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TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
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    posted by fanblog

    2017年05月02日

    USCPAライセンス(WA)取得手続 その?B合格実績をトランスファーする

    USCPAライセンス取得について、あれこれ書いており
    番号を?@、?A、?Bとか付しているが、原則の順番はないはずである。

    すべてを同時並行に行えば良い。

    今日は合格実績トランスファーの話。

    ワシントン州以外で合格した人は、合格した州からワシントン州へ合格した旨を
    知らせる手続きが必要だ。

    どうも、この手続きについては、どの州を合格したかによって、手続方法が異なるようであるため
    この記事の読者は全てを信頼せず、自分で調べた方がよい。

    私の場合はアラスカ→ワシントンの場合である。

    アラスカの場合は NASBA Online store にアクセスして手続きを行う。

    上記HPのFromをアラスカ、Toをワシントンにして
    自分の4科目の合格日などを入力する。

    そこからは忘れたが、自分の住所とか何とかいろいろ入力して、最後に支払い手続を行う。
    クレジットカードでOKである。

    お値段US$25なり。

    これに関しては、単なる手数料としては妥当な値段である。もっと取られると思っていた。

    合格実績トランスファー.jpg
    合格実績トランスファー3.jpg


    手続を行うと、「Candidate score summary(Copy」なるものが自宅に届く。
    原本はワシントン州に送られているということであろう。

    上記右写真のとおりto Washington State Board of Accountancyとなっている。
    中身は左のように4科目でCreditであることを示ししたものだ。
    ご丁寧に不合格だった試験も記されているが。。

    こちらもトランスファー元の州によっては時間がかかるそうだが、
    私の場合は2週間以内には完了したような記憶がある(いや1週間ちょっとであろうか)。

    ともかく、この手続き(アラスカ州合格者の場合)は4科目合格後すぐに出来るので
    ライセンス取得を目指す方はとっととやっておくことをお勧めする。

    ALEX

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