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支払日に支払いをするのだが、振込の場合はパソコン上で、早めに日にち指定で振り込みを済ませる。近いところで金額が大きくないところには、現金で支払いに行くし、来てもらう業者も有る。毎月のところはいつも通りなのだが、時々イレギュラーで支払いが生じることが有る。それが今回健康診断をしたクリニックである。健康診断の支払いは、決まった金額は健保で負担してもらうが、それ以外の残りの金額は会社の負担となる。その負担額を今回支払ったのだが、クリニックは歩いて5分のところなので、現金で支払いに行った。例によってクリニックは10階なので、支払いを待つ間は、見晴らしの良い外を眺めて優雅に待つ。健康診断の受付をしている時は、結構緊張していて、見晴らしの良さを堪能している気分ではないが、今日は単なる支払いなので、窓際のソファーでくつろいでいた。でもこういう時に限って、早く順番が来て呼ばれてしまう。それで仕方なく、番号札を片手に受付へ歩いていった。請求書を持って、そこに書かれている金額を支払った。ここは持っていった請求書を、コピーさせてくれと言う。まぁそれは毎回のことなので、別に気にも留めない。大きなクリニックなので、それも必要なのだろうと思う。ところがその後受付の人が言った言葉に驚いた。「領収書は必要ですか?」私は唖然として、すぐに言葉が出てこなかった。会社の支払いで領収書を必要としないような会社が、どこかに存在するのだろうか?請求は会社でも、支払いは個人だとでも思っているのだろうか?私がポケットマネーで支払うということ?領収書のお名前は?と聞かれることは有っても、必要か否かを問われるとは思いもしなかったし、そんな業者は居ない。‥なんだここ?多分現金で支払いにくる会社が極端に少ないのだろう。受付も事務員でなくクリニックの従業員なので、看護師業なのだろうと思う、看護師の服を着ているし‥。まだ若い子だったから、まずは受付から働きなさい!といったところだろうか?思いがけない問い掛けで、私は鳩が豆鉄砲をくらったような顔をしてしまった。(゜.゜)
2017年11月30日
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たった1度‥たった1度温度が高いか低いかだけで、体に与える影響が、そんなに大きく違ってくるの?問題にしているのは、お風呂の温度である。41度と42度の違いに注目をしたのは、日曜朝の番組で「ゲンキの時間」だった。専門の先生の話しによると、お風呂の温度が42度以上になると、交感神経が働き体は緊張状態になる。なので血圧が上がったり、脈が速くなったりする。対して41度以下の場合は、副交感神経が働くのでリラックスする。血圧は平常時より少し下がってくる。これはリラックスしている証拠である。だから42度が自律神経の境界線になるようだ。また41度と42度では、免疫物質に違いが出るという。これは唾液による検査の結果で、はっきりと分かった。免疫力は副交感神経が高まり、リラックスした状態で上がっていく。なので41度以下の温度が理想的なのである。但し、体にかかえる悩みを解消させるためには、違う温度の入り方をしたほうが良いようだ。手足が冷えやすい人は、41度以下の温度で15分間入る。冷えている手足を温めようと、42度以上の温度の風呂に入るのは、逆効果になる。そりゃそうだ、熱い風呂に体を入れたら、自分で体温を上げようという働きをしなくなるからなぁ‥。肩凝り・腰痛の人も41度以下で、こちらは10分間入る。42度以上の温度に入ると、肩や腰の筋肉は硬くなってしまう。これは体が緊張するからだと思う。現に両温度の時に肩を測定すると、数値にはっきりと現れていた。気管支炎・鼻炎の人は、42度以上のお湯に5分間入ると良い。そうすることで、呼吸器に改善がみられたのである。高めのお湯で短時間入って、交感神経を刺激して、気管を広げるのである。低い温度では刺激が無いので、気管が広がらない。それぞれのお悩みのチャレンジャー3人は、風呂の入り方が、ものの見事に逆であった。だから体の不調は改善されないどころか、逆に体に悪影響を与えていたのである。自分で考えることは重要であると思うが、専門家の意見を聞くことが、治癒の近道だと思った。途中で入浴中の死亡数字にも触れていたのだが、約1万9千人だと言われた。この数字は交通事故より多い数字のようである。正しい温度の入り方をして、事故や病気を無くしたいものだ。
