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昨夜に続き、今夜は、池下のベットラ・オチアイで、おじさんの誕生日のお祝いです。誕生日のお祝いは何回在ってもいいね今夜は、おじさん達夫婦と、高校時代からの友人のS夫妻と、Sと同業のK夫妻と、のむりえさんと、支配人の8人です。ベットラの楽しみは、前菜2品、パスタ2品を皆でワイワイ言いながら、何を食べるか決めるところから始まるね行儀悪いけど、なるべくセレクトがダブらないように選んで、みんなで回しっこして、色々食べるんです。今回、ビックリのメイン料理の魚、ホウボウです。側にある男性の手と比べてください。めっちゃデカイ正面からの顔が、迫力満点です3枚卸で、4人前になりそうです。もちろん、全員ご相伴に預かりました今が旬なんでしょうか?上品な白身でとても美味しいです。よく出る、スズキより好きですね。おじさんは赤ムツをチョイスしましたが、これは脂が乗ってて、ピリ辛のトマトソースと、とても良く合い美味しかったです8人の内、7人が魚料理を選んだので、ちょっとメインと赤ワインが合いづらかったかな。でも、ワイン自体は、どれも状態が良く、美味しくいただけました。のむりえさんから、プレゼント。結婚記念日の81のトロタノアと、バースデービンテージのアルマニャック食後にアルマニャックを皆で飲んだんですが、これが大評判チョコレートのように甘い香りと、ヨード香。40度ありますが、ぜんぜん舌や喉を刺激せず、滑らか喉越し鼻に抜ける香りが、何とも言えず甘くふくよかで、ウットリしちゃいます銀色の塊りは、支配人が、おじさんのボケ防止用に、錫の胡桃をプレゼントしてくれました。早速、仕事中も、ズボンのポケットに入れて、暇な時はぐりぐり握って掌のツボを刺激しています毎年、お祝いしてくれてありがとうございます。これからも、よろしくお願いします
2008年11月30日
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今夜は、我が家に、地元の友人が8人集まってくれて、おじさんの誕生日会です。11月17日が本当の誕生日でしたが、香港に行ってて、延び延びになってました。各自、アルコール1本と、食べたいもの一品持参です。まずは、ウコンの力で乾杯続いて、各自持ち寄ったアルコールは、シャンパン、白ワイン、赤ワイン(ブルガリアの赤ワインもありました)、非売品の日本酒、限定の焼酎、ドイツのアイスワイン、等など13本、好き勝手に飲みまくりです。料理も、玉子ちゃん大王のために、ゆで卵、煮玉子が18個、おでん種にも2個入ってたな~赤いウインナーも、グリコグングンソーセージもありました。ぺヤングと、マイフレンドって聞いた事の無いメーカーのカップ焼きそばが、ダンボール一箱土手煮をたっぷり持ってきてくれた人もいます卵白と塩を混ぜてる図越前ガニを捌いてくれる人、鯛の塩釜焼きを作ってくれる人、銀杏を割ってくれる人、みんな、好き勝手にお祝いしてくれます幾つになっても、最後はケーキです54歳になっちゃいました皆ありがとうね ウコンの力とか、
2008年11月29日
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蕎麦も美味しいけど、うろんも美味しい天手古舞。刈谷市で好きなお店、ベストスリーに入りますね。やっぱりラーメンがまだ、食べたくないので、天麩羅蕎麦を食べに行きました。こういう言い方は、天麩羅蕎麦に失礼だね天麩羅蕎麦が食べたくて、天手古舞に行きました。と言うべきだね。熱い汁物は更科では、すぐ麺が延びてしまうので、田舎蕎麦で頂きます。ここは、海老天も美味しい。そいで、やたら熱いぱくつくと、前歯の後ろ側の歯肉を火傷しますネギと大根おろしが、醤油のぼやけた感を引き締めてくれますやや濃い目の鰹出汁の香りが鼻を抜けていきますが、田舎蕎麦はこれくらい、濃い方が合いますね。衣がキチンと、天麩羅されていて、なかなかお汁の中に溶け出さないのが、上品ですが、下品なおじさんには、少し寂しいお汁を吸って、ふるほろに柔くなって、ずるっと啜れる衣が実は大好きです天麩羅の油が、醤油の当たりを優しくしてくれるんですよね。でも、最後に唇をぬぐうほど、油っこくなっちゃうと、駅の立ち食いなら、それが正しい食べ方だけど、天手古舞では、やや下品なんだな久しぶりに、思いっきり、お汁を全部飲んでしまった。やっぱ、ちょっと下品なんだな、おじさんは
2008年11月28日
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なかなか、モスバーガーとか入ったことが無いけど、これが食べたくて行ってみました。「たこカツさん」の「さん」は敬称の「さん」なのか?それとも、サンドイッチのサンなのか?モスライスバーガーたこカツさん、350円ずっしり重い210グラム、真剣に熱いです上顎火傷を覚悟して齧り付くと、確かにタコのぶつぶつ感が歯に当たります。お好み焼きとも、たこ焼とも違いますが、ソースの香と、味が、サクサクの衣に合いますおじさんは、タルタルソースは要らないです千切りキャベツもいいな~カツの上下に欲しいですたこカツさんバーガーも在ります。350円 ちょっと軽く160グラム両方食べると920kcal美味しいけど、二つ食べてはいけません期間限定、地域限定だそうです。気になる方はお早めに
2008年11月27日
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香港から帰って、まだ、一度もラーメンを食べてません。どうしたんだろう?おじさん今のところ、ラーメンを食べたいと思わない。近くに、お気に入りのラーメン屋さんて、玉響しかないせいかな? 今日は、刈谷市にある保健所に用事があり、ついでに久しぶりのやま平へやま平 刈谷市御幸町2-15 地図 鰻屋さんです。刈谷市にやま平が在って良かったって思うほど、美味しい鰻屋さんだと思います。建物自体に風情があります。日本家屋に興味のある人は見に行くと良いですお昼1時丁度に行ったら、一階の半分ほど席が空いていました。初めて、掘り炬燵式の席に着きました。楽でいいですね。煎茶飲みながら、上うな丼を注文してたら、後ろの席のおっさん1名、おばん2名が、「まだ、出来んの?もう随分待ってんだけど!」と、おじさんの席で注文を受けてるお姉さんに、声をかけて来た。よっぽどイラチなんだね、おっさん鰻屋に来て、せかすなんて粋じゃねえぞ。急いでんなら鰻屋なんかに来るんじゃねえ。と思いつつ、黙って煎茶啜ってました香ばしい、良い香がしますが、尾と、上の身と、焼き具合が明らかに違うような・・・身の厚さも全然違います。尾のほうは、皮はサクサクしてますが、身が薄く、しっとり感がありません。(時々、皮がゴムみたいな、にゅにゅっとした皮のお店があるんですよ)薄い身に火が当たりすぎてるようです他の部分は、ご飯に隠れてる鰻も、ふっくらして美味しいです。タレが甘すぎず、辛口なのがおじさんは好きです。甘いタレは、鰻の脂と一緒には、おじさん的にはクドイです。タレの量も丁度良い。白いご飯も食べられて、嬉しい。肝吸いの吸い地の鰹だしが、雑味がなく、綺麗で、美味しいです。白菜の漬物に醤油をかけてくるのは、おじさん、止めて欲しいです食事の後は、煎茶をほうじ茶に変えてくれるのも嬉しいな~。スタッフの丁寧な対応、華美に成らない、清潔感のある設え、いい店だな~ご馳走様と、自然に頭が下がります。これで、う巻きが在ったら、玉子ちゃん大王としては、大満足なんだけどね
2008年11月26日
