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先日来続く体調不良に、「喝!」をいれるために病院へ行ってきました。仕事もたまたま早く終わったし。 駅の近くにある小さな病院で、子どものインフルエンザ接種で行ったことがあるところです。なお、私が診察してもらうのははじめてです。(私)咳は時々でるんですけど、一番気になるのは背中が寒いんです。(医)多分、熱が出る前じゃないかな・・・。平熱は低い方?(私)はい、35℃代ですね。ついでに血圧も低い方です。(医)それだったら、微熱でもそんな症状になるかもね。(私)これから忙しくなるし、風邪でへこんでられへんので、注射で気合一発入れてほしいんですけど。(医)わかりました。 ここの病院の注射は効くとのことなので、気合一発入れていただきました。 ところで、私は子どもの頃は大の注射嫌いでして、「注射しましょう」なんていわれたら、「注射、いや~ 注射はいやじゃー」と逃げ回っていました。注射しなくても、またお医者さんの白衣をみるだけでも逃げていました。(散髪屋さんの白衣でもビビッていたから) 今なんか成分献血で1時間近く注射針が刺さっていることを考えると、すごいことなんですよ。 あとは今日も早めに寝て、治すことでしょうね。 これから3月にかけて、出張が多くなるし忙しくなります。こんな風邪でへたばっている場合じゃないですからね。
2006年01月31日
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先週辺りから体調が悪い、っていうか、すっきりしない。 空気が乾燥しているせいか、咳はでるしのどの調子もよくない。鼻水もでてくるし。 風邪かな~、どうなんだろ。 熱は出ていないから今のところは大丈夫だけど、時々咳き込むのがしんどいかな。 職場を見渡せば、マスクをしている人、マスクをしている上に「ゲホゴホ」している人、いかにも「具合悪いです」って顔の人・・・ あのねぇ、仕事忙しいのはわかるけど、こっちはギリギリでがんばっているんだから人様にうつさないためにも、休んでくれへんかな・・・。 ちなみに、私の場合は背中が気持ち悪いかな。うまく表現できないけど。 だから、花子8888さんお勧めのしょうがシリーズで気合を入れています。しょうが飴にしょうが湯、これであったかくして早めに寝ますね。 みなさんもどうぞご自愛くださいね。
2006年01月30日
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今日の奈良はかなり冷え込みました。バッチシ霜も降りていたし。風がないと霜がおりやすいですね。霜が降りるということは天気がいい証拠。今日は一日いい天気でした。 本日のブログは、今日の出来事2題です。【折りたたみ自転車、運転!】 先日のブログに載せました折りたたみ自転車、今日はいい天気で、しかも私の実家のある大阪府堺市へ行くので、車に積んで行くこととしました。積む段になって気がついたのは、「意外と重い」こと。車輪は20インチで変速機つき、フレームもしっかりしているからでしょうか。デリカの一番後ろのスペースに載せましたが重かったです。 さて、実家に着いてから、上の子どもと一緒にいつも車で遊びに行く公園まで行ってみることにしました。私が折りたたみ自転車に乗りたかったのですが、上の子どもに乗ってもらって、私は母親の自転車に乗りました。 その公園は自転車で行くとだいたい15分くらいで、しかも村の中を通っていくので車もそんなに来ないので安心です。 公園につきましたが、上の子どもは「遊ばないで自転車に乗っておきたい」というのでそのまま引き返すことにしました。 ちなみに、私の家の周りは坂だらけで、自転車に乗ろうと思えばまず強烈な角度の坂道を下って行かなければならないのです。上の子どもは自転車を持っているものの、その坂は怖いらしく家のほんの少しの距離しかのったことがないので、長い時間自転車をこぐのは初めてだったようです。 帰ってきたら、「疲れた~」って行っていました。【風邪ひいたかな・・・】 昨日の夜からせきが時々出るし、のどが少しイガイガするという私の風邪の傾向がでてきました。 そういえば、この間仕事で列車に乗っていたときに「風邪ひいてまんねん・・・」みたいなオッサン、私の目の前に座っとったなー あのオッサンにうつされたか? そういうこともあって、昨夜は22時頃に子どもと一緒に寝ましたが、今日もあと少しで寝ようと思います。 やはり、睡眠不足はいけませんね。っていいながら、連日遅くまでパソコンの前に座っているのがいけないんだけどね。 みなさんも、どうぞご自愛ください。
2006年01月29日
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私は小学三年生の頃からメガネをかけはじめ、小学六年生の頃から常時かけるようになりました。だから、メガネ歴は四半世紀になりますね。 今かけているメガネは、上の子どもが産まれた1998年につくったものであり、まだ見えているのですが7年も経過しているので更新することとしました。 まずは、近くの眼科へ行って目の検査をしてもらいました。その眼科は上の子どもが学校で目にモノを当てられたらしく、そこへつれていったことがありました。その時に設備を見ていましたが、結講いい設備を使っていました。 診察の結果は今のメガネでも支障はないものの、右側のレンズが若干向きがズレ気味なのと、私は乱視なのですがその乱視がきつすぎるとのこと。乱視がきつすぎるとモノがにじんで見えてしまうんです。それを調整したら、くっきりと見えるようになりました。それでも乱視ですから一定以上はにじんでみえてしまうんですけどね。 その他にも私の目の玉の動きなどについても教えてもらいました。(今回の処方箋には関係ないのですけどね) ところで、なぜ私の目が悪くなったのか。モノを見るときの姿勢が悪いとか暗いところでモノを見ていたなどみなさんも思いあたることがあろうかと思います。私の場合はそれに加えて、小学一年生の頃に水溜りへ石を投げて遊んでいたときに、その石が上級生に当たってしまい、投げ返された石が私の左目を直撃したためでした。まぁ、子どもの投げたものですから大したスピードはなかったんでしょうけど、なにしろ石ですからね。大泣きで家に帰って眼科へ行ったところ、すでに視力は落ちていたようです。自業自得といえばそれまでなんですが、痛すぎますよね。 話しを元に戻して、処方箋を書いてもらって買い物のついでにメガネを買いに行きました。私の場合、過去のデータも蓄積されている「愛眼」でずっとつくっていますので、今回もお店は別ですが愛眼でつくることとしました。 メガネのフレームって流行り廃りがあるものですが、今は少し上下の幅が狭くて左右の幅がやや広いものが流行りみたいですね。今かけているメガネのフレームは少し丸みのあるもので、7年前はそれが流行っていました。 それからレンズは「ガラス」か「プラスチック」かで毎回悩むのですが、今回はプラスチックにしました。私の場合、乱視ということもあってずっとガラスを使っているのですが、これは乱視のレンズを薄くするにはガラスが最適、と思っていたのです。 でも、最近は技術も向上しているので、乱視用のレンズはプラスチックでもかなり薄く出来るということでした。 これらを踏まえて、メガネのフレームは今流行りの幅広で上下幅の狭いもの、レンズはプラスチックとしました。とはいえ、フレームは選択肢の幅が広すぎて困りました。逆にレンズをガラスとすれば、かなり選択肢の幅が狭くなってしまうんです。時代はプラスチックなんでしょうか。 ところで、このお店では実際によさそうなフレームをかけたものをモニターで撮影して見ることができました。当たり前のことですが、店に置いてあるメガネのフレームをかけて鏡を見ても私にはほとんど感じがわからないんです。それをみることができるシステムはいいですね。 そんな豊富な選択肢の中で「これ!」というのを見つけてそれにしました。合計金額も予算内に収まったしよかったです。 できあがりは来週の日曜日。どんな感じにできるのか楽しみです。
2006年01月28日
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しまった、自分で12345を踏んでしまった! いつも来てくださっている方、すみませんでした・・・
2006年01月28日
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本日、午前中に休みをもらって家の用事で西宮市役所の鳴尾支所へ行ってきました。1996年7月から1999年5月まで住んでいましたので、鳴尾支所の位置もその周辺もよく知っています。だから、早く用事を済ませて鳴尾支所から前に住んでいた団地の辺りまで行っていることにしました。 鳴尾支所で用事を済ませて、住宅地の中を南方向に歩いて行きます。住んでいた当時は自転車で走っていましたが、道はまだまだ覚えています。でも、マンションが新たに建っていたりして、6年の歳月の間に移り変わって来ているんですね。 そろそろ阪神パークが見えてくるなーと思っていたら、あれれ、何か別の建物、しかもきれいな建物が建ってるやん。ITO-YOKADOって書いてあるし・・・。 そうです、阪神甲子園球場の向かいにあった遊園地、阪神パークは2002年に閉鎖されて、その広大な土地に「ららぽーと甲子園」というイトーヨーカドーを核とする大型ショッピングセンターが立地していたのでした。車では何度もこの周辺を走っているから覚えているはずなのに、今日は歩きで、しかも車のルートではなかったので、私の頭の中は6年前のままでした。 店内に入ってみると、イトーヨーカドーは実家の近くでも入ったことがあるので雰囲気はわかるのですが、いわゆる専門店街は土地の形状からか通路は緩やかにカーブしていました。もらってきた「館内のご案内」によると、店舗数が170もあるそうで、どちらかというとファッション系統のお店が多いような・・・。 私が住んでいたときの買い物といえば、家の近所なら阪神甲子園駅のすぐ近くにあるダイエー甲子園店か、JR西ノ宮駅のところにあるフレンテ西宮でした。こんな大きなショッピングセンターが、しかも歩いていける距離にあれば、私の妻は一日そこでいるでしょうね。 店外にでて改めてみてみると、6年前の阪神パークのあった位置にこんな大きなショッピングセンターが建っていること自体が、改めて月日が経つのは早いなって思いました。 その後は甲子園球場を左に見ながら阪神甲子園駅方向へ歩いて行きましたが、ここは正しく私が毎日通勤で歩いていたコースですから懐かしかったです。 本当は実際に住んでいた団地のあったところにも行ってみたかったのですが、そこは意外と何度も行っているので今日はやめてそのまま阪神電車で大阪へもどりました。 甲子園周辺に住んでいたのは結婚して初めて住んでから約3年なんですが、印象深いので未だに「いいところだったなー」って思っています。