2017年11月28日
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所さんの「笑ってこらえて!」という番組の中で、「日本列島、名前の旅」というコーナーが有る。不定期で行なうコーナーである。所さんがランダムに3桁の数字を決め、その順位の苗字の人の中から、スゴ~イ人を探し、勝手に褒め称えようという旅である。今回は71番目に多い苗字の人で「谷口」さんだった。ちなみに、27,006人いらっしゃるらしい。そこで勝手に表彰した人というのが、「谷口 一」さんだった。この人は「東大卒のプロゲーマー・ときど」さんで、プロのゲーマーである。ゲームなんて全然興味無いから、見ていてもよく分からなかったのだが、彼のゲームに対する姿勢が、変わっていく様子には感動した。最初の頃、世界大会で勝って無敵だった彼が、マシーンのような勝ちパターンの人間が出てきて、負けてしまった。その相手の勝ちパターンは、正に自分のパターンだったのである。それで彼はどうしたかというと、自分のいままでのやり方を、崩していったのである。まず、いくつもやっていたゲームを一つに絞り、その一つだけを、徹底的に想像力を広げていくやり方にした。次にいままでオンラインで行なっていた練習試合を、仲間と意見交換をしながら行なうようにする。3番目に、将棋やチェス等の優れた本を読んで、勝負の奥深さを学んでいく。4番目は、ゲーム上でなく本物の空手を練習する。その練習によって、相手の心理を実践で学ぼうということだ。そして最後5番目に行なったのが、毎日のジム通いである。十数時間におよぶ大会に必要な体力を、身に付けるためである。スゴ~い!ここまでするなんて‥。溜息に感動にと、色々な感情が湧き出てくる。たかがゲームなのに(失礼)この徹底ぶりには驚く!一つの世界で究めるということは、こういうことなのだろう。夢中になるものが有るということは、素晴らしいことだ。ここまで徹底できないが、自分にももっと出来ることがあるのではないか!と気づかされる。
2017年11月25日
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中日新聞の県内版の題字下に、「おたまじゃくし」という投稿欄が有る。そこでは、チョッとしたエピソードを短くまとめているのだが、中々面白いものもある。おばあちゃんと、孫である5歳の女の子の会話。入れ歯をいれているおばあちゃんを見た孫が、「おばあちゃんの歯、パズルみたいだね!」と書いてあった。おばあちゃんの心境はいかばかりなのだろうか?孫の言うことは、全部嬉しく受け止めているのだろうか?ご自身の気持ちは書いていないので、想像を膨らませるだけなのだが、きっと最終的には笑顔で受け止めただろうと思う。パズルに見えるという孫の目線は、大人の発想では出てこない。きっと口の中にきちんと納まる入れ歯が、不思議でたまらないのだろう。もう一つの投稿には、7歳の女の子が登場。(採れたてのキュウリを丸かじりして)と前振りが記載され、「このキュウリ、中から水が出てくるよ」と書いてあった。大人の私たちなら「流石採れたてはみずみずしいね」と言うところである。成るほど‥いつもお店の店頭で買うキュウリと比べたら、別物のように水分を含んでいるから、水入りキュウリのような表現になるんだろうなぁ‥。子供の表現方法は面白い。大人では思いつかない発想をして、周りを驚かせたり笑わせたりしてくれる。柔軟な頭が色々な考え方に繋がり、視野を広めてくれる。時には子供の時の目線に戻ることも、私たち大人には必要なことなのかもしれない。
2017年11月23日
