甲骨のお陰である。これだけの重さを支えて、しかも複雑な動きをさせてもらっている。にも関わらず、どれだけ肩甲骨を動かしているだろうか?あまり動かしていないとしたら、可動域が狭くなるわけで、上に手が上がらない、前に有るものや横のものを手で取れない、物を投げて人に渡せない‥と、出来ないことが沢山になってしまう。投げるというと、野球選手のボールだということで、北海道日本ファイターズの大谷翔平選手にインタビューをしていた。時速165キロの球を投げる‥全然ピンとこない数字だが、野球ファンならば、感心するような球速なのだろうと思う。その大谷選手が肩甲骨がどれだけ動くかを見せてくれた。それは‥腕を腰に当てて肘を前に突き出すのだが、その肘が90度まで曲がるのである。90度って、普通に手を前に出して「前にならえ」と、朝礼で行なうような仕草と一緒である。それを手で行なうのでなく、腰に手を当てたまま肘で行なうわけで、それはもうびっくりする動きである。私もやってみたが、30度ぐらいしか前にいかない。大谷選手曰く「テレビでゴルフの石川遼選手がやっていた」ようで、自分も真似てやっていたら、出来るようになったという話しである。いやいや‥無理でしょう。というか、一般の人はひねりが強すぎて筋肉を傷めてしまうので、真似をしないように‥という注意勧告をしていた。確かに肩甲骨は、日頃からよく動かすことが大切だと思うので、手を上に上げたり横にしたり前に出したりと、色々な動作をしてみようと思う。その一つ一つの動作を10秒とか20秒とか、少し長めにキープしてみる。そうやって日頃使わない肩甲骨を鍛えたいと考えてみた。
2017年03月21日
コメント(0)
Tポイントカードを飲食店で勧めらることが多くなったので、カードを作ってもいいなぁ‥と思っていた。するとユニモールでカードを勧めている業者がいた。それがスルガ銀行だったのだが‥。スルガ銀行の口座なんて無いし、口座を作るつもりもないと言ったのだが、それでも大丈夫だと言うので、その話しに乗ってみた。結果、私では入れないという通知がきた。年収は人並みに有るし、勤続年数も人並み以上に有る。ブラックリストに乗ってるはずも無く、いったい何が引っかかったのか?考えられるのは、年齢である。定年が近いということが、銀行としてはオイシイ相手ではないと考えたかも?と思った。しかし、不合格の通知がきたようで、なんとなくあまり良い気分でない。 資格を取るとかでは、結構合格してきた人生だったので、試験に落ちた気分である。なんだろう‥一生懸命にやって落ちたというのなら仕方がないが、当然大丈夫だろうと思っていたものが落ちたとなると、ちょっとショックである。まぁショックに思うような出来事でも無いのだが‥。一方的なダメだしは、嫌なものである。でもこれが「捨てる神あれば拾う神あり」で、ファミリーマートの店員を通じて、カードを作ることができた。しかも滅茶苦茶簡単に作れたのである。書類審査を待っていた私は、いったいなんだったのだろう?結局ファミリーマート内の機械で、その日の内に作る事ができてしまったのである。なんだかバカバカしくて、笑ってしまった。
2017年03月19日
コメント(0)
知っていたはずなのに、きちんと把握していなかったというか、書類上だけのやりとりで、あまり疑問に思わなかったというか‥。とにかく計上の仕方を間違っていて、確定申告の段になって、困ったことになったことがある。でもそれが思わぬところで、上手く納まることになった。年を跨いで行なっていたら、それぞれの損失と利益となり、利益に関しては税金を払わなければならない。それを同じ年に偶然行なうことになった。それこそ前回書いた「時の流れのまま」に行動した結果である。同じ年に同時に行なったことで、利益より損失が大きいことになり、結果的に一切税金を払わなくてもいいという結果になったのである。実は私の浅知恵で、どちらも損失と思っていたので、一挙に行なう必要は無いという考えだった。税金は発生しないと、勝手に理解していたのである。ところが毎年減価償却をして経費として計上していたことを、すっかり忘れていたのだ。(←都合のよい頭だ)だから減価償却をしていたものに関しては、今回損失でなく利益となって出てしまったのである。でももう一つのほうと一緒に行なったことで、損失のほうが大きいことになり、税金は発生しなくなった。一瞬「税額は幾らになるの?」とドキドキしてしまったのだが、相殺して損失勘定となったのを見て、心底ホッとした。中途半端の知識は、時として大きな落とし穴になる。流れのままに行動していなかったとしたら、中途半端の知識で撃沈するところだった。(/o\)
2017年03月17日
コメント(0)
