2012年11月30日
A221・先生は何時も生徒と共にいて欲しい
1、恩師を想う
私が札幌市立西創成小学校を卒業したのは昭和23年3月でした。以来60年以上が経過して、かっての少年も今は後期高齡者になりました。
小学6年の時に担任いただき、最近まで親しく交流願っていた先生が百一歳の天寿を全うされたことをご家族から知らされ、言いようのない無常観に包まれています。
先生は私たち級友にとってまさに理想の恩師でした。
海軍から復員され、立派な体格で、ギョロっとした目が怖くもあり、優しくもあり、悪童だった私たちは陰で「海賊」とあだ名をつけて呼んでいましたが、先生が側にいてくれると心が落ち着いたものでした。
(「人気ブログランキング」に参加しています。宜しければ右欄「BLOG RANKING」マークのクリックをお願い致します)⇒⇒
私が札幌市立西創成小学校を卒業したのは昭和23年3月でした。以来60年以上が経過して、かっての少年も今は後期高齡者になりました。
小学6年の時に担任いただき、最近まで親しく交流願っていた先生が百一歳の天寿を全うされたことをご家族から知らされ、言いようのない無常観に包まれています。
先生は私たち級友にとってまさに理想の恩師でした。
海軍から復員され、立派な体格で、ギョロっとした目が怖くもあり、優しくもあり、悪童だった私たちは陰で「海賊」とあだ名をつけて呼んでいましたが、先生が側にいてくれると心が落ち着いたものでした。
(「人気ブログランキング」に参加しています。宜しければ右欄「BLOG RANKING」マークのクリックをお願い致します)⇒⇒