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先日、下の子どもが行っている保育園でこんなことがあったそうです。 夕方、保育園の園庭で下の子どもが遊んでいるのを上の子どもが見かけたところ、なんと複数の女の子を引き連れて遊んでいたとか・・・。正確には複数の女の子たちが下の子どもと遊ぼうとくっついていたとか・・・。 おいおい、パパはそんなことなかったんだけど。なんだか、うらやましいんだけど。 下の子どもに女の子たちは誰がいたのか聞いたところ、「ええっとな、Nちゃんとな、Myちゃんとな、Hちゃんとな、Aちゃんとな・・・」っておいおい、そんなにいたんかいな。モテモテやなぁ。 4月5日から年長さんのクラスになりますが、年長さんになってもみんな仲よくしてほしいです。
2007年03月31日
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先日、松阪駅前で見かけた三重交通のバスの話題を載せましたが、この日の目的の一つに「昼食は松阪牛を食べよう」というものがありました。せっかく松阪へ行くのですからね、松阪牛を食べないわけには行かないでしょっていうものです。 私がまだ職場に入った頃は慰安旅行があって、伊勢志摩方面は定番中の定番でした。そして、その帰りに松阪で途中下車して松阪牛を食らうっていうことも定番でした。私にとっては、約20年ぶりの松阪だったんです。ちなみに、その当時は「和田金」という有名店ですき焼きをお腹いっぱい食べました。まだ20歳そこそこだったですからね。 今回は事前にどこで食べようかネットを見ながら検討した結果、20年前に行った和田金で昼間からすき焼きというのもヘビーかなと思っていたら、「洋食屋牛銀」の文字が目に付きました。しかも、「牛カツ丼」の文字が・・・。写真をみると、デミグラスソースがかかっているし・・・。そういうことで即決しました。 さて、昼前に松阪に着いて、タクシーで洋食屋牛銀に向かいました。歩いても15分くらいなんですけど、その間にいっぱいで待たなければならないのは嫌だなぁと思って、もったいないけどタクシーで移動しました。店は老舗の牛銀本店の隣にあって、立派な木造家屋に対してちょっとハイカラな感じの小さな建物でした。やはり予想通り待っている方もおられましたが、一人で来店の旨をいうと店の奥の方にある席に案内されました。1階はカウンターだけのようです。 そして、予定どおり牛カツ丼を注文しました。表紙の写真の牛カツ丼(大盛り!)が運ばれてきて早速いただきました。少し甘めのデミグラスソースと細切りにカットされている牛カツは初めてでしたが、おいしくいただきました。カットせずにそのままの大きさで出してくれるほうがありがたみがあるんですけどね・・・。 あっという間に平らげて、1300円なりを支払って店の外へ出ると大勢の人たちが待っていました。ちょうどお昼時ということもあったんですけど、すき焼きに限らず松阪牛は人気なんですね。 松阪駅までの戻りは15分かけてゆっくりと戻りました。
2007年03月30日
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ちょうど今、春休み真っ最中ですね。春休みって学校に行っていた時にはとてもうれしかったのを覚えています。だって、宿題がないのですからね。 子どもの頃からよく行方不明になって親に怒られていた私にとって、宿題のない春休みに一人旅がしたいって思うのは自然の成り行きでした。でも小学生の時にはそんな大それたことはできませんので、とりあえずの練習として和歌山にある私の父親の実家へ弟と二人で行くことにしました。それが今から29年前の小学四年生だった1978年の3月29日のことで、なぜ覚えているかというと、例のずっとつけ続けている日記のおかげです。(先日、実家に帰ったときに一番古い日記に書かれていました。) 自宅から乗換駅の国鉄阪和線鳳駅までは心配性の母親がついてきまして、乗車する快速列車の車掌さんに「(普通列車との接続駅である)熊取で乗り換えるようにこの二人に言ってください」って頼んでいました。そんなの、頼まなくても列車好きな私には大丈夫なのにって思ったけど、子ども二人での初めての旅行ということで気になっていたんでしょうね。 さて、快速列車の乗務員室に近い席に座って列車が動くと気持ちはわくわくしていましたが、母親の心配する姿をみると「ホンマに大丈夫かな」って思ったのを覚えています。そのときに、「君ら、二人だけで旅行か、偉いなぁ。まぁ、ちゃんと熊取に着いたら教えてあげるし、次の普通列車の車掌さんにも伝えるから心配せんでええよ。」ってその快速列車の車掌が声をかけてくれました。そして、「君ら、電車の運転席ってみたことないやろ。みせたるからおいで」っていって、弟と私を乗務員室に案内して弟を運転席に座らせてくれました。当たり前ですが、車掌のいる方の乗務員室ですから走り去る景色を眺めるのですが、それでも私にとっては思わぬ出来事に大喜びでした。 普通列車との接続駅である熊取駅にはあっという間につきまして、普通列車に乗り換えましたが、そのときにも快速列車の車掌さんから普通列車の車掌さんに引き継いでくれて、快速列車発車後も手を降ってくれました。 普通列車の車掌さんも、下車駅である紀伊駅の少し手前で乗務員室から出てきてくれて、「もう少ししたら紀伊に着くからな。」と教えてくれました。鳳からわずか40分足らずの移動でしたが、私にとっては弟との初めての旅行ということで、わくわくしていたまま終わったのでした。 それにしても、前出の快速列車の車掌さんのサプライズは、本来であれば列車運行中に関係者以外を乗務員室に入れることはいけないことだと思います。今だったら変なのに通報されてお咎めを受けるところなのでしょうけど、この当時はおおらかな時代というかおおざっぱな時代というか、いい時代だったのでしょうね。 ところで、私は乗り物好きでしたが、この出来事をきっかけに将来は国鉄に入って車掌になろうって思いました。でも、私が就職活動をしようとしていた1985年頃にはすでに合理化などで人員削減が行われており募集すらない状況で、1987年には国鉄が分割民営化されてしまうし、国鉄以外の鉄道会社も私の目の悪さが原因で試験が受けられず(当時募集のあった会社は、眼鏡をかけていたりコンタクト使用では試験が受けられなかった。今ではそんなことはないはずですが。)、その夢は潰えてしまいました。 だから、列車で移動するときに若い鉄道員(女性も含めて)が活躍している様子をみると、「あぁ、目さえ悪くなければなぁ」なんて思うことがあります。 それはともかく、子どもの頃に体験したサプライズは今でもよく覚えていますし、その車掌さんには感謝しています。
2007年03月29日
