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ダンボール入り豚まんは「やらせ」だったみたいですけど、今回の事件はやらせではないみたいです。中国産の餃子に殺虫剤が混入していて、それを食べた人が嘔吐や下痢などの薬物中毒にかかって重体の方もおられるとのことです。加工食品は身近にありますし、しかもその加工を日本ではなく中国で行っていることもあるでしょうけど、中国の製造メーカーにおいてその品質管理が適正に行なわれていなかったのは明らかです。 例えば、食事をしているときに虫が入ってきたらどうします? 手で追っ払うとかしますけど、いくらなんでも殺虫剤は撒かないですよね。自分で食べるものであっても、その薬液が食事にかかったら嫌だもんね。でも、中国のこの製造メーカーでは、これをやってしまった可能性があるようです。自分の口に入らないからといってこんなこと、するのかな? 日本の製造メーカーの品質管理はとても厳しくて、ちょっとやりすぎではないかって思うことがあります。でも、口に入るものを作っているんだから、安全で安心して食べられるものを作っているわけです。さて、問題の中国の製造メーカーは日本の製造メーカー並みはムリとしても、最低限度のこともできていなかったみたいですね。っていうか、今回の製造メーカー以外のところは大丈夫なんだろうかって不安になります。おそらく、こんな品質管理をしているところは1社や2社じゃないと思いますよ。 とりあえずの防御策としては、「中国産」と書かれた冷凍食品は敬遠、それ以外の中国産の食品もできるだけ避けたいところです。でも、困るのがレストランなどの食事とか、加工食品です。レストランなどの食事の場合はそれに中国産のものが使われていたかを確認することはできませんし、加工食品も最終加工地を記せばよいため、一番最初の加工が中国だったりしても表示義務はないのでそれを見る限りはわかりません。 ところで中国では今年オリンピックがありますが、中国政府としてはこれを契機に更なる飛躍を目論んでいると思います。でも、こんな食の安全を脅かすようないい加減な品質管理を野放しにして、しかも原因究明も再発防止策も出せないのであれば、「中国は信頼できない国」ということになるでしょうね。 昨年の日本を象徴する文字は「偽」で、賞味期限などを「偽装」していた企業の関係者が謝罪する光景がみられました。幸いその件で亡くなったり入院したりという話しの発表は無かったのですが、食の安全という点では、今一番国民が関心のあることかもしれません。 そういう点からも、日本政府には毅然とした態度で中国政府に対して原因究明と再発防止策の徹底を申し入れて、それができなければ中国製品の輸入を禁止するくらいの厳しい態度で望んで欲しいものです。
2008年01月31日
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整備新幹線の未着工区間の財源問題で、自民党の合同会議が29日開かれ、すでに着工しているルートでJRが将来、営業を開始した後に国に払う線路などの使用料を前払いしてもらい、建設費に充てるべきだとの意見が相次いだ。これに対し、JR側は猛反発。民営会社であるJRの懐をあてにして地方に利益誘導しようとする与党の姿勢に、かつて整備新幹線建設で膨大な借金を背負い込んだ国鉄の二の舞いを懸念する声も出ている。「あんたのところは(新幹線が)すでに通っているでしょ」。29日の合同会議でJRの負担増に懸念を示した中野正志衆院議員(比例東北)に対し、武部勤衆院議員(北海道12区)から厳しい声が飛んだ。多くの議員は「JR東海はリニア建設できるほどもうかっている。JRグループ全体で整備新幹線の建設費を負担してもらいたい」などとJRの負担で建設を推進すべきだと主張した。 今回のJR負担案は政府・与党の作業部会がひねり出したもので、10~15年度に完成する整備新幹線の区間の線路使用料などをJRに前払いしてもらい、未着工区間の建設費に回す内容。不足分は、整備新幹線の完成後にJRが受ける波及効果などを利益に換算したうえで、JRに負担させる考えも出ている。 整備新幹線について、政府・与党は04年に(1)安定的な財源確保(2)JRの同意が必要(3)並行在来線の経営分離についての地元同意(4)JRの採算性(5)投資効果--の条件を設定。この5条件を満たさなければ着工しないことを決めたが、JRには条件がなし崩しになることへの警戒感が強い。実際、民営化直後にも整備新幹線の財源として1兆1000億円の負担増をのまされた経緯がある。 財務省によると、旧国鉄の債務は98年に国民負担で約24兆円を60年かけて返済することが決定、06年度末時点の残高は約22兆円にのぼる。それでもなお、与党はJRの負担増を当然視し、29日の合同会議でも「バラマキと言われようが政治主導でやる」との声も出た。JRグループ幹部は「採算性こそ民営化の理念。国が造るから負担しろでは、国鉄とどう違うのか」と憤りの表情を見せる。【毎日新聞ネット版 1月29日から引用】 今のJRが国鉄だったころ、政治屋が自分の選挙区において力を見せ付けるために、中央からおカネを引っ張ってきて鉄道建設を行うことがありました。いわゆる「地元への利益誘導」ですね。もちろん、その鉄道が採算性が取れて地元民のためになるなら問題なかったのですが、まぁ政治屋の採算性の見込みなんてこれっぽっちも考えていないし、考えていたとしても「カレーの王子様」(お子様向けのカレー)並みに大甘な見込みしか持っていなかったであろうから、そのほとんどと言ってもいいくらいの路線が廃止を余儀なくされてしまいました。結局、そんなくだらない政治屋を選んだ有権者が悪いことになってしまうわけなんですけどね・・・。 新幹線建設においても同じことが言えるわけで、本文にあるように「利益誘導」の何物でもないわけです。 ここで考えていただきたいのは、例の道路の場合と同じなんですが、『そもそも、そのおカネはどっから調達するつもり?』ということですね。道路の場合は例の揮発油税などの道路特定財源、新幹線建設はJRに負担を要請だって、結局は税金や利用者負担なわけでしょ。しかも、新幹線建設なんて、その地元ではホントに必要性を感じているんでしょうか。私の住む奈良県には新幹線建設はないのでわかりませんけどね。 ところで、以前山形県へ出張した時に乗ったタクシーの運転手さんの新幹線に対する話しが今でも印象に残っています。 「新幹線ができるまでは、新幹線ができれば東京から大勢のお客さんが山形にやってきてお金を落としてくれるって、新幹線ができればバラ色の話しばかり聞かされた。地元の商工関係者も観光関係者も魅力をアピールしてがんばった。でも、よかったのは最初だけで、後は山形の若い連中がどんどん東京に出て行ってしまって、新幹線はいわば『ストロー』だね。結局、儲かって得したのは土建関係の業者だけさ」 山形訛りなので聞きづらかったのですが、このようなことを話されていました。 私がいいたいのは、どうしてもつくりたいんだったら、収支見込をきちんと提出してそれを厳しく精査して本当に必要なものだけをつくるようにしないと、JRに負担させればいいとかそんな問題じゃないでしょ。ましてや、前出の合同会議において「あんたのところはすでに(新幹線が)通っているでしょ」なんて発言した武部BSE親父は何考えているんだって思いますよ。要するにそっちに新幹線が通っているのに、うちには通ってないのはけしからんって言っているんでしょうけど、どうしても新幹線が欲しかったら、自分で敷けば? 人の懐あてにしないで。 例の道路の話しといい、新幹線の話しといい、どうして政治屋は「まず建設ありき」で話しを進めるんだろうね。それは地元の社会資本整備というのは名目で、実質は地元の「公共工事を切れ目無く続けて、土建関連業者から見返りをもらうこと」にほかならないと思います。 国自体が倒産寸前の瀕死の状態になっているのに、「もうこれ以上無駄な公共工事をするな」っていうのがわからんのかな、この連中には・・・。
