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浦上伸介ルポライターと谷田記者のコンビの列車ものでんがな~あ、どちらかがアリバイに利用されるというパターンでんがな~あ。特急「さくら」のブルートレインが利用されてるがな~あ、長崎発と佐世保発で、肥前山口でドッキングして、東京に向かう列車でんがな~あ。浦上は食堂車でビールを飲んでいた、佐賀駅辺りで同席した男と話が弾んだ、そして、博多を過ぎた頃、男は戻ってきますからと席を立った、寝台がセットされるは博多を出てからなので、一度見てきますと出て行った。浦上は眠りに落ちてしまい、乗務員に起こされた、寝台車にいった、食堂終了まで、一緒に飲もうといっていたのに・・・名古屋は3分間停車で、朝のホームに降りた、同席した男がいて、一緒にと写真を撮った。この列車走行中に2つの事件が起こったのだ、そして、容疑者の同席した男が浮かんだが、列車にいた男、殺人を犯せるのか?1つめの事件は、大村市郊外の林での焼死体、ガソリンをかけられた上で火をつけられたのだ、もう1つは藤沢市の野菜畑の中で発見された死体で、数十回にわたって殴打されていた。どチラも、顔がつぶれている、身元がわかるようなものはない。これがつながって、犯行成立となるわけでな~あ。凄いトリックでしたがな~あ。
2018/12/10
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メッセが書いた本でんがな~あ。今年の8月6日発行でんがな~あ。来年は日本人扱いになって、金本監督の下で・・・・というつもりだったでしょうねぇ、本が出たときはな~あ。あららんと言うことになってしまいましたがな~あ。第1章 こんなに違う!日本とアメリカの野球第2章 タイガースの素晴らしき仲間たち第3章 メッセの流儀第4章 恥ずかしがり屋がメジャーリーガーになった日第5章 ぼくの大好きなもの―奥深きラーメンの世界巻末特別寄稿 元チームメイトだから知っているメッセンジャーから、なり立っていますがな~あ。メジャーでもあまり芽が出ず、俺も帰るからと日本行きを城島に勧められて、オファーが阪神から来たので、入団ということになったんだなーあ。リリーフでの利用は、これではという内容だって、使えるように指導したのは久保コーチですがな~あ、だが藤川はじめリリーフが充実して、入り込む余地がないので、先発に回って、大成功したんだな~あ。だから、ずっとタイガースでと気持ちが強いがな~あ。アチャラでは家族を大切にするから、親のいうことを守ったようで、カーブを投げるなと若い頃いわれて、守り通したようですがな~あ。それに、シーズンごとにスポーツをするので、3つのスポーツをやったと赤な~あ、野球、アメフト、バスケとな~あ。家族もすごいですな~あ、シーズン中はずっと日本にいて、終わるとアメリカに帰る。学校は9ヶ月が日本で、米が3ヶ月、子供も大変ですがな~あ。最後にメッセといえば、ラーメンですがねぇ、味噌ラーメンはだめだとな~あ。ねぎ、もやし、メンマは抜きでくうそうですがなーあ、大のラーメン等ですがな~あ。お気に入りはハマの吉村家、家族とよく行くのが神戸の丸高ラーメンだってなーあ。わても丸高にはたまに行くがな~あ。寿司も食うそうですし、ステーキは日本が最高だとな~あ・・・・・郷に入っては郷に従えと日本の文化を受け入れてますがな~あ。
2018/12/02
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御宿かわせみ3「水郷から来た女」に収録されてまんがな-あ。 初掲載は「小説サンデー毎日」 1976年10-11月号 幽霊坂で、井筒屋の女主人が殺された、またもや松井屋の女主人のお峰が殺された、どちらも、浮いた噂はないが、そういえば、眉目秀麗の武士と会っていたとか・・・3番目の事件が起きた、富田屋のお勝が殺された、どうも、この事件だけはちょいと違うと東吾は思ったのだ。この店は夫の弟の後を継ぐという、主人が亡くなってからまだ半年くらいしか経たないのだ。そして、かわせみに眉目秀麗の武士が現れて、るいの首を絞めようつぃた、張っていた東吾を取り押さえたのだ。富田屋のお父の源七が,女主人を殺したのだが、女主人の犯行が続いているように見せかけるために、かわせみで左門に襲うように指示していたのだ。眉目秀麗の左門と、源七とはあららん、ほれ合った中なのだ、男同士の愛はそれは深いものだとかな~あ、ホモちゃんがからんだお話でんがな~あ。。
2018/12/01
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御宿かわせみ3「水郷から来た女」に収録されてまんがな-あ。 初掲載は「小説サンデー毎日」 1976年09月号 良庵は医者とは名ばかりで、強請などをしているという噂で、すこぶる評判が悪い。その医者が逆さづりにされて殺されていたのを、源三郎が調べ、東吾も乗り出すのだ。 殺された医者は100両持っていたので、どこかからか強請った金だろうと見当をつけ、連れ込まれた屋敷などを調べて、見当がついた。ところが、さる藩から兄の神林のところに用人が来て、殿様の意向を伝えたのだ、夏の趣向として、医者を懲らしめたのだという、幽霊には役者を使ったのだという。悪いやつは死んだ方がいいので、下手人を捕らえるより、烏天狗のやったことにしておけといわれたのだ。酒屋の池田屋が腐った酒を捨てているのを、医者に診られて、強請られたのだ、娘を嫁によこせと難題をふっかけられて、やむにやまれず殺したと自白するが、源三郎は烏天狗が殺したのだと、相手にしない・・・メルヘンですかねぇ・・・
2018/12/01
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非常に人気のある作家の本を初めて読んだがな~あ。スーパースターの赤目小藤次の活躍ですかな~あ。大酒飲みの会で一斗五升の酒を飲んで2位になった、そして眠っていて気がついたら、2番眠り続けて、殿の参勤交代の帰国を見送れなかった、それでとがめられて、クビになった。そして、箱根に向かって,途中で襲われている商人一家を助けて、ご馳走になった。そして、箱根越えをしようとする丸亀藩の行列を襲って、鑓を奪った,同様に、赤穗藩、臼杵藩、小城藩の4つの藩の鑓を奪ったのだ。これは、奪われた方は恥辱で、何とか鑓を取り戻そうとするが、相手はスーパースターでんがな~あ。結局、わび証文を入れて、一件落着という、お話でんがな~あ・・・小藤次の主君がこの4藩の城主には辱めを受けたという、仕返しなのだという・・・でも、文章が重たい感じがして、読むのにちょいと疲れたがな~あ。
2018/11/30
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「耳袋秘帖」というのはシリーズなんですねぇ、そのシリーズがちょっと違った感じになった新シリーズという感じだとか・・・、わては初めて読みますがな~あ。南町奉行の根岸肥前守がは老齢で、多くのことに通じている奉行でんがな~あ。2人の人物が手足となって動くがな~あ、1人は家来の宮尾玄四郎で優男風だが腕はなかなか、手裏剣が凄い、女の好みがわってて、人が手を出さない女に興味を示す。もう1人は与力で椀田豪蔵、女に悪戯された武士をたしなめ傷を負わせた、これが大物の馬鹿息子でな~あ、圧力がかかり、謹慎を命じられる、役所には出られないが、動きは自由という。奉行が自宅に招き、事件の探索を言いつけると、宮尾と組んでの仕事となる。違うタイプの2人の今便が面白い、ともに26才という。そして、屋敷にはうしろ猫がいる、前の顔を見せないので、誰も顔をまともに見たことがない、ただ孫が1人だけ、前の顔を見ているのだ。「うしろう」と呼ばれている。うしろうはあまり登場しないが、ラストのハイライトのところで、凄い働きをして存在感を示した。探索は、もろこし屋で起きた押し込みだで、あるじの伝次郎が殺されたが、金は手つかず。闇の者が動いたのではないかという。七尺を超える虚無僧が目撃されている。事件の場所の近くで、全州堂の若旦那・幸之助が目撃されている、その若旦那が、「かのち」という言葉を残して失踪する。若い旗本が、酒を飲んでいた、周囲の色が変わった、気が触れたのではないかと騒ぎまくった。この異変を論理的に裏付けするところが面白い。そして、座頭が急に目が開いて、座頭が参っていた地蔵は大繁盛、その座頭は、階段から落ちて、また目が見えなくなったという珍現象も出てくるがな~あ。森沢新蔵という与力は拷問マニアで、いろんな手法を考え出して悦に入っているがな~あ、その森沢が殺されて、拷問の跡があった。人を引きつける音色の尺八を吹くお里という女が、謎めいているがな~あ・・・「かのち」は蚊の智恵だろうと、こじつけたりするところ後も白いがな~あ。最後に登場は三年寝太郎で合う、誰にも粟ると委って、3年間寝たきりだ、飯は食うがな~あ。3年経って。起き出したときは、別人のようにやせていたのだーあ。食って寝るだけだから、ぶくぶく太っているはずなのに・・まったくユニークな事件が事件がつながって、最後はフィニッシュとなるがな~あ。楽しい読み物でしたがな~あ・・・(^o^)
2018/11/29