2006年01月27日
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列車を利用するときに駅の券売機で並ぶのって面倒くさいですよね。時間があるときなら別ですが、朝夕の出勤の時、旅先から帰ってきたときなんかにずらーっと並ぶ人の列をみるとうんざりします。 関西のJR西日本やほとんどすべての私鉄ではプリペイド式のカードで自社線のみならず、他社線も利用できるようになっていて、なかなか便利になっています。ネーミングもJRならJスルーカード、阪急ならラガールカード、阪神ならラクヤンカード、といった具合です。 そして最近では一歩進んで、いちいちパスケースからカードを出さなくても改札機を通過できるようにICカードを用いたものも登場しました。JR西日本のICOCA(イコカ)や私鉄がPiTaPA(ピタパ)というネーミングでよばれています。 ところで、以上にあげたカード類はJRと私鉄各社は一部を除いて相互で利用することができませんでした。それが1月21日からJR西日本のICOCAで私鉄を、逆にPitaPAでJR西日本を相互で利用できるようになりました。これはJRと私鉄が競合する関西では画期的なことなんですよ。 さて、それではどっちが便利なんだろうということです。まず、ICOCAとPitaPAには大きな違いがあります。ICOCAは事前にカードにお金を預けておく「前払い方式」、PitaPAは金融機関からの引き落としとなる「後払い方式」なんです。 だから、「今日から利用したい」と思っても利用できないのはPiTaPAの方、逆に「うわっ残金ない! しかも、おカネの持ち合わせもない」で困ってしまうのはICOCAの方です。これは、どっちもどっちかな・・・。 また、ICOCAはJR東日本の首都圏一円、新潟、仙台の一部の路線、東京モノレールも利用することができるというのも、関東方面へ出張される方にはメリットです。 こう考えると、前払いしなければならないけど関東方面でも使用可能なICOCAか、残金を気にせずに使えるPiTaPAか、というところでしょうか。 それから、まだ先ですが2月1日からJR西日本がクレジットカードとの組み合わせでPiTaPAのような後払い可能なカードのサービスを開始するようです。まだちゃんとチェックできていませんけど、いろんな便利なカードやサービスができてきますね。 ちなみに、私の定期券はICOCAではありません。ICOCAのサービスが始まって早々に磁気定期券から切り替えたのですが、初期ロット特有のエラーがあったのか、4日間のうちにまともに改札機を通過できたのがたったの2回とあっては、元に戻すしかありませんでした。そして、今に至るまで磁気定期券を使っています。 でも、こんなサービスが始まったら、初期不良はありえないと思うので戻してもいいかなって思っています。
2006年01月26日
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昨年12月に輸入再開されたものの、先日の成田空港での検査にて危険部位が混じっているとして輸入中止となってしまった米国産牛肉ですが、輸入再開以降先日までに約1500tも国内にはいっているとのことです。一部の店舗では店頭に並べられて、既に消費者の口へと入っているものもあるかもしれませんが、そのほとんどは輸入された会社の倉庫で「出すに出されず」冷凍されていることでしょう。 その危険部位というのがかなりの専門知識を有しないと判別できない、あるいは特別な検査をしないとそれがわからないものと思っていたら、先日の毎日新聞に掲載されてた写真をみて唖然としました。 ムッチャ、わかりやすいやん!! こんなん、見落とすか、普通? それくらいわかりやすいものでした。っていうか、「こういうものが危ないんですよ、わかりましたか」的な感じでした。だって、最初に写真の解説を見ないで写真を見たら、チャートのような感じでしたよ。日本の輸入業者や食肉関係者にしたら迷惑千万な事態ですよね。相手先がきちんと約束事を守ってくれて始めて成立する取引なのに、それがないがしろにされてしまうなんてね。しかも、許せんのがアメリカのペン米農務次官は「交通事故に遭うよりも確率低い」ってコメント、おいおい逆ギレか? 約束事守らなくてそんな口よくたたけるな! 長勢甚遠官房副長官は「(発言が)安易ではないかと受け止められないようにしてもらいたい。我々はこの問題を深刻に受け止めており、そう対応してもらいたい」ってコメントしたそうだけど、それをコイズミ総理自身がブッシュ大統領に言ってくれ!それにしても、この事件の結果、米国産牛肉の評価は完全に地に落ちてしまいましたね。例え輸入再開されたとしても、消費者は購入を手控えるんじゃないでしょうか。少なくとも、私は敬遠します(加工食品だったら敬遠できないけどね)この事件は、コイズミ総理が来日するブッシュ大統領への手みやげとして国内の消費者の懸念の声を無視してまで輸入再開したというのに、アメリカの業者の不手際(不手際すぎるっちゅうねん!)のおかげで、コイズミとブッシュの顔に泥を塗っただけでなく、アメリカの食肉関係者はせっかくにビジネスチャンスを逃してしまいました。自業自得といえばそれまでなんですが、今後アメリカ政府はどうすべきか。「今度はちゃんと合意事項を守ります」 ← こんなんで日本の消費者が納得すると思う? それすら守られてなかってんで。 やはり、再発防止策として「全頭検査を義務付け」くらいことをしないと、消費者は納得しないのではないでしょうか。 それと、国内に既に輸入されて不良在庫化してしまった米国産牛肉についてです。本当に今回のようなやばい牛肉は混じっていなかったのか確認しなくていいのか。全くないのであれば販売すればいい(多分売れ残るだろうけど)と思いますが、なぜ確認しないのか。確か輸入禁止にしたけど販売は禁止していないはずだから、国内販売は可能なはず。輸入のお墨付きを与えた政府がきちんと責任を取って安全であることを確認し、販売できるようにすればいいと思うのですけどね。 まだまだ米国産牛肉がやってくるまでは、道のりが遠そうですね。
2006年01月25日
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まず、このカメラをご覧ください。かなりレトロチックなカメラでしょ。このカメラは私の父が1960年に買ったカメラなんです。私の父は建築士だったので、現場写真などを撮るために使われていたんでしょう。新品で購入したらしいのですが、当時はかなり高価だったんでしょうね。 ちなみに、父親はこれの前にもカメラを持っていて盗まれたとのこと。やはり高いモノだから狙っていた人がいたんでしょうね。 このカメラを詳しく見てみます。 ケースには「KALLO」と書かれた本皮製。使い込んでいるので色がはげていますけどね。 カメラ本体には「KALLO35 SEIKOSHA-MX」と書かれています。そして、カメラ本体の上部(ファインダーの近く)には赤い丸に白抜き文字で「Kowa」と書かれたエンブレムがついています。 このカメラについて、ご存知の方おられましたら、ご教示いただければ幸いです。 さて、今のカメラはオートフォーカスは当たり前、シャッタースピードも絞りも気にしないでファインダー覗き込んでパッシャ!って押すだけ。でも、このカメラの場合は、まず被写体にあたる光線の具合い、被写体が動くのかどうか、ピントの調整などいろんなことを事前に準備して写すわけですから、なんとも面倒なんです。完全にマニュアルですからね。 だから、思わぬ失敗で落ち込むこともしばしば。それでもなれてくればそんなことも減ってきました。 使っていて引け目を感じたのは見た目が古いこと。写真の出来はカメラに関係ないと思っているんですけど、それでもねー(大して写真の腕はよくないですよ) それから、交換レンズというものがないので、常にこのレンズを使っての撮影となること。よって、必然的に「ひき」の写真が多かったです。 ところで、このカメラ、ファインダーとレンズの位置が微妙に違うのがお分かりになるでしょうか。こういうところも考えて撮影しなければならなかったんですよ。 この古いカメラが私のものになったのは私が小学5年生の1978年でした。私の友達もカメラを持っていたのですが、Canonオートボーイなどお手軽に写せるカメラを持っていたと思います。そんな中で、その当時ですでに約20年前のカメラを持っている小学生はいませんでした。 もう少し大きくなって中学生から高校生になると、CanonA-1とか私も持っていますが同社のAE1+Pなど一眼レフのいい機種を持っている友だちもおりました。とてもほしかったのですが、とても買えそうになかったので、この古いカメラを使い続けました。 そして、18歳で就職して初めてのボーナスで前出のAE1+Pを買ったのでした。その結果、古いカメラは使わずに大事にしまっていたのですが、新婚旅行の時に持っていって撮影したのが昨日の写真というわけです。 今ではデジタルムービーが主体で、その合間にデジカメを使うくらいですからフィルムのカメラはほとんど使っていないです。 でも、昨日やその前からデジタルムービーやデジカメを買う前によく写していた写真をみていると、またフィルムのカメラでとってみたいな、とちょっと思いました。===追記==2006.1.25========= 本日、何気にこのカメラについて検索をかけてみたところ、有力な情報を入手しました。 このカメラは「コルゲン」や「キャベジン」でおなじみのコーワ(漢字では興和(株))製だそうです。興和には光学装置をつくる部門もあるんですね、知らなかった。1978年まで民生用カメラの生産をしていて、今は民生用カメラの生産はしていないのですが、医療用等の光学機器を生産しているとのこと。 そして、このカメラとほぼ同系のカメラが下記アドレスのところで紹介されていました。http://asacame.xdap.jp/hsp35rfdaz/rfd35k.htm
