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「○○さんとは、違うんだよね・・・」「○○さんは、解らないっ」「なんか入りにくいのよね・・・」小学生でも、中学生でも、高校生でも塾に来ている生徒達からそんなお話を聞くと自分もそんなことに悩み『ほんと、どうしたらいいんだろ??』って考えてたよなと思います(~0~)昨日のね、『光の矢』の話の続きですがあの『光の矢』が観えたとき見えたことで、初めは、イタイ、イタイと被害者になってしまうんです。「やっぱり、打たれてる。。。。」って。打たれていることに意識が向いちゃうんです。『違う』ってキモチは、線を引くこと『解らない』も、線を引いていること『入りにくい』も周りを寄せ付けない線とか壁を感じているということ。光の矢を観ているとそして、自分が感じている感情・反応・行動を観ると違っているけど、同じだなって感じるんです。今観えるあの矢は・・・反応としては、行動としてはまずいかもしれないけれど同じなんだよな~って。『違う』と思うから『被害にあった』と思うから「なんだぁ、こいつ(ーー;)!!」と矢を射たくなるんですよね(笑)だから、いっそのことハートとハートをつないじゃいませんか~?相手の胸の真ん中のハートと自分の胸の真ん中のハートをイメージの世界で、キラキラ光るひもで結んでしまうただ、くっついたと想うだけでいいんです。そうするとピンクや黄色のキラキラした輝くひもが観えてくてなんだか頬が上がってくるんですよ♪最初の頃は、おかしくて「なに、笑ってるん?」って、生徒さんに注意されてました(笑)でもね、そうやって、一つ一つ結んでいると『違う』と感じる人に出逢うと『違う』と感じる人のおかげで自分のなかに新しい自分を発見し嬉しくなってしまうんです(爆笑)「かなり、あやしいな~(笑)」と想いつつもいじめにあってるとか人間関係で悩んでいるそういうお話を聞くたびにこのお話をしてあげたいな~って、想うのです。◇■ 右脳の達人・きっかけ塾 (in東京)■◇東京・表参道 7月22日(土)10:00~ (子供の右脳学習編) 18:30~ (大人の右脳トレーニング大人の絵本編)◇■ 8月の大阪七右会 ■◇8月20日(日)13:30~なかもず駅・南大阪じばしん(詳細)
2006年06月30日
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光の矢が観えますか?なんか、あやしいこと言ってますね(笑)僕ね、この『光の矢』が観えたとき目の前の世界が変わると感じています。ひとは、日々相手の行為に外部の状況に驚いたり、疲れたりがっかりしたり、不安になったりたくさんの『矢』を受けます。そして、その受けた『矢』に対してこちらを驚かせ、疲れさせがっかりさせ、不安にさせたるような感情を持たせた相手・状況が悪い、間違っている責めてやる、正さなきゃって、思って、考えて『矢』を打ち返してしまうのです。自分のこころに打ち返して悲しくなってしまったり他人のこころに打ち返して相手を攻撃してみたり・・・生徒の相談を聞いていてもこれがトラブルの原因です。でもね、打ち返すのではなく相手が『光の矢』を放っているその1本目の矢だけに意識を向けていくとすごく世界が変わるんです。これが『感じる世界を大切にする』って、ことなんじゃないかな?と感じています♪『光の矢』、観てみてくださいたくさん飛んでますよ~(笑)◇■ 右脳活用・きっかけ塾 (in東京)■◇東京・表参道 7月22日(土)10:00~ (子供の右脳学習編) 18:30~ (大人の右脳トレーニング大人の絵本編)◇■ 8月の大阪七右会 ■◇8月20日(日)13:30~なかもず駅・南大阪じばしん(詳細)
2006年06月29日
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子どもの頃から外食すると雰囲気や料理もさることながらスタッフの方の対応に目がいってしまいます(笑)そして、自然に胸のネームプレートに目がいってしまうのです。「お店の雰囲気がいいんだよ~」とか「○○料理が評判のお店なんだよ」とか「ここ美味しそうな感じ」と訪れたお店が料理もひとも温かいと「こんどは、誰と来よう」とお会計を済ませる頃にはイメージの世界に入り込みお店の名刺やはがきを手にとってしまっています(笑)大阪・心斎橋のとんかつレストラン弥盛(いやしろ)亭もそんなお店のひとつです。先日、宮崎のよかにせ理容師さんとお逢いして、ランチをご一緒しました(~0~)食後、彼がアンケート用紙に「宮崎にもお店、出してください」って、書いていたので僕も「笑顔でアイコンタクトする 二宮さんの接客はステキでした」って、書いておきました(笑)すると、お店を出るときになって今までいたガラスタイルのお部屋から「きゃ~~」という女性二人の歓声が(笑)おもてなししていただいたお返しができたようです(~o~)あそこにいくと笑顔になる空間なんとなく、またいきたくなる空間そんな空間を創っていきたいそう思いました♪笑顔の店員さんの胸のネームプレートにちょっと目をやってみてください♪面白いことが起きますよ(^-^v)◇■ 右脳活用・きっかけ塾 (in東京)■◇東京・表参道 7月22日(土)10:00~ (子供の右脳学習編) 18:30~ (大人の右脳トレーニング大人の絵本編)◇■ 8月の大阪七右会 ■◇8月20日(日)13:30~なかもず駅・南大阪じばしん(詳細)
2006年06月28日
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期末テストに向けて勉強をしている高校生のユウキから 「世界史のカタカナを 早く覚える方法ないん?」って、聞かれたので「言葉とそれを表す写真を一緒に観ることだよ」「そして、事実の羅列ではなく なんで、そうなったのか?そこを観ること」って、話したら、「それ、日本史でも、いっしょやん」って答えてました。イメージを上手に動かすと文字情報だけだった『知識』は色や匂いや音のついた『認識』となります。『アテネ』という言葉が浮かぶのが『知識』アクロポリスだったり風景・景色が浮かぶのが『認識』です。数学でも、図にする訓練を繰り返ししてきた子が最近、問題を『つかむ』ということが上手になってきたな~って思います。彼のテスト勉強を覗き込んでたらギリシャに行きたくなりました(笑)やっぱ、そこの空気を吸う体感は、大切ですよね~◇■ きっかけ塾 (in東京)■◇東京・表参道 7月22日(土)10:00~ (子供の右脳学習編) 18:30~ (大人の右脳トレーニング大人の絵本編)◇■ 8月の大阪七右会 ■◇8月20日(日)13:30~なかもず駅・南大阪じばしん(詳細)
2006年06月27日
