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尾辻秀久参院議長(82)は30日、国会欠席を続けているNHK党のガーシー(本名・東谷義和)参院議員(51)に対し、出席を求める「招状」を発出した。 1949年の特別国会で松平恒雄参院議長が欠席を続けた4議員に出して以来74年ぶり。衆院に前例はなく、両院を通じて史上2例目となる。 国会法によると、議員が「招状」を受け取ってから7日以内になお理由なく出席しない場合、議長が懲罰委員会に付すと定める。ガーシー氏が今後も欠席を続ければ、来週にも懲罰委に付託され、除名や一定期間の登院停止、公開議場での陳謝といった処分が検討される見通しだ。 「ガーシー包囲網」は着実に狭まっていると言えるが、本人はまるで反省していないようだ。 「招状」発出の報道を受けたガーシー氏はこの日、SNSで、《不登校な子供に寄り添わず、形だけ出てこいとアピールする能力なしの先生らとかわらない》などと持論を展開。《また新しい歴史を刻んだ》、《悪名は無名に勝る》とも投稿していたが、この発信がさらなる反発を招く事態となっている。【日刊ゲンダイから引用】 まだ何かと言い訳しながら登院していなかったんか、こいつは。 投票した有権者は、こんなヤツに何を期待して投票したのか? そんなに暴露ネタが聞きたかったのか? マジでくだらん。国会議員の投票っていうことがわかっているのか? まぁ有権者がダメダメなんだけど、選ばれて国会議員としての役割を認識していないこいつが悪いんだけどな。 そんなヤツに74年ぶりに「招状」発出することになったとか。ちゃんと手続きに従って対応すればいいんですよ。ネットのコメントには「恫喝大王」といわれた小沢一郎も出席していないことを書き込んでいたけど、だからなに? 今はこの海外へ逃げたままになっているヤツの話なんだけど? 今の議長が「登院しなさい」ということを指示しているんだけどね。 もうひとついうと、N党の立花党首がこいつに登院ないとN党の面汚しだということで強く指示すればいいのに、この党首は党首で東国原氏に直接話をしたい、といっているようだけど、あなたの仕事はそうじゃないでしょっていうこと。 「3月に帰るって言っているやろ、耳ないんか!」とかほざいているヤツはほっといて、粛々と手続きを進めたらいいと思います。 ついでに、国内にいながら正当な理由もなく登院しない他の議員も同じように処置したらいいと思いますね。
2023年01月31日
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今日は、姫路に出張でした。ただ、朝起きて着替えの際に腰を痛めてしまいました。靴下をはこうとして片足立ちになった時にグキッとなったのがぎっくり腰のようです。出張は休めるわけがなく、そのままの状況で行きました。列車での移動や出張先では座ることができたのでまだよかったのですが、歩くと痛いしうつむくと痛い。そこで仕事が終わってから病院へ行くことにしました。 診てもらうと2021年12月にも痛めているようでして、普通の人の腰はややラウンドしているのですが、私の場合はまっすぐになっているようです。それがあまりよくないようで・・・。そういったところにも問題があるのかもしれませんね。 結局、腰に注射×2本打ってもらいましたがとても痛かったですし、今現在もコルセットを巻いているものの痛いです。 しばらくは不自由な日が続きそうです・・・。
2023年01月30日
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昨日紹介した水間鉄道では、1990年まで使われていたのは501系と呼ばれる車両でした。 この車両は、南海電鉄で使われていた1201形でした。南海電鉄では1973年に使用電圧が600Vから1500Vに昇圧した際にそれまで使われていた1201形が水間鉄道へと移籍しました。1201形は1934年から1944年まで製造され、まだ当時は車齢30年程度だったこともあって移籍したのでしょうね。 1990年に現在使用されている1000系(導入当時は7000系)導入に伴い引退しましたが、一両だけ保存されています。 これが一両残された501系の553号です。すっかりボロボロになっていますね。雨風と天日にさらされているから・・・。 この553号は南海時代は1240号、水間鉄道に移籍して510を経て制御車化されて553号となっています。 車体には、かつての水間鉄道のマークも残されていました。 この553号は1944年に製造された車両ですが、その後の更新で窓はアルミサッシになっているようです。 保存といっても屋根か何かしてくれたらいいんですけどね。 南海の名車だった1201形は、南海から福井県の京福電気鉄道(現・えちぜん鉄道)とこの水間鉄道、それと南海電鉄の路線と直接つながっていない貴志川線(現・わかやま電鐵)に移籍しましたが、すべて廃車されてしまいました。残されたのはこの553号と貴志川線で使われていた1202号の二両だけ。そのうち1202号は保存されていた京都府の加悦SL広場が2020年3月限りで閉園、1202号はどのようになったのか不明となっていますので、この553号が唯一残った名車ということになります。 現状はボロボロですけど、うまく活用してくれたらいいなぁと思いました。
2023年01月29日
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先日、仕事で貝塚市へ行きました。その際にローカル私鉄の水間鉄道に乗車しました。水間鉄道は、南海本線の貝塚から水間観音まで結んでいる路線です。その鉄道で使用されているのが元東急7000系の1000系が使われています。東急7000系といえば東急東横線だけでなく営団地下鉄日比谷線でも活躍していた車両で、引退後は地方のローカル私鉄へ移籍していきました。そのうちの一つが水間鉄道です。水間鉄道には1990年にやってきました。 これが東急7000系だった1000系です。中間車両から改造しているのでこんな顔になっています。 中間車両から改造された車両は、水間鉄道以外に移籍した車両もこれと同じ顔となっています。 車体に取り付けられている銘板には、昭和39年東急車両製造となっておりまして製造後60年近くが経過しています。ちなみに、この1000系は導入当初は東急時代と同じ7000系と称していましたが、その後改装を行った結果現在の1000系となっています。 運転席はこのような感じ。多分これは他に移籍した車両と同じかと思われます。 車内は一般的なロングシートが配置されています。 菅通路は扉がない広幅タイプとなっています。 この1000系の特徴として、東急時代の広告が一部残されています。写真はShibuya109のつり革の広告です。 こちらも同じ、1990年に移籍してきているのにそのまま残されているんですね。 ところで、移籍してきた7000系は5編成ありましたが、1000系に改造されたのは4編成だけ。1編成は改造されずにそのままの状況で水間観音駅近くに留置されていました。 また、前出の中間車両から改造された車両だけでなく、元々の運転台がある車両も移籍しております。 この編成は、同じ元東急7000系が使用されている青森県の弘南鉄道のカラーとなっています。元東急7000系は車体がステンレスで長さも18mと手ごろな大きさだったので今も活躍しています。ただ、私が過去に乗車したことがある福島県の福島交通は2016年に全廃されておりますが、ここ水間鉄道ではまだまだ活躍するかと思います。 水間鉄道は2005年に会社更生法を適用したことがあるのですが、その後外食チェーン店のグルメ杵屋が支援して同社の子会社になっています。 全線5.5kmと小さな鉄道ですが、車両の運転体験などなかなか面白い試みもしているので、ますますがんばってほしいものですね。
