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先日のガゼルスの練習試合は、東大阪市で行ったことは先日のブログでも紹介しました。その最寄駅が近鉄けいはんな線の吉田駅です。 まず、関西以外の方には「けいはんな線」ってどこ? って思いますよね。 大阪市営地下鉄の中央線の長田から東側、東大阪市を通って生駒山をトンネルでくぐって生駒市、さらに奈良市の学研奈良登美ケ丘に至る路線が「近鉄けいはんな線」という路線です。以前は「近鉄東大阪線」とよばれていたのですが、2006年に生駒~学研奈良登美ヶ丘間が開業した際に今の名称となっています。 そんな中にあるのが今日ご紹介する「吉田駅」です。東大阪線とよばれていた時期から駅はありまして、上は阪神高速道路の東大阪線が通っています。 さて、この駅の読み方はなんと読むでしょうか? 「吉田」ですから、「よしだ」としか読まないと思いますよね。人名にも「よしださん」」って普通におられます。私の職場の同僚の苗字もそうです。 ところが、この駅は「よしだ」とは読みません。こう読みます。 「よした」(YOSHITA) そうなんです、まさかの「よした」と読むんです。「だ」ではないんですね、「た」なんですよ。変わっていますよね。 地元では、やはり「よしだ」とも読むようですけど、なぜ「よした」になっているのかわかりませんでした。 駅の周りには、工場や倉庫、住宅地といった「住工混在」のような感じのところでした。この路線は何度も利用しているのですが、この吉田駅に降りるのは初めてでした。
2013年01月31日
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今年1月中旬、北京を中心に中国各地は、猛烈な大気汚染に見舞われました。ほとんど前が見えないのではないかと思われるような状態で、日本人学校は屋外での活動を中止したとか。 北京のアメリカ大使館が使っている大気汚染指数AQIでは、301以上が「危険」とされているのに、1月12日には非公式測定で800に達したと『ニューズウィーク日本版1月29日号』の記事「北京のスモッグは共産党独裁への脅威」は報じています。 なぜ汚染がひどくなったのか。当局の見解は、「風が弱かったから」。さすがのコメントですね。これって要するに、「なぜ大気汚染がひどいのですか?」との質問に、「空気が汚れているからです」と答えるようなものではありませんか。 これまでは汚染物質が風で吹き飛ばされていたから問題が表面化しなかっただけと告白しているようなものです。中国の国家も自治体も、大気汚染の深刻さと原因について語ろうとはしません。共産党の責任になるのは明らかだからです。 汚染物質を大量に排出する企業の幹部は共産党員。取り締まるべき役所の幹部も共産党員。共産党に監督されるメディアは、現状を伝えることはあっても、汚染物質を出す企業経営者の責任は追及しません。 この問題について、同号の記事「経済と環境は両立できるのか」は検討を加えています。「成長一辺倒の政策路線は数々の社会・環境問題を引き起こし、結果的に経済的な損失をもたらしている。世界銀行によれば、08年には環境の破壊と汚染が国民総所得の実に10.51%を食いつぶした」と。 では、どうすればいいのか。この記事は、こう提言します。「当局による適切な政策誘導と環境規制が欠かせない」「環境基準を定めた法律の文面よりも、それを厳格に適用することを重視すべきだ。環境対策が遅々として進まないのは、法がきちんと遵守されていないせいでもある。その原因は法律の基準が厳し過ぎて、関係者が守る気になれないためかもしれない」 ちょっと待ってくださいよ。「法律の基準が厳し過ぎて」? 中国の基準は、そんなに厳しいのですか? 中国は、そもそも法治国家ではないのが問題なのではありませんか? ここで私が思い出すのは、日本の公害問題です。四日市喘息などの大気汚染。東京の光化学スモッグ。メディアが大きく報道し、住民運動が起きて、それからようやく自治体や政府が動いたのです。報道の自由や住民運動の自由がなければ、改善への動きは起きない。これこそが真の原因ではないのですか。 ただし、北京市内の大気汚染が深刻になり、共産党幹部や幹部の家族に呼吸器疾患が蔓延すれば、対策に乗り出すかも知れませんが。【ニューズウィークりーから引用】 我が国でも高度成長期やその前には、大気汚染や水質汚濁で社会問題になったことがありました。川や海はヘドロがたまり、悪臭もするなどしていたそうですし、工場の煙突からは煤煙がもくもくとでていて、その当時の写真や映像を見ると、とんでもないことをしていたんだなぁって思えます。 そのような状況の下で生活していた市民は、体を悪くしたりして苦しんでいたわけです。そこには「環境が悪いけど、そんなことは二の次。とりあえずがんばって生活していかないと」という必死さがあったのかもしれません。しかし、環境の悪化とともに人間の健康問題にまで発展して、ようやく環境問題が取り上げられるようになり、公害関係の法律の施行もあって、やっと企業も市民も意識改革されたのであろうと思います。 我が国の公害対策は、そんな高度成長期の反省を踏まえた世界最高水準の技術であると個人的には思っています。そこには、あの当時の大気汚染や水質汚濁の状況を二度と作り出してはいけない、という強い決意があるからだと思っています。 さて、今日取り上げたこのニュースの中国。世界でトップクラスの経済大国でしたよね、確か。それが本文に書かれたような体たらくですか。日本の技術は簡単にパクるのに、こういう公害防止という技術はパクられんようで・・・。真似は出来ても、こういうことはできないねんなぁ~ それにしても、首都の大気汚染がひどい理由を「風が弱かったから」と答えた当局関係者。っていうことは、いつもは風が強いために大気汚染はよそへ飛んでいくから、関係ないってか? その風下にあるのが我が国であったりするんだけど、そこに迷惑がかかるとは考えないの? まぁ、春先に黄砂というものを毎年撒き散らして、それの対策も何ら講じていない(講じていたしても、全く効果なし)わけだから、大気汚染もその一つなんでしょうな。 本気で大気汚染や水質汚濁など公害問題に取り組まないと、日本が歩んできた過ちと同じことを繰り返すと思うんですけど、世界有数の経済大国になっても人間のモラルというか、そういうところは全然変わらないんですね・・・。まぁ、そんな国だということなんでしょうけど。 そんな国でもいいんだけど、お願いだから風下にいる我が国に迷惑かかるようなことは、せんとってほしいんだけどね。
2013年01月30日
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今日は先月13日に亡くなった義母さんの満中陰の法要がありました。妻の実家では、義父さんの時もそうでしたが、「笠餅」というものが供えられて法要が終わってから切って参列者で分けるのです。 これが笠餅です。大きな丸い餅の下には、49個の丸餅が置かれています。 丸い餅の下は、こんな感じです。 丸い餅はこの後切り分けるので、薄くつくられています。ちなみに、この餅は、妻の親戚の家で昨日つくられたものです。 ところで、笠餅についてネットで調べてみると、49個の丸餅がもっと高く積み重なっている写真があったり、丸餅の数が50個でそのうちの1つを坊さんに持って帰ってもらうとか、その土地や風習によって違うんでしょうか? さて、丸くて薄い餅はこんな感じで切り分けられました。(写真は義父さんのときのものですが) ちょうど笠をかぶって杖をついた人の形になっていますよね。この後、参列者が自分の悪いところを持って帰って食べるわけですけど、これもその土地によって若干異なっているようです。切り分けるのは妻の親戚の方がされたのですが、それを坊さんが行ってそのうちの一つを坊さんが持って帰るとか・・・。そういえば、今日来られた坊さんも「(笠餅を)切る方法はご存知ですか?」と聞いていたので、もしかしたら笠餅を持って帰るつもりだったのか・・・。 また、切り分けた笠餅の一つを家の屋根に載せる、とも話していましたけど、どの部分がいいのか結局よくわからなかったので、それはしませんでした。 前にも書きましたが、私の両親の出身地である和歌山では、笠餅の風習はないので今日参列した私の母も関心を持って見ていました。 無事満中陰も終わったし、妻も少しは落ち着いたかなってね・・・。
