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年末宣伝 今年最後の日を迎えました。今日は朝から夕方までのロングランで宣伝カーに乗って地域の方々に年末のあいさつをする予定でした。 が、1時間ほど宣伝カーを使いたいという申し入れがあり、「以前から予約していたのに」との思いもありましたが、なにせ、1台しかない宣伝カーですので、仕方がありません。 念のために宣伝カーの運転をしてくださるKさんには、その地点で午後からに変更のお願いをしておきましたが、これが正解で、約束の時刻を過ぎて宣伝カーは戻ってきました。 この際だからと、中学校給食実現・子ども医療費無料化・介護保険料値上げ反対・同和事業廃止などの政策ポスターを車の周りに貼り、私のポスターも車の左右に1枚ずつ貼らせてもらいました。 作業をしているとTさんもドライバーとして手伝うということで、来てくれました。心強い限りです。こうして夕方までの約4時間、助手席から手を振りながら地域を回ることができました。 商店街では「がんばれー」と大きな声援を頂いたりしましたが、山間部では初めてお会いする80歳の女性が玄関口まで出てきて手を振ってくれました。でも、横に振るのではなく前後に…つまり手招きをしているのです。 宣伝カーを降りてご自宅へ伺うと、届いた荷物があかないので困っている。助けてほしい。とのことでした。思わずズッコケそうになりましたが、乗りかかった船、座敷に置かれた梱包をといて差し上げました。 横置き厳禁!と書かれているのに、その荷物は堂々と横に置かれ段ボールの口は、同色のクラフトテープでふさがれていたので、その方にはどこから開けたら良いのか分からなかったそうです。 縦位置に戻し、開封すると中からお重箱が出てきました。どうやら娘さんが贈ってくれたらしいのですが、中身を確認するのが怖いので、そこまでの段階で宣伝カーに戻りました。 今度は急な坂道を通行中、70代の男性が手招き。 ドキッとしながらも「今度は何だろう?」との好奇心も。 その方いわく、側溝の蓋が曲がってしまい、車が通るたびに大きな音が出るようになったので、改善して欲しいと言うことでした。 公道・市道の区別を含めて分からないとのことでしたので、市役所の仕事始めが4日なので、その後に調べさせてから報告することになりました。 スーパーカブで宣伝をしているときには、比較的近い距離ということもあってか、このようなことは幾度かありましたが、宣伝カーでは今日のようなことは初めてでした。少しは地域の方に認められてきているのかな?と嬉しい年の瀬でした。
2011.12.31
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お餅つき 今日は「かがやき館」のお餅つきの日。毎年お手伝いをお願いしているHさんを車で迎えに行って、かがやき館で一緒に降りるのが通例でしたが、今日は市役所で生活相談者と待ち合わせをしているので、すぐに原チャに乗り替えました。搗き手は多い方がいいので、毎年手伝っていましたが、今年は次男坊が搗いてくれているので「おまかせ」しました。 市役所での相談などで午前中一杯かかってしまいましたが、今日が御用納めの議会事務局などの職員よりは、それでも早めに退庁。 遅めの昼食を近くのお好み屋さんで済ませ、そのまま外回りの集金をしているうちにHさんをお宅まで送る時刻になってしまいました。かがやき館に迎えに行くと次男が丁度東日本大震災へのボランティアへ行った時の話をしていました。 人前で話すのが苦手だったのに、頼もしい限りです。 でも、ベテランのとよあし市議にはやっぱりかなわないようです。餅つきの後の歓談が一定済んでからHさんを送り、再び原チャに乗り替えて、今度は地域支部のYさんと待ち合わせをしているところまで行き、しんぶん赤旗の読者拡大に出かけました。だんだんと暗くなってきましたが、二人の読者が増えたので元気リンリンです。 昨日から歳末防災巡回が始まっているので、夜は表敬訪問。 皆さんも「火の用心」をしてくださいね。 あっ、今年はあんころモチを食べ損ねた!と気づいて、実家に帰ると、妻と二男がしっかり仕入れてくれていました。いただきまーす。
2011.12.28
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新年号・仕分け 早いもので、しんぶん赤旗日曜版の新年号が届けられ、それを仕分けする時期になってしまった。 お昼から「消費者センター」主催の「食の安全」セミナーが開催されると広報されていたが、仕分けを優先した。 午後1番に議員団会議があり、できればそれまでに外回りの集金を済ませておきたかったが、中途半端のうちに市役所へ向かう。読者都合で、あえたり会えなかったりするのは仕方がないとはいうものの、年末だけに「年を越してしまっては申し訳ない」と思うので、焦り気味…。 で、今年最後となる議員団会議を終えてから再び集金に出かけることに。 時間的には余裕があるので、掲示物を眺めたりしながら訪ねるのだが、いかんせよ、相手がお留守。師走というくらいだから仕方がない。 場所によっては同僚の方が、「立て替えておきましょう」と、気を利かせてくださるのが嬉しかったりする。でも、中には直接お会いしてお話したい方もあり、市政の最先端で働く方の意見は貴重だと思うので、できるだけ足を運ぶことを選択したいのだが、年の瀬はそうも言っていられない。 結局、夜の会議が始まるまで走りまわっても、お会いできない方多数という結果に。 明日もこの続きかな。
2011.12.27
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ふれあいデイハウスへ 今日は、ふれあいデイハウスへ行きました。 12月議会の報告をしてほしいということでしたが、運営委員会メンバーに加えて利用者さんたちも来ているので、30人を超えるほどの多人数でした。 来年4月からの介護保険法実施に伴う問題の中で、介護予防・老人閉じこもり予防の観点から「ふれあい」の実施意義が問われるところですが、議会後の聞き取りでも、当面は縮小・廃止の考えはない、として、市独自の事業として継続する旨の説明があったことを報告しました。 約10年前からサポーターとして、あるいは運営委員として関わってきてくれている人たちや、何よりも利用者さんたちが喜んでくれて、嬉しい限りですが、「街角デイハウス」事業としては国がとりやめ、府も引き上げ、補助金制度も無くなった中で、どこまで続けていけるかという問題は、今後も悩ましい問題です。 ここ(フレイデイハウス)が無くなったら、行くとこあらへん!と、その後の昼食会で「鍋」をつつきながら異口同音におっしゃっていました。 最後までお付き合いしたかったのですが、生活相談の要請があり、市役所へ向かいました。 正職採用がなく、二つのパートタイマーで働いていたが、体調が悪くなり、休みが増えたことで、「別の人を入れたから」と職を失い、蓄えもなく、医者の検査も受けられず、年末を迎えることの不安で相談に来られました。 生活保護を受給するためにはいくつかのハードルがあり、稼働年齢であることや、扶養義務親族があること、健康上の問題を考慮するにしても医師の診断結果がどう出るかによって対応も変わってきます。 申請窓口の職員ともその辺を含んで話し合いました。 庁内の「しんぶん赤旗」読者への集金をしてから、出先機関読者、地域読者の集金をしたいところですが、年末らしく、色々な訪問者があり、夜の会議までかかってしまいました。まっ、市役所外の集金は、また明日。 明日と言えば細い月と金星が並ぶところがみられる日、ここ数日は星がきれいなので、期待できそうですね。
2011.12.26