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「ムリ、私には、 できるわけないじゃん」「私、アタマ悪いから」小学生とお話していても中学生とお話していても高校生とお話していてもそんな言葉が返ってきます。。。可能性でいっぱいの子達なのに『自分ができない』そう思ってしまっている。でも、人間の脳は、思っているより優秀でその活用方法・導き出し方しだいで能力は、いかようにも変化するんです。そして、そのコツは、自分がすでにその能力があると信じること、知ること。意識していませんが私達は、五感を通して常に大量の情報を受け取っています。こうしているときも呼吸を意識していなかったでしょうし視界に入る多くのものも意識してなかったかもしれませんしおしりにかかる体重を意識していなかったかもしれません。しかし、こうしている間も無意識は、膨大な情報を処理しています。そして、無意識は本人は意識していない間も記憶を維持し、将来を計画しているんです。誰でもそうしようと思えば過去のしたことや逢った人を思い出せるし明日すること、来週することを考えられますよね。これらは、普段は、無意識のなかに貯蔵されているのです。だから、もっと信頼したらいいと思うのです。否定的な言葉を出さず能力を引き上げる魔法の言葉それは、「○○を充分、完全にしたとき その体験を通して、 自分は何を望んでいるか?」そして、その答えを受け取るたびに「達成目標を通して、 自分が望んでいる もっと重要なものは何か?」って、深く掘っていけば、いいんです。これが自分のものになれば心のもっとも深いところで望んだものをもっている状態になりますね♪カンタンなんですよ。だって、「○○は、天才だよ □□もカンタンにできちゃうよ。 ほ~ら、出来ちゃった(~0~)」って、言ってればいいんですから(笑)できない自分を観るのではなくそうなっている自分を観る・知る七田先生のお話やにこりんさんからヒントを頂いてとっても大切なことだなって、改めて思いました♪◇■ きっかけ塾 (in東京)■◇東京・表参道 7月22日(土)10:00~ (子供の右脳学習編) 18:30~ (大人の右脳トレーニング大人の絵本編)◇■ 8月の大阪七右会 ■◇8月20日(日)13:30~なかもず駅・南大阪じばしん(詳細)
2006年06月26日
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奈良の放火殺人事件。詳しい話を聞けば聞くほど悲しくなってきます。できるだけ、耳に入れないようにそう思えば思うほど、耳に入ってきて。小学1年生で、両親が離婚し産みのお母さんと妹と別れ、すぐに新しいお母さんがやってきて近所のおじいちゃんの家に預けられ一人で、家の前で遊んでいたそうです・・・新しい家族に戻ってからも、年の離れた新しい弟や妹にやさしく接するお兄さんだったそうです。彼、そんな環境のなかで、全国でも超有名な奈良のT中に進学するんです。あそこに入るのは、簡単じゃないです。だって、全国の憧れの学校ですから。成績がよければ、勉強ができれば医師のお父さんに、離れたお医者のお母さんに認めてもらえる、子供ながらに、そう思ったんでしょうね~高校に入ってからは「集中治療室」と呼ばれる家の勉強部屋でお父さんに怒られながらもマンツーマンで勉強をしていたそうです。真ん中くらいの成績をなんとかとたぶん、この中間にかけていたんでしょうね。だから、悪いテスト結果をウソまでついて。全部消してしまいたかったのかな?って、思いました。犯行後は、ワールドカップみたりハリーポッターを見たりしていたそうです。そんな彼の行動にコメンテーターや臨床心理士の専門家は彼の一致しない言動は「わからない、理解できない」なんて、言っていましたが痛いほど、伝わってきますよ。彼がどうしたかったか。彼の話を聴く人がいたらお父さんの話を聴く人がいたら新しいお母さんの話を聴く人がいたらそして、彼の悩み学力を解決することが出来たらこの週末、ずっと心に湧いてきて・・・彼のしたことは、絶対にしてはいけないことです。でも、そうなる前の『認めてほしい』『学力を上げたい』『なりたい自分になりたい』というキモチは、学生に限らずみんな持っているキモチですよね~そのキモチに、応えていくことこれがいま、自分がしたいことそういうことに改めて気づきました。
2006年06月26日
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昨日、春菜さん主催の現代レイキコミュニティに参加しました。普段なかなか意識していない、『氣』とか『エネルギー』について丁寧に説明くださったり自分でできるワークを教えて頂きました。イメトレCDに合わせて目を閉じていると白い柱が見えてきたり黄色いドームに包まれたりカラダぽかぽか浮いてきたり・・・とほんと、面白い体験をさせていただきました(笑)最後まで、ワークしたかったのですが授業があったので、塾に戻り小学生の女の子に教えているといつもは、眉間に皺を寄せてる子が「な~んだ、○○中の問題も 意外とカンタンだね~♪」な~んて、国語の問題を解いているのです。教え手の心持ち・キモチが変わると受け手の心持ち・キモチは変わるんですね僕の解説もいつもより、スムーズでいつもよりポイントが伝わったようです(笑)『ありがたいな~不思議なもんだな』なんて思いつつ、授業を終えました。そして、授業を終えて大阪で半年振りにぶーちゃんさん主催のセミナーで七田眞先生のお話を聞きました♪面白いことに、今回のテーマ『氣』についてでした『エネルギー』、『氣』はイメージを使って動かすこといつもイメージを使って生きていくこと5分間暗示に代表されるように「ほ~ら、もう出来ちゃった」と暗示を与えていくと出来るようになるよって、お話してくださいました。そして、『毎晩寝る前に 感謝の言葉を述べて 毎朝起きるたびに イメージでエネルギーを動かすんですよ。 今、生かされていることに 感謝しているときに感じること そのときのエネルギーに 自分自身を包み込む。 そうするとね トラブルや病気はなくなり 肌ツヤが良くなって、 長生きするんだよ」「この心持ちは、ガンさえも 治してしまうんですよ♪ 『病気がありがたいな~ この機会にエネルギーを実践しよう』 なんて心の底から思って ガンを治してしまった人から たくさん、お手紙や報告を頂いているんです」「そして、『さとる』ってね、 哲学的な難しいことではなく 1日中、こころの底から、 『ありがたいな~』という想いが 自然にやってきていること イメージを使って 意識(エネルギー)を 上手に動かしていること というカンタンなことなんですよ。」って、お話されていました。数日前の日記『学習を加速させるコツ』で、問いの答えが・・・・なんて、いってましたが、ちゃんとやってきました(笑)あは♪やっぱり、人も物もテキストもハートとハートをつなぐ、一体化のイメージが大切なんですね♪知っていることだったのに気づいてなかったな~すでに「ある」からつながるそして、いろんなことがつながっていくんだな~と感じた1日でした(~0~)庭のあじさい、梅雨らしい雨のなかだといっそうキレイに咲かせてくれています(~o~)◇■ きっかけ塾 (in東京)■◇東京・表参道 7月22日(土)10:00~ (子供の右脳学習編) 18:30~ (大人の右脳トレーニング大人の絵本編)◇■ 8月の大阪七右会 ■◇8月20日(日)13:30~なかもず駅・南大阪じばしん(詳細)
2006年06月25日
