アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
プロフィール

はぴせ
元会社員の後期高齡者。自称平均的な日本人。札幌市出身、東京都在住。「心と体の健康維持・増進」を願い、求める極意は「自然体」で「頑張りすぎない程度に頑張って」日々を暮らすこと。
https://fanblogs.jp/hapise/index1_0.rdf
リンク集

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
2014年06月26日
A399・世界の新秩序! 日本は?
「世界新秩序 米中を追う」という見出しの新聞記事(朝日2014年6月23~24日)は、久し振りにスケールの大きい、興味深いものでした。

(その1)パナマ運河に並んで、ニカラグアに運河建設が動き出す。担い手は中国資本。
(その2)アフリカ全土に鉄道輸出の構想、アフリカを中国標準(チャイナスタンダード)化。という話です。

いずれも重要国家戦略でしょうから、興味深い!などと言ってはいれないのですが、日本が何かと中国批判をしている間に、かの国は長期の大事業構想を着実に、したたかに進めていることを思い知らされます。

ニカラグア運河は反米派のオルテガ大統領が貧困脱出の為に打ち出した構想との由、昨年6月に公開入札なしで香港ニカラグアの事業体と契約したと言われています。
当然ながら何故香港資本なのか?と思います。
何処かからの意図的な提案があった!と考えるとストーリが繋がるようではあります。

計画は5兆円規模で、開通すると世界の海運の1割がここを通ると見こんでいる由。運河の総延長はパナマ運河の3倍以上で、工事規模、資金面で予定を大幅に上回ることも考えられ、実現困難との声もあるようです。

もとより、技術的にも資金面でも、更に政治的にも一筋縄でいく話ではなく、アメリカなどが今後どう出てくるのか見ものです。

日本はどうする?
雨期以外は干上がる場所もあるという運河プロジェクトの可否評価と、世界に冠たる土木技術を背景に、どう絡んでいくか?・・・

(その2)は、「残念」の気分が先に立っての八つ当たりかもしれませんが、日本の政治力の先見性のなさを感じます。
中国のアフリカ進出は今世紀になって急速に進んだ由。中東・アフリカに依存した原油はじめ資源調達の為であることは容易に理解できます。

この点では日本も同じ立場なのに! しかも「鉄道」においては「ジャパンスタンダード」が出来るほどの「技術」と「実績」を持っていながら、何故こうも中国の後塵を拝するのか?

実情を知らずに、このように言うのは不謹慎かも知れません。新聞に報じられている以上に日本は根を下ろしつつあるのかも知れません。そうであって欲しいと願っています。

単に企業単位で利益を求めるくらいでは、とても外国には太刀打ちできますまい。といって今の行政では国家百年の海外プロジェクトを引っ張ることは出来そうもない?

敗戦後の復興期に、官民一体となって「外国に追いつけ、追い越せ」を実現したように、
官民再度タッグを組んで、沈滞日本を目覚めさせるために立ち上がってもらいたいと願うのです。

泥臭くとも、したたかに、時には我が身を省みず、日本チーム一丸となって国家の為、国際貢献の為に既成観念を打ち破る気概を持って、これぞ「侍」と言われる活動の展開を夢見ます。

「沈滞日本の再生」「世界新秩序と日本」といった小説を書きたい気分です。資料収集力のある人の作品を読みたい気分です。

「人気ブログランキング」に参加しています。宜しければ右欄トップ「BLOG RANKING」マークのクリックをお願い致します)
⇒⇒


(お礼と報告)
クリック頂き有難う御座います。お陰様で(本日現在)下記のランキングを得ています。今後とも宜しくお願い致します。

・参加カテゴリーランキング”医療と健康”    890/4635人中
             ”医療と健康(全般)”    24位/240人中
・総合ランキング                   18541位/1,064,117人中


バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
該当するジャンルの(1)〜(8)をクリックいただくと、そこに分類されているタイトルが一覧され、
タイトルをクリックいただくと本文が開きます。


1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)
3、「心・頭脳の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)
4-1、「病気・傷害・医療」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」

-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)


2014年06月20日
A398・五体不満足〜されど・・・
・準備運動中に右肩に電気が走って、以後激しい痛みに悩まされるようになったのが昨年4月末でしたから、それから1年と2カ月程経過しました。しかし、未だに完治せず!の状態です。

整形外科での治療とリハビリの結果、ゆっくりとなら右腕をかなり広角度に動かせるようになり、何よりもズキンズキンする痛みがなくなって大助かりです。

俗にいう50肩の後遺症か?再発か?と思っていましたが、お医者さんの診断は「腱板損傷」。
治療と、周りの筋肉を強化する狙いのリハビリ、ストレッチを続け、半年ほどで通院を卒業して自宅療養になりましたが、これがついついさぼりがちで、その結果「未だに完治せず!」が続いています。

・半年ほど前から老親が寝たきりになって自宅介護が続いています。私自身もあと1年と少しで80歳ですから所謂「老々介護」なのでしょうが、介護のヘルパーさん、看護師さん、ホームドクターが頻繁に来宅され、準備、対応に追われて自分が後期高齢者であることなど思っている暇がない日々を過ごしています。

これって、健康によいかも知れない!?