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ホワイトクリスマス 朝7時、改めて小屋の外を見ると、そこは銀世界だった。 娘たちを迎えに行く時に、改めて小屋を振り返る。 右のやや大きめの小屋はゲストハウスだが、まだ作りかけで妻壁に隙間が残っている。 左奥に屋根が見えているが、「屋根小屋」と呼んでいて、本当に屋根だけで、BBQコンロやテント・マット・椅子などが置かれている。眠ることができるのは右奥の小さな小屋だけだが、朝起きた時も部屋の中で吐く息が白かった。 かように寒いところから抜け出すように娘たちが待つ、安曇川荘へ向かう。 幹線道路などはすべて除雪されているので安心して運転ができる。標識の道の駅「新本陣」の朝市へ立ち寄り、ホルモンうどんを注文すると、お店の人がすっかり覚えてくれていて、辛味の調節をしてくれる。 辛いもの好きな妻には青唐辛子を追加、私は「おこちゃま」なので、追加なしでも十分に辛い。よくあんなものを入れるなぁとぞ思う。 娘も辛い物を食べるとじんましんのような表情が出るので、ホルモンうどん以外のものを注文するようにアドバイス。 天然酵母パンを仕入れてから、もう一つの「朝市」へ。 農土花のすぐ脇を流れる清流、麻生川の上流に住むAさんご夫妻の骨董店、すぐ下流のTさんご夫婦によるイノシシ汁「十六汁」とは、シシにかけた駄洒落だが、ファンが多く、惜しまれながらの引退だった。他にも朽木のさっちゃんが作る「サバずし」「ニンニク卵黄」「大名煮」「山菜おこわ」などなどを目当てに、京都・大阪・滋賀の人たちが集い、釣り人が釣り上げた獲物や、猟友会の仕留めたシカやシシなどの地元にとっての害獣の肉が献上され、豪快なたき火によって調理され、来る人たちに振舞われる。 地元の野菜なども店先に並び、早々に売り切れてしまう。どのお店も利益などは度外視しているので、とにかく安いと好評だった。 小さな田舎町の社交場のように、次々に人が訪れ、客同士がここで仲良くなてしまい、お互いを名前やあだ名で呼び合うところでもある。 十数年前に「共同学童保育所・指導員」をしていた私は、「先生」と呼ばれていたが、市会議員になった今も同じように呼ばれている。 今日の市を最後に、店を閉めてしまうので、次々に各地からのお客さんたちが差し入れを持ってやって来る。私たち親子もそうしたメンバーの一員。 雪が降りしきる中で振舞われたものは、長年お世話になった娘夫婦の差し入れたケーキ(クリスマスだからこれにしたと娘)をはじめとして、シカ肉・おでん・みそ汁・ホットコーヒー・ゆずジャム・カブの漬物・各種お菓子類などなど、食べきれないほど沢山の善意が集まっていた。 黙々と炭火でシカ肉を焼いているのは「オムロンさん」、90年代に小学館の月刊誌ビーパルに投稿した私の記事を読んで声をかけてくれた人だ。 麻生川の上流にある公民館前に車を停めて寝泊りをしながらアマゴ釣りをしたり、山菜や木の実、キノコなどを採取したり、地元では子どもたちを対象としてアウトドアスクールを開いたり、木地山にハイキング道路を整備したりと、自然大好き人間だが、このたびの東日本大震災の被災地にも長期にわたり6回ものボランティア活動をしているそうだ。 先日、ボランティアに行ってきた妻と同じ被災地にも行っており、話が弾んでいた。 大阪では忙しくしていた私も、今日だけは無理を言って休ませてもらって良かったと、心のタガを外して大いに歓談を楽しんだ。 今日を限りに、この朝市が無くなってしまうのがとても残念であり、本来ならば私も手作りおもちゃなどで出店して、一緒にやっているはずだったのだが、来年の4月には2期目に挑戦することにしたので、叶わぬ夢となりつつある。 ホワイトクリスマス。 ちょっぴり切なく、心温まる雪国での一こま。 近くの桐の実、役割を終えて雪をかぶっているが、死んだわけではない。 同じ木の梢の頂には次の花芽がスックと立ち上がっていた。 大阪に戻り、娘夫婦を家まで送り届けた時にドレスアップされた自分の車に気がついた。 ご近所の山茶花が写り込んで、まるで車に花が咲いたかのようで、ついつい嬉しくなってパチリ!娘たちはあきれ顔? まっ、気にしない!
2011.12.25
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今日はクリスマスイブ 今日はクリスマスイブですが、年齢とともに遠ざかってきているように思います。 若い恋人同士には、大いに関心あり!だと思うのですが…。 昨日に引き続き、今日も地域支部の方々との訪問からスタート。昨日よりも参加人数が増えて、結局二組に分かれて行うことになりました。 私たちは野崎商店街の南側などに行きましたが、先日ご主人を亡くした方のお宅も訪問しました。遺族年金の申請手続きなど、必要書類は先日ご一緒にそろえて提出済みで、もうすぐ支給されると思っていたのですが、先日、私の携帯に電話があり、会話を試みたのですが、お耳が遠いので、要領を得なかったという事情があったからです。 玄関先の「ピンポン」を押しても返事がなく、ドアが開いていたので、声をかけても返事がありません。同行していたKさんが、びっくりするような声で呼びかけてようやく在宅していることが分かりました。 Kさんは「こんなことしかできないけれど、(大きな声が)役に立ったな」とおっしゃっていましたが、本当にそのとおり。 遠慮がちな私の声では届かなかったでしょう。 補聴器を外しておられたので、「気がつかずに申し訳ない」と部屋へ案内してくれた奥さんの話では遺族年金は年明けには届く見込みだが、年金額が少なく、今の借家の家賃が払えないので、安いところを探してほしいというものでした。 長年住んでいた地域を、できるだけ離れなくて済むようにしてあげたいと思います。 また、近くにお買物などができるお店があることも、足の痛い奥さんには必要でしょうね。 そんなこんなで、気がつけば2時間以上たち、センターへともどると、他の組の人たちはすでに戻っていて、経験交流。本日は2部の購読者が増えました。 その後は地域への「しんぶん赤旗日曜版」配達などを済ませると夕方には自宅へもどりました。 明日は、朽木で「日曜朝市」をしているグループが、色々な事情で店をたたむ日なので、妻と一緒に行こうと決めていたのですが、先日結婚した長女も旦那さまと一緒に行きたいと言うので、急いで宿を確保しました。 農土花の里には小さな小屋を作っているのですが、12月のこの時期、おそらく雪が積もって、道路からのアプローチが困難なうえに、小屋そのものが狭いので、朽木・市場の民宿「安曇川荘」に頼むことにしました。 通常は渓流釣り客を主に受け入れる民宿ですが、シーズンオフのこの時期は客数が少なく、あっさりと予約完了。午後9時ころには到着の予定と告げましたが、自宅から娘の家へ向かいに行き、さらにその旦那が働くところまで迎えに行き、朽木を目指すのですが、クリスマスイブ渋滞?に巻き込まれてしまい、予定を大幅に超えてしまいました。 結局「安曇川荘」に到着したのは10時少し前でした。 そこからさらに10キロメートルほどで農土花に到着したのですが、案の定雪に閉ざされていました。 車を道路に止めて、除雪車が作っていった雪の壁を乗り越えて小屋に向かい、鍵を開けて電気をつけてくれたのは妻。 私は、サンダルばきだったので、妻が長靴を持って戻って来るまで、動けませんでした。トホホ…。 部屋の片づけ・掃除を簡単に済ませてストーブをつけようとしたらE5の文字が出て、説明書を読むと「その他のエラー」となっていて、取扱店に連絡・修理とのこと。電源プラグを抜いて、もう一度差し込むと、今度はガイドランプもつかなくなってしまいました。完全な故障のようです。 ホットカーペットの上に寝袋を広げて寝るしかないようです。豆級のわずかな光の中に、いつまでも吐く息が白いという「真冬」をしっかり体験できました。これが今年のクリスマスイブかー・・・・・・・・。
2011.12.24