2013年01月29日
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私の家では餃子は手作り、というのが定番です。手作りですからニラを多めに入れるなどオリジナルならではですよね。関西では「餃子の・・・」の枕詞のあとには「王将」なのですけど、私にとって最近では「満州」ですね。このブログでも紹介しましたけど、「餃子の満州」は埼玉県をはじめとして関東では知られた存在のようですが、関西には未出店でした。 昨年のある日、「餃子の満州」のHPを見て餃子のお取り寄せをしようとしたところ、大阪に初出店の文字が。その場所はJR大阪環状線の野田駅とのことでしたので、早速行ってみました。私が東京へ行ってよく利用していたのが、西武新宿線の久米川駅近くのお店でしたが、そこでよく食べていた餃子が大阪でも食べられるということで、とても嬉しく思いました。 さて、先日、またHPをみていると、JR野田駅に続く二店目が私の職場の近く、JR大阪環状線京橋駅近くに出店とのこと。JR野田駅は私の職場のある天満橋からだと地下鉄を乗り継がないといけないのですが、京橋駅なら京阪でもいけますからね。 そして先日、上の子どもを連れて行ってきました。 JR京橋駅の東口を出て南に行くと少しだけ開けているのですが、そこにありました。去年12月にオープンとのことで、まだまだきれいです。 早速注文したのがこれです。ダブル餃子定食、500円です。東京ではこれにビールを付けるんですけど、行ったのが昼時だったのでさすがにやめました。でも、飲みたかったなぁ~ 上の子どもはチャーハンと餃子1人前を注文。 チャーハンもさることながら、餃子は肉汁が多くて大喜びでした。私はいつも東京で食べており、羨ましがっていたのですけど、やっとお店で食べることができてうれしそうでした。食べ物で喜んでくれるなんて、ありがたいです。 さて、帰りにはお店で販売しているお持ち帰り用の餃子を買いました。この日一緒に行けなかった妻と下の子どもも食べたいだろうから、ということでね。 職場の近くにお気に入りのお店ができましたので、また行ってみようと思います。
2013年01月28日
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今日は昨日のような強い風は少しだけおさまって、ちょっとだけ暖かかった奈良地方です。 今日は、東大阪市の吉原野球場で練習試合がありました。グラウンドは昨日雨が降ったわけでもないのに、少しぬかるんでいました。どうやら、今朝の冷え込みで土が凍ってしまってそれが溶け出したようです。あまり水はけがよくないのかもしれませんが、黒土のグラウンドでした。 今日の相手は、「ブーマーズ」さん。去年も2回対戦していまして、いずれも勝っているのですけど、いずれも1点差の辛勝というものでした。1番打者がいきなり長打警戒の打者なので手ごわいのです。今日はキャッチャーで、I26さんとバッテリーを組みました。 試合の方は、1回にN11さんのタイムリーで幸先良く1点をあげ、4回にもI26さんのタイムリー、5回にも相手のミスにもつけこんで4-0としました。 I26さんは、立ち上がりから申し分ないピッチングで得点を与えませんでしたが、5回に不運な当たりもあって2点を失い、6回にも一瞬の隙を突かれてしまって1点を失い、終盤に4-3と追いつかれてしまいました。 しかし、今日のI26さんは外角の変化球と真っ直ぐが切れていて、最終回も危なげなく無得点で切り抜け、4-3で勝ちました。 先週の試合では、球にバラつきがあってカウントを悪くして打たれてしまったし、私のリードのまずさもあったのですが、今日はすばらしいピッチングでリードしていても楽しかったです。 私の打撃は、さっぱりダメでした・・・。いつものことながらヒットでません。 【この日の成績】 〔1試合目〕 1打席目 三ゴロ 2打席目 投ゴロ 3打席目 三失 8打数1安打0打点1三振1四球 打率.125
2013年01月27日
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最近は観光目的で蒸気機関車(SL)の復活が各地で行われていますね。かつては、国鉄のみならず私鉄でもSLを見ることができたわけですが、国鉄では1975年12月に旅客用として、1976年2月に貨物用(正確には入換用)として使われたのを最後に営業線からは姿を消しました。だから、それ以降は全て観光用という使われ方ですね。 さて、そんなSLが現役を退いても、道路標識にはSLが使われていました。「踏切あり」の標識ですけど、最近ではSLではなく電車のマークのものに変えられつつあります。ここでも、SLは引退しているのでしょうか・・・。 この写真は堺市西区の南海本線浜寺公園駅近くの踏切で見つけた「踏切あり」の標識です。南海はもちろん電車で運行されていますが、電車の路線であっても「SL=鉄道=踏切注意」という図式が長らく続いていたので、新しい電車マークのものに取り替えられているところもありますが、ここではまだがんばっています。 ところで、「工事中」の標識も今ではおじさんがスコップで工事している絵ですけど、昔はツルハシの絵でしたよね。こんな感じでだんだん置き換わっていくでしょうから、この写真もいずれは貴重なものになるかもしれませんね。
2013年01月26日
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アルジェリアでの人質事件は、日本人10人を含む多くの方が亡くなるという最悪の結果になってしまいました。特に、日本を遠く離れて異国の地でがんばっている日本人がテロリストによって殺されるなんて、ありえませんよね。 ありえないといえば、マスゴミと政府ですよ。元々企業側は「被害者側の意向を考慮して名前を公表する予定はない」としていたはずなのに、マスゴミが政府に働きかけて、政府もそれにおされて公表する結果になったわけですから。 マスゴミは公表してもらって何をするつもりだったのか。せいぜい、関係者のところに取材に行って「今のお気持ちは?」「最後にお会いになったのはいつですか?」「どんな方でしたか?」なんて、関係者の気持ちをこれっぽっちも察することなく、インタビューするつもりだったんでしょ。そこには、モラルも何も無し。要するに、「他社よりもいいネタを仕入れて、映像にする(又は記事にする)」という自分勝手なことしか考えていないんでしょ。 私も仕事柄、マスゴミが記者会見する場面に出くわすことがありますが、一度事件ということになると、嬉々としているのが傍から見ていてもわかりますからね。まだわからないとか調査中なんていうこともあるだろうに、しつこく聞いていることもありますから。 それをみていて、思うのは前出のとおり「いいネタ仕入れよう」ということだけ。わかるんですけどね、そういうことも。彼らもそういう仕事なんだからって。でも、もっと空気読めといいたいですね。 そんなマスゴミの中でも最低なのが、朝日新聞とテレビ朝日だったそうですね。一応他社は公開するのを控えていたのに、朝日新聞とテレビ朝日はそんなもんくそくらえじゃ、とばかりに公開していたとか・・・。こういうことを一社でもするから、各社ともネタを仕入れるのが競争のようになってしまうんですよね。 視聴者側も事件の状況や今どのような状況かいち早く知りたいとしても、事件の関係者以外で被害者の名前を聞いてどうするねん。その辺をマスゴミももっと考えるべきじゃないのかな。 報道の自由というのか、そういうのを履き違えているマスゴミが多いと最近特に感じています。