2023年01月28日
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今日は金曜日、カレーの日ということで、例によって今日ではありませんが今週食べたカレーです。 今回も娘が作ってくれました。 具だくさんのカレー、だんだん上手になってきているのがいいなぁってね。
2023年01月27日
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今日の奈良地方は、うっすらと雪が積もっていました。 こんな感じで車には積もっていましたが、道路上にはあまり雪がありませんでした。それでもうっすらと積もっているところは凍っていました。家の近くの急坂を降りているときに滑って転びそうになりました。さらにその先の道路では、ブラックアイスバーンになっていてミニバンが立ち往生。その運転手は車を動かすことなく、車内でスマホを触っていました。おそらく動くに動けず救助を頼んでいたかもしれませんが、そもそもそこは上り坂でノーマルタイヤで登ろうとしたんでしょう。ったく、馬鹿じゃねぇのか? その車の後ろには、何台も車が連なっていまして迷惑そうでした・・・。 さて、駅に行ってみるといつもなら悪天候時やその翌日には動かなくなることが多い大和路線が遅れながらも動いていました。昨夜はJR神戸線・京都線などが軒並み運転休止になり、今朝も阪和線などが運転できなくなっている状況なのに、なぜこんな時にがんばるんだよ・・・。ネットのコメントを見ても「大和路線が動いている・・・多分夢だ・・・もう一度寝よう」というようなものがあって面白かったです。いやあ、残念だね、夢じゃなく現実だったんだよ~ 何とか列車自体は遅れていましたが、何とか乗り込むことができて出発しましたが、久宝寺駅手前でピタッと止まってしまいました。原因というのが列車を運行させるシステムがダウンしたとのこと。雪で遅れているところに、雪と関係ないところでトラブルなんて・・・。混雑しているし、立っていたのでだんだんしんどくなってきました。窓も開いていないので息苦しくなるというのかな、そんな感じでだんだんイライラしてきました。 そこで、いったんしゃがんで持っていた水筒に入った熱いお茶を一口。あまり飲むとトイレに行きたくなるからね。それで少し一息付けたのでよかったのですが、空気が変わらないと体調が悪くなるというのはやはりあるんですね・・・。 天王寺駅に到着して、その時点での運行状況をみるとこんな感じ。軒並み止まっている路線を示す赤いラインのところばかりですね。その中で大和路線がなぜか赤いラインではない・・・。 ちなみに、帰りも依然として遅れていまして、今日一日ダイヤの乱れがあったんですね。明日の朝は最低気温がマイナス5℃とのこと。明日もおくれるかもしれませんなぁ・・・。 それにしても、北日本の方にとっては「この程度でトラブルか?」って思うでしょうね。
2023年01月25日
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南海、オリックス、ダイエーでプレーし、プロ野球歴代3位の通算567本塁打をマークした門田博光(かどた・ひろみつ)氏が亡くなったことが24日、分かった。74歳。和製大砲として44歳までプレーし、通算1678打点も歴代3位。太くて長い野球人生を歩んだ偉大な打者が静かにこの世を去った。 本塁打にこだわり続け、フルスイングが最大の魅力だった。南海入団2年目の71年に31本塁打。同時に120打点で初のタイトルとなる打点王に輝いた。12年連続を含む20度のシーズン2桁本塁打。わずか2発に終わったのが79年だったが、アキレス腱断裂という大ケガから不死鳥のごとくよみがえった。 断裂したのは79年2月の高知・大方キャンプ。全治6カ月で、当時は現役復帰は難しいのではとささやかれた。同年はほぼ治療に専念。翌80年に41本塁打を放ってカムバック賞に輝いた。40歳シーズンとなった88年には本塁打、打点の2冠を獲得。40歳でのMVP、本塁打王、打点王はいずれも歴代最年長だった。【スポニチアネックスから引用】 南海ホークスの晩年の4番打者として活躍された門田さんがお亡くなりになったとのこと。1977年以降ほぼ毎年のようにBクラスだった南海ホークス、当時のパ・リーグはセ・リーグと比べると人気面ではかなり落ちると言われていたのに、Bクラスが定位置の南海ホークスはかつての名門チームの名が鳴くような状況でした。そんな中で、門田さんは孤軍奮闘していたのを大阪球場で見ていました。パ・リーグの試合はガラガラだから学生のころはよく見に行っていました。 そんな門田さんがアキレス腱断裂の大けがをしたのが1979年でしたが、その後復活して1981年に当時の背番号と同じ44本のホームランを打ったのは驚きでした。「ホームランなら慌てて走らなくていい」ということをコメントされていたと思うのですが、アキレス腱断裂はホームランにこだわりを持っていたように思います。その集大成が40歳で44本のホームランを放ったことでしょうね。パ・リーグは指名打者制があったことも大きいのでしょうけど、現役選手でここまでホームランを打てる人がいるかなぁってね。 南海ホークスが身売りされた際には、オリックスへ移籍。時折外野を守ることもあったのはびっくりでした。40歳越えて、しかも南海時代の晩年は守ることすらなかったわけですからね。そして、現役最後は再びホークスへもどったわけですが、現役引退後はどこのチームのコーチも務めていませんでしたね。ご自身の体調に問題があったようですが、現役の時から他の選手に対して指導するなんていうことはあまり聞いたことがなかったので、そういったことが苦手だったのかな・・・。 門田さん、お疲れさまでした・・・
2023年01月24日
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今日は、貝塚市に出張でした。今から20年以上前に何度か出張したことはあるのですあが、それ以降はなかなか機会はなく、今回久ぶりに出張しました。その際に、貝塚から水間まで運行されている水間鉄道に乗車しましたが、その話はまた後日にするとして今日はその道中で食べた昼食の話です、 水間鉄道の石才駅すぐにある「石才飯店」です。街中華というイメージがピッタリのお店です。このお店の目の前を走るのが府道36号線、通称大阪和泉泉南線。私のように古くからの堺市民には「国道13号線」なんていわれていましたね。このブログでも紹介しましたが、決して国道13号線ではないのですけどね・・・。でも、今の国道26号線が「第二阪和国道」といわれていて全線開通するまでの間、大阪と和歌山を結ぶ幹線道路として認知されていて、私の父親を含めて多くのドライバーに利用されていたのがこの道路だったりします。 その道路を横切るように水間鉄道があって、その交差する石才駅にあったのがこのお店でした。そして、いつも気になっていたのがこのお店だったと思います。でも、一度も行くことがなくて今回行くことができました。ちなみに、お店の方にお話をお伺いするとこのお店は1976年に現在の店主のお父さんが創業されたとか・・・。ということは、私が亡き父の車でここを何度も通過していた当時にできていたんでしょうね。 そんなお店に今回訪問して、ラーメンチャーハンのランチを注文しました。昼からこの水間鉄道沿線で仕事だったのですが、がっつりといただきました。私が入店した時は誰もお客さんがいなかったのですが、その後どんどん増えてきましたよ・・・。 こういうお店っていいですよね。私も前に住んでいた甲子園もそうですが、こういうお店を知っているというのはいいなぁって思います。