まず、この「毛細血管を鍛える」という意味が分からなかった。それは「世界一受けたい授業」を見ている時だった。肌トラブルを解決するということなのだが、そのためには肌の下にある毛細血管を鍛えることが重要だという。どうやって?というか‥、毛細血管を鍛えることが、何故肌のトラブルを解決することになるのだろうか?どうやら毛細血管を鍛えて、血管の若返りを計ると、シミの面積が小さくなりそうなのである。実はこの間、メガネを作ることになってメガネ屋に行ったのだが、その時に鏡を覗き込んで、自分の顔のシミにうんざりしたのだ。日頃私は余り鏡を真近で見ることが無い。それは化粧をしないからである。なので真近で自分の顔を見ると、こんなにシミが有るのかと、とてもガッカリしてしまう。このシミを減らすことが出来ることの一つが、毛細血管を鍛えることで実現できるかもしれないのだ。ということで、がぜん興味がわいたわけである。その1呼吸法‥鼻から息を4秒吸って、次に4秒止める。そして、口から息を8秒かけて吐いていく、というものである。これは睡眠にも効くもののようなので、寝る前にやると一石二鳥である。その2食材‥シナモンを摂取するといいらしい。その3運動‥運動は3つの方法を紹介していた。運動1‥5分の下半身を中心とした筋トレと15分のウォーキング。運動2‥イスに掴まって肩幅に足を開き、両足のかかとを5秒かけて上げ、その後5秒かけて下げるという、ふくらはぎのトレーニング。運動3‥イスに掴まって足を後ろに置いて体を45度に傾ける。その状態で足を片方ずつ後ろに上げて5秒ずつキープする。これはお尻ともも裏の筋トレになり、血液の循環を良くすることになる。シミって、何かを塗って目立たなくしていくものだと思っていたから、皮膚に何かが乗っていることが負担になる私にとって、そういう物に頼らないで小さくしていけることは、とても嬉しい。これは有難い情報だった。
2017年03月15日
コメント(0)
何に焦点を当てて、考え行動するか‥。日頃は色々なところに目がいき考えを巡らせることが出来ていても、大きな出来事に遭遇すると、途端に視野が狭くなる。充分周りを見回せていたはずなのに、考えが固まってしまって、そこにしか目がいかなくなるのだ。幸せでも不幸せでも、良くても悪くても視野が狭くなる。自分のことが中心になって見えてしまうので、他の人の話す内容が入ってこない。一人でハイテンションになっていても、逆に一人塞ぎ込んでいても、それは狭い考えの中に没頭してしまっている状態である。何故周りが見えなくなってしまうのだろうか‥。そのことで頭が一杯になってしまうからである。特に嫌なことや辛いこと、或いは不安や怖れを抱いてしまうと、もう心の中は、そのことで一杯になってしまう。そして、道が塞がってしまったと感じるのである。でも、どうだろう‥、本当に道は塞がってしまったのだろうか?他に行く道は無いのだろうか‥。私は成り行きに任せる‥ということも大切なように思う。「なるようになるさ」「なるようにしかならないさ」そんな流れに身を任せることも、大事な選択肢に感じる。考えを放棄したというわけではない。悪い考えに凝り固まっていると、道が開けないからである。結構流れに身を任せると開けてくることが多い。勿論、これは私の所見である。私の場合、少なくとも肩の力は抜けてくれて、気持ちが楽になる。そしてストレスの度合いが、心にも体にも最小限で済んでくれる。だから流れに身を任すことにする。その時私の頭の中には、美空ひばりの曲「川の流れのように」が流れている。
2017年03月12日
コメント(0)
とても近い関係だったとしても、居心地の悪いと感じる人が居る。と思ったら、随分ご無沙汰しているにも関わらず、会えば会わなかった時間をすぐさま埋められる人も居る。関係の有る人だから、居心地悪くても何とか溝を埋めたいと思い、結構努力して埋めようとするのだが、これが中々埋まらない。それどころか、溝は広まる一方である。自分の意見が通らないと、通るまで話そうとする。多分、私が違う意見を言ったり、別の見方を話したりするのが、気に食わないのだろうと思うのだが‥。それで途中で意見を引っ込める。でも賛同は出来ないので、引っ込めるだけである。そうすると賛同しない私が傲慢だと言い始めた。成るほど‥確かに私は傲慢かもしれないが、あなたは?と言いたくなる。まぁ、言わないけれどね。切り捨てることが出来る相手ならいいのだが、そういうわけにもいかない関係性の人なので、なるべく関わり合わないという立ち位置に自分を置く。そんなやり取りが有った二日後、ふと、自分が書き留めたメモに目がいったのだが、そこにはこう書いてあった。「相手の意見として受け取れる。また、相手の意見として流せる。」そうそぅ、この冷静さが必要だったなぁ‥。私は感情的になっていったように思う。相手の言葉に自分の言葉を被せるように話していってしまった。これは反省材料である。高ぶった感情からは生産性のある結論が出にくい。冷静さが必要だったし、一拍置く心の余裕を持つべきだった。こんな時は深呼吸が一番だと、改めて思ったのだった。
2017年03月10日
コメント(0)