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出張で兵庫県相生市へ行っていましたが、今朝のニュースをみてびっくりしました。ハナ肇とクレージーキャッツのボーカルや俳優としても活躍された植木等さんがお亡くなりになったとのこと。いつも若々しいイメージがあったのですが、80歳だったんですね。 シャボン玉ホリデーとか映画の無責任男のシリーズはもちろんリアルタイムではみていませんが、時々特番とかCSなどで当時の映像をみるとホント今でも面白いし、いきいきと動き回る植木等さんは心から楽しんでおられるようにみえました。 元々クレージキャッツもれっきとしたバンドなんですけど、いつの間にかコミックバンドの奔りのような感じになっていましたが、それでも演奏の技術はハイレベルではないかと思います。 もしかしたら、先に逝ったハナ肇さんたちとバンド活動をされておられるかもしれませんね。 ご冥福をお祈りします・・・。
2007年03月28日
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先日、子どもたちを連れて私が99年5月まで住んでいた西宮市甲子園へ行ってきました。ここはこのブログでも何度か取りあげており、引っ越して7年以上が経ちますが今でも好きな場所なんです。 上の子どもがまだ小さかった頃、団地から歩いて浜甲子園の海へよく散歩に行きましたが、その時にいつも気になるバス停がありました。 ↑ 意外なところにバス停が・・・ ↑ 阪神電鉄バスの浜甲子園バス停です。 「浜甲子園」というバス停なんですけど、このバス停の時刻表をみるとこうなっています。 ↑ とてもすっきりしたダイヤ・・・ 6時台に2本だけ、日曜日・祝日には6時台に1本だけですね。いくら過疎ダイヤだとしてもここまですごいダイヤはないでしょう。 このほかの時間帯はこのバス停から100mほど離れた別の場所にある「浜甲子園」バス停を利用することになります。だから、早朝2本しか利用できないバス停の方が特殊なわけですね。 ↑ この広い道路は「甲子園筋」とよばれています ちなみに、この写真の広い道路をかつては路面電車の阪神甲子園線という路線があって、この浜甲子園と阪神甲子園駅を経て国道2号線の上甲子園を結んでいました。そして、浜甲子園が終点で車庫もあったそうです。ちょうど今、甲子園球場では春の選抜高校野球が行なわれていますが、その応援団のバスが駐車する広大なバス駐車場として利用されているあたりが車庫だったようです。 ↑ 白い軽バンの右側の道路をバスが走っているのか・・・? 私が住んでいたときにこのバス停を利用したことはありませんでしたが、その当時からこんな感じのダイヤでした。また、他の時間帯では浜甲子園バス停は阪神甲子園から2つの系統のバスが通過するダイヤなのですが、前出の6時台の2本はこのバス停が始発となっています。だから、この写真の向かって右側の道路をバスが通って一番上の写真のバス停の位置に停車するようになっているのかもしれません。 それにしても、一番最初に住んだところって未だに思い入れがあるんです。PS.都合により28日まで更新はありません。いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
2007年03月26日
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昨日から今朝にかけて雨が降ってうっとうしかったのですが、今日は昼前から子どもたちを連れて神戸へ行ってきました。妻に頼まれたお菓子やケーキを買って、ついでに豚まんを食べてフルーツジュースを飲んで帰ってきました。 そして、今日の夕食は家でたこ焼きをしてみました。関西の家庭ではほぼ100%に近い割合で常備されていると言われているたこ焼きプレートを使ってのたこ焼きです。お店や屋台のような出来栄えにはならないのですけど、わいわいいいながらつくるたこ焼きは面白いものです。 みなさんのご家庭ではたこ焼きってつくられますか? お好み焼きはつくられているかもしれませんが・・・。 ところで、たこ焼きプレートを使えば、人形焼のようなお菓子もつくることができますね。これも時々つくっていますよ。
2007年03月25日
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昨日は上の子ども(三年生)の小学校では修了式がありました。通知表をみると私が子どものころは科目名と成績を5段階評価の「5・4・3・2・1」で表していましたけど、今は科目ごとに細かい「めあて」があって「よろしい」が2段階、「もう少し」が1段階の合計3段階で表されています。上の子どもは「もう少し」はなかったし、「よろしい」の2段階のうちでもいい方に成績になっていました。でも、いくつかは「よろしい」でも下がっていました・・・。どうも算数の図形が苦手みたいです。私も図形が苦手だったので、春休み中に考え方を身につけて欲しいですけど、まぁ一年間よくがんばってくれたので、四年生になってもがんばってほしいと思います。 ところで、先日、上の子どもが一年間の間に作成した習字や絵、作文など「作品袋」という大きな袋に入れて持って帰ってきました。一年間のがんばりの成果を見ることができていいものですね。1、2年生の時もこのような袋に入れて持って帰ってきていまして、きちんと保管しています。 袋には「作品集」って書かれていて、その袋には自分で書いた絵が描かれています。なかなかうまく描かれていると思います(←親バカ)。
2007年03月24日
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明日からパ・リーグのペナントレースが始まりますね。いよいよプロ野球シーズンの始まりですね。そんな中ですっきりしないのが、例のドラフトの問題ですね。詳しくはいろんなところで書かれているので割愛しますが、要するに西武ライオンズの裏金問題に端を発した問題を是正しようという流れをつくろうとしているのに、読売とコミッショナーによってつぶされてしまいました。 読売はいつものことで自分たちの都合のよいことしかやらないのですが、コミッショナーも一緒になってそれに同調してどうするねん! コミッショナーが音頭をとって「きちんと改革しよう」ってならないとあかんやろ。 私はコミッショナーという役職ってプロ野球界の秩序ある発展のために尽力する役割だと思っていますが、実際のところは「お飾り」なんですね。古くは江川問題の時にドラフト制度をないがしろにしてしまうようなことをやらかした金子コミッショナーがそうだったでしょ。横道にそれますが金子コミッショナーについていうと、1978年のヤクルト=阪急の日本シリーズでヤクルトの大杉選手の打ったホームランを巡って阪急上田監督が猛抗議して大もめにもめたときに、金子コミッショナーが上田監督に「試合を進めてくれ。ワシがこんなに頭をさげているんだ」って言ったところ、上田監督「それがどうしたんや」って言い返したとか。 お飾りじゃないリーダシップのあるコミッショナーなら、上田監督もこんなこと言わないでしょうけどね。 まぁ、読売が来年にこだわるのは、現在裏金を渡している選手が希望枠を使って入れないなんていうことを阻止したいという自分勝手な考えなんでしょうけど、こうなったら読売だけ希望枠を使って入団させたらいいんじゃないですか。当該選手はとても肩身の狭い思いをしながらプレーすると思いますけどね。 それにしても、現在プロ野球選手として所属している選手の中にもおそらくアマチュア時代に裏金をもらっていて、それがたまたま発覚しなかったという選手がいると思います。本当はそういう選手が正直に話してもらって、プロ野球の悪しき慣習を打破して欲しいんですけどどうなんでしょうね。