2023年01月23日
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私の畑にて栽培していた白菜とキャベツ、昨日収穫しました。 白菜は残り2つだったのですが、大きさ的には申し分ないくらいでした。 また、キャベツの方は1つは残念ながら傷んでいたので撤去、残り4つを収穫しました。こちらはあまり大きくなっていませんでした。1つだけはまずまずの大きさでしたが・・・。 白菜とキャベツの大きいものは、実家の母親に持って行きました。母親はとても喜んでいました。 さて、キャベツはあまり大きくなかったのですが、今夜にお好み焼きにしていただきました。 残念ながら夕食後に車で出かける予定があったので、ビールは飲めませんでしたが・・・(苦笑)。
2023年01月22日
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今の時期は早く暗くなるので早めの「ライトオン」が必要なのですよね。前にも書いたかと思いますが、最近はオートライトの車が増えてきている一方で、インパネが常時明るいせいかライトオンにしていない車が目立ちます。本人は見えているつもりかもしれませんが、「こっちには見えねぇんだよ!」ということなんですよね。っていうか、わざとにつけていないのか? って思ってしまうこともあります。 ついでにいうと、テールランプが切れている車は時々見ますけど、あれも整備不良で減点対象でしたよね。でも、最近見かけるのは「ナンバー灯」が切れているもの。テールランプはついているのに、ナンバー灯が切れているって、「何かやましいことでもあるんか?」と思えるくらいです。 さて、今日西宮市にある三菱のディーラーへオイル交換に行った帰り道、西名阪高速を走っていた際にみつけた2tダンプ、こんな感じでした。 追い越し車線を走る2tダンプ、ヘッドライトはついているようですね。青いランプはなにかわかりませんけど、ヘッドライトが消えていることはなさそうです。ところが、問題はテールランプもナンバー灯もついていない状況です。しかもこの2tダンプ、あちこちの車線へ移動しながら飛ばしていました。やはり、何かやましいことでもあるんかい! こんな車を見つけたとき、どうしたらいいんですかねぇ~
2023年01月21日
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兵庫県人のソウルフード「御座候」が1月16日、1個95円から110円へ値上げされました。ファンからは落胆の声が相次ぐのではと思いきや、なぜか応援する声が広がっています。 ツイッター上では同日以降、「御座候、値上げか」「やむなし…」「今までが安すぎた」「今まで95円で買えてたのが奇跡」「あのおいしさで100円台はまだ安い」「100円超えても買う」「今までよくがんばってくれたと思う」「仕方ない」「もっと上げても買う」など、値上げに肯定的な声が多数投稿されています。【まいどなニュースから引用】 先日、このブログで取り上げた御座候。その御座候の値段が95円だったものが110円に値上げとなったそうですね。私が買ったのは去年なので95円でしたが、これからは110円になるんですが、一気に15円の値上げは大きいなぁって思いつつも、小麦粉や小豆の値段は上がっているだろうし、本文にあったコメントにもあったように今まで95円でよくやっていたなぁと思います。 考えてみれば、値があがっても110円。まだまだ安いかもなぁ。私が東京へ行けばよく買いに行く四ツ谷のたい焼きも今や150円。それでも安い方だと思いますけど、それとくらべてもまだ安い方ですからね。 ところで、ネットのコメントを見ていると、御座候って姫路に本店があるので兵庫県内と大阪府内や関西周辺に出店していてそれ以外には出店していないだろうと思っていたのですが、意外と関西以外にも出店しているんですね。中京地区や山陽地区、もちろん東京にもあるようですけど、各地で人気となっているというのは関西人の端くれとしてはうれしいものです。551蓬莱とともに親しまれているんですね。 脱線ついでにもう一つ。この御座候、薄皮であんこぎっちりが特徴なのですが、私の娘はこの御座候の側面のところも薄く作られているのがお気に入り。意外とそのように作られているところはないようで、今のところ高島屋堺店に入っているところがそのようになっていたとか・・。それじゃ今度行く機会があったら買ってみるか。
2023年01月20日
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岸田文雄首相の欧米など5カ国歴訪に同行した木原誠二官房副長官がSNS(ネット交流サービス)上などで批判されている。首相が記者団の取材に応じている時にズボンのポケットに手を入れて近くに立っていたためだ。木原氏は17日、ユーチューブ番組の中で母親から叱られたことを明かし、「申し訳ありませんでした」と謝罪した。 木原氏が批判を浴びたのは、13日(日本時間14日)、米ワシントンのホワイトハウス近くの大統領迎賓館「ブレアハウス」の中庭での一コマ。立ったまま記者団とやり取りする「ぶら下がり取材」を受けている首相の近くで、一時ポケットに両手を突っ込んで立っていた。朝日新聞官邸クラブがツイッターに投稿した動画にその様子が映っており、SNSで「態度だけは首脳級」「総理より偉そうだ」「マナー違反」などの指摘が相次いだ。 木原氏はユーチューブ番組で、母親から電話で「『親の顔が見てみたい』というコメントが(ネットに)ある。恥ずかしいね。ポッケ縫え」と叱られたと明かした。批判を受けたシーンについては、日米首脳会談の詳細を記者団に説明する際の参考にするため、首相の発言をチェックしていたと釈明。「昔からポケット(に手を)入れて歩きながら考えるタイプだ」とした上で「どうしたら日米首脳会談の友好関係が伝わるか考えていた」などと述べた。【毎日新聞ネット版から引用】 今も昔も、いつ・どこで写真や映像で撮られているかもしれないと思えば、変なことはできないわけで、ましてや取材を受けている人がいるのであれば、それに映りこむ可能性がある場合は、取材を受けている人と同じくらい緊張感を持たないといけないと思っています。もっというと、取材を受けている人がいるのであれば、周りの人は緊張感持って対応するのが当たり前だと思うんですけどね。 ところが、本文にあった岸田首相の側近である木原とかいうヤツは緊張感の欠片もないとんでもないヤツ。写真もどこかにアップされていると思いますが、本文にあったように「態度だけは首脳級」「総理より偉そうだ」という指摘にピタリと当てはまる状況ですよ。ホント、どんだけ偉いんじゃ? 調べてみると財務官僚だったヤツか、ホントろくでもねぇやつだな。 こんなことが書かれたためか、「親の顔が見てみたい」というコメントが殺到したためか、母親から強烈なダメ出しを喰らったみたいですね。親にしてみたら恥ずかしくて外も歩けないだろうけど、みんな言わないだけでそう思っていたかもなぁ。 ところで、本人はというと反省しているとのことですが、本文にあったコメントの「昔からポケット(に手を)入れて歩きながら考えるタイプだ」「どうしたら日米首脳会談の友好関係が伝わるか考えていた」って、反省なんかまったくしてねぇな。仮に、私の子どもがこんなことしていたら、私は間違いなくぶん殴ります。 こんなのは本来ならこんな態度のヤツを自民党の重鎮連中が懲らしめないといけないんだと思うけど、そんな力を持った人もいないんだろうか・・。 それにしても、この親御さんは自分の子どもがこんなしょうもないことをしているのを咎める気持ちがあるのでまだマシかなって思いますが、芸能界では自分の親と共演者が載ったポスターの前で共演者の顔を隠すように写真を撮って、しかもそれをSNSにアップ、それについて親は何とも思わないところもありますからね・・・親にもいろいろありますなぁ~