実は私‥先月から歯医者に行き始めまして‥。先日書いた大雑把な歯の磨き方をしているツケが、全面的に回ってきてしまったというか‥。大雑把というと、まだ聞こえが良いが、結局はいい加減な磨き方というか、雑な磨き方というか、磨き残しが有るために、歯医者に行かざるを得なくなったわけである。そんな私なのに、とても優しい言葉をかけてくれる歯医者様。優しく「磨き方に気を付けましょう~」と言ってくれる。今行っている歯医者は会社の近く。だから会社を辞めたら地元の歯医者に鞍替えするだろうなぁ‥、と思っていたけど、このソフトな接し方は捨て難い。今は、歯医者のために名古屋まで出て来ようかなぁ‥と思っている。まぁ、たまには名古屋に出てきて街を歩くのも、目の保養にもなるし気分転換にもなるから、それもいいかなぁ~と、考えてみたりしている。今回、ずーっとサボって歯医者に行っていなかったから、結構大事になってしまった。しかも、昔詰めた場所に、その詰め物が無いと言われ、気がつくはずなんですが‥と首をひねって聞かれてしまった。食べるはずもなく出すしかないものなのですが‥という言葉に、さっぱり記憶がないと返答する私‥。う~ん‥、どうしてしまったの?私ったらさぁ~。歯医者は苦手で、少し位の違和感では行く気持ちになれない。月並みだけれど、私も歯医者で聞くあの金属音が嫌いである。私の知り合いに歯医者大好き人間がいる。その知り合いの気持ちが、これっぽっちも分からない。しかも私が嫌いな金属音を、とても良い音だと言うのである。全く理解ができない人種が、世の中には居るものである。
2017年03月07日
コメント(0)
えっ?いつから電気がついていたことになるの??そう思ったのは、2階の階段横にある洗面台についている蛍光灯である。少し暗くなったり明るくなったりと、点滅まではいかないが、チカチカと光に明暗が出来ていたので気がついた。というのも、この階段付近は、人感センサータイプの照明をつけているからである。人が通れば電気が付くので、このライトに変えてからは、私は一度も洗面台の蛍光灯を付けたことが無い。だからいつから点いているの?とびっくりしたのである。いやいや、目の前の蛍光灯ではないか‥。私が気がつかないはずはないではないか!例えその場で気がつかなくても、今の時期真っ暗な家に帰ってくるわけで、その際2階を見上げて、電気が点きっぱなしになっていたことはない。小窓がすぐ横に有るので、つけっ放しなら外に明かりが漏れるので、必ず気がつく。だから、ずーっと点いていたという線は消えた。そして私は人感センサーになってからは、洗面台の蛍光灯を一度も点けたことがない。となれば弟が点けたわけだが、何の為に点けるのか?明るいから点ける必要が無いと思うのだが‥。なので聞いてみた。聞いてみて驚いたのだが、理由は人感センサーのライトが、歯を磨いている最中に消えるからだと言う。えーっ!消える?‥途中で電気が消えるの??私‥消えたことが無いけど‥。そこでハタと気がついた。私の歯を磨く時間の短さと、弟が歯を磨く時間の長さの違いに‥。そういうことか‥私は短かすぎて弟は長すぎる‥。この違いが蛍光灯を点ける必要が有るか無いかになってくる。大雑把な私と几帳面な弟の差が、ここに有った。
2017年03月05日
コメント(0)
前回の「ゲンキの時間」で、薬の基礎クイズを何問か出題された。その中で私は2つほど、新たな知識として手に入れたものがある。一つは錠剤がどう作られているか?なのだが、錠剤の中には、何層かに分かれて作られているものがあるという。何故何層かに分かれているかというと、溶け方が違う薬で出来ているからのようだ。外側の薬が胃で溶け、内側の薬が腸で溶ける作りで、成分がより長く身体に留まることを考えてのことだという。また、便秘薬など腸で効果を発揮させたい薬には、途中胃酸で溶けないためのコーティングがされている。なので錠剤を砕いて飲んではいけないという話しである。ここで何故錠剤を砕くという話しが出たかというと、粉薬のように早く効き目が有るのではないか?という発想からである。砕くという話しが出て、それが駄目な理由を答えてもらったわけだ。実は私は幼少の頃、錠剤を砕いて飲んでいた。それは早く効かせたいからではなく、喉道が細かったので、錠剤1錠も喉を通らなかったからである。なので薬を飲むということは、大量の水を摂取する事でもあった。結構大変な作業だったのである。でも‥錠剤によってはそういう飲み方をしたら、効き目が薄くなるということを知り、とても残念に感じた。だからといって、錠剤を1錠丸ごと飲むことが出来なかったので、知っていたとしても、丸ごと飲むという選択は出来なかっただろうと思う。もう一つが、目薬をさした後の目は?というもので、こちらは3択問題だった。A→開ける、B→パチパチする、C→閉じる。これは全員不正解で、正解はCの閉じる‥だった。Aは目を開けたままだと乾くからダメで、Bは目薬が目尻から流れたり、目頭にある鼻涙管という管を通って、喉に流れていってしまうからダメだということだった。結構、目をパチパチしている人を見かけるけど、これは駄目なんだねぇ‥。
2017年03月03日
コメント(0)
全13件 (13件中 1-13件目)
1

![]()