2006年01月24日
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カラー写真が当たり前のブログの写真にあって、今回は白黒写真にしてみました。っていうか、元々白黒フィルムで撮影したんです。 ところで、この山はなんという山でしょうか? この写真を見られて「あっ!」ってわかられた方、すごいです。でも、正解は最後の方で。 さて、私が子どもの頃の写真は当たり前のように白黒でした。っていうか、テレビもそうだったけどね。だから、子どもの頃のアルバムをみると、ほとんど全て白黒写真。カラーだったのは幼稚園の頃の一部だけ。当時はカラーフィルムが高かったので、そのカラーフィルムはかなり無理したのかもしれません。 白黒写真といえば、当たり前ですが「白と黒」で被写体を表現するのですから、とても難しいのです。色の濃淡で表現するのですからね。 私が高校生の頃、部活動は陸上部だったのですがその傍らで写真も撮っていました。主に鉄道を中心とした風景写真なんですけど、そのときにはよく白黒フィルムを愛用していました。これは、写真部の友人が白黒フィルムなら現像からプリントまでやってもらえるからで、料金もスマイル0円だったし。 ところで、国内の白黒フィルムは富士フィルムとコダックの2社だけでコニカ(私の頃はサクラ)はなかったような・・・。それから、写真部の友人の話しでは、富士フィルムの「ネオパン」は現像の時にフィルムの缶は開けやすいけど、コダックの「トライX(エックス)」(通称トラペケ)のは頑丈すぎて開けにくいとか話していたっけかな、ちょっとマニアックな話しですけど。 横道にそれましたが、私は高校生の頃に白黒フィルムを愛用していたのはそんなこととあわせて、写真部の友人はいわゆる「長巻フィルム」といって1巻あたり100フィート、市販の1本36枚撮りが15、6本くらいとれたものを分けてもらっていたためです。 そんな白黒写真を新聞や雑誌以外で見ることはありませんね。 先日の子どもの小さい頃の写真を探す過程で、こんな白黒写真の入った簡易アルバムを見つけたのでした。 さて、最初の問題、「この山はどこでしょう」クイズの答え、別名蝦夷富士とよばれる北海道の羊蹄山なんですよ。96年の新婚旅行の時にニセコ町の国道5号線で撮影しました。あまりきれいだったので撮影しましたが、白黒のフィルムの入ったカメラでとったので、カラーでなくてすみません。 なお、車は私の愛車のデリカSWです。まだ購入して4ヶ月くらいでした。
2006年01月23日
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今日は上の子ども(小学二年生)の保育所当時からのお友だち2人とともに神戸へ行ってきました。よくそれぞれの家に行って遊んでいるのですが、今回は私の家の企画でした。 神戸は私の家ではホントよく行くのでして、大概は車で行ってメリケンパークにある市営駐車場に車を置くパターンです。そのお友だちの一人は少し車に弱いとのことで、事前に酔い止めを飲んでの神戸行きとなりました。 今日は道が空いていて奈良から1時間程度で現着しました。そして、元町通りの商店街の中を歩いて元町通5にある「老祥記」で豚マン、そこからすぐ近くにある「元町ケーキ」でケーキを食べて、ハーバーランドへ。車を置いたところからはずっと歩いているのですが、子どもたちは大喜びで走っていました。 ハーバーランドには小さな遊園地があって、ここでだいたい2時間近く遊んでいました。遊ぶものといっても、メリーゴーランドや観覧車などの定番モノに加えて、通称「ふわふわ」とよばれる外見はドーム上で中に入ってとんだり、はねたりして遊べるモノが3種類もありまして、子どもたちはこの中に入ったりして合計1時間近く遊んでいました。その間、私も妻も海から吹いてくる風に震えながら待っていました・・・。 ところで、その待っている間に撮ったのがトップの写真です。これは、「旧新港第五突堤信号所」というそうです。写真だけなら大きさはわかりませんが、全体像は大きいし、他の遊具などがかかるのでうまく撮れませんでした。ハーバーランドへ行ったことのある方ならご存知かと思いますが、なかなか存在感のあるモニュメントです。(今は使われていません) さて、子どもたちは「ふわふわ」に満足したのか、その後は定番の観覧車やゲームなどを目いっぱい楽しんで、ハーバーランドを後にしました。メリケンパークへ戻るのも商店街の中を通るのですが、いつも元町通1にある「サンワ」という果物屋さんにある焼き栗を買うのを楽しみにしており、今回も行きました。ここのお店の方とは神戸勤務当時から顔なじみなんですよ。焼き栗もバッチシおいしいし。 メリケンパークから車に乗って奈良についたのは17時。帰りも一時間の移動でした。 子どもたちは十分に遊んだはずなんですが、まだ遊び足らなそうな感じでしたが、22時には爆睡していました。 なお、私の好きな神戸のお店とか場所については、別の機会にご紹介したいと思います。
2006年01月22日
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チャッチャラ、チャラチャラ、チャ!チャ!でおなじみの「笑点」、今日の放送で2000回となったそうです。 もう40年放送されているということは、私が生まれた頃にはすでに放送されていたんですね。私自身、小さい頃から今の時期のように夕方早く暗くなる時期を中心によく見ていました。その当時の司会者は三波伸介さん、あの大きな体とごつい声で、「全部とれ!」と怒鳴るのは、とても迫力がありました。 その後、三波伸介さんが亡くなられてからは、三遊亭円楽さんが司会者になって今に至っています。その司会者に代わられた当初は、同じ落語仲間ということもあってか、今なら歌丸さんのことを「歌さん」って呼んでいるのに、最初は「歌丸さん」というように呼んでいました。ただ、弟子の楽太郎さんに対しては「楽太郎!」って呼んでました。やはり、弟子にはなかなか「さん」って呼べなかったのでしょうか。 ところで、名回答には座布団を一枚! というのが笑点の伝統ですが、今の歌丸さんの場合、「山田君、一枚差し上げて!」というのが個人的には気に入っています。 笑点の40周年記念DVDや本まであるそうですが、見てみたいです。ちょっとお高そうですが・・・。 なお、その当時から今日現在の放送までの間にずっと出続けているのは、桂歌丸さんと林家喜久蔵さんの二人になったそうです。
2006年01月22日
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誰が見ても悪人顔の役者さんが、緑色の液体を飲んで一言、「う~ん、まずい! もういっぱい!」でおなじみのキューサイの青汁、の役者さんの八名信夫さん。 刑事ドラマには欠かすことの出来ない「名悪役」。この強面の顔がでてくれば、必ず悪いことをしでかす。恐喝、強盗、殺人等々何でもこなして、最後は思いっきりぶん殴られて、あるいはピストルで打たれて逮捕、というのがおなじみのパターン。私なんか刑事ドラマ大好きなので、最初のうちは八名さんの犯人がとても怖かったのですが、慣れてくるとドラマのオープニングに出てくる出演者を見ていて「八名信夫」の名前を見ると、「やったー、八名さんだー」って喜んでいました。 本日のCS361chの西部警察パート3でも、組織のボスとしてご出演されて悪役としてのオーラを出されていました。(今から20年位前のドラマだからかなり若い!) さて、八名さんは元々プロ野球東映フライヤーズの投手だったのはご存知でしょうか。現役当時はあまり活躍できなくて、そのまま映画俳優へと転身された変り種なんです。その後は映画でテレビドラマで、なくてはならない「名悪役」になっていくわけですね。 そういえば、関西ローカルの番組にゲスト出演されていたときに、前出の東映時代のユニフォーム(背番号は13でした)を鑑定してもらったところ金額は覚えていないのですが、かなりの額がついていました。今でも当時のユニフォームを保存されているそうですが、当時のパ・リーグで下位のマイナーチームということで逆に希少だとか・・・。 それからその番組の時の話しで、昔のロケで地方の旅館で泊まった部屋になぜか8人分の布団が敷いてあったそうです。もうお分かりですよね、旅館の人、部屋の前に「八名様」とかかれているのを「はちめいさま」と理解したそうで、8人分の布団をセットしていたのでした。(八名さんの苗字は本名だそうです) こんな特異で強面の八名さんが殴られもしないのにあんな「ぐぁ~」というさせるような青汁、私はまだ試したことありません。あの八名さんがへこむくらいですからすごいんでしょうね。 でも、今日のスポーツニッポンの記事によると、広島東洋カープのエース黒田投手が「青汁健康法」と称して飲まれているとか。飲んで健康になるんなら飲んでみたいけど、あの八名さんの「まず~い」の顔が強烈過ぎて、チャレンジできません。 試された方、あるいは飲まれている方、おられますか?