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皆さん、こんばんは。17日から22日まで、マカオ、香港に行って来ました無事22日の夜遅く帰国しましたが、23日、日曜日は午前中仕事をして、午後から翌日の名古屋シティーマラソン参加のため、名古屋のマラソン仲間の家に合宿に行ってしまい、本格的に仕事に復帰したのが本日、25日です。 脚が痛い中、取りあえず、急いで処理しないといけない仕事と、旅行の書類を片付けながら、やっとゆっくり、今、PCの前に座れました。香港の話しはこれから書いてきますね。 取りあえず、昨日24日、2008年名古屋シティーマラソンに参加しました旅行に行く前から、練習不足ぎみ旅行中はマカオも、香港も市内は排気ガス臭くて、とてもランニングする気には成れず、結局、6日間の旅行の内、二回ホテルのジムで8Kmほど走っただけでした完全な調整不足練習量は嘘をつかないと、良く判りました10Kmに参加して、50分29秒昨年より、一分遅くなりました自分の練習不足は判ってますが、悔しい仲間のペースメーカーに成ってくれる人を見つけられなかったのも敗因です。スタート直後の状況の把握を失敗しました。3回目の参加で、ちょっと舐めてました心肺機能をもっと強くしないと、これ以上の時間の短縮は難しい事も良く判りました。反省点ばかりが、頭に浮ぶ苦い大会になりました。楽しかったのは、大会後、競技場の近くに仕事場を持ってる仲間が、とキノコ汁と、カレーライスを準備して皆を慰労してくれたことです。おじさんのように成績の悪かった者、初参加で完走の喜びにわく者、途中棄権を余儀なくされた者、いろんな結果ではありますが、皆で最後は、来年も頑張ろうって話しですくそ~~~次の犬山マラソンは、記録アップを目指すぞ
2008年11月25日
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ペニンシュラのある、尖沙咀(チムサーチョイ)で、地元の人達でいつも賑わっているお粥やさんがありました。日本のお粥と違って、こちらのお粥さんは、スープで炊いてあるんですね。しかも、もう、米の形がぼやけるほど煮込まれてドロドロです。でも、すごく美味しいしかも安いたいていのお粥さんが、24香港ドルでしたから、300円ちょっとです。そいで、ちゃんとたっぷりの量です。潮發粥粉麺 地下鉄のチムサーチョイの駅から、二本東の通りかな?朝の8時から、夜中まで営業してます。おじさんの頼んだ魚のつみれが入ったお粥さん。良い塩梅の塩味ですが、コンソメ味を感じます。とにかく熱いですフーフーしたくらいでは全然冷めないでも、美味しい、でも熱い、の繰り返しで、食べ終わった頃は、体ぽかぽかです。日本のお粥さんは、優しいだけで、元気はもらえないけど、こちらのお粥さんは、優しさと元気がもらえると思いました家内が頼んだ鮑のお粥さん。きっと、そんなに出ないんでしょう頼んだ時、お店の人がちょっとビックリした顔しました。「あっ、旅行者だな」って思ったんでしょうね値段が127香港ドルでした普通のお粥の5倍だもんね、びっくりです。こんなお粥屋さんが日本にも在れば、夜遊びの〆はラーメンじゃなくて、これになるよね。ヘルシーだし、安いしね
2008年11月24日
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香港で、朝ご飯は、ホテルで頂いてしまいましたが、お昼ご飯は街の中で食べました。勉強会場は香港島の香港コンベンションセンターと言う所で開かれていました。おじさん達は、そのコンベンションセンターが見える、ビクトリアハーバーを挟んで反対側の九龍サイドのペニンシュラに宿泊していました。勉強会場までは、タクシーで行っても良かったのですが、それでは面白くないので、kaxukoさんに地下鉄の乗り方を教えて貰って、地下鉄で一人で行くことにしました。ペニンシュラの近くの地下鉄の駅、尖沙咀から、中環まで一駅乗って、乗り換えです。たった一駅ですが、乗り換えるだけ、ドキドキします中環で乗り換えて、ワンチャイまで、また、一駅乗ります。コンベンションセンターはワンチャイの駅から、歩いて10分ほどの所にありますが、その途中に、横道に5分ほど反れますが、永華麺家と言う蝦雲呑麺の有名なお店がありました。蝦雲呑麺 27香港ドル 400円しません。香港では、雲呑といえば、蝦なんだそうです。肉の雲呑も在りますが、みんな蝦を食べるみたいです。雲呑の中に、蝦が3個くらい入ってプリプリです。歯を押し返すくらい、ぷりぷりそんな雲呑が5個も入って400円安いです麺は極細縮れ麺、なんていうのかな、冷麺を細くしたような噛み応えがあって、腰があるというより弾力があるような・・・。スープは、乾し蝦?の香りが、おじさんは最初気になりましたが、醤油と塩の中間のような味で、おいしいです。優しい味わいで、毎日食べられそうです。薬味は蝦雲呑以外は、ネギが無造作に切られてパラパラっと入っているだけですが、シンプルで、おじさんは、好きでした。
2008年11月23日
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とうとう、今日、朝ご飯を食べて、ザ・ペン(すっかり通ぶってる)ともお別れです香港に来たら、朝粥とか、モーニングサービスとか、色々下町・屋台の雰囲気で朝飯を食おうと思っていたんですが・・・旅行代金に朝食代が含まれていたし(セコッ)、一流ホテルの朝食って、どんなんか知りたいしねホテルの朝食って、コンチネンタルとか、イングリッシュブレックファーストとか言って、コーヒー・紅茶とパンを基本に、ジュース、卵、ソーセージ・肉、フルーツ、シリアルなどが追加されていくに従い値段が上昇していきますよね。おじさん、そういうの気にしないで頼みますメニュウの字が小さくて、英語だし旅館の朝ご飯は、髪の毛ボーボーで、浴衣の前はだけて、「おはにょ~ございま~ふ」なんて、だれだれの伸びきったパンツのゴム状態で、胡坐かいて食べんだけど、ホテルは違います歯磨いて、髪の毛の寝癖取って、目尻の白いガビガビを洗い流して、折り目の入ったパンツとシャツで、「グッドモ~ニ~n」って、ザ・ロビーへ行くと、ホテルのスタッフも、満面の笑みで応えてくれます。テーブルまで案内してくれて、膝にナプキンをかけてくれると、おもむろに、コーヒー飲むか、紅茶飲むか?って聞いてきますが、日本男児は、「牛乳プリーズ」ですおじさん、朝は、やっぱ、腰に手を当てて、まずは牛乳をごきゅごきゅと飲みます。コーヒーや紅茶は、パン食った後だよ。ガラス瓶の牛乳です。針をプスッと刺して、紙蓋をポンと開けて飲みます。で、牛乳持ってくる間に、メニュウを一応眺めて、なんちゃらブレックファーストで一番高い奴の値段だけ確認して、それ以上は取られんだろうと覚悟を決めます。オレンジジュースと、プレーンオムレツ、付け合せはソーセージとジャガイモを頼みます。パンは適当にセットで勝手に持ってくるし。 さすが、ザ・ペン、本当に搾り立てのオレンジジュースです美味いです。家内はリンゴを頼みましたが、泡ブクがいっぱいでした。ヨーグルトを頼むと、シリアルも食うかと聞いてきますが、大抵お断りします。ヨーグルトはたっぷり来ました。もちろんプレーンですから、テーブルにあるジャム入れたり、メープルシロップを入れてもいいです。お腹空いてる時は、一緒にフルーツ・プレート・プリーズと言って、果物貰って、ヨーグルトに入れて食べます。オムレツは焦げ目一つ無く、上手に焼いてありますが、最近のホテルは、フッ素加工のフライパン使ってる所がありますから、腕の成果かどうかは不明です中身はちょっと焼き過ぎで、どろっと崩れて来ませんトーストの耳が取ってあって、お上品なんですが、焼き目は付いてますが、温かくありませんそういうもんか、知りませんが、おじさんは許さない焼いたパンじゃなくて、焼きたての温かいパンと交換してもらいます。だって、冷めたパンにバター塗ったって、香りも無いし、塗りにくいじゃん卵料理は、オムレツ、目玉焼き、スクランブルエッグ、ポーチドエッグ、フレンチトーストから選べます。二日目は、目玉焼きをサニーサイドアップで注文(片面焼きのことね) 黄身をパンに着けて食べます。三日目は、フレンチトーストを注文しました。一枚はプレーンで食べて、二枚目はバターとメープルシロップをたっぷりつけて食べます。牛乳は一杯では足らないので、お代わりを貰ったりしますが、追加料金は付かないですね。フレンチトーストを頼んでも、パンが一揃い来るのが変おじさんは、コーヒーや、紅茶は、食事が終った頃に頼みます。ザ・ペンの朝食はそんなに飛び切り美味しいとは思いませんが、スタッフの気くばりが効いていて、気持ち良く朝のスタートが迎えられるので、お薦めでした
2008年11月22日
