全13件 (13件中 1-13件目)
1
NHKの番組で「シブ5時」という番組がある。17時からの番組でニュースを始めとした情報番組なのだが、バラエティーっぽい特集を組んで放送する時がある。その時の特集というのが「小屋」だった。小屋の魅力について、色々な方面からインタビューしていたのだが、ある男性のインタビュー中に見たものに驚いた。それは雑誌で「小屋」という名称のものだった。そんな雑誌が有るの?需要が有るから発行しているんだよね!小さな業界であっても、その雑誌を見るのを、楽しみにしている人も居るわけだ。番組の中では、だいたい6畳ほどで建てる小屋が多かった。それもDIYで建てた人が多かったのだが、それが難しい人のために、既製品も販売されているという情報も、同時に伝えていた。しかも設置したらすぐに使えるというのは、有難い話しである。でもこれって税金はどうなるの?建築上の制限も有るだろうし、税金にも関わってくるだろうから、たとえ敷地内でも色々調べてから建てたほうがいいだろう。でも、気楽でいいなぁ~と見ていて思った。誰にも邪魔されない、自分だけの空間である。こういうのは憧れる。自由気ままな空間を使い放題だ。定年退職したお父さんをインタビューしていたのだが、これって奥さんや子供さんはどう感じるんだろうかと、ちょっと心配になった。でも奥さんと娘さんのインタビューも取り付けていて、理解ある返答だったので、何故か私がホッとした。家族は「秘密基地っぽいね」と、優しい言葉だった。この家族はこういう生活のスタイルで、上手くいく家族だなと思った。
2017年09月29日
コメント(0)
へぇ~、結構色々役に立ってくれてるのねぇ~。そう思ったのは、前回「ガッテン!」で取り上げられていた、コンニャクだった。私のコンニャクに対する認識は、量増し‥という考えである。カロリーが少ないから、こんにゃくで代用すれば、少しの量で満腹感が得られるのでは?とだけ考えていた。聞けば食物繊維も豊富だというから、便秘改善に良くて、お通じも良くなるようだ。といっても、私は滅多に便秘にならないから、あまりピンときてはいないのだが‥。それからこれは、どうも最近分かってきたことらしいのだが、我々のお腹の中にいる腸内細菌がコンニャクを分解して、エネルギーの元を作っているという発見が有ったようだ。エネルギーの元はオリゴ糖になり、善玉菌のエサになってくれるというから、善玉菌が増えることになる。またコンニャクから小腸の機能を回復する機能や、ビタミンB6が(美肌効果によい)含まれているという。なんだ~結構いいヤツじゃん‥コンニャク。でも残念なことに味が無いんだよね。だから味の濃い料理に入れていたりした。ところが今回番組で、味が染みる方法を教えてくれたのである。私の知識の中で一番間違っていたのは、味を染み込ませるためには、煮込む必要があると思い込んでいたことだった。この考えは大失敗。煮込んでも味は染み込まない‥どころか、堅くなるだけだから、増々味が染み込みにくくなるので、煮込んで良いことは何もない。ではどうするの?切ったコンニャクを袋に入れ、砂糖(100gあたり5g程)を加える。2~3分袋ごと揉む。そこに醤油をコンニャクが浸る位入れて、冷蔵庫で3~6時間。(←全部袋の中でやれば良い)ちょっとした手間で、変わるんだよねぇ‥。やっぱり手間を惜しんでは、美味しい物は出来ないよね。
2017年09月27日
コメント(0)