2006年01月21日
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よくぞ見つけてくれました、成田空港の動物検疫所の検査官のみなさん。 こんな危険なもの、平気に送ってくるアメリカ側の管理のいい加減なこと。っていうか、「ちゃんとこの辺は守ってよね」って伝えているはずだけどね。それがずさんな管理だなんて、会社の取引先だったら「もうあんたのところ、よろしいわ」ってなるよね。 もっとも、「数が多すぎて管理しきれない」とか「そんな管理の方法はしていない」とか文句ばかり言って、挙句の果てに「20ヶ月以下ではなく30ヶ月以下のものを輸入可能に」とか要求してくる状況って、『仕事のできないヤツほど文句は言うし要求はいっちょ前』、という典型の例ですね。 このような状況をコイズミ首相は中川農相に「厚生労働相とよく協議して米国にしかるべき対応を求め、適切な措置を日本として求めるように」と指示したそうですが、こういう問題だからこそコイズミのお友だちのブッシュに「おいおい、困るやないか。ちゃんと合意事項は守ってよ」って言えばほんの少し見直すんだけど、よぉいわんわなー 米国産牛肉の輸入は止められたそうですが、耐震偽装問題、ライブドアの問題に加えて、アメリカ政府にとっても配慮して輸入再開を急いだ結果のこの問題、いろんな突っ込みがいのある状況になってきましたね。 どのようになるか、この先の動向に注目です。
2006年01月20日
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タイトルだけみれば、私がホリエモンの応援者でとんでもないことをやっていたことが発覚して「ショック」ともみえますが、とんでもない! 私的には、テレビで初めて見た時に「胡散臭そうなオッサンやなー」って思ったんです。 理由? わからないけどね、ただなんとなく。見た目や服装もあるんだけど、「カネさえあれば、なんでも出来る。カネがあるものが強い!」というのが全身からにじみ出ているようで。 それにしても、粉飾決算はまずいよね。株主総会で多額の黒字が出ているのに、配当しなかった理由はこれだったんですね。 ところで、自民党執行部(コイズミ一派)は昨年の総選挙でのホリエモン応援にかかる火消しに躍起ですね。みていて面白くなるくらい。例えば、今日のZAKZAKに関連記事がありますのでみてもらえればわかりますが、無所属の、しかも新人候補に対してあんなに応援するなんて異常に思っていました。連日、マスコミも取り上げていたことは覚えておられるかと思います。(最初は公認で出てほしかったみたいですね、コイズミ一派としては) 確かにホリエモンは落選しているし、事実、公認も推薦もしていないから問題はないんだろうけど、有権者やテレビを見ていた人にとっては、「ホリエモン=自民党」と思っているよ。公認も推薦もしていなくても、意識的にそのように応援していたんじゃないの、コイズミ一派も。 話題性のあるものにはすりよって、問題が起これば言い訳する。 この先、ホリエモンがどうなるのかわかりませんし、自民党にとっても問題はないのでしょうけど、選挙戦の時の応援に対して「選挙では公認も推薦もしていない」ていう言い訳じみたコメントが白々しいって感じています。 まぁ、こんなこと書いたら、嫌がらせのようなコメントが来そうだけどね。 テーマにもあるように「つ・ぶ・や・き」だからね、オッサンのたわ言やと思って軽く流してください。
2006年01月19日
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いやぁ、昨日の国会での茶番劇、なんだったんでしょうね。あれが証人喚問? へぇー、あんだけ証言拒否できるシステムだったんだ。あれなら行って追求されても怖くないわな、自分さえキレなければ。 腹立たしいのが自民党の追及の生ぬるいこと。あんまりえらそうなこと言って、オジャマモンのご機嫌損ねたら、「あっそう、しゃべっちゃおうかなー」なんてなるとしゃれにならないから、当たり障りにないことを聞いていましたね。まぁ、自民党に期待しても、何にも出てこないことは最初からわかっていますけど・・・。 いくつか疑惑も出てきたから、きちんと裏づけとって名前のあがっている人を追及してほしいです。 それにしても、コイズミ総理はあまりこの問題には関心ないねんなー あまりやられたら、自分の足元もすくわれるからか? さて、前置きが長くなりましたが、今日仕事で梅田周辺へ向かうときに、ちょっとした人の群がりがありました。なんだろうと思って近づいてみると、「NIKKEI」の文字の入ったジャンパーを着た人がなにやら配っています。チラシやティッシュをもらわない私は普段なら通り過ぎるのですが、新聞のように見えたのでその群がりの中へ入って行きました。(人ごみも嫌なんですけどね) もらったのは、日経新聞の号外。号外ってテレビで配っている映像は見たことあるけど、実際にもらうのははじめてです。記事はご存知のように「東証 売買全面停止」でした。 こんな号外がでると、よくテレビのインタビューがありますからちょっと期待していたのですが、その辺にはいませんでした。期待はずれだったけど、逆に聞かれたら困ったかも。私は株やってないし・・・。 ところで、号外ってその記事の内容にもよるんでしょうけど、文字は大きいしとても読みやすいですね。また、普通の新聞なら両面印刷ですが、これは片面だけでした。
2006年01月18日
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小学二年生の上の子どもが「パパ、小さい時の写真を学校にもっていって、授業で手作りアルバムをつくるねん。もっていっていい写真ってある?」と聞くのです。 アルバムを引っ張り出すと、生まれたときから3歳くらいまではきちんと収められているのですが、それ以降は写真屋でもらう簡易アルバムに入っていたり、保育所当時の写真なんか袋に入ったままだったり。妻よ、ちゃんと整理しといてよ。 上の子どもが生まれた当時は甲子園球場の近くだったので、散歩コースだった甲子園浜での写真や団地の大きな桜の木の下でとった写真、イチゴ狩りの写真等どれがいいかなーと子どもと探していましたけど、例えうまく写っていなくても、一枚一枚が思い出深いのです。 そこで、その写真をスキャナで読み取って、それをさらにプリンターでフォトペーパーにプリントアウトすることにしました。ネガがあったらもっと簡単なんですけど、探すのが大変だったので・・・。 そう考えれば、今はデジカメですからこういうときは楽ですね。そりゃ、ニコンも撤退するわなー お気に入りの写真7枚を選んでスキャン&プリントアウトしました。ちなみに、今では131cmの大きな小学二年生ですが、3歳くらいまでは標準サイズの子どもだったんですよ。 どんな手作りアルバムになるのか楽しみです。
2006年01月18日
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1988~89年にかけて東京や埼玉で発生した連続幼女誘拐殺人事件、当時私は結婚していませんでしたが、子どもを持つ親となって改めてこの事件やそれ以降も類似の事犯が起こっている状況は、子どもを持つ親としてとても大きな心配事の一つです。 もう一昨年になってしまいますが、奈良でも類似に事犯があったことを覚えておられますか。犯人は一昨年の年末に逮捕されましたが、それまでの間、便乗したような未遂事件もあって不安な毎日でした。 このような子どもを狙った事犯で裁判になると、「犯行当時は正常な精神状態ではなかった」というようなことがあります。人ひとり殺すのに「正常な精神」の者がいるとは思えません。 そもそも、何でそんな問題のある人間が野放しになっているの? 問題があるんなら、社会に出さないでよ。 このような犯人はかなり高い確率で再犯するときいたことがあります。全くつながりのない人様の子どもに手を出すだけでも十分悪質なのに、誘拐したりわいせつ行為をはたらいたり、ましてや殺人まで行けば「精神に問題があったから」だけじゃすまないでしょ。 刑罰を重くしても仕方ないです、こういう犯人は刑務所では模範囚であることが多いそうですし、二度と社会復帰できないようにしてほしいと思います。 このようなことを書けば、人権擁護者から「あなたは間違っている!」というようなコメントが山のように寄せられるかもしれませんが、じゃあ当事者(被害者の親)だったらどうしますか。仕方ないなぁ、済むわけないでしょ。 本当はもっと暴言覚悟の内容を書きたいのですがこの辺で。 ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
2006年01月17日