2013年01月25日
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11日に肝がんのため死去していた吉本新喜劇の往年の人気役者・原哲男さんについて、生前に共演した間寛平は「非常に残念です。兄さんの座で出させてもらうことが多く、すごいかわいがってもらってました。ここ数年はお会いできていなかったので、一度お会いしたかったです」とコメント。 また、チャーリー浜は「吉本新喜劇の黎明期における偉大な方だった。惜しい人を亡くした」。池乃めだかも「非常にさびしい。もう一度一緒に新喜劇の舞台に立ちたかった」とコメントした。 原さんは1953年に大阪のストリップ劇場などに出演し、その後、コメディアンに転身。63年に吉本興業に入社、西川きよし、坂田利夫、桑原和男らとともに吉本新喜劇のドタバタの礎をつくった。69年には座長となり、花紀京、船場太郎らと関西のお笑い界を盛り上げた。 62年に始まった国民的番組「てなもんや三度笠」には64年ごろから出演し、故藤田まことさん演じるあんかけの時次郎の敵役で登場。2人の掛け合いで「誰がカバやねん」というギャグを生みだした。【スポニチアネックスから引用】 今日は二本立てでお送りします。 吉本新喜劇で「カバ」のような風貌が特徴的だった原哲男さんがお亡くなりになったとのこと。原哲男さんが新喜劇でバリバリやっているときは、メンバー的にも本文にもありましたが花紀京さんや船場太郎さん、桑原和男さん、木村進さん、間寛平さん、室谷信雄さんなど個性的な役者さんが多くて、どこまでが台本でどこからがアドリブなのかわからないくらいで楽しかったのです。 関西以外の方はわからないかもしれませんが、毎週土曜日の13時から吉本新喜劇のTV放送がありまして、小学生の頃なんか土曜日の昼までの授業が終わって家に帰って、早速テレビをつけて当たり前のように見ていました。そして、先にも書きましたが台本なのかアドリブなのかわからない言葉のやり取りを聞いていましたから、自然と「ボケと突っ込み」ができるようになったのかもしれません。これは私だけでなく、私と同じくらいの年齢の方はたいていそんな経験をされていると思いますよ・・・。 すみません、話がそれました。 原哲男さんは新喜劇がリニューアルされて以降は、活躍の場をドラマなどに移されて時折脇役で出演されていました。まぁ、どんな役をされていてもあの特徴的な「カバ」のような風貌なのでよくわかるのですけどね・・・。 そういえば、先日再放送でやっていましたが、「京都殺人案内」にも出演されていて、最近はどうされているのかなって思っていた矢先でした。 原哲男さんのご冥福をお祈りします・・・。
2013年01月24日
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公明党の山口那津男代表は24日、北京で中国の楊潔※(※=竹カンムリに褫のつくり)外相、王家瑞・共産党対外連絡部長らとそれぞれ会談した。同行筋によると、王氏は沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中対立について「今の指導者に知恵がなく解決できないとすれば、後々の世代に解決を託すということもある」と述べ、問題の「棚上げ」を促した。 王氏は会談で、尖閣問題について「適切に対応できず、いきなり衝突するのは両国関係に損害を与えるだけだ」と主張。山口氏は棚上げ要求には直接答えず、「不測の事態を避け、大局観に立ち冷静に対処しなければならない」と関係改善の必要性を強調した。【時事通信ネット版から引用】 我が国固有の領土である尖閣諸島に中国船や航空機までやってきているというニュースを最近よく聞きます。日本はとりあえず手出しはしていませんが、それをいいことに調子に乗って、まるで挑発するような中国の出方に腹立たちさを感じるところです。当然、与党内でも、中国に対して我が国固有の領土に近づくなということを強く働きかけていこうという動きだと思っていました。 ところが、そんな動きに水を刺すバカタレが与党内にいたんですね。 えっ? 公明党? いつの間に与党に復帰しとるねん?! 「大局観に立ち冷静に対処」って、向こうから挑発ふっかけられとるねんで。しかも、昨年には反日デモが起こり、日系の百貨店や企業が大きな被害を受けたりしているねんで。 やられっぱなしで、向こうからの謝罪のひとつもない。そればかりか、反日デモは日本のせいや、と言わんばかりのことをコメントしていたように記憶しているんだけど。 この発言は個人的な発言なのか、公明党としての考えなのか。いずれにせよ、与党の端くれである以上個人的な考えや党の考えなんてどうでもいい。間違った捉え方をするような発言をするんじゃねぇよ。 当初、こいつは問題の「棚上げ」を考えていたみたいで、それを撤回したところまではよかったんだけど、むこうにガツンと言えなかったみたいですね。ホント、役立たず。 ところで、先日はルーピーとかいうバカ鳩が中国に性懲りもなく飛んでいって、尖閣諸島を中国との「係争地」と言ったらしいですね。このバカ鳩が一時期でも日本の総理だったという黒歴史を消すことはできないんだけど、売国奴ぶりは相変わらずですね。こんなヤツ、日本から出すな! 出したら入国禁止にして欲しいくらいですわ~ 話を戻して、なんでこんなヤツら(ルーピーは勝手に飛んでいったんだろうけど)を派遣するのかな、もっと他におらんかったんかよ~
2013年01月24日
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カーナビのついていない私の車、案内標識はとても頼りになるものです。最近は青地に白い文字や矢印でとても見やすくなりましたね。昔は文字と矢印、あと距離だけで大きさもそんなに大きくはなかったので見づらかったり、見落としたりすることもありました。 そんな旧式の案内標識はだんだん新しいものに置き換えられてきたと思うのですけど、思いがけなく旧式の案内標識を見つけることがあります。先日、実家のある大阪府堺市へ行った際に信号待ちをしていたら見つけたのがこれです。 案内標識自体が古くて錆びていてわかりにくいかもしれないのですが、このように書かれています。 「↑ 平尾 11km 8km 別所 →」 いつも見かける案内標識の大きさではないですから、見落としそうですね。 ところで、「旧標識データベース」というHPによると、この写真のような案内標識は、昭和38年7月から使われ、昭和46年にベースの色が青色の変わるまで使われていたようです。ということは、最低でも40年はこのまま使われているんですね。 ちなみに、「平尾」も「別所」もともに堺市内ですが、特に何か珍しいものがあるということはないんですけどね・・・。 またこのような古い標識をみつけたら、紹介したいと思います。
2013年01月23日