・数年前にブログを開設して、平均的に見てほぼ3日目ごとに書き込んで来ました。
これが私の生活のリズムになっていたのですが、最近はこの間隔が結果として倍になっています。
「忙しいから、のばそう!」と意識してのことではなく、成り行きでこうなっているのです。

生活のリズムが変わって、自分のための時間が減って、今後もブログを書く間隔が更に長くなるかもしれませんが、だらだらと伸びて、いつか中断!という事は何としても避けようと思っています。

・パソコンの操作に右を使えなくなった1年2カ月前、それまでのブラインドタッチが(と言うのは気がひけますが)出来なくなり、左手だけの一本指打法になりましたが、それでも従前どおりにブログを書いてきました。何とかなりました。もともと左利きなのが幸いしたのかもしれません。

・右手で字を書けない状態が長く続きました。ペンで字を書くとき、腕や肩に想像以上に負担がかかることを図らずも体験しました。左手で書くことも出来ますが実用にはなりません。
手紙も年賀状も、パソコンからのプリントでご容赦願ってきました。

余談;左手でサラサラと字を書くと、ハンコの字のように反対の字(書いた紙を裏返しして透かしてみると普通の字)になります、右手より上手な?字を書くことが出来ます。小学校の習字の時間に、左手で反対の字を書き、裏返しすると、こちらの方が上手に見える!などと言っていたずらしたものでした。話を戻します。

その後、キーボードの打ち込みは少し右手を使えるようになりましたが、マウスは依然左手での操作で、今はほとんど不自由を感じないようになりました。習慣とはこんなものらしいと思っています。

・糖尿病と付き合って20数年、インスリン注射をするようになって10年近くなります。この間、随分辛く思った時期もありましたが、「一病息災」「災い転じて福となす」を会得して、トータルはプラスを実感しています。

あれこれ悩んだり、いろいろと調べたり、考えたり、試したり、様々な試行錯誤を繰り返して、無病であったよりも、より健康な意義ある人生を過ごしてこられたと思っています。

・糖尿病にしても、右肩痛にしても、その他、胃潰瘍、虫歯、歯周病など歯の問題、白内障など目の問題などなど五体不満足が多々あって、既にコントロール済みのもの、これからの処置するものそれぞれですが、有難いことに「一病息災」「災い転じて福となす」を実感できています。

我が家の老老介護においても、今は自分の生活のリズムを狂わされていますが、いずれはマイペースを掴めるだろうと思います。

目の前の現実は現実の問題として対処しながら、これからの自分の人生にプラスをもたらす何かを得ることでしょう。

前を向いて、頑張りすぎない程度に少しだけ頑張っていこうと思っています。

「人気ブログランキング」に参加しています。宜しければ右欄トップ「BLOG RANKING」マークのクリックをお願い致します)
⇒⇒


(お礼と報告)
クリック頂き有難う御座います。お陰様で(本日現在)下記のランキングを得ています。今後とも宜しくお願い致します。

・参加カテゴリーランキング”医療と健康”    680/4557人中
             ”医療と健康(全般)”    17位/265人中
・総合ランキング                   15063位/1,061,747人中


バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
該当するジャンルの(1)〜(8)をクリックいただくと、そこに分類されているタイトルが一覧され、
タイトルをクリックいただくと本文が開きます。


1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)
3、「心・頭脳の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)
4-1、「病気・傷害・医療」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」

-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)


2014年06月14日
A397・英国の王室と日本の皇室〜国政への関与の違い
送られてきたメルマガに「英国では、女王陛下が施政方針演説を全て読む」という見出しの記事がありました。

英国議会の開会に際して、女王陛下が施政方針演説を全て読むことが恒例行事となっていると知って、少なからず驚かされました。
日本の国会では天皇は開会の宣言をするのみであり、随分違うものだと思わされます。