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5泊6日の香港旅行、最後のディナーは、ザ・ペニンシュラ香港 創業80周年記念の、この時期だけのスペシャルディナーザ・ロビーから始まり、中華、フレンチ、最後にバーと、四つのお店で、食事を楽しめるツアーです。こんな行儀の悪い事、なかなかできませんkaxukoさんのアドバイスのお陰で実現しましたが、旅行会社も、勉強会が主役のツアーのため、関心がないのか、それとも、230人の日本からの参加者で、ペニンシュラを希望したのが、どうも、おじさん達夫婦だけだったので、眼中に無いのか、ペニンシュラでこんなイベントが行われているなんて知りませんでした。遅れないように、予約時間の午後7時前に、まずはザ・ロビーへ。宿泊者で、今夜、7時に80th anniversary culinary journeyを予約してる旨を伝えると、腕時計を見て、一瞬笑顔が消えたんですが、すぐにお席を用意しますと、にこやかに応えてえてくれました。サーモン、帆立、蟹の身をトリフとキャビアとクリームのソースで頂きます。三本の筋がソースね乾杯のシャンパンは、なんとドン・ペリニヨン飲み物も、料金に含まれてますから安心ですただし、一杯づつね2000年ヴィンテージのドンペリ、美味しかったですよ。 ここで、家内が突然、8時からのシンフォニー・オブ・ライツが見たいと言い出しました。シンフォニー・オブ・ライツは、香港の夜景のライトアップで、8時から15分程度レーザー光線が、色んなビルから、夜空に飛び交うショウタイムなんですいままで、毎晩食事に出かけて見られなかったし、明日は帰国しますから、今夜しか見られないから、どうしても見たいというんです。それなら、もうすぐ始まっちゃうから、一度、部屋に戻って見ようかと相談してたら、次の中華料理のスプリングムーンの方がお迎えに来てくれました。その人に、ライトアップが見たいから、一度部屋に戻って、その後、スプリングムーンに行きたいと伝えたら、「まだ、始まるまでに一時間在るから、中華を食べて、その後行きましょう。」と言うんです。「え~だって、7時から食事始めたから、もう8時になりますよ。」っておじさん、腕時計見ながら話すと、「また、7時前です。」って応えるんです。おじさん、びっくりです。旅行に来てから、今日まで、携帯で時間見てたから、気にしてなかったんですが、腕時計は日本時間のままだったんです。香港と一時間時差があるから、まだ、7時前だったんですだから、7時と思って、6時に食事を始めていたんですそれで、最初に、ザ・ロビーのスタッフに食事に来たと話した時、一瞬怪訝な顔になったんです。おじさん、感涙7時の予約なのに、1時間も早く来た客に、予約時間が違うとか、言わないで、当然のように、テーブルを用意してくれてたんです。料理は、普通に美味しかったけど、やっぱり、憧れのペニンシュラに、無理をして泊まった甲斐がありました。スプリングムーンに案内してくれる途中、壁に昔のホテルの写真が飾ってあります。それを指差しながら、この人が創業者で、何時創業して、フランク・ロイド・ライトが設計にかかわったとか、ロールスロイスを3回買い換えて、今は、「ファントム」を14台?所有してるとか説明してくれます。ヘリコプターも持っていて、スイートに宿泊する人は、飛行場までヘリで送迎してくれて、専用のチェックインカウンターがあるそうです。どんな宿泊者でも、一万円払えば、ロールスで飛行場までお迎えしてくれるそうです。一万円は、飲み物つきで、片道料金ね第二次大戦中は日本軍に接収されたそうです。ごめんなさいいろんな有名人が泊まったとか話してくれるんですが、英語なんで、よく判りません誰か、日本語を話せる人は居ませんか?って聞いたら、一人日本人がいると思うが・・・って返事でした。たっぷりのロブスターや、豆腐、キノコがサンラータンのような酸味と辛味の効いたとろみのあるスープに入っています。食べ終える頃には、額に薄っすら汗がオーストラリアの羊と、松茸(ロブションでも松茸って表示してるけど、違うような気がする)、野菜の蒸し煮。そろそろ8時だから、一度部屋に戻ろうかと話していたら、なんと日本人の女性スタッフがやってきて、「シンフォニー・オブ・ライツをご覧になりたいとか・・・。お部屋でなくて、素敵な場所がございますから、ご案内します。」って綺麗な夜景でしょ? 室内プールがある8階のオープンデッキです。ビクトリアハーバーを見渡すことが出来て、気持ちよい場所です。もちろん宿泊者しか入れません。凄いホスピタリティーの良さだと思いませんか?市原さんとおっしゃる女性スタッフは、おじさんが日本語を話せる人が居るか聞いたから、ご挨拶に伺ったと、そしてライトアップをご覧になりたいとの事でしたので、案内させていただきましたが、この後は、フレンチレストランのGADDI’Sの担当者がお迎えに来ますから、これで失礼します。って、15分間、一緒に居てくれたんです。忙しいだろうに、たった二人の宿泊者が言った我儘に15分間付き合ってくれて、しかも、いろんなお話をしてくれて、嬉しかったです黙って、部屋に返して、部屋でライトアップを見せることも可能だったのに、わざわざ来てくれて、より良い状況を作ってくれるんです。素晴らしい対応だと思います。ザ・ペンに泊まって本当に良かったです。(ペニンシュラの事を、ザ・ペンって言うんだそうです)この後も、フレンチを二皿頂き、最後は、専用エレベーターで、最上階に案内されて、Philippe Starck(世界的に有名なデザイなーらしいです)デザインの広いバーに案内されて、夜景を見ながらデザートとコーヒーを頂きました。各レストランの案内してくれるスタッフは全員、ニコニコしながら、お店に着くまで、色んな話をしてくれます。英語が喋れたら、どんなに楽しい事でしょう決して、ゲストを退屈させない。ゲストの望むことを最大限優先するって考えが、全員に浸透しているんでしょう。おのぼりさんの一見のおじさん達をここまで、気分良くしてくれるザ・ペン、本当に素晴らしいホテルだと思いました。次回、香港に来たら、もう一度、ここに宿泊したいと思います。
2008年11月21日
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香港二日目の夜、今回の旅行で、ロブションよりも、一番楽しみにしていたお店周 中さんの中華料理中華に興味のある方は、お名前をご存知かも。料理の鉄人に出演したそうです。おじさんは、パパイヤの中に、フカヒレスープを入れて蒸す料理は知っていましたが、それを考えた人が、周さんとは知りませんでした。Kaxukoさんからのメールに、こんな文章が在ったのが、始まりです。 > お泊りが MGMグランドということですが ここの料理のコンサルタントを請け負っているのが、 以前 香港のハイアットリージェンシーにいらしゃった 周 中 シェフです。 (パパイヤのスープをはじめて 提供したり、 料理の鉄人にも 出演されたので 有名だと思います)> このシェフが ご自宅を開放して レストランとして 営業されていますが、(お忙しいので 日程の合うときのみ)> もし ご興味があるようでしたら 予約されることをお勧めいたします (ワインなどの 持込可能です)> シェフ自らが お料理されて、サーブしてくださるのは 奥様です。 すんごい いい雰囲気なので、 もしよければ どうぞーー (これは 香港です AND ええ こんなところに 本当に住んでるの?っていう、 ちょっと ディープな下町地帯ですが 内装をばっちり おしゃれにされてて 居心地満点です)> 中采 FLAT B , 5F、27-29、bonham strand west 無休> 予約は ファックスのみで お料理は コースのみです (800香港ドル) > ファックス番号 852-2805-1117> いらしゃらないことが 多いので お返事が遅れることが あるかもしれませんが> ファックスで お返事を下さるので もし、予約されるようなら> 回答先の ファックス番号を お忘れなく・・これは行かんとイカンでしょうでも、英語も、中国語も判らないので、Kaxukoさんに全部お任せ名古屋の、柳橋市場の、老朽化したビル群を想像してください。海鮮問屋や、フカヒレや干し鮑、干し貝柱の問屋さんが並んでいますが、午後7時シャッターは下りて、歩道は、後片付けのためか、水で濡れています。半分廃墟のようなビル街です。ネオンなんてありません周 中さんの看板も無く、タクシーを降りるとき、「いいかや~、誰かに襲われんかや~」と心配になります。Kaxukoさんが一緒でなかったら、ホテルに引き返したかも携帯で、場所を確認しながら歩いているのに、5分くらい、うろうろしました。周さんが、我々が、なかなか来ないから迎えに来てくれましたが、周さんも、薄明かりの中では、危なそうな人に見えますだって、コックコート着てないし、だぶだぶのズボンに、よれよれのポロシャツ姿です5階までのエレベーターは5人乗ると満員、狭ッドアを開けて、奥様の笑顔を見て、ほっとしました。