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先日来、大阪の高等学校での入試が中止になるのかどうかで揺れ動いていましたが、結局は行われることになりました。もっとも、体育科の定員を普通科に編入して、しかも「体育科とスポーツ健康科学科の定員計120人を、前期日程のまま普通科として募集し、受験科目も体育系2科と同じにするなど、受験生に配慮した内容」とのこと。まぁ、受験生にとっては、試験の前にいらぬ混乱で動揺しなければいいなぁと思います。 さて、この混乱を招いたのが他でもない橋下でしょ。こいつ、こういうパフォーマンスが大好きですからね。この件についても、結果的には試験科目の名称を替えただけで「看板の架け替えにすぎない」という批判に対して、「1週間で完璧な案はできるわけない。受験生に配慮しながら、ギリギリのところで案を作るのが現実の行政、政治だ」とコメントしているようだけど、混乱を招くことは発言する前にわからんかったんか? 思いつきでモノ言うからそうなるねん、そういうことが未だにわからんって、なんやねんこいつは。 それに、文科省の政務官が実態解明のために意見したところ、「組織を動かしたことがない霞が関の政務官が口を挟んだらダメ。大阪の教育現場は僕が預かっている」だってさ。へぇ、去年の選挙前には全国飛び回っていて、市政をほったらかしにしたのは誰だったっけ? 大阪の教育現場を預かっている割には、こんな大事になってから、さも「教育のことも考えています」なんて、しらこいねん。 だって、この事件の前、去年の夏ごろだったか滋賀県大津市でいじめを苦に自殺した事案があったけど、あのような事案が大阪市でも本当にないのか、パフォーマンス好きな橋下ならいくらでも教育委員会を締め上げて調べることができたはずなのにね。どうせその時は、市政のことなんて頭の片隅にもなかったんやろうね。 まぁそれはさておき、受験生にとってはいらぬ心配をかけさせられてしまったけど、世の中には思いつきでモノを言って周りを混乱させるとんでもないヤツがいる、ということも勉強できたということで、残り少ない受験勉強の期間をせいいっぱいがんばってください。
2013年01月22日
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昨日は堺市西区の浜寺公園野球場で、今年のシーズン開幕戦がありました。1月からシーズン開幕ですよ、毎年のことながらすごいなぁと思います。まだまだ寒い日が続きますから、怪我しないようにしたいと思います。 さて、シーズン開幕戦はいつも対戦しているエンゲルスさんとのダブルヘッダー。私は1試合目はサードで出場しました。久しぶりに守るので大丈夫かなと思ったのですが、先頭打者がいきなりのサードゴロ、ちょっといきなりで慌てましたが難なくアウトにしてホッとしました。ただ、4回に私のエラーから先発のH12さんが失点してしまい、終盤に追い上げたのですが、結局開幕戦は5-3で負けました。 2試合目はキャッチャーでI26さんとバッテリーを組みました。要所はしめていて三振もとっていたのですが、甘く入ったところを痛打されてホームランも打たれるなどしました。結局6-2で負けまして、開幕戦は連敗スタートとなりました。 私は1試合目の2打席目、フルカウントに追い込まれてから高めの球に止めたバットがあたって、そのままファーストの頭を超えるヒット。自分でも信じられないあたりだったので、何が起こったのかわかりませんでした。 【この日の成績】 〔1試合目〕 1打席目 投飛 2打席目 右ヒット 〔2試合目〕 1打席目 三振 2打席目 二ゴロ 3打席目 四球 4打席目 三ゴロ 5打数1安打0打点1三振1四球 打率.200
2013年01月21日
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昨日の畑作業の続きを行いました。二日連続の作業ということで、さすがに腕も腰も痛いです・・・。 昨日のブログの写真をご覧頂くとわかるのですが、昨日の時点で黒いビニールの覆いがかかっていた畝を整備してみました。ここには覆いをしているものの、雑草があったりしてそれを取り除きながらの作業となりました。イネ科の植物(名前はわかりませんが、芝みたいなヤツ)は枯れているのですが、根っこが張っていてなかなかしぶといのです。一番いいのは、燃やしてしまうのがいいのでしょうけど、さすがにそれはできませんわなぁ~ 近くに家もあるから。 ところで、今日の夜、妻の親戚がやってきました。この方は大和郡山市で農業をされておられるので、いろいろ質問してみました。土起こしについては、今の時期に行うことが最適とのこと。また、何を作るかによるけど、だいたい植えようとする時期の2週間から1ヶ月まえに石灰や肥料を入れていけばよいとのこと。石灰や肥料も小さな範囲であれば、2~3kgくらい入れれば十分とのこと。 それから、初心者が作る野菜としては、ネギやじゃがいもがよいとのこと。もちろん、きゅうりも簡単だけど植える時期はかなり先らしい。 そんな話を聞いていたら、今の時期に土起こしをしていてよかったんだなぁと思いました。あと草ぼうぼうの畝がまだいくつかあるので、これも徐々に土起こしをしていきたいと思います。あまり手を広げるのは大変なんですけど、そんなに大きな畑でもないし、花もつくってみたいのでね。 どこまでできるかわかりませんし、買ったほうがよかったじゃんって言われてしまうかもしれないけどね・・・。
2013年01月20日
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私の義母さんが生前に家庭菜園をしていましたが、亡くなってからは放置されていたので、それをきれいにしにいきました。元々妻のところは農業をやっておりまして、かつては米作りや野菜作りをしていたのですが、高齢化と相続のために次々手放してしまって、残った畑で細々と自分たちが楽しむ分だけの規模でやっていました。 このような畑でして、今この写真に見えている範囲が畑です。周りの畑も義母さん名義の土地だそうで、近所の方に貸しているとのこと。かつては、ここにいちごのビニールハウスがあったそうですよ。 義母さんが亡くなる前に植えていたナッパや豆の残骸を整理して、土を起こすことから始めました。 右の畝が作業前、左の畝が作業中です。結構硬い土になっていたので、鍬ではなくスコップで掘り起こしながらの作業をしました。掘っていたら、義母さんが夏頃に収穫し損ねたさつまいもが出てきました。このようなさつまいもが4つほど発掘できました。 スコップで大胆に掘っては土を柔らかくする作業を続けていきました。妻も一緒に作業しまして二つの畝を作業しました。鍬ではなくスコップなので結構大胆に掘り進めましたよ。 完成の様子です。 プロじゃないし、機械を使っていないのできれいではないのですが、溝もスコップで大胆に広げていい感じにはなっているかと思います。 このあとは、しばらくこのまま放置プレイです。寒風にさらして、そのあとに肥料や消石灰を撒くことにします。 ちなみに、ここにはじゃがいもを植えたいなぁと思っています。また、他の畝も同じように作業しまして、かすみ草などの花も植えてみたいと思っています。 今年はどこまでできるかわからないけど、草野球と並行して畑作業もやってみたいと思っています。 作業終盤です。
2013年01月19日
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正月明けの新聞に山田洋次監督の名作映画DVDマガジンの広告が載っておりまして、その第一弾として1977年製作の「幸福の黄色いハンカチ」だったんです。この映画は私も大好きな映画でして、小学4年生の頃に小学校の講堂(体育館ではない)でみんなで見たのを覚えています。 そんな映画をDVDマガジンにして発売してくれるなんて、なんて太っ腹なんだろう。 早速見ましたが、やはり時代を超えてもいい映画は何度見てもいいものですね。 この映画のあらすじとしては、武田鉄矢さん演じる東京の青年が退職金を叩いて買った新車(マツダ・ファミリア)で北海道へわたり、桃井かおりさん演じる傷心旅行の娘をナンパして、その途中で高倉健さん演じる寡黙な中年男を乗せて三人で旅をするというもの。その途中で、いろんな事件があって三人の気持ちがバラバラになりそうになりながらも、最終的にはその中年男の奥さんが待つ夕張まで行くというもので、ラストシーンの黄色いハンカチがはためくシーンは感動ものでしたね。 この映画は高倉健さんは別格として、まだまだ若かった武田鉄矢さん、桃井かおりさんを起用したのもすごいんですけど、脇を固める役者さんがすごい。中年男の奥さん役が倍賞千恵子さん、旅館のオヤジ役に太宰久雄さん、警察署の係長役に渥美清さんと「男はつらいよ」のメンバーが揃っていたこと。