2007年03月23日
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私の下の子どもは保育所の年中さんで、朝の保育所へのお送りは私がしています。私も仕事がありますので、あわただしく送っていっています。 保育所に着く時間によっては、同じクラスの仲良しのお友だちと一緒に駐車場から行けることがあって、そのようなときは下の子どもはニコニコ顔でお部屋へむかいます。特に、駐車場でお友だちのところの車を見付けると私の車の中で飛び跳ね、お友だちもその車の中で飛び跳ねています。そこまで喜ばなくても・・・。 ところで、保育所に着く時間は、用意に手間取ったり信号のタイミングでいつも同じ時間というわけではないのですが、私は列車の時間も考えて「だいたいこの時間に着こう」としている標準時間を決めています。例えば、下の子どものお友だちに会わない時間を「00分」としておいて、それより5分ほど遅いと下の子どもととても仲の良いお友だちのK君やM君に、5分早いとAちゃんやNちゃんに会えるという感じです。 だから、下の子どもに「今の時間だったら、K君に会えるかも」なんていう感じで保育所へ向かっています。むこうもタイミングがあるから必ず会えるというわけではありませんが、前出の通りタイミングが合うとハイテンションになっているわけです。 いつだったか標準時間よりも5分ほど早かった日だったので、AちゃんやNちゃんに会えました。最近Nちゃんが気になる下の子どもはうれしそうで、保育所の廊下で意味なくヘッドスライディングしていました。何やっとんねん・・・。 帰りは妻が迎えに行くのですが、たまにK君と同じタイミングで、しかも夕食が保育所の近くにある「かっぱ寿司」だったりすると、そこでもハイテンションで騒いでいるそうです。どちらかの車がかっぱ寿司に駐車していると(特に私のサンバークラシックは見た目もよくわかるそうです)、「ママ、かっぱ行こう」ってねだるそうです。 先日は私も一緒だったのですが、たまたまかっぱ寿司で一緒になって、しかもちょうど背中合わせの席だったので、「つぎはこれたべるから」「じゃあぼくはこれ」とかいいながらハイテンションで食べていました。 ホントに仲の良いお友だちがいて、毎日楽しそうでうらやましいです。 4月からは年長さんになりますが、こんな感じでみんなと仲よくしていってほしいと思います。PS.今日の夜の更新はありません。明日の夜、がんばって更新します。
2007年03月22日
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今日は朝9時から貝塚市の二色浜野球場でダブルヘッダーの試合(試合相手は2チーム)がありました。この野球場は海辺のとてもきれいな球場なのですが、内野の土が赤土でとても堅いのです。 一試合目は2番サードで出場、守備の方はいきなり先頭バッターのボテボテのゴロを悪送球するという前回の試合と同じことをやってしまいました。それ以降は全ての守備機会をきちんと処理して、送球も安定していました。 ただ、打つ方が全然ダメ。一打席目空振り三振、二打席目サードゴロ、三打席目ライトライナー。三打席目はランナーもいたので右打ちしたのですが、ライトの正面でした。 他の人たちも相手投手のノラリクラリと投げてくる球に翻弄されて、ランナーはでてもつながりませんでした。 二試合目は6番キャッチャーで出場、H12さんとバッテリーを組みました。2試合目のチームは主軸がかなり強力ということもあって、何で打ち取るか難しいところでした。ちなみに、私がキャッチャーをするときはいつも「どんな球を投げてきますか? これですか?」というような感じでサインを出す方なので、「私がリードする」じゃないんですけどね・・・。それはともかく、序盤から中盤にかけて打たれはしてもいい感じで抑えていました。しかし、終盤に打ち取っている当たりが内野安打になる不運が重なって点を取られてしまいました。 私の打つほうは一試合目同様全然ダメ。一打席目見送り三振、二、三打席目とサードゴロでした。しかも、三打席目はランナーが二人もいたのに返すことができませんでした・・・。 結局6回打席に立って、1本のヒットも打てないという大ブレーキでマジ凹みでした・・・。こんな日もあるのかもしれないけど。っていうか、今までが出来すぎか。打率も、.294まで落ちました・・・。
2007年03月21日
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3月18日はJR西日本管内でダイヤ改正がありました。そのダイヤ改正にあわせて、JR神戸線に「さくら夙川」駅の開業と「西ノ宮」駅が「西宮」駅に改称("ノ"がとれたんですね)されましたが、そのダイヤ改正にあわせて一つの駅の形態が変更となりました。私の地元の王寺から和歌山を結んでいるJR和歌山線において近畿地方では珍しいスイッチバックの駅として知られていた北宇智駅のスイッチバックの形態が廃止されました。 スイッチバックって聞き慣れないかもしれませんが、『鉄道において、さらに先に進むために駅や信号所で列車の進行方向を変えて運転すること。またそのための鉄道施設。』(wikipediaから引用)であり、勾配区間のある路線に多くみられる形態です。元々、蒸気機関車(SL)が牽引していた列車の場合、上り坂で停止後に再出発しようとしても力がでないので設けられたのですが、電車やディーゼルカーなどが登場して車両性能の向上が図られると、わざわざこの形態を使わなくても運行することが可能であるだけでなく、その複雑な運行故に列車運行上のネックになることから、その使用を廃止されることがみられるようになりました。 前出の北宇智駅もそんなに急勾配ではないのですが駅の開業当初からスイッチバックがあって、 1.列車が駅に到着 2.一旦バックして引き込み線へ入線 3.引き込み線から再出発して本線を下るというような感じで運転されていました。当たり前の話ですが、列車には上り列車と下り列車がありますので、反対方向の列車だと 1# 列車が引き込み線へ到着 2# バックしながら駅に到着 3# 駅から出発となるわけです。 このように特徴的な駅でしたが、今回の改正にあわせてスイッチバックの形態を廃止して通常の駅に変更となりました。その改正前に行ってきました。 前置きが長くなりましたが、写真をご覧下さい。ショボいデジカメですので、そんなにきれいに撮れてませんけど・・・。 ↑ 高田方面から列車が到着です。 ↑ 北宇智駅に停車中。 ↑ 客扱い後、出発。引込み線へ転線します。 ↑ 左側の線路が本線、右側の線がスイッチバックの引込み線 ↑ 引込み線で停車中です。↑ 引込み線を出発、和歌山方面へ向けて進行中。 次の新しい駅となる北宇智駅の骨組みが見える。 ↑ こんな感じで下って行きます。(写真は上り列車ですが) こんな特徴的な駅でしたが、3月18日以降は新しい駅となっております。
