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はぴせ
元会社員の後期高齡者。自称平均的な日本人。札幌市出身、東京都在住。「心と体の健康維持・増進」を願い、求める極意は「自然体」で「頑張りすぎない程度に頑張って」日々を暮らすこと。
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2015年11月25日
A475・サギ防止に有効な電話対策〜ナンバーディスプレと通話拒否
1、サギからの電話を電話機でフィルターにかける

オレオレ詐欺など一連のサギは、警察や金融機関などの防犯対策に対抗して様々に進化?し、次々に新たな手口が出てきていると報道されます。
相変わらず高齢者の被害が続出しているようです。

騙すのが人間ならば、だまされるのも人間。
騙す方が進化するのに、だまされる方は何故に何時までも「ボンクラ」なのだろうか?
と、思う向きもあるでしょうが、実戦経験のない人間は、心理的な弱みにつけ込まれると意外と簡単にマインドコントロールされるようです。

電話が媒体に使われることが多いのだから、電話で出来る対策を進めることが相当に有効なはずです。

「かかってきた電話に騙されないように!」
と呼びかけるのも勿論大切ですが、
水際作戦として、電話に出る前に、電話機でフィルターにかけることも合わせ考えることが大いに有効であるはずです。

「電話」「サギ防止策」をキーワードとして検索すると沢山の記事が出てきますが、高齢者が進んで読むような、理解できるような記事は見当たりませんでした。

各メーカーから「サギ防止策」に利用できる「ナンバーディスプレサービス」「着信拒否」機能を持った機種が売り出され、その機能が盛んに宣伝されていますが、
同時に、高齢者目線で「サギ防止策」を分かりやすく図解して欲しいと思われます。

一般に、取扱説明書は理解できる人相手の説明書になっています。
高齢者の多くは、読もうとしない、又は理解できない、根気が続かないのが相場ですので、この様な人に分かる様に、設定出来るように簡単明瞭に表示するのはとても難しいことと思います。

しかし「サギ防止策」という命題に照らして、
必要に応じて設定サービスを付加するなど、メーカー・販売者・行政、警察の知恵、ノウハウを結集して、
・単に「注意」を呼びかけるだけでなく、
・設定を手助けする、代行する
など、行動に結び付けて頂きたいと願うのです。

2、「ナンバーディスプレサービス」・「留守設定」の活用(例)

私が現在行っている(対策)例示と若干の感想です。
参考になれば幸いです。

・ナンバーディスプレサービス(有料)を活用する。
・常時「留守設定」をしておく。

(1)着信音・読み上げ;
a. 身内など、必要な電話を電話帳に登録しておく
  登録した相手からの電話は「相手の名前が表示され、読み上げられる」ので、電話に出る。
b. 電話帳に登録していない相手からの電話は「電話番号が表示される」。
覚えのない電話番号ならば、 受話器を直ぐには取り上げない。待つほどに 留守番電話の応答メッセージ「氏名、要件を・・ファックスなら・・」が   流れ出す。
サギからの電話は、大体ここで切れることでしょう。何か伝言を残すなら、 録音されるので、再生して本人なり家族なりに電話するなど確認できる。
電話帳に登録した人が(と称して)「違う電話から・・」などと言いだしたら要注意。
当人しか知らない事を質問したり、合言葉(事前に話し合っていれば)で「本人」を確かめる。
(2)迷惑電話着信拒否;(例)
「拒否」設定しておくと、着信合図がないので安全。
a. 電話番号を通知しない電話「非通知着信」は「拒否」に設定する
b. 公衆電話からの着信「公衆電話着信」は「拒否」に設定する
(「公衆電話から」という表示が出来るなら(1)b後段に準じることが
    出来るのだが・・)
 c.海外など番号を通知できない 「表示圏外着信」は「拒否」に設定する
「表示圏外」との交信があるときは「電話帳に登録」しておく。

これだけの設定で、電話への対応が随分楽になりました。
頻繁にかかってくる勧誘電話などに煩わされることがなくなり、これらの中にはサギからの電話も含まれているのでしょうが、選別されて、電話に出ることがなくなります。