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今年もあとわずか 12月も押し迫ってきました。今日は地域支部の方々と「しんぶん赤旗」の購読者を増やすなどの目標で、訪問活動。 年内に5部は増やしたいと思い、地域支部の方にもその目標で頑張りますと、告げてから一緒に出かけました。 留守のお宅が半分ほど。そうか、今日は祝日かぁ。などと言いながら十数軒のお宅を訪問して約90分ほど。ようやく3人の方が購読を約束して下さいました。 企業献金・団体献金など、政治を腐らせるお金を一切受け取らない日本共産党だから、東電の原発事故の報道や、やらせ問題などもスクープできるのです。そして、唯一国民の立場に立った報道が可能です。 そんな「しんぶん赤旗」を是非読んでみてください。月極め・日刊紙が3400円、日曜版が800円です。 その後、別の地域支部の会議へ出席して、読者拡大の行動を訴えました。残念ながら、スケジュール調整が難しかったのですが、私がいなくても年内に必ず!と意欲的に受けてくださいました。また、一人の方と訪問セットの約束もとれましたので、今度ご一緒させてもらいます。 明日も地域支部の方々と訪問セット。新しい読者ができると嬉しいのですが…。
2011.12.23
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手話言語法を求めて 「大東民報」の新年号は、古崎市議が担当を変わってくれたので、自分の原稿部分「新年の決意」などを仕上げるだけで済んだ。(助かったぁ) NPOほうじょう主催の年末餅つきが午前中にあったのだが、それには参加できなかったけれど、〆切からの解放はかえがたい。 午後からの議員団会議の時に難聴障害を持った方が、手話通訳の2名とともに訪れたので、お話を聞かせていただく。 いくつかの訴えがされたが、興味深かったのは「手話言語法」の制定を求める運動をされているというお話だった。 今年の夏に「改正障害者基本法」が衆参両院とも全会一致で可決され、「全て障害者は、可能な限り、言語(手話を含む)その他の意思疎通のために手段についての選択の機会が確保される」と定められ、手話が日本でも法的に認められたけれど、「機会の確保」の具体的な施策が必要。しかし、そのための法律が「手話言語法」です。改正障害者基本法の理念をしっかりと社会に反省させるためにも、手話が言語として認められる法律の制定が求められるということでした。 具体的には、例えば警察の取り調べなどを受ける際に中国人などでは母国言語の通訳が呼べるのに対して、ろう者の場合は、その法律が無いために筆談などで行われるそうだが、識字能力に差があり、本人の不利益となる場合が多い。そう言った場面や、その他にも様々な場面で日ごろから不自由を感じて暮らされてきているそうで、「手話言語法」の必要性を切々と訴えられた。 いつも感じることだが、いかに自分基準で物事を、社会を見てきたかということを痛感させられる場面だった。 懇談中に手話通訳の方に、この間覚えた「1週間前」や「来週」の手話を確かめてみた。この方には「とびた」の手話を、指文字でなく動作で教えてもらったりしていたのだが、「大変よくできました」と誉めていただいた。 こぐま座流星群 天体観測に興味のある次男は、視力回復手術を受けてから、夜空の星がとてもよく見えるようになって感動しているので、「今日はこぐま座流星群」の極大日と教えてあげた。 夜のバイトに出かける時に、二人で家の外に出て夜空を見上げてみたが、残念ながら雲がかかってしまっていた。 明け方近くがピークなので、ひょっとしたら晴れてくるかも? 私は寝てしまうが、彼は深夜に及ぶ仕事なので、休憩中にでも見られたらいいね。 次は「しぶんぎ座流星群」の極大が来年1月の4日16時ころ。 でも、暗くなるのを待つ間に過ぎてしまうかもしれないので、3日の未明がいいかもしれない。ペルセウルス座流星群・ふたご座流星群と並んで3大流星群と呼ばれているから期待できるかも。北斗七星のすぐ下あたりを探してみてね。
2011.12.22
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12月議会最終日 波乱に満ちた12月議会だったが、ようやく今日で終了した。まるで昨日のことが無かったかのように、議事が進行して、それはそれでよかったのだが、今日にずれ込んだことの影響は、スケジュールの調整という面で大変だった。 新年号の「議会報告版」の〆切は「大東民報」に切り替えて、明日の午前中に伸ばし、午後から予定していた地域支部の「新入党者歓迎会」への出席はできなくなり、議員団会議も明日へ持ち越し。 年末で、しんぶん赤旗日曜版の仕分けの日が早まっていたが、それは明日の午前中に時間を作ることで解消。大東社保協の会議にも行けず、欠席の連絡をしたが、隔月開催のため、次回は年が明けてからになってしまう。 議会は、いつ・何が起こるか分からない!と、市会議員になりたての頃教えてもらっていたが、本当に大変な仕事だと実感する12月議会だった。
2011.12.21
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12月議会最終日!のはずだったのだが…。 市議会の運営というか議事の進行などについては、事前の議事運営委員会に図られて、各派代表と委員によって決められます。 本日の議事日程は、これにより午前・一般質問二人、午後・3人とし、その後は表決を行うとしていました。 午後1番の私の質問の後二人の議員が質問をして、残すはすべての議案に対する表決だけとなりました。 冒頭の市民からの請願について、委員会での報告がなされ反対討論・賛成討論が行われた時に、あろうことか議運の委員長が反対討論をしてから議場を出て行きました。同じ会派の議員はもちろん与党系無所属議員も一人退場。また、別の与党会派の一人は退場するタイミングを誤ったのか、一度出て行ってから慌てて戻ってきて、その会派の別の議員の反対討論後に会派ごと出て行きました。 大東市議会は議員定数を減らし続け、日本一少ないと胸を張る議員がいるほど少ない17人の定数ですが、さらに二人の議員が府議会へ出たため、15人で本会議を行っています。 定足数は17人で、議決するときの基準は15人ということになります。 ご存知のように、議会の成立も、議案の成立も過半数が必要になります。 つまり、8人の議員が賛成すれば議案は通ることになります。でも、8人では定足数の過半数に満たないために議会が成立しないと言うことが起こります。 負ける!と分かった彼らはこれを利用して議場を出て行ったものと思われますが、表決時に賛成反対保留(退場)などの権利があるとはいえ、反対との態度表明をしながら表決をボイコットする行為によって、事実上議会が空転することになりました。 請願を出した療育センターを良くする会の代表など、傍聴に来ていた人たちの目にどのように映ったのでしょうか。「常任委員会で可決されたのに、本会議では表決さえしてもらえなかった」「議員の態度にとても残念に思う」とのコメントを頂きましたが、失望感は計り知れないものでしょう。 この議員たちは、本日中に議事の全日程を終わらすことにも賛成していたはずなのに、結局明日の朝から再開することになり、多くの議会関係者の予定を狂わせることにもなりました。 トイレ休憩の合間に、柿の実に小鳥たちが飛んできていたので見ていると、スズメ・ムクドリ・ヒヨドリ・カラスなど、体の大きいものが来ると場所を空けている様子がみられました。弱肉強食の構図です。 人間界ではルールを作り、守ることによって、例えば先着順など体の大小や力関係ではない生活が保障されます。でも、競争の原理を声高に叫ぶ人たちは勝利至上主義であり、弱者敗退、自己責任。 これでは「安心安全」には程遠い人たちが作られてしまいます。 美味しそうに柿の実をついばむ小鳥たちを見ながら、そう言えば議場を出て行った人たちはすべからく「競争の原理」を主張しているなぁと思いかえしました。