どんなことにも遅いということはない。諦めたらそれで終わりであり、諦めたことはもう成就することはない。簡単なことだ。やると決めるだけ。新しくこれからやっていこうと決意するだけで、世界が広がる。出来るかどうか?‥それは関係ない。生活のためでも仕事のためでもないから、出来なくても問題は無い。夢を追い掛ける‥新しく夢を持つ‥。挑戦するのに遅いということは、決して無い。「ゲンキの時間」で紹介された3人の人は、どなたも定年から始めた趣味で、正に六十の手習いである。一人目‥ウィンドサーフィンを始めた81歳の男性。就職してから運動という運動をやってこなかったサラリーマン。一念発起で若い頃の夢だったサーフィンをやりたいと思い決意した。まずは3年間の体力作りから‥。なので今では50段の階段でも、一気に駆け上がれる81歳だ。二人目‥卓球。90代の部で準優勝をした90歳の女性。卓球関係のものを売っている家だった‥でも仕事は経理だった。定年を迎えて売るだけだった卓球関係の商品。やってみてもいいかなぁ‥という軽い気持ちから始めたようだが、メダルをもらう腕前である。三人目‥史上最高齢のプログラマーである82歳の女性。彼女も定年後に何かをやりたいと‥。しかし母の介護で家から出られない状態。そんな中で興味をもったのが、家でも世界の人と繋がることができるコンピューター。定年後にパソコンを買ったのだが、3ヶ月かけてインターネットに繋いだという。(←うっそ~自分で?)学校もいかず80歳にして独学でマスターしたというから驚く。何をマスターした?‥アプリの開発である。パソコンに英語で指示をして、アプリを動かしたのだ。アップル社の代表であるティム・クック氏に、史上最高齢のプログラマーと紹介されている。今では高齢者にパソコンを教える活動で、全国を飛び回っているという。その時にMCだった深沢の言葉が胸に残る。「健康になるために何かをするとか頑張るイメージだったけれど、好きな事をやるために頑張っていたら、健康になっていた」この境地に辿り着きたい!!
2017年09月25日
コメント(0)
私の友達で凄い女性が居る。50歳過ぎて砲丸投げに挑戦し、金メダルまで取ってしまった。新しいことに挑戦して、しかも金メダルまで取ってしまうなんて‥。でも、何で砲丸投げだったんだろう‥??元々運動関係は好きで、ママさんバスケをやっている。何度も骨折をしているのだが、それでもバスケを続けてやっているから凄い!私など捻挫をするだけで、この世の終わりのような痛がりようだ。しかも運動しての名誉の負傷でもなんでもなく、単に歩いていて段差に気づかず負っただけの捻挫である。これは、歳をとって足が上がらなくなったから?バランス感覚が非常に悪いからなのか?体幹を鍛えていないからかも?ヨガをやっているけど、それだけでは追いついてこない筋力。運動神経の悪さは小さい頃からだけど、それで自分を甘やかしていては、生活自体に支障が出てくる歳だ。適度な運動をしている人でも、40歳を過ぎれば殆どの人の筋力は落ちていく。これでヨガをやっていなければ、どうなっているのだろうか‥。(怖っ)事務職で、ずーっと机に向かってパソコンを打ってきた生活。週5日そんなことを40年近くやってきたわけで、衰える筋力に拍車をかけるような生活である。私は最近、昔学んだ勉強をもう一度振り返ってやっている。知的好奇心を満たすためには、老眼にムチを打てる。(笑)でもそれは知識に関してだけで、運動関係に関しては、好奇心が全く出てこない。友達の彼女は運動関係が好きだから、歳をとっても新しい事に挑戦出来るんだよねぇ‥。楽しく体を鍛えたい。知的好奇心を満たす時のワクワク感と同様に、体の変化を喜べるような、そんな楽しさを養いたいものだ。
2017年09月22日
コメント(0)
転職先の会社に求めるものがあって、色々と譲れない条件がある。若い頃と中年期、老年期では、各々考え方が変化している。私は今の会社に勤めて38年程になる。それでも3回目の転職だ。若い頃は転職することに何の抵抗も無かった。とはいえ、その頃の女性が社会で働ける年齢の条件は、24歳までだった。25歳以上で募集している会社は、殆ど無かったと記憶している。それは女性が結婚までの間だけ、腰掛け程度に仕事をするという時代だったからである。会社側としては、どうせ結婚して辞めていくのだから、24歳までの募集にしておかないと、教えた労力等を考えると、割に合わない‥といったところだろうか?