2023年01月20日
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駅のホームで次にやってくる列車の種別や行き先については、最近ではLEDなどを使って表示されていることが多いですよね。視認性もよくて行き先だけでなく、そのほかの情報も流してもらえるのでありがたいものです。 今日紹介するのは、LEDの前の世代としてパタパタという音とともに種別や行き先が表示される「反転フラップ式」(通称「パタパタ」)をよく見かけたのではないでしょうか。新幹線の駅など大きな駅では見られたかもしれませんね。今ではそんな大型のものはなかなかお目にかからなくなりましたが。 さて、これは先日立ち寄った近鉄桜井駅のホームに設置されているものです。上側が列車種別と行き先、下側が停車駅が表示されるもので、南海電鉄もこれと同じようなパタパタが設置されていたように記憶しています。近鉄でもこのパタパタを使用しているところは少なくなってきているかもしれませんね。 ちなみに、下側の停車駅の表記をみると「八木」「高田」とありますが、現在の車内放送では「大和八木」「大和高田」と正式名称で伝えています。かつては「八木」「高田」と「大和」を省略して案内していました。まぁよく利用する人にとっては「大和八木」「大和高田」って言わなくてもわかるんだけど、そうじゃない人もいるからということなのかな。個人的には、なんだかなじめない・・・。 話を戻して、このパタパタもそのうち見られなくなるのかなと思って記録しました。
2023年01月19日
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今日は、関東在住のKさんが仕事の関係で大阪へやってきたので、一緒に昼食へ行きました。 Kさんは今から10年くらい前に在籍していた部署で一緒に仕事をしたことがあって、とてもウマが合うパートナーでした。それに、仕事ができて英語もしゃべれて、加えて「おもろいやつ」ですからね、しかも、野球好きとくれば最高じゃないですか! (Kさんは関東在住ながら熱狂的な阪神ファン) ちなみに、その後Kさんは東京の本社へもどりましたが、数年前にヘッドハンティングされて退職しました。36年勤めている私が今まで一緒に仕事をしたメンバーの中でも最高のパートナーだったと思っています。 さて、そんなKさんは日帰りで東京へ戻らなければならないということだったので、昼食へ行くことにしました。そしてOMMビルの下にある「しがらき」へ。ここは、Kさんお気に入りの定食屋さんでボリュームのある定食が1000円以内で食べられます。 私は焼き鯖定食をとりました。ご飯の量も多いし、焼き鯖以外にもコロッケなどもついているでしょ。これで850円ですからね。 それにしても、Kさんとわずかの時間での再会でしたが、あいかわらずいいネタを持っていて面白かったです。できたら、アルコールを飲みながらヘロヘロになるまでやりたかったなぁ~ なかなか大阪へやってくる機会はないのが残念ですが、今度は私が東京へ行けばいいんだよな~ ということで、また機会を作って東京へ行こうと思います。その時はまた遊んでください、Kさん!
2023年01月18日
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今年も「1・17」がやってきました。今から28年前の1月17日、この日は奇しくも今年と同じ火曜日の朝で、その前日の1月16日は振り替え休日(当時成人の日は1月15日で日曜日だったため)、当時25歳だった私にとっては3連休明けのいつもと同じ朝を迎えるはずでした。私は堺市の実家から神戸三宮にあった職場へ出勤するためにそろそろ起きだそうかと思っていたあの時刻、強烈な揺れに何が起こったのかわからなかったのを覚えています。私の住んでいたところでさえあれだけの揺れだったのだから、神戸やその周辺ではもっとすごかったと思います。ただ、現在のようにインターネットの環境がそろっているわけではないから情報がテレビやラジオの情報だけで何がどうなっているのか断片的にしかわからず、この日もそんな状況にもかかわらず出勤したのでした。「神戸の方で被害が出ている」という情報だけで、それでもなんとか行けるところまで行こう、と思ったのは若かったこともあるのでしょうけどね・・・。 駅に行っても列車は動いていないし、職場へ連絡しようにも電話も通じない(当時はケータイはなかった)し、仕方なく家に戻ってテレビをつけたら信じられない光景に、気が付いたらテレビの前で泣いていました・・・。 神戸の職場へ行くことができたのは、確か10日後くらいだったかな。職場の中は机やロッカーが元にあった位置がわからないくらいの状況で書類は散乱して足の踏み場のないくらいでした。それを少しずつ片付けて行ったのですが、建物の空調設備が壊れていたので外と変わらないくらい寒くてね・・・。それに加えて、列車は阪神電車が青木までしかつながっていなかったから、青木から三宮まで歩かなければならず(代替バスはあったものの時間が読めないため、あまり使っていなかった)、しんどかったのですけれども、震災に遭った人たちのことを思えばなんてことはありませんでした。 その後、私は大阪の職場へ異動し、今に至るまで神戸の職場での勤務はありません。今年で通算36年勤務していますが、この震災だけはその36年の間に一番印象に残っているし、この先も忘れることはできないと思っています。 今日も朝5時半ごろ起きて、震災のあった午前5時46分に神戸の方を向いて手を合わせていました。
2023年01月17日
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先日、姫路へ出張しました。姫路といえば御座候。関西の方ならご存じですよね。いわゆる「今川焼き」「太鼓焼き」「大判焼き」ですよね。私も好きなお菓子の一つです。 写真は6個入りのものですが、こんな入れ物に入れてくれます。 今の時期は寒いので、温かいうちに食べたいですね。 ところで、この日は姫路駅北口からバスで出張先まで移動したのですが、そのバスを待っている間に反対側のバス乗り場にやってきたバスが御座候のラッピングバスでした。ラッピングバスだからできることですけど、なかなかユニークですよね。
2023年01月16日
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私は長年眼鏡愛用者で、長らくレンズはガラスを愛用していたのですけど、ここ数年はプラスチックレンズにしています。プラスチックレンズの方が軽いし、安いというところが魅力的です。ただ、私の場合は、乱視が強いので、プラスチックレンズの場合はその厚さがどうしても厚くなってしまうという欠点があります。ガラスの場合は圧縮するので薄くできるのですが、その分値がはるというところが欠点です。それから、プラスチックレンズの場合は、どうしても長らく使っているとキズが目立ってくるというところも欠点ですね。あと、これはフレームの価格の問題があろうかと思いますが、5年以上使っていると劣化してきますね。いいフレームならそうでもないのかもしれませんが、そこまで値の張るフレームはこれまで使っていないのです。 さて、前置きが長くなりましたが、今回これまで主に野球用に使っていた眼鏡と仕事用に使っていた眼鏡を更新することとしました。前者は、去年の野球の試合でボールを当ててしまって変形したのを修繕したのですが、作ってから5年以上が経過していて劣化していました。後者は老眼鏡代わりに使っているのですが、こちらは10年近く前に作ったものでやはり劣化が進んでいました。 