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同僚から電話があり、上司に繋いで欲しいということだったが、生憎上司が居なかった。居ない旨を伝えると「聞いてください」と話しが続いた。どうやら業者とチョッと揉めたらしい。聞いていると、相手が最初から交戦的で、一方的に文句を言われたらしかった。彼は社会人としては何十年もサラリーマンをしている人間で、人との関わり方も、ソフトで優しい人だった。ただ我が社に入ってまだ2年目なので、当然ながら業界の知識は、諸先輩方にまだ追いついていなかった。その知識の少なさを、業者は問題にしたようである。まぁ、相手は小さいながらも一国一城の主、社長という肩書を持っている。2代目なので、何処まで苦労したかは?なのだが‥。そういう中で、新人が何を分かったふうなことを言うか!というところだろうか。最初から相手にしない高飛車な態度だったようである。取引業者なので喧嘩するわけにもいかず、相手の暴言を素直に聞いて、お店を出たようだ。でも彼は、それまでのやり取りが腹に据えかねたのだろう、私に聞いて欲しいと電話の向こうで言ってきたのだ。私はその交戦的な社長とは話しをすることが無いが、会長(父親)からはよく電話がかかってくるので、オヤジさんの声だけは知っている。‥のんびりとした話し口調の人だ。上司に電話を繋ぐだけなのだが、悪い印象ではない。その息子なら、それほど悪いとは思われないのだが‥。でも次の日彼が、上司に報告していた内容と上司の反応を聞いていると、電話の印象ではのんびりと感じていた会長も、どうやら偏屈な人らしい。その息子はもっと偏屈で、更に頑固らしく、オヤジさんを呼び捨てにするような人間らしかった。聞いていて、電話の印象だけでは分からないものだと思った。そういえば私も電話では、滅茶苦茶若いことになっている。ワザとしているわけでなく、私の声が若作りらしく、勝手に相手が勘違いしているだけなのだが‥(笑)こうやって誤解されていくことは、結構有りそうである。(苦笑)
2017年11月21日
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朝の番組のZIPを見ていて(見ているというより聞いている)、ナオト・インティライミがアルバムをリリースするということで、インタビューを受けていた‥金曜日のことである。会社へ行く支度をしながら聞いているので、結構適当な聞き方である。アルバムを出すにあたって曲を作るのだが、一気に何十曲と下りてきた(閃いた)ような話しをしていた。そんなに一気に閃くものなの?と疑問に思ったのだが、彼の生き方を見ていると、なんとなくそれも有りかも?と思ってしまう。彼の話しを聞いていると、世界の中で特にアフリカの人達との交流が忘れられないと言う。あるレストランで急遽歌うことになった時に、アフリカ用の曲を歌ったら、スタンディングオベーションになったというから、さもありなん。そりゃ~忘れられないよねぇ‥。なんだろう‥彼は私の対極に居るような生き方の人だと思う。あんなに自由には生きられない。勿論色々と制約も有るだろうけれど、世界中を周って自由奔放に行動しているように見える。多少は羨ましい気持ちは有るけれど、じゃぁ自分がその立場になったらと考えると、それは私にとってストレスになるということも分かっている。私のように何処にも行かない人間にとって、(但し、学びのためなら無理をして出かけるが‥)何処かに出掛けるという行動は、ストレス以外の何物でもない。では私はがんじがらめなのか‥というと、そういうわけではない。私の行動範囲の中で、結構楽しんでいる。どちらの生き方がストレスになり、どちらの生き方が楽しいか‥なのである。そうだなぁ‥羨ましいというより、面白い生き方だなぁ~と思う。そして彼の個性を目一杯引き出してくれる生き方なんだと思う。もしまた生まれ変わることがあるなら、そんな生き方も有り?かな??‥う~ん、私のことだからそういう生き方は望まないかも?(笑)
2017年11月19日
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雨が降っていた日のこと‥。出来れば出掛けたくないが、小切手を入金しなければならないので、銀行に行かざるを得ない。それで傘を差して会社を後にした。信号を渡って銀行が入っているビルへ入ろうとすると、その軒下を借りて二人の女性が、何やら深刻そうに話していた。というか片方の女性が一方的に話しているのだが、話している女性のほうが年下にみえるが、上司?なのだろうか?年上で部下?の女性は反論することもなく、じっと聞いていた。時々返事をしつつ、うつむき加減に神妙に聞いている。