一方身内や必要な人からの電話は、最初に氏名が表示され、アナウンスされるので、確認して受話器をとることになります。

高齢者世帯には、場合に依っては経済的な支援を含めて、周知、徹底を進めていただきたいと思うのです。


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2015年11月19日
A474・大相撲の「張り手」は見苦しい!
大相撲! 厳しい稽古に耐え、鍛え上げた立派な体の力士たちが、礼儀を重んじ、力と技でぶつかり合う迫力に大きな魅力を感じます。

毎場所、テレビ観戦で楽しんでいるのですが、何人かの力士に見られる「張り手」が出ると一瞬気が白けます。

公式に認められた「手」ではあるのでしょうが、相撲協会幹部からも「自重を促したい」という発言があるくらいなので、「好ましい手ではない」と思われている様に伺えます。

格式、力、技を期待する愛好者の一人として、「張り手」は「禁じ手」に出来ないものだろうか? と願うのですが、少数派のかなわぬ願いでしょうか。

「押しに徹する」「突きに徹する」など、相撲の型を身につけることは力士にとって重要なこととされていますが、「張り手に徹する」力士などは出てきてもらいたくないと願うのです。

極端なケース、双方が張り手合戦となったら?? これも大相撲ですか?
と思うのですが、20年以上も前に前例があったのを思い出します。
取り組んだ力士がお互いに「30数連発!」と報道されて話題になりましたが、その後は例を見ません。

大相撲が求めるものではない!求められるものでもない!という意識が大勢を占めているのだろうと思います。

激しい「突っ張り」は見ていてつい引き込まれますが、
「張り手」を見ると「暴力」というようなマイナスのショックを覚えます。
不愉快に近い気にさせられます。
大相撲にはふさわしくない!と思わせられます。

「偏見でしょう」と言われると「そうかもしれない」としか答えられませんが、そこはそこ、理外の理だろうというものでしょうか。

「突っ張り」には技と闘志が伝わってきます。
語り継がれる名勝負の一つ、これも20数年前のことですが、天覧相撲での麒麟児対富士桜戦が蘇ります。

必死の戦いの実況中に、昭和天皇と皇后さまが映し出され、陛下が身を乗り出されたお姿が脳裏に浮かびます。

大相撲は感動を与えてくれるものであって欲しい。
勝敗を争う興行ではあるけれど、日本古来の神事でもあって、品格を貴ぶ独特の文化でもあるはずです。

激しい取り組みの中で、咄嗟に出る「手」なのかも知れませんが、
身についた癖を封じ込めるのは、その力士の相撲全体に影響することかもしれませんが、少なくとも立ち合いでは「禁じ手」とすべく、先ずは力士自身が自覚してほしいと願うのです。

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2015年11月13日
A474・薬のもう一つの効用
1、「一病息災」から「数病息災」へ

お医者さんから処方された薬を、1日1回とか3回とか決められたタイミングで忘れずに、間違えずに、飲んだり塗ったりするのは意外に難しいものと改めて実感しています。

糖尿病と診断されてから20数年、「一病息災」を自称して日々を過ごしてきました。
食事に気を配り、歩くことの運動療法を欠かさずに、そして薬事療法も文字通り「生活習慣」となっています。

しかしここ数年は、その「一病」に加えてあれこれと不調な部位が出てきています。
加齢に伴う(と説明される)ことで、自然の摂理と思えばそれまでのことですが、いつの間にか「一病息災」が「数病息災」になっていました。

2、薬は「薬効」に加えて、生活にリズムをもたらす

処方される薬が増えてきました。
(1)インスリン注射1日3回食前と血糖値自己測定(現在は4日目毎に2回)
(2)「白内障」の手術を両眼行って結果良好。
  術後は目薬を3~4種類、現在は毎日1種類を1日3回、
  症状に応じて3種類を1日3回点滴。
(3)「肩痛」「腰痛」「首痛」が次々の起こって、現在は「首痛」治療で通院中
  飲み薬を食前・食後各1種類を1日3回
(4)糖尿病合併症対策としてのフットケアで通院中
  塗り薬2種類1日1回