優しい奥様ですお客は、私達3人と、もう一組、カップルだけ。部屋は別々ですが、おじさん達の部屋が、入ってすぐの部屋で、大きなテレビや、本箱があり、本当に普通の家庭の居間のようです。ちょっと、覗かせていただいたキッチンも、普通の家とおんなじで、ぜんぜん厨房らしくありませんでも、料理は素晴らしいですこれが、パパイヤの中に、フカヒレや、乾し貝柱や、乾燥のしょりしょりのキノコを戻したスープに入れて、蒸し揚げたものです。パパイヤは、日本の黄色い新鮮な物でなく、パパイヤごと長時間蒸したもので、やわやわで、スープと具と一緒に、果肉もすくっていただきますが、熱々で、甘くて、酸味があって、旨味が軽く、とても口当たりの良い、お腹に優しいスープです。こんなに飲んだら、お腹いっぱいになっちゃうと思いつつ、飲みだすと止まりません。熱いのに、どんどん飲みたくなります。洋ナシの中に、鶏肉が居込んであって、蒸してあります。今度は、洋ナシと、鶏肉がお互い主張してます。洋ナシも、鶏肉も柔らかいのですが、口当たりがまるで違って、面白いです。初めて見る料理です。ライオンフィッシュ?とか言う魚の餡かけに、トビッコが乗ってます。Kaxukoさん曰く、香港では、トビッコとサーモンが凄く人気があるんだそうです。お刺身でも、鮪と並んで、サーモンのお刺身が、たくさん並んでいるそうです。ライオンフィッシュ、初めて食べました。一夜干しなんでしょうか?、白身魚ですが、味が濃いです。トコブシの軽いトマトの煮込みこれも初めて食べる料理です。当り前ですが、フレンチでも、イタリアンでも無い味付け。中華なんだけど、でも、ちょっと違うんです。想像してる味と違うんです。おじさんも食べるまでの想像と全然違う味わいでビックリしました。説明が下手ですみませんトマトのシチュウのような・・・ミル貝のような貝と、8種類の野菜の炒め物。知らない野菜もありましたが、シンプルで全然油くどさが無く、唇がべとつかない炒め物です。これ、笑えました。中華風シリアルの烏龍茶掛け野菜や、お米や乾燥してあって、はるさめ?や乾し海老の砕いたの?が入っていますが、熱々の烏龍茶でさらさらといただきます。和食の箸洗いでしょうか?チャーハンは、ベタベタでNG味は良いけど、やはり家庭用のガスでは美味く出来ないのかな?愛嬌だねたっぷりのマンゴープリンみたいな・・・ツバメの巣入りプリンではなくて、ジュレでもなく、とろどろしてます。甘すぎず、酸味もキツくない。優しい味ですね。でも、中華の何か、香辛料が入っているのか、香りがマンゴーの香りだけではないような・・・。チャーハン以外、知らない料理ばかりで、驚きの連続で、ワクワクしていただきました。周さんも、奥さんもとても控えめで、ぜんぜん自慢っぽい料理の話をしません。東京と、マカオに手伝ってるお店が在り、なかなか家で作れないと仰ってました。ほらね、普段着でしょこのまんまで、料理してるワインを2本持ち込みましたが、持ち込み料、取ってないような・・・。また、食べに行きたいお店です。東京で食べるより、きっと安いですKaxukoさん、ありがとうございました
2008年11月20日
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旅行、三日目はマカオから、香港に移動ですセントレアから、香港→マカオは、トランクがマカオ受け取りでしたから、気楽でしたが、マカオ→香港は、当り前ですが、自分達でマカオでトランクを預けて、香港で受け取ります。が、このマカオ→香港行きの船が怪しくて、いいかや~、こんなんにトランク預けてって雰囲気がバンバンするオッサンと船なんです案の定、香港に着いたら、全然荷物が出てきませんでした飛行場より、時間が掛かりました。まあ、無くならんかっただけ、ありがたいと思った方がいいかも。中国人、恐そうで、文句言っても負けそうですし 今回の旅行の、おじさんのハイライト、それはペニンシュラにお泊りすることですあっ、間違いです一番のハイライトは、国際的な勉強会に参加することね当たり前じゃないですか~ 憧れのザ・ペニンシュラ 香港ですなんたって、「THE]がつくんですからね、「THE]が。格調高いホテルでございます。そこへ、御のぼりさん丸出しのおじさん。ツアー会社への我儘は、旧館とタワーと二箇所に泊まりたいクラシックな、1928年開業当初の面影を残す旧館と、1994年?完成の近代的なタワーと両方を経験してみたかったんです。だって、何度も泊まリに来れないからねほんでもって、べたなアフタヌーンティーです。もう、到着して、トランクから、荷物をクローゼットに移して、早々に行っちゃいました。白い帽子と制服の、男前のドアボーイが笑顔で出迎えてくれる、入ってすぐの所に、ロビーがあります。そこで、お茶するんですが、もう、観光客でいっぱいですロビーの奥の二階に、クラシックの四重奏みたいな人達が蝶ネクタイ姿で居て、毎日、クラシックを生演奏で聞きながら、アフタヌーンティーを楽しめるんです。午後二時から7時までがアフタヌーンティーが可能です。たくさんのお客が並んで待ってますが、宿泊客は優先ですから、長い列を尻目に、さっと案内してくれます。ちょっと優越感フォークとナイフが付いたアフタヌーンティーですが、どこで、それを使うか判らないおじさん達だって、フィンガーサンドウィッチだし、スコーンだし、野菜とミートの温かいパイだってそんなに大きくないし・・・。ビックリしたのは、胡瓜のサンドウィッチがですね、胡瓜の皮が剥いてあるんですあと、マカロンとか、ケーキとか、チョコレート、フルーツ、もう、色んなものが沢山在って、とても食べきれません。思ったんですが、こんなヘビーな物を3時のオヤツに食べるって事は、よっぽどお昼ご飯が質素か、晩ご飯が遅いんだよね。まあ、ペニンシュラのスタッフの教育が行き届いてて、とても気持ち良く、午後のひとときを優雅に過ごせますが、特別食べるものが美味しいとか、そんなことは無かったですね。
2008年11月19日
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今回の旅行は、企画ツアーってことで、旅行社のツアーです。ただ、ホテルは気に入らんかったというか、おじさんは、どうしてもペニンシュラに泊まってみたかったので、他の人達とは、別にプランを作ってもらいました。でも、ツアーって、必ず、行きたくも無い観光とか、買いたくもない買い物が付くんだよね今回は、世界遺産と、絹製品のお店が付いてました。マカオは世界遺産の宝庫です。でもね、なんか、ペンキを塗ったような、ハデっちい教会が多くて、何処見てもおんなじに感じたのは、おじさんが興味ないせいかな~ここは、石の細工が立派なので良かったですが・・・ここは、左半分のぼろぼろの土壁が世界遺産だって言われても・・・ほら、緑色のペンキの壁が世界遺産だとさ。線香が豪快に燃やされてます牛乳プリンが美味しかったです。冷たい物と、熱々の物と2種類ありましたが、両方ともいけますうどんのようなラーメンは、しょっぱかった。エビ団子と細いミェンは、美味しいけど、凄く脂っぽかったエッグタルト発祥の店。焼きたては、パイ生地はさくさく、卵はふわとろで、三つは食べられそう朝10時から、午後4時までの世界遺産ツアーでしたが、とっても疲れました 夜ご飯は、マカオで、一番美味しいと評判のポルトガル料理のお店アントニオ 澳門仔客商街3號地下乾しダラのコロッケ しっとりと戻したタラの身の繊維が、最初カニの身と勘違いしましたが、白身魚のクリームコロッケです。と合いますアサリを、ビックリするくらい沢山のニンニクと、香草(シャンツァイ)を入れてワインとオリーブオイルで蒸してあります。美味しくて、いくらでも食べられます。残ったスープは、パンを浸して食べると美味いですほうれん草のような、とっても緑が濃い菜っ葉の汁。菜っ葉しか入ってませんが、チキンコンソメ風味です。ポルトガル料理では有名らしいですが、鰯が鱗も取らずに少な目の油で焼き揚げてあります。とっても塩辛いジャガイモと混ぜて食べると丁度良い塩味でした。これがさ、お店の人は、リコメンデッドでしたが、だらだらどろどろで、味が無く、とても食べる気にならなかった、不思議な料理調味料忘れてんじゃないのって味デザートは、自慢のパフォーマンス付きでクレープジュゼットリキュールと、コニャックをこれでもかって入れてフランべして、フレッシュなオレンジジュースと、オレンジの皮を煮詰めて、甘酸っぱく、ちょっぴり苦くて大人の味ですシェフのアントニオおじさん、とっても気のいいおじさんで、誕生日のカップルが居たら、シャンパンサーベルを見せてあげて、シャンパンをご馳走してました。さあ、明日からは、香港です