2007年03月20日
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今日は職場の野球部の役員会がありました。今年一年間の方針を決める大事な会、なのですが、堅苦しいものではなく、居酒屋で飲みながら意見をかわすというものです。 今年は秋に当職場主催で広島、高松の事業所と3チームでの野球の試合がありますので、その球場の確保を中心に意見交換していました。自前で球場を持っていませんので、その確保にはいつも頭を痛めているところです。なんとか人のつてを利用してでも、確保すべしとの方針がだされました。 それから、製作後10年以上も更新していないユニフォームについても、その秋の試合までには更新しようということになりました。昨日、買い物で行ったスポーツ用品の大型店で帽子、ユニフォーム上下、ストッキング、アンダーシャツの5点が9,990円というものを見つけましたので提案してみたところまずまず好評でした。 そんな話しをしながら、22時すぎまで過ごしていましたが、今日は寒かったので居酒屋では私には珍しく熱燗を呑んでいました。それくらい寒かったなぁ・・・。
2007年03月19日
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2月12日と3月4日に63、64回目の献血に行ってきました。63回目はいつものあべの献血ルームに、先日の64回目は日本橋献血ルームへ行きました。 そのうち、日本橋献血ルームは地下鉄堺筋線日本橋駅の構内(駅の改札口の外ですが)にあって、あべのと比べて空いているのが日本橋献血ルームなんです。ここには何度か行ったことがあって、それまでも同じ日本橋駅の構内にあったのですが若干手狭でした。 そして、1月末にそれまでの場所から若干改札口に近い場所に移転して、ロビーも広くなってゆったりした感じになりました。ベットの数も増えたようですが、西梅田と比べるとやや手狭な感じでした。地下にありますから、あべのと同じく外を見ながら献血というわけにはいきませんが、テレビをみながら献血していました。 ちなみに、この日の血圧は100と54。いつもよりは低かったので、献血終了後は多少はしんどかったです・・・。 ところで、3月10日付けの毎日新聞の記事に2006年度の献血者数が500万人を切ったという記事がありました。若者の献血離れとのことですが、血液だけは化学が進歩しても作れないそうですから何とかしないといけないんだけどね。
2007年03月18日
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日本原子力史上事実上の臨界事故となってしまった北陸電力志賀原子力発電所の臨界事故、社長をはじめ会社首脳が記者会見していましたけど、何か全然釈然としない内容でしたね。 こういう問題が起きるたびに思うのは、「経営者側と現場側の意思疎通と言うか風通しが悪いと、都合の悪い情報は流れなくなる」ということです。 ちょっと横道にそれますが、少し前に研修の中で「チャイナ・シンドローム」(1979年・アメリカ)という映画をみました。これは原子力発電所で起きるトラブルについての映画でしたが、その内容というのが今回の事件と若干重なるのではないかと思うのです。 この映画をご覧になった方は覚えておられるかもしれませんが、 現場の技師 : 安全な施工をしてトラブルにはきちんと対応 しないと大変なことになる 現場の上司 : そのような経営者側に不利益な事柄について、 報告・相談すれば自分達の立場が危うい (安全施工はわかるけど・・・) 経営者側 : 株主の方しか向いていない 儲けることしか考えていない コストカットの強要 都合の悪い話しは聞きたくない このような感じではなかったかと思います。 悪い情報をきちんと把握して会社一丸となって対応するような仕組みになっておれば、今回のようなことは防げたと思うのです。しかし、そのようになっていないから悪い情報はあげるにあげられず(ひょっとしたら、経営者側は知っていたけどもみ消さざるを得ない状況にしていた?)、現場サイドでオミットする悪い慣習がずっと続いて行って、内部告発などで明るみに出てしまったのが今回の事件でしょうね。 ところで、自動車メーカーでもこのようなことが起こってなければいいなぁと思います。それが例え業績も右肩上がりの絶好調の自動車メーカーでもあってもね。つまり、様々な部品は関連企業(下請けなど)で生産して、それを組み合わせて生産することが多いわけですが、その生産の現場においてもムリな発注や短納期によるしわ寄せが起こっているのではないかとも思ったりします。 今回の北陸電力のような事象は他の企業でもあるのではないか、そう思ってしまうような事件でした。
2007年03月17日
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出張先の和歌山県御坊市から帰ってきました。出張、疲れました・・・。その出張先で聞いた訃報、ドラマで味のある脇役を演じられていた鈴木ヒロミツさんがお亡くなりになったとのこと。 鈴木ヒロミツさんは元々はモップスというGSで活躍していたアーティストだったということは、けっこう最近になって知りました。あまりそんなイメージはなかったんですが、ヒット曲もあってかなりの実力派だったんですね。 私の知っている鈴木ヒロミツさんって、前出のとおりドラマの名脇役のイメージです。丸いメガネに味のある顔、少し甲高い声でドラマによく登場していました。一番印象に残っているのは、私が小学2年生の頃に見たドラマで「火曜日のあいつ」の脇役で出ておられました。若い人は絶対知らないだろうし、私と同じくらいの年齢の人でも知らないと思いますが、石橋正次さんや小野寺昭さん、由美かおるさんが出演していたドラマで、トラックの運送会社を舞台にしたドラマでした。その中で由美かおるさんに思いを寄せる大手運送会社の専務役で、いつもキザな格好で口説きに来るという役でした。決してかっこいい役じゃないけど、何かホッとする脇役でした。 その後もいろんなドラマで味のある役をこなされていましたが、ちょっとハイテンションな役で楽しませてくれていました。 それにしても鈴木ヒロミツさんは肝細胞癌で亡くなってしまいましたが、癌の宣告をされてから特別な治療をすることなく、残された日を家族と過ごすことを望まれてそのようにされたとのこと。 仮に私も病気で余命数ヶ月なんて宣告されたら、鈴木ヒロミツさんと同じ道を選択すると思います。その費用を家族の生活費として使って欲しいからね。 鈴木ヒロミツさんのご冥福をお祈りします。
2007年03月16日