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御宿かわせみ3「水郷から来た女」に収録されてまんがな-あ。 初掲載は「小説サンデー毎日」 1976年08月号 嫂の香苗のお供で行ったが、通り雨に出くわす、雨宿りした民家からは、よがり越えが、見るとエッチ中でんがな~あ。香苗はどこか病人がというと、東吾が違うというと、悟ったようでな~あ。雨が上がって、その女が飯屋に駆け込んだがな~あ・・・嘉助の娘のお民が相談にきて、幼なじみのおかつが、悪い男に引っかかっているのでという、聞いてい見るとあららん、通り雨の時のの女ではないか・・・・御家人崩れの市之助に貢いでいるのだ、それを弟の与吉が止めろというだが、聞き入れない。でも、弟というが。実は夫婦みたいな関係でんがな~あ。市之助が博亦で50両ほどの借金で,どうにもならなくなった、おかつを売り飛ばして、金をするより手がない。与吉と市の助が争って、互いが傷ついて痛み分けだ。おかつは金を工面しようと、通りがかりの男に声をかけて、金を取ろうとした、男とおかつは争って、川に落ちた。そして、おかつは水死体で上がったのだ-あ。2人の男を同時に尽くしておかつ、お民もるいも同情的なのだ-あ・・・ わては色事が好きだっただけと思うがな~あ・・・女流の見る眼は違うんですな-あ。
2018/11/27
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御宿かわせみ「風鈴が切れた」 御宿かわせみ3「水郷から来た女」に収録されてまんがな-あ。 初掲載は「小説サンデー毎日」 1976年07月号 東吾が風鈴を買っているのを、お吉がみつけて、るいに話した,だが、その風鈴はるいのところに来なかったので、一悶着の痴話げんか。。松浦方斉の療治にきているおみつに風鈴を買ったのだ、目が見えないので按摩をしている、だが凄い美形なので、男どもが放っとかない。でも、亭主がいて弥吉というが,船に乗っているので、留守が多い。それで、姉のおはまと三軒長屋に住んでいるのだ。事件が起きた、弥吉がおみつと良信という坊主と浮気している現場に駆け上がり、殺しいたというのだ-あ。だが、どうも腑に落ちない東吾は、その謎を解くのだった。ちょっと謎解き要素のある作品でんがな~あ。三軒長屋、2階建て、おみつはの部屋は,2階の真ん中、下はおはまがすんでいる。2階のおみつの部屋には東吾の買った風鈴がつるされている。左は、老婆が1人で住んでいる、右は空き屋でんがな~あ・・・東吾の買った、風鈴が切れていた・・・ちょっと楽しめますがあーあ、謎解きをな~あ・・・、名探偵東吾の名推理だ~あ。
2018/11/27
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御宿かわせみ3「水郷から来た女」に収録されてまんがな-あ。 初掲載は「小説サンデー毎日」 1976年06月号 子供の拐かしが続いている、板倉屋の拐かしで、店のものが通報したので、引き取りにいったものが、皆殺しにあい、子供も殺された。それ以来、内々に片付けようと店のものがしたので、拐かしが横行し、お上もお手上げの状態だ。 女剣士が道場破り推していて、凄腕という、東吾が師範代をしている道場にも現れた、道場の10指に入るる者が立ち会って破れた、師範が東吾に立ち会いを命じた、東吾は木刀を巻き上げ手、相手に勝った。東吾は、負けた娘のひろから事情を聞いた。姉のふじと2人娘で跡取りがないので、ふじに婿を取った、聟は剣の修行をしてくると旅だった、だが姉は腕の立つ男と駆け落ちして江戸に出た。ひろは姉の相手の男が、道場荒らしをしているときいたので,出た来て道場を回っているという。嘉助の孫のお三代が拐かされたので、脅迫状を持って、店のものがかわせみに来た、そして、その現場に、お三代の母のお民の代わりに,るいが金を持っていき、ひろは夜鷹に扮して様子をうかがっていた、そして現れたのは、姉と駆け落ちした男だった、そして立ちまわりのときに、東吾が駆けつけて、一件落着、姉は駆け落ちしてすぐに死んだというのだ。さらに、おまけは修行に出ていた義兄が帰ってきて、義兄は実はひろの方が好きだったと告白して、大団円でんがな~あ。
2018/11/26
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御宿かわせみ3「水郷から来た女」に収録されてまんがな-あ。 初掲載は「小説サンデー毎日」 1976年03月号 かわせみの桐の木は、かわせみを始める前からあるもので、中津川から出て来た客の多田屋はこの気を眺めてたたずんでいる、25年前,この木の下で4才になる娘が,行方不明になったのだ。兇賊が押し入り、菓子屋を惨殺した,屋根の修理の途中で、離れの屋根が仮屋根だったので、そこから押し入ったものとみられた。犬が人の足を加えて走っている事件があり、ばらばら死体が発見されたのだ、死体は兇賊の弥平次と解った。そして、弥平次と行き来のあった、屋根職人の半次が下手人として浮かんだ、女房のおよしに手を出したので、殺したという、気の弱い半次は発覚を恐れて、死体をばらばらにしたのだ~あ、そして,半次とおよし夫婦は石見銀山を飲んで死んだ、心中だ~あ。。およしは死ぬ前にかわいい子供をかわせみの前に捨てたのだ・・・添付に守り袋から、中津川村およしの文字が・・・ 多田屋は喜んで、子供を連れ帰ったとさ・・・娘を失ったと頃で、孫を得たのだった・・・巡り合わせですかねぇ・・・NHKの喜びそうな内容だな~あ。
2018/11/26
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御宿かわせみ3「水郷から来た女」に収録されてまんがな-あ。 初掲載は「小説サンデー毎日」 1976年03月号 雪が降りつもるのが、3度もあって、かわせみは修復に手を入れることになって、半月ばかり休業して、箱根に行くことになった。お吉は箱根の出だし、嘉助も昔なじみで、捕物から身を引いて箱根にこもった治助に会にいうのに都合は良いのだ。東吾は兄の手前。行くわけには行かないのだが・・・・島抜けがあって、凶暴な盗賊の手下2人が、親分の敵をと治助を狙っていると思われたのだ。そして手下2人は、仲間を増やして、かつての下っびきを惨殺して、治助が箱根にいることを突き止めた。東吾と畝は島抜け2人を追って、箱根へ・・・・・・・箱根で繰り広げられる捕物だ~あ、治助は処刑になった親分の子を実の子として育てていたののだ、もう16才になるかな~あ。捕物のシーンはな~あ、ちょっと殺陣が物足りんがな-あ・・・実の親より、育ての親という愁嘆場は長谷川伸譲りの世界でんがな~あ。この話、るいと東吾のラブラブシーンは抑えられてるから、珍しいがな~あ。
2018/11/25
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御宿かわせみ3「水郷から来た女」に収録されてまんがな-あ。 初掲載は「小説サンデー毎日」 1976年01月号 今年の正月、東吾は兄について挨拶回りだ~あ、そろそろ見習いとして取り立てかと、るいは気を揉むのだ-あ。かわせみに猿回しがやってきたが、その猿回しは,いつもの店に行くと、すでに猿回しがやってきたという、割当が決まっているのにおかしいというのだ。源三郎が,かわせみに来た、宿改めだというのだ、疾風小僧が荒らし回っているので、不審人物はいないかというのだ。駿河屋の徳之助が地方から出てきているが、伊勢屋の跡取りだというのだ。疾風小僧は暮れのうちの手口は、女が手水場を借りているというのだ、それで店を探って押し入っているという手口だが、年が明けてから、その手口ではないという。猿回しの去るが逃げて、金貸しの座頭のところへ逃げ今事件があり、その座頭も襲われているので、東吾は猿回しに目をつけたのだ。それに、駿河屋の跡目の問題が絡んで、両方一件落着となるのだ-あ。
2018/11/24
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御宿かわせみ3「水郷から来た女」に収録されてまんがな-あ。 初掲載は「小説サンデー毎日」 1975年11月号 秋に七福神詣が流行したのだ、新年の行事とされているのだが・・。夜明けまでに社寺を廻るのだというのだ。その頃、江戸では押し込みが続出して、捕まらないのだ、手がかりがつかめないのだ。東吾は源三郎を助けて、夜には見回り出るのだ。そして、押し込みで助かった物がいたいうので、聞き込みに行った、風呂に隠れていて難を逃れたというのだ。その帰りに、東吾と源三郎はそばを食った、そのそば屋が一家惨殺されていて、盗賊が作ったそばを食ったのだ~あ。七福神参りに参加した者に、そば屋の者が2店あったので、2つの店を当たったのだ。そして、東吾は押し込みの現場に行きあって、1人を捕らえたのだ、かわせみに泊まった客がそば屋の紹介で、七福神参りをすると行っていたので、かわせみが危ないと,急いで駆け戻ると、盗賊達と店のものが争ってた。そして、一網打尽にして、大団円ですがな~あ・・・ ちょっと面白い表現があったな~あ、そば屋の小僧が押し込みが入ってから、逃げ出して助けを求めに駆け込むまでが1時間くらいだとな~あ。時代小説では,半刻というのだがな~あ・・・ 驚いたでんがな~あ。文集文庫の最初の版ですがな~あ。
2018/11/23