渥美清さんが登場した時には、私を含めた子どもたちは口々に「あっ、寅さん!」「寅さんだ」って言っていたのを覚えています。 それから、チンピラ役にたこ八郎さんも出ておられましたね。たこ八郎さん、って若い人にはわからないかもしれないけど、いつも酩酊状態のようでユニークなキャラクターの役者さんで、かつてはボクシングの日本フライ級チャンピオンだったんですよ。だから、乱闘シーンでの動きは今改めて見ると、そのキレは抜群でした。やはり本物は違いますね。 この映画のもう一つの見所は、1977年あたりの北海道の様子やその当時の懐かしい音を聞くことができるところ。北海道は何度も行っていますが、この当時の北海道はもちろん知りませんから新鮮に感じます。また「音」については、蒸気槌の音(基礎工事をする時にH鋼などを打ち込む時に用いられて、コン、コン、コンと金属音がする。高度成長期にはよく見かけました)や駅のタブレット閉塞の電鍵のチーン、チーンの音やディーゼル機関車の警笛の音など、そういった面でも楽しめました。 ところで、この映画をご覧になった方は覚えておられると思いますが、この映画にはキスシーンがあったりするんですけど、よく当時の保護者はあとでクレームとかつけてこなかったんだなぁって思いました。 それから、この映画の制作当時、高倉健さんは46歳。ちょうど今の私と同じですよ。かっこいいですよね。私の場合は・・・そこまでなってないなぁ。 個人的にも大好きな映画がこうして見ることができるのは、ホントうれしいものです。 ありがたいなぁと思いました。
2013年01月18日
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今年も1・17がやってきました。1995年1月17日午前5時46分、淡路島を震源とする大きな地震は6000人以上の死者を出す未曾有の大震災となりました。私は毎年この日は震災の起こった時間前に起きて、神戸の方を向いて手を合わせることを続けています。 この地震は早朝でしたが、時間がずれていたら当時神戸の職場に勤務していた私も、この世にいなかったかも知れないわけですからね。そして、手を合わせて泣いている姿を家族に見られたくないから、いつもこっそり起き出しているのですが、ここ数日は妻が昼食のお弁当を作るために早く起きていることから、PCのある部屋ではなくて別の部屋で手を合わせていました。 あれから18年、神戸の街はあの震災がウソのように華やかに立ち直っています。震災前以上ににぎわっているように思えますし、震災後に産まれた私の子どもたちも神戸で震災があったことは話でしかわかりません。18年もたっていますし、人の出入りもありますからそれはそれで仕方ないのかも知れませんが、あの震災を体験した私としては自分の子どもたちにはきちんと伝えていきたいと思っています。 今朝も震災の追悼のニュースが流れたときに、「18年前の今の時間にはなぁ・・・」と話していました。どこまで真剣に聞いているかわかりませんが、自分の親があの当時震災を体験し、神戸の職場に勤めていたことをちょっとは覚えておいてくれたらいいなぁと。それをきっかけにあの震災のことを覚えておいてほしいなぁと思いました。
2013年01月17日
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昨日に引き続き、この話題です。子どもを持つ親として、今回の事件は顧問が原因であって、子どもには何の問題もないはず。大人の事情で夢ある子どもの将来の芽を摘んでいいのか、もっと考えないといけないはずなのに、どっかの三流市長はかなり安直な考えですませようとしている。 えらそうに大上段に構えたものの、よっぽど面倒くさいんだね・・・。 ということで、このような話を以下に書いていきますので、かなり過激な内容になろうかと思います。例によってあくまで私の意見ですので、これに対する批判はご遠慮ください。ここでお帰りいただいても結構でございます。本日はお越しいただきまして、ありがとうございました。 ・ ・ ・ ・ ・ はい、ということで、続けます。 さて、本件に関しましては、YAHOOの意識調査でも60%を超える人が「入試を中止すべきではない」と考えておりまして、私も同意見です。そりゃそうですよね、大人の事情に振り回されて、子どもにとっては「僕らは悪くないやん、なんでやねん」ってなるのは当然だと思うし、顧問や学校関係者を一新すればいい話でしょう。 もっとも、残りの30%くらいは「中止すべき」という意見で、人が亡くなっているのにまた同じようなことになるのではないか、とか、子どもを持つ親ならそんな学校に安心して通わせられない、というような意見があったかと思います。まぁわからなくはないのですが、せっかくスポーツを極めようとしている子どもの夢を摘んでしまっていいのか、って思うんですけどね。 一番よくわからなかったのは、「公立高校がスポーツ科なんて不要、そんなのは私立高校でいいやん」というもの。そりゃあ、私立高校側が是非来てほしいという子どもならまだしも、家庭の事情でスポーツを極めたいけど公立高校しか行けないこともあるだろうし、そういう意味では公立高校のスポーツ科というのもありと思うんですけどね。公立高校のスポーツ科が不要というなら、そういう子どもはどうしたらええの? 夢をあきらめろってか? ちなみに、私の子どもたちに「もし、受験しようとする学校がこのような不祥事で入試が中止となった場合どうする?」と聞いてみました。 「はぁ? どうしてそんなことなるの? 悪いのは顧問の先生じゃん、顧問の先生が交代すれば問題ないじゃん。」と当然の答えが返ってきました。 また、公立高校のスポーツ科は不要という意見については、「私立に通わせてくれるならいいけど、うちのように裕福でもない(←あたりです・・・)ところもあるじゃん。」とこれまた私と同じ意見が帰ってきました。 私の子どもも剣道をやっていますから、部が突然無くなるとか目標にしていた高校の入試が無くなると言うことには、自分のことのように思っているようです。 でも、そんな子どもの気持ちなんて、これっぽっちも考えないのが橋下なんですよね。橋下のところにも子どもがいるだろうに、人の子どものことはどうでもええってか? それにしても、こんな問題が出たから入試を中止する。そんな安直な「オン・オフ」しかできないんだね。単純に電気のスイッチのオン・オフやバルブ操作の開閉でいいなら、そんなんアホでもできるで。 機器類でもスイッチのオン・オフあるいはバルブの開閉の場合なんかは、いきなりオフ操作や閉操作をすると他の機器類に悪影響がでることがあるから、手順により「ラインの下手側から順次スイッチオフをしていく」とか「配管の圧力が何MPaになるまで、バイパスラインへ流してから元バルブを閉」なんていうように影響範囲を考えながらするもので、また緊急時には緊急時の手順があってそれに従って行っているはず。 今回の問題は、そのようなあらゆる影響を考えた結果であるのか、緊急避難的なものだったのか。そういうことまで考えた結果が「入試を中止」という考えだったのか。 多分、そんなこと考えてないよね、どうせ思いつきでしょ。いつものごとく。 加えて、問題のあった学校で入試を行うのは「大阪の恥」とまで言い切ったよね。 なんで大阪の恥なん、誰が恥じかくの?学校の先生か、それとも通っている生徒か、それとも受験しようとする受験生か? それとも、大阪市長が恥をかくからか? なんだ、結局自分のことかよ。 また、橋下が「伝統をすべて断ち切るというところまでやらないと新しく生徒をお迎えするわけにはいかない」とコメントしたそうだけど、「伝統を断ち切る」なら手っ取り早く、今の先生すべてを改革できる先生に置き換えたらええやん。物事にはスピードが大事なんやろ、いつも言っているやん、なんでこの問題はそこまで急がないの? 別の記事によると、日本不信の会の共同代表になるようだし、とりあえず適当に神妙な顔しておいて涙の一つでもこぼしておけば、有権者は騙せられるって思っているんだろう。どうせ大阪市長なんて腰掛け程度にしか思っていないから、口では偉そうに言っているけどそこまで真剣に考えていないって。そのうち、また考えをひっくり返すんじゃないの。 それはさておき、スポーツ科の受験って普通科と比べると受験日が早かったように思います。この学校を受験しようとしていた受験生にとっては、「橋下、何勝手なこと言っとんねん、ボケ!」って思っているでしょうね。どうなるのかわかりませんけど、迷惑被るのが何の落ち度もない受験生や在学生、ということのないようにしてほしいんだけどね。 冒頭にも書きましたが、大人の身勝手な事情で受験生や在校生に多大な影響を与えているということを、どのようにするのかというところですね。「入試を中止、部活動の無期限休止」で突っ走るなら子どもたちへの影響は大きいと思うし、「入試の中止を撤回」ということになっても受験生への影響は残ると思いますよ。 ということで、グダグダ長くなりましたが、ここまでご覧頂きまして、ありがとうございました。