2011.12.20
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12月議会・本会議 12月議会もいよいよ大詰め、今日の本会議では一般質問がメインですが、午後からの休憩中に議場コンサートが開かれました。 議会活性化の取り組みの一環として区長会などに傍聴に来ていただきながら、一緒にコンサートを楽しんでもらい、その後は各会派代表の一般質問を傍聴していただくことになっています。 午前中のトップバッターは古崎市議の一般質問 さすがの鋭い視点で、先日行った鈴鹿市への視察内容を生かした「中学校給食」についての質問も交え堂々たるものです。 消防市民楽団ウイングスの演奏が終わると午後からの会派代表の質問が始まりました。 日本共産党からはとよあし市議が行いました。机の上の水は、防災用備蓄で賞味期限が迫ったもので、めっちゃおいしいと書かれているアルミボトルの中には大阪の水道水が入っています。 かつてはカルキ臭が強くて「生では飲めない」と言われていましたが、高度処理水技術が進歩して、塩酸の使用を控えても大腸菌などの繁殖しにくくなり、安心して飲めるようになりました。 さて、いよいよ明日の午後1番が私の番。一般質問の中身をさらに精査して臨みたいと思っています。 夜の会議の後で、みんなで食事でも!と誘っていただきましたが、心の余裕もないので、いち早く帰らせてもらいました。
2011.12.19
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街頭宣伝 久しぶりに宣伝カーを使っての街頭宣伝に出かけました。地域支部の方が運転やアナウンサーをしてくださいます。 その打ち合わせもあって、少し早目に地域センターへ行った時にかわいらしい恐竜?を見つけました。 赤ちゃん恐竜たちが美味しそうなものを見つけて、みんなで拾いに行くところ?的なストーリーが思い浮かびました。 皆さんには何に見えるかな? いつもだったら蕾を見ると「どんな花が咲くのかな?」と思うのですが、今日は何故か「恐竜の赤ちゃん」でした。 センター前でそんなことをしていると人も集まり、出発となりました。 助手席に乗って、手を振りながらいつもの街角へ。今日は学校が休みなので、いつもは授業妨害にならないようにボリュームを落とすところも、そのまま走りました。 スポット演説といって、所々で車を停めて議会報告をしていたのですが、二人の女の子が近づいてきました。 小学校の統廃合問題・そのための通学路に危険個所があること。中学校給食を開始することの議論がされていることなどがヒットしたようです。 詳しく知りたいと言う6年生に、少し時間を割いて、分かりやすい言葉を選びながら説明すると、ひとみを輝かせて話を聞いてくれました。 お昼からは「野崎さんじょう館」で歌謡ショーがあり、ギターを持って歌いにおいでと主催者から誘われていたのですが、ギターを用意して行く時間もとれず、ショーの途中で到着。 演歌歌手の琴音けい子さんとカラオケディェットをするコーナーがあり、そこで「銀座の恋の物語」を歌わせていただきました。 その後はハワイアンバンド「ココナッツ」の演奏も楽しみました。 そうそう、「野崎さんじょう館」の隣りの畑にはこんなものが! 何と!露地栽培のイチゴ! 畑の人に「冷蔵庫に入れるなどの処理をしているのですか?」と、真冬に花を咲かすための冷温処理についてうかがいましたが、そっけないほど「なんもしてへん」と。 春先に植えた苗が再び花を咲かせているそうです。そう言えば1年に2回花が咲く桜の木があると聞いたことがあります。それとも異常気象?・・・・・なんとも不思議な気分です。
2011.12.18
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整理整頓 一般質問をするために、色々なところから資料を引っ張り出しているうちに、もう使わないであろう資料やチラシなど、昨日の続きとばかりに次々に紐でくくり玄関前に積み上げました。 古紙回収業者のKさんが来るのは10時過ぎなので、それまでに新聞紙とそうでない一般の紙類とに分けました。 今まではかなり古い資料でも大切に保存していたのですが、議員生活を始めてからの約4年間は一月単位で、ものすごい量の書類などが溜ります。 議会で使われる書類も多いのですが、様々な団体からの郵送物などがバカになりません。机の横に平積みしても1週間とたたないうちに30センチくらいになってしまいます。駅頭宣伝で撒き残したビラや訪問者が置いて行くもの、勧誘や見本紙などに使われる紙の量はすぐに山のようになってしまいますから、日ごろからの整理整頓が求められるのでしょうが、横着者の私は溜ってから(困ってから)整理しだすのであります。とほほ・・・。 でも、きれいさっぱり始末すると快感すら覚えているのですけどね。 さて、きれいになったところで一般質問に取り掛かります。こちらも何を聞き出すのか、整理整頓をしないと、ぐちゃぐちゃになってしまいますからね。 昼からは「杉浦太陽」さんのトークショウがこども未来の取り組みで総合文化センターで行われるのですが、がまん我慢。そのあとも続けて多目的小ホールで笑楽輪・クリスマスコンサートがあるのですが、こちらもがまん我慢。一般質問の内容の一つに介護保険法の改定に伴う総合事業化の問題などを取り入れているので、勉強が欠かせません。一定の理解をしたうえで問題点を指摘して市民が不利益をこうむらないようにしていくためですが、介護保険料値上げなど、数値化される問題点は分かりやすいのですが、そうでなくても影響が大きい問題はむしろ、数字以外のところにあったりするのです。 根を詰め過ぎて頭が痛いのかと思ったら、どうやら低気圧が近づいてきていることによる頭痛のようです。薬を飲んでみましたが、あまり効きそうにありません。日ごろ使わない脳味噌を使ったので、頭が痛くなったのかもね。
2011.12.17
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議運 今日は午前中に議事運営委員会があります。でも、その前に早朝の駅頭宣伝。JR野崎駅へ行きました。 でも、駅前に到着するとMさんののぼりが既に立っていましたので、少し場所をずらしてやることにしました。 一応挨拶をしてから「議会報告版」を配ることにして、毎回のように市会議員選挙に出ているMさんに「おはようございます、今度は市長選に出るそうですね」というと、イエスともノーとも言わず、「そうか、みんな宣伝してくれてるんやね、ありがとね」と言われてしまいました。さすが!百戦錬磨の答え方です。 議運では12月議会のことだけではなく、はや来年の3月議会に日程まで協議されました。来年のことを言うと鬼が笑うと言うけれど、これだけ先のことだったら鬼も気がつかないのではないかな? 議運が終わり、気分転換に市庁舎から生駒連山を眺めました。 飯盛山のあたりの木々が、だいぶ色づいていました。 すぐ近くの柿の実はすっかり熟して、とても美味しそうです。家人が既にほとんどの柿の実を刈り取っているので、この実は小鳥たちのために残しておいてくれたのでしょうね。昔は「旅人のために」とも言われていた「残し柿」ですが、歩いて旅をする習慣はすっかり姿を消してしまいましたね。 昨日できなかったしんぶん赤旗日曜版の仕分け・配達を済ませてからマンションに戻りました。 いよいよ来週に一般質問を迎えるので、質問項目を整理しておきたいと思って。でも、この間にため込んでしまった古新聞や沢山の書類、配り残したビラなどを片づけているうちに本気モードになってしまいました。 紐でくくってから床の上に高く積み上げられていた書類などを玄関の外へ出すと床面が少しは広くなったので、ついでに石油ストーブも引っ張り出してきました。昨日まで、あんなに寒かったのに、部屋の中が一気に温かくなり、早速コンクリートの壁面に結露が・・・。 化石燃料を使うことにも抵抗があるし、できるだけ使わないようにと思っているのですが、本当に寒くてたまらない時にはありがたい存在です。