日本は敗戦後の憲法で、今のような制度になったのでしょうが、英国王室と日本の皇室の国政への関与の違いを改めて思います。

メルマガによると、

英国のエリザベス女王は4日、英議会での施政方針演説で
「英国の産業競争力やエネルギー安全保障のために、シェール開発を進める必要がある」
との見解を示しました。

国内での資源開発を促しエネルギー関連産業の競争力を高めるという英政府の方針を受けたもので、ロシア産ガスへの依存度を低下させる狙いもあるとのことです。
・・・
80歳を超える年齢ながら、分厚い施政方針演説の冊子を1ページずつ全て読まれていました。
キャメロン首相が書いた内容とは思いますが、その施政方針として財政・税制からインフラ投資、年金、住宅、教育、犯罪にいたるまで、非常に幅広い内容を含んでいました。
・・・
キャメロン首相とエリザベス女王の間で、どれほど内容について議論されているのかはわかりませんが、もしかするとある程度、話し合いが持たれているかも知れません。

非常に面白いのは、女王陛下が施政方針演説を読み上げると、野党としてもなかなかツッコミを入れるのが難しいということです。

「先程、女王陛下も申し上げたとおり・・・」という枕詞がついてしまうと、致し方ないでしょう。
キャメロン首相はずる賢く利用していると思います。

それにしても、与党と野党のトップまでもが、エリザベス女王の施政方針演説を聞いている姿というのは非常に刺激的であり、日本との違いにショックを受けました。
・・・
とあります。

両国の制度の違いはありましょうが、国民の王室や皇室への畏敬?のDNAが強いことは共通しているようです。

長い歴史に培われた「伝統」を改めて感じます。
ただ、「民主主義」の成熟度についてみると、大きな違いがあるようです。

良し悪しは別として、英国は政治と王室が実質的に結び合っているようです。
日本で、国会開催時に、天皇が国の重要施策について施政方針演説を行ったらどうでしょうか?

想像するだけでも、何か楽しい思いがしてきます。
日本の民主主義は自らが命がけで戦い取ったのではなく、敗戦の結果、棚ぼた式に与えられたものであり、以降、日本流の民主主義を築き上げることなく、温室ボケ、平和ボケのままに推移しているように思います。

例えば「集団的自衛権」の問題でも、危機感のない言葉だけが往来している様に思えてなりません。日本人の生命、財産が危機に面した場合を想定し、それにどう備えるかを論ぜずに、ひたすら「時間をかけて論ずべし」「犠牲者が出ることは有ってはならぬ」を繰り返しています。

何十年も前からの命題です。この先もだらだら先送りにしてよいのか?

私は「NO !」だと思います。
一歩でも、半歩でも踏み出して、現実を見ながら、命がけの、テロをも覚悟の是々非々の
発言と行動で日本の将来の為に身を投じてほしい。と願います。

このことが政治家や報道責任者に求められるのではないでしょうか。
言葉だけで、己の責任を明確にしない人は退陣してもらう世の中になるよう、国民一人一人は自覚すべきではないかと思うのです。

現行内閣の動きを全面「是」とは思いませんが、反対する野党、報道からは心に響くものが伝わってきません。当たらず障らず・・的な印象だけが残ります。

自分の考えがなかなか収斂しません。
ついつい、明治天皇や昭和天皇の「御前会議」が頭に浮かびますが、現代ではありえないことでしょう。

冒頭の英国女王の施政方針演説とは次元が違うことでしょう。この女王の演説は時の政府の代弁者となりかねないとの疑念もあって、好ましいこととは言い切れませんが、「御前会議」も「女王演説」も、重要懸案事項を前進させる力を持つ点では共通です。

民主主義とは時間のかかるもの! ではありましょうが、わが身の安泰を前提にした論議や、他者批判だけでは何の前進もありません。

高度な民主主義とは、政治も報道も、相当な犠牲を覚悟するという意識レベルで、命がけの議論し、行動することだと思います。

もし政治が暴走するならば、責任は選んだ国民にあります。投票しないものに政治を批判する資格はないでしょう。常々議員の行動、政治の動きを監視し、口先だけのごまかしを見破る実力を国民一人一人が身につけなければならない・・・ということになりそうです。

なるべく、テレビで国会中継を見るようにするのですが、大体が退屈してしまいます。ほとんどの場合、質疑応答から魂が伝わってきません。

贔屓の役者さんが出る時代劇や、野球・サッカーの中継があると、切り替えてしまいがちです。国会議員は自分が出る番組の視聴率を気にするものなのでしょうか?