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まろほし銀次シリーズのだ2作目でんがな~あ。まーあ、展開が前作とよく似ててるがな~あ。元目明かしが探索途中に殺されて、さらに銀次が襲われて、間一髪で難を逃れて、浪人向井が乗り出してくるというパターンでんがな~あ。今回は女が銀次を助けまんがな-あ、幼なじみのおきみ,喧嘩相手だったな~あ。母親は、銀次と一緒になればと期待を寄せるんですがな~あ、今後どうなるかな~あ。 丑の刻参りの,呪いのわら人形から、血が・・、そして呪いの相手の名が徳兵衛と記載されていた。そして、徳兵衛夫婦が惨殺された、恨みを込めて、胸に無数の切り傷が・・・2番目は源三郎と記載されていた、銀次の知り合いの元目明かしの島造がかつて荒らし回った黒猿という盗賊一味に関連がと調べ回るうちに殺されたのだ-あ。そして、第2の被害者は源三郎ではなかったが、名前を変えていたので、解らなかったが、源三郎だったのだ。そして、3番目は刻まれた名は浪人だった、最後には黒猿の頭の名が書かれていたのだ。黒猿は5人組の盗賊で、金を分けて解散した、4人は分け前の金を元手に,成功していたが、1人は博亦におぼれたのだ、この男が仲間を売ったのだ-あ。黒猿は人殺しはしなかったが、やむを得ず2人殺している、女将と夜鷹なのだ-あ・・・、その家族の生き残りの子の復讐だと、銀次は糸を繋いでいき、つながった-あ・・・そして一件落着となるがな~あ。5人組はそれぞれがつなぎの相手しか知らされていない、頭は総てを知っている、仲間割れを防ぐためなのだ・・・今回も同じ手口が襲撃者によって利用された、襲う相手を丑の刻参りのわら人形で知らせる、評判になるから、それで情報が伝わるというわけだ。でも、丑の刻参りをするのは女でんがな~あ・・・ 陰間なんてことをしていた男ねぇ・・・やっぱり妖しい世界が出てきて、ムフフフ・・・ 次も読まなくっちゃな~あ!2003年3月 徳間文庫
2018/11/22
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まーあ、こういう本は買ってまで読まないな~あ、本屋で立ち読みするに限るが、いまのわては目が弱って、立ち読みが出来んから、図書館で借りてきて読むんじゃがな~あ。内容は第1章 間違ったウォーキングがあなたの体をダメにする!第2章 関節に負担をかける歩き方負担をかけない歩き方第3章 1日10分!関節ウォーキングにトライ!第4章 関節ウォーキングで痛みが消えた第5章 一生歩ける足腰をつくると5章からなるけどな~あ、背筋を伸ばして、しっかり歩きましょうってことでんがなーあ。この本のようにしなくても、いいと思うがな~あ。わては、背筋を伸ばして、腰から歩くようにしてまんがな-あ。腰を動かすと、足が動くから、そうするとても自然に触れてくるから、自然のメカニズムで歩いたらいいがな~あ。図解で、ネコ体操、オットセイ体操というのがありましたな~あ・・・ ストレッチを適度取り入れながら、歩いたらいいんだな~あ・・・著者は酒井慎太郎と言う人で、肩書きがいっぱいあるけど、千葉ロッテマリーンズオフィシャルメディカルアドバイザーというのだけ、目に止まりましたがな~あ。
2018/11/21
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桜の頃、横浜の港見える丘公園で死体が、続いて遠く離れたならの信貴山で模したいが・・・。手がかりは梶井基次郎の文庫本、指紋から同一犯人と断定された。アリバイ崩しの楽しい作品でんがな~あ。雑誌医者の浦上伸介と新聞記者の谷田とが犯人を追うとシリーズもんでんがな~あ死者2人は、全くの共通点がいない、まじめな中堅サラリーマン、片方はドライブ、片方は酒とオフの過ごし方も違う、どこかに共通点が,合った、あっと驚くマニアでしたがな~あ。先ずは2つの現場の移動が可能か、横浜から信貴山に,新幹線を使って、京都ルートと大阪ルートが洗い出された。起点のなる王寺駅までのロートでんがな~あ。でも、容疑者のアリバイから、このルートは無理で、空路となった・白浜から、紀勢線、阪和線経由、大阪航空経由となーあ。さらに進展、新潟のホテルに2日間滞在中、横浜、信貴山の殺人事件は可能か・・・解明したら、またアリバイによって、条件が狭められた・・・結構、ころころと状況が変わっていて、結構楽しかったな~あ。
2018/11/19
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御宿かわせみ2「江戸の子守唄」に収録された一編でんがな~あ。初掲載は小説サンデー毎日 1975年09月号でんがなーあ。 東吾がかわせみに人妻のおすずを連れてやってきた。長い時間、2人きりだ~あ、夕餉の用意がいるかなと思っていたが、その頃に帰って行った。でも、るいをはじめ、宿のものは気が気でなく、しばらくの間、東吾が姿を見せないから、よけい疑いは募った。おすずから東吾宛の文が届いた、お吉がるいの代わりに届けに行ったのだ。中味は、気になってしようがない。そのおすずが王寺の滝の近くの弁天神社で殺されたのだ、おすずは両替商大和屋の女将で、亭主は養子で元武家のだ、東吾にかつて、おすずの養子にという話があった、兄が一蹴したと経緯があるのだ。その日はおすずは、主人と手代とで、王寺の滝で滝に打たれに行ったのだ、瓦版には主人の犯行、かつての愛人(東吾)の犯行かというようなないようなものが出ていた。おすずは、夫と別れたいと東吾に打ち明けていて、殺されるかもとも漏らしていたのだ。おすずは店を取り仕切っていて、夫の兄に多額の金を貸し付けていたが、その証文がないのだ。それで、東吾は兄弟の陰謀とよんだのだーあ、そしてアリバイ崩しを見事にやってのけたのだ。この辺り、ちょいと面白いですよ・・・、そして、おすずが最後に東吾に託した文が決め手だったのだ-あ。
2018/11/12
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御宿かわせみ2「江戸の子守唄」に収録された一編でんがな~あ。初掲載は小説サンデー毎日 1975年07月号でんがなーあ。 「かわせみ」を初めて、5年になる、開業当初は東吾は長崎に行っていていなかった帰ってきたのは半年後の正月だ~あ、そして、初めて東吾に抱かれたとるいは懐かしむ、もう4年半にもなる夫婦もどきの関係だ~あ。かわせみに5年間、年に一度七夕に泊まる客がある、向かい合わせの部屋に泊まる、七夕伝説ですねえ・・・男は20才、女は40才、どんな関係だろう、互いに口も聞かないようだ。今年も予定が入っている。東吾は兄に言われて、岩竹に七夕の竹を取りに行った、岩竹が寝込んでいるというのだ、岡っ引きを務めている男なのだ。それで、酒屋の軒でちょいと問題を抱えているという、主人がなくなって、息子が後を継いだ、妻は実家に帰り、主人の死後1年経たないうちに他家へ嫁いだという。それで、息子に会ってはならぬ、口を利いてもならぬと親類筋にいわれているという。こういう店は番頭が好き放題殺ってるようで、番頭がやくざ風の男に金を渡しているのを東吾がたまたま見つけて、出会った岡っ引きに後をつけて貰った、札付きの悪というのが解って何かあるというのだーあ。そして、事件は起きた、七夕の日・・・・・傷だらけになって、母が駆け込んできた、母子ともに葬って、番頭が店を乗っとろうとしたのだ、母と子は毎年会っていたのだ、母は息子の成長を見るだけで良かったのだ、でも今年が最後になるという、母は夫が病で、小田原から郷里に行くという、私もついていくから、もう出てこれないという。母子は別れを惜しんだ・・・・ NHK好みですねぇ・・、,お涙ちょうだい(^o^),でも七夕は恋ではなく、離れている親子の思いだった、
2018/11/12
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千両役者捕物帖シリーズの4作目でんがな~あ。コミック時代劇でな~あ、息抜きにはいいかもな~あ。 桜山家は黒鍬の家系、跡取りが決まるまでということで、同志を続いているが、娘のお千代に利用され、操られて、密偵の仕事のアシストに使われているのだ-あ。 襲われてる町人を助けて、事情を聞くと、主人を探しに来たという、水戸藩士の速見というのだ-あ。水戸藩が富くじを売り出して、私服を肥やそうとして、富くじを売っている當仙寺の二光坊とつながっているのだ。お茶坊主の内津山宗豊から脅し半分に、富くじの情報と持ちかけられて、水戸藩を強請って設けようといわれて、座頭の勘太郎も凄い乗り気になるのだ。それで、當仙寺に潜入するには、境内で芝居興行をすればというので、再び役者にとして舞台に立つ、これが大人気となるがなーあ。二転三転として、面白い展開でな~あ、富くじの陰謀を暴いたがな~あ、お千代からは、一座の者なかなか役に立つと当分は同心を勤めることになるがな~あ・・・とにかく、面白くって、一応ストリーらしきものがなり立ってるがな~あ。勘太郎、亀、徳次、一助、センセイの個性的な一座のメンバーの活躍が楽しいがな~あ。
2018/11/11
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御宿かわせみ2「江戸の子守唄」に収録された一編でんがな~あ。初掲載は小説サンデー毎日 1975年05月号でんがなーあ。 るいがいつも油を買っている店の手代の千吉を店に連れてきて、話を聞いた、店に何か怖いことが・・・ 主人の食べ物に毒が入っていたし、川に突き落とされた、変事が重なるというのだ。そして、事件が起こるがな~あ、その店の番頭が殺されて、その下に気絶して、店の女将の小夜が横たわっていたのだがな~あ。主人が店を閉めてから、按摩をしてもらいに出かけてから帰ってきて発見したというのだ。そして、東吾と畝が乗りだしたのだ-あ、主人は聟養子で、かなりお小夜とは離れているのだ、中年のおっさんが若いぴちぴちの娘を嫁にしただ~あ。そして、千吉の持ち物から、お小夜からの恋文が発見されて、千吉に犯人の疑いが・・・・・東吾はトリックを解いて、お小夜の犯行としたのだが、・・・・ 簡単などんでん返しが用意されていたがな~あ。川に落とされた主人を助けた丁稚から話を聞いて、総てを東吾が悟って、犯人を挙げて、大団円となりますがな~あ・・・そして、事件が解決して、るいと東吾が二人きりの時に、ホトトギスが鳴いていると発して、ちゃんとタイトルのこじつけをしてますがな~あ(^o^)。大爆笑したがな~あ・・・さすが、局寄せパンダを上手く使うな~あって