なお、先月の眼医者での目の検査において、視力には何ら問題ないことは確認済みなので、処方箋なしで作成しました。要するに、現在使用しているものと同じ度合いで作ってもらうことにしました。 これらの眼鏡は私が使っている眼鏡です。 上の列左側 老眼鏡代わり(更新前) 上の列右側 普段使い用(主に野球用・更新前) 中の列左側 老眼鏡代わり(更新後) 中の列右側 普段使い用(更新後) 下の列右側 普段使い用(継続使用) ところで、最近のメガネフレームは中国製など海外製のものが多いのですが、今回更新した普段使い用のメガネフレームは日本製、しかも福井県鯖江市でつくられたものです。鯖江はメガネフレームの生産では有名ですからね。 ちなみに、「老眼鏡代わり」というのは、普段使いの眼鏡だと職場のパソコンの画面が微妙に見えにくく、10年以上前に作った眼鏡だと適切に見える(パソコンの画面から手元の書類に目を落としても違和感なし)ので、仕事ではその眼鏡を「老眼鏡代わり」として使っています。 それから、更新前の眼鏡については捨てずに予備用として保管することとしています。また、継続使用の普段使い用の眼鏡は、サングラス用のカバーもついていますし、フルーライトカット仕様になっていますので、通勤以外の「本当の普段使い」としたいと思っています。 さて、今回の眼鏡の更新は私の2本の眼鏡に加えて妻の眼鏡の更新をしましたので、都合3本購入することになりました。ただ、新年の売り出しということで結構割引が効いたので、意外と安く購入することができました。 そんな眼鏡の引き取りに行ってきましたが、今回購入したお店はチェーン店なのですが、眼鏡の調整もきちんと行ってくれました。要するに、私が理想とする眼鏡のかけ心地を理解して的確に調整してくれました。これって、なかなか伝わらないところがあるのですが、今回担当された方はその辺がわかってくれていたのでありがたかったです。
2023年01月15日
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今日は、草野球チーム・ガゼルスの新年会がありまして、久しぶりにメンバーが集まりました。全員ではないのですが、9人が集まってしゃぶしゃぶを食べながらいろいろ話をしました。 去年は、17試合しか試合ができませんでした。そして成績も5勝12敗とさっぱり、みんな年齢が高くなってきているのでいろんな面でしんどくなってきているのですが、集まって好きな野球ができるのは楽しいですからね、今年は何とか試合をたくさんしたいと思います。 そんな話をしながらしゃぶしゃぶをいただきましたが、話の内容はやはり野球の話が中心。それがいいんですよね。普段の試合では、試合が終われればそのまま帰る(車で参加の人は飲めないしね)のですが、今日はガッツリと飲めますからね。私も飲み放題だったこともあって、中ジョッキ6杯いただきまして、いい気分でこのブログを書いています。酔っ払っているからというわけではないのですが、キーボードでの打ち間違いが多いのですけどね(爆)。そんな中でも、しっかりと野球の技術的なはなしをするなんて、やはりみんな野球が好きなんだなぁってね。ちなみに、私の使っているバット、もう30年近く使っているのですが、長さ85cmで重さが850gと重いのですけど、ここ数年かなり振るのがしんどくなってきていましたが、それについてK14さんなどから「年相応にしないと・・・」とのご指導をいただきました。費用的にはしんどいのですけど、手ごろなバットがあれば30年ぶりくらいで更新できればと思います(笑)。
2023年01月14日
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阪神OBの掛布雅之氏(スポーツ報知評論家)がランディ・バース氏の野球殿堂入りを「自分のことのようにうれしい」と喜んだ。不動の4番だった掛布氏は3番の史上最強助っ人、5番の岡田彰布監督とともに強力打線の中軸を形成。85年4月17日の巨人戦(甲子園)で伝説のバックスクリーン三連発も放った。同年は自身が40発、バースが54発。左打者が不利とされる甲子園で本塁打を量産し、日本一に輝いた。 「バースは『助っ人』ではなく『仲間』だったから。我慢強い性格で、四球も選べたので、日本の野球に適応できた。将棋を覚えるなど、日本の文化にも溶け込んだ。いたずら好きな一面もみんなに好かれた。バースなくして85年の日本一はなかった。『最高の仲間』だ」。日本に溶け込み、愛された人間性も成功の要因として振り返った。【スポーツ報知から引用】 「日本プロ野球の最強助っ人外国人といえばだれか」という問いに対して出てくるとブライアントだ、いやブーマーだとあろうかと思いますが、阪神ファンでない私が言うのも何ですがそこはやはりバースでしょう。全盛期のバースにははっきり言って「何を投げても打たれる」「ヒットならOK」といような感じでした。そして、その会心の一撃がスタンド一直線に飛んでいくとき、阪神ファンは狂喜乱舞、他球団ファンは絶望でうなだれる、という光景は何度も見たように思います。特に1985年当時は私は高校三年生でしたがバース・掛布・岡田の強力クリンナップに引っ張られるように他の選手も打ちまくって、そのままリーグ優勝・日本一となったんでしたよね。その中心にいたのは、間違いなくバースでした。 そんなバースを抑えようと各球団も躍起になっていたと思うのですが、アナの少ない選手だったのでそう簡単ではない。そのため、はなっから勝負しないということもあったのですけど、そんな中で真っ向勝負した数少ない投手の中で巨人の江川だけは別だったようですね。 そんな中で22日に先発した江川卓だけは違った。カーブもなしで全部直球。「打てるもんなら打ってみろ」の気迫で勝負にきた結果、2打数1安打1四球。対江川は通算打率2割2分9厘、3本塁打と苦しめられたが、日本の投手でもっとも印象深く、リスペクトもしていた。 86年に7試合連続本塁打の日本タイ記録(6月26日)を打った時も、江川は真ん中まっすぐで勝負してきた。リリース寸前までまっすぐかカーブかの見分けがつかない。引退後もバースは日本でのナンバーワン投手に江川の名を挙げている。【東スポwebから引用】 全盛期の江川の球は打てない、って言われていましたが、まさしく真っ向勝負して抑えていたんですね。江川だけでなく、カープの津田もその快速球でバースを三球三振できりきり舞いにしている場面がありましたね。 そんなバースが今回ようやく野球殿堂入り。とっくに殿堂入りしていてもおかしくないはずなのですが、それはともかくようなく殿堂入りで来てよかったと思います。 それにしても、このバースを超える外国人助っ人っているんでしょうか? 阪神にはその後も何人もの外国人助っ人がやってきていますが、「バースの再来」という触れ込みの助っ人はだいたいが大ハズレというのがお決まりになっているのを見ると、「バースの再来」は二度と現れないのかもしれませんね。
2023年01月13日
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今日は金曜日、カレーの日ということで、例によって今日ではありませんが、昨日食べたカレーです。 梅田のミンガスの「チキンカツカレー」です。 この日は、大事な仕事だったのでそれがうまくいくようにということで「チキンカツカレー」でした。おかげで、仕事は問題なく終わることができましたよ。
2023年01月13日