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「せんせぇ、シャ-ペンと消しゴムぅ」「せんせぇ、テキスト忘れたっ」「そうじゃなくてね~」とお話していくまでの夏までのこの時期は、こういう風に声をかけられることが多いです。単語だけだったり・・・自分の状況だけだったり・・・これってね、自分の現状と数分後の将来への『期待』しかないと思うのです。つまり、『何かを期待している』とは、自分があたりまえと信じ込んでいることを将来に見込んでいるんですよね一分後、一時間後、一日後、一週間後、一カ月後に、自分が心に描いたとおりとなるように、外部環境に期待しているんです。そして、期待に反すると、怒ってしまったり、悲しくなっちゃったり・・・自分の願望・要求を100としてそこから減点していく感じ。「迎えきてくれて、あたりまえ」「朝食ができてて、 夕食ができててあたりまえ」「アイロンかかってて、 朝、起こしてくれて・・・・」「○○して、あたりまえ」でもね、『あたりまえ』のことなんてなにひとつ無いと思うのです。そして、この『あたりまえな思考』っていまこの場所から意識が散出して独りよがりな将来だけを見ている今この時間、この空間を感じていない状態だと思うのです。自分の気持ち、相手の気持ちをよ~く感じようとせず自分の要求だけをぶつけてみたり自分の思考の中で相手の考えを詮索して「□□が○○してくれない」というお話を聞くたびに思うんですそのこころグセを「○○してもらった」ってひとつひとつ数え上げてたら知らないうちに、ハッピーになるよって。どんな状況のときも自分の言動を観察できるそんな自分でいれたら自分のことも相手のこともよく解る人になりますよね(~0~)そうすれば、ある将来がどのように見えるか、聞こえるか、におうか、感じるかという『期待』という心の表現も彩り豊かな柔らかなものとなりカンタンに期待も実現しちゃうそんな気がしています(~0~)玄関先のくちなしの花香りをお届けできたらな~◇■ きっかけ塾 (in東京)■◇東京・表参道 7月22日(土)10:00~ (子供の右脳学習編) 18:30~ (大人の右脳トレーニング大人の絵本編)◇■ 8月の大阪七右会 ■◇8月20日(日)13:30~なかもず駅・南大阪じばしん(詳細)
2006年06月24日
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早起きして、サッカー観戦された方多いのではないでしょうか~?普段、サッカーや野球を放送している時間は塾の時間帯でまず、観れないので、久々に観て気づいたんですがテレビ画面から、チーム勢いやエネルギーが上がってる下がっているとかって感じられるものなんですね。。。。一点を取るまでのあの強いエネルギー取った後のやれそうという凛々しいエネルギー前半終了近くの守りに入った引いた感じメンタルの影響力って面白いな~って観てました画面から、『エネルギーが下がっているな~』って、感じた数分後には、点入れられてました掛布さんや江川さんが、よく『流れがいま○○に来ていますね』って、解説するんですがあれと似た感じなのかな?って思いましたメンタルなものって全体に伝染するんだな~って。ロスタイム1分でふっとしちゃったキモチと1分あればというキモチあの1分が大きな差なんでしょうね~そして、あの空気を感じるチカラがコントロールするチカラがほしいなってそう思いました。◇■ きっかけ塾 (in東京)■◇東京・表参道 7月22日(土)10:00~ (子供の右脳学習編) 18:30~ (大人の右脳トレーニング大人の絵本編)◇■ 8月の大阪七右会 ■◇8月20日(日)13:30~なかもず駅・南大阪じばしん(詳細)
2006年06月23日
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昨日授業をしていて「あっそっか」と実感したんですが昨日の日記の『わかる』という作業は事象を細かく細分化させて疑問を解決し、疑問を減らしていくそういう作業なんですよね~いろいろな事柄や現象について次々と疑問をいだくということはより細かい区別をしたいということだしより細かい区別ができるということはその人がより専門家になっているということその人がより進化している証拠だということ。だから、細かくすると早くわかっちゃうようです。。それは、幼い子供が成長するにつれ見るにつけ聞くにつけ「なぜ?」「どちて?」って尋ねることからも言えますねこの『個々全体』という論理・左脳的な流れとは反対の流れつまり、『全体個々』という右脳的な流れが2つ目の方法、『つかむ』という方法です実は、ここのところだったんです。池江さんのプチ速読で、「アハ体験」したのは(笑)七田眞先生からも何度もボードを使って聞いているし望月俊孝先生からも何度も書いて教えてもらったし去年のトニー・ブサンさんの講演会では「右脳と左脳の違いを知っていて それを日常やビジネスに生かしている人?」ってまで、言われたのに、自分のものとして落とし込んでいないことに気づきましたこの『つかむ』という考え方は分析式の『わかる』という考え方とは違ってはじめにまず全体としてとらえ必要に応じて細部を抑えていくやり方です。東洋では、古くからこの『つかむ』という考え方が得意で日本の文化や芸術は、ここを基礎にしています。ざっくりつかんでしまうことで早くすでに知っているものにする学習を加速させるコツ(1)に書いた『知っているものしか理解できない』の原則を早くクリアしようという考え方ですよね。波動速読・フォトリーディングの醍醐味はこのへんにあるのかな?って思っています。そして、このコツは、高速であることです早くすすめないと、楽しさがでてこないしつかもうとせずに、わかろうとしちゃうんです。。。。昨日の最後の高校英語の授業はそれで、失敗しちゃいました。。。(反省です。来週挽回です)日々日常のなかで『これをざっくりつかむと?』って感じでいくのは、いかがでしょうか?こうすると、本質的なところ自分にいま必要ところが目に飛び込んでくるようになります。始める前にパラパラ♪するだけでもとっても効果的なんですよ~☆ これで、2つの方法は、終わりなんですがこの続きの方法、第3の方法があってそれは「わかる」と「つかむ」とを組み合わせてしかも一段次元の高いところから理解しようとする方法で『さとる』って方法なんです。古来高僧が修行の目標としたがこれでヨーロッパ的な分析方法も最終的なねらいは、ここなんです~入り口は違うけれど、目指す頂上は、一緒ってことですねどうやったら、『さとる』に行き着くのか?見えそうで、見えませ~ん(笑)解りかけているようないないような。。。僕が探しているものはどうやら、これのようです誰か、答えを知ってたら教えてください。。。問いを立てたら、答えは、同時にたっているんですよね自分で言ってますね(自爆)雲をつかむ話なのか?それとも投げかけブーメラン返ってくるのか楽しみです(あは)
2006年06月22日