上司だろう女性の声は大きいのだが、内容は分からない。ただ、失敗を責め立てているように感じた。(こんなに人通りの多い、大通りの近くのビルで叱るの?)人が叱られているのを見るのは、あまりいい気持ではない。銀行が閉まる時間も迫っていたので、私はそそくさと、その場所を後にした。セーフ!15時数分前に銀行に滑り込み、番号札を取った。この時間は結構空いているので、私は好んでこの時間に入る。それでも何人かは待っていた。用事を済ませると、もうシャッターは降りている。そのシャッターの隣りのドアを開けてもらって、そこから外に出た。2階の窓口から1階へ階段で降りて行き、エレベーターホールを抜けると外なのだが‥。(えっ?まだ叱っているの?)ゆうに2~30分は経っている。しかも前より通り沿いに少し移動しているので、前を通る人たちは、二人をちらちら見ながら通っていく。(何‥会社で出来ないの?或いは喫茶店とか‥。少なくても人通りの少ないところで叱れないのだろうか?)見ていて不愉快になった。でも私が口出しすることではないので、私も見て見ないふりをするしかない。私の上司は部下を叱らなければならないことが有ったら、会社のビルの屋上まで上がり、人の居ない所で部下を叱っている。配慮が無い上司は、見ていてつくづく嫌だなぁ~と思った。
2017年11月16日
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新聞の一角に「幻の50キロ」‥という見出し。いや正確には「地下鉄延伸‥幻の50キロ」である。25年前に構想として公表されながらも、計画が全く進んでいない路線があるのだが、それが四路線もあり、繋げると延べ約50キロに及ぶのだ。サブタイトルには「25年前構想もバブル足踏み」とある。景気が良い頃に立てた計画‥ということである。この名古屋市営地下鉄の未開通部分の中に、私の町である大治町も入っている。一時期私の周りで、地下鉄が通ると浮足だった話しが囁かれた時が有った。そしてそのまま数年後に、その話しは消えていった。そりゃ~大変だよね~。1級河川である庄内川を通さなければならないのだから‥。そう思ったものだが、地下鉄の東山線沿線上には、地下ならぬ地上を走っている箇所が実際有る。それを思えば出来ないことも無いと思うのだが、素人考えなので、橋の上ともなると、きっと普通に考える以上に、膨大なお金がかかるのだろう。今の関心事は地下鉄でなく、名古屋市郊外の人口増加だという。なので、中心部と結ぶ鉄道網が不足すると判断されている。名古屋市内ではなく、郊外を結ぶ鉄道のほうが必要なのだ。名古屋市交通局の担当者曰く、「車社会の郊外では、公共交通に依存していないから、今後はコストの低い基幹バスなどを考えたほうが現実的だ」と話している。豊田市が有る愛知県では、車が特に普及している。今以上に地下鉄が伸びたところで、それを利用するだろうか?利益に繋がるとは、到底思えないだろう。ということで我が町は、計画倒れ路線になってしまった(苦笑)
2017年11月14日
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心のことを体のほうが理解していることが有る。その一つが病気であり、心にかかえるストレスのはけ口が、体ということになり、病気という形で出てくるのである。気になっていることが有り、心が不安定になっている時、誰かの一言で、体が急に楽になったことはないだろうか?そして心がうきうきとしてきて、急に鼻歌を歌い出したりすることはないだろうか?実は自分では結論が出せない事が起きてきた時、その結論を出す人が、方向性を決めてきて言われた一言が、私の心を軽くして、うきうきとしたのである。そういう状態になって初めて、私自身が相手の無理を受け入れようとしていた事が分かった。それなりにどちらの結論になってもいいように、無理矢理自分の気持ちを納得させていたことに気がついたのである。体に解放感を感じた。そしてそれに連動するように、心が解放されていった。そうなって初めて、私自身が結構な割合で無理していたのだと、気付かされたのである。(体って、正直なんだなぁ~)心は色々なことを考えて、自分の本当の気持ちを押さえつけてしまうことがある。違う結論で納得しようと、そのつもりなくでも考えてしまっている。