2013年01月16日
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大阪市教委は15日、顧問による体罰が問題になっている市立桜宮(さくらのみや)高校のバスケットボール部とバレーボール部を、無期限の活動停止処分にした。 市教委は、指導体制の刷新など同高による再生努力の実績を検証した上で、廃部か活動再開かを判断する、としている。 バスケ部では昨年12月、2年男子生徒(17)が練習試合中に男性顧問(47)にたたかれた翌日に自殺。バレー部では過去に体罰で懲戒処分を受けたことがある男性顧問(35)が昨年11月、練習中に1年男子生徒をたたいていたことが判明した。【読売新聞ネット版から引用】 今回の事件、誰が悪いかといえば、顧問が悪いのであって(その原因を作ったのは生徒かもしれないが)その他の生徒には何の落ち度はないはず。にもかかわらず、活動の無期限停止はおかしいんじゃないかな。 例えば、高校野球なんかでも対外試合禁止処分なんていうことがあるけど、その原因として部員の万引き、無免許運転、暴力などがあったかと思います。もしかしたら、顧問や部長の不祥事ということもあったかもしれませんが、そんなことで一生懸命練習してきた生徒が被害を被るなんてあんまりですよ。 強豪校であればあるほど、生徒の気持ちの落ち込みが大きいんじゃないかな。 そういうことも考えて、別の副顧問とかが代行できないものですかねぇ~ 大阪市立桜宮高校でバスケットボール部主将の男子生徒(17)が顧問の教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題を受け、橋下徹市長は15日に記者会見し、2月に予定していた体育科とスポーツ健康科学科の入試を中止するよう、市教委に要請したことを明らかにした。橋下市長は同校で長年にわたり、体罰を容認する風潮があったと指摘し、「いったん流れを断ち切るべきだ」と話した。市教委は受験生の混乱に懸念を示しており、21日に結論を出す。(中略) 橋下市長は会見で「クラブ活動の在り方を変えるなら保護者や生徒の意識も変わってもらわないといけない。このまま入試をすれば、同じ意識で生徒が入ってくる」と中止理由を説明。「混乱を最小限に抑えるため」として、3月に実施する普通科の入試で募集人員を増やし、体育科などの希望者120人をいったん普通科で受け入れる方針を示した。 これに対し、永井哲郎教育長は「入試が直前に迫っており、中学3年生はほとんど進路を決めている。影響が大きい」と懸念。長谷川恵一教育委員長も「ここまでぎりぎりになって子供たちに混乱を生じさせて本当によいのか」と戸惑いを隠せなかった。【毎日新聞ネット版から引用】 またしても橋下かよ~ これまでの体罰容認の看板をおろしたまではよかったけど、子どもたちの気持ちを考えないのは相変わらずだね。確か子どもがたくさんいるはずなのに、自分の子どもがその学校を目指して勉強していたら、同じことを言えるのかね。 受験しようとしている中学三年生は、今回の事件に対して何の落ち度があるんだよ。なんにも関係ないじゃん。これだって、代わりの副顧問などが代行すれば部の運営もできるはずなのに、そういうことは考えないんだね。 部の無期限休止や入試中止にするのは簡単だけど、それによって起こりうる弊害を考えたのか。あまりにも短絡的すぎると思っています。
2013年01月15日
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今日は朝から雪が降って寒かった奈良地方です。成人式だった方、大変でしたね。 数年前に成人式の日が1月15日から1月の第二月曜日になったために、なんだかすっきりしないですね。 さて、私の住む集落では昨日「とんど」がありました。元々とんどは1月15日にされていたようですけど、これも1月第二日曜日になっていました。 こんな感じですね。 すでに火がついて少し崩しかけていますが、こんな感じで竹を組んで造っていました。青竹ですから、ポン!って爆発音がしていました。結構大きな音ですから、みんなびっくり。まぁ毎年のことなんですけどね・・・。 それから、このとんどで楽しみといえば、この火を使った焼き芋。熱々の灰の中に入れてしばし待ちました。火加減は集落のおじいさんが面倒見てくれてまして、できたのがこれです。 なかなかホコホコにできていますよね。この芋は亡き義母さんが作ったもの。そんなに大きくはないのですけど、いい感じの芋でした。 ところで、私のように焼き芋を作っていたのは、ほかの方もそのようにされていて、火に当たりながら食べていましたよ。
2013年01月14日
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先日、堺市の実家へ帰った際に、下の子どもを連れて買い物へ行った際に偶然路線バスの廃車体をみつけました。 こんな感じですね。 手前から三重交通が2台、その横のクリーム色が阪急バス、赤と白の屋根だけが見えていますが京阪バスですね。他にも置かれているようでしたが、車を止めた位置から反対側だったので確認できませんでした。 阪急バスや京阪バスは、地方のバス会社へ移籍するのもありますが、これらは移籍することなく廃車されてしまったようですね。三重交通の場合は、あまり他社へ移籍するのは聞いたことがないので、限界まで使ったんでしょうかねぇ。 これらのバスはこのあとどうなるのか。まだ使える部品を取ってあとはスクラップ、というところでしょうか。あるいは、海外へ輸出するのか。このバスが置かれていたのが整備するためのところかどうかわからなかったのですが、またどこかで利用されたらいいですね。
2013年01月13日
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先日の10日は職場の有志で新年会をしました。私が以前所属していた部署の有志で、今ではほかの部署に移籍していたり退職していたりするのですが、連絡を取り合って時々顔を合わせています。去年の夏以来の再会となりました。 場所は以前も行ったことがあるのですが、南海難波駅近くの「市場ずし」。ネタが大きくて、メンバーもお気に入りのお店なのです。先日、私の上の子どものクリスマスプレゼントにしたのも、このお店の寿司でした。 こんな感じです。4人分なのですが、ネタが大きいことがお分かりいただけるかと思います。シャリが小さくてネタが大きい。まるで刺身を食べているような感じです。 この寿司をつまみながら、酒もいただきながら、いろいろ話をしていまして楽しい時間を過ごしました。その後、もう一軒飲みに行きましてお開きとなりました。 ところで、昨日も職場野球部のYR1君と飲みに行きまして、二日連続での飲み会でした。今年の年末年始はちょっと飲みすぎたので、そろそろ元に戻していかないといけないなぁ~