お茶さえ出していればいい‥コピーさえしていればいい‥。若ければ華がある‥そういった扱いだった。幸いなことに私は、英文タイプライターという、その当時では花形の職を手にしていたものだから、余計強気だったのかもしれない。でも、時代はワープロからパソコンへ移行した。心の何処かでそれが分かっていたのか(?)私は事務職へ転職した。24歳と11ヶ月の時だった。若い頃の私が職を選ぶ基準というのが、職種と企業の規模だった。最初は弱小企業、それから大企業、最後は一番私に合っている今の会社である中小企業に落ち着いた。どんな規模の企業が、私の仕事の腕を発揮できるかというところに、関心が有ったのである。いままでに会社を辞めたいと思ったことは、正直なところ何回か有った。仕事のことというより、人間関係に行き詰ってのことだった。それでもなんとか乗り切ってきた。今は普通に定年を迎えられることに感謝している。定年後に転職を考えると、年齢の重みがのしかかってくる。それでも必要に迫られて、定年後に働く人たちは多く居る。定年後の転職‥若い頃と全く違った重圧である。
2017年09月20日
コメント(0)
どん底に居ると、周りが見えないし聞こえない。どんなに良い言葉もどんなに良い方法も、一つも耳に入ってこない。佐藤さんという、秋田県で自殺者を半減させている男性の記事を見た。主に経営者を対象にして、面談を通じて自殺者を防ぐ活動を続けているという人である。彼自身が、経営者だった頃に味わったどん底を知っている。その体験から自殺者を減らすために活動をしているのだ。2002年に自営業者の自殺者が89人居たのだが、2016年にはその数を20人にまで減少させている。秋田県はその昔、自殺率1位だった時が有るようだ。私的には、秋田県の自殺者が一位?という時が、過去に有ったことのほうに驚いたのだが‥。秋田県全体では、2002年の自殺者は537人なのだが、2016年には263人にまで減っているという。これによると自殺者が減ったのは、佐藤さんだけの力でなく、秋田県全体が取り組んでいる、自殺者撲滅運動なのだろうと思う。県全体では、15年間の内に半分になったわけで、佐藤さんに至っては、4分の1以下にさせていることになる。そう考えると佐藤さんの尽力は大きい。彼も社長という地位から、バブルが弾けた時に会社を倒産させてしまった人である。「潰れた会社の経営者には人間失格の烙印が押される」彼の言った言葉が耳に残った。彼はどん底の中、心がぽっきりと折れてうつ病になってしまい、そのうつ病の悪戯で、自殺している己の幻影を見させられたという。それを救ったのが、良寛和尚の言葉の数々‥。そのお陰で、うつ病になった運命を受け入れ、運命に身をゆだねて価値観を切り替えていけたという。「運命と喧嘩しねえんだ。坂道を下っていくときにはよ、自分がそういう状態だと受け入れて、人間の生命力や能力を信じて、そのまま下がっていけばいいの。生きていればいつかはマインドが上がる。人間は動物だから、本来は生存本能のかたまりだべ」秋田訛りの佐藤さんの言葉は、心に沁みるものが有った。
2017年09月18日
コメント(0)
ヤフーニュース(週刊朝日)からの抜粋で、「歩くだけで3千円のギフト券 急増するお得な健康ボーナスとは?」という見出しだった。なになにボーナス?サラリーマンはボーナスという言葉に弱い。(笑)しかも読み進んでいくと、ポイントという言葉も頻繁に出てくる。ポイントは女性には魅力的な言葉である。(^.^)「よこはまウォーキングポイント事業」となっているから、横浜市が取り組んでいる事業のようである。記事の内容によると、一定のポイントに達すると3カ月に1回抽選があり、500人に3千円分のJCBギフト券などがあたる‥というから太っ腹だ。参加者は健康づくりをしながら賞品ももらえるというから、一挙両得のしくみになっている。