実態はどうか知りませんが議員業の印象しか伝わってきません。身をとして政治に携わり選挙民と議論を交わす議員が増えてほしいものです。

脱線したのでもとに戻します。

「集団的自衛権」の議論!
推進論者にも「戦争をしたい人」はいないと思っています。(軍需産業関係者とその利害関係者は?)

「戦争は嫌だ!」は誰もが思うことで、これだけでは日本人の生命、財産を守るための議論にはなりません。扶養家族意識、書生論を卒業して、日本を脅かすと想定される外力にどう備えるかを、日本人全体が考えていくことが肝要と思っています。

「人気ブログランキング」に参加しています。宜しければ右欄トップ「BLOG RANKING」マークのクリックをお願い致します)
⇒⇒


(お礼と報告)
クリック頂き有難う御座います。お陰様で(本日現在)下記のランキングを得ています。今後とも宜しくお願い致します。

・参加カテゴリーランキング”医療と健康”    680/4557人中
             ”医療と健康(全般)”    17位/265人中
・総合ランキング                   15063位/1,061,747人中


バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
該当するジャンルの(1)〜(8)をクリックいただくと、そこに分類されているタイトルが一覧され、
タイトルをクリックいただくと本文が開きます。


1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)
3、「心・頭脳の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)
4-1、「病気・傷害・医療」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」

-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)


2014年06月08日
A396・「よく噛むこと!」の効果
子供の頃は、「よく噛むように!」と親からさんざん言われたのですが、あまり身につかなかったようです。

大人になって、我が子を躾ける段になって、我が身を反省しながら親から言われたことを繰り返し言ったものでした。

高齢者の年頃になって、改めて「歯の健康」を意識しています。
前回「よく噛むこと!」をテーマにしたのも、こんな背景があってのことです。

「よく噛むこと!」の効果を頭で理解して、「一口30回噛む」を励行しようとしても、気が付くとマイペースになっていたり、どこかの歯か歯茎に異常があると、噛む回数は少なくなってしまいます。

よく噛む為の必要要件として「歯の健康」を再度考えています。
ある歯磨きメーカーさんの宣伝文(斜体文字)を引用させてもらいます。

よく噛むことの効果

「よく噛んで食べる」ことは、健康にとって実に様々な良い効果があります。
噛むことにはメリットがたくさん

噛む効果は、「ヒミコノハガイーゼ」 (卑弥呼の歯がいーぜ)

よく噛むことによって、食べ物の消化を助けたり、脳を刺激して発達を促したり、病気の予防をしたり、様々な効果をもたらします。

「ヒ」:肥満防止
ゆっくりよく噛んで食べることで、食べ過ぎを防ぎ、肥満防止につながります。

「ミ」:味覚の発達
食べ物の形や固さを感じることができ、味がよくわかるようになるなど味覚が発達します。

「コ」:言葉の発達
口の周りの筋肉をよく使うことで、あごの発達を助け、表情が豊かになったり、発音がきれいになったりします。

「ノ」:脳の発達
脳に流れる血液の量が増えるので、子供は脳が発達し、大人は物忘れを予防することができます。

「ハ」:歯の病気予防
よく噛むと、唾液がたくさん出ます。唾液には食べ物のカスや細菌を洗い流す作用もあり、むし歯や歯肉炎の予防につながります。

「ガ」:ガンの予防
唾液に含まれるペルオキシダーセという酵素が、食品の発ガン性を抑えるので、ガンの予防につながります。

「イー」:胃腸快調
消化を助け、食べ過ぎを防ぎます。また胃腸の働きを活発にします。

「ゼ」:全力投球
身体が活発になり、力いっぱい仕事や遊びに集中できます。

この様な言葉のアヤを楽しみながら「よく噛むこと」の効果を復習しています。
「歯の健康」に気を付け、
「よく噛むこと」の習慣を更に定着させていこうと思っています。

「よく噛む」為にはどうしたらよいか?
歯の健康状態、食事の好みなどによって、例えば柔らかいものを好む人、麺類が多い人は概して噛む回数が少ない?など個人差がある様です。
自分流の「ラッキーcome噛む」について、別途整理致したいと思います。

「人気ブログランキング」に参加しています。宜しければ右欄トップ「BLOG RANKING」マークのクリックをお願い致します)
⇒⇒


(お礼と報告)
クリック頂き有難う御座います。お陰様で(本日現在)下記のランキングを得ています。今後とも宜しくお願い致します。

・参加カテゴリーランキング”医療と健康”    666/4683人中
             ”医療と健康(全般)”    19位/239人中
・総合ランキング                   15034位/1,060,640人中


バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
該当するジャンルの(1)〜(8)をクリックいただくと、そこに分類されているタイトルが一覧され、
タイトルをクリックいただくと本文が開きます。


1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)
3、「心・頭脳の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)
4-1、「病気・傷害・医療」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」

-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)


2014年06月02日
A395・ハッピー噛むcome
最近「一口30回」など噛む回数を増やすように心がけているのですが、なかなか思うようには徹底しません。
また、食事の咀嚼に加えて、噛むこと自体の効果を得るために「ガム」を進められています。
ガムを中心に「噛むこと」の効果とマナーなどを書き出してみました。

アメリカ大リーグの野球試合がテレビで放映されて、選手もベンチのスタッフも人前をはばからずガムをクチャクチャ噛んでいるのを見て、少なからず違和感を感じていました。
最近は、日本のプロ野球でも同じ光景が見られます。

終戦後、アメリカ兵が噛みながら歩くのを見て、小学生だった私は「チュウインガム」なるものを知ったのですが、「欲しい」と思う一方で子供心にも「行儀が悪い」と思ったものでした。

今でも多くの日本人には時と場合によって違和感があるように思われます。何処の国でも、多少ともあらたまった時、ところでは避けられることでしょう。

チューインガムなど、「噛む効果」を文献から拾い出してみると

1、心理学的効能

・精神的にイライラした状態がおさまる、
・緊張を和らげることができる、
・精神状態の安定化が図れる
と言われていて、

第二次大戦中にアメリカ兵の携帯食になっていたとの解説もあります。

プロ野球の選手やベンチのスタッフが(テレビカメラなど気にせずに)プレー中にガムを噛んでいる場面を見かけるのは、これらの効果があるからだと理解できそうですが、他のスポーツではどうか? と考えると、ちょっと微妙になりそうです。

生理学的効能

・ガムを噛むことで顎の筋肉が運動し脳への血液の循環が促進され、脳の活動
が活発になります。(脳の神経細胞を活性化させる。)→ボケ防止効果があります。

・また、思考力、判断力、集中力が増し,学習等によい結果が得られる場合があります。
最近の傾向として幼児期から小学校に通う永久歯の生え変わり時期において、歯茎、
顎、口頭部全体を運動させる事によって(硬いものを食べるのが理想)永久歯の発育、
歯並びがよくなるという研究発表もされています。
・効果を重視すると、授業中にガムを噛ませてはどうか?!という考えもありそうですが、実際には考えられるマイナス要因も大きそうなので、どうなりますか?

歯科学的効果

・ガムを噛むことで歯についた食べかすを採ることができます。
・また、噛む運動で歯茎が丈夫になります。
・最近の研究では、上記以外に、噛むことで唾液の分泌が盛んになり、これが虫歯を予防する大きな要素だと言われています。

唾液の効果

・噛みつづける効果のもう一つは、唾液の分泌が盛んになるということです。
・唾液にはガンを予防するという大きな効果があります。

唾液の中には消化吸収を助ける成分が多く含まれていますが、それ以外にも、ペロオキシターゼという酵素を持っています。これは活性酸素(ガンを発生させる基と言われているもの)を分解する作用があり、ガンの予防につながるわけです。

ガムとマナー

・時と場所が問題です。
・噛み終った(味わった)ガムは、紙などに包んで処分するのが常識以前のことなのでしょうが、公共の場所で、職員や清掃員のかたがそぎベラなどで歩行面を清掃されている姿をよく見るのが現実です。

子供に笑われないような大人である様に心かけたいものです。

シンガポールでは、食べること禁止、販売、輸入禁止なのだそうですが、日本は恥ずかしい行為をする人がいない、ガムの効果を得られる国でありたいものです。

「よく噛むこと」をこれからも心がけ「心理学的効果」「生理学的効果」「歯科学的効果」を得ていこうと思います。
今後の健康維持に努めようと思っています。

「人気ブログランキング」に参加しています。宜しければ右欄トップ「BLOG RANKING」マークのクリックをお願い致します)
⇒⇒


(お礼と報告)
クリック頂き有難う御座います。お陰様で(本日現在)下記のランキングを得ています。今後とも宜しくお願い致します。

・参加カテゴリーランキング”医療と健康”    679/4596人中
             ”医療と健康(全般)”    17位/236人中
・総合ランキング                   14856位/1058866人中


バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
該当するジャンルの(1)〜(8)をクリックいただくと、そこに分類されているタイトルが一覧され、
タイトルをクリックいただくと本文が開きます。


1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)
3、「心・頭脳の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)
4-1、「病気・傷害・医療」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」

-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)



人気ブログランキングへ
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: