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少子高齢化による労働力不足が危惧されるなか、再就職を希望する専業主婦向けの支援について、国も各地方自治体もホンキで力を注いでいます。 財団法人21世紀職業財団の各地方事務所が主催する再就職セミナー(Re・Beワークセミナー)もその支援策のひとつ。 私が講師を担当させていただくセミナーについて、本年度の日程が決まりましたのでお知らせします。5月18日(金)沖縄・那覇 午後1時30分~5月23日(木)宮城・仙台 午前10時~5月28日(月)千葉・千葉みなと 午前10時~5月29日(火)岩手・盛岡 午後1時~5月30日(水)福島・郡山 午前10時~6月 5日(火)茨城・水戸 午後1時30分~6月 6日(水)秋田・秋田 午後1時~6月27日(水)群馬・前橋 午前10時~7月 2日(月)埼玉・坂戸 午前9時30分~7月 4日(水)三重・桑名 午前9時30分~7月12日(木)静岡・浜松 午前10時~9月 4日(火)山梨・甲府 午後1時~9月11日(火)北海道・札幌 午前10時~9月20日(木)三重・津 午前9時30分~11月13日(火)京都・京都 午後1時30分~ 会場など、詳しいことはこちらをご参照ください。 松戸市女性センター「ゆうまつど」主催の10回コースは9月7日(金)開講です。時間はいずれも午前10時~12時です。9月7日(金)、14日(金)、21日(金)、28日(金)10月12日(金)、19日(金)、26日(金)11月2日(金)、9日(金)、16日(金) 受講申し込みは8月1日からです。 昨年から始まった千葉県雇用労働課主催のグループワーキング(内閣府「再チャレンジ支援地域モデル事業」)についても、私が担当させていただきますので、よろしく!会場は幕張及び海浜幕張に近い「テクノピラミッド」です。第1期(午前×6日間コース) 6月26日(火)、29日(金)、7月3日(火)、6日(金)、10日(火)、13日(金)いずれも午前10時~12時第2期(午前・午後3日間コース) 8月21日(火)、22日(水)、23日(木)いずれも午前10時~午後3時第3期(午前・午後3日間コース) 10月16日(火)、17日(水)、18日(木)いずれも午前10時~午後3時 詳細についてはこちらをご参照ください。 千葉県成田市でも2回連続セミナーを開催します。会場は、成田市役所6階中会議室です。「ブランクなんて怖くない~就職・転職・再就職を考えている皆さん、自分の中に眠っている可能性を発見しよう!」7月11日(水)午前10時~12時 自分さがしの入門編7月18日(水)午前10時~12時 履歴書と面接で自分をアピールするには 詳細についてはこちらをご参照ください。
2007年04月17日
桜だけがお花見じゃないですよね。 今日は、千葉県柏市・あけぼの山農業公園で開催されているチューリップフェスティバルへ行って来ます。 お目当ては、お花以上に人! 柏市は三宅島三宅村と「ふるさと交流都市」の関係を結んでいるので、三宅島特産品の模擬店が出るのです。先日のツアーでお世話になった三宅島観光協会の方がいらっしゃって、また、ツアーで知り合って仲良くなったおじさま2人組が柏市で地域ボランティア活動に取り組んでいて、模擬店のお手伝いをするのです。 楽しみですねえ。千葉はお隣の県とはいえ、自宅から片道約2時間かかるため、ちょっとした小旅行です。往復の車中で本が1冊読めちゃいますね。何を持っていこうかなあ。 柏市は、三宅村ほか福島県只見町、青森県つがる市とも「ふるさと交流都市」であります。模擬店で特産品をいろいろ買って来て、夜は自宅でささやかに宴会をしようかな。三宅島の焼酎「しまあじ」も売っているといいなあ。 花を愛でる小旅行……今後は根津神社のつつじ、亀戸天神の藤、古河庭園か神代植物公園のバラを見に行こうかと思っています。初夏には上野の不忍池のハスも見なくちゃ。
2007年04月14日
再就職先の会社を選ぶにあたって、「残業のあるところは嫌だ」「保育園のお迎えの時間があるので、残業は無理」「いまはもう結婚前のようにバリバリ働く気力がない」といった、「残業ノー!」の声をよく聞きます。 お気持ちはよくわかりますが、さて、採用面接で「残業できません」とキッパリ言えるかどうかとなると、難しい問題ですね。 ヒントをいくつか出しましょう。1)いきなり「ノー!」ではなく、交渉する 女性はどうしても白黒をハッキリさせたがる人が多く、「嫌なものは嫌」「無理なものは無理」「絶対ダメ」っていう思考パターンに凝り固まりがちです。家庭の中や身近な人との付き合いであれば、寛大に受け止めてくれる人や「この人には何を反論してもムダだ」と諦めている人がいるだろうから、マア、白黒思考も通用するかもしれませんが、仕事に再デビューしたいなら、白黒思考パターンは捨てたほうがいいでしょう。「白黒ハッキリさせないと、私の気が済まない」という人は、ハッキリ言って、仕事には向いていません。仕事では、自分の気が済むかどうかはどうでもよくて、それよりも、組織全体の利益や、お客様の満足度を優先させなければならないのですからね。 どうしても残業ができないなら、パートか派遣社員という選択肢もあります。 でも、冷静に考えてみてください。いまどき、毎日が残業という会社は少なくなりました。後で詳しく書くとおり、残業に関する雇用ルールが近々改正され、規制がきびしくなるため、よほど無能で愚かな管理職や経営者の集団でない限り、残業が無制限という職場は今後、少なくなるはずです。 もしも面接で「残業はできますか?」と質問されたら、イエス、ノーで応えるのではなく、交渉あるいは条件つきイエスまたはノーというスタンスで応じればよいでしょう。 だれだって、毎日が残業じゃ嫌ですし、実際無理だという人も多いでしょう。ですから、「私だけではなく、他の皆さんもそうだと思いますが、毎日の残業というのは難しいですね」と、まずはひとこと答えてから、「御社(おんしゃ)は、残業が多いのでしょうか」などと、質問する側に立ってみるといい。そして、残業の頻度や、残業が発生する事情、ノー残業やワークライフバランスに対する意識が高いか低いかといったことを探り出す。 面接は、みなさん自身が選ばれる側であると同時に会社を選ぶ側でもあるのです。質問されっ放しじゃなく、こちらも質問して、「こういう条件なら、私の能力と意欲を最大限に生かしてバッチリ働くことができます」という妥協点というか、お互いに納得のいく条件を見つけることが大切です。 交渉ですから、あまり攻撃的になると決裂しちゃいますし、相手の言いなりなるばかりでは、実際に働きにくい、やりがい感の薄い仕事を与えられるハメになってしまうでしょう。 適当なタイミングをみて、「時期や仕事の量によって、どうしても定時に終わらない日が出てくることも理解できますので、なるべく皆さんに合わせたいと思います」と、いうように協調性のあることをアピールしてもいいでしょう。2)「私は仕事が早いので、残業してご迷惑をかけることはないと思います」と、アピール 残業っていうのは、いままでは、「上司や先輩より先に帰りにくい」とか「なんとなく皆が帰らないから帰りにくい」という非合理的な、わけのわかんない習慣で行われていたケースが多かった。また、「残業代を稼がないと給料が安くてやってられない」といった事情もあった。 しかし、今後は残業規制がきびしくなるため、企業の経営者にとって、いろいろな意味で残業は高くつくようになります。 実際、先進的な企業は「ノー残業デー」を週1回から2回に増やしたり、中には「毎日がノー残業」という会社もあります。下着のトリンプインターナショナルや無印良品で有名な良品計画は「毎日がノー残業」ですね。 ノー残業には、次のようなメリットがあります。・残業にかかる人件費、光熱費などの諸経費を削減して生産性を上げられる・ノー残業は、CO2排出量削減につながる⇒CSR(企業の社会的責任)のアピールと推進につながる⇒レピュテーション(企業に対する評価、評判)が上がる⇒もしかして株価が上がったりして?(社会的責任投資というのもありますし、CO2排出権ビジネスが間もなく日本でも始まるでしょうし)・ノー残業やフレックスタイムになれば、育児や介護と仕事の両立をしやすくなる⇒女性や高齢者も仕事を続けやすい⇒少子高齢化による労働力不足によって経済成長力が大きくダウンすることを多少なりともバンカイできる・働きすぎず、疲れすぎず、ストレスをためず、心身ともに健康な状態で仕事に取り組んだほうが、長い目で見れば生産性が上がり、仕事の成果の質が高まり、国際競争力が高くなる というわけで、これから企業から大歓迎される人材は、「仕事を要領よくテキパキこなし、定時にきちんと帰れて、家かどこかで心身ともにリフレッシュし、翌朝も遅刻することなく、すっきり爽やかな顔で出勤できて、元気ハツラツと働ける人」であるわけです。ホントの話。
2007年04月12日
神戸にあるホスピスへ取材に行った折、スピリチュアルケアワーカーという職種について知って興味をもち、少し調べてみました。●スピリチュアルケアとは ホスピスなど終末医療の現場で使われることが多い「スピリチュアルケア」が今、注目されている。身体的な痛みではなく、「なぜ自分は生きているのか」など、科学では対処しようもない心の痛みを癒やすのが狙いだ。 がんなど重い病気の痛みには「身体的な痛み」、死の恐怖などの「心理的痛み」、地位や収入を失うことなど「社会的な痛み」のほかに、「スピリチュアルな痛み」があると言われている。霊的な痛みとも訳され、「なぜこんな病気になったのか」「これでも生きる意味があるのか」など生きる上での根源的な痛みのことだ。 以上、「スピリチュアルケア 生きる痛み癒やす 求められる専門ワーカー」読売新聞大阪夕刊2007年1月16日掲載記事より。●スピリチュアルな痛みとは「スピリチュアルな痛み」という考え方は、世界保健機構(WHO)による健康の定義の改正案に由来しています。現段階では改正案を批准した国が3分の2に至っていないので成立していませんが、現行のものと改正案とを並べて比較してみましょう。現行→"Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity."改正案→"Health is a dynamic state of complete physical, mental, spiritual and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity." 以上、旧厚生省のHP「WHO憲章における“健康”の定義の改正案について」より引用。 改正案では、健康とは身体的健康、精神的健康、社会的健康に加えてスピリチュアルな健康も意味として含んでいるという考え方であるわけです。 スピリチュアルという言葉は、「霊的」「魂の」などと訳されることもありますが、伝統的な宗教の色彩が敬遠されるのか、カタカナ語でそのまま使われることが多くなっています。 末期がんなどで死に直面している患者さんは、身体的な痛みはモルヒネである程度抑えられ、精神的苦痛については看護師やヘルパー、家族のケアによって癒され、社会的苦痛については経済的支援や社会資源の活用によってある程度解決が図られますが、スピリチュアルな苦痛の癒しは、現行の医療・福祉専門職の手に余るところがあるため、このような新しい専門家の養成が行われているのでしょう。 スピリチュアルな苦痛とは? ひとことでは片付きませんが、それは、死に直面した人が、「自分の人生は何だったのか?」「自分の人生には意味があったのだろうか?」「私は何のために生まれ、何のために死んでいくのか?」という根源的な問いを立て、その解決ができないときに味わう、足の底が抜けていくような恐ろしさや不安、焦り、苦悩ではないでしょうか。●どんな仕事か? 現在ではボランティアが多いようです。ホスピスを訪問し、死を目前にしている患者さんのそばに寄り添い、じっと話を聞いて共感し、支えるといった活動を行っています。僧職者やキリスト教関係者ばかりでなく、カウンセラー、看護師、ヘルパーといった医療福祉関係の仕事の経験者が専門の教育訓練を受けて、スピリチュアルケアに携わるケースも多いようです。●養成機関高野山大学スピリチュアルケア学科高野山真言宗 心の相談員養成講習会臨床パストラルケア教育研修センター飛騨千光寺スピリチュアル・ケアセミナー●参考図書『癒し癒されるスピリチュアルケア 医療・福祉・教育に活かす仏教の心』(大下大圓著 医学書院)
2007年04月11日