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昨日の晩、高校生の女の子から「数Bの問題を解いていて、今までと違って 面倒な分数の計算がピッタリ一致してん」 というメールが着ました高校数学や文章題は、段取りを意識すること理論と計算の部分を分けて考えることこのことを繰り返し生徒さん達にはお話していて特に彼女は、理論のところの理解は目を見張るほどになっていたんですが計算の部分がとっても苦手だったんです通っている高校の先生からも「なんで、そんな難問の式が立って 計算が合わんのかな~???」と言われるくらいに。。。。というわけで、彼女と百マス計算トレーニングから始まって中学内容の計算トレーニングを繰り返しやってきました。高校数学といっても理論的な式を立てた後は中学3年生までの数学でそれをさらに細分化すると小学6年生までの計算なんです。というわけで、昨日の日記で、お話した『理解する』上での2つの方法の一つ目の方法は「分かる」という方法です分かるとは、つまり「分ける」ということなんです。「分ける」という方法は対象物を順次分解していって細分化された最終端末を理解すれば全体を理解していくことになるという分析的な方法です。これは、明治以来導入されたヨーロッパ的な考え方で科学的な分析方法左脳的な方法と言えると思います。 「分ける」と「分かる」が字が似ていたり『解明』という言葉からも分かるように分解すれば、明らかになるということですね~科学技術の急進的な進歩もこの分析的な研究方法の成果ですよね~だから、より専門家になればなるほど細かい区別ができるってことですよね。。。僕が授業をするときにも学年が高い子が「???」って、顔をしたらもっと、下の学年の内容に細分化するようにしています。「やってることは、 実は○○と一緒なんだよ~」って、感じで。昨日、知ってることしか理解できないというのは、まさに、このことで知っていることと、つながったときにしか理解できないんです。なので、知っている形に細分化してあげると理解は、とっても早くなります。なにかをするときに『これを細分化すると?段取りは?』という視点を入れるというのはいかがでしょうか?次は、もう一つの方法を書かせていただこうと思うのですがもう見えてきてますね(笑)東洋的な方法右脳的な方法について書きますね(~o~)◇■ きっかけ塾 (in東京)■◇東京・表参道 7月22日(土)10:00~ (子供の右脳学習編) 18:30~ (大人の右脳トレーニング大人の絵本編)◇■ 8月の大阪七右会 ■◇8月20日(日)13:30~なかもず駅・南大阪じばしん(詳細)
2006年06月21日
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「せんせぇ、どうやったら、 もっと早くできるようになるん?」「中学生や高校生になったら ちっちゃい子みたいに、ぐ~んと 能力を引き出すことはできへんの?」昨日、高校生の生徒さんからこんな風に聞かれましたある程度上昇してきたんだけど一段階の上昇が終わってさらなる飛躍を望むからなんだな~って嬉しいな~と思いました。最近、心理学とか脳科学とかの本を読んだり、授業したり自分で体験して分かったことですが「分かる」「分からない」「理解する」「できる」というとき、人間の脳は知っていることしか「理解できない」。知っていることしか「分からない」。「分からない」と感じることはすでに、知っているようなんです(笑)読んでて、きっと分からなくなってきましたよね(爆)すんません(*_*)つまり、本当に、『分からない』ことは『分からない』という感情すら起こらないようなんです。反対に、『分からない。。。』と『』とか『』というマークがアタマに浮かんだ瞬間に同時に、『』とか『』という答えが隠れているということなんです~そして、それを結ぶのが『時間』。じゃ~、どうやったらそれを圧縮することができる短縮できるんですか?って、ことですよね??その答えを前々から、いろんな先生に聞いていたんですがこないだの池江さんのプチ速読で池江さんのふとしたお話の中から実感することができました。これには、2つの方法があるのですが続きは、また書きますね。。。。◇■ きっかけ塾 (in東京)■◇東京・表参道 7月22日(土)10:00~ (子供の右脳学習編) 18:30~ (大人の右脳トレーニング大人の絵本編)◇■ 8月の大阪七右会 ■◇8月20日(日)13:30~なかもず駅・南大阪じばしん(詳細)
2006年06月20日
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今日は池江の【プチ速読】でした~ご参加頂いたみなさまありがとうございました\(^O^)/みなさん、プチ後に測定すると2倍とか4倍とかでていて前回4月に参加された方も2倍3倍と効果が出ていました~池江さんの「読書習慣、くせの問題なので~~」というお話と誘導でみなさん左脳的でゆっくりだった読書習慣目の使い方とかページめくり方とかひとつ、ひとつが解決していってましたそれをお手伝いさせて頂きながらみていて、ひとの脳って、思っている以上に優秀にできていて能力を引き出す条件・環境さえ整えれば環境に適応させようと格段に飛躍していくんだな~って感じました☆これって、何にでも通じますよね~♪速くてもゆっくりでも本を楽しむ方法、一緒にやれば結構簡単なんですね♪
2006年06月17日
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今日は、前回4月にドラえもんの最終回で話題になった池江さんの【プチ速読】の日です(^O^)/というわけで、神戸空港にお迎えに来ています(笑)午前中は、神戸で打ち合せして午後は、和歌山で授業して夜は、大阪でプチ速読のお手伝いってことになりそうです(笑)フォトリーディング斎藤孝式速読術七田先生の波動速読池江さんのプチ速読いろいろ自分で体験したりインストラクターとして皆さんと体験したりしましたがどこでも聞かれることは「速読すると、どんないいことがあるん?」ってことと「そんなに速く読んで、楽しいん?」ってこと。どちらも『そう思います』ってお答えしているんですが右脳の勉強をしたり、教室で実際にワークをして感じることは本のジャンルで、読むスピードは変わってくるし高速で大量に処理をしていくとその本そのものではなくその本から派生したものや組み合わせたものが出てくる気がします(^O^)本から映像や色、音を感じたりもするんですよ(笑)今日も1日、楽しんできます~~~
2006年06月16日
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「今日は、お仕事お休みですか?」散髪に行くと、必ず聞かれますそりゃそうですね~切りにいくのは、決まって平日の午前中ですから(笑)土日は、なぜか予定が入っていたりするし何よりもお客さんがたくさんでカットをする方にも余裕がなさそうで・・・というわけで、やっぱり聞かれました「今日は、オフなので(塾なんですが) ゆっくりしようと思うんです(笑)」って答えると、髪にを入れながら「じゃ~、パチンコですか?」って聞かれました。。。。。「パチンコは、友人に 一度誘われたんだけど 5分で、2000円消えたので、 これは、僕には 向いていない と思ってやってないんです 人生で、ギャンブルしてますから(笑)」って、答えると「僕は、ほんとたまにパチンコ行くんですが 台の前に座って、観察していると面白いですよ~ カラダを近づけて、 ガツガツしている人は たいてい負けてますね。。。。。」「そうお話されるってことは、 中田さん、負けないってことですよね??? コツとかって、あるんですか?」「コツは、眺めること、 観察することですゎ 波ってあるからね~」「周りを見る、 自分を見る、 台を見る そんな余裕があるときは、 強いってことですね~」「そうそう、目の前の台ばっかり 見ていたり、出てこないと、 ガツガツ動き回ったりせず よく観察することなんですわ」「波って、上げ潮も引き潮もありますよね? それも、やっぱ、観察ですか?」「そうそう、 上の波、下の波、あるからね~ このくらいの波が来たらどうすると 最初にちゃんと決めておかないと 準備してないと舞い上がって 勝ってるときも負けてるときも 飲まれてしまう(笑) やっぱ、冷静に観察だよね~」彼はギャンブルの話をしてたんですがすごい奥深い話をされるな~って思いました(笑)コツは、眺めることらしいです(爆笑)また、来月が楽しみだな