2008年01月30日
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保育園の年長さんの下の子どもは、朝は私が、夕方は妻が迎えに行っています。昨日、となりの集落に住む同じクラスのお友だちKくんが「あしたのゆうがた、あそびにこない?ごはんいっしょにたべて、あそぼう」とお誘いがあったそうで、ちょうどKくんのお母さんのお仕事が早く終わるのとKくんのお父さんが出張でいないとのこと。Kくんは一人っ子なんですが、お母さんと二人では寂しく感じたのかもしれません。 そして今日、朝から下の子どもは喜んで保育園へ行きまして、夕方、予定どおりKくんのお母さんが迎えに来て一緒にKくんの家へ行ったそうです。同じクラスのCくんとMくんも一緒に。とてもにぎやかになったことは想像できますね。 私も今日は少し早く帰れたのですが、私が帰ってきてもまだ下の子どもは帰ってきていませんでした。そして妻が迎えに行ってようやく帰ってきたのですが、とても面白かったようで大喜びでした。おそらくKくんもお友だちが3人も来てくれたので、うれしかったでしょうね。お母さんは大変だったと思うけど。 そういえば、一昨日の日曜日には上の子どものお友だちが4人もやってきて、たこ焼きパーティをして楽しんでいましたが、こういう光景ってなんだかほほえましくていいですね。準備したり片付けたり、はたまた怪我したりしないか裏方は大変ですけどね・・・。
2008年01月29日
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福田首相は28日午前の衆院予算委員会で、ガソリンの暫定税率について「我が国のガソリンの値段は、経済協力開発機構(OECD)加盟国のうち25番目で非常に安い。欧州は環境への配慮を理由に税金が年々上がってきたが、日本は一貫して変わっていない」とした上で「(暫定税率の)税金を何としても維持しないといけない。広い意味で環境関連税制という受け取り方をすべきだ」と述べ、税率維持に理解を求めた。【読売新聞 ネット版から引用】 道路特定財源のうちの一つである揮発油税、これの暫定税率を維持するか廃止して本則の税率を適用するかでもめていますね。前にも書いたけど、いつまでも「暫定」にしていること自体がおかしくて、きちんと議論してこなかった政治屋が全て悪いわけですよ。しかも、与党側は暫定税率が延長できなかったら地方にも迷惑がかかるとか、必要な道路の建設や維持活動ができないって言ってますけど、適用期間のキワキワになってあわてるなんて、国政を担っているという意識、全く無しですね。15年間なにやっとったんじゃーっていうことですわ。 週刊誌ネタだと、「青木トンネル」とか「二階バイパス」なんて揶揄されている道路があるようで、与党側ががんばるのはこういった政治屋の票稼ぎのための公共工事を切れ目無く維持して行こうということなんですね。それ自体に需要があろうがなかろうが関係なく・・・。 必要な道路、維持しなければならない道路は作ったらいいんですよ。例えば、私の住んでいる奈良県の南部では国道が「醜道」のようになっていますから、そこで生活している人たちのために道路改修やトンネル建設をする、ということはわかります。でも、日本全国で作られている道路の全てがこんな感じの道路ばかりではないんじゃないかな。 道路特定財源はその名のとおり、「自動車の利用者が道路の維持・整備費を負担する」というものであって利用目的も限られているはずなのに、目的外使用が横行しているとのこと。それだけ余っているんだったら、なおさら道路特定財源の一翼を担っている揮発油税の暫定税率を延長する説得力がないなぁ。 ところで、総理のフクダは前出のとおり『「(暫定税率の)税金を何としても維持しないといけない。広い意味で環境関連税制という受け取り方をすべきだ』なんて発言していますが、ホントに環境関連税制とするのであれば、暫定税率を維持して道路なんか作ったら「環境関連税制」と言う言葉と矛盾するんじゃないの? だって、今のガソリン価格である150円超えの価格でも自動車を運転する人は運転するわけで、そうなれば車の台数も利用する人の数はあまり変わらず環境負荷低減にはならない。 その逆に、揮発油税に代わる新しい「環境税」みたいなものを創設して、販売価格を1リットル300円くらいの価格にすれば、不要不急で利用する人は大幅に減るし自動車の台数も減るから環境負荷低減になる。フクダの発言から考えれば、こっちの方が矛盾しないんじゃないのかな。 ホントにそんなことしたら、日本の自動車産業や自動車関連企業だけでなく、私たちの生活も大変だろうけど。 フクダは「揮発油税の暫定税率維持=(広い意味で)環境関連税制」ってホントに考えているのかどうかわかりませんけど、どうも話しをすり変えているようで気になりました。
2008年01月28日
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今日のTV朝日系列で放映されていた「大胆MAP」では、普段は顔を見せない声優さんをとりあげていましたが、その中でも一番印象深かったのは何と言っても「サザエさん」の波平さんの声でお馴染みの永井一郎さんでした。 実は永井一郎さんのお顔はかなり前の雑誌だったかに載っていましたので知っているんですけど、一般的には知られていませんよね。声優歴は50年だそうですよ、すごいですね。まぁ、考えてみてもわかるのですが、私が子どものころから放送しているサザエさんの波平さんの声を今も変わらず演じておられるんですからね。 永井一郎さんは波平さんのみならず、様々な声やナレーションを担当されておられるので、サザエさん以外のアニメの役でも「あれ? これ、波平さんちゃうの?」って思うことがあります。例えば、映画の「ルパン三世 カリオストロの城」では敵役のナンバー2的存在のジョドーの役を演じておられたり、有名どころでは私の子どもも大好きな「ドラゴンボール」の鶴仙人の役、「宇宙戦艦ヤマト」では徳川機関長や佐渡先生など、あげればきりがないくらいです。 そういえば、何の役だったか忘れましたけど、関西訛りのキャラクターの役をされていることがありました。関西弁って関西以外の方がしゃべられると「この人、関西の人じゃないなぁ」って判ってしまうんですけど、永井さんは見事な関西弁でした。さすが声優歴長いからって思っていたら、大阪府池田市出身だったんですね。そりゃ、うまいはずだ。 これだけ長い間声優をされていると、「この役にはこの声」というのが定着してきます。永井さんは今年77歳だそうですけど、いつまでもその声を聞かせて欲しいですね。
2008年01月27日
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くだらないネタで遊ぶ企画を行っていることがある「探偵ファイル」というHPで、面白いものをみつけました。電子レンジで普通は温めるわけがないものをチン!してみようというものなんです。なんとも馬鹿げたネタなんですけど、なかなかおもしろかったです。 中でも、生卵はかつて「探偵!ナイトスクープ」でも『爆弾たまご』として取り上げていましたけど、あれはなかなか危険ですが、傍目ではメッチャ面白いです。 ところで、電子レンジは食品などを温めるものであることは当然なのですが、それ以外の目的で使用すると火を噴いたり中が爆発したりすることがあるのは、大体想像がつきますよね。でも、世の中にはいろんな人がいるので、その辺がよくわからないイタイ人もいるわけです。確かアメリカだったかと思うんですけど、雨でぬれた猫を乾かす目的で電子レンジに入れて猫が死んだ(って、当たり前やろ!)ということで裁判になったという話しを聞いたことがあります。そのイタイ人のいい分は『(取扱説明書に)猫を電子レンジで温めてはいけないって書いて無かった』とのこと。そんなこともあってか、最近はメーカーも「食品を温める目的以外で使用しないで下さい」というような注釈を書くようにしているようですよ・・・。 それはさておき、こういう話題が紹介されると必ず、「(同じことを)やってみましょう」という人もいるわけですけど、あくまでもそれは自己責任でお願いします。 まぁ、言えることは、 「よい子はマネしないでね」