2011.12.16
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行政視察・給食 中学校給食の正しいあり方は、どのようなものなのか。 大東市はランチボックス方式を行うとして、9月補正に予算化したが、削除訂正された。この時、中学校給食の正しいあり方を検討する特別委員会のさなかであったため、拙速すぎるという批判的意見も出たのだが、それでは実施に向けてどの方法で行くか、市内8校の計測を行い、自校調理方式ができないとする根拠を覆したことに続いて、実際に行っている学校の視察をして、さらにこの問題を掘り下げることになり、日本共産党と保守の会派、無会派の市議らとで三重県の四日市市や鈴鹿市に視察をさせていただいた。 実施校の話を聞いてから搬入されたランチボックスが教室に運ばれ、昼食までの様子を見せていただいた。 食管を使って盛り分ける方式と違い前月に注文した弁当が届くことになるので、余数が出ないのだが、ひっくり返してしまう事故などにそなえて各クラス1~2個の予備があるので、生徒たちの昼食後、事故等が無ければということで試食もさせていただいた。 この日は一番人気の「三重豚」を使ったおかずだそうで、期待も高まったが、肝心の豚肉が冷たくて硬くなってしまっていたのは残念。 遠い調理現場から1時間ほどかけて移送される間に、食中毒菌が蔓延しないためには20度まで冷ましてから搬入されるので、現場で調理される給食とは大きく違ってしまう。豚肉の下にはボイルしたキャベツ、シメジ・エビの野菜いため、豆腐、ミカンが四分の一、これで500円。 市からの補助が付いて生徒負担は300円とのことでした。 この後、駆け足で鈴鹿市の状況を視察。詳しくは書けませんが、こちらは教育委員会がランチボックス方式を見直して、新たな取り組みを模索しておられました。ただし、人口膨張によって、本当に敷地面積が限られていたこともあり、自校調理方式にはできず、食育の面、アレルゲンの除去、あったかいものをと考えればそうしたいのだが…、と残念そうでした。 朝、9時に市役所を出て、三重県の四日市・鈴鹿を回って帰路についたころには夕闇が迫ってきていました。 夜は行政区後援会の会議があり、久しぶりに市委員会事務所へ行きました。そのあと、みんなで食事でも!と誘われたのですが、早朝の駅頭宣伝もあったので、体が疲れ気味で、パスさせてもらいました。 何だか、充実した長い一日だったような気がします。・・・・・・・。
2011.12.15
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4中総学習会 今朝の駅頭宣伝はJR四條畷駅の西口で行いました。 いつものようにスーパーカブにのぼりを立てて、タスキ掛けをして「議会報告版」を配っていると、嬉しいことがありました。一度通り過ぎた私立小学校へ通う児童が、引き返してきて「家に帰ってからお母さんに渡すから」と、ビラを受け取ってくれたのです。 いつもは、行ってらっしゃーいと声かけをする私に、「行ってきまーす」と答えながら階段を上って行くのですが、何故か今日は引き返してきたのです。 きっと、その日の出来事を親子でキャッチボールできている家庭なんだなーと思います。 何だか、そう思うと温かい気持ちになりました。 そしてもう一つ。 四條畷市に住んでいる共産党の後援会員さんが、一緒にビラ配りをしてくださいました。「次はいつ?」と聞かれて20日の予定でいますと伝えると「よっしゃ!その日は今日よりも早く来て手伝うわ」と。その方のご都合で7時半までとのことですが、とても励まされました。 マンションに戻り、洗濯を始めましたが、途中で朝の結集会議に行く時間になってしまいました。洗濯が途中ですが、こんな時は全自動洗濯機の方が便利かな?と思いながら、でもやっぱり2槽式で行こう!と決めていますけど。会議がすんで、市役所へ行くと、請求書が次々と届きました。立て替え分や、郵便局・銀行へ行って納めるもの、市役所内の銀行出張所で払えるものなど、次から次へ対応しましたが、その領収書の整理が大変でした。 もともと計算は電卓にお任せしてきているので、計算そのものよりは、預かっているお金の出入りに責任を持つことの大変さがプレッシャーとなります。 年末なので、会費請求や誌代請求などが主なものですが、請求してくる側の人たちも慌ただしい年末を迎えているのでしょうね。 夕方、4中総の学習会が行われました。「第4回中央委員会総会決議」というのが正式なのでしょうが、4中総と略して呼んでいます。 文字だけでも新聞の5面分に及ぶほどの量があるので、読み切るだけでも大変ですが、共産党は自分たちが選出した中央委員会がこのように大会から大会までの間に総会を開き情勢分析から導き出した方針を示し、機関紙を通じて全党員が討論・意見表明しながら身につけていくので、とても大変ですが、他の政党に観られる派閥(セクト)を出さずに済んでいます。また、いつでも誰でも中央委員会や幹部に対して質問をし、回答を求められることも規約にあります。 今日はその中央委員会から准中央委員の駒井さんが来て4中総のポイントを絞って説明してくれました。
2011.12.13
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発言通告 先週の体調を崩した日に予定されていた「発言通告に対する聞き取り」が今日行われました。 12月議会での一般質問に関するものですが、この質問に対する「事前の聞き取り」には、市会議員になったばかりの頃は抵抗感がありました。 質問の中身を、発言通告という形で1W前に行っている上に、何を聞き取るつもりだ! やらせにつながるのではないか?といった疑問です。 確かに市長与党の、めったに来ない議員の一般質問?の時に、「市長この問題について答弁を」と言いながら、時間はたっぷりあるからと、演説の機会を与えるような場面を見て、違和感を感じたことがありました。 日本共産党大東市議団の会議の中でも、この問題について聞いたことがありますが、「質問のすべてをさらけ出す必要はない」「むしろ質問内容の資料をしっかり準備させ、限られた質問時間を有効に使い、問題点を浮かび上がらせる」という、質問の質や切り口・角度が議員には求められるという説明を受けました。 確かに、多岐にわたる市政の問題点を、ぶっつけ本番に質問しても、答弁不能に陥ったり、詳しい資料は後日!ということになってしまいます。 常任委員会では、事前通告制度が無いので、こういった場面が時々出てきます。翌日には資料が配られたりしますが、本会議ではその日のうちに表決を求められることもあるので、「後日」では間に合いません。 もう一つは、聞き取りをしながら担当者とのやり取りの中で、最新の情報を仕入れることがあります。他市の議員に聞いたり、インターネットで情報収集したりは、もちろん行いますが、大東市の事情に詳しい担当者の情報は、とても役に立つことがあります。 今回の質問では「介護保険料」「介護総合事業課でどう変わるか」など、福祉関係と、「教育環境」についてを主な質問項目に入れています。残された期間にどこまで質問の切り口、角度を鋭くできるか、市民目線で追及できるかが問われるのは私自身です。 つまり、事前通告・聞き取り制度には良い部分と、そうでない危険な部分があることを知りながら、上手に使うことが肝心だと言うことですね。 