2006年06月16日
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日曜日の山元加津子さんのお話会は 50人ほどの方にお越し頂きました\(^O^)/ ご参加くださりました皆様ありがとうございます♪ (また、月・火と日記更新できず、 本当に、ごめんなさい(*^_^*)) さて、山元加津子さんのお話・・・ 僕は会場の外、受付カウンターから 窓ガラス越しにお話を聞かせて頂いてたのですが 加津子さんが緩やかに語るお話は、 会場に居たら、たぶん泣いてました。。。 お話のあと、「どうだった?」 って、いろいろお伺いしてみると~ 大ちゃんのお話がよかった とか 一緒に手伝ってもらった、みかんちゃんは やっぱり、弟の教科書に載ってて 読んでるから、きーちゃんのお話が一番ね♪ って、感想を聞かせてくれました(^O^) 僕は、ゆきえちゃんのお話。。。 脳の病で手足が麻痺するMS という重い病気を持ちながらも 1分1秒狂いなく、 私は、この時、この場所を選んで お父さんとお母さんを選んで 生まれてきたの。 私は、いまここにいる 私が、とってもダイスキ みんな、この時、この時間に 生まれてくる意味があるの みんなにそれを感じてほしい(^O^) 彼女のお話を聞くたびに いま生きている この時、この時間を 大切にしなきゃな~ 感謝のキモチ大切だな~ って、思うのです(^O^) ひさびさに、お聞きしたのですが また、自分の胸に涼しい風が吹きました この想い、大切にしたいと思います☆
2006年06月14日
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2年前の3月、教え子のみかんちゃんが高校受験を終えたばかりだったとき、読書普及協会大阪支部のほんのすすめで山元加津子さんのお話会があり当時彼女が進みたいと思っていた障害児教育に携わっている山元加津子さんから彼女に向けて、本にサインを頂きましたあれから、2年。彼女は、第一志望の高校に進学しいまは、障害児教育をさらに進めて臨床心理士(カウンセラー)として、多くの人のこころの声を聞きたいそう心に決めて、勉強しています。あっ、こんなこと書いてると知ったら怒られちゃうかもしれませんね(笑)でもね、ちゃんとなりたい自分に向かっていく姿嬉しいなって思うのです(~o~)そんな彼女に、今日は仲間と主催する山元加津子さんのお話会を手伝ってもらうことになりました 養護学校の生徒達が教えてくれた 生きていくこと、命についてのお話 みんなの素敵を見いだす 不思議なチカラのお話 後日、どんなお話だったか お伝えさせていただきますね~◇■ 山元加津子さんお話会 ■◇6月11日(日)13:30~大阪・なんば (詳細)◇■ 池江先生のぷち速読 ■◇6月17日(土)18:30~大阪・梅田 (詳細)◇■ 大人の右脳教室 きっかけ塾 (in東京)■◇東京・表参道 7月22日(土)10:00~ (子供の右脳学習編) 18:30~ (大人の右脳トレーニング大人の絵本編)◇■ 8月の大阪七右会 ■◇8月20日(日)13:30~なかもず駅南大阪じばしん(詳細)
2006年06月11日
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マニュアルは、顧客の満足は作れるが『感動』を創ることは、できないなぜなら、『感動』は意外性が創り出すから。『感動』というきっかけを得たとき『感じて動いた』とき、ひとは、走り出す。ここ1ヶ月、この言葉が繰り返しこころに、湧いてきます。塾にも、マニュアルというものが存在します。マニュアルがあれば、だいたいの先生が一定のクオリティーの授業が出来るのでとても重宝されています。ですが、子どもの頃、学校でも塾でも解説やマニュアルを見ながら授業をする先生を見ると、いつも『そのマニュアル貸してよ。 あとは答え見れば、わかるんだから』って、心の中で、思ってました。「いつもそんなことを思っていた」と僕がよく生徒さんにいうので、生徒さんのなかにはあの頃、僕が心の中で言ってたこと。「あとは、答えを見たら大丈夫。 せんせぇ、答え貸して~(~o~)」を口にする生徒さんもいます(笑)そして、『感動』という言葉を考えるとき以前の日記でもご紹介させていただいた衛藤信之さんの本『こころのエステ』にあったディズニーのお話を思い出します。ご存知の方も多いとは思いますがそのお話とは・・・長年子供が欲しくて、やっと子供ができた若いカップル。ところが、1歳を迎える前にその子を病気でなくしてしまいます。そして、1周忌になって、『子供が生まれたら♪』と思っていた、東京ディズニーランドに行くのです。ところが、ディズニーに行くと若いカップルや家族連ればかりなのでどんどん辛くなって、苦しくなります。でも、せっかく来たんだからとワールドバザールのレストランに入ります。注文を取りにきた若いキャスト(店員)に若いカップルはお子さまランチを注文します。「お子さまランチをいただけますか?」その若い男の子のキャストはマニュアルどおり「お子さまランチは、 9歳以下のお子さま向けなので・・・」と説明するんです。それを、聞いて若いカップルはそれ以上言わなかったそうです。ただ、二人は、大きく肩を落とした。その落胆した二人を見て、男の子のキャストは「このお子さまランチは どなたが、お食べになりたいんですか?」と聞いたそうです。そのときになって初めて、奥さんから「今日は、子供の命日なんです」と事情を聞き、若いキャストは、絶句しました。そして、彼は、深くアタマを下げ「失礼しました。申し訳ありません。 こちらはカップル席ですので お席を間違えました。申し訳ありません。 ご家族連れは、こちらですので、 このままお立ちください。こちらへどうぞ」と、チャイルドチェアーが一つあるファミリー席に、案内したそうです。しばらくして、運ばれてきたのは3人分のお子さまランチ。。。。若いそのカップルは、3人分のお子さまランチを前に涙が止まらなかったそうです。彼が、キモチを一歩前に踏み出すことがなかったらこんな感動を生みだすことはなかったのでしょう。この話を思い出すたびに彼だけが特別だとは思えないのです。ひとは、みんなこんなキモチ湧き上がってきていると思うのです。みんなが意識していないだけで体温で、皮膚で、感じているんです。でもね、そのキモチに素直になれないだけなんです。こころの小さな声に耳を傾けるそのキモチを一歩前に進めるそして、そのいい行為をちゃんと認めてあげる仕組みがある昨日の日記で、『うまくいく法則がある』と書せていただきましたが、これは、一つの法則かもしれません小さな声、小さな動きに意識を向けてみようと思います◇■ 山元加津子さんお話会 ■◇6月11日(日)13:30~大阪・なんば (詳細)◇■ 池江先生のぷち速読 ■◇6月17日(土)18:30~大阪・梅田 (詳細)◇■ きっかけ塾 (in東京)■◇東京・表参道 7月22日(土)10:00~ (子供の右脳学習編) 18:30~ (大人の右脳トレーニング大人の絵本編)◇■ 8月の大阪七右会 ■◇8月20日(日)13:30~なかもず駅南大阪じばしん(詳細)