2018/11/10
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シリーズの1作目でんがな~あ、「まろほし」とは十手を変形したようなものの名手でんがな~あ、相手をやっつけるのには都合いい武器でな~あ。父の後を継いで、岡っ引になったのだ,母が小料理屋の「嘉乃屋」をやっている・・・下っ引きには松吉、与三郎がいる、同心島崎の配下でんがな~あ。そして、腕の立つ助っ人は,神道無念流の達人の向井先生で、小さな道場主だか暮らしも向きはあまり良くなく、嘉乃屋によく飯を食いに来るがな~あ。事件は娘の拐かしをで,娘の行方を捜してくれと頼まれた、評判の小町娘でんがな~あ。娘の死体が上がったがな~あ、これは別人だが、同じように拐かしにあったのだ。胸のところに、赤い痣のあと、陰部に陵辱の後が・・・藤八という岡っ引が,笛を売る男が怪しいとにらんで後を追ったが、惨殺されてしまった、その笛売りを突き止めたが,死体となった後だ。手がかり残さない、賊なのだ・・・・不動の権八が絡んでいることが手がかりで、権八を追って、賭場やらを探し回り、駆けずり回る。そして、女達が閉じ込められている屋敷を見つけ出し、銀次が忍び込んだ、そこは女地獄だったのだ。旗本の隠居と商人達がつるんでの、過疎沸かして、美形の女を連れてきて、楽しむというわけだ、いうことを聞かなければ,あの世行き・・銀次達の活躍で、解決するとお話ですがな~あ、なかなかサスペンスがあって、見せ場もあって面白いがな~あ。ちょいと映像にはしにくい、際物ですがな~あ(^o^)2002年9月徳間文庫書き下ろしでんがな~あ。
2018/11/09
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御宿かわせみ2「江戸の子守唄」に収録された一編でんがな~あ。初掲載は小説サンデー毎日 1975年03月号 でんがなーあ。 嘉助の孫のお三代がぼちぼち手習いに通う頃で、五井の和代が手習を教えていると、嘉助から聞いて、るいは会いに行った。かつては琴を一緒に習った間柄だ、兄の兵馬が叔父と争って負傷を負わせたことで、五井の家は取りつぶしになった。その後消息を絶っていたが、江戸に戻ってきていたのだ。兵馬は瓦屋の用心棒をしているというのだ。冬だけ出没す凶悪な賊、その1人が突きの名手だというのだ。東吾も畝も兵馬も同じ道場に通っていた、突きの兵馬といわれほどの腕だった。兵馬が賊に荷担しているのは違いないと、東吾が捕物に加わり、御用とするのだが、兵馬は等そして、子を人質に取った、それをるいが庇ったのだ。るいの腕では、兵馬の突きは交わせない・・・だが、兵馬はるいを仕損じ逃げて、自刃したのだ~あ。かつて、兵馬はるいに惚れていて、突けなかったのだろうと・・・いやはや、メルヘンですな-あ・・・ TVドラマにぴったりですなーあ・・・ラストシーンで、東吾ががかわせみに帰ってくるので、雛を飾るシ-ンねぇ・・・ 宵節句ですかねぇ・・女流作家だから、お雛様な~あ・・・
2018/11/09
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和泉教授シリーズでな~あ、橋爪 功、いしだあゆみのTVを見たがな~あ、それから原作を読んでみたくなって,読みましたがな~あ。 大学がキャンパス建設を巡って贈賄疑惑が起こったので、起こって辞表を出した、教え子達が送別会をしてくれて、フルムーンの旅行券をプレゼントしてくれた。それで、夫婦は九州に出かけることにして、新幹線で博多に向かった、車内アナウンスで呼び出しがあり、いってみると迷子で、子供が1人で,和泉教授の子ではといわれたが否定した。子供は母の手紙を持っていて,湯布院の高梨家に送り届けてくれというので、ちょうど贈賄疑惑で犠牲者が出たとこだし、子供を連れて湯布院に向かった。だが、凄い邸宅で資産家で、当主は病で置いているので、財産問題が起きている、3人の娘と1人の息子、だが息子は東京に出て死んでしまったが子供がいた、その孫を送り届けたという子というわけだ・・・本当にに孫なのかと疑心暗鬼、娘達は財産の取り分が減るので・・・ そして、殺人事件が起こったのだ-あ、娘の聟が死んだ乃だ~あ、骨肉の争いでんがな~あさらに、古くから勤めていた女中も変死、執事まで死んでしまったがな~あ。これを、和泉教授が解決するというおはなしですがなーあ・・・・阿蘇、豊後竹田も挿入され、ちょっとした旅情をかき立ててくれますがな~あ・・・このシリーズは,長く続かなかったようでんがな~あ。1989年3月の作品でんがな~あ。
2018/11/08
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オコゼ刑事が捜査に当たり、途中から宮之原警部が乗り出すというシリーズものでんがな~あ、 舞台が京都の洛西と洛東でんがな~あ、風景描写とかは気に入りましたがな~あ、最近はミステリーの内容よりも,風景の描写とその土地の人が描けているかを楽しんでるがな~あ。この前読んだ本は,風景の方はだめでしたな~あ、観光案内でしたものな-あ。洛西のニュータウンの大蛇ヶ池で、死体を発見したという通報があったが、ジャケットが漂っていただけだったのが、事件に関係ありというので、捜査が始まった。ポケットに入っていた、「蔵書票」が手がかりだ~あ、蔵書印の代わりに、西洋では使われているがな~あ、吉田山付近に住む富豪月暮らしていたものですが、このコレクターとしても凄かかった。エッチングで図柄を入れたものですがな~あ、わても、この本でエッチングと木版画の違いを学んだわけでなーあ。そして、蔵書票作家が吉田山付近の邸宅で殺されて、事件の可憐精が出たのだ-あ。この作家は,大金を競馬で当てたばかりなのだ、10レースの1-7だけを買うという買い方のだ~あ。娘の誕生日が1-7というのだ-あ。だから、大穴を当てるんじゃがな~あ。さらに、殺人が起こり、希少な蔵書票のコレクション、競馬で当てた大金が目当てか、さらに美貌の女性が殺されて・・・という展開じゃがな~あ。ラストが吉田山でな~あ、三高寮歌の碑も出てきますがな~あ・・・・場面を楽しみましたら、トリックと人間関係はイマイチでしたからな~あ。2003年7月発刊の徳間ノベルズで読みました-あ。
2018/11/08
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内容は、1章 「高血圧症」という名の詐欺商法(8年間で50も下がった基準値;一生飲み続けなければならない薬 ほか)第2章 脳梗塞は医者が作っている(一番怖いのは脳梗塞;降圧剤は脳梗塞の発症を倍にする ほか)第3章 血圧測定なんかいらない(血圧は個性である;朝測ることに根拠はない ほか)第4章 マイナス思考は万病のもと(目新しい言葉に人は引っかかる;「生活習慣病」は言葉のトリック ほか)第5章 ストレスほど怖いものはない(塩分と高血圧は関係ない;減塩すると、元気がなくなる ほか)から構成される。「血圧が高くなるのは自然な加齢現象。病気ではないから、薬を飲む必要はありません」と強調してるがな~あ。わても、その通りだと思うがな~あ、何もなければ、それでいいと思うがな~あ。ただねぇ、長いこと降圧剤を使ってきたのでな~あ,止め方が問題だがな~あ。それに、酒を飲み過ぎると血圧が上がってきて、目眩がよく起こるがな~あ。それが、ひどくなったので、酒断ちをしたがな~あ、どうやら、目眩も減ってきたので、気にしないようにしてるがな~あ。いろんな本を読んだけれど、この本は解りやすいがな~あ。
2018/11/07
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「隅田川御用帳 雁の宿」2002年12月発刊の廣済堂文庫に収録の4篇の1つでんがな~あ。これは,第4話でんがな~あ・ 白萩を摘みにお登勢と十四郎は出かけたがな~あ、身投げに遭遇、まだ息があったので、お登勢は医師の柳庵を呼んで,手当をするがな~あ。武家の妻女で、事情を聞くと、夫に不義を問われて信じてもらえず、自殺を図ったのだという、助かってみると、子供の行く末が気がかりという。不義の相手は,かつて思いをかけられていた男であるという、料亭に誘われたが、行ってみたら、2人きりになるように騙されていたという、そして男に迫られたというのだ。それを料亭の女中に見られたという。夫は、出世をして、国元に調査に行って、戻ってきたら、妻の不正を知らされたというのだ。相手の男が不正の渦中にいる人間で、剣の腕は格段の差だという・・・・十四郎達は調べてみた、その料亭の女中が首をくくったが,殺されていたのだという。夫はついに、追い詰められて、男と血統になり、殺されてしまったのだ、遺書には妻子への愛が書かれていた、立場上離別ということを余儀なくされたのだ-あ。そして、讒言書が残されていて、十四郎は家老に会いに行くのだ、お登勢のすすめで持っていた袱紗で、面会が出来たのだ-あ。十四郎は不正の取引の現場を押さえて、子供に敵討ちをさせて、一件落丁となる。それで、二十六待ちの月の日、屋形船で月の出を待ちながら、ことの顛末を語るのだ~あ。袱紗が効力を発したのは、袱紗の持ち主が元老中物だと知ったからだ、お登勢は一体どういう女だろうと。。。。この話は、駆け込み寺には関係がない話ですがねぇ・・・。お登勢と十四郎、この2人はどうなるんだろうねぇ・・・という期待を持たして終わりまんがな-あ。