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私の下の子どもが今月初めにインフルエンザにかかったことはこのブログでも触れました。その際に処方された薬は、今何かと話題の「タミフル」でした。当日子どもを病院へ連れていって薬局で薬をもらった妻の話しによると、服用して48時間は様子を見ておくように言われたそうです。やはり、問題になっている異常行動が起きる恐れがあるんでしょうね。いつもコメントくださるanakinsoloさんの息子さんもタミフル服用後にひきつけを起こされたとのことですし、私の下の子どもも若干"ハイ"になっていました。 このタミフル服用後の異常行動をみていて思ったこと、それは1970年代後半から80年代にかけて起こった薬害エイズ事件のようにならなければいいなぁと思います。 今回のタミフルの場合、全国的にタミフル服用後の異常行動が問題視されていますが、メーカー、役所、政治屋は何をやっているんでしょうね。もし、私が危惧する以下のような流れになっていたら、取り返しのつかないようなことになるんじゃないかって思うんですけどね。 1.副作用がきつくて異常行動が報告されたことを受けて、役所はその対応をメーカー側 に働きかける 2.メーカー側は最悪の場合、出荷停止になれば大損だから、役所に顔の効く政治屋を 通じて役所を黙らせる。 3.メーカー側は安心して従前の薬を出荷ができるようになり、同時に政治屋に対しては 御礼として献金等を行なう。なんてことが水面下で起こっているのではないかって、変な勘繰りを入れたくなるんですけどね。そうなればいつか来た道・・・になってしまうでしょ。 それにしても、こうした問題が起こっている中で、厚生労働省の動きってあまり目立たないんですよね・・・。 えっ? 例の問題発言の政治屋が大臣だから? あまり変に目立つようなことをやって、問題発言したら取り返しつかないから、役人に「動くな!」って指導しているのかな。 つい先日まで暖冬だったのに、急に寒い日が続いています。私の妻もとうとうダウンしてしまいました。まだまだ風邪やインフルエンザが猛威を奮いそうですが、体調管理をしっかりしていきたいと思います。 PS.明日の更新は行ないません。16日にがんばって更新いたします。
2007年03月14日
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先月中頃にセカンドカーのサンバークラシックの12ヶ月点検をしてきました。走行距離も12000kmを越えて、頼りないエンジン音を響かせながら走っています。 そういえば、奈良県内では意外と同型のクラシックを見るんです。全く同じ色のものもあれば、赤茶色のクラシック(しかも大概はひさし付き)はいいなぁと思いながら見ています。また、同型のサンバー(クラシックではない)もよく走っていて、頼りないエンジン音を聞くと、「あっ、サンバーだな」ってわかるようになりました。 ところで、先日サンバークラシックでGSへ給油しにいったときにおもしろいことがありました。係の人はまだバイトして日の浅い男の子でした。主任らしき人から「点検キャンペーンだからボンネットの中を点検はいかがですか、って聞くように」っていわれているんでしょうね、私にもその指示通り聞かれました。 私「この車、大変やで。エンジン、後にあるからな」 サンバーはスバル伝統のリアエンジンを今も継続採用している名車ですからね、ホントはそれは知っておいて欲しかったなぁ。(←その知識はマニアックか) 一瞬あっけにとられたその子、「あっ、じゃあ、わかりました」だって。高校生くらいの人だと思いますが、あまり車には興味がなかったのかな。(っていうか、サンバークラシック自体がマニアックか) サンバークラシックやデリカSWのような箱バンにはボンネットって存在しないし、エンジン自体もサンバークラシックはリアエンジンだし、SWは運転席・助手席の下だし、車によっては全然違うんですよね。 だから、私の所有している車に対しては「ボンネット オープンキャンペーン」は通用しないんです。 ちなみに、サンバークラシックのバッテリーは助手席の下にあるんですよ。すごいレイアウトしていますよね。
2007年03月13日
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もう既に話題に上がっていますが、西武の関係者がアマチュア有力選手に裏金を渡していたという事件、元凶はというと一部の金満球団(以下、金満球団’s 複数あるみたいだからね)が好き勝手やった結果じゃないかと思うんですよね。 昭和40年に始まったドラフト制度は、高騰する契約金や選手本人のみならず周りの人たちへの札束攻勢を改めようということと、球団相互間の不公平や戦力の不均衡が起きないようにするということではじまったといわれています。ところが、ドラフト制度が始まってからも荒川事件や江川事件、桑田事件などドラフト制度そのものを否定するような事件がありましたし、その後も金満球団’sを中心に様々な疑惑があったことはご存知かと思います。 本来ならこういう事件があればドラフト制度を根本的に改めるわけですが、抜本的な改正をせず、むしろ金満球団が「ワシらのいうこときかなかったら、新リーグつくるぞ」などといってプロ野球機構などに圧力かけて、自分達の都合のいいようにドラフト制度を改めていきました。逆指名制度や希望枠なんかはそうです。 その結果どうなったか? アマチュアの有力選手は金満球団’sに有利になった制度を使って問題なく集まるようになり、ドラフト制度の理念そのものが形骸化しつつあるのではないかと思います。今回の西武の裏金問題も他の金満球団に取られる前に布石を打っておこうということだったのでしょう。 ところで、私がネットを始めた頃、おバカな巨人ファンがつくっていたHPがあって、『巨人が勝てば景気回復』(←これと同じことをどっかのオーナーが言ってましたね)とか『今年の巨人は135連勝だ!』(←じゃあ、日本シリーズは勝たなくていいんだ、っていう突っ込みを受けて139連勝に訂正していた)なんてまともなファンならそんなことを考えつかないようなことを書いていたHPがありました。それを見ながら、「もし、本当に135連勝(139連勝でもいいけど)なんかしたら、誰もプロ野球なんかに興味持たないし、しらけるわなー」って思っていました。だって、それだけ戦力が偏ってしまうってことだからね。 でも、今のドラフト制度や逆指名、希望枠なんていう金満球団’sのいいなりのまま放っておくと、最終的にはそんなつまらないことになるんじゃないかなって思うのです。 それではこの形骸化された現行の制度をどのように改めるか。よく言われている「完全ウェーバー制」、すなわち、当該年の最下位チーム(昨年なら楽天、横浜)から選手を指名して行く制度を実行して行くのが、「戦力の均衡化」にはつながって行くと思います。この制度自体も、本当にいい制度なのかどうかはわかりませんけどね。 ところで、どうしても金満球団’sに入りたいっていう選手にあっては、『私はプロ野球に入って、がっぽがっぽと稼ぎたい。そして、引退後はタレントとしても稼ぎたい。だから、契約金1億円以上、年俸5千万円以上くれる球団以外は行きません!』って西川史子女医もびっくりな高飛車な「貧乏球団お断り」会見をして、金満球団’sが指名できるようにすればどうでしょう? そんな選手を心から応援できるかどうかは知りませんが、その方がすっきりしていいんじゃない? 今回の騒動は氷山の一角で、これまでにも金満球団’sではこのような疑惑や噂はありました。今回の騒動をキックにドラフト制度そのものの理念に立ち帰って、制度の見直しが進めばいいなぁと思います。