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11年前の今日、阪神地域を襲った地震はそれまでの人々の平穏な生活を一変させました。11年前の当時、私は神戸勤務で、私にとっても大阪府堺市の実家から神戸三宮の南にある職場へ約2時間かけて通う普通の日が始まるはずでした。 ドスン! という音とゆれで目が覚めましたけど、どうすることもできないくらいのゆれが続いて、収まったときには意外と冷静に避難路の確保とガスの元栓の確認をしていました。(母親は腰抜かしていた・・・) 幸い、家の中では被害はなく(弟がもう少しでタンスに置いていたヘルメットを浴びそうになっていましたが)、団地の周りも被害はなさそうだったので「いったい、何だったんだろう?」というところでした。テレビのニュースでは、淡路島のあたりで被害があるとのことだったのですが、この時点ではここまですごいことになっているとはわからず、普段より早めに駅へ向かいました。 JR阪和線鳳駅へ行っても、列車は動いておらず。運転手さんの話しでは、大阪~神戸方面は列車が運転されていないようだとのこと。困ったなぁと思いながらかなり長い時間待っていましたが、どうにも動かないので一旦家にもどることにしました。 家に戻ってテレビをつけて目に飛び込んできたのは、見慣れた三宮周辺の変わり果てた映像。 「えっ?どういうこと?」信じられない光景でした。 ついで、火災が起こっている光景や高速道路の倒壊、山崩れ・・・。 気がつけば、テレビの前で泣いていました・・・。 あれから11年、この日が来るたびに、あるいは震災当時の映像を見るたびに、直接的な被害はなかったのだけど、あの日を思い出してしまいます。直接被災された方の苦しみに比べたら大した苦しみは味わっていないのですけどね・・・。 今朝も5:30頃に起きて、地震が起こった5:46に西の方を向いて黙祷していました。
2006年01月17日
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先日のブログにも書きましたが、亡き義父の香典返しとしてカタログからチョイスした折りたたみ自転車がやってきました。 写真のとおり、オレンジ色の車体にコイルサスペンションがついていて、少しくらいの悪路ならがんばってくれそう。6段変速のギアもついています。自転車の大きさは20インチ。ホントはもっと大きいのがほしいのですけど、これしかありませんでしたが、上の子どもも乗ることができるのでこれでもいいかなぁと思います。(写真のサドルが低いのは子どもが乗った後のためです) 今住んでいるところは坂道だらけで、しかも私の家はその坂道の上の方にあるので、「行きはよいよい、帰りはしんどい」ので自転車は役に立ちません。一応、家にはママチャリがあるんですが、買い物に行って荷物を積んで帰ってくるときに坂道を自転車押して登るのは大変です。その坂道も「自動車がローギア(私のサンバーならセカンドでも可能)でないと登らない」強烈な坂道ですからいやになります。だから、私のところは自動車を2台所有しています。 でも、私的には元々自転車大好き(幼稚園児の時には既に片道20分くらいかけて友だちの家に行っていたくらいだし、高校も片道30分かけて通っていた)ですから、買い物じゃなくてのんびりと散歩するのに「適当な自転車ほしいな」と思っていたので、今回のチョイスはとてもうれしいです。ところで、折りたたみ自転車って本当に小さく折りたためるんですね。この大きさなら私の愛車デリカの三列目のシートをたたまなくても置くことが出来ます。 いいおもちゃが手に入ったので、自転車でのレポートもできればと思います。
2006年01月16日
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昨日のブログにも書きましたが、本日、地区自治会の総会がありまして、地区の体育副部長に選任されました。そして、やはりこれも予想通りというか、会長以下役員の平均年齢は高く、私が一番若い役員になってしまいました。 副部長ということは正部長もおられるわけで、この方は私より少し年齢が上の方で、前期も役員をされていた方だそうです。 ちなみに、家に戻って妻に今度の役員について話したところ、今期の役員は妻もよく知っている人が多く、メンバー的には「ベストの人選をしている」とのこと。ベストの人選かもしれないけど、もっと他に年齢的にも私より上で動ける人はいると思うんだけどなぁ。 総会終了後は懇親会となって、ご近所さん3人とともにかなりヘロヘロになるまで飲んでいました。
2006年01月15日
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今朝、下の子ども(4歳の男の子)が元気に起きてきたのに、朝食の時からどうも様子がおかしくなりました。 「お腹、痛い!」 いつもこんなこというんですよ。 「早くトイレ行ってきなさい」 大概はおしっこかうんちなんですけどね。 しばらくたっても戻ってこない。いつもなら、「うんち、でたー!!」なんて叫んでいるのに・・・。 そして、妻が見に行くと、なんと吐き戻していました。しかも顔色悪っ! どうも、年末に上の子ども(7歳の女の子)がかかった風邪と似たような症状でした。 何度も何度も吐き戻しをするので、休日診療を実施している隣町の休日診療所へ行くことにしました。 自宅からだと車で10分ほどなんですが、その間はかなり落ち着いており、眠っているくらいでした。 診察の結果は、やはり今流行している風邪とのこと。座薬と飲み薬をもらって帰りました。 その後は座薬と飲み薬のおかげで、夜にはすっかりといつものやんちゃな子どもになっていました。 ところで、このような休日診療所ってこういうときにホントにありがたいですね。夜も20:30まで診療してもらえるとのことでした。ちなみに、04年の10月末だったか、同じような日曜日に私がおたふく風邪にかかってしまい、診療してもらったのもここでした・・・。 それから、私の子どもたち二人ともなんですが、粉状の飲み薬を飲むのが上手なんです。水を少し含んで粉薬を入れてぐいっと水と一緒に飲み込む。私が子どもの時、どうしてもできなくってオブラートに包んでもらって飲んでいたことを思えば、すごいなぁーと感心しています。 下の子ども、がんばって座薬もしたし、飲み薬も飲んだから明日は元通り復活しているでしょう。
2006年01月15日
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昨夜は草野球チームガゼルスの新年会がありました。鶏鍋を囲んで昨年の反省と今年の目標なんかについて、いろいろと話しをしていました。 昨年の私の最終打率は、打率.167でした。(私の集計したものとちょっと異なっていました) う~ん、6打数1安打ペースか、そんなもんやなぁ 今年はキャプテンに「先発投手として投げさせて」と無謀にも頼んでみたところ、「いいですよ、どんどん投げてください」だって。 何にも準備無しにはできないから、投げられるように走りこんだり足腰をもう一度鍛えなおして、本当に投げられるようにしていきたいと思います。 ところで、昨年は捕手としての出場が圧倒的に多かったのですが、「遠慮しないで他のポジション、やりたい!って言って下さい」って言われました。 これは私よりうまい人が二人もいるのですが、一人は仕事の関係でなかなか参加できないのと、もう一人の人は捕手に置いておくよりも他のポジションを固めておきたいとなると、私が捕手にいくのがベターということからなんです。 でもさすがに捕手はしんどいので、今年はお言葉に甘えたいなーなんて「甘~い!」ことを考えていますが、さてどうなりますやら・・・ そんな話しをしながら、みんなでわいわいとやっていました。
2006年01月15日
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私の住んでいる町は町全体で運動会を行うなど、一昔前なら日本のあちらこちらで見られたような光景を見ることができ、毎年10月に「町民運動会」が行われています。このことはこのブログの10月8日、9日にも紹介しています。 さて、このような大きなイベントを運営して行くためには、運営する役員が必要なわけですが、本日、地区の役員さんお二人が我が家にやってきました。 「あけやんさん、2年任期で体育副部長をお願いしたいんですけど、どうでしょうか?」 事情を聞くと、私の住んでいる地区(1~3分区に分かれていて、私は3分区)は地区の中でも新しいので、従来から地区役員が選ばれていなかったようですが、他分区の役員さんが高齢化や長期間の就任ということで世代交代することとなったために、私の住んでいる3分区にも地区役員を引き受けてもらおうということになったそうです。そして、その手始めに私に声をかけてきたのでした。 どうするかなぁ、って思ったけど、いずれ分区の区長をしなければならないし、どんな人が住んでおられるかを把握するためにはタイミング的にはいいかなっと思って引き受けることにしました。 今年度の役員のお披露目は明日の地区の総会で行われるそうですが、全体の役員の連携がないといけませんから、どうなりますことやら。 妻の話しでは、役員をされる方の平均年齢が世代交代したとしても高いそうなので、私が一番年齢若かったりして・・・。
2006年01月14日