現在は(1)~(4)に対処しているのですが、ぼっとしていると(注意していると思っても)忘れる、タイミングを外す、を繰り返します。

それぞれの袋にはチェック表を付けて、都度チェックするようにしていても、飲み忘れたり、チェックを忘れたり!我ながら感心するほどです。

インスリン注射は忘れるとその結果は歴然で、逆に過剰に注射すると低血糖という厳しい症状が確実に現れ、正しい摂取が必須条件です。
半ば強迫観念を伴って何時も神経を使いますがそれでも忘れることがままあり、食事中又は食後に気づいて急ぎ注射する始末です。

それぞれの薬には強い動機を持つものから、それほどでないものまで様々ですが、いずれにしても「飲み忘れ」「チェック忘れ」は現実の問題です。

「物忘れが進んでいる!」「認知症の前触れではないか?」などと変にマイナス思考したところで何も得るところはありません。
有難いことに楽天的な性格のようで、「注意力が散漫になっている!」と警告してくれているのだと受け取っています。

この先、ただ漫然と、ぼーっとして、「ひねもすのたり のたりかな」調で惰性の月日を過ごさない様に!と思います。

脳を連休させると、どんどん衰えます。
脳には「月月火水木金金」で刺激を与えることが肝要です。

と言っても、あまり負荷が大きすぎると長続きしません。疲れてしまいます。
何種類かの薬を飲んだり、塗ったり、注射したり・・程度は格好の日課と考えます。

薬を処方通りにとることは「治療のため、薬効を得るため」が本来の目的ですが、同時に、「決まった日時に決まった行動をする」という刺激を脳に与えることでもあると考えます。

毎日「予定したタイミングで予定の行動をする」という刺激を脳に与え続けることで、今後の衰えを多少なりとも緩和できるだろう!
などと、手前勝手に思っています。

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2015年11月07日
A473・「燃料電池自動車」の実用化〜日本自立への一里塚
1、日本は「エネルギー源超弱小国」

統計によると、日本のエネルギー源自給率は僅か数%に過ぎません。
独立国ではあっても、自立国ではない!
こんな状態が延々と続いて来た訳ですね。

「世界地図から日本を消すのは簡単だ」
「エネルギー源の供給をストップすればよい」
などと言われても、じっとこらえているしかありません。
実力がなければ致し方ありません。

打開の切り札は水資源国日本の「水力発電」と技術立国日本の「水素発電」であろうと、確たる資料はありませんが素人考えをしています。

・「原発」は利権者以外は、「叶うものなら避けたい」と誰もが思っていることでしょう。
また、原発反対者に「原発が全部止まってもやってこれた」との話もあるけれど、その内容が火力発電で代替えするのでは地球温暖化にはマイナスです。
・「太陽光、風力、地熱・・」が言われていますが絶対量がとても及びません。
・「水力発電」は既存設備の半分しか稼働せず、未開発水資源は十分にあって、数年で現有設備能力の倍位には出来る!という話があります。
原発事故以降、水力発電量の全発電への比率は何故か設備能力の半分8%ですので、単純計算では数年後には32%迄増やせることになりますが、政治でも、行政でも、マスコミでもほとんど取り上げられません。不思議なことだと思っています。
 A466・日本のエネルギ危機 ご参照
https://fanblogs.jp/hapise/archive/607/0

2、希望の星「水素発電」、「燃料電池自動車」
「水素発電」と「水力発電」とが日本のエネルギー自立を実現する最有力の切り札であろうと思います。

水素ガスは爆発限界が広く、取扱いが難しい!
小学校か中学校の理科で習ったことが三つ子の魂で残っていて、
「水素利用社会」の実現は遠い夢!と思っていましたが、安全に取り扱う技術が確立して近年「水素発電」の商用化が進んでいることを知り、その急速の進展に驚きと希望を覚えていました。