「天職」を見つけたいという声をよく聞きますが、最近のキャリア学説によると、「天職」は偶然に見つかるということなので、まあ、焦ってもしょうがない。じっくり機が熟するのを待ち、なるべく人や仕事との出会いを増やすのがよろしいようで。占い師に相談しても、絶対に当たらないよ。「天職」を見つけるには、一般的には自分の内側を見つめる作業――興味、適性、能力、価値観に照らして仕事を選ぶ、さらに自分の外側を見つめる作業――情報(職種情報と採用情報)を収集して雇用され得る可能性の高い職種を選ぶ、という2つの作業が必要です。 このうち、自分の内側を見つめる作業を、「自分さがし」と言ったりします。なかなかやっかいな作業であり、簡単には答えが見つかりません。 ポイントは、自分の強みと弱みを発見し、強みを伸ばし、弱みを補うか、逆転の発想で強みに変えるということ。 性格テストを使えば簡単のように思えるかもしれませんが、強みを見つけるといっても、「私の長所は積極的なところです」といった短い結論を得るだけでは足りません。その長所と職業を結び合わせる理屈というか、ストーリーが必要なわけで、ストーリーというのは過去の人生経験と、将来の希望の両方を縦糸、横糸として紡ぎだされて来るのです。「自分さがし」とは、過去の自分、さらには「こうありたい」という未来の自分と現在の自分との対話であるわけですね。 となると、各種の適性テストはあまり役に立たないのではないでしょうか。 かといって、過去の自分、未来の自分との対話といっても、バクゼンとしていて、やり方がよくわからないかもしれません。 そこで私がお薦めしたいのは、読書です。 以前に読んで感動した本を再読してごらんなさい。読み返してみると、過去に読んだときの感想と、現在の感想が微妙に違っていることに気づくでしょう。過去に読んだときに付箋をつけたり、ラインマーカーを引いてあったりすれば、「え?なんでこんなところに印がついているのかな?」と驚くかもしれませんね。それが引き金になって、過去の自分の感性や思考傾向が思い出されてきて、いまの自分との違いを確認できるでしょう。 初めて読む本でもいい。人生論とか、仕事論とか、仕事について書かれた本のほうが、自分んさがしには向いています。著者の意見にうなずける部分や、目からウロコが落ちるような部分や、ちょっと違うなあと思える部分など、いろいろな発見があるでしょう。そういった発見は、すべて自分の価値観、職業観に照らして出てくるものです。 つまり、読書を通じて自分の価値観、職業観――どういったことに生きがいや働きがいを感じるのかということが明らかになってくるでしょう。 下手な適性テストをするよりも、内省を深めてくれる読書体験のほうが百万倍も役立ちます。お試しください。 ちなみに私はいま、仕事が一段落して今月は手帳が真っ白なので、読書を存分に楽しんでいます。 いいタイミングなので、キャリアカウンセリングについて勉強しなおそうと思い、ある講座を受講中で、そこで読書課題を与えられました。ロゴセラピーに関する本を1冊読みなさいと。 ロゴセラピーに関する本を私の蔵書の中から探したら、あるわ、あるわ。全部で5冊出てきました。 まずは諸富祥彦さんの『どんな時も、人生に“YES”と言う フランクル心理学の絶対的人生肯定法』(大和出版)を再読。 なるほど、ロゴセラピーはキャリアカウンセリングに役立ちそうです。ロゴセラピーは「生きる意味」の発見を支援するセラピーであり、「天職」を見つけるには、自分にとっての「仕事のやりがい」は何か、「生きがい」は何かを再確認する作業が必要ですからね。 いまはロゴセラピーの創始者であるフランクルの代表的著作『夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録』(みすず書房)を読んでいます。 この後は、フランクルの『制約されざる人間』(春秋社)を読む予定。 残り2冊は、直接的にはロゴセラピーの本ではありませんが、フランクルから強い影響を受けている日本の女性精神科医・神谷美恵子さんの『生きがいについて』(みすず書房)と、アルフレート・クラウスの『躁うつ病と対人行動 実存分析と役割分析』(みすず書房)。 後者は、あるメンタルヘルス関係の研究者から教えられた本です。彼が「うつ病について書かれた本の中で、クラウスの理論が一番、納得できた」と言ったのでした。実存分析というのがロゴセラピーであり、役割分析はクラウスの理論です。 読書の旅は楽しいですよ。 5月以降はうれしいことに講演依頼がひきもきらず、沖縄、仙台、盛岡、水戸、秋田、浜松、札幌の各地を旅して回ります。 キャリア理論を学びなおし、「キャリア哲学」とも言うべきものを追究してさらにパワーアップしたワタクシにご期待くださいませ。
2007年04月06日
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