2007年03月12日
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先月の出張で三重県熊野市や奈良県下北山村へ行ってきたことを書きましたが、その際に松阪駅で時間待ちをしました。そして駅の外へでて昼食へ行きましたが、その時に駅前で泊まっていた三重交通のバスを撮影しました。 ところで、自動車はエンジンをつくるメーカーと車体をつくるメーカーは同じですよね? バスの場合もエンジンのメーカーと車体のメーカーは基本的には同じなのですが、別である場合もあるのです。すなわち、車体だけをつくっているメーカーというのもあって、西日本鉄道(西鉄)の子会社の西日本車体工業(通称 西工)や今では車体はつくっていませんが富士重工、北村製作所などがあります。 バスをつくっているメーカーには三菱ふそう、日野、いすゞ、ニッサンディーゼル(UD)の4メーカーがありまして、UD以外はエンジンと車体は同じメーカーが製造している(純正メーカー)のですが、前出の車体メーカー製の車体を架装することもありまして、その辺はバス会社の意向によるものと思われます。なお、UDは純正車体がなく、車体メーカー製の車体を架装しています。 車体メーカー製の車体を架装されたバスは、一見するとどこのメーカーが製造したエンジンなのかわからないのです。すなわち、車体は全く同じでもこっちは三菱、あっちは日野なんてこともあるわけです。↑ (エンジン)いすゞ+(ボディー)富士重工のバス(写真左)といすゞ純正ボディーのバス(写真右) 前置きが長くなりましたが、写真のバスは富士重工製の車体でエンジンはおそらくいすゞ製のものを組み合わせたものだと思われます。この車体は「5E(又は6E)」と呼ばれており、この車体は少し前まで大阪市営バスでも見かけた(ヘッドライトは丸でしたが)のですが、今では引退してしまったので見かけることはありません。ちなみに、広島へ出張したときには、広島バスでよくみかけてちょっとうれしかったです。 今回の出張ではこの松阪駅前だけでなく、熊野市でもこの5E(又は6E)ボディーのバスを見ることができました。
2007年03月11日
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以前のブログでも紹介しましたが、昨日の出張の帰り、上司と同僚の3人で串カツの「まこと」へ行ってきました。時間が遅くてひょっとしたら、ネタ切れでしまっているかもって思いながら行きました。やはり、カキとかたけのこはネタ切れになっていましたが、いも、いかなどは残っていたのでそれをあてにして呑んでいました。 何といっても、一本80円という安さにもかかわらずおいしいネタですからね。ビールはあっという間になくなって(小瓶だからね)、熱燗を呑んでいました。上司はかなりお気に入りのご様子で、同僚も「あけやんさん、いい店をご存知ですね。ムッチャおいしいです」と次々と追加を頼んでいました。 お支払いは一人1000円ちょっとで十分呑めたし、串カツはうまかったです。神戸から奈良まで遠いのですけど、(上司と同僚は枚方)出張で疲れた体にいい燃料補給ができました。 店を出てから、上司は「神戸・明石・姫路方面に出張へ行く時にはまた寄ろうか」って言ってました。かなりお気に入りのようです。うちの職場の近くにあれば、毎日のように行けるんですけどね・・・。
2007年03月10日
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出張で姫路へ行っておりまして、あまり新聞やニュースを見ることがありませんでした。帰ってきて新聞を流し読みしてみると、相変わらず「政治屋とカネ」の問題が載っていますね。今日の毎日新聞の夕刊にも先日来からの政治屋の事務所費の不透明な支出が問題になっているところですが、その中で一番疑惑が濃い松岡農林水産大臣の「光熱水費」の問題が浮上しておりました。 光熱水費といえば、文字通り電気代と水道代ですが、松岡大臣は光熱水道費が無料である議員会館を主たる事務所としながらもそれを計上していたとのこと。しかも、それを追求されると、「何とか還元水のようなもの」なんて思いっきり言い訳かましている・・・。しかも、「適切に処理している」って何を処理しているの? 間違った処理をしていたら「適切に」じゃないよね。 仮にも中央省庁の大臣を務めていて、補助事業も行なっている農林水産省において補助金受給事業者が目的外使用なんかしていたら、補助金支給者たる農林水産省はどんな指導するんでしょうね。当然、補助事業の交付要綱違反ということで補助金の返還若しくは減額されるでしょう。でも、補助金受給者から「なんでやねん、大臣も勝手なことやっとるやないか」なんていわれたら、それはそれ、これはこれで指導するんでしょうけど、なんだかなぁですよね。 だから、松岡大臣は「光熱水費が無料である議員会館において光熱水費を計上している行為がどう適正なのか」を説明する必要はあるでしょう。光熱水費も貴重な国民の税金であるわけですし、疑惑に対して応えようという姿勢が全く感じられません。マスコミ報道が間違っているなら間違っていると、証拠を持って応えればいいのですから。 加えて、安倍総理も「法令にのっとっている」とこれらのことを追認しているようですが、松岡大臣の光熱水費をめぐる行為のどこが法令にのっとっているのか、明確に説明していただきたいですね。マスコミもその辺をもっと詰めろよ。 まぁ、松岡大臣はこれまでもいろんな疑惑が取り立たされていましたが、今回ほど明確な疑惑、というよりも矛盾はないでしょう。本来ならもっと野党がついてくれたらいいんですけど、これで松岡大臣がのうのうと議員を続けるようなことになれば、政治不信はさらに加速するでしょうね。 あっ、いつものことながら、「あなたは間違っている」的コメントは不要です。
2007年03月09日
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先週、インフルエンザにかかってしまった下の子どもですが、月曜日に病院へ連れて行って経過をみてもらいました。予防注射のおかげか薬のおかげか、高熱がでたのは初めの二日だけだったのもよかったです。 そして、火曜日から保育所へ行っていますが、今までどおり元気いっぱいではしゃいでいます。 どうもご心配おかけしました。 インフルエンザにかかっているみなさん、しんどいでしょうけど、どうぞお大事に!