2018/11/06
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わてが読んだのは立風ノベルズの1990年3月発刊の本でんがな~あ。「四重アリバイ工作」と作者が挑んでいますがな~あ。時刻表は1990年11,12月のダイヤによるとのことでんがな~あ。 浦上、谷田のコンビでのアリバイ崩しでんがな~あ,メインは浦上ですがな~あ。谷田が妻と2人で休暇を取って、京都旅行を行った、このとき、京都駅でタクシーの列に割り込もうとした女がいた、行き先でも何度か見かけたがな~あ。美人なので、印象が深く,谷田は記者ですと名刺を渡した。これが、アリバイを証明することになるじゃがな~あ・・・・、 秋田の横手で,男が殺された、最近借りたのだ、住所から西新井と書かれてたので、刑事が歯の治療を手がかり、歯医者を当たって、身元が判明した。横浜の会社に勤めていたという、1億2千万を横領して逃走中というのだ。男の聞き込みから、つきあっていた女が浮かび上がったがな~あ・・・・そして追い詰めていった。女のアリバイが崩れない、銀河に京都に行くために乗ったという知人の証言がある、銀河に乗った女が、横手で殺しを冒して、14時頃に、京都駅に現れることが可能か? これが、ハイライトしてでして、アリバイ崩しをしていくシーンが圧巻ですがな~あ、鉄ちゃんだから、楽しめたのかな~あ。読む前は銀河での出来事と、期待したんですがな~あ・・・トリックに使われただけでしたがな~あ。20世紀はブルートレイン,急行列車なんかが結構は知っていて、ダイヤを使ったトリックの面白い作品が結構合ったがな~あ。これも、その1つでんがな~あ・・・ この本は,他にもトリックがあって、楽しめましたがな~あ、絵はがきが使われてたな~あ、今は,携帯メールの時代だから、これも懐かしの時代の物ですかねぇ。。。
2018/11/05
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「隅田川御用帳 雁の宿」2002年12月発刊の廣済堂文庫に収録の4篇の1つでんがな~あ。これは,第3話でんがな~あ・ 尼寺に賊が侵入、金五が斬られたのだ~あ、トンボの必殺剣を使うという。かかりつけの医師の柳庵が治療に当たる、傷口が開くと困るので、当分は宇土貸せないというので、橘屋で面倒を見て貰うことになり、代わりの同心が派遣されて、寺の警戒にあった。尼寺の誰かを狙ったものだというので、事情徴収が行われた、狙われたのはお夏という女だった。お夏は父を殺されて、家を乗っ取られて,松五郎の妻となったのだ、その松五郎を訴えるためには、妻ではまずいので、駆け込み寺でいる間に、去り状を貰ってから訴えようとしていたのだ。父の死で、店の奉公人の清七が罪をかぶって遠島になったのだ-あ。その清七が島抜けしたというのだ-あ。役人にも絡んでの乗っ取りを,十四郎達が暴くという顛末でんがな~あ。トンボの必殺剣との殺陣のシーンもありますがな~あ,そら、池波さんの本のようには行かんけど、まずまずでんがな~あ。。ラストは清七とお夏が、あの世で結ばれようと相対死となり、大団円ではないがな~あ。駆け込み寺というのも,金がかかるものでして、2年間の修行ということで、食い扶持を治めるんでんがな~あ。これがランクが合ってな~あ、30両、15両、3両の3コースでな~あ、上臈格、お茶の間格、御半下格とな~あ。上臈はバストイレ付きの個室で作業なし,お茶の間は個室でバストイレは共用で軽作業のみ、御半下は相部屋で作業ありと,金で、2年間の尼寺の身分が決まってしまうとな~あ。これが実際にどのようなものかは解らないが、面白いですがな~あ。それに,医者の柳庵は十四郎には最初、男だか女だか解らなかった、女形を志した医者で優男、どうやら、十四郎に紀があるようでと面白い人物が登場しまんがな-あ,乞う,今後期待というところかな~あ。
2018/11/04
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「隅田川御用帳 雁の宿」2002年12月発刊の廣済堂文庫に収録の4篇の1つでんがな~あ。これは,第2話でんがな~あ・ お久という女が2年の修行を終えて、お下げ渡しになった、十四郎はお登勢ともに、安寿の万寿院のご対面して、引き取ってきた。そのお久がいなくなってしまっただ~あ。それ、お久を探すのでんがな-あ、お久の亭主は佐兵衛で大工の棟梁で、女を作った、それが、「半囲い」の女だという。旗本屋敷の仕事をしてから、入り浸りになったので、お久が現場を押さえてて乗り込んだが、中間に抑えられた、与兵衛に女を女房の前でだけという,目の前でHを見せつけられたお久は離縁を決意するが、与兵衛がつきまとったのだ、書き込み寺ということになったのだ。「半囲い」って初めて聞きましたな~あ、金のあまりないものが、仲間で一人の女を加工というんでんがな~あ、グループ囲いですかねぇ。作者の発想ですかねぇ、女流らしいな~あ。旗本屋敷では、博亦が開かれ、女の斡旋もしていて、奥方の兼ヨが取り仕切っていたんでんがな-あ。金の内助を集めて、閉じ込めて、女郎屋に売ったり,あくどいことをしていたんでんがな~あ。用心棒を募集していたので、十四郎が潜入するんですがな~あ。富蔵という盗賊と兼世につながりがありる。そして、与兵衛は娘のおかよとともに捕らえられて、盗賊に加担するように迫られる、与兵衛が仕事をした家の間取りなんかを教える役だ~あ。そして、大捕物になり、おかよも救われ、お久と与兵衛が元の鞘に収まる大団円となりまんがな-あ。結構面白いドラマでしたがな~あ、ちょっとTVドラマでは放映できんシーンもあるがな~あ。「半囲い」もだめでしょうな~あ(^o^)事件解決後、お登勢が十四郎を取って置き場所に連れて行きまんがな-あ・・・蛍の灯と恋の炎が燃え上がりまんがな-あ。
2018/11/03
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「隅田川御用帳 雁の宿」2002年12月発刊の廣済堂文庫に収録の4篇の1つでんがな~あ。これは,第1話でな~あ、よくまとまった作品でんがな~あ。慶光寺という駆け込み寺の処理をする御用宿が橘屋でその主人がお登勢でんがな~あ。用心棒として主人公の塙十四郎が雇われるがな~あ、腕の立つ浪人でんがな~あ。きっかけは、楽翁が襲われた駕籠を救ったことで、橘屋から、用心棒の依頼が来て、受けたのだ-あ。駆け込み寺も金次第で、入るまでにいろいろと審査があり、その手続き中は御用宿に泊まるので、そして手続き等の仲介もする宿でな~あ、この内幕の描写も面白いがな~あ。そして、この寺を担当する寺社奉行役人が剣術仲間の近藤金五となーあ、それに店の藤七というのが、主な構成でんがな~あ。お登勢は見よくある女将でな~あ、金五が気があるのだが・・・・最初の事件でんがな~あ。大黒屋の女房が駆け込んできた、大黒屋は未練たっぷりだ~あ、20才ほど年が違う女房は,金で売られて、おたえは女房になった。親が借金を申し込みに行ったら、いっそ女房にということになった。おたえは怖いというのだ、サドみたいなのだ~あ。それで、大黒屋を調べると、別れた前の女房は女郎をしているという、十四郎が調べると、凄い傷がった,その目の女房達は殺されたのに違いないという。女郎屋などねぇ、女流が描くとちょっと違った感じになるな~あ・・サディスティック暴力な~あ・・・テーマも陰湿でしたな~あ、立ちまわりのシーンもあって、楽しめましたがな~あ。楽翁の招待も,解ってな~あ、お登勢はどういう女なのか、興味津々ですがなーあ・・・
2018/11/02
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これがベストセラーとなった光文社文庫ねぇ「小説宝石」91/9~82/4に連載の「京都情死考」を改題、文庫オリジナルとして発売されたんだって・・・ 十津川警部シリーズでな~あ、部下の西本刑事から休暇届が出た、友人が京都で心中したので、これは殺されたのだ、調べたいというので心中の現場の京都に向かい、足取りを追ったのだ。この頃、心中事件が相次いだ、だから、この中には殺されたものもあると、手がかりを求めたがなあ,そして行き着いたのがな~あ、嵯峨野の直指庵でんがな~あ。それで、この唄(クリックでYou Tube)を口ずさんだがな~あ、「旅のノートに恋文字」とな~あ、訪れた人の足跡を残すノートが置かれてるんでんがな~あ。それも、圧倒的に若いねぇちゃんのなーあ。ここに手がかりがあるとなーあ、半分しらけて読んでたがな~あ、さらに,このノートを興味を持った,作詞家と大学の先生とかがいてな~あ。作詞家がが殺されるんでんがな-あ。まーあ、トリックはこの作詞家の殺しのアリバイ崩しでんがな~あ。京都のホテルに泊まっているものが、朝の8時にホテルにいるとな~あ、最終の新幹線に乗って、東京に行って、殺人を犯して、戻ってくるのがどうかということでな~あ。これが見せ場でしたな~あ。最初に興味を引くようにな~あ、西本刑事の殺されて友人の妻の方が、おみくじを買った,これが大凶だったのだが、大吉だと行っているのだ-あ。籤は1枚しか買っていない、その謎は・・・ちょっと追求するが消えてしまってるがな~あ。直指庵の旅のノート、「思いで草」が人気したんのでしょうがなーあ、まーあこういうノートを置いてあるところはいくつかありますがな~あ。タンポポの「嵯峨野さやさや」の唄かな~あ、75年の唄でな~あ・・・愛染蔵(あぜくら)という会社のCMソングでしたがな~あ、和服販売の会社でんがな~あ、倒産しちゃいましたがな~あ。たんぽぽという姉妹のグループも短命でしたがな~あ、わてが気に入った唄でしたがな~あ。直指庵のHP見ていたら、当山は尼寺ではない、駆け込み寺とかメディアが勝手に報道したものだと怒ってますがな~あ。わても、初めて知ったがな~あ・・・・このミステリーそのままは面白くはなかったが、直指庵で、ちょっと想い出にふけったがな~あ。ちょっと外れてまっせ、大覚寺から北に少し行きまんがな-あ。
