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TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
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    2017年03月28日

    USCPA ライセンス(WA)取得手続?@ まずはNIES学歴審査から。


    さて、ワシントン州のライセンス取得手続であるが、まずはNIESの学歴審査を行うのが良さそうである。

    というのもNIESの学歴審査が最も時間がかかるそうなのだ。

    最初にこれを行い、結果待ちの間に他の手続きを進めるのが良い。

    プロアクティブのサポート Web画面でも5から6週間かかると記載されていた。

    私は最終科目の合格発表があった翌日には上記学歴審査を申請した。

    なお、わたしは当初アラスカ州の受験時にNIESを利用して学歴審査を行ったので、
    こちらのホームページ からChange in Jurisdiction Evaluation for CPA Examination and/or Licensure – $100を選択すればよかった。

    NIES以外を使い、今回NIESが初めての人は、別の箇所(International Credential Evaluation for CPA Examination and/or Licensure – $200)を選択することになると思われる。

    州ごとに学歴審査がいるとは非常に面倒であるが、いざ仕方ない。
    Jurisdictionは管轄と訳されるようなので、管轄の変更(州の変更)には新たな学歴評価が必要ということであろう。

    結果は、当初行ったものと同じで総単位132単位会計単位12単位、ビジネス74単位であった。

    これをもとに追加取得単位を進めることになるが
    5−6週間かかる場合もあるそうなので、当初見込みをベースに単位取得すべきであろう。私もそのように平行して進めた。結果に変わりはなかったので、過不足なく単位を取得できた。

    ちなみに結果は1週間ほどで出た。
    NIESを使ったことがあったため、こんなに早かったのだろうか。

    NIES.jpg

    NIESの学歴審査代金は上記のとおりUS$100であった

    ALEX

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    タグ: USCPA License

    2017年03月15日

    USCPAライセンス取得サポートに申し込み(プロアクティブ)

    先日無事アラスカ州で出願したUSCPAの試験に全科目合格したので
    早速、プロアクティブ社のライセンス取得サポートに申し込んだ。

    プロアクティブのライセンス取得サポートは
    グアムとワシントンを対象としている模様である。

    私はグアム州のことは全く分からないが、手続きが若干異なってくるようだ。

    ワシントンは基本的に日本人の場合は他州からのトランスファーが多く
    グアムは出願自体がグアムとなっていることが多いのだろう。

    ともかくワシントンのライセンス取得に向け、少しずつ進めていきたいと思う。

    順不同に実施するかもしれないが、アラスカ→ワシントンの場合は概ねの流れは以下の通りだ。



    学歴審査(NIES)


    AICPA Professional Ethics を受けパスする


    Washington State Ethics & Regulations for new CPAs を受けパスする


    CPEを取り組む(過年度合格者で一定期間過ぎCPEの取得が必要な人)


    追加単位取得


    合格州への合格実績トランスファー


    米国大学(グアム大学等)成績証明書発行


    ライセンスインタビュー


    オンラインでのライセンス申請手続


    らしい。

    以上について現在進めているところである。

    プロアクティブのライセンス取得サポート 費用は30,000円であった。
    他校の受講生も申し込めるはずである。

    また、 アビタス も同じくグアムとワシントンをカバーしているようで、10,000円とのこと。ホームページによると同校の受講生限定なのだろうか

    TAC についてはサインサポートはしているとホームページにあるが詳細不明。

    とりあえず淡々と手続きをやっていきたいと思う。

    ALEX

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