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去年末に献血に行ってきました。今回は、久しぶりに西梅田献血ルームへ。ここは、現在開発が進む大阪駅周辺の状況をみることができるんです。 西梅田献血ルームは、ヒルトンウエストの10階にありまして、目の前に大阪駅を見ることができます。かつて大阪中央郵便局があったところは、写真のようにビルを建設しているところです。このために、その向こうにみえていたはずのスカイビルがすっかり見えなくなっています。ちなみに、このブログの2013年10月4日では、そのビルがなかったのですっきりとみることができていました。 前置きが長くなりましたが、今回の結果は大きな問題はありませんでした。ちょっとコレステ君の数値が高くなってきているかなぁ・・・。 次回はそろそろ行けそうなので、また予約を取って行こうと思います。冬は献血する人が少ないので、がんばっていこうってね、
2023年01月12日
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新型コロナウイルス感染が爆発的に増えている中国が、水際対策を強化した日本と韓国にビザ(査証)の発給手続きを停止する報復措置に出た。日本などの水際強化は感染の実態すら公表しない中国への当然の防疫対策だが、中国側は事実上の入国禁止措置ともいえる過剰反応を見せた。「ゼロコロナ」に失敗した習近平政権が、外交でも醜態をさらしている。 中国の〝逆ギレ〟措置に対し、日本政府関係者は「極めて身勝手だ」と反発、林芳正外相は訪問先のアルゼンチンで10日(日本時間11日)、「新型コロナウイルス対策とは別の理由で発給制限を行ったことは極めて遺憾だ」と述べた。【夕刊フジから引用】 なんだか血迷ったことをやっとるね、シューキンペーと中国政府は。先日のこのブログでも書きましたけど、「ゼロコロナ」政策を推し進めて確か『コロナに勝利した!』とか言ってなかったっけ? にもかかわらず、感染者数が減らないどころか激増して、その数の発表すらできないくらいになって、民衆が反発してデモまで起こり、社会混乱から政権基盤も危うくなったら、「ゼロコロナ、や~めた!」とばかりに方針を急転換・・・。こんな国のやること、何を信じろというのか。 中国以外の国にしてみたら、当然自国を守るために中国からの来訪者を制限するのは当たり前のこと。っていうか、それ以前に中国政府は自国民に「感染拡大しているから渡航禁止」とするのが当たり前。これまでもそうだったじゃない。ゼロコロナは失敗だったけど、「渡航禁止措置」はできるんじゃないの? それはほかの国でも一緒でしょ。自国で感染拡大しているなら自国民には渡航禁止、入国しようとしている者に対しては入国禁止など制限をかけるのは普通のことだと思うんだけどな。 ところが、そのあたりの考えが及ばないのがシューキンペーと中国政府といったところなのか。逆ギレして「(中国民を入国させないのは)差別だ!」って言っているんでしょ。差別じゃない、『区別なんだよ』。感染拡大していてその実態数もわからない国だから「NG」にしているだけでしょ。差別っていうのは同じ条件なのに「あの国はいやだからダメ」ということでしょ。 さて、日本政府としてはおなじみの遺憾砲を放っているところですが、遺憾砲は別にして毅然とした態度のままで正解です。我が国だって感染者数が高止まりしているんだから、渡航禁止まではいかなくても他の国にしてみたら「あまり来てほしくない」っていうのがホンネかも。また、高止まりしているからこそ他国から来てほしくないかな・・・。そんな国に来ても楽しめないでしょっていうことで。 とりあえず春節が心配だね。あと二階のおいやんなど媚中派の連中の動きだな。
2023年01月11日
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コロナ禍でいろんなお店が廃業したり休業したりしていることがありますね。コロナ禍でなくても、高齢化で継いでくれる人がいなくて惜しまれながら閉店、なんていうニュースもみかけるようになりました。今日紹介するお店は、道路拡幅に伴い移転することになったのですが、コロナ禍もあってかなかなか再開していなかったもののようやく移転開業したお店です。 香芝市の国道168号線沿いに「紅乃屋」というおはぎのおいしいお店がありました。国道168号線は、私の住む王寺町内もそうですが、渋滞するところが多いので拡幅工事が行われています。拡幅工事に伴って家やお店が移転して更地になっているところがあります。「紅乃屋」も2年くらい前に突然「移転のために休業」というお知らせがお店のHPにでたのを最後に、どこに移転したのか、いつ復活するのかわからないまま月日が過ぎました。前出のとおりコロナ禍などで復活せずに廃業になってしまったのかなって思っていました。 先日の日曜日、香芝市にあるオートバックスに買い物に行って何気にスマホで「紅乃屋はまだ復活せんのかな?」って思いながら検索してみると、「紅乃屋復活しました」というような書き込みを見つけました。まさかそんなことはないだろうと思いながら、お店のHPをみると復活している! しかも、そのお店の場所は、移転前にあった場所の近く!! ということで、車をその場所へ急行させました。 国道168号線から中に入ったところに新しいお店がありました。駐車場もしっかりと確保されています。 お店に入っておはぎを注文すると「少し待ってください。(おはぎの)ごはんを冷ましていますので」とのことだったのでしばし待ちました。 そして、約2年ぶりにおいしいおはぎを購入することができました。 家に帰ると、妻が「何買ってきたん・・・って紅乃屋のおはぎやん! どこで売っとったん?」と驚いていました。そして、夕食前でしたが早速いただくことに。 「間違いのない味!」 と大好評、復活を喜んでいました。 ようやく復活してくれたお店なので、また買いに行こうと思います。
2023年01月10日
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年始からアマチュア無線での交信を行っていますが、昨日は王寺町内の明神山へ登ったところで移動運用している方がおられて、お声がけしました。 明神山は、王寺町内で手軽に登ることができる山です。初日の出もここで見ました。 明神山へはいくつかのルートがあるのですが、私はド定番のルートで登りました。山頂に神社がありますので、妻も初詣がてらに一緒に登りました。ふもとからは20分強くらいの距離です。 お参りして展望台のところに行くと、移動運用されている方を発見してお声がけ。もちろん初対面なのですが、コールサインとお名前をお伺いすると先日2日に交信している三郷町在住の方でした。ご自宅では運用されていないとのことで、必然的に移動運用になるとか・・・。 そういえば、去年の今の時期に妻と一緒に来た時も、同じようにここで移動運用されておられる方がおられてお声がけしました。その方は私と同じ王寺町内在住の方でした。 ここはアマチュア無線の移動運用される場所としてお手軽なところで、私も職場のフレンド局のyoshi君と一緒に運用したことがあります。 それにしても、普段は無線機を通じてのおしゃべりなのですが、このようにアイボールするのもなかなかおもしろいものです。おもしろいのですが、その方が運用されているのを邪魔しないようにするのも大事なんですよ。アイボールしたいがために運用を邪魔する人もたまにおられますけど、そうじゃないんだよね・・・。 ところで、過去に車で移動していた時に交信した方とタイミングがあったので、そのまま喫茶店でアイボールしたこともありますよ。また、北海道へ行ったときも山のふもとで交信した方とその後で山頂でアイボールとかね。無線ならではのことだったりします。
2023年01月09日