更に嬉しい報道を目にしました。
「燃料電池自動車が水素社会への扉を開く」(2015年10月28日朝日新聞)です。

・トヨタ自動車が燃料電池技術に関する特許5680件を無償で提供することは以前から聞いていましたが、此の英断で様々な分野、官民広く水素利用のすそ野が広がり
・自社での水素の安全性確認テストが進み、
・経済産業省の「水素燃料量電池戦略ロードマップ」では2025年には燃料電池システムのコストを1/4に下げることを目標とし、
・水素ステーションの整備も官民共同で取り組みを進めている。
などなどに加えて

「日本は現在、燃料電池技術だけではなく、水素を製造・運搬する技術に於いても世界に大きく先駆けている」
「燃料電池車の普及が日本の技術力をさらに押し上げ、新たな基幹産業を生み出すことも夢ではない」
と述べられています。

既に実用化段階に入り、自社特許を全て無償で提供し、官民共同で間口広く裾野も広く、強力に着実に水素社会実現の道を進み始めた。ことを知りました。

・水素と酸素で電気を作るのですから、二酸化炭素は排出されません。
環境改善に最善のプロセスです。

「地球温暖化対策推進本部というものが開かれ、2030年度に温室効果ガス排出量 を13年度比で26%削減する温暖化対策目標の政府原案が了承された」
などと報じられていますが、日本の工場は合理化済みであり削減の余地がなく、工場に目標数字を押し付けるだけでは何年か後には逆に増えていた!と言うのが過去の実績です。
原発が対策の答えの一つとしてあるのかもしれませんが、民意に反します。
水素社会化の進展が有力な切り札であろうと思われます。

・エネルギー自給率を大幅に改善できることになります。

大きな希望の光が見えてきた思いです。
私たちは日本人の一人としてこのプロジェクトの推進のために何をすべきか?
何が出来るか?
先ずは実態をもっともっと知ろうとすることだ!
と思っています。

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2015年11月01日
A472・「車の自動運転」〜先ずはサブシステムで!
1、「自動運転車」の安全性は??

平成27年東京モーターショーで、人工知能(AI)を搭載した自動運転試作車が披露され、注目を浴びたようです。

「ハンドルやブレーキを操作しなくても走れる自動運転車」を披露する会社の社長が
「事故原因の約9割を占める人的ミスを補い、より安全で楽しい運転を実現できる。世界は新しい時代に突入した」。
「自動運転機能を搭載した車を来年以降、日米欧などで販売していく方針」

と述べてたと報道されました。

この社長の説明が「居眠り、わき見など人的ミスや病気で意識を失ったときなど、人がハンドルやブレーキを操作しなくても、バックアップシステムとして自動的に安全に車を操作する」と言う意味ならばよいのですが、
次のような「安全」への思いを留守にして、遊び心のみを並べる如き宣伝もあって、「その様なものならば歓迎できない」と思うのです。即ち

「眠っていても・・」「ハンドルなしで、景色、お喋り、飲んだり食べたりのドライブを楽しめる・・」などといった類です。

この様な宣伝に対して
「自動運転車が走る凶器にならないための安全信頼度をどう見ているのですか?」
「安全確保のためのバックアップシステムはどうなっているのですか?」
この単純な質問に答えるような報道が見られないことに、強い疑問を感じます。

「長年にわたって、世界の各社が走行試験を重ねてきた」という実績があっても、それが公道を走る自動運転車の無事故を保証するものでないことは、専門家でなくても当然思い及ぶはずです。

世間一般の人は、勿論私もその一人ですが、自動運転車の何たるかや、システムの安全性については、ほとんど知られていないことでしょう。

自動車会社は安全性についての社会的合意なしに販売を進めようとし、報道陣はその希望的な面だけを報じるだけのような印象を受けます。(無知が為の誤解があるのかもしれません。そうならば躊躇なく撤回します)

人工知能を搭載した走行システムの公道走行の信頼度、
異常外力・分解点検・経年劣化などのメンテナンス後の信頼度、
更には悪意の第三者に依るシステム破損、
所有者のミス又は不見識な動機に依る安全装置解除などの検知、事故未然の停止機能の有無・信頼度などなどなどを、
全てを高い信頼性を持ってクリヤー出来なければ「全自動運転車」なるものを普及させてはいけないはずです。