2008年11月18日
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17日から、マカオに2泊、香港に3泊の旅行に行って来ましたマカオは香港から船で行くんですね。おじさん、なんも知らんです目的は、香港での、世界中から1300人の同業者が集まる勉強会に参加するためです・・・・・一応、お仕事ねもう一つの目的は、美味いもんを食いたい香港ですもん、期待しちゃいます旅行中の、晩ご飯5回の内4回は、おじさんのブログで知り合ったKaxukoさんにお任せです。Kaxukoさん、ありがとうねすごいですよね、ブログって。PCを通じて、香港の人と、お友達になって、そして香港に行く用事が出来て、現地で会っちゃうことが出来た。すごいめぐり合わせだと思いませんか5年前のおじさんでは、想像も出来無い事です 取りあえず、マカオ最初の食事は、なんと、あのジョエル・ロブションですRobuchon a Galeraリスボアホテルのタワーの3階に入っていました。 MGMホテルからは 徒歩でいける距離ですマンダリンオリエンタルからは、タクシーで10分でした・・・って、書いたって、行った事のない人には、ムカツク話だよね香港のロブションより、リーズナブルと聞いて気軽に行ったら・・・じゅ、重厚な雰囲気で、ぜんぜん香港屋台の雰囲気はありませんフレンチだかんね微かに、クラシックが流れています写真が汚くて、すみません。新しいデジカメがどうもイマイチで・・・キャヴィアづくしです。真ん中の緑の点々の縁取りがあるのが、ロブション定番ですね。クリームジュレの下の黒い部分は、たっぷりのキャビアですお約束のシャンパンが美味しいそれぞれは美味しいけど、おじさんの美的センスとは合わない盛り付けここまでの料理を見てもらうとお判りでしょうが、一皿に、色んな料理が盛り込まれています。コースで、8皿の料理を頂くんですが、一皿に何種類も盛り付けられています。食べれない物も盛られています茶色の編み目に白い泡みたいなものが判りますか?これ、珊瑚です石とか、スプリング(バネ)がコロンと乗ってる皿もありました。おじさんが思うに、ロブションさん、日本の懐石の八寸をイメージしてるのかな?と思いました。それとか、松花堂弁当とか、盛り込みの料理ですよね。そんナンを意識して、日本料理が、料理の周りに、季節の花や紅葉や、色んな装飾を施すのを真似してんのかな~って思いました。左上の白いカップは、伊勢海老のスープです。志摩観の伊勢海老のスープのように濃厚な、甲殻類の味わいが力強いスープでしたこれなんかは、完全に和食の技法です。ぐじの、鱗の松かさ焼きです。黒っぽいのは、松茸の干した物と教えてくれましたが、日本の松茸とは思えませんでした。ぐじは、鱗は、ぱりぱりさくさく、身はしっとりで上手に焼き上げてます。鴨の肉なんですが、右半分はフォワグラが入れ込みになって、皮に包まれて、一つの肉の塊りのように仕上げています。初めて見ました。これも、美味しいんだけど、なんか汚い赤ワインにはもちろん最後に、なんと、おじさんのバースデーケーキが登場ですデザートを食べ終わったあと、気をつけないと気づかないくらい静かに、BGMがバースデーソングに変わってました。そして、僅かに照明が暗くなったと思ったら・・・マカオですよ日本じゃありませんよKaxukoさんに感謝ですマカオで、誕生日をお祝いしてもらえるなんて、もう、きっと、二度とないでしょう家内と感激しまくりです。これから、素敵な旅行が始まるんだと確信した瞬間でした
2008年11月17日
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じつは、明日から、仕事の関係で香港に行ってきます。家内も一緒です朝、10時のフライトです。なのに、なんも用意していないまだ、仕事場です。最近、づ~~~~~~っと暇だったのに、木曜日から、めっちゃ忙しくなり、ゆっくりPCの前に座れなくなりました。しかも、今夜、そろそろ荷造りしようと思ったら、緊急の仕事の電話が・・・こんなんで、明日から香港行けるんだろうか・・・なんとなく、食パンのお取り寄せ5年くらい前かな、パンの好きな人から、ネットで買えるパン屋さんとして教えてもらったルセットでも、抽選だ、朝何時までの締め切りだ、限定幾つだ、紹介者限定だって、とっても高ビーなお店で、おじさん、本来、ご飯党だし、翌日には、う○こで出てくるもんを、気取ってんじゃねえヨって感じでいました普通に買える食パンのお知らせメルマガが来たので、そんじゃあ買ってやるよってことで、お取り寄せ普通に買えたけど、値段が普通じゃねェ敷島パンなら、8袋くらい買えるドォ~でも、美味かった。染み滋味と美味かった。噛めば噛むほど、しみ滋味と美味かった。パンの山の茶色で盛り上がった所がありますよね?押すとへこへこするとこあすこが美味しいと、初めて思ったかもあの、ぺらぺらに剥がれるトコね。あそこが焼けてるから当り前なんだけど、香ばしさの中に、小麦粉っぽい匂いがすんです。パフパフの白いとこは、しっとり重い敷島パンの倍以上の重さが有ると思う。計って無いけど指を突っ込むと、ムムッと押し返してきます。ほいでもって、甘くて、酵母?の香?一歩間違うと、耳の中の匂いがする?焼くと、また、表面がさっくり、中もっちり歯触りが良うございます ・・・旨いけど、高いから、おじさん、又、暫らくは要らないな、パンは 明日から、そんな訳で、土曜日くらいまで、ブログお休みしますではでは
2008年11月16日
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昨日走った距離 65分で9Km 今朝の体重 70.4Kg今夜は、ワイン卸の方からお薦めのイタリアンに、S夫婦とおじさん夫婦4人で行ってきました。何人かの方から、オーナーさんはブログに載せて欲しくないとの連絡を頂きましたので、店名と、住所を削除させていただきました。まあ、おじさんのブログは、別にブログランキングとかにも参加して無いし、知ってる人しか見ないから、影響は無いとは思いますが、ご迷惑をおかけしては申し訳ありませんので、削除させていただきます。削除が遅くなってゴメンなさい。ちょっと留守にしてて、PCの前に座れなかったので。 (08/11/25 編集) 追加タイトル名に、店名を出したままでしたの、削除したついでに、全文消すことにしました。オーナーさんが、望んでないと言うことは、きっと、オーナーさんは、きっと、これからもテレビの取材などのマスコミにも出ないつもりなんでしょう。でないと、論理的におかしいもんね。だらか、そんなオーナーさんの考えに沿うためには、ヒントみたいな小出しにした出し方も、なんか、いやらしいので、それらしく判る文章も、全て削除しました。おじさんは、めんどくさい事は嫌いだしね。(08/11/26編集) 細かい事は、まだまだ目が行き届かない感は否めませんが、取りあえず、今は「そんなことはいいよ」って言ってあげられる懸命さが伝わってくるお店です。お客さんに可愛がられて(可愛がるとは、甘やかすって意味ではありませんよ、逆に厳しくされてね)どんどん、味だけでなく、トータルで美味しいお店になって欲しい一軒でした。中年メタボおじさんとしては、野菜への一工夫を期待したいですね。野菜の種類、調理法、盛り付け、量、全てにおいて。楽しい時間が過ごせましたご馳走様でした。頑張ってね
2008年11月15日
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半田に行く用事があり、久しぶりに轍へ 半田市天王町1-47 「轍」の字を見ると、何故か、「青春の蹉跌」って言葉を思い出す特製轍ラーメン 900円だったかな?ちょっと割り高かな?半田市では、菊乃屋さんの次に好きなお店です。魚粉系と豚骨のダブルスープだそうですが、最初の香が、名古屋の如水を思いだしました。和風な味で、脂も多いですが、今風な魚介系のスープのなかでは、穏やかな仕上がりですね。旨味は、しっかりとしています。ロールチャーシューも程よい炙りで食べやすく、肉の味を判ります。メンマは見た目、貧弱ですが、良い味つけ煮玉子が美味しいな~麺は、しっかりとしていて、噛み切ると、歯にねちっと張り付く感じです。270gも麺が在りますが、それを感じさせないで、食べさせてくれました。 ただね、丼がおしゃれなんですが、レンゲでスープをすくいづらいのがイカンね