これは自分よりも相手のことを優先してしまったからなのだが、自分の心を置き去りにした結果なのだから、自分を労わっていない‥大切にしていないことになる。そしてそれは、自分自身も愛される存在だという観点からすると、間違った選択だということになる。病気を呼び込まないためにも、自分が出した結論が、本当にそれで正しいのかを、一度は振り返って考えてもいいだろう。もしかしたらそこに違う自分の気持ちが、存在しているかもしれない。そして、ストレスによる病気は、もしかしたらこんな感じで作られてしまうものかもしれないと、実感したのだった。
2017年11月11日
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足専門のクリニックが、表参道に有るという情報は、日曜朝の番組である「ゲンキの時間」で聞いたのだが、ここの先生は流石専門家!といえる診断であった。番組のMCと街頭で歩き方をチェックするのだが、歩く姿勢を見ただけで、どんな病気が潜んでいるかを言い当てた。足は体全体を支えている部位なので、間違った足の運び方をしてしまうと、体全体に問題が起こってくる。つまづき易い歩き方だったり、腰に負担をかける歩き方だったり、足の運び方や姿勢は、体の色々な部位に問題を作り上げてしまう。今の私の頭は、歩いている間フル回転している。頭を使わないと、悪いクセで歩いてしまうからである。ボーっと歩いていると、猫背になって腰を痛める歩き方になっている。私の場合腰というより腰骨が痛くなることが有る。姿勢が良い歩き方になるには、まだまだ時間が必要である。ヨガで、足のほぐしから始める先生は多い。足を一番大切に思っているようで、足がほぐれないと次のポーズには進まない。金曜日のヨガの先生が、時々やる足ほぐしなのだが、これが最初出来なくて、先生の足の指に釘付けになった。立った姿勢で左右の足の親指だけを立てて、残りの4本の指はしっかり地面を捉える。次にその逆で親指だけを降ろして、それ以外の4本の指を上に上げる。最後に左右の足の小指から順に上に上げていく。そしてその逆の親指から順に、指を1本1本降ろしていくというものである。私は最初親指だけを上げるということが出来なかった。マジック?魔法?ではないかと思ったものである。(笑)同じ意味で両足を閉じた状態でしっかり地面につけて(特にかかと)、膝を曲げて両手で膝を抱え込むというのも、最初は出来なかったものだ。どうしてもかかとが浮いてしまっていたのである。足が硬く柔軟でないということは、色々と問題が起こってくる。足をほぐして病気を引き起こさない体作りを、日頃からしておきたいものである。
2017年11月09日
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年に数回だが通販で買っているものがあって、会社に行っている間に、業者が運んでくる場合が有る。勿論留守なので、不在伝票が入っているのだが、その通販会社がどこの宅配業者を使っているのかを、思い出せないでいる。ヤマト運輸が10月から値上げをして、交渉の結果、数百社との契約を終えるという記事が出ていた。荷物量は去年度より4100万個少なくなる見通しのようだ。それでもその個数を減らしたとしても、18億2600万個を扱っているようなので、凄い数である。ヤマトは今年の9月の中間決算で、赤字に転落している。その原因として、未払い残業代52億円を計上したことと、配送の外部委託の費用がかさんだこととなっていた。外部委託?あぁなるほど‥あれは外部委託だったんだ~。というのも宅配業者でなく、郵便局による不在伝票だったからだ。不在伝票には、ゆうパックでの荷物となっていた。郵便局から届くようなものを注文していない私は、最初はなんだろう~と思ったのだが‥。結構大きな荷物で、それでもゆうパック扱いだったことに、私のほうがびっくりした。よく考えたら会社でもゆうパックは、殆ど使わない。なので、ゆうパックがどういう規定のものかを、知らないのである。宅配業者の末端の従業員が、就労時間を大幅に超えた勤務をしていることは、ここ最近、新聞やテレビ等の報道で、頻繁に取沙汰されている。一番印象的だったのが、何処かの小さな川に、段ボール箱を幾つか捨てている、従業員の動画だった気がする。こういうことがないと、会社側も黙認したままだ。正常に戻すための一つのきっかけとなったと思うのだが、できれば最初から従業員を大切にした扱いであって欲しいものである。私たちも身近な人たちを軽んじていないかと、こういうことが起こると、改めて見つめ直すことになる。