その後は「生活相談」の約束をしていたのですが、相談者が早めに来ていたので、聞き取り終了後にそのまま面談室を借りて相談を受けました。 全国的にも「生活保護受給者増大」と伝えられていますが、本市でも例外ではありません。ましてや大阪府は貧困格差が広がっているワーストな自治体となってしまっています。 その上、年金額を減らし、受給年齢を引き上げると言ったやり方がさらに市民を苦しめています。 今日の相談者もご主人と奥様の二人分の年金では家賃を払うのがやっと。別居している息子さんも非正規雇用のため生活に余裕がありません。 それでも少ない年金から国保税・介護保険料などが天引きされ、今度は市府民税まで…。 大東市では、できることに限界がありますが、意見書を国に出すことや、基金を保険料引き下げに使うとか、必要ならば一般予算からの繰り入れをするとか、様々な方法で市民を守らなければなりません。 介護保険制度はあっても介護は受けられない。国保税を払えない、払っているけど医者には行けない。などなど、深刻な問題を抱えている中で、政府はさらに消費税アップという弱い者いじめの悪法を振りかざそうとしています。 震災復興や、お粗末な社会保障制度を拡充という疑似餌で国民を欺くやり方にも、きっぱり反対していきたいと思います。 夜の会議を終えて、今日も実家へ行くと「味は保証せえへんけど」と言って妻がお好み焼きを持たせてくれました。(これが美味しいんだなぁー)
2011.12.12
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年の瀬はこれ! 今年も残り少なくなってきました。 早朝の新聞配達を終えるころに、暁の空。カメラを忘れたことを悔やみながら切り裂くような寒気の中をマンションに戻り、まずは洗濯機を回します。 2槽式の洗濯機では、冷たい水に手を入れる場面が必ずあるので、覚悟をして手を水に入れると、意外と冷たくありませんでした。 布団から出た時に感じる水の温度と、外出から帰ってからの温度とでは、感じ方に違いがあるようです。(それだけ手が冷たいってこと?) 注文していたリンゴが到着するので、とりに行ったり、地域支部がポスター張りをすると聞いているので、時間調整ができれば一緒にしようと思いながら、「腹が減っては…」で、朝食を優先。 このころにはすっかり夜も明けて明るくなりました。 そうそう、年末と言えば「第九」 何故か、毎年歌われていますが、今日はサーティーホールで第九・コンサートがあるので、着替えてから出かけました。 第一部はオーケストラによる演奏でした。高校生のピアニストがソロも含めて堂々と演奏する姿に感動の拍手。 5歳からピアノを始めたそうです。 第二部は、写真のように、合唱団も加わり、歓喜の歌を原語で歌いあげていました。その迫力に圧倒されますが、残念ながら知識不足で歌詞の内容が分かりません。 音楽つながりの知り合いが数人歌っているのですが、後ろの方から見ていたので、どこにいるかは殆ど確認できませんでした。 ソプラノ・アルト・テナーなど、ポジションが分かっている人は見つけられたのですが。 クライマックスが終わり、カーテンコール?の頃に胸がムカムカしだして、会場の外へ出ました。室内温度がかなり上がっていて、上着を脱いでも汗ばむほどになっていたので、外の風に当ろうと。 で、そのままスーパーカブに乗ってマンションに戻り、PCに向かいました。昨日の原稿の手直しです。ワードのテキストボックスを使用して文字入力していたのですが、メール添付した相手から「原稿が開けない」との指摘。 簡単なテキスト形式にして再び送りました。 そんな時に妻からのお誘い。「鍋 するけど、食べに来る?」と。 断るはずがありません。むかつきもおさまっていたので、実家で鍋をつついていると、今度は体の芯から温まりました。 これですね。
2011.12.11
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創立記念レセプション協立診療所開設35周年保健生協設立30周年 午前中に予定されていた会議が無くなり、絶好の「体休め日和」 午後からは表題のレセプションがあるので、しっかりと休養。その甲斐もあってか、すこぶる調子が良くなった。 会場の市民会館へ行くと自転車置き場場いっぱいになり、スーパーカブは一番奥へ。沢山の人たちがお祝いに駆け付けてくれているんだ!と、嬉しくなる。 主催者代表で挨拶をする松久芳樹理事長 挨拶の中で「役立つことが価値とされ、戦争に、企業に利用され、命を削ると言う根本の問題を考える時」という提起や、東日本大震災から、力を合わせると言うこと、絆を強めると言うこと、今何をすべきか、自己責任と競争ではなく、共同・連帯の時!と、強烈なメッセージを頂いた。 確かに、国民の分断政策でバラバラにされた競争社会で抱える様々な問題を根本から変えていかなくてはならない。 議員団長の古崎市議も来賓あいさつで壇上に。この後も多くの来賓紹介と挨拶が行われたが、記念講演に招かれた早川一光先生のお話には、会場が一番盛り上がったように思う。 なにしろ、京都の診療所で50年間も医者として働いた人なので、重みがあるのだが、登場の仕方から何から、とにかくユニーク。 糖尿病やら病気を見てきたのではない!人間(その人の人生)を見てきたのだ!という早川さんだから説得力にたけている。 とても楽しい時間を頂いたという気持ち。そして、久しぶりに声をあげて笑わせていただいた。 87歳という年齢を聞いても、今だに信じられないでいる。動きもすごい! この後、記念パーティーも企画されていて、そちらにも参列させていただきたかったのだが、急きょ原稿を仕上げてメール添付してくれという依頼があり、夜は妻と長女とを乗せて神戸の次女のところへ行く約束もあったので、会場を後に、PCに向かって、ひたすら原稿書き。 どうにか仕上げて妻を乗せ、新婚ほやほやの長女をピックアップして神戸へ。 今晩は「皆既月食」がみられる日なので、早めに済ませてゆっくりと観察したかったのだが、阪神高速は「事故見渋滞」で、かなりの時間を費やしてしまった。 次女のところで食事をして、帰路に向かう途中の車の中からの観月と相成った。ところが、そんな私をさておいて、妻と娘は車内から「あーっ、三日月ほどになった」などと、実況中継。前方ならば運転しながらでも眺められるのだが、今宵の月は天中にあり、屋根が邪魔をして見られない。 大阪に戻り、市内の信号待ちなどで、「チラ」っと眺めた程度。トホホ…。 ちなみにこちらは食事の最後についたデザート。次女が果物の皮をむいてくれているのだが、リンゴの皮がハクチョウかツルかで論議が分かれた所。 本人は「鶴」というのだが、さてさて・・・。
2011.12.10
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鬼のかく乱 昨日朝、駅頭宣伝に行こうと窓の外を見るとささめ降る雨。 少し間を空けて6時半ころにもう一度見てみたが、止みそうにないので、中止することに。 それにしても頭が痛いので、頭痛薬を飲んでみるが、まったく効く様子がなく、微熱まで出てきたので、濡らしたタオルを頭にして、布団の中で丸一日。 トイレも最小限。食事はなし。水分補給だけには気をつけて、とにかくひたすら体を休めていたが回復しそうにないので、午前中に約束していた介護保険や午後に約束していた総務課ともに、キャンセルさせて頂いた。 しんぶん赤旗日曜版の仕分け・配達も今日に回して、夕方の「府民のつどい」もいかず、只ただひたすらに布団の中。 世間ではこれを「鬼のかく乱」と呼ぶのか。日ごろの元気が売り物の私としたことが、思考停止・タオルを取り換えることだけに一日を費やしてしまうとは。 そんなことがあって今日は、朝から心配していたが、どうやら復調してきているのを実感。 少し吐き気が残っているので、食事は撮らずに水分も少しづつ。 お昼前に立ちあがってみると、「雲の上をふわふわと歩く感じ」がするが、頭痛・吐き気はおさまっている。 ようやくピークは過ぎたようだ。 午後からは議員団会議があるので、背広の下にチョッキを着て出かけてみたが、すっかり元通りに回復したみたい。 ご心配いただいた方に感謝申し上げます。 キャンセルした約束は、市役所へ出かけた際に月曜日に延期させてもらい、しんぶん赤旗日曜版の仕分け・配達も、ギリギリではありますが、することができました。 見栄をはって薄着で過ごしていましたが、しばらくはチョッキ着用で行きたいと思います。 皆さんもお気を付け下さいね。