2008年01月26日
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「おてがみをひろったかたは、おへんじをください」。千葉県銚子市の銚子漁港で水揚げされたカレイの背中に、川崎市の市立宮崎小(菊池俊光校長)が93年に創立120周年を祝って上げた風船と手紙がついていた。15年を経て約100キロ東の太平洋の海底から回収された手紙。書いた本人の川崎市宮前区、早稲田大2年、白髭(しらひげ)奈津実さん(21)は「こんなすてきな話があるなんて」と喜んだ。 手紙と風船が付いていたのは、犬吠埼(銚子市)の南東約40キロ沖で操業した底引き網漁船「第8大徳丸」(65トン)が24日に水揚げしたカレイ。船主の君野喜好さん(52)が3.6トン分の魚を仕分けている際中に、1匹(体長約50センチ)の背中に四つ折りの紙がべったりと張り付いているのを見付けた。広げたところ「わたしは1ねんせいです。いま、わたしのがっこうは百二十さいです」と、黒いたどたどしい字で書かれた文章が見えたという。 銚子市漁協が宮崎小に問い合わせたところ、93年11月27日の創立120周年記念式典で白髭さんが風船で飛ばした手紙とわかった。白髭さんは当時1年生。全校生徒で風船を上げ、「花の種も付けたような記憶がある」という。「風船が青空に小さくなっていく光景を今でも覚えている。ごみと間違えられず、ちゃんと読んでいただいて、すごい縁を感じる」と話した。 手紙の紙質は耐久性のある油紙。油性ペンで書いたため、長期間海水につかっても読めたらしい。どこに落ち、どんな海流に乗って銚子沖にたどりついたのかは分からない。 漁場は水深1000メートル付近といい、君野さんらベテラン漁師たちも「15年たってカレイの背中に張り付いて現れるとは」と不思議そうに話した。【毎日新聞ネット版から引用】 風船に花の種や手紙をつけて飛ばしたり、薬などの瓶の中に手紙を入れて川や海に流したりすることは時々みられ、その手紙をもらった縁で交流が始まったりすることがあって、海外ではエリザベス女王と文通した少年もいたそうです。 さて、上記のように風船で飛ばしたはずの手紙が水深1000m付近から現れるのはどういった経緯なんでしょうね。風船から離れた手紙が海に落ちて漂流を続けて、何かの拍子に沈んでしまったものの、油紙だったことが幸いしてまた海中をさまよってついにはカレイにくっついたのか。なんともミステリアスな話ですね。 私の上の子どもも一昨年、小学校のイベントで風船に花の種や手紙をつけて飛ばしたそうです。本文にあったようにきれいな青空に吸い込まれるように飛んでいったそうで、ひょっとしたらどこかの人の手に届いて花の種を撒いていてくれたらいいんですけどね。 そういえば、いつだったかの「探偵!ナイトスクープ」で風船で飛んできた花の種を植えた方がその風船を飛ばした人と出会うということをやっていました。 ギスギスしたこの世の中で、こういった話題はほのぼのとしていいですね。
2008年01月25日
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先日の東京出張の時、奈良地方は雪でしたので列車が遅れていました。このため、元々乗る予定にしていた新幹線の時刻を変更しなければならない事態となってしまいました。東京での会議の開始時間よりも余裕を持っていたので変更しても問題なかったですけど、ホントに新大阪まで行って新幹線に乗ることができるのか不安でした。 通常なら、駅の窓口に行って手持ちのキップを後発の列車に変更するということが必要なのですが、こういう時って同じようなお客さんが多いから窓口が混雑することがよくあります。私の場合は、JRのエクスプレス予約を利用しているので『キップに引き替えるまではインターネット又は携帯電話で何度でも変更可能』なのです。だから、今回も明らかに間に合わないことが判明してから、直ちに携帯電話で変更しました。一度変更したのですが、やはり変更後の列車も間に合いそうにないことが判明したので、再度変更したのですけどね・・・。 ちなみに、このエクスプレス予約では列車の座席位置を探してそこを予約することもできるんですよ。すなわち、窓側がよければ空いているその席を探すこともできるんです。 さてそうこうしているうちに新大阪駅に到着。このエクスプレス予約を利用していたら、駅のみどりの窓口でキップにしなくても『みどりの券売機』とよばれる自動券売機にクレジットカードを差し込めば発券されるという何とも便利なものなんです。 ところで、このような便利なエクスプレス予約が今年3月29日からさらに便利になるそうで、みどりの券売機でキップに引き替えなくても、専用のカードを改札機にタッチすればその際にキップが発券される機能が登場するとのこと。これだったら、時間ギリギリに駅に行っても大丈夫ですね。 出張の多いサラリーマンにとっては、便利になりそうでうれしいです。 くわしくはここで紹介しています。
2008年01月24日
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21、22日と東京へ出張しておりまして、本日朝、夜行列車でもどってきました。 私が出張中にまたしてもお馴染みの方がお亡くなりになったとのニュースを聞きました。去年も私が出張に出かけているときに稲尾和久氏(元西鉄)がお亡くなりになったことがありました。阪神や大洋で活躍した加藤博一氏がお亡くなりになったというニュースはびっくりしました。まだ56歳とお若いのに残念です。 加藤博一氏は西鉄から阪神を経て大洋と、決して強いチームに在籍していたわけじゃないのですが、そのユニークなキャラクターで野球選手というよりも、シーズンオフによくテレビでみかけることが多いイメージがあったかもしれません。 いつだったか、島田紳助さんの番組にゲストで登場した時のエピソードで、西鉄時代は背番号が75だったので練習を見に来ていたファンにコーチに間違えられた話しや、ある女性タレントにホームラン打ったらご褒美あげると言われて必死に打ったホームランを「あんなの、ホームランじゃない!」(→加藤選手らしいランニングホームランだったから)って言われた話し、当時日本ハムファイタースに在籍していた島田誠選手(現・野球解説者)と一緒にいるとお互いしゃべりまくって退屈しないなどの話しを披露されていました。 でも、私は大洋時代からのファンなので、加藤氏の野球選手としての活躍もよく知っています。阪神時代は江川投手にめっぽう強く、大洋に移籍してからはスーパーカートリオの一員として走り回っていたのを覚えています。大洋の時は優勝していませんけど、今はそんなイメージはなくなりましたが、『大洋=足を絡めた攻撃』というイメージを定着させた役割は大きかったと思います。 加藤博一氏のご冥福をお祈りします。
2008年01月23日
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昨夜遅くから雨が雪に変わっていてどんどん積もって行っていたんですが、家の近所は最終的には道路に積もりませんでした。ホッとしたようなちょっとがっかりしたような・・・。子どもたちは特にそうかも・・・。 今日は5時半頃に起きましたが、取り越し苦労に終わってよかったです。これで安心して出張に行けます。ただし、列車がちゃんと動くのかな。気温は低そうだから気をつけないといけないなぁー↑ 雪は融けてきているみたいです・・・
