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プロフィール

はぴせ
元会社員の後期高齡者。自称平均的な日本人。札幌市出身、東京都在住。「心と体の健康維持・増進」を願い、求める極意は「自然体」で「頑張りすぎない程度に頑張って」日々を暮らすこと。
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2012年08月31日
A190・「道を間違えた」と「道に迷った」の違い(2)
(前回)
1、「道を間違えた」と「道に迷った」の違いを明確に!
2、「道を間違えた」と思ったら

(今回)
3、「道に迷った!」

前回述べたように「間違えた」だけなら今来た道をそのまま元に戻れば良いのですが、
間違えたとき、闇雲に動き回ったり、パニックになって位置も方向も分からなくなってしまい、元に戻れない状態になることがあります。
これが「道に迷った」状態です。

本格的な登山道とか山奥でなく普通のハイキングコースでも、そこから外れた時「何とかなるだろう」位に軽く考えて安易に動いたり、逆に「不安」にかられて何の見定めもなく歩き回ったりすると、何処をどう歩いているのか位置も方向も見当がつかなくなってしまいます。

私は青梅丘陵ハイキングコースを延長した道筋と、八王子城址から裏高尾小下沢に抜ける道筋での2回、民家からさほど離れていないこのコースで「道に迷った!」に近い状態を体験しました。

2012年08月28日
A189・「道を間違えた」と「道に迷った」の違い(1)
1、「間違えた」と「迷った」の違いを明確に!

退職の少し前から、持病である糖尿病の運動療法として一人で野道・山道を歩くようになりました。かれこれ20年程になります。

最初は街中を歩くのが主でしたが、次第に近郊の里山や低い山に足が向くようになりました。ガイドブックや地図でコースを定める時、初めはポピュラーな道を選んでいましたが、次第にあまり人が多くない道を選ぶようになり、初めてのルートを求めるようにもなりました。

と言っても、所謂「登山」ではなく、「野山歩き」「ハイキング」です。
ここで経験したのが「道を間違えた」「道に迷った」でした。


2012年08月25日
A188・「植物観察会」の下見
1、コースの事前チェック

私が所属している植物同好会は、現在は20人程度のこぢんまりした会で、第1回の観察会以来、原則月例で12年ほど続いています。

たまにメンバーの出入りはありますが、今はお互いが顔見知りで、近郊の里山や自然公園などで観察会を続けていて、私が一番古顔ということもあって世話役になっています。

所謂登山とか、山奥深く入る訳ではなく、一般的なハイキングコースが主な対象ですが、コースの選定や実施に当たっては事故のないように気を配り、世話役として、事前に下見して予定ルートでの安全を見届けるようにしています。


2012年08月22日
A187・インスリンは癖にならない!
1、失敗体験

糖尿病と診断されて緊急入院をしていた時に、病院関係者から「インスリンを打つと膵臓が怠けて自前のインスリンを出さなくなります。そうならないようにして下さい」と言われ、以来、それが頭にこびりついていました。

それから10年以上も食事・運動療法にも努めながら経口薬を服用し続けたのですが改善効果はなく、逆に血糖値は高まっていました。

当時の主治医の先生から「インスリン治療を」と言われましたが、「インスリンを打つとくせになる!」との冒頭のインプットが支配的で、それを拒んでいました。

それから1年半ほどカロリー制限と運動強化で有害無益の回り道をいていましたが、必然的に!といいましょうか、血糖値が急上昇し、合併症を身近に感じるようになり、気分的にかなり追い込まれました。

2012年08月19日
A186・インスリン治療で合併症を回避できた!〜「それ迄の治療は何だったのか?」
1、「インスリン治療は避けたい!」との思いこみ

「何としてもインスリン治療は避けたい!」

そう思い込んで、カロリー制限と運動療法強化に努めたものの、血糖値が急上昇して合併症を我が身のことと感じるようになりました。

糖尿病と診断されて緊急入院し、以降経口薬での治療が10年以上が続いていた頃のことです。この間、薬の量は少しずつ増えて「これが最大!」という水準になっていました。

それでも一向に改善の気配は見られず、当時の主治医の先生から「インスリン治療」を言われるようになったのですが、冒頭の「インスリン治療は避けたい!」という思いこみがあって、踏み切れずにいました。

2012年08月16日
A185・糖尿病とインスリン治療!
1、何故、早い時期からインスリン治療を行わない?

「2型糖尿病と診断されると最初は経口薬が処方されて、

数年か10何年か症状に応じて薬の量を増やしていって、

それで改善されなければインスリン治療に切り替わる。」

患者から見ていると、こんな方程式があるように思われます。

私自身、この様な過程を経て、12年〜13年してA1c%が急上昇し、インスリン治療を始めて、かろうじて合併症の恐怖から逃れ得た思いをいたしました。「改善されないままに10年以上も経過する」ということは、
「10年以上も経口薬を飲み続けているうちに、症状が進行して合併症発症に近づく!」
というのが一般的な傾向であるように思います。


2012年08月13日
A184・糖尿病の治療法を見直しています
1、今までの糖尿病治療法

食事療法、運動療法、薬事療法が糖尿病治療の3本柱とされていますが、私は第4の柱として血糖値の自己測定を加えています。

食事療法、運動療法、薬事療法は糖尿病と診断されて以来のメニューですが、血糖値自己測定はインスリン注射を行うようになってから始めたもので、度々血糖値を計ることで以前には得られなかった自分の体調が分かる情報を得るようになって、これを第4の柱として重用しています。

加齢とか自分の体調をもとに、従来からの食事療法、運動療法、薬事療法に疑問を感じ、それぞれを見直しています。


2012年08月10日
A183・不十分ながら「自前のインスリン」が出ていた
1、「Cペプチド」を測って見ました

テレビでも、送られてくるメルマガでも、「糖尿病は治る」という番組や記事を時々見かけます。

食事で糖質を減らしたりインスリンなど薬事療法に関するものとか、ストレッチなど運動に関するものなど様々ですが、長年インスリンを注射したり、高齢者は効果を期待できないと但し書きされている場合が良くあります。

「膵臓のランゲルハンス島が長年酷使されて、疲れ切って機能を失ってしまっている」という理由が述べられています。

私は糖尿病と診断されてから20数年経ち、インスリンを注射し始めてから約8年の後期高齡?です。この説明によると、自前のインスリンがゼロ!の最右翼だろうと思っていました。

2012年08月08日
A182・自分の膵臓からインスリンは出ていない?
1、自前のインスリンは?

糖尿病と診断されたのが50歳を少し過ぎた頃でした。
以後、薬事療法として経口薬を飲み続けましたが、結果としては改善効果はなく、逆に状況が悪化したため数年前にインスリン注射に切り替えました。
そのお陰で、現在はA1c 6%台でコントロールされています。

「年齢も後期高齡?の域に入って、今からではインスリンが出る身体に回復させるのは期待薄だろうか?」
「インスリン注射に依存して、このまま何時までも続けることになるのだろうか?」
と、自分に問いかけます。
「今、自分の膵臓からはインスリンがどの位出ているのだろうか?出ていないのだろうか?」を知るために「Cペプチド」を測って見ました。


2012年08月01日
夏休み
本日(8月1日)より1週間ほど「夏休み」させていただきたく、
宜しくお願い申し上げます。




(追記)ジャンル別のバックナンバータイトルを下の投稿欄に一覧しています。ご参照下さい。
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