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今年に入って初めて畑の様子を見に行きました。 うすいえんどうは、寒い中でも順調に蔓を伸ばしています。今年はここまで植えた6株とも元気に育っています。また、その向こうに見える白菜もあと二つを残すだけとなっていますが、しっかりと巻き巻きモードになっています。さらにその向こうのキャベツがあまり大きくなっていないのが気がかりです。まぁ、これ以上の成長は期待できそうにありません・・。今年もキャベツはダメだったなぁ・・・。 ところで、白菜の上の上にこのようなものが撒かれていました。においをかいでみると、コーヒーの豆のようです。私はこのようなものを撒くことがありませんし、誰かが撒いたんでしょうね。コーヒーのカスを撒くことはあるそうですが、それとて土に混ぜ合わせるもの。コーヒーの豆を撒くことはあまりないようで観葉植物の場合はあるみたいですが、畑にはあまりないようです。誰かが撒いたんでしょうけど、何の意味があって撒いたんでしょうね。良かれと思って撒いたのかもしれませんが、こちらは何も要求していませんし、仮に撒くとしても一言何かあるはずですからね。ということで、この謎のコーヒー豆については全部撤去しました。なかなか面倒でしたが・・・。
2023年01月08日
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先日のこのブログで、私の愛用の無線機(リグ)の一つが故障した話を載せました。その顛末についてですが、結構単純な結果でした。 私が使っているリグはいずれも職場のフレンド局のyoshi君からの譲り受けなのですが、その一つにアイコムのIC-706というのがあります。もう20年近く前に製造されたもので、yoshi君が大事に使ってきたもので状態はいいものなのですが、さすがに年数が経過しているのでこれまでもマイナーなトラブルがありました。いつだったか移動運用に行ったときに突然電源が入らなくなったことがあったのですが、なぜか自宅に帰って再び電源をつなぐと使えた、なんていうことがありました。今回も症状的にはその時の状況ににしているのですが、いろいろ試しても電源が入りません・・・。 そこで、いろいろと調べてみたのですが、このリグの特徴なのか他の方の書き込みを見ていると、基盤のハンダが溶けているものがあったりして、ちょっと心配になりました。ただ、その中に「本体と表示部を接続している端子をアルコールを含ませた綿棒で清掃して復活した」というのを見つけましたので、それを試してみることにしました。 購入したのは、消毒用のエチルアルコール。スギ薬局へいって見つけました。360円也のもので本当に復活するのか半信半疑でしたが、綿棒に含ませて端子部分を清掃して再び電源を入れてみると・・・「ザァーーーー!」電源が入ってスピーカーから聞き覚えのある音が聞こえてきました。いやぁ本当に復活するんですね。とりあえず、基盤が原因でなくてよかったです。 まだまだ使いたいリグなので、時々清掃もしながら使いたいと思います。
2023年01月07日
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今日は金曜日、カレーの日ということで。、例によって今日ではありませんが、今週食べたカレーです。っていうか、正月三が日に食べたカレーですね。以前は正月のTV-CMで「おせちもいいけど、カレーもね」というのがありましたが、ここ最近では見かけないような・・・。 今回は、家のカレーと新潟県の「バスセンターのカレー」を合い掛けしたものです。向かって右側がバスセンターのカレーです。娘が友達からいただいたものだそうで、ちょっと辛めのカレーでした。バスセンターのカレー、食べに行ってみたいです。 ところで、前出の「おせちもいいけど、カレーもね」のCM、確かハウス食品のCMだったと思いますが、ハウス食品のCMは任意の時間帯に差し込むことができる契約になっていると聞いたことがあります。ACジャパンのCMはスポンサーが見つからないときに差し込むと聞いたことがありますが、ハウス食品はそれとはちょっと異なるのですけど取り扱いは似ていますよね。現在はどうなっているのかわかりませんが、TV業界の方にかなり以前に聞いたときはそんな感じでした。
2023年01月06日
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日本相撲協会は4日、井筒親方(元関脇・豊ノ島)の退職を発表した。同日、協会に退職届を提出していた。井筒親方も自身のインスタグラムを更新し、タレント転身することを明かし、おしゃれな洋服ショットを公開した。 「本日は、皆さんにご報告があります。私、梶原大樹は本日付で、日本相撲協会を卒業させていただくことになりました。これからはタレント『豊ノ島』として活動させていただきます」とタレントへの転身を報告。きっかけとして、現役引退時に「相撲界の外の方から何度かお声がけをいただき、親方としてではなく、タレントとして相撲を応援する方法もあるんじゃないか?」と考えたことだという。続く投稿では、黒いシャツに白いシャツを羽織りハットをかぶった、相撲時代とは印象激変のおしゃれな姿も披露した。【スポーツ報知ネット版から引用】 このところ大相撲では、角材で弟子に暴力をふるうなどといった問題が表面化しています。それだけでなく、今回あの豊ノ島さんのように年寄株の問題もあるようで・・・。私もあまり詳しくはないのですが、角界に残って相撲部屋を継ごうとしたら年寄株を持っていないとできないが、その年寄株の数が100ほどしかないとか・・。だから年寄株を持ちたくても持てない、なんていうこともあるとか。 豊ノ島さんの場合は、年寄株を持っていても実は借用株だったということで、いずれは自分で年寄株を得ないといけないが、それがうまくいかなかったのかな。その辺はよくわかりませんが、角界に残るよりも現役時代からのトーク力を生かしてタレント活動をしようということにしたんでしょうね。 いわゆる「お相撲さん」は無口で寡黙というのがよくあるパターンですが、豊ノ島さんの場合はバラエティ番組に臥牙丸さんと出演されていたのをみたことがあるのですけど、下手な芸人さんよりも十分面白かったんです。だから引退後はタレントでもやっていけるのでは、と思ったのですが本当にタレントになるとはね。 同じように大相撲からタレントに転身した方は何人もおられますが、舞の海さんやKONISHIKIさんのような感じになればいいですね。
2023年01月05日
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正月休みが終わって、私の職場は今日から仕事でした。今月は仕事が忙しく、今日はその準備に追われていましていきなり現実に引き戻されました・・・。周りはまだ正月休みの気分なのかのんびりしているのですけどね・・・。 さて、正月の風景を見ていて思ったこと。それは「しめ飾りをしている家や車が少ない」ということ。家は昔からある大きな家はしめ飾りしているところはありますが、比較的新しい家は少ないように思いました。それ以上に少ないのが「しめ飾りをしている車」です。私が子どものころは、どの車にもしめ飾りをしていたように思うのですが、今日までの4日間で見かけたのはたった2台だけ。しかも、そのうちの1台は車内に飾っていましたので、ちゃんと車外に飾っていたのは1台だけだったんです。これはなぜなんでしょうね。 考えられるとすれば、「現在の車のデザインにしめ飾りは似合わない」「しめ飾りを付けようにも適当な場所がない」といったところでしょうか。昭和の時代なら、フロントグリルが大きくてそこにつけることは容易だったのですが、今の車ってフロントグリルのデザインが特徴的だったりするととてもじゃないけどつけられません。そういったところもあるのかな。 かくいう私も車にしめ飾りはつけていませんね。つけていたのは、今乗っているデリカSWの前に乗っていたデリカSW(事故で廃車)の時だから1996年頃までかな。その前に乗っていたギャランにもつけていたし、さらにその前のカリーナクーペにもつけていたと思います。でも、一度付けなくなると次にはつけなくなるようです。だから今のデリカSWにはしめ飾りはつけたことがないですね。特にデリカSWは1box車なので取り付けるところがないんですよね。(それでも、事故廃車になったデリカSWには無理やりつけましたが) そんなしめ飾りですが、廃れてきているのかと思いきや車の方は別として家用の方は今でも一定数売れているとか。正月にはしめ飾りを飾るというのが定番なんですね。