2008年01月21日
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今日の奈良地方は昼頃から冷たい雨となりました。なかなか気温もあがらず、寒かったです・・・。 今現在は引き続き冷たい雨が降っているのですが、雪ではありません。でも、同じ県内でも生駒市や橿原市などでは雪になっているとの話しを他のHPでみましたので時間の問題かもしれません・・・。 明日は積もるのかな? 普段は雪が降らない関西では5cm程度の雪でも交通マヒになってしまいますので、気になります。明日は出張なのでね・・・。 まぁ、こんな話し、雪国の方にとってはお笑いかもしれませんが、ホントに5cm程度で車は立ち往生ですよ。チェーンを巻かずに坂を登ろうとしたり、下ろうとするんだもんね。 雪化粧をみてみたい気がするけど、交通マヒは勘弁ですね。
2008年01月20日
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先日、今年初めての献血としてJR森ノ宮駅近くにある大阪府赤十字血液センターへ行ってきました。ちょっと寒い日でしたが、血圧も109-72と普通でした。今回も成分献血で、昨日結果が送られてきました。年末年始の不摂生が祟ったわけじゃないのですが、コレステ君が221とちょっとやばくなってきています・・・。 ところで、献血の景品はかつてはレスポワールの焼き菓子があって子どもたちも大喜びだったんですけど、少し前からそれが姿を消して歯磨きセットになっていました。でも、今回から再びレスポワールの焼き菓子が復活、しかも従来の8枚入り(缶入り)から12枚入り(紙箱入り)にパワーアップされていました。 持って帰ると、子どもたちは大喜びで早速食べていました・・・。やはり子どもたちには大人気のようです。 次回は1月末頃に行けそうです。
2008年01月19日
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町村官房長官がパネルを使って説明したそうで、「決して高くない」との発言・・・ この人、自分の懐が温かいからなんでしょうね、その他大勢の庶民の声なんて聞こえないんでしょうな。 こんなヤツが政治を牛耳っているなんて、いつまでたっても生活はよくなりませんなー 何が生活重視だよ。 ところで、「暫定」って意味を調べると、『正式に決定するまで間、仮の措置としてとりあえず定めること』だそうですが、いつになったら正式に税率を決定するつもりなんでしょうね。未来永劫『暫定』にしておくつもりなのかな。 道路の建設や整備に使われる目的だそうで、自動車社会の我が国では道路の整備が必要不可欠であることは理解しています。でも、原油高でしかも高止まりしている状況を考えれば、これまでの税率をそのまま引き続き課税するというのはいかがなものか、って思います。 どうしても道路建設や整備に必要なのであれば、正式に揮発油税率を決定して現状の原油高を考慮して、「暫定的」に税率を下げるというような方法はとれないんでしょうかねぇ。 それにしてもガソリン、高いですね。私の家ではサンバークラシックがガソリンなので結構辛いです。デリカSWは軽油なので若干安めですけど、それとて130円近いですからね・・・。 この原油高で儲かっている連中もいるんでしょうけど、なんだかなぁー
2008年01月18日
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今年も1・17がやってきました。1995年1月17日午前5時46分に発生した地震はそれまでの人々の普段の生活を一変させるような出来事でした。もちろん、私にとっても大阪・堺市の実家から神戸三宮へ向けて2時間かけて通勤する普段の朝のはずでした・・・。 しかしあの震災・・・、私の家は大阪なので被害は無かったのですが、職場が神戸三宮にあったため倒壊しなかったものの室内は書類やロッカーが全部倒れていました。 その前の日まで普通に生活して、普通に仕事していたとは思えない変わり果てた光景でした。もう今では写真や当時のフィルムでしか見られないのですけど、あの震災の光景は一生忘れることはできないと思います。 今朝も5時半に起きて、5時46分には神戸の方を向いて黙祷していました・・・。 今日の朝のニュースをみていた上の子どもが、「神戸で地震があったん? いつ?」って聞いていましたが、考えたら上の子どもが産まれたのは98年なので知っているわけないですよね。西宮に住んでいた関係もあり、そして奈良に引っ越した今でも神戸へは数え切れないくらい遊びに行っていますが、地震があったことについては詳しくは話していません。でも、小学生の高学年になろうとしていますので、機会をみつけて話したいと思います。 震災の話は風化させてはいけないと思うし、震災に対する備えはきちんとしておかないといけないなぁと改めて思いました。
2008年01月17日
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私のところはデリカSWとサンバークラシックの2台を保有していますので、当然自動車保険も2台分必要です。そのうち、近々サンバークラシックの自動車保険の更新時期となっています。 2台分なので、セカンドカー割引が適用されていますけど、まぁそこそこの値段はしますよね。車は古いのでさすがに車両保険はかけていませんけどね・・・。 実際に自動車保険を使ったことって、サンバーの前に乗っていたムーブの時に妻が人身事故(結果的には物損になったけど)の時に使ったくらいです。その時の対応がとてもよかったので、ずっと保険会社を変えずに継続しています。保険会社は今流行りのダイレクト保険で実はちょっと心配だったんだけど、対応振りは安心できました。もっとも、被害者もそんなゴネる人じゃなかったことも大きかったんだけどね・・・。 ちなみに、その保険会社はCMで大々的に放送しているダイレクト販売のところじゃないよ・・・。 出費は痛いけど、きちんと保険はかけておかないと、いざというときに困るからね。
2008年01月16日
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私の愛車のデリカSWは96年5月に購入以来、昨日とうとう123456kmに達しました。 この1・2・3・4・5・6の並びはうれしいですね。 次の狙いは、234567かな? ↑ ちょっと拡大してみました。 このデリカSWも13年目に突入しました。昨年にはデリカの5代目のD:5も登場したところで気になる存在ではあるのですが、如何せん「MT+ディーゼル」の組み合わせはありませんし、その他の車にも私の気持ちを買い替えに動かすような魅力的な車はありませんので、まだまだSWに乗り続けます。
2008年01月15日
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「渋さを極めた大人の刑事ドラマ」といわれる『特捜最前線』 私はリアルタイムでほぼ見ていましたが、やはり子どものころは「太陽にほえろ!」とか「西部警察」のアクションに目を奪われてしまって、どうしても地味で人間臭い話しが多い特捜最前線はあまり記憶に残らなかったのです。でも、歳を食ってくると、そんな地味で人間臭い話しが多い特捜最前線がとても面白く感じてきました。ちょうど、スカパーの361chのファミリー劇場で再放送されているのもうれしいところです。 さて、そのスカパー361chでは先日、23時から翌朝6時まで連続して特捜最前線が再放送されていました。まさか朝までずっと見続けるのもムリなので、年末に購入したDVDレコーダーに撮り貯めしておいて2日間に分けて一気にみました。 とにかく特捜最前線の話しというのは、派手な爆破シーンやアクションシーンが少なくて、エンディングもすっきりしないというかやりきれない話しが多いのですが、今回放送されていた259話から266話もそうでした。 259話 二人の街の天使! 260話 逮捕志願! 261話 ニューナンブ38口径! 262話 紅い爪! 263話 痴漢になった老刑事! 264話 白い手袋をした通り魔! 265話 遠い炎の記憶! この中で、260話と264話が一番印象に残りました。いずれも脚本家の長坂秀佳氏のストーリーで、ハッピーエンドで終わらないあるいは政界関係者が事件の真犯人だったりするという、特捜最前線の話しの中でも特にその傾向が強いのが長坂氏のストーリーで、私は「長坂ワールド」とよんでいます。 260話は息子殺しの殺人事件の犯人(父親)が15年の時効目前に逮捕してくれと名乗り出るが、物的証拠がないために大苦戦! 何とかそれも見つかって逮捕されるが、なぜそこまでして逮捕されなければならなかったのか、というその父親の考えに対して複雑な思いを感じました。 264話は大物議員が受けた些細な不手際が潔癖症の彼には許すことができずに、その不手際を起こした者に対して通り魔として反撃に出るというものでした。その潔癖症の大物議員を演じていたのが、この時代にいやらしい変質者とか怪しい代議士、弁護士を演じれば右に出るものはいなかった西田健氏でした。(その後のドラマにご出演されている西田健氏をみて、その役が善人役であっても『実はこいつが黒幕?』って疑っていつも見ていました・・・。) これらの他にも263話では、普段は犯人に対して言葉で厳しく叱りつける大滝秀治さん演じる船村刑事が犯人に殴りかかってみんなに止められるという場面もあって、わずか7話でしたが見ごたえのある話しばかりでした。 また近いうちに「朝まで特捜最前線」があるようなので録画してみようと思います。ただ、一度見だすとなかなか終われないんですよね・・・。
2008年01月14日
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私の住んでいる関西を代表する私鉄として近畿日本鉄道(近鉄)があります。大阪、奈良、京都、三重と愛知(名古屋近辺だけですが)を結んでおり、主な路線で特急列車が運転されていますが、なかなか面白い運転形態をとっているんです。 例えば大阪から名古屋へ行く場合、名古屋へ直通する特急に乗る方法が一般的なんですが、運転ダイヤによっては途中の伊勢中川駅(三重県 通称:中川駅)で乗り換える場合もあるのです。この中川駅は大阪方面あるいは名古屋方面からやってきた伊勢志摩方面へ向かう列車が、ここで出会うようになっているのです。 すなわち、大阪から名古屋へ行く際に、大阪から伊勢志摩方面へ行く特急に乗って中川で下車、ここで伊勢志摩方面からやってきた名古屋行きの特急に乗り換える、なんていう西村京太郎サスペンスのトリックに使えそうな乗換えとなるわけです。 ところで、昨年は名古屋に仕事で行くケースがありましたが、一度だけ前述の「中川乗換え方法」を体験したことがありました。名古屋からの帰りだったのですが、後発の乗り換え無しの特急に乗ろうとする人たちが窓口に大勢ならんでいたし、のんびり帰ろうということで中川乗換え方法をとることにして、自動発券機で購入した切符がこれでした。 JRの場合は、2列車乗り継ぐ場合は当該列車別々に発券されるものですが、近鉄の場合は一枚の切符なんですね。この方がなくさなくていいかもしれません。 ご覧いただくとおわかりのように、まずは近鉄名古屋駅から鳥羽行きの特急に乗車、伊勢中川駅で上本町行きの特急に乗り換えるようになっています。中川では多少の待ち時間はありましたが、降りたホームのすぐ反対側で乗り継げました。 ちなみに、この中川乗換え方法はやはり不便で、やはり運転ダイヤ的には後発の直通の特急が目的地の大和八木駅に先着でした。まぁ、実際に後発の特急に乗ることができたかどうかは定かではないのでわかりませんけどね・・・。
2008年01月13日
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国家公務員と政治家の接触を原則禁止する「公務員制度の総合的な改革に関する懇談会」(座長・岡村正東芝会長)の答申案が、早くも逆風にさらされている。省庁からの情報入手や口利きを制限される政治家側に賛同の声はほとんどなく、接触を「政務専門職」に限定する構想にも疑問の声が出ているためだ。22日に正式決定されるが、政府が次期国会に提出する公務員制度改革基本法案による制度化は極めて難しい状況だ。 「そんなことをしたら国の政治は立ち行かなくなる」。11日の自民党総務会で、萩山教嚴総務副会長が口火を切ると、答申案への反対意見が続出した。見かねた二階俊博総務会長が制したほど。ある総務は「首相官邸に乗り込みかねない雰囲気だった」と明かす。 答申案は懇談会メンバーの堺屋太一元経済企画庁長官が起草。目玉として新設する「内閣人事庁」から各省に「政務専門職」を派遣し、それ以外の公務員が政治家と直接接触することを原則として禁止する構想を盛り込んだ。防衛省の守屋武昌前事務次官による汚職事件などを契機とする「政官もたれあい」批判の再燃が背景にあるとみられる。 政治家と官僚の接触禁止の議論がやはり浮上したのは、鈴木宗男衆院議員による外務省への圧力問題が表面化した02年。当時の小泉内閣は同年7月、官僚が政治家から「政府の方針と著しく異なる働きかけ」を受けた場合、日時や内容を記録し、閣僚に報告するよう申し合わせた。接触禁止の代替措置だったが、それさえ「精神訓話のようなもの。外務省以外ではほとんど実行されなかった」(政府関係者)という。 今回も「口利き」封じに政府・自民党の警戒は強い。特に「政務専門職」構想には「官僚が政治家に提供する情報の選別が進み、政治主導に逆行する」「逆に癒着の温床となりかねない」など疑問の声が噴出しており、四面楚歌(そか)の状況。渡辺喜美行革担当相は「政と官がまったく断絶してやっていけというのではない。接触の『禁止』ではなく『集中管理』だ」と理解を求めるが、旗色は悪い。〔毎日新聞ネット版から引用〕 政治屋が行政に対して介入する「口利き」、法律的には制限されていませんし、行政が暴走するのを制限しないように政治がしっかりと監視しているという位置づけであれば問題はないと思います。 しかし、いつも私がこのブログで書いているようにわが国には「政治屋」しかいませんから、この口利きがその政治屋の票稼ぎになっていることの方が多いのです。その結果が無駄な公共投資であったり、無駄な道路、鉄道の建設になったりしているわけで、これは今に始まったわけではありません。国鉄の赤字ローカル線が廃止されたのはモータリゼーションの発達もあるでしょうけど、票稼ぎのために「我田引鉄」した政治屋の存在もあったはずです。 本文中にあった『そんなことをしたら国の政治は立ち行かなくなる』って考えている政治屋にとっては、口利きが禁止されたら、地元選挙区で大きな顔ができないから困っているんじゃないの? そんな悪名高い口利きを原則禁止し、行政と政治屋の間に「緊張感ある関係」を築こうという考えについては私は賛成です。三権分立の精神からいっても至極当然のことだと思います。 でも、この国の政治屋にとってはそんなことしたら、行政に圧力かけて自分の存在を見せ付けられないし、「行政に顔が利かない=自分の票が得られない」って考えているんでしょうね、その関係を築くのに反対しているというのは。 まぁ、有権者もそんな政治屋に対して、変な要求というのか期待をかけすぎているというのもあるのかもしれませんけどね。 政治屋、特に国会議員って何の仕事するのかもっと考えた方がいいんじゃないかな。当該政治屋の選挙区の有権者に利益を還元するのが仕事じゃないはずですから。
2008年01月12日
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先日から東京のタクシーでも車内が全面禁煙になったというニュースがありました。たばこを吸わない私にとってはとてもうれしいことなんですが、私の住んでいる関西では禁煙タクシーはあるものの、会社や業界全体としては取り組んでいません。 これは関西はただでさえ価格競争が激しいのに、ここで全面禁煙なんかに踏み切ったら客が逃げてしまうということを考えているんでしょうね。愛煙家にしてみたら、ただでさえ喫煙できるスペースが狭められてきているのに、タクシーくらい勘弁してよって思われるかもしれないけど、たばこを吸わない私にしてみたら、タクシーに乗っている時間なんて知れているのだからそのくらい我慢してよって思うんだけどね。 いっそのこと、列車のように基本的には全面禁煙だけど「喫煙可能なタクシー」も設定して、どうしてもたばこを吸いたい人はそんな車両を探すっていうのはどうかな? 喫煙者の方でどうしても急ぐときは禁煙車両で我慢しなければならないけど、それ以外の時はタクシー会社へ電話して喫煙可能なタクシーを配車してもらえればいいかなってね。運転士さんにしても、たばこ吸わないと死んじゃうというヘビースモーカーの運転士さんなんかは会社側も喫煙可能な車両を専属で担当してもらうとか。 タクシーも公共交通機関の一端を担うものであるので、私個人的には一日も早く全面禁煙としてほしいんですけどね。たばこのにおいって吸わない者にしてみたら、苦痛この上ないんですよ。それが車の中なら余計にね。
2008年01月11日
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松下電器産業が今年10月から社名を「パナソニック」に変更、ブランド名も「パナソニック」に統一することが10日、分かった。同日夕に発表する。1918年の創業から90年の節目に、創業者の松下幸之助氏に由来する「松下」と「ナショナル」の名前を捨て、海外で知名度の高いパナソニックに統一し、改革の総仕上げを行う。 社名変更は、6月下旬の株主総会での特別決議をへて正式決定される。「松下」「ナショナル」を冠した子会社などの社名も、「パナソニック」を冠した名前に変更していく。 同社製品は、国内では音響・映像機器やパソコンでパナソニック、冷蔵庫などの白物家電でナショナルと、2つのブランド名を使い分けて販売。海外ではパナソニックのブランドに統一して販売しており、松下よりパナソニックの方が浸透している。 「松下」の名は18年に幸之助氏が松下電気器具製作所を創立して以来使われており、29年に松下電器製作所、35年に現行の松下電器産業と社名を変えながらも守られてきた。 また、幸之助氏が「国民のため」という意味を込めて付けた「ナショナル」のブランドは、27年発売の角形ランプで初めて使われて以来80年以上存続してきた。(ZAKZAKから引用) 「♪ 明るい ナショナル 明るい ナショナル ♪」というCMソングは子どものころから聞いていましたし、私が4歳まで住んでいたアパートのすぐ裏手にはナショナルショップがあったことから、私の実家では「家電製品=ナショナル」となっていました。 そんな親しんでいたブランドの「ナショナル」が音響や映像機器で浸透している「Panasonic」に統一されることになったとのこと。まぁ、同じ会社なのにブランド名が複数あるのは分かりにくいというのもあるだろうけど、80年に渡って親しまれてきたブランドが消えてしまうのは何だか寂しいものですね。 ところで、「ブランド名」って浸透していればしているほど変更するのってむずかしいと思います。今では会社の合併等で会社名が変わることもありますけど、例えば私が贔屓にして入る野球チームの横浜ベイスターズはその昔、大洋ホエールズって呼ばれていました。その大洋とは「大洋漁業」という漁業・水産品加工業の会社名でしたが、1993年に現在のマルハに変わりました。 大洋漁業っていう会社名がその昔、捕鯨や遠洋漁業をしていたときのイメージが強すぎて現行の業務内容に合致しないということもあったのかもしれませんが、わたしにとっては大洋っていう名前が消えてしまうのは寂しかったですね。 ちなみに現行のマルハという会社名、大洋漁業時代のマークがひらがなの「は」の周りを○印で囲んだマークで通称「まるは」でした。だから特に違和感はありませんでしたけどね・・・。 みなさんはこのような伝統的なブランド名の変更、どのように感じておられますか?
2008年01月10日
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大阪市教育委員会は8日、特別支援学校の男性教諭(43)を教員として指導力不足で適格性に問題があるとして分限免職処分とした。この男性教師は、20年の勤務実績を持つベテランだが「三角形は一つの曲線と二つの曲線に囲まれる」「地図の上は北で下は南」、経線を「かけせん」と読んだりと、仰天授業を展開。1年間の校外研修を行ったが、改善が見られず、今回の処分が下った。(スポーツ報知から引用) 職場には「この人、大丈夫?」って思う人がたまにいますけど、学校でも一緒なんですね。明らかに間違ったことを教えてもらっては困るわけで、どうしたのって思ってしまいます。 ところで、本文にあった「地図の上は北で下は南」というくだり、私は基本的にはそう考えているんだけど、間違っているのかな? 『基本的には』ってあえて書いたのは、「地図上に北を示す記号がなければ」ということで、当然その記号があればそれに従ってみますけどね。 国土地理院のHPにおいては「それぞれの国がつくっている世界中の地図のほとんどは、北を上にしていますが、昔の地図や南半球の地図、国以外のところでつくる地方の地図などは、かならずしも北を上にしてつくられていません。なぜ北を上にするようになったかは、はっきりしませんが、北をさす方位磁石(ほういじしゃく)をつかって測量を行うようになったからだともいわれています。」と説明されていることから、「地図の上は北」というのはあながち間違いではないはずです。 だから、「地図の上は北」ということだけに関していえば、別に『仰天授業』ではないはずなんだけどね。この記事を書いたスポーツ報知の記者はこういったところを知らないのかな? この記事を見て、私の地図に対する理解が間違っていたのかなって思ったけど、とりあえず間違っていなくて良かったです。
2008年01月09日
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先日、参議院議員の資産公開がありました。新人ながらかなりの資産を持つ人もいれば、資産0円の人もいます。「資産0円」って某ハンバーガーショップのスマイルの値段じゃあるまいし、それはそれで果たしてどうよって思っていると、これには政治屋がつくった制度らしい見事な抜け道があるそうです。 すなわち、資産公開の対象となっているのが預貯金のうちの「定期預金」だけ。だから当座や普通預金は対象外なんですね。その他の資産も本人名義のみで家族の人の名義だったりすると、たちまち非公開で対象外ですからね。 そういえば、誰だったか「人の財布の中身を覗くこのような制度はいかがなものか」ってほざいた政治屋がいましたけど、国民の代表として政治屋になっているという意識が欠落しているとしか思えないヤツですね。 まぁ、こんなザル法であれば公開したって、これっぽっちも信用できませんけどね。 私はこのブログでいつも書いていますが、有権者から選挙によって国民の代表として選ばれた政治屋は「清廉潔白」であるはずなんですよ。ところが、我が国だけじゃないと思いますが、得てして政治屋は自分たちの都合の悪いことは何としても公開されたり追求されたりできないような制度をつくったり抜け道をつくったりするから信用も信頼もしていないんですよ。 私は政治屋には何も期待していないんですけど、課せられた諸々の縛りがいやだという政治屋は、 とっとと辞めたらええねん!
2008年01月08日
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先日車を走らせていたら、偶然にバスの廃車体を見つけました。乗用車の廃車体についてはスクラップ工場で積まれているのをみかけますが、バスの場合はバス会社で廃車となっても別の会社へ移籍することもあるし、海外へ行くこともあるのでみかけることは少ないかもしれません。 写真のところで解体をされているのではなく、解体までの一時置き場なのか部品を輸出するために一時置いているのか状況はわかりませんでした。 ところで、私が子どもの頃は小学校へ行く途中にバスの解体をしている会社がありました。そこに置かれていたバスは、私にとっては懐かしい大阪市営バス(私は4歳まで大阪市内に住んでいました)の廃車体でしたが、友だちはそんな気持ちは全くなくて格好の「遊び場」でした。運転席に座って運転士気分になったり、つり革にぶら下がったりして遊んでいましたが、当然危ない解体作業をしているところなので、作業員のオッチャンにみつかってよく怒られました。(それでも隠れて遊んでいましたけどね) そんな廃車体のバスも次々に解体されてなくなってしまいましたが、未だにこんなバスをみると子どもの頃に遊んだ記憶がよみがえります。 ちなみに、この廃車体のバスは左側が阪急バス、真ん中が大阪市営バス、右側が明光バスでこの敷地の中には他にも京都市営バスなども置かれていました。大都市圏のバスにあっては、ディーゼル車は初年度登録から11年を超えて保有することができないので、こういった廃車が増えてくるんです。なんだかもったいない気がしますね。(明光バスは和歌山県なのでディーゼルの規制に関係していませんが) 究極のキャンピングカーとして「バス・キャン」に改造できればいいんですけどね。すなわち、座席を全部取っ払って、ベットやトイレ、シャワールームをつくって、これで北海道へ行ってもホテルは不要、ってね。まぁ、普段の置き場が必要だけどね・・・。
2008年01月07日
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自動車のダカール・ラリー(通称パリ・ダカ)の主催者は4日、モーリタニアの政情不安を理由に、5日から始まる予定だった同レースの中止を決めた。大会が全面的に中止されるのは初めて。 世界で最も過酷な自動車レースとされる同ラリーは、今大会で30回目を迎えることになっていたが、昨年12月にモーリタニアでフランス人観光客が殺害される事件が発生。国際テロ組織アルカイダの関与が指摘され、フランス政府などと実施の是非を協議していた。 レースは5日にポルトガルのリスボンを出発し、20日にセネガルのダカールにゴールする日程で、11日の第7ステージから19日の第14ステージまでモーリタニアを通過することになっていた。 今年のレースには、8連覇を目指す三菱自動車勢から過去2度優勝の増岡浩が出場予定だったほか、篠塚建次郎(日産)らも参戦することになっていた。【時事通信から引用】 「パリダカ」の名前で有名なラリーレースのダカール・ラリーですが、ラリーの通過国の一つのモーリタニアの政情不安のために中止となってしまったとの話題をきいて、今までが普通に開催されていたのが不思議なくらいでしたから、仕方ないのかなって思いました。 ラリーはかつてはオーストラリアなどでも行なわれていてそこで得られた耐久性などは次の開発車に活かされていたことでしょうけど、通過する国にとってはまさしく通過するだけでおカネが落ちなければメリットもなにもないわけですからね。 ところで、上記の本文中にあった増岡選手にかつてお会いしたことがあります。大阪でのラリーイベントでお会いしたんですけど、とても人懐っこそうな方でサインや記念写真に気軽に応じてくれました。ラリーの選手としてはかなり苦労されたそうですけど、そういったことがあったからこそファンを大切にする気持ちがあるのかもしれません。お会いして以降、増岡選手の成績を気にしていて優勝した時はとてもうれしかったですね。 それにしても、楽しみにしていたパリダカが見られないのは残念ですけど、仕方ないですね・・・。
2008年01月06日
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先日、DVDレコーダーを買い換えた私に再びおカネのいる話しが浮上しようとしています。といいますのも、2001年に購入したプリンタ(Canon BJ F890)が年末から調子が悪いのです。年賀状はかろうじて印刷できたのですが、その後から追加で年賀状印刷しようとしても印刷の出来栄えが青っぽい色になってしまうのです。マニュアルどおりヘッドクリーニングなどをしてもダメ。ただ、印刷の用紙設定を「普通紙」にすれば、画質はかなり落ちますけどそれなりに見ることができるようになるのです。 メーカーのお客様相談室(客相)は年始ということで相談に乗ってくれるか不安だったのですが、思い切って電話してみると対応してもらえました。こちらの症状を伝えてみると、メーカーのHPにあるドライバをダウンロードすることを進められました。先ほどそれにもチャレンジしてみましたが、改善されませんでした・・・。 同じ機種をお使いの方などでこのような症状になったことのある方、ご存知の方がおられましたら、ご教示いただければ助かります。 このような症状は「プリンタの限界」なんでしょうか?7年間使っていますけど、毎日使っているわけじゃないし、この年数になれば仕方ないのかなって思ったりするんですけどね・・・。 ちなみに今のプリンタは逆行補正とか多機能で、2万円前後でもいいものがあるので修理に出すくらいなら引退させるかなって思ったりしています。 まぁおカネのかかる話しだし、当分年賀状はつくらないし、普通紙設定で画質はかなり落ちるけど自己満足の範囲なら許せるからもう少し我慢かな・・・。
2008年01月05日
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今日から年明けの初出勤という方もおられるかと思いますが、私の方は去年同様子どもたちの保育所や学童保育所が来週からであるため、私が休みをとってひらかたパーク(ひらぱー)へ連れて行きました。去年は「どうぶつの森」、今年はポケットモンスターのイベントを行なっていました。 ひらぱーへ着いたのは10時半頃で、去年の反省を踏まえて子どもたちはフリーパスで乗り物に乗ることができるようにしました。入園料700円に小学生は2600円、幼稚園児は1500円をプラスすればいいのでそうすることにしました。(なお、3月2日まで大人及び小学生とも入園+フリーパスで3300円。通常は入園1300円+フリーパス3000円) 子どもたちはポケモンは後にして早速乗り物の方へ。ただ、下の子どもは背は120cm以上あるのですが6歳なので乗ることができない乗り物もありまして、いくつか種類のあるジェットコースターの中でも大人同伴でなければダメというものもありました。 それでも、乗ることができる乗り物やアトラクションは全て乗ってやるというような意気込みで、まるで少し前のひらぱーのCMの「乗り倒す=海苔倒す」(海苔の缶をわざと倒すというベタなCM)ような感じでした。 フリーパスのおかげで、下の子どもは身長制限をクリアできたジェットコースター(レッドファルコン)が気に入ったようで上の子どもと一緒に何度も乗っていましたし、その他のものも「もう一回乗ってくる」と喜んで乗っていました。 また、今回はスノーランドという雪で遊べるところがあって、人工雪でしたが子どもたちは大喜びで山を作ったりして遊んでいました。 ↑ ひらぱーに現われたゲレンデです ↑ ペンギンのお城、だそうです さて、数ある乗り物の中で一番気に入ったのがいわゆる「急流すべり」、ここでは「バッシュ」と呼ばれていますが、これが迫力があってよかったのです。私も乗り物券を別途買って乗りましたが、びしょ濡れにはなりませんでしたけど面白かったです。(ひらぱーには「パチャンガ」とよばれるゴムボート状の船に乗って急流をすべるものもありますが、この日は点検工事中でした) ↑ これがバッシュです。いわゆる急流すべりですね 夕方にポケモンのところへ行きましたが、事前の情報では遊具類は下の子どもよりももっと小さな子どもを対象としているような感じだったので、子どもたちはビニル焼画にチャレンジすることにしました。ポケモンの型絵に絵の具を入れてそれを後で焼いて型から外すというもの。型絵に絵の具を入れるのはなかなか難しいので、下の子どもは私が手伝いました。上の子どもは一人でがんばっていました。出来栄えは両方ともうまくできたみたいですよ。 そんなこんなで、閉園時間の17時まで遊んでいましたけど二人とも楽しかったようで、帰りの車の中では爆睡でした・・・。
2008年01月04日
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今日と昨日は毎年恒例行事としているアマチュア無線をして楽しんでいました。昨年のブログにも書きましたが、「QSOパーティー」とよばれるアマチュア無線のお祭りみたいなものがあるんですけど、それに参加しました。20の異なるアマチュア無線家と交信することが必要なのですが、これがなかなか簡単そうで難しいのです。 私が無線の免許(一応、国家試験がありましてそれをパスしないと交信することができません ※)を取得した1989年頃は携帯電話が普及していなかったこともあってにぎやかだったのですが、今ではその当時に比べたらホント静かなものです。これも周波数帯によるのですが、私がよく交信している周波数帯では静かになっていますが、他の周波数帯ではベテランアマチュア無線家が大勢おられてにぎやかだそうです。 ちなみに、私は1989年に国家試験をパスして「コールサイン」と呼ばれるアマチュア無線上での名前(これも国から指定されます)を受けた(開局といいます)1991年以降、ずっと同じ周波数帯で交信していたのですが、この度同じ職場の同僚から中古の無線機を譲り受けて別の周波数帯で交信できるようになりました。無論、この変更も手続きが必要なのですが、それを行なった上で今日初めて交信してきました。 さて、昨年と同じく職場の同僚と一緒に、大阪と奈良の間にある生駒山と信貴山を尾根つたいに結んでいる有料道路の信貴生駒スカイラインへ移動し更新してみました。今まで20年近く交信していた周波数帯とはちょっとパターンが違って多少緊張しながらの交信となりましたが、久しぶりに普段と違った気持ちで交信することができました。↑ こんなかんじでやっていました。右側の車が同僚の車です ところで、「相手の顔も知らないのに交信なんてできるの?」という素朴な疑問があるでしょうし、「何を話すの?」って思われるかもしれません。 当然、相手の顔は知りませんけど、同じ趣味同士で交信しているんだからそんな違和感はありませんし、話すことって天候のことやロケーションのこと、その他いろいろと意外とあるものですよ。まぁ、言えることは「お互いおしゃべり好き」なんでしょうね。 夕方17時頃まで交信していましたが、暗くなってきたのと雨が降ってきてアンテナの撤収に支障を来たすので終了しました。 今日の信貴生駒スカイラインから眺める大阪平野は非常にきれいで、帰りに見た夜景もきれいでした。↑ パノラマで見ればもっときれいなんですけどね・・・※-ダンプなどで無線のアンテナを上げているのがありますけど、国家試験を受けずに無線交信している「不法アマチュア局」がかなり存在しているのは事実です。こういった輩をどんどん取り締まって欲しいんだけど、警察無線や消防無線、鉄道無線に影響を与えていない限り厳しい取締りはしていないみたいです・・・。
2008年01月03日
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新年あけましておめでとうございます。 今年も「あけやんの徒然日記」をどうぞよろしくお願いします。 平成20年のお正月をいかがお過ごしでしょうか?私は12月31日から大阪の実家へ帰っておりまして、本日帰ってきました。実家へはよく帰っているので、別に正月だから特別っていうわけではないのですが、子どもたちにとっては「お年玉」がありますからね、もらって大喜びでした。 さて、今年の年末年始はかなり風が強くて寒かったですね。日本海側では大雪で大変だったようですけど、奈良県地方も強風で非常に寒かったのです。おかげで毎年1月1日の未明にお参りしている大神神社(桜井市)には行くのは取りやめました。例年ぐらいの寒さなら行きたかったんですけど、ここまで寒いと風邪ひいてはいけませんからね。 その分、実家の近くの大鳥大社へお参りに行きました。昼頃に行ったのですが、やはり寒いからか人出は例年よりもやや少なく感じました。 ところで、初詣などの祭礼時に屋台がでていまして、これも子どもたちにとっては楽しみの一つなんですけど、必ずといって「くじ引きやりたい!」とねだってきます。私が子どものころにもありましたけど、ゲームソフトとかゲーム機本体が当たるとして「空くじ無し!!」の大きな文字が躍っておりますが、まぁ当たることはないんですけど、「くじ引き、やりたい」ってしつこいのです。 まぁ、じゃあやってきたら、ということで一緒にみていると、必ずお目当ての商品をゲットすることはできません。っていうか、これも例の「さおだけ屋はなぜつぶれないか」じゃないけど、そういう法則なんでしょうね。 すなわち、こういったゲームソフトなどは子どもの目をひくための「エサ」であって、たかが300円程度でバンバン当たられては困るわけです。だから、くじも当たりのものを入れない(入れても1枚とか)ようにして、祭礼の最終日まで持たせるというようにしているのではないか、と思います。 そういっては夢も希望もあったもんじゃないんですけど、向こうも商売ですからね。 子どもたちはもちろん目当てのものをゲットすることはできず、違うものをもらってがっかりしていました・・・。まぁ、そんなもんだって思ってくれればいいんですけどね・・・。 そんな初詣でしたけど、今年は本厄なので怪我と病気には例年以上に気をつけてがんばっていけるようにお参りしてきました。 今年も一年間、よろしくお願いします。
2008年01月02日
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