2013年01月12日
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大阪府内の高校の部活動で体罰があって、それを苦に高校生が自殺したというニュースがありました。少しでもいい成績をあげるために、あるいは勝負に勝つために、チームとしての気持ちを一つにするために、気合を入れることはあるでしょう。そんな中で乗り切れていない連中をビジバシ教育することが必要な場合もあると思います。でも、なんでもそうですが、行き過ぎた指導はよくないんです。 今回のケースは、部活動の主将だったそうで、本人もその先生の期待に応えられていないということに悩んでいたようで、その先生ももっとほかの指導方法はなかったのかって思ってしまいます。 話はそれますが、私は中学・高校と陸上部に所属していました。高校の時は途中でやめたのであまりいい思い出はないのですが、中学の時の先生は色黒でサングラスをかけ、髭をはやしたちょっといかつい風貌でした。叩かれたりすることはあまりなかったのですが、「オラー!」って怒鳴られていたかな。でも、その後のフォローがよかったので、三年間レギュラーになれませんでしたが、途中でやめようなんて思うことはありませんでした。愛情のある指導だったんですね。 そういう先生であれば今回の生徒も自殺することはなかったんでしょうけど、部活動をやめる気で、逆ギレして突っかかっていけばよかったかも。まぁつらく厳しくあたる先生だと、なかなかそうはいかないかもしれませんが・・・。 それにしても、このようなパワハラもどきは学校だけでなく、実社会でもありますよね。変な上司や管理職、役員なんかが傍若無人にふるまっているなんていう話、時々聞きますよ。そういう人に限って、「これくらいしないと、コイツのためにならない」とか「それだけ期待しているんだ」なんていうことがあるかもしれません。 厳しくしてそれをバネにする人もおれば、逆に萎縮してしまう場合もあるわけで、本当にその人のことをわかっていないですよ、おそらくね。 ところで、パフォーマンス大好きな橋下が『「最悪の大失態だ」と学校側の対応を厳しく批判』するとともに、『僕チンが陣頭指揮取るもん』って言っているようだけど、大阪市政を放ったらかしにして国政にうつつを抜かしていたヤツには言われたくないし、そもそも体罰について容認していたのは他でもない橋下だからね。 まぁこれに関しては、「おまえが言うな~!」っていうことでOK? 話を戻して、甘やかしてもダメだし、なめられてもダメ。人間性を考えながら指導していくのはホント難しいです。学校に限らず、実社会でも後輩や部下を指導していくときもそうですけどね。私もいろいろ考えさせられる話でした。
2013年01月09日
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先日、元フジテレビのアナウンサーが駐車場で自動車運転中、歩行者をはねて死亡事故を起こしたというニュースをやっていました。自動車を運転する私にとっても、事故は起こしてはならないし、「明日は我が身」と思っております。ただね、どうもこの事件については、すっきりしないんですよ。 事件は、シティホテル駐車場内で、SUV車を運転して通路を右折したところ、歩いていた人と接触し、その人はそのまま車の前に倒れて胸や腹をひかれてしまい、その後亡くなったそうです。元アナウンサーの不注意が原因で自動車運転過失致死の疑いで書類送検する方針だそうですけど、ここがポイントなんですよね。 私は法律の専門家ではないのでよくわからないのですが、例えば駐車場においてブレーキとアクセルを間違えて踏んでしまって、他人を死亡させるというAT車ならではの事故が毎年どこかでニュースとして目にするかと思います。このような場合、大概は現行犯逮捕というようなことになっていたように思うのです。 法律の専門家の話の中では、『事故後すぐに警察に110番通報していますし、重大な過失があったとも言えません。ですから、警察は、逮捕する必要がないと判断したのでは』とか『たとえ被害者が全然悪くなかったとしても、今回は逮捕しないでしょう』とのことですが、今回のケースとAT車のペダルの踏み間違えのどこが違うのか。何も違わないと思うんですけどね。 また所轄署においても、『重大な過失がないと、通常は逮捕しない』とのことですが、右折時に人に気がつかずにはねてしまったのは、重大な過失としないのはなぜなんですかねぇ。 ネット上の書き込みには、この元アナウンサーの旦那というのが元総理大臣の福田(あなたとは違うんです)康夫の甥だからじゃないか、なんて書かれていますけど、それはさておいても、なぜなんでしょうかねぇ~ またこれは事件とは関係ないのですが、元アナウンサーはかなりセレブな生活を送っていたそうですけど、それが何ゆえシティホテルの駐車場にいたんですかねぇ~ このあたりはワイドショーが喜びそうなネタだと思うんですけど・・・。 話が脱線しましたが、私も今から20年以上前に左折時にバイクをひっかけてしまったことがありました。最終的には相手に怪我がなかったこともあって物損事故になりましたが、あれがもし、相手が亡くなっていたらと思うとホントに注意して運転しなければならないって思っています。ただ、仮にもしあの時相手が亡くなっていたとしたら、今回のように書類送検になるとは思えないんですけどね・・・。 先にも書きましたが、私は法律の専門家ではありませんからよくわからないのですけど、いろんな交通死亡事故の話を聞いていると、今回のケースはイマイチすっきりしないなぁと感じました。
2013年01月08日
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今日から通常の勤務となりました。バタバタと忙しい一日で、何かと疲れました。本調子に戻していかないといけないんだけどね・・・。 さて、実家へ帰省されていた方とも久しぶりに会うことができましたが、東京から来たKさんも年末から帰省されていて、お土産をいただきました。 「カープふりかけ」(田中食品) Kさんは関東の実家へ行ったはずなのに、何ゆえカープ? 実は広島県のアンテナショップへ行かれたようで、そこで見つけたのがこれだったとのこと。パッケージに描かれた前田智徳選手があまりに似ていたので、買い求めたとか。確かに感じが似ていますね~ パッケージの上の方には「カープ球団と田中食品の共同開発商品です」と書かれておりまして、なかなか面白いですね。ちなみに、田中食品はマツダスタジアムにも広告がありましたね。 ところで、ふりかけといえば、前にもこのブログで取り上げたことがありますが、広島にはこの田中食品の他に「ゆかり」で有名な三島食品もあるんですよね。ふりかけは広島の産地なんでしょうかねぇ・・・。 それはさておき、Kさんありがとうございました。子どもたちも喜んでいましたよ~
2013年01月07日
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今日は妻と一緒に妻のお気に入りのパン屋さんである神戸市西区の西神中央にある「パンドール」へ行きました。ここへは何度か行っておりますが、久しぶりに行きました。 ここのパン屋さんは数年前に偶然立ち寄ったわけですが、その際に食べたパンがパン好きの妻にピタリと当てはまったようで、それ以来機会があれば行っております。 さて、今日はそんな妻が好きなパンではなく、上の子どもが好きなパンである「ベーコン・エピ」を紹介します。ベーコン・エピ、エピとはフランス語で「麦の穂」の意味だそうで、これはほかのパン屋さんでも見かけるものなんですけど、上の子どもはこのパンドールのエピは「全然味が違う!」と大のお気に入りなのです。 これが「パンドール」のベーコン・エピです。 外はしっかりと堅くて、中はもっちりとしていて、ベーコンとの組み合わせも絶妙で実は私も好きなんです。 ただ、このお店でも人気のあるパンの一つのようで、売り切れのときもあるんです・・・。 今回もほかのパンと一緒に買って帰りましたが、上の子どもは大喜びでした。本人曰く、「何本でも食べられるくらいおいしい」とか。 それにしても、王寺から1時間半もかかるし、高速代も往復2400円もかかりますからちょっともったいないかなって思いながらも、おいしいパンのためだからまぁいいかなってね。