2017年11月07日
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(あれっ?)弟の部屋に入って目に止まったのだが、真新しい木材で、棚が作られていた。休みの日になにやら外でやっていたのだが、どうやらこの棚を作っていたようだ。テレビを乗せている既製品の台があるのだが、その台の上に作った棚をおいて、テレビ自体を高くしていた。その高さを見て、(おや~これは良いアイデアかも?)と思った。というのも私の部屋もテレビ台が低くて、目線を下げるために、首に近い背中に鈍い痛みを感じていたからである。「作ったの?」と弟に聞いてみると、ホームセンターで板を買ってきて、そこでカットしてもらい、それを組み立てたということである。木材加工料は1カットで30円、板は3,500位だった。買ったほうが安いかもしれないが、思い通りの物は手に入らない。考えた通りの大きさに作れるのが、既成品と違って良いところだ。とはいえ、私には板をカットしてもらったところで、その後の組み立てすら出来ない‥不器用なのである。なので、弟にお願いして作って貰った。元々の木材の長さは、3通りの長さに決まっているので、予算の関係上、最初にイメージしていた通りにはいかなかったが、それでもとても満足のいくものになった。(弟に感謝!)目線が上がって疲れが軽減した。たった1日試しただけでも、疲れの軽減を感じられた。それに、ただでも猫背の私には、目線を上げて、背中の負担を減らすことは重要である。私は背中の痛みを軽減させるための、ストレッチのほうに関心を持ったのだが、弟はその原因となるテレビ台の高さのほうへ関心を向けた。やっぱり自分の考えだけだと、発想が広がらないなぁ~と感じる。沢山の人の意見を聞いてみることは、とても重要だと思った。
2017年11月05日
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エドガー・ケイシーの日本の会長である光田さんから、前回の「転生の秘密」の2回目の勉強会の時、まるで私に言われているかのように、響いた言葉を聞いた。それは、後5ヶ月で定年である私のことを、知っているかのような言葉だった。「定年を迎えてのんびりしていてはいけない。私たちは来世に繋げる生き方を、今世で一つでも多くしなければならないのだから‥」(あれっ?私に言ってる??)自然と顔が下を向いてしまった。舌を出してしまったけれど、見つかってしまっただろうか?(笑)続けて光田さんはこう言った。「ボーっとして、じいさん、ばあさんになってはいけない。来世のためにも色々なことをするべきである。」5ヶ月後に、「のんびりばあさん」になろうとしていたのを、彼は知っていたのだろうか?(;''∀'')勿論私だって、全くぼーっとしているつもりは無い。勉強したいことは幾つも有るから、その準備も少しずつしている。怠け癖の有る私は、規則正しい生活でなくなると、どんどん筋力の低下を招いてしまうだろうから、体力維持の為の準備も考えている。結構普通に定年を迎える人よりも、色々考えて着々と備えているほうだと思う。でも‥のんびりしようと思っていた。ゆるやかな計画しか、していなかったんだよね。そうなんだよね~。絶対音感まではいかないけれど、それに近い音感能力が、今世の私に有るのは、きっと今回生まれてくる前の人生で、頑張ってきた証なんだよね~。一度獲得した能力は、生死を超え時間と空間を超えて、決して、決して失わないもの‥。だから、どんなことでも一つでも多く身に付けるべきなんだ。それが永遠に有る自分の魂のためなのだから‥。そうだった‥仕事から解放される今こそ、自分磨きのために、時間を使うべきなんだった。のんびりばあさんは駄目だね。もっと能動的に積極的に活動的に‥攻めた生き方をしなくっちゃ。
2017年11月03日
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