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みなさんはテレビショッピングや通信販売、カタログ販売を利用されたことありますか? 私の場合、基本的に実物を見てそのものの雰囲気とか使い勝手を確認したいから、あまりありません。しいていえば、「1杯19円」のブルックスのコーヒーくらいでしょうか。 ところで、最近の披露宴の引き出物とかお葬式の香典返しなんかで、「このカタログから選んでね」方式のものがあります。ちょうどほしいものがあった場合なんかはうれしいし、もしなくても「しいていえばこれかなぁ?」とか「わざわざお金出してまではいらないけど、こういう時ならこれかなぁ」とか、そんなときはカタログ見ながら楽しくチョイスしています。 おかげさまで、そんな中で去年はDVDプレイヤーをゲットすることが出来ました。そして、今年は折りたたみ自転車をチョイスして、先ほどやってきました。まだ箱の中に入っていて見ていませんけどね。 どんな感じなのか、早く見てみたいです。
2006年01月13日
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今朝の毎日新聞に大阪府の大平前助役へのインタビュー記事が載っていました。昨年10月の大阪市長の出直し選挙の際に辞任しておられますが、その辺りについて答えています。いろんな面で市議会議員に邪魔された旨が書かれていましたが、その中で気になったことがあります。 ある市会議員の言葉です。「わしらは口利きという看板あげて市会議員をやっている」 口利きって、当該市会議員に票と金と人を差し出してくれる「特定少数」の人や企業に対して便宜を図るもののこと? 政治屋っていい商売なんやねぇ、選挙ではえらそうなこと叫んでいても、実際は特定少数のために物事をすすめているんだから。 これもそれも、昔から言われている「政・官・業」の醜いトライアングルがあって、このしがらみからは抜け出せないんですね。 去年の総選挙ではそれが打ち破れたっていう人もいるかもしれないけど、今度はその新しい政治屋を頂点とした新しい「政・官・業」のトライアングルができているんじゃないでしょうか。 ここから先は私の考える理想なんですが、「政・官」は本来はお互いが緊張感あるバランスを保って置かないといけないのではないかと思うのです。 つまり、国や自治体の事業計画や予算編成、事業の執行・管理は「官公庁」が行うのですが、それを「政治」がその事業計画や予算、執行・管理は適性かをチェックする「監査役」のような役割を果たし、さらに国民が監査役の政治屋の評価(=選挙)を行う、というような感じが理想ではないでしょうか。 今の状況なんて、政治屋は選挙で落ちればただの人ですから、落ちないように業界や事業者の要求事項を吸い上げて官公庁へ圧力をかけ、官公庁は議会(国会でもいいのですが)で変な質問なんかをされないようにその要望事項を受け入れたり(いわゆるマル政案件)、業界や事業者は当初の目的が達成できれば、その政治屋に票やカネや人を差し出す・・・こんなことの繰り返しじゃないでしょうか。 時々起こる政官業を巻き込んだ汚職事件なんて、こんなことばかりでしょ。利権のあるところ=おいしいおカネの話のあるところには、必ず政治屋はいてますからね。 前出の私の考える理想なんて実現は難しいかもしれないけど、「政治不信」なんてこんなところからも来ているんじゃないかなって思います。 改革、改革って言う割には、こういうところは全く改革されないんですね。っていうか、改革されては政治屋みんなが困るんでしょうね。 ではどうしたらいいのか、それができれば私も政治屋やってますわ。 しがらみのない政治、っていうのは無理なんでしょうかねぇ。
2006年01月12日
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昨日、48回目の献血に行ってきました。 冬場は寒いのでどうしても献血される方が少なくなるといわれているので、仕事で梅田へ行く機会にあわせて行ってきました。 前回は駅から少し迷ってしまったのですが(どこからオフィスタワーへ行くのかわからなかった・・・)、今回はストレートに行くことが出来ました。 それにしても、まだ新しいこともありますがいいビルですね。 デザイン的には無機質な感じもしますが、私の職場が古いビルなのでちょっとあこがれます。 献血の方はいつものとおり、血管が浮かずに苦労されていました。昨日はそんなに寒くなかったと思うのですが、やはり血管が収縮しているのでしょうか。 ところで、私は右利きですが成分献血は左腕で行います。どちらの腕も血管は浮きにくいのですが、まだ左腕の方が浮きやすいみたいです。利き腕と逆のこともあるんですね。 次回は2月10日以降、年間の制限量の関係からかちょっと先になりますね。
2006年01月12日
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去年の5月頃、仕事で那智勝浦町へ行きました。その業務終了後に駅に戻って停車していた列車の写したのがこの写真です。撮影場所はJR紀勢本線串本駅(本州最南端の駅)です。 JR紀勢本線は和歌山県と三重県の海岸線を沿うように結んでいるJR線ですが、電車が走っているのは和歌山市駅~新宮間で新宮駅~亀山駅間は非電化でディーゼルカーが走っています。和歌山県には全国的に有名な白浜、勝浦といった温泉地がありまして大阪方面や名古屋方面から特急列車が運転されています。ひょっとしたら、これらの列車を使って温泉へ行かれた方も多いのではないでしょうか。 写真を撮った串本駅を含む区間の普通列車の運行は主に紀伊田辺~新宮となっており、主に地元住民が利用されるので旅行者があまり利用することはないのですが、鮮やかなカラーの2両編成の列車(ワンマン列車)が活躍しています。 運行ダイヤはお世辞にも利用しやすいとは思えませんが、これも国内の他の地域と同じく自動車との競合による影響でしょうね。 ところで、この車両の正面のところに赤い丸の中に三本足のカラスの絵が入っているのが見えるかと思います。サッカーファンの方はご存知だと思いますが、これは「やたがらす(八咫烏)」ですね。沿線の那智勝浦町にある熊野大社の八咫烏をデザインしているのかな? ちなみに、この車両は国鉄→JRの105系電車と呼ばれていて、関西ではこの紀勢本線と和歌山線や桜井線、関西以外では広島県の可部線や福塩線等で活躍しています。(カラーは違いますが・・・)
2006年01月11日
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今日のスポーツ誌等でトリノ五輪出場となったことが載っていましたが、泥酔騒動などは別にして選考大会でその選考基準を満たすことができなかったのに、「過去の実績を評価して強化コーチの推薦で代表入りが決まった」とのこと。 これって、どうなんでしょう? この選出で思い出したのが、92年のバルセロナ五輪の時の女子マラソンの選考選出です。同五輪の代表選考レースを兼ねた92年の大阪国際女子マラソンで小鴨由水選手、松野明美選手が1,2位。その前年の世界陸上銀メダルによってすでに代表に決定していた山下佐知子選手の3人が代表確実と思われていました。 しかし、ここで陸連が不可解な行動にでた結果、選ばれたのは山下選手、小鴨選手と山下選手が銀メダルをとった世界陸上で4位だった有森裕子選手だったのです。松野選手なんか、異例の記者会見まで開き、陸連に対して「私を選んで下さい」とアピールしたのに・・・。(これはやりすぎかと) これに関しては、当時いろいろと言われていましたけど、一番問題だったのは「選考基準ってなに?」ということです。 「このレースを五輪選考とします」っていうなら、いくら過去に実力があってもそのレースで勝負に負けてしまえば、いくら言い訳しても仕方ないはずなんです。だって、そのレースに勝とうとする人はそのレースにあわせて調整してくるわけで、負ければ調整不足。それも実力と運なんですから。 確かにバルセロナ五輪の時は、有森選手が銀メダルを獲得しましたが、だからといってすっきりとした気分にならなかったのを覚えています。 さて、今回のトリノ五輪選出も競技こそ違えどバルセロナ五輪と同じようにすっきりとしない選出ですね。だって、トリノ五輪の選考大会でいい成績を残している人が里谷選手が選出されたために、出られない人もいるわけでしょ。その選手も五輪目指して調整してきて、いい成績を残しているのに、不明朗な選考基準で出られないんですから。 ましてや、里谷選手は成績的には全然ダメだったんでしょ。それを選んでおいて、「本番でメダル取れば、雑音も消える」とでも思っているんでしょうか。バルセロナの時のように・・・。 私は出場する選手にはもちろんがんばってほしいけど、不明朗な選考基準で選ばれた選手をいくら日本代表だといっても、素直に応援できませんね。 「日本人なのに、応援しないとは非国民だ」と言われても、選出されなかった選手のことを考えれば、やっぱり応援できませんね。 ファンの方すみません。 私は素直じゃないので、こんなこと書いてしまいました。 気分を害された方、すみません。
2006年01月10日