2013年01月05日
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今日から2013年の初仕事、という方も多かったのではないでしょうか。正月早々、お疲れさまでした。 私の職場も今日からだったのですが、私は都合により今日は休ませていただきました。よって、7日からいきなりフルに働きます。大丈夫かなってね。 さて、今年もこのブログではいろんな話題を載せていこうと思いますが、まずは先日のニュースから。昼飯時だけでなく、食事時は仕事のことを考えたり、家族の小言を聞かずにゆったりとしたいもの。ところが、大阪市では事情が変わるようですよ。なんともお気の毒なこと、正月早々そうだったのかなぁ~ 大阪市の橋下徹市長が平成24年の1年間で、ツイッターでつぶやいた回数が計5749回に上ったことが1日、分かった。年末のつぶやきでは、今年から昼休み時間中に市役所の庁内放送で流していた音楽を中止し、「『前例がないからできない』は言わない」といった職員の意識改革を促すスローガンに切り替える意向を表明。市職員にとっては、おとそ気分にも浸れないようなつぶやきが相次いだ。 橋下市長が職員にとって安らぎの一時である"ランチタイム改革"を表明したのは12月30日。 ツイッター上で「(市役所は)サービス業であることの意識を来年から徹底していきます」と宣言。その上で、「今、大阪市役所は、お昼になると変な音楽が庁舎内に流れます。それを止めて、来年から組織のスローガンを流していきます」と書き込んだ。 スローガンの候補案としては「役所事業はサービス業であることを意識せよ」「『前例がないからできない』は言わない」「『担当が違います』は言わない」「朝礼はやってますか?」などが有力だが、市長は「民間だったら当たり前のこと。皆さんからもご意見を!」と呼び掛けている。 また、朝礼については「公務員の世界では超過勤務手当が発生するからできないというバカな議論がある」と痛烈に批判。大阪市では職場での朝礼実施は問題ないとの認識を示した。 このほか、29日のツイッターでは「『前例がない』はNOの理由をきちんと言えないときに多発。このフレーズは脳を腐らせる」とし、職員が「前例がない」を口にすることを禁止するとした。 24年最後のつぶやきは、グローバルイノベーション事業の部門長公募の告知。「成長戦略を語る人は山ほどいるのですが、実践して下(くだ)さる方は少ないんです。よろしくお願いします!」と呼び掛けた。【産経新聞ネット版から引用】 年の初めからこいつのことは取り上げたくはないのですが、相変わらず突っ込みどころ満載なのですみません。 えぇっと、まずは庁内放送で流していた音楽を中止して、『職員の意識改革を促すスローガン』を流すんですか? 大阪市ってどっかの社会主義の国みたいですね。そんなことしようとするから、口の悪い連中に「大阪民国」なんて言われるんじゃないの? 社会主義の国は言い過ぎとしても、昭和30、40年代の労働運動盛んな頃の話みたいですなぁ~ 若い人にはわからないかもしれないけど。 それから、こんなことが『民間では当たり前のこと』なんですか、へぇ~ 私も27年勤めて、いろんな会社へも行きますけど、昼休みにスローガンが流れている会社なんてお目にかかったことがないんですけどね。朝一番に行ったこともありますし、夕方遅くもありますけど、そんな会社なかったですよ。橋下のいう民間の会社って、よっぽど特殊な民間企業じゃないですかねぇ。そんなのが民間企業では当たり前って言われても、全く説得力ありませんわ~ ところで、民間企業での音楽といえば、居酒屋さんなどの食べ物屋さんでの音楽を別とすると百貨店勤めをしていた母親に聞いた話ですが、「雨降りになったので、紙袋にビニールのカバーをかけましょう」とか「雨が上がりました」、「商品の整理整頓をしましょう」などをそれぞれの音楽で流していたとか。お客さんにわからないように、決まった音楽が流れたら定められた行動を行うようになっていたようで、どの百貨店でも行われていたようです。 このような音楽なら職員しかわからないんだからいいけど、前出のようなスローガンなんて市役所に来ているお客さんにもわかるわけでしょ、なんだかなぁ~ それにしても、民間民間ってえらそうに言っているけど、橋下自身民間で働いたことなんてないんじゃないの? せいぜ法律事務所くらいでしょ、会社勤めもしたことのないやつに民間のことなんて語って欲しくないよ、全く。 それにしても、わけのわからん上司が思いつきでものを言うと、大変なことになるという典型のような話だなって思いました。
2013年01月04日
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毎年1月2日と3日に行われているアマチュア無線のイベント、「QSOパーティー」に参加しました。昨日は私の実家のある堺市で、今日は同じ職場でこのブログにも時々コメントをくれるyoshi君と一緒に大阪府枚方市へ運用しました。 堺市での運用、といっても、買い物にいったついでにショッピングセンターの屋上で運用しただけで、今日もお金をかけずにお手軽運用ということでyoshi君がよく運用するという枚方市内の南東部にある場所へ行ってみました。 小高い丘のようになっていて、南方面以外は開けていました。その関係からか風が通るので寒かったです。小高い丘といっても、毎年行っていた信貴生駒スカイラインの十三峠と比べると標高はさほど高くありませんので、たくさんのアマチュア無線局とつながるのは無理かなぁと思っていました。 さて、準備をして50Mhz帯で運用しましたが、そもそもお出ましのアマチュア無線局の数が少ない! yoshi君の話では、昨日はたくさんお出ましだったとのことですが、今日はさっぱりでした・・・。だから、午前中の2時間でわずか12局だけ。昼食をはさんで、昼からの1時間でも6局のみでお声がけがありませんでしたので、周波数帯を144MHz帯に変更、その後の80分くらいで13局と交信することができました。 結局は2日トータルで48局と交信することができました。50MHzと144MHz以外にも久しぶりに430MHzにも参加しました。 交信数は去年の半分でしたが、それでも去年のアマチュア無線のミーティングでお会いしたTKさんと交信することができてうれしかったです。こういうことがおきるのも、QSOパティーの特徴ですね。 ところで、上の写真は運用時の写真です。これは昼からアンテナの設営を変更した後の写真ですが、少々雲が多くてせっかくのアンテナがわかりづらいですね。このように天気も時折小雪の舞う天気だったんですよ。
2013年01月03日
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お正月、いかがお過ごしでしょうか? 今回の正月は喪中のために、初詣とかはいけませんでしたから、下の子どもと一緒に3DSのソフトを買いに行ったり、バッティングセンターへ行って動いていました。また、私の実家のある堺市へ行って、久しぶりに焼肉を食べていっぱい飲んでいました。弟も出張先から帰ってきて、一緒に飲んでいました。墓参りもしまして、亡き父もちょっとは喜んでくれたかな、焼肉食べたかっただろうなぁ~ そんなこんなで、新年の挨拶はできませんが、今年もどうぞよろしくお願いします。
2013年01月02日
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