2006年06月10日
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「うちの子、落ち着きがないんです~」また塾でも先生達から「生徒さんが浮ついて困る」「最近、舞い上がってて、困っている」そんな声も聞くことがあります始めは緊張していてもだんだん人間関係にも慣れてくるとこういう言葉、聞きませんか?これね~面白いなと思うのです。どれも『上』という字を想像させる言葉なんです~☆こういうとき、機会があれば「閉じた目で、足先が見える?」って、お話しています。いや、あやしい先生ですね~(笑)こういう身体感覚って普段あまりしないとは思うのですが自分の身体の感覚を感じると自然に、心が内側に向かうようになります。日曜日に七右会での休憩時間に小学生と『指回し』をしたのですが、そういった訓練でも1ヶ月くらい続けると脳の活性化になるし、身体感覚が鋭くなります。身体感覚が鋭くなると心が内側に向かうようになるとどうなるか?その次のお話を生徒さんにするとき「どうやって、ノート取っている?」って、聞くことにしています。ノートを書きながらアタマの中で、その文章を音にしている?してない?その文章を映像にしてる?してない?そのときの呼吸はどう?姿勢は、どう?って、順番に柔らかく聞いていくそういうことを繰り返しているとノートを丁寧に作る子になるし訓練を積んでいくとノートを見ただけでビデオを見るように授業内容を思い出すことができるようになります。もし、いま座っておられたら「閉じた目で、足先やかかと おしりの感触を感じて見てください」いかがでしょうか~?◇■ 山元加津子さんお話会 ■◇6月11日(日)13:30~大阪・なんば (詳細)◇■ 池江先生のぷち速読 ■◇6月17日(土)18:30~大阪・梅田 (詳細)◇■ きっかけ塾 (in東京)■◇東京・表参道 7月22日(土)10:00~ (子供の右脳学習編) 18:30~ (大人の右脳トレーニング大人の絵本編)◇■ 8月の大阪七右会 ■◇8月20日(日)13:30~なかもず駅南大阪じばしん(詳細)
2006年06月09日
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中学生・高校生の中間テストも終わり中学受験する小学生達のテスト結果もだいたい返ってきました(~o~)「テスト返ってきた?」って聞くと「○○点」って答える子がいるんですが「教えている科目も 教えていない科目も含めて 赤ペンが入った答案用紙を 問題と一緒に必ず持ってきてね~」とお伝えしています。点に拘っていた子達は「?????」って顔をすることも多いのですがテスト直しを見つめ返すことで自分のテスト勉強とテストがうまくいったか、いかなかったか?どこを勉強していたら、できたのか?現場で何をしたら、よかったのか?そういうのを見つめて欲しいな~って思います☆これは、勉強に限らずよいにつけ悪いにつけ事実は、みな何らかの意味を持っていてよいものは、そのなかに必ず良くなる方法のようなものがあり悪いものは、そのなかに悪くなるような法則的なものを持っているものだということをテスト勉強のなかから見つけだしてほしいな~と彼らとお話しています。そして、どちらからでも学んで自分を豊かにしていけるのは客観的な目、自分観察だ気づいてもらえたらと思っています♪成績が上がってきたり夢に向かって歩いていく生徒さんは自分のパターンを観ている子だなってって感じます☆
2006年06月08日
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「日曜の模擬レッスンの練習をするので さだ先生、見ていただけませんか?」次の日曜日に、この4月から講師になった先生達が他の校舎にいる校長先生数人に模擬を見せるんです。だから、彼らも必死で。。。。。昨夜も授業が終わってから、みんなで日曜日にする3人の方の練習を見ていました。すごいな~と思ったのは新人の講師の方を指導する2・3年目の先生達の段取り・コメントが格段に良くなっていること。実施する単元の選定7分間の流れ発問の仕方ペンの色使いなどなど・・・1年位前は、「おいおい、そんなに盛り上がって いつになったら、終わるんだ~?」「そんな抽象的な質問・指導したら どうやっていいんだか?判らないだろう」って、思っていたのですが今回は「この7分間のヤマは、何ですか?」「ここで、つかんで欲しいポイントは ○○ですよね~?なら、こうしたら?」と実演した新人の先生に対するコメントもちゃんと褒めてなおかつ不足について受け手を配慮した建設的な対案を出していました最近、社員教育が嫌われるということをよく聞きますが人の行為を観てより価値のある方向に促していくこと。そして、技術を伝えていくこと今の若い人には、こうするんだな~って感じました♪
2006年06月08日
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2年前に出逢った本の著者のお話をカンブリア宮殿で、聞くことが出来ましたちょうど、1ヶ月くらい前に彼のお話を聞きたいそう思っていたことが叶いましたその人とは、原田隆史さん。大阪府の公立中学校の陸上部から5年間に13回の日本一を生み出した方ですあの本を読んだときもあつ~くなったんですが今回の番組を見終わった後も赤い血が流れていくのを感じました(笑)ほんと、単純だな~と笑えてきました(爆笑)手法は、常勝教育、右脳教育若干違うかもしれませんが「指導者が日本一になる と思ってなかったら、 日本一にはなれない」「見えないところでどれだけできるか」「心を強くする、心を育てる」「お前の頑張りに自分の人生をかけている」生徒さんと血の通った交流をみました。強制されるのではなく自分で選んで、目標にむかっている日本一でなくても自分と向き合うってステキですね~いままでも、授業すると持っている能力を引き出そうって、授業しているんですがあら、刺激を受けてさらに熱くなってきました近づくと、焼けちゃいますから生徒さん、よろしくお願いします(笑)僕が原田さんから頂いた灯火よかったら、おっそわけしますよ~(笑)◇■ 山元加津子さんお話会 ■◇6月11日(日)13:30~大阪・なんば (詳細)◇■ 池江先生のぷち速読 ■◇6月17日(土)18:30~大阪・梅田 (詳細)◇■ きっかけ塾 (in東京)■◇東京・表参道 7月22日(土)10:00~ (子供の右脳学習編) 18:30~ (大人の右脳トレーニング大人の絵本編)◇■ 8月の大阪七右会 ■◇8月20日(日)13:30~なかもず駅南大阪じばしん(詳細)
2006年06月07日