2018/11/01
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コミカルな時代劇、大富豪同心の第1作でんがな~あ。 卯之吉は江戸一の札差の三国屋若旦那でんがな~あ、両替商、高利貸しも行ってるから、金がうなっているので放蕩三昧でんがな~あ、手先が器用なので、職人お手伝いをしていたが店にバレて出来なくなった、蘭方医に弟子入りしたりしたもした。店は祖父の徳右衛門が仕切っている、孫は商人には向かないと、手を回して同心の株を買って、卯之吉を同心に下のだ~あ。八巻の家の株を買ったので、八巻卯之吉でんがな~あ。さて、初めての日は仕事が終わってから同心達をよろしく接待する物入りで、いびり倒されルのでな~あ。店で暴れて、新入りの負担となるがな~あ。これが儀式なのだ-あ。それが、屋形船、料亭と同心達が入れないような場所で行ったので、同心達は度肝を抜いて、こいつは何者だ~あということになる、料亭には老中も来ていて、同心の座敷にやってきて、これもびっくりだ~あ。徳右衛門が手を回していたのだ。そして、翌日出勤するが、仕事がないし、周囲も口を利いてくれず、無視されるのだ-あ、事件が起こり、同心は尾形と卯之吉だけなので、仕方なく同行する。役者が殺されていたのだーあ、それで、殺された役者の一座は、興業主とと敵対する荒海の三右衛門の仕業だろうというので、卯之吉は乗り込んだら、出入りで傷を負って死にそうなのを、傷口を縫合して助けてやった男だったので、捜査に協力して、卯之吉初手柄となるのだ。また、卯之吉が襲われたときに、浪人が助けてくれたが、徳右衛門が卯之吉を守るために雇った用心棒なのだ。放蕩仲間に、幇間などが絡んだコメディ調の捕物帖でんがな~あ。結構芝居のことなど書かれてて、なかなか知識も得られるし面白いがな~あ。それに、同心は武士でいえば、足軽と身分の低いものだと、この作家は強調してるな~あ。
2018/10/31
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1990年の作品でんがな~あ。宮之原警部シリーズですがな~あ。プロローグは高瀬川のビルでのガス爆発だあ、2軒の店のガス栓が半開きになっていた、3年後に、9階建てのビルに生まれ変わったのだあ。地上げが盛んな頃のことだ~あ。 清水寺で騒ぎがあった、音羽の滝で30半ばの女性の変死体が発見された、オコゼといわれる魚津刑事が捜査に乗り出す、青酸カリによる死と解った。そして、死んだ女性は、3年前のガス爆発と関係があった、そして、宮之原警部が乗り出していて、オコゼと対立するのだった。さらに、高瀬川で男の死体が出た、調査が進み、美貌の女性が関係していると解った。バーのママであった、住んでいるところが古風な下借家で、真如堂の近くで中川ぬいという婆さんがやってるところだ。これが、面白い設定でんがなーあ。住まいと仕事とがミスマッチでな~あ。この女性とラブラブになっていくじゃがな~あ、警部がな~あ。この辺りは、つまらんかったがな~あ。事件の展開は日本海にお呼び菜な~あ、天橋立の伊根、それに小浜の蘇洞門と結構、隠れたところを取りあげたまんがな~あ。展開が面白かったんだがな~あ、ねえちゃんとのラブラブのシーンはちょいとな~あ、しらけたがな~あ。それにな~あ、60年代後半の学生運動の幻影がちょっと出てますがな~あ・・・
2018/10/27
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御宿かわせみ2「江戸の子守唄」に収録された一編でんがな~あ。初掲載は小説サンデー毎日 1975年01月号でんがなーあ。 るいは小梅村の植木屋の主人から職人の清太郎を娘のお糸の聟にと考えているので、清太郎にそれとなく聞いてくれといわれて、幼なじみの井筒屋に奉公するおていとの関係を聞いた、清太郎は少し待ってくれと言う。それで、東吾はおていに会いに行って様子を調べると、どうやら、主人と懇ろになっているようだ。 おていが店の金を300両持ち逃げしたことで、清太郎が番屋に連れて行かれたというのだ。清太郎にそそのかされて金をというのだ、そして清太郎は自白したのだ。だが、東吾は総て見抜き、おていは告白、300両はなかったのだ、井筒屋の主人が金がなければ罪にならないから、清太郎が取ったことにしろといわれたという。その後、清太郎とおていはどこかへ去って行った2人は好き同志だった、おていが清太郎を罪に落としたのは、清太郎とお糸とのことをねたんだからだだろうというが・・・これは女の世界でな~あ、まったくぴーんとこないがな~あ・・・
2018/10/25
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ハルキ文庫 2011年10月刊行のものを読んだがな~あ、コミカル時代劇とな~あ、なるほど軽いタッチですがな~あ。 藤本勘太郎一座が、江戸に乗り込んで花形の女形の千代丸を売り出そうとしまんがなーあ。一座はユニークな6人でんがな~あ、座長勘太郎はなかなかの曲者、千代丸は花形の女形、気は弱い野田が、舞台に上がると堂々してしまう、人を見せる美貌の持ち主だが、貧農の子に生まれた。若手の徳治は二枚目だが、演技も下手、そして一助は老女形、厚かましく中村を名乗っている。亀という三枚目は、起用で何でも役に立つ、先生は武士で腕も相当なもの、用人棒とだが、悪役で舞台にも立つ・・・この一座が江戸で興行を打った、そして、同心の桜山家の母の幸に、娘の千代とそっくりで見込まれたのだ。息子は殺されて娘は水死、家督を継ぐものがいないので、娘を生きているように思わせて、そして婿養子を取って、家督を守るためにと、千代丸が千代を演じるることになる、それが上手くいって、子度は婿養子の侍になって、同心の仕事につくのだ~あ。桜山家をつぶそうとする与力、同心の一味と対決するのだ、婿養子は千代の変装との疑いがかかるのだ-あ。それを、一座がサポートするのだが、まーあ、破天荒なことが起こりまんがな-あ。謎の味方、宗十郎好きの侍が現れて、鞍馬天狗のように神出鬼没で千代丸助けまんがな-あ。そして、一件落着、同心としての立場が出来た、2それで、シリーズになうんだな~あ。水飲み百姓と、同心の生活の違いなどが、面白く書かれてるがな~あ。跡目相続に、こんなに費用がいるのとか、話題はたっぷり満載した読み物でしたがな~あ。
2018/10/24
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これも茶屋次郎シリーズの一つでな~あ、川シリーズで紀ノ川取材に来た茶屋が事件に巻き込まれるというパターンでな~あ、またまた最初のガイドの美女が殺されるとな~あ。イントロだけはさすがに、読ませるようにな~あ、東京一流ホテルの案内係の女性が田舎に引っ込んで、挨拶状が来た、それが取材地の紀ノ川だから、会ってみようと出かけたら、殺されたのていたのだ~あ。紀ノ川ガイドブックと殺人事件でんがな~あ、頭の中のガイドブックだからな~あ、わてような歩きやさんにはなーあ、現実離れして、面白うないがな~あ。まさに鞍馬天狗が主人公みたいにな~あ、あちこちに出没するがな~あ・・・・紀ノ川の源流は吉野川で、紀ノ川と名を変える説明で、最初は吉野のガイドブックですがな~あ、そして、殺人があったのは五条でな~あ・・・超田舎に、東京の一流ホテルの女がな~あ、ミスマッチでんがな~あ。かつては、交通の要所だった五条もな~あ、今は1時間に一歩のローカル駅でんがな~あ。智弁の本山もありますがな~あ、これには触れられてないがな~あ・・・そして、和歌山市内でも殺人事件がな~あ、デパート更衣室でな~あ、そうして犯行が出来たのかな~あ、ミステリーには物足りんがな-あ・・・それが、和歌山市の老舗のデパートでの事件とな~あ、名前が亀岡屋な~あ、ネーミングもセンスがないがな~あ・・・それよ、駅長たまのこともしらっと出てきまんがな-あ、ガイドブックやさかいな~あ。信州の山の作家が他を書いてもな~あ。面白うないガイドブックでんがな~あ。犯行内容と人間関係も、ちょいと品がなさ過ぎたがな~あ。だか、売れるのかもな~あ・・・
2018/10/22