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今日は成人式なんですね。私が成人式を行った1988年当時は1月15日でしたけど、数年前に「第2月曜日」なんて日に変わったんでしたよね。 最近は「荒れる成人式」として有名になってしまって、自治体主催の成人式そのものを中止するところもあるようですね。 まぁ、これについてはいろいろ意見もあると思いますが、正論でいけば「出席する限りは主催者の指示に従え!」ということです。出席しといて会場で暴れるなんて、「いい年こいて、なにやっとんねん!」と思います。指示に従えない、あるいは自治体主催の成人式で市長の挨拶とか政治屋の祝辞(これなんて票狙いか?)なんて「いらんねん!」という人は出席しなかったらいい。 もっとも、自治体主催ですること自体を改めて、それこそ「官から民へ」という私の嫌いな人のフレーズじゃないけど、こういうのを専門の業者へ委託してその業者が主催(自治体は後援)するのがいいのじゃないかなって、思っています。 成人式会場へ来る成人って、みんな同級生に会いに来ているんですから。かくいう私もそうでした。 私の成人式の時は、やはり自治体主催でしたが同級生に会うのが楽しみで、会場の外や会場の入り口で同級生を探していました。そして、幼なじみの同級生と小・中学校の同級生8人で成人式もそこそこに抜けてカラオケに行ったり、食事に行ったりしました。 ちなみに、私はその当時はすでに勤めていましたので、普段着ているスーツで成人式へ行きました。そして、知っている連中から「板に付きすぎるくらい付いているなぁ」なんて言われていました。そうです、他の連中はまだ大学生とか専門学生でしたから。私のように勤めているものもいましたけど、ごくわずかでした。そういえば、子連れできているのもいたっけかなぁ、高校の時の同じクラスのヤツは。 成人式の映像をみながら、そんなことを思い出しました。
2006年01月09日
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昨日車で走っていたら、写真の車が走っていました。 ちょっと懐かしかったので紹介します。 スバルのHPによると、77年5月から82年9月まで生産されていたサンバーです。私のサンバークラシックの2世代前のサンバーです。 時期的には、私が小学4年生から中学3年生までの5年間にわたって生産されていたことになりますので、写真の箱バンはもちろんのことトラックの方もよくみかけました。 昨日見かけた実物は、色は茶色で古い車特有の色艶が失われておらず、とてもきれいに乗られていました。再塗装されたものかもしれませんが、ステッカー類が新車当時のもの(レプリカ?)が付いていました。 みていて気が付いたのは、意外と車の大きさが小さいことと、そのために窓の大きさも小さいのですね。確かに軽自動車の規格が途中で変更になっているので当たり前かもしれないのですけどね。 ちなみに、当時の軽自動車の規格(かっこ内は現行の規格)は長さ3200(3400)ミリ、幅1400(1480)ミリ、高さ2000(2000)ミリですが、現行車の方が大きく見えます。 この先もきれいに乗ってほしいと思いました。
2006年01月08日
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先日のブログで仙台の同僚からササニシキが送られてきたことを載せましたが、本日そのお返しにやはりこのブログでも紹介したパンを送りました。 ところで、このような荷物は宅配業者に依頼しますが、みなさんは決めているところ、ありますか? 私のところは宅配業者はいつも「ヤマト運輸」を使っております。理由は簡単、妻曰く「イケメンドライバーが担当しているから」という単純な理由です。なんじゃそりゃー 私的にはヤマト運輸の場合、「送り状発行システムC2」というパソコンで伝票をつくることができるシステムがあって、それが気に入っています。一般の伝票は4、5枚複写になっているのですが、これに記載するのはかなり力を入れて書かないといけないのがいつも大変だと思っていたので。(私の場合、筆圧が低いのです) このシステムなら、きれいに印字もされますので配送するドライバーの方も読み間違えもないと思いますし、便利なシステムだと思っています。 他の宅配業者でも同じようなサービスを実施しているかもしれませんが、このようなサービスは便利ですね。
2006年01月08日
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今日の奈良は時折雪が舞う天気でした。 今日から三連休ですが、今日は温泉プールのある宇陀市大宇陀区(奈良県宇陀郡大宇陀町が今月から市町村合併した)の「あきのの湯」へいきました。 何度かこのブログでも取り上げていますが、1月11日から3月末までリニューアル工事のために休業するので、リニューアル前の利用となりました。 「あきのの湯」の温泉プールで子どもたちは泳ぐ練習をしていました。二人とも年末の水泳教室で上の子どもは背泳ぎ、下の子どもはバタ足がうまくできていなかったので、その練習を集中してするためです。 そのおかげもあって、上の子どもはかなりうまくできるようになったし、下の子どももビート板を使って上手にできるようになり、ビート板なしでもあともう少しでバタ足ができるようになりました。 私はプールを上がって、サウナで汗を流しました。風邪も汗をいっぱい出せば治るかなっと思ってね。 なお、帰り道はけっこう雪が降っていて峠道ではうっすらとシャーベット上になっていて少々怖かったです。 また、風邪の方は少しマシになったような気がします。(気がしているだけかな・・・)
2006年01月07日
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みなさんに「風邪に気をつけましょうね」って言ってたのに、どうも私自身が風邪にかかったみたい。今のところは軽く喉に来ているけど、これが広がらないように、きつくならないようにしたいです。 私の場合、必ず風邪は喉に来ます。イガイガするというか、つばを飲み込んでもすっといかないんですよ。違和感があるというのかな、なんか気持ち悪い。 ここで踏ん張っていてくれたらいいのですが、ひどくなるとイガイガがひどくなって、常に喉がイガイガしているから集中できないんですよ。 喉の奥は真っ赤らしいのですが、うがいくらいしか対処方法はありませんし・・・。はぁ、いやだなー ところで、高校や大学の受験生は今くらいが踏ん張りどころじゃないでしょうか。私も23年前の今の時期は高校受験の勉強していましたね。確か風邪ひいてしんどかったような気がします。 受験生のみなさん、(このブログみていないかもしれないけど)がんばってください。 もちろん、受験生以外のみなさんも寒暖の差が大きいので、私のようにならないように気をつけてくださいね。
2006年01月06日
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さて、年末にあばぷひ★さぶさんから「俺はこんなやつだぜバトン」をいただいておりましたので、やってみますね。Q1:回してくれた方に対しての印象は?私と同じ関西在住、旅行好きでいろんなところへ行っておられる。そして、いろんな話題をお持ちの方です。Q2:周囲から見た自分はどんな人だと思われていますか? 5つ述べてください。○典型的B型で気分屋 →これは絶対思われているはず。○短気、曲がったこと大嫌い →これも上と同じ。○多趣味、のめり込む →これもよく言われます。そんなに多いとは思わないけどね。○意外とやさしい(ところもある) →ちょっと願望も入っていますが。○きっちりしているようで、どっか抜けてる →多分そう思われているだろうな、ということで。Q3:自分の好きな人間について5つ述べて下さい。○典型的B型で気分屋に合わせられる人 →今、思いつく人はみんな合わせてくれていると思います。○話題が豊富な人 →これはそうでしょう。○野球が好きな人(見るだけじゃなくて野球できる人) →野球好きなので、ね。○一緒にいても疲れない人 →気を使うのは嫌です。○ボケても突っ込んでくれるあるいは突っ込みやすい人 →関西人特有のことですけどね。会話が楽しいでしょ。Q4:自分の嫌いな人間について5つ述べて下さい。○勝ち馬に乗りたがる人 →こういう人、大した理由もなく勝ち馬に乗るからね。○平気でうそをつく人 →論外やね。○「ごますり」な人あるいは要領のいい人 →私自身がごますりとか要領のいい人、嫌いだから。そこまでして出世したくないし。○ろくに現場を知らない人 →これも論外。偉い人って、偉そうに言うのなら「現場出て来い!」ちゅうことやね。○人や世間に迷惑をかけていることがわからない人 →これも論外。でも、わからん人、多いよ。Q5:自分がこうなりたいと思う理想像とかはありますか? こうなりたい、というのはないのですが、いい感じに年をとっていきたいと思っています。 全てに余裕があってはじめて、いい感じに年をとれるのかもしれないですね。今の状況じゃ無理かな。Q6:自分のことを慕っている人に叫んでください。いつも応援してくれてありがとう。Q7:自分が慕っている人に叫んでください。いつもありがとう!これからも迷惑かけるけど、よろしく!Q8:バトンタッチ7名。 7人も大変だから、どなたかいかがですか? 個人的には(いつもすみません)、すーちー24さん、いかがでしょうか? ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