歩数計は、送料に関して自己負担だが、横浜市が無料で用意している。参加者は市内の店舗など約1千カ所にある専用リーダーに歩数計をかざすと、ポイントがたまる‥という仕組み。2014年秋に始まった事業らしいから、今年で4年目になる取り組みだ。参加資格は、始めた頃は40歳以上という限定だった。しかし、年齢で区切らずに職場一体で取り組みたいとの声が、市内の事業所から多く寄せられたというから、今や個人だけでなく、会社の関心事にもなっている。そこで昨年6月から、年齢を広げて18歳以上にしている。そして事業所単位でも参加可能になり、事業所間の歩数ランキングが、専用ホームページに表示されるというから、頑張りたくなる。企業は従業員の健康づくりに生かせ、更に職場の一致団結などの副次的な効果も見込めるため、思いの外好評だという。横浜市がまとめた報告書によると、利用者の3分の2以上が参加を機に「一日の歩数が増えた」と回答。そして自らを「健康でない」と感じていた人の多くが、参加を機に「健康である」と意識が変わる効果もみられたようだ。高齢化する日本、全ての市町村で取り組んで欲しいと感じる。老いを楽しんでいけるような、町づくりであって欲しい。
2017年09月15日
コメント(0)
どこなんだ~そんな外来を作っている病院は?埼玉県の戸田中央総合病院であると、「ゲンキの時間」で言っていた。どうやら開設してもう2年になるらしい‥担当は医学博士の椎名先生。楽しんで健康増進して欲しいことから始まっている。嗜好品とは?栄養摂取を目的とせず、味、ニオイ、刺激等を楽しむ食品や飲料。近年では、一部の嗜好品は健康増進に繋がるという研究成果が、発表されているらしい。栄養を考えて食べるか否かを決めるのではなく、好きなものを食べて健康に繋げることができたら、こんなに嬉しいことはない。外来に来た人には、問診票の記入から始まる。そこには運動や食事に関する質問が、幾つか掲げられていた。他には血液検査と動脈の硬さを調べる検査から、血管年齢を出す。血圧を下げるには、ダークチョコレート。ダークチョコレートとは、カカオの含有量が高いチョコレート。カカオ100%のダークチョコレートは、苦さマックスで、ついつい口にした人は不味いという一言を‥。番組では高血圧を下げて善玉コレステロールを増やす嗜好品として、カカオ含有量70%以上のチョコレートを上げていた。他にはココアで、生姜入りココア(これも不味いらしい)。豆乳はちみつココア(これは美味しいと言っていた)。クルミ等のナッツ類や赤ワインや緑茶も良いと言っていたが、1日の摂取量があり、取り過ぎは注意であるということも、念を押していた。一度受診して医者の指示を仰ぐことが、一番大切なことだろう。実際血圧が下がり、善玉コレステロールが増えるなら、好きな嗜好品で健康を手に入れたいものである。
2017年09月13日
コメント(0)
自分が一人で活動している分には、その方向性も自分で決められるし、方向性が間違っていれば、自分に跳ね返ってくるだけである。とはいえ、自分に賛同してくれて、ついて来てくれる人がいると、その人の方向性も変えてしまうことになる。それはそれで仕方がないことには違いないが‥。方向性を変えたことで、ついて来られない人が出てきたのなら、それもその人の歩む道である。なぁ~んて言いつつ、その逆の立場になったら困る私なのだが‥。私が師と仰ぐ人は、殆どの人が究める道を変えることなく、その道を突き進んでいらっしゃる人ばかりである。でもなかには、全く違う道に進んでしまった人も居る。そういう時には、私自身が宙ぶらりんになってしまう。再度学ぶ機会を失ってしまうし、疑問点を聞くことすら、できなくたってしまうからだ。その分野で新しく師と仰げる人を探したら?と言う声が聞こえてくる。確かにそうなのだが‥、結構前の先生に惚れ込んでしまっていると難しい。その先生に匹敵する先生と出会える可能性が、低くなってしまう。それでも自分もその道を究めたいと思うと、やはり師と仰げる人を、探すべきだと感じる。それは私自身が前進して行き、もっと成長するためにほかならない。いつまでも後ろ髪をひかれていても仕方がない。決断して次に進まなくてはならない。でも‥先生の顔が目に浮かぶ。あの力強い講義の仕方が、それでいて優しい教え方が、中々脳裏から離れない。‥どうやらまだもう少し、時間が必要なのかもしれない。