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「四万十川殺意の水面」と改題されたがな~あ、わてが読んだのは、改題前の作品でんがな~あ。平成10年4月に発売のノン・ノベルでんがな~あ。 茶屋次郎シリーズというのが、TVのシリーズであってなーあ、橋爪功主演でな~あ、川シリーズでんがな~あ。これが面白かったのでな~あ。ちょいと原作を読んでみたがな~あ。原作は読まない方が良かったというのが実感でんがな~あ 旅行作家茶屋次郎の今回の川シリーズの取材は四万十川、地元で知り合った、美女がガイドをしてくれるんですがな~あ。そのガイドが殺されてしまうというんでんがな-あ。茶屋の事務所は、東京でな~あ、2人の助手を雇ってまんがな-あ、事務員というかな~あ。まーあ、リッチな感じがするがな~あ。サヨコとハルマキでんがなーあ、この助手ふたりとの電話の会話でなーあ、かなり紙面を稼いでるがな~あ。それに、観光案内所のコピーみたいな感じでな~あ、ミステリー部分のトリックはお粗末でんがな~あ。まーあ、観光案内に事件をくっつけたという内容でな~あ。TV化にぴったりでしょうな~あ、ほとんど原作違っていたので、面白かったがな~あ。ハルマキとつきあいのある男が、仕事を投げ出して、茶屋の助手をするんですがな~あ。白々しい感じがしたがな~あ。観光案内にミステリーをつければ売れるんですねぇ・・・ 斉藤栄という作家もいたがな~あ間違いが多かったがな~あ、頭の中で欠いた本当感じがし手、あまり好きではなかったがな~あ、この作家も似たところがあるがな~あ。ちょっと品は落ちるけどな~あ。
2018/10/22
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御宿かわせみ2「江戸の子守唄」に収録された一編でんがな~あ。初掲載は小説サンデー毎日 1974年11月号でんがなーあ。 迷子石ねぇ、迷子掲示板みたいなものですねぇ、迷子石のところで、目の悪い女に5才の少女の情報はないかと聞かれたるいは、残念ながらと答えのだ~あ。イントロねぇ・・・メインは辻斬りでなーあ、同心までもやられてしまったのだ、それで、必死の探索に東吾も協力する、切り方からどうも武士ではないなしのだ、それで刀を扱うもので研ぎ師の犯行と読んで、調べだすと1人の男がいたのだ。5才の娘を失ってから、仕事も手につかないようなのだ、青竹を売って歩いて、娘の行方を捜すのだ。娘が悪戯されて、殺されてからおかしくなったのだ-あ。女が斬られた、るいが介抱すると、迷子石の女だと解った、そして男が娘を出せ、女をだせと狂ったようにやって来たので、東吾が相手をした、斬り合いの途中で川に落ちた・・・凄い腕だったが、妻だけは殺せなかったのだ、娘をおもちゃにされて、殺された親の苦悩ねぇ・・こういうとこらの表現はイマイチ伝わってこないがな~あ。
2018/10/21
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御宿かわせみ2「江戸の子守唄」に収録された一編でんがな~あ。初掲載は小説サンデー毎日 1974年086月号でんがなーあ。 東吾と塁は夕涼みに出かける、るいはうれしくてしかたがないのだ、東吾は人混みで、スリに財布を預けられて、るいを連れているので、身動きが取れなかったのだ。スリが取りに来たが、お役者の兄ぃではないんでと間違われて預けられたのだ、それで、身分を名乗り取りに来れば返してやらんこともないといった。財布の中には3両と、三河屋への脅迫状がは行っていたので、東吾は畝に話をするのだ、お役者松というスリだというのだ。三河屋のことが調べられて、どうも脅迫状の誘拐された男は若旦那と解る、若旦那が最近遊べ惚けているというのだ、旦那は寝込んでいて、後妻は若旦那を取り返しに実の母のところに行って、刺されようとしたときに、若旦那が庇って刺されて傷を負う。実の母より、後妻を庇ったのだという、若旦那がぐれたのは実の母と会ってからだというのだ。この辺りがな~あ、今ひとつなんだなあ、それにな~あ、お役者松が金を返すと行って、かわせみで板前に雇われているというところがな~あ、何かすっきりしなかったな~あ。
2018/10/20
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御宿かわせみ2「江戸の子守唄」に収録された一編でんがな~あ。初掲載は小説サンデー毎日 1974年06月号でんがなーあ。るいがこどもと遊んでいる、東吾が聞くと泊まり客の子だという、子連れの夫婦はこども残して、宿代を踏み倒して、ずらかったのだ。この子供の顛末と、東吾の縁談との2つの話を無理にひっつけたのだ~あ。東吾は嫂の家に挨拶に行って、かわせみに止まったのだ-あ、嫂が実家に言って、東吾のことを聞くと、妹の七重は東吾は、酒を飲んでお泊まりになったと嘘をついたのだ。七重はそうなればいいと思って、泊まったといいました、嫂の香苗から、東吾にはるいという言い交わした人が聞かされていたが、七重はそれが本当か確かめたかったといい、東吾を呼び出して、るいも呼んだのだ・・・ そして、七重は涙ながら去って行くと失恋のシーン・・・・ そして、子供の母親が意外なとこから見つかるという話でんがな~あ、「紅ばな」がキーワードでんがな~あ、だから、山形でな~あ。紅ばなの産地では、木綿の下着に紅ばなを使って、染めるとか・・・・それが、子を探しに江戸に出て来た母が、我が子と解ったという件でんがなーあ。 当時の悲劇、子泣き妻は去るということで、去りたくない妻は出来たと偽りをいってして、実家でもらい子をして、産んだと偽って、育ててきた。その産みの母が悪い男とくっついて、強請たかりというわけで、挙げ句は子供をさらって、江戸に出たというので、追って江戸に来て、働きながら、探していたという・・・そして、お涙ちょうだいのラストでんがな~あ・・・・でもタイトルがそぐわなないがな~あ。
2018/10/20
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「御宿かわせみ」の中に収録された、8話の1つでんがな~あ。初掲載は小説サンデー毎日 974年04月号でんがなーあ。 「かわせみ」に新婚ほやほやの若夫婦が泊まっていル、佐原の醤油屋の若夫婦で、どうやら初夜だったらしい。初夜を迎えた翌朝のの新妻の様子がねぇ、さすが女流作家ですねぇ・・・深川の芸者の紋次が乗り込んできたが、夫婦はHの最中に踏み込まれたので、裸のままでんがな~あ。若旦那の清吉とはは江戸に商用に出てきたときの相手で、もう10年になるという。それなのに、女房を貰って連れてとはというわけだ~あ、一体私をとなーあ・・・・妻のおたよには清吉の他に、聟の候補にもう1人新次郎という男がいたんだが、江戸からの帰りに沼に落ちて死んだという、また新次郎の妹と清吉は惚れあっていてた、その妹が自殺している。残った2人がくっついたというわけだ。おたよは新次郎とほれ会っていたのだ。新次郎はかつて、丁子屋の紅を買ってきてくれたことがある、それをなせ、夫の清吉が知っていたのか・・・、というわけで、妻が復讐するというお話でんがな~あ。紅のブランドの違いが、決め手になるとはな~あ・・・まーあ、女流作家らしいがな~あ・・・
2018/10/18
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「御宿かわせみ」の中に収録された、8話の1つでんがな~あ。初掲載は小説サンデー毎日 1974年02月号 でんがなーあ。 客の老夫婦が50両が無くなっているという、盗難・紛失はかわせみ始まって以来のことだーあ。客がさし止めされて、調べられたのだ-あ。老夫婦は神奈川宿のもので、娘のおきよが、茶問屋の若旦那に見初められて、縁談を申し建ててこられたのだ、だが娘は切り入らず、お断りしたいと、結納金を返しに行くところだったったという。宿の客で、佐吉という客が50両持っていたので、番屋に連行され取り調べを受けた。どうも佐吉に不利なのだ、博亦で儲けた受けた金だという。一方、老夫婦は破談を申し入れたが、相手にされず、面子をつぶされた。金が払えないのなら、娘をよこせ、女中代わりにこき使ってやると言う。そして、佐吉の疑いは晴れて、50両を娘にくれてやり、大団円となーあ・・・、メルヘンですな-あ、NHKが喜ぶお話でんがな~あ。50両は狂言ですがな~あ、東吾が見抜いたのだ-あ・・・。結末が見え見えのお話ですな~あ・・・、何か一工夫欲しいな~あ(^o^)。
2018/10/18
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これも、浅見光彦シリーズだったんですな-あ。徳間ノベルズ 1992年11月 須磨明石といえば、魚の棚、子午線、それに須磨離宮と言ったところかな~あ。でも、舞台は神戸女子大の当たりだった-あ、それに「明石原人」が扱われていたがな~あ、大久保、山陽電車でいえば、中八木辺りの海岸ですかねぇ・・・あんまり、「明石原人」って知られてないだがな~あ・・・その「明石原人」を取材していた、ブン屋のねえちゃんが行け不明ですな-あ、友だちの女子大生のヒロインが最後に出会った人でな~あ、浅見が協力をして、行方をだがして行って、真相解明というお話ですがな~あ。須磨浦公園も出てきますがな~あ、鉢伏山ですな-あ、ここからは、降りる道がいろいろあってな~あ、わてもよく歩いたところでんがな~あ。鉢伏山の茶屋のところがな~あ、国境でんがな~あ、せっつの国とはりまの国のな~あ。事件の内容はねぇ、イマイチでしたがな~あ・・・ちょいとお粗末な感じですな-あ。まーあ、須磨明石をを扱った作品は珍しいですがな~あ、むしろ源氏物語を題材にした方が、ロマンチックだったのでは?