あらゆる観点からの安全対策、信頼度についての説明が先ずあって、その上で
販売計画を示すのが本来であろうと思います。

2、先ずはサブシステムであってほしい

「事故が起きた場合の責任の所在」が議論され始めているそうですが、
「責任者が不明な自動車が公道を走ること」の理不尽を議論されないのは何とも不自然です。

「車の自動運転機能」は待ち望んでいた夢の技術の実現ですが、関係者はこの新技術の現段階までの開発成果に陶酔し、ある者はそろばん勘定に埋没しているかの印象を受けます。

前記の社長説明の様に
「事故原因の約9割を占める人的ミスを補い、より安全で楽しい運転を実現できる。世界は新しい時代に突入した」
という時代になってきたのだと思います。

この言葉は「全自動運転車」ではなく、先ずは「バックアップシステムを搭載した人が運転する車」であってほしいと願うのです。

「人工知能の自動運転システムが開発されたこと」は凄いことであり、素晴らしいことと思い、興奮を覚えます。
ただ、一気に「ハンドルもブレーキも不要です」とするのはあまりにも拙速であり、性急に過ぎます。

あくまでも現行車のサブシステムに徹っする所からスタートしてほしいと思うのです。
意思を持って車を運転するのはあくまでも人であり、しかし、人間であるからこそミスを犯し、突然の体調異変もあります。

これらミスや異変をバックアップする能力を人工知能に与えることは出来るでしょうが、人工知能が人の意思を持つことは出来ないと素人考えで思います。

研究者、開発担当者が5年、10年かけても及ばぬことと思います。
バックアップシステムで普及させ、10年20年あるいはそれ以上の蓄積をもとに、修正改良を継続して精度を高めていくべきものと考えます。
航空機の安定自動運転とは全く別物のはずです。

(1)「人間を人工知能システムがバックアップする」
   というのが今採るべきステップであり、
(2)「人工知能システムを人間がバックアップする」
というステップが次にあって、
(3)「人工知能システムに依る完全自動運転」
に向けてさらに完成度を高める
というステップを踏んでいってほしいと願います。

技術の革新は大きなステップアップを世の中にもたらしますが、
推進者はあくまでも謙虚であってほしいと願います。

折角の革新的、夢を実現してくれる先端技術です。
大切に、安全を常に見ながら普及させていってほしいと願うのです。

3、「事故が起きた場合の責任はどこに?」

事故が起きた時の責任についての議論が始められたとのことです。
おかしな話だと思います。

・人が運転するのなら(人工知能システムがサブシステムとして搭載されていても)事故の責任は運転者にあり、このシステム搭載車では現行の強制保険、任意保険料金は大幅に下がっていくことでしょう。

・ハンドル操作もブレーキ操作も無用の自動運転車では利用者(運転車ではない)に瑕疵はなく、責任は車の製造販売者(乃至はその流通を許可した行政)にあるのは当然のはずです。
利用者に強制保険、任意保険を求める理由がなく、不安があるのなら製造販売者が加入し(此の為の保険があるものとしてのこと)、商品価格に転嫁するかどうかの問題だろうと思います。

俄かに沸騰してきた感のある「自動運転車の販売」です。
長年にわたっての研究開発の成果、結晶です。成果を大切に大きく育てていきたいものです。
実用化、普及に於いては、公道を高速で走る道具としての公共性を考え、人はあくまでも謙虚であるべきです。

「事故時の責任は利用者か、車か?」を関係者(専門家?)が議論するような状況の一方で、その車を公道に普及させるスケジュールを進めて良いのでしょうか。

私は「NO」と考えます。
先ずは人工知能システムはサブシステムで貢献してほしいと願います。
このサブシステム搭載車の普及で交通事故の悲劇が劇的に減るであろうことを期待します。

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1、「日記・諸事寸話」
・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)

2-1、「身体の健康」
・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)

2-2、「運動」
・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)

2-3、「食習慣・食生活」
・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)

3、「心・頭脳の健康」
・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)

4-1、「病気・傷害・医療」
・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)

4-2、「糖尿病」
・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)

5、「福祉・介護・看護」
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・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)


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