2008年11月14日
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昨日走った距離 60分で8.5Km 今朝の体重 70.5Kg今日は、月一の東京から先生が来る日です。朝から、バタバタと忙しいです鯖が届きました8匹も新鮮そうに見えますが、(新鮮ですが)、干物です目が真っ黒で、透明感も有り、ピチピチしてます。でも、干物です身だって、銀色で艶々です。出来たての塩鯖おじさん、干物大好きです。しかも光り物の干物が大好きです鯖、鯵、秋刀魚、ニシン、鰯、光ってないけどホッケも好きです日本酒にも合うし、ご飯にも合うご飯を食べ過ぎるのが欠点です干物の血合いも好きです。レバーに通じる、血の味と香身が、上身だけ、尻尾から、頭の付け根くらいまで、皮から大きく取れると、なんか、嬉しい二枚卸の、骨に張り付いてる、ペラペラが、これまた、ぴりぴりって大きく取れると、とっても嬉しいんだよね
2008年11月13日
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昨日走った距離 75分で10.5Km 今朝の体重70.3Kg 昨日のまこちゃんで揚げ餃子の前に、実は岐阜で晩ご飯してました。岐阜県岐阜市で、イタリアンしてから、名古屋市藤が丘まで、中華食いに移動したんだなんという食欲のアホな集団おじさん、その後、三河まで帰ってきたし・・・大バカか岐阜のミオオルトさん、真剣勝負のイタリアン今回は、旬の白トリフがメインです。雷鳥のローストとフレッシュポルチーニのソース手打ちパスタ・パッパルデッレ 白トリュフがけシスコーンフレークが掛かってんじゃないからね白トリフで、なんも見えねえ凄い香です。お皿を運んでくる途中から、トリフの官能的な香が先に襲ってきますいやらしくて、目を閉じて妄想したいような香です白トリフも凄いけど、魚料理だって凄いです活〆カレイ、活赤貝、旬のサンマの薫製のカルパッチョ ベビークレソンと梨添え 旬のししゃも、ハタハタの香草焼き、かき、あわび、帆立のグリル イタリア産カルチョフィの軽い炒めとトマトの冷たいソース、バルサミコソース一体何種類の魚貝類を頂いたんでしょうか?魚貝の宝石箱や~~って感じです。フレッシュポルチーニにもこんな立派やし・・・日本の本しめじに、大きさは、こちらが大きいですが、姿形が似てるのにビックリです。イタリア版、匂い白トリフ、味ポルチーニでしょうか今回も、素晴らしい食材がシェフの手によって、美味しい料理に生まれ変わりました。そうそう、料理だけでなく、この黒いイカ墨パンが薫り高くおいしかったですし、自家製生ハムも、ワインにピッタシ日本中のシェフの中で、自分で生ハムを作っている人って何人くらい居るんでしょうか?最後に、料理に合わせて、ワインをセレクトして頂いたロイマさんに感謝ですCuvee Annamaria Clementi 01 (Ca`del Bosco)Chardonay Grafin de Latour 06 (Villa Russiz)Chardonay Sol 06 (Ronco del Gnemiz)Dreames 06 (Jermann)Brunello di Montaltino Riserva 96 (Case Basse)Barolo Bussia Romirasco 93MG (Aldo Conterno)Remember 03 (Rocche dei Manzoni)白ワインは美味しいけど、まだ若く、少し癖もありましたが、それが、違和感無く、魚貝に良くマッチしてるのが、シェフの調理法の巧みさを物語っていましたね。赤は、貴重な物を飲ませて頂き、本当にありがとうございました。MG良かった~
2008年11月12日
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先日、深夜に、本郷から藤が丘まで歩いて中華を食べに行きました。歩いたのは、皆、食べすぎだったから、腹ごなしね目的地は、まこちゃん、人情屋台のお店です。二回目の訪問です。揚げ餃子です。揚げ餃子はイカンねいかん反則絶対ビールが美味いもんアヒアヒふーふーしながら、ざくさくっと噛み砕いて、グビゴキュ幾つでも食べれちゃうでも、揚げてあるから、カロリーが相当高いのが・・・一番好きなのは、焼き餃子です。あんまし、ニンニクはいらない派です。次が蒸し餃子、三番目が揚げ餃子です。カロリーが低ければ蒸し餃子と同点です。水餃子は、なんか、「お前、本当は、ワンタンに成りたかったんとちゃう」って突っ込みいれたくなってしまうんです皮のビラビラが、ワンタンほどイヤらしくないしね揚げ餃子を上湯スープがけにしてもいいね。スープに浸した時のジュワって音と、スープを吸って表面だけしんなりした皮が、又美味そうじゃんね。ビールがどんだけ在っても足りなさそうですまこちゃん、安かったな~、どんだけ~~って飲んで食べてお一人1500円くらいかな?ご馳走様でした。また、揚げ餃子食いに行きたい
2008年11月11日
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昨日走った距離 75分で10.5Km 今朝の体重70.6Kg 先日、のむりえさんと、家内と3人で、そうだ!京都に行こうをしてきました。目的は、祇園ささ木 京都市東山区八坂通り 大和大路東入ル北側16人が座れる、分厚い一枚板のカウンター上で繰り広げられる、食のエンターテイメント和歌山産とのことですが、この時期に、こんな大っきな松茸を何処から、仕入れてくるんでしょうお客さん、全員がビックリです。ここのご主人は、客を驚かせるのと、喜ばせるのが趣味なんだと思う子持ち鮎の煮びたしみっちり詰まった卵です。おじさん、鮎の甘露煮って、なんで、折角の香魚と言われる鮎をあんな濃い味付けにするんだろう?って疑問に思っていました。ここの鮎の調理法は素晴らしいです。焼いて、鮎の香りが立ち込める身を、熱々のまま、香りと繊細な味を邪魔しない薄味で煮びたしにしてあります。失礼ですが、中身の椀種より、この輪島塗に見とれてしまいましたご主人がデザインした秋の渡月橋です。注文してから、お店に届くまで2年待ったそうです。年末用の唐墨を製作中。これまた、立派な唐墨です。のむりえさん、購入したら、半分個にしようね鯖寿司ですが、鯖も美味いが、酢飯の固め具合が最高です。鯖は、塩をして9日間熟成9日間ですよ9時間じゃなくて堪らん美味いです押し寿司って、酢飯がカチンカチンに固めて、ずっしりと重いでしょこれ、ふわふわで、もっちりなんです。重量感はありますが、軽い弾力のある押し寿司です。もちろん、いづう、花折、いづ重などの鯖寿司は保存食というか、ある程度時間が経ってからが美味しいように作ってあるから、酢飯が固まっていても仕方ないけど、作って直ぐ食べる鯖寿司を、押しつぶしたような重たい酢飯にする必要性は無いと思います。思いますが、今まで、そうじゃない酢飯に出会ったことが無かった。何故、気付かなかったんでしょうここのご主人は、凄い人です。既成概念や固定観念に捕らわれていないからこそ出来る仕事です。このほうが、鯖と酢飯が口の中でよく混ざって、より美味しいに決まってます〆のイクラご飯も美味しかったです。イクラの皮が口の中に残らないというか、溶けてしまいそう。粒も小粒で、幼児虐待の鮭ですね。家内も、おじさんも大満足のささ木でした。これからも、季節毎に行けたら幸せだろうな・・・
2008年11月10日
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昨日、家内と、長男と三人で、華壱にお昼ご飯に行きました。華壱 豊明市西川町長田1-18 土曜日のお昼ですね、パラパラと雨が降ってますが、外まで6人並んでます長男は、中華そば塩の大盛りと、中華そば醤油普通盛よ~食うな~しかも、餃子一皿家内は華壱流辛しそば(台湾ラーメンみたいです)おじさんは、初めて見るメニュウの「まぜそば」を大盛りに、半玉トッピング大盛りにしたのは、息子が「父さん、一口、食べさせて」って言うから、どうせ一口じゃあ済まないから別に長男は太ってませんよバイト君、おじさん、玉子ちゃん大王だからかまわないけど、普通、卵が最初から乗っているなら、その旨、客に教えてあげた方が親切だと思うよ凄い物が来ましたチーズが乗っています。ラーメンにチーズです。バーナーで溶かしてあるのか、麺にヌタッと絡んでます。黄身の下は、カレー風味の挽肉がどっさり茹でキャベツの上には、ガーリックチップ。醤油ダレに絡まった麺は、極太縮れ麺ですが、腰があるというより、ゴワゴワと硬い麺。ずっしりと重い麺です。タレを絡めて元気に跳ね回ってるので、口の周りがベタベタになりますとてもカレー風味が強いので、ご飯に乗っけて食べましたが、コレが美味しかったです