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学習を加速させるできるようになるって、こういうことなんだな~って、感じる出来事がありました☆それは、小学生のみなちゃんに国語を教えているときのこと。彼女の口癖は、「わからん。わからん。」その口癖が、「できた。できた。」になればな~なんて思いながら教えているんですが。。。。こないだも彼女と宿題の答え合わせをしていたんですね~ひとつずつ、答えと、本文のどこから見つけてきたのか?本文に線を引いてもらいながら解答と解説をしていました順調に、最後の問題まで解説してきました。ところが、みなちゃん、答えが合っていたらいままでは、OKなのに、僕から「どっから、見つけてきた?」って繰り返し聞かれるもんだから疲れちゃったんでしょうね~「わからん。わからん。疲れちゃったよ。。。」そう、いい始めました。そんな時隣の席で、自習をしていたかほちゃんがチラチラ、僕の顔をうかがっているんです(笑)小声で、「それな~。。。。」って言っているから、「かほちゃん、解き方を教えてあげてくれる?」ってお願いしました♪『どんな風に、教えるんだろう???』って、気にしながら、気づかれないようにしていたらかほちゃん、みなちゃんに「ここに、こう書いてあるやろ~」とか言いながら、本文を一緒に読んで答えを教えるのではなく答えへの導き方を教えていました僕がかほちゃんに教え始めてまだ2ヶ月。もう教えられるようになったんだ~と嬉しくなりました☆この嬉しい光景を帰りの電車の中で、思い出していたら岡山で剣道の道場に通っていた中学生の頃のことが思い出されました。そこの亀井館長は不思議な人で剣道を通して人間関係、上下関係、こころを学んで欲しいとお話される方で年上の子と年下の子が仲良くできる年上の子が自然に年下の子を面倒をみたり年下の子が年上の子を自然に尊敬できるそんな環境を作ってくれる先生でした♪中学生が幼稚園児や、小学低学年の子とお話したり遊んだりするそんな環境を作ってくれる先生でした人に教えるこれが一番自分の学習を加速させるってことですよね~だって、教えるということはポイントがわかってるということですよね~そして、また、教える気になるとポイントが分かってくるんですよね~これって、一番のコツですよね♪◇■ 山元加津子さんお話会 ■◇6月11日(日)13:30~大阪・なんば (詳細)◇■ 池江先生のぷち速読 ■◇6月17日(土)18:30~大阪・梅田 (詳細)◇■ きっかけ塾 (in東京)■◇東京・表参道 7月22日(土)10:00~ (子供の右脳学習編) 18:30~ (大人の右脳トレーニング大人の絵本編)◇■ 8月の大阪七右会 ■◇8月20日(日)13:30~なかもず駅南大阪じばしん(詳細)
2006年06月07日
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「理屈は、わかるんよ♪ あとは、それをもう一度できるように ならなダメなのよね~、定着を図らなきゃ」昨日、たまたま体調を崩して授業の生徒さんがお休みだったのでみかんちゃんの数学を見ていたら彼女がそう言っていました。僕が教えるときはほとんど、この再現性のことしか頭にありません。再現性は、科学とかプログラムの言葉なんですが文字通り、『再び現れる性質』のこと同じことを同じようにやったら同じ結果がでてきますよ~ってことですよね同じ結果がでるようにする方法問題に対処できるようになる方法やり方は、いろいろあるんでしょうけど僕は、以前の日記でも紹介させて頂いたように解答へのプロセス・段取りも含めて『マネする』ことが一番の近道じゃないかな~って感じています解答じゃんじゃん読んじゃえばいいと思うんです(笑)だって、解答を知ることよりできるようになることの方がずっと、大切なことなんですから『知ってる』から『わかる』『わかる』って、『かわる』ことではないかと思うのです♪こうして、再現性を大切にすると創造性も出てくる生徒さんと接していてそんな実感がしてきています♪◇■ 山元加津子さんお話会 ■◇6月11日(日)13:30~大阪・なんば (詳細)◇■ 池江先生のぷち速読 ■◇6月17日(土)18:30~大阪・梅田 (詳細)◇■ きっかけ塾 (in東京)■◇東京・表参道 7月22日(土)10:00~ (子供の右脳学習編) 18:30~ (大人の右脳トレーニング大人の絵本編)◇■ 8月の大阪七右会 ■◇8月20日(日)13:30~なかもず駅南大阪じばしん(詳細)
2006年06月06日
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昨日は、2ヶ月に1度の七右会でした♪ご参加いただいたみなさんありがとうございました♪今回は、速読だったり、集中だったり右脳記憶だったり、加速学習だったりそういう高速で大量に処理する右脳の状態にもっていくベースのお話これをつかんでいたらあとは自動的だから(笑)っていうお話とそのワークをしました♪これとは、昨日、書かせていただいた『自分の意識は、 どこに向かっているのか?』ということ自分ひとりでするときは独り言を聞いている自分を意識する自分を観ている自分を意識するんですが昨日は、みんなで、ワークだったので見えない手裏剣を飛ばしあったり柳下さんの指導の下名刺で、割り箸を切りとかしました♪紙の名刺で、割り箸を割くって普通の意識では、できないんですが春菜さんのイメージ誘導でプラスのイメージをいれてもらってあっちこっちで「割れた♪割れた♪」という声が聞こえてくるとなぜかみんなできてしまうのです(笑)短時間にスパッと切れたあやのちゃんは、「これな~、 エイってやったら 切れちゃうんだよ」ってお話してくれましたし小学生のかほちゃんも「せんせぇ、わたし感覚つかめたから♪」ってお話してくれました。かほちゃん、僕に持っている名刺を包丁、割り箸を豆腐って思ってなァ「もうスパッと切れた!」と思うんよっあとは、なんも考えず無心になって割り箸の何十センチも下の方に向けて、思いっ切り、バーンと振り下ろすの。そうやって思いっ切り振り下ろせば、折れちゃうんよ~♪って彼女の感覚をお話してくれました(~o~)やっぱ、子供達は、すごいですね。。。。。帰りにちょっと面白いことが・・・ティーシアさんと春菜さんとなかもず駅前の本屋に寄ったのですが僕は、割り箸割きに興奮していたのか本屋さんの本のコーナーで思いっきり手を振り落としちゃいました(爆)プッシューって、血が出てくる出てくる(笑)右手の人差し指を、プラスチックで切ったんですねそこで、皮膚がくっついたと上手くいった結果をありありとイメージして目当ての本を探していましたそしたら、不思議なことに3分もしないうちにどくどく流れていた血は止まっちゃいました(笑)思い込み、思い切り、イメージってすごい力を持っていますね(~o~)自分も指を切ってみてあやのちゃんやかほちゃんが言っていた感覚はこの感覚だったんだよね~って確信しました♪速読も、イメージをつかった勉強も割り箸割りも一緒。身体の記憶・体感となったら期待が確信に変わるんですねバンドエイド、もっておかないと~って思っていたけれど、もういらなくなったかも?(笑)◇■ 山元加津子さんお話会 ■◇6月11日(日)13:30~大阪・なんば (詳細)◇■ 池江先生のぷち速読 ■◇6月17日(土)18:30~大阪・梅田 (詳細)◇■ きっかけ塾 (in東京)■◇東京・表参道 7月22日(土)10:00~ (子供の学習編)18:30~ (大人の右脳トレーニング大人の絵本編)◇■ 8月の大阪七右会 ■◇8月20日(日)13:30~なかもず駅南大阪じばしん(詳細)
2006年06月05日