2018/10/17
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「御宿かわせみ」の中に収録された、8話の1つでんがな~あ。初掲載は小説サンデー毎日 1973年12月号でんがなーあ。 東吾と源三郎が老師を訪ねて代々木野へ向かう途中、源三郎が、足を罠に挟まれてしまう、ふと見渡すと野点をしている女達がいた、それで手当てをしてもらい、下僕に馬で送って貰ったが、名前を聞くのを忘れたのだ。長尾の家に捨て子がった、男と駆け落ちして勘当した雪乃のこという噂だ、赤児でなくて3歳児という。老婢しかいないので、るいがときどき様子を見に行っているという。火事があって、焼けた旅籠の客を預かってくれという頼みをるいは受けた、夜歩きする病気があるというのだーあ。大百姓の娘で、32才、ちょっと.薹が立っている、凄い美形なのだ、弟が嫁を貰い、それで居づらくなって、一目惚れした男を捜しに江戸に来たという。その男は東吾だったとは・・・、畝が見て解ったのだ女には夜歩く癖、夢遊病があるというのだ-あ。畝は長尾家に女の奉公の話をまとめてきたのだ、そしたら、夢遊病も治り、赤児の世話もして、気に入られ、後添えになったという、大団円でんがな~あ師走ですからねぇ、春を迎えなくっちゃな~あ。事件らしきものは・・・ 女の夢遊病がちょいと面白かったわけですがな~あ、どんなになるのかと思ってハラハラしたのが楽しみですかな~あ。、
2018/10/16
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「御宿かわせみ」の中に収録された、8話の1つでんがな~あ。初掲載は小説サンデー毎日 1973年10月号 るいとお吉は。首をつろうとした現場に行き会わせて、老婆を助けまんがなーあ・・・質屋の伊勢屋の主人の半兵衛の母親だという、別に死ぬ理由も見当たらないという、だが、この店には・・・内儀が奉公人と駆け落ちして、行き方知れずだという。主人の評判はよく、姑の嫁いびりが原因だろうと・・・そして、奉公人の許嫁と言う女がかわせみに尋ねてきたのだ、奉公人の行方を知りたいというのだ。この質屋、奉公人が3人辞めているのでだ、蔵に入ると何かぞっとするとな~あ・・・そこで、東吾が乗り出し、畝が調べるのだ-あ、どうやら2人は殺されて、蔵に埋められているとな~あ。蔵の下が掘り返されて、何にも出てこなかった。・・・よくあるパターンですがな~あ、一度調べたところは二度とは調べないという奴でな~あ、コロンボでもありましたがな~あ。死体を蔵に埋め戻すときに、御用というパターンな~あ。
2018/10/15
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京が舞台のミステリーを読もうとと、この本を借りたがな~あ、事件の発生は木津川の源流の山間ですがな~あ。そして、舞台はですねぇ大阪の駅前第5ビル(駅前ビルは4までしかないから、だから架空)、天五とかが出てくるしな~あ、大阪が舞台ですがなーあ。歌島と総持寺とか大阪の場所が出て来てな~あ、大阪が舞台の作品とは珍しいがな~あ。 時代は阪神大震災の数年後で、神戸空港の建設が始まった頃でんがなーあ。公害問題が取りあげられてましてなーあ、産業廃棄地を決める役人と業者の汚職が柱で、アトピー、自然食といったことも織り込まれてまんがな-あ。京都の平尾谷で破砕したシュレッダーダストが自然発火して山火事にな~あ、現場から身元不明の遺体が発見された。手がかりはメノウのイヤリングとセラミックのブローチでな~あ、解けてているから、死体の断定は出来ないがな~あ。オコゼと呼ばれる魚津刑事と。府警の魚津刑事と名探偵宮之原警部が謎に挑んだ作品ですがな~あ。シュレッダーダストというのをはじめてしりましてなーあ、公害問題の知識も得られる異色な作品ですがな~あ。アイリスと喫茶店、美女を集めて、男達が群がる、店では内もしないで、デートに連れ出すというパターンの営業とかな~あ。ノーパン喫茶が話題になってる頃みたいですな-あ。1998年11月徳間書店より刊行 結構面白かったので、関西舞台の作品をしばらくは読んでみるか~あ。
2018/10/14
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売れっ子作家の西村京太郎が、湖西線を取りあげたがな~あ。売れっ子になってからは、雑な作品が多いからな~あ、これも同類でんがな~あ。十津川刑事の部下の日下刑事は、叔父の娘と見合いをしたことがあった。その娘から、父と連絡が取れないと相談を受けた、叔父は尊敬する刑事だったが、数年前に刑事を辞めて、探偵行を始めたのだ。それで、叔父のマンションに娘と同行すると、中年男の死体があったのだ。さらに現場には「KOKOKU 12×4」という謎のメッセージが残されていた。これが売りもんだんがな~あ。わても、読む前いに考えたんだすがな~あ、時刻表じゃないかとな~あ・・ちょうど近江今津駅に12時12分停車の雷鳥がおまんがな~あ・・・・そして、叔父の死体は鮒釣りの漁師が発見するがな~あ、このじいさんが久助ジイさんでなーあ、十津川のアシストになるんじゃがな~あ。会社の乗っ取りに絡む事件で、やっちゃんも登場するがな~あ、この辺りの世界のことはねぇ、この作家には適当にしか書けんがな~あ。舞台は近江舞子~近江今津の湖西線がメインでな~あ、そら、東京と京都も出てきまんがな-あ。「野生時代」2005年5~11月号に掲載された作品でんがな~あ。だから、「雷鳥」なんだな~あ、今は「サンダーバード」だものなーあ。JRも横文字化が進んだものな-あ(^o^)
2018/10/11
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血圧を薬を使わずにという本は、数々あれ度、「薬に頼らず血圧を下げる方法 1日5分で」という本を読んでみたがな~あ加藤 雅俊と言う人が書いた本でんがな~あ。。「血圧は「年齢+90」までなら心配ありません。」というのは、数々の本で見るがな~あ、かつての基準でんがな~あ。それが、お役に人と医者と製薬会社のからみで薬を売りつけるように病気を作るようになったというのは、多くの本で見られますがな~あ。まさに、その通りでんがな~あ、だって役人は天下り先を確保のために、製薬会社を設けさすんでんがな-あ。だから、自力で血を下げられた儲からないがな~あ。内容は第1章 実践!血圧を下げるたった2つの方法第2章 「高血圧」の正体第3章 「薬」で高血圧は治らない第4章 「減塩」で高血圧は治らない第5章 わずか1分で血圧をその場で下げる方法第6章 もっと!高血圧にならない体になる8つの習慣からなり立っててな~あ。最初の章で、効果のあるツボの指圧とストレッチについて詳しく記載があるな~あ。塩分の取り過ぎが血圧を上げるというのは間違っているとな~あ・・これも、昔の医学のようですな-あ、でも開業医何かは、昔学んだものを踏襲してるのが多いものな-あ。最後の生活改善で下げるのしかないといってるが、解っちゃいるけど、なかなか出来ないというのが現状でんがな~あ。「肉を食え」、それを豚肉がいいというのがいいですがな~あ。年を取るとな~あ、豚肉が一番でな~あ、とんかつがいいものな-あ。ビーフカツ、チキンカツだと固くてな~あ・・・年寄は歯が痛んでるからな~あ・・・、わては古稀間近でな~あ、歯が弱くて、固いのはかみ切れず、豚肉を喜んで食ってまんがな-あ。
2018/10/10
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ノムさんと燕のヘッドコーチの宮本さんの本を読んだがな~あ、まさに「師弟」でな~あ、どちらもたたえ合ってるがな~あ。出版年月は2016.4と2年前に書かれた本でんがな~あ。結構、面白かったがな~あ。ノムさんが理論を展開して、それを宮本がフォローするという構成でな~あ。8つの章からなってまんがな-あ。第1章 プロセス重視第2章 頭脳は無限第3章 鈍感は最大の罪第4章 適材適所第5章 弱者の兵法第6章 組織第7章 人心掌握術第8章 一流とはかなり、むつかしいこともかかれててなーあ、マズローの欲求5段階説なんてのか登場するがな~あ。理論に裏付けされてまんがな-あ、さすがによう勉強しとりますがな~あ。ノムさんは古田と宮本をほめまんがな~あ、2000本安打打ったのは、大学、社会人を経て入団したものは数少ないとな~あ、2人ともそうでんがなーあ・・・小川監督の後は、宮本監督が受け継ぐんだろうな~あと思えてきましたがな~あ。今季の2位は上出来でな~あ、バレンティン二チームバッティングさしたのは、宮本の影響の湯ですからな~あ。ノムラの考えは、いきているんですな~あ、そして人に受け継がれているとな~あ。ノムさんが言うには、理想は巨人のV9時台だって、王、長嶋を見苗といっておれば、何も言わなくても良かったとな~あ。あれだけの選手が凄く練習するんだからねぇとなーあ。
2018/10/08
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プロローグはアリスという愛犬の死、この飼い主がヒロインでんがな~あ。御堂筋パレードで山車から、転落死で事件が始まった、山車とはいわないで、フロートいうんだがな~あ、人気のある山車で、モデルの美女が転落死したがな~あ。ヒロインの友人だったんですな-あ。 これも浅見シリーズでな~あ、浅見が取材に来ていたんですがな~あ、ヒロインを支えて、事件の解明に当たるというんですがな~あ。大阪の地名が出てくるんですがな~あ、名前だけでしっくり来ないがな~あ。そして、ラストが花博の会場でなーあ、犯人が裁かれるということで幕を閉じてまんがな-あ。夢の繊維の開発の特許を巡って、それに男女関係のもつれとかで、第二,第三の殺人がな~あ。タイトルは「御堂筋パレード殺人事件」とした方がいいと思うがな~あ・・・御堂筋パレードは,金がかかるというので、維新の知事によって中止になりましたな~あ。御堂筋というので、読んだのですがな~あ、大阪の御堂筋やと思えんがな-あ(^o^)1990年の作品のようでな~あ・・・
2018/10/07
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