2008年11月09日
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昨日走った距離 65分で9Km 今朝の体重 70.5Kg ウルトラマンがガメラと闘った時に取れた、ガメラの爪です。決して乾燥した犬のウンチではありませんスペイン語で、ペルセベと言い、スペイン、ポルトガルでは高級食材だそうですフジツボの仲間で、日本中、色んな所で取れるみたい。同業のSさんが、南紀の方から送ってくれました。食べたことありますjか?塩茹でして食べますが、爪の下の黒っぽい所の皮が、フルーツのライチみたいに、ぺきぺきと剥がれて、な肉様な物が出てきます。爪の部分はパサシャリして美味しくない口をつけて、お汁を啜りながら肉を齧ります。え~っとね、イカと、エビとスジを合わせた様な味と食感です塩味が濃いです。日本酒や、辛口の軽い白ワインが合います味噌汁が、良いダシが出て、美味いです。浅利のように鈍重なダシでなく、意外と軽い綺麗なダシがでて、なかなかイケます。ただ、見た目は、石ころが沢山入った味噌汁を飲んでるようです殻は絶対食べられませんカラ是非一度、みなさん、勇気を出してチャレンジしてみてください
2008年11月08日
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昨日走った距離 75分で10Km 今朝の体重 70.4Kg 変わらんな~10日ぶりくらいのラーメンですこんなことでは、ラーメンブログと言えん(誰も、ラーメンブログと思ってないか)極つ庵(「つ」は大文字ねマタリーさん、こいで良い?)安城市井杭山町高見6-11 全粒粉のつけ麺に味玉、無料ご飯を付けてちょっと、見栄えは悪いけど、全粒粉だから、栄養価は高いよね。ラーメン食べながら、栄養を考えてる奴はおらんと思うけどね麺だけを噛み締めると、ほんのり甘みもあって、味わいは良いと思いますが、香は粉臭い、ぼや~っとした感じです。全粒粉だから、皮や胚芽が入って、雑味が増えるから当り前だけどね。思ったほどボソッとせず、つるつると啜り心地も良いです。でも、つけ汁といっしょだと、魚粉系の味と香がきつくて、麺の味わいは、おじさんにはよ~判らんです辛味のあるつけ汁は、どことなくウスターソースに似た香と味がしちゃうのは、おじさんが変?麺にゴミみたく表皮や胚芽のカケラのような物が見えますが、こういうのは、全く自信は無いんですが、全粒粉と言わず、グラハム小麦って言いませんか?昔、大学時代習った中に、全粒粉は、表皮も、胚芽も、胚乳も全て一緒に挽いて、粉にしたもので、グラハム小麦は、表皮と胚芽を粗挽きにして、胚乳に混ぜるから粉に均一性が無いと習ったような・・・だから、この麺は、均一性が無いから、グラハム小麦って言わないのかな~?誰か、詳しい人居たら、教えてください。
2008年11月07日
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昨日走った距離 70分で9.3Km 今朝の体重 70.4Kg昨夜、ジムから帰って、玄関に入ったら、床に何やら居るゴキちゃんでは無さそう別におじさんは、ゴキちゃんでも恐くないし、キャーキャー騒がんよそ~~~~っと近づいて、シャッターを切る全然、動かないなかなかの大物のこおろぎさんかもやっぱ、こおろぎさんでしょうか?鈴虫にしては大きいかな?なんで、こんな所に居るの?外が寒いから、避難してきたの?こんなに近づいても逃げないもう至近距離ですが、動かない。おじさん、床に伏せて、匍匐前進で近寄っていきました。この写真は10センチくらいの傍で撮っていますが、動かないこんなんじゃ、殺されちゃうよ、あんた。バッタやキリギリスって、緑色ですよね?昆虫って全然知らないな~。このまま、我が家の床に居たら、明日の朝、家内が悲鳴をあげるから、おじさん、スリッパで、外に出てって貰いました。アッたまには、グラスホッパー飲んでみたいね
2008年11月06日
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昨日走った距離 70分で、9.5Km 今朝の体重 70.2Kg 先日、噂さんのお誘いで、蒲郡プリンスホテルでのワイン会に参加しました。蒲郡プリンスホテル、略して蒲プリおじさん達、三河の人にとって、蒲プリは憧れのホテルです。おじさんの中では、志摩観光ホテルに通じるものがあります。昔は、蒲郡ホテルと呼ばれていました。経営不振で、蒲郡市に買い取られ、その後、西武系のプリンスホテルに引き取られ、なんとか存続できた経緯があります。戦後は、アメリカ軍に接収された時期もあります。天皇陛下もお泊りになりました。由緒あるホテルで、クラシックな、レトロな雰囲気が漂う、落ち着いたホテルです。エレベーターの回数を指すのが針です。大学時代、彼女とカレーライスを食べに来たのが最初かなメインダイニングの脇に、ガラス越しに竹島が見える、とても見晴らしの良いテラスが在って、お休みの日は、もう恋人達の指定席です結婚後は、家族で来たり、お互いの実家の両親と銀波荘に泊まった翌日、お昼ご飯に立ち寄ったりしました。最近は、初釜と、秋の観月会に家内と訪れるのが恒例です。でも、メインダイニングに入るのは、何年ぶりでしょう?10年以上前かな~格調高いでしょ?こんな素敵な所でのワイン会に参加できるなんて、思ってもみませんでした。噂さん、ありがとうございます最近、こういうポタージュスープやコンソメスープって飲まなくなりましたよね。伊勢海老のグラタンも、結婚式でしかお目にかかったことがないですが、蒲プリの定番メニュウです。お皿は、大倉陶器のオーダー品、ホテルと竹島が描かれています。鴨肉のロースト、お洒落さより質実剛健さが感じられる盛り付けです。たっぷりの林檎と栗が秋らしいさを演出してます地元の無花果のコンポートです。これが、おじさん、美味しくてビックリでした頂いたワインはどれも素晴らしいです。N.V. Cuvee Juline (Georges Vesselle)2001 Puligny Montrachet 1er Cru Les Referts (Arnaud Ente)2001 Meursault 1er Cru La Gouttes d'Or (Arnaud Ente)1995 Bonnes Mares (Jafflin)1995 Bonnes Mares (Domaine Robert Groffier Pere&Fils)1970 Chateau Caillou特に 1995の Bonnes Mares、Groffierさんのワインがおじさん、好きになりましたまた、ゆっくりメインダイニングで食事がしたくなりました。噂さん、素敵な夜をありがとうございました
2008年11月05日
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おじさん、焼酎はよ~判らんですが、珍しい焼酎ですって頂くと、なんか嬉しい3900本しか作られていない焼酎です。風憚・・・ふうたん、変わった名前です。風を憚る(はばかる)調べたら、こんな話がありました。風憚(ふうたん)の産地、鹿児島県加世田の吹上浜は、日本三大砂丘の一つ。40kmにわたって砂浜が続いています。また強風の地として有名で、防風林は加世田の名物となっています。その風に憚る( はばかる )力強さを象徴し、『風憚』の名前がつけられました。芋焼酎で、芋が栗黄金というサツマイモの種類だそうです。黄金千貫は、おじさんも聞いたことがありますが、栗黄金は初めて知りました。栗って付くんですから、きっと甘いのかな?3年熟成されているから、落ち着いた味わいなんでしょうね。ワインは家で、しばらく落ち着かせてから飲んだ方が美味しいですが、焼酎もやはり、数週間は落ち着かせてから飲んだ方がいいでしょうか?