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「イメージトレーニングって、 結局何なん?どう使ううん??」こないだ、生徒に聞かれたので「イメージの世界って そんな難しいことじゃなくて 例えば、答案用紙の字を 丁寧な字で書くことだよ♪」そう答えました。ノートを取る字が、答案用紙の字が乱雑な子はいま、この時間の1人称の狭い『私』しかいません。それが、あとになって見る人(未来の私)がいる答案を読む人(採点者)がいる2人称のあなたという気持ちをイメージできるようになると自然に字は、柔らかく丁寧になります。さらに、1人称・2人称だけではなく3人称として、自分を見ることができたらすっごく、強いものになりますよね♪そして自分を客観視することができるようになる離れて観ることができるようになるとこの人称の間を自由に動けるようになるんです~また、生徒から悩みや怒りを聞くと大抵「○○さんが、○○さんが・・・」と2人称に張り付いていることが多いです。こういうときは、1人称の「私」を拡大させると問題を解決することができますよね~こんな風に、日常で使えるイメトレって、時間・空間を超えて1人称・2人称・3人称の間を自由に行き来するチカラだと思っています♪それだけじゃなくてイメトレのチカラを使うと自由自在にリラックス状態に入れたり五感以上のものを感じたり(笑)しますよ(爆)この人称遊びの基本は、僕もやってきてわかったことですが自分の意識は、いまどこに向いているか?このことのようです。明日は、もっと具体的なお話を~◇■ 6月の大阪七右会 ■◇6月4日(日)13:30~なかもず駅南大阪じばしん(詳細)◇■ 山元加津子さんお話会 ■◇6月11日(日)13:30~大阪・なんば (詳細)◇■ 池江先生のぷち速読 ■◇6月17日(土)18:30~大阪・梅田 (詳細)
2006年06月04日
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昨日、個別の教室で教えているときに隣で教えているN先生が、高2のかなちゃんに「数学は、音楽かけながらでもできるし むしろ、それくらいの軽快な感じのほうがいい」って、ジェスチャーいっぱい力説してたんですけど、かなちゃんは、笑ってました・・・・・(笑)でもね、このN先生の話僕も賛同できるんです~なぜかというと・・・先日、お母さまから注意が散漫になりがちなお子さんにモーツアルトをかけて宿題をさせてみたら「モーツアルトを聞きながらだと 勉強がすごくはかどるんだ~♪」って、言ってもくれて喜んでるんですというお話を聞いたので。モーツアルト効果と聞くとアルファー波を出すこのことに意識が向いていたんですがクラシックをかけてもらったりして生徒さんに実際、効果を聞いてみると「勉強していても、違うことをあまり考えなくなった」とか「気づいたら、いつもよりも集中していた」という声が上がっていて音楽をかけることであっちこっちに飛んでる意識を一つの方向に集めることができるそんな感じがしています(笑)そういえば、家で僕も塾の準備をしたりパソコンで作業するとき自分でまずコーヒーを入れて穏やかな音楽をかけてって感じですし外で作業するなら、スタバでやっぱり、コーヒーと音楽の中で作業しているんです(笑)どんなとこが集中できるか?どんな状況が集中できるか?これ、考えてみるのは面白いかもしれませんね~面白い答えがでてきそうです☆今日早速、生徒さんにも聞いてみたいと思います♪どんな状況が、集中できますか?◇■ 6月の大阪七右会 ■◇6月4日(日)13:30~なかもず駅南大阪じばしん(詳細)◇■ 山元加津子さんお話会 ■◇6月11日(日)13:30~大阪・なんば (詳細)◇■ 池江先生のぷち速読 ■◇6月17日(土)18:30~大阪・梅田 (詳細)
2006年06月03日
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最近、懇談などで保護者の方とお話させていただく機会が多くなりました♪お母さまとお話させて頂いていると小中学生のお子さんのお母さまから「なかなか家では勉強してくれない」「どうやって、勉強に向かわせるのか?」と悩みをご相談をいただいたり「さだ先生は、どんな感じで授業をされていたり どんな感じの声かけをされているんですか?」って、質問いただくようになりました。嬉しいな~って思いながら・・・『果たして、どうやっているのか???』って、普段の自分の言動を振り返ってみました。意識していることは、生徒さんを子供と見るのではなく小さな大人として接していることなんです。相手をちゃんと一人の人として接すると、彼らもこちらにちゃんと接してくれるんです。もうちょっと具体的に♪と質問いただいたのでで、さらに「どうしているか?」と思ったらいつも接していて感じたこと口にしていることに気づきました。「勉強したくない」って聞こえてきたら「勉強したくないよね~」って、口にしているんです(笑)『難しいな~』って表情をしたと感じたら「いま、難しいと思ったでしょう?」とそのまま口にしているんです♪眉間にしわを寄せた面倒くさそうな顔をしたと感じたら「面倒くさいよね~」と話しているんです(笑)そうやって、感じたことを口にするとたいていの子はニヤッとして『もうやらなしゃ~ないな』って思うそうです(笑)相手から感じたことを口にすることとっても大切ですね(~0~)ぜひ一度お試しください
2006年06月02日
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昨年放送された『ドラゴン桜』で受験を始めるという時期に計算ドリルさせていましたよね~小学校の勉強中学受験に限らず高校受験であっても大学受験であっても計算力トレーニングは有効な手段だと思います。定期テストを受け終わった難関校に通う高校生達と返却された答案用紙をみながらテスト問題について話をしていて「せんせぇ、時間が足りなくて・・・」とか「解っていたんだけど、 ちょっとパニクって(*_*)」と聞くたびに、計算力の必要性を強く感じます♪余裕が無い、時間が無いというのは、計算が遅いってことなんですね~教えてきた子達を観てみると数学が嫌いというのは実は、=計算が苦手ということが多いです。そして、計算力は詰まるところ暗算力なんです♪前に、計算力アップのために塾で百マス計算させているんですよ♪って日記に書かせていただいたことがあったんですが中学生であっても高校生であっても、この計算トレーニングの成果は確実にでるということが解ってきました問題の正解数が格段に上がりました。何よりも、数学をしているときの生徒さん達の表情が良くなりました♪生徒とマンツーマンになったりするときに高校生に本気のスピードで数学を教えることがあるんですがそのスピードに乗ってくるのはやはり計算に自信のある生徒さんです。計算力に自信があると理論的なこと、答案の流れと計算の部分を分けて考えられるからスピードアップしてもついてこれるんです。僕自身は、そろばんしていないんですが暗算力を鍛えるのにそろばんは、有効な手段だなって思います♪そろばんなどでこのチカラを鍛えると前頭連合野と感覚野と分けて考えること(デュアルタスク)ができるようになるようです。諏訪理科大学の篠原教授のおかげで右脳学習・高速計算とかの仕組みがわかってきました♪どうわかったかは、また書きますね☆◇■ 6月の大阪七右会 ■◇6月4日(日)13:30~なかもず駅南大阪じばしん(詳細)◇■ 山元加津子さんお話会 ■◇6月11日(日)13:30~大阪・なんば (詳細)◇■ 池江先生のぷち速読 ■◇6月17日(土)18:30~大阪・梅田 (詳細)
2006年06月01日
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