2011.12.09
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原稿依頼 昨日の会議で、二つの支部から後援会ニュース原稿の依頼を受け、今後のスケジュール表のファックスを!と、三つの支部から要望されたので、今日は朝からPCに向かった。 いきいき常任委員会の予定日だったので、空けておいたのだが、昨日すべての付託議案が終了したので、自由に時間が使える。 いつもはなかなか「しんぶん赤旗」にじっくり目を通すことができないが、今日は余裕があるので3面・4面と読み進めることができた。10面まで来ると「くらし・家庭」欄で「手作り塩麹で 素材のうまみアップ」の記事が。 麹料理研究家の おの みさ さんの記事だ。 最近よく聞く「塩麹」とはどんなものなのか、興味があったので、このページを読む前にコーヒーを入れ、ゆったりした気分で読んだのだが、肉・野菜・魚など、色々な食材のうまみを引き出す万能調味料らしい。 元より、発酵食品は体に良いものが多いし、日本の漬物やヨーグルトなど、毎日の食卓に載せたいものの殆どが発酵食品だが「塩麹」という概念は無かったのですごく新鮮だった。今度挑戦してみようっと。 夜に「人権のつどい」が総合文化センター・サーティーホールで行われるので参加しようと思っていたのだが、夕方からだんだんと「寒気」に襲われてきた。 天気予報などで「寒くなる」と言われていたのでセーターを引っ張り出したりしてみたが、指先が冷たいまま。 PCは熱に弱いので、暖房器具を近づけられない。 で、指先が冷たいままキーボードを打ち続けていたのが災いしたのだろうか、体調を崩してしまったようだ。 後日、今日の講演を聞きに行った方から教えてもらったことだが、ニュースキャスターの鳥越さんの講演は、あの戦争でも、原発事故問題でも、そのかなり前から警鐘を鳴らし、命がけで反対を貫いた日本共産党名をあげて評価すると言う、テレビでは放送されないような内容だったと。 無理をしてでも聞きに行きたかったと思う反面、無理して人ごみに出かけるともっと体調が悪くなったかも、とも思う。
2011.12.07
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常任委員会がありました。 本日の常任委員会では冒頭に二つの請願についての審議があります。 一つは年金者組合から、もう一つは療育センターを良くする会からです。 早朝の駅頭宣伝もそこそこに、早めに市役所へ行き、請願者との懇談をしてから委員会に臨みました。 委員会室には請願審議の都度、それぞれの請願者たちが傍聴に来ていましたが、特に「よくする会」の傍聴者は議場だけでも10人。ライブ放送を行っているディスプレーの前にも沢山来られていました。 こうした保護者たちの姿勢が影響したのでしょうか、「公設公営」という文言があるにもかかわらず、共産党以外の委員も賛成に挙手をしたので、可決されたのです。公明・民主系の委員は反対でしたが、僅票差での可決は「マナー条例」「ランチボックス方式」などに続き、今年の議会の特徴的な流れになっています。 党派を超えて、良いものは良いとする態度には嬉しいものがあります。 請願項目だけで、かなりの時間をとったために、昼食時間は遅くなりましたが、40分ほどに短縮して、午後1時半から再開。付託された議案が審議されましたが、このお昼休み(昼食休憩)に相談者があり、相談に乗っている間に開会の時刻になってしまい、昼食はおあずけ!(実は朝食もとっていなかったので、かなりショックです。)飴ちゃんを一つ頬張って委員会室に向かいましたが、議会中は舐めているわけにはいかないので、入り口でガリガリとかじってから席に着きました。 付託議案は比較的スムーズに流れ、5時前には解散したので、「議会報告版」の編集に入りました。〆切は今日の昼までとされていましたが、議会中ということで、少しのばしてもらっています。 6時からはブロックの会議もありますが、こちらには「遅刻」の連絡をして、編集を続け、7時ころに投稿完了。急いで会議に。 議会中から冷たい風があたり、気になっていたのですが、夜になると寒さがひとしお。会議を終えて急いでマンションに戻り、温かいうどんを作って食べましたが、考えてみればこれが今日の朝食? これは、痩せるチャンスかも!
2011.12.06
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議会報告版・一般質問 今日は議会報告版と本会議場での一般質問の発言通告〆切日です。厳密にいえば議会報告版は明日の昼ですが、常任委員会があるので、今日中にどこまでも完成に近付けておかなければなりません。 発言通告は本日午後5時まで。これは譲れませんので、まずは通告様式のフォーマットに打ち込んで行きます。 途中で請願書提出団体の方が見えて色々なやり取りがありましたが、その殆どを紹介議員である とよあし市議にお任せ状態。「ちゃんと聞いときや」と釘を刺されつつ。 何とか〆切時刻には間に合いましたが、プリントアウトすると右端が切れてしまうという問題が出てきました。議会事務局へ行きテンプレートを確認してもらうと「一太郎」用のフォーマットがされていることが分かり、「ワード用」のものを貰って解決。胸をなでおろしました。 後はひたすら議会報告版の編集ですが、先日の臨時議会や定例議会での反対討論などの原稿はあるのですが、裏面の原稿が足りません。 テントウムシの感謝祭や、農業まつり、市民マラソンなどの写真を探したりしているうちに暗くなってきました。 今日は長男夫婦と孫を誘って神戸のルミナリエへ行く予定なので、車に乗り換えて妻と出発。途中で長男の妻と孫を同乗させて再び長男の働く弁天町へ向かいます。車の量が多く、どの道も渋滞気味でしたが、何とか待ち合わせ場所まで行くと、長男の姿が見えません。 合流してから事情を聴くと、職場の仲間が交通事故を起こしてしまい、配達の応援に駆り出されていたそうです。 神戸元町についたのは8時を大きく回ってから。震災の影響で節電モードのために点灯時刻は9時までということなので、末娘の働くポートアイランドホテルでの食事は諦めて、ルミナリエ会場を歩きました。 何だか去年よりもスカスカのように思います。節電のためにピッチを空けているのでしょうか。東京電力恐るべし。電力不足もないのに、テレビコマーシャルを流し続けていることの効果だとすると、ほんと怖い。膨大なコマーシャル料金は、どこから出ているのでしょう。すべて電気料金から…。恐るべし。 9時、消灯後も暫し見とれていました。阪神淡路大震災の復興を願って行われているルミナリエですが、今年は東日本大震災・東電原発事故という大惨事が未だにめどが立たない状態。 昨日も除染されないままの水が海に垂れ流された問題や、「御用学者」が海では拡散されるから問題ないとしていたけれど、原発前の改定に沢山溜まっていた問題などが「しんぶん赤旗」に報道されていました。 感傷的になりながら、しばし沈黙。気持ちを切り替えてから遅い夕食に行きました。 もちろん、かわいい孫たちと。 ねんねの時間なのに、ごめんね!