2008年11月04日
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奥さんが、午前中から名古屋に「落下の天国」?とか言うインド映画を見に行ってしまいました。おじさんは、祝日なので、午前中仕事して、午後からオフでした。お昼ご飯は、一人で、飲みながら、枝豆つまんだり、ソーセージ茹でたり、フランスパンにチーズ乗っけて焼いて、だらだら食べながら、最近買った、「ジパング」、「ソムリエール」「神の雫」「仁」「太陽の黙示録」を読んで、奥さんの帰りを待っていました。3時過ぎに、うとうとしてたら、奥さんから「宮廷絵師、ゴヤは見た」もついでに観てから帰るねだって・・・え~、折角、お休みだから一緒に何かしようと待ってたのに・・・いいよ、おじさんも、一人で映画見るからってんで、急いで新聞見たら、東浦のイオンで3時40分から、「イーグルアイ」をやってる 「私の言うとおりにしなさい さもないと死ぬことになる」突然かかってきた1本の電話。その瞬間から、コピーショップの店員ジェリーと、法律事務所で事務係として働くシングルマザーのレイチェルの平凡な生活は一変する。アリアという謎の女性に引き合わされたまったく面識のない男と女。彼らの愛するものを奪い、目的も知らせぬまま、次々と指示を伝え秒単位で行動させていくアリアは、二人を戻ることのできない恐怖へと巻き込んでいく...。「イーグル・アイ」解説とあらすじの詳細・・・・・・アクションは凄いです。肩が懲りますでも、どっかで見た事のあるようなアクション・・・。なんで、ただのコピー屋さんの店員や、事務職のお姉さんが、こんなにタフで、車の運転が上手で、ショットガンとか撃てちゃう訳って突っ込みどころは多数ありますただ、アリアが人間に逆らう自律型のコンピューターだと判った時に、おじさんはがっかりこれは、2001年宇宙の旅の、ハルと一緒じゃんおじさんの一番の突っ込み処は、コンピューターが観察して、正しくない判断をした政府の要人は抹殺してしまう「ギロチン計画」(このネーミングもね・・・)ってのが、この映画のストーリーの柱なんですが、一番最初にコンピューターを作った時に、大統領や、国防省の偉いさん達が、そんなプログラムを「OK]する訳無いだろうし、プログラマーもそんな恐ろしいプログラムを作るんか反対する人間はおらんのかってとこですね。まあ、アクションは面白いから、スカッとしますよ。って程度の映画でした。
2008年11月03日
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昨日走った距離 80分で10Km 今朝の体重 70.6Kg誰かが言ってましたが、練習量は嘘をつかない全くその通りで、一週間トレーニングしなくて、不摂生な生活をしたら、(不摂生な生活は毎日の事か?)昨夜のランニングは非常に苦しかったです継続は力なりですね 先日、初めて?月下美人を見ました。年に一度、夜に咲く花と言われてますから、我が家になければ、他人様のお宅で、夜御じゃましていない限り見られない訳です。友人宅で、晩ご飯をご馳走になっている時、午後11時頃でしょうか、お母様が母屋からいらして、月下美人が咲き始めたから、いらっしゃいと誘っていただきました。純白の清楚な雰囲気の花ですが、とても大きいのにビックリしました。直径20センチくらいあります。月下美人という、勝手なイメージから、小さな可憐な花かと思っていました。見た目は良いのですが、なかなか強い芳香で、ちょっと、おじさんは苦手かもどうも外人は駄目です体臭の薄い日本人が好きですつぼみ?はちょっと、いやらしいというか、情けないというか、だらしないというか・・・やっぱ、外人は苦手でしょ まあ、それはいいですが、疑問がひとつ・・・花って花粉で受粉するわけですよね。そうすっと、夜中に蜜を吸いに来る悪い男が居ないといけない訳ですが、人間の世界なら当り前ですが、昆虫の世界で、夜遊び好きな奴って居るんでしょうか?昆虫が、懐中電灯持って、夜這いをしてる姿、誰か見かけたことありますか
2008年11月02日
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11月になってしまいましたどうしよう~なにをどうしていいかわからんよ~唐突ですが、と言ったら、おつまみは枝豆ですよね冷凍は別にして、まだ、枝豆が在るんですね。11月にと枝豆、どうしよう~兵庫県丹波篠山産 幻の黒大豆の枝豆おじさんのアホ息子は、枝豆が大豆の若いものだって知らなかった親の顔が見てみたいって、見せられないけどえんどう豆じゃないからグリーンピースとも違うから小豆とも違うゾ実がぱんぱんに入っていますしかも、だいたい実が、鞘に2個入りなんですね。茹でると、とても香ばしい良い香りがします烏龍茶に似た香でしょうか?番茶かな?ほくほくしています。表面は、薄黒い、柔らかい、薄皮を被っていますが、剥くと中は真っ赤ですいや~ん・・・・・じゃ無くて、緑色ですふ~ん、無農薬で、窒素の化学肥料は使っていないと書いてあります。ワインで言う、ビオロジックってヤツですか?それともリュットリゾネって分類?よ~判りませんでも、待てよ化学肥料の内、窒素成分は使っていません。って、おじさん、大学が百姓系ですから、うろ覚えですが、マメ科の植物は、元々、空中の窒素を固定出来る根粒菌が根に共生してるから、いらんのではわざわざ、それをこういう書き方はどうでしょうか?何方か、詳しい方いませんか?意地悪な考え方だと、窒素は使ってないけど、燐とカリは、どんだけ使っているか判らんってことですね。ってことは、農水のガイドライン自体が怪しいか理屈はともかく、美味しいければねゆで方が違うんです。おじさんとはね。固めでは、美味しさが判らないと書いてあります。13~15分茹でろって書いてありますそんなに茹でたら、だらだらに成らんのかな?普段、皆さん、どんくらい茹でてますか?もちろん、沸騰してから、豆を入れます。今夜、実験君します
2008年11月01日
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