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TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
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    posted by fanblog

    2017年05月24日

    USCPAライセンス(WA)取得手続?D 追加単位の取得&成績証明書発行

    ワシントン州のライセンスを申し込むにあたっての学歴要件は以下のとおりだ。

    ・大学の学位 、総合 150単位
    ・ 会計学 24 単位 (そのうち 15 単位は 単位は Upperの単位である必要がある)
    ・ ビジネス関連 24 単位

    これにはまず NIESで学歴審査 を行い、自身が大学で取得済みの単位を確認し、残りの必要単位を把握する必要がある。

    とはいえ、専門学校である程度予測してくれるし、すでに出願時に確認済みの方が多いと思われるので、NIESに学歴審査を依頼している中、同時並行で単位も取得すればよい。

    私はNIESの結果によると、会計12単位、ビジネス74単位、総合132単位取得しており、アラスカ州出願時に+会計3単位をグアム大学で取得したため、

    総合+15単位(うち会計単位
    9)を取得すれば足りる。

    早速プロアクティブに申込。
    プロアクティブ/グアム大学で取得できる単位は ホームページで確認 できる。

    ちなみに私は15単位(5科目×3単位)すべてをBECの中から選んだ。

    というもの最後に受験した科目がBECであり、記憶に新しかったからだ。
    プロアクティブの単位試験はオンラインで可能で、内容は本試験同様に4択問題である。

    他校の生徒でも、普通にUSCPA試験を合格していれば問題ない。

    1問あたり2分程度で解けばよく60点満点で合格だ。

    私は分からない問題(読むのが面倒な問題)は飛ばしまくって、すべて合格できた。

    76%以上でA判定であるが、わたしは適当に解き過ぎたためか一つの科目でB判定を取ってしまった。
    本試験ならアウトである。

    まあ、ライセンス取得は単なる手続きであるためとっとと終わらせよう。

    お値段は165,000円であった(33000×5科目、2017年2月時点)

    (追記2017.6.02)
    成績証明書の発行について
    一つの記事にするほど内容がなさそうなので、こちらに追記
    グアム大学成績証明書発行依頼を事務局宛てに送付すればよい。支払いは1通2000円である。
    私は念のためだったか、必須だったか忘れてしまったが2通依頼した(4000円なり)。
    グアム大学の場合は25日が締め日であるため、それまでに支払いまで完了させておく。
    翌月の中旬以降に成績証明書がワシントン州宛てに発行される。


    ALEX

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