2007年03月08日
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Mちゃんとかと、メールとかあったら、ゲームもひまなときしたいし、じかんがわからないときとかケータイがあったらいいなと思って、ケータイがほしい。 お金はパパがはらってくれておこずかいをA(上の子どもの名前)のをへらす。 だからケータイかって~ 去年も何度か上の子どもからこのような話しがありまして、サンタさんにお願いするとか誕生日に欲しいとか言っていたのですが、いつの間にかそれがなくなったのでもう諦めたのかなって思っていました。 ところが、先日くらいから「パパ、やっぱりケータイほしい」って言い出しました。なんでそうなったのかわからないのですが、どうやら仲のよいお友だちのMちゃんのケータイが復活したみたいなので、余計にほしくなったみたいです。 でも、どうなんだろうね。この春から小学4年生になりますが、別に時間が遅くなるような塾や習い事に行っているわけではないし、必要はないと思うんですけどね。 そこで、上の子どもに「なんでケータイがいるの?」っていう理由が冒頭の手紙というわけです。 要するにお友だちとメールやゲームしたいだけやん。しかも「じかんがわからないとき」(時間くらい漢字で書けよ)って、時計あるやろ。 あまりケータイの必要性が感じられないから、「却下」かな・・・。 みなさんはどのように思われますか?
2007年03月07日
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先週の土曜日、デリカSWのオイル交換へ行ってきました。それにあわせて、先日モデルチェンジしたデリカD:5も見たかったので、兵庫県尼崎市にある三菱自動車のディーラーへ行きました。ここでは2年前の車検の時にオイルキープチケットを買っていたのでそれを利用することができることもあります。 さて、オイル交換をしてもらっている間に、担当のTさんがD:5の案内をしてくれました。今までのデリカのイメージを損なわないように最低地上高を高くしたり、車体を伝統の角ばった形にするなど私のような旧来のファンにもなじめるような努力のあとが伺えます。進化するところも進化していて駆動系がFFになったり、車重が軽量化されるなど今までのデリカとはかなり違うところもあります。 車内に乗り込んでみると、車幅が広くなったせいもあるのですが、ゆったりとしています。エアコンなどの調整も円形のダイヤルを回すような感じで使い易いし、4WDのシステムもダイヤルを回すだけで設定解除ができるのもうれしいところです。また、エンジンもガソリンしかないのですが、レギュラー仕様というのもうれしいところです。 ただ、ATしかないこととディーゼルの設定が今のところはないようです。私的にはディーゼルは譲っても、MTがないのはかなり残念です。パジェロには設定があるんだし、こういうところは他メーカーとの差別化でがんばってほしいところです。私のような「MTで走らせたい」っていうニーズもあるはずだと思っているので。(いないかな・・・?) ちなみに一緒に行った子どもたち(下の子どもはインフルエンザによる不調もよくなってきていたし、気分転換に連れ出した)はかなりお気に入りのようで、特に自動のスライドドアやオプション又は最高グレードにしかついていないと思われる後席用の液晶ディスプレイ(DVDソフトを見ることができる)には喜んでいました。 しまいには、「パパ、この車買って!」だって。あのなぁ・・・。 確かに私のSWは今年5月に車検を迎えます。オイル漏れなど修繕にかなり費用がかかるなら泣く泣く更新することも考えられなくはないのですが、私のSWに限ってはそんな不都合箇所がほとんどないのです。だから、今回も車検を通すことにして、見積もりも出してもらいました。20万円近くかかりますが、それで済めば御の字です。 それにしても、新しい車はいいよねぇー 帰りに子どもたちは担当のTさんからD:5のミニカーをいただいておりました。そのD:5のミニカーとカタログを妻に見せて、「こんな車やねん、ムッチャええやろ。買ってぇ」って言っておりました・・・。
2007年03月06日
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昨日は大阪市城東区の東中浜運動場で試合がありました。今年から新しいリーグに参戦しましてその第1戦でした。新しく参戦したリーグは「GBN」というリーグで、簡単に言うとチームの強さによってメジャーリーグとマイナーリーグに分けられており、その年の試合結果によってメジャーとマイナーで入れ替えが行なわれるとのこと。ガゼルスは今年からの参戦なので、まずはマイナーからスタート。マイナーもいくつかのブロックに分けられていて、そのブロックの中でまずは上位にならないとメジャーに昇格するための権利が得られないのです。 前置きが長くなりましたが、今日の相手は「しらはまーず」という学生を主メンバーとしたような若いチームで、平均年齢の差が大きかったです。実際、相手チームの上位打線は足が速くてとまどいました。 さて、私の今日の守備位置は本来の守備位置であるサード、打順は2番で出場でした。しかしいつもと比べてどうもあまり体調がよくない。ちょっと激しい動きをするとドキドキするんです。だから、守っていてもやはりいつもと違う感じで、一回表に際先よく2点を先取したのに、私のエラーで2点を失ってしまいました。守備だけは自信があったのに凹みまくりでした・・・。 なお、試合後に献血しに行って分かったんですが、血圧がいつもより低かったんです。上が100で下が54でした。 打線の回転がよく、2回表に回ってきた打席でさっきのエラーを帳消しにしたかったので初球を打つと、イメージどおりの右打ちでセンターオーバーのタイムリー二塁打で4-2としました。あとは凡退でした・・・。 試合の方は、序盤に私の拙いプレーがあったものの、それ以外には大きなエラーがなくて、もちろん私もそれ以降はいつもより多いサードゴロを堅実にさばきました。 また打つ方も打線のつながりがよく、相手チームの拙い守備にも助けられて、最終的には8-2で勝ちました。新リーグの初戦を最高の形で終えました。 私にとっては勝つには勝ったけど、エラーがどうもひっかかって、タイムリーも打ったけどすっきりしませんでした。低血圧だったこともあるけど、守備でエラーしたらムッチャ凹みます・・・。 次はノーエラーでがんばりたいと思います。【今日の成績】 1打席目 四球 2打席目 センターオーバー二塁打(2打点をあげる) 3打席目 ピッチャーゴロ(満塁のチャンスだったのに) 4打席目 ファーストゴロ(右打ちはできたけど、真正面だった) 打率 .455