2006年01月05日
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今日から出勤でした。6日間の休みなんて、あっという間ですね。正月休みといっても、別に遠くへ出かけることもできないので実家との往復くらいで普段の休みの日が少し長かっただけでした。 さて、出勤にあたって、今日は一日中歯が痛かったのです。朝起きてから左の肩甲骨とその周辺、右の肩が痛くておそらくその関係かと思われますが、今現在も痛いのです。午前中は右肩が重く、その後から今にかけては肩甲骨ですね。 なぜそうなったのか、全く見当が付かないのがやっかいです。別に重いものを持ったわけでも、肩の凝るようなこををしたわけでもないし、なんだろう? おかげで、年始早々仕事はいくつかあったけど、集中できないので一区切り付けて帰ってきました。 明日にでも病院で診てもらいます。 年明け早々にこんなことになるなんて、ちょっとついていないな、っていいながらここまでブログは造りましたけど、左手の動きがちょっと悪いかな。 もう寝ようっと。
2006年01月04日
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みなさんの初夢はどんな感じでしたか? 私の初夢はなぜか「ビールのCMタレント」でした。なんでや? しかも、何度も撮り直しをしていてやっとOKがでるんですが、それがちゃんとCFとして使われたのかどうかはわからず・・・。 よくわからない初夢でした。 そこで、「初夢占い」ではどうなっているかみてみました。ピッタリ当てはまるものはなかったのですが、「夢 ココロ 占い」でみてみると、このような感じでした。 ビールは、『ココロに抑えている感情を示します。我慢していたり抑制していることがあるのかもしれません。』だって。 また、タレントは『周囲からよい評価を得たい・認めてほしいという気持などがあるようです。』とのこと。 う~ん、昨年11月から部署が変わっているし、なかなか今までの調子ではいかない、それでもなんとかがんばっているというところをみてほしい、って心の中で思っているのかな。 明日から通常勤務に戻ります。 またまた忙しい日々が続いて行きますが、何とかがんばって行こうと思います。
2006年01月03日
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みなさん、「ハム」って聞いたことありますか? 塩漬けにした豚肉のこと?それもそうですが、今回の話題じゃないですよ。 ハムとは「ham radio」、すなわちアマチュア無線のことなんです。今では携帯電話にその座をすっかりと奪われてしまっていますが、少し前なら国家試験をパスして無線機を購入してアマチュア無線を開局される方が多かったものです。 私はいろいろ趣味というか興味のあるものがありますが、その一つにアマチュア無線があります。1989年に国家試験をパスして、1991年に開局しました。(約2年間のブランクは車を買ったので無線機が買えなかった) 無線の細かいところを書き出すとちょっとマニアックになるので、これくらいにして、昨日と今日は年に一度のアマチュア無線家がたくさんお出ましになる「QSOパーティー」というのがあって私も参加しました。 「QSOパーティー」とは、1月2、3日にアマチュア無線局20局(=20人といった方がわかりやすいかな)と交信することができればOKというイベントです。そして、交信することが出来れば主催者へその証(書類)を送れば参加賞としてシールが送られてくるのです。それを12年続ければ、一つの絵が完成するという息の長いイベントです。 まぁ、このイベントは毎年やっていますから、個人的には12年云々は別にして年に一度の楽しみとしてやっています。特に最近は前出の携帯電話やメールに押されていて、よくお出ましになるのは私が開局した1991年当時前後によくお出ましになっていた方との交信が楽しみでやっているようなものです。 今回も、1年ぶり(すなわち、去年のQSOパーティー以来)とか数年ぶりという方と交信することができました。 このイベントが終われば、私は明日から日常の勤務に戻ります。 短い休みだったなー
2006年01月03日
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先日の仰木彬さんに続き、プロ野球界に大きな影響を与えた近藤貞夫さんが亡くなられました。ともに、プロ野球に斬新な采配や選手起用でプロ野球ファンを楽しませてくれました。 近藤貞夫さんは私のひいきチーム、横浜大洋ホエールズの監督時代に「スーパーカートリオ」とネーミングされた足の早いバッターを1、2、3番に置いてその足でバッテリーをかく乱するというなんとも変わった選手起用をしていました。まぁ、なかなか当時の大洋の戦力ではそれをもってしても、Aクラスへあがっていくのは至難の業でしたが。 それから、近藤貞夫さん自身は投手出身なので、特に審判のボークの判定への「しつこさ」というか「しぶとさ」というか、みていて「もうええのとちゃうの」と思うくらいでした。 しまいにはブチきれて、「このへたくそ!」の暴言で退場、しかもグラウンドを追い出されるまで暴言を吐き続けているというのが印象的でした。 いつだったかの「プロ野球珍プレー好プレー」にゲスト出演されていたときに、「あれはボークだったんですか」と聞かれて「はい、ボークです。100%ボークですね」と即答された近藤さん、投手出身らしいこだわりでした。 斬新な采配がなかなか時代にマッチしていなかったり(時代の方が遅い?)、それが球団首脳の理解を得られていかったり(球団首脳の勉強不足?)という場面もあったそうですが、中日監督時代の1982年のリーグ優勝は斬新な采配と選手起用が見事にマッチしたのではなかったでしょうか。 ご冥福をお祈りします。
2006年01月02日
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お正月にかかせない料理といえば、おせち料理もそうだけど「雑煮」ですよね。雑煮は全国各地に様々なものがあります。一般的には汁は白味噌、赤味噌、澄まし汁等々。餅は焼くのか煮るのか、はたまた入れないのか。その他の具材は何が入るか。その辺りで何十種類(各家庭でも違うかもしれないから何百種類?)もの雑煮が存在しているのではないかと思われます。 さて、写真の雑煮をご覧ください。 この雑煮は私の実家の雑煮です。私の両親は和歌山県出身なので、関西の雑煮らしく白味噌仕立てになっています。(ベースの出汁はこんぶでとっていました。) 具材はにんじん、だいこん、こいも、とうふ、うすあげが入っています。それから、忘れてはならない餅は先日私がついた餅を煮ています。 ところで、写真をご覧いただくと目に付くのですが、削り節と青海苔がトッピングされています。これが私の実家の特徴です。見ようによってはお好み焼きみたいですね。 ただ、いつの頃からこのトッピングが始まったのか定かでなく、私が子どもの頃から当たり前のように「雑煮には削り節+青海苔」となっていました。和歌山の雑煮にこのようなバージョンがあるとは思えないので、おそらくは私の家のオリジナルではないかと思います。 ちなみに、この雑煮を造るのは決まって私の父の仕事なんです。これだけは、母が造ると微妙に味が違うのです。どのように違うのか言葉では説明できないのですが、とにかく何かが違うので毎年父が朝早くから雑煮を造っています。私もそろそろ造り方を盗まないといけないなぁと思っています。 みなさんのところの雑煮は、何か特徴はありますか? あれば教えてください。
2006年01月02日
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昨日はブログを始めて一日更新を行いませんでしたが、それでも多くの方にご覧いただいておりました。実家のある大阪府堺市へ帰省しておりましたので、失礼しました。 また今日から復活しましたので、ご覧いただければ幸いです。 どうぞ今年も昨年同様変わりませず、当ブログをよろしくお願いします。 さて、お正月はいかがお過ごしでしょうか。お正月って、私が子どもの頃はお店が軒並み休みだったので、年末にいろんなものを買いこんでおかないとえらいことになる、というような感じだったのを覚えています。 最近では元旦からお店は営業していますので、年末にあわてなくてもどうにでもなるというような感じです。だから一部の銀行ATMが使えないとかの不便はありますが、全体的には普段の休みとさほど変わらないと思っています。 まぁ、子どもたちにとっては、クリスマスに続く冬の楽しいイベントの一つですから、私の両親や弟にお年玉をねだっていました・・・。 そんなお正月も私にとっては明日まで。4日からは早々と仕事が始まります。6日間の休暇なんてあっという間ですね。
2006年01月02日
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