2011.12.05
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長女の結婚式 長女の結婚式がありました。早くから計画(式場予約)されていたので、いくつかの会議や、医的ケアフォーラム、野崎さんじょう亭の催し、青野浩美コンサートなど、欠席させてもらいました。ごめんなさい。 実家で車に乗り換え、次男・義母を乗せて出発。途中で長男夫婦と孫をピックアップしてから式場に行きました。 既に到着していた富山の親せきやその孫たちと歓談していると「親族紹介」や「リハーサル」が始まるとのこと、そのリハーサルに父親も出るように言われ、行ってみると、ウエイディング・ウオークなるものを教えてもらいました。 ヴァージンロードを歩くときに新婦のドレスを気遣って、半歩づつゆっくりとエスコートする役目です。 リハーサル中とはいえ、かなり緊張しているようです。昨日は眠れなかったとも言っていました。 いよいよ式場へ。 式を終えフラワーシャワーを浴びながら、今度は新婦と歩いて行きます。あとに残されたのは、ドレスが掃いた花弁の跡。ちょっとさびしい。 でも、披露宴では「お色直し」をしたり、ケーキカットをしたり、キャンドルサービスをしたりと、二人で決めた演出で楽しませてくれました。 両親への手紙では、子育て真っ盛りのころを思い出してジーンときました。こんなに大きくなったんだなーって。 まっ、二人仲良く相談しながら歩いて行ってほしいです。
2011.12.04
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12月議会 12月議会があり、本会議冒頭に、昨年度決算が議題に上がり次のように反対討論を行いました。 日本共産党を代表して、認定第1号、平成22年度大東市一般会計歳入歳出決算についての反対討論をおこないます。 本決算に、学校の統廃合が盛り込まれていることは問題です。新制四条小学校の統合後の教育環境の変化による検証を、当時のパブリックコメントや市民の意見等にもとづいて行なうこともせぬまま、北条西小と北条小学校を統合。 さらに、条例改正を待たず、深野・深北・四条北小学校の統廃合の準備を進めることは市民の納得を得られません。 行財政改革が先にあり、教育環境が悪化するようなことがあってはなりません。教育環境については国際的にも過密な現状を改善するよう指摘され続けており、国も少人数学級への移行を願う国民の声を無視できなくなっておる所です。 次に、4年前に提訴された「公金違法支出裁判」通称同和裁判の判決が本年2月に地裁判決として断罪されたのに、市はさらに80万円以上の市税を注ぎこみ、控訴しましたが、9月の判決でも原告の全面勝利となりました。また、広報大東における「人権ページ」の扱いや、市営住宅の滞納額が多額であることも問題です。 今大東市に求められているのは最高裁への控訴ではなく、大阪高裁の判決を真摯に受け止めて、早期に同和行政を終結させることではないでしょうか。旧同和行政を「人権」と名を変え、総額2億8千万円、その85%を市単費として予算化するなどは直ちにやめ、その税金で、大阪府が橋下前知事のもとで廃止した学校管理員や住宅改造助成の高齢者分について、市単費で実施している自治体にならい、本市でも実施すべきと指摘して反対討論といたします。 おおむねこういった内容で行いました。実際には討論直前に教育環境整備に肉付けをするよう指摘を受けて内容の一部が変わっていますので、正確な事柄が知りたい方は、恐れ入りますが、Wev上の大東市議会HPからの動画配信でご覧頂けたらと思います。(議事録も見ることができます。) この後は即決議案に対して表決を行い、その他の議案は各常任委員会に付託されました。 午後からは議員団会議を控室で行いました。 その後、保育所入所に関する相談があり、窓口で保育所の空き状況を聞きに行くと「少子化・定員割れ」「待機児童ゼロ」と言われている割には希望する保育所に入れない状況があることが分かりました。 政府は子育て支援対策として「待機児童をなくす」としていますが、必要な保育所を設置するのではなく既存の保育所の規制緩和で子どもを詰め込んだり、行政としての責任を放棄して、保育所などへ直接入所契約を結ばさせる方式を導入して、予算を減らそうとしてきています。 その、「新システム」の学習会が夕方から行われると聞きましたが、地域支部の会議に出席するために行くことができませんでした。国のシステムが変われば地方自治体に大きな変更が求められますので、近いうちにそう言った学習もしなければなりません。 地域支部の会議では来年の市長・市議会選挙の準備としてポスターの貼りだしなどの計画や新年会で「餅つき」をしようなど、楽しい話も出ています。 来年の話をすると「鬼が笑う」とか言われますが、笑ってもらいましょう。
2011.12.02
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師走突入!今年もわずか 早いものであと1カ月となりました。でも、感傷にふけっている訳にはいきません。明日からは12月議会の始まりで、初日の本会議場では2011年度歳入歳出決算があり、反対討論を行わなければなりません。 今日は午前中に討論原稿を作成しました。 昼からは告別式に参列しなければならないので、それまでに仕上げるつもりでしたが、なかなかまとまらず、式が終わってからもう一度PCの前に座ることになってしまいました。 しんぶん赤旗日曜版が販売所に届くころにはめどが立ちましたので、仕分け・配達を済ませてからマンションに戻り完成までひと頑張り。 昨日できなかった部分の集金も少し進めました。 町は「歳末」というより、「クリスマスモード」でした。そう言えばイルミネーションの電飾がちらほら見られるようになってきました。 東日本大震災の影響で「節電キャンペーン」が繰り広げられている影響からか、自粛するお宅もあるようです。また、点灯時間を減らしているお宅もあります。原発推進勢力がTVコマーシャルを垂れ流している影響もあるのでしょうか。 原発はもういらない!という切実な要求に対し、電力不足になったら困るやろ!という人たちは完全に術中にはまってしまっているようです。 でも、環境問題から見ても不必要に浪費するのは進められませんが、子どもたちを喜ばせている街角のイルミネーションはあってもいいのではないかと思います。 そう言えば震災復興のメッセージとして始まった神戸のルミナリエが、今年も今日から始まっているそうですね。大震災の今年だからこそ神戸に出かけたいと思いますが、問題はその時間がとれるかどうか。妻とも相談です。
2011.12.01
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