2007年03月05日
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今朝の毎日新聞に書いてありましたが、議員が議会に出席する際の交通費について、議員の住んでいる場所を考慮せずに一律いくらで支給していて、しかも徒歩で出席する議員にもそれを支給しているとか・・・。 議員が議会に出席するって、会社に置き換えたら通勤手当みたいなものだと思うんですけど、こんないい加減な手当支給をしているところなんてあるのかな? 列車やバスを使うならその料金は決まっているし、バイクや車の場合も距離から燃料代を積算するでしょう。でないと、監査で説明できないからね。私の職場では考えられないんだけど。 長年の慣習かも知れないけど、間違っている慣習は見直して改めていけないはずなのに、こういうところは「既得権益を守れ!」って感じで与野党ともそんな動きはなくずっと見直されていないんですよ。見直そうと事務局側や行政が見直そうとすると、「なんでワシらの時に見直すねん」って圧力かけるんでしょうね。でなければ、とっくに見直されてますよ。 それにしても先日の事務所費といい、政務調査費といい、議員年金といい、この交通費の問題といい、 ホンマ、議員って優遇されているんやねー だから、「土下座」してでも当選したいんやね こんなやつら、国民の生活を守るために議員やっているわけじゃない。単に自分の既得権を守りたいだけやん。 有権者ももっと賢くならないといけないよね。少なくとも土下座しているやつなんか、「選挙の時だけ我慢して、当選したらまた優遇されたリッチな生活できる」って思っているんでしょうな。 そう考えたら、景気に左右されない、倒産もない、最高の職業なんですね。 まぁ、選挙だけはしんどそうだけど、それさえどんな形でも当選してしまえば、巷で言われている公務員なんかよりもずっといい職業だと思います。
2007年03月04日
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今日はひな祭り。うちには小学3年生の女の子がいますが、ひな人形はないのです・・・。向かいの妻の実家には立派なひな人形があるのですが、これを出すにはかなり大変なのでここ数年は出していませんし。 そこで、今日はひなケーキとちらし寿司のひなまつりでした。ちらし寿司は義母さんからもいただきましたが、ちょうどお昼前にいただいたので、昼食時にいただきました。 ケーキはひし形のスポンジがあったので、それに子どもたちがデコレーションしました。イチゴが多いのはご愛嬌ですが、なかなかうまくできたのではないかなと思います。 ところで、下の子どものインフルエンザですが、かなり落ち着いているので多分大丈夫だと思います。今日も私と一緒にデリカSWのオイル交換に行ってきましたから。家の中にずっといたので、いい気分転換になったと思います。
2007年03月03日
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表紙の写真をご覧下さい。これは堺市内のとある交叉点で車を停車した時に撮影したものです。丸で囲っているところにバス停があるんですが、やたら近いと思いませんか? 手前が「平岡西口」、その向こうが「毛穴大橋」という南海バスのバス停でして、このうち「毛穴大橋」というバス停の本来あるべき位置は、写真の中央辺りにある陸橋が工事のために一部対面通行になっている部分にあるんです。すなわち、この陸橋(この陸橋の名称が毛穴大橋)の改修工事に伴って、バス停が大幅に移動したのです。 それにしても、双方の位置関係は100mもないでしょうから、バスの車内アナウンスも困るでしょうね。 なお、今ではこの工事も終わったので、バス停は所定の位置に戻っています。
2007年03月02日
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インフルエンザが全国的に流行っていますね。うちだけは無関係、なんて思っていたら、下の子どもがかかってしまいました・・・。昨日の昼前に保育所から連絡があって、妻が迎えに行ってその足で病院へ行くと「インフルエンザにかかっています」とのこと。なんでこんな時期にかかるねん・・・。 昨日の夜にタミフルを服用しましたが、熱は38℃前後でさすがにしんどそうでした。今朝は37℃台に治まっていました。もっと高熱が続くのかって思っていたけど、この程度で治まっているのでまだマシかもしれません。本人も「なんで保育所へ行かれへんの?」って思っているようです。 さて、私のところは妻も働いているので、午前中は私が休んで、昼からは妻が休んで下の子どもを看病していました。看病っていっても、下の子どもの容態が急変しないように注意するだけなんですけどね。過去に熱痙攣を起こしていますから、急に熱が上がってってなると心配なので。 今日は昼前に義母さんが様子を見に来てくれて、妻が戻ってくるまでの短い時間を見てくれるとのことだったので、予定していた時間よりも早く仕事へ行くことができました。明日も午前中は下の子どもの看病です・・・。 ところで、子どもたちはインフルエンザの予防注射をしたのに、下の子どもはインフルエンザにかかってしまいました。インフルエンザの予防注射はその年にどんな形が流行るかを予想して接種するそうですけど、見事に外れたようです。てことは、上の子どもや私にも伝染る可能性があるってことか? 冗談じゃないよ、今月は出張が多いんだし、休めないんだよね・・・。 とにもかくにも、早く治って欲しいです。
2007年03月01日
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