2017年09月11日
コメント(0)
私には伝えるという役目が有る。占いにしろレイキにしろ、伝えていくべき使命が有る。それでも自分が大事だし、自分を放っておいてまで、使命が大切だとは思っていない。愛されることを経験して来なかった者が、愛することが出来ないようなものだと思っている。自分を大切に出来ない人間が、人に人生を語るなど、出来るはずもないし、するべきでもないと考える。私はだから、結構我が儘を言う。相手有りきではなく、相手と自分の両方有りきだと思っているからだ。それでもいい、と言ってくれる人には、出来るだけのことをお伝えしたい。私が経験したこと、学んだこと等々‥、生きていく上で役立つだろうことを、知っている限り話していきたいと思っている。でもそれは原則、私が知らない人が対象。身内とか友達とかは、逆に難しい。よく保険の勧誘で、実績が出ずに困った人が、最終手段で身内や友達に勧めることが有る。でもその結果身内に敬遠され、友達を失ってしまうことが起こってきてしまう。私は身内とは当然上手く付き合っていきたいし、少ない友達を更に減らしてしまうのは、やっぱり避けたい。だから不思議なことかもしれないが、初めて出会っていった人のほうが、伝えていることが多い。もどかしいけれど、それが現実なのである。
2017年09月08日
コメント(0)
いつ頃からだろうか?低反発のクッションを会社で使用しているのは‥。事務用の椅子は学生時代の椅子に比べて、それ程硬いわけではない。なので入社当時はクッションを必要としていなかった。ただその頃の上司の奥さんが、編み物が好きだったので、座布団を編んで部下一同に持ってきてくれた。だからそれを椅子の下に敷かせてもらっていたのだが、それも、厚みが有るわけではない。無いと困るというわけでなく、彩りが有って良いという感じ。でも今は低反発のクッションが無いと、会社の椅子に座れない。今のご時世、事務用にも良い椅子が有るから、買ってもらえばいいのだが、慣れている椅子が良いわけで‥。それで低反発のクッションを、家からもってきている。いつ頃から?‥60代一歩手前位からかなぁ。夜行バスで東京へ行くのに、7時間座りっぱなしなのだが、それが普通に座っておられなくなった頃だ。7時間というのは、8時間拘束の会社で、座っている時間に匹敵する。まぁ、会社はまだポストを見に行ったりコピーをしたり、銀行まで出かけたりと、動いている時間も有るのだが、夜行バスは2,3回のトイレ休憩の時に立てるだけ‥。おしりの筋力は、目に見えて衰えている。でもこれが日本人だから特に衰えるのだと聞いて、何もせずに放っておいたら、もっと大変なことになると思った。日本人は骨格的にみて、お尻の筋肉が発達しにくいらしい。欧米人に比べて骨盤が、後ろに4度位傾いているというのだ。これは「世界一受けたい授業」での情報である。更に日本人は世界一座っている時間が長い人種で、平均で、一日に400分以上座っているらしい。400分以上座っている国は、もう一国だけで、サウジアラビアだけだった。ちなにみアメリカは240分位しか座っていないらしい。番組では椅子から立ち上がるスクワットの仕方を推奨していた。普通のスクワットは太ももを鍛えるほうに効くようだ。従来から有るスクワットは、とても辛い。なのであまりやりたくないと思っていたから、ある意味ラッキーかなぁ‥と思った。おしりの筋力を鍛えたい。嘆いてばかりいないで、四の五の言わず実践しないとねぇ‥。
2017年09月06日