2023年01月04日
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中国外務省の毛寧副報道局長は3日、新型コロナウイルス対策として各国が中国からの入国者に対する規制を強化したのは「政治的」な動きだと非難し、対抗措置を取る方針を示した。入国規制の広がりに焦りを募らせているとみられる。【共同通信から引用】 私の職場は、明日から普通に仕事。いきなり現実に引き戻されるわけですが、世の中の動きは年末年始関係ありません。特に、新型コロナウイルスの感染拡大はこの先が心配なところです。 その心配なのは、あの国の動きなんですよね。現状のように世界的な新型コロナウイルス流行の発端となったのがあの国だったように記憶しています。そして、あの国では「ゼロコロナ政策」という世界的に見ても厳しい対応をしていて、それはそれでしっかりした対応であると思ってみておりました。そこには、世界的な流行となったことを反省しての対策かと思っていましたが、さすがに立ち行かなくなったみたいですね。突然方向転換したわけですが、その方向転換した理由はなぜなのかよくわかりませんね。まぁあの国自体がわけのわからない国なのですけどね・・・。 おそらく中国国民の不満がシューキンペー政権批判につながるのを防ぐためと、春節までにはなんとか中国国内の移動はもとより海外への移動も自由にして経済を回したいということなんでしょう。 ただ、新型コロナウイルスの感染が爆発していると言われている状況、ましてや正確な数値を発表するのを中国政府が辞めたそうなのでどの程度かわからないことから、各国は中国からの渡航者に制限をかける対策を取っているようですね。まぁ普通そうするでしょうね。感染爆発している国からの渡航者を制限するのは、さらなる感染拡大を水際で止めるのは至極当たり前のこと。ましてや、以前の世界的な大流行のきっかけを作った国なんですからね。ところが、それが中国政府は気に入らないみたいですね。ホント、自分のところのことを棚に上げて何言ってんだか、バカなのか? 「政治的な動き」じゃねぇわ、当然の対策だろうが!! さて、我が国はどうするのか? 二階のおいやんをはじめとする媚中派が多いから各国は制限している中で我が国だけ「フリーパス」にする可能性がありますよ。そんなことしたら、数年前の二の舞になるんだけど、ボンクラだからそんなことは全く想像できないんでしょうね。 それにしても、フリーパスで入ってくるとなれば、マスクもせずに大きな声でわめきながら街中を我が物顔で動き回るのを見ることになるのか・・・。せっかく静かになったところなのになぁ・・・。マジうんざりなんだけど。
2023年01月03日
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私の趣味の一つであるアマチュア無線。アマチュア無線の正月のイベントでは、1月2日から7日まで「ニューイヤーパーティ」(以下NYP)が行われています。20局のアマチュア無線局と交信することが目的で、交信後はその結果をJARL(日本アマチュア無線連盟)へ送ると、その証として当該年の干支の入ったシールが送られてくるというものです。 さて、このNYPでは20局のアマチュア無線局と交信することはそんなに難しいことではなく、このNYPだけお出ましのアマチュア無線局が多かったりするのです(笑)。だから、「去年もお会いしましたね~」ということがよくあります。 今回では、もちろんそんなこともありましたが、初めて交信する方もおられました。その中にはすぐご近所にお住まいの方とも交信することができ、その方は関東エリアから引っ越してきた方だったこともあって、喜んでおられました。 ただ、いつも使っている無線機の一つが突然の故障したのは、ちょっとつらいです。正月早々これかよっていうことでね・・・。
2023年01月03日
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今日は、正月のあいさつとして私の実家へ行きました。娘も一緒に行ってくれまして、母親は久しぶりに会う孫に大喜び。いくつになっても孫はうれしいものなんですね。普段は弱々しい母親も孫の顔を見ていろいろ話をしていたし、娘が晩ごはんの準備をしているのをみて一緒に作業していました。そういう姿を見ると、こちらもちょっとうれしくなりました。 ただ心配なのは、やはり物忘れが多くなっているところ。ヘルパーさんが週に三回来てくれているのですが、そのうちの一人とうまくいっていないようなのです。というのも、まだまだ動けるうちは家事は何とか自分でしたいということなのですが、自分ができると思っていてもそれが危なっかしいのではないか、というところもあってね・・・。今日そんな話をして、デイサービスの日にちを増やすことにしようということになりました。前にも書きましたが、元々百貨店に勤めていたので、おしゃべりするのが楽しいということなので。 それにしても、来月で84歳になるのですが、本人以上に周りがいろいろと心配するし考えさせられることが多くて困ります。年の初めからこんなのでは、先が思いやられるところです。 でも、孫と一緒に食事を作ったり、年末には妻といっぱい話して楽しかった、ということを聞くと少しでも今の状況が続けばいいなぁって思います。
2023年01月02日
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明けましておめでとうございます。 今年も「あけやんの徒然日記」をよろしくおねがいします。 さて、2023年が明けましたが、その初日の出を見るためにこのところ毎年の正月恒例としている明神山へ登ってきました。 今年も雲が多くてきれいではありませんが、初日の出をみることができました。 戻ってきてから朝食。このところおせち料理としては簡単なものにしています。 元旦から車を運転する予定はありませんでしたので、朝から飲ませてもらいました。 娘がローストビーフを作ってくれましたし、我が家ではすこぶる人気のない伊達巻きは個人的に購入しました(苦笑)。 我が家のお雑煮です。餅は先日私がついたものが入っています。 ところで、正月は食べてばかりになるのがいやなので、昼から出かけました。 どこへ行こうかと思ったのですが、桜井市の大神神社へ。コロナ禍前までは夜中にお参りしていたのですが、終夜運転を利用して移動するのが難しいダイヤになったり、正月明けから出張となることが多い状況なのでここ数年は夜中にお参りしていません。ただ、元旦の日中にお参りするのは久しぶりでしたが、写真のような状況・・・。やはりゆっくりお参りするなら、元旦は避けた方がいいですね。 本殿のところもこんな感じ・・・。 特に、大神神社には「なでうさぎの銅像」があって、卯年ということもあってか大混雑でした・・・。 元旦からよく動きましたが、あと4日から仕事なのであとの日はのんびりしたいと思います。
2023年01月01日
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