コメント(0)
そうそぅ、テレビで体に良い食べ物は?というと、発酵食品だと言うよね?私もそう思っているけど、じゃぁどうして良いの?と言われると、答えられなかった。それを答えてくれたのが「林修の今でしょ!講座」である。多分もっと前からその良さを話してくれた番組は有っただろうけど、私がスルーしていて、気にも留めなかったからかもしれない。発酵食品は健康長寿にどう繋がるのか?番組では、発酵食品の良さを3つ上げていた。一つが栄養素のパワーアップ‥発酵過程で栄養素が数倍になるらしい。二つ目が新しい栄養素を誕生させるというもの‥。食品を発酵させることで、新たな栄養素が生まれるという。三つ目は発酵することによって、栄養が吸収され易くなるというもの。発酵の過程で分解が活発に行われるからである。歳を取ると内臓が若い頃ほど活発でない。タンパク質等を分解するのに時間がかかってしまうのだ。消化が遅くなっている年配の人間の消化を助け、栄養を吸収し易くしてくれるのである。なので食べた後胃腸が重くないし、消化で体に負担をかけない。発酵食品は健康長寿にかかせない食品なのである。またよく食べる発酵食品を1~5位でランキングしていた。私はその1位がヨーグルトであることに、どうも納得がいかない。健康長寿の人、千人に聞いているので、だいたい75歳以上の人たちにインタビューしている。いわば私の親の年代なわけで、その人たちにヨーグルトが浸透していることに驚いている。2位納豆、3位味噌、4位漬物、5位キムチだったのだが、私的には1位のヨーグルトが4位ぐらいじゃないかと思っていた。ヨーグルトは体に良いとテレビでは言っているが、75歳~100歳位の人たちの中で1位というのが‥不思議だった。長寿の人たちは、体に良い食品に敏感なのか、それとも自然に体が欲して食べているのか‥。私より体と上手く付き合っているのだと、今回思い知ったのだった。
2017年09月04日
コメント(0)
結果があるところに原因があり、原因が分かれば、悪い結果を生まないように対処ができる。でも、生まれてからできた原因は対処の仕方が有るのだが、生まれる前から有る原因は、どうやって取り除いたらいいのだろう。例えば、どんなに頑張っても追いつけない頭脳。例えば、どんなに努力しても身につかない運動神経。きっとそれらの原因は、生まれる前だろうと思う。では、刻まれたDNAを、どうやって変化させていけば良いのか。一つには、エドガー・ケイシーの日本の会長である、光田氏が行なっていることが参考になる。彼は来世に繋げようとして、今世様々なことを努力しているのだ。今世で達成しようとすると、かなり難しいが、その足がかりにでもなればよいと、今世努力するというものである。なので今世の間に出来なくても、気にならないし気にしない。やれる範囲でやれば良いのだ。また来世でやろうとして、今世の努力をするわけでもない。来世花開くことを目標にするのではなく、来世の足がかりとしての努力をする。だから、花開くのは来世の次の来世で良い‥という考え方である。ホンの少しでも努力して、次に繋ぐことが重要なのである。私の運動神経の悪さも、来世では今世に努力した分、多少は良くなるはずである。そうしたら来世では、今世ほど悩まなくて済むはずだ。逆に、私には絶対音感とは言い切れないが、それに近い音感を持っている。これは前世を含む過去世で、養ってきた賜物だと思っている。だって幼稚園児でオルガンをやり始めたばかりの時に、先生方に驚かれたり褒められたりしたのだが、それは生まれてから努力したものではない。何もしていないのに、凄いといわれ感心された。これって生まれる前の世で、培った努力だよね?音楽とか運動とかだけではない。性格もこうやって来世に受け継がれていくのである。良いも悪いも引き継がれていく‥それが魂‥DNAなのだ。
2017年09月01日
コメント(0)
全13件 (13件中 1-13件目)
1